JPH09131085A - 位置検出器 - Google Patents

位置検出器

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JPH09131085A
JPH09131085A JP7285858A JP28585895A JPH09131085A JP H09131085 A JPH09131085 A JP H09131085A JP 7285858 A JP7285858 A JP 7285858A JP 28585895 A JP28585895 A JP 28585895A JP H09131085 A JPH09131085 A JP H09131085A
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JP
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motor
rotation speed
detecting means
position detector
servo
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Application number
JP7285858A
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English (en)
Inventor
Hiroyasu Ito
弘泰 伊藤
Kimio Saitou
公美雄 斎藤
Yoshitomo Takizawa
義知 滝沢
Akira Shima
晶 島
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サーボモータ3の寿命は、サーボモータ3へ
の通電時間のみにより判断していたが、サーボモータ3
の寿命に影響を与える要因は、通電時間のみならずサー
ボモータ3に対する回転数並びに負荷による部分も多
く、そのサーボモータ3に対する負荷等が寿命の計算に
考考されておらず、正確に寿命を判断できなかった。 【解決手段】 位置検出器に、指令に基づき駆動するモ
ータの駆動時間を検出する駆動時間検出手段と、上記サ
ーボモータにかかる負荷(トルク)を検出する負荷検出
手段と、この負荷検出手段からの負荷情報及び上記駆動
時間検出手段からの駆動時間情報に基づき上記モータの
推定寿命を計算する推定寿命計算手段と、を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータの回転位置
を検出する位置検出器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10は、例えば、従来の位置決め装置
及び位置検出器の構成の一例を示すブロック図である。
図において、1は位置決め装置、2はサーボアンプ、3
はサーボモータ、4はサーボモータ3に接続された位置
検出器、5は外部センサ、6は位置決め装置1に接続さ
れた外部入力機器、7は同様に位置決め装置1に接続さ
れた外部出力機器である。
【0003】位置決め装置1は、サーボアンプ2とシリ
アル通信を行うための通信手段11、外部センサ5から
のセンサ入力信号を検知するセンサ信号検知手段12、
外部入力機器6からの外部入力信号を入力する外部信号
入力手段13、外部出力機器7へ外部出力信号を出力す
る外部信号出力手段14、位置決め装置1の内部処理周
期ごとにリセットされるタイマカウンタ15、センサ信
号検知手段12からセンサ検知信号が入力された瞬間に
タイマカウンタ15をコピーするセンサ入力時タイマカ
ウンタ16、外部センサ5からのセンサ入力信号を検知
した瞬間の機械位置(サーボモータ3の回転位置)を計
算するセンサ入力時の位置計算手段17から構成され
る。
【0004】サーボアンプ2は、通信手段11と接続さ
れ位置決め装置1とのシリアル通信を行うための通信手
段21、モータ回転速度計算手段22、予めサーボモー
タ3の許容回転速度を設定したモータ許容回転速度記憶
メモリ23、サーボモータ3の過速度監視手段24、サ
ーボモータ3の回転にともない位置検出器4内部のモー
タ回転パルス発生器41が発生するパルスPをパラレル
入力し、カウントアップするモータ回転位置検出手段2
5、モータ使用累積時間記憶メモリ26から構成され
る。
【0005】次に動作について説明する。まず、サーボ
モータ3の寿命を見る際の動作について説明する。機械
を駆動するモータにおいて、サーボモータ3の寿命時間
は、モータが一定の速度で回転するという前提のもとに
推定される。そのため、従来におけるモータの寿命(一
般に、モータの軸の回転を円滑にするために取り付けら
れている軸受(ベアリング)の寿命と言い替える事がで
きる)の判定は、モータの使用条件(速度)を一定とし
て予め計算された寿命時間と、実際にモータが駆動して
いる時間を累積記憶する累積時間とを比較することによ
り、モータの寿命を判定する方法がある。通常、サーボ
アンプ2は、サーボモータ3の制御のために一定周期で
処理される。そのため、サーボアンプ2の一定周期ごと
にカウントアップしたカウンタ値にサーボアンプ2の処
理周期の時間を乗ずることにより、サーボモータ3の通
電時間が検出され、この値をモータ使用累積時間記憶メ
モリ26にサーボモータ3の使用累積時間として加算記
