JPH091362A - 金属の圧延接合方法及び金属の圧延接合装置 - Google Patents
金属の圧延接合方法及び金属の圧延接合装置Info
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- JPH091362A JPH091362A JP14437795A JP14437795A JPH091362A JP H091362 A JPH091362 A JP H091362A JP 14437795 A JP14437795 A JP 14437795A JP 14437795 A JP14437795 A JP 14437795A JP H091362 A JPH091362 A JP H091362A
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- General Induction Heating (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 圧延接合開始初期でも十分な接合強度を得る
ことができる金属の圧延接合方法及び装置を提供する。 【構成】 ロール予熱装置6で圧延ロール2を所定の温
度に加熱した後、重ね合わせた第一板材11と第二板材
12とを走行させ、高周波加熱コイル1で上記板材1
1,12を所定の温度に加熱して上記圧延ロール2で当
該板材11,12を圧延接合する。
ことができる金属の圧延接合方法及び装置を提供する。 【構成】 ロール予熱装置6で圧延ロール2を所定の温
度に加熱した後、重ね合わせた第一板材11と第二板材
12とを走行させ、高周波加熱コイル1で上記板材1
1,12を所定の温度に加熱して上記圧延ロール2で当
該板材11,12を圧延接合する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属の圧延接合方法及
び金属の圧延接合装置に関する。
び金属の圧延接合装置に関する。
【0002】
【従来の技術】異なる種類の金属からなる板材同士を接
合したものを量産する場合には、図7に示すように、第
一板材11と第二板材12とを重ね合わせ、真空環境下
で高周波加熱コイル1により所定の温度に加熱した後、
対をなす圧延ロール2で圧延接合する作業を繰り返して
いる。
合したものを量産する場合には、図7に示すように、第
一板材11と第二板材12とを重ね合わせ、真空環境下
で高周波加熱コイル1により所定の温度に加熱した後、
対をなす圧延ロール2で圧延接合する作業を繰り返して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような圧延接合方法では、板材11,12を所定の温
度に加熱しても、板材11,12が接合しない場合があ
った。この傾向は、圧延接合開始初期の板材11,12
ほど多く、圧延接合開始後、しばらくした後の板材1
1,12になるとほとんどなくなる。そこで、この原因
を検討するため、図7に示すように、高周波加熱コイル
1と圧延ロール2との間に設けた板材温度計測装置3を
用いると共に、圧延ロール2の温度を計測するロール温
度計測装置4を設ける一方、圧延接合後の板材11,1
2の温度を計測する板材温度計測装置5を設けることに
より、各板材11,12の表面の先端側の任意の箇所X
及び圧延ロール2の圧延接合時における温度変化を調査
した。その結果を図8に示す。
たような圧延接合方法では、板材11,12を所定の温
度に加熱しても、板材11,12が接合しない場合があ
った。この傾向は、圧延接合開始初期の板材11,12
ほど多く、圧延接合開始後、しばらくした後の板材1
1,12になるとほとんどなくなる。そこで、この原因
を検討するため、図7に示すように、高周波加熱コイル
1と圧延ロール2との間に設けた板材温度計測装置3を
用いると共に、圧延ロール2の温度を計測するロール温
度計測装置4を設ける一方、圧延接合後の板材11,1
2の温度を計測する板材温度計測装置5を設けることに
より、各板材11,12の表面の先端側の任意の箇所X
及び圧延ロール2の圧延接合時における温度変化を調査
した。その結果を図8に示す。
【0004】図8のグラフは、その横軸が時間の経過を
表し、その縦軸が温度を表している。上記横軸における
t1 は、前記箇所Xが高周波加熱コイル1内に入った時
間を示し、t2 は、当該箇所Xが高周波加熱コイル1か
ら出た時間を示し、t3 は、当該箇所Xが圧延ロール2
に当接した時間を示し、t4 は、当該箇所Xが圧延ロー
ル2から離れた時間を示している。一方、上記縦軸にお
るTmin は、板材11,12の圧延接合が問題なく行わ
れる下限温度を示し、Tmax は、当該圧延接合が問題な
く行われる上限温度を示している。また、グラフ中、a
は、圧延接合開始初期の板材11,12の上記箇所Xの
温度曲線、bは、その時の圧延ロール2の温度曲線、c
は、圧延接合を開始してしばらくした後の板材11,1
2の上記箇所Xの温度曲線、dは、その時の圧延ロール
の温度曲線である。
表し、その縦軸が温度を表している。上記横軸における
