JPH09128595A - 自動取引装置及び自動取引装置における異常監視方法 - Google Patents

自動取引装置及び自動取引装置における異常監視方法

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JPH09128595A
JPH09128595A JP7286002A JP28600295A JPH09128595A JP H09128595 A JPH09128595 A JP H09128595A JP 7286002 A JP7286002 A JP 7286002A JP 28600295 A JP28600295 A JP 28600295A JP H09128595 A JPH09128595 A JP H09128595A
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JP
Japan
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money
shutter
opening
detecting
withdrawal
Prior art date
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Application number
JP7286002A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Aoyama
哲生 青山
Shoichi Tobari
正一 戸張
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 紙幣の取り忘れ等が発生して、シャッタ−を
閉じて紙幣を集積部に保持させている状態から紙幣の監
視を行って、異常が発生した場合にはその時刻を記憶す
るようにして、事故の状況が後でも再現することができ
る。 【解決手段】 放出部からの紙幣の放出できない障害を
検出する検出手段により放出部からの紙幣の放出ができ
ないと判定された場合に、搬送手段を介して紙幣を集積
部67に後退させて保持する回収手段13と、この回収
手段により紙幣を回収させた後に、シャッタを閉じる手
段13と、集積部67に保持された紙幣の有無を検出す
る紙幣検出手段SC5 〜SC8 と、この紙幣検出手段SC5 〜
SC8 により紙幣が無いことが検出された場合には、その
時刻をメモリ16に記憶させる手段13とを具備したこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、出金取引を行う自
動取引装置及びその自動取引装置において発生する異常
を監視する異常監視方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動取引装置において、IDカー
ドとしての磁気ストライプカード(磁気カード)による
出金取引を行う場合、まず、利用者は、出金取引の選択
を行う。この選択により、磁気カードの挿入案内に応じ
て磁気カードを挿入する。ついで、暗証番号の投入案内
に応じて暗証番号を押下する。ついで、出金金額の入力
案内に応じて出金金額を入力する。
【0003】そして、自動取引装置は、磁気カードの磁
気ストライプから、銀行番号、支店番号、口座番号等を
読取り、この読取った銀行番号、支店番号、口座番号等
と利用者が入力した暗証番号、出金金額とからなる取引
要求電文を作成し、この作成した取引要求電文をホスト
コンピュータへ送信する。
【0004】ホストコンピュータでは、銀行番号、支店
番号、口座番号からマスターファイルを検索し、入力さ
れた暗証番号の照合を行う。暗証番号が正しいと判断さ
れた場合には、取引許可電文を自動取引装置に送信す
る。
【0005】そして、取引許可電文を受信した自動取引
装置は、明細票の印字、支払現金の取出しを行い、磁気
カード、明細表、現金を放出するようになっている。こ
のような自動取引装置において、金庫に蓄えられている
紙幣の枚数が出金の枚数より少ない場合等のような場合
には、紙幣の放出エラ−が発生する。
【0006】この放出エラ−の対処方法について図21
のフロ−チャ−トを参照して説明する。まず、前述した
ように、磁気カ−ドを挿入して取引操作を行う(ステッ
プS1)。次に、図15のフロ−チャ−トを参照して後
述するエラ−検出手段により紙幣の放出エラ−が発生し
たと判定された場合(ステップS2)には、紙幣を搬送
する搬送手段を逆回転させて、紙幣を集積部まで後退さ
せて保持させ(ステップS3)、シャッタ−を閉じる
(ステップS4)。このように、シャッタ−を閉じるこ
とにより、不正にシャッタを開けて、集積部に保持され
ている紙幣が盗難されることを防止している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようにシ
ャッタを閉じていても、不正にシャッタを開けるなどし
て、集積部に保持された紙幣を盗難する事故が発生した
場合に、シャッタ−が不正に開けられた時刻を記録した
り、集積部から紙幣が抜き取られた時刻を記憶していな
いため、どのような状況で事故が発生したのかを再現す
ることはできず、犯人の特定をすることはできなかっ
た。
【0008】また、係員キ−の入力を待ってから(ステ
ップS5)、エラ−状態を表示している(ステップS
6)。そして、警備の復旧処理を行ってエラ−処理を終
了している(ステップS7)。
【0009】また、係員キ−の入力があってから、紙幣
が紛失する場合もあり、そのような場合にも、どのよう
な状況で事故が発生したのかを再現することはできなか
った。
【0010】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、その目的は顧客の取引操作に応答して金庫より紙幣
を搬送手段を介して搬送し、シャッタを開作動させて紙
幣を放出部から放出させる自動取引装置において、紙幣
の取り忘れ、紙幣の放出エラ−が発生して、シャッタ−
を閉じて紙幣を集積部に保持させている状態から紙幣の
監視を行って、異常が発生した場合にはその時刻を記憶
するようにして、事故の状況が後でも再現することがで
きる自動取引装置及び自動取引装置における異常監視方
