JPH09135730A - 机 - Google Patents

Info

Publication number
JPH09135730A
JPH09135730A JP29505195A JP29505195A JPH09135730A JP H09135730 A JPH09135730 A JP H09135730A JP 29505195 A JP29505195 A JP 29505195A JP 29505195 A JP29505195 A JP 29505195A JP H09135730 A JPH09135730 A JP H09135730A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shelf
top plate
posture
plate
space
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29505195A
Other languages
English (en)
Inventor
Eriko Suzuki
恵里子 鈴木
Masaaki Tokuda
正昭 徳田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Itoki Crebio Corp
Original Assignee
Itoki Crebio Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Itoki Crebio Corp filed Critical Itoki Crebio Corp
Priority to JP29505195A priority Critical patent/JPH09135730A/ja
Publication of JPH09135730A publication Critical patent/JPH09135730A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 手荷物等の物品を載置することと、天板下に
足を組んだり、爪先立ちをすることや足の長い方でもテ
ーブル下で脚を90度屈曲させた状態にすることができ
る空間を確保することとのいずれか一方を選択できる机
を提供する点にある。 【解決手段】 脚部材2と、この脚部材2の上端に配設
した天板1とを備えた机において、前記天板1の下面と
床面4とで形成される空間5内で物品を載置するための
棚6を備えるとともに、前記空間5内で物品を下方から
受け止めて載置する第1姿勢と、この第1姿勢から前記
空間5を上下方向で拡大する側に退避させた第2姿勢と
に前記棚を姿勢変更自在に構成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天板の下面側に物
品を載置するための棚を設けてある机に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記机の一例としては、主として
会議室で使用されるテーブルが挙げられる。このテーブ
ルは、図15に示すように、長方形の天板1と、この天
板1の4つの角部にそれぞれ設けられた脚2と、前記天
板1の下方箇所に物品を受け止めて載置するために設け
られた前記脚2,2間に渡る大きさの棚6と、から構成
されている。そして、手荷物等の会議中に不必要な物品
は、テーブル上に邪魔にならないようにテーブル下の棚
6に載置しておき、会議終了後は、テーブル下に手を入
れてすぐに棚6から物品を取り出すことができるのであ
る。
【0003】テーブル下に棚6を設けておくことによっ
て、手荷物等の会議中に不必要な物品を邪魔にならない
ように収納することができるとともに、会議終了後はす
ぐに棚6から物品を取り出すことができるものの、長期
間の会議になると、会議中に足を組んだり、爪先立ちを
して気分転換を図ろうとする場合に、天板下に棚6が存
在しているために、テーブル下の棚6下面と床面との間
に形成される空間を十分に確保することができない。こ
のため、前記棚6に足の一部が当たってしまい、足を組
んだり、爪先立ちをすることができないことがあり、そ
ういう要望には応えられない構成のものであった。ま
た、伸長が高く、前記空間の上下寸法よりも足元から膝
までの寸法が長い場合には、テーブル下で脚を90度屈
曲させた状態にすることができないため、通常の着座姿
勢で会議を行うことができず、例えば脚を斜めにした姿
勢等、非常に窮屈な姿勢で座らなければならない場合が
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が前述の状況に
