JPH09134108A - プロセスユニット及びこれを用いた画像形成装置 - Google Patents
プロセスユニット及びこれを用いた画像形成装置Info
- Publication number
- JPH09134108A JPH09134108A JP7290042A JP29004295A JPH09134108A JP H09134108 A JPH09134108 A JP H09134108A JP 7290042 A JP7290042 A JP 7290042A JP 29004295 A JP29004295 A JP 29004295A JP H09134108 A JPH09134108 A JP H09134108A
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- Japan
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- main body
- image forming
- photosensitive drum
- unit
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Abstract
(57)【要約】
【課題】長期保存に起因する形状劣化を防止するプロセ
スユニット及びこれを用いた画像形成装置を提供する。 【解決手段】本体装置10の回動軸13を支点として蓋
12を開成しプロセスユニット11を上方から鉛直に下
ろし所定位置に装着する。プロセスユニット11は不図
示のユニットケーシングに固定された現像器14、帯電
ブラシ15及びクリーナ16を備え、中心には感光体ド
ラム17を鉛直方向に移動自在に保持している。プロセ
スユニット11が本体装置10に未装着の状態では、感
光体ドラム17は使用位置よりも下方に移動して他の装
置から間隙E,F及びGをもって離隔して当接及び圧接
から解除されている。プロセスユニット11が本体装置
10に装着され、蓋12が閉成されると、軸13端部の
カムにシーソーレバーを介して連動するスライドピンが
感光体ドラム17軸端の漏斗型係合孔に嵌入して感光体
ドラム17を上方に押し上げて使用位置に定位させる。
スユニット及びこれを用いた画像形成装置を提供する。 【解決手段】本体装置10の回動軸13を支点として蓋
12を開成しプロセスユニット11を上方から鉛直に下
ろし所定位置に装着する。プロセスユニット11は不図
示のユニットケーシングに固定された現像器14、帯電
ブラシ15及びクリーナ16を備え、中心には感光体ド
ラム17を鉛直方向に移動自在に保持している。プロセ
スユニット11が本体装置10に未装着の状態では、感
光体ドラム17は使用位置よりも下方に移動して他の装
置から間隙E,F及びGをもって離隔して当接及び圧接
から解除されている。プロセスユニット11が本体装置
10に装着され、蓋12が閉成されると、軸13端部の
カムにシーソーレバーを介して連動するスライドピンが
感光体ドラム17軸端の漏斗型係合孔に嵌入して感光体
ドラム17を上方に押し上げて使用位置に定位させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、着脱自在なプロセ
スユニットを備える画像形成装置に関する。
スユニットを備える画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、図5の側断面図に示すような
画像形成装置がある。同図に示す画像形成装置1は、例
としてLEDプリンタを示している。このLEDプリン
タは、図の右が前部、左が後部になっており、前部下方
の開口から多枚数の用紙Pを載置したカセット2を、図
の矢印Aで示すように、装置本体内に挿入して用紙をセ
ットするようになっている。用紙Pは、カセット2か
ら、給紙・搬送部3により一枚毎に分離されて取り出さ
れ上方に反転しながら画像形成部4へ搬送される。画像
形成部4は、装置本体の略中央部に配設されており、給
紙・搬送部3により搬送されてくる用紙P上に画像デー
タに基づくトナー像を形成する。この後、用紙Pは更に
画像定着部5に搬送される。画像定着部5は用紙P上に
形成されているトナー像を熱定着して印刷を完了させ、
この印刷済みの用紙Pを外部の排紙トレー6上に順次排
出する。
画像形成装置がある。同図に示す画像形成装置1は、例
としてLEDプリンタを示している。このLEDプリン
タは、図の右が前部、左が後部になっており、前部下方
の開口から多枚数の用紙Pを載置したカセット2を、図
の矢印Aで示すように、装置本体内に挿入して用紙をセ
ットするようになっている。用紙Pは、カセット2か
ら、給紙・搬送部3により一枚毎に分離されて取り出さ
れ上方に反転しながら画像形成部4へ搬送される。画像
形成部4は、装置本体の略中央部に配設されており、給
紙・搬送部3により搬送されてくる用紙P上に画像デー
タに基づくトナー像を形成する。この後、用紙Pは更に
画像定着部5に搬送される。画像定着部5は用紙P上に
形成されているトナー像を熱定着して印刷を完了させ、
この印刷済みの用紙Pを外部の排紙トレー6上に順次排
出する。
【0003】このような画像形成装置は、比較的損耗が
激しく頻繁に保守作業の対称となる内部装置の修理や交
換を簡易化するために、主要部の装置類を通称プロセス
ユニットと呼ばれる組装置に一体化し、これを本体装置
に着脱自在に装着して用いる方式が近年になって普及し
ている。同図に示す画像形成装置(本体装置)1は、常
には上面を覆っている蓋7を、二点鎖線7´で示す位置
まで図の矢印Bで示す反時計回り方向に支持軸(回動
軸)8を中心にして回動させて開成し、画像形成部4を
形成するプロセスユニットを機外に取り出すことができ
るようになっている。このプロセスユニット(画像形成
ユニット)は、感光体ドラム4−1を中心にして構成さ
れ、蓋7側に取り付けられているLEDヘッド4−2及
び本体装置1側に配設されている転写ローラ4−3を除
いて他の諸装置が組装置としてユニットケーシング(匡
