JPH09129275A - ジョイント端子と被覆電線のジョイント構造、及びその圧着治具 - Google Patents
ジョイント端子と被覆電線のジョイント構造、及びその圧着治具Info
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- JPH09129275A JPH09129275A JP7286099A JP28609995A JPH09129275A JP H09129275 A JPH09129275 A JP H09129275A JP 7286099 A JP7286099 A JP 7286099A JP 28609995 A JP28609995 A JP 28609995A JP H09129275 A JPH09129275 A JP H09129275A
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な作業によって高い防災性能を得る。
【手段】 基線W1 の中間部に設けられた導体露出部1
1と付属線W2 の端部に設けられた導体露出部13とを
圧着接続する加締め片27と、加締め片27から露出し
た付属線W2 の端部先端13aを覆う被覆片29とを有
するジョイント端子23により、基線W1 及び付属線W
2 の導体露出部11,13同士を接続したので、付属線
W2 の皮剥き作業を容易に行うことができ、且つ端部先
端13aが被覆片29に覆われているので、テープTを
突き破って露出し他の導体に短絡してしまうのを確実に
防止できる。
1と付属線W2 の端部に設けられた導体露出部13とを
圧着接続する加締め片27と、加締め片27から露出し
た付属線W2 の端部先端13aを覆う被覆片29とを有
するジョイント端子23により、基線W1 及び付属線W
2 の導体露出部11,13同士を接続したので、付属線
W2 の皮剥き作業を容易に行うことができ、且つ端部先
端13aが被覆片29に覆われているので、テープTを
突き破って露出し他の導体に短絡してしまうのを確実に
防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、2本の被覆電線の導
体露出部を接続するジョイント端子とそのジョイント構
造、及びその圧着治具に関する。
体露出部を接続するジョイント端子とそのジョイント構
造、及びその圧着治具に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のこの種のジョイント構造を
示す側面図である(特開平5−101865号公報参
照)。
示す側面図である(特開平5−101865号公報参
照)。
【0003】同図に示すように、このジョイント構造1
は、一方の被覆電線としての基線W1 の中間部と、他方
の被覆電線としての付属線W2 の端部とに、被覆材3,
5を除去して芯線7,9を露出させた導体露出部11,
13を設け、この導体露出部11,13同士をジョイン
ト端子15によって圧着接続したものである。
は、一方の被覆電線としての基線W1 の中間部と、他方
の被覆電線としての付属線W2 の端部とに、被覆材3,
5を除去して芯線7,9を露出させた導体露出部11,
13を設け、この導体露出部11,13同士をジョイン
ト端子15によって圧着接続したものである。
【0004】付属線W2 の導体露出部13の端部先端1
3aには、被覆材5を切除せず残存させた先端被覆部1
7が設けられており、この先端被覆部17によって端部
先端13aが被覆されている。そして、ジョイント構造
1全体を覆うように、テープTが巻き付けられている。
3aには、被覆材5を切除せず残存させた先端被覆部1
7が設けられており、この先端被覆部17によって端部
先端13aが被覆されている。そして、ジョイント構造
1全体を覆うように、テープTが巻き付けられている。
【0005】係るジョイント構造1によれば、付属線W
2 の導体露出部13の端部先端13aが先端被覆部17
によって被覆され芯線9が露出していないので、端部先
端13aがテープTを突き破って露出し、他の導体に短
絡してしまうのを確実に防止することができ、高い防災
性能を得ることができる。
2 の導体露出部13の端部先端13aが先端被覆部17
によって被覆され芯線9が露出していないので、端部先
端13aがテープTを突き破って露出し、他の導体に短
絡してしまうのを確実に防止することができ、高い防災
性能を得ることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、係る従来の
