JPH09130263A - データ通信装置、符号化装置及び復号化装置 - Google Patents
データ通信装置、符号化装置及び復号化装置Info
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- JPH09130263A JPH09130263A JP28013895A JP28013895A JPH09130263A JP H09130263 A JPH09130263 A JP H09130263A JP 28013895 A JP28013895 A JP 28013895A JP 28013895 A JP28013895 A JP 28013895A JP H09130263 A JPH09130263 A JP H09130263A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 データの圧縮率を通信回線の伝送レートによ
り制限されることなく、圧縮率を任意に設定可能とす
る。 【解決手段】 画像と音声のデータを圧縮する圧縮手段
7とこの圧縮データを多重化したデータを記録し、この
記録したデータを通信回線の伝送レートで再生する第1
記録再生手段9とを有する符号化装置Aと、通信回線よ
り回線インターフェースCを経て入力されるデータを通
信回線の伝送レートで記録し、この記録したデータを伸
長手段14の必要とするレートで再生する第2記録再生
手段10と、この第2記録再生手段10の再生データを
伸長して元に戻す伸長手段14とを有する復号化装置B
とを備える。
り制限されることなく、圧縮率を任意に設定可能とす
る。 【解決手段】 画像と音声のデータを圧縮する圧縮手段
7とこの圧縮データを多重化したデータを記録し、この
記録したデータを通信回線の伝送レートで再生する第1
記録再生手段9とを有する符号化装置Aと、通信回線よ
り回線インターフェースCを経て入力されるデータを通
信回線の伝送レートで記録し、この記録したデータを伸
長手段14の必要とするレートで再生する第2記録再生
手段10と、この第2記録再生手段10の再生データを
伸長して元に戻す伸長手段14とを有する復号化装置B
とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、送信側でデータを
圧縮し、この圧縮データを通信回線を介して送り、受信
側で圧縮データを伸長する通信システムにおけるデータ
通信装置等に関する。
圧縮し、この圧縮データを通信回線を介して送り、受信
側で圧縮データを伸長する通信システムにおけるデータ
通信装置等に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビ電話やテレビ会議においては、1
992年12月国際電信電話諮問委員会(CCITT、
現ITU−T)において成立に至ったH.261勧告に
対応した画像圧縮装置と、同じくCCITTにおいて1
988年4月成立に至ったG.722等の勧告に従った
音声圧縮装置を使用するのが一般的である。そして、こ
れらテレビ電話やテレビ会議のデータ通信装置は、従来
において図8のような構成をとるのが一般的である。
992年12月国際電信電話諮問委員会(CCITT、
現ITU−T)において成立に至ったH.261勧告に
対応した画像圧縮装置と、同じくCCITTにおいて1
988年4月成立に至ったG.722等の勧告に従った
音声圧縮装置を使用するのが一般的である。そして、こ
れらテレビ電話やテレビ会議のデータ通信装置は、従来
において図8のような構成をとるのが一般的である。
【0003】図8において、データ通信装置は、符号化
装置50と復号化装置60と回線インターフェース70
とから成る。符号化装置50の撮像装置51は光電変換
によって得た画像データをNTSC方式やPAL方式な
どの所定の方式で出力し、この出力はA/D変換器52
でディジタル信号に変換された後、画像圧縮部53に供
給される。画像データは、ここで標本化、情報源符号化
などの処理を経て圧縮され、必要ならば誤り訂正符号な
ども付加される。
装置50と復号化装置60と回線インターフェース70
とから成る。符号化装置50の撮像装置51は光電変換
によって得た画像データをNTSC方式やPAL方式な
どの所定の方式で出力し、この出力はA/D変換器52
でディジタル信号に変換された後、画像圧縮部53に供
給される。画像データは、ここで標本化、情報源符号化
などの処理を経て圧縮され、必要ならば誤り訂正符号な
ども付加される。
【0004】この画像圧縮部53について図9を用いて
説明する。図9に示すように、画像圧縮部53は、図示
しない制御部から入力端子80を介して供給される制御
信号及び符号化制御器81の制御に基づいて、図示しな
い信号源から入力端子82を介して供給される画像デー
タを情報源符号器83で符号化処理し、このデータをビ
デオ信号多重化符号器84で多重化処理し、一旦送信バ
ッファ85に蓄える。その後伝送符号器86で符号化処
理し、出力端子87を介して出力する。
説明する。図9に示すように、画像圧縮部53は、図示
しない制御部から入力端子80を介して供給される制御
信号及び符号化制御器81の制御に基づいて、図示しな
い信号源から入力端子82を介して供給される画像デー
タを情報源符号器83で符号化処理し、このデータをビ
デオ信号多重化符号器84で多重化処理し、一旦送信バ
ッファ85に蓄える。その後伝送符号器86で符号化処
理し、出力端子87を介して出力する。
【0005】上記符号化制御器81の動作を図13を用
いて説明する。画像と音声を伝送する一般的な通信装置
では、タイムフレームの単位フレーム内(一定時間
内)、例えば10ミリ秒内に発生する画像データと音声
データを図13の(h)のように多重化して伝送する。
いて説明する。画像と音声を伝送する一般的な通信装置
