JPH09128603A - 発行装置 - Google Patents

発行装置

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JPH09128603A
JPH09128603A JP30967095A JP30967095A JPH09128603A JP H09128603 A JPH09128603 A JP H09128603A JP 30967095 A JP30967095 A JP 30967095A JP 30967095 A JP30967095 A JP 30967095A JP H09128603 A JPH09128603 A JP H09128603A
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JP30967095A
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Sadao Ioki
定男 井置
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Sophia Co Ltd
Original Assignee
Sophia Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技情報媒体(例えばプリペイドカードやI
Cカード)を発行する発行装置に関し、開閉扉を開放し
ても、プリペイドカードやICカードのセキュリティを
十分に確保できるようにする。 【解決手段】 カード発行機1を構成する各装置のう
ち、各種端末装置を正面側収納部11aと正面操作盤の
裏面側とから成る端末装置収納部に、電源装置31を第
1収納部11mに、制御装置1Mを第2収納部11nに
それぞれ分けて収納し、端末装置収納部は正面操作盤の
施錠装置で、第1収納部11mは開閉扉50aの施錠装
置55で、第2収納部11nは開閉扉50bの施錠装置
56で、それぞれ施錠できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、装置本体に収納
した遊技情報または有価価値情報を記憶可能な記憶媒体
(例えばプリペイドカードやICカード)を発行する発
行装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、遊技店においては、遊技者が所定
の金額データを記録したプリペイドカードを予め購入
し、その購入したプリペイドカードを遊技機に併設また
は内蔵したカードリーダに挿入し、貸し出しスイッチの
操作によりそのプリペイドカードに記憶の金額データの
範囲内で遊技球または遊技コインの貸し出しを受け、そ
の遊技球等を遊技機に投入して遊技を行い、遊技の結果
獲得した遊技球等を景品に交換するようにした遊技シス
テムが、普及している。
【0003】また、金額データ、遊技データ(遊技球数
データや遊技コイン数データ)等の各種情報の記憶およ
びその書き換えが可能なICカードを用い、そのICカ
ードに記憶の金額データの範囲内で変換した遊技データ
に基づいて、またはそのICカードに予め記憶されてい
る遊技データに基づいて遊技を行い、遊技の結果獲得し
た特典(賞球数データ、賞コインデータすなわち遊技デ
ータ)を当該ICカードに反映し、ICカードの遊技デ
ータを更新するようにした遊技システムも提案されてい
る。
【0004】これらの遊技システムでは、遊技者は新規
にプリペイドカードやICカードを購入したいときは、
カード発行機に所定金額を投入することにより新しいプ
リペイドカードやICカードの発行を受けることができ
る。そして、このカード発行機1には、プリペイドカー
ドやICカードの補充作業、釣り銭の補充作業、また投
入された貨幣の回収作業などが必要となるが、その際に
遊技店の従業員は、カード発行機1の開閉扉を開放して
これらの作業を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のカ
ード発行機では、各端末装置(紙幣装置、硬貨装置、カ
ードリーダライタ等)、電源装置、および各端末装置を
制御する制御装置が、一つの収納部に収納されているの
で、遊技店の従業員が上記の作業を行うべく開閉扉を開
放すると、それらの収納装置のすべてが開放状態とな
り、従業員は上記作業の他に、装置の心臓部である制御
装置にも同様に手を加えることが可能となる。また、遊
技者にもその内部を見られ易くなっていた。すなわち、
一の鍵で開放すれば、カード発行機を動作する全てがオ
ープンな状態となり、このためプリペイドカードやIC
カードのセキュリティ確保の面で不安があった。
【0006】しかも、プリペイドカードの場合は、残高
が0になると遊技者は再度カード発行機からプリペイド
カードを購入するので、カード発行機の使用頻度は高く
なり、それに応じて開閉扉を開放する頻度も非常に高
く、またICカードの場合は、プリペイドカードの場合
ほどにはカード発行機の使用頻度は高くならないもの
の、上記の補充作業や回収作業などは同様に必要であ
り、日常のルーチン作業の中で開閉扉を開放している。
【0007】この発明は上記に鑑み提案されたもので、
開閉扉を開放しても、プリペイドカードやICカードの
セキュリティを十分に確保することができる発行装置を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の発行装置は、装置本体に収納した遊技情
