JPH09135481A - 送受信装置及びその送受信装置を利用した車両用負荷制御システム - Google Patents
送受信装置及びその送受信装置を利用した車両用負荷制御システムInfo
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- JPH09135481A JPH09135481A JP28970395A JP28970395A JPH09135481A JP H09135481 A JPH09135481 A JP H09135481A JP 28970395 A JP28970395 A JP 28970395A JP 28970395 A JP28970395 A JP 28970395A JP H09135481 A JPH09135481 A JP H09135481A
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- Lock And Its Accessories (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 回路部品の無駄を少なくして、コストの引き
下げ並びに大型化の防止を実現し、同時に設計上の自由
度及び製造作業性の向上を実現すること。 【解決手段】 イグニッションキーのキーグリップに内
蔵された送受信装置2において、マイクロコンピュータ
3は、共振回路部6が、自動車側の送受信ECUからの
搬送波信号を受信した状態で、その搬送波信号を整流す
る電源回路部10の出力により能動状態に切り換えられ
ると共に、ロックスイッチ13またはアンロックスイッ
チ14がオンされたときに、二次電池12の出力により
スイッチング回路15を通じて能動状態に切り換えられ
る。能動状態に切り換えられたマイクロコンピュータ
は、ロックスイッチ13またはアンロックスイッチ14
の操作に応じた操作信号を受けたときに、リモート信号
を送信回路部5を通じて送信する制御を行い、共振回路
部6を通じて質問信号を受けたときに、EEPROM4
中の識別コードを含む応答信号を出力インタフェース部
19及び共振回路部6を通じて送信する制御を行う。
下げ並びに大型化の防止を実現し、同時に設計上の自由
度及び製造作業性の向上を実現すること。 【解決手段】 イグニッションキーのキーグリップに内
蔵された送受信装置2において、マイクロコンピュータ
3は、共振回路部6が、自動車側の送受信ECUからの
搬送波信号を受信した状態で、その搬送波信号を整流す
る電源回路部10の出力により能動状態に切り換えられ
ると共に、ロックスイッチ13またはアンロックスイッ
チ14がオンされたときに、二次電池12の出力により
スイッチング回路15を通じて能動状態に切り換えられ
る。能動状態に切り換えられたマイクロコンピュータ
は、ロックスイッチ13またはアンロックスイッチ14
の操作に応じた操作信号を受けたときに、リモート信号
を送信回路部5を通じて送信する制御を行い、共振回路
部6を通じて質問信号を受けたときに、EEPROM4
中の識別コードを含む応答信号を出力インタフェース部
19及び共振回路部6を通じて送信する制御を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、負荷を遠隔操作す
るためのリモート信号を送信するためのトランスミッタ
機能と、電力信号及び質問信号が与えられたときに応答
信号を返信するというトランスポンダ機能とを備えた送
受信装置、及びこの送受信装置を利用した車両用負荷制
御システムに関する。
るためのリモート信号を送信するためのトランスミッタ
機能と、電力信号及び質問信号が与えられたときに応答
信号を返信するというトランスポンダ機能とを備えた送
受信装置、及びこの送受信装置を利用した車両用負荷制
御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車においては、盗難に対す
るセキュリティ性能の向上を図るために、イグニッショ
ンキーに対して、電気的な識別コードを利用した電子キ
ーとしての機能を付加することが行われている。この場
合には、イグニッションキーのキーグリップに対し、送
受信ユニットを内蔵することが一般的となっており、上
記送受信ユニットは、外部から電力信号及び質問信号が
与えられたときに予め記憶した識別コードを含む応答信
号を返信するというトランスポンダ機能を備えた構成と
なっている。
るセキュリティ性能の向上を図るために、イグニッショ
ンキーに対して、電気的な識別コードを利用した電子キ
ーとしての機能を付加することが行われている。この場
合には、イグニッションキーのキーグリップに対し、送
受信ユニットを内蔵することが一般的となっており、上
記送受信ユニットは、外部から電力信号及び質問信号が
与えられたときに予め記憶した識別コードを含む応答信
号を返信するというトランスポンダ機能を備えた構成と
なっている。
【0003】さらに、上記電子キー機能のために、自動
車側には、上述のように構成されたイグニッションキー
がエンジン始動用のキー孔に差し込まれた状態で、前記
電力信号及び質問信号を送信して当該イグニッションキ
ー側の送受信ユニットから前記応答信号を受信し、その
応答信号中の識別コードが予め設定されている識別コー
ドと一致したときのみ、イグニッションキーによるエン
ジン始動を許可するというイモビライザ機能を備えた送
受信ECUを設ける構成とされる。
車側には、上述のように構成されたイグニッションキー
がエンジン始動用のキー孔に差し込まれた状態で、前記
電力信号及び質問信号を送信して当該イグニッションキ
ー側の送受信ユニットから前記応答信号を受信し、その
応答信号中の識別コードが予め設定されている識別コー
ドと一致したときのみ、イグニッションキーによるエン
ジン始動を許可するというイモビライザ機能を備えた送
受信ECUを設ける構成とされる。
【0004】一方、これとは別に、自動車においては、
ドアロック機構を遠隔操作するために、ワイヤレス方式
のキーレスエントリシステムが広く普及しており、この
システムでは、スイッチの操作に応じて予め決められた
識別コードを含むリモート信号を空中伝播信号(例えば
電波)により送信するというトランスミッタを備えた送
信機が設けられるものであり、この送信機は、キーホル
ダを構成するユニットケースに内蔵されるのが通常とな
っている。
ドアロック機構を遠隔操作するために、ワイヤレス方式
のキーレスエントリシステムが広く普及しており、この
システムでは、スイッチの操作に応じて予め決められた
識別コードを含むリモート信号を空中伝播信号(例えば
電波)により送信するというトランスミッタを備えた送
信機が設けられるものであり、この送信機は、キーホル
ダを構成するユニットケースに内蔵されるのが通常とな
っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】トランスポンダ機能を
備えた送受信ユニットとトランスミッタ機能を備えた送
信機とでは、兼用できる回路部品も多いという事情下に
あるが、従来構成では、これら送受信ユニット及び送信
機が分離した状態で設けられている関係上、トランスポ
ンダ機能及びトランスミッタ機能を双方とも必要とする
場合には、回路部品の無駄が多くなってコストの高騰を
招くと共に、全体として大型化するという問題点があっ
た。
備えた送受信ユニットとトランスミッタ機能を備えた送
信機とでは、兼用できる回路部品も多いという事情下に
あるが、従来構成では、これら送受信ユニット及び送信
機が分離した状態で設けられている関係上、トランスポ
ンダ機能及びトランスミッタ機能を双方とも必要とする
場合には、回路部品の無駄が多くなってコストの高騰を
招くと共に、全体として大型化するという問題点があっ
た。
【0006】また、送受信ユニットのトランスポンダ機
能は、ハードロジックで構成されることが一般的である
ため、車両側の送受信ECUとの間の通信プロトコルが
当初から固定されてしまうことになり、結果的に設計上
の自由度が低くなるいう問題点があった。しかも、セキ
ュリティ性能を高めるべく識別コードにスクランブルを
かける場合においても、そのスクランブル処理手法が一
義的に決まってしまうため、自動車の製造メーカー或い
は仕向け地毎に異なるスクランブルをかける場合に、ハ
ードウエア構成を変更する必要があるなど、その製造作
業性が悪化するという問題点があった。
能は、ハードロジックで構成されることが一般的である
ため、車両側の送受信ECUとの間の通信プロトコルが
当初から固定されてしまうことになり、結果的に設計上
の自由度が低くなるいう問題点があった。しかも、セキ
ュリティ性能を高めるべく識別コードにスクランブルを
かける場合においても、そのスクランブル処理手法が一
義的に決まってしまうため、自動車の製造メーカー或い
は仕向け地毎に異なるスクランブルをかける場合に、ハ
ードウエア構成を変更する必要があるなど、その製造作
業性が悪化するという問題点があった。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、トランスポンダ機能及びトランスミ
ッタ機能を、同一のマイクロコンピュータによる制御に
よって実現するなどの構成を採用することによって、上
記のような各問題点を一挙に解決できるようにした送受
信装置及びその送受信装置を利用した車両用負荷の制御
システムを提供することにある。
あり、その目的は、トランスポンダ機能及びトランスミ
ッタ機能を、同一のマイクロコンピュータによる制御に
よって実現するなどの構成を採用することによって、上
