JPH09134135A - レーザ投影表示装置 - Google Patents

レーザ投影表示装置

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JPH09134135A
JPH09134135A JP29130995A JP29130995A JPH09134135A JP H09134135 A JPH09134135 A JP H09134135A JP 29130995 A JP29130995 A JP 29130995A JP 29130995 A JP29130995 A JP 29130995A JP H09134135 A JPH09134135 A JP H09134135A
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JP
Japan
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laser
image
screen
scanning device
scanning
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Application number
JP29130995A
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English (en)
Inventor
Akira Ishimori
彰 石森
Taku Yamamoto
卓 山本
Akihiro Suzuki
昭弘 鈴木
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高輝度で高精細な画像を表示できるレーザ投
影表示装置を得る。 【解決手段】 画像情報源1からの画像信号を画像コン
トローラ2で複数個に分割する。この分割した個数に対
応してレーザ発振器11〜13で発振するレーザ光を、
画像信号に基づいて変調装置21〜29で振幅変調す
る。変調された複数のレーザ光を水平走査装置44で水
平走査し、垂直走査装置54で垂直走査し、1つのスク
リーンに合成して投影表示する。画像信号を分割するこ
とにより、画像信号の時間軸を分割した個数倍にでき、
画像の振幅変調周波数を画像の分割数に反比例して低減
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザ光を走査し
てテレビ画面やコンピュータ画面などをスクリーン上に
映し出すレーザ投影表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図20は、例えば、電子通信学会誌Vo
l.68,No.4,第387頁〜第394頁に示され
た従来のレーザ投影表示装置を示す構成図である。図に
おいて、11、12、13はそれぞれ赤色、緑色、青色
のレーザ光を発生するレーザ発振器、61、62、63
は三色のレーザ光、1は画像情報源、2は画像コントロ
ーラ、21、22、23は三色のレーザ光を振幅変調す
る変調器、3は三色のレーザ光を一つの光軸上に合成す
る光合成光学系、7は振幅変調され三色合成されたレー
ザ光、4は水平走査素子、111は水平走査されたレー
ザ光をコリメートし垂直走査素子上に集光するコリメー
ト/集光レンズ、5は垂直走査素子、121は投影レン
ズ、110はスクリーンである。
【0003】従来のレーザ投影表示装置は上記のように
構成されており、従来のテレビ方式であるNTSC(テ
レビジョンの放送規格)などの方式の画像信号が画像情
報源1から出力される。画像コントローラ2では、画像
情報源1から出力される画像信号を基に、三原色の画像
振幅信号,垂直走査(同期)信号,水平走査(同期)信
号を出力する。画像振幅信号は色別に変調器21、2
2、23に入力される。一方で、レーザ発振器11、1
2、13から取り出された三色のレーザ光61、62、
63はそれぞれ変調器21、22、23に入力される。
変調器21,22,23によってレーザ光61、62、
63は、画像コントローラ2からの画像振幅信号に応じ
て振幅変調され、ダイクロイックミラーなどで構成され
る光合成光学系3によりレーザ光7に合成される。レー
ザ光7は回転ミラーまたは音響偏向素子などからなる水
平走査素子4に入射し、画像コントローラ2よりの水平
走査(同期)信号に応じて画面の水平方向に走査され
る。走査されたレーザ光はコリメート/集光レンズ11
1により垂直走査素子5上に集光され、垂直走査素子5
によって画像コントローラ2よりの垂直走査(同期)信
号に応じて画面の垂直方向に走査される。以上により水
平・垂直方向に走査されたビームは、投影レンズ121
により画面の大きさと焦点を合わせられ、スクリーン1
10上に照射されて、画像が投影表示される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のレーザ投影表示
装置は以上のように構成されているので、画像の精細
度、輝度などは変調器21、22、23の周波数帯域
(以下、単に帯域と記す)や耐光強度、水平走査素子4
の走査速度により制限され、ハイビジョンやEWS(E
ngineering Work Station)な
どの高精細画像の再現は困難である。また、大画面を実
現しようとすると長い投影距離が必要となり、奥行き方
向に大きな設置場所が必要となるという問題点がある。
【0005】変調器21、22、23には音響光学変調
器や電気光学変調器などが用いられているが、いずれも
実用的には10MHz以上の帯域をカバーすることは困
難である。例えば、音響光学変調器の帯域は入射するレ
ーザ光のビーム直径に反比例し、代表的な材料である酸
化テルルではビーム直径0.2mmに対し15MHzの
帯域を持つが、耐光強度は250W/mm2 程度であ
る。従って、10Wのレーザ光を変調する場合を考える
と耐光強度から逆算してビーム直径は0.23mmが限
界であり、帯域は高々13MHz程度となり、解像度,
周波数帯域共に不足である。さらに高輝度化を狙ってレ
ーザの出力を増加させると、帯域はさらに減少する。
【0006】水平走査素子4としては、回転ミラーまた
は音響偏向素子がよく用いられている。音響偏向素子は
材料の物性により性能が制限され、解像度は500程
度、水平走査周波数は15kHz程度と、従来のテレビ
方式であるNTSC信号に対応するのが精一杯である。
一方回転ミラーは25面のポリゴンミラーと81000
rpmのモーターを使用することにより、ハイビジョン
対応の水平走査周波数30kHzまでは実績がある。し
かしながら、回転数の増大に伴って装置が著しく大きく
なる上に信頼性も低くなるため、現在安定して用いられ
