JPH0912862A - 室温硬化性組成物 - Google Patents
室温硬化性組成物Info
- Publication number
- JPH0912862A JPH0912862A JP16606095A JP16606095A JPH0912862A JP H0912862 A JPH0912862 A JP H0912862A JP 16606095 A JP16606095 A JP 16606095A JP 16606095 A JP16606095 A JP 16606095A JP H0912862 A JPH0912862 A JP H0912862A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- polymer
- compound
- organic polymer
- curable composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】複合金属シアン化物錯体(E)を触媒として得
られる水酸基含有ポリオキシアルキレン重合体(F)か
ら誘導され、加水分解性ケイ素基を有し、かつイオン性
不純物の総量が50ppm以下である有機重合体
(A)、アルキルアルコールまたはケト−エノール互変
異性化合物(B)および硬化触媒(C)を必須成分とす
る室温硬化性組成物。 【効果】貯蔵安定性が改善され、かつ深部の硬化性が良
好である。
られる水酸基含有ポリオキシアルキレン重合体(F)か
ら誘導され、加水分解性ケイ素基を有し、かつイオン性
不純物の総量が50ppm以下である有機重合体
(A)、アルキルアルコールまたはケト−エノール互変
異性化合物(B)および硬化触媒(C)を必須成分とす
る室温硬化性組成物。 【効果】貯蔵安定性が改善され、かつ深部の硬化性が良
好である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は湿分存在下で硬化する貯
蔵安定性の優れた室温硬化性組成物に関する。
蔵安定性の優れた室温硬化性組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえば変成シリコーン系樹脂と
して知られるような、末端に加水分解性ケイ素基を有す
る各種の化合物の硬化反応を利用して、シーリング材、
接着剤等に使用する方法はよく知られており、工業的に
有用な方法である。
して知られるような、末端に加水分解性ケイ素基を有す
る各種の化合物の硬化反応を利用して、シーリング材、
接着剤等に使用する方法はよく知られており、工業的に
有用な方法である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのような末端加水分
解性ケイ素基を有する公知の重合体は、特公昭45−3
6319、特公昭46−17553、特公昭61−18
582などに提案されており、その重合体に対して活性
水素化合物を添加した組成物は、特公平4−49593
に記載されているように貯蔵安定性を改良することが知
られている。
解性ケイ素基を有する公知の重合体は、特公昭45−3
6319、特公昭46−17553、特公昭61−18
582などに提案されており、その重合体に対して活性
水素化合物を添加した組成物は、特公平4−49593
に記載されているように貯蔵安定性を改良することが知
られている。
【0004】しかし、比較的低分子量のポリエーテル化
合物を多官能性ハロゲン化合物でつなぎあわせて高分子
量化した後加水分解性ケイ素基を導入したこれらの重合
体に、活性水素化合物を添加すると、組成物の硬化時に
硬化性が低下し、硬化体の深部の硬化速度が著しく遅く
なるという欠点があった。
合物を多官能性ハロゲン化合物でつなぎあわせて高分子
量化した後加水分解性ケイ素基を導入したこれらの重合
体に、活性水素化合物を添加すると、組成物の硬化時に
硬化性が低下し、硬化体の深部の硬化速度が著しく遅く
なるという欠点があった。
【0005】そのような欠点を解消するために、特開平
7−62217には複合金属シアン化物錯体を用いて製
造した、分子量分布の狭いポリオキシアルキレン重合体
を使用する方法が提案されており、この重合体から製造
される室温硬化性組成物は活性水素化合物を添加した場
合でも良好な硬化性を示す。
7−62217には複合金属シアン化物錯体を用いて製
造した、分子量分布の狭いポリオキシアルキレン重合体
を使用する方法が提案されており、この重合体から製造
される室温硬化性組成物は活性水素化合物を添加した場
合でも良好な硬化性を示す。
【0006】しかし、従来のそのような分子量分布の狭
いポリオキシアルキレン重合体を使用した室温硬化性組
成物では、活性水素化合物を使用したとしても、特に一
液型の室温硬化性組成物として知られる硬化のための触
媒を添加して貯蔵するタイプの組成物の場合、場合によ
っては貯蔵時に粘度の上昇がおこり、長期間保存した後
の押し出し性等が悪化することがあった。したがって、
従来以上に深部の硬化性を低下することなく、しかも長
期間の貯蔵安定性が良好である組成物が求められてい
た。
いポリオキシアルキレン重合体を使用した室温硬化性組
成物では、活性水素化合物を使用したとしても、特に一
液型の室温硬化性組成物として知られる硬化のための触
媒を添加して貯蔵するタイプの組成物の場合、場合によ
っては貯蔵時に粘度の上昇がおこり、長期間保存した後
の押し出し性等が悪化することがあった。したがって、
従来以上に深部の硬化性を低下することなく、しかも長
期間の貯蔵安定性が良好である組成物が求められてい
た。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、以上のよ
うな深部の硬化性と、長期間の貯蔵安定性の両立を目的
として検討した結果、複合金属シアン化物錯体を用いて
製造した場合に得られる分子量分布の狭いポリオキシア
ルキレン重合体を用いて製造した、分子内に加水分解性
ケイ素基を含有する不純物を低減した重合体に、活性水
素化合物を添加した際に長期間の貯蔵安定性と硬化時の
深部硬化性が両立することを見いだし本発明に至った。
うな深部の硬化性と、長期間の貯蔵安定性の両立を目的
として検討した結果、複合金属シアン化物錯体を用いて
製造した場合に得られる分子量分布の狭いポリオキシア
ルキレン重合体を用いて製造した、分子内に加水分解性
ケイ素基を含有する不純物を低減した重合体に、活性水
素化合物を添加した際に長期間の貯蔵安定性と硬化時の
深部硬化性が両立することを見いだし本発明に至った。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような欠点
を解消しようとする下記の発明である。下記の有機重合
体(A)およびアルキルアルコール、ケト−エノール互
変異性化合物よりなる群から選ばれる1種または2種以
上の化合物(B)、および、硬化触媒(C)を有効成分
