JPH09136152A - 電磁給湯装置 - Google Patents
電磁給湯装置Info
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- JPH09136152A JPH09136152A JP7292622A JP29262295A JPH09136152A JP H09136152 A JPH09136152 A JP H09136152A JP 7292622 A JP7292622 A JP 7292622A JP 29262295 A JP29262295 A JP 29262295A JP H09136152 A JPH09136152 A JP H09136152A
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Landscapes
- Ceramic Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 経済性、保守性、取扱性に優れた電磁給湯装
置を提供する。 【解決手段】 ダクト21を、金属製のダクト外管22
と、このダクト外管22の内側に嵌挿されたダクト内管
23との二重構造とする。ダクト内管23およびコアー
保護管27を溶融金属に対して耐蝕性を有する炭素系複
合材料、たとえば、20重量%以上の炭化ボロン、ある
いは、窒化珪素を含んだ炭素材料によって構成する。こ
れにより、従来のセラミックス材を用いたものに比べ、
経済的にできるうえ、熱衝撃、取扱い、荷重条件などの
制約も少ないため、耐久性を格段に向上させることがで
きる。
置を提供する。 【解決手段】 ダクト21を、金属製のダクト外管22
と、このダクト外管22の内側に嵌挿されたダクト内管
23との二重構造とする。ダクト内管23およびコアー
保護管27を溶融金属に対して耐蝕性を有する炭素系複
合材料、たとえば、20重量%以上の炭化ボロン、ある
いは、窒化珪素を含んだ炭素材料によって構成する。こ
れにより、従来のセラミックス材を用いたものに比べ、
経済的にできるうえ、熱衝撃、取扱い、荷重条件などの
制約も少ないため、耐久性を格段に向上させることがで
きる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイカストマシン
に用いられる電磁給湯装置に関する。詳しくは、溶融炉
内の溶融金属を射出装置の射出スリーブ内に供給する電
磁給湯装置に関する。
に用いられる電磁給湯装置に関する。詳しくは、溶融炉
内の溶融金属を射出装置の射出スリーブ内に供給する電
磁給湯装置に関する。
【0002】
【背景技術】従来、溶融炉内の溶融金属を電磁ポンプを
介して射出装置の射出スリーブ内に供給する電磁給湯装
置として、特開平1−160350号の「円筒型電磁ポ
ンプ」が知られている。これは、図2に示すように、電
磁コイル1を外周面に支持した溶湯導管部2と、この溶
湯導管部2の内部に挿入され磁路を構成するコアー3お
よびコアー保護管4を軸線上外方に支持する導管接手部
5と、ノズル6とを備え、これら溶湯導管部2、導管接
手部5およびノズル6を溶湯吸込管7(溶融炉側)に対
して直線状に接続した構造である。
介して射出装置の射出スリーブ内に供給する電磁給湯装
置として、特開平1−160350号の「円筒型電磁ポ
ンプ」が知られている。これは、図2に示すように、電
磁コイル1を外周面に支持した溶湯導管部2と、この溶
湯導管部2の内部に挿入され磁路を構成するコアー3お
よびコアー保護管4を軸線上外方に支持する導管接手部
5と、ノズル6とを備え、これら溶湯導管部2、導管接
手部5およびノズル6を溶湯吸込管7(溶融炉側)に対
して直線状に接続した構造である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した構
造の電磁給湯装置では、次のような課題がある。 給湯管が3つの部材、つまり、溶湯導管部2、導管
接手部5およびノズル6から構成されているため、構造
が複雑化し、経済性や保守性の面で問題がある。しか
も、これらの部材2,5,6を接続してあるため、各部
材の接続部から溶湯が洩れる危険がある。 給湯管を構成する溶湯導管部2、導管接手部5およ
びノズル6内を溶湯が移送されていくため、これらの部
材2,5,6については溶融金属に対して耐蝕性のある
セラミックス材で構成していたが、セラミックス材は高
価であるため経済性の面で問題がある。 また、セラミックス材を用いると、昇温・降温(熱
衝撃に弱い)、取扱い(割損)、荷重条件(曲げ、衝撃
に弱い)などに留意が必要である。
造の電磁給湯装置では、次のような課題がある。 給湯管が3つの部材、つまり、溶湯導管部2、導管
接手部5およびノズル6から構成されているため、構造
が複雑化し、経済性や保守性の面で問題がある。しか