るのは水平走査周波数16kHz程度までである。これ
らのことから、現在EWSなどで用いられている水平走
査周波数64kHz〜100kHzに対応するのは現在
の装置では不可能である。
【0007】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、高輝度で高精細な画像を表示で
き、かつ安価なレーザ投影表示装置を得ることを目的と
している。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の構成に係
るレーザ投影表示装置は、3色のそれぞれに対するレー
ザ光源と、3色のレーザ光をそれぞれ振幅変調する一組
の変調装置と、変調された3色のレーザ光を合成する合
成光学系と、合成されたレーザ光を平面上に2次元に走
査する走査装置とを備え、画像信号に基づいてスクリー
ン上に画像を表示するレーザ投影表示装置において、画
像信号を複数に分割する画像信号処理装置と、複数の変
調装置と、複数の合成レーザ光をスクリーン上の同数に
分割した各画像領域に走査する走査装置とを備えて、複
数の合成レーザ光を同数の画像信号に基づいてスクリー
ン上の分割した各画像領域に表示し、且つ画像の振幅変
調周波数を画像の分割数に反比例して低減したことを特
徴とするものである。
【0009】また、本発明の第2の構成に係るレーザ投
影表示装置は、第1の構成において、画像領域の分割
を、分割数をN(Nは1より大きい整数)としたとき、
N本毎に選んだ走査線の組から成る分割としたことを特
徴とするものである。
【0010】また、本発明の第3の構成に係るレーザ投
影表示装置は、第1または第2の構成における走査装置
を、分割された画面に対応するスクリーン部分の正面近
傍に設置し、複数のレーザ光をそれぞれ対応する走査装
置まで導光するためのリレーレンズ、およびスクリーン
上にレーザ光を投影する投影レンズを備えたことを特徴
とするものである。
【0011】また、本発明の第4の構成に係るレーザ投
影表示装置は、第1または第2の構成における複数の変
調装置および第1または第2の構成における走査装置を
レーザ光源近傍に配置し、複数のレーザ光を、それぞれ
対応する画面を投影するスクリーン部分の正面近傍まで
導光するためのコリメートレンズ、およびスクリーン上
にレーザ光を投影する投影レンズを備えたことを特徴と
するものである。
【0012】また、本発明の第5の構成に係るレーザ投
影表示装置は、第1ないし第4の構成のいずれかにおけ
る走査装置を、複数の水平走査装置と単一の垂直走査装
置で構成し、画像分割数と同数の合成レーザ光を変調装
置で振幅変調し、水平走査装置で水平走査し、分割され
た画像信号のそれぞれに対応した角度で垂直走査装置に
入射する光学系を備えたことを特徴とするものである。
【0013】また、本発明の第6の構成に係るレーザ投
影表示装置は、第1ないし第4の構成のいずれかにおけ
る走査装置を、複数の水平走査装置と単一の垂直走査装
置で構成し、画像分割数と同数の合成レーザ光を変調装
置で振幅変調し、分割された画像信号のそれぞれに対応
した角度で垂直走査装置に入射して垂直走査し、水平走
査装置のそれぞれに入射する光学系を備えたことを特徴
とするものである。
【0014】また、本発明の第7の構成に係るレーザ投
影表示装置は、第1ないし第4の構成のいずれかにおけ
る走査装置を、単一の水平走査装置と単一の垂直走査装
置で構成し、画像分割数と同数の合成レーザ光を変調装
置で振幅変調し、分割された画像信号のそれぞれに対応
した角度で水平走査装置に入射して水平走査し、分割さ
れた画像信号のそれぞれに対応した角度で垂直走査装置
に入射して垂直走査する光学系を備えたことを特徴とす
るものである。
【0015】また、本発明の第8の構成に係るレーザ投
影表示装置は、第1ないし第4の構成のいずれかにおけ
る走査装置を、単一の垂直走査装置と単一の水平走査装
置で構成し、画像分割数と同数の合成レーザ光を変調装
置で振幅変調し、分割された画像信号のそれぞれに対応
した角度で垂直走査装置に入射して垂直走査し、分割さ
れた画像信号のそれぞれに対応した角度で水平走査装置
に入射して水平走査する光学系を備えたことを特徴とす
るものである。
【0016】また、本発明の第9の構成に係るレーザ投
影表示装置は、第1ないし第8の構成のいずれかにおい
て、分割された複数の画像信号間で帰線期間に時間差を
設け、帰線期間でない画像信号を変調する変調装置に入
力して変調するように、レーザ光を切り換える切り換え
手段を備えたことを特徴とするものである。
【0017】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下、本発明の実施の形態1によるレー
ザ投影表示装置を図について説明する。図1は実施の形
態1によるレーザ投影表示装置を示す構成図であり、図
において、1は画像情報源、2は画像処理信号装置で例
えば画像コントローラ、11、14、17は赤色、1
2、15、18は緑色、13、16、19は青色のレー
ザ光を発生するレーザ発振器、61〜69はそれぞれレ
ーザ発振器11〜19で発生したレーザ光、21〜29
はレーザ光61〜69を振幅変調する変調器、31、3
2、33は三色のレーザ光を一つの光軸上に合成する光
合成光学系、71、72、73は振幅変調され三色合成
されたレーザ光、41、42、43は水平走査素子、1
11、112、113は水平走査されたレーザ光をコリ
メートし垂直走査素子上に集光するコリメート/集光レ
ンズ、51、52、53は垂直走査素子、121、12
2、123は投影レンズ、110はスクリーンである。
【0018】次に動作について説明する。画像コントロ
ーラ2ではフレームメモリを持ち、画像情報源1からの
画像信号を基に、画像信号を図2(a)に示すように水
平方向に3個に分割し、時間軸を3倍にした上で、分割
画像1の青色、緑色、赤色の画像振幅信号をそれぞれ変
調器21、22、23に入力し、分割画像2の青色、緑
色、赤色の画像振幅信号をそれぞれ変調器24、25、
26に入力し、分割画像3の青色、緑色、赤色の画像振
幅信号を変調器27、28、29に入力する。ここで、
水平走査(同期)信号は時間軸を3倍、即ち繰り返し周
波数を1/3にして出力され、これに対し垂直走査(同
期)信号は元画像の繰り返し周波数のまま出力される。
【0019】一方で、レーザ発振器11、12、13か
ら取り出された三色のレーザ光61、62、63はそれ
ぞれ変調器21、22、23に入力して画像振幅信号に
応じて振幅変調され、ダイクロイックミラーなどで構成
される光合成光学系31によりレーザ光71に合成され
る。レーザ光71は回転ミラーまたは音響偏向素子など
からなる水平走査素子41に入射し、画像コントローラ
