JPH09130243A - アナログ−デジタル・コンバータ信号蓄積コンデンサ摂動 - Google Patents

アナログ−デジタル・コンバータ信号蓄積コンデンサ摂動

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JPH09130243A
JPH09130243A JP8161439A JP16143996A JPH09130243A JP H09130243 A JPH09130243 A JP H09130243A JP 8161439 A JP8161439 A JP 8161439A JP 16143996 A JP16143996 A JP 16143996A JP H09130243 A JPH09130243 A JP H09130243A
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voltage
capacitor
signal
potential
analog signal
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JP8161439A
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Francis Gross George Jr
フランシス グロス ジュニヤ ジョージ
Ramaswani Viswanazan Zayamukrangara
ラマスワーニイ ヴィスワナザン ザヤムクランガラ
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AT&T Corp
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/12Analogue/digital converters
    • H03M1/34Analogue value compared with reference values

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 アナログ−デジタル・コンバータでの標本化
され保持された入力電圧を蓄積しているコンデンサ電圧
を変化させる手法を提供する。 【解決手段】 標本化されたアナログ信号が蓄積される
コンデンサC1は、第一および第二の素子を持ってい
る。第二の素子は、一つ以上の電位と照合することがで
きる。アナログ−デジタル・コンバータ26は、標本化
されたアナログ信号と、電圧勾配から選択した電圧とを
比較するコンパレータを含み、この電圧に対応するデジ
タル符号が得られる。この方法は、コンデンサC1内の
標本化されたアナログ信号を、第一の電位と照合したコ
ンデンサの第二の素子により、蓄積するステップと、標
本化されたアナログ信号を、電圧勾配により発生した電
圧の内から選択した少なくとも一つの電圧と比較するス
テップと、比較信号に従って、コンデンサC1の第二の
素子と第二の電位とを照合するステップとを含んでい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本出願は、一般的にアナログ
−デジタル・コンバータ(ADC)に関し、特に標本
化、保持された入力電圧を蓄積しているコンデンサの電
圧を変化させる上記のコンバータに関する。
【0002】
【従来の技術】ADCは、アナログ信号をデジタル符号
化信号に変換するのに使用される。抵抗列、スイッチ、
コンパレータおよびコンデンサを使用しているADC内
においては、コンデンサの第一素子に蓄積された標本化
されたアナログ信号は、通常はアース電位である基準電
位に対して保持される。コンデンサの第一の素子は、第
一の入力として、高インピーダンス・コンパレータに接
続され、この高インピーダンス・コンパレータは、標本
化されたアナログ信号の逐次近似を第二の入力として受
信する。比較は、逐次近似プロセスにより、必要とする
ビット数内で、標本化されたアナログ信号を表すデジタ
ル符号が得られるまで、標本化されたアナログ信号を変
更しないで行われる。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明の例示としての実
施例の場合には、アナログ−デジタル・コンバータの操
作方法は、標本化されたアナログ信号が蓄積されている
コンデンサを含んでいる。コンデンサは、第一および第
二の素子を有している。第二の素子は、二つ以上の電位
に対して基準電位となることができる。アナログ−デジ
タル・コンバータは、電圧勾配と、どちらが高いかを表
示するために、標本化されたアナログ信号と電圧勾配か
ら選んだ電圧とを比較するためのコンパレータを含んで
いる。電圧勾配が発生する各電圧は、電圧を表わすデジ
タル符号に対応している。この方法は、コンデンサの標
本化されたアナログ信号を、第一の電位を基準にしてい
るコンデンサの第二の素子により蓄積するステップと、
標本化されたアナログ信号および選択した電圧の相対的
大きさを示す比較信号を発生するために、標本化された
アナログ信号と、電圧勾配により発生した選択電圧の少
なくとも一つの比較するステップと、比較信号に従っ
て、コンデンサの第二の素子を第二の電位と照合するス
テップとを含んでいる。
【0004】
