JPH09132111A - 車両用乗員保護装置 - Google Patents
車両用乗員保護装置Info
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- JPH09132111A JPH09132111A JP7313568A JP31356895A JPH09132111A JP H09132111 A JPH09132111 A JP H09132111A JP 7313568 A JP7313568 A JP 7313568A JP 31356895 A JP31356895 A JP 31356895A JP H09132111 A JPH09132111 A JP H09132111A
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- Japan
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- inter
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- vehicle
- vehicle distance
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- Air Bags (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、車間距離警報手段から乗員保護手
段に信号が出力された際に、乗員保護手段の制御動作を
早めるべく制御し、走行状態に応じた乗員保護を実現で
き、安全性を向上し得ることを目的としている。 【構成】 このため、少なくとも車間距離を検出する距
離センサと乗員に警報を出力する警報手段とを有し車間
距離に応じて警報を出力する車間距離警報手段を設ける
とともにエアバックシステム部とシートベルトシステム
部とを有する乗員の保護を行う乗員保護手段を設けた車
両用乗員保護装置において、車間距離警報手段と乗員保
護手段とを連絡して設け、車間距離警報手段から乗員保
護手段に信号が出力された際には乗員保護手段の制御動
作を早める構成としている。
段に信号が出力された際に、乗員保護手段の制御動作を
早めるべく制御し、走行状態に応じた乗員保護を実現で
き、安全性を向上し得ることを目的としている。 【構成】 このため、少なくとも車間距離を検出する距
離センサと乗員に警報を出力する警報手段とを有し車間
距離に応じて警報を出力する車間距離警報手段を設ける
とともにエアバックシステム部とシートベルトシステム
部とを有する乗員の保護を行う乗員保護手段を設けた車
両用乗員保護装置において、車間距離警報手段と乗員保
護手段とを連絡して設け、車間距離警報手段から乗員保
護手段に信号が出力された際には乗員保護手段の制御動
作を早める構成としている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は車両用乗員保護装
置に係り、特に車間距離警報手段と乗員保護手段とを連
絡して設け、車間距離警報手段から乗員保護手段に信号
が出力された際に、乗員保護手段の制御動作を早めるべ
く制御し、走行状態に応じた乗員保護を実現でき、安全
性を向上させる車両用乗員保護装置に関する。
置に係り、特に車間距離警報手段と乗員保護手段とを連
絡して設け、車間距離警報手段から乗員保護手段に信号
が出力された際に、乗員保護手段の制御動作を早めるべ
く制御し、走行状態に応じた乗員保護を実現でき、安全
性を向上させる車両用乗員保護装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両には乗員を保護する目的のために、
エアバッグ装置が搭載される傾向にある。このエアバッ
グ装置は、車両が衝突した際に車両のインストルメント
パネルと乗員間にてエアバッグを膨張させるものであ
る。
エアバッグ装置が搭載される傾向にある。このエアバッ
グ装置は、車両が衝突した際に車両のインストルメント
パネルと乗員間にてエアバッグを膨張させるものであ
る。
【0003】前記車両用乗員保護装置としては、特開昭
60−1234号公報に開示されるものがある。この公
報に開示される車両衝突検知装置は、距離センサ、距離
センサの検出値を微分する微分回路により、前方障害物
との距離及び距離の時間的な変化率を求め、T時間以内
に距離Tが0になるかどうかを判断し、T時間以内に距
離が0になる場合には衝突不可避信号を出力し、この信
号が出力されているときに実際に衝撃が検知されたとき
に限り、衝突信号(エアバッグ作動信号)を出力し、イ
ンフレータの小容量化、エアババッグの必要強度の低減
を可能としている。
60−1234号公報に開示されるものがある。この公
報に開示される車両衝突検知装置は、距離センサ、距離
センサの検出値を微分する微分回路により、前方障害物
との距離及び距離の時間的な変化率を求め、T時間以内