報または有価価値情報を記憶可能な記憶媒体発行する発
行装置において、上記装置本体を構成する各装置を複数
に区画して収納する複数の収納部と、上記収納部の各々
に設けられその収納部の開閉を行う開閉部材と、上記開
閉部材の各々に設けられ、その開閉部材の施錠を行う施
錠部材と、を備えるようにした。
【0009】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。図1はこの発明が適用さ
れる通信システムにおける遊技店とカード会社とのデー
タ通信系を示す図である。図において、遊技店70に設
置した経営分析装置71および管理装置72は、同様に
店内に設置してあるATM交換機73との間を光ファイ
バ伝送路70aでそれぞれ接続してあり、遊技店70全
体には、店内に設置してあるその他の各種装置(図2)
も含めて、このATM交換機73を経由して情報の送受
を行うATM(asynchronous transfer mode,非同期転
送モード)通信によるネットワークが構成してある。
【0010】また、経営分析装置71および管理装置7
2は、ATM交換機73を介して店外のカード会社74
に電話回線70bで接続してある。この電話回線70b
には例えば広帯域ISDNのディジタル回線が使用され
る。カード会社74は、当該遊技店70だけでなく他の
遊技店75とも電話回線70bでATM交換機を介して
結ばれており、ATM通信で複数の遊技店70,75等
をネットワーク化している。
【0011】上記のATM通信は広帯域ISDNの基盤
技術として導入され普及しつつある通信方式であり、回
線帯域を効率よく利用できるパケット交換と、高速交換
が可能な回線交換(時分割多重)との双方の利点を備
え、送りたい情報をディジタル化して短い固定長ブロッ
ク(セル)に分割し、その先頭に宛先などを示すヘッダ
を付けて順次送り出すようになっている。上記のATM
交換機73では、送り出されてきたセルのヘッダを参照
し高速にセルを振り分けそれぞれの宛先に送り届ける。
このATM通信では、情報の取り扱い単位を固定長とし
て網内のプロトコル処理を簡素化したため、155Mb
psといった高速、広帯域通信が可能となり、音声、デ
ータ、画像などすべてのメディアを同一種類のセルとし
て交換・転送可能としている。
【0012】図2は遊技店内でのデータ通信系を示す図
である。遊技店70内の全体も、上述したようにATM
通信でネットワーク化してあり、ATM交換機73には
上記の経営分析装置71および管理装置72の他に、景
品POS(point of sales)76および光中継器90が
それぞれ光ファイバ伝送路70aで接続してある。
【0013】光中継器90には、光通信が可能な位置で
その光中継器90に対しては2番目の階層に相当する位
置に、2つの光中継器91および92が配置してあり、
遊技店70の全域を光通信でカバーできるようになって
いる。光中継器90は光中継器91に送信可能であり、
その光中継器91は光中継器92に送信可能であり、さ
らに光中継器92は光中継器90に送信可能となってい
る。すなわち、情報は光中継器90→光中継器91→光
中継器92→光中継器90の一方向に伝送される。この
ように、トークンリングを使うことにより、各光中継器
90,91,92間の伝送制御を行え、一定期間内にデ
ータを伝送する機会が保証されることにより、確実なデ
ータ伝送が行われることになる。
【0014】光中継器91には、その下方でやはり光通
信で互いに送受信が可能となる位置に島設備80に設け
てある各遊技機82…およびその島設備80の一端側に
設けてある大型金額付加機87が配置してあり、一方の
光中継器92には、その下方で同様に光通信で互いに送
受信が可能となる位置に、更新機85、およびこの発明
の発行装置の一例としてのカード発行機1が配置してあ
る。
【0015】上記の光通信は例えば赤外線による光通信
であり、その赤外線の送受信は、光中継器90,91お
よび92の各下端側に設けた光送受信部90a,91
a,92a、並びにカード発行機1、更新機85、大型
金額付加機87、遊技機82…の各上端側に設けた光送
受信部1a,85a,87aおよび82a…を経由して
行われる。
【0016】このような構成において、島設備80の遊
技機82…および大型金額付加機87が管理装置72に
情報を送信するときは、その情報は光中継器91→光中
継器92→光中継器90→ATM交換機73の順で送ら
れ、逆に管理装置72から受信するときは、その情報は
ATM交換機73→光中継器90→光中継器91の順で
送られてくる。
【0017】また、カード発行機1および更新機85が
管理装置72に情報を送信するときは、その情報は光中
継器92→光中継器90→ATM交換機73の順で送ら
れ、逆に管理装置72から受信するときは、その情報は
ATM交換機73→光中継器90→光中継器91→光中
継器92の順で送られてくる。
【0018】遊技店70内の上記の各装置は、ATM交
換機73を経由して相互にアクセス可能となるととも
に、電話回線70bを使って遊技店70外のカード会社
74に対してもアクセス可能となる。
【0019】図4はこの発明が適用される通信システム
全体の構成を示すブロック図である。この通信システム
では、遊技店70内では光によるATM通信を用いるこ
とにより高速、広帯域通信が可能であり、例えばATM
交換機73と管理装置72や光中継器90との間では、
光ファイバ伝送路70aを経由して155Mbpsとい
