JPH09129541A - 荷電粒子線転写方法 - Google Patents
荷電粒子線転写方法Info
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Abstract
転写を行う際に、マスク上で連続して転写を行う小領域
の間隔を短かくしてスループットを向上する。 【解決手段】 マスク上のパターン領域51Pを多数の
小領域P1,1,P1,2,…に分割し、最初の2列の小領域P
1,1,P1,2,…,P1,18については−Y方向に移動して順
番に転写を行い、対応してウエハ上ではY方向に配列さ
れた1列の小転写領域に転写を行う。次の、3列目の小
領域P3,18,P3,17,…,P3,10については+Y方向に
移動して順番に転写を行い、対応してウエハ上ではX方
向に配列された1行の小転写領域に転写を行う。中央の
8個の小領域P3,10〜P3,9 については順番に繰り返し
て転写を行い、対応してウエハ上では連続する異なる小
転写領域に順番に転写を行う。
Description
回路等を製造するためのリソグラフィー工程等で使用さ
れる荷電粒子線転写方法に関し、詳しくは電子線やイオ
ンビーム等の荷電粒子線の照射によりマスク上のパター
ンを分割転写方式で感応基板上に転写する荷電粒子線転
写方法に関する。
ループット(生産性)の向上との両立を可能とした荷電
粒子線転写装置の検討が進められている。このような転
写装置としては、1ダイ(1枚のウエハに形成される多
数の集積回路の1個分に相当する。)又は複数ダイ分の
パターンをマスクから感応基板へ一括して転写する一括
転写方式の装置が従来より検討されていた。ところが、
一括転写方式は、転写の原版となるマスクの製作が困難
で、且つ1ダイ分以上の大きな光学フィールド内で荷電
粒子光学系(以下、単に「光学系」と呼ぶ)の収差を所
定値以下に収めることが難しい。そこで、最近では感応
基板に転写すべきパターンを1ダイに相当する大きさよ
りも小さい複数の小領域に分割し、各小領域毎に分割し
てパターンを転写する分割転写方式の装置が検討されて
いる。
小転写装置の一例を示し、この図13において、不図示
の電子線源から射出されて断面が正方形状に整形された
電子線EBが、不図示の偏向器により光学系の光軸AX
から所定の距離δだけ偏向せしめられてマスク2に設け
られた複数の小領域2aの一つに導かれる。ここで、小
領域2aは、ウエハ5に転写すべきパターン形状に対応
する電子線の透過部が設けられた部分である。各々の小
領域2aは、電子線を遮断しあるいは拡散する境界領域
2bによって互いに区分されている。小領域2aを通過
した電子線EBは、不図示の第1投影レンズを経て一度
クロスオーバ(電子線源の像)COを結んだ後、不図示
の第2投影レンズを経て感応基板としての電子線レジス
トが塗布されたウエハ5上の1つの小転写領域5bに集
束される。これによって、その小領域2aに形成された
電子線の透過部に対応したパターンの像が、その小転写
領域5bに所定の縮小率(例えば1/4)で投影され
る。なお、光軸AXに平行にZ軸を取り、Z軸に垂直な
平面内で小領域2aの直交する2辺に平行にX軸、Y軸
を取っている。
線EBの照射が繰り返され、各小領域2aの電子線透過
部に対応するパターンの縮小像がウエハ5上の異なる小
転写領域5bに順次転写される。ウエハ5に対するパタ
ーン像の転写位置は、マスク2とウエハ5との間の光路
中に設けられた不図示の偏向器により、各小領域2aに
対応する小転写領域5bが互いに接するように調整され
る。即ち、小領域2aを通過した電子線EBを不図示の
第1投影レンズ及び第2投影レンズを介してウエハ5上
に集束させるだけでは、マスク2の小領域2aのみなら
ず境界領域2bの像までも所定の縮小率で転写され、境
界領域2bに相当する無露光領域が各小転写領域5bの
間に生じる。そのため、境界領域2bの幅に相当する分
だけパターン像の転写位置をずらしている。1枚のマス
ク2に形成された全ての小領域2aに対応するパターン
像がウエハ5上に転写されると、ウエハ5上の1ダイ分
の転写領域5aへのパターンの転写が終了する。この
際、各小領域毎に被転写面上に結像される小領域の像の
焦点位置やフィールドの歪み等の収差等を補正しながら
転写を行う。これにより、一括転写方式に比べて光学的
に広い領域に亘って解像度及び精度の良好な転写を行う
ことができる。
メモリセルのような繰り返しパターンに対応する開口部
をマスクに形成し、かかる開口部の像をウエハ上の複数
位置に繰り返し転写する方法が開示されている。斯かる
方法は、繰り返しパターン以外のパターンをマスク単独
で発生させることなく可変整形絞りにより発生させてい
る点で、感応基板に形成すべきパターンをマスクに分割
して設け、全てのパターン像をマスク単独で発生させる
ことを前提とした本願発明の転写方法とは異なる。
は、マスク2の小領域2aとウエハ5の小転写領域5b
とを1:1に対応させている。例えば、図14(b)に
示すようにウエハ5上の1ダイ分の転写領域5aを10
0個の小転写領域5bに分割して転写する場合、図14
(a)に示すように、マスク2には小転写領域5bの分
割数と同数の100個の小領域2aが設けられる。マス
ク2からウエハ5へはパターンが縮小して転写されるた
め、単一の小領域2aの大きさは、それに対応する単一
の小転写領域5bの大きさに対して縮小率の逆数倍だけ
大きい。加えてマスク2には小領域2aのみならず境界
領域2bも設けられる。従って、図14に示すように、
マスク2の小領域2aが設けられる範囲(以下、「パタ
ーン領域」と呼ぶ。)2Pの大きさは、ウエハ5側の全
ての小転写領域5aに対応するマスク2上の小領域の合
計面積よりも常に大きい。なお、図示例ではパターン領
域2P及び転写領域5aが1ダイ分に相当するとみなし
たが、常に1ダイ分に等しいとは限らない。
収差のために電子線の照射位置が光学系の光軸AXから
離れるほど、換言すれば図13に示す偏向量δが大きく
なるほど解像度等の光学的誤差が大きくなる。マスク側
及びウエハ側で光学的誤差が許容範囲に収まる範囲を考
えたとき、両範囲は何れもマスク面及びウエハ面上で光
