JPH09129708A - 基板処理装置の制御方法 - Google Patents
基板処理装置の制御方法Info
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- JPH09129708A JPH09129708A JP7303459A JP30345995A JPH09129708A JP H09129708 A JPH09129708 A JP H09129708A JP 7303459 A JP7303459 A JP 7303459A JP 30345995 A JP30345995 A JP 30345995A JP H09129708 A JPH09129708 A JP H09129708A
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Abstract
に対するプロセス上の悪影響を防止する。 【解決手段】 搬送待ち時間発生すると、第1のスキッ
プモードを実行し、最長処理時間ユニットよりも下流側
に位置する基板に対しては、搬送経路を完了するまで処
理を継続する。一方、最長処理時間ユニットよりも上流
側に位置する基板については搬送を中止する。第1のス
キップモードの実行中に警報が発生すると、第2のスキ
ップモードを実行し、警報発生ユニット以降の経路に位
置する基板に対しては搬送経路を完了するまで処理を継
続し、一方、警報ユニットよりも上流側に位置する基板
については搬送を中止する。
Description
液晶表示基板などの基板を、予め設定された搬送経路に
従って複数の処理ユニットに順次搬送しつつ処理する基
板処理装置の制御方法に関する。
トに基板を搬送する順序(搬送経路)と各処理ユニット
における処理条件とを規定する処理レシピに従って、基
板が搬送ロボットによって各処理ユニットに搬送され、
各処理ユニットにおいてそれぞれ処理が実行される。と
ころで、処理レシピによっては、最も処理時間が長い処
理ユニット(以下、「最長処理時間ユニット」と呼ぶ)
の処理時間が、搬送ロボットによる1回の搬送時間(各
処理ユニットにある基板を次の処理ユニットにそれぞれ
受け渡すために要する合計時間)よりも長い場合があ
る。このような場合には、搬送ロボットが最長処理時間
ユニットに次の基板を搬送する時刻までに待ち時間(以
下、「搬送待ち時間」と呼ぶ)が発生する。このため、
最長処理時間ユニットにおける処理が律速となって基板
処理装置全体の動作速度が制限される。従来は、搬送待
ち時間が発生した時には、基板処理装置全体の搬送を停
止させていた。
途中で停止してしまうと、処理中の基板にプロセス上の
悪影響を与えてしまう場合がある。例えば、基板を加熱
する処理の進行を停止すると、予定よりも長時間熱処理
を行なう結果となり、いわゆるオーバーベーク(過度の
熱処理)となってしまう。
を解決するためになされたものであり、搬送待ち時間が
発生した場合にも、処理中の基板に対するプロセス上の
悪影響を防止することができる制御方法を提供すること
を目的とする。
述の課題の少なくとも一部を解決するため、第1の発明
は、処理対象の基板を予め設定された搬送経路に従って
複数の処理ユニットに順次搬送しつつ処理する基板処理
装置の制御方法であって、前記複数の処理ユニットの中
で処理時間が最長である最長処理時間ユニットに基板を
渡すための搬送の待ち時間の発生に応じて、前記搬送経
路において前記最長処理時間ユニットより下流側に位置
する基板に対しては前記搬送経路を完了するまで処理と
搬送とを継続するとともに、前記最長処理時間ユニット
より上流側に位置する基板については搬送を中止する第
1のスキップモードを備える。
下流側に位置する基板に対しては処理を完了できるの
で、少なくともこれらの基板に対するプロセス上の悪影
響を防止することができる。
モードの実行中に、前記複数の処理ユニットの中のいず
れかの処理ユニットの異常を通知する警報が発生した時
に、前記搬送経路において警報発生ユニットより下流側
に位置する基板に対しては前記搬送経路を完了するまで
処理と搬送とを継続するとともに、前記警報発生ユニッ
