JPH09130290A - ワイヤレス通信システム - Google Patents

ワイヤレス通信システム

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Publication number
JPH09130290A
JPH09130290A JP7283933A JP28393395A JPH09130290A JP H09130290 A JPH09130290 A JP H09130290A JP 7283933 A JP7283933 A JP 7283933A JP 28393395 A JP28393395 A JP 28393395A JP H09130290 A JPH09130290 A JP H09130290A
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JP
Japan
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wireless
channel
communication system
wireless communication
control data
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Withdrawn
Application number
JP7283933A
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English (en)
Inventor
Koichi Okumura
浩一 奥村
Hiroshi Nakajo
浩 中条
Hideaki Okada
英明 岡田
Seiji Murao
誠治 村尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ワイヤレス受信器が使用する周波数チャンネル
を簡単かつ確実に設定できるワイヤレス通信システムを
安価に提供することを目的とする。 【解決手段】ワイヤレス送信器1と、ワイヤレス受信機
2とにより構成されるワイヤレス通信システムであっ
て、上記ワイヤレス送信器1が、送信チャンネル走査手
段13と、ワイヤレス変調送信手段14、15とを備
え、上記通信制御データは、ワイヤレス送信器のIDコ
ードとチャンネル情報とを含んで構成され、上記ワイヤ
レス受信器2は、受信チャンネル走査手段23と、ワイ
ヤレス受信復調手段24、25と、通信情報登録メモリ
22と、受信チャンネル設定手段10とを備えて構成さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤレス通信シ
ステムに係り、更に詳しくは、セキュリティシステム、
テレメータシステム、テレコンシステム等に適用される
ワイヤレス通信システムの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のワイヤレス通信システムは、ワ
イヤレス送信器とワイヤレス受信器とにより構成され、
ワイヤレス送信器において所定のキャリア信号で変調さ
れて、出力されたワイヤレス信号を、ワイヤレス受信器
が受信して、同一の周波数のキャリア信号で復調するこ
とにより、データ通信を行うものである。
【0003】また、この様なワイヤレス通信システムに
は、複数の周波数帯域を使用してワイヤレス通信を行う
マルチスキャン型ワイヤレス通信システムと呼ばれるも
のがある。マルチスキャン型ワイヤレス通信システムと
は、ワイヤレス送信器が、複数のキャリア信号を時分割
で切り換えて送信データを変調する一方、この変調波を
受信するワイヤレス受信器が、キャリア信号を時分割で
切り換えて、受信可能な全ての周波数についてスキャン
(走査)することによりワイヤレス送信器からの送信デ
ータを受信するものである。
【0004】このマルチスキャン型ワイヤレス通信シス
テムの場合には、複数周波数をスキャンし、空いている
周波数を見つけ出してワイヤレス通信を行うために、ノ
イズや混信による通信ミスを減少させることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、単一周波数
チャンネルを使用するワイヤレス通信システムであっ
て、複数の周波数チャンネルから特定の周波数チャンネ
ルを選択して使用することができるシステムの場合に
は、ワイヤレス送信器のキャリア信号とワイヤレス受信
器のキャリア信号とを一致させるため、ワイヤレス送信
器及びワイヤレス受信器の双方にディップスイッチを設
けて、双方に通信チャンネルを設定する必要がある。従
って、この設定作業が煩雑であり、また、ディップスイ
ッチを設けることによって、ワイヤレス受信器が高価に
なるという問題がある。
【0006】また、マルチスキャン型ワイヤレス通信シ
ステムであって、使用できる周波数が広い場合には、ワ
イヤレス受信器は、広範囲の周波数をスキャンする必要
があり、ワイヤレス送信器からの送信波を見つけ出すの
に時間がかかるため、ワイヤレス送信器から何回も繰り
返して送信する必要があった。この様な問題を解決する
方法として、ワイヤレス受信器にディップスイッチを設
けて、このディップスイッチによりワイヤレス受信器が
スキャンする周波数の範囲を制限することもできる。と
ころが、この様な方法を採用した場合にも、設定作業が
煩雑となり、また、ディップスイッチを設けることによ