ジョイント構造1にあっては、付属線W2 の芯線から被
覆材5を切除して導体露出部13を形成する皮剥き作業
を手作業にて行った場合、被覆材5を端部先端13aに
残存させて先端被覆部17とするため皮剥きを途中で止
めなければならず、導体露出部13の形成のみを目的と
する従来の皮剥き作業に比しその作業が大変煩雑であ
り、作業性の低下を招いてしまう。
ジョイント構造1にあっては、付属線W2 の芯線から被
覆材5を切除して導体露出部13を形成する皮剥き作業
を手作業にて行った場合、被覆材5を端部先端13aに
残存させて先端被覆部17とするため皮剥きを途中で止
めなければならず、導体露出部13の形成のみを目的と
する従来の皮剥き作業に比しその作業が大変煩雑であ
り、作業性の低下を招いてしまう。
【0007】また、皮剥き作業において被覆材5を残存
させて先端被覆部17を形成する作業は、作業者の個人
差が大きく影響し作業者の技量に依存してしまうため、
作業の標準化や品質の安定化が困難であった。
させて先端被覆部17を形成する作業は、作業者の個人
差が大きく影響し作業者の技量に依存してしまうため、
作業の標準化や品質の安定化が困難であった。
【0008】さらに、このような不都合は皮剥き作業を
機械化することによって回避することもできるが、この
場合、端部先端13aに被覆材5を残存させることが可
能な専用の皮剥き装置が必要となり、生産性の低下が否
めなかった。
機械化することによって回避することもできるが、この
場合、端部先端13aに被覆材5を残存させることが可
能な専用の皮剥き装置が必要となり、生産性の低下が否
めなかった。
【0009】そこで本発明は、上記事情を考慮し、簡単
な作業によって高い防災性能を得ることが可能なジョイ
ント構造の提供を目的としている。
な作業によって高い防災性能を得ることが可能なジョイ
ント構造の提供を目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、一方の被覆電線の中間部に設けられた導体露出部と
他方の被覆電線の端部に設けられた導体露出部とを圧着
接続する加締め片と、該加締め片から露出した前記他方
の被覆電線の端部先端を覆う被覆片とを有することを特
徴とするジョイント端子である。
は、一方の被覆電線の中間部に設けられた導体露出部と
他方の被覆電線の端部に設けられた導体露出部とを圧着
接続する加締め片と、該加締め片から露出した前記他方
の被覆電線の端部先端を覆う被覆片とを有することを特
徴とするジョイント端子である。
【0011】請求項2に記載の発明は、一方の被覆電線
の中間部に設けられた導体露出部と他方の被覆電線の端
部に設けられた導体露出部とを圧着接続する加締め片
と、該加締め片から露出した前記他方の被覆電線の端部
先端を覆う被覆片とを有するジョイント端子により、前
記一方及び他方の被覆電線の導体露出部同士を接続した
ことを特徴とする被覆電線のジョイント構造である。
の中間部に設けられた導体露出部と他方の被覆電線の端
部に設けられた導体露出部とを圧着接続する加締め片
と、該加締め片から露出した前記他方の被覆電線の端部
先端を覆う被覆片とを有するジョイント端子により、前
記一方及び他方の被覆電線の導体露出部同士を接続した
ことを特徴とする被覆電線のジョイント構造である。
【0012】請求項1又は請求項2に記載の発明では、
ジョイント端子により一方及び他方の被覆電線の導体露
出部を接続した状態では、ジョイント端子の加締め片に
より両導体露出部が圧着接続されると共に、被覆片によ
り他方の導体露出部の端部先端が覆われた状態となるの
で、係るジョイント構造全体を覆うようにテープを巻き
付けた場合に、他方の被覆電線の端部先端がテープを突
き破って露出し他の導体に短絡してしまうのを確実に防
止することができる。
ジョイント端子により一方及び他方の被覆電線の導体露
出部を接続した状態では、ジョイント端子の加締め片に
より両導体露出部が圧着接続されると共に、被覆片によ
り他方の導体露出部の端部先端が覆われた状態となるの
で、係るジョイント構造全体を覆うようにテープを巻き
付けた場合に、他方の被覆電線の端部先端がテープを突
き破って露出し他の導体に短絡してしまうのを確実に防
止することができる。
【0013】また、他方の被覆電線の端部先端に被覆材
を残存させず切除してしまうので、導体露出部を形成す
る皮剥き作業を容易に行うことができ、且つ、ジョイン
ト端子による両導体露出部の圧着接続は、一般的な端子
圧着装置によって行うことができ、作業の煩雑化を招く
こともない。