記のような各問題点を一挙に解決できるようにした送受
信装置及びその送受信装置を利用した車両用負荷の制御
システムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による送受信装置
は、上記のような課題を解決するために、トランスポン
ダ用コイル及び共振コンデンサより成る共振回路部を含
む送受信部と、この送受信部が外部のアンテナコイルと
電磁結合された状態で、そのアンテナコイルから当該送
受信部を通じて与えられる電力信号を整流する電源回路
部と、この電源回路部の出力または内蔵電池の出力によ
り動作されるマイクロコンピュータと、外部操作された
ときに操作信号を発生して前記マイクロコンピュータに
与える操作スイッチと、負荷を遠隔操作するためのリモ
ート信号を前記内蔵電池の出力を利用して送信可能な送
信回路部と、前記送受信部に対して前記電力信号と共に
与えられる質問信号を弁別して前記マイクロコンピュー
タに与える入力インタフェース部と、固有の識別コード
を記憶して成る記憶手段と、前記質問信号に応答して前
記識別コードを含む応答信号を前記送受信部を通じて送
信するための出力インタフェース部とを備えた上で、前
記マイクロコンピュータを、前記操作信号を受けたとき
に、前記リモート信号を前記送信回路部を通じて送信す
る制御を行い、前記質問信号を受けたときに、前記記憶
手段から識別コードを読み出すと共に当該識別コードを
含む応答信号を前記出力インタフェース部及び送受信部
を通じて送信する制御を行う構成としたものである。
は、上記のような課題を解決するために、トランスポン
ダ用コイル及び共振コンデンサより成る共振回路部を含
む送受信部と、この送受信部が外部のアンテナコイルと
電磁結合された状態で、そのアンテナコイルから当該送
受信部を通じて与えられる電力信号を整流する電源回路
部と、この電源回路部の出力または内蔵電池の出力によ
り動作されるマイクロコンピュータと、外部操作された
ときに操作信号を発生して前記マイクロコンピュータに
与える操作スイッチと、負荷を遠隔操作するためのリモ
ート信号を前記内蔵電池の出力を利用して送信可能な送
信回路部と、前記送受信部に対して前記電力信号と共に
与えられる質問信号を弁別して前記マイクロコンピュー
タに与える入力インタフェース部と、固有の識別コード
を記憶して成る記憶手段と、前記質問信号に応答して前
記識別コードを含む応答信号を前記送受信部を通じて送
信するための出力インタフェース部とを備えた上で、前
記マイクロコンピュータを、前記操作信号を受けたとき
に、前記リモート信号を前記送信回路部を通じて送信す
る制御を行い、前記質問信号を受けたときに、前記記憶
手段から識別コードを読み出すと共に当該識別コードを
含む応答信号を前記出力インタフェース部及び送受信部
を通じて送信する制御を行う構成としたものである。
【0009】この構成によれば、送受信装置全体を一つ
のユニットとして構成できると共に、少なくともマイク
ロコンピュータを、トランスポンダ機能及びトランスミ
ッタ機能の両方に兼用した回路部品とすることができる
から、回路部品の無駄が少なくなってコスト安にできる
ようになる。しかも、マイクロコンピュータのプログラ
ムによって、トランスポンダ機能の制御を行なうことが
できるから、通信プロトコルを自由に変更できて設計上
の自由度が高くなると共に、ハードウエア構成を変更す
ることなく復数の仕様のスクランブルを容易に設定でき
るようになって、製造作業性を向上させ得るようになる
(請求項1)。
のユニットとして構成できると共に、少なくともマイク
ロコンピュータを、トランスポンダ機能及びトランスミ
ッタ機能の両方に兼用した回路部品とすることができる
から、回路部品の無駄が少なくなってコスト安にできる
ようになる。しかも、マイクロコンピュータのプログラ
ムによって、トランスポンダ機能の制御を行なうことが
できるから、通信プロトコルを自由に変更できて設計上
の自由度が高くなると共に、ハードウエア構成を変更す
ることなく復数の仕様のスクランブルを容易に設定でき
るようになって、製造作業性を向上させ得るようになる
(請求項1)。
【0010】この場合、前記マイクロコンピュータを、
前記操作信号を受けたときに、前記記憶手段に記憶され
ている暗号コードを含むリモート信号を前記送信回路部
を通じて送信する制御を行う構成としても良く、この場
合には、マイクロコンピュータの他に、上記記憶手段を
トランスポンダ機能及びトランスミッタ機能の両方に兼
用した回路部品とすることができるようになる(請求項
2)。
前記操作信号を受けたときに、前記記憶手段に記憶され
ている暗号コードを含むリモート信号を前記送信回路部
を通じて送信する制御を行う構成としても良く、この場
合には、マイクロコンピュータの他に、上記記憶手段を
トランスポンダ機能及びトランスミッタ機能の両方に兼
用した回路部品とすることができるようになる(請求項
2)。
【0011】また、前記記憶手段を、データ書き換え可
能な不揮発性メモリを使用することにより、前記識別コ
ードを変更可能に構成しても良いものであり、この構成
によれば識別コードの設定及び変更を容易に行ない得る
ようになって、設計上の自由度をさらに向上させ得ると
共に、その記憶手段を他の有用データの記憶に利用でき
るようになって、実際の使用上において便利になる(請
求項3)。
能な不揮発性メモリを使用することにより、前記識別コ
ードを変更可能に構成しても良いものであり、この構成
によれば識別コードの設定及び変更を容易に行ない得る
ようになって、設計上の自由度をさらに向上させ得ると
共に、その記憶手段を他の有用データの記憶に利用でき
るようになって、実際の使用上において便利になる(請
求項3)。
【0012】さらに、前記操作スイッチが外部操作され
るのに応じて動作されて前記内蔵電池の出力を前記送信
回路部及びマイクロコンピュータに与えるスイッチング
回路部と、このスイッチング回路部を動作状態に保持す
る保持回路部とを備えた上で、前記マイクロコンピュー
タを、前記操作スイッチの外部操作に応じた操作信号を
受けたときに、少なくとも前記送信回路部を通じたリモ
ート信号の送信が完了するまでの期間は、前記スイッチ
ング回路部を前記保持回路部を通じて動作状態に保持す
る構成としても良いものである。
るのに応じて動作されて前記内蔵電池の出力を前記送信
回路部及びマイクロコンピュータに与えるスイッチング
回路部と、このスイッチング回路部を動作状態に保持す
る保持回路部とを備えた上で、前記マイクロコンピュー
タを、前記操作スイッチの外部操作に応じた操作信号を
受けたときに、少なくとも前記送信回路部を通じたリモ
ート信号の送信が完了するまでの期間は、前記スイッチ
ング回路部を前記保持回路部を通じて動作状態に保持す
る構成としても良いものである。
【0013】この構成によれば、操作スイッチが操作さ
れたときには、マイクロコンピュータによるリモート信
号の送信動作が完了するまでの期間は、当該マイクロコ
ンピュータ及びリモート信号送信のための送信回路部の
電源がスイッチング回路部及び保持回路部を通じて保持
されるようになるから、操作スイッチをワンタッチ操作
するだけでリモート信号の送信動作が行なわれることに
なり、その操作性が向上するようになる(請求項4)。
れたときには、マイクロコンピュータによるリモート信
号の送信動作が完了するまでの期間は、当該マイクロコ
ンピュータ及びリモート信号送信のための送信回路部の
電源がスイッチング回路部及び保持回路部を通じて保持
されるようになるから、操作スイッチをワンタッチ操作
するだけでリモート信号の送信動作が行なわれることに
なり、その操作性が向上するようになる(請求項4)。
【0014】また、前記内蔵電池を二次電池により構成
した上で、前記電源回路部を、前記アンテナコイルから
送受信部を通じて与えられる電力信号を利用して上記二
次電池に充電する充電回路部を備えた構成とすることも
でき、この構成によれば、内蔵電池の交換が実質的に不
要となるから、メンテナンス性が向上するようになる
(請求項5)。
した上で、前記電源回路部を、前記アンテナコイルから
送受信部を通じて与えられる電力信号を利用して上記二
次電池に充電する充電回路部を備えた構成とすることも
でき、この構成によれば、内蔵電池の交換が実質的に不
要となるから、メンテナンス性が向上するようになる
(請求項5)。
【0015】この場合、前記二次電池の端子電圧を検知
する電圧検知回路部を備えた上で、前記マイクロコンピ
ュータを、前記電圧検知回路部による検知電圧が予め設
定された上限電圧を越えたときにに前記充電回路部によ
る充電動作を停止させるように機能する構成とすること
ができ、この構成によれば、二次電池に対する過充電を
未然に防止できるようになる(請求項6)。
する電圧検知回路部を備えた上で、前記マイクロコンピ
ュータを、前記電圧検知回路部による検知電圧が予め設
定された上限電圧を越えたときにに前記充電回路部によ
る充電動作を停止させるように機能する構成とすること
ができ、この構成によれば、二次電池に対する過充電を
未然に防止できるようになる(請求項6)。
【0016】本発明による車両用負荷の制御システム
は、上記請求項1〜5の何れかに記載された送受信装置
を利用する構成とした上で、車両側に、前記送受信装置
が規定位置にセットされた状態で当該送受信装置が有す
るトランスポンダ用コイルと電磁結合されるアンテナコ
イルと、このアンテナコイルに対して上記トランスポン
ダ用コイルが電磁結合された状態で前記送受信装置に対
して当該アンテナコイルを通じて電力信号及び質問信号
を送信すると共に、この送信後に前記アンテナコイルを
