JPH09132964A - 住 宅 - Google Patents
住 宅Info
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- JPH09132964A JPH09132964A JP29003695A JP29003695A JPH09132964A JP H09132964 A JPH09132964 A JP H09132964A JP 29003695 A JP29003695 A JP 29003695A JP 29003695 A JP29003695 A JP 29003695A JP H09132964 A JPH09132964 A JP H09132964A
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Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 住宅の前面部が道路に近接していても、道路
からの騒音や視線を遮断することができる住宅を提供す
ること。 【解決手段】 道路に面した1階部分の前面部2の略左
側半分を、ガレージ3用の開口部4で構成し、略右側半分
を開口部のない外壁5で構成する。つまり、1階部分の
前面部2がガレージ3用の開口部4以外は、窓等の開口部
のない外壁5であるので、住宅の前面部2が道路に近接し
ていても、道路からの騒音や視線を、前面部2の外壁5で
遮断することができ、また、ガレージ3の空間によっ
て、住宅内に直接届き難くすることができる。
からの騒音や視線を遮断することができる住宅を提供す
ること。 【解決手段】 道路に面した1階部分の前面部2の略左
側半分を、ガレージ3用の開口部4で構成し、略右側半分
を開口部のない外壁5で構成する。つまり、1階部分の
前面部2がガレージ3用の開口部4以外は、窓等の開口部
のない外壁5であるので、住宅の前面部2が道路に近接し
ていても、道路からの騒音や視線を、前面部2の外壁5で
遮断することができ、また、ガレージ3の空間によっ
て、住宅内に直接届き難くすることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、都市等の狭隘敷地
に建設される都市型の住宅に関する。
に建設される都市型の住宅に関する。
【0002】
【背景の技術】例えば、大都市圏において住宅を建築す
る場合、一般に、敷地面積がさほど広くないために、建
蔽率の制限いっぱいで建築する場合がある。したがっ
て、このように住宅においては、道路に面した前面部
が、該道路にかなり近接することになる。
る場合、一般に、敷地面積がさほど広くないために、建
蔽率の制限いっぱいで建築する場合がある。したがっ
て、このように住宅においては、道路に面した前面部
が、該道路にかなり近接することになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、住宅の前
面部が道路に近接すると、該前面部に設けられた窓等の
開口部から住宅内に、道路の騒音が響き易く、また道路
の通行人の視線が届き易いという問題がある。このよう
な騒音、視線を遮断するには、住宅の前面部の前に、騒
音や視線を遮断する遮断壁を設けることも考えられる
が、敷地面積が狭く、かつ建蔽率の制限いっぱいで建築
した住宅においては、これも難しく、さらには、この遮
断壁が住宅への出入りの邪魔になりかねない。
面部が道路に近接すると、該前面部に設けられた窓等の
開口部から住宅内に、道路の騒音が響き易く、また道路
の通行人の視線が届き易いという問題がある。このよう
な騒音、視線を遮断するには、住宅の前面部の前に、騒
音や視線を遮断する遮断壁を設けることも考えられる
が、敷地面積が狭く、かつ建蔽率の制限いっぱいで建築
した住宅においては、これも難しく、さらには、この遮
断壁が住宅への出入りの邪魔になりかねない。
【0004】また、上記のように、住宅の前面部が道路
に近接すると、ガレージ用のスペースを住宅の前に設け
ることは殆ど不可能であるため、ガレージを住宅の内部
に設ける、いわゆるビルトインタイプのガレージとし、
住宅の前面部に該ガレージの出入口となる開口部を形成
する場合がある。しかし、この場合、住宅の前面部が道
路に近接しているために、ガレージの開口部を開閉する
戸を片開きまたは両開き式の戸とすることは難しく、一
方、引戸にすると、該引戸を開けた際に、該引戸が住宅
の前面部に設けられた窓等を塞いだり、また、窓等に設
けられたシャターボックス等に干渉する等の、住宅の前
面部に悪影響を与えるという問題がある。
に近接すると、ガレージ用のスペースを住宅の前に設け
ることは殆ど不可能であるため、ガレージを住宅の内部
に設ける、いわゆるビルトインタイプのガレージとし、
住宅の前面部に該ガレージの出入口となる開口部を形成
する場合がある。しかし、この場合、住宅の前面部が道
路に近接しているために、ガレージの開口部を開閉する
戸を片開きまたは両開き式の戸とすることは難しく、一
方、引戸にすると、該引戸を開けた際に、該引戸が住宅
の前面部に設けられた窓等を塞いだり、また、窓等に設
けられたシャターボックス等に干渉する等の、住宅の前
面部に悪影響を与えるという問題がある。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、住宅の前面部が道路に近接していても、道路からの
騒音や視線を遮断することができ、しかも、住宅の前面
部にガレージ用の開口部を形成した場合に、該開口部を
住宅の前面部に悪影響を与えることなく開閉することが
できる戸を備えた住宅を提供することを目的としてい
る。
で、住宅の前面部が道路に近接していても、道路からの
騒音や視線を遮断することができ、しかも、住宅の前面
部にガレージ用の開口部を形成した場合に、該開口部を
住宅の前面部に悪影響を与えることなく開閉することが
できる戸を備えた住宅を提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1の住宅は、図1に示すように、道
路に面した少なくとも1階の前面部2の左右の略半分
を、ガレージ3用の開口部4で構成し、残り半分を開口
部のない外壁5で構成したものである。ガレージ3は、
図2に示すように、それを住宅の内部に設ける、いわゆ
るビルトインタイプのガレージとし、このガレージ3の
内部に面する住宅の壁部に玄関扉6や窓7a,9a等を
設けるようにする。
に、本発明の請求項1の住宅は、図1に示すように、道
路に面した少なくとも1階の前面部2の左右の略半分
を、ガレージ3用の開口部4で構成し、残り半分を開口
部のない外壁5で構成したものである。ガレージ3は、