って、ワイヤレス受信器が高価になるという問題があ
る。
【0007】本発明は、上記の事情に鑑みてなされたも
ので、ワイヤレス受信器が使用する周波数チャンネルを
簡単かつ確実に設定できるワイヤレス通信システムを安
価に提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載した本発
明によるワイヤレス通信システムは、IDコードを含む
通信制御データを送信するワイヤレス送信器と、受信し
た通信制御データに含まれるIDコードに基づいて動作
するワイヤレス受信機とにより構成されるワイヤレス通
信システムであって、上記ワイヤレス送信器が、予め定
められた複数の周波数チャンネルを順次切り換えて変調
し、通信制御データを送信する手段として構成され、上
記ワイヤレス受信器が、予め定められた複数の周波数チ
ャンネルを順次切り換えて復調し、通信制御データを受
信する手段として構成され、上記通信制御データに含ま
れるチャンネル情報に基づいて、ワイヤレス受信器の周
波数チャンネルを設定する構成とされる。
【0009】請求項2に記載した本発明によるワイヤレ
ス通信システムは、請求項2に記載のワイヤレス通信シ
ステムであって、上記ワイヤレス送信器は、キャリア信
号を予め設定された複数の周波数チャンネルに順次切り
換える送信チャンネル走査手段と、送信チャンネル走査
手段からのキャリア信号により通信制御データを変調し
て送信するワイヤレス変調送信手段とを備え、上記通信
制御データは、ワイヤレス送信器のIDコードとチャン
ネル情報とを含んで構成され、上記ワイヤレス受信器
は、キャリア信号を予め設定された複数の周波数チャン
ネルに順次切り換える受信チャンネル走査手段と、受信
チャンネル走査手段からのキャリア信号により、受信し
た信号を通信制御データへ復調するワイヤレス受信復調
手段と、ワイヤレス受信復調手段によって復調されて、
取り出されたIDコード及びチャンネル情報を登録する
通信情報登録メモリと、この通信情報登録メモリに登録
されたチャンネル情報に基づいて、上記受信チャンネル
走査手段が走査すべき周波数チャンネルを設定する受信
チャンネル設定手段とを備えて構成される。
【0010】請求項3に記載した本発明によるワイヤレ
ス通信システムは、請求項2に記載のワイヤレス通信シ
ステムであって、上記ワイヤレス受信器が、通常モード
と登録モードとを切り換えるモード切換スイッチを備
え、登録モードに切換設定されている場合には、上記ワ
イヤレス受信復調手段が、通信制御データを復調して取
り出したチャンネル情報を上記通信情報登録メモリに登
録し、上記受信チャンネル設定手段が、登録されたチャ
ンネル情報に基づいて、上記受信チャンネル走査手段が
走査すべき周波数チャンネルを設定する構成とされる。
【0011】請求項4に記載した本発明によるワイヤレ
ス通信システムは、請求項2に記載のワイヤレス通信シ
ステムであって、上記ワイヤレス受信器は、通常モード
を登録モードへ切り換える登録モード設定スイッチと、
登録モードへの切り換えから所定時間の経過後に通常モ
ードへ切り換える登録タイマとを備え、登録モードに切
換設定されている場合に、上記ワイヤレス受信復調手段
が、通信制御データを復調して取り出したチャンネル情
報を上記通信情報登録メモリに登録し、上記受信チャン
ネル設定手段が、登録されたチャンネル情報に基づい
て、上記受信チャンネル走査手段が走査すべき周波数チ
ャンネルを設定する構成とされる。
【0012】請求項5に記載した本発明によるワイヤレ
ス通信システムは、請求項2に記載のワイヤレス通信シ
ステムであって、上記ワイヤレス送信器が、送信チャン
ネル走査手段が走査可能な周波数チャンネルが予め定め
られ、これらの周波数チャンネルの中から周波数チャン
ネルを選択して設定する送信チャンネル選択設定手段を
備えて構成される。
【0013】請求項6に記載した本発明によるワイヤレ
ス通信システムは、請求項2に記載のワイヤレス通信シ
ステムであって、上記通信制御データのチャンネル情報
が、送信チャンネル走査手段により走査されるチャンネ
ル数を示したチャンネル個数コードを含んで構成され
る。請求項7に記載した本発明によるワイヤレス通信シ
ステムは、請求項2又は6に記載のワイヤレス通信シス
テムであって、上記通信制御データのチャンネル情報
が、ワイヤレス送信器の種別を示すシステムコードと、
送信チャンネル走査手段により走査される各チャンネル
の組合せを示すチャンネルコードとを含んで構成され
る。
【0014】請求項8に記載した本発明によるワイヤレ
ス通信システムは、請求項5又は7に記載のワイヤレス
通信システムであって、上記ワイヤレス送信器には、通
信制御データのチャンネル情報に含まれるシステムコー
ドを選択設定するための種別設定手段を更に設けて構成
される。請求項9に記載した本発明によるワイヤレス通
信システムは、請求項2に記載のワイヤレス通信システ
ムであって、上記ワイヤレス受信器には、登録すべきワ
イヤレス送信器の種別を選択設定するための種別設定手
段を更に設けて構成される。
【0015】
【発明の実施の態様】本発明によるワイヤレス通信シス
テムに使用されるワイヤレス送信器の一構成例を図1に
示す。このワイヤレス送信器1は、信号処理部10と、
報知/表示部11と、メモリ部12と、送信チャンネル
走査部13と、変調処理部14と、ワイヤレス送信部1
