JPH09130807A - 動画像符号化装置および動画像復号化装置 - Google Patents

動画像符号化装置および動画像復号化装置

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JPH09130807A
JPH09130807A JP28102795A JP28102795A JPH09130807A JP H09130807 A JPH09130807 A JP H09130807A JP 28102795 A JP28102795 A JP 28102795A JP 28102795 A JP28102795 A JP 28102795A JP H09130807 A JPH09130807 A JP H09130807A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】リフレッシュの効果を落とすことなく、画質の
向上と、符号化データに誤りが混入したことによる画質
の乱れを抑制する動画像符号化装置および動画像復号化
装置を提供する。 【解決手段】リフレッシュ判定回路117において、入
力動画像信号と1フレーム前の入力動画像信号を基に、
過去一定フレーム時間以上フレーム間の画像変化の少な
い静止領域と判定したとき、リフレッシュの周期を長く
設定する。また、グローバル動き補償モードが選択され
ている場合、モード選択回路116では、リフレッシュ
したマクロブロックについて、次のフレームを符号化す
る際の動きベクトルの制限が必要な場合には、そのマク
ロブロックのみグローバル動き補償モードを選択しない
ようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像を少ない情報
量に圧縮符号化する符号化装置および圧縮符号化された
情報を復元し画像を再生する復号化装置に係り、特にイ
ントラ符号化モードとインター符号化モードを有し、イ
ントラ符号化領域を強制的に設定してリフレッシュを行
う動画像符号化装置および動画像復号化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】動画像信号を効率的に圧縮符号化する技
術の代表的なものとして、入力される動画像信号の動き
補償予測により得られた予測画像信号との差分である予
測残差信号を符号化(フレーム間符号化)して伝送する
動き補償適応予測符号化方式がある。
【0003】動き補償予測符号化方式を通信や放送用の
動画符号化に適用する場合、リアルタイムの通信を可能
とするために低遅延であることが望まれる。また、伝送
路でのバースト符号誤りのために、符号化器や復号化器
のフレームメモリ(蓄積媒体)の内容が異なる状態が生
じる。この問題に対応するために、リアルタイムの通
信、放送を可能とすべくフレーム毎の発生符号量が変動
しないように、画面内に周期的にフレーム内(イント
ラ)符号化を行う画素領域を挿入して画面をリフレッシ
ュする方法が一般的にとられる。
【0004】リフレッシュについて、例えば、MPEG
2の標準化で検討されていた方式(ISO−IEC C
D13818−2)では、マクロブロックと呼ばれる1
6画素×16画素の単位でフレーム内符号化モード(イ
ントラモード)とフレーム間符号化モード(インターモ
ード)が切り替えられるようになっていて、縦30マク
ロブロック、横44マクロブロックで構成されている1
フレームの横2マクロブロックラインをイントラモード
で符号化し、1フレーム時間ごとに2ラインづつスライ
ドさせる15フレームで1周期となるイントラスライス
と呼ばれる方法が示されている。この方式の場合、図1
1のように、領域1でインターモードで符号化する場合
には、動きベクトルの探索範囲を既にリフレッシュされ
ていない領域2から行わないように制限されている。す
なわち、例えば、図11に示したようにリフレッシュの
方向が上から下に向かっているイントラスライスの場
合、下から上向きの動きベクトルが制限に係る方向とな
る。このような制限により、最悪(2周期−1)回で完
全にリフレッシュされることを保証している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】リフレッシュの問題点
は、イントラモードでの発生符号量は、同一の量子化パ
ラメータでのインターモードでの発生符号量の通常2倍
以上あるため、同一のレートで符号化をするためには、
リフレッシュの分だけ量子化パラメータを大きくしなく
てはならず、画質が悪くなってしまう点である。
【0006】また、動画像の復号化においては、伝送路
または蓄積媒体において、ロングバーストが発生した場
合には、数フレーム分以上の符号化データが正しく復号
できないため、動画像復号化器では、最悪(2周期−
1)フレームでリフレッシュされるまで、復号画像が大