t1 は、前記箇所Xが高周波加熱コイル1内に入った時
間を示し、t2 は、当該箇所Xが高周波加熱コイル1か
ら出た時間を示し、t3 は、当該箇所Xが圧延ロール2
に当接した時間を示し、t4 は、当該箇所Xが圧延ロー
ル2から離れた時間を示している。一方、上記縦軸にお
るTmin は、板材11,12の圧延接合が問題なく行わ
れる下限温度を示し、Tmax は、当該圧延接合が問題な
く行われる上限温度を示している。また、グラフ中、a
は、圧延接合開始初期の板材11,12の上記箇所Xの
温度曲線、bは、その時の圧延ロール2の温度曲線、c
は、圧延接合を開始してしばらくした後の板材11,1
2の上記箇所Xの温度曲線、dは、その時の圧延ロール
の温度曲線である。
【0005】図8に示すように、圧延接合開始初期の板
材11,12の前記箇所Xは、高周波加熱コイル1内に
入ると、その温度が室温から急激に上昇し、当該コイル
1から出るまでに上限温度Tmax まで上昇する。その
後、上記箇所Xは、圧延ロール2と当接すると、その温
度が急激に下降して下限温度Tmin よりも低くなり、当
該ロール2から離れる時には、当該下限温度Tmin より
もはるかに低くなってしまっていた。また、その時の圧
延ロール2は、その温度が室温で移行し、上記箇所Xと
当接し始める頃を境にして上昇していた。
材11,12の前記箇所Xは、高周波加熱コイル1内に
入ると、その温度が室温から急激に上昇し、当該コイル
1から出るまでに上限温度Tmax まで上昇する。その
後、上記箇所Xは、圧延ロール2と当接すると、その温
度が急激に下降して下限温度Tmin よりも低くなり、当
該ロール2から離れる時には、当該下限温度Tmin より
もはるかに低くなってしまっていた。また、その時の圧
延ロール2は、その温度が室温で移行し、上記箇所Xと
当接し始める頃を境にして上昇していた。
【0006】一方、圧延接合を開始してしばらくした後
の板材11,12の前記箇所Xは、高周波加熱コイル1
内に入ると、圧延接合開始初期の場合と同様に、その温
度が室温から急激に上昇し、当該コイル1から出るまで
に上限温度Tmax まで上昇する。その後、上記箇所X
は、圧延ロール2と当接すると、その温度が圧延接合開
始初期の場合よりもゆるやかに下降し、当該ロール2か
ら離れる時でも下限温度Tmin よりも高くなっていた。
また、その時の圧延ロール2は、室温よりも比較的高い
温度で移行し、上記箇所Xと当接し始める頃を境にして
その温度が上昇していた。
の板材11,12の前記箇所Xは、高周波加熱コイル1
内に入ると、圧延接合開始初期の場合と同様に、その温
度が室温から急激に上昇し、当該コイル1から出るまで
に上限温度Tmax まで上昇する。その後、上記箇所X
は、圧延ロール2と当接すると、その温度が圧延接合開
始初期の場合よりもゆるやかに下降し、当該ロール2か
ら離れる時でも下限温度Tmin よりも高くなっていた。
また、その時の圧延ロール2は、室温よりも比較的高い
温度で移行し、上記箇所Xと当接し始める頃を境にして
その温度が上昇していた。
【0007】つまり、圧延接合開始初期においては、圧
延ロール2の温度が低いため、圧延ロール2と板材1
1,12との当接に伴って、板材11,12から圧延ロ
ール2へ多量の熱が移動して、圧延接合時における板材
11,12の温度が前記下限温度Tmin 以下となり、板
材11,12が接合されなくなってしまうが、圧延接合
を開始してしばらくすると、圧延ロール2の温度が圧延
接合開始初期の板材11,12からの伝熱により高くな
っているため、加熱された新たな板材11,12と圧延
ロール2とが当接しても、当該板材11,12から圧延
ロール2へ少量の熱しか移動せず、圧延接合時における
当該板材11,12の温度が前記下限温度Tmin 以上に
なり、当該板材11,12が接合されるのである。
延ロール2の温度が低いため、圧延ロール2と板材1
1,12との当接に伴って、板材11,12から圧延ロ
ール2へ多量の熱が移動して、圧延接合時における板材
11,12の温度が前記下限温度Tmin 以下となり、板
材11,12が接合されなくなってしまうが、圧延接合
を開始してしばらくすると、圧延ロール2の温度が圧延
接合開始初期の板材11,12からの伝熱により高くな
っているため、加熱された新たな板材11,12と圧延
ロール2とが当接しても、当該板材11,12から圧延
ロール2へ少量の熱しか移動せず、圧延接合時における
当該板材11,12の温度が前記下限温度Tmin 以上に
なり、当該板材11,12が接合されるのである。
【0008】そこで、本発明は、このような原因を解消
して、圧延接合開始初期でも良好な圧延接合をすること
ができる金属の圧延接合方法及び金属の圧延接合装置を
提供することを目的とする。
して、圧延接合開始初期でも良好な圧延接合をすること
ができる金属の圧延接合方法及び金属の圧延接合装置を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ための、本発明による第一番目の金属の圧延接合方法