う大容量情報の通信が可能であり、またATM交換機7
3と経営分析装置71や景品POS76との間では10
0Mbpsの情報量がやはり光ファイバ伝送路70aを
経由して通信可能となる。さらに、光中継器90と2番
目の階層に相当する位置の光中継器91や光中継器92
との間では光信号によって16Mbpsの情報量が、そ
の光中継器91,92とカード発行機1等の最下層の各
装置との間では同様に光信号によって1Mbpsの情報
量が、それぞれ通信可能となるように構成してある。
【0020】このように構築した通信システムにおい
て、カード会社74と遊技店70との間、また遊技店7
0内の各装置間では、記憶媒体の一例としての遊技カー
ド(例えばICカード)Cの使用に伴う各種情報や、遊
技機82…での遊技情報等の送受を高速にリアルタイム
で行うことができ、各装置間での情報伝達が密接に行わ
れている。
【0021】上記の図1、図2および図3に示す通信シ
ステムにおいて、カード会社74は上記の遊技カードC
を遊技店70に発行するものであり、カード会社74の
オペレータは遊技カードCを遊技店70に納入し遊技店
70に備えてあるカード発行機1のカードタンクに装填
する。カード会社74が納入するこの遊技カードCのメ
モリ部分には、この遊技カードCの制御処理手順を記載
した各種プログラムや遊技カードCの発行ナンバー、セ
キュリティコード、仮のカード発行機識別番号などが予
め記憶してある。
【0022】遊技店70に設置してあるカード発行機1
は、遊技カードCを所持していない遊技者に遊技カード
Cを発行するためのものであり、遊技者が遊技カードC
を購入すべくカード発行機1に所定の金額を投入し、か
つ発行のための最終確認の操作を行ったたとき、カード
発行機1ではカードタンクから一枚の遊技カードCを取
り出し、所定の手順を経た上で遊技者に発行する。
【0023】大型金額付加機87は、遊技者が購入した
遊技カードCに所望の金額を付加するためのものであ
り、遊技者がこの大型金額付加機87に遊技カードCを
装着すると、遊技者が投入した金額の範囲内で選択した
金額を遊技カードCに付加しその遊技カードCを遊技者
に返却する。
【0024】遊技機82は、パチンコ球を遊技媒体とす
るパチンコ機やメダルを遊技媒体とするパチスロ等であ
り、遊技者が当該遊技機82に遊技カードCを装着した
ときその遊技カードCに記憶してある有価価値を読み取
ってその有価価値の範囲内で変換して得られた遊技媒体
に基づいて遊技者に所定の遊技を行わせるものであり、
その遊技の結果として獲得した遊技媒体は持ち球数とし
て遊技カードCに記憶される。ここで、有価価値とは例
えば球貸し金額や貯球金額であり、球貸し金額は上記の
大型金額付加機87を用いて遊技カードCに付加した金
額で遊技媒体に変換されていないものをいい、貯球金額
は持ち球数のうちから所望数量の遊技媒体を金額に変換
したものをいう。遊技カードCには、これらの球貸し金
額、貯球金額、および持ち球数が記憶され表示されるよ
うになっている。
【0025】この遊技機82…の各々には隣接する遊技
機との間に台間金額付加機86…(図2)が備えてあ
り、遊技者はこの台間金額付加機86…に遊技カードC
を装着することにより、遊技カードCに所望の金額を付
加でき、遊技中には大型金額付加機87まで行かなくて
もその場で簡易に金額を付加できるようになっている。
なお、設置スペース等の関係で台間金額付加機86で使
用できる貨幣は千円紙幣に限られている。
【0026】景品POS76は、遊技店70のカウンタ
に配置してあり遊技カードCに記憶してある持ち球数情
報に基づいて遊技媒体を現金や景品に変換したり、所定
の交換率で貯球金額に変換したりする操作を、遊技者の
希望に応じて行うものである。
【0027】更新機85は遊技カードCを支障なく使用
するために、所定の有効期限(例えば1年間)を過ぎた
遊技カードCを新しい遊技カードに交換するためのもの
で、遊技者が更新機85に更新したい遊技カードCを挿
入すると、その遊技カードCが正規のものであることを
判別した上で自動的に新しい遊技カードCを発行するよ
うにしている。これにより、遊技カードCの機能の劣化
により発生するトラブルを防止することができ、遊技カ
ードCの高い安全性を維持することができる。
【0028】管理装置72は、図1に示すように、コン
ピュータ、ディスプレィ、キーボード、プリンタ、大容
量記憶装置等から構成され、遊技店70内の上記各装置
を管理したり監視したりするものである。例えば、多数
の遊技機82…から必要なデータを収集し各種遊技状態
でのデータを整理して各遊技機82…の動作状態を管理
し監視している。
【0029】この管理装置72は、カード会社74から
上記の電話回線70bを経由してカード発行機1、大型
金額付加機87、遊技機82…、景品POS76、およ
び更新機85の各識別番号や、遊技カードCのセキュリ
ティコード等を受け取り、これらの情報を光中継器9
0、光中継器91および光中継器92を経由してカード
発行機1に初期値として送信する。また、カード発行機
1以外のその他の各装置に対してはその装置の識別番号
や遊技カードCのセキュリティコードなどを初期値とし
て送信する。なお、この場合、カード発行機1に送信さ
れた初期値のうち、自分自身の識別番号となるカード発
行機の識別番号にはこの時点では仮の識別番号と真の識
別番号の2つが設定されている。
【0030】カード発行機1は、カードタンクから取り