法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に係わる自動取
引装置は、取引動作に応答して、貨幣を出金口より出金
させる出金処理手段と、この出金処理手段にて処理する
際に、前記出金口を開くシャッタと、前記出口処理手段
による貨幣の出金処理時に、貨幣が出金できない障害の
発生を検出する障害発生検出手段と、この障害発生検出
手段により貨幣が出金できないことが検出された場合
に、出金処理されなかった貨幣を回収する回収手段と、
この回収手段にて貨幣が回収された際に、前記シャッタ
を動作させて前記出金口を閉じるシャッタ制御手段と、
前記回収手段にて回収された貨幣の有無を検出する貨幣
検出手段と、この貨幣検出手段にて貨幣が無いことを検
出されたときに、この検出された時刻を記憶する記憶手
段とを具備したことを特徴とする。
【0012】請求項2に係わる自動取引装置における異
常監視方法は、貨幣の出金処理時に、貨幣が出金できな
い障害の発生を検出した際に、出金処理されなかった貨
幣を回収し、出金されなかった貨幣が回収された際に、
出金口のシャッタを動作させて前記出金口を閉じ、か
つ、出金されずに回収された貨幣の有無を常に検出し
て、回収された貨幣が無いことを検出されたときに、こ
の検出された時刻を記憶することを特徴とする。
【0013】請求項3に係わる自動取引装置は、取引動
作に応答して、貨幣を出金口より出金させる出金処理手
段と、この出金処理手段にて処理する際に、前記出金口
を開くシャッタと、前記出金口から出金された貨幣の取
り忘れを検出する取り忘れ検出手段と、この取り忘れ検
出手段により貨幣の取り忘れが検出された場合に、その
貨幣を回収する回収手段と、この回収手段にて貨幣が回
収された際に、前記シャッタを動作させて前記出金口を
閉じるシャッタ制御手段と、前記回収手段にて回収され
た貨幣の有無を検出する貨幣検出手段と、この貨幣検出
手段にて貨幣が無いことを検出されたときに、この検出
された時刻を記憶する記憶手段とを具備したことを特徴
とする。
【0014】請求項4に係わる自動取引装置における異
常監視方法は、出金口から出金された貨幣が取り忘られ
た際に、取り忘られた貨幣を回収し、取り忘られた貨幣
が回収された際に、出金口のシャッタを動作させて前記
出金口を閉じ、かつ、取り忘られて回収された貨幣の有
無を常に検出して、回収された貨幣が無いことを検出さ
れたときに、この検出された時刻を記憶することを特徴
とする。
【0015】請求項5に係わる自動取引装置は、取引動
作に応答して、貨幣を出金口より出金させる出金処理手
段と、この出金処理手段にて処理する際に、前記出金口
を開くシャッタと、前記出金口から出金された貨幣の取
り忘れを検出する取り忘れ検出手段と、この取り忘れ検
出手段により貨幣の取り忘れが検出された場合に、その
貨幣を回収する回収手段と、この回収手段にて貨幣が回
収された際に、前記シャッタを動作させて前記出金口を
閉じるシャッタ制御手段と、前記回収手段にて回収され
た貨幣の有無を検出する貨幣検出手段と、上記出金口を
覆う扉の開閉を検出する扉開閉検出手段と、上記シャッ
タの開閉を検出するシャッタ開閉検出手段と、係員キ−
の操作を検出する係員キ−検出手段と、上記係員キ−検
出手段により係員キ−の操作が検出されるまで、上記貨
幣検出手段で紙幣無しが検出された時刻、上記開閉検出
手段で扉の開が検出された時刻、上記シャッタ開閉検出
手段によりシャッタが開いた時刻を記憶する共に、上記
係員キ−検出手段により係員キ−の操作が検出された場
合には、その係員キ−が操作された時刻を記憶すると共
に、係員キ−が操作された後も上記貨幣検出手段で紙幣
無しが検出された時刻、上記開閉検出手段で上記扉の開
が検出された時刻、上記シャッタ開閉検出手段により上
記シャッタが開いた時刻を記憶させる記憶手段とを具備
したことを特徴とする。
【0016】請求項6に係わる自動取引装置における異
常監視方法は、出金口から出金された貨幣が取り忘られ
た際に、取り忘られた貨幣を回収し、取り忘られた貨幣
が回収された際に、出金口のシャッタを動作させて前記
出金口を閉じ、かつ、取り忘られて回収された貨幣の有
無、出金口を覆う扉の開閉、シャッタの開閉、係員キ−
の操作を常に検出して、回収された貨幣が無いことの検
出、扉の開、シャッタの開の検出を係員キ−の操作前後
においても行うようにしたことを特徴とする。
【0017】請求項7に係わる自動取引装置は、取引動
作に応答して、貨幣を出金口より出金させる出金処理手
段と、この出金処理手段にて処理する際に、前記出金口
を開くシャッタと、前記出口処理手段による貨幣の出金
処理時に、貨幣が出金できない障害の発生を検出する障
害発生検出手段と、この障害発生検出手段により貨幣が
出金できないことが検出された場合に、出金処理されな
かった貨幣を回収する回収手段と、この回収手段にて貨
幣が回収された際に、前記シャッタを動作させて前記出
金口を閉じるシャッタ制御手段と、前記回収手段にて回
収された貨幣の有無を検出する貨幣検出手段と、上記出
金口を覆う扉の開閉を検出する扉開閉検出手段と、上記
シャッタの開閉を検出するシャッタ開閉検出手段と、係
員キ−の操作を検出する係員キ−検出手段と、上記係員
キ−検出手段により係員キ−の操作が検出されるまで、
上記貨幣検出手段で紙幣無しが検出された時刻、上記開
閉検出手段で扉の開が検出された時刻、上記シャッタ開
閉検出手段によりシャッタが開いた時刻を記憶する共
に、上記係員キ−検出手段により係員キ−の操作が検出
された場合には、その係員キ−が操作された時刻を記憶
すると共に、係員キ−が操作された後も上記貨幣検出手
段で紙幣無しが検出された時刻、上記開閉検出手段で上
記扉の開が検出された時刻、上記シャッタ開閉検出手段
により上記シャッタが開いた時刻を記憶させる記憶手段
とを具備したことを特徴とする。
【0018】請求項8に係わる自動取引装置における異
常監視方法は、貨幣の出金処理時に、貨幣が出金できな
い障害の発生を検出した際に、出金処理されなかった貨
幣を回収し、出金されなかった貨幣が回収された際に、
出金口のシャッタを動作させて前記出金口を閉じ、か
つ、出金されなかった貨幣の有無、出金口を覆う扉の開
閉、シャッタの開閉、係員キ−の操作を常に検出して、
