JPH09131342A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
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- JPH09131342A JPH09131342A JP7289992A JP28999295A JPH09131342A JP H09131342 A JPH09131342 A JP H09131342A JP 7289992 A JP7289992 A JP 7289992A JP 28999295 A JP28999295 A JP 28999295A JP H09131342 A JPH09131342 A JP H09131342A
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Landscapes
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
層像を滑らかに補間し、拡大時において良好なBモード
像を得る。 【解決手段】 拡大処理回路8は、画像データを記憶す
る入力バッファメモリ21と、入力バッファメモリ21
に記憶した画像データに対して2次元高速フーリエ変換
を行う2次元FFT回路22と、2次元FFT回路22
により2次元高速フーリエ変換されたデータに対してゼ
ロ挿入処理を行うゼロ挿入回路23と、ゼロ挿入処理が
行われたデータに対して2次元逆高速フーリエ変換を行
う2次元逆FFT回路24と、2次元逆高速フーリエ変
換され一連の拡大処理が行われた処理画像データを記憶
しビデオミキサに出力する出力バッファメモリ25とを
備えて構成される。
Description
更に詳しくは生体断層像の拡大処理の部分に特徴のある
超音波診断装置に関する。
組織からの反射波を受信し、この受信信号を処理して生
体断層像を得る超音波診断装置がある。近年、超音波診
断装置も様々な診断に対応できるよう、機能追加がされ
ている。
内の微少な異常部位の検出や、臓器の微細な動きを適格
に捉えるのに有効なため、機能としても追加され、診断
にも多用されるようになっている。
示している。図11(a)は、拡大する前のデータを、
同図(b),(c)は、拡大後のデータを示す。ここ
で、図11(a)から(c)のサンプルの色分けは、次
の状態を表現している。黒色はサンプルが画素値をもつ
ことを示し、白色はサンプルの画素値がないことを示
し、白黒半分は黒色のサンプルの半分の画素値であるこ
とを示す。
を並べて拡大する方法がある。例えば、この方法で2倍
に拡大する場合、図11(a)のサンプルP11を図11
(b)に示すように横、下、斜め下に同じサンプルP11
を並べる。これを全てのサンプルについて行い、サンプ
ル数を増加させる。そして、図11(a)と同じサンプ
ル数の範囲Aの部分のみ表示して、拡大している。
補間して拡大する方法がある。例えば、この方法で2倍
に拡大する場合、まず、図11(a)のサンプルP11と
サンプルP12との間を、両画素値の平均を求めて直線的
に補間し、図11(c)のサンプルSP12を求める。そ
して、サンプルP11とサンプルP21との間も同様な方法
で補間して、図11(c)のサンプルSP21を求める。
以上の補間処理を全てのサンプル間で行い、図11
(c)に示すようにサンプル数を増加させる。そして、
図11(a)と同じサンプル数の範囲Bの部分のみ表示
して、拡大している。
説明した、図11(b)に示す単純に同じ画素を並べて
拡大する方法及び、図11(c)に示すサンプル間を線
形補間して拡大する方法のいずれかを用いて、リアルタ
イムの拡大処理を実現している。
結果を図12に示す。図12(a)は、拡大前の画像を
示し、同図(b)は拡大した画像を示す。図12(b)
に示すように、同図(a)のCで囲まれた範囲を拡大
し、結果を画面全体で表示している。
た従来の拡大方法で、図11(b)に示すような、単純
に同じ画素を並べて拡大表示を行った場合、画素値の同
じものを並べているため、画素自体が大きくなったよう
に見え、拡大表示した画像がモザイク状の画像に見える
という問題点がある。
補間して拡大表示する場合、2つの画素値の平均で線形
補間した結果をサンプルの画素値としていたため、滑ら
かでない画像になるという問題点もある。
であり、超音波断層像の拡大処理において、超音波断層
像を滑らかに補間し、拡大時において良好なBモード像
を得ることのできる超音波診断装置を提供することを目
的としている。
は、超音波断層像を直交するx軸及びy軸に沿ってそれ
ぞれ一定間隔dx及びdy毎に2次元的に配列された画