は、重ね合わせた複数の金属を加熱した後、予め加熱し
たロールで当該金属を圧延して接合することを特徴とす
る。
ための、本発明による第一番目の金属の圧延接合方法
は、重ね合わせた複数の金属を加熱した後、予め加熱し
たロールで当該金属を圧延して接合することを特徴とす
る。
【0010】本発明による第二番目の金属の圧延接合方
法は、重ね合わせた複数の金属を加熱し、当該金属をロ
ールに当接させて当該ロールを予め加熱した後、加熱さ
れた上記金属を当該ロールで圧延して接合することを特
徴とする。
法は、重ね合わせた複数の金属を加熱し、当該金属をロ
ールに当接させて当該ロールを予め加熱した後、加熱さ
れた上記金属を当該ロールで圧延して接合することを特
徴とする。
【0011】一方、前述した目的を達成するための、本
発明による第一番目の金属の圧延接合装置は、重ね合わ
せた複数の金属を加熱する加熱手段と、前記加熱手段で
加熱された前記金属を圧延して接合するロールと、前記
ロールを加熱する予備加熱手段とを備えてなることを特
徴とする。
発明による第一番目の金属の圧延接合装置は、重ね合わ
せた複数の金属を加熱する加熱手段と、前記加熱手段で
加熱された前記金属を圧延して接合するロールと、前記
ロールを加熱する予備加熱手段とを備えてなることを特
徴とする。
【0012】本発明による第二番目の金属の圧延接合装
置は、重ね合わせた複数の金属を加熱する加熱手段と、
前記加熱手段で加熱された前記金属と当接して加熱され
たら加熱された当該金属を圧延して接合するロールとを
備えてなることを特徴とする。
置は、重ね合わせた複数の金属を加熱する加熱手段と、
前記加熱手段で加熱された前記金属と当接して加熱され
たら加熱された当該金属を圧延して接合するロールとを
備えてなることを特徴とする。
【0013】
【作用】前述したように構成された本発明の第一番目の
金属の圧延接合方法によれば、ロールが予め加熱されて
いるので、圧延接合時に金属からロールへ移動する熱量
が大幅に抑制される。
金属の圧延接合方法によれば、ロールが予め加熱されて
いるので、圧延接合時に金属からロールへ移動する熱量
が大幅に抑制される。
【0014】本発明の第二番目の金属の圧延接合方法に
よれば、加熱された金属をロールに当接させてロールを
予め加熱した後に、加熱された金属をロールで圧延接合
するので、圧延接合時に金属からロールへ移動する熱量
が大幅に抑制される。
よれば、加熱された金属をロールに当接させてロールを
予め加熱した後に、加熱された金属をロールで圧延接合
するので、圧延接合時に金属からロールへ移動する熱量
が大幅に抑制される。
【0015】一方、前述したように構成された本発明の
第一番目の金属の圧延接合装置によれば、予備加熱手段
でロールを予め加熱した後、加熱手段で金属を加熱し
て、上記ロールで当該金属を圧延接合することにより、
圧延接合時に金属からロールへ移動する熱量を大幅に抑
えることができる。
第一番目の金属の圧延接合装置によれば、予備加熱手段
でロールを予め加熱した後、加熱手段で金属を加熱し
て、上記ロールで当該金属を圧延接合することにより、
圧延接合時に金属からロールへ移動する熱量を大幅に抑
えることができる。
【0016】本発明の第二番目の金属の圧延接合装置に
よれば、ロールが加熱手段で加熱された金属と当接して
加熱されてから加熱された金属を圧延接合するので、圧
延接合時に金属からロールへ移動する熱量を大幅に抑え
ることができる。
よれば、ロールが加熱手段で加熱された金属と当接して
加熱されてから加熱された金属を圧延接合するので、圧
延接合時に金属からロールへ移動する熱量を大幅に抑え
ることができる。
【0017】
【実施例】本発明による金属の圧延接合方法及び金属の
圧延接合装置の一実施例を図1を用いて説明する。な
お、図1は、その装置の概略構造図である。
圧延接合装置の一実施例を図1を用いて説明する。な
お、図1は、その装置の概略構造図である。
【0018】図1に示すように、第一板材11と第二板
材12とは、重ね合わされ、この状態で一体的に長手方
向へ走行するようになっており、これら板材11,12
は、互いに種類の異なる金属からなっている。
材12とは、重ね合わされ、この状態で一体的に長手方
向へ走行するようになっており、これら板材11,12
は、互いに種類の異なる金属からなっている。
【0019】図1に示すように、板材11,12のパス
ライン上には、当該板材11,12を所定の温度に加熱
する加熱手段である高周波加熱コイル1が配備されてお
り、当該板材11,12は、この高周波加熱コイル1内
を通行するようになっている。高周波加熱コイル1の板
材11,12のパスライン下流側には、当該板材11,
12を圧延するロールである一対の圧延ロール2が当該
板材11,12を挾んで回転可能に配備されており、当
該圧延ロール2は、互いに接近離反することにより、板
材11,12の圧下率を調整できるようになっている。
ライン上には、当該板材11,12を所定の温度に加熱
する加熱手段である高周波加熱コイル1が配備されてお
り、当該板材11,12は、この高周波加熱コイル1内