では、タイムフレームの単位フレーム内(一定時間
内)、例えば10ミリ秒内に発生する画像データと音声
データを図13の(h)のように多重化して伝送する。
【0006】このときタイムフレーム内のデータの情報
量は毎回一定にする必要がある。このため符号化制御器
81は図13のフレーム2の例のように、入力画像の動
きが激しく、発生する情報量が増加傾向にある場合は画
像の圧縮率を上げ、発生する情報量を抑える方向に情報
源符号器83を制御する。逆に図13のフレーム1の例
のように入力画像の動きが少なく、発生する情報量が少
ない場合には画像の圧縮率を下げ、情報の発生量が多く
なるように情報源符号器83を制御する。さらに、入力
画像の動きが全く無いような場合は圧縮率を限界まで下
げても発生する情報量が既定値に満たない事がある。こ
のような場合はビデオ信号多重化符号器84に対してス
タッフィングビットと呼ばれる無意味なデータAを発生
させるよう制御し、このスタッフィングデータを送信バ
ッファ85に出力してアンダーフローを防止するように
制御する。
量は毎回一定にする必要がある。このため符号化制御器
81は図13のフレーム2の例のように、入力画像の動
きが激しく、発生する情報量が増加傾向にある場合は画
像の圧縮率を上げ、発生する情報量を抑える方向に情報
源符号器83を制御する。逆に図13のフレーム1の例
のように入力画像の動きが少なく、発生する情報量が少
ない場合には画像の圧縮率を下げ、情報の発生量が多く
なるように情報源符号器83を制御する。さらに、入力
画像の動きが全く無いような場合は圧縮率を限界まで下
げても発生する情報量が既定値に満たない事がある。こ
のような場合はビデオ信号多重化符号器84に対してス
タッフィングビットと呼ばれる無意味なデータAを発生
させるよう制御し、このスタッフィングデータを送信バ
ッファ85に出力してアンダーフローを防止するように
制御する。
【0007】図8に戻り、集音装置54からの音声デー
タの出力はA/D変換器55に供給され、ここでディジ
タルデータに変換された後、音声圧縮部56に供給さ
れ、ここで圧縮される。これらの、圧縮された音声デー
タと画像データは多重化器57で多重化され回線インタ
ーフェース70に供給され、入出力端子71より図示し
ない通信回線へ送出され、この通信回線を介して相手先
へ伝送される。
タの出力はA/D変換器55に供給され、ここでディジ
タルデータに変換された後、音声圧縮部56に供給さ
れ、ここで圧縮される。これらの、圧縮された音声デー
タと画像データは多重化器57で多重化され回線インタ
ーフェース70に供給され、入出力端子71より図示し
ない通信回線へ送出され、この通信回線を介して相手先
へ伝送される。
【0008】この音声圧縮部56について図10を用い
て説明する。図10において、音声圧縮部56はCCI
TT G.722勧告に従って実現した場合の構成例で
ある。入力端子88を介して図示しない情報源より入力
される音声信号は、送信直交ミラーフィルター89に供
給され、ここで高域成分と低域成分に分離される。その
後高域成分は高域ADPCM符号器90に、低域成分は
低域ADPCM符号器91に各々供給され、別々に符号
化される。符号化された高域と低域のデータは多重化器
92に供給され、ここで多重化され出力端子93を介し
て出力される。
て説明する。図10において、音声圧縮部56はCCI
TT G.722勧告に従って実現した場合の構成例で
ある。入力端子88を介して図示しない情報源より入力
される音声信号は、送信直交ミラーフィルター89に供
給され、ここで高域成分と低域成分に分離される。その
後高域成分は高域ADPCM符号器90に、低域成分は
低域ADPCM符号器91に各々供給され、別々に符号
化される。符号化された高域と低域のデータは多重化器
92に供給され、ここで多重化され出力端子93を介し
て出力される。
【0009】再び図8に戻り、相手先から入出力端子7
1を介して入力されるデータは回線インターフェース7
0を介して分離回路61へ導かれ、ここで音声、画像、
制御等の各データに分離処理される。この後、画像デー
タは画像伸長部62に、音声データは音声伸長部65に
供給される。画像データは画像伸長部62で伸長され、
D/A変換器63でアナログデータに変換され、表示装
置64に導かれる。一方、音声伸長部65の出力はD/
A変換器66でアナログ信号に変換されてスピーカ67
に供給される。
1を介して入力されるデータは回線インターフェース7
0を介して分離回路61へ導かれ、ここで音声、画像、
制御等の各データに分離処理される。この後、画像デー
タは画像伸長部62に、音声データは音声伸長部65に
供給される。画像データは画像伸長部62で伸長され、
D/A変換器63でアナログデータに変換され、表示装
置64に導かれる。一方、音声伸長部65の出力はD/
A変換器66でアナログ信号に変換されてスピーカ67
に供給される。
【0010】上記画像伸長部62について図11を用い
て説明する。図11において、図示しない制御部から入
力端子94を介して供給される制御信号の制御に基づい
て、図示しない信号源から入力端子95を介して供給さ
れる画像データを伝送復号器96で復号化処理した後、
このデータを一旦受信バッファ97に蓄える。その後ビ
デオ信号多重化復号器98で復号化処理し、情報源復号
器99でもとの画像データに戻して出力端子100を介
して出力される。
て説明する。図11において、図示しない制御部から入
力端子94を介して供給される制御信号の制御に基づい
て、図示しない信号源から入力端子95を介して供給さ
れる画像データを伝送復号器96で復号化処理した後、
このデータを一旦受信バッファ97に蓄える。その後ビ
デオ信号多重化復号器98で復号化処理し、情報源復号
器99でもとの画像データに戻して出力端子100を介
して出力される。
【0011】上記音声伸長部65について図12を用い