体)内に一体化されている。この画像形成ユニット4
は、図の両方向矢印Cで示す上下方向に自在に着脱され
る。
激しく頻繁に保守作業の対称となる内部装置の修理や交
換を簡易化するために、主要部の装置類を通称プロセス
ユニットと呼ばれる組装置に一体化し、これを本体装置
に着脱自在に装着して用いる方式が近年になって普及し
ている。同図に示す画像形成装置(本体装置)1は、常
には上面を覆っている蓋7を、二点鎖線7´で示す位置
まで図の矢印Bで示す反時計回り方向に支持軸(回動
軸)8を中心にして回動させて開成し、画像形成部4を
形成するプロセスユニットを機外に取り出すことができ
るようになっている。このプロセスユニット(画像形成
ユニット)は、感光体ドラム4−1を中心にして構成さ
れ、蓋7側に取り付けられているLEDヘッド4−2及
び本体装置1側に配設されている転写ローラ4−3を除
いて他の諸装置が組装置としてユニットケーシング(匡
体)内に一体化されている。この画像形成ユニット4
は、図の両方向矢印Cで示す上下方向に自在に着脱され
る。
【0004】図6は、その着脱自在に本体装置に装着さ
れる画像形成ユニット4の拡大側断面図である。同図に
示すように、画像形成ユニット4は、感光体ドラム4−
1を中心に、この感光体ドラム4−1の周面に当接又は
圧接して、帯電器4−4、現像器4−5、クリーナ4−
6を備えている。帯電器4−4は、感光体ドラム4−1
の感光面(外周面)に摺接してその感光面に初期帯電電
荷を付与する。その感光面に、図5に示したLEDヘッ
ド4−2が画像データに基づく露光を行い、その露光に
より感光面に形成された静電潜像を、現像器4−5がト
ナー像化し、このトナー像を図5に示した転写ローラ4
−3が用紙Pに転写する。そして、クリーナ4−6は感
光体ドラム4−1の感光面に残留するトナーを掻き取っ
て除去するような構成となっている。尚、上記の帯電器
4−4は、図のようなブラシ型でなくローラタイプのも
のもある。
れる画像形成ユニット4の拡大側断面図である。同図に
示すように、画像形成ユニット4は、感光体ドラム4−
1を中心に、この感光体ドラム4−1の周面に当接又は
圧接して、帯電器4−4、現像器4−5、クリーナ4−
6を備えている。帯電器4−4は、感光体ドラム4−1
の感光面(外周面)に摺接してその感光面に初期帯電電
荷を付与する。その感光面に、図5に示したLEDヘッ
ド4−2が画像データに基づく露光を行い、その露光に
より感光面に形成された静電潜像を、現像器4−5がト
ナー像化し、このトナー像を図5に示した転写ローラ4
−3が用紙Pに転写する。そして、クリーナ4−6は感
光体ドラム4−1の感光面に残留するトナーを掻き取っ
て除去するような構成となっている。尚、上記の帯電器
4−4は、図のようなブラシ型でなくローラタイプのも
のもある。
【0005】上記の現像器4−5は、容器体4−5aか
らなり容器体4−5aの下部側面に開口部を有してその
開口部に現像ローラ4−5bを回転可能に保持してい
る。容器体4−5a内にはトナーTを収容して、このト
ナーT内に埋没する位置に供給ローラ4−5cを回転可
能に支持している。そして、供給ローラ4−5cはトナ
ーTを現像ローラ4−5bに供給し、現像ローラ4−5
bは感光体ドラム4−1に圧接してトナーTを感光体ド
ラム4−1周面の静電潜像に転移させる構成である。
らなり容器体4−5aの下部側面に開口部を有してその
開口部に現像ローラ4−5bを回転可能に保持してい
る。容器体4−5a内にはトナーTを収容して、このト
ナーT内に埋没する位置に供給ローラ4−5cを回転可
能に支持している。そして、供給ローラ4−5cはトナ
ーTを現像ローラ4−5bに供給し、現像ローラ4−5
bは感光体ドラム4−1に圧接してトナーTを感光体ド
ラム4−1周面の静電潜像に転移させる構成である。
【0006】このように、この画像形成ユニット4は、
接触帯電及び接触現像の方式を採用している。この画像
形成ユニット4が本体装置に装着され、ユニットの中心
部である感光体ドラム4−1が位置固定されると、画像
形成ユニット4の上述した各装置が、ギアや電極端子等
を介して本体装置の駆動機構に係合し、本体装置の制御
部によって駆動制御される。
接触帯電及び接触現像の方式を採用している。この画像
形成ユニット4が本体装置に装着され、ユニットの中心
部である感光体ドラム4−1が位置固定されると、画像
形成ユニット4の上述した各装置が、ギアや電極端子等
を介して本体装置の駆動機構に係合し、本体装置の制御
部によって駆動制御される。
【0007】図7は、上記の位置固定のための本体装置
1と画像形成ユニット4の係合部を示す斜視図である。
同図に示すように、本体装置1の内部側壁に上から下方
に切り欠いて形成された装着溝1−1に、画像形成ユニ
ット4の装着軸(この例では感光体ドラム4−1の支軸
4−1a)が、図の矢印Dで示すように鉛直に嵌入す
る。この装着溝1−1に嵌入した支軸4−1aを、不図
示の押圧部材で上から押圧して、画像形成ユニット4を
本体装置1に固定保持するようにしていた。
1と画像形成ユニット4の係合部を示す斜視図である。
同図に示すように、本体装置1の内部側壁に上から下方
に切り欠いて形成された装着溝1−1に、画像形成ユニ
ット4の装着軸(この例では感光体ドラム4−1の支軸
4−1a)が、図の矢印Dで示すように鉛直に嵌入す
る。この装着溝1−1に嵌入した支軸4−1aを、不図
示の押圧部材で上から押圧して、画像形成ユニット4を
本体装置1に固定保持するようにしていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな画像形成ユニットが使用提供前の長期保管等の状態
にあると、上述した感光体ドラムと帯電器、現像ロー
ル、クリーナ等との当接部において様々な問題が惹起す
る。例えば、現像ロールは導電性ゴムで形成されている
が、この素材は未加硫成分を含んでいる。この現像ロー
ルが感光体ドラムに長期間にわたって接触状態でいる
と、感光体ドラムの表面を未加硫成分で汚染し、この汚
