JPH09131250A - 更衣室に併用できる姿見 - Google Patents

更衣室に併用できる姿見

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JPH09131250A
JPH09131250A JP31483395A JP31483395A JPH09131250A JP H09131250 A JPH09131250 A JP H09131250A JP 31483395 A JP31483395 A JP 31483395A JP 31483395 A JP31483395 A JP 31483395A JP H09131250 A JPH09131250 A JP H09131250A
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JP
Japan
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mirror
end plate
sleeve end
sleeve
plate
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JP31483395A
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English (en)
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Mutsumi Kuroda
睦 黒田
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Mutsumi Giken Co Ltd
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Mutsumi Giken Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 更衣室に併用して、袖鏡板を折り畳んだ状態
で全幅を狭くする。袖鏡板を開いて更衣室に使用すると
きには、鏡板の間にできる隙間を少なくして、覗かれな
いようにする。 【解決手段】 姿見は、縦に長い長方形をしている6枚
以上の鏡板1を蝶番3で折曲できるように連結してい
る。鏡板1は、中央に位置する中央鏡1Aの両側に、複
数の袖鏡板1Bを連結している。袖鏡板1Bは中央鏡1
Aの半分の幅よりも狭い。袖鏡板1Bの下端にはキャス
ター4が設けられている。蝶番3で連結される鏡板1の
境界に、上端部から下端部に延長して、蝶番3の回転軸
6を挿入している隙間閉塞筒5を固定している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、更衣室に併用でき
る姿見に関する。
【0002】
【従来の技術】多面の鏡板を蝶番で連結した姿見は、た
とえば、実開昭63−131668号公報に記載されて
いる。この公報に記載される姿見を図1に示す。この姿
見は、中央鏡1Aの両側に袖鏡板1Bを連結している。
袖鏡板1Bは、水平アームを介して中央鏡1Aに連結し
ている。水平アームによって、袖鏡板1Bは中央鏡1A
から離されて、中央鏡1Aに対して約60度の角度に配
設される。この構造の姿見は、中央鏡1Aと袖鏡板1B
を使用して、後ろ姿を見ることができる。
【0003】しかしながら、この図の姿見は、自分の後
ろ姿を見ることはできるが、外部から見えないようにし
て、更衣室のようには使用できない。それは、姿見の背
面と、中央鏡の両側を開放しているからである。
【0004】更衣室に利用できる姿見が、実開平1−1
17257号公報に記載されている。この公報の姿見
は、図2に示すように、両側の対向する2面を鏡板1と
し、前面と背面を、壁面とカーテン2で閉塞している。
この図の姿見は、周囲を閉塞する状態として更衣室に使
用でき、さらに、両側の袖鏡板1Bを使用して自分の真
後ろを見ることができる。したがって、カーテンを閉め
て更衣室として使用しながら、姿見としても使用できる
特徴がある。
【0005】図1と図2に示す姿見は、使用しないとき
に袖鏡板を折り畳んで薄くできる。ただ、これ等の図に
示す姿見は、袖鏡板を折り畳んだ状態で、袖鏡板を中央
鏡の外側に突出させる必要がある。このため、折り畳ん
だ状態で、全体の幅が広くなる。幅の広い姿見は、運搬