学系の光軸AXを中心とする円形の領域として与えられ
る。以下では、マスク側で光学的誤差が許容範囲に収ま
る範囲を「マスク側光学的フィールド」、ウエハ側で光
学的誤差が許容範囲に収まる範囲を「感応基板側光学的
フィールド」と呼ぶ。上述の図13では、マスク2及び
ウエハ5を何れも静止させた状態で全ての小領域2aの
パターンをウエハ5に所定の精度で転写するためには、
マスク2のパターン領域2Pが円形のマスク側光学的フ
ィールドCm内に、ウエハ5の1つの転写領域5aが円
形の感応基板側光学的フィールドCw内にそれぞれ入っ
ている必要がある。
学的フィールドCmは感応基板側光学的フィールドCw
よりも相当に大きいから、結局、マスク2のパターン領
域2Pやそれに対応するマスク5側の転写領域5aの大
きさは転写装置のマスク側光学的フィールドCmの大き
さによって制限される。換言すれば、ウエハ側では、光
学的フィールドに十分に余裕があるにも拘わらず、それ
よりも小さい限られた範囲にしかパターンを転写できな
いことになる。従って、ウエハ5の複数の転写領域5a
が転写装置の感応基板側光学的フィールドCwに一度に
入っていたとしても、感応基板側光学的フィールドより
も狭い限られた範囲にそれぞれの転写領域5aを順次繰
り出す動作が必要となり、ウエハ5を移動させるステー
ジの駆動時間が全工程に占める割合が長くなってスルー
プットが低下する。特にステージを折り返すとき(駆動
方向を変換するとき)のオーバーヘッド時間が累積され
ると無駄時間が膨らみ、スループットが大きく低下す
る。
防止するためには、マスク上の複数の小領域で同一のパ
ターンを有する複数の小領域については1つの小領域に
集約し、その集約された小領域のパターンをウエハ上の
対応する複数の小転写領域に繰り返して転写する方式が
考えられる。そのように共通のパターンが集約されたマ
スクを「圧縮されたマスク」と呼ぶ。
クセス・メモリ(DRAM)のように共通な回路パター
ンの多いパターンを転写する場合、そのような圧縮され
たマスクを使用して分割転写方式で転写を行うことによ
って、マスクを1桁以上小さくすることができる。ま
た、転写する際、マスクを搭載したステージを高速で移
動する必要もなくなる。しかしながら、そのように圧縮
されたマスクを使用する場合、マスク上の各小領域のパ
ターンの配列、及び転写の順序を考慮しないと、例えば
マスク上の1つの小領域から次の小領域に移動する際の
偏向器による移動量(偏向移動量)が大きな距離となる
場合が生ずる。このように連続して転写を行う小領域間
での偏向移動量が大きくなると、偏向器の整定時間を長
く必要として、結果としてスループットが低下するとい
う不都合がある。
ーンはかなり大きな範囲で繰り返し性がある。このよう
な場合に圧縮されたマスクを使用すると、マスク上の1
つの小領域のパターンが何度も繰り返してウエハ上の異
なる多くの小転写領域へ転写されることとなる。しか
し、この際にマスク上の1つの小領域を長時間荷電粒子
線で照射することになって、この小領域の温度が上昇
し、マスク基板の熱膨張によりその小領域内のパターン
の位置精度が低下してしまうという不都合がある。
又はウエハ上の1つの小転写領域への荷電粒子線の照射
量が多い場合、荷電粒子線の照射によるそれらの温度上
昇を抑制するため、例えばその1つの小領域と同一のパ
ターンを隣接する複数の小領域に共通に形成し、これら
隣接する複数の小領域を周期的に複数回照射する方法も
考えられる。しかしながら、このように複数の小領域を
周期的に複数回照射すると、偏向器の整定時間が小領域
の個数に比例して増加するためスループットの低下を招
くという不都合がある。特に、偏向器として電磁偏向器
を用いた場合には長い整定時間が必要であるため、全体
としての整定時間が長くなる。なお、通常大偏向を行う
際には、収差低減のため静電偏向器ではなく電磁偏向器
が用いられるため、マスク上の全部の小領域について静
電偏向器を用いるのは精度上で問題がある。
マスク上の小領域2aを隔てる境界領域2bは規則正し
く格子状に形成する必要がある。更に、マスク上の各小
領域への荷電粒子線の照射面積は一定であるので、1つ
のマスク内で小領域の大きさを変化させると、各小領域
内のパターンの全面を照射できなかったり、隣接する小
領域を同時に照射してしまったりする恐れがある。しか
しながら、ウエハ上でのパターンの繰り返しピッチは必
ずしも一定ではなく、例えば繰り返しピッチの異なる複
数種類のパターンの原版をそれぞれ同じ大きさの異なる
小領域に集約しようとしても困難な場合がある。
粒子線を用いる転写の場合、荷電粒子同士の反発により
所謂クーロン効果ぼけが発生して、転写像がぼけるとい
う現象があり、これが転写の際の電流密度を制限してい
る。そのため、マスク上の多数の小領域の内で最もウエ
ハ面上での照射量の多い小領域を基準にして、ウエハへ
の転写時の電流密度を制限しなければならない。する
と、電流的にかなり余裕のある小領域が多くなり、全体
的にみると照射時間が長くなって、スループットが高め
られないという不都合がある。
クを使用して分割転写方式で転写を行う際に、マスク上
で連続して転写を行う小領域の間隔を短かくしてスルー
プットを向上できる荷電粒子線転写方法を提供すること
を第1の目的とする。また、本発明は、圧縮されたマス
クを使用して分割転写方式で転写を行う際に、マスク上
で特定の小領域のみに長時間荷電粒子線が照射されるこ
とを防止して、転写されるパターンの位置精度を高精度
に維持できる荷電粒子線転写方法を提供することを第2
の目的とする。
う際に、マスク上で隣接する複数の小領域のパターンを
周期的に転写する際の荷電粒子線の偏向を高速に行うこ
とができると共に、離れた小領域間での荷電粒子線の偏
向を高精度に行うことができる荷電粒子線転写方法を提
供することを第3の目的とする。更に、本発明は、圧縮
されたマスクを使用して分割転写方式で転写を行う際
に、感応基板上で繰り返しピッチの異なる複数種類の周
期的なパターンに対しても、マスク上の共通の小領域を
用いてパターンを圧縮して転写を行うことができる荷電
粒子線転写方法を提供することを第4の目的とする。
う際に、マスク上の複数の小領域中で特に荷電粒子線の