を残存させず切除してしまうので、導体露出部を形成す
る皮剥き作業を容易に行うことができ、且つ、ジョイン
ト端子による両導体露出部の圧着接続は、一般的な端子
圧着装置によって行うことができ、作業の煩雑化を招く
こともない。
【0014】請求項3に記載の発明は、端子基部の両側
から相対向して立設され、一方の被覆電線の中間部に設
けられた導体露出部と他方の被覆電線の端部に設けられ
た導体露出部とを圧着接続する加締め片と、前記端子基
部の両側から相対向して立設された被覆片とを有するジ
ョイント端子により、前記一方及び他方の被覆電線の導
体露出部を接続するジョイント端子の圧着治具であっ
て、前記両加締め片の中間部を向い合う方向に曲折さ
せ、前記一方及び他方の被覆電線の導体露出部同士を加
締める加締め部と、前記両被覆片を前記曲折された加締
め片の中間部よりも前記基板部から離れた高い位置で向
い合うように曲折させ、該被覆片によって前記他方の被
覆電線の端部先端を覆わせる被覆片曲折部とを備えたこ
とを特徴とするものである。
から相対向して立設され、一方の被覆電線の中間部に設
けられた導体露出部と他方の被覆電線の端部に設けられ
た導体露出部とを圧着接続する加締め片と、前記端子基
部の両側から相対向して立設された被覆片とを有するジ
ョイント端子により、前記一方及び他方の被覆電線の導
体露出部を接続するジョイント端子の圧着治具であっ
て、前記両加締め片の中間部を向い合う方向に曲折さ
せ、前記一方及び他方の被覆電線の導体露出部同士を加
締める加締め部と、前記両被覆片を前記曲折された加締
め片の中間部よりも前記基板部から離れた高い位置で向
い合うように曲折させ、該被覆片によって前記他方の被
覆電線の端部先端を覆わせる被覆片曲折部とを備えたこ
とを特徴とするものである。
【0015】請求項3に記載の発明では、請求項1又は
請求項2に記載の発明の作用に加えて、ジョイント端子
により両導体露出部を圧着接続する場合、両導体露出部
を重ね、その上方から圧着治具を押圧し、圧着治具の加
締め部によってジョイント端子の加締め片を中間部で曲
折させて、両導体露出部同士を加締め接続すると共に、
被覆片曲折部によって被覆片を加締め片の中間部よりも
基板部から離れた高い位置で曲折させて、他方の被覆電
線の端部先端を覆わせるので、両導体露出部を圧着接続
すると同時に被覆片によって端部先端を被覆することが
でき、さらに作業の簡素化を図ることができる。
請求項2に記載の発明の作用に加えて、ジョイント端子
により両導体露出部を圧着接続する場合、両導体露出部
を重ね、その上方から圧着治具を押圧し、圧着治具の加
締め部によってジョイント端子の加締め片を中間部で曲
折させて、両導体露出部同士を加締め接続すると共に、
被覆片曲折部によって被覆片を加締め片の中間部よりも
基板部から離れた高い位置で曲折させて、他方の被覆電
線の端部先端を覆わせるので、両導体露出部を圧着接続
すると同時に被覆片によって端部先端を被覆することが
でき、さらに作業の簡素化を図ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0017】図1は本実施の形態に係るジョイント端子
及び被覆電線のジョイント構造を示す側面図、図2は図
1のジョイント端子の圧着前の状態及び圧着治具を示す
斜視図、図3は図2の圧着後の状態を示す斜視図であ
る。
及び被覆電線のジョイント構造を示す側面図、図2は図
1のジョイント端子の圧着前の状態及び圧着治具を示す
斜視図、図3は図2の圧着後の状態を示す斜視図であ
る。
【0018】図1に示すように、このジョイント構造2
1は、一方の被覆電線としての基線W1 の中間部と、他
方の被覆電線としての付属線W2 の端部とに、被覆材
3,5を除去して芯線7,9を露出させた導体露出部1
1,13を設け、この導体露出部11,13同士をジョ
イント端子23によって圧着接続したものである。
1は、一方の被覆電線としての基線W1 の中間部と、他
方の被覆電線としての付属線W2 の端部とに、被覆材
3,5を除去して芯線7,9を露出させた導体露出部1
1,13を設け、この導体露出部11,13同士をジョ
イント端子23によって圧着接続したものである。
【0019】図2に示すように、ジョイント端子23
は、金属板体を打ち抜き後プレス加工したもので、端子
基部25の両側から相対向して立設された2枚の加締め
片27と、この加締め片27から離間して端子基部25
の両側から相対向して立設された2枚の被覆片29とを
有している。被覆片29の端子基部25からの立設高さ
は、加締め片27の立設高さよりも高く形成されてい