5と、押釦スイッチ16とにより構成される。
【0016】押釦スイッチ16を操作すると、信号処理
部10へ割り込み信号が入力される。信号処理部10
は、メモリ部12に保持されたプログラムに基づいて処
理を行う回路であり、押釦スイッチ16の操作による割
り込み信号が入力されると、これを検知して、報知/表
示部11により所定の発報、表示等を行うとともに、ワ
イヤレス送信すべき送信データを変調処理部14へ出力
する。変調処理部14は、送信チャンネル走査部13か
らのキャリア信号により上記送信データを変調し、この
様にして生成された変調信号は、ワイヤレス送信部15
へ入力されて、ワイヤレス送信部15から変調波として
出力される。
【0017】例えば、このワイヤレス送信器1が火災警
報機であり、押釦スイッチ16が火災警報ボタンである
場合には、押釦スイッチ16の操作により、報知/表示
部11としての火災ベルが鳴動するとともに、火災信号
がワイヤレス信号として出力される。なお、押釦スイッ
チ16は、火災感知器等の場合には煙センサ等により構
成することもできる。
【0018】上記送信チャンネル走査部13は、変調処
理のためのキャリア信号を生成する回路であり、予め設
定された複数の周波数チャンネルをスキャンしながら変
調処理回路14へ出力する。即ち、キャリア信号が一定
時間毎に切り換えられて、複数のキャリア信号が順次出
力される。従って、このワイヤレス送信器1は、出力さ
れる変調波のキャリア信号が、予め設定された複数の周
波数チャンネル内で順次変化するマルチスキャン型のワ
イヤレス送信器である。
【0019】次に、本発明によるワイヤレス通信システ
ムに使用されるワイヤレス受信器の一構成例を図2に示
す。このワイヤレス受信器2は、信号処理部20と、報
知/表示部21と、通信情報登録メモリ部22と、受信
チャンネル走査部23と、復調処理部24と、ワイヤレ
ス受信部25と、モード設定部26とにより構成され
る。
【0020】モード設定部26は、ワイヤレス受信器2
の動作モードを選択するための入力手段である。このモ
ード設定部26の操作により通常モードに設定されてい
る場合において、ワイヤレス受信部25が、ワイヤレス
送信器1から出力された送信波を受信すると、受波信号
を復調処理部24へ出力する。復調処理部24は、この
受波信号を元の送信データへ復調する。
【0021】復調処理部24は、受信チャンネル走査部
23からのキャリア信号により上記受波信号復調し、こ
の様にして復元された送信データは、信号処理部20へ
入力される。信号処理部20は、この送信データに含ま
れている通信情報を通信情報登録メモリ22へ格納する
とともに、この送信データに基づいて、報知/表示部2
1により所定の発報、表示等を行う。
【0022】上記受信チャンネル走査部23は、復調処
理のためのキャリア信号を生成する回路であり、予め設
定された複数の周波数チャンネルをスキャンしながら復
調処理回路24へ出力する。即ち、キャリア信号が一定
時間毎に切り換えられて、複数のキャリア信号が順次出
力される。従って、このワイヤレス受信器2は、受信し
た変調波のキャリア信号が、予め定められた周波数チャ
ンネルのいずれかと一致するならば、そのキャリア信号
を見つけ出して、復調するマルチスキャン型のワイヤレ
ス受信器である。
【0023】図1に示したマルチスキャン型のワイヤレ
ス送信器と図2に示したマルチスキャン型のワイヤレス
受信器とにより構成されるワイヤレス通信システムの場
合には、複数のキャリア信号による信頼性の高い通信を
行うことができる。次に、請求項1、2及び3に記載し
た本発明によるワイヤレス通信システムについて以下に
説明する。図3の300〜313は、このワイヤレス通
信システムにおけるワイヤレス受信器2の動作の一例を
示したフローチャートである。
【0024】まず、ワイヤレス受信器2のモード設定部
26により動作モードの設定を行う(300)。モード
切換手段としてのモード設定部26は、押釦スイッチ、
スライドスイッチ等の手動スイッチング手段で構成さ
れ、このモード設定部26により、登録モード、通常モ
ード又は消去モードのいずれかを選択することができ
る。登録モードに設定した場合には、ワイヤレス受信器
2が、予め定められた複数チャンネルのスキャンを開始
する(302)。この状態において、ワイヤレス送信器
1からIDコード及びチャンネル情報を含む通信制御デ
ータを送信波として出力させれば、この送信波をワイヤ
レス受信器2が受信し、復調する。
【0025】ワイヤレス受信器2の信号処理部20は、
復調処理後の受信データに含まれる上記通信制御データ
から、送信元であるワイヤレス送信器1のIDコード及
びチャンネル情報を取り出して、通信情報登録メモリ2
2に格納する(303)。また、受信チャンネル設定手
段としての信号処理部20は、この通信情報登録メモリ
22に格納された情報に基づいて、受信チャンネル走査
手段23の走査すべき周波数チャンネルを設定する(3
04)。
【0026】複数のワイヤレス送信器1を登録する場合
には、上記スキャン開始(302)、情報登録メモリへ
の格納(303)、周波数チャンネルの設定(304)
を繰り返し行い、必要な全てのワイヤレス送信器1につ
いての登録が終了すれば(301)、登録モードを終了
して通常モードに移行する。次に、モード設定部26を
操作して通常モードに設定した場合、或は、登録モード
の終了後に通常モードに移行した場合、ワイヤレス受信
