JPH09135279A - 復調装置 - Google Patents
復調装置Info
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- JPH09135279A JPH09135279A JP7289589A JP28958995A JPH09135279A JP H09135279 A JPH09135279 A JP H09135279A JP 7289589 A JP7289589 A JP 7289589A JP 28958995 A JP28958995 A JP 28958995A JP H09135279 A JPH09135279 A JP H09135279A
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- Japan
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- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】直交振幅変調波を復調する場合で、波形等化回
路に入力される入力信号の状態の異なる場合のそれぞれ
の状態に対して最適な波形等化を行なう。 【解決手段】波形等化回路107は、復調信号から伝送
路途中等で生じた妨害や歪み成分を検出し、それを除去
する。切替信号入力端子110からは切替信号が入力さ
れ、この信号により波形等化回路107の歪み除去アル
ゴリズムを切り替える。
路に入力される入力信号の状態の異なる場合のそれぞれ
の状態に対して最適な波形等化を行なう。 【解決手段】波形等化回路107は、復調信号から伝送
路途中等で生じた妨害や歪み成分を検出し、それを除去
する。切替信号入力端子110からは切替信号が入力さ
れ、この信号により波形等化回路107の歪み除去アル
ゴリズムを切り替える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、振幅変調波や直交
振幅変調波を復調する復調装置に係り、特に、伝送路途
中等で生じる妨害や歪み成分を安定且つ効果的に補償す
る波形等化回路を具備した復調装置に関する。
振幅変調波を復調する復調装置に係り、特に、伝送路途
中等で生じる妨害や歪み成分を安定且つ効果的に補償す
る波形等化回路を具備した復調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、直交振幅変調波を復調する復
調装置は、伝送路途中等で生じる妨害や歪み成分を補償
する波形等化回路を有している。この波形等化の歪み除
去アルゴリズムには色々な方法が提案されている。例え
ば、アイ・イー・イー・イートランザクションズ オン
コミュニケーションズ、ブイ オー エル.シーオー
エム−28,エヌ オー.11(1980年11月)
第1867ページから第1875ページ(IEEE T
RANSACTIONS ON COMMUNICAT
IONS,VOL.COM−28,NO.11,NOV
EMBER1980 PP1867−1875)のセル
フ−リカバリング イコライゼーション アンド キャ
リア トラッキング イン ツー−ディメンジョナル
データ コミュニケーション システムズ(Self−
Recovering Equalization a
nd Carrier Tracking in Tw
o−Dimensional Data Commun
ication Systems)やアイ・イー・イー
・イー トランザクションズ オン シグナルプロセッ
シング,ブイ オー エル.40,エヌ オー.6(1
992年6月)第1383ページから第1398ページ
(IEEE TRANSACTIONS ON SIG
NAL PROCESSING,VOL.40,NO.
6,JUNE 1992 PP1383−1398)の
ジョイント ブラインド イコライゼーション、キャリ
ア リカバリー、アンド タイミング リカバリー フ
ォア ハイ−オーダー キューエーエム シグナル コ
ンスタレーションズ(Joint Blind Equ
alization,Carrier Recover
y,and Timing Recovery for
High−Order QAM Signal Co
nstellations)において論じられており、
これら文献に、代表的な歪み除去アルゴリズムとして、
CMA(Constant Modulus Algo
rithm)やDD(Decision−Direct
ed Algorithm)が紹介されている。表1に
これらの動作原理を示す。
調装置は、伝送路途中等で生じる妨害や歪み成分を補償
する波形等化回路を有している。この波形等化の歪み除
去アルゴリズムには色々な方法が提案されている。例え
ば、アイ・イー・イー・イートランザクションズ オン
コミュニケーションズ、ブイ オー エル.シーオー
エム−28,エヌ オー.11(1980年11月)
第1867ページから第1875ページ(IEEE T
RANSACTIONS ON COMMUNICAT
IONS,VOL.COM−28,NO.11,NOV
EMBER1980 PP1867−1875)のセル
フ−リカバリング イコライゼーション アンド キャ
リア トラッキング イン ツー−ディメンジョナル
データ コミュニケーション システムズ(Self−
Recovering Equalization a
nd Carrier Tracking in Tw
o−Dimensional Data Commun
ication Systems)やアイ・イー・イー
・イー トランザクションズ オン シグナルプロセッ
シング,ブイ オー エル.40,エヌ オー.6(1
992年6月)第1383ページから第1398ページ
(IEEE TRANSACTIONS ON SIG
NAL PROCESSING,VOL.40,NO.
