JPH09137802A - 自動往復動シリンダ - Google Patents
自動往復動シリンダInfo
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- JPH09137802A JPH09137802A JP29397195A JP29397195A JPH09137802A JP H09137802 A JPH09137802 A JP H09137802A JP 29397195 A JP29397195 A JP 29397195A JP 29397195 A JP29397195 A JP 29397195A JP H09137802 A JPH09137802 A JP H09137802A
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- pressure chamber
- backward
- piston
- limit position
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- Pending
Links
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Landscapes
- Actuator (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 内外二重のロッドをそれぞれ所定のタイミン
グで作動させる自動往復動シリンダを提供する。 【解決手段】 ケーシング14にはピストンを有する内
側ロッド11と、ピストン27を有する外側ロッド12
とが摺動自在に設けられ、後退側圧室28aと前進側圧
室28bにはそれぞれ給排気流路47,48が接続され
ている。後退側圧室28aは内側ロッド11のピストン
の前進側圧室に対してバイパス流路54により連通され
ており、前進側圧室28bは内側ロッド11のピストン
の後退側圧室にバイパス流路17a(隙間)に連通され
ている。外側ロッド12が前進限位置および後退側位置
となると、これに引き続いて内側ロッド11が作動され
る。
グで作動させる自動往復動シリンダを提供する。 【解決手段】 ケーシング14にはピストンを有する内
側ロッド11と、ピストン27を有する外側ロッド12
とが摺動自在に設けられ、後退側圧室28aと前進側圧
室28bにはそれぞれ給排気流路47,48が接続され
ている。後退側圧室28aは内側ロッド11のピストン
の前進側圧室に対してバイパス流路54により連通され
ており、前進側圧室28bは内側ロッド11のピストン
の後退側圧室にバイパス流路17a(隙間)に連通され
ている。外側ロッド12が前進限位置および後退側位置
となると、これに引き続いて内側ロッド11が作動され
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は内外二重となった内
側ロッドと外側ロッドとを各々別々に連続的に往復動す
るようにした自動往復動シリンダに関する。
側ロッドと外側ロッドとを各々別々に連続的に往復動す
るようにした自動往復動シリンダに関する。
【0002】
【従来の技術】物を掴んだ状態でこれを直線方向に移動
し、所定の位置まで移動したときに掴んだ状態を解除す
るために、クランプ部材が用いられる。このようなクラ
ンプ部材を作動させるには、クランプ部材にはその開閉
動作と進退動作とを行わせることが必要となる。
し、所定の位置まで移動したときに掴んだ状態を解除す
るために、クランプ部材が用いられる。このようなクラ
ンプ部材を作動させるには、クランプ部材にはその開閉
動作と進退動作とを行わせることが必要となる。
【0003】このような動作を行うために電動モータを
用いると、クランプの進退動作とクランプの開閉動作と
を所定のタイミングで行うために、その制御が複雑とな
り、装置の製造コストが高くなってしまう。
用いると、クランプの進退動作とクランプの開閉動作と
を所定のタイミングで行うために、その制御が複雑とな
り、装置の製造コストが高くなってしまう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、クランプ部材
の進退動作と開閉動作とを空気圧シリンダを用いて行う
ことを発明者は検討した。空気圧シリンダによってロッ
ドを往復動させる場合には、通常、単動形あるいは複動
形のシリンダが使用され、複動形の場合にはシリンダ内
のロッド前進側の空気圧室と後退側の空気圧室とに交互
に空気圧を供給するために、切換弁が使用されている。
の進退動作と開閉動作とを空気圧シリンダを用いて行う
ことを発明者は検討した。空気圧シリンダによってロッ
ドを往復動させる場合には、通常、単動形あるいは複動
形のシリンダが使用され、複動形の場合にはシリンダ内
のロッド前進側の空気圧室と後退側の空気圧室とに交互
に空気圧を供給するために、切換弁が使用されている。
【0005】したがって、内外二重構造となった内側ロ
ッドと外側ロッドとを空気圧シリンダによって軸方向に