出した一枚の遊技カードCとの間で次のような処理を経
てその遊技カードCを発行する。すなわち、先ず管理装
置72から送られてきて記憶している自分自身のカード
発行機1の仮の識別番号を遊技カードCに送る。遊技カ
ードCは、送られてきた仮の識別番号と、遊技カードC
に予め記憶してある仮の識別番号とを照合し、一致する
とカード発行機1は正当なものであると認証し、今度は
カード発行機1に自分のセキュリティコードを送る。カ
ード発行機1は、送られてきたセキュリティコードと、
管理装置72から送られてきて記憶している遊技カード
Cのセキュリティコードとを照合し、一致すると遊技カ
ードCは正当なものであると認証する。カード発行機1
では、このような遊技カードCとの間での相互認証を行
った上で、遊技カードCに各装置の識別番号等の初期値
を書き込ませる。その際に、納入時点で遊技カードCに
予め書き込んであったカード発行機1の仮の識別番号に
は真の識別番号が上書きされる。
【0031】以後、遊技者が上記の通信システム(遊技
システム)において遊技カードCを大型金額付加機87
や遊技機82…その他の各装置に装着したとき、遊技カ
ードCには各装置の識別番号や遊技カードCのセキュリ
ティコードが記憶してあり、各装置には自分自身の識別
番号と遊技カードCのセキュリティコードとが初期値と
して記憶してあるので、遊技カードCとその各装置との
間でもそれらの情報を用いて相互認証を行い、この相互
認証を経た上で遊技カードCとその各装置との間の送受
信を行うようにしている。
【0032】経営分析装置71は、管理装置72と同様
にコンピュータ、ディスプレィ、キーボード、プリン
タ、大容量記憶装置等から構成され、管理装置72、遊
技機82…等から収集したデータに基づき演算等を行っ
て営業情報、遊技情報、景品の交換情報などを割り出す
処理を実行し、またそれらの情報の画面表示や印刷を行
う。
【0033】次に、この発明の発行装置の一例としての
カード発行機の構成について図4〜図11を用いて説明
する。
【0034】図4はカード発行機1の側面図である。カ
ード発行機1はスタンドボックスタイプのものであり、
その本体を成す筐体100は、上段の装置収納部11と
下段の据え付け部12とから構成されている。装置収納
部11は、破線で示すように隔壁13で正面側収納部1
1aと裏面側収納部11bとに遮蔽して分けてあり、そ
の正面側収納部11aの前面(正面)には正面操作盤1
01がその一端側を軸として開閉可能に取り付けてあ
る。この正面操作盤101は、図に示すように、前方方
向に全体的に湾曲した形状になっており、この正面操作
盤101の前に立って操作する遊技者(使用者)が操作
しやすい構成になっている。また、筐体100の上端に
は、光送受信部1aが突出して設けてあり、この光送受
信部1aを経由して他の装置との間での情報の送受信を
行えるようになっている。
【0035】図5は上記正面操作盤の構成を示す図であ
る。正面操作盤101には、図に示すように、その上部
中央でちょうど遊技者の目の高さに相当する位置にCR
T表示画面104が、またその左側にスピーカ105が
配置してあり、このCRT表示画面104とスピーカ1
05とはガイダンス部103を構成し、遊技者に遊技カ
ードCを発行する際のガイダンスを行う。
【0036】CRT表示画面104の右側には、遊技者
が遊技カードCの発行を最終的に確認して要求するため
の発行スイッチ107と、遊技カードCの発行をキャン
セルするためのキャンセルスイッチ108とから成るス
イッチ操作部106が配置してある。これらの発行スイ
ッチ107とキャンセルスイッチ108には、タッチプ
レートに触れることによりオンとなるタッチ式センサを
用いてある。また、そのタッチプレートに遊技者が触れ
るとそのスイッチ107,108の周りが明るく発光す
るように確認用としての発行スイッチランプ22とキャ
ンセルスイッチ23とが設けてあり、遊技者はその発行
スイッチランプ22,キャンセルスイッチランプ23の
点灯によってオン状態を確認できるようになっている。
【0037】正面操作盤101の高さ方向略中央でスイ
ッチ操作部106の下方に、紙幣を挿入するための紙幣
挿入口109が、またその紙幣挿入口109の左側でC
RT表示画面104の下方に硬貨投入口110がそれぞ
れ設けてあり、さらにその硬貨投入口110から左下方
向に向けて返却レバー111とカード発行口112とが
順に配置してある。このカード発行口112は、発行さ
れる遊技カードCを容易に取れるように遊技者の胸また
は腰に相当する高さに配置してある。
【0038】正面操作盤101の下部には、右側から順
に紙幣返却口113、硬貨返却口114およびレシート
発行口115が配置してある。遊技者が上記返却レバー
111を回転させると投入した硬貨が硬貨返却口114
に払い出される。また、遊技者がキャンセルスイッチ1
08をオンさせたときは、それまでに投入された紙幣、
硬貨の合計金額に相当する分を上記の紙幣返却口113
や硬貨返却口114に払い出して遊技者に返却するよう
になっている。レシート発行口115からは、遊技カー
ドCと同時に発行されるレシートRがプリンタ21で印
字されて出てくるようになっている。
【0039】正面操作盤101の左側側縁にはこの正面
操作盤101を正面側収納部11a側にロックして施錠
するための施錠装置116が設けてある。また、正面操
作盤101の上端側には、レンズタイプの照明部102
が設けてあり、内部に設けてある蛍光灯118(図6)