として含有する室温硬化性組成物。
を解消しようとする下記の発明である。下記の有機重合
体(A)およびアルキルアルコール、ケト−エノール互
変異性化合物よりなる群から選ばれる1種または2種以
上の化合物(B)、および、硬化触媒(C)を有効成分
として含有する室温硬化性組成物。
【0009】(有機重合体)複合金属シアン化物錯体
(D)を触媒として開始剤にアルキレンオキシドを重合
させて得られる水酸基含有ポリオキシアルキレン重合体
(E)から誘導され、式(1)で表される加水分解性ケ
イ素基を有し、かつイオン性不純物の総量が50ppm
以下である有機重合体(A)。
(D)を触媒として開始剤にアルキレンオキシドを重合
させて得られる水酸基含有ポリオキシアルキレン重合体
(E)から誘導され、式(1)で表される加水分解性ケ
イ素基を有し、かつイオン性不純物の総量が50ppm
以下である有機重合体(A)。
【0010】−R2 −SiXa R1 3-a・・・(1)
【0011】式中、R1 は炭素数1〜20の置換または
非置換の1価の炭化水素基、R2 は2価の有機基、Xは
水酸基または加水分解性基、aは1〜3の整数である。
非置換の1価の炭化水素基、R2 は2価の有機基、Xは
水酸基または加水分解性基、aは1〜3の整数である。
【0012】「有機重合体」有機重合体(A)は、複合
金属シアン化物錯体(D)を触媒として開始剤にアルキ
レンオキシドを重合させて得られる水酸基含有ポリオキ
シアルキレン重合体(E)から誘導される。
金属シアン化物錯体(D)を触媒として開始剤にアルキ
レンオキシドを重合させて得られる水酸基含有ポリオキ
シアルキレン重合体(E)から誘導される。
【0013】複合金属シアン化物錯体(D)を使用する
ことにより、従来のアルカリ金属触媒を使用するよりM
w /Mn が小さく、より高分子量で、より低粘度の水酸
基含有ポリオキシアルキレン重合体(E)が得られる。
ことにより、従来のアルカリ金属触媒を使用するよりM
w /Mn が小さく、より高分子量で、より低粘度の水酸
基含有ポリオキシアルキレン重合体(E)が得られる。
【0014】複合金属シアン化物錯体(D)としては亜
鉛ヘキサシアノコバルテートを主成分とする錯体が好ま
しく、そのエーテルおよび/またはアルコール錯体が特
に好ましい。その組成は本質的に特公昭46−2725
0に記載のが使用できる。エーテルとしてはエチレング
リコールジメチルエーテル(グライム)、ジエチレング
リコールジメチルエーテル(ジグライム)等が好まし
く、錯体の製造時の取扱からグライムが特に好ましい。
アルコールとしてはt−ブタノールが好ましい。
鉛ヘキサシアノコバルテートを主成分とする錯体が好ま
しく、そのエーテルおよび/またはアルコール錯体が特
に好ましい。その組成は本質的に特公昭46−2725
0に記載のが使用できる。エーテルとしてはエチレング
リコールジメチルエーテル(グライム)、ジエチレング
リコールジメチルエーテル(ジグライム)等が好まし
く、錯体の製造時の取扱からグライムが特に好ましい。
アルコールとしてはt−ブタノールが好ましい。
【0015】開始剤としては2〜10個の活性水素を有
する化合物が好ましく、ポリヒドロキシ化合物が好まし
く、2〜8個、特に2〜4個の水酸基を有するポリヒド
ロキシ化合物が好ましい。具体的にはエチレングリコー
ル、ジエチレングリコール、プロピレングリコール、ジ
プロピレングリコール、ネオペンチルグリコール、1,
4−ブタンジオール、1,6−ヘキサンジオール、グリ
セリン、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトー
ル、ジグリセリン、シュークロースおよびこれらにアル
キレンオキシドを反応させて得られる目的物より低分子
量のポリオールがある。これらは1種単独使用でも2種
以上の併用でもよい。また、アリルアルコールのよう
な、不飽和基含有モノヒドロキシ化合物も使用できる。
する化合物が好ましく、ポリヒドロキシ化合物が好まし
く、2〜8個、特に2〜4個の水酸基を有するポリヒド
ロキシ化合物が好ましい。具体的にはエチレングリコー
ル、ジエチレングリコール、プロピレングリコール、ジ
プロピレングリコール、ネオペンチルグリコール、1,
4−ブタンジオール、1,6−ヘキサンジオール、グリ
セリン、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトー
ル、ジグリセリン、シュークロースおよびこれらにアル
キレンオキシドを反応させて得られる目的物より低分子
量のポリオールがある。これらは1種単独使用でも2種
以上の併用でもよい。また、アリルアルコールのよう
な、不飽和基含有モノヒドロキシ化合物も使用できる。
【0016】本発明の有機重合体(A)は、イオン性不
純物の総量が50ppm以下である。特にイオン性不純
物が、複合金属シアン化物錯体(D)に起因する金属化
合物および/またはアルカリ金属化合物を含むイオン性
不純物である場合に本発明は適する。イオン性不純物が
30ppm以下、さらには20ppm以下であることが
好ましい。
純物の総量が50ppm以下である。特にイオン性不純
物が、複合金属シアン化物錯体(D)に起因する金属化
合物および/またはアルカリ金属化合物を含むイオン性
不純物である場合に本発明は適する。イオン性不純物が
30ppm以下、さらには20ppm以下であることが
好ましい。
【0017】これらの金属不純物量を低減することによ
り、有機重合体(A)および本発明の硬化性組成物の貯
蔵安定性がより改善される他、硬化触媒の作用を妨げな
いため優れた硬化性が得られる。
り、有機重合体(A)および本発明の硬化性組成物の貯
蔵安定性がより改善される他、硬化触媒の作用を妨げな
いため優れた硬化性が得られる。
【0018】その低減方法としては、下記の(I)〜
(III)の方法が挙げられる。特に複合金属シアン化物錯
体(D)に起因する金属化合物を除去する場合に使用で
きる方法としては (III)がある。(I)の方法がイオン
性不純物を有効に、かつ経済的に低減できるので特に好
ましい。
(III)の方法が挙げられる。特に複合金属シアン化物錯
体(D)に起因する金属化合物を除去する場合に使用で
きる方法としては (III)がある。(I)の方法がイオン
性不純物を有効に、かつ経済的に低減できるので特に好
ましい。
【0019】(I)重合体に含有されるイオン性不純物
を、重合体に本質的に不溶な塩とした後、該塩を重合体
より除去する方法。具体的にはイオン性不純物と反応し
て重合体に本質的に不溶な塩を形成しうる化合物、水お
よび必要に応じてノニオン系界面活性剤を添加した後、
脱水することにより塩を析出させ、次に該塩を除去する
方法がある。塩を形成しうる化合物としては、塩酸、硫
酸、硝酸、リン酸、ピロリン酸、酸性ピロリン酸ナトリ
ウムなどが好ましい。析出させた塩は、濾過操作や吸着
操作などにより除去できる。