憶する。オペレータがモータ使用累積時間記憶メモリ2
6の値をモニタしながら、予めサーボモータ3の使用条
件を一定と仮定して算出した予想寿命時間と、比較しな
がら判断していた。
【0006】次にサーボモータ3のモータ回転位置を検
出する際の動作について説明する。位置検出器4内部の
モータ回転パルス発生器41は、サーボモータ3の回転
によるパルスPを発生する。このパルスPは、サーボア
ンプ2内部のモータ回転位置検出手段25にパラレル伝
送により伝達され、そこで伝達されたパルスPをカウン
トする。モータ回転位置検出手段25によりカウントさ
れたカウント値は、サーボアンプ2の通信手段21によ
り、通信回線を経由して位置決め装置1の通信手段11
へ出力され、タイマカウンタ15に入力される。位置決
め装置1では、サーボアンプ2からタイマカウンタ15
に入力されたカウント値、サーボアンプ2に指令してい
る速度F及びタマリパルスPC等に基づいて、サーボモ
ータ3のモータ回転位置を検出している。また、連続的
にサーボモータ3のモータ回転位置を得る際には、以上
の処理を繰り返し行っていた。
【0007】次に、自動計測などでサーボモータ3等の
機械の稼動中に、外部センサ5から位置決め装置1への
センサ入力信号を受けて、その瞬間におけるサーボモー
タ3のモータ回転位置を得る要求がある場合の動作につ
いて説明する。位置決め装置1のセンサ信号検知手段1
2において、外部センサ5からのセンサ入力信号が検出
されると、センサ信号検知手段12はセンサ入力時タイ
マカウンタ16に対してセンサ検知信号を出力する。そ
のセンサ検知信号を受けたセンサ入力時タイマカウンタ
16は、タイマカウンタ15のカウント値をコピーし、
その値tをセンサ入力時の位置計算手段17へ出力す
る。センサ入力時の位置計算手段17では、センサ入力
時タイマカウンタ16からの値t、その時点でサーボア
ンプ2へ指令している速度F、その時点でのサーボモー
タ3のモータ回転位置及びサーボアンプ2のタマリパル
スPCより、次の計算式にてセンサ入力時の機械位置を
求める。 PA = PB+t×F−PC PA:センサ入力時のモータ回転位置 PB:センサ入力直前の処理周期での指令モータ回転位
置 PC:タマリパルス t :センサ入力時のタイマカウンタ F :指令速度
【0008】次に、サーボモータ3の監視に関する動作
について説明する。通常、サーボモータ3にはその単位
時間当りの許容回転数(以下、許容回転速度という)
が、サーボアンプ2のモータ許容回転速度記憶メモリ2
3に決められており、モータ回転中にサーボモータ3の
回転速度が、この予め決められた許容回転速度を越える
ことがないように、サーボモータ3に接続されたサーボ
アンプ2により監視する必要がある。通常、サーボモー
タ3の回転速度は、モータ回転位置検出手段25でパル
スPによりカウントアップした回転位置Aと、モータ回
転速度計算手段22による前回の処理周期での回転位置
Bとの差分を計算して、サーボモータ3の実際の回転速
度を求めている。この計算により求めた実際の回転速度
と、予めモータ許容回転速度記憶メモリ23に設定して
おいた許容回転速度とを比較することにより、サーボモ
ータ3の回転速度が、許容回転速度を越えていないか監
視している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の検
出装置では、サーボモータ3すなわちベアリングの寿命
は、一定条件の下でのサーボモータ3への通電時間のみ
により判断していた。しかしながら、サーボモータ3の
寿命に影響を与える要因は、通電時間のみならず、モー
タ軸の回転数、温度ならびに負荷による部分も多い。従
って、モータ通電中であってもモータ軸が回転していな
い場合や高速回転している場合、さらに負荷が変化する
など様々な状態があることを考慮すると、モータへの通
電時間のみによりサーボモータ3の寿命を判断する際
に、正確に寿命を判断できず、誤差が大きいという問題
点があった。
【0010】また、位置決め装置1がサーボモータ3の
モータ回転位置を得ようとする際において、一般的に位
置決め装置1が行わなければならない処理の多さから、
位置決め装置1には多くの負荷がかかってしまい、位置
決め装置1がサーボモータ3のモータ回転位置を検出す
るための検出周期は、サーボアンプ2を介して位置検出
器4から位置決め装置1へデータをシリアル送信するた
めの処理周期(検出周期)より長くなってしまい(検出
周期が粗い)、その検出周期の荒さから詳細なサーボモ
ータ3のモータ回転位置を得ようとしてもできないとい
う問題点があった。
【0011】また、サーボアンプ2から位置決め装置1
へは通信回線を経由してモータ回転位置検出のためのデ
ータがシリアル伝送されるので、位置決め装置1がサー
ボアンプ2に出力した位置指令と、サーボアンプ2がサ
ーボモータ3の出力した位置指令の時間にズレが生じて
いる。さらに、処理周期の間のサーボモータ3の移動量
は、あくまで位置決め装置1からの指令したサーボモー
タ3の回転速度(指令速度F)に基づくものであり、外
部センサ15からセンサ入力信号が入力された瞬間の実
際のサーボモータ3の回転速度に対して誤差を含んでい
る。そのため、これらデータをもとに算出した、外部セ
ンサ5からのセンサ入力信号を受けた瞬間における、実
際のサーボモータ3の回転位置(機械位置)は正確さに