の照明光を効果的に照射するようになっている。さら
に、正面操作盤1の下端部中央には、人体検出センサ3
5が設けてあり、遊技カードCの発行を受けるべくこの
カード発行機1の正面に立つ人を検出できるようになっ
ている。
【0040】図6は正面操作盤を開いた状態での斜視
図、図7は正面側収納部の構成を示す図、図8は正面操
作盤の裏面側構成を示す図である。正面側収納部11a
には、後述するように各種端末装置が収納してあり、ま
た正面操作盤101の裏側にも、後述するように各種端
末装置が設けてあり、正面側収納部11aと正面操作盤
101の裏面側とは、正面操作盤101を閉じたとき端
末装置収納部としての一区画を形成している。
【0041】図6および図7において、正面側収納部1
1aの正面左側では、その下端面150にプリンタ21
が配置してあり、プリンタ21は、上述したようにレシ
ートRに印字してそのレシートRをレシート発行口11
5から排出している。
【0042】プリンタ21の上端側にカード発行部29
が載置し固定してある。このカード発行部29は、後述
する制御装置1M(図10)からの指令を受けて遊技カ
ードCを発行するものであり、カード会社74から納入
された遊技カードCを保管するカードタンク293、そ
のカードタンク293から取り出した1枚の遊技カード
Cからデータを読み取ったりその遊技カードCにデータ
を書き込んだりするカードR/W制御装置291、カー
ドタンク293からカードR/W制御装置291まで遊
技カードCを搬送する搬送路(図示省略)、発行される
遊技カードCをカード発行口112まで導くカード排出
口292、およびカードR/W制御装置291において
不良であると判別された遊技カードCを回収し保管する
ための不良回収ボックス(図示省略)から構成されてい
る。
【0043】一方、正面側収納部11aの正面右側には
紙幣装置24が配置してある。この紙幣装置24には、
5千円紙幣および1万円紙幣を回収して保管する回収タ
ンク241と、千円紙幣を回収して保管する回収タンク
242とが備えてある。紙幣挿入口109に挿入され案
内通路244を介して紙幣装置24に入ってきた紙幣の
うち、5千円紙幣および1万円紙幣は上方の回収タンク
241に保管され、千円紙幣は下方の回収タンク242
に保管される。なお、千円紙幣は釣り銭用として使用さ
れるので、回収タンク242は釣り銭供給用タンクとし
ての機能も果たしており、その釣り銭用の千円紙幣は回
収タンク242に開口して設けた案内通路243を介し
て紙幣返却口113から払い出され遊技者に返却され
る。この紙幣装置24の内部には紙幣制御装置(図示省
略)が収納してあり、紙幣制御装置は制御装置1Mから
の指令を受けて紙幣装置24全体の動作を制御してい
る。
【0044】また、正面側収納部11aの正面中央の奥
には、小型入力装置28が隔壁13に懸架して配備して
ある。この小型入力装置28は、カード発行機1専用の
データ端末器であり、接続コード281で制御装置1M
に接続してあり、正面側収納部11aの内部からオペレ
ータが取り出して使用できるようになっている。小型入
力装置28には入力キー282と16桁のLCD表示器
283が備えてあり、例えば入力キー282に割り付け
てある「売上」キーを押すと、カード発行機1での売上
集計をそのLCD表示器283に表示するようになって
おり、この小型入力装置28を用いてカード発行機1で
の売り上げ集計や釣り銭入力の管理を簡易的に行うこと
ができ、またエラーモニタとしても使用することができ
る。
【0045】さらに、正面側収納部11aの正面中央の
奥で小型入力装置28の上方に、エラー解除スイッチ6
1およびモードスイッチ62が設けてある。エラー解除
スイッチ61は、異常発生後オペレータがその対応処置
を施したときにエラー解除を行うためのスイッチであ
り、モードスイッチ62は、例えばこのカード発行機1
を遊技店70に導入した際の導入テスト時にプリンタ2
1やカードR/W制御装置291などの各端末装置の動
作確認を行うためのスイッチである。なお、これらのス
イッチ61,62は、裏面側収納部11bにも設けてあ
り裏面側からも操作できるようになっている。
【0046】正面側収納部11aの前面下部に操作盤ド
アスイッチ36が設けてあり、この操作盤ドアスイッチ
36は正面操作盤101を閉じたときオンして、正面操
作盤101が不正に開けられるのを監視できるようにし
てある。
【0047】正面操作盤101の裏面側で中央列の上部
には、図6および図8に示すように、画像表示制御装置
20が配置してあり、制御装置1Mからの指令を受けて
上記のCRT表示画面104での画面表示とスピーカ1
05による音声出力とを制御している。また、中央列の
下部には、硬貨投入口110から入ってきた硬貨を回収
して保管するとともに釣り硬貨の払い出しを行う硬貨装
置26が配置してある。この釣り硬貨の払い出しは、硬
貨装置26の下端側に開設した案内通路261を介して
硬貨返却口114から行われる。この硬貨装置26の内
部には硬貨制御装置(図示せず)が収納してあり、硬貨
制御装置は制御装置1Mからの指令を受けて硬貨装置2
6全体の動作を制御している。
【0048】正面操作盤101の裏面側に設けた上記画
像表示制御装置20および硬貨装置26は、正面操作盤
101を閉じたとき、正面側収納部11aの正面中央列
に形成した間隙に丁度収まるように配置してある。
【0049】図9および図10はカード発行機の裏面側