回収された貨幣が無いことの検出、扉の開、シャッタの
開の検出を係員キ−の操作前後においても行うように
し、貨幣が無くなったとき、扉が開かれたとき、シャッ
タが開けられたときには、警報を鳴らすようにしたこと
を特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の一実
施の形態について説明する。まず、図1を参照して、自
動取引装置の概略システム構成について説明する。図1
において、一組の発光素子と受光素子についてだけ記載
しているが、図6に示すように、実際には4組の発光素
子と受光素子の組が配設されている。図1において、1
1aは発光素子、11b受光素子である。この発光素子
11a及び受光素子11bは検出器12に接続される。
この検出器12は受光素子11bからの検知信号が入力
されている。この検出器12の出力、つまり後述する集
積部に集積された紙幣Pの有無を示す信号は制御装置1
3に出力される。この制御装置13はマイクロコンピュ
−タを中心に構成されている。
【0020】この制御装置13は、上記検出器12で検
出された信号に基づいて紙幣の有無を確認している。ま
た、14は集積部に保持されている紙幣Pの映像を取る
CCDカメラである。このCCDカメラ14で撮像され
た紙幣Pの映像は制御装置13に送られる。
【0021】また、この制御装置13には、現在時刻を
計時する時計回路15、メモリ16、通信装置17、音
声合成装置18、AMP19が接続されている。このA
MP19にはスピ−カ20が接続されている。
【0022】この音声合成装置18から出力される合成
された音声デ−タはAMP19に出力されて増幅され、
スピ−カ20に出力される。この制御装置13は前扉開
閉センサ43、上扉開閉センサ44、ソレノイド55、
モ−タM1,M2、印字装置P、光センサSC5 〜SC8 が
接続されている。
【0023】次に、図2及び図3を参照して自動取引装
置の概略構成について説明する。図2(A)は接客部の
上面図、図2(B)は図3(B)のA矢視図、図3
(A)は正面図、図3(B)は右側面図である。
【0024】図2において、31は自動取引装置のトッ
プカバ−である。このトップカバ−31には、各種デ−
タが表示されるディスプレイ32である。このディスプ
レイ32には、暗唱番号、出金の金額が表示される。こ
のディスプレイ32の周囲には、「出金」、「残額照
会」等を指定するファンクションキ−33が配設されて
いる。また、トップカバ−31の右側部には、口座番
号、金額を入力するためのテンキ−部34が配設されて
いる。
【0025】さらに、トップカバ−31の前面には、磁
気カ−ドの挿入,返却口となるカ−ド,明細票口35及
び支払取引等のときに紙幣を払い出す紙幣口36が設け
られた収納部37が設けられている。
【0026】また、トップカバ−31の前面には、トッ
プカバ−をロックするトップカバ−ロック38、係員処
理をするときに使用する係員リセットキ−39が設けら
れている。
【0027】さらに、自動取引装置の前面には、前扉4
0が設けられている。そして、この前扉40には、利用
者の存在を検知するためのカスタマ−センサ41、前扉
40をロックするための前扉ロック42が設けられてい
る。
【0028】さらに、前扉40の下端部には、前扉40
の開閉を検出するための前扉開閉センサ43が設けられ
ている。さらに、前扉40の側面には、上扉開閉センサ
44が設けられている。
【0029】次に、図3を参照して、収納部37付近の
断面図について説明する。図3において、51はシャッ
タである。このシャッタ51は支持部材52の端部に取
り付けられている。
【0030】そして、この支持部材52は軸53を中心
として回動自在に取り付けられている。この支持部材5
2には上記軸53から所定距離隔てた所に長孔54が設
けられている。
【0031】55はソレノイドであり、このソレノイド
55のシャフト56には上記長孔54に出没するピン5
7が設けられている。そして、ソレノイド54が駆動さ
れて、シャフト56がソレノイド55方向に後退する
と、シャッタ51が図示のように開くようになってい
る。なお、ソレノイド55が非駆動状態では、シャフト
56は前進しているため、シャッタ51は閉状態とな
る。
【0032】次に、図4を参照して紙幣の排出経路につ
いて説明する。図4において、61は紙幣が貯留されて
いる金庫である。この金庫61からの紙幣の搬送路62
には紙幣の取出を検出するため取出検知部63、紙幣の
長さを検知するための長さ検知部64、紙幣の厚さを検
知するための厚さ検知部65、羽車66が設けられてい
る。
【0033】そして、搬送路62は紙幣を保持するため
の集積部67が設けられている。そして、この集積部6
7には、紙幣の有無を確認するための、光センサSC5,SC
6 、光センサSC7,SC8 が設けられている。これら光セン
サは図6に示すような位置関係で集積部67に設けられ
ている。
【0034】次に、図5を参照して収納部37付近の詳
細な断面図について説明する。図5の断面図は図3の断
面図とは反対側から見た断面図である。図5において、
71は紙幣を搬送するための上クランプ、72は紙幣を
搬送するための下クランプである。
【0035】上クランプ71は図示するように、下クラ
ンプ72と接触する位置と、下クランプ72から離間し
た位置とをとることができる。上クランプ71及び下ク
ランプ72は紙幣を挾持した状態で、略45度傾斜した
A位置、略垂直方向に向いたB位置まで回動制御され
る。
【0036】また、前述した光センサSC5 ,SC6 ,SC7
,SC8 が図示したように上クランプ71及び下クラン
プ72を挟むように設けられている。次に、上記のよう
に構成された本発明の一実施の形態の動作について説明
する。
【0037】ここで、紙幣を放出する処理及びその際の
エラ−検出処理について図13及び図14を参照して説
明する。図14において、光センサSC5 ,SC6 ,SC7 ,
SC8 により全て「明」が検出されているかを判定する
(ステップS21a)。つまり、光センサSC5 〜SC8 の
すべてから光が受光素子11bで検出されていることで
ある。このような場合には、集積部67に紙幣が集積さ