に距離Tが0になるかどうかを判断し、T時間以内に距
離が0になる場合には衝突不可避信号を出力し、この信
号が出力されているときに実際に衝撃が検知されたとき
に限り、衝突信号(エアバッグ作動信号)を出力し、イ
ンフレータの小容量化、エアババッグの必要強度の低減
を可能としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の車両
用乗員保護装置においては、上述した特開昭60−12
34号公報に開示される如く、車両衝突予知装置と衝撃
検知センサとの両方の出力によってエアバッグ装置のイ
ンフレータ作動信号が出力され、エアバッグを膨張させ
ている。
用乗員保護装置においては、上述した特開昭60−12
34号公報に開示される如く、車両衝突予知装置と衝撃
検知センサとの両方の出力によってエアバッグ装置のイ
ンフレータ作動信号が出力され、エアバッグを膨張させ
ている。
【0005】しかし、特開昭60−1234号公報に開
示されるものにおいては、インフレータを作動させる条
件として、車両衝突予知装置と衝撃検知センサとの両方
の出力信号が必要であった。
示されるものにおいては、インフレータを作動させる条
件として、車両衝突予知装置と衝撃検知センサとの両方
の出力信号が必要であった。
【0006】このため、例えばいずれか一方が故障して
出力されなくなった場合には、実際にはインフレータ作
動条件を満足する状態にも拘らず、インフレータが作動
されることはなく、改善が臨まれていた。
出力されなくなった場合には、実際にはインフレータ作
動条件を満足する状態にも拘らず、インフレータが作動
されることはなく、改善が臨まれていた。
【0007】また、従来の車両用乗員保護装置において
は、インフレータの作動速度を、予め設定される一の速
度によって実施させており、車両の走行状態に応じてイ
ンフレータの作動速度を変化させることができず、実用
上不利であるという不都合がある。
は、インフレータの作動速度を、予め設定される一の速
度によって実施させており、車両の走行状態に応じてイ
ンフレータの作動速度を変化させることができず、実用
上不利であるという不都合がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述不都合を除去するために、少なくとも車間距離を検出
する距離センサと乗員に警報を出力する警報手段とを有
し車間距離に応じて警報を出力する車間距離警報手段を
設けるとともにエアバックシステム部とシートベルトシ
ステム部とを有する乗員の保護を行う乗員保護手段を設
けた車両用乗員保護装置において、前記車間距離警報手
段と乗員保護手段とを連絡して設け、前記車間距離警報
手段から乗員保護手段に信号が出力された際には前記乗
員保護手段の制御動作を早める構成としたことを特徴と
する。
述不都合を除去するために、少なくとも車間距離を検出
する距離センサと乗員に警報を出力する警報手段とを有
し車間距離に応じて警報を出力する車間距離警報手段を
設けるとともにエアバックシステム部とシートベルトシ
ステム部とを有する乗員の保護を行う乗員保護手段を設
けた車両用乗員保護装置において、前記車間距離警報手
段と乗員保護手段とを連絡して設け、前記車間距離警報
手段から乗員保護手段に信号が出力された際には前記乗
員保護手段の制御動作を早める構成としたことを特徴と
する。
【0009】
【発明の実施の形態】上述の如く構成したことにより、
前記車間距離警報手段から乗員保護手段に信号が出力さ
れた際には、乗員保護手段の制御動作を早めるべく制御
し、走行状態に応じた乗員保護を実現でき、安全性を向
上させている。
前記車間距離警報手段から乗員保護手段に信号が出力さ
れた際には、乗員保護手段の制御動作を早めるべく制御
し、走行状態に応じた乗員保護を実現でき、安全性を向
上させている。
【0010】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0011】図1〜図8はこの発明の実施例を示すもの
である。図2において、2は図示しない車両の乗員保護
装置、4は車間距離警報手段、6は乗員保護手段であ
る。
である。図2において、2は図示しない車両の乗員保護
装置、4は車間距離警報手段、6は乗員保護手段であ
る。
【0012】この乗員保護装置2は、図2に示す如く、
車間距離に応じて警報を出力する車間距離警報手段4
と、乗員の保護を行う乗員保護手段6とからなる。
車間距離に応じて警報を出力する車間距離警報手段4
と、乗員の保護を行う乗員保護手段6とからなる。
【0013】そして、車間距離警報手段4は、図2に示
す如く、車間距離を検出するレーザレーダ等の距離セン
サ8と、図示しない車両の車速を検出する車速センサ1
0と、距離センサ8及び車速センサ10からの検出信号
を入力し所定の警報領域、例えばA領域である場合に警
報信号を後述する警報手段14に出力する車間距離警報
制御部12と、車間距離警報制御部12からの警報信号