を通行するようになっている。高周波加熱コイル1の板
材11,12のパスライン下流側には、当該板材11,
12を圧延するロールである一対の圧延ロール2が当該
板材11,12を挾んで回転可能に配備されており、当
該圧延ロール2は、互いに接近離反することにより、板
材11,12の圧下率を調整できるようになっている。
【0020】図1に示すように、前記圧延ロール2の近
傍には、当該圧延ロール2を所定の温度に加熱する予備
加熱手段であるロール予熱装置6がそれぞれ配置されて
いる。
傍には、当該圧延ロール2を所定の温度に加熱する予備
加熱手段であるロール予熱装置6がそれぞれ配置されて
いる。
【0021】図1に示すように、前記高周波加熱コイル
1と圧延ロール2との間には、前記板材11,12の温
度を計測する一対の板材温度計測装置(例えば、放射温
度計など)3が当該板材11,12を挾むようにして設
けられている。前記圧延ロール2の近傍には、当該圧延
ロール2の温度を計測するロール温度計測装置(例え
ば、放射温度計など)4がそれぞれ設けられている。前
記圧延ロール2の板材11,12のパスライン下流側に
は、当該板材11,12の温度を計測する一対の板材温
度計測装置(例えば、放射温度計など)5が当該板材1
1,12を挾むようにして設けられている。
1と圧延ロール2との間には、前記板材11,12の温
度を計測する一対の板材温度計測装置(例えば、放射温
度計など)3が当該板材11,12を挾むようにして設
けられている。前記圧延ロール2の近傍には、当該圧延
ロール2の温度を計測するロール温度計測装置(例え
ば、放射温度計など)4がそれぞれ設けられている。前
記圧延ロール2の板材11,12のパスライン下流側に
は、当該板材11,12の温度を計測する一対の板材温
度計測装置(例えば、放射温度計など)5が当該板材1
1,12を挾むようにして設けられている。
【0022】また、前記高周波加熱コイル1、圧延ロー
ル2、板材温度計測装置3,5、ロール温度計測装置
4、ロール予熱装置6などは、図示しない真空室内にそ
れぞれ配置されており、真空環境下で用いられるように
なっている。つまり、前記板材11,12を真空環境下
で処理するようになっているのである。
ル2、板材温度計測装置3,5、ロール温度計測装置
4、ロール予熱装置6などは、図示しない真空室内にそ
れぞれ配置されており、真空環境下で用いられるように
なっている。つまり、前記板材11,12を真空環境下
で処理するようになっているのである。
【0023】このような金属の圧延接合装置による金属
の圧延接合方法を以下に説明する。前記真空室内を真空
環境にし、高周波加熱コイル1を作動させる一方、圧延
ロール2を回転させ、ロール予熱装置6で圧延ロール2
をまんべんなく加熱する。ロール温度計測装置4で圧延
ロール2の温度を計測して、圧延ロール2が所定の温度
Ts になったら、圧延ロール2を所定量圧下して、板材
11,12を走行させることにより、当該板材11,1
2を問題なく接合できる上限温度Tmax まで高周波加熱
コイル1で加熱し、圧延ロール2で圧延して接合する。
の圧延接合方法を以下に説明する。前記真空室内を真空
環境にし、高周波加熱コイル1を作動させる一方、圧延
ロール2を回転させ、ロール予熱装置6で圧延ロール2
をまんべんなく加熱する。ロール温度計測装置4で圧延
ロール2の温度を計測して、圧延ロール2が所定の温度
Ts になったら、圧延ロール2を所定量圧下して、板材
11,12を走行させることにより、当該板材11,1
2を問題なく接合できる上限温度Tmax まで高周波加熱
コイル1で加熱し、圧延ロール2で圧延して接合する。
【0024】ここで、この時の板材11,12の表面の
先端側の任意の箇所Xと圧延ロール2との温度変化を図
2に示す。なお、図2は、そのグラフであり、横軸が時
間の経過を表し、縦軸が温度を表している。また、上記
横軸におけるt1 は、上記箇所Xが高周波加熱コイル1
内に入った時間を示し、t2 は、当該箇所Xが高周波加
熱コイル1から出た時間を示し、t3 は、当該箇所Xが
圧延ロール2に当接した時間を示し、t4 は、当該箇所
Xが圧延ロール2から離れた時間を示している。一方、
上記縦軸におけるTmin は、板材11,12の圧延接合
が問題なく行われる下限温度を示し、Tmax は、当該圧
延接合が問題なく行われる上限温度を示している。ま
た、グラフ中、aは、前記箇所Xの温度曲線、bは、圧
延ロール2の温度曲線である。
先端側の任意の箇所Xと圧延ロール2との温度変化を図
2に示す。なお、図2は、そのグラフであり、横軸が時
間の経過を表し、縦軸が温度を表している。また、上記
横軸におけるt1 は、上記箇所Xが高周波加熱コイル1
内に入った時間を示し、t2 は、当該箇所Xが高周波加
熱コイル1から出た時間を示し、t3 は、当該箇所Xが
圧延ロール2に当接した時間を示し、t4 は、当該箇所
Xが圧延ロール2から離れた時間を示している。一方、
上記縦軸におけるTmin は、板材11,12の圧延接合
が問題なく行われる下限温度を示し、Tmax は、当該圧