染部分がトナー像を形成する際に白ぬけ等の不具合の要
因となる。また、現像ロールと感光体ドラムとの間にト
ナーが介在したたままであったりすると上記の未加硫成
分で感光体ドラムの周面上にトナーを固着させてしまう
という問題が発生する。この未加硫成分を現像ロールの
表面に沁み出させないようにするには、ゴム質の硬度を
上げて表面を硬化させるとよいが、そうすると現像ロー
ル全体の硬度が上るため、感光体ドラムに圧接して回転
する際の回転トルクが大きくなって回転ムラを引き起こ
すという問題が派生する。
うな画像形成ユニットが使用提供前の長期保管等の状態
にあると、上述した感光体ドラムと帯電器、現像ロー
ル、クリーナ等との当接部において様々な問題が惹起す
る。例えば、現像ロールは導電性ゴムで形成されている
が、この素材は未加硫成分を含んでいる。この現像ロー
ルが感光体ドラムに長期間にわたって接触状態でいる
と、感光体ドラムの表面を未加硫成分で汚染し、この汚
染部分がトナー像を形成する際に白ぬけ等の不具合の要
因となる。また、現像ロールと感光体ドラムとの間にト
ナーが介在したたままであったりすると上記の未加硫成
分で感光体ドラムの周面上にトナーを固着させてしまう
という問題が発生する。この未加硫成分を現像ロールの
表面に沁み出させないようにするには、ゴム質の硬度を
上げて表面を硬化させるとよいが、そうすると現像ロー
ル全体の硬度が上るため、感光体ドラムに圧接して回転
する際の回転トルクが大きくなって回転ムラを引き起こ
すという問題が派生する。
【0009】また、帯電器では、帯電ブラシを用いた場
合、長期保存により接触ぐせ(ブラシの寝ぐせ)が部分
的に生じて帯電むらが発生し、平均した現像が得られな
いという問題がある。この接触ぐせの問題は、帯電部材
がブラシでなくロールである場合も同様である。ロール
には柔軟な部材を用いるから、やはりロール側に接触ぐ
せ(形状ひづみ)が生じて、これが帯電むらを発生させ
る。また、感光体ドラムの表面には絶縁性の部材が用い
られているが、この部材は高温で軟化する。したがっ
て、画像形成ユニットを高温状態で長期保存した場合、
接触圧によって感光体ドラムの表面が軟化して窪み、劣
化してしまう。一方、湿度の高い状態での保存は、接触
部分が結露して画像障碍の要因となる。これらの接触に
よる障碍の問題は上述した現像ロールや帯電器に限らず
クリーナによっても同様に引き起こされる。
合、長期保存により接触ぐせ(ブラシの寝ぐせ)が部分
的に生じて帯電むらが発生し、平均した現像が得られな
いという問題がある。この接触ぐせの問題は、帯電部材
がブラシでなくロールである場合も同様である。ロール
には柔軟な部材を用いるから、やはりロール側に接触ぐ
せ(形状ひづみ)が生じて、これが帯電むらを発生させ
る。また、感光体ドラムの表面には絶縁性の部材が用い
られているが、この部材は高温で軟化する。したがっ
て、画像形成ユニットを高温状態で長期保存した場合、
接触圧によって感光体ドラムの表面が軟化して窪み、劣
化してしまう。一方、湿度の高い状態での保存は、接触
部分が結露して画像障碍の要因となる。これらの接触に
よる障碍の問題は上述した現像ロールや帯電器に限らず
クリーナによっても同様に引き起こされる。
【0010】これらの問題を解決するものとして、上述
した現像器又は帯電器等を感光体ドラムに対して回動自
在に配設し、未使用時には感光体ドラムから引き離し、
使用時には感光体ドラムに圧接させるという方式が知ら
れている。しかしながら、これの方式は、各装置を回動
させる駆動機構が複雑で、保守に手数がかかるばかりで
なく、部品点数が多くなってコストの上昇を招き、さら
には本体装置の大型化を招いて近年のOA機器の小型化
の要望に対応でいないという問題があった。
した現像器又は帯電器等を感光体ドラムに対して回動自
在に配設し、未使用時には感光体ドラムから引き離し、
使用時には感光体ドラムに圧接させるという方式が知ら
れている。しかしながら、これの方式は、各装置を回動
させる駆動機構が複雑で、保守に手数がかかるばかりで
なく、部品点数が多くなってコストの上昇を招き、さら
には本体装置の大型化を招いて近年のOA機器の小型化
の要望に対応でいないという問題があった。
【0011】本発明の課題は、長期保存に起因する形状
劣化を防止するプロセスユニット及びこれを用いた画像
形成装置を提供することである。
劣化を防止するプロセスユニット及びこれを用いた画像
形成装置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】先ず、第1の発明は、像
担持体と、該像担持体表面に所定の圧力で当接した状態
にて該像担持体に作用するよう設けられる圧接部材と、
上記像担持体及び圧接部材を保持するユニットケーシン
グとを有し、画像形成装置本体に着脱自在なプロセスユ
ニットを前提とする。
担持体と、該像担持体表面に所定の圧力で当接した状態
にて該像担持体に作用するよう設けられる圧接部材と、
上記像担持体及び圧接部材を保持するユニットケーシン
グとを有し、画像形成装置本体に着脱自在なプロセスユ
ニットを前提とする。
【0013】本発明のプロセスユニットは、画像形成装
置本体に未装着の際に、像担持体と圧接部材とが所定の
圧力よりも小さい圧力で当接もしくは非当接となるよう
に、像担持体をユニットケーシングに対して移動自在に
設けて構成される。
置本体に未装着の際に、像担持体と圧接部材とが所定の
圧力よりも小さい圧力で当接もしくは非当接となるよう
に、像担持体をユニットケーシングに対して移動自在に
設けて構成される。
【0014】次に、第2の発明は、像担持体と、該像担
持体表面に所定の圧力で当接した状態にて該像担持体に
作用するよう設けられる圧接部材と、上記像担持体及び
圧接部材を保持するユニットケーシングとを有するプロ
セスユニットを着脱自在に備える画像形成装置に適用さ
れる。
持体表面に所定の圧力で当接した状態にて該像担持体に
作用するよう設けられる圧接部材と、上記像担持体及び