2から出力された水平走査信号に応じて画面の水平方向
に走査される。走査されたレーザ光はコリメート/集光
レンズ111により垂直走査素子51上に集光され、垂
直走査素子51によって画像コントローラ2から出力さ
れた垂直走査信号に応じて、画面の垂直方向に走査され
る。以上により水平垂直方向に2次元に走査されたビー
ムは、投影レンズ121により画面の大きさ、焦点を合
わせられ、スクリーン110上に照射され、分割画像1
が投影表示される。
【0020】同様にして、レーザ発振器14、15、1
6から取り出された三色のレーザ光64、65、66は
変調器24、25、26により振幅変調され、光合成光
学系32によりレーザ光72に合成されて水平走査素子
42、コリメート/集光レンズ112、垂直走査素子5
2、投影レンズ121を介してスクリーン110上に照
射され、分割画像2が投影表示される。また同様にし
て、レーザ発振器27、28、29からのレーザ光によ
って、分割画像3がスクリーン上に投影表示される。3
つの分割画像の位置調整を行うことにより、分割された
画面はふたたびスクリーン上において1つの画像に合成
され、鑑賞される。
【0021】この構成によると、画像を3つに分割して
時間軸を3倍にしているので、変調器で必要な帯域は画
像入力信号帯域の1/3となり、この結果、入力画像信
号の帯域を3倍にすることができる。また、画面上での
レーザ光パワーを同一とすると、変調器1つあたりに入
力されるレーザ光パワーが1/3となり、この結果変調
器でのビーム径を小さくすることが可能になるので、さ
らに入力画像信号の帯域を広げることが可能になる。こ
れに加えて、水平走査素子での走査周波数は元画像の1
/3でよいので、元画像の水平走査周波数は従来のNT
SC方式の3倍までに対応することができる。
【0022】このように、1つの変調器に入力されるレ
ーザビームパワーを小さくして信号帯域を広げると共
に、水平走査周波数を小さくすることにより小型の水平
走査素子を用いることができ、その結果、高精細で高輝
度な画像を表示でき、かつ装置を安価にできる。
【0023】なお、この実施の形態では、画像を3つに
分割したが、分割個数は任意に選ぶことができる。例え
ば、画像を4つに分割すると、水平走査周波数は16k
Hzの4倍の64kHzを選ぶことができ、高精細画像
のEWSに対応することができる。
【0024】また、上記実施の形態では画像を図2
(a)に示すように水平方向に分割したが、図2(b)
のように垂直方向に分割、または図2(c)のように水
平・垂直の両方に分割してもよい。但し、垂直方向に分
割した場合、変調器の帯域については水平分割の場合と
同様に広げることができるが、水平,垂直走査周波数に
ついては従来の方式と同じになる。また、図3で3分割
の例を示すように、画像領域の分割を、分割数をN(N
は1より大きい整数)としたとき、N本毎に選んだ走査
線の組から成る分割、即ち、走査線を3本毎に取り出し
て1つの画像を取り出すような分割を行ってもよい。こ
の場合には、投影する複数の画像をスクリーン上で重ね
合わせる必要がある。また、画像コントローラ2に必要
なメモリはフレームメモリでなく、数個のラインメモリ
ですませることができる。また、通常、水平・垂直方向
にそれぞれビームを走査する場合、走査後にビームを元
の位置に戻す時間である帰線期間を必要とする。これに
対し、画像コントローラ2はフレームまたはラインメモ
リに一旦蓄積した画像を読み出すものであるから、ポリ
ゴンミラー等の走査素子の形式によっては、帰線期間を
設ける必要がなくなる。従って、従来の方式において、
帰線期間として失われていた時間を画像表示に利用でき
る。
【0025】また、光源方向と鑑賞者の位置関係はスク
リーンに対して同じ(前面投影)でも反対側(背面投
影) でもどちらでもよい。
【0026】また、上記実施の形態では投影レンズ12
1、122、123を用いて、画面の大きさと焦点を合
わせてスクリーン110上に照射したが、投影レンズを
省略してもよい。さらに、上記実施の形態では三原色の
レーザによるフルカラーの映像装置について説明した
が、単色のレーザで表示をしてもよい。例えば、グリー
ンレーザは赤色青色のレーザより大出力のものが容易に
得られる上に視感度が高いため、非常に高輝度の画像を
得ることができる。
【0027】実施の形態2.図4は本発明の実施の形態
2によるレーザ投影表示装置を示す構成図であり、スク
リーン近傍は実施の形態1と同様であり、ここでは省略
している。図において、8はレーザ発振器11、12、
13からの三色のレーザ光を画像の分割個数に合わせて
分割し、レーザ光61〜69を取り出すレーザ光分割装
置、141、142、143はミラー、131、13
2、133はリレーレンズである。ここでは、スクリー
ンの前面には水平、垂直走査を行う部分のみを配置し、
レーザ発振器等の大きな部分は別置きにしてその間をミ
ラー141、142、143、リレーレンズ131、1
32、133で光結合している。
【0028】即ち、レーザ発振器11、12、13から
取り出された三色のレーザ光61、62、63はそれぞ
れ変調器21、22、23に入力して画像振幅信号に応
じて振幅変調され、ダイクロイックミラーなどで構成さ
れる光合成光学系31によりレーザ光71に合成され
る。このレーザ光71はスクリーン110の前面まで導
かれ、反射ミラー141によってスクリーン110を照
射する方向に光路を反射される。さらに、リレーレンズ
131、回転ミラーまたは音響偏向素子などからなる水
平走査素子41、コリメート/集光レンズ111、垂直
走査素子51によって、水平方向、垂直方向に走査され
る。水平垂直方向に走査されたビームは、投影レンズ1
21により画面の大きさ、焦点を合わせられ、スクリー
ン110上に照射され、分割画像1が投影表示される。
分割画像2、分割画像3についても同様である。
【0029】この実施の形態によると、実施の形態1で
は9つ必要であったレーザ発振器が3つで済むので、よ
り安価に装置を得ることができる。また、走査を行う部
分のみをスクリーン前方に配置したので、例えば天井吊
りなどを行う際に、天井へかかる負荷を小さくできる利
点がある。
【0030】なお、上記実施の形態では光結合をミラー
31、32、33で行っているが、光ファイバを用いて
結合してもよい。この場合、装置構成の配置の自由度が
格段に向上する。
【0031】また、上記実施の形態では前面投影につい
て説明したが、背面投影でもよく、同等の効果を有す
る。
【0032】また、上記実施の形態では投影レンズを用
いたが、投影レンズを省略してもよい。
【0033】実施の形態3.図5は本発明の実施の形態
3によるレーザ投影表示装置を示す構成図である。この