6,JUNE 1992 PP1383−1398)の
ジョイント ブラインド イコライゼーション、キャリ
ア リカバリー、アンド タイミング リカバリー フ
ォア ハイ−オーダー キューエーエム シグナル コ
ンスタレーションズ(Joint Blind Equ
alization,Carrier Recover
y,and Timing Recovery for
High−Order QAM Signal Co
nstellations)において論じられており、
これら文献に、代表的な歪み除去アルゴリズムとして、
CMA(Constant Modulus Algo
rithm)やDD(Decision−Direct
ed Algorithm)が紹介されている。表1に
これらの動作原理を示す。
【0003】
【表1】
【0004】CMAは同相軸と直交軸からなる座標平面
状の中心からの距離を基準とした処理方法であり、DD
は同相軸と直交軸からなる座標平面状の位置を基準とし
た処理方法である。CMAは搬送波位相が不確定でも動
作可能であるがDDは正常に動作しない。又、搬送波位
相が正常にロックした状態ではCMAよりDDの方が歪
み除去能力が高い傾向にある。
状の中心からの距離を基準とした処理方法であり、DD
は同相軸と直交軸からなる座標平面状の位置を基準とし
た処理方法である。CMAは搬送波位相が不確定でも動
作可能であるがDDは正常に動作しない。又、搬送波位
相が正常にロックした状態ではCMAよりDDの方が歪
み除去能力が高い傾向にある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、歪み除去
アルゴリズムにはそれぞれ長所、短所がある。従って、
直交振幅変調波の復調状態によっては除去動作が正常に
収束しない場合があるという問題があった。
アルゴリズムにはそれぞれ長所、短所がある。従って、
直交振幅変調波の復調状態によっては除去動作が正常に
収束しない場合があるという問題があった。
【0006】本発明の目的は、直交振幅変調波を復調す
る場合において、波形等化回路に入力される入力信号の
状態の異なる場合、例えば、搬送波再生がロックしてい
ない状態とロックした状態等のそれぞれの状態に対して
最適な波形等化を行なうことにある。
る場合において、波形等化回路に入力される入力信号の
状態の異なる場合、例えば、搬送波再生がロックしてい
ない状態とロックした状態等のそれぞれの状態に対して
最適な波形等化を行なうことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は直交振幅変調波を復調する復調装置におい
て、前記直交振幅変調波を直交位相復調し、同相軸と直
交軸のそれぞれから第1及び第2の信号を出力する復調
手段と、前記第1の信号と前記第2の信号を入力し、前
記第1の信号から妨害や歪み成分を除去し、変調側で直
交変調された第1の主復調信号を含む第3の信号と、前
記第2の信号から妨害や歪み成分を除去し、変調側で直
交変調された第2の主復調信号を含む第4の信号を出力
する波形等化手段と、前記第1の信号と前記第2の信号
と前記第3の信号と前記第4の信号を使用し、前記波形
等化手段を制御する演算手段と、前記演算手段に入力さ
れる切替信号により、前記演算手段の演算方法を制御す
る制御手段とを設ける。
に、本発明は直交振幅変調波を復調する復調装置におい
て、前記直交振幅変調波を直交位相復調し、同相軸と直
交軸のそれぞれから第1及び第2の信号を出力する復調
手段と、前記第1の信号と前記第2の信号を入力し、前
記第1の信号から妨害や歪み成分を除去し、変調側で直
交変調された第1の主復調信号を含む第3の信号と、前
記第2の信号から妨害や歪み成分を除去し、変調側で直
交変調された第2の主復調信号を含む第4の信号を出力
する波形等化手段と、前記第1の信号と前記第2の信号
と前記第3の信号と前記第4の信号を使用し、前記波形
等化手段を制御する演算手段と、前記演算手段に入力さ
れる切替信号により、前記演算手段の演算方法を制御す
る制御手段とを設ける。
【0008】復調手段は、直交関係にある同相軸側及び
直交軸側のそれぞれから第1及び第2の信号を出力す
る。
直交軸側のそれぞれから第1及び第2の信号を出力す
る。
【0009】波形等化手段は、第1の信号と第2の信号
を入力し、第1の信号から妨害や歪み成分を除去し、変
調側で直交変調された第1の主復調信号を含む第3の信
号と、第2の信号から妨害や歪み成分を除去し、変調側
で直交変調された第2の主復調信号を含む第4の信号を
出力する。
を入力し、第1の信号から妨害や歪み成分を除去し、変
調側で直交変調された第1の主復調信号を含む第3の信
号と、第2の信号から妨害や歪み成分を除去し、変調側
で直交変調された第2の主復調信号を含む第4の信号を
出力する。
【0010】演算手段は、第1の信号と第2の信号と第
3の信号と第4の信号を使用し、波形等化手段を制御す
る。
3の信号と第4の信号を使用し、波形等化手段を制御す
る。
【0011】制御手段は、演算手段に入力される切替信
号により、演算手段の演算方法を制御する。
号により、演算手段の演算方法を制御する。
【0012】演算手段は、切替信号の第1の状態では、
第1の歪み除去アルゴリズム(CMA)を、又、第1の
状態とは異なる切替信号の第2の状態では、第1の波形
等化動作とは異なる第2の歪み除去アルゴリズム(D
D)を行う。
第1の歪み除去アルゴリズム(CMA)を、又、第1の
状態とは異なる切替信号の第2の状態では、第1の波形
等化動作とは異なる第2の歪み除去アルゴリズム(D
D)を行う。
【0013】さらに、同期信号が検出できたか検出でき
なかったかを示す評価信号を切替信号として用い、同期
信号が検出できなかった場合を第1の状態とし、同期信