【発明の実施の形態】各図面は、DAC10を内蔵して
いる、本発明のADC26の略図を示す。図1および図
2のADC26は、シングル・エンド・モードのもので
ある。図1は、電流駆動コンバータを示し、一方、図2
は電圧駆動コンバータを示す。ADC26は、複数の抵
抗を直列に接続した抵抗列を内蔵している。対抗列は、
予め定めた数Mの最上位のビットを決定するための第一
の抵抗のアレーと、予め定めた数Lの最下位のビットを
決定する第二の抵抗アレーを含んでいる。MOSトラン
ジスタと表示してあるスイッチは、抵抗列の第一の抵抗
アレーの中間タップを第一のノードに接続している。ス
イッチはまた、抵抗列の第二の抵抗アレーの中間タップ
を第二のノードに接続している。第一および第二のノー
ドの間に発生する差動アナログ電圧の大きさは、スイッ
チの状態によって決まる。DAC10は、他の回路と一
緒に作動し、ADC26を形成する。
【0005】サブレンジング用の2ビットを含む、5ビ
ット・コンバータが図示されている本発明の例示として
の実施例について説明する。この開示からより一般的な
コンバータも容易に思いつくことができるだろう。サブ
レンジするビットの数はユーザが決めることができる。
例示としての実施例の場合には、コンバータは、オンの
状態に切替えられた、第一の抵抗アレー用の一つのスイ
ッチング・トランジスタと、第二の抵抗アレー用の一つ
のスイッチング・トランジスタとを有している。しか
し、本発明は、それに限定されない。
【0006】図1について説明すると、抵抗列14は、
ユーザが決めた数の抵抗を備えている。抵抗は、例示と
しての実施例にRM1−RM7で示す抵抗を含む、第一
の抵抗アレー(以後、最上位のビット抵抗アレー、また
はMSBアレーと呼ぶ)およびRL1−RL3で示す抵
抗を含む、第二の抵抗アレー18(以後、最下位ビット
抵抗アレー、またはLSBと呼ぶ)に分割される。
【0007】必要な抵抗の全数、すなわち、製造に必要
なシリコン面積は、MSBアレーとLSBアレーとの分
割が行われる際の関数であり、下記の式で表される。 RT=RMSB+RLSBT=(2M−1)+(2L−1) RT=2M + 2L − 2 ただし、nは変換されるビット数、すなわち、M+Lで
あり、RT は抵抗の全数であり、RMSB はMSB抵抗ア
レー内の抵抗の数であり、RLSB はLSB抵抗アレー内
の抵抗の数である。M=Lの場合に、抵抗の全数が一番
少なくなる。しかし、製造に必要なシリコン面積以外の
要素、例えば、必要とする差動直線性を達成するための
抵抗の整合および数値なども、考慮に入れる必要があ
り、選択したMSBアレーとLSBアレーへの分割は、
M=Lの場合での最少面積の点で行えない場合がしばし
ばでてくる。
【0008】抵抗列14は、DAC10が、独立デジタ
ル−アナログ・コンバータとして使用されている場合、
またはDAC10が、図1に示すように、アナログ−デ
ジタル・コンバータ26a内に内蔵されている場合に、
抵抗列14に既知の一定の電流40aを供給する基準電
流源20aのような電源に接続している。抵抗列14を
構成している各抵抗の抵抗値は、用途によって異なる
が、当業者なら消費電力、抵抗列の両端の電位、または
両端に発生する電位、抵抗列中の抵抗の数、コンバータ
のビット数、およびコンバータのサブレンジング部分内
のビット数などの種々のパラメータに基づいて、容易に
選択することができる。
【0009】第一の抵抗アレー16内の抵抗の接合点、
および電力源と抵抗との接合点においては、スイッチが
接合点とN1のような接合点との間に接続している。接
合点は、中間タップT1からT8までを形成している。
第一の抵抗アレー用のスイッチは、例示としての実施例
内にMOSトランジスタ、M000からM111で示す
トランジスタを使用するのが好適である。各トランジス
タM000からM111は、それぞれ中間タップT1か
らT8をノードN1に接続している。この場合、各トラ
ンジスタのドレインおよびソースは、ノードN1と各中
間タップとの間に接続している。スイッチング・トラン
ジスタM000からM111は、バス42を通して、ス
イッチング・トランジスタ選択/ドライバ回路24に接
続しているゲート・ターミナルを持っていて、これらは
通常同じものである。
【0010】同様に、第二の抵抗アレー18内の抵抗接
合点、および電源と抵抗の接合点においては、スイッチ
は、接合点とN2のようなノードとの間に接続してい
て、各トランジスタのソースおよびドレインは、ノード
N2と各中間タップとの間に接続されている。接合点
は、追加の中間タップT9からT11を形成している。
第一の抵抗アレー16および第二の抵抗アレー18は、
中間タップT8を共有している。第二の抵抗アレー用の
各スイッチは、例示としての実施例にMOSトランジス
タM00からM11で示すように、トランジスタを使用
するのが好適である。各トランジスタM11からM00
は、中間タップT8からT11をそれぞれ、ノードN2
に接続していて、各トランジスタのソースおよびドレイ
ンは、ノードN2と各中間タップとの間に接続されてい
る。スイッチング・トランジスタM11からM00は、
バス44を通して、スイッチング・トランジスタ選択/
ドライバ回路24に接続しているゲート・ターミナルを
持っていて、これらは通常同じものである。