照射量が多くなる小領域を無くして、スループットをあ
まり低下させることなくクーロン効果によるぼけを回避
できる荷電粒子線転写方法を提供することを第5の目的
とする。
粒子線転写方法は、例えば図2に示すように、感応基板
(60)の特定範囲(60Q)に転写すべきパターン
を、少なくともその一部はマスク(50)上で互いに離
間する複数の小領域(SF1,1,SF1,2,…)に分割して
形成し、それら小領域を照射単位としてマスク(50)
への荷電粒子線の照射を行い、そのときそれら小領域の
少なくとも一部(SF1,2)は複数回照射を行い、この照
射により感応基板(50)上では異なる複数の小転写領
域(PF1, 2,PF1,4)にそれぞれパターンを転写すると
共に、それら小領域に対応する小転写領域(PF1,1,P
F1,2,…)が感応基板(60)上で互いに接するように
感応基板(60)へのパターン転写位置を調整して感応
基板(60)上の特定範囲(60Q)に所定のパターン
を転写する荷電粒子線転写方法に関する。
すように、そのマスク上の限られた範囲(51P)内で
1列又は複数列(1行又は複数行の場合も含む、以下同
様))を単位として考えたとき1方向(Y方向)に配列
された小領域(P1,1 〜P1, 18,P2,1 〜P2,18;P
3,8 〜P3,11)に荷電粒子線を順次照射したとき、その
感応基板上ではそのマスク上でのそれら小領域の配列方
向と同じ方向へ1列又は複数列の小転写領域(Q1,1 〜
Q1,18)に順次転写する方法と、それら小領域の配列方
向に直交する方向へ1列又は複数列の小転写領域(Q
2,18〜Q5,18)に順次転写する方法と、を含むものであ
る。
ば、図3(b)に示すような繰り返し性の無い周辺回路
62、及び繰り返し性のあるメモリセル63A,63B
よりなる回路ブロック61Aのパターンを転写する場
合、図5の感応基板上で縦方向(これをY方向とする)
へ配列される周辺回路用の小転写領域Q1,1 〜Q1,18に
対応する原版パターンは、図4のマスク上で例えば2列
を単位としてY方向に配列された小領域P1,1 〜
P1,18,P2,1 〜P2,18に形成する。また、感応基板上
で横方向(これをX方向とする)へ配列される周辺回路
用の小転写領域Q2,18〜Q5,18の原版パターンは、マス
ク上で例えば1列を単位としたY方向に配列された小領
域P3,18〜P3,11に配列する。そして、転写の順序は、
マスク上では軌跡55の順序で行い、感応基板上では軌
跡64の順序で行う。従って、マスク上の荷電粒子線の
偏向の動きと感応基板上での荷電粒子線の偏向の動きと
は異なる。こうすることにより、マスク上でも感応基板
上でも隣接した小領域、又は小転写領域への偏向移動が
大部分となり、小領域が圧縮されたマスクを用いた転写
露光方式においても、偏向器の整定時間をさほど長くす
ることなく転写露光することができる。
は、例えば図2に示すように、感応基板(60)の特定
範囲(60Q)に転写すべきパターンを、少なくともそ
の一部はマスク(50)上で互いに離間する複数の小領
域(SF1,1,SF1,2,…)に分割して形成し、それら小
領域を照射単位としてマスク(50)への荷電粒子線の
照射を繰り返すと共に、それら複数の小領域に対応する
感応基板(60)上の複数の小転写領域(PF1,1,PF
1,2,…)が感応基板(60)上で互いに接するようにそ
の感応基板へのパターン転写位置を調整して、その感応
基板上の特定範囲(60Q)に所定のパターンを転写す
る荷電粒子線転写方法に関する。
に示すように、そのマスク上の限られた範囲内に配列さ
れた複数の小領域(P3,10〜P6,10,P6,9 〜P3,9)を
荷電粒子線で順次周期的に複数回照射したとき、その感
応基板上ではその限られた範囲内の小領域の個数よりも
多い複数の小転写領域(Q2,17,…,Q5,17〜Q2,2,
…,Q5,2)に順次パターンを転写するようにしたもので
ある。
小領域を感応基板上の複数の小転写領域へ転写する場
合、通常はマスク上のその小領域を長時間荷電粒子線で
照射することになる。それを避けるため、図4に示すよ
うに、マスク上には1つではなく複数の同一パターンの
小領域(P3,10,P5,10,P6,9,P4,9)を作りつけてお
き、これを周期的に繰り返し用いる。こうすることによ
り、各小領域の温度は照射により一時的に上昇するが、
次に照射するまでには熱が拡散しており、1回照射した
ときの小領域の上昇温度と殆ど変わらない。従って、マ
スク上の小領域内の熱膨張によるパターン位置精度の低
下が生じることはない。
方法は、その第2の荷電粒子線転写方法と同じ前提のも
とで、例えば図8に示すように、そのマスク上の限られ
た範囲内に配列された複数の小領域(SF1,1 〜SF
3,3)を荷電粒子線で順次周期的に複数回照射するのに対
応して、その感応基板上でも周期的に繰り返し複数回パ
ターンを転写する際の荷電粒子線の偏向を静電偏向器で
行い、その限られた範囲外への荷電粒子線の偏向を電磁
偏向器で行うようにしたものである。
観点から、静電偏向器ではなく電磁偏向器が用いられる
が、小偏向には静電式でも問題はない。一方、電磁偏向
は整定時間が比較的長く必要であるが、静電偏向では整
定時間は短くてよく、電磁偏向の場合の10分の1から
100分の1位である。そこで、本発明では、マスク又
は感応基板の温度上昇回避のために複数の小領域を周期
的に繰り返し照射するが、このときは静電偏向器を用い
る。また、その外の範囲への偏向は電磁偏向器を用い
る。このように、ある限定した範囲内の複数の小領域を
静電偏向器を用いて繰り返し照射することにより、精度
とスループットとを両立することができる。
方法は、その第2の荷電粒子線転写方法と同じ前提のも
とで、例えば図2に示すように、そのマスク上の複数の
小領域(SF1,1,SF1,2,…)を囲む境界領域(BF)
を格子状に規則正しく配列し、それら小領域内のパター
ン領域をそれら小領域毎に独立に設定し、且つそれら複
数の小領域に対応する複数の小転写領域(SF1,1,SF
1,2,…)を任意の位置に設定するようにしたものであ
る。
あるパターンに対して、マスク上の1つの小領域を用い