号が検出できた場合を第2の状態とする。
なかったかを示す評価信号を切替信号として用い、同期
信号が検出できなかった場合を第1の状態とし、同期信
号が検出できた場合を第2の状態とする。
【0014】又は、再生搬送波信号が再生できたか再生
できなかったかを示す評価信号を切替信号として用い、
再生搬送波信号が再生できなかった場合を第1の状態と
し、再生搬送波信号が再生できた場合を第2の状態とす
る。
できなかったかを示す評価信号を切替信号として用い、
再生搬送波信号が再生できなかった場合を第1の状態と
し、再生搬送波信号が再生できた場合を第2の状態とす
る。
【0015】又は、符号誤りの量がある基準量以上検出
されたか検出されなかったかを示す評価信号を切替信号
として用い、ある基準量以上の誤りが検出された場合に
は第1の状態とし、ある基準量より誤りが少ない場合に
は第2の状態とする。
されたか検出されなかったかを示す評価信号を切替信号
として用い、ある基準量以上の誤りが検出された場合に
は第1の状態とし、ある基準量より誤りが少ない場合に
は第2の状態とする。
【0016】以上のように、波形等化の制御方法を切り
替えるので、効果的に波形等化動作を行うことができ
る。
替えるので、効果的に波形等化動作を行うことができ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を説明す
る。
る。
【0018】図1の実施例は、多値直交振幅変調波の一
つである64QAM用の復調装置である。図1におい
て、101は64QAM信号波入力端子、102は直交
同期検波回路、103,105はアナログ−ディジタル
変換回路(以下、A/D変換回路と略す)、104,1
06はディジタルフィルタ回路(以下、D.F.回路と
略す)、107は波形等化回路、108,109は64
QAM復調ディジタルデータデータ出力端子、110は
切替信号入力端子である。
つである64QAM用の復調装置である。図1におい
て、101は64QAM信号波入力端子、102は直交
同期検波回路、103,105はアナログ−ディジタル
変換回路(以下、A/D変換回路と略す)、104,1
06はディジタルフィルタ回路(以下、D.F.回路と
略す)、107は波形等化回路、108,109は64
QAM復調ディジタルデータデータ出力端子、110は
切替信号入力端子である。
【0019】入力端子101からは、A/D変換回路1
03,105の入力で最適レベルとなるように自動利得
制御された64QAM信号波が入力される。64QAM
信号波は直交同期検波回路102で直交位相検波され、
直交関係で多重されていた同相軸(以下、I軸と略す)
側の復調信号と直交軸(以下、Q軸と略す)側の復調信
号がそれぞれA/D変換回路103,105に出力され
る。A/D変換回路103,105は入力されたアナロ
グ信号をディジタル信号に変換し、データバスとしてそ
れぞれD.F.回路104,106に出力する。D.
F.回路104,106は、ディジタルデータの伝送帯
域を抽出しそれ以外の帯域を阻止するとともに、出力す
るディジタル信号に符号間干渉を生じないような周波数
特性を有している。D.F.回路104,106の出力
信号は波形等化回路107に入力される。波形等化回路
107は、復調信号から伝送路途中等で生じた妨害や歪
み成分を検出し、それを除去する。波形等化回路107
のそれぞれの出力データバスから、変調側で送信したI
軸側3ビット、Q軸側3ビットのディジタルデータをそ
れぞれ出力端子108,109より得る。切替信号入力
端子110からは切替信号が入力され、この信号により
波形等化回路107の歪み除去アルゴリズムを切り替え
る。
03,105の入力で最適レベルとなるように自動利得
制御された64QAM信号波が入力される。64QAM
信号波は直交同期検波回路102で直交位相検波され、
直交関係で多重されていた同相軸(以下、I軸と略す)
側の復調信号と直交軸(以下、Q軸と略す)側の復調信
号がそれぞれA/D変換回路103,105に出力され
る。A/D変換回路103,105は入力されたアナロ
グ信号をディジタル信号に変換し、データバスとしてそ
れぞれD.F.回路104,106に出力する。D.
F.回路104,106は、ディジタルデータの伝送帯
域を抽出しそれ以外の帯域を阻止するとともに、出力す
るディジタル信号に符号間干渉を生じないような周波数
特性を有している。D.F.回路104,106の出力
信号は波形等化回路107に入力される。波形等化回路
107は、復調信号から伝送路途中等で生じた妨害や歪
み成分を検出し、それを除去する。波形等化回路107
のそれぞれの出力データバスから、変調側で送信したI
軸側3ビット、Q軸側3ビットのディジタルデータをそ
れぞれ出力端子108,109より得る。切替信号入力
端子110からは切替信号が入力され、この信号により
波形等化回路107の歪み除去アルゴリズムを切り替え
る。
【0020】図2に波形等化回路107の一実施例を示
す。201はI軸側のD.F.回路104の出力信号の
入力端子、202はQ軸側のD.F.回路106の出力
信号の入力端子、203,204,205,206はト
ランスバーサルフィルタ回路(以下,TRF回路と略
す)、207,208,209,210は加算回路、2
11はI軸側の歪み除去後の信号の出力端子、212は
Q軸側の歪み除去後の信号の出力端子、213はバッフ
ァ回路、214は中央制御回路(以下、CPU回路と略
す)である。
す。201はI軸側のD.F.回路104の出力信号の
入力端子、202はQ軸側のD.F.回路106の出力
信号の入力端子、203,204,205,206はト
ランスバーサルフィルタ回路(以下,TRF回路と略
す)、207,208,209,210は加算回路、2
11はI軸側の歪み除去後の信号の出力端子、212は