れていないことを意味している。
【0038】一方、ステップS21で「NO」と判定さ
れた場合には、エラ−コ−ドとして「E420」が付与
される(ステップS22)。つぎに、指定枚数だけ紙幣
を金庫61から取り出す処理が行われる(ステップS2
3)。このステップS23の処理で、紙幣を金庫61か
ら取り出す処理が行われる。
【0039】この紙幣の金庫61からの取り出しに失敗
した場合には、エラ−コ−ドとして「E426」、「E
427」、「E440」、「E441」が付与される。
紙幣が金庫61から取り出された後に、集積部67まで
搬送され、上クランプ71が下降制御されて、上クラン
プ71と下クランプ72との間に紙幣を挟んで、放出角
度を合わせる処理がなされる(ステップS25)。
【0040】このステップS25の処理でエラ−が発生
したと判定された場合には、エラ−コ−ドとして「E4
14」、「E415」が付与される。次に、ソレノイド
54が駆動され、シャッタ51が開ける処理がなされる
(ステップS27)。このステップS27の判定された
場合には、エラ−コ−ドとして「E410」が付与され
る(ステップS28)。
【0041】そして、紙幣が上クランプ71と下クラン
プ72との間で挾持搬送されて紙幣が放出される(ステ
ップS29)。このステップS29の処理でエラ−が発
生したと判定された場合には、エラ−コ−ドとして「E
417」が付与される(ステップS30)。
【0042】このエラ−判定としては、上記シャッタ5
1が開けられてから、規定時間に光センサSC5 ,SC6 で
共に「明」になることで判定している。次に、顧客が紙
幣が抜き取られ、光センサSC07,SC08が「明」になるか
が判定される(ステップS31)。このステップS31
で「NO」と判定された場合には、エラ−コ−ドとして
「E412」、「E436」が付与される(ステップS
32)。
【0043】そして、ソレノイド54の駆動が解除され
て、シャッタ51が閉められる(ステップS33)。こ
のステップS33の判定でシャッタ51を閉める際にエ
ラ−が発生したと判定された場合には、エラ−コ−ドと
して「E411」が付与される(ステップS34)。
【0044】上記ステップS33で、シャッタ51が正
常に閉められたと判定された場合には、正常終了する。
次に、図13を参照して図14のフロ−チャ−トの詳細
な動作について説明する。まず、集積部67で、光セン
サSC5 ,SC6 、光センサSC7 ,SC8 からの信号に基づい
て紙幣の存在を確認するための処理がなされる(ステッ
プS41)。
【0045】そして、顧客により取引が行われたかが判
定される(ステップS42)。この判定は、ディスプレ
イ32の周囲に配設されているファンクションキ−33
を操作すると共に、テンキ−部34から口座番号、金額
を入力したことを検出している。
【0046】このステップS42により「YES」と判
定された場合には、モ−タM1が駆動される。そして、
金庫61から紙幣を取り出す前に、集積部67に紙幣が
残留しているかが判定される(ステップS44)。この
ステップS44の判定で「YES」と判定された場合に
は、エラ−処理がなされる(ステップS45)。
【0047】一方、ステップS44で「NO」と判定さ
れた場合には、金庫61から紙幣が取り出される(ステ
ップS46)。そして、金庫61から搬送路62を介し
て搬送された紙幣は、取出検出部63で、その枚数が計
数され、長さ検出部64で紙幣の長さが検出され、厚さ
検出部65で、紙幣の厚さが検出されると、共に光セン
サSC5 〜SC8 からの信号により紙幣の位置を確認してい
る(ステップS47)。
【0048】集積部67に紙幣を集積している(ステッ
プS48)。次に、紙幣をリジェクト方向に搬送に移動
させる(ステップS49)。そして、ジャ−ナルに印字
される(ステップS50)。そして、カ−ドの抜き取り
が行なわれる(ステップS51)。
【0049】そして、紙幣を放出方向に戻す処理がなさ
れる(ステップS52)。次に、シャッタ51が開かれ
る処理がなされる(ステップS53)。そして、放出モ
−タM2がオンされて、紙幣が放出される(ステップS
54)。
【0050】そして、光センサSC5 ,SC6 が「明」であ
るかが判定される(ステップS55)。ここで、何らか
の原因で紙幣が放出できない場合には、光センサSC5 ,
SC6は「暗」のままである。このため、紙幣の放出エラ
−が発生したと判定されて、エラ−コ−ドとして「E4
17」が付与される(ステップS56)。
【0051】ところで、ステップS55の判定で「YE
S」と判定された場合には、放出モ−タ)M2がオフさ
れる(ステップS57)。そして、光センサSC7 ,SC8
が明るいと判定された場合、つまり紙幣が取り出された
と判定されると、シャッタ51が閉じる制御がなされる
(ステップS59)。
【0052】ところで、ステップS58の判定で「N
O」と判定されている場合には、取り忘れ障害があると
判定され(ステップS60)、回収動作がなされる(ス
テップS61)。
【0053】次に、図15を参照して光センサSC5 〜SC
8 の位置関係について説明する。図15に示すように、
シャッタ51,ベルト81,82、光センサSC6 〜SC9
が配設されている場合に、前述したステップS30のエ
ラ−コ−ド「E417」が付与される場合の組み合わせ
について図16を参照して説明する。
【0054】エラ−コ−ド「E417」が付与される場
合には、図16に示すように「6」ケのパタ−ンがあ
る。このコ−ドパタ−ンとしては、光センサから出力さ
れるSC05、SC06,SC07、SC08が全て「暗」の状態であれ
ば、エラ−コ−ド「E417」が付与される。
【0055】次に、図17及び図18図を参照して、紙
幣の位置を確認する処理について説明する。まず、図1
7(A)乃至(D)に示すように紙幣Pが位置している
場合において、紙幣の位置が図17(A)に示すような
場合には、紙幣の位置が正常であると判定される。
【0056】また、図17(B)に示すように紙幣が傾
いている場合には、光センサSC07が「明」となるので、
異常と判定される。さらに、図17(C)に示すように
紙幣Pが折れている場合には、光センサSC06,SC08が
「明」となるので、異常と判定される。