て感応基板上の複数の小転写領域への転写を行う際に、
繰り返しパターンが1種類ではなく複数種類存在するよ
うな場合、パターンの繰り返しピッチはそれぞれで異な
ることがある。例えば図9に示すように、幅X2×Y2
のパターン65を基本とする繰り返しパターンと、幅X
3×Y3のパターン66を基本とする繰り返しパターン
とが存在するような場合、幅Y3が幅X2,Y2,X3
より大きいとすると、複数の小領域は幅Y3×Y3の大
きさに設定する。そして、各小領域内でのパターン配置
は、パターン65又は66のように各小領域と同じか、
又はそれよりも小さくしておく。勿論、このパターンは
周期性のある形状にしておくわけである。そして感応基
板へ露光転写する際は、これを感応基板上での設計パタ
ーン通りに偏向器を介して位置決めする。この方法によ
り、効率良く繰り返しパターンを転写露光することが可
能になる。繰り返しパターンでない場合も同様である。
方法は、その第2の荷電粒子線転写方法と同じ前提のも
とで、例えば図10に示すように、そのマスク上では1
つのパターン(67)を2個の小領域(56A,56
B)に相補パターンとして配分した場合も含めて、その
マスク上の所定の小領域でのその感応基板上への荷電粒
子線の照射量が所定量を超える場合、その照射量がその
所定量を超ないようにその小転写領域に転写されるべき
パターン(67)を前述の場合以上の数の小領域(56
C〜56E)に分割して持ち、転写の際はこれら分割さ
れた小領域がその感応基板上で重なるようにして元のパ
ターンを形成するものである。
スクを使用する場合、パターンを相補な2つの小領域に
分割する必要がある。これに対して散乱マスクの場合は
分割する必要がない。穴あきステンシルマスクの場合は
分割した後の或る小領域、又は散乱マスクの場合は或る
小領域のパターン密度が大きく、クーロン効果ぼけが問
題であるが他の多くの小領域については問題ないという
ような場合、従来では転写装置の電流密度を下げて全体
を転写露光していた。しかし、こうするとスループット
上効率が悪い。そこで、前記のような小領域のみ、穴あ
きステンシルマスクの場合は2つではなく3つ以上の小
領域に、散乱マスクの場合は2つ以上の小領域に分割す
る。転写時はこれらを重ねて転写する。こうすることに
より、電流密度を下げることなく、効率良く高いスルー
プットで転写することができる。
写方法の実施の形態の一例につき図1〜図12を参照し
て説明する。本例は分割転写方式の電子線縮小転写装置
で転写を行う場合に本発明を適用したものである。先
ず、図1は本例で使用する電子線縮小転写装置の概略構
成を示し、この図1において、光学系(電子光学系)の
光軸に平行にZ軸を取り、Z軸に垂直な平面内で図1の
紙面に垂直にX軸を、図1の紙面に平行にY軸を取って
説明する。電子銃10から放出された電子線EBはコン
デンサレンズ11で平行ビームとされ、視野選択偏向器
12A,12BによりXY平面(X軸及びY軸と平行な
平面)内で偏向されてマスク50の1つの小領域に導か
れる。視野選択偏向器12Aは電磁方式、視野選択偏向
器12Bは静電方式であり、通常は電磁方式の視野選択
偏向器12Aを使用して、狭い範囲で高速に繰り返して
電子線を移動する際には静電方式の視野選択偏向器12
Bを使用する。マスク50については後述する。
13A,13Bにより所定量偏向された上で投影レンズ
14により一度クロスオーバCOを結んだ後、対物レン
ズ15、偏向器14A,14Bを介して電子線レジスト
が塗布されたウエハ60上に集束され、ウエハ60上の
所定位置にマスク50の1つの小領域の所定の縮小率
(例えば1/4)の像が転写される。偏向器13A,1
4Aは電磁方式、偏向器13B,14Bは静電方式であ
り、通常は電磁方式の偏向器13A,14Aを使用し
て、狭い範囲で高速に繰り返して電子線を移動する際に
は静電方式の偏向器13B,14Bを使用する。マスク
50はマスクステージ16にXY平面と平行に取り付け
られる。マスクステージ16は、駆動装置17によりX
軸方向に連続移動し、Y軸方向にステップ移動する。マ
スクステージ16のXY平面内での位置はレーザ干渉計
18で検出されて制御装置19に出力される。
ジ21上にXY平面と平行に保持されている。可動ステ
ージ21は、駆動装置22によりマスクステージ16の
X軸方向の連続移動とは逆方向へ連続移動可能とされ
る。逆方向としたのはレンズ14,15によりパターン
像が反転するためである。可動ステージ21のXY平面
内での位置はレーザ干渉計23で検出されて制御装置1
9に出力される。
れる露光データと、レーザ干渉計18,23が検出する
マスクステージ16及び可動ステージ21の位置情報と
に基づいて、視野選択偏向器12A,12B、及び偏向
器13A,13B,14A,14Bによる電子線EBの
偏向量を演算すると共に、マスクステージ16及び可動
ステージ21の動作を制御するために必要な情報(例え
ば位置及び移動速度)を演算する。偏向量の演算結果は
偏向量設定器25,26に出力され、これら偏向量設定
器25及び26によりそれぞれ、視野選択偏向器12
A,12B及び偏向器13A,13B,14A,14B
の偏向量が設定される。ステージ16,21の動作に関
する演算結果はドライバ27,28にそれぞれ出力され
る。ドライバ27,28は演算結果に従ってステージ1
6,21が動作するように駆動装置17,22の動作を
制御する。なお、入力装置24としては、露光データの
作成装置で作成した磁気情報を読み取るもの、マスク5
0やウエハ60に登録された露光データをこれらの搬入
の際に読み取るもの等適宜選択してよい。
存在するパターン領域50Pを示すものである。本例で
は、電子線照射光学系のマスク側光学的フィールドCm
よりもX軸方向に大きなパターン領域50PがX方向、
Y方向に所定ピッチで正方形の小領域SF1,1,SF1,2,
…,SF2,1,…に分割され、これらの小領域SFi,j(i
=1,2,…;j=1,2,…)は電子線を遮断し、あ
るいは拡散する境界領域BFにて互いに区分されてい
る。小領域SFi,j には、ウエハに転写すべきパターン
形状に対応した電子線の透過部が設けられている。な