図2に示すように、それを住宅の内部に設ける、いわゆ
るビルトインタイプのガレージとし、このガレージ3の
内部に面する住宅の壁部に玄関扉6や窓7a,9a等を
設けるようにする。
【0007】請求項1の住宅1にあっては、道路に面し
た少なくとも1階の前面部2の左右の略半分が、ガレー
ジ3用の開口部4であり、残り半分が開口部のない外壁
5であるので、つまり、1階の前面部2はガレージ3用
の開口部4以外は、窓等の開口部のない外壁5であるの
で、住宅1の前面部2が道路に近接していても、道路か
らの騒音や視線は、前面部2の外壁5で遮断され、ま
た、ガレージ3の空間によって、住宅内に直接届き難く
なる。
た少なくとも1階の前面部2の左右の略半分が、ガレー
ジ3用の開口部4であり、残り半分が開口部のない外壁
5であるので、つまり、1階の前面部2はガレージ3用
の開口部4以外は、窓等の開口部のない外壁5であるの
で、住宅1の前面部2が道路に近接していても、道路か
らの騒音や視線は、前面部2の外壁5で遮断され、ま
た、ガレージ3の空間によって、住宅内に直接届き難く
なる。
【0008】請求項2の住宅は、図4に示すように、請
求項1において、前記1階の前面部2に、前記ガレージ
3用の開口部4を開閉する引戸33を、前記前面部2に
沿って移動自在に設けたものである。前記引戸33は1
枚の大きな戸で構成してもよいし、複数枚の戸で構成し
てもよい。複数枚の戸で構成する場合、これら戸を引違
い式のものにしてもよく、単なる引戸にしてもよい。
求項1において、前記1階の前面部2に、前記ガレージ
3用の開口部4を開閉する引戸33を、前記前面部2に
沿って移動自在に設けたものである。前記引戸33は1
枚の大きな戸で構成してもよいし、複数枚の戸で構成し
てもよい。複数枚の戸で構成する場合、これら戸を引違
い式のものにしてもよく、単なる引戸にしてもよい。
【0009】請求項2の住宅31にあっては、ガレージ
3用の開口部4を開閉する引戸33を、住宅31の前面
部2に沿って移動自在に設けたので、ガレージ3用の開
口部4を開閉する際には、引戸33が1階の外壁5上を
左右に移動するが、該外壁5には窓等の開口部が形成さ
れていないので、該引戸33が窓等を塞いだり、また、
窓等に設けられたシャターボックス等に干渉する等の、
住宅31の前面部2に悪影響を与えることがない。
3用の開口部4を開閉する引戸33を、住宅31の前面
部2に沿って移動自在に設けたので、ガレージ3用の開
口部4を開閉する際には、引戸33が1階の外壁5上を
左右に移動するが、該外壁5には窓等の開口部が形成さ
れていないので、該引戸33が窓等を塞いだり、また、
窓等に設けられたシャターボックス等に干渉する等の、
住宅31の前面部2に悪影響を与えることがない。
【0010】請求項3の住宅は、図4に示すように、請
求項2において、前記引戸33の幅を、前記1階の前面
部2の外壁5の幅と同一かまたは若干小さく設定したも
のである。引戸33は、ガレージ3用の開口部4を全て
閉塞できるような大きさとする。また、ガレージ3用の
開口部4の幅は、1階の前面部2の外壁5の幅より小さ
くするのが望ましい。
求項2において、前記引戸33の幅を、前記1階の前面
部2の外壁5の幅と同一かまたは若干小さく設定したも
のである。引戸33は、ガレージ3用の開口部4を全て
閉塞できるような大きさとする。また、ガレージ3用の
開口部4の幅は、1階の前面部2の外壁5の幅より小さ
くするのが望ましい。
【0011】請求項3の住宅31にあっては、ガレージ
3用の開口部4を開閉する引戸33の幅が、1階の外壁
5の幅と同一かまたは若干小さいので、引戸33全体を
外壁5上に引き寄せた際に、引戸33の一部が外壁5の
端部からはみ出ることなく、ガレージ3用の開口部4を
全開口することができる。
3用の開口部4を開閉する引戸33の幅が、1階の外壁
5の幅と同一かまたは若干小さいので、引戸33全体を
外壁5上に引き寄せた際に、引戸33の一部が外壁5の
端部からはみ出ることなく、ガレージ3用の開口部4を
全開口することができる。
【0012】請求項4の住宅は、図4に示すように、請
求項1〜3のいずれかにおいて、道路に面した2階の前
面部15の左右の略半分を開口部16で構成し、残り半
分を開口部のない外壁18で構成したものである。道路
に面した2階の前面部15の左右の略半分に設けられる
開口部16は、2階の部屋の窓や、図6に示すように、
建物内に設けられたアウトドアリビング37の開口部と
する。
求項1〜3のいずれかにおいて、道路に面した2階の前
面部15の左右の略半分を開口部16で構成し、残り半
分を開口部のない外壁18で構成したものである。道路
に面した2階の前面部15の左右の略半分に設けられる
開口部16は、2階の部屋の窓や、図6に示すように、
建物内に設けられたアウトドアリビング37の開口部と
する。
【0013】請求項4の住宅31にあっては、道路に面
した2階の前面部15の左右の略半分が開口部16であ
り、残り半分が開口部のない外壁18であるので、つま
り、2階の前面部15の半分が、窓等の開口部のない外
壁18であるので、住宅31の前面部15が道路に近接
していても、道路からの騒音や視線の多くが、2階の前
面部15の外壁18で遮断される。
した2階の前面部15の左右の略半分が開口部16であ
り、残り半分が開口部のない外壁18であるので、つま
り、2階の前面部15の半分が、窓等の開口部のない外
壁18であるので、住宅31の前面部15が道路に近接
していても、道路からの騒音や視線の多くが、2階の前
面部15の外壁18で遮断される。
【0014】請求項5の住宅は、図4に示すように、請
求項4において、前記2階の前面部15に、前記2階の
開口部16を開閉する引戸36を、前記2階の前面部1
5に沿って移動自在に設けたものである。前記2階の引
戸36は1枚の大きな戸で構成してもよいし、複数枚の
戸で構成してもよい。複数枚の戸で構成する場合、これ
ら戸を引違い式のものにしてもよく、単なる引戸にして
もよい。
求項4において、前記2階の前面部15に、前記2階の
開口部16を開閉する引戸36を、前記2階の前面部1
5に沿って移動自在に設けたものである。前記2階の引
戸36は1枚の大きな戸で構成してもよいし、複数枚の
戸で構成してもよい。複数枚の戸で構成する場合、これ
ら戸を引違い式のものにしてもよく、単なる引戸にして
もよい。
【0015】請求項5の住宅31にあっては、2階の窓
等の開口部16を開閉する引戸36を、2階の前面部1
5に沿って移動自在に設けたので、該開口部16を開閉
する際には、引戸36が2階の外壁18上を左右に移動
するが、該外壁18には窓等の開口部が形成されていな
いので、該引戸36が窓等を塞いだり、また、窓等に設