素の集合として格納する原画像メモリと、前記超音波断
層像の処理領域R={(x,y);x=x0+mdx,
y=y0+ndy,x0,y0は前記原画像メモリの任意
の画素アドレス、0≦m<Nx,0≦n<Ny,m,n
は整数、Nx,Nyは自然数}を設定する空間原領域設
定手段と、前記処理領域Rに含まれるNx×Ny個の画
素データを周波数空間上に2次元離散フーリエ変換し
て、周波数領域U={(fx,fy);fx,fyはそ
れぞれx軸、y軸についての空間周波数で、fx=−
(Nx/2−i)/(Nxdx),fy=−(Ny/2
−j)/(Nydy),0≦i<Nx,0≦j<Ny,
i,jは整数}上のNx×Ny個のスペクトルデータs
(fx,fy)からなる原スペクトルS={s(fx,
fy);(fx,fy)∈U}を求めるフーリエ変換手
段と、前記空間原領域設定手段にて設定される前記処理
領域R上の前記超音波断層像を拡大処理するための拡大
率Mを入力する拡大率入力手段と、前記周波数領域Uを
含む拡張周波数領域V={(fx,fy);fx=−M
(Nx/2−i)/(Nxdx),fy=−M(Ny/
2−j)/(Nydy),0≦i<MNx,0≦j<M
Ny,i,jは整数}を設定し、差領域であるV−U上
の全ての点に値0を挿入して、前記原スペクトルSから
拡張スペクトルT={t(fx,fy);t(fx,f
y)=s(fx,fy)((fx,fy)∈Uのと
き)、t(fx,fy)=0((fx,fy)∈V−U
のとき)}を生成するゼロ値挿入手段と、前記超音波断
層像の前記処理領域RをM倍に拡大した拡大処理領域Q
を設定する空間拡大領域設定手段と、前記ゼロ値挿入手
段にて生成した前記拡張スペクトルTを2次元離散逆フ
ーリエ変換して前記拡大処理領域Qに格納する逆フーリ
エ変換手段とを備えて構成される。
エ変換手段が前記超音波断層像を前記周波数空間上に2
次元離散フーリエ変換し前記原スペクトルSを算出し、
前記ゼロ値挿入手段が前記フーリエ変換手段が算出した
前記原スペクトルSにより前記拡張スペクトルTを生成
して拡張補間し、空間拡大領域設定手段が前記超音波断
層像の前記処理領域RをM倍に拡大した前記拡大処理領
域Qを設定し、前記逆フーリエ変換手段が前記ゼロ値挿
入手段にて生成した前記拡張スペクトルTを2次元離散
逆フーリエ変換して前記拡大処理領域Qに格納して拡大
処理することで、超音波断層像の拡大処理において、超
音波断層像を滑らかに補間し、拡大時において良好なB
モード像を得ることを可能とする。
の実施の形態について述べる。
態に係わり、図1は超音波診断装置の構成を示す構成
図、図2は図1の拡大処理回路の構成を示すブロック
図、図3は図2の拡大処理回路の作用を説明する第1の
説明図、図4は図2の拡大処理回路の作用を説明する第
2の説明図である。
の超音波診断装置1は、生体内に超音波パルスを発射し
生体内組織からの反射波を受信する超音波プローブ2か
らのアナログ超音波信号を入力してデジタル信号に変換
するA/D変換器3と、A/D変換器3によりデジタル
信号となった超音波信号を超音波断層像の画像データと
して記憶する画像メモリ4とを備えており、画像メモリ
4はコントロール回路5により制御される画像メモリ用
アドレス回路6からのアドレスに基づいて前記画像デー
タを記憶するようになっている。
画像メモリ用アドレス回路6からのアドレスに基づいて
読み出され、コントロール回路5により制御されるデー
タフローセレクタ7によって、選択的に拡大処理回路8
及びビデオミキサ9に出力されるようになっている。
り制御され、データフローセレクタ7を介した画像デー
タ及び拡大処理回路8により後述する拡大処理が行われ
た処理画像データより所定の表示モードの画像の表示用
データを生成しDSC(デジタルスキャンコンバータ)
10に出力するようになっている。そして、DSC10
は、ビデオミキサ9により生成された表示用データを、
例えば標準的なテレビ信号に変換し、モニタ11に処理
画像を表示させるようになっている。
器12及び表示モード切り換え制御器13が接続されて
おり、拡大率設定器12は前記拡大処理回路8における
拡大処理時の拡大率を設定し、表示モード切り換え制御
器13はビデオミキサ9における表示モード(例えばB
モード)を指定するようになっている。
ータフローセレクタ7を介した画像データを一時的に記
憶する入力バッファメモリ21と、入力バッファメモリ
21に記憶した画像データに対して2次元高速フーリエ
変換を行う2次元FFT回路22と、2次元FFT回路
22により2次元高速フーリエ変換されたデータに対し
て後述するゼロ挿入処理を行うゼロ挿入回路23と、ゼ
