JPH09130480A - 電子交換機用通信ケーブルの障害通報トーキーサービス方式および同交換機用試験弾器の切断片 - Google Patents
電子交換機用通信ケーブルの障害通報トーキーサービス方式および同交換機用試験弾器の切断片Info
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- JPH09130480A JPH09130480A JP30339495A JP30339495A JPH09130480A JP H09130480 A JPH09130480 A JP H09130480A JP 30339495 A JP30339495 A JP 30339495A JP 30339495 A JP30339495 A JP 30339495A JP H09130480 A JPH09130480 A JP H09130480A
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- Japan
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- exchange
- communication cable
- terminals
- test
- ammunition
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ディジタル電子交換機にも容易に適用し得る通
信ケーブルの障害通報トーキーサービス方式とその方式
の主要用具となる試験弾器用切断片を提供する。 【解決手段】MDFを介して通信ケーブルを収容したデ
ィジタル電子交換機において、前記MDFの試験弾器に
は前記通信ケーブル側端子間を開放とし交換機側配線の
端子間にダイオードを挿入接続する状態で試験弾器用切
断片が挿入されるように用意され、該試験弾器用切断片
が該試験弾器に前記の状態に挿入されたとき当該交換機
側配線の端子間における前記ダイオードの方向性を利用
して該挿入状態が検知され、その挿入状態が検知された
場合において当該挿入状態にある交換機側配線の端子間
に着信があったときに当該端子に接続された回線が障害
であると検知して、トーキー装置から予め定めた障害通
報を該着信の発信加入者に伝達するように構成されてい
る。
信ケーブルの障害通報トーキーサービス方式とその方式
の主要用具となる試験弾器用切断片を提供する。 【解決手段】MDFを介して通信ケーブルを収容したデ
ィジタル電子交換機において、前記MDFの試験弾器に
は前記通信ケーブル側端子間を開放とし交換機側配線の
端子間にダイオードを挿入接続する状態で試験弾器用切
断片が挿入されるように用意され、該試験弾器用切断片
が該試験弾器に前記の状態に挿入されたとき当該交換機
側配線の端子間における前記ダイオードの方向性を利用
して該挿入状態が検知され、その挿入状態が検知された
場合において当該挿入状態にある交換機側配線の端子間
に着信があったときに当該端子に接続された回線が障害
であると検知して、トーキー装置から予め定めた障害通
報を該着信の発信加入者に伝達するように構成されてい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、交換局に収容され
ている通信ケーブルに障害が発生した場合におけるその
交換局の通報処理サービスに関し、さらにその対策の主
要用具となる試験弾器用切断片に関するものである。
ている通信ケーブルに障害が発生した場合におけるその
交換局の通報処理サービスに関し、さらにその対策の主
要用具となる試験弾器用切断片に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通信ケーブルを利用する通信回線に障害
が発生した場合に、障害点を特定するために、その通信
ケーブルを収容している交換局におけるMDFの試験弾
器に切断片を挿入して通信ケーブル側と局内配線側とを
切り分けることが行われている。この場合の切断片とし
ては単に絶縁体により形成された切断片が用いられてい
る。
が発生した場合に、障害点を特定するために、その通信
ケーブルを収容している交換局におけるMDFの試験弾
器に切断片を挿入して通信ケーブル側と局内配線側とを
切り分けることが行われている。この場合の切断片とし
ては単に絶縁体により形成された切断片が用いられてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように通信ケーブ
ルに障害が発生して通信ケーブル側と局内配線側とが切
り分けられている場合に、その障害の発生した通信ケー
ブルに接続されている加入者に着信があったときには、
その着信呼の相手発信者には、「通信ケーブルの障害に
よりその着信加入者には接続することができない状態お