トより上流側に位置する基板については搬送を中止する
第2のスキップモードを備えることが好ましい。
側に位置する基板に対しては処理を完了できるので、少
なくともこれらの基板に対するプロセス上の悪影響を防
止することができる。
も含んでいる。第1の態様は、処理対象の基板を予め設
定された搬送経路に従って複数の処理ユニットに順次搬
送しつつ処理する基板処理装置の制御装置であって、前
記複数の処理ユニットの中で処理時間が最長である最長
処理時間ユニットに基板を渡すための搬送の待ち時間の
発生を検出する搬送待ち時間発生検出手段と、前記搬送
待ち時間の発生に応じて、前記搬送経路において前記最
長処理時間ユニットより下流側に位置する基板に対して
は前記搬送経路を完了するまで処理と搬送とを継続する
とともに、前記最長処理時間ユニットより上流側に位置
する基板については搬送を中止する第1のスキップモー
ド実行手段と、を備える。
に、前記第1のスキップモードの実行中に、前記複数の
処理ユニットの中のいずれかの処理ユニットの異常を通
知する警報が発生した時に、前記搬送経路において警報
発生ユニットより下流側に位置する基板に対しては前記
搬送経路を完了するまで処理と搬送とを継続するととも
に、前記警報発生ユニットより上流側に位置する基板に
ついては搬送を中止する第2のスキップモード実行手段
を備える。
基づき説明する。図1は、この発明の実施例を適用する
半導体ウェハ処理装置を示す斜視図である。この半導体
ウェハ処理装置は、半導体ウェハWに一連の処理(この
実施例では塗布処理、現像処理、加熱処理、冷却処理)
を行うための複数の処理ユニットを備えたスピンナであ
る。前面に配列された第1の処理ユニット群Aは、塗布
処理を行うスピンコータSCと、現像処理を行うスピン
デベロッパSDとで構成されている。
後方側の位置には、第2の処理ユニット群Bが設けられ
ている。第2の処理ユニット群Bは、各種熱処理を行う
ホットプレートHP1〜HP3及びクールプレートCP
1〜CP3を備えている。
ト群Aと第2の処理ユニット群Bに挟まれた位置に、第
1の処理ユニット群Aに沿って延びる搬送領域Cが設け
られている。この搬送領域Cには搬送ロボット10が移
動自在に配置されている。この搬送ロボット10は、半
導体ウェハWをそれぞれ支持するための2本のアームを
有する支持部材11(図中ではひとつのアームのみが見
えている)を有する移動体12を備えている。この支持
部材11を構成する上下2本のアームは、アーム駆動機
構(図示省略)によって駆動され、各処理ユニットにお
いて半導体ウェハの交換を行なう。すなわち、一方のア
ームは、処理の終了した半導体ウェハを処理ユニットか
ら受け取り、他方のアームは他の処理ユニットから搬送
してきた半導体ウェハをその処理ユニットに載置する。
なお、図示を省略しているが、搬送ロボット10の移動
体12には3次元の駆動機構が連結されている。この駆
動機構は、移動体12を各処理ユニットの前に移動させ
て、半導体ウェハWの受渡しを可能としている。
ト20からの半導体ウェハWの搬出とカセット20への
半導体ウェハWの搬入とを行うインデクサINDが設け
られている。このインデクサINDに設けられた移載ロ
ボット40は、カセット20から半導体ウェハWを取り
出し、搬送ロボット10に送り出したり、逆に一連の処
理が施された半導体ウェハWを搬送ロボット10から受
け取り、カセット20に戻す作業を行なう。なお、図1
には図示が省略されているが、インデクサINDの反対
側(図面右側)の端部には、半導体ウェハWを他の処理
装置(例えばステッパ等の露光装置)との間で受け渡し
するインターフェースユニットが設けられている。実施
例の半導体ウェハ処理装置と他の処理装置との間の半導
体ウェハWの受渡しは、インターフェースユニットに設
けられた移動ロボット(図示省略)と搬送ロボット10
とが協働することによって行なわれる。
ロック図である。図2において、コントローラ50は、
演算部(CPU)やメインメモリ(RAMおよびRO
M)を備えた演算処理装置であり、ディスプレイ51お
よびキーボード52が接続されている。コントローラ5
0は、予め設定された処理レシピに従って搬送ロボット