通じて受信した応答信号中の識別コードが予め設定され
た識別コードと一致したときのみ車両用エンジンの始動
を許可するイモビライザ機能が設定された制御手段とを
設ける構成としたものである(請求項7)。
は、上記請求項1〜5の何れかに記載された送受信装置
を利用する構成とした上で、車両側に、前記送受信装置
が規定位置にセットされた状態で当該送受信装置が有す
るトランスポンダ用コイルと電磁結合されるアンテナコ
イルと、このアンテナコイルに対して上記トランスポン
ダ用コイルが電磁結合された状態で前記送受信装置に対
して当該アンテナコイルを通じて電力信号及び質問信号
を送信すると共に、この送信後に前記アンテナコイルを
通じて受信した応答信号中の識別コードが予め設定され
た識別コードと一致したときのみ車両用エンジンの始動
を許可するイモビライザ機能が設定された制御手段とを
設ける構成としたものである(請求項7)。
【0017】また、前記請求項6に記載の送受信装置を
利用した車両用負荷の制御システムにおいて、車両側
に、前記送受信装置が規定位置にセットされた状態で当
該送受信装置が有するトランスポンダ用コイルと電磁結
合されるアンテナコイルと、このアンテナコイルに対し
て上記トランスポンダ用コイルが電磁結合された状態で
前記送受信装置に対して当該アンテナコイルを通じて電
力信号及び質問信号を送信すると共に、この送信後に前
記アンテナコイルを通じて受信した応答信号中の識別コ
ードが予め設定された識別コードと一致したときのみ車
両用エンジンの始動を許可するイモビライザ機能が設定
された制御手段を設けた上で、前記制御手段を、前記車
両用エンジンの始動許可後において、前記送受信装置に
対する前記電力信号の送信を継続する構成とすることに
よって、送受信装置側の二次電池の充電を行なうように
することもできる(請求項8)。
利用した車両用負荷の制御システムにおいて、車両側
に、前記送受信装置が規定位置にセットされた状態で当
該送受信装置が有するトランスポンダ用コイルと電磁結
合されるアンテナコイルと、このアンテナコイルに対し
て上記トランスポンダ用コイルが電磁結合された状態で
前記送受信装置に対して当該アンテナコイルを通じて電
力信号及び質問信号を送信すると共に、この送信後に前
記アンテナコイルを通じて受信した応答信号中の識別コ
ードが予め設定された識別コードと一致したときのみ車
両用エンジンの始動を許可するイモビライザ機能が設定
された制御手段を設けた上で、前記制御手段を、前記車
両用エンジンの始動許可後において、前記送受信装置に
対する前記電力信号の送信を継続する構成とすることに
よって、送受信装置側の二次電池の充電を行なうように
することもできる(請求項8)。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明を自動車用負荷制御
システムに適用した第1実施例について図1及び図2を
参照しながら説明する。図1には、リモートキーとして
の機能を備えたイグニッションキー(図2に符号1を付
して示す)のキーグリップに対し、ユニット化された状
態で内蔵される送受信装置2の電気的構成が示されてい
る。
システムに適用した第1実施例について図1及び図2を
参照しながら説明する。図1には、リモートキーとして
の機能を備えたイグニッションキー(図2に符号1を付
して示す)のキーグリップに対し、ユニット化された状
態で内蔵される送受信装置2の電気的構成が示されてい
る。
【0019】上記送受信装置2は、マイクロコンピュー
タ3を中心に構成されたもので、予め設定された暗号コ
ードを含むリモート信号を送信するためのトランスミッ
タ機能、及び外部から電力信号及び質問信号を受けたと
きに、その質問信号に応答して予め設定された識別コー
ドを含む応答信号を返信するためのトランスポンダ機能
が設定されたものであり、以下その具体的構成について
説明する。
タ3を中心に構成されたもので、予め設定された暗号コ
ードを含むリモート信号を送信するためのトランスミッ
タ機能、及び外部から電力信号及び質問信号を受けたと
きに、その質問信号に応答して予め設定された識別コー
ドを含む応答信号を返信するためのトランスポンダ機能
が設定されたものであり、以下その具体的構成について
説明する。
【0020】即ち、マイクロコンピュータ3によりアク
セスされるEEPROM4(本発明でいう記憶手段、不
揮発性メモリに相当)には、イグニッションキー1に固
有の前記暗号コード及び識別コードが記憶されている。
尚、上記暗号コード及び識別コードは、同一のコードで
あって良い。また、EEPROM4の電源は電源端子V
zから与えられるようになっている。
セスされるEEPROM4(本発明でいう記憶手段、不
揮発性メモリに相当)には、イグニッションキー1に固
有の前記暗号コード及び識別コードが記憶されている。
尚、上記暗号コード及び識別コードは、同一のコードで
あって良い。また、EEPROM4の電源は電源端子V
zから与えられるようになっている。
【0021】電源端子Vzから給電されるように設けら
れた送信回路部5は、マイクロコンピュータ3により制
御されて、車両用負荷としての自動車用ドアロック機構
(図示せず)のロック及びアンロックを指令するための
リモート信号(ロック信号及びアンロック信号)を送信
するためのもので、コイル5a、5b、コンデンサ5c
〜5f、可変容量コンデンサ5g、抵抗5h〜5j、ト
ランジスタ5k、SAW素子5mを図示のごとく接続し
た発振回路として構成されている。尚、この送信回路部
5は、搬送波周波数がVHF帯若しくはUHF帯に設定
されるもので、前記暗号コードを含むパルス列状のリモ
ート信号を振幅変調によって送信する構成とされてい
る。
れた送信回路部5は、マイクロコンピュータ3により制
御されて、車両用負荷としての自動車用ドアロック機構
(図示せず)のロック及びアンロックを指令するための
リモート信号(ロック信号及びアンロック信号)を送信
するためのもので、コイル5a、5b、コンデンサ5c
〜5f、可変容量コンデンサ5g、抵抗5h〜5j、ト
ランジスタ5k、SAW素子5mを図示のごとく接続し
た発振回路として構成されている。尚、この送信回路部
5は、搬送波周波数がVHF帯若しくはUHF帯に設定
されるもので、前記暗号コードを含むパルス列状のリモ
ート信号を振幅変調によって送信する構成とされてい
る。
【0022】共振回路部6は、信号ラインSLとグラン
ド端子との間に、トランスポンダ用コイル7及び共振コ
ンデンサ8を並列接続して構成されており、その共振周
波数は、自動車側に設けられた制御手段としての送受信
ECU(図2に符号9を付して示す)から送信される搬
送波信号(本発明でいう電力信号に相当)の周波数帯域
と等しくなるように設定される。
ド端子との間に、トランスポンダ用コイル7及び共振コ
ンデンサ8を並列接続して構成されており、その共振周
波数は、自動車側に設けられた制御手段としての送受信
ECU(図2に符号9を付して示す)から送信される搬
送波信号(本発明でいう電力信号に相当)の周波数帯域
と等しくなるように設定される。
【0023】上記信号ラインSLに接続された電源回路
部10は、共振回路部6が受信した搬送波信号を整流平
滑した出力を前記電源端子Vz及びマイクロコンピュー
タ3の電源端子VDDに与えるためのもので、整流用ダイ
オード10a、定電圧ダイオード10b、逆阻止用のダ
イオード10c、平滑用コンデンサ10d及び抵抗10
eを図示のごとく接続した構成となっている。
部10は、共振回路部6が受信した搬送波信号を整流平
滑した出力を前記電源端子Vz及びマイクロコンピュー
タ3の電源端子VDDに与えるためのもので、整流用ダイ
オード10a、定電圧ダイオード10b、逆阻止用のダ
イオード10c、平滑用コンデンサ10d及び抵抗10
eを図示のごとく接続した構成となっている。
【0024】充電回路部11は、送受信装置2に内蔵さ
れた二次電池12に充電するために設けられたもので、
前記電源回路部10内の整流用ダイオード10aのカソ
ードと二次電池12のプラス側端子との間に、図示極性
のダイオード11a及び限流抵抗11bを直列に接続し
た構成となっている。尚、二次電池12のマイナス側端
子はグランド端子に接続されている。
れた二次電池12に充電するために設けられたもので、
前記電源回路部10内の整流用ダイオード10aのカソ
ードと二次電池12のプラス側端子との間に、図示極性
のダイオード11a及び限流抵抗11bを直列に接続し
た構成となっている。尚、二次電池12のマイナス側端
子はグランド端子に接続されている。
【0025】ロックスイッチ13及びアンロックスイッ
チ14(何れも本発明でいう操作スイッチに相当)は、
前記送信回路部5からリモート信号であるロック信号及
びアンロック信号を出力するときにそれぞれ操作される
もので、これらは常開形のモーメンタリスイッチにより
構成されている。
チ14(何れも本発明でいう操作スイッチに相当)は、
前記送信回路部5からリモート信号であるロック信号及
びアンロック信号を出力するときにそれぞれ操作される
もので、これらは常開形のモーメンタリスイッチにより
構成されている。
【0026】この場合、ロックスイッチ13及びアンロ
ックスイッチ14にあっては、各一端側が共通接続され
ると共に、その共通接続点が、後述するスイッチング回
路部15内の抵抗15a、15bを介して二次電池12
のプラス側端子に接続されている。また、ロックスイッ
チ13及びアンロックスイッチ14の各他端側は、マイ
クロコンピュータ3の入力ポートPI1及びPI2にそ
れぞれ接続されると共に、それぞれに対応したプルダウ
