JPH09131431A - パチンコ玉発射方法 - Google Patents

パチンコ玉発射方法

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JPH09131431A
JPH09131431A JP28887195A JP28887195A JPH09131431A JP H09131431 A JPH09131431 A JP H09131431A JP 28887195 A JP28887195 A JP 28887195A JP 28887195 A JP28887195 A JP 28887195A JP H09131431 A JPH09131431 A JP H09131431A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hammer
step motor
pachinko ball
ball firing
starting
Prior art date
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Pending
Application number
JP28887195A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Shiroshita
健治 城下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tamagawa Seiki Co Ltd
Original Assignee
Tamagawa Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のパチンコ玉発射方法は、ハンマーの回
転速度が変化しやすくかつハンマーを自重で落下させて
いたため、単位時間当たりの打数を向上させることが不
可能であった。 【解決手段】 本発明によるパチンコ玉発射方法は、ス
テップモータ(31)の励磁周波数を可変とし、ハンマー(3
4)の回転速度を制御して玉飛びを制御し、かつ、ハンマ
ー(34)をステップモータ(31)又はばね又は両方を用いて
戻しているため単位時間当たりの打数を向上させること
ができる構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ玉発射方
法に関し、特に、玉の飛ぶ位置のばらつきをなくし、発
射後のハンマーの戻りを迅速化し、単位時間当たりの打
玉の数を増加させるための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、用いられていたこの種のパチンコ
玉発射方法としては、特公昭57−15917号公報に
示された方法及び登録実用新案第3011117号の方
法が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のパチンコ玉発射
方法は、以上のように構成されていたため、次のような
課題が存在していた。すなわち、特公昭57−1591
7号公報では、打玉時のハンマーの回転速度が設定に対
して変化しやすく玉の飛ぶ位置がばらついていた。ま
た、ハンマーを自重により落下させて戻していたため、
戻しに時間がかかり、落下位置でバウンドするため単位
時間に打てる球の数を増加することが困難であった。ま
た、登録実用新案第3011117号公報では、ステッ
プモータの励磁を制御していないため、前述と同様の課
題が存在していた。
【0004】本発明は、以上のような課題を解決するた
めになされたもので、特に、玉の飛ぶ位置のばらつきを
なくし、発射後のハンマーの戻りを迅速化し、単位時間
当たりの打玉の数を増加させるようにしたパチンコ玉発
射方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるパチンコ玉
発射方法は、取付板に設けられたステップモータの回転
軸に設けられたハンマーを、ハンマー起動位置から打球
位置迄前記ステップモータの出力トルクにより回転させ
て玉を発射するようにしたパチンコ玉発射方法におい
て、前記ステップモータの励磁周波数を可変とし、前記
打球位置の前記ハンマーの回転速度を制御して玉飛びを
制御する方法である。
【0006】さらに詳細には、前記打球位置からハンマ
ー起動位置迄、前記ステップモータを逆転させて前記ハ
ンマーを戻す方法である。
【0007】さらに詳細には、前記打球位置からハンマ
ー起動位置迄、ばねの力によって前記ハンマーを戻す方
法である。
【0008】さらに詳細には、前記打球位置からハンマ
ー起動位置迄、前記ステップモータの逆転力及びばねの
力を併用して前記ハンマーを戻す方法である。
【0009】さらに詳細には、前記ハンマー起動位置を
一定とし、前記励磁周波数の変化率を変えて玉飛びを制
御する方法である。