よび復旧の見込に関する情報」の如き障害情報を通報す
るサービスが必要である。このような場合に、従来のX
B等の空間分散形の交換機では、試験弾器等の裏面にア
ンテナを配置しこのアンテナにアナウンス装置を接続し
ておき、アナウンス装置から前記の如き障害情報をトー
キーサービスとして送出し、試験弾器には誘導分配器を
配置してこれによりそのトーキーサービスを受信するよ
うにした構成が用いられた例がある。しかしながら、こ
の構成は、実線導体が各回線毎に個別に交換機に配置さ
れていることを利用するものであるから、近時急速に普
及しつつあるディジタル電子交換機には適用することが
できない。
ルに障害が発生して通信ケーブル側と局内配線側とが切
り分けられている場合に、その障害の発生した通信ケー
ブルに接続されている加入者に着信があったときには、
その着信呼の相手発信者には、「通信ケーブルの障害に
よりその着信加入者には接続することができない状態お
よび復旧の見込に関する情報」の如き障害情報を通報す
るサービスが必要である。このような場合に、従来のX
B等の空間分散形の交換機では、試験弾器等の裏面にア
ンテナを配置しこのアンテナにアナウンス装置を接続し
ておき、アナウンス装置から前記の如き障害情報をトー
キーサービスとして送出し、試験弾器には誘導分配器を
配置してこれによりそのトーキーサービスを受信するよ
うにした構成が用いられた例がある。しかしながら、こ
の構成は、実線導体が各回線毎に個別に交換機に配置さ
れていることを利用するものであるから、近時急速に普
及しつつあるディジタル電子交換機には適用することが
できない。
【0004】本発明の第1の目的は、ディジタル電子交
換機にも容易に適用し得る通信ケーブルの障害通報トー
キーサービス方式を提供することにある。本発明の第2
の目的は、このような通信ケーブルの障害通報トーキー
サービス方式の主要用具となる試験弾器用切断片を提供
することにある。
換機にも容易に適用し得る通信ケーブルの障害通報トー
キーサービス方式を提供することにある。本発明の第2
の目的は、このような通信ケーブルの障害通報トーキー
サービス方式の主要用具となる試験弾器用切断片を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この第1の目的を達成す
るために、本発明による電子交換機用通信ケーブルの障
害通報トーキーサービス方式は、MDFを介して通信ケ
ーブルを収容したディジタル電子交換機において、前記
MDFの試験弾器には前記通信ケーブル側端子間を開放
とし交換機側配線の端子間にダイオードを挿入接続する
状態で試験弾器用切断片が挿入されるように用意され、
該試験弾器用切断片が該試験弾器に前記の状態に挿入さ
れたとき当該交換機側配線の端子間における前記ダイオ
ードの方向性を利用して該挿入状態が検知され、その挿
入状態が検知された場合において当該挿入状態にある交
換機側配線の端子間に着信があったときに当該端子に接
続された回線が障害であると検知して、トーキー装置か
ら予め定めた障害通報を該着信の発信加入者に伝達する
ことを特徴とする構成を有している。さらに、この第2
の目的を達成するために、本発明による電子交換機用試
験弾器の切断中は、通信ケーブルをディジタル交換機に
収容するためのMDFの試験弾器に対して、前記通信ケ
ーブル側の各端子間を開放とし前記交換機側の各端子間
にダイオードを挿入接続する状態に挿入されるように用
意された構成を有している。
るために、本発明による電子交換機用通信ケーブルの障
害通報トーキーサービス方式は、MDFを介して通信ケ
ーブルを収容したディジタル電子交換機において、前記
MDFの試験弾器には前記通信ケーブル側端子間を開放
とし交換機側配線の端子間にダイオードを挿入接続する
状態で試験弾器用切断片が挿入されるように用意され、
該試験弾器用切断片が該試験弾器に前記の状態に挿入さ
れたとき当該交換機側配線の端子間における前記ダイオ
ードの方向性を利用して該挿入状態が検知され、その挿
入状態が検知された場合において当該挿入状態にある交
換機側配線の端子間に着信があったときに当該端子に接
続された回線が障害であると検知して、トーキー装置か
ら予め定めた障害通報を該着信の発信加入者に伝達する
ことを特徴とする構成を有している。さらに、この第2
の目的を達成するために、本発明による電子交換機用試
験弾器の切断中は、通信ケーブルをディジタル交換機に
収容するためのMDFの試験弾器に対して、前記通信ケ
ーブル側の各端子間を開放とし前記交換機側の各端子間
にダイオードを挿入接続する状態に挿入されるように用
意された構成を有している。
【0006】
【発明の実施の形態】通信ケーブルをディジタル交換機
に収容するためのMDFの試験弾器に対して、前記通信
ケーブル側の各端子間を開放とし前記交換機側の各端子