ン抵抗13a及び14aを介してグランド端子に接続さ
れている。
ックスイッチ14にあっては、各一端側が共通接続され
ると共に、その共通接続点が、後述するスイッチング回
路部15内の抵抗15a、15bを介して二次電池12
のプラス側端子に接続されている。また、ロックスイッ
チ13及びアンロックスイッチ14の各他端側は、マイ
クロコンピュータ3の入力ポートPI1及びPI2にそ
れぞれ接続されると共に、それぞれに対応したプルダウ
ン抵抗13a及び14aを介してグランド端子に接続さ
れている。
【0027】これにより、ロックスイッチ13及びアン
ロックスイッチ14が操作される毎に、マイクロコンピ
ュータ3の入力ポートPI1及びPI2に操作信号が入
力されることになる。
ロックスイッチ14が操作される毎に、マイクロコンピ
ュータ3の入力ポートPI1及びPI2に操作信号が入
力されることになる。
【0028】上記スイッチング回路部15は、二次電池
12の出力を、前記電源端子Vzを通じてマイクロコン
ピュータ3、EEPROM4及び送信回路部5に与える
ためのもので、二次電池12のプラス側端子と前記電源
回路部10内のダイオード10cのカソードとの間に、
pnp形トランジスタ15cのエミッタ・コレクタ間を
接続した構成となっている。尚、スイッチング回路部1
5において、前記抵抗15aは、トランジスタ15cの
ベースと前記ロックスイッチ13及びアンロックスイッ
チ14の共通接続点との間に接続され、前記抵抗15b
は、トランジスタ15cのベース・エミッタ間に接続さ
れるものである。
12の出力を、前記電源端子Vzを通じてマイクロコン
ピュータ3、EEPROM4及び送信回路部5に与える
ためのもので、二次電池12のプラス側端子と前記電源
回路部10内のダイオード10cのカソードとの間に、
pnp形トランジスタ15cのエミッタ・コレクタ間を
接続した構成となっている。尚、スイッチング回路部1
5において、前記抵抗15aは、トランジスタ15cの
ベースと前記ロックスイッチ13及びアンロックスイッ
チ14の共通接続点との間に接続され、前記抵抗15b
は、トランジスタ15cのベース・エミッタ間に接続さ
れるものである。
【0029】このような構成とされた結果、スイッチン
グ回路部15は、ロックスイッチ13或いはアンロック
スイッチ14がオン操作されたときにトランジスタ15
cがオンされた動作状態を呈するものであり、これに応
じて二次電池12の出力が電源端子Vzを介してマイク
ロコンピュータ3、EEPROM4、送信回路部5に与
えられるようになる。
グ回路部15は、ロックスイッチ13或いはアンロック
スイッチ14がオン操作されたときにトランジスタ15
cがオンされた動作状態を呈するものであり、これに応
じて二次電池12の出力が電源端子Vzを介してマイク
ロコンピュータ3、EEPROM4、送信回路部5に与
えられるようになる。
【0030】保持回路部16は、上記スイッチング回路
部15の動作状態を、マイクロコンピュータ3からの指
令に応じて保持するために設けられている。この保持回
路部16は、前記スイッチング回路部15内の抵抗15
aとグランド端子との間に、抵抗16a及びnpn形ト
ランジスタ16bのコレクタ・エミッタ間の直列回路を
接続した構成となっており、さらに、そのトランジスタ
16bのベースを、マイクロコンピュータ3の出力ポー
トPO1に対し抵抗16cを介して接続すると共に、当
該トランジスタ16bのベース・エミッタ間に抵抗16
dを接続した構成となっている。
部15の動作状態を、マイクロコンピュータ3からの指
令に応じて保持するために設けられている。この保持回
路部16は、前記スイッチング回路部15内の抵抗15
aとグランド端子との間に、抵抗16a及びnpn形ト
ランジスタ16bのコレクタ・エミッタ間の直列回路を
接続した構成となっており、さらに、そのトランジスタ
16bのベースを、マイクロコンピュータ3の出力ポー
トPO1に対し抵抗16cを介して接続すると共に、当
該トランジスタ16bのベース・エミッタ間に抵抗16
dを接続した構成となっている。
【0031】従って、上記保持回路部16は、マイクロ
コンピュータ3の出力ポートPO1からの信号によりト
ランジスタ16bがオンされた状態で、スイッチング回
路部15内のトランジスタ15cのオン状態、つまり当
該スイッチング回路部15の動作状態を保持するように
なる。
コンピュータ3の出力ポートPO1からの信号によりト
ランジスタ16bがオンされた状態で、スイッチング回
路部15内のトランジスタ15cのオン状態、つまり当
該スイッチング回路部15の動作状態を保持するように
なる。
【0032】さて、送受信部17は、前記共振回路部6
の他に、入力インタフェース部18及び出力インタフェ
ース部19を含んで構成されている。この場合、信号ラ
インSLとマイクロコンピュータ3の入力ポートPI3
との間に介在された入力インタフェース部18は、共振
回路部6を通じて搬送波信号と共に与えられる質問信号
を弁別して上記入力ポートPI3に与えるためのもの
で、検波用ダイオード18a、コンデンサ18b、抵抗
18c及び18dを図示のように接続した構成となって
いる。
の他に、入力インタフェース部18及び出力インタフェ
ース部19を含んで構成されている。この場合、信号ラ
インSLとマイクロコンピュータ3の入力ポートPI3
との間に介在された入力インタフェース部18は、共振
回路部6を通じて搬送波信号と共に与えられる質問信号
を弁別して上記入力ポートPI3に与えるためのもの
で、検波用ダイオード18a、コンデンサ18b、抵抗
18c及び18dを図示のように接続した構成となって
いる。
【0033】また、信号ラインSLとマイクロコンピュ
ータ3の出力ポートPO2との間に介在された出力イン
タフェース部19は、共振回路部6の共振コンデンサ8
と並列に、変調用コンデンサ19aとnpn形トランジ
スタ19bのコレクタ・エミッタ間の直列回路を接続し
た構成となっており、さらに、そのトランジスタ19b
のベースを、マイクロコンピュータ3の出力ポートPO
2に対し抵抗19cを介して接続すると共に、当該トラ
ンジスタ19bのベース・エミッタ間に抵抗19dを接
続した構成となっている。
ータ3の出力ポートPO2との間に介在された出力イン
タフェース部19は、共振回路部6の共振コンデンサ8
と並列に、変調用コンデンサ19aとnpn形トランジ
スタ19bのコレクタ・エミッタ間の直列回路を接続し
た構成となっており、さらに、そのトランジスタ19b
のベースを、マイクロコンピュータ3の出力ポートPO
2に対し抵抗19cを介して接続すると共に、当該トラ
ンジスタ19bのベース・エミッタ間に抵抗19dを接
続した構成となっている。
【0034】リセット回路20は、マイクロコンピュー
タ3の電源端子VDDに与えられる電圧レベル(電源端子
VZの出力電圧レベル)が所定レベル以上に上昇するま
での期間は、当該マイクロコンピュータ3をリセット状
態に保持するというパワーオンリセット機能のためのも
ので、ダイオード20a、コンデンサ20b及び抵抗2
0cを図示のように接続した構成となっている。また、
CR回路21は、マイクロコンピュータ3のクロック周
波数を決定するために設けられている。
タ3の電源端子VDDに与えられる電圧レベル(電源端子
VZの出力電圧レベル)が所定レベル以上に上昇するま
での期間は、当該マイクロコンピュータ3をリセット状
態に保持するというパワーオンリセット機能のためのも
ので、ダイオード20a、コンデンサ20b及び抵抗2
0cを図示のように接続した構成となっている。また、
CR回路21は、マイクロコンピュータ3のクロック周
波数を決定するために設けられている。
【0035】しかして、以下においては、上記のように
構成された送受信装置2の機能について、マイクロコン
ピュータ3による制御内容と共に説明する。即ち、送受
信ECU9側から後述のように送信される搬送波信号
(電力信号)及び質問信号を共振回路部6を通じて受信
したときには、電源回路部10が、受信した搬送波信号
を整流平滑した出力をマイクロコンピュータ3の電源端
子VDDに与えるようになり、その出力電圧が所定レベル
以上に上昇した時点で、リセット回路20によるリセッ
ト保持状態が解除されて、当該マイクロコンピュータ3
が能動状態に切り換えられる。また、入力インタフェー
ス部18が、受信した質問信号を弁別してマイクロコン
ピュータ3の入力ポートPI3に与えるようになる。
構成された送受信装置2の機能について、マイクロコン
ピュータ3による制御内容と共に説明する。即ち、送受
信ECU9側から後述のように送信される搬送波信号
(電力信号)及び質問信号を共振回路部6を通じて受信
したときには、電源回路部10が、受信した搬送波信号
を整流平滑した出力をマイクロコンピュータ3の電源端
子VDDに与えるようになり、その出力電圧が所定レベル
以上に上昇した時点で、リセット回路20によるリセッ
ト保持状態が解除されて、当該マイクロコンピュータ3
が能動状態に切り換えられる。また、入力インタフェー
ス部18が、受信した質問信号を弁別してマイクロコン
ピュータ3の入力ポートPI3に与えるようになる。
【0036】このように能動状態とされたマイクロコン
ピュータ3は、入力インタフェース部18を通じて質問
信号が与えられるのに応答して出力インタフェース部1
9を動作させることにより、EEPROM4に記憶され
ている識別コードを含む応答信号を共振回路部6を通じ
て送信(返信)するというトランスポンダとしての機能
を発揮するようになる。
ピュータ3は、入力インタフェース部18を通じて質問
信号が与えられるのに応答して出力インタフェース部1