幅に劣化してしまうという問題点があった。
【0007】さらに、フレーム全体の動き補償をおこな
うグローバル動き補償モードがある場合に動きベクトル
の制限をおこなうと、もし、グローバル動きベクトルが
制限にかかる方向にある場合、グローバル動きベクトル
を制限しなければならず、大幅に画質が悪くなってしま
う問題点があった。
【0008】そこで、本発明は、リフレッシュの効果を
落とすことなく、画質の向上と、符号化データに誤りが
混入したことによる画質の乱れを抑制できる動画像符号
化装置および動画像復号化装置を提供することを目的と
する。
【0009】
【発明を解決するための手段】本発明の動画像符号化装
置は、入力動画像信号をイントラ符号化するイントラ符
号化モードとインター符号化するインター符号化モード
を有する符号化手段と、この符号化手段の符号化モード
を前記入力動画像信号の所定の画像領域毎に適応的に選
択する選択手段と、前記入力動画像信号と1フレーム前
の動画像信号を基に入力動画像信号中の動領域と静止領
域の判定を行う判定手段とを具備し、前記選択手段は、
前記符号化手段に対しイントラ符号化モードで符号化す
るイントラ符号化領域を前記入力動画像信号のフレーム
内に周期的に設定して、前記イントラ符号化領域をフレ
ーム毎に移動させるリフレッシュ動作を行わせると共
に、前記判定手段の判定結果に基づいて前記静止領域に
対するリフレッシュの動作の周期を前記動領域に対する
リフレッシュ動作の周期より長くすることにより、従来
のリフレッシュと比較すると、静止領域でのイントラモ
ードで符号化するマクロブロックの数が減るため、同一
のレートでは、その分、量子化パラメータを小さくする
ことができ、画質が向上する。すなわち、リフレッシュ
の効果を落とすことなく、画質の向上が図れる。
【0010】また、本発明の動画像復号化装置は、動画
像信号が所定の画像領域毎にイントラ符号化モードまた
はインター符号化モードで符号化された符号化データを
一時保持する入力手段と、この入力手段に一時保持され
た符号化データを復号化する復号化手段と、前記インタ
ー符号化モードの符号化データを復号化するときに用い
る参照画像信号を記憶する記憶手段と、前記復号化手段
でイントラ符号化モードの符号化データを復号化して得
られた動画像信号を基に、前記記憶手段に記憶された参
照画像信号の書き換えを所定の画像領域毎に行う書換手
段とを具備し、前記書換手段は、前記入力手段に一時保
持された符号化データの符号量と前記符号化データの1
フレームの符号量を基に、フレーム毎に前記符号化デー
タの状態を判断し、異常フレームが検出されたとき、そ
の異常フレームの動画像信号を基にした前記参照画像の
書き換えを、以後の正常フレームのイントラ符号化モー
ドの動画像信号が前記復号化手段で得られるまで中止す
ることにより、伝送路または蓄積媒体から受信した符号
データに誤りが生じ、ロングバーストが発生した場合で
も、その影響を小さく抑えることができ 、従って、リ
フレッシュの効果を落とすことなく、符号化データに誤
りが混入したことによる画質の乱れを抑制し、画質の向
上が図れる。
【0011】また、本発明の動画像符号化装置は、入力
動画像信号をイントラ符号化するイントラ符号化モード
と、1フレーム全体の動き補償を行いインター符号化す
る第1の動き補償符号化モードと、1フレームを分割し
た所定の画像領域単位に動き補償を行いインター符号化
する第2の動き補償符号化モードとを有する符号化手段
と、この符号化手段の符号化モードを前記入力動画像信
号の所定の画像領域毎に適応的に選択する選択手段とを
具備し、前記選択手段は、前記符号化手段に対しイント
ラ符号化モードで符号化するイントラ符号化領域を前記
入力動画像信号のフレーム内に周期的に設定して前記イ
ントラ符号化領域をフレーム毎に移動させるリフレッシ
ュ動作を行わせると共に、前記入力動画像信号を前記符
号化手段において、インター符号化する際に、前記リフ
レッシュ動作のために動きベクトルの制限を行う必要の
ある画像領域には、前記第1の動き補償符号化モードを
選択しないことにより、リフレッシュの際の動きベクト
ルの制限による影響は、フレーム全体にはおよばず、フ
レーム内の所定の画像領域内に抑えることができ、従っ
て、リフレッシュの効果を落とすことなく、符号化デー
タに誤りが混入したことによる画質の乱れを抑制し、画
質の向上が図れる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
【0013】まず、第1の実施形態について説明する。
【0014】図1は、第1の実施形態に係る動画像符号
化装置の構成を示すブロック図である。
【0015】図1において、入力動画像信号は、ブロッ
ク化回路101でマクロブロックに分割される。マクロ
ブロックに分割された入力動画像信号は、減算器102