ロ挿入回路23によりゼロ挿入処理が行われたデータに
対して2次元逆高速フーリエ変換を行う2次元逆FFT
回路24と、2次元逆FFT回路24により2次元逆高
速フーリエ変換され一連の拡大処理が行われた処理画像
データを一時的に記憶し前記ビデオミキサ9に出力する
出力バッファメモリ25とを備え、出力バッファメモリ
25はコントロール回路5により制御される出力バッフ
ァメモリ用アドレス生成回路26からのアドレスに基づ
いて前記処理画像データの記憶及び読み出しを行うよう
になっている。
態の超音波診断装置1では、まず、超音波プローブ2で
受信されたアナログ超音波信号は、A/D変換器3でデ
ィジタル信号に変換されて、画像メモリ4に格納され
る。この画像メモリ4には、各空間での反射体の強度分
布を画像化したディジタルデータである画像データを、
例えば横軸を振動子方向、縦軸を距離方向として、1画
面分もしくはそれ以上のものを格納する。そして、コン
トロール回路5を通して、画像メモリ用アドレス生成回
路6で画像メモリ4から画像データを取り出し、データ
フローセレクタ7に接続された拡大処理回路8に転送す
る。
入力バッファメモリ21に格納する。格納されたデータ
は、2次元FFT回路22でフーリエ変換され、2次元
の周波数スペクトルを出力する。
路23で拡大率設定器12で設定した拡大率に応じて、
ゼロ成分の周波数スペクトルを加える。ゼロ成分を加え
た周波数スペクトルを、2次元逆FFT回路24で周波
数スペクトルから画像データに変換する。そして、変換
されたデータのサンプル数を処理前のサンプル数と同じ
数だけ、出力バッファメモリ25に格納される。そし
て、出力バッファ用アドレス生成回路26で、予め拡大
率設定器12で設定した拡大率に応じて、出力バッファ
メモリ25から画像データを取り出すことで、これら一
連の処理で画素間を補間し、拡大している。
処理について詳細を説明する。一般に画像信号f(x,
y)と、そのフーリエ変換して得られる周波数スペクト
ルの関数F(ξ,η)には、次式の関係がある。
へ、また上記(2)式は周波数領域から座標領域へ変換
できることを意味する。
波数領域とを相互に変換できる性質を持つ。本実施の形
態では、このフーリエ変換の性質を利用してデータの補
間を行っている。
を説明した図である。実際に使用する信号は、上記
(1)式で表される2次元の信号であるが、ここでは、
まず、説明を簡単にするため1次元の信号を用いて説明
する。
た1次元の信号である。同図(b)は、同図(a)の信
号をフーリエ変換した結果、得られた周波数スペクトル
である。同図(c)は同図(a)の信号より更に短い時
間τbでサンプリングした信号である。同図(d)は同
図(c)の信号をフーリエ変換した結果得られた周波数
スペクトルである。
ングした信号をフーリエ変換すると、サンプリング時間
間隔τaの逆数、すなわち1/τaに等しい周波数帯域
Faの周波数スペクトル(同図(b))が得られる。こ
のような、信号のサンプリング時間間隔とフーリエ変換
後の周波数スペクトルの周波数帯域との関係(1/τ=
f)から、周波数スペクトルの周波数帯域を変更するこ
とで、信号のサンプル間を補間することができる。
は、サンプリング間隔を1/2にすることにより実現で
きる。このとき、周波数スペクトルの周波数帯域は、上
記サンプリング時間と周波数帯域の関係を用いると、1
/(τa/2)=2/τa=2Fa(1/τa=Fa)
より、2倍となる。これより、周波数スペクトルの周波
数帯域を2倍にし、逆フーリエ変換すると、信号のサン
プル間が補間され、サンプル数が2倍になった信号が得
られる。
ペクトルを2倍にするため、同図(d)の周波数スペク
トルのAの部分にゼロ値の周波数スペクトルを追加す
る。図3(d)に示す周波数帯域を2倍にした周波数ス
ペクトルを逆フーリエ変換すると、図3(c)に示すよ
うに、同図(a)のサンプル点を補間し、サンプル数が
2倍になった信号が得られる。
追加することにより、図3(b)に示す標本化定理を満
足しているサンプリング周波数Faが、更に周波数帯域
の広がったサンプリング周波数Fbとなるため、標本化
間隔が細かくなり、更に滑らかな補間が可能になるとも
いえる。
数を処理前のサンプル数と同じ数だけ使用することによ
り、拡大表示が実現できる。例えば、図3(a)の元の
信号と同図(c)の2倍に補間した信号の両方につい
て、S0からS3の4サンプルの区間に注目する。このサ
ンプル区間長は、図3(a)ではSaであり、同図
(c)ではSbである。両データを比較すると、図3
(c)のサンプル区間長Sbの方が同図(a)のサンプ
ル区間長Saより短くなっている。このように、サンプ