けられたシャターボックス等に干渉する等の、住宅の2
階の前面部15に悪影響を与えることなく、前記開口部
16を開閉することができる。
等の開口部16を開閉する引戸36を、2階の前面部1
5に沿って移動自在に設けたので、該開口部16を開閉
する際には、引戸36が2階の外壁18上を左右に移動
するが、該外壁18には窓等の開口部が形成されていな
いので、該引戸36が窓等を塞いだり、また、窓等に設
けられたシャターボックス等に干渉する等の、住宅の2
階の前面部15に悪影響を与えることなく、前記開口部
16を開閉することができる。
【0016】請求項6の住宅は、図4に示すように、請
求項5において、前記2階の引戸36の幅を、前記2階
の前面部15の外壁18の幅と同一かまたは若干小さく
設定したものである。前記2階の引戸36は、窓等の開
口部16を全て閉塞できるような大きさとする。また、
該開口部16の幅は、2階の前面部15の外壁18の幅
より小さくするのが望ましい。
求項5において、前記2階の引戸36の幅を、前記2階
の前面部15の外壁18の幅と同一かまたは若干小さく
設定したものである。前記2階の引戸36は、窓等の開
口部16を全て閉塞できるような大きさとする。また、
該開口部16の幅は、2階の前面部15の外壁18の幅
より小さくするのが望ましい。
【0017】請求項6の住宅31にあっては、窓等の開
口部16を開閉する引戸36の幅が、2階の前面部15
の外壁18の幅と同一かまたは若干小さいので、引戸3
6全体を外壁18上に引き寄せた際に、該引戸36の一
部が外壁15の端部からはみ出ることなく、窓等の開口
部16を全開口することができる。
口部16を開閉する引戸36の幅が、2階の前面部15
の外壁18の幅と同一かまたは若干小さいので、引戸3
6全体を外壁18上に引き寄せた際に、該引戸36の一
部が外壁15の端部からはみ出ることなく、窓等の開口
部16を全開口することができる。
【0018】請求項7の住宅は、図4に示すように、請
求項2〜6のいずれかにおいて、道路に面した前面部
2,15における1階と2階との間に、所定幅を有する
幕板19aを設け、この幕板19aの下面に前記1階の
引戸33用のガイド34を設け、同幕板19aの上面に
2階の引戸36用のガイド44を設け、さらに、前面部
15における2階の上部に、2階の引戸36用のガイド
45を設け、1階の下部に、1階の引戸33用のガイド
35を設けたものである。
求項2〜6のいずれかにおいて、道路に面した前面部
2,15における1階と2階との間に、所定幅を有する
幕板19aを設け、この幕板19aの下面に前記1階の
引戸33用のガイド34を設け、同幕板19aの上面に
2階の引戸36用のガイド44を設け、さらに、前面部
15における2階の上部に、2階の引戸36用のガイド
45を設け、1階の下部に、1階の引戸33用のガイド
35を設けたものである。
【0019】前記幕板19aは住宅の外壁から突出する
ようにして設け、また、該幕板19aは住宅の周囲に沿
って設けるのが好ましい。また、2階の引戸36用のガ
イド45は、例えば、道路に面した前面部15における
2階の上部に別の幕板19bを設け、この幕板19bの
下面に設ければよく、一方、1階の引戸33用のガイド
35は、住宅が設置される基礎31aに隣接してレール
等を設ければよい。
ようにして設け、また、該幕板19aは住宅の周囲に沿
って設けるのが好ましい。また、2階の引戸36用のガ
イド45は、例えば、道路に面した前面部15における
2階の上部に別の幕板19bを設け、この幕板19bの
下面に設ければよく、一方、1階の引戸33用のガイド
35は、住宅が設置される基礎31aに隣接してレール
等を設ければよい。
【0020】請求項7の住宅31にあっては、幕板19
aが住宅の外壁にメリハリを出して外観意匠性を向上さ
せるとともに、幕板19aの下面に設けられたガイド3
4とこのガイド34に対向するガイド35および幕板1
9aの上面に設けられたガイド44とこのガイド44に
対向するガイド45とによって、1階と2階のそれぞれ
引戸33,36を住宅の前面部2,15に沿ってスムー
ズに移動させることができる。
aが住宅の外壁にメリハリを出して外観意匠性を向上さ
せるとともに、幕板19aの下面に設けられたガイド3
4とこのガイド34に対向するガイド35および幕板1
9aの上面に設けられたガイド44とこのガイド44に
対向するガイド45とによって、1階と2階のそれぞれ
引戸33,36を住宅の前面部2,15に沿ってスムー
ズに移動させることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の住
宅の実施の形態を説明する。図1〜図3は、本発明の係
る住宅の実施の形態の第一例を示すもので、図1は住宅
の前面部を示す立面図、図2は住宅の1階の平面図、図
3は住宅の2階部部の平面図である。図1に示すよう
に、住宅1は2階建ての住宅であり、その1階の前面部
2の左側略半分には、ガレージ3用の開口部4が形成さ
れており、右側半分は外壁5で構成されている。
宅の実施の形態を説明する。図1〜図3は、本発明の係
る住宅の実施の形態の第一例を示すもので、図1は住宅
の前面部を示す立面図、図2は住宅の1階の平面図、図
3は住宅の2階部部の平面図である。図1に示すよう
に、住宅1は2階建ての住宅であり、その1階の前面部
2の左側略半分には、ガレージ3用の開口部4が形成さ
れており、右側半分は外壁5で構成されている。
【0022】前記ガレージ3は、図2に示すように、住
宅1内に設ける、いわゆるビルトインタイプのガレージ
であり、該ガレージ3の東側に面する壁部には、玄関扉
6が該壁部から若干奥まった位置に設けられている。ま
た、前記住宅の前面部2の右側(東側)半分を構成する
外壁5の内側には、浴室7と洗面室8とが東西に隣接し
て設けられており、浴室7の窓7aがガレージ3側に面
している。さらに、浴室7の北側にはトイレ9が設けら
れており、このトイレ9の窓9aがガレージ3側に面し
ている。
宅1内に設ける、いわゆるビルトインタイプのガレージ
であり、該ガレージ3の東側に面する壁部には、玄関扉
6が該壁部から若干奥まった位置に設けられている。ま
た、前記住宅の前面部2の右側(東側)半分を構成する
外壁5の内側には、浴室7と洗面室8とが東西に隣接し
て設けられており、浴室7の窓7aがガレージ3側に面
している。さらに、浴室7の北側にはトイレ9が設けら
れており、このトイレ9の窓9aがガレージ3側に面し
ている。
【0023】また、前記ガレージ3の北側には寝室10
が設けられており、この寝室10の南側の壁部には、窓
(掃出し窓)10aがガレージ3側に面して設けられて
いる。なお、図2において、符号11は廊下、符号12