に不便である。さらに、室内に設置して折り畳んで収納
するのも不便となる。とくに、姿見は相当に大きいの
で、いかに小さくできるかが極めて大切である。
【0006】図3の平面図に示すように、袖鏡板1Bの
幅を中央鏡1Aの半分にして、袖鏡板1Bを中央鏡1A
の両側部に折り畳みできるようにすると、袖鏡板1Bを
折り畳んだ状態で、姿見全体の幅を中央鏡1Aの幅にで
きる特徴がある。この姿見は、コンパクトにできるの
で、運搬や収納を極めて便利にできる特長がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図3に示す
ように袖鏡板1Bを中央鏡1Aの両側に折り畳みできる
姿見は、図の鎖線で示すように袖鏡板1Bを開いた状態
で、鏡板1の間に隙間ができる欠点がある。鏡板1の間
に隙間ができることは、更衣室として非常に困ったこと
である。それは、隙間から更衣室の内部が見えるので、
更衣室で安心して着替えができなくなるからである。鏡
板1の間に隙間ができるのは、連結される鏡板1を18
0度以上に折曲できる蝶番3で連結するからである。通
常の蝶番3は、図4に示すように、鏡板1の最大折曲角
度が約180度に制限される。鏡板1の折曲角を180
度以上にするためには、図4において、蝶番3の回転軸
を矢印Aで示す方向にずらせる必要がある。図4の鎖線
で示すように、鏡板1を180度よりも大きく開いたと
きに、鏡板1のコーナー部Sが衝突しないようにするた
めである。
【0008】回転軸を図4の矢印方向にずらせた蝶番3
は、図5の斜視図に示すように、鏡板1を開いたとき
に、鏡板1の間に隙間ができる。鏡板1の間に隙間があ
ると、外部から見えない更衣室とすることできない。
【0009】本発明は、このように種々の弊害を防止す
ることを目的に開発されたもので、本発明の重要な目的
は、姿見を更衣室に併用して極めて便利に使用できると
共に、袖鏡板を折り畳んだ状態で全幅を狭くでき、さら
に、袖鏡板を開いて更衣室に使用するときには、鏡板の
間にできる隙間を少なくして、更衣室の内部が覗かれる
のを防止できる更衣室に併用できる姿見を提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の更衣室に併用で
きる姿見は、前述の目的を達成するために下記の全ての
構成を備える。 (a) 姿見は、縦に長い長方形の鏡板1を蝶番3で折
曲できるように連結している。 (b) 鏡板1は6枚以上あって、中央に位置する中央
鏡1Aの両側に、複数枚の袖鏡板1Bを折曲できるよう
に連結している。 (c) 袖鏡板1Bが、中央鏡1Aの両側に折り畳みし
て、折り畳み状態の全幅を狭くするために、袖鏡板1B
は中央鏡1Aの半分の幅よりも狭く、さらに、中央鏡1
Aと袖鏡板1Bとで閉鎖された更衣室を構成できる幅を
有する。 (d) 袖鏡板1Bの下端にはキャスター4が設けられ
ており、開閉される袖鏡板1Bの重量がキャスター4に
支持されるように構成されている。 (e) 蝶番3で連結される鏡板1の境界に、上端部か
ら下端部に延長して、蝶番3の回転軸6を挿入している
隙間閉塞筒5が固定されており、この隙間閉塞筒5で鏡
板1の境界にできる隙間が閉塞されている。
【0011】
【作用】本発明の姿見は、全周を6枚以上の鏡板1で閉
鎖する状態に囲む更衣室となる。この状態に閉鎖される
更衣室は、前面を幅の広い中央鏡1Aで、側面と背面を
中央鏡1Aと袖鏡板1Bを利用して全方向から見ること
ができる。このため、着替えして、その状態を理想的な
状態で見ることができる特長がある。さらに、袖鏡板1
Bは、中央鏡1Aの両側に折り畳みできるので、折り畳
んだ状態で、全幅を狭くできる。さらにまた、鏡板1の
境界に隙間閉塞筒5を固定している。隙間閉塞筒5は、
鏡板1を開いた状態で鏡板1の間にできる隙間を閉塞す
る。このため、袖鏡板1Bを開いて更衣室として使用す
るときに、更衣室を外部から覗かれのを有効に防止でき
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明
の技術思想を具体化するための更衣室に併用できる姿見
を例示するものであって、本発明は姿見を下記のものに
特定しない。
【0013】さらに、この明細書は、特許請求の範囲を
理解し易いように、実施例に示される部材に対応する番
号を、「特許請求の範囲の欄」、「課題を解決するため