に入力され、予測画像信号との差分がとられて、予測残
差信号が生成される。この予測残差信号と、ブロック化
回路101からの入力動画像信号のいずれか一方を、モ
ード選択スイッチ103によって選択し、DCT(離散
コサイン変換)回路104により離散コサイン変換され
る。DCT回路104で得られDCT係数データは、量
子化回路105で量子化される。量子化回路105で量
子化された信号は2分岐され、一方は可変長符号化回路
106で可変長符号化される。一方、量子化回路105
で量子化され2分岐された信号の他方は、逆量子化回路
110及びIDCT(逆離散コサイン変換)回路111
により量子化回路105およびDCT回路104の処理
と逆の処理を順次受けた後、加算器112でスイッチ1
15を介して入力される予測画像信号と加算されること
により、局部復号信号が生成される。この局部復号信号
は、フレームメモリ113に蓄えられ、動き補償回路1
14に入力される。
【0016】動き補償回路114では、図11に示した
ように、既にリフレッシュしたイントラ領域1は、リフ
レッシュ前の領域2からの動き補償を禁止して、予測画
像信号が生成される。
【0017】符号化制御回路109では、符号化部11
8の符号化情報と出力バッファ108のバッファ量をも
とに符号化を制御し、必要な情報を可変長符号化回路1
06におくる。可変長符号化回路106で符号化された
データは、多重化回路107で多重化され、出力バッフ
ァ108で送信レートを平滑化され、符号化データとし
て送られる。
【0018】モード選択回路116では、マクロブロッ
ク単位に動き補償回路114からの予測情報Pに基づい
て、フレーム間符号化をおこなうマクロブロックとフレ
ーム内符号化をおこなうマクロブロックを選択する。
【0019】フレーム内符号化(イントラ符号化)をお
こなう場合は、モード選択スイッチ情報MをAとし、ス
イッチ情報SをAとする。フレーム間符号化(インター
符号化)をおこなう場合は、モード選択スイッチ情報M
をBとし、スイッチ情報SをBとする。モード選択スイ
ッチ103ではモード選択スイッチ情報Pに基づき、ス
イッチを変更し、また、スイッチ115ではスイッチ情
報Sに基づき、スイッチを変更する。
【0020】ここでは、モードとして、イントラモード
(INTRA)、インターモード(INTER)、非符
号化モード(NOT_CODED)があり、各マクロブ
ロック毎に対応つけられ、INTRAのマクロブロック
はフレーム内符号化される画像領域、INTERのマク
ロブロックはフレーム間符号化される画像領域で、NO
T_CODEDのマクロブロックは符号化不要の画像領
域である。そして、これらの情報は、モード選択情報M
ODEにより、モード選択回路116と、リフレッシュ
判定回路117との間で受渡しされる。
【0021】リフレッシュ判定回路117では、マクロ
ブロック毎に動領域か静止領域かを判定し、その判定結
果を基に、リフレッシュを行うかどうかを判定する。
【0022】フレーム間の画像変化が少ない非符号化モ
ード(NOT_CODED)のマクロブロックは、誤り
が混入する確率がほとんどなく、他のマクロブロックの
誤りの影響は混入しない。そこで、過去一定フレーム時
間以上、NOT_CODEDになると判定できるマクロ
ブロックは、静止領域と判定し、リフレッシュの周期を
動領域より長く設定できる。
【0023】静止領域の判定は、誤りにより連続して復
号できないフレーム数に依存する。誤りにより連続して
復号できないフレームがあると、その間に動領域があっ
て、画面がかわる場合を考慮する必要があるため、 誤りが1フレームなら、1周期 誤りが2フレームなら 1周期+1 誤りが3フレームなら、1周期+2 : 誤りがLフレームなら、1周期+L−1 : となり、一般に、誤りにより連続して復号できないフレ
ーム数をLとすると、過去(1周期+L−1)フレーム
にわたって連続して静止と判定したマクロブロックなら
ば、リフレッシュをおこなわなくても、誤りによって復
号できないフレームの前のフレームの画像が正しいの
で、2周期によるリフレッシュの回復を保証することが
できる。
【0024】本発明は、この原理に基づき、リフレッシ
ュのイントラモードの数を減らしている。
【0025】次に、本発明の原理について図2、図3を
参照して説明する。
【0026】図2および図3は、イントラスライスの場
合の動作を時系列にフレームの真横からみて、リフレッ
シュの動作を示したものである。なお、図2、図3で
は、誤りにより復号できないフレーム数L=2の場合を
示している。さらに、ここで、リフレッシュの周期は4
フレームで、フレームの上から下に向かってリフレッシ
ュされる。
【0027】図2において、誤りで連続して復号できな
いフレームを2フレーム(L=2)とすると、4+2−
1=5フレームにわたってNOT_CODEDであるな