【0057】次に、図7のフロ−チャ−トを参照して説
明する。まず、お客様の取引操作がファンクションキ−
33及びテンキ−部34のキ−操作により行われる(ス
テップS11)。つまり、ファンクションキ−33を操
作することにより、口座番号及び金額を入力する。
【0058】このステップS11の操作に応答して、制
御装置13の制御により金庫61から紙幣が搬送路62
を介して搬送される。この際に紙幣の放出エラ−が発生
した場合(ステップS12)の処理について説明する。
【0059】このように紙幣の放出エラ−が発生した場
合には、紙幣を回収する処理が行われる(ステップS1
3)。次に、ソレノイド55がオフされて、シャッタ5
1が閉じる制御がなされる(ステップS14)。
【0060】紙幣回収確認の後に、ジャ−ナルに回収印
字した旨の印字を行う(ステップS15)。次に、光セ
ンサSC05〜SC08からの信号に基づいて紙幣の有無を確認
する(ステップS16)。この確認は、1秒毎に行われ
る。
【0061】そして、係員リセットキ−39が操作され
たかを判定する(ステップS17)。このステップS1
7の判定で「NO」と判定された場合には、ステップS
16の処理に戻る。
【0062】そして、ステップS16の判定で「紙幣無
し」と判定された場合には、本来あるべき紙幣が無くな
ってしまった場合には、その紙幣が無くなった時刻をメ
モリ16に書き込むようにしている(ステップS1
8)。
【0063】上記ステップS16の判定は係員リセット
キ−39が操作されるまで行われる。次に、係員リセッ
トキ−39が操作されると、ステップS17で「YE
S」と判定され、モニタ32にエラ−状態が表示される
(ステップS19)。
【0064】次に、紙幣に異常が発生したことが、印字
装置Pで印字される(ステップS20)。次に、警備殿
の復旧処置を計るようにしている(ステップS21)。
【0065】以上のように、この第1の実施の形態によ
れば、紙幣の放出エラ−が発生した場合には、その紙幣
を集積部67に回収して、その紙幣の状態を監視してお
き、紙幣が無くなったら、その時刻を記録しておくよう
にしたので、紙幣がなくなった状況をその時刻から復旧
させることができる。
【0066】次に、本発明の第2の実施例の動作につい
て図8のフロ−チャ−トを参照して説明する。まず、お
客様の取引操作がファンクションキ−33及びテンキ−
部34のキ−操作により行われる(ステップS31)。
つまり、ファンクションキ−33を操作することによ
り、口座番号及び金額を入力する。
【0067】このステップS31の操作に応答して、制
御装置13の制御により金庫61から紙幣が搬送路62
を介して搬送される。そして、シャッタ51が開けられ
て、紙幣が放出される。
【0068】しかし、紙幣が放出されているにも関わら
ず、顧客がその紙幣を取り忘れが発生した場合(ステッ
プS32)には、紙幣を回収する処理が行われる(ステ
ップS33)。
【0069】この紙幣の取り忘れの判定は、前述した図
13のフロ−チャ−トのステップS58,S60で行わ
れる。次に、ソレノイド55がオフされて、シャッタ5
1を閉じる制御がなされる(ステップS34)。
【0070】紙幣回収確認の後に、ジャ−ナルに回収印
字した旨の印字を行う(ステップS35)。次に、1秒
毎に、CCDカメラ14で紙幣Pの映像が撮像され、メ
モリ16に記憶される(ステップS36)。そして、1
秒前にCCDカメラ14で撮像された紙幣Pの映像(1
シ−ン)と、今回CCDカメラ14で撮像された映像
(1シ−ン)とが比較される(ステップS37)。
【0071】そして、このステップS37の判定で「Y
ES」、つまり一致すると判定された場合には、係員リ
セットキ−39が操作されたかを判定する(ステップS
38)。
【0072】このステップS18の判定で「NO」と判
定された場合には、ステップS36の処理に戻る。とこ
ろで、紙幣が無くなった場合には、ステップS37で
“不一致”したと判定され、紙幣が無くなるという異常
が発生した時刻がメモリ16に記憶される(ステップS
39)。
【0073】上記ステップS37の判定は係員リセット
キ−39が操作されるまで行われる。次に、係員リセッ
トキ−39が操作されると、ステップS38で「YE
S」と判定され、モニタ32にエラ−状態が表示される
(ステップS40)。
【0074】次に、紙幣に異常が発生したことが、印字
装置Pで印字される(ステップS41)。次に、警備殿
の復旧処置を計るようにしている(ステップS42)。
【0075】以上のように、この第2の実施の形態によ
れば、紙幣の放出エラ−が発生した場合には、その紙幣
を集積部67に回収して、その紙幣の映像をカメラで撮
像することにより、その紙幣の状態を監視しておき、紙
幣が無くなったら、その時刻を記録しておくようにした
ので、紙幣がなくなった状況をその時刻から復旧させる
ことができる。
【0076】次に、本発明の第3の実施の形態について
図9及び図10のフロ−チャ−トを参照して説明する。
まず、お客様の取引操作がファンクションキ−33及び
テンキ−部34のキ−操作により行われる(ステップS
51)。つまり、ファンクションキ−33を操作するこ
とにより、口座番号及び金額を入力する。
【0077】このステップS51の操作に応答して、制
御装置13の制御により金庫61から紙幣が搬送路62
を介して搬送される。そして、シャッタ51が開けられ
て、紙幣が放出される。
【0078】しかし、紙幣が放出されているにも関わら
ず、顧客がその紙幣を取り忘れが発生した場合(ステッ
プS52)には、紙幣を回収する処理が行われる(ステ
ップS53)。
【0079】この紙幣の取り忘れの判定は、前述した図
13のフロ−チャ−トのステップS58,S60で行わ
れる。次に、ソレノイド55がオフされて、シャッタ5
1を閉じる制御がなされる(ステップS54)。
【0080】紙幣回収確認の後に、ジャ−ナルに回収印
字した旨の印字を行う(ステップS55)。次に、光セ
ンサSC05〜SC08からの信号に基づいて紙幣の有無を確認
する(ステップS56)。この確認は、1秒毎に行われ
る。
【0081】このステップS56の判定で「紙幣有り」
と判定された場合には、扉の開閉の確認を行う(ステッ