鑑み、解決しようとするところは、手荷物等の物品を載
置することと、天板下に足を組んだり、爪先立ちをする
ことや足の長い方でもテーブル下で脚を90度屈曲させ
た状態にすることができる空間を確保することとのいず
れか一方を選択できる机を提供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題解
決のために、脚部材と、この脚部材の上端に配設した天
板とを備えた机において、前記天板の下面と床面との間
に形成される空間内で物品を載置するための棚を備える
とともに、前記空間内に位置させて物品を下方から受け
止めて載置する第1姿勢と、この第1姿勢から前記空間
を上下方向で拡大する側に退避させた第2姿勢とに前記
棚を姿勢変更自在に構成してあるから、手荷物等の物品
を載置したい場合には、棚を第1姿勢にし、天板下に足
を組んだり、爪先立ちをすることや足の長い方でもテー
ブル下で脚を90度屈曲させた状態にしたい場合には、
棚を第2姿勢に姿勢変更するのである。
【0006】前記天板に設けた幕板側に退避させること
によって、前記空間を上下方向で拡大することができ
る。
【0007】前記棚を前記天板側に退避させることによ
って、前記空間を上下方向で拡大することができる。
【0008】前記棚を上下位置調節自在に構成し、且
つ、前記天板の下方で物品を受け止めて載置する第1姿
勢と該天板側に退避させた第2姿勢とに姿勢変更自在に
構成してあるから、棚を上下方向任意の位置に位置させ
ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、長方形の天板1と、この
天板1の左右両側に備えさせた略正方形の板状の脚部材
2,2(以下脚と2,2と称する)と、これら脚2,2
の前端面同士に渡って設けられた幕板3とを主要構成部
材として備えてなる机を示している。本発明でいう机と
は、事務机や学習机の他、テーブルや実験台、調理台や
被服台等、天板と脚とを備えたものをすべて含めたもの
とする。
【0010】前記幕板3は、板金製又は樹脂製でなり、
図2(イ),(ロ)に示すように、前記脚2,2同士間
の前方開口を閉塞する縦板部3Aと、この縦板部3Aの
上端を天板1後方側に向けて90度屈曲形成された水平
板部3Bと、この水平板部3Bの後端を下方に90度屈
曲形成された上下板片3Cと、この上下板片3Cの下端
を天板1前方側に向けて90度屈曲形成された水平板片
3Dとから構成されている。前記水平板部3Bには複数
の孔3bが形成されており、この孔3bを通して前記前
板3を前記天板1の下面にボルト固定するようにしてい
る。尚、幕板3を前記天板1に接着剤等により固定して
もよいし、嵌合構造により固定するようにしてもよく、
幕板3と天板1との固定方法は、これらの方法に限定さ
れるものではない。
【0011】前記幕板3の左右中間部には、前記天板1
の下面と床面4とで形成される空間5内で物品を載置す
るための棚6を設けてあり、この棚6の取付構造につい
て説明すれば、図2(イ),(ロ)及び図3(イ),
(ロ)に示すように、前記水平板片3Dの前端面とこれ
に対向位置する前記縦板部3Aの背面との間に形成され
る開口7を通して金属製の棒状の固定フレーム8を、前
記水平板部3B、上下板片3C、水平板片3Dで形成さ
れる空間9内に図2(ロ)に示すように回転させながら
挿入し、前記水平板片3D上面に載置する。このとき、
前記固定フレーム8の棒状本体8Aに対して両端部をそ
れぞれ90度屈曲形成した端部分8B,8Bが、前記上
下板片3Cの内面とこれに対向する前記縦板部3Aの内
面との間に嵌まり込むことによって、開口7を通して固
定フレーム8が前記空間9内から外れることがないよう
にしている。
【0012】前記固定フレーム8の両側には、コの字状
に屈曲形成された金属製の棒状の取付フレーム10の端
部を溶接により固定している。そして、前記取付フレー
ム10の上下姿勢の縦部分10A,10Aに、上下方向
に移動可能で、且つ、一方側にのみ設けられた頭付ビス
11によりその位置で固定可能な樹脂製の可動部材12
をそれぞれ外嵌するとともに、前記可動部材12,12
に形成の孔12A,12Aに金属製の棚6を差し込んで
いる。前記頭付ビス11は両方の可動部材12,12に
設けてもよい。前記棚6は、コの字状の外枠6Aと、こ
の外枠6Aを構成する互いに平行な一対の棒状部6a,
6a間に渡って溶接固定された前後一対の棒状の内枠6
B,6Bとから構成されている。従って、棚6に物品を
載置したい場合には、頭付ビス11を緩めて可動部材1
2,12を下方側に移動させて、物品を下方から受け止