によってブザーやインジケータ等の警報を行う警報手段
14とからなる。
す如く、車間距離を検出するレーザレーダ等の距離セン
サ8と、図示しない車両の車速を検出する車速センサ1
0と、距離センサ8及び車速センサ10からの検出信号
を入力し所定の警報領域、例えばA領域である場合に警
報信号を後述する警報手段14に出力する車間距離警報
制御部12と、車間距離警報制御部12からの警報信号
によってブザーやインジケータ等の警報を行う警報手段
14とからなる。
【0014】また、前記乗員保護手段6は、図2に示す
如く、車間距離警報制御部12に連絡するエアバッグシ
ステム部16と、車間距離警報制御部12に連絡するシ
ートベルトシステム部18とを有する。
如く、車間距離警報制御部12に連絡するエアバッグシ
ステム部16と、車間距離警報制御部12に連絡するシ
ートベルトシステム部18とを有する。
【0015】前記エアバッグシステム部16は、図3に
示す如く、衝突検知センサ20と、車間距離警報制御部
12からの信号及び衝突検知センサ20からの信号を入
力するエアバッグ制御部22とからなり、このエアバッ
グ制御部22からは図示しないインフレータの作動信号
が出力される。この図示しないインフレータの作動信号
が出力されると、図示しない車両のインストルメントパ
ネルと乗員間にてエアバッグ(図示せず)を膨張させ、
乗員の保護を行うものである。
示す如く、衝突検知センサ20と、車間距離警報制御部
12からの信号及び衝突検知センサ20からの信号を入
力するエアバッグ制御部22とからなり、このエアバッ
グ制御部22からは図示しないインフレータの作動信号
が出力される。この図示しないインフレータの作動信号
が出力されると、図示しない車両のインストルメントパ
ネルと乗員間にてエアバッグ(図示せず)を膨張させ、
乗員の保護を行うものである。
【0016】更に、前記シートベルトシステム部18
は、図4に示す如く、前記衝突検知センサ20と、車間
距離警報制御部12からの信号及び衝突検知センサ20
からの信号を入力するシートベルト制御部24とからな
り、このシートベルト制御部24からは図示しないシー
トベルトプリテンショナの起動信号が出力される。この
図示しないシートベルトプリテンショナの起動信号が出
力されると、シートベルト(図示せず)の張力を変化さ
せ、シートベルト(図示せず)を装着する乗員の保護を
行う。
は、図4に示す如く、前記衝突検知センサ20と、車間
距離警報制御部12からの信号及び衝突検知センサ20
からの信号を入力するシートベルト制御部24とからな
り、このシートベルト制御部24からは図示しないシー
トベルトプリテンショナの起動信号が出力される。この
図示しないシートベルトプリテンショナの起動信号が出
力されると、シートベルト(図示せず)の張力を変化さ
せ、シートベルト(図示せず)を装着する乗員の保護を
行う。
【0017】すなわち、前記エアバッグシステム部16
及びシートベルトシステム部18は衝突検知センサ20
からの検出信号のみでなく、車間距離警報制御部12か
らの信号によっても動作可能な構成とする。
及びシートベルトシステム部18は衝突検知センサ20
からの検出信号のみでなく、車間距離警報制御部12か
らの信号によっても動作可能な構成とする。
【0018】そして、前記車間距離警報手段4から乗員
保護手段6に演算結果の信号が出力された際には前記乗
員保護手段6の制御動作を早める構成とする。
保護手段6に演算結果の信号が出力された際には前記乗
員保護手段6の制御動作を早める構成とする。
【0019】詳述すれば、前記車間距離警報手段4は、
距離センサ8や車速センサ10からの検出信号を入力
し、接近度判定を行う。つまり、図7及び図8に示す領
域判定特性マップによって警報領域がA領域あるいはB
領域であるかを判定する。
距離センサ8や車速センサ10からの検出信号を入力
し、接近度判定を行う。つまり、図7及び図8に示す領
域判定特性マップによって警報領域がA領域あるいはB
領域であるかを判定する。
【0020】そして、警報領域がA領域である場合に警
報手段14のみへ出力を行い、警報領域がB領域である
場合には、警報手段14及び乗員保護手段6のエアバッ
グシステム部16とシートベルトシステム部18とに出
力を行う。
報手段14のみへ出力を行い、警報領域がB領域である
場合には、警報手段14及び乗員保護手段6のエアバッ
グシステム部16とシートベルトシステム部18とに出
力を行う。
【0021】前記車間距離警報手段4は、前記距離セン
サ8からの車間距離検出信号と車速センサ10からの車
速検出信号とに依存する信号、つまり図7及び図8に示
す如き領域判定特性マップによる判定信号を出力する。
サ8からの車間距離検出信号と車速センサ10からの車
速検出信号とに依存する信号、つまり図7及び図8に示
す如き領域判定特性マップによる判定信号を出力する。
【0022】また、警報領域がB領域である場合に、警