る。図3に示すように、加締め片27は、中間部で向い
合う方向に曲折して基線W1 及び付属線W2 の導体露出
部11,13同士を加締め、被覆片29は、曲折された
加締め片27の中間部(高さH2 )よりも基板部25か
ら離れた高い位置(高さH1 )で向い合うように曲折し
て先端部同士が当接し、加締め片27から露出し加締め
によって反りを生じた付属線5の端部先端13aの反り
を抑えると共にこの端部先端13aを覆っている。
は、金属板体を打ち抜き後プレス加工したもので、端子
基部25の両側から相対向して立設された2枚の加締め
片27と、この加締め片27から離間して端子基部25
の両側から相対向して立設された2枚の被覆片29とを
有している。被覆片29の端子基部25からの立設高さ
は、加締め片27の立設高さよりも高く形成されてい
る。図3に示すように、加締め片27は、中間部で向い
合う方向に曲折して基線W1 及び付属線W2 の導体露出
部11,13同士を加締め、被覆片29は、曲折された
加締め片27の中間部(高さH2 )よりも基板部25か
ら離れた高い位置(高さH1 )で向い合うように曲折し
て先端部同士が当接し、加締め片27から露出し加締め
によって反りを生じた付属線5の端部先端13aの反り
を抑えると共にこの端部先端13aを覆っている。
【0020】図2に示すように、ジョイント端子23の
圧着治具31は、両加締め片27の中間部を向い合う方
向に曲折させて基線W1 及び付属線W2 の導体露出部1
1,13同士を加締める加締め部39を有する加締め部
材35と、両被覆片29を曲折した加締め片27の中間
部よりも基板部25から離れた高い位置で向い合うよう
に曲折させて被覆片29によって付属線W2 の端部先端
13aを覆わせる被覆片曲折部37を有する被覆片曲折
部材33の2部品で構成されている。被覆片曲折部33
と加締め部35とは共に断面略ω状の内側面を有する溝
形状であり、被覆片曲折部33の深さと加締め部35の
深さの差hは、両者の曲折後の高さH1,H2 の差に相
当するように設定されている(図1参照)。
圧着治具31は、両加締め片27の中間部を向い合う方
向に曲折させて基線W1 及び付属線W2 の導体露出部1
1,13同士を加締める加締め部39を有する加締め部
材35と、両被覆片29を曲折した加締め片27の中間
部よりも基板部25から離れた高い位置で向い合うよう
に曲折させて被覆片29によって付属線W2 の端部先端
13aを覆わせる被覆片曲折部37を有する被覆片曲折
部材33の2部品で構成されている。被覆片曲折部33
と加締め部35とは共に断面略ω状の内側面を有する溝
形状であり、被覆片曲折部33の深さと加締め部35の
深さの差hは、両者の曲折後の高さH1,H2 の差に相
当するように設定されている(図1参照)。
【0021】ジョイント端子23により基線W1 及び付
属線W2 の両導体露出部11,13を圧着接続する場
合、図2に示すように、ジョイント端子23の端子基部
25上に両導体露出部11,13を重ね、その上方から
圧着治具31を押圧する。
属線W2 の両導体露出部11,13を圧着接続する場
合、図2に示すように、ジョイント端子23の端子基部
25上に両導体露出部11,13を重ね、その上方から
圧着治具31を押圧する。
【0022】圧着治具31を押圧すると、ジョイント端
子23の加締め片27は加締め部39の内側面に沿うよ
うに中間部で曲折し、被覆片29は被覆片曲折部37の
内側面に沿うように加締め片27の中間部よりも基板部
25から離れた高い位置で曲折し、図3に示すように、
加締め片27によって両導体露出部11,13同士が加
締め接続され、被覆片29によって付属線W2 の端部先
端13aが覆われたジョイント構造21を得ることがで
きる。
子23の加締め片27は加締め部39の内側面に沿うよ
うに中間部で曲折し、被覆片29は被覆片曲折部37の
内側面に沿うように加締め片27の中間部よりも基板部
25から離れた高い位置で曲折し、図3に示すように、
加締め片27によって両導体露出部11,13同士が加
締め接続され、被覆片29によって付属線W2 の端部先
端13aが覆われたジョイント構造21を得ることがで
きる。
【0023】そして、図1に示すように、係るジョイン
ト構造21全体を覆うようにテープTを巻き付ける。
ト構造21全体を覆うようにテープTを巻き付ける。
【0024】本実施の形態によれば、ジョイント端子2
3の加締め片27により両導体露出部11,13が圧着
接続されると共に、被覆片29により付属線W2 の端部
先端13aが覆われた状態となるので、係るジョイント