めて載置することができる高さまで移動させる。この
後、頭付ビス11を締め付け操作することにより、棚6
をその位置で固定し、棚6に物品を載置することができ
る第1姿勢に棚6を保持することができるのである。棚
6に物品を載置せず、着座者が足を組みたい等、前記空
間5を広く使用したい場合には、頭付ビス11を緩めた
後、可動部材12,12を取付フレーム10の最上部位
置に移動させるとともに前記頭付ビス11を再度締め付
け操作することにより、前記空間5を上下方向で拡大す
る側、つまり天板1の下面側に退避させた第2姿勢に棚
6を姿勢変更できるようにしている。上記のように、棚
6の位置を上下方向で位置調節自在に設けることによっ
て、物品の大きさに合わせた位置に棚6を位置させるこ
とができるから、大きな物品であっても、棚6を下方側
に移動させて載置することができるだけでなく、小さな
物品の場合には、不必要に下方側に移動させることな
く、適切な位置に棚6を位置させて、棚6の下面と床面
との間の空間5をできる限り広く取ることができるので
ある。前記外枠6A,6Aの端部側下面には、金属製の
棒状の突起13,13が溶接固定されており、前記棚6
が不必要な場合には、可動部材12,12から棚6を引
き抜いた後、前記突起13,13を前記可動部材12,
12の孔12A,12Aに差し込むことによって幕板3
側に退避させて、前記棚6を第2姿勢に容易に姿勢変更
させるようにしてもよい。
【0013】前記棚6を使用しない場合には、図4
(イ),(ロ),(ハ),(ニ)に示すフックFを装着
してもよい。図4(イ)では、金属製の棒状の支持部材
14と、この支持部材14の長手方向略中間部に溶接に
より固定された金属製のJ字状のフック本体15とから
構成している。また、図4(ロ)では、金属製の棒状の
支持部材16と、先端のフック部17Aが逆U字状にな
るように屈曲形成するとともに上下方向に一対の本体部
17B,17Bを有する金属製の棒状のフック本体17
とから構成している。また、図4(ハ)では、上端部に
金属製のL字状の棒状の支持部18Aと、この支持部1
8Aの端部から下方に屈曲形成された金属製のJ字状の
フック部18Bとからなるフック本体18の2個を、互
いのフック部18B,18B同士が重ね合わせた状態で
溶接により合体させて構成している。また、図4(ニ)
では、金属製の棒状の略コ字状の支持部材19と、先端
のフック部20Aが逆V字状になるように屈曲形成する
とともに上部側に屈曲部20b,20bを備えた上下方
向に一対の本体部20B,20Bを有する金属製の棒状
のフック本体20とから構成している。前記支持部材1
4,16,19又は支持部18Aを、前記実施例のよう
に前板3の空間9内に挿入し、前記水平板片3D上面に
載置することになる。
【0014】前記棚6を幕板3に代えて、天板1下面側
に取付けるための取付構造を、次に説明する。この場
合、幕板3のない机でも取付けられる利点がある。図5
及び図6(イ),(ロ)では、左右の脚2,2のうちの
一方の脚2に2つの支持アーム21,22の上端部を、
互いのアームの略中間部で枢支させた襷掛け状態で支持
させるとともに、これら支持アーム21,22の下端部
に板状の棚6を支持させている。詳述すれば、一方の第
1支持アーム21の上端を脚2の後方側上部に枢支し、
該第1支持アーム21の他端に棚6の左右の側板6C,
6Dのうちの一方の側板6Cの前側をそれに形成の前後
方向の長孔6c内を移動自在な状態で支持させ、他方の
第2支持アーム22の一端に取付けた操作レバー23を
脚2の前方側上部に形成の前後方向の溝24を介して脚
2の外方側に突出させ、この操作レバー23の支軸23
Aを前記溝24に形成の3つの係止部24A,24B,
24Cのうちの任意の係止部に係止させ、第2支持アー
ム22の他端を棚6の側板6Cの前側に枢支させてい
る。他方の側板6Dは、他方の脚2に形成の前後一対の
上下方向の長孔2A,2Bに貫通するピン25A,25
Bを介して該脚2に上下移動自在に支持されている。従
って、操作レバー23を前方側に位置する係止部24A
に係止させるように操作することによって、棚6を天板
1側に退避させて空間5を上下方向で拡大させることが
でき、操作レバー23を後方側に位置する係止部24C
に係止させるように操作することによって、棚6を下方
に移動させて物品を受け止めることができるのである。
また、前記物品が小さい場合には、操作レバー23を前
後方向中間に位置する係止部24Bに係止させるように
操作することによって、棚6を少し下方に移動させて物
品を受け止めることができるのである。尚、図に示す3
