JPH09130885A - 自動音量調節機能付きヘッドホン - Google Patents
自動音量調節機能付きヘッドホンInfo
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- JPH09130885A JPH09130885A JP7306408A JP30640895A JPH09130885A JP H09130885 A JPH09130885 A JP H09130885A JP 7306408 A JP7306408 A JP 7306408A JP 30640895 A JP30640895 A JP 30640895A JP H09130885 A JPH09130885 A JP H09130885A
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- JP
- Japan
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- input
- headphones
- signal
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-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10K—SOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G10K11/00—Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound in general; Methods or devices for protecting against, or for damping, noise or other acoustic waves in general
- G10K11/16—Methods or devices for protecting against, or for damping, noise or other acoustic waves in general
- G10K11/175—Methods or devices for protecting against, or for damping, noise or other acoustic waves in general using interference effects; Masking sound
- G10K11/178—Methods or devices for protecting against, or for damping, noise or other acoustic waves in general using interference effects; Masking sound by electro-acoustically regenerating the original acoustic waves in anti-phase
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10K—SOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G10K2210/00—Details of active noise control [ANC] covered by G10K11/178 but not provided for in any of its subgroups
- G10K2210/10—Applications
- G10K2210/108—Communication systems, e.g. where useful sound is kept and noise is cancelled
- G10K2210/1081—Earphones, e.g. for telephones, ear protectors or headsets
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- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
- Headphones And Earphones (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、ヘッドホン周辺の騒音の大きさに
より、ヘッドホンに入力される信号の音量を自動的に調
節する機能を有する自動音量調節機能付きヘッドホンを
提供することを課題とする。 【解決手段】 本発明のヘッドホンは、ヘッドホン周辺
の騒音を検出する騒音検出手段と、騒音検出手段の検出
した騒音を遅延させる遅延手段と、遅延手段の遅延時間
を設定する遅延時間設定手段と、騒音検出手段から送ら
