JPH09135130A - 複数入力利得制御装置 - Google Patents

複数入力利得制御装置

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Publication number
JPH09135130A
JPH09135130A JP7315964A JP31596495A JPH09135130A JP H09135130 A JPH09135130 A JP H09135130A JP 7315964 A JP7315964 A JP 7315964A JP 31596495 A JP31596495 A JP 31596495A JP H09135130 A JPH09135130 A JP H09135130A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
input units
gain
plural
units
Prior art date
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Pending
Application number
JP7315964A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Suzuki
博之 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tamura Corp
Original Assignee
Tamura Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Tamura Corp filed Critical Tamura Corp
Priority to JP7315964A priority Critical patent/JPH09135130A/ja
Publication of JPH09135130A publication Critical patent/JPH09135130A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1つの入力信号を複数の入力ユニットで処理
する場合、各入力ユニットの利得を連動させることによ
り、多様な音声ソフトの制作に対応でき、しかも操作性
を向上させるとともに操作ミスも防げる複数入力利得制
御装置を提供する。 【解決手段】 複数の入力X1〜Xnが接続される切換
手段1と、この切換手段1と接続され入力信号の利得を
調節できる複数の入力ユニット21〜2nと、前記切換
手段が特定の入力X1を複数の入力ユニットX1、Xn
に対し接続したと判断したときは、この接続された入力
ユニットX1、Xnを相互に関係付け、この関係付けら
れた各入力ユニットX1、Xnの利得をそれぞれ連動さ
せて制御する制御手段3とを備える構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は各種放送用、レコー
ディング用スタジオ等において、オーディオ信号の処
理、調整を行うミキシングコンソールに関し、詳しくは
複数の入力機器に対する利得を制御するための複数入力
利得制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ミキシングコンソールに接続される入力
機器は、直接デジタル出力を行う、例えばCDやDA
T、MDといったものや、テープレコーダ、マイクとい
ったアナログ出力によるもの等様々であるが、例えば図
3に示すように切換手段1に対し各入力機器を接続し、
音声ソフトの制作過程で必要とする音が得られる所望の
入力を、前記切換手段により切り換えて信号処理部2内
の所定の入力ユニット21〜2nに接続する。そして、
この入力ユニット21〜2n内部のFDR(フェーダ
ー)、PAN(パン)、ROUTING(ルーティン
グ)等の処理回路により必要な調整を受け、ミキシング
された後、放送用などの出力となる。
【0003】ところで、前記のような各入力機器の出力
レベルは一定でないため、信号処理部2内での処理に適
する所定のレベルに調整する必要がある。このため、従
来より切換手段1からの信号が入力される信号処理部2
において、入力信号のレベル調整が行われていた。すな
わち、信号処理部2の各入力ユニット21〜2nに対
し、所定のレベルになるよう音量調整用の制御信号を制
御部3より与え、この信号に応じた処理により入力レベ
ルが概ね均一となるようにしていた。
【0004】このように、従来は各入力ユニット21〜
2nに対応した制御部3の制御ユニット31〜3nから
それぞれ利得コントロール信号を与え、個別に利得を調
整していた。ミキシングコンソールの場合、通常は1つ
の入力に対し1つの入力ユニットが対応するため、この
ような場合は従来の装置でも問題は生じない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、放送内
容あるいはレコーディング内容の多様化により、1つの
オーディオソースを基に複数の音声ソフトを制作する機
会が増え、このようなソフト制作に対処しうる装置が必
要となった。すなわち、一方が放送用の音声で、他方が
ビデオ用の音声である場合など、オーディオビジュアル
(AV)の多様化により、特定の入力信号を複数の出力
先に振り分け、そこでそれぞれに必要な処理を与えると
いったミキシング操作を行うことが必要となった。ま
た、生放送の時には制御ユニットあるいは入力ユニット
が故障した際、これらのユニットの交換が行えないた
め、アナウンサーマイクの出力を予め2つの入力ユニッ
トに振り分ける必要があった。
【0006】かかる場合、切換手段1は特定の入力X1
を複数の出力Y1,Ynに接続し、対応する入力ユニッ
ト21,2nに入力して、そこでそれぞれ利得調整等の
処理を行う。ところで、入力X1に接続されているマイ
ク等の入力機器は1つであり、これを複数の入力ユニッ
ト21,2nにて処理を行うとしても、利得調整は同一
のパラメータが用いられ、これを一々、個々の入力ユニ
ット21,2nで設定するのは煩雑である。また、入力
機器の特性が変化したり、別のものに交換するなど、利
得を変更しなければならない場合が生じた場合、1つの
入力ユニットの利得を調整しただけで、他の入力ユニッ
トの調整を忘れてしまう場合もある。
【0007】この発明はかかる点に鑑みなされたもの
で、その目的とするところは、1つの入力信号を複数の
入力ユニットで処理する場合、各入力ユニットの利得を
連動させることにより、多様な音声ソフトの制作に対応
でき、しかも操作性を向上させるとともに操作ミスも防
げる複数入力利得制御装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、複数の入力X1〜Xnが接続される切換手
段1と、この切換手段1と接続され入力信号の利得を調
節できる複数の入力ユニット21〜2nと、前記切換手
段が特定の入力X1を複数の入力ユニットX1、Xnに