は、前記説明した幕板と上端部の形状が異なる板状の幕
板であり、以下、幕板3が存在する側を前側とする。前
記支持アーム21,22を脚2に支持させる構成にした
が、天板1下面に支持させるようにしてもよい。この場
合、他方の側板6Dにも前記同一構成の支持アーム2
1,22の下端を取付けるとともに、これら4つの支持
アーム21,22,21,22の上端部を支持するため
の支持ブラケットの4つを天板1下面に取付ける構成に
することによって、天板1下面に複数の棚6を取付ける
ことができるようにしてもよい。尚、前記操作レバー2
3は省略し、棚6を直接上方に押し上げて、支持アーム
21,22の中間部に設けた螺子による螺子止め又は天
板1下面に設けた係止部に棚6側のフックを引っ掛け固
定する係止固定により第2姿勢に棚6を保持できるよう
にしてもよい。
【0015】図7(イ),(ロ)では、天板1の下面に
4本の螺軸26,26,26,26を垂下姿勢で固定
し、これら螺軸26・・・に貫通して上下移動自在に板
状の棚6を設けるとともに、前記各螺軸26に螺合し且
つ前記棚6を下方から接当支持する蝶ナット27を設け
てある。従って、全部の蝶ナット27を回転操作して、
各螺軸26に対する蝶ナット27の位置を変更すること
によって、棚6を上下方向で位置調節自在に構成してい
る。
【0016】図8では、左右の脚2,2のうちの一方の
脚2に2枚の支持アーム28,29をそれぞれの略中間
部で枢支させた襷掛け状態で設けるとともに、これら支
持アーム28,29の下端部に棚6を支持させている。
前記両支持アーム28,29それぞれの略中間部には、
両支持アーム22,23の相対移動を許容するための長
孔28A,29Aが形成されている。詳述すれば、一方
の第1支持アーム28の一端を脚2の前方上部に枢支
し、該第1支持アーム28の他端に棚6の左右の側板部
6C,6Dのうちの一方の側板部6Cの後側をそれに形
成の前後方向の長孔6c内で移動自在な状態で支持さ
せ、他方の第2支持アーム29の一端を脚2の後方上部
に枢支するとともに、該第2支持アーム29の他端に前
記側板6Cの前側をそれに形成の前後方向の長孔6d内
で移動自在な状態で支持させている。他方の側板6D
は、前述同様に他方の脚2に形成の上下方向の長孔2
A,2Bに貫通するピン25A,25Bを介して該脚2
に上下移動自在に支持されている。図に示す30、31
は、棚6を上下方向の任意の位置に保持するために設け
られたボルトと蝶ナットである。従って、蝶ナット31
を緩めて棚6を上下方向任意の位置に位置させた後、蝶
ナット31を締め付け操作することによって、天板1側
に棚6を退避させた第2姿勢と、天板1から離間した下
方箇所に位置して物品を載置することができる第1姿勢
とに姿勢変更できるようにしている。前記棚6の一方の
側板6Dを脚2に支持させる構成にしたが、天板1下面
に支持させるようにしてもよい。この場合、他方の側板
6Dにも前記同一構成の支持アーム28,29の下端を
取付けるとともに、これら4つの支持アーム28,2
9,28,29の上端部を支持するための支持ブラケッ
トの4つを天板1下面に取付ける構成にすることによっ
て、天板1下面に複数の棚6を取付けることができるよ
うにしてもよい。尚、前記棚6を第2姿勢に保持させる
場合には、前述のように蝶ナット31を緩めて棚6を直
接上方に押し上げた後、再度蝶ナット31を締め付け操
作することになる。
【0017】図9(イ),(ロ)では、天板1の下面に
線材でなる略くの字形状の4本のスプリング32の一端
を取付けるとともに、このスプリング32の他端に板状
の棚6を支持させている。この状態において物品を棚6
に載置することによって、物品の重みによりスプリング
32の弾性復元力に抗して棚6をさらに下方に移動させ
るのである。そして、棚6をスプリング32の弾性復元
力に抗して上方に持ち上げた後、天板1下面に取付けら
れたリング状部材33に棚6に取付けてあるフック34
を係止させることによって、棚6をその位置、つまり天
板1側に退避させた第2姿勢に姿勢保持することができ
るのである。尚、図に示す35は、前記各スプリング3
2の線材間を連結して該スプリング32の弾性復元力を
増大させるための補助スプリングである。
【0018】図10及び図11では、天板1の下面に樹
脂製の蛇腹式に構成された棚6がビス止めされている。
棚6の後側に一体形成された操作板片29を持って下方
に引っ張り下げることによって、棚6の左右一対の蛇腹
部分37,37を伸ばして、物品を載置することができ
る第1姿勢に棚6を姿勢変更するのである。そして、物
品を載置しない場合には、棚6を上方に押し上げること