【0011】第一の抵抗アレー16用の各スイッチング
・トランジスタの各ゲート・ターミナル、および第二の
抵抗アレー18用の各スイッチング・トランジスタの各
ゲート・ターミナルは、図に示すように、同じひとつの
スイッチング・トランジスタ選択/ドライバ回路24に
接続しているが、一つ以上のスイッチング・トランジス
タ選択/ドライバ回路も使用することができることがを
解してほしい。例えば、各抵抗アレー用のスイッチング
・トランジスタを制御するために、またより少ないグル
ープのトランジスタまたは抵抗または回路を制御するた
めに、別々のスイッチング・トランジスタ選択/ドライ
バ回路を使用することができるし、各トランジスタを制
御するために、一つの回路を使用することができる。
【0012】ノードN1およびN2におけるDAC10
の出力は、差動電圧である。当業者なら、これらの電圧
を既知のスイッチ・コンデンサ技術で組み合わせて、シ
ングル・エンドDAC出力を供給することができる。図
にはこの技術は示していない。しかし、図1に示す回路
をADCとして使用する場合には、この技術は必要では
ない。コンパレータ28は、ノードN1に接続している
第一の入力30、ノードN3に接続している第二の入力
32、および出力34を持っている。出力34は、シス
テマティック・サーチ回路48に入力として供給され
る。システマティック・サーチ回路48の出力36は、
スイッチング・トランジスタ選択/ドライバ回路24に
入力を供給する。コンデンサC1は、ノードN2および
N3との間に接続されている。
【0013】図1および図2に示す例は、5ビット・コ
ンバータである。DAC10は、5ビット・デジタル・
アナログ・コンバータであり、5ビットの内2ビットは
サブレンジング用である。ADC26は、入力アナログ
信号を5ビットのデジタル符合化表現に変換することが
できる5ビット・デジタル・アナログ・コンバータであ
る。この二進法の形式は、任意の既知の方法の一つ、例
えば、二進法、2の補数、または符合マグニチュードで
あってもいい。
【0014】サブレンジングを行わない場合には、5ビ
ット・コンバータに必要な抵抗値の等しい抵抗の数は、
5 −1、すなわち、31である。31の抵抗値の等し
い抵抗を持っている抵抗列は、抵抗列が発生する電圧の
約3.2%の電圧を各抵抗の両端に発生させる。5ビッ
ト(より一般的にはLビット)の内の2ビットは、サブ
レンジング用であるので、最上位ビットの三つ(より一
般的にはMビット)は最上位ビット抵抗アレー16を使
用して決めることができる。2ビットをサブレンジング
すると、最上位の3ビットを変換するには、2M −1、
すなわち、7抵抗しか必要としない。七つの抵抗、RM
1−RM7は、それぞれ各抵抗RL1−RL3の抵抗値
の四(より一般的には2L )倍の抵抗値を持っていて、
その結果、抵抗列14が、(2(M+L) −1)すなわち、
31の抵抗値の等しい抵抗からなっているかのように、
全抵抗値は同じになる。二つの最下位ビットを変換する
には、2L −1の抵抗が必要である。すなわち、図示の
例示としての実施例の場合には、最下位ビット抵抗アレ
ー18内に三つの抵抗が必要になる。
【0015】抵抗列14の両端に発生した電圧Vの場合
の、図1および図2の例示としての実施例のサブレンジ
ング用の2ビットを含む、5ビット用の各中間タップの
ところで発生した電圧を表Iに示す。
【表1】
【0016】図2のコンバータは、図1のコンバータに
類似しているが、電圧源によって駆動されている。電圧
モードの場合、基準電圧源20cの電圧は、抵抗列14
の両端に加えられる。統一上、基準電圧源20cからの
基準電圧40cは、予想最大出力信号電圧レベル(DA
Cの場合)または予想最大入力信号電圧レベル(ADC
の場合)に等しい。当業者なら、電流モードにおけるD
AC10およびADC26の動作の説明を読めば、電圧
モードでのDAC10およびADC26の動作を容易に
理解できるだろう。電圧モードの場合には、図1のスイ
ッチング・トランジスタM1からM4は必要でない。加
えられる入力アナログ電圧信号40dは、基準電圧源2
0dによって加えられる。入力アナログ電圧信号40d
は、標本化スイッチM5により標本化され、コンデンサ
C1に保持される。他の点では、図1および図2のコン
バータは同じものを使用することができる。すなわち、
26aは26bと同じものを使用することができるし、
10aは10bと同じものを使用することができる。
【0017】今までADC26について説明してきた
が、今度はDAC10について説明する。デジタル・ア
ナログ・コンバータ10として動作している場合、必要
なアナログ信号を表すnビット(bn-1 ...b2 ,b
1 ,b0 )のデジタル符号化入力信号19は、ライン2
2のところに発生する。DAC10は、デジタル符号化
入力信号に対応するアナログ電圧信号を発生し、アナロ
グ信号出力をコンデンサC1の両端に出力する。デジタ
ル符号化入力信号は、スイッチング・トランジスタ選択
/ドライバ回路24のような解読/ドライバ回路に送ら
れる。(デジタル符号化信号19は、DAC10に対し
ては入力であるが、ADC26に対しては、デジタル符
号化出力信号19と呼ばれることに注意してほしい。)
解読回路は、デジタル符号化信号を解読し、ドライバ回
路は、対応するスイッチをオンにし、各中間タップT1