Q軸側の歪み除去後の信号の出力端子、213はバッフ
ァ回路、214は中央制御回路(以下、CPU回路と略
す)である。
【0021】TRF203は、入力端子201からI軸
側の信号を入力される。TRF204は、入力端子20
2からQ軸側の信号を入力される。加算回路207は、
入力端子201からのI軸側の信号とTRF203の出
力信号を入力され、加算処理を行う。これにより、I軸
側の信号に含まれる、自分自身の反射によって生じる歪
み成分を除去する。その後、加算回路208は、加算回
路207の出力信号とTRF204の出力信号を入力さ
れ、加算処理を行う。これにより、I軸側の信号に含ま
れる、Q軸側の信号によって生じるクロストーク成分を
除去する。
側の信号を入力される。TRF204は、入力端子20
2からQ軸側の信号を入力される。加算回路207は、
入力端子201からのI軸側の信号とTRF203の出
力信号を入力され、加算処理を行う。これにより、I軸
側の信号に含まれる、自分自身の反射によって生じる歪
み成分を除去する。その後、加算回路208は、加算回
路207の出力信号とTRF204の出力信号を入力さ
れ、加算処理を行う。これにより、I軸側の信号に含ま
れる、Q軸側の信号によって生じるクロストーク成分を
除去する。
【0022】同様に、TRF206は、入力端子202
からQ軸側の信号を入力される。TRF205は、入力
端子201からI軸側の信号を入力される。加算回路2
09は、入力端子202からのQ軸側の信号とTRF2
06の出力信号を入力され、加算処理を行う。これによ
り、Q軸側の信号に含まれる、自分自身の反射によって
生じる歪み成分を除去する。その後、加算回路210
は、加算回路209の出力信号とTRF205の出力信
号を入力され、加算処理を行う。これにより、Q軸側の
信号に含まれる、I軸側の信号によって生じるクロスト
ーク成分を除去する。
からQ軸側の信号を入力される。TRF205は、入力
端子201からI軸側の信号を入力される。加算回路2
09は、入力端子202からのQ軸側の信号とTRF2
06の出力信号を入力され、加算処理を行う。これによ
り、Q軸側の信号に含まれる、自分自身の反射によって
生じる歪み成分を除去する。その後、加算回路210
は、加算回路209の出力信号とTRF205の出力信
号を入力され、加算処理を行う。これにより、Q軸側の
信号に含まれる、I軸側の信号によって生じるクロスト
ーク成分を除去する。
【0023】加算回路208の出力信号は、I軸側の歪
み除去後の信号として、出力端子211より出力され
る。同様に、加算回路208の出力信号は、Q軸側の歪
み除去後の信号として、出力端子212より出力され
る。
み除去後の信号として、出力端子211より出力され
る。同様に、加算回路208の出力信号は、Q軸側の歪
み除去後の信号として、出力端子212より出力され
る。
【0024】TRF回路203,204,205,20
6は、バッファ回路213を介して、CPU回路214
が歪み除去アルゴリズムを用いて計算したタップ係数値
を与えられる。
6は、バッファ回路213を介して、CPU回路214
が歪み除去アルゴリズムを用いて計算したタップ係数値
を与えられる。
【0025】CPU回路214は、切替信号入力端子1
10からの切替信号により、歪み除去アルゴリズムを切
り替える。
10からの切替信号により、歪み除去アルゴリズムを切
り替える。
【0026】次に、CPU回路214の動作を図3にフ
ローチャートで示す。
ローチャートで示す。
【0027】まず、メイン処理側では、電源オン時等で
初期リセットがかかり、ハード、ソフトの初期設定が行
われる。この後、割り込み待ち状態となる。
初期リセットがかかり、ハード、ソフトの初期設定が行
われる。この後、割り込み待ち状態となる。
【0028】一方、割り込み処理側では、割り込み処理
側としてのソフト初期設定が行われた後、処理切り替え
を行うかどうかの判定が行われる。
側としてのソフト初期設定が行われた後、処理切り替え
を行うかどうかの判定が行われる。
【0029】処理切り替えを行わない場合(NOの場
合)、データ取り込みの後、第1の歪み除去アルゴリズ
ムでタップ係数が計算、設定され、再び処理切り替え判
定に戻る。
合)、データ取り込みの後、第1の歪み除去アルゴリズ
ムでタップ係数が計算、設定され、再び処理切り替え判
定に戻る。
【0030】処理切り替えを行う場合(YESの場
合)、途中処理をクリアしてメイン処理側に割り込みを
かける。
合)、途中処理をクリアしてメイン処理側に割り込みを
かける。
【0031】メイン処理側は、割り込みがかかると、デ
ータ取り込みの後、第2の歪み除去アルゴリズムでタッ
プ係数が計算、設定される。この後、歪み除去が十分行
われたかどうかの収束判定が行われ、不十分だと判断さ
れれば(NOの場合)、再び、データ取り込みの後、第
2の歪み除去アルゴリズムでタップ係数が計算、設定さ
れ、十分だと判断されれば(YESの場合)、監視モー
ドに移行する。監視モードでは、歪み量を監視し、何ら
かの影響により歪み量が増加した場合に対応して、再び
第2の歪み除去アルゴリズムを使用した歪み除去動作を
開始する。
ータ取り込みの後、第2の歪み除去アルゴリズムでタッ
プ係数が計算、設定される。この後、歪み除去が十分行
われたかどうかの収束判定が行われ、不十分だと判断さ
れれば(NOの場合)、再び、データ取り込みの後、第
2の歪み除去アルゴリズムでタップ係数が計算、設定さ
れ、十分だと判断されれば(YESの場合)、監視モー
ドに移行する。監視モードでは、歪み量を監視し、何ら
かの影響により歪み量が増加した場合に対応して、再び
第2の歪み除去アルゴリズムを使用した歪み除去動作を
開始する。
【0032】図1、図2、図3の実施例によれば、切替