構造21全体を覆うようにテープTを巻き付けた場合
に、付属線W2 の端部先端13aがテープTを突き破っ
て露出し他の導体に短絡してしまうのを確実に防止する
ことができる。
3の加締め片27により両導体露出部11,13が圧着
接続されると共に、被覆片29により付属線W2 の端部
先端13aが覆われた状態となるので、係るジョイント
構造21全体を覆うようにテープTを巻き付けた場合
に、付属線W2 の端部先端13aがテープTを突き破っ
て露出し他の導体に短絡してしまうのを確実に防止する
ことができる。
【0025】また、従来のように付属線W2 の端部先端
13aに被覆材5を残存させず(図4参照)、被覆材5
を切除してしまうので、導体露出部13を形成する皮剥
き作業を容易に行うことができ、且つ、ジョイント端子
23による両導体露出部11,13の圧着接続は、一般
的な端子圧着装置によって行うことができ、作業の煩雑
化を招くこともないので、簡単な作業によってジョイン
ト構造21を得ることができる。従って、作業の標準化
や品質の安定化を図ると共に、高い防災性能を得ること
ができる。
13aに被覆材5を残存させず(図4参照)、被覆材5
を切除してしまうので、導体露出部13を形成する皮剥
き作業を容易に行うことができ、且つ、ジョイント端子
23による両導体露出部11,13の圧着接続は、一般
的な端子圧着装置によって行うことができ、作業の煩雑
化を招くこともないので、簡単な作業によってジョイン
ト構造21を得ることができる。従って、作業の標準化
や品質の安定化を図ると共に、高い防災性能を得ること
ができる。
【0026】さらに、前記圧着治具31によれば、両導
体露出部11,13を圧着接続すると同時に被覆片29
によって端部先端13aを被覆することができるので、
被覆片29によって端部先端13aを覆わせるための加
工を別途要せず、さらに作業の簡素化を図ることができ
る。
体露出部11,13を圧着接続すると同時に被覆片29
によって端部先端13aを被覆することができるので、
被覆片29によって端部先端13aを覆わせるための加
工を別途要せず、さらに作業の簡素化を図ることができ
る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1又は請求
項2に記載の発明によれば、被覆片により他方の導体露
出部の端部先端が覆われるので、係るジョイント構造全
体を覆うようにテープを巻き付けた場合に、他方の被覆
電線の端部先端がテープを突き破って露出し他の導体に
短絡してしまうのを確実に防止することができる。ま
た、他方の被覆電線の端部先端に被覆材を残存させず切
除してしまうので、導体露出部を形成する皮剥き作業を
容易に行うことができ、且つ、ジョイント端子による両
導体露出部の圧着接続は、一般的な端子圧着装置によっ
て行うことができ、作業の煩雑化を招くこともないの
で、簡単な作業でジョイント構造を得ることができる。
従って、作業の標準化や品質の安定化を図ると共に、高
い防災性能を得ることができる。
項2に記載の発明によれば、被覆片により他方の導体露
出部の端部先端が覆われるので、係るジョイント構造全
体を覆うようにテープを巻き付けた場合に、他方の被覆
電線の端部先端がテープを突き破って露出し他の導体に
短絡してしまうのを確実に防止することができる。ま
た、他方の被覆電線の端部先端に被覆材を残存させず切
除してしまうので、導体露出部を形成する皮剥き作業を
容易に行うことができ、且つ、ジョイント端子による両
導体露出部の圧着接続は、一般的な端子圧着装置によっ
て行うことができ、作業の煩雑化を招くこともないの
で、簡単な作業でジョイント構造を得ることができる。
従って、作業の標準化や品質の安定化を図ると共に、高
い防災性能を得ることができる。
【0028】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
又は請求項2に記載の発明の効果に加えて、両導体露出
部を圧着接続すると同時に被覆片によって端部先端を被
覆することができるので、さらに作業の簡素化を図るこ
とができる。
又は請求項2に記載の発明の効果に加えて、両導体露出
部を圧着接続すると同時に被覆片によって端部先端を被
覆することができるので、さらに作業の簡素化を図るこ
とができる。
【図1】本発明の実施の形態に係るジョイント端子及び
ジョイント構造を示す側面図である。
ジョイント構造を示す側面図である。
【図2】図1のジョイント端子の圧着前の状態及び圧着
治具を示す斜視図である。
治具を示す斜視図である。