9を動作させることにより、EEPROM4に記憶され
ている識別コードを含む応答信号を共振回路部6を通じ
て送信(返信)するというトランスポンダとしての機能
を発揮するようになる。
【0037】この場合、マイクロコンピュータ3にあっ
ては、出力インタフェース部19内のトランジスタ19
bのオンオフ制御により共振回路部6部分のインピーダ
ンスを変化させることにより、受信した搬送波信号を上
記応答信号に応じたモードで振幅変調するものであり、
このような出力インタフェース部19による共振回路部
6部分のインピーダンス変化状態を、送受信ECU9側
において検出することにより、上記応答信号が送受信E
CU9側へ返信されるようになっている。尚、上記のよ
うに送信する応答信号に対しては、マイクロコンピュー
タ3のプログラムに基づいて任意のプロテクトやスクラ
ンブルをかけることができる。
ては、出力インタフェース部19内のトランジスタ19
bのオンオフ制御により共振回路部6部分のインピーダ
ンスを変化させることにより、受信した搬送波信号を上
記応答信号に応じたモードで振幅変調するものであり、
このような出力インタフェース部19による共振回路部
6部分のインピーダンス変化状態を、送受信ECU9側
において検出することにより、上記応答信号が送受信E
CU9側へ返信されるようになっている。尚、上記のよ
うに送信する応答信号に対しては、マイクロコンピュー
タ3のプログラムに基づいて任意のプロテクトやスクラ
ンブルをかけることができる。
【0038】このとき、送受信ECU9においては、後
述するように、上記応答信号の受信後においても搬送波
信号のみを継続的に送信する構成となっており、その搬
送波信号は、共振回路部6及び電源回路部10内の整流
用ダイオード10aを介して充電回路部11に与えられ
る。これにより、二次電池12は、共振回路部6が上記
搬送波信号を受信している期間において、充電回路部1
1を通じて充電されることになる。
述するように、上記応答信号の受信後においても搬送波
信号のみを継続的に送信する構成となっており、その搬
送波信号は、共振回路部6及び電源回路部10内の整流
用ダイオード10aを介して充電回路部11に与えられ
る。これにより、二次電池12は、共振回路部6が上記
搬送波信号を受信している期間において、充電回路部1
1を通じて充電されることになる。
【0039】また、送受信ECU9側からの搬送波信号
及び質問信号を受信していない状態で、ロックスイッチ
13或いはアンロックスイッチ14がオン操作されたと
きには、スイッチング回路15が動作状態に切り換えら
れて、二次電池12の出力が介してマイクロコンピュー
タ3、EEPROM4、送信回路部5に与えられるもの
であり、これに応じてマイクロコンピュータ3が能動状
態に切り換えられる。また、このときには、上記ロック
スイッチ13或いはアンロックスイッチ14のオン操作
に伴う操作信号が、マイクロコンピュータ3の入力ポー
トPI1若しくはPI2に与えられるようになる。
及び質問信号を受信していない状態で、ロックスイッチ
13或いはアンロックスイッチ14がオン操作されたと
きには、スイッチング回路15が動作状態に切り換えら
れて、二次電池12の出力が介してマイクロコンピュー
タ3、EEPROM4、送信回路部5に与えられるもの
であり、これに応じてマイクロコンピュータ3が能動状
態に切り換えられる。また、このときには、上記ロック
スイッチ13或いはアンロックスイッチ14のオン操作
に伴う操作信号が、マイクロコンピュータ3の入力ポー
トPI1若しくはPI2に与えられるようになる。
【0040】このように能動状態とされたマイクロコン
ピュータ3は、入力ポートPI2に対しロックスイッチ
13からの操作信号が入力されたときに、EEPROM
4に記憶されている暗号コードを含むロック信号を送信
回路部5を通じて送信すると共に、入力ポートPI3に
対しアンロックスイッチ14からの操作信号が入力され
たときに、上記暗号コードを含むアンロック信号を送信
回路部5を通じて送信するというトランスミッタ機能を
発揮するようになる。
ピュータ3は、入力ポートPI2に対しロックスイッチ
13からの操作信号が入力されたときに、EEPROM
4に記憶されている暗号コードを含むロック信号を送信
回路部5を通じて送信すると共に、入力ポートPI3に
対しアンロックスイッチ14からの操作信号が入力され
たときに、上記暗号コードを含むアンロック信号を送信
回路部5を通じて送信するというトランスミッタ機能を
発揮するようになる。
【0041】一方、図2には、システム全体の構成が機
能ブロックの組み合わせにより摸式的に示されている。
この図2において、自動車用のイグニッションキーシリ
ンダ22の周りには、アンテナコイル23が配設されて
おり、そのキーシリンダ22に対し前記イグニッション
キー1が差し込まれた状態では、当該アンテナコイル2
3と、イグニッションキー1に内蔵された前記トランス
ポンダ用コイル7(図1参照)とが電磁結合される構成
となっている。
能ブロックの組み合わせにより摸式的に示されている。
この図2において、自動車用のイグニッションキーシリ
ンダ22の周りには、アンテナコイル23が配設されて
おり、そのキーシリンダ22に対し前記イグニッション
キー1が差し込まれた状態では、当該アンテナコイル2
3と、イグニッションキー1に内蔵された前記トランス
ポンダ用コイル7(図1参照)とが電磁結合される構成
となっている。
【0042】自動車側に設けられた前記送受信ECU9
は、マイクロコンピュータ24を中心に構成されたもの
で、そのマイクロコンピュータ24に対しては、前記イ
グニッションキーシリンダ22に対応して設けられた周
知構成のIGスイッチ25、キーリマインドスイッチ2
6、ロックポジションスイッチ27及びカーテシスイッ
チ28からのオン信号がスイッチインタフェース29を
介して入力されるようになっている。
は、マイクロコンピュータ24を中心に構成されたもの
で、そのマイクロコンピュータ24に対しては、前記イ
グニッションキーシリンダ22に対応して設けられた周
知構成のIGスイッチ25、キーリマインドスイッチ2
6、ロックポジションスイッチ27及びカーテシスイッ
チ28からのオン信号がスイッチインタフェース29を
介して入力されるようになっている。
【0043】また、上記マイクロコンピュータ24に対
しては、アンテナコイル23による受信信号がイモビラ
イザ機能用の受信回路30を介して入力されると共に、
リモートキーアンテナ31による受信信号がリモート機
能用の受信回路32を介して入力される構成となってい
る。
しては、アンテナコイル23による受信信号がイモビラ
イザ機能用の受信回路30を介して入力されると共に、
リモートキーアンテナ31による受信信号がリモート機
能用の受信回路32を介して入力される構成となってい
る。
【0044】マイクロコンピュータ24は、アンテナコ
イル23を通じた送信制御をパワーアンプ33の出力に
より行うと共に、図示しないドアロック機構をロック及
びアンロックするためのドアロックリレー34及びドア
アンロックリレー35、図示しない自動車用ホーンを鳴
動させるためのホーンリレー36の制御をリレーインタ
フェース37を通じて行う構成となっており、その具体
的制御内容については後述する。また、マイクロコンピ
ュータ24は、車両用負荷としてのエンジン制御ECU
38との間でシリアルインタフェース39を通じて信号
の授受を行う構成となっており、後述のように、エンジ
ン制御ECU38によるエンジン始動動作を選択的に禁
止できる構成となっている。
イル23を通じた送信制御をパワーアンプ33の出力に
より行うと共に、図示しないドアロック機構をロック及
びアンロックするためのドアロックリレー34及びドア
アンロックリレー35、図示しない自動車用ホーンを鳴
動させるためのホーンリレー36の制御をリレーインタ
フェース37を通じて行う構成となっており、その具体
的制御内容については後述する。また、マイクロコンピ
ュータ24は、車両用負荷としてのエンジン制御ECU
38との間でシリアルインタフェース39を通じて信号
の授受を行う構成となっており、後述のように、エンジ
ン制御ECU38によるエンジン始動動作を選択的に禁
止できる構成となっている。
【0045】さらに、マイクロコンピュータ24は、E
EPROM40との間でデータの授受を行う構成となっ
ており、このEEPROM40には、当該自動車用とし
て用意されたイグニッションキー1側のEEPROM4
に記憶された識別コード及び暗号コード(当該イグニッ
ションキー1側からの応答信号及びリモート信号にそれ
ぞれ含まれる識別コード及び暗号コード)とそれぞれ同
じ識別コード及び暗号コードが予め記憶されている。
EPROM40との間でデータの授受を行う構成となっ
ており、このEEPROM40には、当該自動車用とし
て用意されたイグニッションキー1側のEEPROM4
に記憶された識別コード及び暗号コード(当該イグニッ
ションキー1側からの応答信号及びリモート信号にそれ
ぞれ含まれる識別コード及び暗号コード)とそれぞれ同
じ識別コード及び暗号コードが予め記憶されている。
【0046】尚、イグニッションキー1のキーグリップ
1aには、前記ロックスイッチ13及びアンロックスイ
ッチ14(図1参照)の各操作ボタン13b及び14b
が配置されている。
1aには、前記ロックスイッチ13及びアンロックスイ
ッチ14(図1参照)の各操作ボタン13b及び14b
が配置されている。
【0047】さて、以下においては、送受信ECU9が
有するマイクロコンピュータ24の制御内容について、