の手段の欄」、および「作用の欄」に示される部材に付
記している。ただ、特許請求の範囲に示される部材を、
実施例の部材に特定するものでは決してない。
【0014】図6に示す7面鏡は、1枚の中央鏡1A
と、6枚の袖鏡板1Bとを蝶番で連結している。6枚の
袖鏡板1Bは、3枚を1組として、各組の袖鏡板1Bを
中央鏡1Aの両側に連結している。中央鏡1Aは、全身
を投影できると共に、更衣室として使用するときに、体
全体あるいはほぼ全身を隠すことができる縦長の長方形
をしている。長方形である中央鏡1Aは、例えば、高さ
を180cm、幅を90cmとする。ただ、中央鏡はこ
の大きさと形状とに特定するものではない。中央鏡の高
さは150〜250cmとすることもできる。中央鏡の
幅は60〜150cm、さらに好ましくは、80〜12
0cmとすることができる。
【0015】袖鏡板1Bは、縦長の長方形である。袖鏡
板1Bの高さは、中央鏡1Aの高さに等しい。ただ、袖
鏡板1Bの高さを、中央鏡1Aよりも多少低く、あるい
は高くできるのは言うまでもない。袖鏡板1Bの幅は、
中央鏡1Aの約半分、正確には中央鏡1Aの半分よりも
多少狭い。それは、袖鏡板1Bを、図7の鎖線で示すよ
うに、中央鏡1Aの両側に折り畳みするためである。
【0016】中央鏡1Aと袖鏡板1Bは、図8の断面構
造をしている。この図に示すように、中央鏡と袖鏡板
は、芯板9の前面に両面接着テープ7を介して鏡8を固
定している。芯板9の外周には枠体10を固定してい
る。鏡は、枠体10の内側にほとんど隙間なくはめ込ま
れている。枠体10のコーナー部は、図9の正面図に示
すように、鏡8を枠体10に挟着する挟着片11を固定
している。挟着片11は枠体10の背面にネジ止して固
定されている。挟着片11と両面接着テープ7で固定さ
れる鏡は、枠体10の内側にあって芯板9に確実に固定
される。さらに、図に示す中央鏡と袖鏡板は、芯板9の
背面に、両面接着テープ7を介して装飾板12を接着し
ている。装飾板12は中央鏡と袖鏡板の背面を綺麗に装
飾する。装飾板12も、挟着片11でコーナー部を芯板
9の内側に挟着して固定している。
【0017】中央鏡1Aの両側には、蝶番3を介して、
第1、第2、第3の袖鏡板1Bを開閉自在に連結してい
る。第1、第2、第3の袖鏡板1Bは、高さと幅を同じ
とする縦に長い長方形をしている。全ての袖鏡板1Bを
同じ形状とする姿見は、中央鏡1Aと袖鏡板1Bの2種
類の鏡板を使用して、能率よく多量生産できる。ただ、
袖鏡板は、中央鏡の両側に折り畳みできるなら、必ずし
も同じ幅と高さにする必要はない。
【0018】蝶番3で連結される中央鏡1Aおよび袖鏡
板1Bは、その境界に位置して、鏡板1の上端部から下
端部まで延長して、蝶番3の回転軸6を挿入している隙
間閉塞筒5を固定しており、この隙間閉塞筒5で鏡板1
の境界にできる隙間を閉塞している。図10は中央鏡1
Aおよび袖鏡板1Bの連結部分を示す平面図である。こ
の図は袖鏡板1Bを折り畳んだ状態を実線で示し、袖鏡
板1Bを開いた状態を鎖線で示している。ただし、鎖線
は、蝶番3で連結される部分のみを示している。
【0019】中央鏡1Aと第1、第2、第3の袖鏡板1
Bは、下記の、、の3つの連結部分からなってい
る。 中央鏡1Aと第1袖鏡板1aの連結構造 中央鏡1Aと第1袖鏡板1aは、開閉するときの最大回
転角を180度以下とする連結構造でよい。第1袖鏡板
1aは、ほとんどの場合、中央鏡1Aに対して約120
〜150度に開いて使用される。この連結構造は、図1
0に示すように、第1袖鏡板1aの側部を、中央鏡1A
の外側に突出させる。第1袖鏡板1aを中央鏡1Aに対
して90度以上に開いた状態で、第1袖鏡板1aと中央
鏡1Aの端面を互いに接近させて、中央鏡1Aと第1袖
鏡板1aの間の隙間を少なくするためである。中央鏡1
Aと第1袖鏡板1aとを連結する蝶番3の回転軸6は、
第1袖鏡板1aの背面と中央鏡1Aの端面とでできる直
角のコーナー部に配設されている。さらに、回転軸6に
は、中央鏡1Aと第1袖鏡板1aの隙間を閉塞して少な
くし、更衣室として使用するときに、鏡板1で囲まれた
内部が覗かれるのを防止するために、隙間閉塞筒5を挿
通している。隙間閉塞筒5は、中央鏡1Aと第1袖鏡板
1aの隙間を閉塞するものであるから、中央鏡1Aと第
1袖鏡板1aの上端部から下端部まで延長して設けられ
ている。隙間閉塞筒5は、図11に示すように、上端部