ル数を同じにして表示用データとすることにより、補間
したデータで信号を拡大できる。ただし、表示用データ
は、必ずしも処理前のサンプル数と同じにする必要はな
く、任意の領域のサンプル数で行ってもよい。
変換を例にとって説明した。以下に実際の2次元の超音
波断層像の拡大処理に際して、周波数空間での補間処理
につき述べる。
像の拡大補間処理の概要を示す。図4(a)は、画像メ
モリ4に格納された超音波断層像A(R)を示してい
る。ここで、Aは各画素の保持している超音波の反射強
度であり、Rは画像メモリ用アドレス生成回路6及びデ
ータフローセレクタ7により設定された画像メモリ4中
の処理領域を表し、x軸方向にdx間隔で並んだNx個
の画素、y軸方向にdy間隔で並んだNy個の画素を有
する矩形領域からなる。なお、処理領域Rの原点を(x
0,y0)とした。これら、(x0,y0),Nx,Nyを
設定すると、画像メモリ4の超音波断層像の任意の部分
を拡大処理することができる。また、処理領域Rは、次
式で記述できる。
音波断層像A(R)を、入力バッファメモリ21に蓄積
し、2次元離散フーリエ変換の中で最もよく用いられる
2次元FFT回路22でフーリエ変換して得られる原ス
ペクトルSを図4(b)に示す。2次元FFT回路22
で得られる原スペクトルSの定義される周波数領域U
は、処理領域Rの画素数Nx×Nyと同じ数の離散的な
要素からなり、次式で与えられる。
≦fx<+1/2dx,−1/2dy≦fy<+1/2
dyの矩形範囲となる。
波数領域U上で定義されたスペクトルs(fx,fy)
の集合である。
挿入回路23に入力される。ゼロ値入力回路23は、始
めに拡大率設定器12にて設定された拡大率Mを受けて
上記周波数領域Uを含み、Uが縦横共にM倍に拡大され
た拡張周波数領域Vを次式のように設定する。
スペクトルデータs(fx,fy)をそのまま用い、差
領域V−Uの部分にはゼロ値を挿入する。こうして得ら
れたスペクトルを拡張スペクトルTと呼ぶことにする。
拡張スペクトルTの概略形状を図4(c)に示す。Tの
各要素をt(fx,fy)と書けば、拡張スペクトルT
を、
次元逆FFT回路24に送られ実空間のデータに変換さ
れる。
間処理が行われる。拡張スペクトルTはMNx×MNy
個のデータからなるので、出力バッファメモリ25には
拡大率設定器12からの拡大率Mに応じて処理領域Rを
縦横共にM倍にしたデータの格納領域である拡大処理領
域Qが準備される。
り逆フーリエ変換された補間拡大像A(Q)が、上記出
力バッファ25に送られる。補間拡大像の概略形状を図
4(d)に示す。
換え器13により拡大画像が表示されるようコントロー
ル回路5で設定されたビデオミキサ9を通して、DSC
10に転送され、モニタ11に拡大されたBモード像が
表示される。
音波診断装置1では、拡大処理回路8において、ゼロ値
挿入回路23が2次元FFT回路22により得られた画
像データの周波数スペクトルsにゼロ値を挿入し、周波
数帯域を広げ、この周波数スペクトルを2次元逆FFT
回路24で逆フーリエ変換することにより、サンプリン
グ間隔の細かい画像データが出力され、モニタ11での
Bモード像の表示時に、このサンプル数を処理前のサン
プル数と同じにすることで、滑らかに補間され、拡大し
ても良好なBモード像を得ることができる。
に係わり、図5は拡大処理回路の構成を示すブロック
図、図6は図5の線形補間回路の作用を説明する説明図
である。
ほとんど同じであるので、異なる点のみ説明し、同一の
構成には同じ符号をつけ説明は省略する。
の形態の拡大処理回路8に線形補間拡大回路を設け、線
形補間拡大回路とフーリエ変換による補間拡大回路とを
用途によって切り換えられるようにした点が、第1の実
施の形態と大きく異なる。
aは、図5に示すように、第1の実施の形態で説明した
フーリエ変換によるフーリエ変換補間拡大回路30を構
成する2次元FFT回路22、ゼロ挿入回路23及び2
次元逆FFT回路24の他に、後述する線形補間拡大処
理を行う線形補間拡大処理回路31と、入力バッファメ
モリ21に記憶された画像データをコントロール回路5
の制御により2次元FFT回路22あるいは線形補間拡
大処理回路31に選択的に出力する拡大処理セレクタ3
2と、2次元逆FFT回路24の出力あるいは線形補間
拡大処理回路31の出力をコントロール回路5の制御に
より選択的に出力バッファメモリ25に出力する出力デ
ータセレクタ33とを備えて構成される。なお、コント
ロール回路5には、線形補間拡大回路31あるいはフー
リエ変換補間拡大回路30の選択を設定する拡大処理設
定器34が接続されている。
ある。