は階段をそれぞれ示している。また、前記ガレージ3の
西側の外壁13は、前記寝室10の西側の外壁10bの
延長上に配置されており、この外壁10bと前記外壁1
3との間には開口部14が設けられ、この開口部14と
前記開口部4から、ガレージ3を介して採光、通風を確
保するようになっている。なお、前記外壁13の内側に
は収納部13aが設けられている。
が設けられており、この寝室10の南側の壁部には、窓
(掃出し窓)10aがガレージ3側に面して設けられて
いる。なお、図2において、符号11は廊下、符号12
は階段をそれぞれ示している。また、前記ガレージ3の
西側の外壁13は、前記寝室10の西側の外壁10bの
延長上に配置されており、この外壁10bと前記外壁1
3との間には開口部14が設けられ、この開口部14と
前記開口部4から、ガレージ3を介して採光、通風を確
保するようになっている。なお、前記外壁13の内側に
は収納部13aが設けられている。
【0024】上記のような住宅1の1階の構成では、道
路に面した1階の前面部2の左側(西側)略半分が、ガ
レージ3用の開口部4であり、右側(東側)略半分が開
口部のない外壁5であるので、つまり、1階の前面部2
はガレージ3用の開口部4以外は、窓等の開口部のない
外壁5であるので、住宅1の前面部2が道路に近接して
いても、道路からの騒音や視線を、前面部2の外壁5で
遮断することができ、また、ガレージ3の空間によっ
て、住宅1内に直接届き難くすることができる。さら
に、前記外壁5の内側が、さほど長時間居る場所でない
浴室7および洗面室8であるので、道路からの騒音はさ
ほど気にならないし、これら浴室7、洗面室8を道路の
騒音を遮断する空間とすることができる。
路に面した1階の前面部2の左側(西側)略半分が、ガ
レージ3用の開口部4であり、右側(東側)略半分が開
口部のない外壁5であるので、つまり、1階の前面部2
はガレージ3用の開口部4以外は、窓等の開口部のない
外壁5であるので、住宅1の前面部2が道路に近接して
いても、道路からの騒音や視線を、前面部2の外壁5で
遮断することができ、また、ガレージ3の空間によっ
て、住宅1内に直接届き難くすることができる。さら
に、前記外壁5の内側が、さほど長時間居る場所でない
浴室7および洗面室8であるので、道路からの騒音はさ
ほど気にならないし、これら浴室7、洗面室8を道路の
騒音を遮断する空間とすることができる。
【0025】次に、前記住宅1の2階の構成について説
明する。図1に示すように、2階の前面部15の左側
(西側)略半分には、開口部16が形成されており、こ
の開口部16には、引き違い式の窓17が設けられてい
る。前記開口部16はその右側(東側)の縁部が、前記
1階のガレージ3用の開口部4の右側(東側)の縁部の
延長上に位置するように形成されている。また、前記前
面部15の右側(東側)略半分は、窓等の開口部のない
外壁18で構成されている。さらに、1階と2階との
間、および住宅の2階と屋根との間には、それぞれ幕板
19a,19bが設けられている。これら幕板19a,
19bは住宅1の外壁から若干突出して設けられたもの
で、住宅1の周囲に沿って配置されている。このよう
に、幕板19a,19bを設ければ、住宅の外壁にメリ
ハリが出て、外観意匠性を向上させることができる。
明する。図1に示すように、2階の前面部15の左側
(西側)略半分には、開口部16が形成されており、こ
の開口部16には、引き違い式の窓17が設けられてい
る。前記開口部16はその右側(東側)の縁部が、前記
1階のガレージ3用の開口部4の右側(東側)の縁部の
延長上に位置するように形成されている。また、前記前
面部15の右側(東側)略半分は、窓等の開口部のない
外壁18で構成されている。さらに、1階と2階との
間、および住宅の2階と屋根との間には、それぞれ幕板
19a,19bが設けられている。これら幕板19a,
19bは住宅1の外壁から若干突出して設けられたもの
で、住宅1の周囲に沿って配置されている。このよう
に、幕板19a,19bを設ければ、住宅の外壁にメリ
ハリが出て、外観意匠性を向上させることができる。
【0026】前記開口部16に設けられた窓17は、図
3に示すように、2階に設けられたリビングダイニング
20の窓であり、このリビングダイニング20の東側に
キッチン21とユーティリティ22とが隣接して設けら
れている。また、前記リビングダイニング20の北側に
は子供用の寝室23,24が東西に隣接して設けられて
おり、寝室23とリビングダイニング20とがドア25
によって行き来可能に、寝室24と廊下26とがドア2
7によって行き来可能に構成され、さらに、この廊下と
前記リビングダイニング20とがドア28によって行き
来可能に構成されている。
3に示すように、2階に設けられたリビングダイニング
20の窓であり、このリビングダイニング20の東側に
キッチン21とユーティリティ22とが隣接して設けら
れている。また、前記リビングダイニング20の北側に
は子供用の寝室23,24が東西に隣接して設けられて
おり、寝室23とリビングダイニング20とがドア25
によって行き来可能に、寝室24と廊下26とがドア2
7によって行き来可能に構成され、さらに、この廊下と
前記リビングダイニング20とがドア28によって行き
来可能に構成されている。
【0027】上記のような住宅1の2階の構成では、道
路に面した2階の前面部15の左側(西側)略半分が、
開口部16であり、右側(東側)略半分が開口部のない
外壁18であるので、つまり、2階の前面部15の半分
が、窓等の開口部のない外壁18であるので、住宅1の
前面部15が道路に近接していても、道路からの騒音や
視線の多くを、2階の前面部の外壁15で遮断すること
ができる。
路に面した2階の前面部15の左側(西側)略半分が、
開口部16であり、右側(東側)略半分が開口部のない
外壁18であるので、つまり、2階の前面部15の半分
が、窓等の開口部のない外壁18であるので、住宅1の
前面部15が道路に近接していても、道路からの騒音や
視線の多くを、2階の前面部の外壁15で遮断すること
ができる。
【0028】図4〜図6は、本発明の係る住宅の実施の
形態の第二例を示すもので、図4は住宅の前面部を示す
立面図、図5は住宅の1階の平面図、図6は住宅の2階
の平面図である。これらの図に示す住宅31の1階の平
面構成は、前記住宅1の平面構成とほぼ同様であるの
で、共通部分には同一符号を付してその説明を省略す
る。なお、前記住宅31の1階の平面構成が、前記住宅
1の平面構成と異なる点は、住宅1においてガレージ3
の北側に配設された寝室10を東西に分割して2つの寝
室32,32とした点である。
形態の第二例を示すもので、図4は住宅の前面部を示す