延接合が問題なく行われる上限温度を示している。ま
た、グラフ中、aは、前記箇所Xの温度曲線、bは、圧
延ロール2の温度曲線である。
【0025】図2に示すように、板材11,12の前記
箇所Xは、高周波加熱コイル1内に入ると、その温度が
室温から急激に上昇し、当該コイル1から出るまでに上
限温度Tmax まで上昇する一方、圧延ロール2は、前記
ロール予熱装置6による加熱により、その温度が所定の
温度Ts で移行する。その後、上記箇所Xは、圧延ロー
ル2と当接すると、その温度がゆるやかに下降し、当該
ロール2から離れる時でも下限温度Tmin よりも高い状
態を維持する一方、上記圧延ロール2は、その温度上昇
がわずかとなる。
箇所Xは、高周波加熱コイル1内に入ると、その温度が
室温から急激に上昇し、当該コイル1から出るまでに上
限温度Tmax まで上昇する一方、圧延ロール2は、前記
ロール予熱装置6による加熱により、その温度が所定の
温度Ts で移行する。その後、上記箇所Xは、圧延ロー
ル2と当接すると、その温度がゆるやかに下降し、当該
ロール2から離れる時でも下限温度Tmin よりも高い状
態を維持する一方、上記圧延ロール2は、その温度上昇
がわずかとなる。
【0026】つまり、圧延ロール2をロール加熱装置6
で予め所定の温度Ts に加熱しておくことにより、圧延
接合時の板材11,12からの圧延ロール2への熱量の
移動が大幅に抑えられ、板材11,12が下限温度T
min よりも高い温度で圧延されるようになるのである。
従って、圧延接合開始初期でも板材11,12を確実に
圧延接合することができる。
で予め所定の温度Ts に加熱しておくことにより、圧延
接合時の板材11,12からの圧延ロール2への熱量の
移動が大幅に抑えられ、板材11,12が下限温度T
min よりも高い温度で圧延されるようになるのである。
従って、圧延接合開始初期でも板材11,12を確実に
圧延接合することができる。
【0027】このような金属の圧延接合方法及び金属の
圧延接合装置の効果を確認するため、下記に示す条件に
基づいて、上述したようにして確認試験を行った。 その結果、第一板材と第二板材との接合部分の剪断強度
が14〜18kgf/mm2 となり、第一板材と第二板
材とを何等問題なく圧延接合できることを確認すること
ができた。
圧延接合装置の効果を確認するため、下記に示す条件に
基づいて、上述したようにして確認試験を行った。 その結果、第一板材と第二板材との接合部分の剪断強度
が14〜18kgf/mm2 となり、第一板材と第二板
材とを何等問題なく圧延接合できることを確認すること
ができた。
【0028】また、本発明による金属の圧延接合方法及
び金属の圧延接合装置の他の実施例を図3,4を用いて
説明する。なお、図3は、その装置における圧延ロール
の加熱状態を表す概略構造図、図4は、その装置におけ
る板材の圧延接合状態を表す概略構造図である。但し、
前述した実施例と同様な部材については、前述した実施
例と同様な符号を用いることにより、その説明を省略す
る。
び金属の圧延接合装置の他の実施例を図3,4を用いて
説明する。なお、図3は、その装置における圧延ロール
の加熱状態を表す概略構造図、図4は、その装置におけ
る板材の圧延接合状態を表す概略構造図である。但し、
前述した実施例と同様な部材については、前述した実施
例と同様な符号を用いることにより、その説明を省略す
る。
【0029】図3,4に示すように、高周波加熱コイル
1、圧延ロール2、板材温度計測装置3,5、ロール温
度計測装置4は、前述した実施例と同様にして設けられ
ており、前述した実施例におけるロール予熱装置6は、
本実施例から除かれている。つまり、本実施例の装置
は、前述した実施例の装置からロール予熱装置6を除い
たものである。
1、圧延ロール2、板材温度計測装置3,5、ロール温
度計測装置4は、前述した実施例と同様にして設けられ
ており、前述した実施例におけるロール予熱装置6は、
本実施例から除かれている。つまり、本実施例の装置
は、前述した実施例の装置からロール予熱装置6を除い
たものである。
【0030】このような金属の圧延接合装置による金属
の圧延接合方法を以下に説明する。前記真空室内を真空
環境にし、圧延ロール2の間隔を板材11,12の厚さ
と同等の大きさ、即ち、圧下率0となるように調整する
と共に当該ロール2を回転させる一方、高周波加熱コイ
ル1を作動させ、板材11,12を走行させることによ
り、当該板材11,12を高周波加熱コイル1で前記上
限温度Tmax まで加熱した後に圧延ロール2の外周面に
まんべんなく当接させて、当該ロール2を加熱し(図3
参照)、圧延ロール2との当接を終えた上記板材11,
12を再度走行させることにより、当該板材11,12
を高周波加熱コイル1で上記温度Tma x まで再度加熱し
て、圧延ロール2を再度加熱することを数回繰り返す。
の圧延接合方法を以下に説明する。前記真空室内を真空
環境にし、圧延ロール2の間隔を板材11,12の厚さ
と同等の大きさ、即ち、圧下率0となるように調整する