を、重合体に本質的に不溶な塩とした後、該塩を重合体
より除去する方法。具体的にはイオン性不純物と反応し
て重合体に本質的に不溶な塩を形成しうる化合物、水お
よび必要に応じてノニオン系界面活性剤を添加した後、
脱水することにより塩を析出させ、次に該塩を除去する
方法がある。塩を形成しうる化合物としては、塩酸、硫
酸、硝酸、リン酸、ピロリン酸、酸性ピロリン酸ナトリ
ウムなどが好ましい。析出させた塩は、濾過操作や吸着
操作などにより除去できる。
【0020】(II)重合体に溶剤を添加した後、アニオ
ン交換樹脂および/またはカチオン交換樹脂と接触させ
てイオン性不純物を除去する方法。
ン交換樹脂および/またはカチオン交換樹脂と接触させ
てイオン性不純物を除去する方法。
【0021】(III)pH緩衝剤および任意にアンモニア
とキレート化剤で処理後、複合金属シアン化物錯体
(D)に起因する金属化合物を除去する方法、脂肪族ア
ルコールとキレート化剤を添加後、複合金属シアン化物
錯体(D)に起因する金属化合物を除去する方法、酸化
剤で処理後、複合金属シアン化物錯体(D)に起因する
金属化合物を除去する方法。
とキレート化剤で処理後、複合金属シアン化物錯体
(D)に起因する金属化合物を除去する方法、脂肪族ア
ルコールとキレート化剤を添加後、複合金属シアン化物
錯体(D)に起因する金属化合物を除去する方法、酸化
剤で処理後、複合金属シアン化物錯体(D)に起因する
金属化合物を除去する方法。
【0022】なお、本発明でいうイオン性不純物とは、
複合金属シアン化物錯体(D)に起因する、亜鉛イオ
ン、コバルトイオン、シアンイオン、塩素イオン等のカ
チオンおよびアニオン;有機重合体(A)を製造する工
程で不純物として混入する、ナトリウムイオン、カリウ
ムイオンのようなアルカリ金属イオン、ハロゲンイオ
ン;有機重合体(A)を製造する工程でポリオキシアル
キレンが酸化をうけて生成したカルボキシレートイオ
ン;有機重合体(A)を製造する工程でエステル結合、
カーボネート結合などを形成させるときに添加した触媒
金属塩などのすべてのアニオン、カチオンを含む。
複合金属シアン化物錯体(D)に起因する、亜鉛イオ
ン、コバルトイオン、シアンイオン、塩素イオン等のカ
チオンおよびアニオン;有機重合体(A)を製造する工
程で不純物として混入する、ナトリウムイオン、カリウ
ムイオンのようなアルカリ金属イオン、ハロゲンイオ
ン;有機重合体(A)を製造する工程でポリオキシアル
キレンが酸化をうけて生成したカルボキシレートイオ
ン;有機重合体(A)を製造する工程でエステル結合、
カーボネート結合などを形成させるときに添加した触媒
金属塩などのすべてのアニオン、カチオンを含む。
【0023】有機重合体(A)は水酸基含有ポリオキシ
アルキレン重合体(E)の水酸基における水素原子を、
式(1)に置換したものが好ましい。
アルキレン重合体(E)の水酸基における水素原子を、
式(1)に置換したものが好ましい。
【0024】本発明に使用するポリオキシアルキレン重
合体(E)の1分子当たりの水酸基の数は2〜10個で
あることが好ましい。粘度、強度と伸び等の物性のバラ
ンスから2〜8個、特に2〜4個であることが特に好ま
しい。
合体(E)の1分子当たりの水酸基の数は2〜10個で
あることが好ましい。粘度、強度と伸び等の物性のバラ
ンスから2〜8個、特に2〜4個であることが特に好ま
しい。
【0025】好ましい重合体(E)はポリオキシプロピ
レンジオール、ポリオキシプロピレントリオールおよび
ポリオキシプロピレンテトラオールである。また、下記
(イ)や(ニ)の方法に用いる場合、ポリオキシプロピ
レングリコールモノアリルエーテルなどの不飽和基末端
ポリオキシアルキレンモノオールも使用できる。
レンジオール、ポリオキシプロピレントリオールおよび
ポリオキシプロピレンテトラオールである。また、下記
(イ)や(ニ)の方法に用いる場合、ポリオキシプロピ
レングリコールモノアリルエーテルなどの不飽和基末端
ポリオキシアルキレンモノオールも使用できる。
【0026】ポリオキシアルキレン重合体(E)は水酸
基価換算分子量が5000〜30000のものが好まし
く、より好ましくは8000〜30000である。
基価換算分子量が5000〜30000のものが好まし
く、より好ましくは8000〜30000である。
【0027】本発明における水酸基価換算分子量とは末
端水酸基を含有するポリオキシアルキレン重合体(E)
を製造するときに使用した開始剤の官能基数と重合体の
ポリオキシアルキレンの水酸基当たりの分子量の積で計
算した分子量をいう。
端水酸基を含有するポリオキシアルキレン重合体(E)
を製造するときに使用した開始剤の官能基数と重合体の
ポリオキシアルキレンの水酸基当たりの分子量の積で計
算した分子量をいう。
【0028】有機重合体(A)は式(1)で表される加
水分解性ケイ素基を有する。
水分解性ケイ素基を有する。
【0029】−R2 −SiXa R1 3-a・・・(1)
【0030】式中、R1 は炭素数1〜20の置換または
非置換の1価の炭化水素基、R2 は2価の有機基、Xは
水酸基または加水分解性基、aは1〜3の整数である。
非置換の1価の炭化水素基、R2 は2価の有機基、Xは
水酸基または加水分解性基、aは1〜3の整数である。
【0031】式(1)中のRは2価の有機基である。R
1 は炭素数1〜20の置換または非置換の1価の炭化水
素基であり、好ましくは炭素数8以下のアルキル基、フ
ェニル基やフルオロアルキル基である。特に好ましく
は、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ヘキ
シル基、シクロヘキシル基、フェニル基等である。
1 は炭素数1〜20の置換または非置換の1価の炭化水
素基であり、好ましくは炭素数8以下のアルキル基、フ
ェニル基やフルオロアルキル基である。特に好ましく
は、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、ヘキ
シル基、シクロヘキシル基、フェニル基等である。
【0032】Xは水酸基または加水分解性基であり、加
水分解性基としては、たとえばハロゲン原子、アルコキ
シ基、アシルオキシ基、アミド基、アミノ基、アミノオ
キシ基、ケトキシメート基、ヒドリド基である。これら
のうち炭素原子を有する加水分解性基の炭素数は6以
下、特には4以下が好ましい。好ましいXとしては炭素
数4以下の低級アルコキシ基、特にメトキシ基、エトキ
シ基、プロポキシ基などが例示できる。aは1〜3の整
数であり、2または3が好ましい。
水分解性基としては、たとえばハロゲン原子、アルコキ
シ基、アシルオキシ基、アミド基、アミノ基、アミノオ
キシ基、ケトキシメート基、ヒドリド基である。これら
のうち炭素原子を有する加水分解性基の炭素数は6以
下、特には4以下が好ましい。好ましいXとしては炭素
数4以下の低級アルコキシ基、特にメトキシ基、エトキ
シ基、プロポキシ基などが例示できる。aは1〜3の整