実施の形態は、実施の形態2における投影レンズ12
1、122、123をそれぞれコリメートレンズ12
4、125、126と集光投影レンズ127、128、
129に分割し、スクリーン110近傍には、集光投影
レンズ127、128、129のみを配置する構成とし
たものである。
【0034】変調器21〜29で振幅変調され、水平走
査素子41、42、43、コリメート/集光レンズ11
1、112、113、垂直走査素子51、52、53で
水平・垂直方向に2次元に走査されたビームをコリメー
トレンズ124、125、126により平行光束にした
上でミラー141、142、143を用いて空間伝送
し、スクリーン前面に配置した集光投影レンズ127、
128、129でスクリーン110上に投影表示する。
【0035】この実施の形態によると、スクリーン近傍
に配置する光学系を極めて小型にすることができる利点
がある。
【0036】また、上記実施の形態では前面投影につい
て説明したが、背面投影でもよく、同等の効果を有す
る。
【0037】実施の形態4.図6は本発明の実施の形態
4によるレーザ投影表示装置を示す構成図であり、スク
リーン近傍の構成は実施の形態1と同様であり、ここで
は省略する。図において、114、115、116はそ
れぞれ水平走査素子41、42、43により水平走査さ
れたレーザ光束をコリメートするコリメートレンズ、1
17は水平走査されコリメートされたレーザ光束を垂直
走査を行う素子に集光する集光レンズ、54は垂直走査
を行うガルバノミラーなどの回転反射光学系である。
【0038】この実施の形態では、分割され水平走査さ
れたビームを回転反射光学系54に異なった角度で入射
し、分割されたビームを一度に垂直走査する。垂直走査
されたビームは出射角度が異なるためにコリメートレン
ズ124を通過した後、異なった位置を伝播し、反射ミ
ラー144、145、146を用いて分離することがで
き、それぞれ集光投影レンズ127、128、129で
スクリーン110上に投影表示される。
【0039】この実施の形態によれば、分割して水平走
査した後のビームすべてを、1つの垂直走査素子54で
一度に垂直走査でき、垂直走査後のビームを出射角度に
よって分離することができるので、構成が簡単にでき、
装置が安価になる。
【0040】なお、上記実施の形態では回転反射光学系
に異なった角度で入射したが、それぞれのビームを回転
反射光学系上の異なった位置に入射してもよく、同等の
効果を奏する。
【0041】実施の形態5.図7は本発明の実施の形態
5によるレーザ投影表示装置を示す構成図である。図に
おいて、147、148、149は反射ミラー、44、
45、46は多角形回転ミラーである。この実施の形態
では、分割された画像に対応して変調されたレーザ光7
1、72、73は、反射ミラー141、142、143
によって回転反射光学系54に異なった位置あるいは角
度で入射し、垂直走査された3つのレーザ光(図では紙
面に垂直方向に走査)をコリメートレンズ114で平行
光束に変換する。レーザ光71、72、73が走査され
て生成された平行光束は、それぞれ異なった位置または
角度で伝播する。このため、反射ミラー144、14
5、146で分離することができ、さらにそれぞれ反射
ミラー147、148、149および集光レンズ11
7、118、119を介して多角形回転ミラー44、4
5、46に集光照射される。多角形回転ミラー44、4
5、46により水平走査されたレーザ光(図では紙面に
水平方向に走査)はそれぞれ投影レンズ121、12
2、123によりスクリーンに投影され、画像が合成さ
れて表示される。
【0042】この実施の形態によると、水平走査のため
の多角形回転ミラー44、45、46がスクリーン11
0の正面に配置されているため、画像の合成の際の光軸
合わせが容易となる利点がある。
【0043】なお、上記実施の形態では垂直走査素子5
4に回転反射光学系、水平走査素子44、45、46に
多角形回転ミラーを用いたが、これに限るものではな
く、他の走査素子、例えば光音響偏向子などを用いても
よい。
【0044】実施の形態6.図8は本発明の実施の形態
6によるレーザ投影表示装置を示す構成図である。この
実施の形態における画像コントローラ2は、図3で示し
たように、走査線を数本おきに取り出して画像を分割す
るものである。分割された画像に対応して変調されたレ
ーザ光71、72、73は、反射ミラー141、14
2、143によって多角形回転ミラー44の同一点に異
なった角度(図では紙面に垂直な方向に異なった角度)
で入射する。水平走査された3つのレーザ光(図では紙
面に水平方向に走査)はコリメートレンズ114で3つ
のシート状のレーザ光束に変換される。即ち紙面に平行
なシート状の3つの光束が、紙面に垂直に分布している
ことになる。3つのレーザ光束は反射ミラー150を介
し、集光レンズ117で回転反射光学系54に集光照射
される。回転反射光学系54は紙面に垂直な方向に走査
し、投影レンズ121によりスクリーン110に投影す
る。この際、3つのレーザ光はスクリーン110上で平
行な3つのラインとして投影され、その結果、3本の水
平走査線が一回の水平走査により同時に描かれることに
より、画像が合成されて表示される。
【0045】この実施の形態によれば、垂直走査素子5
4、水平走査素子44ともそれぞれ1つの素子で装置を
構成することができるので、構成が簡単になり、スクリ
ーン110近傍の装置の数を減らすことができる。さら
に、水平走査素子44への入射角度さえ正確に調整して
おけば、そのほかには複数個の画像を合成する際の光軸
調整が不要となる効果があり、装置のメンテナンスの点
から非常に大きな利点がある。また、この走査光学系に
おいては垂直方向の画像分割角度は走査線1本分に相当
しているが、これを垂直方向の1/3とし、垂直走査角
を1/2に縮小すれば、図2(a)に示した分割表示に
も使用できる。
【0046】なお、図9に示すように、レーザ光分割装
置8を用いずに三色のレーザ発振器11、12、13を
画像の分割個数分用いてもよい。ここで、11は赤色、
12は緑色、13は青色のレーザ光を発生するレーザ発
振器で、それぞれ画像分割数ずつ、即ち3個ずつ設けら
れている。この構成では、1つのレーザ発振器のレーザ
出力が小さくても、多数のレーザを用いることにより容
易に高輝度のディスプレイ画面を得ることができる。
【0047】実施の形態7.図10は、本発明の実施の
形態7によるレーザ投影表示装置を示す構成図であり、
151、152、153、154は反射ミラーである。
分割された画像に対応して変調されたレーザ光71、7
2、73を、反射ミラー141、142、143によっ
て回転反射光学系54に異なった位置または角度で入射