立面図、図5は住宅の1階の平面図、図6は住宅の2階
の平面図である。これらの図に示す住宅31の1階の平
面構成は、前記住宅1の平面構成とほぼ同様であるの
で、共通部分には同一符号を付してその説明を省略す
る。なお、前記住宅31の1階の平面構成が、前記住宅
1の平面構成と異なる点は、住宅1においてガレージ3
の北側に配設された寝室10を東西に分割して2つの寝
室32,32とした点である。
【0029】また、前記住宅31が前記住宅1と大きく
異なる点は、前記ガレージ3用の開口部4に引戸33を
設けた点、2階の平面構成および2階の前面部15の開
口部16に引戸36を設けた点であるので、以下にこれ
らの点について説明する。なお、前記住宅1と共通部分
には同一符号を付してその説明を省略する。すなわち、
図4に示すように、住宅31の前面部2に設けられた前
記幕板19aの下面には、ガイド34が幕板19aの長
手方向に沿って設けられている。このガイド34は幕板
19aの下面に形成された凹溝であってもよいし、同幕
板19aの下面に取付けられたレールであってもよい。
一方、前記住宅31の1階の下部には、前記ガイド34
に対向するガイド35が設けられている。このガイド3
5は住宅31が設置される基礎31a隣接して設置され
たレール等によって構成されている。
異なる点は、前記ガレージ3用の開口部4に引戸33を
設けた点、2階の平面構成および2階の前面部15の開
口部16に引戸36を設けた点であるので、以下にこれ
らの点について説明する。なお、前記住宅1と共通部分
には同一符号を付してその説明を省略する。すなわち、
図4に示すように、住宅31の前面部2に設けられた前
記幕板19aの下面には、ガイド34が幕板19aの長
手方向に沿って設けられている。このガイド34は幕板
19aの下面に形成された凹溝であってもよいし、同幕
板19aの下面に取付けられたレールであってもよい。
一方、前記住宅31の1階の下部には、前記ガイド34
に対向するガイド35が設けられている。このガイド3
5は住宅31が設置される基礎31a隣接して設置され
たレール等によって構成されている。
【0030】そして、前記ガイド34とガイド35に
は、前記ガレージ3用の開口部4を開閉する引戸33
が、前記前面部2に沿って移動自在に設けられている。
前記引戸33は、木製や金属製等の素材で形成されたも
ので、その幅が前記1階の外壁5の幅より若干小さく形
成されている。上記のような構成の引戸33では、ガレ
ージ3用の開口部4を開閉する際に、該引戸33が1階
の外壁5上を左右に移動するが、該外壁5には窓等の開
口部が形成されていないので、引戸33が窓等を塞いだ
り、また、窓等に設けられたシャターボックス等に干渉
する等の、住宅の前面部に悪影響を与えることなく、ス
ムーズに開口部4を開閉することができる。また、前記
引戸33の幅が、1階の外壁5の幅より若干小さいの
で、引戸33全体を外壁5上に引き寄せた際に、引戸3
3の一部が外壁5の右側の端部からはみ出ることなく、
ガレージ3用の開口部4を全開口することができる。
は、前記ガレージ3用の開口部4を開閉する引戸33
が、前記前面部2に沿って移動自在に設けられている。
前記引戸33は、木製や金属製等の素材で形成されたも
ので、その幅が前記1階の外壁5の幅より若干小さく形
成されている。上記のような構成の引戸33では、ガレ
ージ3用の開口部4を開閉する際に、該引戸33が1階
の外壁5上を左右に移動するが、該外壁5には窓等の開
口部が形成されていないので、引戸33が窓等を塞いだ
り、また、窓等に設けられたシャターボックス等に干渉
する等の、住宅の前面部に悪影響を与えることなく、ス
ムーズに開口部4を開閉することができる。また、前記
引戸33の幅が、1階の外壁5の幅より若干小さいの
で、引戸33全体を外壁5上に引き寄せた際に、引戸3
3の一部が外壁5の右側の端部からはみ出ることなく、
ガレージ3用の開口部4を全開口することができる。
【0031】次に、前記前記住宅31の2階の構成につ
いて説明する。図4に示すように、2階の前面部15の
左側(西側)略半分には、開口部16が形成されてお
り、この開口部16には、引戸36が設けられている。
該引戸36は、図6に示すように、2階に設けられたア
ウトドアリビング37の開口部16を開閉するもので、
該引戸36とアウトドアリビング37との間には腰壁3
8が形成されている。
いて説明する。図4に示すように、2階の前面部15の
左側(西側)略半分には、開口部16が形成されてお
り、この開口部16には、引戸36が設けられている。
該引戸36は、図6に示すように、2階に設けられたア
ウトドアリビング37の開口部16を開閉するもので、
該引戸36とアウトドアリビング37との間には腰壁3
8が形成されている。
【0032】前記アウトドアリビング37は、建物内に
設けられながらアウトドア感覚を享受できる部屋であ
り、該アウトドアリビング37の北側に設けられたリビ
ングダイニング40および東側に設けられた寝室41か
ら出入り可能となっている。なお、図6において、符号
42はキッチン、43はトイレをそれぞれ示している。
設けられながらアウトドア感覚を享受できる部屋であ
り、該アウトドアリビング37の北側に設けられたリビ
ングダイニング40および東側に設けられた寝室41か
ら出入り可能となっている。なお、図6において、符号
42はキッチン、43はトイレをそれぞれ示している。
【0033】また、図4に示すように、住宅31の前面
部2に設けられた前記幕板19aの上面には、ガイド4
4が幕板19aの長手方向に沿って設けられている。こ
のガイド44は幕板19aの上面に形成された凹溝であ
ってもよいし、同幕板19aの上面に取付けられたレー
ルであってもよい。一方、前記住宅31の2階の前面部
15の上部に設けられた前記幕板19bの下面には、前
記ガイド44に対向するガイド45が設けられている。
このガイド45は幕板19bの下面に形成された凹溝で
あってもよいし、同幕板19bの下面に取付けられたレ
ールであってもよい。
部2に設けられた前記幕板19aの上面には、ガイド4
4が幕板19aの長手方向に沿って設けられている。こ
のガイド44は幕板19aの上面に形成された凹溝であ
ってもよいし、同幕板19aの上面に取付けられたレー
ルであってもよい。一方、前記住宅31の2階の前面部
15の上部に設けられた前記幕板19bの下面には、前
記ガイド44に対向するガイド45が設けられている。
このガイド45は幕板19bの下面に形成された凹溝で
あってもよいし、同幕板19bの下面に取付けられたレ
ールであってもよい。
【0034】そして、前記ガイド44とガイド45とに
は、前記開口部16を開閉する前記引戸36が、前記前