れた騒音と、遅延手段で遅延された騒音を比較する音量
比較手段と、音量比較手段7の比較結果に基づき入力音
信号の音量を制御する音量調節手段と、楽音発生装置か
らの楽音信号を入力するヘッドホン入力手段と、を有
し、ヘッドホン入力手段から入力された入力音信号の音
量が音量比較手段からの制御信号に基づき制御される。
より、ヘッドホンに入力される信号の音量を自動的に調
節する機能を有する自動音量調節機能付きヘッドホンを
提供することを課題とする。 【解決手段】 本発明のヘッドホンは、ヘッドホン周辺
の騒音を検出する騒音検出手段と、騒音検出手段の検出
した騒音を遅延させる遅延手段と、遅延手段の遅延時間
を設定する遅延時間設定手段と、騒音検出手段から送ら
れた騒音と、遅延手段で遅延された騒音を比較する音量
比較手段と、音量比較手段7の比較結果に基づき入力音
信号の音量を制御する音量調節手段と、楽音発生装置か
らの楽音信号を入力するヘッドホン入力手段と、を有
し、ヘッドホン入力手段から入力された入力音信号の音
量が音量比較手段からの制御信号に基づき制御される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、周囲の騒音の高低
に応じて入力音信号の音量を自動的に調節可能な自動音
量調節機能付きヘッドホンに関する。
に応じて入力音信号の音量を自動的に調節可能な自動音
量調節機能付きヘッドホンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のヘッドホンの音量は手動で調節し
ていたために、ヘッドホン使用時に周辺の騒音などでヘ
ッドホンの音が聴こえにくかったり、音量が高過ぎる場
合には、使用者がその都度自分で音量を調節する必要が
あり不便であった。
ていたために、ヘッドホン使用時に周辺の騒音などでヘ
ッドホンの音が聴こえにくかったり、音量が高過ぎる場
合には、使用者がその都度自分で音量を調節する必要が
あり不便であった。
【0003】特に楽器の演奏者がヘッドホンを使用して
いる際には、音量を調節するために演奏を一時中断しな
ければならず使いにくく改善が求められていた。
いる際には、音量を調節するために演奏を一時中断しな
ければならず使いにくく改善が求められていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる事情に
鑑みなされたものであり、ヘッドホン周辺の騒音の大き
さにより、ヘッドホンに入力される信号の音量を自動的
に調節する機能を有する自動音量調節機能付きヘッドホ
ンを提供することを課題とする。
鑑みなされたものであり、ヘッドホン周辺の騒音の大き
さにより、ヘッドホンに入力される信号の音量を自動的
に調節する機能を有する自動音量調節機能付きヘッドホ
ンを提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るヘッドホン
は、ヘッドホン周辺の騒音を検出する騒音検出手段1
と、前記騒音検出手段1の検出した騒音を遅延させる遅
延手段5と、前記遅延手段5の遅延時間を設定する遅延
時間設定手段6と、前記騒音検出手段1から送られた騒
音と、前記遅延手段5で遅延された騒音を比較する音量
比較手段7と、前記音量比較手段7の比較結果に基づき
入力音信号の音量を制御する音量調節手段8と、楽音発
生装置からの楽音を入力するヘッドホン入力手段2と、
を有し、前記ヘッドホン入力手段2から入力された入力
音信号の音量が前記音量比較手段7からの制御信号に基
づき制御されることを特徴とする。
は、ヘッドホン周辺の騒音を検出する騒音検出手段1
と、前記騒音検出手段1の検出した騒音を遅延させる遅
延手段5と、前記遅延手段5の遅延時間を設定する遅延
時間設定手段6と、前記騒音検出手段1から送られた騒
音と、前記遅延手段5で遅延された騒音を比較する音量
比較手段7と、前記音量比較手段7の比較結果に基づき
入力音信号の音量を制御する音量調節手段8と、楽音発
生装置からの楽音を入力するヘッドホン入力手段2と、
を有し、前記ヘッドホン入力手段2から入力された入力
音信号の音量が前記音量比較手段7からの制御信号に基
づき制御されることを特徴とする。
【0006】また、本発明に係るヘッドホンは、前記ヘ
ッドホン入力手段2と前記遅延手段5の間に位相反転手
段3と音声合成手段4を設け、ヘッドホン入力手段2よ
り入力された信号の一部は位相反転手段3により位相が
反転され、該反転された信号が前記音声合成手段4によ
り前記騒音検出手段1により検出された信号に加えられ
ることにより、ヘッドホンから漏れた入力音信号の影響
が除去されることを特徴とする。
ッドホン入力手段2と前記遅延手段5の間に位相反転手
段3と音声合成手段4を設け、ヘッドホン入力手段2よ
り入力された信号の一部は位相反転手段3により位相が
反転され、該反転された信号が前記音声合成手段4によ
り前記騒音検出手段1により検出された信号に加えられ
