JPH09133380A - 香りによる非常察知システム - Google Patents
香りによる非常察知システムInfo
- Publication number
- JPH09133380A JPH09133380A JP7290719A JP29071995A JPH09133380A JP H09133380 A JPH09133380 A JP H09133380A JP 7290719 A JP7290719 A JP 7290719A JP 29071995 A JP29071995 A JP 29071995A JP H09133380 A JPH09133380 A JP H09133380A
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- JP
- Japan
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- fragrance
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 耳からの情報以外の香り情報で、特に耳に障
害のある人、あるいはぐっすり寝込んでいる人に対し
て、非常事態の発生を察知させることができる香りによ
る非常察知システムを得る。 【解決手段】 室1内等に設置され、非常時に刺激臭を
発生する香り発生装置4と、非常時に非常事態発生信号
を受信し、前記香り発生装置4を作動させる受信器5
と、非常時に前記受信器5に対し、非常事態発生信号を
送信する防災センター内の防災アンプ7およびフロント
側等に設置された遠隔操作器10とからなる香りによる
非常察知システム。
害のある人、あるいはぐっすり寝込んでいる人に対し
て、非常事態の発生を察知させることができる香りによ
る非常察知システムを得る。 【解決手段】 室1内等に設置され、非常時に刺激臭を
発生する香り発生装置4と、非常時に非常事態発生信号
を受信し、前記香り発生装置4を作動させる受信器5
と、非常時に前記受信器5に対し、非常事態発生信号を
送信する防災センター内の防災アンプ7およびフロント
側等に設置された遠隔操作器10とからなる香りによる
非常察知システム。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホテルの客室、病
院の病室、身障者施設のトイレを含む各室、その他にお
いて、火災等の非常事態が発生したときに、刺激臭を発
生させることによりその香りを媒体として、それらの室
内にいる人、特に耳に障害のある人、あるいはぐっすり
寝込んでいる人に対し、非常事態発生を察知させるため
の香りによる非常察知システムを実現する技術に関すも
のである。
院の病室、身障者施設のトイレを含む各室、その他にお
いて、火災等の非常事態が発生したときに、刺激臭を発
生させることによりその香りを媒体として、それらの室
内にいる人、特に耳に障害のある人、あるいはぐっすり
寝込んでいる人に対し、非常事態発生を察知させるため
の香りによる非常察知システムを実現する技術に関すも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、ホテルの客室、病院の病室、身障
者施設のトイレを含む各室、その他においては、火災等
の非常事態の発生に際しては、一般的に各室に設置され
た非常スピーカを介して防災センター、フロント側等か
ら非常事態の発生を告げる放送を流すことによって、あ
るいは非常ベルを鳴らすことによって、内部にいる人達
に非常事態の発生を察知させるようなシステムが採用さ
れ、万が一の事態発生に備えているのが現状である。
者施設のトイレを含む各室、その他においては、火災等
の非常事態の発生に際しては、一般的に各室に設置され
た非常スピーカを介して防災センター、フロント側等か
ら非常事態の発生を告げる放送を流すことによって、あ
るいは非常ベルを鳴らすことによって、内部にいる人達
に非常事態の発生を察知させるようなシステムが採用さ
れ、万が一の事態発生に備えているのが現状である。
【0003】しかしながら、上記のシステムはいずれも
耳から入る情報に依存するものであるため、特に耳に障
害のある人、あるいはぐっすり寝込んでいる人に対して
は、その情報が伝わらない事態の発生が予測され、非常
事態の発生を察知させるシステムとしては万全なものと
は言い難い問題がある。
耳から入る情報に依存するものであるため、特に耳に障
害のある人、あるいはぐっすり寝込んでいる人に対して
は、その情報が伝わらない事態の発生が予測され、非常