器2の通信情報登録メモリ22に、少なくとも1台のワ
イヤレス受信器1が登録されているか否かを検査する
(305)。このワイヤレス受信器2にワイヤレス送信
器1が1台も登録されていなければ、受信チャンネル走
査部23には周波数チャンネルが全く設定されていない
ため、通常モード本来の通信動作(307、308)を
行うことはできないので、エラー出力を行う(30
6)。
【0027】ワイヤレス送信器1が登録されていれば、
受信チャンネル走査部26が、登録モードにおいて設定
された複数チャンネルについて、スキャンを開始する
(307)。そして、ワイヤレス受信器2に登録された
ワイヤレス送信器1のいずれかからの送信波を受信すれ
ば、その受信データに基づいて、報知/表示部26が所
定の発報、表示等を行う(308)。通常モードにおい
ては、この様なスキャン(307)、発報/表示(30
8)が繰り返し行われる。即ち、通常モードは、各ワイ
ヤレス送信器1からの送信波を監視し、受信データに基
づいて、所定の表示をするモードである。
【0028】さらに、モード設定部26を操作して消去
モードに設定した場合にも、ワイヤレス受信器2の通信
情報登録メモリ22に、少なくとも1台のワイヤレス受
信器1が登録されているか否かを検査する(309)。
このワイヤレス受信器2に、ワイヤレス送信器1が1台
も登録されていなければ、登録の削除はできないので、
エラー出力を行う(310)。
【0029】ワイヤレス送信器1が登録されていれば、
受信チャンネル走査部26が、登録モードにおいて設定
されたチャンネルについて、スキャンを開始する(31
1)。この状態において、通信情報登録メモリ26に登
録されたワイヤレス送信器1であって、この通信情報登
録メモリ26から削除したいワイヤレス送信器1から通
信制御データを含む送信波を出力させれば、ワイヤレス
受信器2が、この送信波を受信し復調する。
【0030】ワイヤレス受信器2の信号処理部20は、
復調処理後の受信データに含まれる上記通信制御データ
から、送信元であるワイヤレス送信器1のIDコードを
取り出して、通信情報登録メモリ22からIDコードの
一致する情報を削除する(312)。そして、受信チャ
ンネル設定手段としての信号処理部20は、この通信情
報登録メモリ22に格納された情報に基づいて、受信チ
ャンネル走査手段23の走査すべき周波数チャンネルを
再設定する(313)。
【0031】複数のワイヤレス送信器1の登録を削除す
る場合には、登録台数の検査(309)、スキャン開始
(311)、情報登録メモリからの削除(312)、周
波数チャンネルの再設定(313)を繰り返し行う。上
述の通り、本発明によるワイヤレス通信システムは、ワ
イヤレス受信器2にワイヤレス送信器1の使用する周波
数チャンネルを設定する際には、登録モード、又は、削
除モードにおいて、ワイヤレス送信器1からIDコード
及びチャンネル情報を含む通信制御データを送信するこ
とにより行われる。
【0032】このため、ワイヤレス送信器1の使用する
周波数チャンネルをワイヤレス受信器2に設定する際、
周波数を直接設定する方法に比べて、設定操作が簡易化
され、システム構築時の設定作業が大幅に軽減されると
ともに、ワイヤレス送信器1の追加、削除又は変更にも
容易に対応することができる。また、周波数チャンネル
の設定後は、通常モード時において、受信チャンネル操
作部が必要な周波数チャンネルのみをスキャンするだけ
で、全てのワイヤレス送信器からの送信データを受信す
ることができる。
【0033】このため、受信可能な全ての周波数範囲を
スキャンする場合に比べて、短時間で送信波のキャリア
信号を見つけ出すことができ、ワイヤレス送信器から何
回も繰り返して送信する必要がなくなって、効率的なワ
イヤレス通信を行うことができる。ここで、単一の周波
数チャンネルを用いてワイヤレス通信を行うシステムに
おいては、ワイヤレス受信器2のスキャン動作が、登録
モードにおいてのみ必要となり、通常モード時及び消去
モード時には、単一の周波数チャンネルによるワイヤレ
ス通信を行うことになる。
【0034】即ち、登録モードに設定した場合には、上
記と同様にして、ワイヤレス受信器2が、予め定められ
た複数チャンネルのスキャンを開始し(302)、通信
制御データから、IDコード及びチャンネル情報を取り
出して、通信情報登録メモリ22に格納する(30
3)。この時、単一の周波数チャンネルのみが登録され
て、通常モードに設定した場合においては、スキャン動
作(307)は不要であり、通信情報登録メモリ22に
登録された単一周波数チャンネルのみを監視する。同様
にして、消去モードにおいても、スキャン動作(31
1)は不要であり、登録された単一周波数チャンネルの
みを監視することになる。
【0035】次に、請求項4に記載した本発明によるワ
イヤレス通信システムについて以下に説明する。このシ
ステムのワイヤレス受信器2のモード設定部26が、モ
ード設定スイッチ及び登録タイマを備えて構成される。
モード設定スイッチは、各動作モードに切り換え設定す
るためのスイッチング手段であり、登録タイマは、登録
モードへの切り換えにより、時間計測を開始し、所定時
間の経過後に、通常モードへ切換を行うタイマ回路であ
る。タイマ回路が計測する上記の所定時間は、ワイヤレ
ス送信器の登録に十分な時間とする。
【0036】即ち、モード設定スイッチの操作により、