かけるといった別の問題点もあった。
【0012】また、サーボアンプ2において、負荷や温
度等により伸縮する機構(部分)のモータ回転位置の検
出の際に、負荷や温度等に基づく補正をすることができ
ず、正確なサーボモータ3のモータ回転位置を検出する
ことができないといった問題点があった。
【0013】また、サーボアンプ2に接続可能なサーボ
モータ3には定格回転数がそれぞれ異なる場合がある。
このため、サーボモータ3の回転速度が、そのサーボモ
ータ3の許容回転数を越えたりしないか監視するため
に、サーボモータ3の接続されたサーボアンプ2にサー
ボモータ3の許容回転速度を設定しなければならず、こ
のサーボアンプ2に許容回転速度を設定する際には、人
手によってサーボモータ3の種類を確認し、当該サーボ
モータ3の許容回転速度をまちがいなく入力する必要が
あり、誤って設定した場合にはモータの過速度を監視で
きないという問題点があった。
【0014】この発明は、上述のような課題を解決する
ためになされたもので、第1の目的は、モータの寿命を
正確に算出する事のできる位置検出器を得ることであ
る。また、第2の目的は、モータの回転位置を位置検出
器が出力するデータに基づき位置決め装置が検出するこ
となく、位置検出器自身が内部計算により求めることが
出来る位置検出器を得ることである。また、第3の目的
は、モータの回転位置の検出精度をより高め、詳細な回
転位置を検出できる位置検出器を得ることである。ま
た、第4の目的は、センサ信号入力時の正確なモータ回
転位置を検出することができる位置検出器を得るもので
ある。また、第5の目的は、サーボアンプのモータ回転
位置を検出する際に、負荷や温度等の補正をし、正確な
モータ回転位置を検出することができる位置検出器を得
ることである。さらに、第6の目的は、サーボアンプに
よりサーボモータの許容回転数を設定及び監視すること
なく、あらかじめ設定された許容回転数に基づきモータ
の回転速度の監視をすることのできる位置検出器を得る
ことである。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明に係る位置検出
器においては、指令に基づき駆動するモータの駆動時間
を検出する駆動時間検出手段と、上記モータにかかる負
荷を検出する負荷検出手段と、この負荷検出手段からの
負荷情報及び上記駆動時間検出手段からの駆動時間情報
に基づき上記モータの推定寿命を計算する推定寿命計算
手段と、を備えたものである。
【0016】また、指令装置から通信回線を介して出力
される指令に基づき駆動するモータの駆動にともないパ
ルスを発振するパルス発生手段と、このパルス発生手段
から発振されるパルスの計数結果及び上記指令位に基づ
き、上記モータの回転位置を算出する回転位置検出手段
と、を備え、上記回転位置検出手段により算出された上
記モータの回転位置を、上記指令装置に送信するように
したものである。
【0017】さらに、回転位置検出手段により算出され
たモータの回転位置を、複数点保持するメモリ手段を備
えたものである。
【0018】また、外部センサが接続されるセンサ信号
検知手段を備え、このセンサ信号検知手段が上記外部セ
ンサからのセンサ入力信号を検知した際に、回転位置検
出手段がモータの回転位置を算出するようにしたもので
ある。
【0019】また、モータごとに定められた許容回転速
度を予め記憶する許容回転速度記憶メモリと、回転位置
検出手段により検出されるモータの回転位置の変化量に
基づいて、上記モータの回転速度を計算する回転速度計
算手段と、この回転速度計算手段により計算された上記
モータの回転速度と上記許容回転速度記憶メモリに記憶
されている許容回転速度とに基づき、モータの回転速度
が上記許容回転速度を越えることがないようにモータを
監視する監視手段と、を備えたものである。
【0020】また、モータの駆動にともないパルス発生
手段が発振するパルスをモータの温度または負荷による
外部条件に基づき補正する補正手段を備えたものであ
る。
【0021】
【発明の実施の形態】
実施形態1.図1は、この発明による位置決め装置及び
位置検出器の一実施形態のブロック図である。図におい
て、1は指令を出力する指令装置としての位置決め装
置、2Aも同様に指令装置としてのサーボアンプ、3は
サーボモータ、4Aは位置検出器である。
【0022】サーボアンプ2Aは、位置決め装置1との
シリアル通信を行うための通信手段21と、位置検出器
4Aとシリアル通信を行うための通信手段21aと、サ
ーボモータ3からフィードバックされる電流値を定格電
流値で割り、その値にサーボモータ3の定格トルクTR
をかけることにより求めるモータトルクTiを演算する
モータトルク値演算手段27とを有している。
【0023】位置検出器4Aは、サーボアンプ2Aとの
シリアル通信を行うための通信手段42と、サーボモー
タ3の回転にともないモータ回転パルス発生器が発生す
るパルスPをカウントアップするモータ回転位置検出手
段43と、サーボモータ3のモータ移動量を計算するモ
ータ回転速度計算手段44と、モータ回転速度計算手段
44より得られたモータ移動量を記憶するモータ移動量
記憶メモリ45と、モータトルク値演算手段27からの
モータトルクTiを記憶するモータトルク記憶メモリ4
6と、サーボモータ3の推定寿命Lを計算するモータ寿
命時間計算手段47と、推定寿命Lを保持するモータ寿