報手段14及び乗員保護手段6のエアバッグシステム部
16とシートベルトシステム部18とに出力を行った場
合には、前記衝突検知センサ20がON動作してから図
示しないインフレータが作動するまでの制御時間を短縮
したプログラムを使用し、図示しないインフレータへの
起爆信号を通常制御時よりも早くするものである。
報手段14及び乗員保護手段6のエアバッグシステム部
16とシートベルトシステム部18とに出力を行った場
合には、前記衝突検知センサ20がON動作してから図
示しないインフレータが作動するまでの制御時間を短縮
したプログラムを使用し、図示しないインフレータへの
起爆信号を通常制御時よりも早くするものである。
【0023】次に作用について説明する。
【0024】図1の乗員保護装置2の制御用フローチャ
ートのプログラムがスタート(100)すると、距離セ
ンサ8からの検出信号と車速センサ10からの検出信号
とによって距離測定及び車速測定を行う(102)。
ートのプログラムがスタート(100)すると、距離セ
ンサ8からの検出信号と車速センサ10からの検出信号
とによって距離測定及び車速測定を行う(102)。
【0025】そして、測定した距離及び車速から接近度
判定(104)を行う。この接近度判定(104)は、
図7及び図8に示す如き領域判定特性マップによって判
定する。
判定(104)を行う。この接近度判定(104)は、
図7及び図8に示す如き領域判定特性マップによって判
定する。
【0026】この接近度判定(104)によってA領域
であると判定された場合には、警報手段14に警報出力
(106)を行い、距離測定及び車速測定の処理(10
2)に戻す。
であると判定された場合には、警報手段14に警報出力
(106)を行い、距離測定及び車速測定の処理(10
2)に戻す。
【0027】また、接近度判定(104)によってB領
域であると判定された場合には、前記エアバッグシステ
ム部16及びシートベルトシステム部18に信号出力を
行うとともに、警報手段14に警報出力(108)を行
い、距離測定及び車速測定の処理(102)に戻す。
域であると判定された場合には、前記エアバッグシステ
ム部16及びシートベルトシステム部18に信号出力を
行うとともに、警報手段14に警報出力(108)を行
い、距離測定及び車速測定の処理(102)に戻す。
【0028】ここで、前記エアバッグシステム部16の
要部フローチャートを説明する。
要部フローチャートを説明する。
【0029】エアバッグシステム部16のフローチャー
トがスタート(200)すると、前記車間距離警報手段
4の車間距離警報制御部12より出力があったか否かを
判断(202)し、この判断(202)がNOの場合に
は、インフレータ作動に通常制御のアルゴリズムAを使
用(204)し、エアバッグシステム部16のメインフ
ローチャートに戻す。
トがスタート(200)すると、前記車間距離警報手段
4の車間距離警報制御部12より出力があったか否かを
判断(202)し、この判断(202)がNOの場合に
は、インフレータ作動に通常制御のアルゴリズムAを使
用(204)し、エアバッグシステム部16のメインフ
ローチャートに戻す。
【0030】また、判断(202)がYESの場合に
は、インフレータ作動に通常制御よりも早い起爆信号を
出力するアルゴリズムBを使用(206)し、エアバッ
グシステム部16のメインフローチャートに戻す。
は、インフレータ作動に通常制御よりも早い起爆信号を
出力するアルゴリズムBを使用(206)し、エアバッ
グシステム部16のメインフローチャートに戻す。
【0031】次に、前記シートベルトシステム部18の
要部フローチャートを説明する。
要部フローチャートを説明する。
【0032】シートベルトシステム部18のフローチャ
ートがスタート(300)すると、前記車間距離警報手
段4の車間距離警報制御部12より出力があったか否か
を判断(302)し、この判断(302)がNOの場合
には、通常のシートベルト作動を行い(304)、シー
トベルトシステム部18のメインフローチャートに戻
す。
ートがスタート(300)すると、前記車間距離警報手
段4の車間距離警報制御部12より出力があったか否か
を判断(302)し、この判断(302)がNOの場合
には、通常のシートベルト作動を行い(304)、シー
トベルトシステム部18のメインフローチャートに戻
す。
【0033】また、上述の判断(302)がYESの場
合には、シートベルトプリテンショナを起動させ(30
6)、シートベルトシステム部18のメインフローチャ
ートに戻す。
合には、シートベルトプリテンショナを起動させ(30
6)、シートベルトシステム部18のメインフローチャ
ートに戻す。
【0034】これにより、前記車間距離警報手段4の演
算結果の信号を乗員保護手段6にて利用することがで
き、演算結果を有効に使用し得る。
算結果の信号を乗員保護手段6にて利用することがで
き、演算結果を有効に使用し得る。
【0035】また、前記車間距離警報手段4からの出力