らば、静止領域と判定して、その次のフレームの参照画
像は、正しい参照画像が使えるのでリフレッシュの必要
がないことがわかる。実際には、NOT_CODEDと
はならなくても、リフレッシュのためのイントラ(IN
TRA)モードのマクロブロックの場合、入力画像信号
で判定して、NOT_CODEDと判定できる場合は、
静止領域に含めることができる。
【0028】図3は、図2で説明したような処理を行う
として、最悪ケースの場合を示したものである。図3に
示したように、誤りが伝搬する範囲は、誤りがあったマ
クロブロックでフレームメモリを書き換えなければ、最
悪(2周期ー1回)で回復することが保証される。
【0029】従来のリフレッシュと比較すると、静止領
域でのイントラモードで符号化するマクロブロックの数
が減るため、同一のレートでは、その分、量子化パラメ
ータを小さくすることができ、画質が向上する。
【0030】図4は、リフレッシュ判定回路117の処
理動作を説明するためのもので、1フレームについての
処理動作を示したフローチャートである。図4では、1
フレームに1マクロブロックラインのイントラスライス
でリフレッシュする場合の動作を示している。
【0031】ここで、iとjは、フレーム内の垂直方向
と水平方向のマクロブロックのアドレスをそれぞれ表
し、V_NMBとH_NMBはフレーム内の垂直方向と
水平方向のマクロブロック数をそれぞれ表している。ま
た、Nは、0から数えた符号化したフレームの番号を表
している。2次元配列D[i][j]は、各マクロブロ
ック毎の動領域と静止領域に関する情報を蓄える配列で
ある。
【0032】図4に示した処理動作は、モード選択回路
116から、フレーム番号Nとモード選択情報MODE
が与えられ、もし、リフレッシュが必要ならば、モード
選択回路116から与えられたMODEの値をINTR
Aに書き換えて返し、また、リフレッシュ判定回路11
7の内部で、動領域と静止領域に関する情報を蓄えてい
る配列Dを更新するというものである。
【0033】まず、ループ1(ステップS101〜ステ
ップS114)とループ2(ステップS102〜ステッ
プS113)の中で、フレーム内の各マクロブロック毎
に、リフレッシュの判定を行う。(ステップS103) すなわち、フレームの番号Nの値をV_NMBで除算を
行った余りがマクロブロック垂直方向のアドレスiに等
しく、かつ、D[i][j]の値がV_NMB+L−1
以下ならば、リフレッシュを行うと判定し、MODEを
INTRAに書き換える。(ステップS104) 符号化処理(ステップS105)の後、MODEの値別
に、Dの更新を行う。
【0034】もし、INTERならば、Dの値を0に初
期化する。(ステップS110) もし、INTRAならば、次のような動作をとる。
【0035】ステップS107で、現在の入力動画像信
号と1フレーム前の入力動画像信号との絶対値和SAD
を計算し、ある閾値TH以下の場合は、本来はNOT_
CODEDとなると判定し、Dの値を1増やす。(ステ
ップS108) それ以外の場合は、Dの値を0に初期化する。(ステッ
プS109) もし、NOT_CODEDならば、次の動作をとる。
【0036】ステップS111で、Dの値がV_NMB
+L−1以下ならば、Dの値を1増やす。(ステップS
112) 以上の処理により、リフレッシュの順番がきても、Dの
値を基に、過去(1周期+L−1)以上NOT_COD
EDと判定できるマクロブロックは、リフレッシュされ
ない。
【0037】なお、図4では、マクロブロックラインで
リフレッシュを行うイントラスライスで説明したが、マ
クロブロックコラムでリフレッシュを行うイントラコラ
ムにも適用することができる。
【0038】図5はリフレッシュ判定回路117の他の
処理動作を説明するためのもので、イントラコラムでリ
フレッシュした場合の1フレームごとのリフレッシュ判
定回路の動作を示したフローチャートである。
【0039】ここで、iとjは、フレーム内の垂直方向
と水平方向ののマクロブロックのアドレスをそれぞれ表
し、V_NMBとH_NMBはフレーム内の垂直方向と
水平方向のマクロブロック数をそれぞれ表している。ま
た、Nは、0から数えた符号化したフレームの番号を表
している。2次元配列D[i][j]は、各マクロブロ
ック毎の動領域と静止領域に関する情報を蓄える配列で
ある。ここで、配列Dは、N=0の時、つまり最初のイ
ントラマクロブロックで全て符号化されるフレームは誤
りが入らないと仮定して、(H_NMB+L)で初期化
されるとする。
【0040】このフローチャートでは、モード選択回路
116から、フレーム番号Nとモード選択情報MODE
が与えられ、もし、リフレッシュが必要ならば、モード
選択回路から与えられたMODEの値をINTRAに書
き換えて返し、また、リフレッシュ判定回路の内部で、
動領域と静止領域に関する情報を蓄えている配列Dを更