数であり、2または3が好ましい。
【0033】次に有機重合体(A)の製造方法について
説明する。本発明における有機重合体(A)は、下記
(イ)〜(ニ)に述べるような方法により水酸基含有ポ
リオキシアルキレン重合体(E)の末端に加水分解性ケ
イ素基を導入できる。そのような化合物は室温で液状で
あり、かつ、硬化体が比較的低温でも柔軟性を保持し、
シーリング材、接着剤などに利用する場合、好ましい特
性を備えている。
説明する。本発明における有機重合体(A)は、下記
(イ)〜(ニ)に述べるような方法により水酸基含有ポ
リオキシアルキレン重合体(E)の末端に加水分解性ケ
イ素基を導入できる。そのような化合物は室温で液状で
あり、かつ、硬化体が比較的低温でも柔軟性を保持し、
シーリング材、接着剤などに利用する場合、好ましい特
性を備えている。
【0034】(イ)重合体(E)の末端不飽和基導入物
(F)と式(2)で表される水素化ケイ素化合物を反応
させる方法。
(F)と式(2)で表される水素化ケイ素化合物を反応
させる方法。
【0035】HSiXa R1 3-a・・・(2)
【0036】ただし、式中R1 、X、aは前記に同じで
ある。
ある。
【0037】重合体(E)の末端不飽和基導入物(F)
を得る方法としては、重合体(E)の末端水酸基OHを
OM(Mはアルカリ金属)とした後、塩化アリル等の不
飽和基含有ハロゲン化炭化水素と反応させる方法あるい
は不飽和基および水酸基と反応しうる官能基を有する化
合物を重合体(E)と反応させて、エステル結合、ウレ
タン結合、カーボネート結合などにより結合させる方法
がある。さらに、重合体(E)の製造においてアルキレ
ンオキシドを重合する際に、アリルグリシジルエーテル
などの不飽和基含有アルキレンオキシドを共重合させる
ことにより側鎖に不飽和基を導入する方法や開始剤とし
て末端不飽和基含有モノヒドロキシ化合物を用いること
によっても得られる。
を得る方法としては、重合体(E)の末端水酸基OHを
OM(Mはアルカリ金属)とした後、塩化アリル等の不
飽和基含有ハロゲン化炭化水素と反応させる方法あるい
は不飽和基および水酸基と反応しうる官能基を有する化
合物を重合体(E)と反応させて、エステル結合、ウレ
タン結合、カーボネート結合などにより結合させる方法
がある。さらに、重合体(E)の製造においてアルキレ
ンオキシドを重合する際に、アリルグリシジルエーテル
などの不飽和基含有アルキレンオキシドを共重合させる
ことにより側鎖に不飽和基を導入する方法や開始剤とし
て末端不飽和基含有モノヒドロキシ化合物を用いること
によっても得られる。
【0038】(ロ)イソシアネート基と式(1)で表さ
れる加水分解性ケイ素基を有する化合物と重合体(E)
を反応させる方法。
れる加水分解性ケイ素基を有する化合物と重合体(E)
を反応させる方法。
【0039】(ハ)重合体(E)とトリレンジイソシア
ネートなどのポリイソシアネート化合物を反応させてイ
ソシアネート基末端とした後、該イソシアネート基に式
(3)で表されるケイ素化合物のW基を反応させる方
法。
ネートなどのポリイソシアネート化合物を反応させてイ
ソシアネート基末端とした後、該イソシアネート基に式
(3)で表されるケイ素化合物のW基を反応させる方
法。
【0040】R1 3-a−SiXa −R5 W・・・(3)
【0041】ただし、式中R1 、X、aは前記に同じ、
R5 は2価の有機基、Wは水酸基、カルボキシル基、メ
ルカプト基およびアミノ基(1級または2級)から選ば
れた活性水素含有基である。
R5 は2価の有機基、Wは水酸基、カルボキシル基、メ
ルカプト基およびアミノ基(1級または2級)から選ば
れた活性水素含有基である。
【0042】(ニ)重合体(E)の末端不飽和基導入物
(F)の不飽和基と、Wがメルカプト基である式(3)
で表されるケイ素化合物のメルカプト基を反応させる方
法。
(F)の不飽和基と、Wがメルカプト基である式(3)
で表されるケイ素化合物のメルカプト基を反応させる方
法。
【0043】イオン性不純物の除去は上記(イ)〜
(ニ)の各手順において各ケイ素化合物を反応させる
前、等の適当な段階で行うことが好ましく、その総量を
50ppm以下とする。すなわち、下記の方法が例示で
きる。
(ニ)の各手順において各ケイ素化合物を反応させる
前、等の適当な段階で行うことが好ましく、その総量を
50ppm以下とする。すなわち、下記の方法が例示で
きる。
【0044】重合体(E)に含有されるイオン性不純物
を、重合体(E)に本質的に不溶な塩とした後、該塩を
重合体(E)より除去することにより重合体(E)に含
有されるイオン性不純物を50ppm以下とした後、重
合体(E)に加水分解性ケイ素基を導入し、有機重合体
(A)とする。
を、重合体(E)に本質的に不溶な塩とした後、該塩を
重合体(E)より除去することにより重合体(E)に含
有されるイオン性不純物を50ppm以下とした後、重
合体(E)に加水分解性ケイ素基を導入し、有機重合体
(A)とする。
【0045】重合体(E)の末端不飽和基導入物(F)
に含有されるイオン性不純物を、末端不飽和基導入物
(F)に本質的に不溶な塩とした後、該塩を末端不飽和
基導入物(F)より除去することにより末端不飽和基導
入物(F)に含有されるイオン性不純物を50ppm以
下とした後、末端不飽和基導入物(F)と式(2)で表
される水素化ケイ素化合物と反応させ、有機重合体
(A)とする。
に含有されるイオン性不純物を、末端不飽和基導入物
(F)に本質的に不溶な塩とした後、該塩を末端不飽和
基導入物(F)より除去することにより末端不飽和基導
入物(F)に含有されるイオン性不純物を50ppm以
下とした後、末端不飽和基導入物(F)と式(2)で表
される水素化ケイ素化合物と反応させ、有機重合体
(A)とする。
【0046】本発明における有機重合体(A)の分子量
は、原料である重合体(E)の水酸基価換算価分子量に
基づいて算出される。該分子量は5000〜30000
が好ましい。5000より低いと硬化体が硬く、かつ伸
びが低いものとなり、30000を超えると硬化体の柔
軟性および伸びは問題ないが、該重合体自体の粘度が著
しく高くなり、実用性が低くなる。特に8000〜30
000が好ましい。
は、原料である重合体(E)の水酸基価換算価分子量に
基づいて算出される。該分子量は5000〜30000
が好ましい。5000より低いと硬化体が硬く、かつ伸
びが低いものとなり、30000を超えると硬化体の柔
軟性および伸びは問題ないが、該重合体自体の粘度が著
しく高くなり、実用性が低くなる。特に8000〜30
000が好ましい。
【0047】「化合物(B)」本発明においてはアルキ
ルアルコール、ケト−エノール互変異性化合物よりなる
群から選ばれる1種または2種以上の化合物(B)を使
用する。化合物(B)としては、炭素数10以下のアル
キルモノアルコール、炭素数10以下のアルキルポリア