からT11のところに発生した電圧をノードN1および
N2に送る。第一の抵抗アレー用のシングル・スイッチ
M000からM111、および第二の抵抗アレー用のシ
ングル・スイッチM00からM11は、通常同時にオン
になる。別の方法として、第一および第二の抵抗アレー
の一方または両方用の多重スイッチは、同時にオンにす
ることもできる。スイッチング・トランジスタM000
からM111は、バス42を通して、スイッチング・ト
ランジスタ選択/ドライバ回路24に接続している、そ
れ自身のゲート・ターミナルにより制御される。スイッ
チング・トランジスタM00からM11は、バス44を
通して、回路24に接続しているそれ自身のゲート・タ
ーミナルにより制御される。オンになっている各スイッ
チング・トランジスタは、関連中間タップの電圧を各ノ
ードN1またはN2に送る。別の回路設計を使用すれ
ば、スイッチング・トランジスタをオフにすることがで
きる。差動電圧はノードN1およびN2の間に発生す
る。増大するデジタル符号化信号19用の、ノードN1
およびN2間の階段状の差動電圧を供給する単調な入力
−出力特性は、中間タップT1からT11までがつくり
だしている。
【0018】図1に示す現在のモードの場合には、トラ
ンジスタM1、M2、M3およびM4は、抵抗列14を
DACとして駆動している基準電流40aを供給してい
る基準電流源20aと、ADCとしての信号電流源20
bが供給アナログ電流信号40bとの間を切り換えるた
めに使用される。基準電流40aは、スイッチング・ト
ランジスタM2およびM3をオンにし、トランジスタM
1およびM4をオフにすることによって、抵抗列14を
駆動する。それにより、アナログ電流信号40bは、ア
ースに流れる。コンバータがアナログ−デジタル・コン
バータとして作動すると、アナログ電流信号40bが供
給され、作動状態にあるトランジスタM5とトランジス
タM00は、協力して抵抗列14の両端に発生した電圧
により、コンデンサC1を充電する。トランジスタM5
は、コンデンサC1とともに、抵抗列14の両端に発生
した電圧を、生成された電圧との比較が行われるコンパ
レータ28に、正の入力として保持する標本化/保持回
路を構成する。
【0019】アナログ−デジタル・コンバータ26とし
て動作する場合には、アナログ電流信号40bは、オン
になっているM1、M4、M5およびM00およびトラ
ンジスタM2およびM3、ならびにオフになっているト
ランジスタM01、M10およびM11により、ライン
46で受信される。標本化/保持回路を完成させるため
に、トランジスタM00がオンになっている状態での例
示としての実施例を説明してきたが、当業者なら、コン
パレータ28の出力34の極性で同時に充電することに
より、LSBアレー18用の他の任意のスイッチング・
トランジスタ、またはLSBアレー18用のn個のトラ
ンジスタの組合わせをオンにすることができることを理
解できるだろう。オンになっているトランジスタM1
は、基準電流源20aが発生する電流をアースに流す。
抵抗列14の両端に発生した電圧は、コンデンサC1を
充電して、標本化されたアナログ信号を発生させるが、
このアナログ信号は、デジタル符号化信号に変換され、
コンパレータ28に正の入力を供給する。
【0020】トランジスタM1、M4およびM5は、オ
フに切り換えられ、トランジスタM2およびM3はオン
に切り換えられる。オンになっているトランジスタM3
は、信号電流源20bからのアナログ電流信号40bを
アースに流す。トランジスタM2がオンになっているの
で、基準電流40aは抵抗列14を通って流れることが
でき、その両端に電圧勾配を形成する。オフになってい
るトランジスタM5は、コンデンサC1および抵抗列1
4の両端に発生した電圧勾配によりその内部に蓄積され
ている信号を切り離す。
【0021】システマティック・サーチ回路48は、最
初第一の抵抗アレー16内の該当するスイッチング・ト
ランジスタM000からM111、および第二の抵抗ア
レー18内のトランジスタM00をオンにし、ノードN
1とN2との間に差電圧を発生する。ノードN1とN2
との間に発生した差電圧は、コンパレータ28により、
コンデンサC1内に保持されている電圧と比較される。
逐次近似のような、しかしそれに限定されない任意のシ
ステマティック・サーチ回路を使用して、抵抗RM1−
RM7およびスイッチM000からM111によって発
生することができる最も近い電圧である、ノードN1と
N2の両端に差電圧を発生するスイッチがどれであるか
分かるまで、数個のスイッチM000からM111は、
オンに切り換えられる。「最も近い」電圧は、コンデン
サC1内に蓄積された電圧より若干高い場合もあるし、
若干低い場合もあり、コンパレータ28の動作状態に従
って選択される。上記の最も近い電圧を発生するため
に、オンに切り換えられたスイッチング・トランジスタ
は、二進法によるM個の(例示としての実施例の場合に
は、3個の)最上位ビットを決定する。
【0022】M個の最上位ビットが決定すると、ADC
26のサブレンジング部分、抵抗RL1−RL3および
スイッチング・トランジスタM00からM11を使用し
て、L個の最下位ビットが決定される。L個の最下位ビ
ットは、第一の抵抗アレー16用のスイッチM000か
らM111を上記のように決定した状態に保持し、第二