お、電子線転写用のマスク50としては、例えば図12
(a)に示すように窒化シリコン(SiN)等の薄膜に
て電子線の透過部BTを形成し、その表面に適宜タング
ステン製の散乱部BSを設けた所謂散乱マスクと、図1
2(b)に示すようにシリコン(Si)製の散乱部BS
に設けた抜き穴を電子線の透過部BTとする所謂穴空き
ステンシルマスク等が存在するが、本例では何れでも構
わない。
1ダイの整数分の1分の転写領域60Qを示し、この図
2(b)において、転写領域60Qは、X方向及びY方
向に正方形の小転写領域PF1,1,PF1,2,…,PF2,1,
…に分割され、これらの小転写領域PFi,j(i=1,
2,…;j=1,2,…)の大きさは、マスク50から
ウエハ60への縮小率をβ(例えば1/4)とすると、
マスク50の小領域SF i,j のβ倍に設定され、且つマ
スク50の境界領域BFに相当する隙間はなく、隣接す
る小転写領域PFi,j は密着して継ぎ合わされている。
的フィールドCwよりもX軸方向に大きく設定され、図
2(a)のマスク50のパターン領域50P内で且つマ
スク側光学的フィールドCm内の小領域SFi,j のパタ
ーン像を偏向器で振ることによって、図2のウエハ60
上の転写領域60Q内で且つ感応基板側光学的フィール
ドCw内の小転写領域PFi,j にパターンを転写できる
ようになっている。そして、本例では、ウエハ60の転
写領域60Qに転写すべきパターンを小領域SFi,j に
分割して設ける際、分割後のパターン形状が等しくなる
ものは適宜共通の小領域に集約する。例えば、ウエハ6
0上の転写領域60Q内の小転写領域PF1,2,PF1,4,
PF3,2,PF3,4 に転写されるパターンが同一であると
すると、それらのパターンの原版パターンはマスク50
の例えば1つの小領域SF1,2 に集約する。その結果、
本例のマスク50は圧縮されて、パターン領域50P内
の小領域SFi,j の個数は転写領域60Q内の小転写領
域PFi,j の個数よりも少なくなっている。
エハ60上の小転写領域PFi,j との対応関係を露光デ
ータとして予め図1の入力装置24から制御装置19に
入力する。そして、転写時には露光データに従って各小
領域SFi,j のパターン像がウエハ60の指定位置に転
写されるように偏向器12A,12B,13A,13
B,14A,14Bの偏向量及びステージ16,21の
位置を制御する。また、マスクとウエハとの間で、それ
以上マスク像が結像できない場合は、転写に伴ってマス
クステージ16及び可動ステージ21をX軸方向に互い
に逆方向へ連続移動させる。これにより、図2に示すパ
ターン領域50P及び転写領域60Qがそれぞれマスク
側光学的フィールドCm及び感応基板側光学的フィール
ドCwに入り込む領域が逐次変化し、パターン領域50
Pにある全ての小領域SFi,j のパターン像をウエハ6
0上の転写領域60Qに転写できる。なお、連続移動時
のY軸方向への電子線EBの照射位置及びパターン転写
位置の調整は偏向器12A,12B,13A,13B,
14A,14Bにより行う。転写領域60Qの転写が終
了した後は、例えば可動ステージ21をY軸方向へ所定
ステップ量だけ移動させてつぎの転写領域への転写を行
い、これを繰り返すことによって、1ダイ分の転写領域
への転写を実行する。
ステンシルマスク等が使用されるが、これらのマスクを
使用する場合に孤立的な(島状)非露光パターンが存在
すると、マスク上の小領域のパターンを分割する必要が
あるため、その分割方法の一例につき図7を参照して説
明する。図7(a)は本例のウエハ60に転写されるパ
ターンの一例の一部を示し、斜線領域80,81は電子
線による露光部、82は露光部81で囲まれた島状の非
露光部である。上述の図12(a)に示す散乱マスクで
も、図12(b)に示す穴空きステンシルマスクの場合
でも、島状の非露光部82をウエハに転写するためには
それに対応する大きさの散乱部BSを設ける必要があ
る。ところが、散乱マスクの場合には島状の非露光部8
2に対応する散乱部82の周囲が自立性のない薄膜のみ
となり、穴空きステンシルマスクの場合は島状の非露光
部82に対応する散乱部BSの周囲が抜き穴で囲まれ
る。後者の場合は単独で島状の非露光部82に対応でき
る散乱部BSは実現できない。このような問題に対処す
るため、島状の非露光部82を囲むパターンを2つの相
補パターンに分割し、2回に分けて転写する方法が提案
されている。本例では4回の重複露光により島状の非露
光部82を形成する方法につき説明する。
ンを転写するためのマスク側の小領域を示し、図7
(b)は1回目の転写時に使用する小領域91を、図7
(c)は2回目の転写時に使用する小領域92を、図7
(d)は3回目の転写時に使用する小領域93を、図7
(e)は4回目の転写時に使用する小領域94を示す。
小領域91,92には、ウエハの露光部80の全体に対
応する電子線の透過部BT0と、露光部81を境界線L
V3にて分割した形状に対応する電子線の透過部BT
1,BT2が形成されている。一方、小領域93,94
には、露光部81を境界線LH3にて分割した形状に対
応する電子線の透過部BT3,BT4が形成されてい
る。なお、小領域91〜94は全て同じ大きさである。
おいて各回の電子線のドーズ量を1回の転写時の略1/
2に設定し、小領域91,93のパターン像をウエハ上
の同一位置へ、小領域92,94のパターン像を小領域
91,93のパターン像に対して小領域91,93の幅
の1/2だけ図12の横方向へずらして転写する。小領
域91,92のパターン像の転写により露光部81が境
界線LV3をつなぎ位置としてウエハ上に転写され、小
領域93,94のパターン像の転写により露光部81が
境界線LH3をつなぎ位置としてウエハ上に転写され
る。1回目及び2回目の転写による露光部81のつなぎ
位置と、3回目及び4回目の重複転写による露光部81
のつなぎ位置とが異なっているので、露光部81を単純
に2分割して転写する場合と比べて露光部81のつなぎ
位置での電子線ドーズ量の分布が平滑化され、つなぎ位
置での誤差が抑制される。
エハ上に電子線を介して転写する場合の具体的な種々の
動作につき説明する。先ず、マスク50として穴あきス