対し接続したと判断したときは、この接続された入力ユ
ニットX1、Xnを相互に関係付け、この関係付けられ
た各入力ユニットX1、Xnの利得をそれぞれ連動させ
て制御する制御手段3とを備えることとした。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
図を参照しつつ説明する。図1は本発明にかかる複数入
力利得制御装置の基本構成を示したブロック図である。
図において1はマイク、テープレコーダ、CD等の入力
機器が接続される複数の入力X1,X2〜Xnを複数の
出力Y1,Y2〜Ynに接続するための入力マトリクス
等の切換手段、2は複数の入力ユニット21〜2nを含
み入力されたオーディオ信号をミキシング調整する信号
処理部、3はフェーダー等の操作スイッチ等を備え、切
換手段1、信号処理部2を制御する制御部である。
【0010】切換手段1は例えばマトリクススイッチャ
ー等で構成され、制御部3からの指示により各入力X
1,X2〜Xnを所望の出力Y1,Y2〜Ynに対して
接続する。また切換手段1は1:1の接続のみならず
1:nつまり、1の入力を複数の出力に接続することも
可能である。信号処理部2はミキシングアンプ本体とし
ての機能を有するもので、切換手段1から入力したオー
ディオ信号をそれぞれ入力ユニット21〜2nで利得を
調整して所定の信号レベルとした後、フェーダー、パ
ン、ルーティング等の処理を与え、あるいは他のオーデ
ィオ信号とミキシングしたり音響効果を与える等の処理
を行う。そして、信号処理部2で処理された信号は、放
送用あるいはビデオ収録用等の音声ソフトとして出力さ
れる。
【0011】次に、このような構成の複数入力利得制御
装置の動作について説明する。ここでは、特定の入力X
1を2箇所の入力ユニットで処理する場合について説明
する。切換手段1は制御部3の操作卓からのスイッチ操
作などによる指示により、特定の入力X1を2箇所の出
力Y1,Ynに接続する。そして、このような操作が行
われると、制御手段3はそれぞれ接続された出力Y1,
Y2に対応する入力ユニット21,2nとを関係付け
る。そして、この関係付けられた入力ユニット21,2
nのいずれかに対し利得設定、あるいは変更などの調節
操作が行われると、他の入力ユニットに対しても同様の
操作が行われたのと同じ制御を連動して行う。
【0012】各入力ユニット21〜2nの関連付けの手
段としては、例えば図2に示すような割付テーブルを用
いる手段がある。この割付テーブルはRAMなどの半導
体記憶素子あるいは磁気ディスク、光ディスク等の記憶
媒体上の特定の記憶領域に設けられたものであって、図
2の表はこれを概念的に示したものである。すなわち、
所定のアドレス毎に各入力ユニット21〜2nそれぞれ
に対応した記憶領域を設け、この記憶領域に関連付けら
れた相手の入力ユニットや利得等の各パラメータを格納
する。
【0013】そして、制御部3はある入力ユニット21
に対して利得調節等の操作が行われると、この割付テー
ブルを検索して関連付けられた入力ユニットがあるか否
かを判断し、関連付けられた入力ユニット2nが有ると
判断すると、その入力ユニット2nに対しても同様の利
得調節を行う。また、それぞれの利得のパラメータも記
憶される。この、割付テーブルには、それぞれが関連付
けられた相手の入力ユニットを記憶するようになってい
るので、いずれか1つのユニットを検索すれば良く、制
御部3の負担も少ない。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、1つの入
力信号を複数の入力ユニットで処理する場合、各入力ユ
ニットの利得を連動させているので、多様な音声ソフト
の制作に対応でき、しかも操作性を向上させるとともに
操作ミスも防げるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる複数入力利得制御装置の基本構
成を示したブロック図である。
【図2】割付テーブルの構成を示す概念図である。
【図3】従来例を示した図である。
【符号の説明】
1 切換手段 2 信号処理部 21〜2n 各入力ユニット 3 制御部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の入力が接続される切換手段と、こ
    の切換手段と接続され入力信号の利得を調節できる複数
    の入力ユニットと、前記切換手段が特定の入力を複数の
    入力ユニットに対し接続したと判断したときは、この接
    続された入力ユニットを相互に関係付け、この関係付け
    られた各入力ユニットの利得をそれぞれ連動させて制御
    する制御手段とを備えたことを特徴とする複数入力利得
    制御装置。
JP7315964A 1995-11-08 1995-11-08 複数入力利得制御装置 Pending JPH09135130A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7315964A JPH09135130A (ja) 1995-11-08 1995-11-08 複数入力利得制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7315964A JPH09135130A (ja) 1995-11-08 1995-11-08 複数入力利得制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09135130A true JPH09135130A (ja) 1997-05-20

Family

ID=18071713

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7315964A Pending JPH09135130A (ja) 1995-11-08 1995-11-08 複数入力利得制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09135130A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7221625B2 (en) 2002-03-25 2007-05-22 Sanyo Electric Co., Ltd. Multi-channel acoustic apparatus with DVD reproduction function

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7221625B2 (en) 2002-03-25 2007-05-22 Sanyo Electric Co., Ltd. Multi-channel acoustic apparatus with DVD reproduction function

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