て説明する。図12において、音声伸長部65はG.7
22勧告に従って実現した場合の例である。図示しない
信号源から入力端子101を介して供給される音声デー
タは分離器102で高域成分と低域成分に分離され、高
域成分は高域ADPCM復号器103に、低域成分は低
域ADPCM復号器104にそれぞれ供給される。高域
ADPCM復号器103及び低域ADPCM復号器10
4で復号化された各音声データは直交ミラーフィルタ1
05で合成され、出力端子106を介して出力される。
て説明する。図12において、音声伸長部65はG.7
22勧告に従って実現した場合の例である。図示しない
信号源から入力端子101を介して供給される音声デー
タは分離器102で高域成分と低域成分に分離され、高
域成分は高域ADPCM復号器103に、低域成分は低
域ADPCM復号器104にそれぞれ供給される。高域
ADPCM復号器103及び低域ADPCM復号器10
4で復号化された各音声データは直交ミラーフィルタ1
05で合成され、出力端子106を介して出力される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の画像通信装置においては、以下に示すような不都合
が有った。
来の画像通信装置においては、以下に示すような不都合
が有った。
【0013】(1)通信回線の伝送レートと多重化部の
出力レートとを等しくしなければならないため、画質や
音質が通信回線の伝送レートで制限されてしまい、圧縮
率を任意に設定することができなかった。
出力レートとを等しくしなければならないため、画質や
音質が通信回線の伝送レートで制限されてしまい、圧縮
率を任意に設定することができなかった。
【0014】(2)動きの激しい画像が入力されると、
一般の画像圧縮部では画像間の時間的相関を利用して圧
縮を行っているため、発生する情報量が増加することに
なる。この増加分をそのまま送信すると通信回線のオー
バーフローとなるため、一般的には画像品質を落とすべ
く圧縮率を上げて発生する情報量を抑える手段が用いら
れる。つまり、入力される画像の内容(動きの度合)に
より、画質が変化してしまうことになる。
一般の画像圧縮部では画像間の時間的相関を利用して圧
縮を行っているため、発生する情報量が増加することに
なる。この増加分をそのまま送信すると通信回線のオー
バーフローとなるため、一般的には画像品質を落とすべ
く圧縮率を上げて発生する情報量を抑える手段が用いら
れる。つまり、入力される画像の内容(動きの度合)に
より、画質が変化してしまうことになる。
【0015】(3)動きの全くないような入力画像で
は、画像圧縮部出力の情報量が極端に少なくなる。その
ような場合回線のアンダーフローを防止するため、一般
的にはスタッフィングと呼ばれる無意味なデータを送出
する。これは通信回線の利用効率を下げることになる。
は、画像圧縮部出力の情報量が極端に少なくなる。その
ような場合回線のアンダーフローを防止するため、一般
的にはスタッフィングと呼ばれる無意味なデータを送出
する。これは通信回線の利用効率を下げることになる。
【0016】そこで、本発明は、データの圧縮率を通信
回線の伝送レートにより制限されることがなく圧縮率を
任意に設定できると共に、常に適正な情報量での伝送が
可能で、且つ、スタッフィングデータを伝送する必要も
ないデータ通信装置を提供することを課題とする。
回線の伝送レートにより制限されることがなく圧縮率を
任意に設定できると共に、常に適正な情報量での伝送が
可能で、且つ、スタッフィングデータを伝送する必要も
ないデータ通信装置を提供することを課題とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
の本発明の構成は、データを圧縮処理する圧縮手段と、
この圧縮手段からの出力データを記録し、この記録した
データを通信回線の伝送レートで再生する第1記録再生
手段とを有し、この第1記録再生手段の再生データを前
記通信回路へ送出する符号化装置と、前記通信回路から
のデータをその伝送レートで記録し、この記録したデー
タを再生する第2記録再生手段と、この第2記録再生手
段の再生データを伸長処理する伸長処理手段とを有する
復号化装置とを備えたものである。
の本発明の構成は、データを圧縮処理する圧縮手段と、
この圧縮手段からの出力データを記録し、この記録した
データを通信回線の伝送レートで再生する第1記録再生
手段とを有し、この第1記録再生手段の再生データを前
記通信回路へ送出する符号化装置と、前記通信回路から
のデータをその伝送レートで記録し、この記録したデー
タを再生する第2記録再生手段と、この第2記録再生手
段の再生データを伸長処理する伸長処理手段とを有する
復号化装置とを備えたものである。
【0018】従って、第1記録再生手段の再生時の再生
レート、及び、第2記録再生手段の記録時の記録レート
は、通信回線の伝送レートに一致させなければならない
が、第1記録再生手段の記録は圧縮手段の出力に応じた
レートで行えば良く、又、第2記録再生手段の再生は伸
長手段の必要とするレートで読み出すことによって行え
ば良い。
レート、及び、第2記録再生手段の記録時の記録レート
は、通信回線の伝送レートに一致させなければならない
が、第1記録再生手段の記録は圧縮手段の出力に応じた
レートで行えば良く、又、第2記録再生手段の再生は伸
長手段の必要とするレートで読み出すことによって行え
ば良い。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。図1から図8には一実施形態が示さ
れ、このデータ通信装置はテレビ会議やテレビ電話等の
画像音声情報を配信する情報端末装置として適用され
る。
を用いて説明する。図1から図8には一実施形態が示さ
れ、このデータ通信装置はテレビ会議やテレビ電話等の
画像音声情報を配信する情報端末装置として適用され