テンシルマスクを用いて、ウエハ上で図3(a)に示す
ようなX方向の幅X1で、Y方向の幅Y1の1ダイ分の
転写領域61QにDRAMのパターンを転写するものと
する。一例として、幅X1は36mm、幅Y1は18m
mである。また、転写領域61Qのパターンは、図3
(b)に示すようにY方向に対称な構造のストライプ状
の第1〜第4の転写領域61A〜61Dのパターンに分
かれ、これら4個の転写領域61A〜61D内のパター
ンは例えば第1の転写領域61Aで示すように、周辺の
斜線を施した繰り返し性の無い周辺回路62と、中央部
の繰り返し性の有るメモリセル63A,63Bとから構
成されているものとする。そこで、第1のX方向に細長
い帯状の転写領域61Aに分割転写方式でパターンを転
写する場合につき説明する。
のマスクのパターン領域51Pを、Y方向に18行で、
X方向に42列の小領域に分割し、図3(b)の繰り返
し性の無い周辺回路62の原版パターンを、それぞれ2
列でY方向に伸びた部分パターン領域52A〜52C、
及び8行×18列の4個の矩形の部分パターン領域53
A〜53D内の小領域に割り当てる。更に、図3(b)
の繰り返し性の有るメモリセル63A,63Bの原版パ
ターンを、それぞれ2行×18列のX方向に伸びた中央
の部分パターン領域54A及び54Bに割り当てる。
域51P内の小領域の配列を示し、この図4において、
Y方向にi行目でX方向にj列目の小領域を小領域P
i,j(i=1〜18;j=1〜42)で表している。そし
て、本例では穴空きステンシルマスクが使用されている
ため、隣接する2つの小領域に相補パターンが形成され
ている。例えば1列目の小領域P1,1 〜P1,18に対して
それぞれ小領域P2,1 〜P2,18に相補パターンが形成さ
れ、3列目の1つおきの小領域P3,18,P3,16,…に対
してそれぞれ1つおきの小領域P3,17,P3,15,…に相
補パターンが形成されている。同様に、中央のメモリセ
ル63Aに対応する中央の2行×18列の部分パターン
領域54Aにおいては、1つおきの小領域P3,10,P
5,10,P6,9,P4,9 に対してそれぞれ1つおきの小領域
P4,10,P6,10,P5,9,P3,9 に相補パターンが形成さ
れている。また、メモリセルでは、小領域P3,10,P
5,10,P 6,9,P4,9 のパターンは同一である。
写領域61A内の小転写領域の配列を示し、この図5に
おいて、Y方向にi行目でX方向にj列目の小転写領域
を小転写領域Qi,j(i=1〜18;j=1〜)で表して
いる。この場合、中央部のメモリセル63A,63Bの
2行目〜17行目の小転写領域Qi,j には互いに同一の
パターンが転写される。
もとで、図1の視野選択偏向器12A,12B、及び偏
向器13A,13B,14A,14Bを駆動して電子線
を偏向して転写を行う順序は、先ずマスクのパターン領
域51Pでは、図4の軌跡55で示すように左上の小領
域P1,1 のパターンから転写を開始して、以下、小領域
P2,1,P1,2,P2,2,…,P2,18,P1,18と2列の小領域
のパターンを−Y方向に移動して順番に転写する。この
際に、例えば小領域P1,1 及びP2,1 のような相補パタ
ーンは、ウエハ上の同一の小転写領域Q1,1 に転写す
る。そして、ウエハ側の転写領域61Aでは、図5の軌
跡64で示すように、左上の小転写領域Q 1,1 から転写
を開始して、以下、1列目の小転写領域Q1,2,Q1,3,
…,Q1,18に−Y方向に順番に転写する。
3列目の小領域P3,18,P3,17,…,P3,11のパターン
を順番に+Y方向に移動して転写するのに対応して、ウ
エハ側では、図5に示すように、18行目の小転写領域
Q2,18,…,Q5,18に+X方向に順番に転写を行う。そ
して、メモリセルの部分では、マスク側で、図4に示す
ように、中央部の8個の小領域P3,10,P4,10,
P5,10,P6,10,P6,9,P5, 9,P4,9,P3,9 に対して繰
り返して順番に+X方向又は−X方向に転写するのに対
応して、ウエハ側では、図5に示すように、17行目の
小転写領域Q5,17,…,Q2,17〜2行目の小転写領域Q
2,2,…,Q5,2 に−X方向又は+X方向に順番に転写を
行う。その後は、マスク側では、図4に示すように3列
目の小領域P3, 8,〜P3,1 のパターンを順番に+Y方向
に転写するのに対応して、ウエハ側でも対応する小転写
領域への転写が行われる。以下、同様にしてマスクのパ
ターン領域51Pの全部の小領域のパターン像がウエハ
のパターン領域61Aの対応する小転写領域に転写され
る。
転写領域61Aの各小転写領域には、それぞれ図4のマ
スクの1対の小領域の相補パターンが転写される。図6
では、図4の小領域Pi,j のパターンの縮小像をも便宜
上Pi,j で表している。例えば、転写領域61Aの1列
目の小転写領域には、順次小領域P1,1 及びP2,1 の相
補パターン、小領域P1,2 及びP2,2 の相補パターン、
…が転写され、メモリセル61A内の小転写領域には、
小領域P3,10及びP4,10の相補パターン、小領域P5,10
及びP6,10の相補パターン、…が転写されている。
図5の軌跡64で示すように、連続して転写を行う小領
域Pi,j 、又は小転写領域Qi,j の間隔は通常はそれぞ
れ1個分の小領域Pi,j 、又は小転写領域Qi,j の幅分
で済んでいる。従って、図1の視野選択偏向器12B,
12A、及び偏向器13A,13B,14A,14Bに
よる偏向量は通常は大きく飛ぶことはなく効率良く露光
することができ、スループットの低下を招くことはな
い。
シミュレーションによれば、図4のマスク上の小領域P
i,j の散乱膜に100μAの照射電流を30μsecの
間照射すると、照射直後は小領域Pi,j の温度が上昇す
るが、連続して配列された小領域に順次照射すると数個
前に照射した小領域の温度は照射前とほぼ同等の温度に
まで低下することが分かっている。従って、図4に示す
ように、マスクのパターン領域51P内で同一形状のパ
ターンが形成された(実際には相補パターンを考慮して
2種類ある)8個の小領域P3,10,P4,10,P5,10,P