信号により、最適な歪み除去アルゴリズムを選択できる
ので、状況に応じて安定且つ効果的に波形等化を行うこ
とができる。
信号により、最適な歪み除去アルゴリズムを選択できる
ので、状況に応じて安定且つ効果的に波形等化を行うこ
とができる。
【0033】図1で、入力端子110に入力する切替信
号を作る回路の一実施例を図4に、又そのために必要な
送信フォーマットを図5に示す。図4で、401はI軸
側の3ビットディジタルデータI2,I1,I0の入力
端子、402はQ軸側の3ビットディジタルデータQ
2,Q1,Q0の入力端子、403はデータ変換回路、
404はパラレル−シリアル変換回路(以下、P/S回
路と略す)、405は同期信号検出回路、406はディ
ジタル信号処理回路、407は処理後のデータの出力端
子、408は同期信号検出回路405で作られる切替信
号の出力端子である。
号を作る回路の一実施例を図4に、又そのために必要な
送信フォーマットを図5に示す。図4で、401はI軸
側の3ビットディジタルデータI2,I1,I0の入力
端子、402はQ軸側の3ビットディジタルデータQ
2,Q1,Q0の入力端子、403はデータ変換回路、
404はパラレル−シリアル変換回路(以下、P/S回
路と略す)、405は同期信号検出回路、406はディ
ジタル信号処理回路、407は処理後のデータの出力端
子、408は同期信号検出回路405で作られる切替信
号の出力端子である。
【0034】入力端子401,402よりI軸、Q軸の
ディジタルデータを入力し、データ変換回路403に出
力する。データ変換回路403は入力されたディジタル
データに差動復号やグレイ−自然符号変換などの処理を
施し、P/S変換回路404に出力する。P/S変換回
路404は入力されたディジタルデータをシリアルデー
タに変換する。このシリアルデータは図5のように構成
されている。同期信号(図5ではSyncと記す)と主
データ列(図5ではデータと記す)で1フレームが構成
され、そのフレームが連続している。同期信号検出回路
405はこの同期信号を検出し、タイミング信号をディ
ジタル信号処理回路406に出力する。ディジタル信号
処理回路406はタイミング信号を基準としてシリアル
データから主データ列を抽出し、デインターリーブや誤
り訂正などの処理を施し、出力端子407に出力する。
ディジタルデータを入力し、データ変換回路403に出
力する。データ変換回路403は入力されたディジタル
データに差動復号やグレイ−自然符号変換などの処理を
施し、P/S変換回路404に出力する。P/S変換回
路404は入力されたディジタルデータをシリアルデー
タに変換する。このシリアルデータは図5のように構成
されている。同期信号(図5ではSyncと記す)と主
データ列(図5ではデータと記す)で1フレームが構成
され、そのフレームが連続している。同期信号検出回路
405はこの同期信号を検出し、タイミング信号をディ
ジタル信号処理回路406に出力する。ディジタル信号
処理回路406はタイミング信号を基準としてシリアル
データから主データ列を抽出し、デインターリーブや誤
り訂正などの処理を施し、出力端子407に出力する。
【0035】一方、同期信号検出回路405は、シリア
ルデータから同期信号が検出できたか、できなかったを
示す一種のロックデテクタ信号を作り、出力端子408
に出力する。
ルデータから同期信号が検出できたか、できなかったを
示す一種のロックデテクタ信号を作り、出力端子408
に出力する。
【0036】今、何らかの影響により、ディジタルデー
タが正常な識別点とは異なる点に位置したとすると、デ
ータ変換回路403やP/S変換回路404を介して出
力されるシリアルデータは正規の信号列にはならず、従
って同期信号を検出することはできない。この結果、同
期信号検出回路405は出力端子408に同期信号を検
出できなかったことを示すロックデテクタ信号を出力す
る。
タが正常な識別点とは異なる点に位置したとすると、デ
ータ変換回路403やP/S変換回路404を介して出
力されるシリアルデータは正規の信号列にはならず、従
って同期信号を検出することはできない。この結果、同
期信号検出回路405は出力端子408に同期信号を検
出できなかったことを示すロックデテクタ信号を出力す
る。
【0037】以上より、同期信号のロックデテクタ信号
をディジタルデータの識別点が正常かどうかの判断に利
用できる。すなわち、同期信号のロックデテクタ信号は
歪み除去アルゴリズムを切り替える切替信号として用い
ることができる。
をディジタルデータの識別点が正常かどうかの判断に利
用できる。すなわち、同期信号のロックデテクタ信号は
歪み除去アルゴリズムを切り替える切替信号として用い
ることができる。
【0038】同期信号を検出できなかったことを示すロ
ックデテクタ信号の場合、図3の処理切り替えの判断の
NO側を選択する。そして、第1の歪み除去アルゴリズ
ムを表1に示したCMAとすれば、全信号点の中心から
の距離の平均を基準とするため、波形等化動作は不安定
にならない。
ックデテクタ信号の場合、図3の処理切り替えの判断の
NO側を選択する。そして、第1の歪み除去アルゴリズ
ムを表1に示したCMAとすれば、全信号点の中心から
の距離の平均を基準とするため、波形等化動作は不安定
にならない。
【0039】同期信号を検出できたことを示すロックデ
テクタ信号の場合、図3の処理切り替えの判断のYES
側を選択する。このとき、ディジタルデータは正常な識
別点となっているので、第2の歪み除去アルゴリズムを
表1に示したDDとすれば、識別点を基準にして効果的
な歪み除去を行なうことができる。
テクタ信号の場合、図3の処理切り替えの判断のYES
側を選択する。このとき、ディジタルデータは正常な識
別点となっているので、第2の歪み除去アルゴリズムを
表1に示したDDとすれば、識別点を基準にして効果的