登録モードに切り換えて、ワイヤレス送信器の登録を行
う場合、全ての登録の終了後に、モード設定スイッチの
操作により通常モードに設定し直さなくても、所定時間
が経過すれば、自動的に登録モードから通常モードに移
行する。従って、システム構築時の設定作業が容易化さ
れるとともに、作業者が通常モードに設定するのを忘れ
て、正常に動作しないという問題が発生するのを防止す
ることができる。なお、登録モードに設定するための設
定スイッチを、電源スイッチと兼用とする構成であって
もよい。
【0037】次に、請求項5に記載した本発明によるワ
イヤレス通信システムについて以下に説明する。図4
は、このワイヤレス通信システムに使用されるワイヤレ
ス送信器1aの一構成例を示した図である。このワイヤ
レス送信器1aは、図2に示したワイヤレス送信器1
に、更にチャンネル選択設定手段17を設けて構成され
る。
【0038】このチャンネル選択設定手段17は、予め
定められた周波数チャンネルの中から、そのワイヤレス
送信器1aにおいて使用される周波数チャンネルを選択
する設定手段である。このチャンネル選択設定手段17
により選択されて、設定された1又は2以上の周波数の
キャリア信号を、送信チャンネル操作部13が変調処理
部14に対して切り換え出力する。
【0039】例えば、ワイヤレス通信に使用する周波数
が、特定小電力無線周波数と呼ばれている周波数帯域で
ある場合には、ワイヤレス通信システムの使用目的に応
じて、使用可能な周波数が法令によって定められてい
る。このため、法令により定められた周波数チャンネル
を予め記憶しておいて、その中からワイヤレス送信器に
より走査送信させる周波数を選択設定する。
【0040】従って、ワイヤレス送信器の使用する周波
数を設定する際に、周波数を直接設定する場合に比べ
て、設定作業が容易となり、予め定められている周波数
の範囲外の周波数を誤って設定することを防止すること
ができ、システム構築時の設定作業を容易かつ確実に行
うことができる。次に、請求項6及び7に記載した本発
明によるワイヤレス通信システムについて以下に説明す
る。図5は、ワイヤレス送信器1から変調送信される通
信データの一構成例を示した図である。この通信データ
は、通信制御データと、IDコードと、出力制御データ
とにより構成される。
【0041】IDコードは、各ワイヤレス送信器1を識
別するために、各ワイヤレス送信器1に与えられる固有
のコード番号である。出力制御データは、ワイヤレス送
信器1からワイヤレス受信器2に対して送信すべき本来
の通信内容を示したデータである。通信制御データは、
通信チャンネルに関する情報であり、システムデータ
と、チャンネル個数データと、周波数チャンネルとによ
り構成される。システムデータは、3ビットで構成され
たワイヤレス送信器1の種別を示すデータであり、例え
ば、セキュリティシステム用は「001」、テレコン/
テレメータシステム用は「010」である。
【0042】チャンネル個数データは、3ビットで構成
されたワイヤレス送信器1が使用する周波数チャンネル
の数のデータであり、例えば、1つのチャンネルのみを
使用する場合には「001」、2つのチャンネルを交互
にスキャンする場合には「010」、3つのチャンネル
を使用するマルチスキャン方式の場合には「011」と
なる。
【0043】チャンネルコードは、6ビットで構成され
たワイヤレス送信器1が使用する周波数チャンネルの組
合せを符号化したデータである。この符号化によって、
伝送すべきデータ量を減少させることができる。特に、
このチャンネルコードをシステムコード及びチャンネル
個数データとともに符号化することによって大幅にデー
タ量を減少させることができる。即ち、周波数チャンネ
ルが同じであってもシステムコード又はチャンネル個数
データが異なれば、異なる周波数の組合せが指定される
様な構成とすれば、チャンネルコードのビット数が少な
くても、周波数チャンネルの組合せを表現することがで
きる。
【0044】登録モード時において、ワイヤレス送信器
1からのIDコード及び通信制御データを含む変調波が
出力されると、ワイヤレス受信器2は、この変調波を受
信し復調した後に、そのワイヤレス送信器1の周波数チ
ャンネルを解読し、IDコードとともに通信情報登録メ
モリ22に格納する。ワイヤレス受信器2は、通信制御
データと周波数チャンネルとの関係を示した通信制御テ
ーブルを備えており、周波数チャンネルの解読は、この
通信制御テーブルに基づいて、信号処理部20が行う。
【0045】例えば、チャンネル個数コードが「01
0」の場合、即ち、チャンネル数が2の場合であって、
チャンネルコードが「000001」ならチャンネル1
とチャンネル25、チャンネルコードが「00001
0」ならチャンネル2とチャンネル26となる。しか
し、チャンネル個数コードが「011」の場合、即ち、
チャンネル数が3の場合であって、チャンネルコードが
「000001」ならチャンネル1とチャンネル17と
チャンネル33、チャンネルコードが「000010」
ならチャンネル2とチャンネル18とチャンネル34と
なって、チャンネルコードが同じであってもチャンネル
個数コード異なれば、チャンネル番号が異なる。
【0046】さらに、これらのチャンネル番号とキャリ
ア信号の周波数との対応関係は、システムの種別毎に異
なる。即ち、セキュリティシステムの場合(システムコ
ードが「001」)と、テレコン/テレメータシステム