る。
【0020】図1にはデータ通信装置の概略回路ブロッ
ク図が示されている。図1において、データ通信装置
は、画像・音声を圧縮、多重化する符号化装置Aと、多
重化されたデータを分離し、音声データと画像データを
デコードする復号化装置Bと、符号化装置Aからの出力
データを入出力端子t1より通信回線(図示せず)へ出
力し、又、通信回線を介して入出力端子t1より入力さ
れる入力データを復号化装置Bへ出力する回線インター
フェースCとを備える。
ク図が示されている。図1において、データ通信装置
は、画像・音声を圧縮、多重化する符号化装置Aと、多
重化されたデータを分離し、音声データと画像データを
デコードする復号化装置Bと、符号化装置Aからの出力
データを入出力端子t1より通信回線(図示せず)へ出
力し、又、通信回線を介して入出力端子t1より入力さ
れる入力データを復号化装置Bへ出力する回線インター
フェースCとを備える。
【0021】上記符号化装置Aは以下のように構成され
ている。即ち、撮像位置1は光電変換によって得た画像
データをNTSC方式やPAL方式などの所定の方式で
A/D変換器2に出力する。A/D変換器2は画像デー
タをディジタル化して画像圧縮部3に出力する。画像圧
縮部3はディジタル化された画像データに標本化、情報
源符号化などの処理を経て圧縮し、必要ならば誤り訂正
符号などを付加する。この画像圧縮部3の詳しい構成は
下記する。
ている。即ち、撮像位置1は光電変換によって得た画像
データをNTSC方式やPAL方式などの所定の方式で
A/D変換器2に出力する。A/D変換器2は画像デー
タをディジタル化して画像圧縮部3に出力する。画像圧
縮部3はディジタル化された画像データに標本化、情報
源符号化などの処理を経て圧縮し、必要ならば誤り訂正
符号などを付加する。この画像圧縮部3の詳しい構成は
下記する。
【0022】集音装置4の出力する音声データは、A/
D変換器5に供給され、ここでディジタル化された後、
音声圧縮部6に出力される。音声圧縮部6は音声データ
を圧縮するもので、この詳しい構成は下記する。この音
声圧縮部6と上記画像圧縮部3とによって圧縮手段7が
構成されている。
D変換器5に供給され、ここでディジタル化された後、
音声圧縮部6に出力される。音声圧縮部6は音声データ
を圧縮するもので、この詳しい構成は下記する。この音
声圧縮部6と上記画像圧縮部3とによって圧縮手段7が
構成されている。
【0023】多重化器8には画像圧縮部3からの画像デ
ータと音声圧縮部6からの音声データとが供給され、多
重化器8は画像データと音声データとを時分割多重化す
る。この多重化データは第1記録再生装置9に出力され
る。この第1記録再生装置9は多重化器8の出力レート
に従って多重化データを記録媒体に記録し、この記録し
た多重化データを通信回線の伝送レートで再生する。こ
の第1記録再生装置9の詳しい構成は下記し、この第1
記録再生装置9より再生された多重化データは回線イン
ターフェースCを経て通信回線へと出力される。
ータと音声圧縮部6からの音声データとが供給され、多
重化器8は画像データと音声データとを時分割多重化す
る。この多重化データは第1記録再生装置9に出力され
る。この第1記録再生装置9は多重化器8の出力レート
に従って多重化データを記録媒体に記録し、この記録し
た多重化データを通信回線の伝送レートで再生する。こ
の第1記録再生装置9の詳しい構成は下記し、この第1
記録再生装置9より再生された多重化データは回線イン
ターフェースCを経て通信回線へと出力される。
【0024】上記復号化装置Bは以下のように構成され
ている。即ち、第2記録再生装置10には回線インター
フェースCからの多重化データが導かれ、第2記録再生
装置10は通信回線の伝送レートで多重化データを記録
媒体に記録し、この記録した多重化データを下記する伸
長手段14の必要とするレートで再生する。この第2記
録再生装置10の詳しい構成は下記し、この第2記録再
生装置10より再生された多重化データは分離回路11
に供給される。分離回路11は多重化データを画像、音
声、制御等の各データに分離処理し、画像データを画像
伸長部12に、音声データを音声伸長部13にそれぞれ
出力する。
ている。即ち、第2記録再生装置10には回線インター
フェースCからの多重化データが導かれ、第2記録再生
装置10は通信回線の伝送レートで多重化データを記録
媒体に記録し、この記録した多重化データを下記する伸
長手段14の必要とするレートで再生する。この第2記
録再生装置10の詳しい構成は下記し、この第2記録再
生装置10より再生された多重化データは分離回路11
に供給される。分離回路11は多重化データを画像、音
声、制御等の各データに分離処理し、画像データを画像
伸長部12に、音声データを音声伸長部13にそれぞれ
出力する。
【0025】画像伸長部12と音声伸長部13とで伸長
手段14が構成される。画像伸長部12は画像データを
伸長し、この詳しい構成は下記する。音声伸長部13は
音声データを伸長し、この詳しい構成は下記する。画像
伸長部12で伸長された画像データはD/A変換器15
でアナログに変換され、このアナログの画像データは表
示装置16に供給される。音声伸長部13で伸長された
画像データはD/A変換器17でアナログに変換され、
このアナログの音声データはスピーカ18に供給され
る。
手段14が構成される。画像伸長部12は画像データを
伸長し、この詳しい構成は下記する。音声伸長部13は
音声データを伸長し、この詳しい構成は下記する。画像
伸長部12で伸長された画像データはD/A変換器15
でアナログに変換され、このアナログの画像データは表
示装置16に供給される。音声伸長部13で伸長された
画像データはD/A変換器17でアナログに変換され、
このアナログの音声データはスピーカ18に供給され
る。
【0026】図2には上記画像圧縮部3の回路ブロック