間にダイオードを挿入接続する状態に挿入されるように
本発明による切断片が用意されている。前記MDFの試
験弾器に前記通信ケーブル側端子間を開放とし交換機側
配線の端子間にダイオードを挿入接続する状態でその試
験弾器用切断片が挿入されたとき、当該交換機側配線の
端子間における前記ダイオードの方向性を利用して該挿
入状態が検知され、その挿入状態が検知された場合にお
いて当該挿入状態にある交換機側配線の端子間に着信が
あったときに当該端子に接続された回線が障害であると
検知して、トーキー装置から予め定めた障害通報を該着
信の発信加入者に伝達することができる。
に収容するためのMDFの試験弾器に対して、前記通信
ケーブル側の各端子間を開放とし前記交換機側の各端子
間にダイオードを挿入接続する状態に挿入されるように
本発明による切断片が用意されている。前記MDFの試
験弾器に前記通信ケーブル側端子間を開放とし交換機側
配線の端子間にダイオードを挿入接続する状態でその試
験弾器用切断片が挿入されたとき、当該交換機側配線の
端子間における前記ダイオードの方向性を利用して該挿
入状態が検知され、その挿入状態が検知された場合にお
いて当該挿入状態にある交換機側配線の端子間に着信が
あったときに当該端子に接続された回線が障害であると
検知して、トーキー装置から予め定めた障害通報を該着
信の発信加入者に伝達することができる。
【0007】
【実施例】以下図面を参照して、本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明を実施する場合に交換機にケーブ
ルを引き込むために用いられるMDFの試験弾器の1例
を示すもので、(a)は10回線用の試験弾器4の表面
を示すもので、左側からA,Bで示す上下1対で順次
1,2,…10回線を示している。(b)は試験弾器4
内の接点ばね1a,2a,1b,2bを示している。こ
の例では、上段と下段にそれぞれ位置する各接点対A,
Bにおいて、上側の接点ばね1a,1bが局内側であ
り、下側の接点ばね2a,2bが線路側である。これら
の(b)に示す接点ばね対A,Bが、(a)に示されて
いる試験弾器4の各ジャック穴3a,3b内に、(b)
の左端の接点部分がジャック穴3a,3b内の開口近傍
に位置しかつ紙面と垂直になるように配列されている。
また、常時は上段の接点対Aがアース(G)、下段の接
点対Bが電池(−48V)の電位になるように接続され
ている。
する。図1は、本発明を実施する場合に交換機にケーブ
ルを引き込むために用いられるMDFの試験弾器の1例
を示すもので、(a)は10回線用の試験弾器4の表面
を示すもので、左側からA,Bで示す上下1対で順次
1,2,…10回線を示している。(b)は試験弾器4
内の接点ばね1a,2a,1b,2bを示している。こ
の例では、上段と下段にそれぞれ位置する各接点対A,
Bにおいて、上側の接点ばね1a,1bが局内側であ
り、下側の接点ばね2a,2bが線路側である。これら
の(b)に示す接点ばね対A,Bが、(a)に示されて
いる試験弾器4の各ジャック穴3a,3b内に、(b)
の左端の接点部分がジャック穴3a,3b内の開口近傍
に位置しかつ紙面と垂直になるように配列されている。
また、常時は上段の接点対Aがアース(G)、下段の接
点対Bが電池(−48V)の電位になるように接続され
ている。
【0008】図2(a)は、図1の試験弾器4に結合挿
入される本発明の切断片5の外観斜視図、同図(b)は
(a)の2B−2B面に沿う内部構造図、同図(c)は
(a)の2C−2Cに沿う内部構造図、(d)は(c)
の2D−2D面に沿う内部構造図である。
入される本発明の切断片5の外観斜視図、同図(b)は
(a)の2B−2B面に沿う内部構造図、同図(c)は
(a)の2C−2Cに沿う内部構造図、(d)は(c)
の2D−2D面に沿う内部構造図である。
【0009】図2において、6は切断片5の端子であ
り、6−1,6−2のように対向する端子対が1回線用
に用いられる。(a)(b)に示すように端子毎に先端
が分割された絶縁体のプリント板9上の片側に導体片8
が被着されている。2枚のプリント板9間には、スペー
サ7が設けられており、各導体片8間にはダイオード1
0が接続されている。これらの各部材を収容するケース
11が設けられている。
り、6−1,6−2のように対向する端子対が1回線用
に用いられる。(a)(b)に示すように端子毎に先端
が分割された絶縁体のプリント板9上の片側に導体片8
が被着されている。2枚のプリント板9間には、スペー
サ7が設けられており、各導体片8間にはダイオード1
0が接続されている。これらの各部材を収容するケース
11が設けられている。
【0010】図2の切断片5の端子(6−1,6−2)
を図1の試験弾器4のジャック穴3a,3bに挿入する
ように、切断片5と試験弾器4を結合させることによ