関連した部分の作用と共に説明する。即ち、マイクロコ
ンピュータ24は、リモートキーアンテナ31を通じて
ロック信号を受信したときには、そのロック信号に含ま
れる暗号コードがEEPROM40中の暗号コードと一
致し、且つロックポジションスイッチ27がドアロック
機構のアンロックを検知した状態にある場合のみドアロ
ックリレー34を駆動して当該ドアロック機構をロック
状態に切換える。
有するマイクロコンピュータ24の制御内容について、
関連した部分の作用と共に説明する。即ち、マイクロコ
ンピュータ24は、リモートキーアンテナ31を通じて
ロック信号を受信したときには、そのロック信号に含ま
れる暗号コードがEEPROM40中の暗号コードと一
致し、且つロックポジションスイッチ27がドアロック
機構のアンロックを検知した状態にある場合のみドアロ
ックリレー34を駆動して当該ドアロック機構をロック
状態に切換える。
【0048】マイクロコンピュータ24は、リモートキ
ーアンテナ31を通じてアンロック信号を受信したとき
には、そのアンロック信号に含まれる暗号コードがEE
PROM40中の暗号コードと一致し、且つロックポジ
ションスイッチ27がドアロック機構のロックを検知し
た状態にある場合のみドアアンロックリレー35を駆動
して当該ドアロック機構をアンロック状態に切換える。
ーアンテナ31を通じてアンロック信号を受信したとき
には、そのアンロック信号に含まれる暗号コードがEE
PROM40中の暗号コードと一致し、且つロックポジ
ションスイッチ27がドアロック機構のロックを検知し
た状態にある場合のみドアアンロックリレー35を駆動
して当該ドアロック機構をアンロック状態に切換える。
【0049】マイクロコンピュータ24は、ロックポジ
ションスイッチ27がドアロック機構のロック検知状態
からアンロック検知状態に切換わった場合において、そ
のドアロック機構のアンロックが前記リモートキーアン
テナ31を通じて受信したアンロック信号以外により行
われた場合には、ホーンリレー36を駆動してホーンを
鳴動させることにより警報を発する。
ションスイッチ27がドアロック機構のロック検知状態
からアンロック検知状態に切換わった場合において、そ
のドアロック機構のアンロックが前記リモートキーアン
テナ31を通じて受信したアンロック信号以外により行
われた場合には、ホーンリレー36を駆動してホーンを
鳴動させることにより警報を発する。
【0050】さらに、マイクロコンピュータ24は、キ
ーリマインドスイッチ26及びIGスイッチ25からの
オン信号を受けたとき、つまり、イグニッションキーシ
リンダ22に対しイグニッションキー1が差し込まれて
ON位置へ操作されたとき(この状態ではアンテナコイ
ル23とイグニッションキー1側のトランスポンダ用コ
イル7とが電磁結合される)には、パワーアンプ33を
動作させることによって、アンテナコイル23から所定
周波数の搬送波信号及びこれに重畳させたパルス列状の
質問信号を送信する。
ーリマインドスイッチ26及びIGスイッチ25からの
オン信号を受けたとき、つまり、イグニッションキーシ
リンダ22に対しイグニッションキー1が差し込まれて
ON位置へ操作されたとき(この状態ではアンテナコイ
ル23とイグニッションキー1側のトランスポンダ用コ
イル7とが電磁結合される)には、パワーアンプ33を
動作させることによって、アンテナコイル23から所定
周波数の搬送波信号及びこれに重畳させたパルス列状の
質問信号を送信する。
【0051】これにより、イグニッションキー1側の送
受信装置2(図1参照)に対して、アンテナコイル23
を通じて搬送波信号及び質問信号が送信されるものであ
り、当該送受信装置2においては、前述したように、上
記搬送波信号によりCPU3が能動状態に切り換えられ
るようになり、これに応じてEEPROM4に記憶され
ている識別コードを含む応答信号を返信するというトラ
ンスポンダ機能を発揮するようになる。
受信装置2(図1参照)に対して、アンテナコイル23
を通じて搬送波信号及び質問信号が送信されるものであ
り、当該送受信装置2においては、前述したように、上
記搬送波信号によりCPU3が能動状態に切り換えられ
るようになり、これに応じてEEPROM4に記憶され
ている識別コードを含む応答信号を返信するというトラ
ンスポンダ機能を発揮するようになる。
【0052】マイクロコンピュータ24は、送受信装置
2側から返信された応答信号中の識別コードがEEPR
OM40に記憶されている識別コードと一致しない場合
には、エンジン制御ECU38による自動車用エンジン
の始動を禁止すると共に、パワーアンプ33及びアンテ
ナコイル23を通じた搬送波信号の送信を停止する。
2側から返信された応答信号中の識別コードがEEPR
OM40に記憶されている識別コードと一致しない場合
には、エンジン制御ECU38による自動車用エンジン
の始動を禁止すると共に、パワーアンプ33及びアンテ
ナコイル23を通じた搬送波信号の送信を停止する。
【0053】従って、IGスイッチ25が、識別コード
が一致しない不適正なイグニッションキー1によってオ
ンされた場合には、自動車用エンジンが始動されること
がないから、盗難に対するセキュリティが向上するよう
になる。
が一致しない不適正なイグニッションキー1によってオ
ンされた場合には、自動車用エンジンが始動されること
がないから、盗難に対するセキュリティが向上するよう
になる。
【0054】一方、受信した応答信号中の識別コードが
EEPROM40に記憶されている識別コードと一致し
た場合には、エンジン制御ECU38による自動車用エ
ンジンの始動を許可すると共に、パワーアンプ33及び
アンテナコイル23を通じた搬送波信号の送信を継続す
る。
EEPROM40に記憶されている識別コードと一致し
た場合には、エンジン制御ECU38による自動車用エ
ンジンの始動を許可すると共に、パワーアンプ33及び
アンテナコイル23を通じた搬送波信号の送信を継続す
る。
【0055】従って、識別コードが一致する適正なイグ
ニッションキー1がイグニッションキーシリンダ22に
差し込まれた状態では、エンジン制御ECU38を通じ
た自動車用エンジンの始動が許可されることになり、以
上のようにしてイモビライザ機能を発揮する構成となっ
ている。また、このように自動車用エンジンの始動が許
可された後には、アンテナコイル23を通じた搬送波信
号の送信が継続されるから、イグニッションキー1側の
送受信装置2においては、前述したように充電回路部1
1を通じた二次電池12の充電が行なわれるようにな
る。
ニッションキー1がイグニッションキーシリンダ22に
差し込まれた状態では、エンジン制御ECU38を通じ
た自動車用エンジンの始動が許可されることになり、以
上のようにしてイモビライザ機能を発揮する構成となっ
ている。また、このように自動車用エンジンの始動が許
可された後には、アンテナコイル23を通じた搬送波信
号の送信が継続されるから、イグニッションキー1側の
送受信装置2においては、前述したように充電回路部1
1を通じた二次電池12の充電が行なわれるようにな
る。
【0056】要するに、上記した本実施例の構成によれ
ば、以下に述べるような効果が得られるようになる。送
受信装置2の全体を一つのユニットとしてイグニッショ
ンキー1のキーグリップ1aに内蔵した構成を実現で
き、これにより、少なくともマイクロコンピュータ3及
びEEPROM4を、トランスポンダ機能及びトランス
ミッタ機能の両方に兼用した回路部品とすることができ
るから、回路部品の無駄が少なくなってコスト安にでき
ると共に、全体が大型化する事態を未然に防止できるよ
うになる。しかも、トランスポンダ機能の制御を、マイ
クロコンピュータ3のプログラムによって行なうことが
できるから、送受信装置2と送受信ECU9との間の通
信プロトコルが従来構成のように固定されてしまうこと
がなくなる。この結果、設計上の自由度が高くなる。ま
た、識別コードを含む応答信号に対して、自動車の製造
メーカー或いは仕向け地毎に異なるスクランブルをかけ
る場合に、ハードウエア構成を変更する必要がなくなる
から、製造作業性が向上するようになる。
ば、以下に述べるような効果が得られるようになる。送
受信装置2の全体を一つのユニットとしてイグニッショ
ンキー1のキーグリップ1aに内蔵した構成を実現で
き、これにより、少なくともマイクロコンピュータ3及
びEEPROM4を、トランスポンダ機能及びトランス
ミッタ機能の両方に兼用した回路部品とすることができ
るから、回路部品の無駄が少なくなってコスト安にでき
ると共に、全体が大型化する事態を未然に防止できるよ
うになる。しかも、トランスポンダ機能の制御を、マイ
クロコンピュータ3のプログラムによって行なうことが
できるから、送受信装置2と送受信ECU9との間の通
信プロトコルが従来構成のように固定されてしまうこと
がなくなる。この結果、設計上の自由度が高くなる。ま
た、識別コードを含む応答信号に対して、自動車の製造
メーカー或いは仕向け地毎に異なるスクランブルをかけ
る場合に、ハードウエア構成を変更する必要がなくなる
から、製造作業性が向上するようになる。
【0057】図3には本発明の第2実施例が示されてお
り、以下これについて前記第1実施例と異なる部分のみ
説明する。即ち、この第2実施例は、二次電池12に対
する過充電を防止するための回路構成を付加した点に特
徴を有する。つまり、この実施例では、送受信装置2側
に、図3に示すように、二次電池12の端子電圧を検知
する電圧検知回路部41を設け、この電圧検知回路部4
1による検知電圧が予め設定された上限電圧を越えたと