によって、棚6の蛇腹部分37,37を縮めて、天板1
側に退避させた第2姿勢に姿勢変更させるのである。前
記構成にした棚6を第1姿勢になっていることに気が付
かず、足を組もうとして大きく足を振り上げた時に、膝
が棚6下面に接当しても、棚6の蛇腹部分が縮むだけで
棚6が破損するといったことを回避することができるだ
けでなく、緩衝材として棚6が作用するから、棚6との
接当時に足が怪我をしてしまうといったことも回避する
ことができるのである。尚、図10では、長机の下面に
棚6を3つ設けた場合を示したが、棚6の個数は、2つ
又は4つ以上でもよい。また、棚6の大きさについても
実施例で示したものに限定されるものではない。
【0019】図12(イ),(ロ)では、天板1の下面
4ヶ所に付設のブラケット42に上下方向に複数の孔3
8A・・が形成された固定側筒状部材38をそれぞれ垂
下姿勢で固定するとともに、これら各筒状部材38に内
嵌する可動側筒状部材39を棚6に貫通させた後、ビス
止めしてある。前記可動側筒状部材39内には、前記固
定側筒状部材38の孔38Aに係止するボール40がス
プリング41により係止側に移動付勢された状態で設け
られている。従って、スプリング41の付勢力に抗して
棚6を上下方向に移動させて任意の孔38Aにボール4
0を係止させることによって、棚6をその位置に位置保
持することができるようにしている。
【0020】前記実施例では、棚6を天板1側に退避す
るようにしたが、図13(イ),(ロ)及び図14
(イ),(ロ)に示すように、前板1側に退避するよう
にしてもよい。図13(イ),(ロ)では、棚6を脚
2,2間に水平軸芯周りで揺動自在に取付けて、両脚
2,2に取付けたストッパー43,43(図では一方の
み示している)に下面を支持させて物品を下方から受け
止めて載置する第1姿勢に棚6を姿勢変更し、幕板3側
に揺動させて遊端部が幕板3内面に接当した第2姿勢に
棚6を姿勢変更して、前記空間5を前記棚6を天板1側
に退避する場合に比べて上下方向でより拡大することが
できるのである。また、図14(イ),(ロ)では、棚
6を布製のシートで構成した場合を示し、このように構
成された棚6の一端を脚2,2間に架設した棒状体44
に巻き付け固定し、他端も同様に脚2,2間に架設した
棒状体45に巻き付け固定している。前記後方側に位置
する棒状体44の両端を脚2,2に形成の前後方向の長
孔46,46(図では一方のみ示している)を介して貫
通支持させるとともに、棒状体44の一端に握り部47
を取付けて、この握り部47を前後方向に移動操作する
ことによって、棚6を前後方向で位置変更調節するとと
もに、棒状体44を長孔46に形成の係止部46A,4
6Bのうちの任意の係止部に係止させることによって、
その位置に係止保持することができるようにしている。
尚、前記棚6を巻き取る方向に付勢するために前記棒状
体45を図示しないスプリング等により反時計周りに回
転付勢している。
【0021】本発明の棚6を、図15に示すような折り
たたみ式の机に設けて実施してもよい。
【0022】
【発明の効果】請求項1により、棚を第1姿勢に姿勢変
更することができるから、手荷物等の物品を邪魔になら
ないように机下に載置することができながらも、足を組
んだり、爪先立ちをする、あるいは足が長い方が天板下
に足を容易に入れることができるための上下方向の空間
を前記棚を第1姿勢から第2姿勢に姿勢変更することに
よって確保することができ、使用目的に応じて棚を姿勢
変更することができる使用面において有利な机を提供す
ることができた。
【0023】請求項2により、棚を幕板下面に設けた場
合に比べて、上下方向での空間をより広くして、足を組
んだり、爪先立ちをする、あるいは足が長い方が天板下
に足を容易に入れることをより一層有利にすることがで
きるとともに、足から遠い机の奥側に位置する棚が第1
姿勢に不測に操作されることを抑制することができる。
【0024】請求項3により、棚を前板に設けた場合に
比べて、机の奥行き方向での空間をより広くして、足を
前方側に伸ばしたときに棚に足が接当することがなく、
しかも棚が手前側に位置しているから、棚の姿勢変更操
作を容易迅速に行うことができる。また、幕板がない机
においても、天板を取付部として有効利用して、棚を取
付けることが可能になる。
【0025】請求項4により、物品の大きさに合わせて
棚を位置調節することができるから、大きな物品におい
ても棚に載置することができながらも、小さな物品の場
合には、棚をできるだけ上方に位置させて棚下の空間を
できる限り確保することができるようにして、棚下の空