モリ4に各空間での反射体の強度分布を画像化したディ
ジタルデータを格納し、画像メモリ用アドレス生成回路
6で画像メモリ4に格納されている画像データを読み出
し、データフローセレクタ7で選択された拡大処理回路
8aに画像データを転送するまでの過程は、第1実施の
形態と同じである。
像データは、入力バッファメモリ21に格納される。そ
して、予め拡大処理設定器34で設定した線形補間処
理、フーリエ変換による補間拡大処理のどちらかを拡大
処理セレクタ32で選択し、画像データを転送し処理を
行う。
選択した場合、画像データは拡大処理セレクタ32で選
択された線形補間拡大処理回路31に転送され、ここで
拡大処理される。処理した結果は、出力データセレクタ
33を通り、出力バッファメモリ25に格納される。
による補間拡大処理を選択した場合、画像データは拡大
処理セレクタ32で選択されたフーリエ変換補間拡大回
路30に転送され、フーリエ変換補間拡大回路30にお
ける2次元FFT回路22、ゼロ挿入回路23及び2次
元逆FFT回路24によってフーリエ変換による拡大処
理が行われる。処理した結果は出力データセレクタ33
を通り、出力バッファメモリ25に格納される。
25に格納された拡大画像データは、第1実施の形態と
同様に、ビデオミキサ9に転送され、DSC10により
モニタ11に表示される。
る線形補間拡大処理とフーリエ変換補間拡大回路30に
おけるフーリエ変換による補間拡大処理の違いについて
説明する。両拡大処理は、補間して増加したデータから
補間前のデータ数のみ取り出すことにより、拡大処理を
行っており、拡大して得られる画像の違いは補間方法に
ある。このため、ここでの説明は補間方法の違いに限定
する。
うに2次元のデータであるが、ここでは、図6に示すよ
うに、1次元の信号で説明する。図6は、線形補間とフ
ーリエ変換による補間を示しており、図6(a)が1次
元の線形補間を、同図(b)がフーリエ変換による補間
を示している。図6(a)、同図(b)とも曲線Aは元
の信号を、黒い点は曲線Aをサンプリングして得られた
サンプル点を、白ぬきの点は補間処理により得られたサ
ンプル点を示す。
て得られたサンプル点Saが元の信号である曲線A上に
ないが、同図(b)に示すフーリエ変換による補間の場
合、補間して得られたサンプル点Sbは元の信号の曲線
A上に存在する。このように、線形補間の場合、図6
(a)に示すように求めるサンプル点Saの両側にある
サンプル点a1とa2の2点が画素値の平均をとるため直
線的な補間となり、補間に粗さがある。
6(b)に示すように、補間したサンプル点Sbが曲線
A上に存在するように、サンプル点b1とb2の2点間を
滑らかに結ぶため、良好な補間が得られる。
画像を得るには、フーリエ変換による補間の方が線形補
間に比べ適している。しかし、フーリエ変換による補間
処理は時間がかかるため、リアルタイムに処理すること
はできない。反面、線形補間は、単純に2点間の画素値
の平均により補間しているため、リアルタイムに処理す
ることができる。
第1の実施の効果に加え、リアルタイムに拡大処理する
場合、線形補間拡大処理回路31における線形補間拡大
処理を行い、フリーズ後に良好な拡大画像を得たい場
合、フーリエ変換補間拡大回路30におけるフーリエ変
換による拡大処理を行うことができ、用途に応じて拡大
処理方法を切り換えることができる。
に係わり、図7は超音波診断装置の構成を示す構成図、
図8は図7の超音波診断装置の作用を説明する説明図で
ある。
ほとんど同じであるので、異なる点のみ説明し、同一の
構成には同じ符号をつけ説明は省略する。
態の超音波診断装置1において、画像の拡大領域を設定
する機能を追加したものである。
態の超音波診断装置41は、第1実施の形態の表示モー
ド切り換え操作器13(図1参照)の代わりに拡大領域
設定器42を設けて構成される。
ある。
モリ4に各空間での反射体の強度分布を画像化したディ
ジタルデータが格納されるまでは、第1実施の形態と同
じである。
大領域により、コントロール回路5を通して、画像メモ
リ用アドレス生成器6で画像メモリ4から拡大領域に相
当する画像データを取り出す。取り出したデータは、第
1の実施の形態と同様にデータフローセレクタ7に接続
された拡大処理回路8に転送され、フーリエ変換による
補間拡大処理が行われ、ビデオミキサ9で拡大前の画像
データ上に指定した拡大領域に重ね合わせDSC10で
モニタ11に表示する。
す。図8(a)が拡大前の表示を示し、図8(b)は同
図(a)のFの部分を拡大し、同図(a)の画像と重ね
た結果を示しており、同図(b)本実施の形態で得られ
る結果となる。ここで、図8(b)に表示されている拡