事態の発生を察知させるシステムとしては万全なものと
は言い難い問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、耳か
らの情報以外の別の情報で非常事態の発生を察知させる
ことができる香りによる非常察知システムを提供するこ
とにある。また、本発明の別の課題は、特に耳に障害の
ある人、あるいはぐっすり寝込んでいる人に対して、非
常事態の発生を察知させるのに好適な香りによる非常察
知システムを供することにある。本発明の更なる課題
は、上記のような香りによる非常察知システムの設置を
安価に実現することにある。
らの情報以外の別の情報で非常事態の発生を察知させる
ことができる香りによる非常察知システムを提供するこ
とにある。また、本発明の別の課題は、特に耳に障害の
ある人、あるいはぐっすり寝込んでいる人に対して、非
常事態の発生を察知させるのに好適な香りによる非常察
知システムを供することにある。本発明の更なる課題
は、上記のような香りによる非常察知システムの設置を
安価に実現することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ため、本発明に係る香りによる非常察知システムは、室
内等に設置され、非常時に刺激臭を発生する香り発生装
置と、非常時に非常事態発生信号を受信し、前記香り発
生装置を作動させる受信器と、非常時に前記受信器に対
し、非常事態発生信号を送信する防災センター内の防災
アンプ、フロント側等に設置された遠隔操作器とからな
ることを特徴とするもので、火災等の非常事態発生時に
遠隔操作器から受信器に非常事態発生信号を送信し、同
受信器を介して室内に設置されている香り発生装置を作
動させ、刺激臭等の香りを室内に放出することによっ
て、耳に障害のある人、あるいはぐっすり寝込んでいる
人に対しても、刺激臭の香りにより非常事態の発生を察
知させることができる。
ため、本発明に係る香りによる非常察知システムは、室
内等に設置され、非常時に刺激臭を発生する香り発生装
置と、非常時に非常事態発生信号を受信し、前記香り発
生装置を作動させる受信器と、非常時に前記受信器に対
し、非常事態発生信号を送信する防災センター内の防災
アンプ、フロント側等に設置された遠隔操作器とからな
ることを特徴とするもので、火災等の非常事態発生時に
遠隔操作器から受信器に非常事態発生信号を送信し、同
受信器を介して室内に設置されている香り発生装置を作
動させ、刺激臭等の香りを室内に放出することによっ
て、耳に障害のある人、あるいはぐっすり寝込んでいる
人に対しても、刺激臭の香りにより非常事態の発生を察
知させることができる。
【0006】また、本発明に係る香りによる非常察知シ
ステムは、前記受信器に対する非常事態発生信号の送信
回路を前記室内等に設置された非常スピーカへの非常放
送回路と兼用してなることを特徴とするもので、受信器
への信号送信回路を非常スピーカ用に設置されている既
設の非常放送回路の利用あるいは新設する場合はそれと
兼用して設置することにより、香りによる非常察知シス
テムのための専用信号送信回路を省略することができる
ので、安価に設置することができる。
ステムは、前記受信器に対する非常事態発生信号の送信
回路を前記室内等に設置された非常スピーカへの非常放
送回路と兼用してなることを特徴とするもので、受信器
への信号送信回路を非常スピーカ用に設置されている既
設の非常放送回路の利用あるいは新設する場合はそれと
兼用して設置することにより、香りによる非常察知シス
テムのための専用信号送信回路を省略することができる
ので、安価に設置することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図1に
基づいて説明する。図1は本発明の香りによる非常察知
システムの概略システム構成図である。1はホテルの客
室、病院の病室、身障者施設のトイレを含む各室、その
他の室で、ベッド2が置かれ、人Aが寝ている状況を示
している。室1の天井面3には、非常時に室1内に向か
って刺激臭を放出する香り発生装置4が設置されてい
る。
基づいて説明する。図1は本発明の香りによる非常察知
システムの概略システム構成図である。1はホテルの客
室、病院の病室、身障者施設のトイレを含む各室、その
他の室で、ベッド2が置かれ、人Aが寝ている状況を示
している。室1の天井面3には、非常時に室1内に向か
って刺激臭を放出する香り発生装置4が設置されてい
る。
【0008】この香り発生装置4には、受信器5が接続
されており、同受信器5が非常時に非常事態発生信号を