ルコール、炭素数10以下の1,3−ジケトン化合物お
よび炭素数10以下のβ−ケトエステル化合物より選ば
れる化合物が好ましい。
ルアルコール、ケト−エノール互変異性化合物よりなる
群から選ばれる1種または2種以上の化合物(B)を使
用する。化合物(B)としては、炭素数10以下のアル
キルモノアルコール、炭素数10以下のアルキルポリア
ルコール、炭素数10以下の1,3−ジケトン化合物お
よび炭素数10以下のβ−ケトエステル化合物より選ば
れる化合物が好ましい。
【0048】炭素数10以下のアルキルモノアルコー
ル、炭素数10以下のアルキルポリアルコールとして
は、メタノール、エタノール、1−プロパノール、2−
プロパノール、1−ブタノール、イソブチルアルコー
ル、2−ブタノール、t−ブチルアルコール、n−アミ
ルアルコール、イソアミルアルコール、1−ヘキサノー
ル、オクチルアルコール、2−エチルヘキサノール、セ
ロソルブ、エチレングリコール、プロピレングリコー
ル、グリセリンなどが挙げられる。ジエチレングリコー
ル、ジプロピレングリコールなども使用できる。
ル、炭素数10以下のアルキルポリアルコールとして
は、メタノール、エタノール、1−プロパノール、2−
プロパノール、1−ブタノール、イソブチルアルコー
ル、2−ブタノール、t−ブチルアルコール、n−アミ
ルアルコール、イソアミルアルコール、1−ヘキサノー
ル、オクチルアルコール、2−エチルヘキサノール、セ
ロソルブ、エチレングリコール、プロピレングリコー
ル、グリセリンなどが挙げられる。ジエチレングリコー
ル、ジプロピレングリコールなども使用できる。
【0049】ケト−エノール互変異性化合物としては、
分子内にメチレン基およびその両隣にカルボニル基を有
する化合物であればよく、炭素数10以下の1,3−ジ
ケトン化合物あるいは炭素数10以下のβ−ケトエステ
ル化合物が好ましい。
分子内にメチレン基およびその両隣にカルボニル基を有
する化合物であればよく、炭素数10以下の1,3−ジ
ケトン化合物あるいは炭素数10以下のβ−ケトエステ
ル化合物が好ましい。
【0050】具体的には、アセチルアセトン、アセト酢
酸メチル、アセト酢酸エチル、アセト酢酸ブチルなどの
アセト酢酸エステル化合物、マロン酸ジメチル、マロン
酸ジエチルなどのマロン酸エステル化合物等が挙げられ
る。
酸メチル、アセト酢酸エチル、アセト酢酸ブチルなどの
アセト酢酸エステル化合物、マロン酸ジメチル、マロン
酸ジエチルなどのマロン酸エステル化合物等が挙げられ
る。
【0051】化合物(B)は貯蔵安定性を改善するのみ
ではなく、溶剤としても働き、組成物の粘度を低下させ
作業性を向上させる働きもする。化合物(B)の使用量
は、有機重合体(A)100重量部に対し0.1〜20
重量部が好ましく、0.1重量部未満ではその効果が発
揮されにくい。化合物(B)の添加は、本発明の主旨か
ら硬化触媒(C)が添加される以前か少なくとも同時に
添加されることが好ましい。
ではなく、溶剤としても働き、組成物の粘度を低下させ
作業性を向上させる働きもする。化合物(B)の使用量
は、有機重合体(A)100重量部に対し0.1〜20
重量部が好ましく、0.1重量部未満ではその効果が発
揮されにくい。化合物(B)の添加は、本発明の主旨か
ら硬化触媒(C)が添加される以前か少なくとも同時に
添加されることが好ましい。
【0052】本発明では有機重合体を硬化させるために
硬化触媒(C)が必須である。硬化触媒(C)を使用し
ない場合、加水分解性ケイ素基の架橋反応は有意な反応
速度が得られない。
硬化触媒(C)が必須である。硬化触媒(C)を使用し
ない場合、加水分解性ケイ素基の架橋反応は有意な反応
速度が得られない。
【0053】硬化触媒(C)としては、加水分解性ケイ
素基の加水分解および縮合反応の触媒として公知の化合
物が使用できる。すなわち、アルキルチタン酸塩、有機
ケイ素チタン酸塩、オクチル酸錫およびジブチル錫ジラ
ウレート等のようなカルボン酸の金属塩、ジブチルアミ
ン−2−エチルヘキソエート等のようなアミン塩、なら
びに他の酸性触媒および塩基性触媒を使用しうる。硬化
触媒の使用量としては、有機重合体(A)100重量部
に対し、0.001〜10重量部の範囲で使用するのが
よく、特に0.01〜5重量部使用するのが好ましい。
素基の加水分解および縮合反応の触媒として公知の化合
物が使用できる。すなわち、アルキルチタン酸塩、有機
ケイ素チタン酸塩、オクチル酸錫およびジブチル錫ジラ
ウレート等のようなカルボン酸の金属塩、ジブチルアミ
ン−2−エチルヘキソエート等のようなアミン塩、なら
びに他の酸性触媒および塩基性触媒を使用しうる。硬化
触媒の使用量としては、有機重合体(A)100重量部
に対し、0.001〜10重量部の範囲で使用するのが
よく、特に0.01〜5重量部使用するのが好ましい。
【0054】本発明においては充填剤を使用してもよ
い。充填剤の使用量は有機重合体(A)に対して0〜1
000重量%、特に50〜250重量%が好ましい。充
填剤の具体例としては以下のものが挙げられる。これら
の充填剤は単独で用いてもよく、2種以上併用してもよ
い。
い。充填剤の使用量は有機重合体(A)に対して0〜1
000重量%、特に50〜250重量%が好ましい。充
填剤の具体例としては以下のものが挙げられる。これら
の充填剤は単独で用いてもよく、2種以上併用してもよ
い。
【0055】炭酸カルシウム、フュームシリカ、沈降性
シリカ、無水ケイ酸、含水ケイ酸およびカーボンブラッ
ク、炭酸マグネシウム、ケイソウ土、焼成クレー、クレ
ー、タルク、酸化チタン、ベントナイト、有機ベントナ
イト、酸化第二鉄、酸化亜鉛、活性亜鉛華、シラスバル
ーン、木粉、パルプ、木綿チップ、マイカ、くるみ穀
粉、もみ穀粉、グラファイト、アルミニウム微粉末、フ
リント粉末等の粉体状充填剤、石綿、ガラス繊維、ガラ
スフィラメント、炭素繊維、ケブラー繊維、ポリエチレ
ンファイバー等の繊維状充填剤。
シリカ、無水ケイ酸、含水ケイ酸およびカーボンブラッ
ク、炭酸マグネシウム、ケイソウ土、焼成クレー、クレ
ー、タルク、酸化チタン、ベントナイト、有機ベントナ
イト、酸化第二鉄、酸化亜鉛、活性亜鉛華、シラスバル
ーン、木粉、パルプ、木綿チップ、マイカ、くるみ穀
粉、もみ穀粉、グラファイト、アルミニウム微粉末、フ
リント粉末等の粉体状充填剤、石綿、ガラス繊維、ガラ
スフィラメント、炭素繊維、ケブラー繊維、ポリエチレ
ンファイバー等の繊維状充填剤。
【0056】本発明においては任意に可塑剤が使用でき
る。可塑剤としては、フタル酸ジオクチル、フタル酸ジ
ブチル、フタル酸ジイソノニル、フタル酸ブチルベンジ
ル等のフタル酸エステル類;アジピン酸ジオクチル、コ
ハク酸ジイソデシル、セバシン酸ジブチル、オレイン酸
ブチル等の脂肪族カルボン酸エステル;ペンタエリスリ
トールエステルなどのアルコールエステル類;リン酸ト
リオクチル、リン酸トリクレジル等のリン酸エステル
類;エポキシ化大豆油、4,5−エポキシヘキサヒドロ