新する動作を示している。
【0041】はじめに長期リフレッシュのためのフラグ
LBをTRUEで初期化する。(ステップS201) 次に、ループ1(ステップS202〜ステップS21
7)とループ2(ステップS203〜ステップS21
6)の中で、フレーム内の各マクロブロック毎のリフレ
ッシュの判定を行う。(ステップS204) Nの値をH_NMBで除算を行って余りがマクロブロッ
ク水平方向のアドレスjに等しく、かつ、D[i]
[j]の値がH_NMB+L−1以下ならば、リフレッ
シュを行うと判定し、MODEをINTRAに書き換え
る(ステップS205)。
【0042】符号化処理(ステップS206)の後、M
ODEの値別に、Dの更新を行う。
【0043】もし、INTERならば、Dの値を0に初
期化する。(ステップS211) もし、INTRAならば、次のような動作をとる。
【0044】ステップS208で、現在の入力動画像信
号と1フレーム前の入力動画像信号との絶対値和SAD
を計算し、ある閾値TH以下の場合は、本来はNOT_
CODEDとなると判定し、Dの値を1増やす。(ステ
ップS209) それ以外の場合は、Dの値を0に初期化する。(ステッ
プS210) もし、NOT_CODEDならば、次の動作をとる。
【0045】ステップS212で、Dの値がH_NMB
+L−1以下ならば、Dの値を1増やす。(ステップS
213) Dの値がH_NMB+L−1より大きく、ステップS2
14でフラグLBがTRUEならば、Dの値を0に初期
化し、LBをFALSEにする。
【0046】図5のフローチャートによる処理では、ま
ず、最初のフレームでDがH_NMB+Lで初期化され
ているで、2番目のフレームからずっとNOT_COD
EDのマクロブロックは、リフレッシュの順番がきても
リフレッシュされない。また、過去(1周期+L−1)
以上NOT_CODEDと判定できるマクロブロック
は、リフレッシュされない。ただし、過去(1周期+L
−1)以上NOT_CODEDと判定できるマクロブロ
ックのうち、1マクロブロックは、強制的にDを「0」
にして次のリフレッシュでイントラで符号化されるよう
に、長期のリフレッシュの保証をつけている。
【0047】なお、上記第1の実施形態では、フレーム
を単位とする符号化で説明をおこなったが、フィールド
単位での符号化でも実施できることは言うまでもない。
【0048】以上、説明したように、上記第1の実施形
態によれば、リフレッシュ判定回路117において、入
力動画像信号と1フレーム前の入力動画像信号を基に、
過去一定フレーム時間以上フレーム間の画像変化の少な
い静止領域と判定したとき、リフレッシュの周期を長く
設定することにより、従来のリフレッシュと比較する
と、静止領域でのイントラモードで符号化するマクロブ
ロックの数が減るため、同一のレートでは、その分、量
子化パラメータを小さくすることができ、画質が向上す
る。
【0049】次に、第2の実施形態について説明する。
【0050】図6は、第2の実施形態に係る動画像復号
化装置の構成を示すブロック図である。
【0051】伝送路または蓄積媒体より受信した符号化
データは、入力バッファ201に一度蓄えられ、多重化
分離回路202により1フレーム毎にシンタクスに基づ
いて分離し、可変長復号化回路203に出力する。可変
長復号化回路203では、各シンタクスの情報の可変長
符号の復号をおこなう。
【0052】可変長復号化回路203で復号化されたモ
ード情報MODEは、モード判定回路206に入力され
る。モード判定回路206では、モード情報MODEが
NOT_CODEDならば、スイッチ211をONに選
択して、フレームメモリに参照画像として蓄えられてい
る再生画像信号をスイッチ209をオンに選択して表示
動画像信号として出力させる。
【0053】モード情報MODEがINTRAならば、
スイッチ211オフに選択して、可変長復号化回路20
3で復号化された量子化DCT係数情報は、逆量子化回
路205で逆量子化され、IDCT回路207で逆離散
コサイン変換処理をおこなうことにより、再生画像信号
を生成させる。この再生画像信号は、フレームメモリ2
10に参照画像として蓄積され、スイッチ209を介し
て表示動画像信号として出力される。
【0054】モード情報MODEがINTERならば、
スイッチ211をオンにし、可変長復号化回路203で
復号化された量子化DCT係数情報は、逆量子化回路2
05で逆量子化され、IDCT回路207で逆離散コサ
イン変換処理をおこない、可変長復号化回路203で復
号化された動きベクトル情報MVが指し示しているフレ
ームメモリ201の領域の参照画像信号と加算器208
で足しあわせて、再生画像信号を生成させる。この再生
画像信号は、フレームメモリ210に参照画像として蓄
積され、スイッチ209を介して表示動画像信号として
出力される。
【0055】ロングバースト判定手段212では、入力