プS57)。このステップS57の判定で「扉」が閉ま
っていると判定された場合には、シャッタ51が閉じて
いるかが判定される(ステップS58)。
【0082】このステップS58の判定で、シャッタ5
1が閉じていると判定された場合には、係員リセットキ
−39が入力されたかが判定される(ステップS5
9)。ところで、上記ステップS56の判定で「紙幣無
し」と判定された場合には、紙幣が無くなったことを示
すIDとその時刻がメモリ16に記憶される(ステップ
S60)。
【0083】また、ステップS57の判定で「扉が異常
に開いた」と判定された場合には、異常に開いたことを
示すIDとその時刻がメモリ16に記憶される(ステッ
プS60)。
【0084】さらに、ステップS58の判定で「シャッ
タ51が異常に開いた」と判定された場合には、シャッ
タ51が異常に開いたことを示すIDと共にその時刻が
メモリ16に記憶される。
【0085】ところで、ステップS59の判定で「YE
S」と判定された場合には、その係員リセットキ−39
が操作された時刻がメモリ16に記憶される。そして、
係員リセットキ−39が操作された後も、紙幣の有無、
扉の確認、シャッタ51の開閉が確認される。
【0086】つまり、光センサSC05〜SC08からの信号に
基づいて紙幣の有無を確認する(ステップS62)。こ
の確認は、1秒毎に行われる。このステップS62の判
定で「紙幣有り」と判定された場合には、扉の開閉の確
認を行う(ステップS63)。このステップS63の判
定で「扉」が閉まっていると判定された場合には、シャ
ッタ51が閉じているかが判定される(ステップS6
4)。
【0087】ところで、上記ステップS62の判定で
「紙幣無し」と判定された場合には、紙幣が無くなった
ことを示すIDとその時刻がメモリ16に記憶される
(ステップS65)。
【0088】また、ステップS63の判定で「扉が異常
に開いた」と判定された場合には、異常に開いたことを
示すIDとその時刻がメモリ16に記憶される(ステッ
プS65)。
【0089】さらに、ステップS64の判定で「シャッ
タ51が異常に開いた」と判定された場合には、シャッ
タ51が異常に開いたことを示すIDと共にその時刻が
メモリ16に記憶される(ステップS65)。
【0090】そして、ステップS64の判定で「シャッ
タ51が閉じている」と判定された場合あるいはステッ
プS65の処理の後に、モニタ32にエラ−状態が表示
される(ステップS60)。
【0091】次に、紙幣に異常が発生したことが、印字
装置Pで印字される(ステップS67)。次に、警備殿
の復旧処置を計るようにしている(ステップS68)。
そして、障害が除去された時刻の記録が行われる(ステ
ップS69)。
【0092】以上詳述したように本発明の第3の実施の
形態によれば、紙幣の取り忘れが発生した場合には、そ
の紙幣を集積部67に回収して、その紙幣の状態、扉の
状態、シャッタ51の状態を検出し、異常が発生した場
合には、その時刻を記録しておくようにしたので、紙幣
がなくなった状況をその時刻から復旧させることができ
る。
【0093】さらに、係員リセットキ−39が操作され
た後も、その紙幣の状態、扉の状態、シャッタ51の状
態を検出し、異常が発生した場合には、その時刻を記録
しておくようにしたので、係員リセットキ−39操作後
に発生する異常についても記録しておくことができる。
【0094】次に、本発明の第4の実施の形態につい
て、図11及び図12のフロ−チャ−トを参照して説明
する。まず、お客様の取引操作がファンクションキ−3
3及びテンキ−部34のキ−操作により行われる(ステ
ップS71)。つまり、ファンクションキ−33を操作
することにより、口座番号及び金額を入力する。
【0095】このステップS71の操作に応答して、制
御装置13の制御により金庫61から紙幣が搬送路62
を介して搬送される。この際に紙幣の放出エラ−が発生
した場合(ステップS72)の処理について説明する。
【0096】このように紙幣の放出エラ−が発生した場
合には、紙幣を回収する処理が行われる(ステップS7
3)。次に、ソレノイド55がオフされて、シャッタ5
1が閉じる制御がなされる(ステップS74)。
【0097】紙幣回収確認の後に、ジャ−ナルに回収印
字した旨の印字を行う(ステップS75)。次に、光セ
ンサSC05〜SC08からの信号に基づいて紙幣の有無を確認
する(ステップS76)。この確認は、1秒毎に行われ
る。
【0098】このステップS76の判定で「紙幣有り」
と判定された場合には、扉の開閉の確認を行う(ステッ
プS77)。このステップS77の判定で「扉」が閉ま
っていると判定された場合には、シャッタ51が閉じて
いるかが判定される(ステップS78)。
【0099】このステップS78の判定で、シャッタ5
1が閉じていると判定された場合には、係員リセットキ
−39が入力されたかが判定される(ステップS7
9)。ところで、上記ステップS76の判定で「紙幣無
し」と判定された場合には、紙幣が無くなったことを示
すIDとその時刻がメモリ16に記憶され(ステップS
80)、警報が鳴らされる(ステップS81)。
【0100】また、ステップS77の判定で「扉が異常
に開いた」と判定された場合には、異常に開いたことを
示すIDとその時刻がメモリ16に記憶され(ステップ
S80)、警報が鳴らされる(ステップS81)。
【0101】さらに、ステップS78の判定で「シャッ
タ51が異常に開いた」と判定された場合には、シャッ
タ51が異常に開いたことを示すIDと共にその時刻が
メモリ16に記憶され(ステップS80)、警報が鳴ら
される(ステップS81)。
【0102】ところで、ステップS79の判定で「YE
S」と判定された場合には、その係員リセットキ−39
が操作された時刻がメモリ16に記憶される(ステップ
S82)。
【0103】そして、係員リセットキ−39が操作され
た後も、紙幣の有無、扉の確認、シャッタ51の開閉が
確認される。つまり、光センサSC05〜SC08からの信号に
基づいて紙幣の有無を確認する(ステップS83)。こ
の確認は、1秒毎に行われる。
【0104】このステップS83の判定で「紙幣有り」
と判定された場合には、扉の開閉の確認を行う(ステッ
プS84)。このステップS84の判定で「扉」が閉ま