圧接部材を保持するユニットケーシングとを有するプロ
セスユニットを着脱自在に備える画像形成装置に適用さ
れる。
【0015】本発明の画像形成装置においては、プロセ
スユニットは、画像形成装置本体に未装着の際に像担持
体と圧接部材とが所定の圧力よりも小さい圧力で当接も
しくは非当接となるように像担持体がユニットケーシン
グに対して移動自在に設けられており、画像形成装置本
体には、プロセスユニットが装着されて使用開始される
までの間に像担持体を圧接部材に所定の圧力で当接する
よう像担持体をユニットケーシングに対して移動させる
移動手段を備えて構成される。
スユニットは、画像形成装置本体に未装着の際に像担持
体と圧接部材とが所定の圧力よりも小さい圧力で当接も
しくは非当接となるように像担持体がユニットケーシン
グに対して移動自在に設けられており、画像形成装置本
体には、プロセスユニットが装着されて使用開始される
までの間に像担持体を圧接部材に所定の圧力で当接する
よう像担持体をユニットケーシングに対して移動させる
移動手段を備えて構成される。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1は、一実施の形態におけ
るプロセスユニット及びこれを用いた画像形成装置の側
断面図である。同図に示す画像形成装置10は、詳しく
は後述するが、プロセスユニット11の構成及び画像形
成装置本体側に設けられた支軸移動機構が図5乃至図7
に示した画像形成装置と異なっている。以下、異なる部
分の構成及び動作を説明し、その他の部分の構成につい
ては、図5の側断面図に示した構成と同様であるので図
5と同一の番号のみを示して詳しい説明は割愛する。
を参照しながら説明する。図1は、一実施の形態におけ
るプロセスユニット及びこれを用いた画像形成装置の側
断面図である。同図に示す画像形成装置10は、詳しく
は後述するが、プロセスユニット11の構成及び画像形
成装置本体側に設けられた支軸移動機構が図5乃至図7
に示した画像形成装置と異なっている。以下、異なる部
分の構成及び動作を説明し、その他の部分の構成につい
ては、図5の側断面図に示した構成と同様であるので図
5と同一の番号のみを示して詳しい説明は割愛する。
【0017】図1において、画像形成装置(本体装置)
10は、回動軸13を支点として蓋12を図に示すよう
に本体装置後方(図の左方)に回動させて開成した後、
プロセスユニット11を上方から鉛直に下ろして所定の
位置に装着するようになっている。
10は、回動軸13を支点として蓋12を図に示すよう
に本体装置後方(図の左方)に回動させて開成した後、
プロセスユニット11を上方から鉛直に下ろして所定の
位置に装着するようになっている。
【0018】プロセスユニット11は、図示を省略して
いるユニットケーシングに固定された現像器14、帯電
ブラシ15、及びクリーナ16を備え、これらの中心に
位置する感光体ドラム17を鉛直方向に移動自在に保持
して構成される。そして、同図に示すように、未装着で
ある状態では、上記の感光体ドラム17は自重によって
使用位置よりも下方に移動している。
いるユニットケーシングに固定された現像器14、帯電
ブラシ15、及びクリーナ16を備え、これらの中心に
位置する感光体ドラム17を鉛直方向に移動自在に保持
して構成される。そして、同図に示すように、未装着で
ある状態では、上記の感光体ドラム17は自重によって
使用位置よりも下方に移動している。
【0019】感光体ドラム17が使用位置である上方に
移動した状態では、クリーナ16は感光体ドラム17の
周面左方において感光体ドラム17の水平方向の最大径
位置に当接している。また、現像器14の現像ローラ1
4−1は、感光体ドラム17の水平方向の最大径位置よ
りもやや上方で感光体ドラム17の周面に当接してい
る。そして、帯電ブラシ15は、さらに上方の位置で感
光体ドラム17の周面に当接している。
移動した状態では、クリーナ16は感光体ドラム17の
周面左方において感光体ドラム17の水平方向の最大径
位置に当接している。また、現像器14の現像ローラ1
4−1は、感光体ドラム17の水平方向の最大径位置よ
りもやや上方で感光体ドラム17の周面に当接してい
る。そして、帯電ブラシ15は、さらに上方の位置で感
光体ドラム17の周面に当接している。
【0020】したがって、プロセスユニット11が図の
ように未装着(保管状態)であるとき或は本体装置外に
取り出されていて、上述したように感光体ドラム17が
自重により下方に移動した状態では、この感光体ドラム
17が下方に移動したことによって、現像器14、帯電
ブラシ15、及びクリーナ16の各装置の感光体ドラム
17との当接部は、感光体ドラム17に対して相対的に
上方に移動した状態になる。すなわち、いずれも感光体
ドラム17の径の水平方向の切線の長さが小さくなる方
向へ移動する。つまり感光体ドラム17から離隔する方
向へ移動する。これにより、各装置の感光体ドラム17
との圧接が緩和されるか又は同図に示すように当接から
離隔されて、感光体ドラム17と、現像器14、帯電ブ
ラシ15、及びクリーナ16との間に夫々間隙E、間隙
F及び間隙Gが形成される。これによって、プロセスユ
ニット11が未装着(保管状態)であるとき或は本体装
置外に取り出されている場合には、たとえその期間が長
期であっても、感光体ドラム17及び他の装置における
当接や圧接による形状変化や歪の発生を防止することが
できる。
ように未装着(保管状態)であるとき或は本体装置外に
取り出されていて、上述したように感光体ドラム17が
自重により下方に移動した状態では、この感光体ドラム
17が下方に移動したことによって、現像器14、帯電
ブラシ15、及びクリーナ16の各装置の感光体ドラム
17との当接部は、感光体ドラム17に対して相対的に
上方に移動した状態になる。すなわち、いずれも感光体
ドラム17の径の水平方向の切線の長さが小さくなる方
向へ移動する。つまり感光体ドラム17から離隔する方
向へ移動する。これにより、各装置の感光体ドラム17