往復動させるには、それぞれのロッドに対応した空気圧
室内への空気圧の供給を制御するために電磁弁の数が多
くなり、それぞれのロッドを所定のタイミングで連続的
つまりシーケン動作させるために、電磁弁をそれぞれ所
定のタイミングで作動させる制御部を設けることが必要
となる。
ッドと外側ロッドとを空気圧シリンダによって軸方向に
往復動させるには、それぞれのロッドに対応した空気圧
室内への空気圧の供給を制御するために電磁弁の数が多
くなり、それぞれのロッドを所定のタイミングで連続的
つまりシーケン動作させるために、電磁弁をそれぞれ所
定のタイミングで作動させる制御部を設けることが必要
となる。
【0006】本発明の目的は、内外二重のロッドをそれ
ぞれ所定のタイミングで作動させる自動往復動シリンダ
を提供することにある。
ぞれ所定のタイミングで作動させる自動往復動シリンダ
を提供することにある。
【0007】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0009】すなわち、本願発明の自動往復動シリンダ
は、第1ピストンを有する内側ロッドと第2ピストンを
有し前記内側ロッドが貫通する外側ロッドとがそれぞれ
軸方向に摺動自在に設けられたケーシングと、前記第2
ピストンの両側に形成される前進側圧室と後退側圧室の
それぞれに接続される2つの給排気流路に接続され、こ
れらの給排気流路を給気ポートおよび排気ポートに連通
させる流路切換手段と、前記第1ピストンの両側に形成
される前進側圧室と後退側圧室の一方を、前記第2ピス
トンの両側に形成される前進側圧室と後退側圧室の一方
に連通させる第1バイパス流路と、前記第1ピストンの
両側に形成される前進側圧室と後退側圧室の他方を、前
記第2ピストンの両側に形成される前進側圧室と後退側
圧室の他方に連通させる第2バイパス流路とを有し、前
記第2ピストンが前進限位置と後退限位置のいずれかと
なったときに、前記第2ピストンの両側に形成される前
進側圧室と後退側圧室の一方を介して前記第1ピストン
の両側に形成された前進側圧室と後退側圧室の一方に流
体を供給し、前記外側ロッドの前進限および後退限位置
への移動に引き続いて前記内側ロッドを作動させるよう
にしたことを特徴とする。
は、第1ピストンを有する内側ロッドと第2ピストンを
有し前記内側ロッドが貫通する外側ロッドとがそれぞれ
軸方向に摺動自在に設けられたケーシングと、前記第2
ピストンの両側に形成される前進側圧室と後退側圧室の
それぞれに接続される2つの給排気流路に接続され、こ
れらの給排気流路を給気ポートおよび排気ポートに連通
させる流路切換手段と、前記第1ピストンの両側に形成
される前進側圧室と後退側圧室の一方を、前記第2ピス
トンの両側に形成される前進側圧室と後退側圧室の一方
に連通させる第1バイパス流路と、前記第1ピストンの
両側に形成される前進側圧室と後退側圧室の他方を、前
記第2ピストンの両側に形成される前進側圧室と後退側
圧室の他方に連通させる第2バイパス流路とを有し、前
記第2ピストンが前進限位置と後退限位置のいずれかと
なったときに、前記第2ピストンの両側に形成される前
進側圧室と後退側圧室の一方を介して前記第1ピストン
の両側に形成された前進側圧室と後退側圧室の一方に流
体を供給し、前記外側ロッドの前進限および後退限位置
への移動に引き続いて前記内側ロッドを作動させるよう
にしたことを特徴とする。
【0010】内側ロッドが前進限位置および後退限位置
となると、外側ロッドのピストンの両側の圧室の一方に
給気ポートの接続が切り換えられる。また、外側ロッド
が前進限位置および後退限位置となると、外側ロッドの
ピストンの両側の圧室の一方側を介して内側ピストンの
両側の圧室の一方が給気ポートに連通される。これによ
り、給気ポートに流体が供給されていれば、内側ロッド
と外側ロッドとが所定の順序で連続的に作動することに
なる。
となると、外側ロッドのピストンの両側の圧室の一方に
給気ポートの接続が切り換えられる。また、外側ロッド
が前進限位置および後退限位置となると、外側ロッドの
ピストンの両側の圧室の一方側を介して内側ピストンの
両側の圧室の一方が給気ポートに連通される。これによ
り、給気ポートに流体が供給されていれば、内側ロッド
と外側ロッドとが所定の順序で連続的に作動することに
なる。
【0011】内側ロッドが前進限位置となると前記2つ
の給排気流路の一方と給気ポートとを連通させ、内側ロ
ッドが後退限位置となると前記2つの給排気流路の他方
と前記給気ポートとを連通させる流路切換手段を、内側
ロッドに取り付けるようにしても良く、外部に設けた電
磁弁によって流路切換手段を形成するようにしても良
い。
の給排気流路の一方と給気ポートとを連通させ、内側ロ
ッドが後退限位置となると前記2つの給排気流路の他方
と前記給気ポートとを連通させる流路切換手段を、内側
ロッドに取り付けるようにしても良く、外部に設けた電
磁弁によって流路切換手段を形成するようにしても良
い。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