と共に当該ロール2を回転させる一方、高周波加熱コイ
ル1を作動させ、板材11,12を走行させることによ
り、当該板材11,12を高周波加熱コイル1で前記上
限温度Tmax まで加熱した後に圧延ロール2の外周面に
まんべんなく当接させて、当該ロール2を加熱し(図3
参照)、圧延ロール2との当接を終えた上記板材11,
12を再度走行させることにより、当該板材11,12
を高周波加熱コイル1で上記温度Tma x まで再度加熱し
て、圧延ロール2を再度加熱することを数回繰り返す。
【0031】ここで、この際の板材11,12の表面の
先端側の任意の箇所Xと圧延ロール2との温度変化を図
5に示す。なお、図5は、そのグラフであり、横軸及び
縦軸が前述した実施例のグラフと同様な次元を表すと共
に、横軸におけるt1 〜t4及び縦軸におけるTmin ,
Tmax も前述した実施例のグラフと同様な値を示してい
る。また、グラフ中、a1 は、板材11,12と圧延ロ
ール2との第一回目の当接時の上記箇所Xの温度曲線、
b1 は、その時の圧延ロール2の温度曲線、a 2 は、板
材11,12と圧延ロール2との第二回目の当接時の上
記箇所Xの温度曲線、b2 は、その時の圧延ロール2の
温度曲線、a3 は、板材11,12と圧延ロール2との
第三回目の当接時の上記箇所Xの温度曲線、b3 は、そ
の時の圧延ロール2の温度曲線、an は、板材11,1
2と圧延ロール2との第n回目の当接時の上記箇所Xの
温度曲線、bn は、その時の圧延ロール2の温度曲線で
ある。
先端側の任意の箇所Xと圧延ロール2との温度変化を図
5に示す。なお、図5は、そのグラフであり、横軸及び
縦軸が前述した実施例のグラフと同様な次元を表すと共
に、横軸におけるt1 〜t4及び縦軸におけるTmin ,
Tmax も前述した実施例のグラフと同様な値を示してい
る。また、グラフ中、a1 は、板材11,12と圧延ロ
ール2との第一回目の当接時の上記箇所Xの温度曲線、
b1 は、その時の圧延ロール2の温度曲線、a 2 は、板
材11,12と圧延ロール2との第二回目の当接時の上
記箇所Xの温度曲線、b2 は、その時の圧延ロール2の
温度曲線、a3 は、板材11,12と圧延ロール2との
第三回目の当接時の上記箇所Xの温度曲線、b3 は、そ
の時の圧延ロール2の温度曲線、an は、板材11,1
2と圧延ロール2との第n回目の当接時の上記箇所Xの
温度曲線、bn は、その時の圧延ロール2の温度曲線で
ある。
【0032】図5に示すように、圧延ロール2と当接す
る第一回目の板材11,12の前記箇所Xは、高周波加
熱コイル1内に入ると、前述した実施例と同様に、その
温度が室温から急激に上昇し、当該コイル1から出るま
でに上限温度Tmax まで上昇し、圧延ロール2と当接す
ると、従来の場合と同様に、その温度が急激に下降して
下限温度Tmin よりも低くなり、当該ロール2から離れ
る時には、当該下限温度Tmin よりもはるかに低くな
る。一方、その時の圧延ロール2は、従来の場合と同様
に、その温度が室温で移行し、上記箇所Xと当接し始め
る頃を境にして上昇する。
る第一回目の板材11,12の前記箇所Xは、高周波加
熱コイル1内に入ると、前述した実施例と同様に、その
温度が室温から急激に上昇し、当該コイル1から出るま
でに上限温度Tmax まで上昇し、圧延ロール2と当接す
ると、従来の場合と同様に、その温度が急激に下降して
下限温度Tmin よりも低くなり、当該ロール2から離れ
る時には、当該下限温度Tmin よりもはるかに低くな
る。一方、その時の圧延ロール2は、従来の場合と同様
に、その温度が室温で移行し、上記箇所Xと当接し始め
る頃を境にして上昇する。
【0033】続いて、上記板材11,12を再度走行さ
せると、第二回目の板材11,12の前記箇所Xは、上
述した圧延ロール2との当接終了後の温度で高周波加熱
コイル1内に入り、上述と同様に、当該コイル1から出
るまでにその温度が上限温度Tmax まで上昇し、圧延ロ
ール2と当接すると、その温度が第一回目の場合よりも
ゆるやかに下降し、当該ロール2から離れる時には、第
一回目の場合よりも高くなっているものの、前記下限温
度Tmin よりも低くなる。一方、その時の圧延ロール2
は、板材11、12との第一回目の当接により加熱され
た温度で移行し、上記箇所Xと当接し始めることを境に
して上昇する。
せると、第二回目の板材11,12の前記箇所Xは、上
述した圧延ロール2との当接終了後の温度で高周波加熱
コイル1内に入り、上述と同様に、当該コイル1から出
るまでにその温度が上限温度Tmax まで上昇し、圧延ロ
ール2と当接すると、その温度が第一回目の場合よりも
ゆるやかに下降し、当該ロール2から離れる時には、第
一回目の場合よりも高くなっているものの、前記下限温
度Tmin よりも低くなる。一方、その時の圧延ロール2
は、板材11、12との第一回目の当接により加熱され
た温度で移行し、上記箇所Xと当接し始めることを境に
して上昇する。
【0034】さらに、上記板材11,12を上述したよ
うにしてn回繰り返して走行させると、圧延ロール2