10や移載ロボット40(インデクサINDのロボッ
ト)、および、各処理ユニットSC,SD,HP1〜H
P3,CP1〜CP3の動作を制御する。コントローラ
50は、さらに、搬送待ち時間の発生を検出する搬送待
ち時間発生検出手段や、処理ユニットからの警報の発生
を検出する警報検出手段、および、後述する2つのスキ
ップモードを実行するスキップモード実行手段としての
機能を有している。
を実現するソフトウェアプログラム(アプリケーション
プログラム)は、フロッピディスクやCD−ROM等の
携帯型記憶媒体(可搬型記憶媒体)からコントローラ5
0のメインメモリまたは外部記憶装置に転送される。
半導体ウェハの搬送経路の一例示す説明図である。この
例では、半導体ウェハは、インデクサINDからホット
プレートHP1、クールプレートCP1、スピンコータ
SC、ホットプレートHP2、および、クールプレート
CP2の順に搬送されて各処理ユニットで処理を受け、
最後にインデクサINDのカセット20内に戻される。
図3において、各処理ユニットを示すブロック内に記さ
れた符号n〜(n−6)は、それぞれで処理されている
半導体ウェハの番号を示している。すなわち、図3の状
態では、(n−6)番目のウェハがクールプレートCP
2で冷却され、(n−5)番目のウェハがホットプレー
トHP2で加熱されている。同様に、その後に続く各ウ
ェハもそれぞれの処理ユニットにおいて処理が実行され
ている。インデクサINDの位置に記載されたn番目の
ウェハは、カセット20から移載ロボット40によって
取出されており、搬送ロボット10に受け渡すための図
示しないピン上に待機している状態にある。
6は、搬送ロボット10によって搬送される動作に対応
している。この実施例においては、図3の左端のパスP
1から右端のパスP6までの間に存在するウェハを「処
理中のウェハ」と呼ぶ。従って、各処理ユニットHP
1,CP1,SC,HP2,CP2において処理されて
いるウェハが「処理中のウェハ」である。一方、インデ
クサINDのピン上に待機しているウェハ(インデクサ
INDを示すブロック内に記されているウェハ)は「処
理中のウェハ」ではない。
め設定された処理レシピに登録されている。処理レシピ
とは、搬送経路と、各処理ユニットにおける処理条件と
を規定したデータである。コントローラ50は、この処
理レシピに従って搬送ロボット10と移載ロボット40
と各処理ユニットとを制御する。すなわち、半導体ウェ
ハ処理装置が正常に動作している場合には、図3に示す
搬送経路に従って、ウェハが順次処理されていく。この
実施例では、スピンコータSCが最長処理時間ユニット
であると仮定する。
ために要する時間を8秒と仮定すると、搬送ロボット1
0がすべてのパスP1〜P6の搬送を1回行なうために
要する合計時間(「総搬送時間」と呼ぶ)は48秒とな
る。処理ユニットHP1,CP1,SC,HP2,CP
2の中の最長処理時間ユニットにおける処理時間がこの
総搬送時間よりも長い場合には、搬送ロボット10に搬
送待ち時間が発生する。
示すフローチャートである。ステップS1では、コント
ローラ50が搬送待ち時間が発生したか否かを判断す
る。例えば、最長処理時間ユニットであるスピンコータ
SCに半導体ウェハが搬入されており、かつ、その処理
終了までの時間(「残処理時間」と呼ぶ)が搬送ロボッ
ト10の総搬送時間(48秒)よりも長い場合に搬送待
ち時間が発生したと判断される。
の新たなウェハの送り出が禁止される。この結果、イン
デクサINDから搬送ロボット10に新たなウェハを渡
す動作が停止する。
(スピンコータSC)より下流側の搬送経路に位置する
処理中のウェハについては、処理と搬送とをそのまま継
続する。一方、最長処理時間ユニットより上流側の搬送
経路に位置する処理中のウェハは、その処理ユニットに
おける処理が終了した後に、各処理ユニットにおける待
機位置において待機させる。このステップS3の動作
を、以下では「第1のスキップモード」と呼ぶ。図3に
示す例では、スピンコータSCより下流側の搬送経路に
位置する処理中ウェハ((n−5)番目と(n−4)番
目のウェハ)の処理と搬送とはそのまま継続されて、イ