命時間記憶メモリ48と、推定寿命Lを更新するモータ
寿命時間更新手段49とを有している。
【0024】図2は、サーボモータ3の運転パターンを
示した状態図、図3は、本実施形態における推定寿命L
を求めるフローチャートである。本実施形態では、図2
に示される運転パターンの状態におけるサーボモータ3
の推定寿命Lを求める場合について説明する。
【0025】サーボモータ3の推定寿命Lは、駆動時間
情報及び負荷情報に基づいた平均入力回転数NE(モー
タ軸の回転数)、平均実行トルクTE(モータ軸の負
荷)、サーボモータ3のモータ定格トルクTR、サーボ
モータ3のモータ定格回転数NR、サーボモータ3を定
格トルクTR及び定格回転数NRで使用した場合の予想
寿命LH、により推定する。
【0026】平均入力回転数NEは、位置検出器4A内
部のモータ回転速度計算手段44により計算された、指
令に基づく処理周期ti(単位時間)及びその処理周期
tiにおける回転速度niより求められる処理周期当り
のモータ移動量(ti・ni)及び、1サイクルの時間
(Σti)により、数1として求められ、本実施形態1
では台形の面積となる。
【0027】
【数1】
【0028】平均実行トルクTEは、処理周期ti当り
のモータ移動量(ti・ni)及びサーボモータ3への
同一指令が入力される処理周期tiにおけるモータトル
クTiにより、数2として求められる。
【0029】
【数2】
【0030】モータに様々な負荷を与えて運転させ、実
際の寿命を求めた結果に基づいて、推定寿命Lは、数1
の平均入力回転数NE、式2の平均実行トルクTE、モ
ータ定格トルクTR、モータ定格回転数NR、実測値で
ある予想寿命LHにより、次の数3で求めることができ
る。
【0031】
【数3】
【0032】次に、図3を用いてサーボアンプ2A及び
位置検出器4Aの動作について説明する。ステップS1
において、サーボモータ3を制御する運転パターンが確
定した時位置決め装置1に取り付けた入力部より寿命計
算の要求信号を入力している間、位置検出器4Aがサー
ボモータ3の寿命計算を起動するための寿命計算起動信
号がONとなり、この寿命計算起動信号のONを検出す
ると、ステップS2に移行して、寿命計算起動信号がO
Nされた時点における寿命計算起動信号メモを判別す
る。
【0033】ここで、寿命計算起動信号メモがONの状
態であれば推定寿命Lが計算中であるのでステップS5
にそのまま移行するが、寿命計算起動信号メモがOFF
の状態であれば推定寿命Lの計算がこれから行われるの
で、ステップS3に移行し、推定寿命Lの計算に必要な
モータ移動量記憶メモリ45内のモータ移動量を格納す
るメモリのアドレスであるモータ移動量メモリポインタ
及びモータトルクを格納するメモリのアドレスであるモ
ータトルク記憶メモリ46内のモータトルクポインタを
初期化すると共に、寿命計算起動信号が立ち上がり、モ
ータの移動量やトルクをメモリに格納している個数を意
味するバッファカウント数iを0とした後、ステップS
4に移行して寿命計算起動信号メモをONし、ステップ
S5に移行する。すなわち、第1回目の推定寿命Lの計
算の際には、必ずステップS3及びステップS4を経由
する。
【0034】ステップS5においては、位置検出器4A
内部のモータ回転パルス発生器から発生されるサーボモ
ータ3の回転によるパルスPをモータ回転位置検出手段
43がカウントした回転位置Aと、モータ回転速度計算
手段44による前回の処理周期での回転位置Bとの差分
を計算して、サーボモータ3の実際の回転速度(図2に
おけるni)を求め、さらに、そのサーボモータ3の回
転速度からモータ移動量(図2におけるti・ni:面
積で示される)が計算され、そのモータ移動量をモータ
移動量記憶メモリ45にセットして、ステップS6に移
行する。
【0035】ステップS6では、サーボモータ3のモー
タトルク(図2におけるTi)を通信手段21a、42
を介してサーボアンプ2Aのモータトルク値演算手段2
7から入力し、その値をモータトルク記憶メモリ46に
セットして、ステップS7に移行する。
【0036】ステップS7では、ステップS5により求
められたモータ移動量及びステップS6により求められ
たモータトルクに基づき、モータ移動量メモリポインタ
及びモータトルクメモリポインタの更新を行うと共に、
バッファカウント数iを更新する。その後は、位置検出
器4Aの他の処理を実行する。
【0037】ステップS1において、寿命計算起動信号
がOFFの場合、ステップS8に移行して、寿命計算起
動信号メモの状態を判別する。寿命計算起動信号メモが
ONの状態である時には、ステップS9に移行して、モ
ータ寿命時間計算手段47が、推定寿命Lを求めるため
のモータ移動量、モータトルク及びバッファカウント数
iに基づき、平均入力回転数NE(数1参照)及び平均
実行トルクTR(式2参照)を計算後、推定寿命L(数
3参照)を求め、その推定寿命Lをモータ寿命時間記憶
メモリ48に記憶する。その後、ステップS10に移行
して、寿命計算起動信号メモをOFFとする。また、ス
テップS1において、寿命計算起動信号がONの場合、
推定寿命Lを求めるためのモータ移動量、モータトルク
及びバッファカウント数iが保持されておらず、推定寿
命Lの計算はできないので、次回移行の推定寿命Lの計
算へと移行する。
【0038】また、推定寿命Lを計算後は、モータ寿命