及び下端部と、中間部とに3分割されている。上下端部
の隙間閉塞筒5は、アーム13を介して中央鏡1Aの端
面に連結され、中間部の隙間閉塞筒5はアーム13を介
して第1袖鏡板1aの背面に連結されている。中間部の
隙間閉塞筒5は、上下の端部をアーム13を介して第1
袖鏡板1aに連結している。
【0020】 第1袖鏡板1aと第2袖鏡板1bの連
結構造 第1袖鏡板1aと第2袖鏡板1bは、図10に示すよう
に、開閉するときの最大回転角が180度を越える。第
2袖鏡板1bは、ほとんどの場合、第1袖鏡板1aに対
して約200〜240度に開いて使用される。ここの連
結部分は、第2袖鏡板1bを第1袖鏡板1aに対して1
80度以上開くと、次第にその隙間が狭くなるように連
結している。すなわち、図10に示すように、折り畳ん
だ状態で、第1袖鏡板1aと第2袖鏡板1bの端面を同
一平面とし、第1袖鏡板1aと第2袖鏡板1bを連結す
る蝶番3の回転軸6は、第1袖鏡板1aと第2袖鏡板1
bの端面から多少離している。第1袖鏡板1aと第2袖
鏡板1bの端面から離した回転軸6と、袖鏡板1Bとの
間に隙間ができるのを少なくするために、回転軸6に隙
間閉塞筒5を挿通している。隙間閉塞筒5は、第1袖鏡
板1aと第2袖鏡板1bの上端部から下端部まで延長し
て設けられている。隙間閉塞筒5は、の連結構造と同
じように、上端部及び下端部と、中間部とに3分割して
いる。上下端部の隙間閉塞筒5は、アーム13を介して
第1袖鏡板1aの端面に連結され、中間部の隙間閉塞筒
5はアーム13を介して第2袖鏡板1bの端面に連結さ
れている。中間部の隙間閉塞筒5は、上下の端部をアー
ム13を介して第2袖鏡板1bに連結している。
【0021】 第2袖鏡板1bと第3袖鏡板1cの連
結構造 この連結構造は、中央鏡1Aと第1袖鏡板1aの連結構
造と同じにできる。第2袖鏡板1bに対して第3袖鏡板
1cを開く角度が180度以下にできるからである。第
3袖鏡板1cは、ほとんどの場合、第2袖鏡板1bに対
して約120〜150度に開いて使用される。この連結
構造は、第2袖鏡板1bの側部を、第3袖鏡板1cの外
側に突出させる。第3袖鏡板1cが第2袖鏡板1bに対
して90度以上に開かれると、第3袖鏡板1cの端面が
第2袖鏡板1bの前面に接近して、第3袖鏡板1cと第
2袖鏡板1bの隙間が少なくなるようにするためであ
る。第2袖鏡板1bと第3袖鏡板1cとを連結する蝶番
3の回転軸6は、第2袖鏡板1bの前面と、第3袖鏡板
1cの端面とでできる直角のコーナー部に配設されてい
る。さらに、この回転軸6にも、隙間閉塞筒5を挿通し
ている。隙間閉塞筒5は、第2袖鏡板1bと第3袖鏡板
1cの隙間を閉塞して少なくするものであるから、第2
袖鏡板1bと第3袖鏡板1cの上端部から下端部まで延
長して設けられている。隙間閉塞筒5は、上端部及び下
端部と、中間部とに3分割されている。上下端部の隙間
閉塞筒5は、アーム13を介して第2袖鏡板1bの前面
に、中間部の隙間閉塞筒5はアーム13を介して第3袖
鏡板1cの端面に連結されている。中間部の隙間閉塞筒
5は、上下の端部をアーム13を介して第3袖鏡板1c
に連結している。
【0022】図6に示す姿見は、鏡板1の重量を支える
ために、中央鏡1Aと袖鏡板1Bの下端にキャスター4
を連結している。中央鏡1Aは、両側部分に前後に延長
して水平脚14を固定し、この水平脚14の両端にキャ
スター4を固定している。この構造の水平脚14は、袖
鏡板1Bを折り畳んだ状態で、姿見が前後に倒れるのを
防止できる。このため、安定して自立できる特長があ
る。さらに、この姿見は、水平脚14にもキャスター4
を設けているので、袖鏡板1Bを折り畳んだ状態で、ス
ムーズに移動できる特長がある。
【0023】さらに、図6の姿見は、第2袖鏡板1bと
第3袖鏡板1cの下端にキャスター4を設けている。袖
鏡板1Bのキャスター4は、中央鏡1Aのキャスター4
と同一平面に固定される。図の姿見は、第2袖鏡板1b
と第3袖鏡板1cにキャスター4を設けているが、キャ
スター4は、第2袖鏡板1bと第3袖鏡板1cの一方の
袖鏡板1Bに設け、あるいは、第1、第2、第3の全て
の袖鏡板1Bに設けることもできる。
【0024】以上の実施例の姿見は、中央鏡1Aの両側
にそれぞれ3枚の袖鏡板1Bを連結して、鏡板1の枚数
を7枚としている。本発明の姿見は、中央鏡の片方に2
枚、他方に3枚の袖鏡板を連結して、鏡板全体の枚数を