との圧接が緩和されるか又は同図に示すように当接から
離隔されて、感光体ドラム17と、現像器14、帯電ブ
ラシ15、及びクリーナ16との間に夫々間隙E、間隙
F及び間隙Gが形成される。これによって、プロセスユ
ニット11が未装着(保管状態)であるとき或は本体装
置外に取り出されている場合には、たとえその期間が長
期であっても、感光体ドラム17及び他の装置における
当接や圧接による形状変化や歪の発生を防止することが
できる。
【0021】次に、上記のプロセスユニット11を、本
体装置10に装着した後、これを使用状態に位置固定す
るための係合機構を説明する。図2(a),(b) は、プロセ
スユニット11と本体装置10との係合状態を模式的に
示す図である。尚、同図(a),(b) は、プロセスユニット
11側では感光体ドラム17のみを示し、本体装置10
側では係合駆動機構のみを示している。また、同図(a),
(b) は、いずれも本体装置前方から見た蓋回動軸部の断
面図、中央部の断面図及びユニット支持部の断面図であ
る。また、本体装置10側の係合駆動機構は断面図では
ないが、その連係状態を模式的に示したものである。
体装置10に装着した後、これを使用状態に位置固定す
るための係合機構を説明する。図2(a),(b) は、プロセ
スユニット11と本体装置10との係合状態を模式的に
示す図である。尚、同図(a),(b) は、プロセスユニット
11側では感光体ドラム17のみを示し、本体装置10
側では係合駆動機構のみを示している。また、同図(a),
(b) は、いずれも本体装置前方から見た蓋回動軸部の断
面図、中央部の断面図及びユニット支持部の断面図であ
る。また、本体装置10側の係合駆動機構は断面図では
ないが、その連係状態を模式的に示したものである。
【0022】同図(a) に示すように、本体装置10に
は、蓋12の回動軸13の両端部に固着して、円柱状の
カム21(21a、21b)が配設される。カム21の
周面には切り溝22(22a、22b)が斜に設けら
れ、この切り溝22に、シーソーレバー23(23a、
23b)がその一端に取り付けられているピン24(2
4a、24b)を介して係合している。ピン24は切り
溝22内を滑動する。シーソーレバー23は本体装置1
0の側部に突設されている支点25(25a、25b)
に回動自在に支持されている。このシーソーレバー23
の他端には軸方向に縦長の孔26(26a、26b)が
設けられる。この孔26に、スライドピン27(27
a、27b)が係合ピン28(28a、28b)によっ
て係合する。スライドピン27の一端は、尖端に丸みを
持った円錐形に形成されており、この端部が、本体装置
10の側面に垂直に突設して形成されているスライド孔
29(29a、29b)に滑動自在に嵌入している。そ
して、他端には、軸と直角方向に突設して上記の係合ピ
ン28が取り付けられている。
は、蓋12の回動軸13の両端部に固着して、円柱状の
カム21(21a、21b)が配設される。カム21の
周面には切り溝22(22a、22b)が斜に設けら
れ、この切り溝22に、シーソーレバー23(23a、
23b)がその一端に取り付けられているピン24(2
4a、24b)を介して係合している。ピン24は切り
溝22内を滑動する。シーソーレバー23は本体装置1
0の側部に突設されている支点25(25a、25b)
に回動自在に支持されている。このシーソーレバー23
の他端には軸方向に縦長の孔26(26a、26b)が
設けられる。この孔26に、スライドピン27(27
a、27b)が係合ピン28(28a、28b)によっ
て係合する。スライドピン27の一端は、尖端に丸みを
持った円錐形に形成されており、この端部が、本体装置
10の側面に垂直に突設して形成されているスライド孔
29(29a、29b)に滑動自在に嵌入している。そ
して、他端には、軸と直角方向に突設して上記の係合ピ
ン28が取り付けられている。
【0023】一方、プロセスユニット11には、そのユ
ニットケーシング31により本体装置10の所定の位置
に装着されたとき本体装置10側面のスライド孔29に
対応する側面に、漏斗形の孔を有する支持部32(32
a、32b)が形成されている。この支持部32は、漏
斗形の先端を形成する円筒部の内径が上述のスライドピ
ン27を嵌入可能に形成され、その外径部で感光体ドラ
ム17の軸端部33(33a、33b)を支持してい
る。感光体ドラム17の軸端部33はこれも外方に末広
がりな漏斗形の孔34(34a、34b)を形成してい
る。この漏斗形の孔34の最大内径部の縁によって感光
体ドラム17はユニットケーシング31の支持部32に
支持されている。
ニットケーシング31により本体装置10の所定の位置
に装着されたとき本体装置10側面のスライド孔29に
対応する側面に、漏斗形の孔を有する支持部32(32
a、32b)が形成されている。この支持部32は、漏
斗形の先端を形成する円筒部の内径が上述のスライドピ
ン27を嵌入可能に形成され、その外径部で感光体ドラ
ム17の軸端部33(33a、33b)を支持してい
る。感光体ドラム17の軸端部33はこれも外方に末広
がりな漏斗形の孔34(34a、34b)を形成してい
る。この漏斗形の孔34の最大内径部の縁によって感光
体ドラム17はユニットケーシング31の支持部32に
支持されている。
【0024】この支持状態において、感光体ドラム17
の軸端部33における漏斗形の孔34の最大内径の半径
と、ユニットケーシング31の支持部32における漏斗
形先端の円筒部外径の半径との差の分だけ、感光体ドラ
ム17は、自重により下方にずれて支持されている。
の軸端部33における漏斗形の孔34の最大内径の半径
と、ユニットケーシング31の支持部32における漏斗
形先端の円筒部外径の半径との差の分だけ、感光体ドラ
ム17は、自重により下方にずれて支持されている。
【0025】この構成において、同図(a) に示すよう
に、蓋12が開成されると、この開成により回動軸13
と共にカム21が回動し、この回動によりカム21に斜
に設けられている切り溝22とピン24との係合位置が