時間更新手段49によりサーボモータ3を運転している
間、モータ寿命時間記憶メモリ48に記憶されている推
定寿命Lの値を更新(減算)して、0になるとサーボア
ンプ2Aと位置検出器4A間の通信手段21a、42及
び、位置決め装置1とサーボアンプ2A間の通信手段1
1、21を介して警告信号を位置決め装置1に出力す
る。位置決め装置1では、この警告信号を入力すると、
警告を発令し、サーボモータの推定寿命Lが0になった
ことを知らせる。
【0039】上述したように本実施形態1では、サーボ
モータ3の推定寿命Lを検出する際に、サーボモータ3
への通電時間のみならず、サーボモータ3へ係る負荷を
も考慮して推定寿命Lを推定しているため、より正確に
サーボモータ3の推定寿命Lを推定することができる。
また、サーボモータ3が推定寿命に達すると、位置検出
器4Aまたは位置決め装置1が自動的に音声、光等によ
り警告を発令し、サーボモータ3のモータ寿命によるト
ラブルを未然に防ぐことができる。
【0040】実施形態2.図4は、この発明による位置
決め装置及び位置検出器の他の実施形態を示すブロック
図である。図において、1は上述した実施形態1と同一
に構成されている位置決め装置、2Aはサーボアンプ、
3はサーボモータ、4Bは位置検出器であり、この位置
検出器4Bには実施形態1で示した位置検出器4Aにモ
ータ回転位置検出手段43により検出されたサーボモー
タ3の回転位置を記憶するモータ回転位置記憶メモリ5
0が付加されている。その他の構成については上述した
従来例及び実施形態1と同様であるので説明は省略す
る。
【0041】本実施形態においては、従来技術で説明し
たように、サーボモータ3の駆動状況(サーボモータ3
の回転位置)を通信手段21、11を用いて位置検出器
4からその都度位置決め装置1へ送信することなく、位
置検出器4B内部で計算し、モータ回転位置記憶メモリ
50に記憶したサーボモータ3の駆動状況(位置検出器
4Bで検出されたサーボモータ3の回転位置)を、必要
に応じて一度に位置検出器4Bから位置決め装置1Aに
シリアル伝送の通信周期に合わせて送信するものであ
る。
【0042】図5は、本実施形態のように構成された位
置検出器4B及び位置決め装置1のにおける動作を示す
フローチャートであり、この図5に示されるフローチャ
ートを用いてサーボモータ3の駆動状況を検出する際の
動作を説明する。通常の位置検出状態においては、上述
したモータ回転位置の検出と同様に、モータ回転位置検
出手段43により、モータ回転パルス発生器が発生する
パルスPをカウントしたカウント値、サーボアンプ2か
ら指令されている速度F及びタマリパルスPC等に基づ
いて位置検出器4Bの内部周期でサーボアンプ3の回転
位置を検出する。また、同様にモータ回転速度計算手段
44は、モータ回転位置検出手段43でパルスPにより
カウントアップした回転位置Aと、前回の処理周期での
回転位置Bとの差分を計算して、サーボモータ3の実際
の回転速度を求めている。それら、回転位置と、回転速
度とを、通信手段42、21aおよび21、11を介し
て位置決め装置1へ出力している。
【0043】しかしながら、ステップS11において、
位置決め装置1より通信手段11、21及び21a、4
2を介して任意の時点から位置検出器4Bに連続検出開
始要求が発行(要求)されると、ステップ12にて位置
検出器4Bのモータ回転位置記憶メモリ50のデータを
全てゼロクリアして、ステップS13及びステップS1
4としてモータ回転位置検出手段43により検出された
サーボモータ3の回転位置をモータ回転位置記憶メモリ
50にゼロクリア後のデータ全て(サーボモータ3の回
転位置)を壊さないように書き込む。
【0044】この後、ステップS15にて位置決め装置
1より通信手段11、21および21a、42を介して
位置検出器4Bに連続検出終了要求が発行(要求)され
ていないかどうかを確認し、発行されていなければステ
ップS13に戻る。発行されておれば、ステップS16
にてモータ回転位置記憶メモリ50へ書き込まれたサー
ボモータ3の回転位置を示すデータの全てを通信手段4
2、21a及び21、11を介して位置決め装置1へ出
力される。
【0045】本実施形態によれば、位置検出器4BにC
PUが搭載されたプリント基盤等によりサーボモータ3
のモータ回転位置を検出することができるため、位置決
め装置1によりサーボモータ3のモータ回転位置を検出
する必要がなくなり、位置決め装置1の負荷が低減され
ると共に、位置検出器4Bにおいて細かい周期で検出し
たモータ回転位置のデータをモータ回転位置記憶メモリ
50に格納しておき、位置決め装置1からの要求に応じ
てまとめてサーボアンプ2Aを経由して位置決め装置1
へ転送することができ、より詳細なサーボモータ3のモ
ータ回転位置を検出することができるようになった。ま
た、位置決め装置1では、この回転位置のデータをパソ
コンなどに転送してメモリ式ハイコーダのように機械位
置のモニタなどを波形表示させることができ、機械の動
きを高分解能で診断することもできる。また、本実施形
態では、サーボモータ3のモータ回転位置を、位置検出
器4Bから一度に位置決め装置1へ送信する構成につい
て説明したが、これに限られるものではなく、常に最新
の正確なサーボモータ3のモータ回転位置を検出するた
めに、サーボモータ3のモータ回転位置を検出の度に位