させる。回転反射光学系54で垂直走査された3つのレ
ーザ光(図では紙面に垂直方向に走査)をコリメートレ
ンズ114で平行光束に変換する。レーザ光71、7
2、73が走査されて生成された平行光束は、それぞれ
異なった位置または角度で伝播する。このため、反射ミ
ラー144、145、146で分離することができ、そ
れぞれ反射ミラー147、148、149および集光レ
ンズ117、118、119を介して、多角形回転ミラ
ー44の同一面に異なった入射角度で集光照射される。
多角形回転ミラー44により水平走査されたレーザ光
(図では紙面に水平方向に走査)はそれぞれ異なった方
向に出射され、それぞれコリメートレンズ124、12
5、126により平行光束にコリメートされる。この
後、反射ミラー151、152、153、154を介し
て、または直接、集光投影レンズ127、128、12
9によりスクリーン110に投影され、画像が合成され
て表示される。
【0048】この実施の形態によれば、水平走査素子4
4で水平走査されたレーザ光は、それぞれ異なった方向
に出射されるので、レーザ光の分離を簡単な構成で容易
に行うことができる。
【0049】上記の構成では回転反射光学系54による
垂直走査を水平走査より先に行ったが、この順序を逆に
することも可能である。
【0050】また、上記の構成では、複数のレーザ光を
多角形回転ミラー44の同一面に異なった入射角度で集
光照射して水平走査を行ったが、図11に示すように、
複数のレーザ光を多角形回転ミラー44の異なった面に
集光照射して水平走査を行うように構成することもでき
る。図10のような複数のレーザ光を多角形回転ミラー
44の同一面に集光照射するような構成では、多角形回
転ミラー44表面のレーザパワー密度が高くなり、多角
形回転ミラー44の表面を損傷する危険がある。これに
対して図11のように多角形回転ミラー44の異なった
面に集光照射する構成では、それぞれのレーザ光を異な
る面に入射するので、多角形回転ミラー44の表面を損
傷するのを防止でき、高輝度の画像を得ることができ
る。
【0051】実施の形態8.図12は、本発明の実施の
形態8によるレーザ投影表示装置の一部を示す説明図で
ある。この実施の形態では、ビーム走査部分についての
説明を行う。図に示すように、分割された画像に対応し
て振幅変調されたレーザ光71,72,73は、垂直走
査を行うガルバノミラー54の同一位置に水平方向に異
なった角度でそれぞれ入射する。ガルバノミラー54が
矢印A方向に回動することで垂直走査されたレーザ光7
1,72,73は、それぞれ水平走査を行うポリゴンミ
ラー44に垂直方向にそれぞれ異なった角度で入射す
る。さらにレーザ光71,72,73は、ポリゴンミラ
ー44が矢印B方向に回転することで水平走査を受け
て、スクリーン上に投影される。この場合、ガルバノミ
ラー54ではスクリーン110の垂直方向全体の1/3
に相当する振れ角で垂直走査している。また、ポリゴン
ミラー44ではスクリーン110の水平方向全体に相当
する振れ角で水平走査している。これらにより、スクリ
ーン110上には、レーザ光71,72,73のそれぞ
れにより水平方向に3分割した画像110a,110
b,110cの3つの領域で画像全体が映しだされる。
【0052】また、上記の構成ではスクリーン110を
水平方向に3分割した場合を示しているが、図13には
垂直方向に3分割した場合のビーム走査部分について示
しており、この説明を行う。図に示すように、分割され
た画像に対応して振幅変調されたレーザ光71,72,
73は、垂直走査を行うガルバノミラー54に水平方向
の異なった位置にそれぞれ入射する。ガルバノミラー5
4が矢印A方向に回動することで垂直走査されたレーザ
光71,72,73は、それぞれ水平走査を行うポリゴ
ンミラー44に水平方向にそれぞれ異なった角度で入射
する。さらにレーザ光71,72,73は、ポリゴンミ
ラー44が矢印B方向に回転することで水平走査を受け
て、スクリーン上に投影される。この場合、ガルバノミ
ラー54ではスクリーン110の垂直方向全体に相当す
る振れ角で垂直走査している。また、ポリゴンミラー4
4ではスクリーン110の水平方向全体の1/3に相当
する振れ角で水平走査している。これらにより、スクリ
ーン110上には、レーザ光71,72,73のそれぞ
れにより垂直方向に3分割した画像110a,110
b,110cの3つの領域で画像全体が映しだされる。
【0053】なお、図12、図13では図示していない
が、ガルバノミラー54,ポリゴンミラー44は画像コ
ントローラと接続されており、それぞれ画像コントロー
ラから送られる垂直走査信号,水平走査信号に従って走
査される。
【0054】また、前記の各実施の形態において、画面
の分割方向について、水平,垂直の一方について説明の
ものもあるが、本実施の形態に示される様に分割の方向
については互換性を有するものである。
【0055】また、図12,図13では垂直走査にガル
バノミラーを用い、水平走査にポリゴンミラーを用いた
例を示したが、垂直走査、水平走査に用いる走査手段
は、この組み合わせに限るものではなく、他の組み合わ
せを用いてもよい。また、走査手段に音響偏向素子など
を用いてもよい。
【0056】実施の形態9.図14は、本発明の実施の
形態9によるレーザ投影表示装置を示す構成図であり、
201、204は変調器21によって分けられたレーザ
光、202、205は変調器22によって分けられたレ
ーザ光、203、206は変調器23によって分けられ
たレーザ光である。
【0057】例えば通常のブラウン管テレビでは、水平
・垂直方向にそれぞれビームを走査する場合、走査後に
ビームを元の位置に戻す時間を必要とする。ビームを水
平方向のもとの位置に戻す期間は水平帰線期間、垂直方
向の元の位置に戻す期間は垂直帰線期間とそれぞれ呼ば
れている。それぞれの帰線期間に画像信号があると受像
の際に目障りになるので、帰線期間では画像信号を消去
して用いている。現行の日本の標準テレビ信号の場合、
水平帰線期間は水平走査期間の約17%、垂直帰線期間
は垂直走査期間の約6.5%となっている。
【0058】通常用いられている画像の輝度信号の走査
期間と帰線期間の関係を図15(a),(b)に示す。
図において、横方向には時間、縦方向には輝度を示す。
例えば水平走査の場合、図15(a)に示すように、画
像を映しながらビームを水平走査した後、画像信号を消
去した状態で水平帰線期間にビームを水平方向の元の位
置に戻す。画像を映す期間と水平帰線期間の和が水平走
査期間となる。また、水平走査を行いながら垂直走査を
行う場合、図15(b)に示すように、垂直に移動しな
がら水平走査を行い、垂直方向の元の位置に戻す期間と