の抵抗アレー18用のスイッチM00からM11の逐次
近似のような、しかしそれに限定されないシステマティ
ック・サーチを導通させることにより決定される。スイ
ッチM00からM11によるサーチにより、コンデンサ
C1に保持されている電圧と、ノードN1とN2との間
の差電圧との間の差が低減する。システマティック・サ
ーチにより、ノードN2が、抵抗列14内のより高い電
位にある中間タップに接続しているので、コンデンサC
1の低い方のプレートの電圧は、よい高い電圧の方に移
行し、コンデンサC1の高い方のプレートの電圧も、対
応するより高い電圧に方に移行する。同時に、ノードN
2の電圧が上昇し、その結果、ノードN1の電圧(シス
テムマティック・サーチのこの点で一定に保たれている
電圧)とノードN2の電圧との間の差電圧はより小さく
なる。サーチの終わりで、オンになっているスイッチン
グ・トランジスタが、二進法によるL個の(例示として
の実施例の場合には、2個の)最下位ビットを決定す
る。
【0023】両方ともオンになっている場合には、第一
の抵抗アレー16用の各スイッチは、第二の抵抗アレー
18用のスイッチと一緒に、ノードN1とN2との間に
一意の差電圧を供給するが、これは、M個のビットの後
にL個のビットが続く形の一意の連結ビット二進コード
に対応する。例示としての5ビット・コンバータ用の可
能な連結ビット二進コードを表IIに示す。
【表2】
【0024】オンになっているスイッチは、二進法、2
の補数または符号マグニチュードのような任意の形式を
とることができる、デジタル符号化出力信号19を得る
ために解読されれる。ADC26は、ライン22のとこ
ろでデジタル符号化出力信号19を供給する。MSBア
レーの差動非直線性の最悪のケースがその最悪のケース
の差動非直線性の点におけるLSBアレー抵抗より低い
場合には、コンバータ全体を単調であると表現すること
ができる。DAC10をより詳細に説明するために、抵
抗列14の中間タップT1の電圧が31ボルトであると
仮定しよう。表III は、ノード電圧VN1おVN2を発生さ
せ、それにより差電圧を発生させるスイッチの組み合わ
せを示す。
【表3】
【0025】ADC26の動作は、表IVに示す例を見れ
ば、さらによく理解できる。表IVに、デジタル符号化出
力19に変換するために、コンデンサC1に蓄積された
17.4ボルトの「未知の」初期電圧による反復のシー
ケンスを示す。各反復の、場合、オンになっているスイ
ッチング・トランジスタ、コンパレータ出力、ノードN
1、N2およびN3の電圧、デジタル符号化出力、およ
び等価アナログ入力電圧を示す。説明上の都合で、未知
の電圧を逐次近似するために、反復のシーケンスは、オ
ンになっている二つの両端のスイッチング・トランジス
タから始まり、どのスイッチング・トランジスタがオン
になっているかで変わる。コンパレータの出力が「0」
である場合には、ノードN1の電圧がノードN3の電圧
より高いことを示し、コンパレータの出力が「1」の場
合には、ノードN3の電圧がノードN1の電圧より高い
ことを示す。
【表4】
【0026】ステップ1−5においては、MSBはノー
ドN2の電圧を一定に維持し、ノードN1の電圧を変化
させることによって決定される。それ故、ノードN2の
電圧およびコンデンサC1の下の素子の電圧は、抵抗ア
レー18用のすべてのスイッチング・トランジスタの内
の一つだけをオンにし、残り全部をオフに維持すること
によって一定に維持される。この例の場合、スイッチン
グ・トランジスタM00は、オンの状態を維持し、ノー
ドN2を既知のアース電位に接続する。しかし、本発明
はこれによって制限されるものではない。ノードN1の
電圧は、通常組織的にノードN1とN3との間の電圧差
を最も小さくするために、トランジスタM000からM
111の内のいくつかを選択的に切り換えることによっ
て変化する。
【0027】ノードN1とN3との間の電圧差は、反復
4の際に最も小さくなり、反復5で増大し、コンパレー
タ28の出力34の状態を変化させる。この電圧差が最
も小さくなった場合は、MSBビットが決定されたこと
を示している。MSBアレー用のスイッチング・トラン
ジスタは、ノードN1とN3との間の電圧差を最も小さ
くさせる状態に戻る。ノードN1の電圧は、一定に保た
れ、ノードN2の電圧は、反復6でスイッチング・トラ
ンジスタM00がオフになり、トランジスタM01のよ
うな他のトランジスタの内の一つがオンになると、変化
または摂動する。オンになったトランジスタM01は、
ノードN2の電圧を1ボルトに上昇させ、それによりノ
ードN1とN3との間の電圧差が小さくなる。反復7に
おいて、トランジスタM01はオフになり、トランジス
タM10はオンになり、それによりノードN2の電圧は
上昇し、そのため、コンデンサC1の下の素子の電圧は
2ボルトになる。ノードN1とN3との間の電圧差は、
さらに小さくなるが、ノードN3の電圧は、ノードN1
の電圧より高くなり、それによりコンパレータ28の出
力34の状態が変化する。反復8において、ノードN2
の電圧は、3ボルトに上昇し、それによりノードN1と
N3との間の電圧差は増大する。それ故、ADC26が
決めた17.4ボルトの入力に対応するデジタル符号化
出力19は、二進法で10001になる。表IVの反復の