置検出器4Bから位置決め装置1へ送信する構成として
も良い。
【0046】実施形態3.図6は、この発明による位置
決め装置及び位置検出器の一実施形態を示すブロック図
である。図において、51は外部センサ5からセンサ入
力信号が入力された際にセンサ信号検知手段52からの
センサ検知信号に基づきサーボモータ3のモータ回転位
置を検出するセンサ入力時の位置計算手段である。他の
構成については、上述した実施形態と同様であるので説
明は省略する。
【0047】本実施形態は、上述した実施形態に示した
ように位置検出器4C内部にサーボモータ3のモータ回
転位置を検出する手段を設け、更に外部センサ5をセン
サ信号検知手段52により位置検出器4Cに接続可能と
し、外部センサ5からのセンサ入力信号が直接位置検出
器4Cに入力され、入力された瞬間におけるサーボモー
タ3の回転位置検出のためのタイムラグを削減したもの
である。
【0048】次に本実施形態の動作について説明する。
まず、外部センサ5より位置検出器4Cのセンサ信号検
知手段52へセンサ入力信号が入力されると、センサ信
号検知手段52はセンサ入力時の位置計算手段51に対
してセンサ検知信号を出力する。センサ検知信号を受け
たセンサ入力時の位置計算手段51は、モータ回転位置
検出手段43からのカウント値をもとに上述した実施形
態と同様にサーボモータ3のモータ回転位置を検出す
る。検出されたモータ回転位置は、センサ入力時の位置
計算手段にセットされ、このセットしたモータ回転位置
を通信手段42、21a及び21、11を介して位置決
め装置1へ出力される。
【0049】本実施形態によれば、外部センサ5からセ
ンサ入力信号を入力された瞬間のサーボモータ3のモー
タ回転位置を正確に検出することができる。
【0050】実施形態4.図7は、この発明による位置
決め装置及び位置検出器の一実施形態を示すブロック図
である。図において、53aは予め出荷前にサーボモー
タ3の許容回転速度が書き込まれたモータ許容回転速度
記憶メモリ、54はサーボモータ3の過速度監視手段で
ある。他の構成については、上述した実施形態と同様で
あるので説明は省略する。
【0051】本実施形態においては、位置検出器4Dに
モータ許容回転速度記憶メモリ53aを設け、このモー
タ許容回転速度記憶メモリ53aにあらかじめサーボモ
ータ3及び位置検出器4Dの出荷前にサーボモータ3ご
とに定められている許容回転速度を書き込んでおき、位
置検出器4D自身が、サーボモータ3のモータ回転速度
をモータ回転位置より計算し、許容回転速度を越えてい
ないかどうかを監視するものである。
【0052】図8は、本実施形態のように構成された位
置検出器4D及び位置決め装置1のにおける動作を示す
フローチャートであり、この図8に示されるフローチャ
ートを用いてサーボモータ3のモータ回転速度が許容回
転速度を越えていないかどうかを監視する際の動作を説
明する。通常、サーボモータ3と位置検出器4Dとは一
体の製品として出荷される。このため、一つの位置検出
器4Dが複数の種類のサーボモータ3に接続される事は
ない。そこで、出荷前にサーボモータ3の許容回転速度
を位置検出器4Dのモータ許容回転速度記憶メモリ53
aに書き込んでおく。
【0053】使用者がサーボモータ3を駆動する際に
は、ステップS17にて、モータ回転速度計算手段44
は、モータ回転位置検出手段43でパルスPによりカウ
ントアップした回転位置Aと、前回の処理周期での回転
位置Bとの差分を計算して、サーボモータ3の実際の回
転速度を求める。そして、ステップS18にて現在のモ
ータ回転速度がモータ許容回転速度記憶メモリ53aに
予め書き込まれた許容回転速度を越えていないかどうか
を過速度監視手段54にて監視する。許容回転速度を越
えていない場合はステップS17に戻り、許容回転速度
を越えた場合にはステップS19に移行して、モータ過
速度警告を通信手段42、21a及び21、11を介し
て位置決め装置に出力する。
【0054】本実施形態によれば、サーボモータ3と一
体に出荷される位置検出器4D内部にモータ許容回転速
度記憶メモリ53aを設け、予め定められたサーボモー
タ3の許容回転速度を位置検出器4Dに対して出荷時に
設定しておくので、ユーザーに納入された後、使用者が
サーボアンプ2Aにサーボモータ3の許容回転速度をマ
ニュアル等を見ながら設定する必要がなく、誤って許容
回転速度を設定する心配がない上、手間が省ける。ま
た、許容回転速度を越えた場合には、モータか速度警告
を出力し、その警告を受けた位置決め装置1が音、光等
により警告を発することが可能となり、作業性が向上す
る。
【0055】実施例5.図9は、この発明による位置決
め装置及び位置検出器の一実施形態を示すブロック図で
ある。図において、55はサーボアンプ2Aまたは外部
I/Fを介しての外部機器から入力された、補正基準長
さ(10000パルス)に対する位置補正量Loに基づ
き、モータ回転位置検出手段43からのカウンタ値に補
正をかけるモータ回転位置補正手段、56は外部入力機
器6を接続する外部信号入力手段、57は外部出力機器
7に接続する外部信号出力手段である。他の構成につい
ては、上述した実施形態と同様であるので説明は省略す
る。
【0056】本実施形態においては、サーボモータ3を
取り付けた負荷や温度等により伸縮する機構において、