【図3】図2の圧着後の状態を示す斜視図である。
【図4】従来例を示す側面図である。
11 導体露出部 13 導体露出部 21 ジョイント構造 23 ジョイント端子 25 端子基部 27 加締め片 29 被覆片 31 圧着治具 37 被覆片曲折部 39 加締め部 W1 基線(一方の被覆電線) W2 付属線(他方の被覆電線) T テープ
Claims (3)
- 【請求項1】 一方の被覆電線の中間部に設けられた導
体露出部と他方の被覆電線の端部に設けられた導体露出
部とを圧着接続する加締め片と、 該加締め片から露出した前記他方の被覆電線の端部先端
を覆う被覆片とを有することを特徴とするジョイント端
子。 - 【請求項2】 一方の被覆電線の中間部に設けられた導
体露出部と他方の被覆電線の端部に設けられた導体露出
部とを圧着接続する加締め片と、該加締め片から露出し
た前記他方の被覆電線の端部先端を覆う被覆片とを有す
るジョイント端子により、前記一方及び他方の被覆電線
の導体露出部同士を接続したことを特徴とする被覆電線
のジョイント構造。 - 【請求項3】 端子基部の両側から相対向して立設さ
れ、一方の被覆電線の中間部に設けられた導体露出部と
他方の被覆電線の端部に設けられた導体露出部とを圧着
接続する加締め片と、前記端子基部の両側から相対向し
て立設された被覆片とを有するジョイント端子により、
前記一方及び他方の被覆電線の導体露出部を接続するジ
ョイント端子の圧着治具であって、 前記両加締め片の中間部を向い合う方向に曲折させ、前
記一方及び他方の被覆電線の導体露出部同士を加締める
加締め部と、 前記両被覆片を前記曲折された加締め片の中間部よりも
前記基板部から離れた高い位置で向い合うように曲折さ
せ、該被覆片によって前記他方の被覆電線の端部先端を
覆わせる被覆片曲折部とを備えたことを特徴とするジョ
イント端子の圧着治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7286099A JPH09129275A (ja) | 1995-11-02 | 1995-11-02 | ジョイント端子と被覆電線のジョイント構造、及びその圧着治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7286099A JPH09129275A (ja) | 1995-11-02 | 1995-11-02 | ジョイント端子と被覆電線のジョイント構造、及びその圧着治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09129275A true JPH09129275A (ja) | 1997-05-16 |
Family
ID=17699934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7286099A Pending JPH09129275A (ja) | 1995-11-02 | 1995-11-02 | ジョイント端子と被覆電線のジョイント構造、及びその圧着治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09129275A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100692186B1 (ko) * | 2006-02-28 | 2007-03-12 | 경신공업 주식회사 | 브라켓 삽입용 지그 |
| WO2018092585A1 (ja) * | 2016-11-16 | 2018-05-24 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 圧着端子及び端子付き電線 |
-
1995
- 1995-11-02 JP JP7286099A patent/JPH09129275A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100692186B1 (ko) * | 2006-02-28 | 2007-03-12 | 경신공업 주식회사 | 브라켓 삽입용 지그 |
| WO2018092585A1 (ja) * | 2016-11-16 | 2018-05-24 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 圧着端子及び端子付き電線 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040130 |