数は、単に例示としてのものであって、実際の場合に
は、サーチの反復回数はより少なくなる。このようにし
て、未知の大きさのアナログ信号を、対応するデジタル
符号化出力に変換するプロセスにおいては、ADC26
内のコンデンサC1の両方の素子の電圧は、変換される
アナログ信号が最初にコンデンサC1に蓄積された後で
変化する。
【0028】図3および図4に、5ビット完全差動モー
ドDAC10a’および10b’を内蔵している5ビッ
ト完全差動モードの他の実施例のADC26a’および
26b’の略図を示す。図3は、電流駆動完全差動モー
ド・コンバータを示し、図4は完全差動電圧駆動コンバ
ータを示す。図1および図2の素子の機能と類似の機能
を持っている素子は、同じ数字で示されているが、それ
ら数字は、文字一つ、プライム符号一つ、または文字と
プライム符号を余分に持っている。この図の抵抗列1
4’は、四つの抵抗アレー16a、16b、18aおよ
び18bを持っている。中央の中間タップ(図の実施例
の場合には、T11’)は、アースのような基準電位に
接続しているが、これに限定されない。ノイズがなく、
それぞれ電源20a’または20c’から一定の電流ま
たは電圧が供給されている場合には、中間タップT1’
からT10’は正電圧で作動し、中間タップT11’は
基準電位に維持され、中間タップT10’’からT
1’’は負電圧で作動する。出力50および52におい
て完全差動アナログ電圧を供給するために、図の実施例
においてはT11’である、基準電圧に接続している中
間タップに対して、対称的にスイッチング・トランジス
タ選択/ドライバ回路24’を切り換えることによっ
て、スイッチング・トランジスタはオンになる。
【0029】一方、例示としてのDAC10の実施例の
場合には、第一および第二の各抵抗アレー用のシングル
・スイッチング・トランジスタは、オンになり、ノード
N1とN2の間に差動アナログ電圧を供給し、DAC1
0a’内においては、トランジスタは、基準電位に接続
している中間タップに対して、対称的にペアでオンにな
る。例えば、トランジスタM001’およびM10’が
オンになると、トランジスタM001’’およびM1
0’’もオンになる。トランジスタM001’およびM
11’がオンになると、出力50および52において、
完全差動アナログ出力電圧を供給し、トランジスタM0
01’’およびM11’’も同様にオンになる。ここで
はトランジスタであるペアのスイッチが、同時にオンに
なる必要はないことに注意してほしい。ペアのスイッチ
だけが同時にオンにならなければならない。図には一つ
のスイッチング・トランジスタ選択/ドライバ回路しか
示していないが、上記の回路を一つ以上使用することも
できる。 差動モードDAC10a’またはDAC10
b’の抵抗列14’の正および負の両方の電圧側の複数
のトランジスタは、「抵抗の数が少ないデジタル−アナ
ログ・コンバータ」という名称の米国特許出願第08/
327174号の内容に従って同時にオンにすることが
できる。この出願の開示は、参考文献として本明細書に
組み込まれている。
【0030】トランジスタM30およびM36は、トラ
ンジスタM32およびM34,M35およびM33、並
びにM37およびM31のように、互いに補足しあって
いる。トランジスタM30およびM36は、抵抗アレー
16aからの出力を、コンデンサCAまたはCBに送
る。同様に、トランジスタM32およびM34は、抵抗
アレー18aからの出力を、コンデンサCAの第二のプ
レートまたはコンデンサCBの第二のプレートに送る。
トランジスタM33およびM35は、抵抗アレー18b
の出力を、コンデンサCAの第一のプレートまたはコン
デンサCBの第一のプレートに送る。トランジスタM3
1およびM37は、抵抗アレー16bの出力を、コンデ
ンサCAの第二のプレートまたはコンデンサCBの第二
のプレートに送る。MSBビットおよびLSBビットに
対するスイッチの切り換えプロセスは、図3および4に
示す完全差動実施例の場合には、アレー16aおよび1
6b内の補助スイッチが、MSBビットの決定に際には
閉じ、アレー18aおよび18b内の補助スイッチがL
SBビットの決定の際には閉じることを除けば、図1お
よび2のところで説明したプロセスと同じである。補助
スイッチは同時に閉じる必要はない。出力は補助スイッ
チが閉じた後で評価される。
【0031】抵抗列14’の正電圧側の抵抗アレー16
aおよび18a用のスイッチング・トランジスタがオン
になると、コンデンサCAを充電する。スイッチング・
トランジスタM30およびM32がオンになり、スイッ
チング・トランジスタM34およびM36がオフになる
と、オンになっている抵抗アレー16a内のスイッチ
は、コンデンサCAの充電プレートに接続し、充電経路
を形成する。一方、オンになっている抵抗アレー18a
用のスイッチは、コンデンサCAのもう一方のプレート
に接続し、充電経路を形成する。同様に、スイッチM3
1およびM33がオンになっていて、スイッチング・ト
ランジスタM35およびM37がオフになっていると、
抵抗列の14’の負電圧側で作動している抵抗アレー1
6bおよび18b用のスイッチング・トランジスタがオ
ンになった場合、コンデンサCBを充電する。抵抗アレ
16b用のスイッチング・トランジスタは、コンデンサ
CBの一方のプレートを充電する。抵抗アレー18b用