ンデクサINDまで戻る。一方、スピンコータSCより
も上流側の経路に位置する処理中ウェハ((n−2)番
目と(n−1)番目のウェハ)はその処理ユニットでの
処理の終了後にその待機位置で待機させる。
スキップモードに移行した場合のウェハの流れを示す説
明図である。図5の左端の欄は処理サイクルを示してい
る。ここで、1サイクルとは、各ウェハが1つの処理ユ
ニットで処理されて次の処理ユニットに搬送されるまで
の期間を意味している。また、上段のIND,HP1,
CP1等は、各処理ユニットを示しており、その下に記
された数字はウェハの順番を示している。また、符号
「x」はウェハが存在しないことを示している。
理時間ユニットであるスピンコータSCに到達すると、
搬送待ち時間が発生する。この結果、第1のスキップモ
ードが実行され、スピンコータSCよりも上流側にある
処理ユニットHP1,CP1に存在するウェハは、各処
理ユニットでの処理の終了後に待機状態となる。なお、
この時点ではスピンコータSCよりも下流側の処理ユニ
ットHP2,CP2には処理中のウェハが存在しない。
実行中にはインデクサINDからのウェハの送り出しは
停止されたままである。インデクサINDからのウェハ
の送り出しは、次のステップS4において、以下に示す
条件C1またはC2のいずれかが満足された場合に再開
される(ステップS5)。
理理時間)≦(インデクサの動作時間)+(インデクサ
と最長処理時間ユニットとの間のパスの搬送時間の合
計)
インデクサINDがカセット20からウェハを1枚取り
出して搬送ロボット10に渡すために必要な時間を言
う。また、「インデクサと最長処理時間ユニットとの間
のパスの搬送時間の合計」は、図3の場合には、3つの
パスP1〜P3の搬送時間の合計であり、従って24秒
である。
ットの次の処理ユニットに存在していたウェハが最下流
の処理ユニットに渡されている。
ットの次の処理ユニット」は第2のホットプレートHP
2であり、「最下流の処理ユニット」は第2のクールプ
レートCP2である。
搬送ロボット10がインデクサINDの位置から最長処
理時間ユニットに到達するのに必要な最短時間(「最短
到達時間」と呼ぶ)である。従って、第1の条件C1が
満足された時、すなわち、最長処理時間ユニットの残処
理時間が搬送ロボット10の最短到達時間以下になった
時には、正味の搬送待ち時間が無いものと考えることが
できる。従って、この時にはステップS5においてイン
デクサINDから新たなウェハの送り出しを再開し、最
長処理時間ユニットにおける処理が終了した時に、イン
デクサINDから搬送ロボット10にウェハを直ちに渡
せるようにしておき、無駄な時間が発生するのを防止す
る。
は、間もなく最も下流側の処理ユニットからインデクサ
INDにウェハが戻ってくると期待される。従って、第
2の条件C2が満足されたときにも、インデクサIND
に戻って来たウェハと新たなウェハとをインデクサIN
Dが直ちに交換できるようにしておくことによって、無
駄な時間が発生するのを防止する。
SCよりも下流側の処理ユニットHP2,SP2にウェ
ハが存在しないので、上記の第2の条件C2が満足され
る。従って、処理サイクル4ではインデクサINDから
のウェハの送り出しは事実上停止されない。
(図4のステップS6)と、ウエハの搬送が再開されて
ステップS1に戻る。例えば図5の処理サイクル4が終
了すると、1番目のウェハがスピンコータSCからホッ
トプレートHP2に搬送され、スピンコータSCよりも
上流側の各処理ユニットに待機していたウェハもそれぞ
れ次の処理ユニットに搬送される。そして、処理サイク
ル5において、最長処理時間ユニットであるスピンコー
タSCが2番目のウェハの処理を開始すると、搬送待ち
時間が発生するので、図4のステップS2,S3が再び
実行される。この時点では、スピンコータSCの次の処
理ユニット(ホットプレートHP2)に1番目のウェハ
が存在するので、ステップS3では、この1番目のウェ
ハの処理と搬送とが継続して実行される。この結果、図
5の処理サイクル5〜7では第1のスキップモードが実
行されて1番目のウェハのみが順次搬送されていく。