バッファ201のバッファ量と多重化分離回路202で
の1フレームの符号量を監視し、入力バッファ201の
バッファ量がアンダーフローし、かつ1フレームの符号
量が一定量以上の場合は、ロングバーストと判定する。
【0056】ロングバーストと判定したフレームは、ス
イッチ204を操作して、可変長符号化回路203より
後の復号化動作を中止する。
【0057】さらに、ロングバーストと判定されたフレ
ームの以降のフレームについては、モード判定回路20
6で、INTRAと判定されたマクロブロックについて
は、スイッチ204をオンに操作して、復号化動作を再
開し、以後のフレームで同一位置のマクロブロックは、
通常の復号化動作に復帰する。
【0058】復号化動作停止後、モード判定回路206
でINTRAで復号されない場合、スイッチ204をオ
フとし、復号化動作は再開しない。
【0059】また、動画像符号化装置でのリフレッシュ
の周期に応じて、外部から与えられる表示停止期間L_
STOPを設定し、スイッチ209を操作して、出力動
画像信号をロングバーストが混入したと判定したフレー
ム以降の一定期間の表示を停止する。
【0060】通常、動画像符号化装置で正常に動作して
いれば、動画像復号化装置の入力バッファ201がオー
バーフローしたり、アンダーフローしたりすることはな
い。入力バッファ201がアンダーフローするというこ
とは、通常よりも、1フレームの符号量が非常に大きく
なる場合に生じる。
【0061】したがって、動画像符号化装置が正常なら
ば、伝送路または蓄積媒体での誤りにより、フレームの
同期符号が破壊され、正しく復号できたないフレームが
あるため、フレームの同期符号の間隔が大きくなってし
まっていると推定することができる。
【0062】さらに、1フレームの符号量が一定以上、
例えば、1sec以上になっているならば、少なくとも
数フレーム以上が復号できないと推定できるので、ロン
グバーストが混入したと判定できる。
【0063】ロングバーストが混入したフレームをその
まま復号化し、表示を行うと、誤りの入った画面が表示
されることになる。したがって、前のフレームの復号画
像が引き続き表示されるように、復号動作を停止させ
る。
【0064】また、ロングバーストが混入したフレーム
の後のフレームについても、INTERモードのマクロ
ブロックでは、参照画像が正しくないために、非常に汚
い画像が復号される。しかし、INTRAモードのマク
ロブロックについては、正しい画像が復号できることが
保証できるので、それ以降のINTERモードや非符号
化モードのマクロブロックは、参照画像が正しくない領
域から動き補償を行わない限り、正しい復号画像が得ら
れる。
【0065】したがって、ロングバーストが混入したフ
レームの後のフレームについては、図7のように、IN
TRAモードが復号されるまで、復号動作を停止し、I
NTRAモードで復号されたマクロブロックから復号を
順次開始する。この方法により、たとえ、表示を止めな
くても、INTRAモードのマクロブロックから部分的
に復号化が開始されるように感じられるため、印象はよ
い。画像が回復していく間、表示を止める場合は、動画
像復号化装置側でのリフレッシュの1周期分の時間、表
示を止めれば、ほぼ回復した画像全体が表示できる。
【0066】なお、上記第2の実施形態では、フレーム
を単位とする復号化で説明をおこなったが、フィールド
単位での復号化でも実施できることは言うまでもない。
【0067】次に、第3の実施形態について説明する。
【0068】第3の実施形態に係る動画像符号化装置の
構成は、図1と同様である。
【0069】従来の技術で説明したように、イントラス
ライスやイントラコラムにおいては、リフレッシュした
マクロブロックは、次のフレームを符号化する時に、図
11を参照して説明したように、動きベクトルの制限を
おこなう必要がある。しかし、フレーム全体で動き補償
をおこなうグローバル動き補償モードが選択されている
場合、グローバル動きベクトルを制限してしまうと、制
限が必要なマクロブロックのみならず、画面全体に影響
があるために、画質的に問題がある。
【0070】そこで、モード選択回路116では、動き
ベクトルの制限が必要なマクロブロックは、グローバル
動き補償モードを選択しないように制御する。すなわ
ち、リフレッシュのために動きベクトルの制限が必要な
マクロブロックは、グローバル動き補償モードを選択し
ないようになっている。
【0071】図8は、モード選択回路116の動作を説
明するための図で、イントラスライスの場合の動作をフ
レームの真横からみて、リフレッシュの動作を時系列に
示し手いる。
【0072】今、グローバル動きベクトルが下向きにで
ていたとすると、動きベクトルの制限にかかってしま
う。そこで、図8の水玉で示したマクロブロックについ