り、図1(b)に示す局内側接点ばね1a,1b間に導
体片8を介してダイオード10が接続されることにな
る。一方、線路側接点ばね2a,2bは図2(c)に示
す端子対6−1,6−2の導体片8がない右側面に接触
するので、この接点ばね2a,2b間は開放のままとな
る。
を図1の試験弾器4のジャック穴3a,3bに挿入する
ように、切断片5と試験弾器4を結合させることによ
り、図1(b)に示す局内側接点ばね1a,1b間に導
体片8を介してダイオード10が接続されることにな
る。一方、線路側接点ばね2a,2bは図2(c)に示
す端子対6−1,6−2の導体片8がない右側面に接触
するので、この接点ばね2a,2b間は開放のままとな
る。
【0011】次に、前記試験弾器の切断片5を使用する
本発明によるディジタル電子交換機用通信ケーブルの障
害通報トーキーサービス方式の実施例について説明す
る。図3は、電子交換機の集線装置の概要を示すブロッ
ク図である。集線装置は、各加入者線からのアナログ信
号をディジタル信号に変換し、時分割集線したのち分配
段通話路装置と接続する装置である。ディジタル交換機
では、アナログ交換機のトランク機能を集約した加入者
回路を設けている。加入者回路からの信号は多重化さ
れ、加入者からのトラフィック量に応じて集線通話路装
置の集線スイッチで時分割集線交換した後、分配段通話
路装置に接続される。集線通話装置には、アナログ信号
をディジタル信号に変換した音声信号の時分割集線,監
視信号及び制御信号の蓄積,クロック発生分配等を行う
機能が設けられている。
本発明によるディジタル電子交換機用通信ケーブルの障
害通報トーキーサービス方式の実施例について説明す
る。図3は、電子交換機の集線装置の概要を示すブロッ
ク図である。集線装置は、各加入者線からのアナログ信
号をディジタル信号に変換し、時分割集線したのち分配
段通話路装置と接続する装置である。ディジタル交換機
では、アナログ交換機のトランク機能を集約した加入者
回路を設けている。加入者回路からの信号は多重化さ
れ、加入者からのトラフィック量に応じて集線通話路装
置の集線スイッチで時分割集線交換した後、分配段通話
路装置に接続される。集線通話装置には、アナログ信号
をディジタル信号に変換した音声信号の時分割集線,監
視信号及び制御信号の蓄積,クロック発生分配等を行う
機能が設けられている。
【0012】図4は、集線通話路装置LCNEの周辺装
置例を示すブロック図であり、一般,公衆,共同等の電
話機は加入者線により交換局のMDFに引き込まれる。
MDFから加入者線インタフェース装置SLIEを介し
て集線通話路装置LCNEに引き込まれている。この集
線通話路装置LCNEは、通話路装置架SWF,監視試
験架STFに接続されており、また障害時等にトーキー
サービス情報を供給するトーキー装置を含む集約装置
(STTF/STM)にも接続されている。
置例を示すブロック図であり、一般,公衆,共同等の電
話機は加入者線により交換局のMDFに引き込まれる。
MDFから加入者線インタフェース装置SLIEを介し
て集線通話路装置LCNEに引き込まれている。この集
線通話路装置LCNEは、通話路装置架SWF,監視試
験架STFに接続されており、また障害時等にトーキー
サービス情報を供給するトーキー装置を含む集約装置
(STTF/STM)にも接続されている。
【0013】図5,図6は本発明方式における着信時の
動作を説明するための動作フローである。図4に示すM
DFにおいて、図1に示す試験弾器4の回線「1」〜
「10」に障害が発生した場合を例にとって説明する。
この場合には、図1の試験弾器4に引き込まれている1
0対の線路側ケーブルのすべてに障害が発生しているの
が通例であるから、図2に示す切断片5の端子6を試験
弾器4のジャック穴3a,3bに挿入するように切断片
5と試験弾器4に結合することにより、試験弾器4の線
路側接点ばね2a,2bはすべて局内側接点ばね1a,
1bから切り離されかつ接点対A,Bの局内側接点ばね
1a,1b間にダイオード10が接続された状態とな
る。図5のS1 はこの状態を示しており、接点対間には
48Vの電圧が印加されるが電流オフである。
動作を説明するための動作フローである。図4に示すM
DFにおいて、図1に示す試験弾器4の回線「1」〜
「10」に障害が発生した場合を例にとって説明する。
この場合には、図1の試験弾器4に引き込まれている1
0対の線路側ケーブルのすべてに障害が発生しているの
が通例であるから、図2に示す切断片5の端子6を試験
弾器4のジャック穴3a,3bに挿入するように切断片
5と試験弾器4に結合することにより、試験弾器4の線
路側接点ばね2a,2bはすべて局内側接点ばね1a,
1bから切り離されかつ接点対A,Bの局内側接点ばね
1a,1b間にダイオード10が接続された状態とな