時間ユニットであるスピンコータSCの処理が終了する
と、スピンコータSCよりの上流側にあるウェハが次の
処理ユニットにそれぞれ搬送される。そして、処理サイ
クル8において最長処理時間ユニットであるスピンコー
タSCが3番目のウェハの処理を開始すると、搬送待ち
時間が発生するので、図4のステップS2,S3が再度
実行される。
最長処理時間ユニットであるスピンコータSCにおいて
処理が開始されると、スピンコータSCより下流側の経
路に存在するウェハについては処理と搬送とが継続さ
れ、一方、スピンコータSCより上流側の経路に存在す
るウェハについては搬送が中止される。従って、最長処
理時間ユニットより下流側の経路に存在するウェハにつ
いては、オーバベーク等のプロセス上の悪影響を与える
こと無く処理を完了できる。
ニットであるスピンコータSCの処理が終了する前に、
スピンコータSCより下流側のウェハの処理と搬送とが
完了している。しかし、処理レシピによっては、スピン
コータSCより下流側のウェハの処理と搬送とが完了す
る前に最長処理時間ユニットであるスピンコータSCの
処理が終了する場合もある。
であるスピンコータSCの処理が終了する前に、スピン
コータSCより下流側のウェハの処理と搬送とが完了す
る場合には、上述の第1の条件C1は不要である。図4
のステップS4において、第2の条件のみを用いてウェ
ハの送り出しの再開を判断するようにした場合には、図
5の処理サイクル5,6では、左端のインデクサIND
に5番目のウェハが待機していない状態となる。
ハの処理と搬送とが完了する前に最長処理時間ユニット
であるスピンコータSCの処理が終了する場合には、第
2の条件C2は不要である。使用者は、処理レシピに応
じて2つの条件C1,C2の一方のみを選択して使用す
るようにすることも可能である。
施例における動作を示すフローチャートである。図6の
フローチャートは、図4に示す第1実施例のフローチャ
ートのステップS3とステップS4との間にステップS
11〜S13を追加したものである。ステップS11に
も記されているように、図6の動作は、第1のスキップ
モードの途中でいずれかの処理ユニットからの警報が発
生した場合の動作である。
ると警報を発生してコントローラ50に通知する。警報
としては、例えば、スピンコータSCにおける薬液量の
不足や、ホットプレートHP1,HP2における温度異
常等がある。コントローラ50は、ステップS11でこ
の警報を使用者に知らせるととともに、ステップS12
〜S13において、警報発生に応じた制御を実行する。
ードの処理では、コントローラ50が、警報を発生した
処理ユニット(「警報発生ユニット」と呼ぶ)以降の搬
送経路に位置する処理中のウェハについては処理と搬送
をそのまま継続する。一方、警報発生ユニットより前の
搬送経路に位置する処理中のウェハは、その処理ユニッ
トにおける処理の終了後にその処理ユニットの待機位置
において待機させる。
P1〜P6のいずれかに存在していたウェハは、少なく
ともその次の処理ユニットに渡される。
は、搬送経路上において、互いに同等な複数の処理ユニ
ットが並列に配列されることがある。例えば、図3にお
いて、ホットプレートHP1の位置に並列に複数のホッ
トプレートが配置される。このような場合に、並列に配
列された互いに同等の複数の処理ユニットの1つが警報
を発生した場合には、警報発生ユニットと同等な他の処
理ユニットに存在するウェハについても処理が最後まで
継続される。
ップモードの途中で警報発生によって第2のスキップモ
ードに移行した場合の動作内容を示す説明図である。図
7(A)の例は、図5の処理サイクル5において、最長
処理時間ユニットであるスピンコータSCよりも下流側
にある処理ユニット(クールプレートCP2)が警報を
発生した場合の例である。このように、警報発生ユニッ
トが最長処理時間ユニットよりも下流側に有る場合に
は、警報発生ユニットよりも上流側に存在するウェハが
第2のスキップモードで待機状態となる。
であるスピンコータSCよりも上流側にある処理ユニッ
ト(クールプレートCP1)が警報を発生した場合の例
である。このように、警報発生ユニットが最長処理時間