も、これらの部材2,5,6を接続してあるため、各部
材の接続部から溶湯が洩れる危険がある。 給湯管を構成する溶湯導管部2、導管接手部5およ
びノズル6内を溶湯が移送されていくため、これらの部
材2,5,6については溶融金属に対して耐蝕性のある
セラミックス材で構成していたが、セラミックス材は高
価であるため経済性の面で問題がある。 また、セラミックス材を用いると、昇温・降温(熱
衝撃に弱い)、取扱い(割損)、荷重条件(曲げ、衝撃
に弱い)などに留意が必要である。
【0004】本発明の目的は、このような従来の課題を
解消し、経済性、保守性、取扱性に優れた電磁給湯装置
を提供することにある。
解消し、経済性、保守性、取扱性に優れた電磁給湯装置
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の電磁給湯装置
は、ダクトの外側にコイルを、内側にコアーを収納した
コアー保護管を設け、前記コイルの励磁によって移動磁
界を発生させ、前記ダクト内の溶融金属を前記移動磁界
の方向へ移送流動させる電磁給湯装置において、前記ダ
クトを、金属製のダクト外管と、このダクト外管の内側
に嵌挿されたダクト内管との二重構造とするとともに、
前記ダクト内管およびコアー保護管を溶融金属に対して
耐蝕性を有する炭素系複合材料によって構成したことを
特徴とする。
は、ダクトの外側にコイルを、内側にコアーを収納した
コアー保護管を設け、前記コイルの励磁によって移動磁
界を発生させ、前記ダクト内の溶融金属を前記移動磁界
の方向へ移送流動させる電磁給湯装置において、前記ダ
クトを、金属製のダクト外管と、このダクト外管の内側
に嵌挿されたダクト内管との二重構造とするとともに、
前記ダクト内管およびコアー保護管を溶融金属に対して
耐蝕性を有する炭素系複合材料によって構成したことを
特徴とする。
【0006】このような構成によれば、ダクトがダクト
外管とダクト内管との二重構造とされ、そのダクト内管
およびコアー保護管が溶融金属に対して耐蝕性を有する
炭素系複合材料によって構成されているから、従来のセ
ラミックス材を用いたものに比べ、経済的にできるう
え、熱衝撃、取扱い、荷重条件などの制約も少ないた
め、耐久性を格段に向上させることができる。
外管とダクト内管との二重構造とされ、そのダクト内管
およびコアー保護管が溶融金属に対して耐蝕性を有する
炭素系複合材料によって構成されているから、従来のセ
ラミックス材を用いたものに比べ、経済的にできるう
え、熱衝撃、取扱い、荷重条件などの制約も少ないた
め、耐久性を格段に向上させることができる。
【0007】上記構造の電磁給湯装置において、前記ダ
クト外管の先端にノズルを一体的に設けてもよい。この
ようにすれば、従来の電磁給湯装置に比べ、部材点数を
削減できるから、構造の簡素化がはかれる。このこと
は、経済性や保守性の面での問題も軽減できるうえ、接
続部からの溶湯の洩れの問題も解消できる。
クト外管の先端にノズルを一体的に設けてもよい。この
ようにすれば、従来の電磁給湯装置に比べ、部材点数を
削減できるから、構造の簡素化がはかれる。このこと
は、経済性や保守性の面での問題も軽減できるうえ、接
続部からの溶湯の洩れの問題も解消できる。
【0008】また、前記炭素系複合材料として、溶融ア
ルミニウムに対して耐蝕性を有する20重量%以上の炭
化ボロンを含んだ炭素材料、あるいは、20重量%以上
の窒化珪素を含んだ炭素材料、あるいは、炭化ボロンと
窒化珪素を合計20重量%以上含んだ炭素材料を用いて
もよい。これらの炭素材料を用いれば、溶融アルミニウ
ムに対しても侵食されないうえ、ダクト内管およびコア
ー保護管に付着したアルミニウムも剥がれやすいため、
メンテナンスも容易にできる。
ルミニウムに対して耐蝕性を有する20重量%以上の炭
化ボロンを含んだ炭素材料、あるいは、20重量%以上
の窒化珪素を含んだ炭素材料、あるいは、炭化ボロンと
窒化珪素を合計20重量%以上含んだ炭素材料を用いて
もよい。これらの炭素材料を用いれば、溶融アルミニウ
ムに対しても侵食されないうえ、ダクト内管およびコア
ー保護管に付着したアルミニウムも剥がれやすいため、
メンテナンスも容易にできる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図を
参照しながら詳細に説明する。図1は本実施形態にかか
る電磁給湯装置を示す断面図である。同図において、溶
融炉11の炉壁12には、スペーサ13を介して吸込管
14が支持されている。吸込管14の端面部には嵌合段
部15が形成され、この嵌合段部15にはダクト21の
基端部が着脱自在に嵌合されている。
参照しながら詳細に説明する。図1は本実施形態にかか
る電磁給湯装置を示す断面図である。同図において、溶
融炉11の炉壁12には、スペーサ13を介して吸込管