フタル酸ジオクチル、エポキシステアリン酸ベンジル等
のエポキシ可塑剤;塩素化パラフィンが単独または2種
以上の混合物で使用できる。
る。可塑剤としては、フタル酸ジオクチル、フタル酸ジ
ブチル、フタル酸ジイソノニル、フタル酸ブチルベンジ
ル等のフタル酸エステル類;アジピン酸ジオクチル、コ
ハク酸ジイソデシル、セバシン酸ジブチル、オレイン酸
ブチル等の脂肪族カルボン酸エステル;ペンタエリスリ
トールエステルなどのアルコールエステル類;リン酸ト
リオクチル、リン酸トリクレジル等のリン酸エステル
類;エポキシ化大豆油、4,5−エポキシヘキサヒドロ
フタル酸ジオクチル、エポキシステアリン酸ベンジル等
のエポキシ可塑剤;塩素化パラフィンが単独または2種
以上の混合物で使用できる。
【0057】本発明の組成物は、さらに公知の種々の添
加剤等を含むことができる。添加剤としては、フェノー
ル樹脂、エポキシ樹脂等の接着性付与剤、水添ひまし油
等のチキソ性付与剤、顔料、各種の老化防止剤、紫外線
吸収剤等が使用できる。
加剤等を含むことができる。添加剤としては、フェノー
ル樹脂、エポキシ樹脂等の接着性付与剤、水添ひまし油
等のチキソ性付与剤、顔料、各種の老化防止剤、紫外線
吸収剤等が使用できる。
【0058】本発明の室温硬化性組成物は、室温で湿分
存在下で硬化し、特に弾性シーラント用、接着剤用とし
て使用できる。
存在下で硬化し、特に弾性シーラント用、接着剤用とし
て使用できる。
【0059】
【実施例】以下に本発明を実施例(例1〜6、15〜2
0)および比較例(例7〜14、21〜31)により具
体的に説明するが、本発明はこれらに限定されない。最
初に合成例1〜7により有機重合体(A)の原料である
有機重合体P1〜P7の製造例を示す(ただしP7は比
較のための有機重合体)。化合物(T1〜T3)、スズ
化合物(Q1〜Q3)、およびケイ素化合物(K1〜K
3)は表6に示す。部は重量部を示す。
0)および比較例(例7〜14、21〜31)により具
体的に説明するが、本発明はこれらに限定されない。最
初に合成例1〜7により有機重合体(A)の原料である
有機重合体P1〜P7の製造例を示す(ただしP7は比
較のための有機重合体)。化合物(T1〜T3)、スズ
化合物(Q1〜Q3)、およびケイ素化合物(K1〜K
3)は表6に示す。部は重量部を示す。
【0060】[合成例1]分子量1000のグリセリン
−プロピレンオキシド付加物を開始剤として亜鉛ヘキサ
シアノコバルテートグライム錯体を用いてプロピレンオ
キシドの重合を行い、水酸基価11.2mgKOH/
g、25℃での粘度7000cPのポリオキシプロピレ
ントリオールを得た。続いてポリオキシプロピレントリ
オールの水酸基に対して1.1倍当量のナトリウムメト
キシドを添加してからメタノールを留去し、塩化アリル
を添加して末端水酸基をアリルオキシ基に変換し不純物
として金属塩を含んだ有機重合体(P1)を得た。
−プロピレンオキシド付加物を開始剤として亜鉛ヘキサ
シアノコバルテートグライム錯体を用いてプロピレンオ
キシドの重合を行い、水酸基価11.2mgKOH/
g、25℃での粘度7000cPのポリオキシプロピレ
ントリオールを得た。続いてポリオキシプロピレントリ
オールの水酸基に対して1.1倍当量のナトリウムメト
キシドを添加してからメタノールを留去し、塩化アリル
を添加して末端水酸基をアリルオキシ基に変換し不純物
として金属塩を含んだ有機重合体(P1)を得た。
【0061】[合成例2]エチレングリコールを開始剤
として亜鉛ヘキサシアノコバルテートグライム錯体を用
いてプロピレンオキシドの重合を行い、水酸基価9.3
mgKOH/g、25℃での粘度が8000cPのポリ
オキシプロピレンジオールを得た。合成例1記載の方法
で末端水酸基をアリルオキシ基に変換し不純物として金
属塩を含んだ有機重合体(P2)を得た。
として亜鉛ヘキサシアノコバルテートグライム錯体を用
いてプロピレンオキシドの重合を行い、水酸基価9.3
mgKOH/g、25℃での粘度が8000cPのポリ
オキシプロピレンジオールを得た。合成例1記載の方法
で末端水酸基をアリルオキシ基に変換し不純物として金
属塩を含んだ有機重合体(P2)を得た。
【0062】[合成例3]エチレングリコールを開始剤
として亜鉛ヘキサシアノコバルテートグライム錯体を用
いてプロピレンオキシドの重合を行い、水酸基価5.6
mgKOH/g、25℃での粘度が17000cPのポ
リオキシプロピレンジオールを得た。続いて合成例1記
載の方法で末端水酸基をアリルオキシ基に変換し不純物
として金属塩を含んだ有機重合体(P3)を得た。
として亜鉛ヘキサシアノコバルテートグライム錯体を用
いてプロピレンオキシドの重合を行い、水酸基価5.6
mgKOH/g、25℃での粘度が17000cPのポ
リオキシプロピレンジオールを得た。続いて合成例1記
載の方法で末端水酸基をアリルオキシ基に変換し不純物
として金属塩を含んだ有機重合体(P3)を得た。
【0063】[合成例4]分子量1000のペンタエリ
スリトール−プロピレンオキシド付加物を開始剤として
亜鉛ヘキサシアノコバルテートグライム錯体を用いてプ
ロピレンオキシドの重合を行い、水酸基価13.2mg
KOH/g、25℃での粘度が6000cPのポリオキ
シプロピレンテトラオールを得た。続いて合成例1記載
の方法で末端水酸基をアリルオキシ基に変換し不純物と
して金属塩を含んだ有機重合体(P4)を得た。
スリトール−プロピレンオキシド付加物を開始剤として
亜鉛ヘキサシアノコバルテートグライム錯体を用いてプ
ロピレンオキシドの重合を行い、水酸基価13.2mg
KOH/g、25℃での粘度が6000cPのポリオキ
シプロピレンテトラオールを得た。続いて合成例1記載
の方法で末端水酸基をアリルオキシ基に変換し不純物と
して金属塩を含んだ有機重合体(P4)を得た。
【0064】[合成例5]合成例3で得たポリオキシプ
ロピレンジオールと合成例1で得たポリオキシプロピレ
ントリオールを重量比2対1で混合したのち、合成例1
記載の方法で末端水酸基をアリルオキシ基に変換し不純
物として金属塩を含んだ有機重合体(P5)を得た。
ロピレンジオールと合成例1で得たポリオキシプロピレ
ントリオールを重量比2対1で混合したのち、合成例1
記載の方法で末端水酸基をアリルオキシ基に変換し不純
物として金属塩を含んだ有機重合体(P5)を得た。
【0065】[合成例6]合成例3で得たポリオキシプ
ロピレンジオールと合成例4で得たポリオキシプロピレ
ンテトラオールを重量比4対1で混合したのち、合成例
1記載の方法で末端水酸基をアリルオキシ基に変換し不
純物として金属塩を含んだ有機重合体(P6)を得た。
ロピレンジオールと合成例4で得たポリオキシプロピレ
ンテトラオールを重量比4対1で混合したのち、合成例
1記載の方法で末端水酸基をアリルオキシ基に変換し不
純物として金属塩を含んだ有機重合体(P6)を得た。
【0066】[合成例7]特公昭59−25808記載