っていると判定された場合には、シャッタ51が閉じて
いるかが判定される(ステップS85)。
【0105】ところで、上記ステップS83の判定で
「紙幣無し」と判定された場合には、紙幣が無くなった
ことを示すIDとその時刻がメモリ16に記憶される
(ステップS86)。
【0106】また、ステップS84の判定で「扉が異常
に開いた」と判定された場合には、異常に開いたことを
示すIDとその時刻がメモリ16に記憶される(ステッ
プS86)。
【0107】さらに、ステップS85の判定で「シャッ
タ51が異常に開いた」と判定された場合には、シャッ
タ51が異常に開いたことを示すIDと共にその時刻が
メモリ16に記憶される(ステップS86)。
【0108】そして、ステップS85の判定で「シャッ
タ51が閉じている」と判定された場合あるいはステッ
プS86の処理の後に、モニタ32にエラ−状態が表示
される(ステップS87)。
【0109】次に、紙幣に異常が発生したことが、印字
装置Pで印字される(ステップS88)。次に、警備殿
の復旧処置を計るようにしている(ステップS89)。
【0110】以上詳述したように本発明の第4の実施の
形態によれば、紙幣の取り忘れが発生した場合には、そ
の紙幣を集積部67に回収して、その紙幣の状態、扉の
状態、シャッタ51の状態を検出し、異常が発生した場
合には、その時刻を記録すると共に、警報を発するよう
にしたので、紙幣がなくなった状況をその時刻から復旧
させることができる。
【0111】さらに、係員リセットキ−39が操作され
た後も、その紙幣の状態、扉の状態、シャッタ51の状
態を検出し、異常が発生した場合には、その時刻を記録
しておくようにしたので、係員リセットキ−39操作後
に発生する異常についても記録しておくことができる。
【0112】ところで、前述した図7のステップS1
5,S20、図8のステップS35,S41、図9のス
テップS55、図10のステップS67、図11のステ
ップS75、図12のステップS88の印字は図19に
示すように行われる。
【0113】この印字は図20に示すような内容で行わ
れる。なお、上記実施の形態では、自動取引装置とし
て、紙幣の出金のみ自動取引装置について説明したが、
出金及び入金を行うATM装置についても適用すること
ができる。
【0114】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、顧
客の取引操作に応答して金庫より紙幣を搬送手段を介し
て搬送し、シャッタを開作動させて紙幣を放出部から放
出させる自動取引装置において、紙幣の取り忘れ、紙幣
の放出エラ−が発生して、シャッタ−を閉じて紙幣を集
積部に保持させている状態から紙幣の監視を行って、異
常が発生した場合にはその時刻を記憶するようにしたの
で、事故の状況が後でも再現することができる自動取引
装置及び自動取引装置における異常監視方法を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係わる自動取引装置の
概略システム構成図。
【図2】同自動取引装置の概略構成図。
【図3】同自動取引装置の概略構成図。
【図4】紙幣の排出経路を説明するための図。
【図5】収納部37付近の詳細な断面図。
【図6】集積部67に設けられた光センサの位置関係を
示す図。
【図7】本発明の第1の実施の形態に関わる動作を説明
するためのフロ−チャ−ト。
【図8】本発明の第2の実施の形態に関わる動作を説明
するためのフロ−チャ−ト。
【図9】本発明の第3の実施の形態に関わる動作を説明
するためのフロ−チャ−トの一部。
【図10】本発明の第3の実施の形態に関わる動作を説
明するためのフロ−チャ−トの一部。
【図11】本発明の第4の実施の形態に関わる動作を説
明するためのフロ−チャ−トの一部。
【図12】本発明の第4の実施の形態に関わる動作を説
明するためのフロ−チャ−トの一部。
【図13】紙幣の放出処理の流れを説明するためのフロ
−チャ−ト。
【図14】エラ−処理を説明するためのフロ−チャ−
ト。
【図15】光センサSC5 〜SC8 の位置関係を示す図。
【図16】エラ−コ−ドが付与される場合のパタ−ンを
示す図。
【図17】紙幣の位置を確認する処理を示す図。
【図18】紙幣の位置を確認する処理を示す図。
【図19】ジャ−ナルへの印字出力例を示す図。
【図20】ジャ−ナルへの出力内容を示す図。
【図21】従来の自動取引装置の処理を示すフロ−チャ
−ト。
【符号の説明】
11a…発光素子、11b…受光素子、12…検出器、
13…制御装置、17…通信装置、18…音声合成装
置、19…AMP、20…スピ−カ、31…トップカバ
−、32…ディスプレイ、33…ファンクションキ−、
35…明細書口。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取引動作に応答して、貨幣を出金口より
    出金させる出金処理手段と、 この出金処理手段にて処理する際に、前記出金口を開く
    シャッタと、 前記出口処理手段による貨幣の出金処理時に、貨幣が出
    金できない障害の発生を検出する障害発生検出手段と、 この障害発生検出手段により貨幣が出金できないことが
    検出された場合に、出金処理されなかった貨幣を回収す
    る回収手段と、 この回収手段にて貨幣が回収された際に、前記シャッタ
    を動作させて前記出金口を閉じるシャッタ制御手段と、 前記回収手段にて回収された貨幣の有無を検出する貨幣
    検出手段と、 この貨幣検出手段にて貨幣が無いことを検出されたとき
    に、この検出された時刻を記憶する記憶手段とを具備し
    たことを特徴とする自動取引装置。
  2. 【請求項2】 貨幣の出金処理時に、貨幣が出金できな
    い障害の発生を検出した際に、出金処理されなかった貨
    幣を回収し、 出金されなかった貨幣が回収された際に、出金口のシャ
    ッタを動作させて前記出金口を閉じ、 かつ、出金されずに回収された貨幣の有無を常に検出し
    て、回収された貨幣が無いことを検出されたときに、こ
    の検出された時刻を記憶することを特徴とする自動取引
    装置の異常監視方法。
  3. 【請求項3】 取引動作に応答して、貨幣を出金口より