最内端(本体装置に近接する側)に変化する。これによ
って、ピン24を取り付けたシーソーレバー23の端部
がシーソーの支点25を中心にして本体装置10に近接
する方向に回動する。この回動によりシーソーレバー2
3の他端は本体装置10から離隔する方向に回動する。
この回動によりシーソーレバー23の他端に係合するス
ライドピン27が本体装置10の側面外方向に移動し、
その先端が本体装置10のスライド孔29内を引き込ま
れ、本体装置10の内壁が突出物のない平面となる。こ
れによって、プロセスユニット11は支障なく本体装置
10内に挿入されて所定の位置に装着される。
に、蓋12が開成されると、この開成により回動軸13
と共にカム21が回動し、この回動によりカム21に斜
に設けられている切り溝22とピン24との係合位置が
最内端(本体装置に近接する側)に変化する。これによ
って、ピン24を取り付けたシーソーレバー23の端部
がシーソーの支点25を中心にして本体装置10に近接
する方向に回動する。この回動によりシーソーレバー2
3の他端は本体装置10から離隔する方向に回動する。
この回動によりシーソーレバー23の他端に係合するス
ライドピン27が本体装置10の側面外方向に移動し、
その先端が本体装置10のスライド孔29内を引き込ま
れ、本体装置10の内壁が突出物のない平面となる。こ
れによって、プロセスユニット11は支障なく本体装置
10内に挿入されて所定の位置に装着される。
【0026】この状態では、まだプロセスユニット11
は単に本体装置10に装着されただけであり、この時点
では感光体ドラム17は上述したように自重により下方
にずれてユニットケーシング31に支持されている(図
2(a) の状態)。したがって、感光体ドラム17とプロ
セスユニット11内の他の装置との当接は緩和又は解除
されているままの状態である。この状態において、同図
(b) に示すように(以下、同図(b) の右側のみで説明す
る)、蓋12が閉成されると、この閉成により回動軸1
3と共にカム21が右螺子を緩める方向に回動し、この
回動によりカム21の切り溝22とピン24との係合位
置が最外端(本体装置から離隔する側)に変化する。こ
れによって、ピン24を取り付けたシーソーレバー23
の端部がシーソーの支点25を中心にして本体装置10
から離隔する方向に回動する。この回動によりシーソー
レバー23の他端は本体装置10に近接する方向に回動
する。この回動によりシーソーレバー23の他端に係合
するスライドピン27が本体装置10の内側方向に移動
し、その先端が本体装置10のスライド孔29から突出
し、ユニットケーシング31の支持部32の漏斗形先端
の円筒部を貫通し、さらに感光体ドラム17の軸端部3
3の漏斗形の孔34の傾斜部を押圧しながら進出する。
これにより、漏斗形の孔34の傾斜部がスライドピン2
7先端を滑動して、これにより、感光体ドラム17が自
重に抗して競り上がる。やがて、スライドピン27の先
端が漏斗形の孔34の円筒部に嵌合して停止する。これ
により、感光体ドラム17が位置決めされると共に、ユ
ニットケーシング31内の各装置との当接又は圧接状態
が設定される。また、感光体ドラム17の軸端部33b
に一体に配設されているギア35が本体装置10の不図
示の駆動ギアと噛合する。
は単に本体装置10に装着されただけであり、この時点
では感光体ドラム17は上述したように自重により下方
にずれてユニットケーシング31に支持されている(図
2(a) の状態)。したがって、感光体ドラム17とプロ
セスユニット11内の他の装置との当接は緩和又は解除
されているままの状態である。この状態において、同図
(b) に示すように(以下、同図(b) の右側のみで説明す
る)、蓋12が閉成されると、この閉成により回動軸1
3と共にカム21が右螺子を緩める方向に回動し、この
回動によりカム21の切り溝22とピン24との係合位
置が最外端(本体装置から離隔する側)に変化する。こ
れによって、ピン24を取り付けたシーソーレバー23
の端部がシーソーの支点25を中心にして本体装置10
から離隔する方向に回動する。この回動によりシーソー
レバー23の他端は本体装置10に近接する方向に回動
する。この回動によりシーソーレバー23の他端に係合
するスライドピン27が本体装置10の内側方向に移動
し、その先端が本体装置10のスライド孔29から突出
し、ユニットケーシング31の支持部32の漏斗形先端
の円筒部を貫通し、さらに感光体ドラム17の軸端部3
3の漏斗形の孔34の傾斜部を押圧しながら進出する。
これにより、漏斗形の孔34の傾斜部がスライドピン2
7先端を滑動して、これにより、感光体ドラム17が自
重に抗して競り上がる。やがて、スライドピン27の先
端が漏斗形の孔34の円筒部に嵌合して停止する。これ
により、感光体ドラム17が位置決めされると共に、ユ
ニットケーシング31内の各装置との当接又は圧接状態
が設定される。また、感光体ドラム17の軸端部33b
に一体に配設されているギア35が本体装置10の不図
示の駆動ギアと噛合する。
【0027】このように、プロセスユニット4が本体装
置10の外に在るときは、感光体ドラム17と、現像ロ
ーラ14−1、帯電ブラシ15及びクリーナ16との当
接(又は圧接)が、感光体ドラム17の自重のみによっ
て自動的に解除(又は緩和)され、一方、プロセスユニ
ット4装着後は、本体装置10の蓋12の閉成によっ
て、感光体ドラム17と、現像ローラ14−1、帯電ブ
ラシ15及びクリーナ16との当接(又は圧接)が蓋の
閉成に連動する係合駆動機構により自動的に設定され
る。
置10の外に在るときは、感光体ドラム17と、現像ロ
ーラ14−1、帯電ブラシ15及びクリーナ16との当
接(又は圧接)が、感光体ドラム17の自重のみによっ
て自動的に解除(又は緩和)され、一方、プロセスユニ
ット4装着後は、本体装置10の蓋12の閉成によっ
て、感光体ドラム17と、現像ローラ14−1、帯電ブ
ラシ15及びクリーナ16との当接(又は圧接)が蓋の