きに、送受信ECU9側に充電中止信号を送信する構成
とする一方で、送受信ECU9側に、上記充電中止信号
を受信したときに搬送波信号の継続送信を停止する機能
を設ける構成としている。
り、以下これについて前記第1実施例と異なる部分のみ
説明する。即ち、この第2実施例は、二次電池12に対
する過充電を防止するための回路構成を付加した点に特
徴を有する。つまり、この実施例では、送受信装置2側
に、図3に示すように、二次電池12の端子電圧を検知
する電圧検知回路部41を設け、この電圧検知回路部4
1による検知電圧が予め設定された上限電圧を越えたと
きに、送受信ECU9側に充電中止信号を送信する構成
とする一方で、送受信ECU9側に、上記充電中止信号
を受信したときに搬送波信号の継続送信を停止する機能
を設ける構成としている。
【0058】具体的には、図3において、上記電圧検知
回路部41は、二次電池12のプラス側端子とグランド
端子との間に、図示極性の定電圧ダイオード41a、抵
抗41b及びnpn形トランジスタ41cのベース・エ
ミッタ間を接続すると共に、そのトランジスタ41cの
コレクタを、抵抗41dを介して電源端子Vzに接続し
た構成となっており、上記コレクタがマイクロコンピュ
ータ3の入力ポートIP5に接続される。
回路部41は、二次電池12のプラス側端子とグランド
端子との間に、図示極性の定電圧ダイオード41a、抵
抗41b及びnpn形トランジスタ41cのベース・エ
ミッタ間を接続すると共に、そのトランジスタ41cの
コレクタを、抵抗41dを介して電源端子Vzに接続し
た構成となっており、上記コレクタがマイクロコンピュ
ータ3の入力ポートIP5に接続される。
【0059】これにより、二次電池12の端子電圧が、
定電圧ダイオード41aをブレークダウンさせるに足る
上限電圧以上に上昇したときに、トランジスタ41cが
オンされてマイクロコンピュータ3の入力ポートPI5
に対する入力電圧がローレベルに反転するものである。
マイクロコンピュータ3は、このように入力ポートPI
5に対する入力電圧がローレベルに反転したときには、
出力インタフェース部19を動作させることにより、前
記充電中止信号を共振回路部6を通じて送信する動作を
行なう。
定電圧ダイオード41aをブレークダウンさせるに足る
上限電圧以上に上昇したときに、トランジスタ41cが
オンされてマイクロコンピュータ3の入力ポートPI5
に対する入力電圧がローレベルに反転するものである。
マイクロコンピュータ3は、このように入力ポートPI
5に対する入力電圧がローレベルに反転したときには、
出力インタフェース部19を動作させることにより、前
記充電中止信号を共振回路部6を通じて送信する動作を
行なう。
【0060】この場合、送受信ECU9側には、上記充
電中止信号を受信したときに搬送波信号の継続送信を停
止する機能が設けられており、従って、二次電池12の
端子電圧が上限電圧以上に上昇したときには、二次電池
12に対する充電用の搬送波信号の送信が自動的に停止
されて、当該二次電池12の過充電が未然に防止される
ようになる。
電中止信号を受信したときに搬送波信号の継続送信を停
止する機能が設けられており、従って、二次電池12の
端子電圧が上限電圧以上に上昇したときには、二次電池
12に対する充電用の搬送波信号の送信が自動的に停止
されて、当該二次電池12の過充電が未然に防止される
ようになる。
【0061】尚、本発明は上記した実施例に限定される
ものではなく、以下に述べるような拡大或いは変形が可
能である。車両用負荷として、図示しない自動車用ドア
ロック機構及びエンジン制御ECU38を例に上げた
が、特に自動車用ドアロック機構については、トランク
リッドオープナなどのような他の車両用負荷であっても
良い。
ものではなく、以下に述べるような拡大或いは変形が可
能である。車両用負荷として、図示しない自動車用ドア
ロック機構及びエンジン制御ECU38を例に上げた
が、特に自動車用ドアロック機構については、トランク
リッドオープナなどのような他の車両用負荷であっても
良い。
【0062】第2実施例において、充電中止信号の送信
を送信回路部5を通じて行なう構成としても良い。但
し、この場合には、その送信動作に先立って、保持回路
部16を通じてスイッチング回路部15を動作状態に切
り換えることにより、上記送信回路部5の電源を立ち上
げる必要がある。
を送信回路部5を通じて行なう構成としても良い。但
し、この場合には、その送信動作に先立って、保持回路
部16を通じてスイッチング回路部15を動作状態に切
り換えることにより、上記送信回路部5の電源を立ち上
げる必要がある。
【0063】
【発明の効果】以上の説明によって明らかなように、本
発明による送受信装置及びその送受信装置を利用した車
両用負荷制御システムによれば、トランスポンダ機能及
びトランスミッタ機能を、同一のマイクロコンピュータ
による制御によって実現するなどの構成を採用すること
によって、回路部品の無駄を少なくできるものであり、
これにより、コストの引き下げ並びに大型化の防止を実
現できると共に、設計上の自由度の向上や製造作業性の
向上を実現できるようになるという有益な効果を奏する
ものである。
発明による送受信装置及びその送受信装置を利用した車
両用負荷制御システムによれば、トランスポンダ機能及
びトランスミッタ機能を、同一のマイクロコンピュータ
による制御によって実現するなどの構成を採用すること
によって、回路部品の無駄を少なくできるものであり、
これにより、コストの引き下げ並びに大型化の防止を実
現できると共に、設計上の自由度の向上や製造作業性の
向上を実現できるようになるという有益な効果を奏する
ものである。
【図1】本発明の第1実施例を示す送受信装置の電気的
構成図
構成図
【図2】システム全体の構成を示す機能ブロック図
【図3】本発明の第2実施例を示す図1相当図
図面中、1はイグニッションキー、2は送受信装置、3
はマイクロコンピュータ、4はEEPROM(記憶手
段、不揮発性メモリ)、5は送信回路部、6は共振回路
部、7はトランスポンダ用コイル、8は共振コンデン
サ、9は送受信ECU(制御手段)、10は電源回路
部、11は充電回路部、12は二次電池(内蔵電池)、
13はロックスイッチ(操作スイッチ)、14はアンロ
ックスイッチ(操作スイッチ)、15はスイッチング回
路部、16は保持回路部、17は送受信部、18は入力
インタフェース部、19は出力インタフェース部、22
はイグニッションキーシリンダ、23はアンテナコイ
ル、38はエンジン制御ECU(車両用負荷)、41は
電圧検知回路部を示す。
はマイクロコンピュータ、4はEEPROM(記憶手
段、不揮発性メモリ)、5は送信回路部、6は共振回路
部、7はトランスポンダ用コイル、8は共振コンデン
サ、9は送受信ECU(制御手段)、10は電源回路
部、11は充電回路部、12は二次電池(内蔵電池)、
13はロックスイッチ(操作スイッチ)、14はアンロ
ックスイッチ(操作スイッチ)、15はスイッチング回
路部、16は保持回路部、17は送受信部、18は入力
インタフェース部、19は出力インタフェース部、22
はイグニッションキーシリンダ、23はアンテナコイ
ル、38はエンジン制御ECU(車両用負荷)、41は
電圧検知回路部を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 国分 貞雄 愛知県丹羽郡大口町大字豊田字野田1番地 株式会社東海理化電機製作所内
Claims (8)
- 【請求項1】 トランスポンダ用コイル及び共振コンデ
ンサより成る共振回路部を含む送受信部と、 この送受信部が外部のアンテナコイルと電磁結合された
状態で、そのアンテナコイルから当該送受信部を通じて
与えられる電力信号を整流する電源回路部と、 この電源回路部の出力または内蔵電池の出力により動作
されるマイクロコンピュータと、 外部操作されたときに操作信号を発生して前記マイクロ
コンピュータに与える操作スイッチと、 負荷を遠隔操作するためのリモート信号を前記内蔵電池
の出力を利用して送信可能な送信回路部と、 前記送受信部に対して前記電力信号と共に与えられる質
問信号を弁別して前記マイクロコンピュータに与える入
力インタフェース部と、 固有の識別コードを記憶して成る記憶手段と、 前記質問信号に応答して前記識別コードを含む応答信号
を前記送受信部を通じて送信するための出力インタフェ
ース部とを備え、 前記マイクロコンピュータは、前記操作信号を受けたと
きに、前記リモート信号を前記送信回路部を通じて送信
する制御を行い、前記質問信号を受けたときに、前記記
憶手段から識別コードを読み出すと共に当該識別コード
を含む応答信号を前記出力インタフェース部及び送受信
部を通じて送信する制御を行うように構成されているこ
とを特徴とする送受信装置。 - 【請求項2】 前記マイクロコンピュータは、前記操作
信号を受けたときに、前記記憶手段に記憶されている暗
号コードを含むリモート信号を前記送信回路部を通じて
送信する制御を行うように構成されていることを特徴と
する請求項1記載の送受信装置。 - 【請求項3】 前記記憶手段は、データ書き換え可能な
不揮発性メモリを使用することにより前記識別コードま
たは暗号コードを変更可能な構成とされていることを特
徴とする請求項1または2記載の送受信装置。 - 【請求項4】 前記操作スイッチが外部操作されるのに
応じて動作されて前記内蔵電池の出力を前記送信回路部
及びマイクロコンピュータに与えるスイッチング回路部
と、 このスイッチング回路部を動作状態に保持する保持回路
部とを備え、 前記マイクロコンピュータは、前記操作スイッチの外部