構成を示す図である。図9および図10において、カー
ド発行機1は、上述したように、装置収納部11と据え
付け部12とから成り、装置収納部11は隔壁13によ
って、正面側収納部11aと裏面側収納部11bとに分
けられている。そして、裏面側収納部11bは、さらに
隔壁14によって第1収納部11mと第2収納部11n
とに遮蔽され分けられている。
【0050】裏面側収納部11bには、1枚の開閉扉5
0が一端側を支軸として開閉可能に取り付けてあり、他
端側に設けた施錠装置55を用いて裏面側収納部11b
の全体を施錠できるようになっている。
【0051】この開閉扉50の、上記の隔壁14に対応
する位置に軸52が設けてある。開閉扉50は、この軸
52を支軸として折曲自在となるように構成してあり、
その軸52を中心にして、第1収納部11m用と第2収
納部11n用との二つの開閉扉50a,50bに分けら
れている。そして、軸52の中央近傍には、開閉扉50
bを隔壁14にロックして第2収納部11nに施錠を行
う施錠装置56が隔壁14に設けてある。この施錠装置
56については後述する。
【0052】このような構成の開閉扉50において、施
錠装置56を施錠した状態で、上記の施錠装置55を解
錠すると、開閉扉50bの方は閉じたままであるが、開
閉扉50aの方は軸52がロックされているので、その
軸52を支軸として回転自在となり、図9に示すように
第1収納部11mのみの開閉が可能となる。
【0053】次に、第1収納部11mが開放されている
状態で、施錠装置56を解錠すると、図10に示すよう
に、第2収納部11nも開放され、裏面側収納部11b
の全体が開放されることになる。
【0054】このような開閉扉50を備えた裏面側収納
部11bにおいて、第1収納部11mには、図9に示す
ように、このカード発行機1の全体に電源を供給する電
源装置31が設けてあり、また第1収納部11mの上部
には裏面側ドアスイッチ37が設けてある。この裏面側
ドアスイッチ37は開閉扉50aまたは開閉扉50の全
体を閉じたときオンして、開閉扉50aまたは開閉扉5
0の全体が不正に開けられるのを監視できるようにして
ある。
【0055】さらに、第1収納部11mには、上述した
ように、正面側収納部11aに設けたエラー解除スイッ
チ61およびモードスイッチ62と同一の機能を有する
エラー解除スイッチ63およびモードスイッチ64が設
けてあり、異常発生後のエラー解除や、各端末装置の動
作確認テストなどをカード発行機1の裏側からも行える
ようになっている。
【0056】一方、第2収納部11nには、図10に示
すように、このカード発行機1全体の動作を制御する制
御装置1M、および管理装置72などの他の装置との間
での通信制御を行う通信制御装置41が設けてある。
【0057】この通信制御装置41は、筐体100の上
端部分に突出して設けた光送受信部1aを経由して、他
の装置との間での情報の送受信を行っている。通信制御
装置41の近傍に発行機番号スイッチ42が設けてあ
る。この発行機番号スイッチ42は例えばディップスイ
ッチタイプのもので、管理装置72に対して当該カード
発行機1のアドレスを認識させるためのものである。
【0058】据え付け部12には、ここでは図示されて
いない無停電電源装置(UPS)が収納してあり、上記
の電源装置31は、電源スイッチ311をオンすること
により商用100ボルトの電源供給を無停電電源装置を
介して受け取り、所定の直流電圧に変換した後その直流
電圧をカード発行機1の各部に供給する。そして、商用
電源の停電時には、無停電電源装置は単独で作動して電
源装置31に電力供給を行い、制御装置1Mにより電源
をオフできる状態に移行した時点でシャットダウンす
る。
【0059】図11は上記施錠装置56の一例を示す図
であり、(a)は上面断面を示す図、(b)は(a)の
A−A断面を概略的に示す図である。施錠装置56は、
上述したように、第2収納部11nに施錠するためのも
のであり、軸52の縦方向中央の近傍で、上記の隔壁1
4に取り付けてある。
【0060】施錠装置56はキー差込部560とロック
用プレート561とから成り、キー57をキー差込部5
60に差し込んで回すと、ロック用プレート561が図
11(b)の破線で示す位置から実線で示す位置まで移
動する。このとき、ロック用プレート561の屈曲した
先端部分562は、開閉扉50bの折り曲げ部分510
に設けた切り欠き511を通過して折り曲げ部分510
の背後に入り込み、その折り曲げ部分510に当接して
図11(a)の状態となり、開閉扉50bをロックする
ことになる。
【0061】上述のように、この実施例では、カード発
行機1を構成する各装置のうち、各種端末装置を正面側
収納部11aと正面操作盤101の裏面側とから成る端
末装置収納部に、電源装置31を第1収納部11mに、
制御装置1Mを第2収納部11nにそれぞれ分けて収納
し、端末装置収納部は正面操作盤101の施錠装置11
6で、第1収納部11mは開閉扉50aの施錠装置55
で、第2収納部11nは開閉扉50bの施錠装置56
で、それぞれ施錠できるようにした。
【0062】すなわち、カード発行機1正面の正面操作
盤101を第1のキーで解錠すると、端末装置収納部が
開放となる。この端末装置収納部には、プリンタ21、
カードR/W制御装置291、紙幣装置24、硬貨装置
26、画像表示制御装置20、小型入力装置28などの
端末装置や、エラー解除スイッチ61、モードスイッチ
62などが収納してある。