の場合(システムコードが「010」)では、チャンネ
ルコードが同じでも対応する周波数は異なる。この様な
符号化を行うことによって、通信制御データを減少させ
て、送信すべきデータ量を減少させる一方、ワイヤレス
受信器が通信制御テーブルを備えて、通信制御データを
解読することにより、ソフトウエアによる処理の簡略
化、迅速化を図ることができる。また、通信制御データ
にチャンネル個数コードが含ませることによって、登録
モード時におけるワイヤレス受信器のソフトウエアによ
る処理を容易にしている。
【0047】請求項8に記載の本発明によるワイヤレス
通信システムについて以下に説明する。図6は、このワ
イヤレス通信システムのワイヤレス送信器1bの一構成
例を示した図である。このワイヤレス受信器1bは、図
4に示したワイヤレス送信器1aに、更に種別設定手段
18を設けて構成される。この種別設定手段18は、ワ
イヤレス送信器1bの種別を選択するための設定手段で
あり、信号制御部10は、この種別設定手段18によっ
て設定された種別に基づいて、通信制御データに含まれ
るシステムコードを決定する。
【0048】また、ワイヤレス送信器1が、図4に示し
たチャンネル選択設定手段17を備えている場合には、
チャンネル選択設定手段17によって選択可能な周波数
チャンネルを、設定された種別に対応した周波数チャン
ネルに限定することにより、周波数チャンネルの選択設
定を容易化することができる。請求項9に記載の本発明
によるワイヤレス通信システムについて以下に説明す
る。図7は、このワイヤレス通信システムのワイヤレス
受信器2a一構成例を示した図である。このワイヤレス
受信器2aは、図2に示したワイヤレス受信器2に、更
に種別設定手段27を設けて構成される。
【0049】この種別設定手段27は、このワイヤレス
受信器2aに登録すべきワイヤレス送信器の種別を選択
するための設定手段である。種別設定手段27によって
ワイヤレス送信器の種別が指定されたならば、登録モー
ドにおいて、受信チャンネル走査部23が走査する周波
数チャンネルを、その種別に対応した周波数チャンネル
に限定し、これらの周波数のみを走査すれば、ワイヤレ
ス送信器からの変調波を受信し復調できる。
【0050】即ち、登録モードにおいては、信号制御部
20が、この種別設定手段27によって設定された種別
に基づいて、受信チャンネル走査部23がスキャンすべ
き周波数チャンネルを限定し、限定された周波数チャン
ネルについてのみ走査を行う。
【0051】
【発明の効果】請求項1に記載した本発明によるワイヤ
レス通信システムは、上記ワイヤレス送信器は、登録モ
ード時において、ワイヤレス受信器が、ワイヤレス送信
器から発せられた通信制御データの変調波を受信する
と、その通信制御データからIDコード及びチャンネル
情報を取り出して、通信情報メモリに登録するととも
に、受信チャンネル設定手段が、上記通信情報メモリに
登録されたチャンネル情報に基づいて、受信チャンネル
走査手段に走査すべき周波数チャンネルを設定する。
【0052】この様な周波数チャンネルの設定後の通常
モードにおいて、ワイヤレス受信器は、設定された周波
数チャンネルのみを走査することにより、登録された全
てのワイヤレス送信器との間で、ワイヤレス通信を行う
ことができる。従って、ワイヤレス送信器の使用する周
波数チャンネルをワイヤレス受信器に設定する際の設定
操作が簡易化されて、システム構築時の設定作業が大幅
に軽減されるとともに、ワイヤレス送信器の追加、削除
又は変更にも容易に対応することができる。
【0053】また、マルチスキャン型ワイヤレス通信シ
ステムにおいては、受信可能な全ての周波数範囲をスキ
ャンする場合に比べて、短時間で送信波のキャリア信号
を見つけ出すことができ、ワイヤレス送信器から何回も
繰り返して送信する必要がなくなって、効率的なワイヤ
レス通信を行うことができる。請求項3に記載した本発
明によるワイヤレス通信システムは、上記ワイヤレス受
信器が、モード切換スイッチを操作することにより、通
常モード又は登録モードに切り換わり、登録モードに切
換設定されている場合には、上記ワイヤレス受信復調手
段が、通信制御データを復調して取り出したチャンネル
情報を上記通信情報登録メモリに登録するとともに、受
信チャンネル設定手段が、登録されたチャンネル情報に
基づいて、上記受信チャンネル走査手段が走査すべき周
波数チャンネルを設定する。
【0054】即ち、モード切換スイッチの操作により通
常モードと登録モードとの切り換えを行うことができ、
登録モードに切換設定すれば、ワイヤレス送信器のチャ
ンネル情報を登録することができる。請求項4に記載し
た本発明によるワイヤレス通信システムは、モード切換
スイッチを操作することにより、ワイヤレス受信器が、
通常モードから登録モードへ切り換わると同時に、登録
タイマが時間の計測を開始して、所定時間の経過後に自
動的に通常モードに復帰する。
【0055】従って、システム構築時の設定作業が容易
化されるとともに、作業者が通常モードに設定するのを
忘れて、正常に動作しないという問題が発生するのを防
止することができる。請求項5に記載した本発明による
ワイヤレス通信システムは、ワイヤレス送信器が、チャ
ンネル選択設定手段を備え、予め定められた周波数チャ
ンネルの中から、このチャンネル選択設定手段により、
そのワイヤレス送信器において使用される周波数チャン
ネルを選択することができる。