ることにより、ヘッドホンから漏れた入力音信号の影響
が除去されることを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明は、ヘッドホンのパッド部に周囲の騒音
の高低に応じて入力音信号の音量を制御する機能を内蔵
し、使用者が遅延時間や騒音との音量差を設定するだけ
の簡単な操作で、周囲の騒音の高低に拘わらず、常に聴
きやすい音量を維持可能にするものである。
の高低に応じて入力音信号の音量を制御する機能を内蔵
し、使用者が遅延時間や騒音との音量差を設定するだけ
の簡単な操作で、周囲の騒音の高低に拘わらず、常に聴
きやすい音量を維持可能にするものである。
【0008】このため、騒音検出手段1で検出された騒
音は音量比較手段7に送られるとともに、一部は遅延手
段5により取り込まれ記憶される。音量比較手段7は、
騒音検出手段1から送られた騒音と遅延手段5から所定
の遅れ時間ををもって送られた騒音を比較し、その音量
差に基づいて音量の制御値を決定し、これを音量調節手
段8に送る。
音は音量比較手段7に送られるとともに、一部は遅延手
段5により取り込まれ記憶される。音量比較手段7は、
騒音検出手段1から送られた騒音と遅延手段5から所定
の遅れ時間ををもって送られた騒音を比較し、その音量
差に基づいて音量の制御値を決定し、これを音量調節手
段8に送る。
【0009】これにより、音量調節手段8はヘッドホン
入力手段2から送られた信号の音量を制御して発音す
る。従って、ヘッドホン入力手段2から送られた信号
は、常に周囲の騒音の変化に応じて最適な音量に制御さ
れるため、使用者が騒音の変化に応じて操作する必要は
なく、しかも聴きやすい音量で聴くことが可能となる。
入力手段2から送られた信号の音量を制御して発音す
る。従って、ヘッドホン入力手段2から送られた信号
は、常に周囲の騒音の変化に応じて最適な音量に制御さ
れるため、使用者が騒音の変化に応じて操作する必要は
なく、しかも聴きやすい音量で聴くことが可能となる。
【0010】さらに、前記の発明において、騒音検出手
段1と遅延手段5の間に音声合成手段4を設け、該音声
合成手段4とヘッドホン入力手段2との間に位相反転手
段3を設け、ヘッドホン入力手段2に入力された信号の
一部を該位相反転手段3に取り込み、該位相反転手段3
で位相を反転した信号を音声合成手段4に送る。
段1と遅延手段5の間に音声合成手段4を設け、該音声
合成手段4とヘッドホン入力手段2との間に位相反転手
段3を設け、ヘッドホン入力手段2に入力された信号の
一部を該位相反転手段3に取り込み、該位相反転手段3
で位相を反転した信号を音声合成手段4に送る。
【0011】音声合成手段4は騒音検出手段1の検出し
た騒音と、位相反転手段3により位相が反転された信号
を合成して、ヘッドホンスピーカ9より漏れた入力音信
号を除去してこれを音量比較手段7及び遅延手段5に送
出する。
た騒音と、位相反転手段3により位相が反転された信号
を合成して、ヘッドホンスピーカ9より漏れた入力音信
号を除去してこれを音量比較手段7及び遅延手段5に送
出する。
【0012】これにより、ヘッドホンスピーカ9より漏
れて騒音検出手段1により検出されたヘッドホン入力音
信号は音声合成手段4で除去される。従ってヘッドホン
入力音信号の音量が大きいため騒音が大となり、音量調
節手段8で更に大きな音に制御される弊害が防止でき
る。
れて騒音検出手段1により検出されたヘッドホン入力音
信号は音声合成手段4で除去される。従ってヘッドホン
入力音信号の音量が大きいため騒音が大となり、音量調
節手段8で更に大きな音に制御される弊害が防止でき
る。
【0013】従って、本発明によれば、ヘッドホン入力
音信号の影響を受けることなく、常に周囲の騒音に基づ
き制御されるため、さらに聴きやすい自動音量調節機能
付きヘッドホンが提供できる。
音信号の影響を受けることなく、常に周囲の騒音に基づ
き制御されるため、さらに聴きやすい自動音量調節機能
付きヘッドホンが提供できる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1の実施例の
自動音量調節機能付きヘッドホンの基板20に構成され
る音量調節の構成と動作を説明する図である。この制御
回路はLSI等を用いて極小型に構成され、基板20上
に搭載されるものである。以下図面を参照しながら説明
する。
自動音量調節機能付きヘッドホンの基板20に構成され
る音量調節の構成と動作を説明する図である。この制御
回路はLSI等を用いて極小型に構成され、基板20上
に搭載されるものである。以下図面を参照しながら説明
する。
【0015】図において、1は例えばセンサからなる騒
音検出部であり、ヘッドホンスピーカ9の周辺の騒音を
検出するものである。該騒音検出部1で検出された騒音
は音量比較部7に送られる。なお、その際、騒音信号の