【0063】また、第2のキーでカード発行機1裏側の
開閉扉50aを解錠すると、第1収納部11mが開放と
なる。この第1収納部11mには、電源装置31が収納
してある。
【0064】さらに、開閉扉50aの開放後、第3のキ
ー(キー57)で開閉扉50bを解錠すると、第2収納
部11nが開放となる。この第2収納部11nには、制
御装置1Mと通信制御装置41とが収納してある。
【0065】このように、カード発行機1を構成する各
装置を複数に区画して収納するようにしたので、遊技カ
ードCの補給や、貨幣の回収、詰め込みといった日常的
にルーチンとして必要な作業は、第1のキーで端末装置
収納部だけを開けて行えばよく、また電源側のトラブル
発生であれば、第2のキーで第1収納部11mだけを開
けて行えばよい。したがって、カード発行機1の心臓部
として機能する制御装置1Mも含めてカード発行機1の
全装置が無用に開放されることはなく、従業員や遊技者
が制御装置1Mあるいは通信制御装置41に手を加えて
遊技カードCのデータ改竄などを行える機会を与えない
ので、遊技カードCのセキュリティを十分に確保するこ
とができ、カード発行機1としての信頼性も大幅に向上
させることができる。
【0066】ところで、制御装置1Mは、上記のように
カード発行機1の心臓部であり、CPU,ROM,RA
M等を搭載した基板が組み込まれているので、セキュリ
ティを強化しなければならない部分である。それは、重
要なプログラムやデータを記憶しているROMは短時間
で交換される恐れがあるし、また基板を盗まれると、カ
ード発行機1の動作そのものが解析されて悪用されてし
まうからである。
【0067】そこで、例えば、上記の第1から第3まで
のキーがその収納部に専用のものとし、日常的に開閉す
る必要のある端末装置収納部用の第1のキーは従業員が
所持し、電源装置31を収納する第1収納部11m用の
第2のキーは遊技店のオーナーまたは責任者が所持し、
制御装置1Mを収納する第2収納部11n用の第3のキ
ー(キー57)はメーカ責任者が所持するようにすれ
ば、その収納部に収納されている装置に応じてセキュリ
ティレベルを上げることができ、上記の遊技カードCの
セキュリティ性確保、あるいはカード発行機1の信頼性
向上といった効果を一層確実なものとすることができ
る。
【0068】なお、第3のキーをメーカ責任者が所持す
るようにするのは、制御装置1Mは、オーナが開放して
内部を見ても理解できるようなものではなく、メーカ側
が管理する部分であり、メーカ側としても開けて内部を
いじられるのは好ましくないからである。
【0069】また、この実施例では、裏面側の第1収納
部11mにも、エラー解除スイッチ63およびモードス
イッチ64を設けたので、異常発生後のエラー解除や、
各端末装置の動作確認テストなどを裏側からそのまま行
い、カード発行機1の正面側に回って操作する必要がな
いので、オペレータにとっても作業が行いやすいように
構成されている。
【0070】上記の説明では、カード発行機1の裏側
に、軸52で折り曲げ自在の一枚の開閉扉50を設ける
ようにしたが、カード発行機1の裏側に用いる開閉扉
は、これに限定されるものではない。例えば図12に示
すように、両サイドを支軸として中心から両サイドに開
くようにした開閉扉501,502を用いるようにして
もよく、あるいは、図13に示すように、上端と下端を
支軸として中心から上方または下方に開くようにした開
閉扉503,504を用いるようにしてもよい。
【0071】また、カード発行機1はICカードとして
の遊技カードCを発行するものとして説明したが、IC
カードでなくても他のカード、例えばプリペイドカード
を発行するものとして構成してもよい。
【0072】さらに、上記のカード発行機1では、各装
置を3つの収納部に区画するようにしたが、これは一例
であり、要するにセキュリティ確保の観点から複数の収
納部に区画すればよい。したがって、場合によっては日
常的に開閉する端末収納部と、それ以外の装置の収納部
との2つの収納部に区画するようにしてもよいし、ある
いは4つ以上の収納部に区画するように構成してもよ
い。
【0073】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明の発行装置
によれば、記憶媒体の発行装置を構成する各装置を複数
に区画して収納する複数の収納部を設けたので、発行装
置の心臓部として機能する制御装置も含めて発行装置の
全装置が無用に開放されることはなく、従業員や遊技者
が制御装置に手を加えて記憶媒体のデータ改竄などを行
える機会を与えないので、記憶媒体のセキュリティを十
分に確保することができ、発行装置としての信頼性も大
幅に向上させることができる。
【0074】また、上記の収納部を開閉する開閉部材に
設けた施錠部材をその収納部に専用のものとし、例え
ば、日常的に開閉する必要のある収納部用の施錠部材の
キーは従業員が所持し、それほど開閉することのない収
納部の施錠部材のキーは遊技店のオーナーまたは責任者
が所持し、制御装置を収納する収納部の施錠部材のキー
は、メーカ責任者が所持するようにすれば、その収納部
に収納されている装置に応じてセキュリティレベルを上
げることができ、上記の遊技カードCのセキュリティ性
確保、あるいは発行装置の信頼性向上といった効果を一
層確実なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が適用される通信システムにおける遊