【0056】従って、ワイヤレス送信器の使用する周波
数を設定する際に、周波数を直接設定する場合に比べ
て、設定作業が容易となり、予め定められている周波数
の範囲外の周波数を誤って設定することを防止すること
ができ、システム構築時の設定作業を容易かつ確実に行
うことができる。請求項6に記載した本発明によるワイ
ヤレス通信システムは、ワイヤレス送信器から発せられ
る通信制御データのチャンネル情報が、送信チャンネル
操作手段により走査されるチャンネル数を示したチャン
ネル個数コードを含んで構成される。
【0057】即ち、ワイヤレス受信器で受信処理すべき
チャンネル数を通信制御データに含ませることによっ
て、登録モード時におけるワイヤレス受信器のソフトウ
エア処理を容易にしている。請求項7に記載した本発明
によるワイヤレス通信システムは、ワイヤレス送信器か
ら発せられる通信制御データのチャンネル情報が、ワイ
ヤレス送信器の種別を示すシステムコードと、送信チャ
ンネル走査手段により走査される各チャンネルの組合せ
を示すチャンネルコードとを含んで構成される。
【0058】このチャンネルコードは、ワイヤレス送信
器が使用する周波数チャンネルの組合せを符号化したデ
ータである。この符号化によって、伝送すべきデータ量
を減少させることができる。特に、チャンネルコードを
符号化する際に、システムコード及びチャンネル個数コ
ードとともに符号化することよって、通信制御データを
減少させて、送信すべきデータ量を減少させる。
【0059】その一方で、ワイヤレス受信器が通信制御
テーブルを備えて、通信制御データを解読することによ
り、ソフトウエアによる処理の簡略化、迅速化を図るこ
とができる。請求項8に記載した本発明によるワイヤレ
ス通信システムは、ワイヤレス送信器が種別設定手段を
備え、通信制御データのチャンネル情報に含まれるシス
テムコードをこの種別設定手段により選択設定すること
ができる。
【0060】従って、ワイヤレス送信器の種別を容易に
設定することができ、ワイヤレス送信器のハードウエア
の共通化を図ることができる。また、ワイヤレス送信器
がチャンネル選択設定手段を備えている場合には、チャ
ンネル選択設定手段によって選択可能な周波数チャンネ
ルを、設定された種別に対応した周波数チャンネルに限
定して、周波数チャンネルの選択設定を容易化すること
ができる。
【0061】請求項9に記載した本発明によるワイヤレ
ス通信システムは、ワイヤレス受信器が種別設定手段を
備え、登録すべきワイヤレス送信器の種別をを選択設定
することができる。従って、ワイヤレス受信器のハード
ウエアの共通化を図った上で、更にワイヤレス受信器を
使用目的、即ち、登録すべきワイヤレス送信器に応じて
選択設定できる。
【0062】また、種別設定手段により登録すべきワイ
ヤレス送信器の種別を指定することにより、登録モード
時において、受信チャンネル走査手段が走査すべき周波
数範囲が、設定された種別のワイヤレス送信器の周波数
チャンネルに限定されるため、登録作業の効率かを図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるワイヤレス通信システムに使用さ
れるワイヤレス送信器の一構成例を示した図である。
【図2】本発明によるワイヤレス通信システムに使用さ
れるワイヤレス受信器の一構成例を示した図である。
【図3】請求項1及び2に記載した本発明によるワイヤ
レス通信システムの動作の一例を示したフローチャート
である。イヤレス受信器の一構成例を示した図である。
【図4】請求項5に記載した本発明によるワイヤレス通
信システムに使用されるワイヤレス送信器の一構成例を
示した図である。
【図5】請求項6及び7に記載した本発明によるワイヤ
レス通信システムの通信制御データの一例を示した図で
ある。
【図6】請求項8に記載の本発明によるワイヤレス通信
システムに使用されるワイヤレス送信器の一構成例を示
した図である。
【図7】請求項9に記載の本発明によるワイヤレス通信
システムに使用されるワイヤレス受信器の一構成例を示
した図である。
【符号の説明】
1、1a、1b・・・ワイヤレス送信器 2、2a ・・・ワイヤレス受信器 10・・・受信チャンネル設定手段 13・・・送信チャンネル走査手段 14、15・・・ワイヤレス変調送信手段 17・・・送信チャンネル選択設定手段 18・・・種別設定手段 22・・・通信情報登録メモリ 23・・・受信チャンネル走査手段 24、25・・・ワイヤレス復調受信手段 26・・・モード設定スイッチ 27・・・種別設定手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村尾 誠治 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】IDコードを含む通信制御データを送信す
    るワイヤレス送信器と、受信した通信制御データに含ま
    れるIDコードに基づいて動作するワイヤレス受信機と
    により構成されるワイヤレス通信システムにおいて、 上記ワイヤレス送信器が、予め定められた複数の周波数
    チャンネルを順次切り換えて変調し、通信制御データを
    送信する手段として構成され、 上記ワイヤレス受信器が、予め定められた複数の周波数
    チャンネルを順次切り換えて復調し、通信制御データを
    受信する手段として構成され、 上記通信制御データに含まれるチャンネル情報に基づい