6,10,P6,9,P 5,9,P4,9,P3,9 を周期的に照射するこ
とにより、マスク上の小領域の熱膨張による精度低下を
防止できる。
小領域に本来は80μsecの間電子線を照射しなけれ
ばならないが、温度上昇の観点から各小領域への照射時
間を30μsec以下にしたほうがよいという場合、元
の1つの小領域のパターンと同一のパターンを、図8に
示すように、例えばマスク上で3行×3列の9個の小領
域SF1,1,SF1,2,…,SF3,2,SF3,3 に形成する。
そして、図1の静電型の視野選択偏向器12B、及び静
電型の偏向器13B,14Bを駆動して電子線を振るこ
とによって、図8に示すように、それら9個の小領域S
F1,1 〜SF3, 3 に周期的に3回繰り返して照射を行
う。この際に、ウエハ上では同一の1つの小転写領域に
転写を繰り返すと共に、1回目及び2回目はそれぞれ3
0μsecの間照射し、3回目は20μsecの間照射
する。
域への偏向は電磁偏向で行う。静電偏向器でこれ位の範
囲を偏向するには数10V以下でよく、整定時間は数1
00nsec以下で偏向することができる。なお、電磁
偏向の場合は通常10〜100μsec位必要である。
これによって、マスクの各小領域の温度上昇を抑制し、
且つスループットを低下させることなく転写を行うこと
ができる。また、本例では圧縮されたマスクが使用され
ているため、そのように小領域の個数を増加させても、
全体としての小領域の個数は例えばウエハ上の小転写領
域の個数より大幅に少なくできる。
(a)に示すように、マスク上のパターン領域50Pを
一定のピッチで境界領域BFによって同一の大きさの小
領域SF1,1,SF1,2,…に分割している。しかしなが
ら、ウエハ上の1ダイ分の転写領域内には配列ピッチが
異なる複数種類の規則的なパターンが混在する場合があ
る。
のダイ上に2種類のパターン65及び66を繰り返した
パターンが存在するものとして、図9(a)に示すX方
向の幅X2、且つY方向の幅Y2のパターン65の幅X
2及びY2は、一例としてそれぞれ200μm及び23
0μmであり、図9(b)に示すX方向の幅X3、且つ
Y方向の幅Y3のパターン66の幅X3及びY3は、一
例としてそれぞれ180μm及び240μmであるとす
る。この場合、最も広い幅はY3であるため、マスクか
らウエハへの縮小率をβとして、図2(a)のマスク上
の複数の小領域SF1,1,SF1,2,…を幅Y3/β角(こ
の場合240/βμm角)に形成しておき、これら領域
SF1,1,SF1,2,…内のパターンを図9(a)のパター
ン65の原版、又は図9(b)のパターン66の原版と
する。そして、これら小領域のパターンをウエハ上へ転
写するときは、勿論それぞれのパターンのピッチに合わ
せて位置決めして転写する。
でマスクの境界領域の格子の大きさを変えることなくマ
スクを形成することができる。従って、マスク上の各小
領域への照射ビームの大きさが一定でも問題ない。な
お、これは繰り返しパターンのみでなく、繰り返し性の
無い周辺回路パターンの場合にも適用できる。後者の場
合は繰り返し性がないので、パターンの分割がし易い部
分が小領域の境界となるように分割するとよい。
ステンシルマスクを用いた場合、ウエハ上の1つの小転
写領域用の原版パターンは、マスク上では相補的な2つ
の小領域に分割される。図10はその分割の一例を示
し、図10(a)のウエハ上の1つの小転写領域67の
原版パターンが、図10(b)の一方の小領域56Aの
相補パターン、及び図10(c)の他方の小領域56B
の相補パターンに分割されている。ところが、例えば図
10(b)の小領域56Aの相補パターンでは、ウエハ
上に照射される電流量が多く、クーロン効果によるぼけ
が問題であるとする。このような場合の対策として、本
例では、図10(a)の小転写領域67の原版パターン
を3分割して、図10(d)に示すように、3個の小領
域56C〜56Eに一種の相補パターンとして振り分け
る。そして、これら3個の小領域56C〜56Eのパタ
ーンをウエハ上の同一の1つの小転写領域に転写する。
こうすると、それぞれの小領域56C〜56Eのウエハ
上への照射電流は減り、クーロン効果ぼけを回避でき
る。また、3分割したことにより、マスク上の小領域の
数が増加しマスクが大きくなり過ぎないかという心配も
考えられるが、小領域圧縮方式を用いた場合はマスクは
さほど大きくはならない。
けは、例えば図11に示すように単一のパターンを転写
する場合にも生ずる。このようなパターン像のぼけを回
避するには、例えば図11に示すように単一の小転写領
域に転写するパターンPT3を、横方向に2つのパター
ンPT3a,PT3bに分割し、それぞれのパターンP
T3a,PT3bをマスクの異なる小領域に設ける方法
がある。このような場合にも、本例では例えばパターン
PT3を横方向に3個以上に分割することによって、ク
ーロン効果ぼけを十分に小さくできる。
れず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の構成を取
り得ることは勿論である。
れば、圧縮されたマスクを使用して分割転写方式で転写
を行う際に、マスク上で連続して転写を行う小領域の間
隔を短かくして転写位置精度を保ちながらスループット
を向上できる利点がある。また、本発明の第2の荷電粒
子線転写方法によれば、圧縮されたマスクを使用して分
割転写方式で転写を行う際に、マスク上で特定の小領域
のみに長時間荷電粒子線が照射されることを防止して、
転写されるパターンの位置精度を高精度に維持できる利
点がある。
によれば、分割転写方式で転写を行う際に、マスク上で
隣接する複数の小領域のパターンを周期的に転写する際
の荷電粒子線の偏向を高速に行うことができると共に、
離れた小領域間での荷電粒子線の偏向を高精度に行うこ
とができる利点がある。また、本発明の第4の荷電粒子
線転写方法によれば、圧縮されたマスクを使用して分割
転写方式で転写を行う際に、感応基板上で繰り返しピッ
チの異なる複数種類の周期的なパターンに対してもマス
ク上の共通の大きさの小領域を用いてパターンを圧縮で
きるため、マスク上の小領域の個数がむやみに多くなら