して垂直帰線期間が必要であり、複数回分の水平走査期
間と垂直帰線期間との和を1フィールドと称する。
【0059】図15のような画像信号を用いた場合、水
平、垂直それぞれの帰線期間はスクリーン上に画像情報
が出ない。この期間にはレーザ光が全くスクリーン上に
投影されないため、帰線期間の分、1画面での時間平均
光量が低下する。ところで、この実施の形態では画像信
号を複数個、例えば2個に分割し、分割された画像の個
数と同数の複数のレーザ光により、画像を走査してい
る。それぞれの画像信号の帰線期間をずらしても、人間
の目には同様の画像として見える。そこで複数の画像信
号の帰線期間をそれぞれずらし、帰線期間となった画像
信号のレーザ光を帰線期間でない画像信号の光路に利用
すれば、これまで帰線期間のために利用できなかったレ
ーザ光を活用することができる。このようにしてレーザ
光の利用効率を高め、投影される画像の輝度を高めたの
がこの実施の形態である。
【0060】この実施の形態では、例えば、画像コント
ローラ2で画像信号を2個に分離したものについて説明
する。ここで、画像コントローラ2は画像信号を2個に
分割すると共に、図16に示すように水平走査期間に占
める水平帰線期間の割合を50%とする。さらに2個に
分割した画像信号のうち、第1の画像信号と第2の画像
信号では、水平帰線期間が互いに入れ替わるように水平
帰線期間のタイミングをずらしている。
【0061】第1の画像信号に応じて変調器21、2
2、23でレーザ光61、62、63を振幅変調する。
ここで変調器21、22、23で変調された画像信号を
含むレーザ光は、201、202、203の光路により
ミラー31に導かれ、水平、垂直走査されて、スクリー
ン110上に画像を映し出す。第1の画像の帰線期間に
なると、変調器21、22、23に入射したレーザ光6
1、62、63は、変調器21、22、23で変調され
ずに光路204、205、206を進み、第2の画像信
号を変調する変調器24、25、26に導かれる。第1
の画像信号の帰線期間には、もう一方の第2の画像信号
は映像を映し出す期間となっており、この期間に変調器
24、25、26では第2の画像信号によりレーザ光6
1、62、63を変調し、画像をスクリーン110上に
映し出す。
【0062】以上述べた動作により、レーザ光61、6
2、63を帰線期間に無効にすることなく水平走査期間
の全てにわたって、画像表示に用いることができる。こ
れによりスクリーン110上に投射されるレーザ光出力
を高めることができ、画面の輝度を増すことができる。
【0063】上記実施の形態では画像信号を2個に分割
する場合について述べたが、画像信号を3個以上に分割
する場合についても同様の対処を行なうことができる。
例えば画像信号を3個に分割する場合には、画像コント
ローラ2にて図17に示すように、帰線期間をそれぞれ
ずらした第1、第2、第3の画像信号とする。そして、
帰線期間となった画像信号のレーザ光を帰線期間でない
2つの画像信号の光路に利用することにより、レーザ光
の利用効率を高め、投影される画像の輝度を高めること
ができる。この場合、帰線期間以外の期間には画像信号
で変調されたレーザ光が他の画像信号のレーザ光路に入
らないように、光路中にスイッチを設けておくとよい。
それぞれの画像信号をn個に分割する場合も同様であ
る。ここで帰線期間を水平走査期間の1/nに設定すれ
ば、帰線期間となった画像信号のレーザ光を帰線期間で
ないn−1の画像信号の光路に利用することにより映像
を投影する期間にわたり変調器への入力を均一にするこ
とができ、時間的な光量変動を抑制することができる。
【0064】画像信号を3個に分割する場合のレーザ投
影表示装置の構成の例を図18に示す。図において、2
13、214、215は赤色レーザ光、216、21
7、218は緑色レーザ光、219、220、221は
青色レーザ光、207、208、209は光分配器、2
10、211、212は光分配制御信号、222〜23
3はミラーである。また、スクリーンの部分は上記実施
の形態と同様であり、省略した。
【0065】画像コントローラ2では、画像信号を3個
に分割すると共に、図17に示すように水平走査期間に
占める水平帰線期間の割合を1/3とする。さらに3個
に分割した画像信号のうち第1の画像信号、第2の画像
信号、第3の画像信号で、それぞれ水平帰線期間が互い
に入れ替わるように、水平帰線期間のタイミングを調整
する。
【0066】一方、レーザ発振器11、12、13から
発せられたレーザ光は光分配器207、208、209
に入射される。光分配器207では、レーザ光を3つの
光路213、214、215に分割し、分割されたレー
ザ光は各光路を経て、光変調器21、24、27に導か
れる。ここで光分配器207は、例えば光変調器27で
変調する画像信号が水平帰線期間に相当する期間には光
路215には光を分配せず、水平帰線期間でない変調器
21、24への光路213、214に分配する。このと
きの分配する光量は、光分配器207への入力レーザ光
の1/2ずつとする。同様に、光変調器24で変調する
画像信号が水平帰線期間に相当する期間には、水平帰線
期間でない変調器21、27への光路213、215に
分配する。また、光変調器21で変調する画像信号が水
平帰線期間に相当する期間には、水平帰線期間でない変
調器24、27への光路214、215に分配する。こ
のときの分配する光量は、光分配器207への入力レー
ザ光の1/2ずつとする。光分配器208、209も同
様である。また、光分配のタイミングは、画像コントロ
ーラ2から入力した光分配器制御信号210、211、
212に基づいて行なう。
【0067】以上のように、画像信号が水平帰線期間に
相当する間にはレーザ光を他の2つの光路に分配して利
用することにより、各光路で画像投影に用いられるレー
ザ光をレーザ発振器11から発せられた光量の1/3か
ら1/2に増加させることができる。これによりレーザ
光を帰線期間に無効にすることなく、水平走査期間の全
てにわたって、画像表示に用いることができる。これに
よりスクリーン上に投射されるレーザ光出力を高めるこ
とができ、画面の輝度を増すことができる。
【0068】図19は光分配器207の構成の例を示し
ている。レーザ発振器11から発せられたレーザ光はミ
ラー250により1/2ずつに分割される。分割された
2つのレーザ光は光偏向素子252、253に入力され
る。光偏向素子252、253では光分配制御信号によ
りレーザ光を255、256、および257、258の
各光路に分ける。例えば光路215に接続されている変
調器で変調する画像信号が水平帰線期間に相当するとき
は、光偏向素子252では光路255に、光偏向素子2
53では光路257にそれそれレーザ光を通す。これに