モータ回転パルス発生器がカウントするカウンタ値に基
づくサーボモータ3の回転位置と、伸縮により誤差が発
生する実際の回転位置との補正を行うものである。モー
タ回転位置補正計算手段55により補正される実際のサ
ーボモータ3の回転位置検出のためのフィードバック累
積カウンタ(FBP0)は、位置補正基準長さ(100
00パルス)に対する位置補正量Lo(パルス)及びモ
ータ回転位置検出手段43からのカウンタ値であるフィ
ードバック補正量(FBP1)とから次式のように求め
ることができる。
【0057】
【数4】
【0058】数4で示されるフィードバック補正量に基
づき補正されたサーボモータ3の回転によるパルスP
は、位置検出器4E内部のモータ回転位置検出手段43
に送信され、そこで送信されたパルスPをカウントす
る。モータ回転位置検出手段43によりカウントされた
カウント値は上述した実施形態2と同様にモータ回転位
置が計算され、必要に応じてサーボアンプ2Aの送信さ
れる。これにより、負荷や温度等による機械系の伸縮に
対応したフィードバック補正を行うことができ、正確な
サーボモータ3のモータ回転位置を検出することができ
る。
【0059】実際には、例えば自動倉庫において上下の
位置制御を行う場合、負荷や温度等により機械が伸びる
と位置補正基準長さに対する補正量をマイナス(100
0以下)にし、反対に負荷や温度等により機械が縮むと
位置補正基準長さに対する補正量をプラス(10000
以上)にすることにより所定の位置に位置決めすること
ができる。
【0060】また、位置検出器4Eに外部入出力機器と
の信号の授受を行う外部信号入力手段56及び外部信号
出力手段57を設け、サーボモータ3周辺に設置された
外部のリミットスイッチなどの外部入力機器6より入力
された信号は、外部信号入力手段56に入力され、そこ
で入力データ(入力信号の状態)を読み取った後に通信
手段42、21aを介してサーボアンプ2Aへ転送され
る。一方、サーボアンプ2Aより通信手段21a、42
を介して出力データが位置検出器4Eに転送され、出力
データを読み取った後に外部信号出力手段57から外部
出力機器7に信号が出力される。このため、位置検出器
4E周辺に設置された外部入力機器6及び外部出力機器
7に対する入出力信号は、位置検出器4Eを介して位置
決め装置1と接続することができ、わざわざ外部入力機
器6及び外部出力機器7から位置決め装置1まで配線す
る必要がなく、最寄りの位置検出器4Eに配線すること
により信号の授受を行うことができ、省配線化すること
ができる。
【0061】
【発明の効果】この発明は、上述したように構成されて
いるので、以下に示すような効果を奏する。指令に基づ
き駆動するモータの駆動時間を検出する駆動時間検出手
段と、上記モータにかかる負荷を検出する負荷検出手段
と、この負荷検出手段からの負荷情報及び上記駆動時間
検出手段からの駆動時間情報に基づき上記モータの推定
寿命を計算する推定寿命計算手段と、を備えので、通電
時間及びモータへかかる負荷に基づき正確なモータの推
定寿命を算出することができ、モータのメンテナンス等
の作業性が向上する。
【0062】また、指令装置から通信回線を介して出力
される指令に基づき駆動するモータの駆動にともないパ
ルスを発振するパルス発生手段と、このパルス発生手段
から発振されるパルスの計数結果及び上記指令に基づ
き、上記モータの回転位置を算出する回転位置検出手段
と、を備え、回転位置検出手段により算出された上記モ
ータの回転位置を上記指令装置に送信するようにしたの
で、モータの回転位置を算出するためのデータを指令装
置に送信し、その指令装置でモータの回転位置を算出す
るのではなく、位置検出器内部においてモータの回転位
置を計算し、その計算したモータの回転位置を指令装置
に送信することができるようになり、モータの回転位置
の検出精度が向上する。
【0063】さらに、回転位置検出手段により算出され
たモータの回転位置を、複数点保持するメモリ手段を備
えたので、算出されたモータの回転位置を通信手段を介
して指令装置側へ送信している間にも、位置検出器内部
の検出周期で新たなモータの回転位置を算出しメモリ手
段に次々に複数点保持することが可能となり、位置検出
器内部の細かい検出周期により算出したより詳細なモー
タの回転位置を次々に位置決め装置に送信することがで
き、その詳細なモータの回転位置のデータによりモータ
の制御が詳細に行うことができる。
【0064】また、外部センサが接続されるセンサ信号
検知手段を備え、このセンサ信号検知手段が上記外部セ
ンサからのセンサ入力信号を検知した際に、回転位置検
出手段がモータの回転位置を算出するようにしたので、
センサ入力信号を入力してから回転位置を算出するまで
のタイムラグが従来より少なくて済み、センサ入力信号
を検知した瞬間のモータの回転位置を検出することがで
きる。
【0065】また、モータごとに定められた許容回転速
度を予め記憶する許容回転速度記憶メモリと、回転位置
検出手段により検出されるモータの回転位置の変化量に
基づいて、上記モータの回転速度を計算する回転速度計
算手段と、この回転速度計算手段により計算された上記
モータの回転速度と上記許容回転速度記憶メモリに記憶
されている許容回転速度とに基づき、モータの回転速度
が上記許容回転速度を越えることがないようにモータを
監視する監視手段と、を備えたので、通常モータと一体