る。図5のS1 はこの状態を示しており、接点対間には
48Vの電圧が印加されるが電流オフである。
【0014】この状態で着信があると(S2 )、通常の
手順でパワーダウン解除(S3 )、パス接続完了
(S4 )、コーディック折返試験(S5 )と進み、試験
OKのとき(S6 )、自局内呼の処理(S7 )を経て、
制御信号(SDパターン情報)の検査に移る。SDパタ
ーン情報のうちでSDビット番号24のLTCの検査で
は、論理O:LT引込オフとなり(S8 )、次のSDビ
ット番号25のCTTも論理O:CODEC折返試験オ
フとなり(S9 )、プレトリップ試験(S10)で、S1
において説明した−48VとGの印加電圧の極性を反転
する。これにより、対子対A,Bの端子A側が高くB側
が低くなるために、A−B間に直流電流が流れる。この
状態で上りハイウェイ(FHW)の信号TSCNの検査
に移行し(S11)、前記のA−B間電流オンにより「オ
フフック」が検知される。
手順でパワーダウン解除(S3 )、パス接続完了
(S4 )、コーディック折返試験(S5 )と進み、試験
OKのとき(S6 )、自局内呼の処理(S7 )を経て、
制御信号(SDパターン情報)の検査に移る。SDパタ
ーン情報のうちでSDビット番号24のLTCの検査で
は、論理O:LT引込オフとなり(S8 )、次のSDビ
ット番号25のCTTも論理O:CODEC折返試験オ
フとなり(S9 )、プレトリップ試験(S10)で、S1
において説明した−48VとGの印加電圧の極性を反転
する。これにより、対子対A,Bの端子A側が高くB側
が低くなるために、A−B間に直流電流が流れる。この
状態で上りハイウェイ(FHW)の信号TSCNの検査
に移行し(S11)、前記のA−B間電流オンにより「オ
フフック」が検知される。
【0015】以下(c)で示すように、図6のフローに
移り、LTCの検査(S12)ではオフで、加入者側を切
断する動作(P0 =オフ)で(S13)前期A−B間電流
は「オフ」となり、次にS1 で示した同一の正常な極性
でA−B間に電圧(−48V)を印加し、再び信号TS
CNの検査をする(S15)。このとき、A−B間の電流
はオフであるから、「オンフック」となって、「回線障
害検知」の如き状態となる(S16)。
移り、LTCの検査(S12)ではオフで、加入者側を切
断する動作(P0 =オフ)で(S13)前期A−B間電流
は「オフ」となり、次にS1 で示した同一の正常な極性
でA−B間に電圧(−48V)を印加し、再び信号TS
CNの検査をする(S15)。このとき、A−B間の電流
はオフであるから、「オンフック」となって、「回線障
害検知」の如き状態となる(S16)。
【0016】以上の動作で、接点対A−B間に挿入され
たダイオード10の方向性を利用してそのダイオードの
挿入状態が検知されたことになる。これにより、交換機
は通常話中信号を発信者に通知するが、交換機にコマン
ドを投入することにより、集約装置STTF/STMか
ら供給されるトーキーに切り替えることが可能となるの
で、切断片5を挿入する本発明の実施に当たり、集約装
置のトーキー装置に最新の障害情報が記録されるように
しておけば、障害情報の伝達が必要な加入者へのその障
害情報の伝達は、最小の労力経費で安定確実に実行する
ことができる。
たダイオード10の方向性を利用してそのダイオードの
挿入状態が検知されたことになる。これにより、交換機
は通常話中信号を発信者に通知するが、交換機にコマン
ドを投入することにより、集約装置STTF/STMか
ら供給されるトーキーに切り替えることが可能となるの
で、切断片5を挿入する本発明の実施に当たり、集約装
置のトーキー装置に最新の障害情報が記録されるように
しておけば、障害情報の伝達が必要な加入者へのその障
害情報の伝達は、最小の労力経費で安定確実に実行する
ことができる。
【0017】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、図2に示す切断片5を障害ケーブルを収容してい
る図1に示すような試験弾器に挿入結合するだけで、電
子交換機における通常の着信に対する検査・制御手順に
従って、その障害ケーブルを用いていた回線に対する着
信呼の発信加入者に対して、必要な障害情報を確実に伝
達することができる。従って、電子交換機をケーブルを
介して接続した通信網の運用管理面で得られる実用的効
果は極めて大きい。
れば、図2に示す切断片5を障害ケーブルを収容してい
る図1に示すような試験弾器に挿入結合するだけで、電
子交換機における通常の着信に対する検査・制御手順に
従って、その障害ケーブルを用いていた回線に対する着
信呼の発信加入者に対して、必要な障害情報を確実に伝
達することができる。従って、電子交換機をケーブルを
介して接続した通信網の運用管理面で得られる実用的効
果は極めて大きい。