技店とカード会社とのデータ通信系を示す図である。
【図2】遊技店内でのデータ通信系を示す図である。
【図3】この発明が適用される通信システム全体の構成
を示すブロック図である。
【図4】カード発行機の側面を示す図である。
【図5】カード発行機の正面操作盤の構成を示す図であ
る。
【図6】カード発行機の正面操作盤を開いた状態での斜
視図である。
【図7】カード発行機の正面側収納部の構成を示す図で
ある。
【図8】カード発行機の正面操作盤の裏面側構成を示す
図である。
【図9】カード発行機の裏面側構成を示す図である。
【図10】カード発行機の裏面側構成を示す図である。
【図11】施錠装置の一例を示す図である。
【図12】カード発行機の裏面側の開閉扉の他の例を示
す図である。
【図13】カード発行機の裏面側の開閉扉の他の例を示
す図である。
【符号の説明】
1 カード発行機 1a,82a,85a,87a,90a,91a,92
a 光送受信部 1M 制御装置 11 装置収納部 11a 正面側収納部 11b 裏面側収納部 11m 第1収納部 11n 第2収納部 12 据え付け部 13 隔壁 14 隔壁 20 画像表示制御装置 21 プリンタ 22 発行スイッチランプ 23 キャンセルスイッチランプ 24 紙幣装置 26 硬貨装置 28 小型入力装置 31 電源装置 35 人体検出センサ 36 操作盤ドアスイッチ 37 裏面側ドアスイッチ 50 開閉扉 50a 開閉扉 50b 開閉扉 52 軸 55 施錠装置 56 施錠装置 61,63 エラー解除スイッチ 42 発行機番号スイッチ 62,64 モードスイッチ 41 通信制御装置 70,75 遊技店 70a 光ファイバ伝送路 70b 電話回線 71 経営分析装置 72 管理装置 73 ATM交換機 74 カード会社 76 景品POS 80 島設備 82 遊技機 83 装飾ランプ 85 更新機 86 台間金額付加機 87 大型金額付加機 90,91,92 光中継器 100 筐体 101 正面操作盤 102 照明部 103 ガイダンス部 104 CRT表示画面 105 スピーカ 106 操作スイッチ部 107 発行スイッチ 108 キャンセルスイッチ 109 紙幣挿入口 110 硬貨投入口 111 返却レバー 112 カード発行口 113 紙幣返却口 114 硬貨返却口 115 レシート発行口 121 スピーカ 291 カードR/W制御装置 C 遊技カード R レシート

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体に収納した遊技情報または有価
    価値情報を記憶可能な記憶媒体を発行する発行装置にお
    いて、 上記装置本体を構成する各装置を複数に区画して収納す
    る複数の収納部と、 上記収納部の各々に設けられその収納部の開閉を行う開
    閉部材と、 上記開閉部材の各々に設けられ、その開閉部材の施錠を
    行う施錠部材と、 を備えたことを特徴とする発行装置。
  2. 【請求項2】 上記施錠部材は、その施錠部材が設けら
    れる開閉部材に専用のものであることを特徴とする請求
    項1に記載の発行装置。
  3. 【請求項3】 上記収納部は互いに遮蔽されていること
    を特徴とする請求項1または2に記載の発行装置。
  4. 【請求項4】 上記収納部の開閉は、セキュリティ確保
    の重要度合いに応じて開閉許可者が限定されることを特
    徴とする請求項1から3のいずれかに記載の発行装置。
  5. 【請求項5】 上記収納部は、各端末装置を区画して収
    納する端末装置収納部、上記各端末装置を制御する制御
    装置を区画して収納する制御装置収納部、並びに上記各
    端末装置および上記制御装置に電力を供給する電源装置
    を区画して収納する電源装置収納部であることを特徴と
    する請求項1から4のいずれかに記載の発行装置。
  6. 【請求項6】 上記端末装置収納部は上記装置本体の正
    面側に位置し、上記制御装置収納部および上記電源装置
    収納部は上記装置本体の裏面側に位置していることを特
    徴とする請求項5に記載の発行装置。
  7. 【請求項7】 上記端末装置収納部および上記電源装置
    収納部の双方にエラー解除スイッチを設けたことを特徴
    とする請求項5または6に記載の発行装置。
  8. 【請求項8】 上記端末装置収納部および上記電源装置
    収納部の双方に動作確認スイッチを設けたことを特徴と
    する請求項5から7のいずれかに記載の発行装置。
  9. 【請求項9】 上記端末装置収納部には、記憶媒体の収
    納、装着、発行等を行う発行部と、投入された貨幣の識
    別、収納、釣り銭の払い出し等を行う貨幣装置とを収納
    してあることを特徴とする請求項5から8のいずれかに
    記載の発行装置。
  10. 【請求項10】 上記端末装置収納部の開閉部材に、記
    憶媒体の発行に際して操作する操作部材を設けたことを
    特徴とする請求項5から9のいずれかに記載の発行装
    置。
  11. 【請求項11】 上記端末装置収納部の開閉部材に、記
    憶媒体の発行を受ける者に必要な情報を報知する報知部
    を設けたことを特徴とする請求項5から10のいずれか
    に記載の発行装置。
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