の方法に従い水酸基価換算分子量3000のポリオキシ
プロピレンジオールとクロロブロモメタンをモル比4:
3の割合でアルカリ存在下に反応させたのち塩化アリル
を添加して末端水酸基をアリルオキシ基に変換して金属
塩を含んだ有機重合体(P7)を得た。
の方法に従い水酸基価換算分子量3000のポリオキシ
プロピレンジオールとクロロブロモメタンをモル比4:
3の割合でアルカリ存在下に反応させたのち塩化アリル
を添加して末端水酸基をアリルオキシ基に変換して金属
塩を含んだ有機重合体(P7)を得た。
【0067】[例1〜14]有機重合体P1〜P7を精
製法アまたは精製法イで精製し、その残存金属イオン量
(単位:ppm)を測定した。精製後の有機重合体P1
〜P7の粘度(単位:cP)も併せて表1〜2に示す。
製法アまたは精製法イで精製し、その残存金属イオン量
(単位:ppm)を測定した。精製後の有機重合体P1
〜P7の粘度(単位:cP)も併せて表1〜2に示す。
【0068】続いて白金触媒を用いた公知の方法によっ
て有機重合体末端にメチルジメトキシシリルプロピル基
を導入し、有機重合体S1〜S14を得た。有機重合体
S1〜S14の製造後粘度も表に示す。なお末端基とし
てのメチルジメトキシシリルプロピル基の含有量は有機
重合体1g当たり0.11mmol〜0.17mmol
の範囲である。得られた有機重合体S1〜S14の残存
金属イオン量は、メチルジメトキシシリルプロピル基導
入前と変わらなかった。
て有機重合体末端にメチルジメトキシシリルプロピル基
を導入し、有機重合体S1〜S14を得た。有機重合体
S1〜S14の製造後粘度も表に示す。なお末端基とし
てのメチルジメトキシシリルプロピル基の含有量は有機
重合体1g当たり0.11mmol〜0.17mmol
の範囲である。得られた有機重合体S1〜S14の残存
金属イオン量は、メチルジメトキシシリルプロピル基導
入前と変わらなかった。
【0069】[例15〜31]有機重合体(S1〜S1
4)100部に対し、炭酸カルシウム160部、酸化チ
タン20部、フタル酸ジオクチル60部、水添ヒマシ油
5部、フェノール系酸化防止剤1部を加えて混練しなが
ら加熱脱水し、ビニルトリメトキシシラン1部、表3〜
5に示したケイ素化合物(K1〜K3)2部を加え窒素
雰囲気下で混練した後さらに表3〜5に示した化合物
(T1〜T3)1部を添加して混練してから、表3〜5
に示したスズ化合物(Q1〜Q3)2部を加えてさらに
混練して、硬化性組成物を得た。
4)100部に対し、炭酸カルシウム160部、酸化チ
タン20部、フタル酸ジオクチル60部、水添ヒマシ油
5部、フェノール系酸化防止剤1部を加えて混練しなが
ら加熱脱水し、ビニルトリメトキシシラン1部、表3〜
5に示したケイ素化合物(K1〜K3)2部を加え窒素
雰囲気下で混練した後さらに表3〜5に示した化合物
(T1〜T3)1部を添加して混練してから、表3〜5
に示したスズ化合物(Q1〜Q3)2部を加えてさらに
混練して、硬化性組成物を得た。
【0070】硬化性組成物製造直後の粘度(製造後粘
度)(単位:cP)および50℃で14日貯蔵した後の
粘度(貯蔵後粘度)(単位:cP)を測定した。結果を
表3〜5に示す。
度)(単位:cP)および50℃で14日貯蔵した後の
粘度(貯蔵後粘度)(単位:cP)を測定した。結果を
表3〜5に示す。
【0071】次に直径4cmの円筒形のカップ中に3c
mの厚みになるように硬化性組成物を流し込み、20℃
で65%湿度の雰囲気下に6時間放置した。その後にJ
IS−K2530に準拠した針入度計を用い、表面から
深さ方向への硬化の様子をみた。結果を表3〜5に示
す。針入度が大きい方が表面からの硬化が進んでいない
ことを表している。
mの厚みになるように硬化性組成物を流し込み、20℃
で65%湿度の雰囲気下に6時間放置した。その後にJ
IS−K2530に準拠した針入度計を用い、表面から
深さ方向への硬化の様子をみた。結果を表3〜5に示
す。針入度が大きい方が表面からの硬化が進んでいない
ことを表している。
【0072】(精製法ア)金属塩等を不純物として含む
有機重合体1kgに対し、末端10重量%にエチレンオ
キシドをブロック重合させた分子量10000のポリオ
キシプロピレン重合体5g、水50gおよび酸性ピロリ
ン酸ナトリウム10gを加え、90℃で1時間撹拌し
た。続いて90℃、減圧下で水を留去したのち、キョー
ワード600(合成マグネシアシリケート、協和化学社
製)を10gを加え、90℃で1時間減圧脱水してから
ヘキサン2リットルを加えて有機重合体を溶解し、濾紙
を使用して不溶物を濾過して除去した。その後ヘキサン
を減圧下で留去して、精製物を得た。
有機重合体1kgに対し、末端10重量%にエチレンオ
キシドをブロック重合させた分子量10000のポリオ
キシプロピレン重合体5g、水50gおよび酸性ピロリ
ン酸ナトリウム10gを加え、90℃で1時間撹拌し
た。続いて90℃、減圧下で水を留去したのち、キョー
ワード600(合成マグネシアシリケート、協和化学社
製)を10gを加え、90℃で1時間減圧脱水してから
ヘキサン2リットルを加えて有機重合体を溶解し、濾紙
を使用して不溶物を濾過して除去した。その後ヘキサン
を減圧下で留去して、精製物を得た。
【0073】(精製法イ)金属塩等を不純物として含む
有機重合体1kgをヘキサン3kgに溶解し、3重量%
硫酸水1kgを加え、1時間撹拌したが全体が乳濁して
しまった。3日間室温で放置したが全体の5分の1程度
最上層にやや透明なヘキサン層が分離したため、デカン
テーションでヘキサン層を分け、減圧下でヘキサンを留
去して、精製物を得た。
有機重合体1kgをヘキサン3kgに溶解し、3重量%
硫酸水1kgを加え、1時間撹拌したが全体が乳濁して
しまった。3日間室温で放置したが全体の5分の1程度
最上層にやや透明なヘキサン層が分離したため、デカン
テーションでヘキサン層を分け、減圧下でヘキサンを留
去して、精製物を得た。
【0074】
【表1】
【0075】
【表2】
【0076】
【表3】
【0077】
【表4】
【0078】
【表5】
【0079】
【表6】
【0080】
【発明の効果】本発明の硬化性組成物は貯蔵安定性が著
しく改善され、かつ深部の硬化性が良好である。
しく改善され、かつ深部の硬化性が良好である。
Claims (6)
- 【請求項1】下記の有機重合体(A)およびアルキルア
ルコール、ケト−エノール互変異性化合物よりなる群か
ら選ばれる1種または2種以上の化合物(B)、およ
び、硬化触媒(C)を有効成分として含有する室温硬化
性組成物。 (有機重合体)複合金属シアン化物錯体(D)を触媒と
して開始剤にアルキレンオキシドを重合させて得られる
水酸基含有ポリオキシアルキレン重合体(E)から誘導
され、式(1)で表される加水分解性ケイ素基を有し、
かつイオン性不純物の総量が50ppm以下である有機
重合体。 −R2 −SiXa R1 3-a・・・(1) 式中、R1 は炭素数1〜20の置換または非置換の1価