【0010】さらに詳細には、ハンマー起動位置を一定
とし前記励磁周波数の変化率を一定とし、起動時の周波
数を変える方法である。
【0011】さらに詳細には、前記励磁周波数の変化率
と起動時の周波数を一定とし、起動する時の前記ハンマ
ーの角度を変える方法である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面と共に本発明によるパ
チンコ玉発射方法の好適な実施の形態について詳細に説
明する。図1から図3において符号30で示されるもの
は取付板であり、この取付板30には、後述の周知のス
テップモータ31が設けられ、このステップモータ31
の回転軸32にはナット33を介して棒状のハンマー3
4がハンマー起動位置Aから打球位置B迄ステップ回転
できるように構成され、このハンマー34はハンマー起
動位置Aに設けられた第1ストッパ35及び打球位置B
に設けられた第2ストッパ36によりその回転角度が決
められている。なお、このストッパ35,36を用いな
いことも可能である。前記ハンマー34により打出され
た玉37はガイド38を介して発射されると共に、前記
ハンマー34は戻る方向にばね39で常時付勢されてい
る。前記取付板30に設けられた操作ノブ40を操作す
ることにより周知のようにステップモータ31を制御回
路(図示せず)を介して制御しハンマー34による玉3
7の発射動作を行うことができるように構成されてい
る。
【0013】前記ステップモータ31は、1例として図
4から図8で示す構成を用いている。図4及び図8にお
いて符号1で示されるものは、取付板2に枠体1aを介
して固定された輪状ステータであり、この輪状ステータ
1に形成された複数の突極3には励磁コイル4が図11
から図14で示す周知のユニファイラ巻又はバイファイ
ラ巻で巻回され、モータとしては周知の2相ハイブリッ
ド形ステッピングモータを構成している。
【0014】前記ステータ1の中心に形成された空洞1
B内には、軸受5を介して回転軸6が回転自在に設けら
れており、この回転軸6の外端6aには、ナット7を介
して玉発射用のハンマー34が固定されている。
【0015】前記回転軸6の中央位置には、マグネット
10aと一対のヨーク10bとからなる周知のハイブリ
ッド形の輪状ロータ10が一体状に固定されている。
【0016】前記ステータ1の各突極3の内側には、図
8、図11、図13で示すように、その多数の小歯3a
が突出して形成され、前記ロータ10の外周には前記各
小歯3aと対応したロータ歯10aが突出して形成され
ている。
【0017】従って、前述の構成において、図15で示
すように、周知の1相、2相、1−2相、4分割マイク
ロステップの何れかの励磁パターンによって励磁コイル
4を励磁すると、小歯3aとロータ歯10aによって形
成される磁路を介してロータ10はパルス数に応じて所
定角度だけ急速回転し、この回転により回転軸6に設け
たハンマー34がこのハンマー34に張架したばね39
のばね力に抗して回動し、パチンコ等のハンマーの作用
を達成する。従って、励磁コイル4への励磁を切ること
によりばねを介して回転軸6は元の位置に戻り、この動
作を反復することによって高速の駆動を行うことができ
る。
【0018】また、前記ステップモータ31は図9で示
すように、操作ノブ40と連動する玉発射スイッチ10
0に接続された半固定形の玉飛び調整部101及びステ
ップモータドライバ102のうち、このステップモータ
ドライバ102に接続され、この玉発射スイッチ100
とステップモータドライバ102との間には電圧/周波
数コンバータ103が接続されている。この場合、コン
バータ103への入力電圧Aを図10のように印加する
ことにより、周知のように、コンバータ103からの周
波数及びパルス波形(数)が駆動信号Bのように変換さ
れて波形で示すごときステップモータ31の駆動を行う
ことができる。次に、実際のステップモータ31の制御
について述べる。まず、図16の場合、ハンマー起動位
置Aを一定にしてステップモータ31への励磁周波数の
変化率を変え、玉飛びを制御することができる。また、
図17の場合、前記励磁周波数の変化率を一定にし、起
動時の周波数を変えることによりハンマー34の回転速
度を変えて打球の強さを変えることができる。さらに、
図18の場合、励磁周波数の変化率と起動時の周波数を
一定として起動する角度A,A’,A”のように変化さ
せる。また、前述の図16〜18に示す制御を混合させ
ることもできる。なお、これらの制御は、ステップモー
タ31を制御するステップモータドライバ102のプロ
グラムをCPUにより自在に設定することにより自在に
できる。また、前述の実施例ではハンマー34にばね3
9を設け、ばね力のみでハンマー34が戻ることを前提
としたが、ばね39を用いることなくステップモータ3
1の逆回転のみで戻る方法又はばね39とステップモー