図が示されている。図2において、入力端子t2には図
示しない制御部からの制御信号が供給され、この制御信
号及び符号化制御器3aの制御に基づいて画像圧縮部3
の各回路は制御される。入力端子t3にはA/D変換器
2からの画像データが供給され、この画像データは情報
源符号器3bに出力されている。情報源符号器3bは符
号化制御器3aの圧縮率制御信号に基づき画像データを
符号化処理する。符号化制御器3aは、従来の如くタイ
ムフレーム内のデータの情報量を一定とするよう圧縮率
を大きく可変するのではなく、ほぼ一定の画質を維持す
るよう圧縮率を小さく可変する(図7の(e)を参
照)。即ち、図7の(d),(e),(f)に示すよう
に、動きの激しい部分は情報量を多くし、逆に動きの少
ない部分の情報量を削減するよう制御する。
図が示されている。図2において、入力端子t2には図
示しない制御部からの制御信号が供給され、この制御信
号及び符号化制御器3aの制御に基づいて画像圧縮部3
の各回路は制御される。入力端子t3にはA/D変換器
2からの画像データが供給され、この画像データは情報
源符号器3bに出力されている。情報源符号器3bは符
号化制御器3aの圧縮率制御信号に基づき画像データを
符号化処理する。符号化制御器3aは、従来の如くタイ
ムフレーム内のデータの情報量を一定とするよう圧縮率
を大きく可変するのではなく、ほぼ一定の画質を維持す
るよう圧縮率を小さく可変する(図7の(e)を参
照)。即ち、図7の(d),(e),(f)に示すよう
に、動きの激しい部分は情報量を多くし、逆に動きの少
ない部分の情報量を削減するよう制御する。
【0027】情報源符号器3bで符号化処理された画像
データは、ビデオ信号多重化符号器3cに供給され、ビ
デオ信号多重化符号器3cは画像データを多重化処理し
て送信バッファ3dに出力する。送信バッファ3dは画
像データを一時的に記憶して伝送符号器3eに出力す
る。この送信バッファ3dのデータ占有量情報は符号化
制御器3aに出力され、符号化制御器3aはこのデータ
占有量情報をみて、圧縮率を若干可変する。送信バッフ
ァ3dの出力は伝送符号化器3eに供給され、伝送符号
化器3eは符号化処理して出力端子t4に出力する。
データは、ビデオ信号多重化符号器3cに供給され、ビ
デオ信号多重化符号器3cは画像データを多重化処理し
て送信バッファ3dに出力する。送信バッファ3dは画
像データを一時的に記憶して伝送符号器3eに出力す
る。この送信バッファ3dのデータ占有量情報は符号化
制御器3aに出力され、符号化制御器3aはこのデータ
占有量情報をみて、圧縮率を若干可変する。送信バッフ
ァ3dの出力は伝送符号化器3eに供給され、伝送符号
化器3eは符号化処理して出力端子t4に出力する。
【0028】図3には音声圧縮部7の回路ブロック図が
示されている。図3において、この音声圧縮部7はCC
ITT G.722勧告に従って実現した場合の例であ
る。入力端子t5にはA/D変換器5からの音声データ
が供給され、この音声データは送信直交ミラーフィルタ
ー7aに供給され、ここで高域成分と低域成分に分離さ
れる。高域成分は高域ADPCM符号器7bに、低域成
分は低域ADPCM符号器7cに各々供給され、別々に
符号化される。符号化された高域と低域の各データは多
重化器7dに供給され、ここで多重化されて出力端子t
6より出力される。
示されている。図3において、この音声圧縮部7はCC
ITT G.722勧告に従って実現した場合の例であ
る。入力端子t5にはA/D変換器5からの音声データ
が供給され、この音声データは送信直交ミラーフィルタ
ー7aに供給され、ここで高域成分と低域成分に分離さ
れる。高域成分は高域ADPCM符号器7bに、低域成
分は低域ADPCM符号器7cに各々供給され、別々に
符号化される。符号化された高域と低域の各データは多
重化器7dに供給され、ここで多重化されて出力端子t
6より出力される。
【0029】図4には画像伸長部12の回路ブロック図
が示されている。図4において、入力端子t7には図示
しない制御部からの制御信号が供給され、この制御信号
に基づいて各回路を制御する。入力端子t8には分離器
11からの画像データが供給され、この画像データは伝
送復号器12aに出力される。伝送復号器12は画像デ
ータを復号化処理し、このデータを一旦受信バッファ1
2bに蓄える。受信バッファ12bより出力された画像
データはビデオ信号多重化復号器12cで復号化処理さ
れ、情報源復号器12dでもとの画像データに戻されて
出力端子t9より出力される。
が示されている。図4において、入力端子t7には図示
しない制御部からの制御信号が供給され、この制御信号
に基づいて各回路を制御する。入力端子t8には分離器
11からの画像データが供給され、この画像データは伝
送復号器12aに出力される。伝送復号器12は画像デ
ータを復号化処理し、このデータを一旦受信バッファ1
2bに蓄える。受信バッファ12bより出力された画像
データはビデオ信号多重化復号器12cで復号化処理さ
れ、情報源復号器12dでもとの画像データに戻されて
出力端子t9より出力される。
【0030】図5には音声伸長部13の回路ブロック図
が示されている。図5において、音声伸長部13はG.
722勧告に従って実現した場合の例である。入力端子
t10には分離器11(図1参照)からの音声データが供
給され、この音声データは分離器13aに出力される。
この分離器13aは音声データの高域成分と低域成分と
を分離し、高域成分は高域ADPCM復号器13bに、
低域成分は低域ADPCM復号器13cにそれぞれ供給
される。高域ADPCM復号器13b及び低域ADPC
M復号器13cに復号された各音声要素データは直交ミ
ラーフィルタ13dで合成されて音声データとされ、こ
の音声データが出力端子t11より出力される。
が示されている。図5において、音声伸長部13はG.