は、その温度が徐々に上昇して所定の温度Ts になり、
板材11,12の前記箇所Xは、圧延ロール2との当接
に伴う温度の下降が非常にゆるやかになり、圧延ロール
2と離れてもその温度が前記下限温度Tmin よりも高く
なる。
うにしてn回繰り返して走行させると、圧延ロール2
は、その温度が徐々に上昇して所定の温度Ts になり、
板材11,12の前記箇所Xは、圧延ロール2との当接
に伴う温度の下降が非常にゆるやかになり、圧延ロール
2と離れてもその温度が前記下限温度Tmin よりも高く
なる。
【0035】つまり、高周波加熱コイル1で加熱した板
材11,12を圧延ロール2に当接させることを繰り返
すことにより、前述した実施例のロール予熱装置6に代
えて、圧延ロール2を加熱するようにしたのである。
材11,12を圧延ロール2に当接させることを繰り返
すことにより、前述した実施例のロール予熱装置6に代
えて、圧延ロール2を加熱するようにしたのである。
【0036】このようにして圧延ロール2を所定の温度
Ts に加熱したら、前述した実施例と同様に、圧延ロー
ル2を所定量圧下して、前記板材11,12を走行させ
ることにより、当該板材11,12を高周波加熱コイル
1で加熱し、圧延ロール2で圧延して接合する(図4参
照)。
Ts に加熱したら、前述した実施例と同様に、圧延ロー
ル2を所定量圧下して、前記板材11,12を走行させ
ることにより、当該板材11,12を高周波加熱コイル
1で加熱し、圧延ロール2で圧延して接合する(図4参
照)。
【0037】この時の板材11,12の表面の先端側の
任意の箇所Xと圧延ロール2との温度変化を表すグラフ
である図6に示すように、圧延ロール2は、所定の温度
Tsに加熱されているため、板材11,12は、前述し
た実施例と同様に、圧延ロール2と当接しても、その温
度が下限温度Tmin よりも低くならない。従って、前述
した実施例と同様に、板材11,12を確実に圧延接合
することができる。
任意の箇所Xと圧延ロール2との温度変化を表すグラフ
である図6に示すように、圧延ロール2は、所定の温度
Tsに加熱されているため、板材11,12は、前述し
た実施例と同様に、圧延ロール2と当接しても、その温
度が下限温度Tmin よりも低くならない。従って、前述
した実施例と同様に、板材11,12を確実に圧延接合
することができる。
【0038】このような金属の圧延接合方法及び金属圧
延接合装置の効果を確認するため、下記に示す条件に基
づいて、上述したようにして確認試験を行った。
延接合装置の効果を確認するため、下記に示す条件に基
づいて、上述したようにして確認試験を行った。
【0039】
【0040】その結果、第一板材と第二板材との接合部
分の剪断強度が、確認試験2では15〜18kgf/m
m2 となり、確認試験3では30〜40kgf/mm2
となり、両者ともに第一板材と第二板材とを何ら問題な
く圧延接合できることを確認することができた。
分の剪断強度が、確認試験2では15〜18kgf/m
m2 となり、確認試験3では30〜40kgf/mm2
となり、両者ともに第一板材と第二板材とを何ら問題な
く圧延接合できることを確認することができた。
【0041】なお、前述した実施例では、異なる種類の
金属からなる二つの板材を圧延接合する場合を説明した
が、同種の金属同士を圧延接合する場合や三つ以上の金
属を圧延接合する場合などにも本発明を適用することが
できる。また、前述した実施例では、真空環境下で圧延
接合したが、圧延接合する金属の種類などに応じて、例
えば、窒素ガスなどの不活性ガス雰囲気などのような適
切な制御雰囲気下で処理すればよい。
金属からなる二つの板材を圧延接合する場合を説明した
が、同種の金属同士を圧延接合する場合や三つ以上の金
属を圧延接合する場合などにも本発明を適用することが
できる。また、前述した実施例では、真空環境下で圧延
接合したが、圧延接合する金属の種類などに応じて、例
えば、窒素ガスなどの不活性ガス雰囲気などのような適
切な制御雰囲気下で処理すればよい。
【0042】
【発明の効果】前述したように、本発明による金属の圧
延接合方法及び金属の圧延接合装置では、ロールを予め
加熱してから加熱された金属を圧延接合するようにした
ので、圧延接合時に金属からロールへ移動する熱量を大
幅に抑制することができる。このため、圧延接合開始初
期の金属でも十分な接合強度を得ることができ、常に良
好な圧延接合を行うことができる。
延接合方法及び金属の圧延接合装置では、ロールを予め
加熱してから加熱された金属を圧延接合するようにした
ので、圧延接合時に金属からロールへ移動する熱量を大
幅に抑制することができる。このため、圧延接合開始初
期の金属でも十分な接合強度を得ることができ、常に良
好な圧延接合を行うことができる。
【図1】本発明による金属の圧延接合装置の一実施例の
概略構造図である。
概略構造図である。
【図2】その装置を用いて金属の板材を圧延接合した時
の板材及びロールの温度変化を表すグラフである。
の板材及びロールの温度変化を表すグラフである。
【図3】本発明による金属の圧延接合装置の他の実施例