に出荷される位置検出器にモータの許容回転速度を予め
記憶させておくことができるようになり、ユーザーがモ
ータを使用する際に許容回転速度をマニュアル等参照し
ながら新たに設定する必要がなくため、許容回転速度を
誤って設定する心配がない上、その設定の際の作業の手
間が省ける。
【0066】さらに、モータの駆動にともないパルス発
生手段が発振するパルスをモータの温度または負荷によ
る外部条件に基づき補正する補正手段を備えたので、温
度や負荷等による機械系の伸縮によるパルス発生手段か
らのパルスの誤差に対応して補正が可能となり、正確な
モータの回転位置を検出を行うことができるようになっ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態による位置決め装置及
び位置検出器のブロック図である。
【図2】 この発明の一実施形態による機械の運転パタ
ーンの形態である。
【図3】 この発明の一実施形態による位置決め装置及
び位置検出器の動作を説明するフローチャートである。
【図4】 この発明の一実施形態による位置決め装置及
び位置検出器のブロック図である。
【図5】 この発明の一実施形態による位置決め装置及
び位置検出器の動作を説明するフローチャートである。
【図6】 この発明の一実施形態による位置決め装置及
び位置検出器のブロック図である。
【図7】 この発明の一実施形態による位置決め装置及
び位置検出器のブロック図である。
【図8】 この発明の一実施形態による位置決め装置及
び位置検出器の動作を説明するフローチャートである。
【図9】 この発明の一実施形態による位置決め装置及
び位置検出器のブロック図である。
【図10】 従来の発明の一実施形態による位置決め装
置及び位置検出器のブロック図である。
【符号の説明】
3 サーボモータ 4A、4B、4C、4D、
4E 位置検出器 5 外部メモリ 43 モータ回転
位置検出手段 44 モータ回転速度計算手段 47 モータ寿
命時間計算手段 50 モータ回転位置記憶メモリ 53a モータ許
容回転速度記憶メモリ 54 過速度監視手段 55 モータ回
転位置補正手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 滝沢 義知 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 島 晶 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指令に基づき駆動するモータの駆動時間
    を検出する駆動時間検出手段と、 上記モータにかかる負荷を検出する負荷検出手段と、 この負荷検出手段からの負荷情報及び上記駆動時間検出
    手段からの駆動時間情報に基づき上記モータの推定寿命
    を計算する推定寿命計算手段と、を備えたことを特徴と
    する位置検出器。
  2. 【請求項2】 指令装置から通信回線を介して出力され
    る指令に基づき駆動するモータの駆動にともないパルス
    を発振するパルス発生手段と、 このパルス発生手段から発振されるパルスの計数結果及
    び上記指令に基づき、上記モータの回転位置を算出する
    回転位置検出手段と、を備え、 上記回転位置検出手段により算出された上記モータの回
    転位置を、上記指令装置に送信することを特徴とする位
    置検出器。
  3. 【請求項3】 回転位置検出手段により算出されたモー
    タの回転位置を、複数点保持するメモリ手段を備えたこ
    とを特徴とする請求項第2項記載の位置検出器。
  4. 【請求項4】 外部センサが接続されるセンサ信号検知
    手段を備え、このセンサ信号検知手段が上記外部センサ
    からのセンサ入力信号を検知した際に、回転位置検出手
    段がモータの回転位置を算出することを特徴とする請求
    項第2項または第3項記載の位置検出器。
  5. 【請求項5】 モータごとに定められた許容回転速度を
    予め記憶する許容回転速度記憶メモリと、 回転位置検出手段により検出されるモータの回転位置の
    変化量に基づいて、上記モータの回転速度を計算する回
    転速度計算手段と、 この回転速度計算手段により計算された上記モータの回
    転速度と、上記許容回転速度記憶メモリに記憶されてい
    る許容回転速度とに基づき、モータの回転速度が上記許
    容回転速度を越えることがないようにモータを監視する
    監視手段と、を備え、たことを特徴とする請求項第2項
    記載の位置検出器。
  6. 【請求項6】 モータの駆動にともないパルス発生手段
    が発振するパルスをモータの温度または負荷による外部
    条件に基づき補正する補正手段を備えたことを特徴とす
    る請求項第2項記載の位置検出器。
JP7285858A 1995-11-02 1995-11-02 位置検出器 Pending JPH09131085A (ja)

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JP7285858A JPH09131085A (ja) 1995-11-02 1995-11-02 位置検出器

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