のスイッチング・トランジスタは、コンデンサCBのも
う一方のプレートに接続し、充電経路を形成する。コン
デンサの充電が完了すると、スイッチを通る電流は0に
なる。同時に、各スイッチの両端の間の電圧降下も0に
なり、その結果、スイッチが閉じている間、電流が0に
なるまで、コンバータの動作はスイッチ抵抗またはスイ
ッチの非直線性によって影響を受けない。当業者なら、
抵抗アレー16a、16b,18aおよび18bからコ
ンデンサCAおよびCBへの充電を逆にするために、ク
ロス接続しているペアのスイッチング・トランジスタを
使用することができるだろう。
【0032】トランジスタM5’は、コンデンサC1’
と一緒に、標本化されたアナログ信号のデジタル符号化
表現を決定する目的で、ADC26a’の動作中にコン
デンサC1’内に標本化されたアナログ信号を保持する
ために、標本化/保持回路を形成する。コンデンサCA
およびCBが充電されている場合には、切り換えられた
コンデンサ回路58は、完全差動アナログ出力50およ
び52を供給するために、当業者にとっては周知の切り
換えコンデンサ技術を使用して、コンデンサCAおよび
CBに蓄積されている電流を結合する。切り換えられた
コンデンサ回路58からの出力50および52は、差動
コンパレータ28’へ四つの入力の内の二つを供給す
る。他の二つの入力60および62は、ADC26a’
の動作中、比較するための標本化されたアナログ信号を
保持するために使用されているコンデンサC1’を通し
て供給される。
【0033】図4に示すコンバータは、図3に示すコン
バータに類似しているが、電圧源により駆動されてい
る。電圧モードの場合には、基準電圧は抵抗列14’を
通して加えられる。ここでも統一をはかるために、基準
電圧は、予想最大出力信号レベル(DACの場合)また
は予想最大入力信号電圧レベル(ADCの場合)と等し
い。当業者なら、電流モードでのDAC10a’および
ADC26a’の動作の説明を読めば、電圧モードでの
DAC10b’およびADC26b’の動作は容易に理
解できるはずである。電圧モードの場合には、図3に示
すスイッチング・トランジスタM1’からM4’は必要
でない。他の点においては、図3および図4に示すコン
バータは、同じものを使用することができる。すなわ
ち、26a’は26b’と同じものを使用することがで
きるし、10a’は10b’と同じものを使用すること
ができる。
【0034】抵抗列14および14’内の抵抗は、金属
で製造するのが好適である。しかし、本発明は、それに
限定されない。抵抗は集積回路の予め定めた製造レベル
で形成することができる。抵抗列は、ドーピングを行っ
た、またはドーピングを行わないポリシリコン、アルミ
ニウムまたはタングステンのような金属、または例え
ば、アルミニウムまたはタングステンのような金属でコ
ーティングされたポリシリコンのような多層材料、また
は窒化物でコーティングされたポリシリコンのような抵
抗材料で作ることができる。ブランケット層を形成し、
その後で必要な形にすることもできる。本発明は、チッ
プ面積および消費電力を重視しなければならない、デジ
タル−アナログ・コンバータおよびアナログ−デジタル
・コンバータ内に集積回路を使用している通信システム
および装置の場合に特に有用である。本発明の例示とし
ての実施例として、抵抗列の低電圧基準側にLSB抵抗
アレを備えているものについて説明してきたが、本発明
はそれに限定されるものではない。例えば、LSB抵抗
アレーは、図1および図2の抵抗列の高電圧基準側に設
置することもできる。図3および図4に示す完全差動実
施例内のLSB抵抗アレーは、抵抗列の外側の端部に設
置することができる。また、図には特定の数の抵抗を持
っている抵抗アレーが示されているが、本発明はそれに
限定されない。また、本発明の例示としての実施例の場
合には、電圧勾配源として一つまたは複数の抵抗アレー
が示されているが、当業者なら加重コンデンサ・アレー
および切り換え電流源を含んでいるが、それに限定され
ない他の周知の方法により電圧勾配をつくることができ
るだろう。さらに、本発明の有用性はサブレンジング用
途を見れば最も容易に理解できるが、本発明はサブレン
ジング用途に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の例示としての実施例の電流源駆動アナ
ログ−デジタル・コンバータの一部の略図である。
【図2】図1のコンバータ類似の電圧源駆動アナログ−
デジタル・コンバータの一部の略図である。
【図3】本発明の例示としての実施例の差動モード電流
源駆動アナログ−デジタル・コンバータの略図である。
【図4】図3のコンバータ類似の電圧源駆動差動モード
・アナログ−デジタル・コンバータの略図である。
フロントページの続き (72)発明者 ザヤムクランガラ ラマスワーニイ ヴィ スワナザン アメリカ合衆国 75244 テキサス,アデ ィソン,アパートメント 204,ベルトウ ェイ ドライヴ 4051

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 標本化されたアナログ信号を、予め定め
    た数のビットを持っているデジタル符号化信号に変換す
    るためのアナログ−デジタル・コンバータの操作方法で