大表示領域Gは、拡大前と同じデータ数を表示領域とし
ているため、実際には同図(a)のαの範囲のみ表示さ
れている。
第1の実施の効果に加え、得られた良好な拡大画像を拡
大前の画像上に指定した領域に表示することができるの
で、拡大している部位を容易に確認することができる。
は、拡大前の画像の表示上にマウスカーソルを表示し、
このカーソルをマウスで操作して指定してもよい。ま
た、指定した拡大領域をマウスで移動させてもよい。こ
のように、拡大前の画像上に指定した拡大領域をマウス
で移動させて表示させることにより、超音波画像を虫眼
鏡で見るような拡大表示を実現する。
サンプル数と同じにしていたが、必ずしもこれに限定さ
れる必要はなく、任意のサンプル数を表示用データとし
てもよい。
2実施の形態で説明した拡大処理回路8aを用い、線形
補間拡大処理とフーリエ補間拡大処理とを切り換えて、
リアルタイムに拡大前の画像データと拡大後の画像デー
タの重ね合わせ表示を実現してもよい。
態に係わり、図9は超音波診断装置の構成を示す構成
図、図10は図9のDSP演算部による拡大処理の流れ
を示すフローチャートである。
ほとんど同じであるので、異なる点のみ説明し、同一の
構成には同じ符号をつけ説明は省略する。
置1が画像の拡大処理をハードウェアで実現しているの
に対し、本実施の形態では、高速信号処理プロセッサ
(DSP)に拡大処理アルゴリズムをプログラミング
し、ソフトウェアで実現していることが大きく異なる。
態の超音波診断装置51では、第1の実施の形態の拡大
処理回路8をDSP演算部52に置き代えて構成してい
る。DSP演算部52の内部構成は、入力データバッフ
ァ21、出力バッファメモリ用アドレス生成回路26及
び出力データバッファ25の他に、ソフトウェアで拡大
処理を行うDSP53と、拡大処理アルゴリズムを格納
しているプログラムメモリ54とから構成される。
ある。
モリ4に各空間での反射体の強度分布を画像化したディ
ジタルデータが格納されるまでは、第1実施の形態と同
じである。
るディジタルデータをDSP演算部52内の入力バッフ
ァメモリ21に転送する。
モリ54からDSP53にプログラムをロードする。D
SP53では、ロードしたプログラムを実行し入力バッ
ファメモリ21のデータの画像の拡大処理を行う。
図10に示すフローチャートに沿って説明する。
て、まずステップS1でDSP53を初期化し、ステッ
プS2で入力バッファメモリ21からデータをDSP5
3に読み込む。次のステップS3からステップS5まで
は、フーリエ変換を用いた補間拡大処理の部分である。
い、周波数スペクトルを求める。このステップを1次元
のデータで考えると、第1の実施の形態で説明した図3
(a)の信号から図3(b)の周波数スペクトルを求め
る処理に相当する。
トルにゼロ値のスペクトル追加し、周波数帯域を広げる
処理を行う。このステップを1次元のデータで考える
と、第1の実施の形態で説明した図3(b)の周波数ス
ペクトルに対して、図3(d)の周波数スペクトルのA
の部分にゼロ値を挿入し、周波数スペクトルの周波数帯
域を広げる処理に相当する。
った周波数スペクトルを逆フーリエ変換して、サンプリ
ング間隔を細かくした信号を求める。このステップを1
次元のデータで考えると、第1の実施の形態で説明した
図3(d)に示す周波数帯域の広がった周波数スペクト
ルを逆フーリエ変換して、図3(c)に示す信号に変換
する処理に相当する。
ータを出力バッファメモリ25に処理前のサンプル数の
み格納する。このステップも、第1の実施の形態で説明
した図3に示す1次元のデータで考えると、図3(c)
に示すデータ区間Sbを転送する処理に相当する。
実施の形態と同様に、表示モード切り換え操作器13か
らビデオミキサ9で拡大表示モードに切り換え、DSC
10へ画像データを転送し、モニタ11に拡大されたB
モード像を表示する。
第1の実施の効果に加え、拡大処理アルゴリズムをプロ
グラム化し、拡大処理回路自体をDSP演算部52に置
き換えることによりアルゴリズムの変更が容易となり、
仕様に応じた柔軟な対応が可能となる。
大処理用のプロセッサをDSPとしているが、これはマ
イクロコンピュータあるいはCPUでもよい。
沿ってそれぞれ一定間隔dx及びdy毎に2次元的に配
列された画素の集合として格納する原画像メモリと、前
記超音波断層像の処理領域R={(x,y);x=x0
+mdx,y=y0+ndy,x0,y0は前記原画像メ
モリの任意の画素アドレス、0≦m<Nx,0≦n<N
y,m,nは整数、Nx,Nyは自然数}を設定する空
間原領域設定手段と、前記処理領域Rに含まれるNx×
Ny個の画素データを周波数空間上に2次元離散フーリ