のロール加熱状態を表す概略構造図である。
のロール加熱状態を表す概略構造図である。
【図4】その圧延接合状態を表す概略構造図である。
【図5】そのロール加熱時の板材及びロールの温度変化
を表すグラフである。
を表すグラフである。
【図6】その圧延接合時の板材及びロールの温度変化を
表すグラフである。
表すグラフである。
【図7】金属の圧延接合装置の従来例の概略構造図であ
る。
る。
【図8】その装置を用いて金属の板材を圧延した時の板
材及びロールの温度変化を表すグラフである。
材及びロールの温度変化を表すグラフである。
1 高周波加熱コイル 2 圧延ロール 3,5 板材温度計測装置 4 ロール温度計測装置 6 ロール予熱装置 11 第一板材 12 第二板材
Claims (4)
- 【請求項1】 重ね合わせた複数の金属を加熱した後、
予め加熱したロールで当該金属を圧延して接合すること
を特徴とする金属の圧延接合方法。 - 【請求項2】 重ね合わせた複数の金属を加熱し、当該
金属をロールに当接させて当該ロールを予め加熱した
後、加熱された上記金属を当該ロールで圧延して接合す
ることを特徴とする金属の圧延接合方法。 - 【請求項3】 重ね合わせた複数の金属を加熱する加熱
手段と、前記加熱手段で加熱された前記金属を圧延して
接合するロールと、前記ロールを加熱する予備加熱手段
とを備えてなることを特徴とする金属の圧延接合装置。 - 【請求項4】 重ね合わせた複数の金属を加熱する加熱
手段と、前記加熱手段で加熱された前記金属と当接して
加熱されたら加熱された当該金属を圧延して接合するロ
ールとを備えてなることを特徴とする金属の圧延接合装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14437795A JP3349296B2 (ja) | 1995-06-12 | 1995-06-12 | 金属の圧延接合方法及び金属の圧延接合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14437795A JP3349296B2 (ja) | 1995-06-12 | 1995-06-12 | 金属の圧延接合方法及び金属の圧延接合装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH091362A true JPH091362A (ja) | 1997-01-07 |
| JP3349296B2 JP3349296B2 (ja) | 2002-11-20 |
Family
ID=15360715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14437795A Expired - Fee Related JP3349296B2 (ja) | 1995-06-12 | 1995-06-12 | 金属の圧延接合方法及び金属の圧延接合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3349296B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006102760A (ja) * | 2004-10-01 | 2006-04-20 | Tokuriki Honten Co Ltd | 圧延装置 |
| CN102179404A (zh) * | 2011-03-18 | 2011-09-14 | 东北大学 | 一种金属板带材的热辊温轧装置及方法 |
| JP2020099928A (ja) * | 2018-12-21 | 2020-07-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ロールプレス装置 |
-
1995
- 1995-06-12 JP JP14437795A patent/JP3349296B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006102760A (ja) * | 2004-10-01 | 2006-04-20 | Tokuriki Honten Co Ltd | 圧延装置 |
| CN102179404A (zh) * | 2011-03-18 | 2011-09-14 | 东北大学 | 一种金属板带材的热辊温轧装置及方法 |
| JP2020099928A (ja) * | 2018-12-21 | 2020-07-02 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ロールプレス装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3349296B2 (ja) | 2002-11-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020813 |
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