722勧告に従って実現した場合の例である。入力端子
t10には分離器11(図1参照)からの音声データが供
給され、この音声データは分離器13aに出力される。
この分離器13aは音声データの高域成分と低域成分と
を分離し、高域成分は高域ADPCM復号器13bに、
低域成分は低域ADPCM復号器13cにそれぞれ供給
される。高域ADPCM復号器13b及び低域ADPC
M復号器13cに復号された各音声要素データは直交ミ
ラーフィルタ13dで合成されて音声データとされ、こ
の音声データが出力端子t11より出力される。
【0031】図6には第1記録再生手段9又は第2記録
再生手段10の回路ブロック図が示されており、第1記
録再生手段9と第2記録再生手段10とは同じ回路ブロ
ック構成を有している。図6において、第1記録再生手
段9(第2記録再生手段10)は、制御回路9a(10
a)と記録媒体であるメモリ9b(10b)とカウンタ
9c(10c)とから構成されている。制御回路9a
(10a)には入力端子t12を介して図示しない外部制
御部からの制御信号が供給され、制御回路9a(10
a)は書き込み時には書き込みモード信号を、読み出し
時には読み出しモード信号をメモリ9b(10b)に出
力する。このメモリ9b(10b)は、例えばファース
トインファーストアウトメモリにて構成され、メモリ9
a(10a)には画像データが入力端子t13を介して供
給されている。又、制御回路9a(10a)は書き込み
時には入力画像データの入力レートに同期したクロック
をカウンタ9c(10c)に出力し、読み出し時には所
望のレートに同期したクロックをカウンタ9c(10
c)に出力する。カウンタ9c(10c)は上記クロッ
クをカウントしてアドレスデータを増加又は減少させ、
このアドレスデータをメモリ9b(10b)に出力す
る。即ち、メモリ9b(10b)は書き込み時にはこの
アドレスデータに従って画像データを記憶し、読み出し
時にはこのアドレスデータに従って記憶された画像デー
タを読み出す。
再生手段10の回路ブロック図が示されており、第1記
録再生手段9と第2記録再生手段10とは同じ回路ブロ
ック構成を有している。図6において、第1記録再生手
段9(第2記録再生手段10)は、制御回路9a(10
a)と記録媒体であるメモリ9b(10b)とカウンタ
9c(10c)とから構成されている。制御回路9a
(10a)には入力端子t12を介して図示しない外部制
御部からの制御信号が供給され、制御回路9a(10
a)は書き込み時には書き込みモード信号を、読み出し
時には読み出しモード信号をメモリ9b(10b)に出
力する。このメモリ9b(10b)は、例えばファース
トインファーストアウトメモリにて構成され、メモリ9
a(10a)には画像データが入力端子t13を介して供
給されている。又、制御回路9a(10a)は書き込み
時には入力画像データの入力レートに同期したクロック
をカウンタ9c(10c)に出力し、読み出し時には所
望のレートに同期したクロックをカウンタ9c(10
c)に出力する。カウンタ9c(10c)は上記クロッ
クをカウントしてアドレスデータを増加又は減少させ、
このアドレスデータをメモリ9b(10b)に出力す
る。即ち、メモリ9b(10b)は書き込み時にはこの
アドレスデータに従って画像データを記憶し、読み出し
時にはこのアドレスデータに従って記憶された画像デー
タを読み出す。
【0032】上記構成において、符号化装置Aでは音声
データは上述のG722などの一般的な音声圧縮では入
力される音声の内容によらずほぼ一定となり、音声圧縮
部6からはタイムフレーム当たり一定のデータ量が出力
される。又、画像圧縮部3では、画像データがほぼ一定
の圧縮率によって圧縮されるため、圧縮後の情報量は一
定ではない。即ち、動きの激しい部分は情報量が多くな
り、逆に動きの少ない部分は情報量が少なくなり、タイ
ムフレーム当たりのデータ量が大きく異なる。このよう
に発生された音声データと画像データは多重化器8で多
重化され、多重化器8の出力レートで第1記録再生手段
9に記憶される。そして、第1記録再生手段9に記憶さ
れた多重化データは通信回線の伝送レートで読み出され
て出力される。従って、画像圧縮部3及び音声圧縮部6
は通信回線の伝送レートの制約を受けずに、自由なコー
ティングレートに設定できる。従って、第1記録再生手
段9の容量を充分大きく設定することにより、高画質の
画像及び音声を伝送レートの低い回線で時間をかけて送
ることができる。例えばMPEG2(伝送レート:6M
bps)のデータを電話回線(伝送レート:28.8K
bps以下)で送ることができる。
データは上述のG722などの一般的な音声圧縮では入
力される音声の内容によらずほぼ一定となり、音声圧縮
部6からはタイムフレーム当たり一定のデータ量が出力
される。又、画像圧縮部3では、画像データがほぼ一定
の圧縮率によって圧縮されるため、圧縮後の情報量は一
定ではない。即ち、動きの激しい部分は情報量が多くな
り、逆に動きの少ない部分は情報量が少なくなり、タイ
ムフレーム当たりのデータ量が大きく異なる。このよう
に発生された音声データと画像データは多重化器8で多
重化され、多重化器8の出力レートで第1記録再生手段
9に記憶される。そして、第1記録再生手段9に記憶さ
れた多重化データは通信回線の伝送レートで読み出され
て出力される。従って、画像圧縮部3及び音声圧縮部6
は通信回線の伝送レートの制約を受けずに、自由なコー
ティングレートに設定できる。従って、第1記録再生手
段9の容量を充分大きく設定することにより、高画質の
画像及び音声を伝送レートの低い回線で時間をかけて送
ることができる。例えばMPEG2(伝送レート:6M
bps)のデータを電話回線(伝送レート:28.8K
bps以下)で送ることができる。
【0033】また、上述の如く画像圧縮に際して動きの
激しい部分は情報量が多くなり、動きのない場面などで
送出する情報量を下げても、送信バッファ3dへのデー
タ入力量が相対的に多くなるため、スタッフィングデー
タを付加する必要がなく、効率の良い伝送が可能とな
る。
激しい部分は情報量が多くなり、動きのない場面などで
送出する情報量を下げても、送信バッファ3dへのデー
タ入力量が相対的に多くなるため、スタッフィングデー
タを付加する必要がなく、効率の良い伝送が可能とな
る。
【0034】復号化装置Bでは、相手側から通信回線を