エ変換して、周波数領域U={(fx,fy);fx,
fyはそれぞれx軸、y軸についての空間周波数で、f
x=−(Nx/2−i)/(Nxdx),fy=−(N
y/2−j)/(Nydy),0≦i<Nx,0≦j<
Ny,i,jは整数}上のNx×Ny個のスペクトルデ
ータs(fx,fy)からなる原スペクトルS={s
(fx,fy);(fx,fy)∈U}を求めるフーリ
エ変換手段と、前記空間原領域設定手段にて設定される
前記処理領域R上の前記超音波断層像を拡大処理するた
めの拡大率Mを入力する拡大率入力手段と、前記周波数
領域Uを含む拡張周波数領域V={(fx,fy);f
x=−M(Nx/2−i)/(Nxdx),fy=−M
(Ny/2−j)/(Nydy),0≦i<MNx,0
≦j<MNy,i,jは整数}を設定し、差領域である
V−U上の全ての点に値0を挿入して、前記原スペクト
ルSから拡張スペクトルT={t(fx,fy);t
(fx,fy)=s(fx,fy)((fx,fy)∈
Uのとき)、t(fx,fy)=0((fx,fy)∈
V−Uのとき)}を生成するゼロ値挿入手段と、前記超
音波断層像の前記処理領域RをM倍に拡大した拡大処理
領域Qを設定する空間拡大領域設定手段と、前記ゼロ値
挿入手段にて生成した前記拡張スペクトルTを2次元離
散逆フーリエ変換して前記拡大処理領域Qに格納する逆
フーリエ変換手段とを備え、前記フーリエ変換手段が前
記超音波断層像を前記周波数空間上に2次元離散フーリ
エ変換し前記原スペクトルSを算出し、前記ゼロ値挿入
手段が、前記フーリエ変換手段が算出した前記原スペク
トルSにより前記拡張スペクトルTを生成することで拡
張補間し、空間拡大領域設定手段が前記超音波断層像の
前記処理領域RをM倍に拡大した前記拡大処理領域Qを
設定し、前記逆フーリエ変換手段が前記ゼロ値挿入手段
にて生成した前記拡張スペクトルTを2次元離散逆フー
リエ変換して前記拡大処理領域Qに格納することで拡大
処理することを特徴とする超音波診断装置。
断装置において、拡大された画素間を線形補間する線形
補間手段と、前記周波数空間上の拡張補間と前記線形補
間を選択する選択手段と、を有することを特徴とする超
音波診断装置。
大処理と線形補間による拡大処理とを用途に応じて切り
換え、リアルタイムの拡大処理とフリーズ後の良好な拡
大処理の結果が得られる超音波診断装置を提供すること
を目的としている。
補間による拡大処理とフーリエ変換による拡大処理の2
種類を切り換えて使用することにより、リアルタイムの
拡大処理と、画像のフリーズ後に良好な拡大画像を必要
とする拡大処理の両方を実現でき、用途に応じて選択す
ることができる。
断装置において、前記拡大処理領域Qを前記原画像メモ
リに格納されている超音波断層像の領域R上に設定する
ことを特徴とする超音波診断装置。
大処理より得られた拡大画像を、拡大前の画像上に指定
した領域に重ね合わせて表示する超音波診断装置を提供
することを目的としている。
れた良好な拡大画像を拡大前の画像上に指定した領域に
表示することにより、拡大している部位を容易に確認す
ることができる。
軸及びy軸に沿ってそれぞれ一定間隔dx及びdy毎に
2次元的に配列された画素の集合として格納する原画像
メモリと、前記超音波断層像の処理領域R={(x,
y);x=x0+mdx,y=y0+ndy,x0,y0は
前記原画像メモリの任意の画素アドレス、0≦m<N
x,0≦n<Ny,m,nは整数、Nx,Nyは自然
数}を設定する空間原領域設定手段と、前記空間原領域
設定手段にて設定される前記処理領域R上の超音波断層
像を拡大処理するための拡大率Mを入力する拡大率入力
手段と、前記超音波断層像の処理領域RをM倍に拡大し
た拡大処理領域Qを設定する空間拡大領域設定手段と、
前記超音波断層像を周波数空間上で拡張補間する信号処
理プロセッサとを備え、信号処理プロセッサは、前記処
理領域に含まれるNx×Ny個の画素データを2次元離
散フーリエ変換して、周波数領域U={(fx,f
y);fx,fyはそれぞれx軸、y軸についての空間
周波数で、fx=−(Nx/2−i)/(Nxdx),
fy=−(Ny/2−j)/(Nydy),0≦i<N
x,0≦j<Ny,i,jは整数}上のNx×Ny個の
スペクトルデータs(fx,fy)からなる原スペクト
ルS={s(fx,fy);(fx,fy)∈U}を求
めるフーリエ変換動作と、前記周波数領域Uを含む拡張
周波数領域V={(fx,fy);fx=−M(Nx/
2−i)/(Nxdx),fy=−M(Ny/2−j)
/(Nydy),0≦i<MNx,0≦j<MNy,
i,jは整数}を設定し、差領域であるV−U上の全て