より、光路215のレーザ光を変調する画像信号が水平
帰線期間に相当する間、レーザ光を他の2つの光路21
3、214に分配することができる。
【0069】上記実施の形態は赤色のレーザ発振器11
を例に述べたが、緑色のレーザ発振器12、青色のレー
ザ発振器13についても同様の動作をする。
【0070】上記実施の形態では水平帰線期間の場合に
ついて述べたが、垂直帰線期間についても同様の対処を
行なうことができ、同様の効果を奏することができる。
【0071】
【発明の効果】以上のように、本発明の第1の構成のレ
ーザ投影表示装置によれば、3色のそれぞれに対するレ
ーザ光源と、3色のレーザ光をそれぞれ振幅変調する一
組の変調装置と、変調された3色のレーザ光を合成する
合成光学系と、合成されたレーザ光を平面上に2次元に
走査する走査装置とを備え、画像信号に基づいてスクリ
ーン上に画像を表示するレーザ投影表示装置において、
画像信号を複数に分割する画像信号処理装置と、複数の
変調装置と、複数の合成レーザ光をスクリーン上の同数
に分割した各画像領域に走査する走査装置とを備えて、
複数の合成レーザ光を同数の画像信号に基づいてスクリ
ーン上の分割した各画像領域に表示し、且つ画像の振幅
変調周波数を画像の分割数に反比例して低減したので、
1つの変調器に入力されるレーザビームパワーを小さく
して信号帯域を広げることができ、その結果高精細で高
輝度な画像を得ることができる。
【0072】また、本発明の第2の構成によれば、第1
の構成に加え、画像領域の分割を、分割数をN(Nは1
より大きい整数)としたとき、N本毎に選んだ走査線の
組から成る分割としたので、1つの変調器に入力される
レーザビームパワーを小さくして信号帯域を広げること
ができ、その結果高精細で高輝度な画像を得ることがで
きる。
【0073】また、本発明の第3の構成によれば、第1
の構成または第2の構成における走査装置を、分割され
た画面に対応するスクリーン部分の正面近傍に設置し、
複数のレーザ光をそれぞれ対応する走査装置まで導光す
るためのリレーレンズ、およびスクリーン上にレーザ光
を投影する投影レンズを備えたので、1つの変調器に入
力されるレーザビームパワーを小さくして信号帯域を広
げることができ、その結果高精細で高輝度な画像を得る
ことができる。
【0074】また、本発明の第4の構成によれば、第1
の構成または第2の構成における複数の変調装置および
第1の構成または第2の構成における走査装置をレーザ
光源近傍に配置し、複数のレーザ光を、それぞれ対応す
る画面を投影するスクリーン部分の正面近傍まで導光す
るためのコリメートレンズ、およびスクリーン上にレー
ザ光を投影する投影レンズを備えたので、高精細で高輝
度な画像を得ることができ、かつスクリーン近傍に配置
する装置を小さくできる効果がある。
【0075】また、本発明の第5の構成によれば、第1
の構成ないし第4の構成のいずれかにおける走査装置
を、複数の水平走査装置と単一の垂直走査装置で構成
し、画像分割数と同数の合成レーザ光を変調装置で振幅
変調し、水平走査装置でそれぞれ水平走査し、分割され
た画像信号のそれぞれに対応した角度で垂直走査装置に
入射する光学系を備えたので、高精細で高輝度な画像を
得ることができ、かつ単一の垂直操作素子で構成して装
置を小さくできる効果がある。
【0076】また、本発明の第6の構成によれば、第1
の構成ないし第4の構成のいずれかにおける走査装置
を、複数の水平走査装置と単一の垂直走査装置で構成
し、画像分割数と同数の合成レーザ光を変調装置で振幅
変調し、分割された画像信号のそれぞれに対応した角度
で垂直走査装置に入射して垂直走査し、水平走査装置の
それぞれに入射する光学系を備えたので、高精細で高輝
度な画像を得ることができ、かつ単一の垂直操作素子で
構成して装置を小さくできる効果がある。
【0077】また、本発明の第7の構成によれば、第1
の構成ないし第4の構成のいずれかにおける走査装置
を、単一の水平走査装置と単一の垂直走査装置で構成
し、画像分割数と同数の合成レーザ光を変調装置で振幅
変調し、分割された画像信号のそれぞれに対応した角度
で水平走査装置に入射して水平走査し、分割された画像
信号のそれぞれに対応した角度で垂直走査装置に入射し
て垂直走査する光学系を備えたので、高精細で高輝度な
画像を得ることができ、かつ単一の垂直,水平操作素子
で構成して構成を簡単で小さくできる効果がある。
【0078】また、本発明の第8の構成によれば、第1
の構成ないし第4の構成のいずれかにおける走査装置
を、単一の垂直走査装置と単一の水平走査装置で構成
し、画像分割数と同数の合成レーザ光を変調装置で振幅
変調し、分割された画像信号のそれぞれに対応した角度
で垂直走査装置に入射して垂直走査し、分割された画像
信号のそれぞれに対応した角度で水平走査装置に入射し
て水平走査する光学系を備えたので、高精細で高輝度な
画像を得ることができ、かつ単一の垂直,水平操作素子
で構成して構成を簡単で小さくできる効果がある。
【0079】また、本発明の第9の構成によれば、第1
の構成ないし第8の構成のいずれかにおいて、分割され
た複数の画像信号間で帰線期間に時間差を設け、帰線期
間でない画像信号を変調する変調装置に入力して変調す
るように、レーザ光を切り換える切り換え手段を備えた
ので、画像表示に用いられない帰線期間中のレーザ光を
帰線期間でない光路の光源として用いることができ、レ
ーザ光の利用効率を高めることができる。その結果高精
細で高輝度な画面を得ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1によるレーザ投影表示
装置を示す構成図である。
【図2】 実施の形態1に係る画像情報の分割方法を示
す説明図である。
【図3】 実施の形態1に係る画像情報の分割方法のう
ち、数本置きに走査線を抜き出す方法を示す説明図であ
る。
【図4】 本発明の実施の形態2によるレーザ投影表示
装置を示す構成図である。
【図5】 本発明の実施の形態3によるレーザ投影表示
装置を示す構成図である。
【図6】 本発明の実施の形態4によるレーザ投影表示
装置を示す構成図である。
【図7】 本発明の実施の形態5によるレーザ投影表示
装置を示す構成図である。
【図8】 本発明の実施の形態6によるレーザ投影表示
装置を示す構成図である。
【図9】 実施の形態6の他の例によるレーザ投影表示
装置を示す構成図である。
【図10】 本発明の実施の形態7によるレーザ投影表
示装置を示す構成図である。
【図11】 実施の形態7の他の例によるレーザ投影表
示装置を示す構成図である。
【図12】 本発明の実施の形態8によるレーザ投影表
示装置の一部を示す説明図である。