な歪み除去を行なうことができる。
【0040】図4の実施例によれば、同期信号のロック
デテクタ信号を利用することで、特別に切替信号生成回
路を構成することなく簡単な構成で、入力端子110に
入力する切替信号を得ることができる。
デテクタ信号を利用することで、特別に切替信号生成回
路を構成することなく簡単な構成で、入力端子110に
入力する切替信号を得ることができる。
【0041】図6に本発明の他の実施例である64QA
M用の復調装置を示す。図6で、601は搬送波再生回
路である。
M用の復調装置を示す。図6で、601は搬送波再生回
路である。
【0042】搬送波再生回路601は、データバスから
のディジタル信号を受け、入力端子101から入力され
た64QAM信号波と直交同期検波に使用する再生搬送
波との位相誤差を演算し、位相誤差信号を直交同期検波
回路102に出力する。直交同期検波回路102は、位
相誤差信号を用い、64QAM信号波と再生搬送波の位
相誤差を打ち消すように再生搬送波を制御し、直交同期
検波を行う。
のディジタル信号を受け、入力端子101から入力され
た64QAM信号波と直交同期検波に使用する再生搬送
波との位相誤差を演算し、位相誤差信号を直交同期検波
回路102に出力する。直交同期検波回路102は、位
相誤差信号を用い、64QAM信号波と再生搬送波の位
相誤差を打ち消すように再生搬送波を制御し、直交同期
検波を行う。
【0043】一方、搬送波再生回路601は、搬送波再
生が正常に行われているか、行われていないかを示す一
種のロックデテクタ信号を作り、波形等化回路107に
出力する。
生が正常に行われているか、行われていないかを示す一
種のロックデテクタ信号を作り、波形等化回路107に
出力する。
【0044】搬送波再生が正常に行われていない場合、
ディジタルデータの識別点は全信号点の中心を基準とし
て回転する。このとき、図3の処理切り替えの判断のN
O側を選択し、第1の歪み除去アルゴリズムを表1に示
したCMAとすれば、全信号点の中心からの距離の平均
を基準とするため、波形等化動作は不安定にならない。
ディジタルデータの識別点は全信号点の中心を基準とし
て回転する。このとき、図3の処理切り替えの判断のN
O側を選択し、第1の歪み除去アルゴリズムを表1に示
したCMAとすれば、全信号点の中心からの距離の平均
を基準とするため、波形等化動作は不安定にならない。
【0045】搬送波再生が正常に行われている場合、図
3の処理切り替えの判断のYES側を選択する。このと
き、ディジタルデータは正常な識別点となっているの
で、第2の歪み除去アルゴリズムを表1に示したDDと
すれば、識別点を基準にして効果的な歪み除去を行なう
ことができる。
3の処理切り替えの判断のYES側を選択する。このと
き、ディジタルデータは正常な識別点となっているの
で、第2の歪み除去アルゴリズムを表1に示したDDと
すれば、識別点を基準にして効果的な歪み除去を行なう
ことができる。
【0046】図6の実施例によれば、搬送波再生のロッ
クデテクタ信号を利用することで、特別に切替信号生成
回路を構成することなく、簡単な構成で切替信号を得る
ことができる。
クデテクタ信号を利用することで、特別に切替信号生成
回路を構成することなく、簡単な構成で切替信号を得る
ことができる。
【0047】図1で、入力端子110に入力する切替信
号を作る回路の一実施例を図7に示す。図7で、701
は誤り計測回路、702は誤り計測回路701で作られ
る切替信号の出力端子である。
号を作る回路の一実施例を図7に示す。図7で、701
は誤り計測回路、702は誤り計測回路701で作られ
る切替信号の出力端子である。
【0048】入力端子401,402よりI軸、Q軸の
ディジタルデータを入力し、データ変換回路403に出
力する。データ変換回路403は入力されたディジタル
データに差動復号やグレイ−自然符号変換などの処理を
施し、P/S変換回路404に出力する。P/S変換回
路404は入力されたディジタルデータをシリアルデー
タに変換する。同期信号検出回路405は同期信号を検
出し、タイミング信号をディジタル信号処理回路406
に出力する。ディジタル信号処理回路406はタイミン
グ信号を基準としてシリアルデータから主データ列を抽
出し、デインターリーブや誤り訂正などの処理を施し、
出力端子407に出力する。以上は、図4と同様の動作
である。
ディジタルデータを入力し、データ変換回路403に出
力する。データ変換回路403は入力されたディジタル
データに差動復号やグレイ−自然符号変換などの処理を
施し、P/S変換回路404に出力する。P/S変換回
路404は入力されたディジタルデータをシリアルデー
タに変換する。同期信号検出回路405は同期信号を検
出し、タイミング信号をディジタル信号処理回路406
に出力する。ディジタル信号処理回路406はタイミン
グ信号を基準としてシリアルデータから主データ列を抽
出し、デインターリーブや誤り訂正などの処理を施し、
出力端子407に出力する。以上は、図4と同様の動作
である。
【0049】一方、ディジタル信号処理回路406は、
誤り訂正を行うときに計算される誤り数を誤り計測回路
701に出力する。誤り計測回路701は、入力される
誤り数がある設定値に対して多いか少ないかを判断し
て、その結果を出力端子702に出力する。
誤り訂正を行うときに計算される誤り数を誤り計測回路
701に出力する。誤り計測回路701は、入力される
誤り数がある設定値に対して多いか少ないかを判断し
て、その結果を出力端子702に出力する。
【0050】今、何らかの影響により、ディジタルデー
タが正常な識別点とは異なる点に位置したとすると、デ
ータ変換回路403やP/S変換回路404を介して出
力されるシリアルデータは正規の信号列にはならず、従