    出金させる出金処理手段と、 この出金処理手段にて処理する際に、前記出金口を開く
    シャッタと、 前記出金口から出金された貨幣の取り忘れを検出する取
    り忘れ検出手段と、 この取り忘れ検出手段により貨幣の取り忘れが検出され
    た場合に、その貨幣を回収する回収手段と、 この回収手段にて貨幣が回収された際に、前記シャッタ
    を動作させて前記出金口を閉じるシャッタ制御手段と、 前記回収手段にて回収された貨幣の有無を検出する貨幣
    検出手段と、 この貨幣検出手段にて貨幣が無いことを検出されたとき
    に、この検出された時刻を記憶する記憶手段とを具備し
    たことを特徴とする自動取引装置。
  4. 【請求項4】 出金口から出金された貨幣が取り忘られ
    た際に、取り忘られた貨幣を回収し、 取り忘られた貨幣が回収された際に、出金口のシャッタ
    を動作させて前記出金口を閉じ、かつ、取り忘られて回
    収された貨幣の有無を常に検出して、回収された貨幣が
    無いことを検出されたときに、この検出された時刻を記
    憶することを特徴とする自動取引装置の異常監視方法。
  5. 【請求項5】 取引動作に応答して、貨幣を出金口より
    出金させる出金処理手段と、 この出金処理手段にて処理する際に、前記出金口を開く
    シャッタと、 前記出金口から出金された貨幣の取り忘れを検出する取
    り忘れ検出手段と、 この取り忘れ検出手段により貨幣の取り忘れが検出され
    た場合に、その貨幣を回収する回収手段と、 この回収手段にて貨幣が回収された際に、前記シャッタ
    を動作させて前記出金口を閉じるシャッタ制御手段と、 前記回収手段にて回収された貨幣の有無を検出する貨幣
    検出手段と、 上記出金口を覆う扉の開閉を検出する扉開閉検出手段
    と、 上記シャッタの開閉を検出するシャッタ開閉検出手段
    と、 係員キ−の操作を検出する係員キ−検出手段と、 上記係員キ−検出手段により係員キ−の操作が検出され
    るまで、上記貨幣検出手段で紙幣無しが検出された時
    刻、上記開閉検出手段で扉の開が検出された時刻、上記
    シャッタ開閉検出手段によりシャッタが開いた時刻を記
    憶する共に、上記係員キ−検出手段により係員キ−の操
    作が検出された場合には、その係員キ−が操作された時
    刻を記憶すると共に、係員キ−が操作された後も上記貨
    幣検出手段で紙幣無しが検出された時刻、上記開閉検出
    手段で上記扉の開が検出された時刻、上記シャッタ開閉
    検出手段により上記シャッタが開いた時刻を記憶させる
    記憶手段とを具備したことを特徴とする自動取引装置。
  6. 【請求項6】 出金口から出金された貨幣が取り忘られ
    た際に、取り忘られた貨幣を回収し、取り忘られた貨幣
    が回収された際に、出金口のシャッタを動作させて前記
    出金口を閉じ、かつ、取り忘られて回収された貨幣の有
    無、出金口を覆う扉の開閉、シャッタの開閉、係員キ−
    の操作を常に検出して、回収された貨幣が無いことの検
    出、扉の開、シャッタの開の検出を係員キ−の操作前後
    においても行うようにしたことを特徴とする自動取引装
    置の異常監視方法。
  7. 【請求項7】 取引動作に応答して、貨幣を出金口より
    出金させる出金処理手段と、 この出金処理手段にて処理する際に、前記出金口を開く
    シャッタと、 前記出口処理手段による貨幣の出金処理時に、貨幣が出
    金できない障害の発生を検出する障害発生検出手段と、 この障害発生検出手段により貨幣が出金できないことが
    検出された場合に、出金処理されなかった貨幣を回収す
    る回収手段と、 この回収手段にて貨幣が回収された際に、前記シャッタ
    を動作させて前記出金口を閉じるシャッタ制御手段と、 前記回収手段にて回収された貨幣の有無を検出する貨幣
    検出手段と、 上記出金口を覆う扉の開閉を検出する扉開閉検出手段
    と、 上記シャッタの開閉を検出するシャッタ開閉検出手段
    と、 係員キ−の操作を検出する係員キ−検出手段と、 上記係員キ−検出手段により係員キ−の操作が検出され
    るまで、上記貨幣検出手段で紙幣無しが検出された時
    刻、上記開閉検出手段で扉の開が検出された時刻、上記
    シャッタ開閉検出手段によりシャッタが開いた時刻を記
    憶する共に、上記係員キ−検出手段により係員キ−の操
    作が検出された場合には、その係員キ−が操作された時
    刻を記憶すると共に、係員キ−が操作された後も上記貨
    幣検出手段で紙幣無しが検出された時刻、上記開閉検出
    手段で上記扉の開が検出された時刻、上記シャッタ開閉
    検出手段により上記シャッタが開いた時刻を記憶させる
    記憶手段とを具備したことを特徴とする自動取引装置。
  8. 【請求項8】 貨幣の出金処理時に、貨幣が出金できな
    い障害の発生を検出した際に、出金処理されなかった貨
    幣を回収し、 出金されなかった貨幣が回収された際に、出金口のシャ
    ッタを動作させて前記出金口を閉じ、 かつ、出金されなかった貨幣の有無、出金口を覆う扉の
    開閉、シャッタの開閉、係員キ−の操作を常に検出し
    て、回収された貨幣が無いことの検出、扉の開、シャッ
    タの開の検出を係員キ−の操作前後においても行うよう
    にし、貨幣が無くなったとき、扉が開かれたとき、シャ
    ッタが開けられたときには、警報を鳴らすようにしたこ
    とを特徴とする自動取引装置の異常監視方法。
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JP2006058939A (ja) * 2004-08-17 2006-03-02 Oki Electric Ind Co Ltd 自動取引装置
WO2013183397A1 (ja) * 2012-06-05 2013-12-12 沖電気工業株式会社 自動取引装置、及び自動取引方法

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