一部は遅延回路5に取り込まれる。
音検出部であり、ヘッドホンスピーカ9の周辺の騒音を
検出するものである。該騒音検出部1で検出された騒音
は音量比較部7に送られる。なお、その際、騒音信号の
一部は遅延回路5に取り込まれる。
【0016】ヘッドホン入力部2は、例えば電子楽器等
の楽音発生装置からの音声信号をヘッドホンに受信する
部分である。該ヘッドホン入力部2に入力された音声信
号は音量調節部8に送られる。
の楽音発生装置からの音声信号をヘッドホンに受信する
部分である。該ヘッドホン入力部2に入力された音声信
号は音量調節部8に送られる。
【0017】遅延回路5は騒音の時間的変化量を検出す
るための比較の基準となる基準データを生成するもので
ある。このため、該遅延回路5は例えば抵抗やコンデン
サ等からなり、騒音検出部1の検出した騒音の一部に所
定時間の遅れを与えて音量比較部7に送出する。
るための比較の基準となる基準データを生成するもので
ある。このため、該遅延回路5は例えば抵抗やコンデン
サ等からなり、騒音検出部1の検出した騒音の一部に所
定時間の遅れを与えて音量比較部7に送出する。
【0018】このため、該遅延回路5はメモリ11を有
し、検出された騒音の一部は該メモリ11に一時記憶さ
れる。そして、メモリ11に記憶されている信号データ
は、所定のタイミングになると遅延回路5により読み出
され、音量比較部7の一方の端子に送られる。
し、検出された騒音の一部は該メモリ11に一時記憶さ
れる。そして、メモリ11に記憶されている信号データ
は、所定のタイミングになると遅延回路5により読み出
され、音量比較部7の一方の端子に送られる。
【0019】音量比較部7は、騒音検出部1より送られ
た騒音と、遅延回路5により所定の遅延を与えられて送
られた騒音を比較して騒音の変化量を検出し、該変化量
に基づいて音量調節部8の制御値を決定して音量調節部
8に送る。
た騒音と、遅延回路5により所定の遅延を与えられて送
られた騒音を比較して騒音の変化量を検出し、該変化量
に基づいて音量調節部8の制御値を決定して音量調節部
8に送る。
【0020】音量調節部8は該制御値を受けて音量を制
御する。これにより、該音量調節部8より出力される音
量は騒音の変化に応じて制御されてヘッドホンスピーカ
9に送られる。
御する。これにより、該音量調節部8より出力される音
量は騒音の変化に応じて制御されてヘッドホンスピーカ
9に送られる。
【0021】このため、ヘッドホンスピーカ9より出力
される音は、常に騒音と一定の音量差をもって出力され
るため、聴きやすいヘッドホンが提供できる。
される音は、常に騒音と一定の音量差をもって出力され
るため、聴きやすいヘッドホンが提供できる。
【0022】遅延時間設定スイッチ6は、騒音の変化量
を検出する際に、どのくらい前に発音された音と比較し
たらよいのかを設定するスイッチであり、遅延回路5
は、該遅延時間設定スイッチ6で設定されたタイミング
で制御される。
を検出する際に、どのくらい前に発音された音と比較し
たらよいのかを設定するスイッチであり、遅延回路5
は、該遅延時間設定スイッチ6で設定されたタイミング
で制御される。
【0023】音量差設定スイッチ12は、例えば可変抵
抗からなり、騒音と入力音信号との差を設定するもので
あり、本発明に係るヘッドホンの使用開始前、あるいは
使用中に該スイッチ12を操作することにより聴きやす
い音量差に設定され、その後該音量差が維持されて発音
される。
抗からなり、騒音と入力音信号との差を設定するもので
あり、本発明に係るヘッドホンの使用開始前、あるいは
使用中に該スイッチ12を操作することにより聴きやす
い音量差に設定され、その後該音量差が維持されて発音
される。
【0024】ヘッドホンスピーカ9は音量調節部8より
送られた電気信号としてのアナログ楽音信号を音響信号
に変換するものである。
送られた電気信号としてのアナログ楽音信号を音響信号
に変換するものである。
【0025】図2は本発明の第2の実施例を説明する図
である。以下、図面を参照しながら第1の実施例と異な
る部分についてのみ説明する。
である。以下、図面を参照しながら第1の実施例と異な
る部分についてのみ説明する。
【0026】3はヘッドホンから漏れて、騒音に含まれ
ている入力音信号を除去するための信号を生成する位相
反転部であり、ヘッドホンに入力された入力音信号の位
相を反転させるものである。該位相反転部3で反転され
た信号は音声合成部4に送られる。
ている入力音信号を除去するための信号を生成する位相
反転部であり、ヘッドホンに入力された入力音信号の位
相を反転させるものである。該位相反転部3で反転され
た信号は音声合成部4に送られる。
【0027】4は音声合成部であり、騒音検出部1から
送られた騒音信号と、位相反転部3から送られた位相の
反転された入力音信号を加算合成するものである。即
ち、ヘッドホンスピーカ9より漏れ騒音検出部1により