操作に応じた操作信号を受けたときに、少なくとも前記
送信回路部を通じたリモート信号の送信が完了するまで
の期間は、前記スイッチング回路部を前記保持回路部を
通じて動作状態に保持するように構成されていることを
特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の送受信装置。 - 【請求項5】 前記内蔵電池を二次電池により構成した
上で、 前記電源回路部は、前記アンテナコイルから送受信部を
通じて与えられる電力信号を利用して上記二次電池に充
電する充電回路部を備えた構成とされていることを特徴
とする請求項1〜4の何れかに記載の送受信装置。 - 【請求項6】 前記二次電池の端子電圧を検知する電圧
検知回路部を備え、 前記マイクロコンピュータは、前記電圧検知回路部によ
る検知電圧が予め設定された上限電圧を越えたときにに
前記充電回路部による充電動作を停止させるように機能
することを特徴とする請求項5記載の送受信装置。 - 【請求項7】 請求項1〜5の何れかに記載の送受信装
置を利用した車両用負荷の制御システムであって、 車両側に、前記送受信装置が規定位置にセットされた状
態で当該送受信装置が有するトランスポンダ用コイルと
電磁結合されるアンテナコイルと、 このアンテナコイルに対して上記トランスポンダ用コイ
ルが電磁結合された状態で前記送受信装置に対して当該
アンテナコイルを通じて電力信号及び質問信号を送信す
ると共に、この送信後に前記アンテナコイルを通じて受
信した応答信号中の識別コードが予め設定された識別コ
ードと一致したときのみ車両用エンジンの始動を許可す
るイモビライザ機能が設定された制御手段とを設けたこ
とを特徴とする車両用負荷制御システム。 - 【請求項8】 請求項6に記載の送受信装置を利用した
車両用負荷の制御システムであって、 車両側に、 前記送受信装置が規定位置にセットされた状態で当該送
受信装置が有するトランスポンダ用コイルと電磁結合さ
れるアンテナコイルと、 このアンテナコイルに対して上記トランスポンダ用コイ
ルが電磁結合された状態で前記送受信装置に対して当該
アンテナコイルを通じて電力信号及び質問信号を送信す
ると共に、この送信後に前記アンテナコイルを通じて受
信した応答信号中の識別コードが予め設定された識別コ
ードと一致したときのみ車両用エンジンの始動を許可す
るイモビライザ機能が設定された制御手段を設け、 前記制御手段は、前記車両用エンジンの始動許可後にお
いて、前記送受信装置に対する前記電力信号の送信を継
続するように構成されていることを特徴とする車両用負
荷制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28970395A JPH09135481A (ja) | 1995-11-08 | 1995-11-08 | 送受信装置及びその送受信装置を利用した車両用負荷制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28970395A JPH09135481A (ja) | 1995-11-08 | 1995-11-08 | 送受信装置及びその送受信装置を利用した車両用負荷制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09135481A true JPH09135481A (ja) | 1997-05-20 |
Family
ID=17746665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28970395A Pending JPH09135481A (ja) | 1995-11-08 | 1995-11-08 | 送受信装置及びその送受信装置を利用した車両用負荷制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09135481A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002544612A (ja) * | 1999-05-17 | 2002-12-24 | ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー | トランスポンダのための電力供給オン・リセット |
| WO2003063076A1 (en) * | 2002-01-23 | 2003-07-31 | Intermec Ip Corp. | Passive rfid tag that retains state after temporary loss of power |
| US6942155B1 (en) | 2001-05-31 | 2005-09-13 | Alien Technology Corporation | Integrated circuits with persistent data storage |
| US7377445B1 (en) | 2001-05-31 | 2008-05-27 | Alien Technology Corporation | Integrated circuits with persistent data storage |
| US7427912B1 (en) | 1998-01-08 | 2008-09-23 | Intermec Ip Corp. | Method and system for storage and recovery of vital information on radio frequency transponders |
| US7511621B1 (en) | 1995-08-31 | 2009-03-31 | Intermec Ip Corp. | High-performance mobile power antennas |
-
1995
- 1995-11-08 JP JP28970395A patent/JPH09135481A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7511621B1 (en) | 1995-08-31 | 2009-03-31 | Intermec Ip Corp. | High-performance mobile power antennas |
| US7427912B1 (en) | 1998-01-08 | 2008-09-23 | Intermec Ip Corp. | Method and system for storage and recovery of vital information on radio frequency transponders |
| JP2002544612A (ja) * | 1999-05-17 | 2002-12-24 | ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー | トランスポンダのための電力供給オン・リセット |
| US6942155B1 (en) | 2001-05-31 | 2005-09-13 | Alien Technology Corporation | Integrated circuits with persistent data storage |
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| US7737825B1 (en) | 2001-05-31 | 2010-06-15 | Alien Technology Corporation | Integrated circuits with persistent data storage |
| US8056818B2 (en) | 2001-05-31 | 2011-11-15 | Alien Technology Corporation | Integrated circuits with persistent data storage |
| US8464957B2 (en) | 2001-05-31 | 2013-06-18 | Alien Technology Corporation | Integrated circuits with persistent data storage |
| US8936201B2 (en) | 2001-05-31 | 2015-01-20 | Alien Technology, Llc | Integrated circuits with persistent data storage |
| US9406012B2 (en) | 2001-05-31 | 2016-08-02 | Ruizhang Technology Limited Company | Integrated circuits with persistent data storage |
| WO2003063076A1 (en) * | 2002-01-23 | 2003-07-31 | Intermec Ip Corp. | Passive rfid tag that retains state after temporary loss of power |
| US6812841B2 (en) | 2002-01-23 | 2004-11-02 | Intermec Ip Corp. | Passive RFID tag that retains state after temporary loss of power |
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