信号によって乗員保護手段6の制御動作を早めることに
より、走行状態に応じた、特に車間距離や車速に応じた
乗員保護を実現でき、安全性を向上し得る。
信号によって乗員保護手段6の制御動作を早めることに
より、走行状態に応じた、特に車間距離や車速に応じた
乗員保護を実現でき、安全性を向上し得る。
【0036】更に、前記車間距離警報手段4と乗員保護
手段6とを連絡して設けているが、車間距離警報手段4
から信号が出力されない場合には通常の乗員保護動作が
実施されることとなり、信号の有無によって乗員保護手
段6が動作しないという不具合が全くなく、動作の信頼
性を向上し得るものである。
手段6とを連絡して設けているが、車間距離警報手段4
から信号が出力されない場合には通常の乗員保護動作が
実施されることとなり、信号の有無によって乗員保護手
段6が動作しないという不具合が全くなく、動作の信頼
性を向上し得るものである。
【0037】更にまた、車間距離と車速との夫々の検出
信号に依存する領域判定特性マップによって領域を判定
し、車間距離警報手段4から乗員保護手段6への出力信
号の有無を決定することにより、走行状態に応じた細か
な制御ができ、実用上有利である。
信号に依存する領域判定特性マップによって領域を判定
し、車間距離警報手段4から乗員保護手段6への出力信
号の有無を決定することにより、走行状態に応じた細か
な制御ができ、実用上有利である。
【0038】
【発明の効果】以上詳細に説明した如くこの発明によれ
ば、少なくとも車間距離を検出する距離センサと乗員に
警報を出力する警報手段とを有し車間距離に応じて警報
を出力する車間距離警報手段を設けるとともにエアバッ
クシステム部とシートベルトシステム部とを有する乗員
の保護を行う乗員保護手段を設けた車両用乗員保護装置
において、車間距離警報手段と乗員保護手段とを連絡し
て設け、車間距離警報手段から乗員保護手段に信号が出
力された際には乗員保護手段の制御動作を早める構成と
したので、車間距離警報手段の演算結果の信号を乗員保
護手段にて利用することができ、演算結果を有効に使用
し得る。また、前記車間距離警報手段からの出力信号に
よって乗員保護手段の制御動作を早めることにより、走
行状態に応じた、特に車間距離や車速に応じた乗員保護
を実現でき、安全性を向上し得る。更に、前記車間距離
警報手段と乗員保護手段とを連絡して設けているが、車
間距離警報手段から信号が出力されない場合には通常の
乗員保護動作が実施されることとなり、信号の有無によ
って乗員保護手段が動作しないという不具合が全くな
く、動作の信頼性を向上し得る。
ば、少なくとも車間距離を検出する距離センサと乗員に
警報を出力する警報手段とを有し車間距離に応じて警報
を出力する車間距離警報手段を設けるとともにエアバッ
クシステム部とシートベルトシステム部とを有する乗員
の保護を行う乗員保護手段を設けた車両用乗員保護装置
において、車間距離警報手段と乗員保護手段とを連絡し
て設け、車間距離警報手段から乗員保護手段に信号が出
力された際には乗員保護手段の制御動作を早める構成と
したので、車間距離警報手段の演算結果の信号を乗員保
護手段にて利用することができ、演算結果を有効に使用
し得る。また、前記車間距離警報手段からの出力信号に
よって乗員保護手段の制御動作を早めることにより、走
行状態に応じた、特に車間距離や車速に応じた乗員保護
を実現でき、安全性を向上し得る。更に、前記車間距離
警報手段と乗員保護手段とを連絡して設けているが、車
間距離警報手段から信号が出力されない場合には通常の
乗員保護動作が実施されることとなり、信号の有無によ
って乗員保護手段が動作しないという不具合が全くな
く、動作の信頼性を向上し得る。
【0039】また、前記車間距離警報手段が、前記距離
センサからの車間距離検出信号と車速センサからの車速
検出信号とに依存する信号を出力する構成とすれば、車
間距離と車速との夫々の検出信号に依存する領域判定特
性マップによって領域を判定し、車間距離警報手段4か
ら乗員保護手段への出力信号の有無を決定することがで
き、走行状態に応じた細かな制御ができ、実用上有利で
ある。
センサからの車間距離検出信号と車速センサからの車速
検出信号とに依存する信号を出力する構成とすれば、車
間距離と車速との夫々の検出信号に依存する領域判定特
性マップによって領域を判定し、車間距離警報手段4か
ら乗員保護手段への出力信号の有無を決定することがで
き、走行状態に応じた細かな制御ができ、実用上有利で
ある。
【図1】この発明の実施例を示す乗員保護装置の制御用
フローチャートである。
フローチャートである。
【図2】乗員保護装置の概略ブロック図である。
【図3】エアバッグシステム部の概略ブロック図であ
る。
る。
【図4】シートベルトシステム部の概略ブロック図であ
る。
る。
【図5】エアバッグシステム部の要部フローチャートで
ある。
ある。
【図6】シートベルトシステム部の要部フローチャート
である。
である。