取り込まれた入力音信号に、位相の反転された入力信号
を加算することにより入力信号成分を除去するものであ
る。
送られた騒音信号と、位相反転部3から送られた位相の
反転された入力音信号を加算合成するものである。即
ち、ヘッドホンスピーカ9より漏れ騒音検出部1により
取り込まれた入力音信号に、位相の反転された入力信号
を加算することにより入力信号成分を除去するものであ
る。
【0028】これにより、ヘッドホンスピーカ9から漏
れて騒音検出部1により検出された入力音信号成分は除
去されるため、入力音信号の音量が高くなると、騒音検
出部1がこの高くなった音を検出してヘッドホンスピー
カ9から出力される音量をさらに増加させるという悪循
環を回避できる。
れて騒音検出部1により検出された入力音信号成分は除
去されるため、入力音信号の音量が高くなると、騒音検
出部1がこの高くなった音を検出してヘッドホンスピー
カ9から出力される音量をさらに増加させるという悪循
環を回避できる。
【0029】かかる処理によって、取り出された信号
は、ヘッドホンから漏れた音を含まない騒音信号となる
ので、前述の音量比較部7では、入力音信号を含まない
ヘッドホン周辺の騒音信号を比較することができ、前述
のような無限にヘッドホンスピーカ9の音が大きくなる
ことを防ぐことができる。
は、ヘッドホンから漏れた音を含まない騒音信号となる
ので、前述の音量比較部7では、入力音信号を含まない
ヘッドホン周辺の騒音信号を比較することができ、前述
のような無限にヘッドホンスピーカ9の音が大きくなる
ことを防ぐことができる。
【0030】このように、本発明によれば位相反転部3
と音声合成部4を設ける簡単な構造で入力音信号の影響
が回避可能となり、ヘッドホンスピーカ9周辺の騒音の
みに基づき制御可能となり、常に聴きやすい音量を確保
することが可能となる。
と音声合成部4を設ける簡単な構造で入力音信号の影響
が回避可能となり、ヘッドホンスピーカ9周辺の騒音の
みに基づき制御可能となり、常に聴きやすい音量を確保
することが可能となる。
【0031】図3は本発明の自動音量調節機能付きヘッ
ドホンの構成の一例を示す外観図である。図において1
は騒音検出部を構成するセンサ、6は遅延時間設定スイ
ッチ、10はパッドケース、12は音量差設定スイッ
チ、20は本発明に係る自動音量調節器が取り付けられ
てパット10内に内蔵される基板である。
ドホンの構成の一例を示す外観図である。図において1
は騒音検出部を構成するセンサ、6は遅延時間設定スイ
ッチ、10はパッドケース、12は音量差設定スイッ
チ、20は本発明に係る自動音量調節器が取り付けられ
てパット10内に内蔵される基板である。
【0032】左右いずれかのパッドケース10には騒音
検出部1の騒音を取り込むセンサ、遅延時間設定スイッ
チ6、音量差設定スイッチ12が設けられている。な
お、センサは左右両方に取り付けるように構成してもよ
い。
検出部1の騒音を取り込むセンサ、遅延時間設定スイッ
チ6、音量差設定スイッチ12が設けられている。な
お、センサは左右両方に取り付けるように構成してもよ
い。
【0033】遅延時間設定スイッチ6は騒音の変化量を
検出する基準となる音を取り込むタイミングを設定する
ものであり、騒音検出部1の検出した騒音は、該遅延時
間設定スイッチ6により設定された時間だけ前に取り込
まれた騒音と比較して変化量が決定される。
検出する基準となる音を取り込むタイミングを設定する
ものであり、騒音検出部1の検出した騒音は、該遅延時
間設定スイッチ6により設定された時間だけ前に取り込
まれた騒音と比較して変化量が決定される。
【0034】音量差設定スイッチ12は、使用者の聴き
やすい騒音と入力音の音量差を設定するスイッチであ
り、該音量差設定スイッチ12は使用開始前、あるいは
使用間に操作される。
やすい騒音と入力音の音量差を設定するスイッチであ
り、該音量差設定スイッチ12は使用開始前、あるいは
使用間に操作される。
【0035】基板20は本発明の自動音量調節機能を搭
載する極小のプリント基板であり、パット部の略中央部
に凹部が形成されており、該凹部に自動音量調節機能を
搭載した基板20が図に例示するように装着される。な
お、このパッドには図示しないスピーカも配設されてい
る。
載する極小のプリント基板であり、パット部の略中央部
に凹部が形成されており、該凹部に自動音量調節機能を
搭載した基板20が図に例示するように装着される。な
お、このパッドには図示しないスピーカも配設されてい
る。
【0036】なお、本実施例では、ヘッドホンのパッド
部にセンサや音量比較部7等を設けた場合について説明
したが、本発明はこれに限定されるものではない。例え
ばセンサや音量比較部7、あるいは各種スイッチ等を例
えばチェストボックス等、操作し易い他の部位に設けて
ヘッドホンを制御するように構成してもよい。