14が支持されている。吸込管14の端面部には嵌合段
部15が形成され、この嵌合段部15にはダクト21の
基端部が着脱自在に嵌合されている。
【0010】ダクト21は、薄肉円筒状のダクト外管2
2と、このダクト外管22の内側に嵌挿された厚肉円筒
状のダクト内管23との二重構造に形成されている。ダ
クト外管22は、非磁性の耐熱金属材料により構成さ
れ、かつ、先端に一体的に溶接されたノズル24を有す
る。ダクト内管23およびノズル24の中心には、溶融
金属の通路25が形成されている。通路25の基端部、
つまり、ダクト内管23の基端部には、内部にコアー2
6を収納したコアー保護管27の係合部27Aを前記吸
込管14の嵌合段部15との間に挟持する保持溝28が
形成されている。
2と、このダクト外管22の内側に嵌挿された厚肉円筒
状のダクト内管23との二重構造に形成されている。ダ
クト外管22は、非磁性の耐熱金属材料により構成さ
れ、かつ、先端に一体的に溶接されたノズル24を有す
る。ダクト内管23およびノズル24の中心には、溶融
金属の通路25が形成されている。通路25の基端部、
つまり、ダクト内管23の基端部には、内部にコアー2
6を収納したコアー保護管27の係合部27Aを前記吸
込管14の嵌合段部15との間に挟持する保持溝28が
形成されている。
【0011】ここで、前記ダクト内管23およびコアー
保護管27の材料としては、溶融金属に対して耐蝕性を
有する炭素系複合材料によって構成されている。具体的
には、溶融アルミニウムに対して耐蝕性を有する20重
量%以上の炭化ボロンを含んだ炭素材料、あるいは、2
0重量%以上の窒化珪素を含んだ炭素材料、あるいは、
炭化ボロンと窒化珪素を合計20重量%以上含んだ炭素
材料が用いられている。
保護管27の材料としては、溶融金属に対して耐蝕性を
有する炭素系複合材料によって構成されている。具体的
には、溶融アルミニウムに対して耐蝕性を有する20重
量%以上の炭化ボロンを含んだ炭素材料、あるいは、2
0重量%以上の窒化珪素を含んだ炭素材料、あるいは、
炭化ボロンと窒化珪素を合計20重量%以上含んだ炭素
材料が用いられている。
【0012】前記スペーサ13には、ボルト31を介し
てハウジング32が取り付けられている。ハウジング3
2には、コイル33が前記ダクト21の外側に対向して
取り付けられているとともに、先端にダクト芯出プレー
ト34および押圧機構36がそれぞれ設けられている。
ダクト芯出プレート34は、前記ハウジング32の先端
にボルト35で固定され、前記ダクト21の中間位置に
固定された保持リング29の外周を保持する。
てハウジング32が取り付けられている。ハウジング3
2には、コイル33が前記ダクト21の外側に対向して
取り付けられているとともに、先端にダクト芯出プレー
ト34および押圧機構36がそれぞれ設けられている。
ダクト芯出プレート34は、前記ハウジング32の先端
にボルト35で固定され、前記ダクト21の中間位置に
固定された保持リング29の外周を保持する。
【0013】前記押圧機構36は、ハウジング32の先
端に前記ダクト21と平行に突設されたスタッドボルト
41と、このスタッドボルト41に沿って移動可能に設
けられ先端が前記保持リング29に当接可能なクランプ
プレート42と、前記スタッドボルト37の先端に螺合
されたナット43と、このナット43の内側に挿入され
たワッシャ44と前記クランププレート42との間の介
装されクランププレート42を介して前記保持リング2
7を図1中右方向へ押圧するスプリング45とから構成
されている。なお、ダクト21の外周には、溶融金属の
凝固を防ぐためにヒータ51,52が配置されている。
端に前記ダクト21と平行に突設されたスタッドボルト
41と、このスタッドボルト41に沿って移動可能に設
けられ先端が前記保持リング29に当接可能なクランプ
プレート42と、前記スタッドボルト37の先端に螺合
されたナット43と、このナット43の内側に挿入され
たワッシャ44と前記クランププレート42との間の介
装されクランププレート42を介して前記保持リング2
7を図1中右方向へ押圧するスプリング45とから構成
されている。なお、ダクト21の外周には、溶融金属の
凝固を防ぐためにヒータ51,52が配置されている。
【0014】次に、本実施形態における作用を説明す
る。組み立てにあたっては、スペーサ13にボルト31
でハウジング32を取り付け、このハウジング32のコ
イル33内にダクト21を挿入し、その基端を吸込管1
4の嵌合段部15に嵌合させる。このとき、ダクト21
の保持リング29をダクト芯出プレート34で支持す
る。続いて、クランププレート42の先端をダクト21
の保持リング27に係合させる。すると、スプリング4
5の押圧力によりダクト21が図1中右方向へ押圧さ