ては、モード選択回路116において、強制的にグロー
バル動き補償モードを選択しないようにしている。すな
わち、動き補償回路114において、グローバル動きベ
クトルを用いないよう制御する。この場合、例えば、図
8の水玉で示したマクロブロックについては、非符号化
モード(NOT_CODED)を選択する。
【0073】従って、動きベクトルの制限による影響
は、画面全体には及ばずに、水玉で示したマクロブロッ
クのみにとどまる。
【0074】次に、第4の実施形態について説明する。
【0075】図9は、本発明の動画像符号化装置および
動画像復号化装置を応用した無線通信システムの構成を
示したものである。
【0076】図9において、無線通信システムは、画像
伝送系20と画像再生系21とを含み、ネットワーク4
0の設けられた基地局41を介して画像の送受信が行わ
れる。
【0077】画像伝送系20は、画像信号入力部21と
誤り耐性処理部23を備える情報源符号化部22と、伝
送路符号化部24と、無線部25とを備えており、情報
源符号化部22において、離散コサイン変換(DCT)
や量子化等が行われ、また、伝送路符号化部24におい
ては、符号化データの誤り検出や訂正等が行われる。
【0078】情報源符号化部22、情報源復号化部33
の主要部には、それぞれ、本発明に係る動画像符号化装
置、動画像復号化装置が適用されている。
【0079】また、画像再生系30は、無線部31、伝
送路復号化部32、誤り耐性処理部34を含む情報源復
号化部33と、画像信号出力部35を備えている。
【0080】図10は、第4の実施形態にかかる無線通
信システムの一例を示したもので、図10に示すよう
に、通信ネットワーク40の基地局41、42、43を
介してラップトップタイプのパソコン51やデスクトッ
プタイプのパソコン52等の端末50」により動画像の
電送および受信が行われる。
【0081】例えば、パソコン51に備え付けられてい
る画像信号入力部としてのカメラ51aにより入力され
た画像信号は、パソコン51に組み込まれた情報源符号
化部22によって符号化される。情報源符号化部22か
ら出力される符号化データは、他の音声やデータの情報
と多重化された後、パソコン51に組み込まれた無線部
25、アンテナ51bを介して無線で送信される。この
送信された電波信号はネットワーク40に設けられた基
地局41〜43を介してパソコン52のアンテナ52
a、パソコン52に組み込まれた無線部31を介して受
信される。無線部31で受信された信号は、画像信号の
符号化データおよび音声データに分解される。これらの
うち、画像信号の符号化データは、パソコン52に組み
込まれた情報源復号化部33によって復号され、パソコ
ン52のディスプレイに表示される。
【0082】一方、パソコン52に備え付けられた画像
信号入力部21としてのカメラ52bにより入力された
画像信号は、パソコン52に組み込まれた情報源符号化
部22を用いて上記と同様に符号化される。符号化デー
タは、他の音声やデータの情報と多重化され、パソコン
52に組み込まれた無線部25、アンテナ52aにより
無線で送信される。この送信された電波信号はネットワ
ーク40に設けられた基地局41〜43を介してパソコ
ン51のアンテナ51a、パソコン51に組み込まれた
無線部31を介して受信される。無線部31によって受
信された信号は、画像信号の符号化データおよび音声や
データの情報に分解される。これらのうち、画像信号の
符号化データはパソコン51に組み込まれた情報源復号
部33によって復号され、パソコン51のディスプレイ
に表示される。
【0083】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
リフレッシュの効果を落とすことなく、画質の向上が図
れ、符号化データに誤りが混入したことによる画質の乱
れを抑制する動画像符号化装置および動画像復号化装置
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態および第3の実施形態
に係る動画像符号化装置の構成を示すブロック図。
【図2】イントラスライスとリフレッシュ判定回路の動
作を説明するための図。
【図3】イントラスライスとリフレッシュ判定回路の動
作を説明するための図。
【図4】リフレッシュ判定回路の動作を説明するための
フローチャートで、イントラスライスによるリフレッシ
ュを行う場合を示している。
【図5】リフレッシュ判定回路の他の動作処理を説明す
るためのフローチャートで、イントラコラムによるリフ
レッシュを行う場合について示している。
【図6】本発明の第2の実施形態に係る動画像復号化装
置の構成を示すブロック図。
【図7】ロングバースト判定回路の動作を説明するため
の図。
【図8】モード選択回路の動作を説明するための図。
【図9】本発明を適用した無線通信システムの構成を概
略的に示した図。