    あって、予め定めた数のビットが、第一の予め定めた数
    の最上位ビットと第二の予め定めた数の最下位ビットを
    含み、アナログ−デジタル・コンバータが、第一の素子
    と、一つ以上の電位と照合することができる第二の素子
    を有し、その中に標本化されたアナログ信号を蓄積する
    コンデンサと、電圧勾配と、どちらが大きいかを表示す
    るために、標本化されたアナログ信号を電圧勾配の選択
    した電圧と比較するためのコンパレータとを有し、電圧
    勾配が発生した各電圧が、電圧を表すデジタル符号に対
    応していて、 コンデンサの第二の素子を第一の電位と照合した状態
    で、コンデンサ(例えば、C1)内に標本化されたアナ
    ログ信号を蓄積するステップと、 標本化されたアナログ信号および選択した電圧の相対的
    な大きさを表す比較信号を発生させるために、標本化さ
    れたアナログ信号を、電圧勾配が発生した電圧の内から
    選択した少なくとも一つの電圧と比較するステップと、 比較信号に従って、コンデンサの第二の素子を第二の電
    位と照合するステップとを含む方法。
  2. 【請求項2】 比較信号に従って、コンデンサの第二の
    素子を、第二の電位に照合するステップが、電圧勾配か
    ら第二の電位を発生するステップと、 第二の電位をコンデンサ(例えば、C1)の第二の素子
    に供給するステップとを含む請求項1に記載のデジタル
    −アナログ・コンバータ操作方法。
  3. 【請求項3】 第二の比較信号を発生するために、標本
    化されたアナログ信号を、電圧勾配により発生したもう
    一つの電圧と比較するステップと、 第二の比較信号に従って、コンデンサの第二の素子を、
    第三の電位と照合するステップとをさらに含む請求項1
    に記載のデジタル−アナログ・コンバータ操作方法。
  4. 【請求項4】 a)第二の比較信号を発生するために、
    標本化されたアナログ信号を、電圧勾配により発生した
    もう一つの電圧と比較するステップと、 b)第二の比較信号に従って、コンデンサ(例えば、C
    1)の第二の素子を、第三の電位と照合するステップ
    と、 c)第二の予め定めた数の最下位ビットを発生するため
    に、必要に応じて、ステップa)およびステップb)を
    反復するステップとをさらに含む請求項1に記載のデジ
    タル−アナログ・コンバータ操作方法。
  5. 【請求項5】 標本化されたアナログ信号を、予め定め
    た数のビットを持っているデジタル符号化信号に変換す
    るためのアナログ−デジタル・コンバータの操作方法で
    あって、予め定めた数のビットが、第一の予め定めた数
    の最上位ビットと第二の予め定めた数の最下位ビットを
    含み、アナログ−デジタル・コンバータが、その中に標
    本化されたアナログ信号を蓄積するコンデンサと、電圧
    勾配を発生させる抵抗列と、どちらが大きいかを表示す
    るために、標本化されたアナログ信号を電圧勾配の選択
    した電圧と比較するためのコンパレータを含み、上記の
    コンデンサが第一の素子と第二の素子を持ち、第二の素
    子が一つ以上の電位と照合することができ、電圧勾配が
    発生した各電圧が、電圧を表すデジタル符号に対応して
    いて、 コンデンサの第二の素子を第一の電位に照合した状態
    で、コンデンサ(例えば、C1)内に標本化されたアナ
    ログ信号を蓄積するステップと、 標本化されたアナログ信号および選択した電圧の相対的
    な大きさを表す比較信号を発生させるために、標本化さ
    れたアナログ信号を電圧勾配が発生した電圧の内から選
    択した少なくとも一つの電圧と比較するステップと、 比較信号に従って、コンデンサの第二の素子を第二の電
    位と照合するステップとを含む方法。
  6. 【請求項6】 比較信号に従って、コンデンサの第二の
    素子を、第二の電位と照合するステップが、 電圧勾配から第二の電位を発生するステップと、 第二の電位をコンデンサ(例えば、C1)の第二の素子
    に供給するステップとを含む請求項5に記載のデジタル
    −アナログ・コンバータ操作方法。
  7. 【請求項7】 第二の比較信号を発生するために、標本
    化されたアナログ信号を、電圧勾配により発生した他の
    電圧と比較するステップと、 第二の比較信号に従って、コンデンサの第二の素子を、
    第三の電位と照合するステップとをさらに含む請求項5
    に記載のデジタル−アナログ・コンバータ操作方法。
  8. 【請求項8】 a)第二の比較信号を発生するために、
    標本化されたアナログ信号を、電圧勾配により発生した
    他の電圧と比較するステップと、 (b)第二の比較信号に従って、コンデンサの第二の素
    子を、第三の電位と照合するステップと、 (c)第二の予め定めた数の最下位ビットを発生するた
    めに、必要に応じて、ステップ(a)およびステップ
    (b)を反復するステップとをさらに含む請求項5に記
    載のデジタル−アナログ・コンバータ操作方法。
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