って誤り数は著しく大きな値を示す。誤り計測回路70
1は、これを判断する。
タが正常な識別点とは異なる点に位置したとすると、デ
ータ変換回路403やP/S変換回路404を介して出
力されるシリアルデータは正規の信号列にはならず、従
って誤り数は著しく大きな値を示す。誤り計測回路70
1は、これを判断する。
【0051】以上より、誤り数計測の判断をディジタル
データの識別点が正常かどうかの判断に利用できる。す
なわち、誤り数計測の判断は歪み除去アルゴリズムを切
り替える切替信号として用いることができる。
データの識別点が正常かどうかの判断に利用できる。す
なわち、誤り数計測の判断は歪み除去アルゴリズムを切
り替える切替信号として用いることができる。
【0052】誤り数が著しく大きな値の場合、図3の処
理切り替えの判断のNO側を選択する。そして、第1の
歪み除去アルゴリズムを表1に示したCMAとすれば、
全信号点の中心からの距離の平均を基準とするため、波
形等化動作は不安定にならない。
理切り替えの判断のNO側を選択する。そして、第1の
歪み除去アルゴリズムを表1に示したCMAとすれば、
全信号点の中心からの距離の平均を基準とするため、波
形等化動作は不安定にならない。
【0053】誤り数がある設定値より少ない場合、図3
の処理切り替えの判断のYES側を選択する。このと
き、ディジタルデータは正常な識別点となっているの
で、第2の歪み除去アルゴリズムを表1に示したDDと
すれば、識別点を基準にして効果的な歪み除去を行なう
ことができる。
の処理切り替えの判断のYES側を選択する。このと
き、ディジタルデータは正常な識別点となっているの
で、第2の歪み除去アルゴリズムを表1に示したDDと
すれば、識別点を基準にして効果的な歪み除去を行なう
ことができる。
【0054】図7の実施例によれば、誤り数の大小を判
断することで、特別に切替信号生成回路を構成すること
なく、簡単な構成で入力端子110に入力する切替信号
を得ることができる。
断することで、特別に切替信号生成回路を構成すること
なく、簡単な構成で入力端子110に入力する切替信号
を得ることができる。
【0055】なお、図1から図7までの説明は全て64
QAMで行っているが、もちろんこれが他の直交振幅変
調の場合でも同様に波形等化を行なうことができる。
QAMで行っているが、もちろんこれが他の直交振幅変
調の場合でも同様に波形等化を行なうことができる。
【0056】
【発明の効果】本発明によれば、振幅変調波や直交振幅
変調波を復調する場合で、波形等化回路に入力される入
力信号の状態の異なる場合、例えば、搬送波再生がロッ
クしていない状態とロックした状態等のそれぞれの状態
に対して最適な歪み除去アルゴリズムを用いることがで
きるので、伝送路途中等で生じる妨害や歪み成分を安定
且つ効果的に補償することが可能な復調装置を提供する
ことができる。
変調波を復調する場合で、波形等化回路に入力される入
力信号の状態の異なる場合、例えば、搬送波再生がロッ
クしていない状態とロックした状態等のそれぞれの状態
に対して最適な歪み除去アルゴリズムを用いることがで
きるので、伝送路途中等で生じる妨害や歪み成分を安定
且つ効果的に補償することが可能な復調装置を提供する
ことができる。
【図1】本発明の一実施例の復調装置のブロック図。
【図2】本発明の一実施例の復調装置の主要部分のブロ
ック図。
ック図。
【図3】本発明の一実施例の復調装置の動作のフローチ
ャート。
ャート。
【図4】本発明の第二実施例の復調装置の主要部分のブ
ロック図。
ロック図。
【図5】図4の復調装置で使用するデータ列の説明図。
【図6】本発明の第二実施例の復調装置のブロック図。
【図7】本発明の第三実施例の復調装置の主要部分のブ
ロック図。
ロック図。
101…64QAM信号波入力端子、 102…直交同期検波回路、 103,105…アナログ−ディジタル変換回路、 104,106…ディジタルフィルタ回路、 107…波形等化回路、 108,109…64QAM復調ディジタルデータデー
タ出力端子、 110…切替信号入力端子。
タ出力端子、 110…切替信号入力端子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 秋山 守慶 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マルチメディアシステム開 発本部内 (72)発明者 野田 勉 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所マルチメディアシステム開 発本部内 (72)発明者 鈴木 直 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立画像情報システム内
Claims (8)
- 【請求項1】直交振幅変調波を復調する復調装置におい
て、 前記直交振幅変調波を直交位相復調し、同相軸と直交軸
のそれぞれから第1及び第2の信号を出力する復調手段
と、前記第1の信号と前記第2の信号を入力し、前記第
1の信号から妨害や歪み成分を除去し、変調側で直交変
調された第1の主復調信号を含む第3の信号と、前記第
2の信号から妨害や歪み成分を除去し、変調側で直交変
調された第2の主復調信号を含む第4の信号を出力する
波形等化手段と、前記第1の信号と前記第2の信号と前
記第3の信号と前記第4の信号を使用し、前記波形等化
手段を制御する演算手段と、前記演算手段に入力される
切替信号により、前記演算手段の演算方法を制御する制
御手段とを設けることを特徴とする復調装置。 - 【請求項2】請求項1において、前記波形等化手段を、 前記第1の信号を入力とする第1及び第3のトランスバ
ーサルフィルタ手段と、前記第2の信号を入力とする第