間を有効利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】棚を取付けた状態の机の一部切欠き斜視図
【図2】(イ),(ロ)は棚の支持部を示す要部の斜視
図及び要部の縦断面図
【図3】(イ),(ロ)は棚の斜視図
【図4】(イ),(ロ),(ハ),(ニ)はフックの斜
視図
【図5】棚の取付構造の別実施例を示す一部省略斜視図
【図6】(イ),(ロ)は棚の取付構造の別実施例を示
す縦断面図
【図7】(イ),(ロ)は棚の取付構造の別実施例を示
す斜視図及び縦断面図
【図8】棚の取付構造の別実施例を示す一部省略斜視図
【図9】(イ),(ロ)は棚の取付構造の別実施例を示
す斜視図及び縦断面図
【図10】棚の取付構造の別実施例を示す斜視図
【図11】棚の別実施例を示す要部の斜視図
【図12】(イ),(ロ)は棚の取付構造の別実施例を
示す斜視図及び縦断面図
【図13】(イ),(ロ)は棚の取付構造の別実施例を
示す斜視図
【図14】(イ),(ロ)は棚の取付構造の別実施例を
示す斜視図
【図15】机の従来例を示す斜視図
【符号の説明】 1 天板 2 脚部材 2A 長孔 2B 長孔 3 幕板 3A 縦板部 3B 水平板部 3C 上下板片部 3D 水平板片 3b 孔 4 床面 5 空間 6 棚 6A 外枠 6B 内枠 6C 側板 6D 側板 6a 棒状体 6d 長孔 7 開口 8 固定フレーム 8A 棒状本体 8B 端部分 9 空間 10 取付フレーム 10A 縦部分 11 頭付ビス 12 可動部材 12A 孔 13 突起 14 支持部材 15 フック本体 16 支持部材 17 フック本体 17A フック部 17B 本体部 18 フック本体 18A 支持部 18B フック部 19 支持部材 20 フック本体 20A フック部 20B 本体部 20b 屈曲部 21 第1支持アーム 22 第2支持アーム 23 操作レバー 23A 支軸 24 溝 24A 係止部 24B 係止部 24C 係止部 25A ピン 25B ピン 26 螺軸 27 蝶ナット 28 第1支持アーム 28A 長孔 29 第2支持アーム 29A 長孔 30 ボルト 31 蝶ナット 32 スプリング 33 リング状部材 34 フック 35 補助スプリング 36 操作板片 37 蛇腹部分 38 固定側筒状部材 38A 孔 39 可動側筒状部材 40 ボール 41 スプリング 42 ブラケット 43 ストッパー 44 棒状体 45 棒状体 46 長孔 46A,46B 係止部 47 握り部 F フック

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脚部材と、この脚部材の上端に配設した
    天板とを備えた机において、前記天板の下面と床面との
    間に形成される空間内で物品を載置するための棚を備え
    るとともに、前記空間内に位置させて物品を下方から受
    け止めて載置する第1姿勢と、この第1姿勢から前記空
    間を上下方向で拡大する側に退避させた第2姿勢とに前
    記棚を姿勢変更自在に構成してある机。
  2. 【請求項2】 前記天板に設けた幕板側に前記棚を退避
    させるように構成してある請求項1記載の机。
  3. 【請求項3】 前記棚を前記天板側に退避させるように
    構成してある請求項1記載の机。
  4. 【請求項4】 前記棚を上下位置調節自在に構成し、且
    つ、前記天板の下方で物品を受け止めて載置する第1姿
    勢と該天板側に退避させた第2姿勢とに姿勢変更自在に
    構成してある請求項1又は3記載の机。
JP29505195A 1995-11-14 1995-11-14 Pending JPH09135730A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29505195A JPH09135730A (ja) 1995-11-14 1995-11-14

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29505195A JPH09135730A (ja) 1995-11-14 1995-11-14

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09135730A true JPH09135730A (ja) 1997-05-27

Family

ID=17815691

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29505195A Pending JPH09135730A (ja) 1995-11-14 1995-11-14