【図7】A領域を示す作動図である。
【図8】B領域を示す作動図である。
2 乗員保護装置 4 車間距離警報手段 6 乗員保護手段 8 距離センサ 10 車速センサ 12 車間距離警報制御部 14 警報手段 16 エアバッグシステム部 18 シートベルトシステム部 20 衝突検知センサ 22 エアバッグ制御部 24 シートベルト制御部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年12月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図5】
【図3】
【図4】
【図6】
【図7】
【図8】
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくとも車間距離を検出する距離セン
サと乗員に警報を出力する警報手段とを有し車間距離に
応じて警報を出力する車間距離警報手段を設けるととも
にエアバックシステム部とシートベルトシステム部とを
有する乗員の保護を行う乗員保護手段を設けた車両用乗
員保護装置において、前記車間距離警報手段と乗員保護
手段とを連絡して設け、前記車間距離警報手段から乗員
保護手段に信号が出力された際には前記乗員保護手段の
制御動作を早める構成としたことを特徴とする車両用乗
員保護装置。 - 【請求項2】 前記車間距離警報手段は、前記距離セン
サからの車間距離検出信号と車速センサからの車速検出
信号とに依存する信号を出力する車間距離警報手段であ
る特許請求の範囲の請求項1に記載の車両用乗員保護装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7313568A JPH09132111A (ja) | 1995-11-07 | 1995-11-07 | 車両用乗員保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7313568A JPH09132111A (ja) | 1995-11-07 | 1995-11-07 | 車両用乗員保護装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09132111A true JPH09132111A (ja) | 1997-05-20 |
Family
ID=18042884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7313568A Pending JPH09132111A (ja) | 1995-11-07 | 1995-11-07 | 車両用乗員保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09132111A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002104131A (ja) * | 2000-10-04 | 2002-04-10 | Toyota Motor Corp | 乗員保護装置の制御システム |
| JP2004306783A (ja) * | 2003-04-07 | 2004-11-04 | Toyota Motor Corp | エアバッグ装置 |
| JP2019137135A (ja) * | 2018-02-07 | 2019-08-22 | 株式会社Subaru | 乗員保護装置 |
| JP2021005189A (ja) * | 2019-06-26 | 2021-01-14 | 株式会社デンソー | 送電装置、車両 |
-
1995
- 1995-11-07 JP JP7313568A patent/JPH09132111A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002104131A (ja) * | 2000-10-04 | 2002-04-10 | Toyota Motor Corp | 乗員保護装置の制御システム |
| JP2004306783A (ja) * | 2003-04-07 | 2004-11-04 | Toyota Motor Corp | エアバッグ装置 |
| JP2019137135A (ja) * | 2018-02-07 | 2019-08-22 | 株式会社Subaru | 乗員保護装置 |
| US10906492B2 (en) | 2018-02-07 | 2021-02-02 | Subaru Corporation | Passenger protection apparatus for vehicle |
| JP2021005189A (ja) * | 2019-06-26 | 2021-01-14 | 株式会社デンソー | 送電装置、車両 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040127 |