受信したときに作動されるようになっている。また、室
1の天井面3には、非常事態の発生を告げる放送を流す
ための非常スピーカ6が設置され、防災センター内に設
置された防災アンプ7に対し、非常放送回路8を介して
接続されている。
されており、同受信器5が非常時に非常事態発生信号を
受信したときに作動されるようになっている。また、室
1の天井面3には、非常事態の発生を告げる放送を流す
ための非常スピーカ6が設置され、防災センター内に設
置された防災アンプ7に対し、非常放送回路8を介して
接続されている。
【0009】そして、この非常スピーカ6への非常放送
回路8を利用して、防災アンプ7から受信器5に非常事
態発生信号を送信し、火災等の非常事態発生時に香り発
生装置4を作動できるようにしている。なお、もし法的
に非常放送回路8を香り発生装置4への信号送信回路に
兼用することができない場合は、非常放送回路8と切り
離して専用の香り発生用の信号送信回路9を設け、別の
遠隔操作器10から非常事態発生信号を送信できるよう
にすればよい。
回路8を利用して、防災アンプ7から受信器5に非常事
態発生信号を送信し、火災等の非常事態発生時に香り発
生装置4を作動できるようにしている。なお、もし法的
に非常放送回路8を香り発生装置4への信号送信回路に
兼用することができない場合は、非常放送回路8と切り
離して専用の香り発生用の信号送信回路9を設け、別の
遠隔操作器10から非常事態発生信号を送信できるよう
にすればよい。
【0010】また、遠隔操作器10は、防災センター内
だけではなく、フロント等にも並列的に設置し、両方か
ら非常事態発生信号を送信できるようにすることができ
る。しかして、上記の実施形態によると、万が一火災等
の非常事態が発生した際には、防災センターあるいはフ
ロント等から防災アンプ7あるいは遠隔操作器10の操
作により、非常放送回路8又は信号送信回路9を介して
受信器5に非常事態信号が送信される。
だけではなく、フロント等にも並列的に設置し、両方か
ら非常事態発生信号を送信できるようにすることができ
る。しかして、上記の実施形態によると、万が一火災等
の非常事態が発生した際には、防災センターあるいはフ
ロント等から防災アンプ7あるいは遠隔操作器10の操
作により、非常放送回路8又は信号送信回路9を介して
受信器5に非常事態信号が送信される。
【0011】この非常事態信号を受信器5が受信し、香
り発生装置4を作動させることにより、室1内に向かっ
て刺激臭等の香りを放出することができ、この香りによ
って室1内にいる耳に障害のある人A、あるいはぐっす
り寝込んでいる人Aに対しても、非常事態の発生を察知
させることができる。なお、当然のことながら非常スピ
ーカ6からも同時に非常事態の発生を告げる放送が流さ
れるため、耳に障害のない人々Aに対しては、平行的に
耳からの情報によっても非常事態の発生を察知させるこ
とができる。
り発生装置4を作動させることにより、室1内に向かっ
て刺激臭等の香りを放出することができ、この香りによ
って室1内にいる耳に障害のある人A、あるいはぐっす
り寝込んでいる人Aに対しても、非常事態の発生を察知
させることができる。なお、当然のことながら非常スピ
ーカ6からも同時に非常事態の発生を告げる放送が流さ
れるため、耳に障害のない人々Aに対しては、平行的に
耳からの情報によっても非常事態の発生を察知させるこ
とができる。
【0012】このため、耳からの情報だけでは非常事態
の発生を伝達することができなかった人達に対しても、
別の感覚に訴える香りの情報によって非常事態の発生を
伝達することが可能となり、両方のシステムを併用する
ことによって、非常事態の発生を察知させるシステムと
して、その完成度をより高めることができる。また、受
信器5へ非常事態発生信号を送信する回路を、非常スピ
ーカ6用の非常放送回路8と兼用することにより、香り
による非常察知システムを容易に、かつ安価に設置する
ことができる。
の発生を伝達することができなかった人達に対しても、
別の感覚に訴える香りの情報によって非常事態の発生を
伝達することが可能となり、両方のシステムを併用する
ことによって、非常事態の発生を察知させるシステムと
して、その完成度をより高めることができる。また、受
信器5へ非常事態発生信号を送信する回路を、非常スピ
ーカ6用の非常放送回路8と兼用することにより、香り
による非常察知システムを容易に、かつ安価に設置する
ことができる。
【0013】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の香りに