【図1】本発明の実施に用いられるMDFの試験弾器の
表面図(a)と内部接点構成を示す断面略図(b)であ
る。
表面図(a)と内部接点構成を示す断面略図(b)であ
る。
【図2】本発明による試験弾器の切断片の構造例を示す
斜視図(a)と断面略図(b)(c)(d)である。
斜視図(a)と断面略図(b)(c)(d)である。
【図3】本発明を適用する電子交換機の構造例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図4】本発明を適用する電子交換機の構造例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図5】本発明方式の動作を説明するための動作フロー
である。
である。
【図6】本発明方式の動作を説明するための動作フロー
である。
である。
1a,1b,2a,2b 接点はね 3a,3b ジャック穴 4 試験弾器 5 切断片 6 切断片5の端子 6−1,6−2 端子対 7 スペーサ 8 導体片 9 プリント板 10 ダイオード 11 ケース MDF 主配線盤 SLIE 加入者線インタフェース装置 LCNE 集線通話路装置 FFTU 架ヒューズ端子 SWF 通話路装置架 STF 監視試験架 SSF 監視供給架 MISCF 雑装置架
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森山 道 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 MDFを介して通信ケーブルを収容した
ディジタル電子交換機において、 前記MDFの試験弾器には前記通信ケーブル側端子間を
開放とし交換機側配線の端子間にダイオードを挿入接続
する状態で試験弾器用切断片が挿入されるように用意さ
れ、 該試験弾器用切断片が該試験弾器に前記の状態に挿入さ
れたとき当該交換機側配線の端子間における前記ダイオ
ードの方向性を利用して該挿入状態が検知され、 その挿入状態が検知された場合において当該挿入状態に
ある交換機側配線の端子間に着信があったときに当該端
子に接続された回線が障害であると検知して、トーキー
装置から予め定めた障害通報を該着信の発信加入者に伝
達することを特徴とする電子交換機用通信ケーブルの障
害通報トーキーサービス方式。 - 【請求項2】 通信ケーブルをディジタル交換機に収容
するためのMDFの試験弾器に対して、 前記通信ケーブル側の各端子間を開放とし前記交換機側
の各端子間にダイオードを挿入接続する状態に挿入され
るように用意された電子交換機用試験弾器の切断片。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30339495A JPH09130480A (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | 電子交換機用通信ケーブルの障害通報トーキーサービス方式および同交換機用試験弾器の切断片 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30339495A JPH09130480A (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | 電子交換機用通信ケーブルの障害通報トーキーサービス方式および同交換機用試験弾器の切断片 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09130480A true JPH09130480A (ja) | 1997-05-16 |
Family
ID=17920501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30339495A Pending JPH09130480A (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | 電子交換機用通信ケーブルの障害通報トーキーサービス方式および同交換機用試験弾器の切断片 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09130480A (ja) |
-
1995
- 1995-10-30 JP JP30339495A patent/JPH09130480A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
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| A02 | Decision of refusal |
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