の点に値0を挿入して、拡張スペクトルT={t(f
x,fy);t(fx,fy)=s(fx,fy)
((fx,fy)∈Uのとき)、t(fx,fy)=0
((fx,fy)∈V−Uのとき)}を生成するゼロ値
挿入動作と、前記ゼロ値挿入手段にて生成した拡張スペ
クトルTを2次元離散逆フーリエ変換して前記拡大処理
領域Qに格納する逆フーリエ変換動作とを行うことを特
徴とする超音波診断装置。
の高速演算処理プロセッサを用いることにより、プログ
ラムの変更でアルゴリズムの変更を実現でき、仕様変更
に柔軟に対応できる超音波診断装置を提供することを目
的としている。
処理アルゴリズムをプログラム化し、拡大処理回路自体
をDSPに置き換えることにより、アルゴリズムを容易
に変更できるため、仕様に応じた柔軟な対応が可能とな
る。
装置によれば、フーリエ変換手段が超音波断層像を周波
数空間上に2次元離散フーリエ変換し原スペクトルSを
算出し、ゼロ値挿入手段がフーリエ変換手段が算出した
原スペクトルSにより拡張スペクトルTを生成して拡張
補間し、空間拡大領域設定手段が超音波断層像の処理領
域RをM倍に拡大した拡大処理領域Qを設定し、逆フー
リエ変換手段がゼロ値挿入手段にて生成した拡張スペク
トルTを2次元離散逆フーリエ変換して拡大処理領域Q
に格納して拡大処理するので、超音波断層像の拡大処理
において、超音波断層像を滑らかに補間し、拡大時にお
いて良好なBモード像を得ることができるという効果が
ある。
置の構成を示す構成図
明図
明図
の構成を示すブロック図
置の構成を示す構成図
置の構成を示す構成図
示すフローチャート
図
一表示例を示す図
Claims (1)
- 【請求項1】 超音波断層像を直交するx軸及びy軸に
沿ってそれぞれ一定間隔dx及びdy毎に2次元的に配
列された画素の集合として格納する原画像メモリと、 前記超音波断層像の処理領域R={(x,y);x=x
0+mdx,y=y0+ndy,x0,y0は前記原画像メ
モリの任意の画素アドレス、0≦m<Nx,0≦n<N
y,m,nは整数、Nx,Nyは自然数}を設定する空
間原領域設定手段と、 前記処理領域Rに含まれるNx×Ny個の画素データを
周波数空間上に2次元離散フーリエ変換して、周波数領
域U={(fx,fy);fx,fyはそれぞれx軸、
y軸についての空間周波数で、fx=−(Nx/2−
i)/(Nxdx),fy=−(Ny/2−j)/(N
ydy),0≦i<Nx,0≦j<Ny,i,jは整
数}上のNx×Ny個のスペクトルデータs(fx,f
y)からなる原スペクトルS={s(fx,fy);
(fx,fy)∈U}を求めるフーリエ変換手段と、 前記空間原領域設定手段にて設定される前記処理領域R
上の前記超音波断層像を拡大処理するための拡大率Mを
入力する拡大率入力手段と、 前記周波数領域Uを含む拡張周波数領域V={(fx,
fy);fx=−M(Nx/2−i)/(Nxdx),
fy=−M(Ny/2−j)/(Nydy),0≦i<
MNx,0≦j<MNy,i,jは整数}を設定し、差
領域であるV−U上の全ての点に値0を挿入して、前記
原スペクトルSから拡張スペクトルT={t(fx,f
y);t(fx,fy)=s(fx,fy)((fx,
fy)∈Uのとき)、t(fx,fy)=0((fx,
fy)∈V−Uのとき)}を生成するゼロ値挿入手段
と、 前記超音波断層像の前記処理領域RをM倍に拡大した拡
大処理領域Qを設定する空間拡大領域設定手段と、 前記ゼロ値挿入手段にて生成した前記拡張スペクトルT
を2次元離散逆フーリエ変換して前記拡大処理領域Qに
格納する逆フーリエ変換手段とを備え、 前記フーリエ変換手段が前記超音波断層像を前記周波数
空間上に2次元離散フーリエ変換し前記原スペクトルS
を算出し、前記ゼロ値挿入手段が前記フーリエ変換手段
が算出した前記原スペクトルSにより前記拡張スペクト
ルTを生成することで拡張補間し、 空間拡大領域設定手段が前記超音波断層像の前記処理領
域RをM倍に拡大した前記拡大処理領域Qを設定し、前
記逆フーリエ変換手段が前記ゼロ値挿入手段にて生成し
た前記拡張スペクトルTを2次元離散逆フーリエ変換し
て前記拡大処理領域Qに格納することで拡大処理するこ
とを特徴とする超音波診断装置。
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- 1995-11-08 JP JP28999295A patent/JP3639364B2/ja not_active Expired - Fee Related
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