よる非常察知システムによると、火災等の非常事態発生
時に香り発生装置を作動させ、刺激臭等の香りを室内に
放出することによって、耳に障害のある人、あるいはぐ
っすり寝込んでいる人に対しても、刺激臭の香りにより
非常事態の発生を察知させることができるため、耳から
の情報だけでは非常事態の発生を察知することができな
い人達に対しても、非常事態の発生を察知させることが
可能となり、非常察知システムとしての完成度を高める
ことができる。特に、既設の非常スピーカシステムと併
用することにより、信号送信回路等を兼用化することが
できるため、香りによる非常察知システムの設置を安価
に実現することができる。
よる非常察知システムによると、火災等の非常事態発生
時に香り発生装置を作動させ、刺激臭等の香りを室内に
放出することによって、耳に障害のある人、あるいはぐ
っすり寝込んでいる人に対しても、刺激臭の香りにより
非常事態の発生を察知させることができるため、耳から
の情報だけでは非常事態の発生を察知することができな
い人達に対しても、非常事態の発生を察知させることが
可能となり、非常察知システムとしての完成度を高める
ことができる。特に、既設の非常スピーカシステムと併
用することにより、信号送信回路等を兼用化することが
できるため、香りによる非常察知システムの設置を安価
に実現することができる。
【図1】本発明の香りによる非常察知システムの概略シ
ステム構成図である。
ステム構成図である。
1 室 4 香り発生装置 5 受信器 6 非常スピーカ 7 防災アンプ 8 非常放送回路 9 信号送信回路 10 遠隔操作器 A 人
Claims (2)
- 【請求項1】 室内等に設置され、非常時に刺激臭を発
生する香り発生装置と、非常時に非常事態発生信号を受
信し、前記香り発生装置を作動させる受信器と、非常時
に前記受信器に対し、非常事態発生信号を送信する防災
センター内の防災アンプ、フロント側等に設置された遠
隔操作器とからなることを特徴とする香りによる非常察
知システム。 - 【請求項2】 前記受信器に対する非常事態発生信号の
送信回路を前記室内等に設置された非常スピーカへの非
常放送回路と兼用してなることを特徴とする請求項1記
載の香りによる非常察知システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7290719A JPH09133380A (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | 香りによる非常察知システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7290719A JPH09133380A (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | 香りによる非常察知システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09133380A true JPH09133380A (ja) | 1997-05-20 |
Family
ID=17759645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7290719A Pending JPH09133380A (ja) | 1995-11-09 | 1995-11-09 | 香りによる非常察知システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09133380A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004095387A1 (ja) * | 2003-04-23 | 2004-11-04 | Pikusen Co., Ltd. | 火災報知装置及びその方法 |
-
1995
- 1995-11-09 JP JP7290719A patent/JPH09133380A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004095387A1 (ja) * | 2003-04-23 | 2004-11-04 | Pikusen Co., Ltd. | 火災報知装置及びその方法 |
| CN100461224C (zh) * | 2003-04-23 | 2009-02-11 | 非苦戦股份有限公司 | 火警设备及方法 |
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