ユニットよりも上流側に有る場合には、警報発生ユニッ
トよりも上流側に存在するウェハ(図7(B)の例では
ホットプレートHP1にある4番目のウェハ)が第2の
スキップモードで待機状態となる。また、警報発生ユニ
ット以降であって、かつ、最長処理時間ユニットよりも
上流側にあるウェハ(図7(B)の例ではクールプレー
トCP1にある3番目のウェハ)は第1のスキップモー
ドで待機状態となる。さらに、警報発生ユニットと最長
処理時間ユニットの両方から見て下流側にあるウェハに
対しては第1のスキップモードが適用されるので、処理
と搬送とが継続される。
で警報が発生すると、第1のスキップモードと第2のス
キップモードとが多重に実行される。なお、上述の説明
からも解るように、第2のスキップモードは第1のスキ
ップモードに優先する。図6のステップS13において
警報が解除されると、第2のスキップモードで中断した
状態から処理が継続される。
ードの途中で警報が発生した時に、第2のスキップモー
ドを実行することによって、警報発生ユニット以降の経
路に存在するウェハの処理と搬送とを継続するようにし
た。従って、警報発生ユニット以降の経路に存在するウ
ェハについては、オーバベーク等のプロセス上の悪影響
を与えること無く処理を完了することができる。
に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲に
おいて種々の態様において実施することが可能である。
り、例えば次のような変形も可能である。
装置を示す斜視図。
Wの搬送経路を示す説明図。
チャート。
合のウェハの流れを示す説明図。
チャート。
内容を示す説明図。
Claims (2)
- 【請求項1】 処理対象の基板を予め設定された搬送経
路に従って複数の処理ユニットに順次搬送しつつ処理す
る基板処理装置の制御方法であって、 前記複数の処理ユニットの中で処理時間が最長である最
長処理時間ユニットに基板を渡すための搬送の待ち時間
の発生に応じて、前記搬送経路において前記最長処理時
間ユニットより下流側に位置する基板に対しては前記搬
送経路を完了するまで処理と搬送とを継続するととも
に、前記最長処理時間ユニットより上流側に位置する基
板については搬送を中止する第1のスキップモードを備
える、基板処理装置の制御方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の基板処理装置の制御方法
であって、 前記第1のスキップモードの実行中に、前記複数の処理
ユニットの中のいずれかの処理ユニットの異常を通知す
る警報が発生した時に、前記搬送経路において警報発生
ユニットより下流側に位置する基板に対しては前記搬送
経路を完了するまで処理と搬送とを継続するとともに、
前記警報発生ユニットより上流側に位置する基板につい
ては搬送を中止する第2のスキップモードを備える、基
板処理装置の制御方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30345995A JP3811204B2 (ja) | 1995-10-27 | 1995-10-27 | 基板処理装置の制御方法 |
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Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
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Publications (2)
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ID=17921235
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP30345995A Expired - Fee Related JP3811204B2 (ja) | 1995-10-27 | 1995-10-27 | 基板処理装置の制御方法 |
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