経て送られて来る多重化データが第2記録再生装置10
に一旦記録され、この記録された多重化データは、デー
タの中に含まれる時間情報に基づき、例えばタイムフレ
ーム信号や音声信号が一定レートになるよう読み出しレ
ートが制御される。すると、この第2記録再生装置10
からは適正レートの画像データと音声データが再生され
る。
経て送られて来る多重化データが第2記録再生装置10
に一旦記録され、この記録された多重化データは、デー
タの中に含まれる時間情報に基づき、例えばタイムフレ
ーム信号や音声信号が一定レートになるよう読み出しレ
ートが制御される。すると、この第2記録再生装置10
からは適正レートの画像データと音声データが再生され
る。
【0035】上記実施の形態においては、第1,第2記
録再生手段9,10の記録媒体をメモリ9b,10bに
て構成したが、装置本体に対して着脱自在な記録媒体に
て構成しても良い。即ち、磁気ディスク等の不揮発性記
録媒体を用いれば、他の装置で記録したデータを利用で
きるようになり、応用範囲が広がる。
録再生手段9,10の記録媒体をメモリ9b,10bに
て構成したが、装置本体に対して着脱自在な記録媒体に
て構成しても良い。即ち、磁気ディスク等の不揮発性記
録媒体を用いれば、他の装置で記録したデータを利用で
きるようになり、応用範囲が広がる。
【0036】上記実施の形態において、音声と画像を多
重化したデータを一旦第1記録再生手段9に記録するた
め、第1記録再生手段9の容量が許す限り、過去のデー
タを蓄積しておくことが可能となる。従って、この機能
を監視装置に利用すれば、外部からの呼出信号を受信し
た場合に、第1記録再生手段9に記録された過去のデー
タを再生して伝送するシステムを構築できる。
重化したデータを一旦第1記録再生手段9に記録するた
め、第1記録再生手段9の容量が許す限り、過去のデー
タを蓄積しておくことが可能となる。従って、この機能
を監視装置に利用すれば、外部からの呼出信号を受信し
た場合に、第1記録再生手段9に記録された過去のデー
タを再生して伝送するシステムを構築できる。
【0037】上記実施の形態では、データ通信装置を双
方向通信用のものとして構成したが、符号化装置Aの
み、又は、復号化装置Bのみとして一方向通信用のもの
として構成しても良い。
方向通信用のものとして構成したが、符号化装置Aの
み、又は、復号化装置Bのみとして一方向通信用のもの
として構成しても良い。
【0038】尚、符号化装置Aや復号化装置Bの一部ま
たは全部を計算機のソフトウェア処理で置き換えるな
ど、本発明の主旨を逸脱しない範囲で様々な構成を取り
得ることは勿論である。
たは全部を計算機のソフトウェア処理で置き換えるな
ど、本発明の主旨を逸脱しない範囲で様々な構成を取り
得ることは勿論である。
【0039】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、デー
タを圧縮処理する圧縮手段と、この圧縮手段からの出力
データを記録し、この記録したデータを通信回線の伝送
レートで再生する第1記録再生手段を有し、この第1記
録再生手段の再生データを前記通信回路へ送出する符号
化装置と、前記通信回路からのデータをその伝送レート
で記録し、この記録したデータを再生する第2記録再生
手段と、この第2記録再生手段の再生データを伸長処理
する伸長手段とを有する復号化装置とを備えたので、送
出する画像の品質、つまり画像や音声の圧縮率を通信回
線の伝送レートにより制限される事なく広範囲に設定す
る事が可能となる。また、動きの激しい部分では送出す
る情報量を多くすることにより、動きの度合に関係な
く、良好な画質で動画を伝送することが可能となる。逆
に動きのない場面などでは、送出する情報量を下げるこ
とが可能で、スタッフィングビットなどの無意味なデー
タを送る必要がないため回線の有効利用が可能となる。
さらに、この通信装置を監視目的に使用した場合、記録
再生手段の容量の範囲で、過去に溯って映像、音声を伝
送することが可能となる。
タを圧縮処理する圧縮手段と、この圧縮手段からの出力
データを記録し、この記録したデータを通信回線の伝送
レートで再生する第1記録再生手段を有し、この第1記
録再生手段の再生データを前記通信回路へ送出する符号
化装置と、前記通信回路からのデータをその伝送レート
で記録し、この記録したデータを再生する第2記録再生
手段と、この第2記録再生手段の再生データを伸長処理
する伸長手段とを有する復号化装置とを備えたので、送
出する画像の品質、つまり画像や音声の圧縮率を通信回
線の伝送レートにより制限される事なく広範囲に設定す
る事が可能となる。また、動きの激しい部分では送出す
る情報量を多くすることにより、動きの度合に関係な
く、良好な画質で動画を伝送することが可能となる。逆
に動きのない場面などでは、送出する情報量を下げるこ
とが可能で、スタッフィングビットなどの無意味なデー
タを送る必要がないため回線の有効利用が可能となる。
さらに、この通信装置を監視目的に使用した場合、記録
再生手段の容量の範囲で、過去に溯って映像、音声を伝
送することが可能となる。
【図1】データ通信装置の回路ブロック図(実施の形
態)。
態)。
【図2】画像圧縮部の回路ブロック図(実施の形態)。
【図3】音声圧縮部の回路ブロック図(実施の形態)。
【図4】画像伸長部の回路ブロック図(実施の形態)。
【図5】音声伸長部の回路ブロック図(実施の形態)。
【図6】記録再生手段の回路ブロック図(実施の形
態)。
態)。
【図7】データ処理の説明図(実施の形態)。
【図8】データ通信装置の回路ブロック図(従来例)。
【図9】画像圧縮部の回路ブロック図(従来例)。
【図10】音声圧縮部の回路ブロック図(従来例)。
【図11】画像伸長部の回路ブロック図(従来例)。
【図12】音声伸長部の回路ブロック図(従来例)。
【図13】データ処理の説明図(従来例)。
A…符号化装置 B…復号化装置 7…圧縮手段 9…第1記録再生手段 10…第2記録再生手段 14…伸長手段
Claims (4)
- 【請求項1】 データを圧縮処理する圧縮手段と、この
圧縮手段からの出力データを記録し、この記録したデー
タを通信回線の伝送レートで再生する第1記録再生手段
とを有し、この第1記録再生手段の再生データを前記通
信回路へ送出する符号化装置と、 前記通信回路からのデータをその伝送レートで記録し、