部にセンサや音量比較部7等を設けた場合について説明
したが、本発明はこれに限定されるものではない。例え
ばセンサや音量比較部7、あるいは各種スイッチ等を例
えばチェストボックス等、操作し易い他の部位に設けて
ヘッドホンを制御するように構成してもよい。
【0037】
【発明の効果】前記したように本発明によればヘッドホ
ンスピーカの音量がセンサによりキャッチされて、周辺
の騒音の変化に応じて自動的に制御されるので、使用者
が手動により調整する必要はなく使い易いヘッドホンが
提供できる。
ンスピーカの音量がセンサによりキャッチされて、周辺
の騒音の変化に応じて自動的に制御されるので、使用者
が手動により調整する必要はなく使い易いヘッドホンが
提供できる。
【0038】さらに、入力音信号の位相を反転した信号
を騒音に加えることにより、騒音検出部の検出する騒音
は入力音の影響を受けることはなく、ヘッドホン周辺の
騒音に基づき制御されるため、常に最適な音量が確保可
能となる。
を騒音に加えることにより、騒音検出部の検出する騒音
は入力音の影響を受けることはなく、ヘッドホン周辺の
騒音に基づき制御されるため、常に最適な音量が確保可
能となる。
【図1】本発明に係る自動音量調節機能付きヘッドホン
の第1の実施例を説明する図である。
の第1の実施例を説明する図である。
【図2】本発明に係る自動音量調節機能付きヘッドホン
の第2の実施例を説明する図である。
の第2の実施例を説明する図である。
【図3】本発明に係る自動音量調節機能付きヘッドホン
の外観図である。
の外観図である。
1 騒音検出部(騒音検出手段) 2 ヘッドホン入力部(ヘッドホン入力手段) 3 位相反転部(位相反転手段) 4 音声合成部(音声合成手段) 5 遅延回路(遅延手段) 6 遅延時間設定スイッチ(遅延時間設定手段) 7 音量比較部(音量比較手段) 8 音量調節部(音量調節手段) 9 ヘッドホンスピーカ 10 パッドケース 11 メモリ 12 音量差設定スイッチ 20 基板
Claims (2)
- 【請求項1】 ヘッドホン周辺の騒音を検出する騒音検
出手段と、 前記騒音検出手段の検出した騒音を遅延させる遅延手段
と、 前記遅延手段の遅延時間を設定する遅延時間設定手段
と、 前記騒音検出手段から送られた騒音と、前記遅延手段で
遅延された騒音を比較する音量比較手段と、 前記音量比較手段の比較結果に基づき入力音の音量を制
御する音量調節手段と、 楽音発生装置からの楽音を入力するヘッドホン入力手段
と、を有し、 前記ヘッドホン入力手段から入力された入力音の音量が
前記音量比較手段からの制御信号に基づき制御されるこ
とを特徴とする自動音量調節機能付きヘッドホン。 - 【請求項2】 前記ヘッドホン入力手段と前記遅延手段
の間に位相反転手段と音声合成手段を設け、ヘッドホン
入力手段より入力された信号の一部は位相反転手段によ
り位相が反転され、該反転された信号が前記音声合成手
段により前記騒音検出手段により検出された信号に加え
られることにより、ヘッドホンから漏れた入力音信号の
影響が除去されることを特徴とする請求項1記載の自動
音量調節機能付きヘッドホン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7306408A JPH09130885A (ja) | 1995-11-01 | 1995-11-01 | 自動音量調節機能付きヘッドホン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7306408A JPH09130885A (ja) | 1995-11-01 | 1995-11-01 | 自動音量調節機能付きヘッドホン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09130885A true JPH09130885A (ja) | 1997-05-16 |
Family
ID=17956663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7306408A Pending JPH09130885A (ja) | 1995-11-01 | 1995-11-01 | 自動音量調節機能付きヘッドホン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09130885A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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1995
- 1995-11-01 JP JP7306408A patent/JPH09130885A/ja active Pending
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