6枚とすることもできる。さらに、中央鏡の片方に3
枚、他方に4枚の鏡板を連結して全体で8枚、あるい
は、中央鏡の両方に4枚の鏡板を連結して全体で9枚と
することもできる。ただし、本発明の姿見は、開いた状
態の袖鏡板と中央鏡とで閉鎖された更衣室を構成する。
このため、袖鏡板の枚数と幅は、閉鎖して中に人が入る
ことのできるように設計される。
【0025】
【発明の効果】本発明の姿見は、中央鏡とその両側に折
り畳みできるように連結された袖鏡板とで閉鎖された更
衣室を構成する。更衣室は、中央鏡と袖鏡板とで囲まれ
て、外部から隔離される。このため、本発明の姿見は、
更衣室として中に入って外部から見えないようにして着
替えができ、さらに、全周を鏡板とするので、前方、両
側、背面の全ての方向から見ることができて極めて便利
に使用できる。とくに、本発明の姿見は、中央鏡と袖鏡
板とからなる6枚以上の鏡板を折曲できるように連結し
ているので、鏡板の折曲角度を調整し、あるいは、自分
が鏡板の中で回転して、周囲全方向から見ることが見る
ことができる。
【0026】さらに、本発明の姿見は、折曲できるよう
に連結している鏡板の間にできる隙間を、隙間閉塞筒で
閉塞して少なくしているので、更衣室として使用すると
きに、鏡板の隙間から覗かれるのを有効に防止できる。
このため、袖鏡板を開いて更衣室として安心して便利に
使用できる特長がある。
【0027】さらにまた、本発明の姿見は、中央鏡の両
側に袖鏡板を折り畳みできるので、折り畳んだ状態で全
幅を中央鏡の幅にほぼ等しくできる。このため、折り畳
み状態における幅を狭くして、コンパクトな状態で便利
に運搬できる。さらに、室内に設置して使用しないとき
にも、コンパクトに収納できる特長がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の姿見の一例を示す斜視図
【図2】従来の他の姿見の一例を示す斜視図
【図3】袖鏡板を中央鏡の両側に折り畳みできる姿見の
一例を示す平面図
【図4】鏡板を連結する蝶番の一例を示す平面図
【図5】鏡板を連結する蝶番の一例を示す斜視図
【図6】本発明の姿見の一例を示す斜視図
【図7】図6に示す姿見の折り畳み状態を示す平面図
【図8】中央鏡と袖鏡板を示す断面図
【図9】鏡板のコーナー部を示す正面図
【図10】中央鏡と袖鏡板の連結部分を示す平面図
【図11】鏡板の境界部分を示す正面図
【符号の説明】
1…鏡板 1A…中央鏡 1B…
袖鏡板 1a…第1袖鏡板 1b…第2袖鏡板 1c
…第3袖鏡板 2…カーテン 3…蝶番 4…キャスター 5…隙間閉塞筒 6…回転軸 7…両面接着テープ 8…鏡 9…芯板 10…枠体 11…挟着片 12…装飾板 13…アーム 14…水平脚

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記の全ての構成を有することを特徴と
    する更衣室に併用できる姿見。 (a) 姿見は、縦に長い長方形の鏡板(1)を蝶番(3)で
    折曲できるように連結している。 (b) 鏡板(1)は6枚以上あって、中央に位置する中
    央鏡(1A)の両側に、複数の袖鏡板(1B)を折曲できるよう
    に連結している。 (c) 袖鏡板(1B)が中央鏡(1A)の両側に折り畳みでき
    るように、袖鏡板(1B)は中央鏡(1A)の半分の幅よりも狭
    く、さらに、中央鏡(1A)と袖鏡板(1B)とで閉鎖された更
    衣室を構成できる幅を有する。 (d) 袖鏡板(1B)の下端にはキャスター(4)が設けら
    れており、開閉される袖鏡板(1B)の重量がキャスター
    (4)に支持されるように構成されている。 (e) 蝶番(3)で連結される鏡板(1)の境界に、上端部
    から下端部に延長して、蝶番(3)の回転軸(6)を挿入して
    いる隙間閉塞筒(5)が固定されており、この隙間閉塞筒
    (5)で鏡板(1)の境界にできる隙間が閉塞されている。
JP31483395A 1995-11-07 1995-11-07 更衣室に併用できる姿見 Pending JPH09131250A (ja)

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Cited By (4)

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