の炭化水素基、R2 は2価の有機基、Xは水酸基または
加水分解性基、aは1〜3の整数である。 - 【請求項2】化合物(B)が炭素数10以下のアルキル
モノアルコール、炭素数10以下のアルキルポリアルコ
ール、炭素数10以下の1,3−ジケトン化合物および
炭素数10以下のβ−ケトエステル化合物より選ばれる
化合物である、請求項1の室温硬化性組成物。 - 【請求項3】イオン性不純物が、複合金属シアン化物錯
体(D)に起因する金属化合物および/またはアルカリ
金属化合物を含むイオン性不純物である、請求項1また
は2の室温硬化性組成物。 - 【請求項4】有機重合体(A)が、重合体(E)に含有
されるイオン性不純物を、重合体(E)に本質的に不溶
な塩とした後、該塩を重合体(E)より除去することに
より重合体(E)に含有されるイオン性不純物を50p
pm以下とした後、重合体(E)に加水分解性ケイ素基
を導入して得られる有機重合体である、請求項1〜3の
いずれかの室温硬化性組成物。 - 【請求項5】有機重合体(A)が、重合体(E)の末端
不飽和基導入物(F)に含有されるイオン性不純物を、
末端不飽和基導入物(F)に本質的に不溶な塩とした
後、該塩を末端不飽和基導入物(F)より除去すること
により末端不飽和基導入物(F)に含有されるイオン性
不純物を50ppm以下とした後、末端不飽和基導入物
(F)と式(2)で表される水素化ケイ素化合物と反応
させることにより得られる有機重合体である、請求項1
〜3のいずれかの室温硬化性組成物。 HSiXa R1 3-a・・・(2) 式中、R1 は炭素数1〜20の置換または非置換の1価
の炭化水素基、Xは水酸基または加水分解性基、aは1
〜3の整数である。 - 【請求項6】重合体(E)の水酸基価換算分子量が50
00〜30000である、請求項1〜5のいずれかの室
温硬化性組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16606095A JPH0912862A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 室温硬化性組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16606095A JPH0912862A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 室温硬化性組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0912862A true JPH0912862A (ja) | 1997-01-14 |
Family
ID=15824236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16606095A Pending JPH0912862A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 室温硬化性組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0912862A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007308589A (ja) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 湿気硬化型接着性組成物とスピーカの組み立て方法 |
| JP2007332258A (ja) * | 2006-06-14 | 2007-12-27 | Cemedine Co Ltd | 難燃性湿気硬化型接着剤組成物 |
| JP2013064133A (ja) * | 2012-10-24 | 2013-04-11 | Cemedine Co Ltd | 難燃性湿気硬化型接着剤組成物 |
-
1995
- 1995-06-30 JP JP16606095A patent/JPH0912862A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007308589A (ja) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 湿気硬化型接着性組成物とスピーカの組み立て方法 |
| JP2007332258A (ja) * | 2006-06-14 | 2007-12-27 | Cemedine Co Ltd | 難燃性湿気硬化型接着剤組成物 |
| JP2013064133A (ja) * | 2012-10-24 | 2013-04-11 | Cemedine Co Ltd | 難燃性湿気硬化型接着剤組成物 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3151145B2 (ja) | 硬化性組成物 | |
| JP3145011B2 (ja) | 室温硬化性組成物 | |
| JPH0559267A (ja) | 硬化性組成物 | |
| JP3591074B2 (ja) | 室温硬化性組成物 | |
| JPH0912861A (ja) | 硬化性組成物 | |
| CN101283021A (zh) | 含甲硅烷基的聚合物及其制造方法 | |
| JP3145022B2 (ja) | 硬化性組成物 | |
| JPH06322251A (ja) | 室温硬化性組成物 | |
| JPH0912862A (ja) | 室温硬化性組成物 | |
| JP3145013B2 (ja) | 室温硬化性組成物 | |
| JP5540781B2 (ja) | 加水分解性シリル基含有オキシアルキレン重合体および硬化性組成物の製造方法 | |
| JP3148105B2 (ja) | 室温硬化性組成物 | |
| JP4556821B2 (ja) | 加水分解性シリル基含有オキシアルキレン重合体および硬化性組成物の製造方法 | |
| JP3325758B2 (ja) | 硬化性組成物 | |
| JP3151142B2 (ja) | 硬化性組成物 | |
| JP3151143B2 (ja) | 硬化性組成物 | |
| JPH08231854A (ja) | 室温硬化性組成物 | |
| JP3151144B2 (ja) | 硬化性組成物 | |
| JPH08283389A (ja) | 硬化性組成物 | |
| JP4523763B2 (ja) | 接着剤組成物 | |
| JP3921738B2 (ja) | 室温硬化性組成物 | |
| JP3661246B2 (ja) | 室温硬化性組成物 | |
| JP2000239338A (ja) | 室温硬化性組成物 | |
| JPS6118570B2 (ja) | ||
| JP3357198B2 (ja) | 室温硬化性組成物 |