タ31の両方の力で戻る方法も採用できる。なお、前述
のステップモータ31は1例であり、他の周知の構成の
有限角トルカー、DCモータ、ACモータを用いること
もできる。
【0019】
【発明の効果】本発明によるパチンコ玉発射方法は、以
上のように構成されているため、次のような効果を得る
ことができる。すなわち、ステップモータの励磁周波数
を可変としハンマーの回転速度を制御するため玉飛びを
自在に制御することができる。また、ハンマーをステッ
プモータの逆転、ばね又はばねと逆転の組合わせによっ
て戻すため、迅速な戻しが可能となり、単位時間当たり
の打玉数を従来よりも大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるパチンコ玉発射装置を示す構成図
である。
【図2】図1の表面図である。
【図3】図1の側面図である。
【図4】ステップモータを示す断面図である。
【図5】図4のロータの断面図である。
【図6】図4のロータヨークの拡大図である。
【図7】図6の半断面図である。
【図8】図4のステータの平面図である。
【図9】モータのドライバ回路図である。
【図10】波形図である。
【図11】巻線状態を示す構成図である。
【図12】図11の巻線図である。
【図13】他の巻線状態を示す構成図である。
【図14】図13の巻線図である。
【図15】波形図である。
【図16】ステップモータの制御を示す特性図である。
【図17】ステップモータの制御を示す特性図である。
【図18】ステップモータの制御を示す特性図である。
【符号の説明】
30 取付板 31 ステップモータ 32 回転軸 A ハンマー起動位置 B 打球位置 34 ハンマー 39 ばね

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付板(30)に設けられたステップモータ
    (31)の回転軸(32)に設けられたハンマー(34)を、ハンマ
    ー起動位置(A)から打球位置(B)迄前記ステップモ
    ータ(31)の出力トルクにより回転させて玉を発射するよ
    うにしたパチンコ玉発射方法において、前記ステップモ
    ータ(31)の励磁周波数を可変とし、前記打球位置(B)
    の前記ハンマー(34)の回転速度を制御して玉飛びを制御
    することを特徴とするパチンコ玉発射方法。
  2. 【請求項2】 前記打球位置(B)からハンマー起動位
    置(A)迄、前記ステップモータ(31)を逆転させて前記
    ハンマー(34)を戻すことを特徴とする請求項1記載のパ
    チンコ玉発射方法。
  3. 【請求項3】 前記打球位置(B)からハンマー起動位
    置(A)迄、ばね(39)の力によって前記ハンマー(34)を
    戻すことを特徴とする請求項1記載のパチンコ玉発射方
    法。
  4. 【請求項4】 前記打球位置(B)からハンマー起動位
    置(A)迄、前記ステップモータ(31)の逆転力及びばね
    (39)の力を併用して前記ハンマー(34)を戻すことを特徴
    とする請求項1記載のパチンコ玉発射方法。
  5. 【請求項5】 前記ハンマー起動位置(A)を一定と
    し、前記励磁周波数の変化率を変えて玉飛びを制御する
    ことを特徴とする請求項1ないし4の何れかに記載のパ
    チンコ玉発射方法。
  6. 【請求項6】 ハンマー起動位置(A)を一定として前
    記励磁周波数の変化率を一定とし、起動時の周波数を変
    えることを特徴とする請求項1ないし4の何れかに記載
    のパチンコ玉発射方法。
  7. 【請求項7】 前記励磁周波数の変化率と起動時の周波
    数を一定とし、起動する時の前記ハンマー(34)の角度を
    変えることを特徴とする請求項1ないし4の何れかに記
    載のパチンコ玉発射方法。
JP28887195A 1995-11-07 1995-11-07 パチンコ玉発射方法 Pending JPH09131431A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005052319A (ja) * 2003-08-01 2005-03-03 Naito Shokai:Kk 弾球遊技機の発射モータ駆動回路
JP2005318942A (ja) * 2004-05-06 2005-11-17 Aruze Corp 遊技球発射装置及び弾球遊技機
JP2005323835A (ja) * 2004-05-14 2005-11-24 Aruze Corp 遊技球発射装置
JP2007195280A (ja) * 2006-01-17 2007-08-02 Tamagawa Seiki Co Ltd 2極vrソレノイド有限角モータ構造

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