面部15に沿って移動自在に設けられている。前記引戸
36は、その幅が前記2階の前面部15の外壁18の幅
より若干小さく形成されており、これによって外壁18
側に引き寄せて開口部16を全開口できるようになって
いる。また、前記引戸36は、外側からの視線が直接的
に住宅内に届かない程度の透光性を有したものであり、
厚さ方向に多数の開口が形成された樹脂板で構成されて
いる。前記各開口は正面視正方形状をなしており、その
一辺と深さ(樹脂板の厚さ)とがほぼ等しく、例えば4
0mm程度に設定されている。樹脂板は、不飽和ポリエス
テル樹脂、エポキシアクリレート等の樹脂等で形成され
ている。なお、前記開口は正方形に限ることなく、長方
形、三角形、六角形、八角形等の多角形であってもよい
し、円形、楕円形等の種々の形状であってもよい。
は、前記開口部16を開閉する前記引戸36が、前記前
面部15に沿って移動自在に設けられている。前記引戸
36は、その幅が前記2階の前面部15の外壁18の幅
より若干小さく形成されており、これによって外壁18
側に引き寄せて開口部16を全開口できるようになって
いる。また、前記引戸36は、外側からの視線が直接的
に住宅内に届かない程度の透光性を有したものであり、
厚さ方向に多数の開口が形成された樹脂板で構成されて
いる。前記各開口は正面視正方形状をなしており、その
一辺と深さ(樹脂板の厚さ)とがほぼ等しく、例えば4
0mm程度に設定されている。樹脂板は、不飽和ポリエス
テル樹脂、エポキシアクリレート等の樹脂等で形成され
ている。なお、前記開口は正方形に限ることなく、長方
形、三角形、六角形、八角形等の多角形であってもよい
し、円形、楕円形等の種々の形状であってもよい。
【0035】上記のような構成の引戸36では、開口部
16を開閉する際に、該引戸36が2階の外壁18上を
左右に移動するが、該外壁18には窓等の開口部が形成
されていないので、引戸36が窓等を塞いだり、また、
窓等に設けられたシャターボックス等に干渉する等の、
住宅の前面部に悪影響を与えることなく、スムーズに開
口部16を開閉することができる。また、前記引戸36
の幅が、2階の外壁18の幅より若干小さいので、引戸
36全体を外壁18上に引き寄せた際に、引戸36の一
部が外壁18の右側の端部からはみ出ることなく、開口
部16を全開口することができる。
16を開閉する際に、該引戸36が2階の外壁18上を
左右に移動するが、該外壁18には窓等の開口部が形成
されていないので、引戸36が窓等を塞いだり、また、
窓等に設けられたシャターボックス等に干渉する等の、
住宅の前面部に悪影響を与えることなく、スムーズに開
口部16を開閉することができる。また、前記引戸36
の幅が、2階の外壁18の幅より若干小さいので、引戸
36全体を外壁18上に引き寄せた際に、引戸36の一
部が外壁18の右側の端部からはみ出ることなく、開口
部16を全開口することができる。
【0036】なお、前記住宅31は、前記住宅1と同様
に、1階および2階のそれぞれの前面部2,15の右側
(東側)略半分が、窓等の開口部が無い外壁5,18で
構成されているので、道路からの騒音や視線は、該外壁
5,18で遮断され、また、ガレージ3およびアウトド
アリビング37の空間によって、住宅内に直接届き難く
なる。
に、1階および2階のそれぞれの前面部2,15の右側
(東側)略半分が、窓等の開口部が無い外壁5,18で
構成されているので、道路からの騒音や視線は、該外壁
5,18で遮断され、また、ガレージ3およびアウトド
アリビング37の空間によって、住宅内に直接届き難く
なる。
【0037】図7〜図9は、本発明の係る住宅の実施の
形態の第三例を示すもので、図7は住宅の前面部を示す
正面図、図8は住宅の1階の平面図、図9は住宅の2階
の平面図である。これらの図の示す住宅51は、その前
面部の構成が前記住宅31とほぼ同様であるので、前面
部における共通部分には同一符号を付してその説明を省
略する。前記住宅51の前面部の構成が、前記住宅31
と異なる点は、ガレージ3用の開口部4の幅が、住宅3
1の開口部4の幅より若干小さく形成されるとともに、
開口部4の左側の外壁13の幅が、住宅31の外壁13
より若干大きく形成された点である。なお、前記住宅5
1において、前記住宅31と共通部分には同一符号を付
してその説明を省略する。
形態の第三例を示すもので、図7は住宅の前面部を示す
正面図、図8は住宅の1階の平面図、図9は住宅の2階
の平面図である。これらの図の示す住宅51は、その前
面部の構成が前記住宅31とほぼ同様であるので、前面
部における共通部分には同一符号を付してその説明を省
略する。前記住宅51の前面部の構成が、前記住宅31
と異なる点は、ガレージ3用の開口部4の幅が、住宅3
1の開口部4の幅より若干小さく形成されるとともに、
開口部4の左側の外壁13の幅が、住宅31の外壁13
より若干大きく形成された点である。なお、前記住宅5
1において、前記住宅31と共通部分には同一符号を付
してその説明を省略する。
【0038】前記住宅51においては、図8に示すよう
に、前記外壁13の内側に2階へ上る階段52が設けら
れ、この階段52の上り口にアウトドアリビング53が
設けられ、このアウトドアリビング53に面して玄関扉
54が設けられている(図9参照)。なお、図8におい
て、符号55,56,57はそれぞれ寝室を示してい
る。
に、前記外壁13の内側に2階へ上る階段52が設けら
れ、この階段52の上り口にアウトドアリビング53が
設けられ、このアウトドアリビング53に面して玄関扉
54が設けられている(図9参照)。なお、図8におい
て、符号55,56,57はそれぞれ寝室を示してい
る。
【0039】前記アウトドアリビング53の北側には、
図9に示すように、リビングダイニング58とキッチン
59が東西に隣接して設けられており、該リビングダイ
ニング58からもアウトドアリビング53に出入り可能
となっている。また、アウトドアリビング53の開口部
16は、前記住宅31と同様にして、引戸36で開閉可
能となっている。さらに、住宅51の2階の外壁18の
内側には、浴室60と洗面室61が東西に隣接して設け
られており、該浴室60の北側にトイレ62が設けられ
ている。このように、外壁18の内側が、さほど長時間
居る場所でない浴室60および洗面室61であるので、
道路からの騒音はさほど気にならないし、これら浴室6
0、洗面室61を道路の騒音を遮断する空間とすること
ができる。
図9に示すように、リビングダイニング58とキッチン
59が東西に隣接して設けられており、該リビングダイ
ニング58からもアウトドアリビング53に出入り可能
となっている。また、アウトドアリビング53の開口部