    て、ワイヤレス受信器の周波数チャンネルを設定するこ
    とを特徴とするワイヤレス通信システム。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のワイヤレス通信システム
    において、 上記ワイヤレス送信器は、 キャリア信号を予め設定された複数の周波数チャンネル
    に順次切り換える送信チャンネル走査手段と、 送信チャンネル走査手段からのキャリア信号により通信
    制御データを変調して送信するワイヤレス変調送信手段
    とを備え、 上記通信制御データは、ワイヤレス送信器のIDコード
    とチャンネル情報とを含んで構成され、 上記ワイヤレス受信器は、 キャリア信号を予め設定された複数の周波数チャンネル
    に順次切り換える受信チャンネル走査手段と、 受信チャンネル走査手段からのキャリア信号により、受
    信した信号を通信制御データへ復調するワイヤレス受信
    復調手段と、 ワイヤレス受信復調手段によって復調されて、取り出さ
    れたIDコード及びチャンネル情報を登録する通信情報
    登録メモリと、 この通信情報登録メモリに登録されたチャンネル情報に
    基づいて、上記受信チャンネル走査手段が走査すべき周
    波数チャンネルを設定する受信チャンネル設定手段とを
    備えたことを特徴とするワイヤレス通信システム。
  3. 【請求項3】請求項2に記載のワイヤレス通信システム
    において、 上記ワイヤレス受信器が、通常モードと登録モードとを
    切り換えるモード切換スイッチを備え、 登録モードに切換設定されている場合には、上記ワイヤ
    レス受信復調手段が、通信制御データを復調して取り出
    したチャンネル情報を上記通信情報登録メモリに登録
    し、 上記受信チャンネル設定手段が、登録されたチャンネル
    情報に基づいて、上記受信チャンネル走査手段が走査す
    べき周波数チャンネルを設定することを特徴とするワイ
    ヤレス通信システム。
  4. 【請求項4】請求項2に記載のワイヤレス通信システム
    において、 上記ワイヤレス受信器は、通常モードを登録モードへ切
    り換える登録モード設定スイッチと、 登録モードへの切り換えから所定時間の経過後に通常モ
    ードへ切り換える登録タイマとを備え、 登録モードに切換設定されている場合に、上記ワイヤレ
    ス受信復調手段が、通信制御データを復調して取り出し
    たチャンネル情報を上記通信情報登録メモリに登録し、 上記受信チャンネル設定手段が、登録されたチャンネル
    情報に基づいて、上記受信チャンネル走査手段が走査す
    べき周波数チャンネルを設定することを特徴とするワイ
    ヤレス通信システム。
  5. 【請求項5】請求項2に記載のワイヤレス通信システム
    において、 上記ワイヤレス送信器が、送信チャンネル走査手段が走
    査可能な周波数チャンネルが予め定められ、 これらの周波数チャンネルの中から周波数チャンネルを
    選択して設定する送信チャンネル選択設定手段を備えた
    ことを特徴とするワイヤレス通信システム。
  6. 【請求項6】請求項2に記載のワイヤレス通信システム
    において、 上記通信制御データのチャンネル情報が、送信チャンネ
    ル走査手段により走査されるチャンネル数を示したチャ
    ンネル個数コードを含んで構成されることを特徴とする
    ワイヤレス通信システム。
  7. 【請求項7】請求項2又は6に記載のワイヤレス通信シ
    ステムにおいて、 上記通信制御データのチャンネル情報が、ワイヤレス送
    信器の種別を示すシステムコードと、送信チャンネル走
    査手段により走査される各チャンネルの組合せを示すチ
    ャンネルコードとを含んで構成されることを特徴とする
    ワイヤレス通信システム。
  8. 【請求項8】請求項5又は7に記載のワイヤレス通信シ
    ステムにおいて、 上記ワイヤレス送信器には、通信制御データのチャンネ
    ル情報に含まれるシステムコードを選択設定するための
    種別設定手段を更に設けて構成されることを特徴とする
    ワイヤレス通信システム。
  9. 【請求項9】請求項2に記載のワイヤレス通信システム
    において、 上記ワイヤレス受信器には、登録すべきワイヤレス送信
    器の種別を選択設定するための種別設定手段を更に設け
    て構成されることを特徴とするワイヤレス通信システ
    ム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008294525A (ja) * 2007-05-22 2008-12-04 Smk Corp 送受信機間のチャンネル設定方法及び装置
JP2016072748A (ja) * 2014-09-29 2016-05-09 東日本旅客鉄道株式会社 無線機

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008294525A (ja) * 2007-05-22 2008-12-04 Smk Corp 送受信機間のチャンネル設定方法及び装置
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