【図13】 実施の形態8によるレーザ投影表示装置の
一部を示す説明図である。
【図14】 本発明の実施の形態9によるレーザ投影表
示装置を示す構成図である。
【図15】 一般に用いられている画像信号の走査期間
と帰線期間の関係を示す図である。
【図16】 本発明の実施の形態9による画像信号の走
査期間と帰線期間の関係を示す図である。
【図17】 本発明の実施の形態9による別の画像信号
の走査期間と帰線期間の関係を示す図である。
【図18】 本発明の実施の形態9による別のレーザ投
影表示装置を示す構成図である。
【図19】 本発明の実施の形態9に用いる光分配器例
を示す構成図である。
【図20】 従来の固体レーザ装置を示す構成図であ
る。
【符号の説明】
1 画像情報源、2 画像コントローラ、8 レーザ光
分割装置、11,14,17 赤色レーザ発振器、1
2,15,18 緑色レーザ発振器、13,16,19
青色レーザ発振器、21〜29 変調器、31,3
2,33 光合成光学系、 41,42,43 水平走
査素子、44,45,46 多角形回転ミラー、51,
52,53 垂直走査素子、54 回転反射光学系、6
1,64,67 赤色レーザ光、62,65,68 緑
色レーザ光、63,66,69 青色レーザ光、71,
72,73 レーザ光、110 スクリーン、111,
112,113 コリメート/集光レンズ、114,1
15,116 コリメートレンズ、117,118,1
19 集光レンズ、121,122,123 投影レン
ズ、124,125,126 コリメートレンズ、12
7,128,129 投影集光レンズ、131,13
2,133 リレーレンズ、141〜154 反射ミラ
ー、201〜206 レーザ光、207〜209 光分
配器、210〜212 光分配器制御信号、213〜2
15 赤色レーザ光、216〜218 緑色レーザ光、
219〜221 青色レーザ光、250,251 ミラ
ー、252,253 光偏向素子、254 光結合素
子、255〜258 赤色レーザ光。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 3色のそれぞれに対するレーザ光源と、
    前記3色のレーザ光をそれぞれ振幅変調する一組の変調
    装置と、変調された3色のレーザ光を合成する合成光学
    系と、前記合成されたレーザ光を平面上に2次元に走査
    する走査装置とを備え、画像信号に基づいてスクリーン
    上に画像を表示するレーザ投影表示装置において、前記
    画像信号を複数に分割する画像信号処理装置と、前記複
    数の前記変調装置と、前記複数の合成レーザ光をスクリ
    ーン上の同数に分割した各画像領域に走査する走査装置
    とを備えて、前記複数の合成レーザ光を同数の画像信号
    に基づいて前記スクリーン上の分割した各画像領域に表
    示し、且つ画像の振幅変調周波数を前記画像の分割数に
    反比例して低減したことを特徴とするレーザ投影表示装
    置。
  2. 【請求項2】 前記画像領域の分割を、分割数をN(N
    は1より大きい整数)としたとき、N本毎に選んだ走査
    線の組から成る分割としたことを特徴とする請求項1記
    載のレーザ投影表示装置。
  3. 【請求項3】 前記走査装置を、分割された画面に対応
    するスクリーン部分の正面近傍に設置し、複数のレーザ
    光をそれぞれ対応する前記走査装置まで導光するための
    リレーレンズ、および前記スクリーン上に前記レーザ光
    を投影する投影レンズを備えたことを特徴とする請求項
    1または請求項2記載のレーザ投影表示装置。
  4. 【請求項4】 前記複数の変調装置および前記走査装置
    をレーザ光源近傍に配置し、複数のレーザ光を、それぞ
    れ対応する画面を投影するスクリーン部分の正面近傍ま
    で導光するためのコリメートレンズ、および前記スクリ
    ーン上に前記レーザ光を投影する投影レンズを備えたこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2記載のレーザ投
    影表示装置。
  5. 【請求項5】 前記走査装置は、複数の水平走査装置と
    単一の垂直走査装置で構成され、画像分割数と同数の合
    成レーザ光を変調装置で振幅変調し、前記水平走査装置
    でそれぞれ水平走査し、分割された画像信号のそれぞれ
    に対応した角度で前記垂直走査装置に入射する光学系を
    備えたことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいず
    れかに記載のレーザ投影表示装置。
  6. 【請求項6】 前記走査装置は、複数の水平走査装置と
    単一の垂直走査装置で構成され、画像分割数と同数の合
    成レーザ光を変調装置で振幅変調し、分割された画像信
    号のそれぞれに対応した角度で前記垂直走査装置に入射
    して垂直走査し、前記水平走査装置のそれぞれに入射す
    る光学系を備えたことを特徴とする請求項1ないし請求
    項4のいずれかに記載のレーザ投影表示装置。
  7. 【請求項7】 前記走査装置は、単一の水平走査装置と
    単一の垂直走査装置で構成され、画像分割数と同数の合
    成レーザ光を変調装置で振幅変調し、分割された画像信
    号のそれぞれに対応した角度で前記水平走査装置に入射
    して水平走査し、前記分割された画像信号のそれぞれに
    対応した角度で前記垂直走査装置に入射して垂直走査す
    る光学系を備えたことを特徴とする請求項1ないし請求
    項4のいずれかに記載のレーザ投影表示装置。
  8. 【請求項8】 前記走査装置は、単一の垂直走査装置と
    単一の水平走査装置で構成され、画像分割数と同数の合
    成レーザ光を変調装置で振幅変調し、分割された画像信
    号のそれぞれに対応した角度で前記垂直走査装置に入射
    して垂直走査し、前記分割された画像信号のそれぞれに
    対応した角度で前記水平走査装置に入射して水平走査す
    る光学系を備えたことを特徴とする請求項1ないし請求
    項4のいずれかに記載のレーザ投影表示装置。
  9. 【請求項9】 分割された複数の画像信号間で帰線期間
    に時間差を設け、前記帰線期間でない画像信号を変調す
    る変調装置に入力して変調するように、レーザ光を切り
    換える切り換え手段を備えたことを特徴とする請求項1
    ないし請求項8のいずれかに記載のレーザ投影表示装
    置。
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