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09135730A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003144236A (ja) * 2001-11-19 2003-05-20 Itoki Crebio Corp 棚付き机
JP2009165656A (ja) * 2008-01-16 2009-07-30 Kokuyo Co Ltd 天板付家具
JP2009165654A (ja) * 2008-01-16 2009-07-30 Kokuyo Co Ltd 天板及び天板付家具
JP2018068965A (ja) * 2016-11-04 2018-05-10 株式会社岡村製作所 天板昇降式什器
JP2018068966A (ja) * 2016-11-04 2018-05-10 株式会社岡村製作所 天板昇降式什器
JP2020065925A (ja) * 2018-10-18 2020-04-30 学校法人玉川学園

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003144236A (ja) * 2001-11-19 2003-05-20 Itoki Crebio Corp 棚付き机
JP2009165656A (ja) * 2008-01-16 2009-07-30 Kokuyo Co Ltd 天板付家具
JP2009165654A (ja) * 2008-01-16 2009-07-30 Kokuyo Co Ltd 天板及び天板付家具
JP2018068965A (ja) * 2016-11-04 2018-05-10 株式会社岡村製作所 天板昇降式什器
JP2018068966A (ja) * 2016-11-04 2018-05-10 株式会社岡村製作所 天板昇降式什器
JP2020065925A (ja) * 2018-10-18 2020-04-30 学校法人玉川学園

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4455008A (en) Modular support system
US5069503A (en) Portable, collapsible multi-purpose chair
US3117392A (en) Self-leveling devices
US5036777A (en) Portable folding ironing board
US3013670A (en) Knockdown furniture assembly
US6026601A (en) Ironing board adapted to vertical surface
US3099356A (en) Folding serving cart
US3189380A (en) Clothes stand with folding seat
US3264033A (en) Leg support
US5160183A (en) Combination table and leg rest for reclining chair
US2181543A (en) Combination floor and tub towel racks
US6575534B2 (en) Rod type foldable furniture
US2749971A (en) Chair having a seat and back adjustable from upright to reclining position
GB2240919A (en) Folding seat or table
JP7408997B2 (ja) 家具
JP7184234B2 (ja) デスクシステム
KR20170141903A (ko) 건조 및 수납기능이 구비된 소파
CN106419251B (zh) 一种折叠脚踏
JPWO2015004765A1 (ja) 椅子
KR20190094275A (ko) 접이식 의자
JP3037731U (ja) 折畳み式ソファーベッド
KR200164099Y1 (ko) 다리미판
JPH0584248U (ja) 正座いす
KR890005344Y1 (ko) 쇼파 겸용 침대
JPH09285361A (ja) 椅子の足掛板取付装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20021022