閉成に連動する係合駆動機構により自動的に設定され
る。
【0028】尚、上記実施の形態では、プロセスユニッ
ト側の支持軸(感光体ドラム軸)の端部がユニットケー
シング内で支持されているが、図3(a),(b) に示すよう
に、ユニットケーシング外に出るようにしてもよい。同
図(a) は、図2(b) と同一機能の構成部分には図2(b)
と同一の番号を付して示している。上記の図3(a) は本
体装置の蓋を開成してプロセスユニットを装着した直後
の状態図、図3(b) は本体装置の蓋の閉成によって、ス
ライドピン27、感光体ドラム17等が、図2(b) に説
明したと同様に移動して、感光体ドラム17がプロセス
ユニット内において使用可能な位置に定位した状態を示
している。
ト側の支持軸(感光体ドラム軸)の端部がユニットケー
シング内で支持されているが、図3(a),(b) に示すよう
に、ユニットケーシング外に出るようにしてもよい。同
図(a) は、図2(b) と同一機能の構成部分には図2(b)
と同一の番号を付して示している。上記の図3(a) は本
体装置の蓋を開成してプロセスユニットを装着した直後
の状態図、図3(b) は本体装置の蓋の閉成によって、ス
ライドピン27、感光体ドラム17等が、図2(b) に説
明したと同様に移動して、感光体ドラム17がプロセス
ユニット内において使用可能な位置に定位した状態を示
している。
【0029】又、上記の実施の形態では、いずれもプロ
セスユニット側の軸端を漏斗型に形成し、本体装置側の
係合部をスライドピンに形成しているが、図4(a) に示
すように、感光体ドラム17の軸端部33にピン33−
1を形成し、シーソーレバー23に連動する本体装置1
0側のスライドピン27に漏斗型係合部27−1を形成
して、これらを本体装置の蓋の開閉に応じて係合(同図
(b) 参照)と離脱(同図(a) 参照)を行わせるようにし
てもよい。
セスユニット側の軸端を漏斗型に形成し、本体装置側の
係合部をスライドピンに形成しているが、図4(a) に示
すように、感光体ドラム17の軸端部33にピン33−
1を形成し、シーソーレバー23に連動する本体装置1
0側のスライドピン27に漏斗型係合部27−1を形成
して、これらを本体装置の蓋の開閉に応じて係合(同図
(b) 参照)と離脱(同図(a) 参照)を行わせるようにし
てもよい。
【0030】又、上記実施の形態では、感光体ドラム1
7が自重で下方にずれるように構成されているが、保管
時にプロセスユニットが傾けられたりしても常時感光体
ドラム17が圧接部材からずれるように適度な圧力のバ
ネ等で付勢するようにしても良い。
7が自重で下方にずれるように構成されているが、保管
時にプロセスユニットが傾けられたりしても常時感光体
ドラム17が圧接部材からずれるように適度な圧力のバ
ネ等で付勢するようにしても良い。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
プロセスユニットが本体装置外に在るときはプロセスユ
ニットの中心装置が他装置に対して自動的に離隔するの
で、プロセスユニットを非使用状態で長期に保存しても
装置間の当接や圧接による経時的な形状変化を防止で
き、これにより、中心装置と他装置との当接や圧接の食
い込み量を形状変形を勘案して予め強化する必要がな
く、したがって、中心装置の駆動トルクが軽減され、駆
動機構の小型化、運転費用の低減が可能となる。また同
様に、本体装置外に保管中は中心装置と他装置とが自動
的に離隔しているので、高温度又は高湿度において当接
部に発生しがちな不具合を予防でき、したがって、保管
環境の許容温湿度の拡大が可能となって保管経費が節減
される。また、保管中の形状変形が防止できるので、弾
性部材の選択幅が拡大して設計の自由度が大きくなり、
したがって、このプロセスユニットを記録装置に採用し
た場合には高質の画像形成を容易に実現することが可能
となる。
プロセスユニットが本体装置外に在るときはプロセスユ
ニットの中心装置が他装置に対して自動的に離隔するの
で、プロセスユニットを非使用状態で長期に保存しても
装置間の当接や圧接による経時的な形状変化を防止で
き、これにより、中心装置と他装置との当接や圧接の食
い込み量を形状変形を勘案して予め強化する必要がな
く、したがって、中心装置の駆動トルクが軽減され、駆
動機構の小型化、運転費用の低減が可能となる。また同
様に、本体装置外に保管中は中心装置と他装置とが自動
的に離隔しているので、高温度又は高湿度において当接
部に発生しがちな不具合を予防でき、したがって、保管
環境の許容温湿度の拡大が可能となって保管経費が節減
される。また、保管中の形状変形が防止できるので、弾
性部材の選択幅が拡大して設計の自由度が大きくなり、
したがって、このプロセスユニットを記録装置に採用し
た場合には高質の画像形成を容易に実現することが可能
となる。
【図1】一実施の形態におけるプロセスユニット及びこ
れを用いた画像形成装置の側断面図である。
れを用いた画像形成装置の側断面図である。
【図2】(a),(b) はプロセスユニットと画像形成装置と
の係合状態を模式的に示す図である。
の係合状態を模式的に示す図である。
【図3】(a),(b) はプロセスユニットと画像形成装置と
の他の係合状態を模式的に示す図(その1)である。
の他の係合状態を模式的に示す図(その1)である。
【図4】(a),(b) はプロセスユニットと画像形成装置と
の他の係合状態を模式的に示す図(その2)である。
の他の係合状態を模式的に示す図(その2)である。
【図5】従来の画像形成装置の構成を示す側断面図であ
る。
る。
【図6】従来の画像形成ユニット(プロセスユニット)
の拡大側断面図である。
の拡大側断面図である。
【図7】従来の画像形成ユニットと本体装置の係合部を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
1 画像形成装置(LEDプリンタ、本体装置) 1−1 装着溝 2 カセット 3 給紙・搬送部 4 画像形成部(画像形成ユニット、プロセスユニッ