16は、前記住宅31と同様にして、引戸36で開閉可
能となっている。さらに、住宅51の2階の外壁18の
内側には、浴室60と洗面室61が東西に隣接して設け
られており、該浴室60の北側にトイレ62が設けられ
ている。このように、外壁18の内側が、さほど長時間
居る場所でない浴室60および洗面室61であるので、
道路からの騒音はさほど気にならないし、これら浴室6
0、洗面室61を道路の騒音を遮断する空間とすること
ができる。
【0040】上記のように構成された住宅51では、前
記住宅31と同様に、1階および2階のそれぞれの前面
部2,15の右側(東側)略半分が、窓等の開口部が無
い外壁5,18で構成されているので、道路からの騒音
や視線は、該外壁5,18で遮断され、また、ガレージ
3およびアウトドアリビング57の空間によって、住宅
内に直接届き難くなる。
記住宅31と同様に、1階および2階のそれぞれの前面
部2,15の右側(東側)略半分が、窓等の開口部が無
い外壁5,18で構成されているので、道路からの騒音
や視線は、該外壁5,18で遮断され、また、ガレージ
3およびアウトドアリビング57の空間によって、住宅
内に直接届き難くなる。
【0041】また、開口部16を開閉するための引戸3
6を引き寄せる外壁18には窓等の開口部が形成されて
いないので、引戸36が窓等を塞いだり、また、窓等に
設けられたシャターボックス等に干渉する等の、住宅の
前面部に悪影響を与えることなく、スムーズに開口部1
6を開閉することができるとともに、前記引戸36の幅
が、2階の外壁18の幅より若干小さいので、引戸36
全体を外壁18上に引き寄せた際に、引戸36の一部が
外壁18の右側の端部からはみ出ることなく、開口部1
6を全開口することができる。
6を引き寄せる外壁18には窓等の開口部が形成されて
いないので、引戸36が窓等を塞いだり、また、窓等に
設けられたシャターボックス等に干渉する等の、住宅の
前面部に悪影響を与えることなく、スムーズに開口部1
6を開閉することができるとともに、前記引戸36の幅
が、2階の外壁18の幅より若干小さいので、引戸36
全体を外壁18上に引き寄せた際に、引戸36の一部が
外壁18の右側の端部からはみ出ることなく、開口部1
6を全開口することができる。
【0042】なお、前記住宅51においては、ガレージ
3用の開口部4を開閉する引戸を設けいないが、住宅3
1と同様にして、該開口部4を開閉する引戸33を設け
てもよい。また、前記住宅31,51においては、2階
の開口部16を開閉するための引戸36を設けたが、こ
の引戸36は設けなくてもよい。
3用の開口部4を開閉する引戸を設けいないが、住宅3
1と同様にして、該開口部4を開閉する引戸33を設け
てもよい。また、前記住宅31,51においては、2階
の開口部16を開閉するための引戸36を設けたが、こ
の引戸36は設けなくてもよい。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
の住宅は、道路に面した少なくとも1階の前面部の左右
の略半分を、ガレージ用の開口部で構成し、残り半分を
開口部のない外壁で構成したものであるから、つまり、
1階の前面部はガレージ用の開口部以外は、窓等の開口
部のない外壁であるので、住宅の前面部が道路に近接し
ていても、道路からの騒音や視線を、前面部の外壁で遮
断することができ、また、ガレージの空間によって、住
宅内に直接届き難くすることができる。
の住宅は、道路に面した少なくとも1階の前面部の左右
の略半分を、ガレージ用の開口部で構成し、残り半分を
開口部のない外壁で構成したものであるから、つまり、
1階の前面部はガレージ用の開口部以外は、窓等の開口
部のない外壁であるので、住宅の前面部が道路に近接し
ていても、道路からの騒音や視線を、前面部の外壁で遮
断することができ、また、ガレージの空間によって、住
宅内に直接届き難くすることができる。
【0044】請求項2の住宅は、請求項1において、前
記1階の前面部に、前記ガレージ用の開口部を開閉する
引戸を、前記前面部に沿って移動自在に設けたものであ
るから、引戸を1階の外壁上を左右に移動させても、該
外壁には窓等の開口部が形成されていないので、該引戸
が窓等を塞いだり、また、窓等に設けられたシャターボ
ックス等に干渉する等の、住宅の前面部に悪影響を与え
ることなく、前記ガレージ用の開口部をスムーズに開閉
することができる。
記1階の前面部に、前記ガレージ用の開口部を開閉する
引戸を、前記前面部に沿って移動自在に設けたものであ
るから、引戸を1階の外壁上を左右に移動させても、該
外壁には窓等の開口部が形成されていないので、該引戸
が窓等を塞いだり、また、窓等に設けられたシャターボ
ックス等に干渉する等の、住宅の前面部に悪影響を与え
ることなく、前記ガレージ用の開口部をスムーズに開閉
することができる。
【0045】請求項3の住宅は、請求項2において、前
記引戸の幅を、前記1階の外壁の幅と同一かまたは若干
小さく設定したものであるから、引戸全体を外壁上に引
き寄せた際に、引戸の一部が外壁の端部からはみ出るこ
となく、ガレージの開口部を全開口することができる。
記引戸の幅を、前記1階の外壁の幅と同一かまたは若干
小さく設定したものであるから、引戸全体を外壁上に引
き寄せた際に、引戸の一部が外壁の端部からはみ出るこ
となく、ガレージの開口部を全開口することができる。
【0046】請求項4の住宅は、請求項1〜3のいずれ
かにおいて、道路に面した2階の前面部の左右の略半分
を開口部で構成し、残り半分を開口部のない外壁で構成
したものであるから、つまり、2階の前面部の半分が、
窓等の開口部のない外壁であるので、住宅の前面部が道
路に近接していても、道路からの騒音や視線の多くを、
2階の前面部の外壁で遮断することができる。
かにおいて、道路に面した2階の前面部の左右の略半分
を開口部で構成し、残り半分を開口部のない外壁で構成
したものであるから、つまり、2階の前面部の半分が、
窓等の開口部のない外壁であるので、住宅の前面部が道
路に近接していても、道路からの騒音や視線の多くを、
2階の前面部の外壁で遮断することができる。
【0047】請求項5の住宅は、請求項4において、前
記2階の前面部に、前記2階の開口部を開閉する引戸
を、前記前面部に沿って移動自在に設けたものであるか
ら、引戸を2階の外壁上を左右に移動させても、該外壁
には窓等の開口部が形成されていないので、該引戸が窓
等を塞いだり、また、窓等に設けられたシャターボック
ス等に干渉する等の、住宅の2階の前面部に悪影響を与
えることなく、前記開口部をスムーズに開閉することが
できる。
記2階の前面部に、前記2階の開口部を開閉する引戸
を、前記前面部に沿って移動自在に設けたものであるか