れ、その基端が吸込管14の嵌合段部15に押圧され
る。これにより、ダクト21と吸込管14とが気密性を
確保された状態で連結される。
る。組み立てにあたっては、スペーサ13にボルト31
でハウジング32を取り付け、このハウジング32のコ
イル33内にダクト21を挿入し、その基端を吸込管1
4の嵌合段部15に嵌合させる。このとき、ダクト21
の保持リング29をダクト芯出プレート34で支持す
る。続いて、クランププレート42の先端をダクト21
の保持リング27に係合させる。すると、スプリング4
5の押圧力によりダクト21が図1中右方向へ押圧さ
れ、その基端が吸込管14の嵌合段部15に押圧され
る。これにより、ダクト21と吸込管14とが気密性を
確保された状態で連結される。
【0015】この状態において、コイル33を励磁させ
ると、コアー26、コアー保護管27、流路25、ダク
ト21、コイル33、ダクト21、流路25、コアー保
護管27、コアー26を通る磁路が形成され、これによ
り流路25内に移動磁界が発生し、ダクト21内の溶融
金属がノズル24から射出スリーブ(図示省略)内に供
給される。
ると、コアー26、コアー保護管27、流路25、ダク
ト21、コイル33、ダクト21、流路25、コアー保
護管27、コアー26を通る磁路が形成され、これによ
り流路25内に移動磁界が発生し、ダクト21内の溶融
金属がノズル24から射出スリーブ(図示省略)内に供
給される。
【0016】従って、本実施形態によれば、ダクト21
をダクト外管22とダクト内管23との二重構造とし、
そのダクト内管23およびコアー保護管27を溶融金属
に対して耐蝕性を有する炭素系複合材料によって構成し
たから、従来のセラミックス材を用いたものに比べ、経
済的にできるうえ、熱衝撃、取扱い、荷重条件などの制
約も少ないため、耐久性を格段に向上させることができ
る。
をダクト外管22とダクト内管23との二重構造とし、
そのダクト内管23およびコアー保護管27を溶融金属
に対して耐蝕性を有する炭素系複合材料によって構成し
たから、従来のセラミックス材を用いたものに比べ、経
済的にできるうえ、熱衝撃、取扱い、荷重条件などの制
約も少ないため、耐久性を格段に向上させることができ
る。
【0017】とくに、炭素系複合材料として、溶融アル
ミニウムに対して耐蝕性を有する20重量%以上の炭化
ボロンを含んだ炭素材料、あるいは、20重量%以上の
窒化珪素を含んだ炭素材料、あるいは、炭化ボロンと窒
化珪素を合計20重量%以上含んだ炭素材料を用いたの
で、溶融アルミニウムに対しても侵食されないうえ、ダ
クト内管23およびコアー保護管27に付着したアルミ
ニウムも剥がれやすいため、メンテナンスも容易にでき
る。
ミニウムに対して耐蝕性を有する20重量%以上の炭化
ボロンを含んだ炭素材料、あるいは、20重量%以上の
窒化珪素を含んだ炭素材料、あるいは、炭化ボロンと窒
化珪素を合計20重量%以上含んだ炭素材料を用いたの
で、溶融アルミニウムに対しても侵食されないうえ、ダ
クト内管23およびコアー保護管27に付着したアルミ
ニウムも剥がれやすいため、メンテナンスも容易にでき
る。
【0018】また、ダクト外管22とノズル24とを一
体的構成としたから、従来の電磁給湯装置に比べ、部材
点数を削減できる。よって、構造の簡素化がはかれる。
このことは、経済性や保守性の面での問題も軽減できる
うえ、接続部からの溶湯の洩れの問題も解消できる。
体的構成としたから、従来の電磁給湯装置に比べ、部材
点数を削減できる。よって、構造の簡素化がはかれる。
このことは、経済性や保守性の面での問題も軽減できる
うえ、接続部からの溶湯の洩れの問題も解消できる。
【0019】また、ダクト21の基端を吸込管14の嵌
合段部15に嵌合させたのち、そのダクト21の基端が
吸込管14の嵌合段部15に密着する方向へダクト21
の保持リング29を押圧する押圧機構36を設けたの
で、ダクト21と吸込管14とを気密性を確保した状態
で連結することができる。しかも、押圧機構36を、ス
タッドボルト41、クランププレート42、ナット4
3、スプリング45から構成したので、簡単な構造で、
ダクト21を吸込管14に対して簡単に連結、分離でき
る。
合段部15に嵌合させたのち、そのダクト21の基端が
吸込管14の嵌合段部15に密着する方向へダクト21
の保持リング29を押圧する押圧機構36を設けたの
で、ダクト21と吸込管14とを気密性を確保した状態
で連結することができる。しかも、押圧機構36を、ス
タッドボルト41、クランププレート42、ナット4
3、スプリング45から構成したので、簡単な構造で、
ダクト21を吸込管14に対して簡単に連結、分離でき
る。
【0020】以上述べた実施の形態において、押圧機構
36の構成としては、上記実施形態で述べた構造に限ら
ず、他の構成でもよい。要するに、ダクト21を吸込管