2及び第4のトランスバーサルフィルタ手段と、前記第
1の信号と前記第1のトランスバーサルフィルタ手段の
出力信号を入力とする第1の加算手段と、前記第1の加
算手段の出力信号と前記第2のトランスバーサルフィル
タ手段の出力信号を入力とし出力信号を前記第3の信号
とする第2の加算手段と、前記第2の信号と前記第3の
トランスバーサルフィルタ手段の出力信号を入力とする
第3の加算手段と、前記第3の加算手段の出力信号と前
記第4のトランスバーサルフィルタ手段の出力信号を入
力とし出力信号を前記第4の信号とする第4の加算手段
とからなる復調装置。 - 【請求項3】請求項1または2において、前記演算手段
は、前記切替信号の第1の状態では、第1の波形等化動
作を、又、前記第1の状態とは異なる前記切替信号の第
2の状態では、前記第1の波形等化動作とは異なる第2
の波形等化動作を行う復調装置。 - 【請求項4】請求項3において、前記第1の波形等化動
作を、前記同相軸と前記直交軸からなる座標平面状の中
心からの距離を基準とした第1の処理方法とし、前記第
2の波形等化動作を、前記同相軸と前記直交軸からなる
座標平面状の位置を基準とした第2の処理方法とする復
調装置。 - 【請求項5】請求項3において、前記第1の波形等化動
作をCMAアルゴリズム、前記第2の波形等化動作をD
Dアルゴリズムとする復調装置。 - 【請求項6】請求項3,4、または5において、 前記第1及び第2の主復調信号に処理を施した処理信号
を出力する処理部と、前記処理信号から同期信号を検出
するとともに、前記同期信号が検出できたか検出できな
かったかを示す評価信号を出力する同期信号検出手段を
設け、前記評価信号を前記切替信号として用い、前記同
期信号が検出できなかった場合を前記第1の状態とし、
前記同期信号が検出できた場合を前記第2の状態とする
復調装置。 - 【請求項7】請求項3,4、または5において、 前記直交振幅変調波の搬送波信号に同期した再生搬送波
信号を再生するとともに、前記再生搬送波信号が再生で
きたか再生できなかったかを示す評価信号を出力する搬
送波再生手段を設け、前記評価信号を前記切替信号とし
て用い、前記再生搬送波信号が再生できなかった場合を
前記第1の状態とし、前記再生搬送波信号が再生できた
場合を前記第2の状態とする復調装置。 - 【請求項8】請求項3,4または5において、 前記第1及び第2の主復調信号に処理を施した処理信号
を出力する処理部と、前記処理信号から符号誤りを検出
するとともに、前記符号誤りの量がある基準量以上検出
されたか検出されなかったかを示す評価信号を出力する
符号誤り検出手段を設け、前記評価信号を前記切替信号
として用い、ある基準量以上の誤りが検出された場合に
は前記第1の状態とし、ある基準量より誤りが少ない場
合には前記第2の状態とする復調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7289589A JPH09135279A (ja) | 1995-11-08 | 1995-11-08 | 復調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7289589A JPH09135279A (ja) | 1995-11-08 | 1995-11-08 | 復調装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09135279A true JPH09135279A (ja) | 1997-05-20 |
Family
ID=17745196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7289589A Pending JPH09135279A (ja) | 1995-11-08 | 1995-11-08 | 復調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09135279A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11153956A (ja) * | 1997-09-12 | 1999-06-08 | Signafy Inc | 電子透かし入れされているデータから電子透かしを抽出する方法 |
| JP2000244445A (ja) * | 1999-02-19 | 2000-09-08 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Ofdm用復調回路 |
| JP2001320304A (ja) * | 2000-05-05 | 2001-11-16 | Thomson Licensing Sa | 信号処理方法および信号等化方法 |
-
1995
- 1995-11-08 JP JP7289589A patent/JPH09135279A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11153956A (ja) * | 1997-09-12 | 1999-06-08 | Signafy Inc | 電子透かし入れされているデータから電子透かしを抽出する方法 |
| JP2000244445A (ja) * | 1999-02-19 | 2000-09-08 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Ofdm用復調回路 |
| JP2001320304A (ja) * | 2000-05-05 | 2001-11-16 | Thomson Licensing Sa | 信号処理方法および信号等化方法 |
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