ら、引戸を2階の外壁上を左右に移動させても、該外壁
には窓等の開口部が形成されていないので、該引戸が窓
等を塞いだり、また、窓等に設けられたシャターボック
ス等に干渉する等の、住宅の2階の前面部に悪影響を与
えることなく、前記開口部をスムーズに開閉することが
できる。
【0048】請求項6の住宅は、請求項5において、前
記2階の引戸の幅を、前記2階の外壁の幅と同一かまた
は若干小さく設定したものであるから、引戸全体を外壁
上に引き寄せた際に、該引戸の一部が外壁の端部からは
み出ることなく、窓等の開口部を全開口することができ
る。
記2階の引戸の幅を、前記2階の外壁の幅と同一かまた
は若干小さく設定したものであるから、引戸全体を外壁
上に引き寄せた際に、該引戸の一部が外壁の端部からは
み出ることなく、窓等の開口部を全開口することができ
る。
【0049】請求項7の住宅は、請求項2〜6のいずれ
かにおいて、道路に面した前面部における1階と2階と
の間に幕板を設けたので、該幕板が住宅の外壁にメリハ
リを出し、よって住宅の外観意匠性を向上させることが
できる。また、前記幕板の下面に前記1階の引戸用のガ
イドを設け、同幕板の上面に2階の引戸用のガイドを設
け、さらに、前面部における2階の上部に、2階の引戸
用のガイドを設け、1階の下部に、1階の引戸用のガイ
ドを設けたものであるから、1階と2階のそれぞれ引戸
を住宅の前面部に沿ってスムーズに移動させることがで
きる。
かにおいて、道路に面した前面部における1階と2階と
の間に幕板を設けたので、該幕板が住宅の外壁にメリハ
リを出し、よって住宅の外観意匠性を向上させることが
できる。また、前記幕板の下面に前記1階の引戸用のガ
イドを設け、同幕板の上面に2階の引戸用のガイドを設
け、さらに、前面部における2階の上部に、2階の引戸
用のガイドを設け、1階の下部に、1階の引戸用のガイ
ドを設けたものであるから、1階と2階のそれぞれ引戸
を住宅の前面部に沿ってスムーズに移動させることがで
きる。
【図1】本発明の住宅の実施の形態の第一例を示すもの
で、住宅の前面部の立面図である。
で、住宅の前面部の立面図である。
【図2】同、住宅の1階の平面図である。
【図3】同、住宅の2階の平面図である。
【図4】本発明の住宅の実施の形態の第二例を示すもの
で、住宅の前面部の立面図である。
で、住宅の前面部の立面図である。
【図5】同、住宅の1階の平面図である。
【図6】同、住宅の2階の平面図である。
【図7】本発明の住宅の実施の形態の第三例を示すもの
で、住宅の前面部の正面図である。
で、住宅の前面部の正面図である。
【図8】同、住宅の1階の平面図である。
【図9】同、住宅の2階の平面図である。
1,31,51 住宅 2,15 前面部 3 ガレージ 4,16 開口部 5,18 外壁 19a 幕板 33,36 引戸 34,45 ガイド 35,44 ガイド
Claims (7)
- 【請求項1】 道路に面した少なくとも1階の前面部の
左右の略半分が、ガレージ用の開口部で構成され、残り
半分が開口部のない外壁で構成されていることを特徴と
する住宅。 - 【請求項2】 請求項1記載の住宅において、前記1階
の前面部には、前記ガレージ用の開口部を開閉する引戸
が、前記前面部に沿って移動自在に設けられていること
を特徴とする住宅。 - 【請求項3】 請求項2記載の住宅において、前記引戸
の幅が、前記1階の前面部の外壁の幅と同一かまたは若
干小さく設定されていることを特徴とする住宅。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の住宅に
おいて、道路に面した2階の前面部の左右の略半分が開
口部で構成され、残り半分が開口部のない外壁で構成さ
れていることを特徴とする住宅。 - 【請求項5】 請求項4記載の住宅において、前記2階
の前面部には、前記2階の開口部を開閉する引戸が、前
記2階の前面部に沿って移動自在に設けられていること
を特徴とする住宅。 - 【請求項6】 請求項5記載の住宅において、前記2階
の引戸の幅が、前記2階の前面部の外壁の幅と同一かま
たは若干小さく設定されていることを特徴とする住宅。 - 【請求項7】 請求項2〜6のいずれかに記載の住宅に
おいて、道路に面した前面部における1階と2階との間
には、所定幅を有する幕板が設けられ、この幕板の下面
には前記1階の引戸用のガイドが設けられ、同幕板の上
面には2階の引戸用のガイドが設けられ、さらに、前記
前面部における2階の上部には、2階の引戸用のガイド
が設けられ、1階の下部には1階の引戸用のガイドが設
けられていることを特徴とする住宅。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29003695A JPH09132964A (ja) | 1995-11-08 | 1995-11-08 | 住 宅 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29003695A JPH09132964A (ja) | 1995-11-08 | 1995-11-08 | 住 宅 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09132964A true JPH09132964A (ja) | 1997-05-20 |
Family
ID=17750960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29003695A Pending JPH09132964A (ja) | 1995-11-08 | 1995-11-08 | 住 宅 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09132964A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007092422A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Toyota Motor Corp | 建物 |
-
1995
- 1995-11-08 JP JP29003695A patent/JPH09132964A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007092422A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Toyota Motor Corp | 建物 |
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