14に対して簡単に連結、分離できる構造であれば、他
の構造でもよい。
36の構成としては、上記実施形態で述べた構造に限ら
ず、他の構成でもよい。要するに、ダクト21を吸込管
14に対して簡単に連結、分離できる構造であれば、他
の構造でもよい。
【0021】
【発明の効果】本発明の電磁給湯装置によれば、経済
性、保守性、取扱性を向上させることができる。
性、保守性、取扱性を向上させることができる。
【図1】本発明の電磁給湯装置にかかる一実施形態を示
す断面図である。
す断面図である。
【図2】従来の電磁給湯装置を示す断面図である。
【符号の説明】 21 ダクト 22 ダクト外管 23 ダクト内管 24 ノズル 26 コアー 27 コアー保護管 33 コイル
Claims (5)
- 【請求項1】 ダクトの外側にコイルを、内側にコアー
を収納したコアー保護管を設け、前記コイルの励磁によ
って移動磁界を発生させ、前記ダクト内の溶融金属を前
記移動磁界の方向へ移送流動させる電磁給湯装置におい
て、 前記ダクトを、金属製のダクト外管と、このダクト外管
の内側に嵌挿されたダクト内管との二重構造とするとと
もに、 前記ダクト内管およびコアー保護管を溶融金属に対して
耐蝕性を有する炭素系複合材料によって構成したことを
特徴とする電磁給湯装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の電磁給湯装置におい
て、前記ダクト外管の先端にはノズルが一体的に設けら
れていることを特徴とする電磁給湯装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の電磁給
湯装置において、前記炭素系複合材料として、溶融アル
ミニウムに対して耐蝕性を有する20重量%以上の炭化
ボロンを含んだ炭素材料を用いたことを特徴とする電磁
給湯装置。 - 【請求項4】 請求項1または請求項2に記載の電磁給
湯装置において、前記炭素系複合材料として、溶融アル
ミニウムに対して耐蝕性を有する20重量%以上の窒化
珪素を含んだ炭素材料を用いたことを特徴とする電磁給
湯装置。 - 【請求項5】 請求項1または請求項2に記載の電磁給
湯装置において、前記炭素系複合材料として、炭化ボロ
ンと窒化珪素を合計20重量%以上含んだ炭素材料を用
いたことを特徴とする電磁給湯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7292622A JPH09136152A (ja) | 1995-11-10 | 1995-11-10 | 電磁給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7292622A JPH09136152A (ja) | 1995-11-10 | 1995-11-10 | 電磁給湯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09136152A true JPH09136152A (ja) | 1997-05-27 |
Family
ID=17784190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7292622A Withdrawn JPH09136152A (ja) | 1995-11-10 | 1995-11-10 | 電磁給湯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09136152A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012106269A (ja) * | 2010-11-18 | 2012-06-07 | Sukegawa Electric Co Ltd | 溶融金属用誘導電磁ポンプ |
| JP2017001077A (ja) * | 2015-06-15 | 2017-01-05 | 助川電気工業株式会社 | 溶融金属給湯装置用の電磁ポンプ |
-
1995
- 1995-11-10 JP JP7292622A patent/JPH09136152A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012106269A (ja) * | 2010-11-18 | 2012-06-07 | Sukegawa Electric Co Ltd | 溶融金属用誘導電磁ポンプ |
| JP2017001077A (ja) * | 2015-06-15 | 2017-01-05 | 助川電気工業株式会社 | 溶融金属給湯装置用の電磁ポンプ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030204 |