【図10】本発明を適用した無線通信システムの一例を
示した図。
【図11】従来のリフレッシュ方法を説明するための
図。
【符号の説明】
20…画像伝送系、21…画像信号入力部、22…情報
源符号化部、23…誤り耐性処理部、24…伝送路符号
化部、25…無線部、30…画像再生系、31…無線
部、32…伝送路複合化部、33…情報源復号化部、3
4…誤り耐性処理部、35…画像信号出力部、40…ネ
ットワーク、41〜43…無線基地局、50…端末、5
1…パソコン、51a…カメラ、51b…アンテナ、5
2…パソコン、52a…アンテナ、52b…カメラ、1
01…ブロック化回路、102…減算器、103…モー
ド選択スイッチ、104…DCT回路、105…量子化
回路、106…可変長符号化回路、107…多重化回
路、108…出力バッファ、109…符号化制御回路、
110…逆量子化回路、111…IDCT回路、112
…加算器、113…フレームメモリ、114…動き補償
回路、115…スイッチ、116…モード選択回路、1
17…リフレッシュ判定回路、118…符号化部、20
1…入力バッファ、202…多重化分離回路、203…
可変長復号化回路 204…スイッチ、205…逆量子化回路、206…モ
ード判定回路、207…IDCT回路、208…加算
器、209…スイッチ、210…フレームメモリ、21
1…スイッチ、212…ロングバースト判定回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力動画像信号をイントラ符号化するイ
    ントラ符号化モードとインター符号化するインター符号
    化モードを有する符号化手段と、 この符号化手段の符号化モードを前記入力動画像信号の
    所定の画像領域毎に適応的に選択する選択手段と、 前記入力動画像信号と1フレーム前の動画像信号を基に
    入力動画像信号中の動領域と静止領域の判定を行う判定
    手段とを具備し、 前記選択手段は、前記符号化手段に対しイントラ符号化
    モードで符号化するイントラ符号化領域を前記入力動画
    像信号のフレーム内に周期的に設定して、前記イントラ
    符号化領域をフレーム毎に移動させるリフレッシュ動作
    を行わせると共に、前記判定手段の判定結果に基づいて
    前記静止領域に対するリフレッシュの動作の周期を前記
    動領域に対するリフレッシュ動作の周期より長くするこ
    とを特徴とする動画像符号化装置。
  2. 【請求項2】 動画像信号が所定の画像領域毎にイント
    ラ符号化モードまたはインター符号化モードで符号化さ
    れた符号化データを一時保持する入力手段と、 この入力手段に一時保持された符号化データを復号化す
    る復号化手段と、 前記インター符号化モードの符号化データを復号化する
    ときに用いる参照画像信号を記憶する記憶手段と、 前記復号化手段でイントラ符号化モードの符号化データ
    を復号化して得られた動画像信号を基に、前記記憶手段
    に記憶された参照画像信号の書き換えを所定の画像領域
    毎に行う書換手段とを具備し、 前記書換手段は、 前記入力手段に一時保持された符号化データの符号量と
    前記符号化データの1フレームの符号量を基に、フレー
    ム毎に前記符号化データの状態を判断し、異常フレーム
    が検出されたとき、その異常フレームの動画像信号を基
    にした前記参照画像の書き換えを、以後の正常フレーム
    のイントラ符号化モードの動画像信号が前記復号化手段
    で得られるまで中止することを特徴とする動画像復号化
    装置。
  3. 【請求項3】 入力動画像信号をイントラ符号化するイ
    ントラ符号化モードと、1フレーム全体の動き補償を行
    いインター符号化する第1の動き補償符号化モードと、
    1フレームを分割した所定の画像領域単位に動き補償を
    行いインター符号化する第2の動き補償符号化モードと
    を有する符号化手段と、 この符号化手段の符号化モードを前記入力動画像信号の
    所定の画像領域毎に適応的に選択する選択手段とを具備
    し、 前記選択手段は、前記符号化手段に対しイントラ符号化
    モードで符号化するイントラ符号化領域を前記入力動画
    像信号のフレーム内に周期的に設定して前記イントラ符
    号化領域をフレーム毎に移動させるリフレッシュ動作を
    行わせると共に、前記入力動画像信号を前記符号化手段
    において、インター符号化する際に、前記リフレッシュ
    動作のために動きベクトルの制限を行う必要のある画像
    領域には、前記第1の動き補償符号化モードを選択しな
    いことを特徴とする動画像符号化装置。
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