この記録したデータを再生する第2記録再生手段と、こ
の第2記録再生手段の再生データを伸長処理する伸長手
段とを有する復号化装置と、 を備えたことを特徴とするデータ通信装置。 - 【請求項2】 データを圧縮処理する圧縮手段と、 この圧縮手段からの出力データを記録し、この記録した
データを通信回線の伝送レートで再生する第1記録再生
手段とを有し、 この第1記録再生手段の再生データを前記通信回線へ送
出することを特徴とする符号化装置。 - 【請求項3】 通信回線からのデータをその伝送レート
で記録し、この記録したデータを再生する第2記録再生
手段と、 この第2記録再生手段の再生データを伸長処理する伸長
手段と、 を有することを特徴とする復号化装置。 - 【請求項4】 前記第1記録再生手段及び前記第2記録
再生手段の双方、又は、いずれか一方の記録媒体を、装
置本体に対して着脱自在な記録媒体にて構成したことを
特徴とする請求項1に記載のデータ通信装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/453,681 US4633010A (en) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | Tertiary aralkyl triurethane |
| CA000444246A CA1223880A (en) | 1982-12-27 | 1983-12-23 | 1,3,5-tris(1-isocyanatomethylethyl)benzene |
| JP58244357A JPS59130263A (ja) | 1982-12-27 | 1983-12-26 | 1,3,5−トリス(1−イソシアナ−ト−1−メチルエチル)ベンゼン |
| CA000505255A CA1221982A (en) | 1982-12-27 | 1986-03-26 | 1,3,5 tris (1-isocyanatomethylethyl) benzene |
| US06/909,372 US4882385A (en) | 1982-12-27 | 1986-09-19 | 1,3,5-tris(1-isocyanatomethylethyl)benzene in polyurethanes |
| JP28013895A JPH09130263A (ja) | 1995-10-27 | 1995-10-27 | データ通信装置、符号化装置及び復号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28013895A JPH09130263A (ja) | 1995-10-27 | 1995-10-27 | データ通信装置、符号化装置及び復号化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09130263A true JPH09130263A (ja) | 1997-05-16 |
Family
ID=17620876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28013895A Pending JPH09130263A (ja) | 1982-12-27 | 1995-10-27 | データ通信装置、符号化装置及び復号化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09130263A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002252600A (ja) * | 2001-02-26 | 2002-09-06 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 通信方法 |
| US7155127B2 (en) | 2001-08-15 | 2006-12-26 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Optical communication system, optical communication unit, and optical transceiving package |
| WO2020149227A1 (ja) * | 2019-01-17 | 2020-07-23 | ソニー株式会社 | 復号装置、復号方法、及びプログラム |
-
1995
- 1995-10-27 JP JP28013895A patent/JPH09130263A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002252600A (ja) * | 2001-02-26 | 2002-09-06 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 通信方法 |
| US7155127B2 (en) | 2001-08-15 | 2006-12-26 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Optical communication system, optical communication unit, and optical transceiving package |
| WO2020149227A1 (ja) * | 2019-01-17 | 2020-07-23 | ソニー株式会社 | 復号装置、復号方法、及びプログラム |
| CN113302845A (zh) * | 2019-01-17 | 2021-08-24 | 索尼集团公司 | 解码装置、解码方法和程序 |
| KR20210116457A (ko) * | 2019-01-17 | 2021-09-27 | 소니그룹주식회사 | 복호 장치, 복호 방법 및 프로그램 |
| US11594113B2 (en) | 2019-01-17 | 2023-02-28 | Sony Corporation | Decoding device, decoding method, and program |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040712 |