ト) 4−1 感光体ドラム 4−1a 支軸 4−2 LEDヘッド 4−3 転写ローラ 4−4 帯電器 4−5 現像器 4−5a 容器体 4−5b 現像ローラ 4−5c 供給ローラ 4−6 クリーナ T トナー P 用紙 5 画像定着部 6 排紙トレー 7 蓋 7´ 蓋開成位置 8 支持軸(回動軸) 10 画像形成装置(本体装置) 11 プロセスユニット 12 蓋 13 回動軸 14 現像器 14−1 現像ローラ 15 帯電ブラシ 16 クリーナ 17 感光体ドラム 21(21a、21b) カム 22(22a、22b) 切り溝 23(23a、23b) シーソーレバー 24(24a、24b) ピン 25(25a、25b) 支点 26(26a、26b) 孔 27(27a、27b) スライドピン 27−1 スライド係合穴 28(28a、28b) 係合ピン 29(29a、29b) スライド孔 31 ユニットケーシング(カートリッジ) 32(32a、32b) 支持部 33(33a、33b) 軸端部 33−1 軸端ピン 34(34a、34b) 漏斗形の孔 35 ギア
ト) 4−1 感光体ドラム 4−1a 支軸 4−2 LEDヘッド 4−3 転写ローラ 4−4 帯電器 4−5 現像器 4−5a 容器体 4−5b 現像ローラ 4−5c 供給ローラ 4−6 クリーナ T トナー P 用紙 5 画像定着部 6 排紙トレー 7 蓋 7´ 蓋開成位置 8 支持軸(回動軸) 10 画像形成装置(本体装置) 11 プロセスユニット 12 蓋 13 回動軸 14 現像器 14−1 現像ローラ 15 帯電ブラシ 16 クリーナ 17 感光体ドラム 21(21a、21b) カム 22(22a、22b) 切り溝 23(23a、23b) シーソーレバー 24(24a、24b) ピン 25(25a、25b) 支点 26(26a、26b) 孔 27(27a、27b) スライドピン 27−1 スライド係合穴 28(28a、28b) 係合ピン 29(29a、29b) スライド孔 31 ユニットケーシング(カートリッジ) 32(32a、32b) 支持部 33(33a、33b) 軸端部 33−1 軸端ピン 34(34a、34b) 漏斗形の孔 35 ギア
Claims (2)
- 【請求項1】 像担持体と、該像担持体表面に所定の圧
力で当接した状態にて該像担持体に作用するよう設けら
れる圧接部材と、前記像担持体及び圧接部材を保持する
ユニットケーシングとを有し、画像形成装置本体に着脱
自在なプロセスユニットにおいて、 前記画像形成装置本体に未装着の際に、前記像担持体と
前記圧接部材とが前記所定の圧力よりも小さい圧力で当
接もしくは非当接となるように、前記像担持体を前記ユ
ニットケーシングに対して移動自在に設けたことを特徴
とするプロセスユニット。 - 【請求項2】 像担持体と、該像担持体表面に所定の圧
力で当接した状態にて該像担持体に作用するよう設けら
れる圧接部材と、前記像担持体及び圧接部材を保持する
ユニットケーシングとを有するプロセスユニットを着脱
自在に備える画像形成装置において、 前記プロセスユニットは、前記画像形成装置本体に未装
着の際に、前記像担持体と前記圧接部材とが前記所定の
圧力よりも小さい圧力で当接もしくは非当接となるよう
に、前記像担持体が前記ユニットケーシングに対して移
動自在に設けられており、 前記画像形成装置本体には、前記プロセスユニットが装
着されて使用開始されるまでの間に前記像担持体を前記
圧接部材に前記所定の圧力で当接するよう、前記像担持
体を前記ユニットケーシングに対して移動させる移動手
段を備えることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7290042A JPH09134108A (ja) | 1995-11-08 | 1995-11-08 | プロセスユニット及びこれを用いた画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7290042A JPH09134108A (ja) | 1995-11-08 | 1995-11-08 | プロセスユニット及びこれを用いた画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09134108A true JPH09134108A (ja) | 1997-05-20 |
Family
ID=17751038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7290042A Withdrawn JPH09134108A (ja) | 1995-11-08 | 1995-11-08 | プロセスユニット及びこれを用いた画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09134108A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100365526C (zh) * | 2003-09-25 | 2008-01-30 | 佳能株式会社 | 处理盒及电子照相成像装置 |
| JP2008134317A (ja) * | 2006-11-27 | 2008-06-12 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
-
1995
- 1995-11-08 JP JP7290042A patent/JPH09134108A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100365526C (zh) * | 2003-09-25 | 2008-01-30 | 佳能株式会社 | 处理盒及电子照相成像装置 |
| JP2008134317A (ja) * | 2006-11-27 | 2008-06-12 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030204 |