ない利点がある。
によれば、分割転写方式で転写を行う際に、マスク上の
複数の小領域中で特に荷電粒子線の照射量の多い小領域
が無くなるため、スループットをあまり低下させること
なくクーロン効果による像のぼけを回避できる利点があ
る。
小転写装置を示す概略構成図である。
平面図、(b)はウエハ上の小転写領域の配列の一例を
示す平面図である。
の一例を示す平面図、(b)はその転写領域61Qを4
分割した4個の転写領域61A〜61Dを示す平面図、
(c)は転写領域61Aに対応するマスク上のパターン
領域51P内の小領域の配列の一例を示す平面図であ
る。
写の順序を示す一部を省略した拡大平面図である。
転写領域の配列、及び転写の順序を示す一部を省略した
拡大平面図である。
領域のパターンを示す一部を省略した拡大平面図であ
る。
写する場合の説明図である。
線を照射する場合の説明図である。
を示す図である。
分割して転写する場合の説明図である。
ターンをマスクの複数の小領域に分割して設ける例の説
明図である。
穴空きステンシルマスクを示す断面図である。
示す斜視図である。。
域との対応を示す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 感応基板の特定範囲に転写すべきパター
ンを、少なくともその一部はマスク上で互いに離間する
複数の小領域に分割して形成し、前記小領域を照射単位
として前記マスクへの荷電粒子線の照射を行い、そのと
き前記小領域の少なくとも一部は複数回照射を行い、該
照射により前記感応基板上では異なる複数の小転写領域
にそれぞれパターンを転写すると共に、前記小領域に対
応する前記小転写領域が前記感応基板上で互いに接する
ように前記感応基板へのパターン転写位置を調整して前
記感応基板上の特定範囲に所定のパターンを転写する荷
電粒子線転写方法において、 前記マスク上の限られた範囲内で1列又は複数列を単位
として考えたとき1方向に配列された小領域に荷電粒子
線を順次照射したとき、前記感応基板上では前記マスク
上での前記小領域の配列方向と同じ方向へ1列又は複数
列の前記小転写領域に順次転写する方法と、前記小領域
の配列方向に直交する方向へ1列又は複数列の前記小転
写領域に順次転写する方法と、を含むことを特徴とする
荷電粒子線転写方法。 - 【請求項2】 感応基板の特定範囲に転写すべきパター
ンを、少なくともその一部はマスク上で互いに離間する
複数の小領域に分割して形成し、前記小領域を照射単位
として前記マスクへの荷電粒子線の照射を繰り返すと共
に、前記複数の小領域に対応する前記感応基板上の複数
の小転写領域が前記感応基板上で互いに接するように前
記感応基板へのパターン転写位置を調整して、前記感応
基板上の特定範囲に所定のパターンを転写する荷電粒子
線転写方法において、 前記マスク上の限られた範囲内に配列された複数の前記
小領域を荷電粒子線で順次周期的に複数回照射したと
き、前記感応基板上では前記限られた範囲内の前記小領
域の個数よりも多い複数の小転写領域に順次パターンを
転写するようにしたことを特徴とする荷電粒子線転写方
法。 - 【請求項3】 感応基板の特定範囲に転写すべきパター
ンを、少なくともその一部はマスク上で互いに離間する
複数の小領域に分割して形成し、前記小領域を照射単位
として前記マスクへの荷電粒子線の照射を繰り返すと共
に、前記複数の小領域に対応する前記感応基板上の複数
の小転写領域が前記感応基板上で互いに接するように前
記感応基板へのパターン転写位置を調整して、前記感応
基板上の特定範囲に所定のパターンを転写する荷電粒子
線転写方法において、 前記マスク上の限られた範囲内に配列された複数の前記
小領域を荷電粒子線で順次周期的に複数回照射するのに
対応して、前記感応基板上でも周期的に繰り返し複数回
パターンを転写する際の荷電粒子線の偏向を静電偏向器
で行い、前記限られた範囲外への荷電粒子線の偏向を電
磁偏向器で行うようにしたことを特徴とする荷電粒子線
転写方法。 - 【請求項4】 感応基板の特定範囲に転写すべきパター
ンを、少なくともその一部はマスク上で互いに離間する
複数の小領域に分割して形成し、前記小領域を照射単位
として前記マスクへの荷電粒子線の照射を繰り返すと共
に、前記複数の小領域に対応する前記感応基板上の複数
の小転写領域が前記感応基板上で互いに接するように前
記感応基板へのパターン転写位置を調整して、前記感応
基板上の特定範囲に所定のパターンを転写する荷電粒子
線転写方法において、 前記マスク上の前記複数の小領域を囲む境界領域を格子
状に規則正しく配列し、前記小領域内のパターン領域を
前記小領域毎に独立に設定し、且つ前記複数の小領域に
対応する前記複数の小転写領域を任意の位置に設定する
ようにしたことを特徴とする荷電粒子線転写方法。 - 【請求項5】 感応基板の特定範囲に転写すべきパター
ンを、少なくともその一部はマスク上で互いに離間する
複数の小領域に分割して形成し、前記小領域を照射単位
として前記マスクへの荷電粒子線の照射を繰り返すと共
に、前記複数の小領域に対応する前記感応基板上の複数
の小転写領域が前記感応基板上で互いに接するように前
記感応基板へのパターン転写位置を調整して、前記感応
基板上の特定範囲に所定のパターンを転写する荷電粒子
線転写方法において、 前記マスク上では1つのパターンを2個の小領域に相補
パターンとして配分した場合も含めて、前記マスク上の
所定の小領域での前記感応基板上への荷電粒子線の照射
量が所定量を超える場合、前記照射量が前記所定量を超
ないように前記小転写領域のパターンを前記の場合以上
の数の小領域に分割して持ち、転写の際はこれら分割さ
れた小領域が前記感応基板上で重なるようにすることを
特徴とする荷電粒子線転写方法。
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|---|---|---|---|
| JP28483895A JP3601630B2 (ja) | 1995-11-01 | 1995-11-01 | 荷電粒子線転写方法 |
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