に基づいて詳細に説明する。
【0013】図1(a)〜図1(d)は物を掴むための
クランパ1とこれを開閉動作させるための開閉部材2と
の進退移動および開閉移動の状態を示す図である。クラ
ンパ1はピンセット形となっており、広がる方向の弾性
力をそれ自体で有し、内側部材1aに取り付けられてい
る。この内側部材1aの外側に位置しこれに対して軸方
向に摺動自在に嵌合された図示しない外側部材には、開
閉部材2が取り付けられている。
クランパ1とこれを開閉動作させるための開閉部材2と
の進退移動および開閉移動の状態を示す図である。クラ
ンパ1はピンセット形となっており、広がる方向の弾性
力をそれ自体で有し、内側部材1aに取り付けられてい
る。この内側部材1aの外側に位置しこれに対して軸方
向に摺動自在に嵌合された図示しない外側部材には、開
閉部材2が取り付けられている。
【0014】図1(a)はクランパ1が後退限位置とな
り、開閉部材2によって閉じられた状態を示す。この状
態のもとで、外側部材を内側部材1aに対して後退移動
させると、図1(b)に示すように、開閉部材2が後退
してクランパ1は開放した状態となる。この状態のもと
で、内側部材1aを前進させると、図1(c)に示すよ
うに、クランパ1は開放した状態のまま前進移動し、こ
の前進移動によって、クランパ1は物を掴む位置とな
る。
り、開閉部材2によって閉じられた状態を示す。この状
態のもとで、外側部材を内側部材1aに対して後退移動
させると、図1(b)に示すように、開閉部材2が後退
してクランパ1は開放した状態となる。この状態のもと
で、内側部材1aを前進させると、図1(c)に示すよ
うに、クランパ1は開放した状態のまま前進移動し、こ
の前進移動によって、クランパ1は物を掴む位置とな
る。
【0015】次いで、図1(d)に示すように、外側部
材を介して開閉部材2を前進移動させると、開閉部材2
によってクランパ1が閉じられ、クランパ1によって物
は掴まれる。その後、内側部材1aを後退移動させる
と、図1(a)に示される状態に戻ることになる。
材を介して開閉部材2を前進移動させると、開閉部材2
によってクランパ1が閉じられ、クランパ1によって物
は掴まれる。その後、内側部材1aを後退移動させる
と、図1(a)に示される状態に戻ることになる。
【0016】図3〜図5は、このような内側部材1aを
駆動するための内側ロッド11と、外側部材を駆動する
ための外側ロッド12を有する空気圧シリンダ13を示
す。図2はその外観を示し、図3はこの空気圧シリンダ
13の前半部分の内部構造を拡大して示し、図4はその
後半部分の内部構造を拡大して示す。
駆動するための内側ロッド11と、外側部材を駆動する
ための外側ロッド12を有する空気圧シリンダ13を示
す。図2はその外観を示し、図3はこの空気圧シリンダ
13の前半部分の内部構造を拡大して示し、図4はその
後半部分の内部構造を拡大して示す。
【0017】空気圧シリンダ13はその先端側のヘッド
ブロック14aと後端側のエンドブロック14bとこれ
らを覆うようにして固定するカバーチューブ14cとを
有しており、エンドブロック14bの後端面にはエンド
カバー15が、図5に示すように、六角穴付きボルト1
6により固定されている。
ブロック14aと後端側のエンドブロック14bとこれ
らを覆うようにして固定するカバーチューブ14cとを
有しており、エンドブロック14bの後端面にはエンド
カバー15が、図5に示すように、六角穴付きボルト1
6により固定されている。
【0018】ヘッドブロック14aに固定されたシリン
ダブロック17と、エンドブロック14bに固定された
シリンダブロック18との間には、第1チューブ21が
取り付けられ、また、この第1チューブ21の外側にこ
れに対して所定の隙間を介して第2チューブ22が固定
されている。さらに、ヘッドブロック14aとエンドブ
ロック14bには第2チューブ22に対して所定の隙間
を介して第3チューブ23が固定されている。この第3
チューブ23とカバーチューブ14cとの間には所定の
隙間が形成されており、これらのヘッドブロック14
a,エンドブロック14b,カバーチューブ14cおよ
び3つのチューブ21〜23によってケーシング14が
形成されている。ケーシング14を形成するチューブ1
4c,21〜23は4重となっている。
ダブロック17と、エンドブロック14bに固定された
シリンダブロック18との間には、第1チューブ21が
取り付けられ、また、この第1チューブ21の外側にこ
れに対して所定の隙間を介して第2チューブ22が固定
されている。さらに、ヘッドブロック14aとエンドブ
ロック14bには第2チューブ22に対して所定の隙間
を介して第3チューブ23が固定されている。この第3
チューブ23とカバーチューブ14cとの間には所定の
隙間が形成されており、これらのヘッドブロック14
a,エンドブロック14b,カバーチューブ14cおよ
び3つのチューブ21〜23によってケーシング14が
形成されている。ケーシング14を形成するチューブ1
4c,21〜23は4重となっている。
【0019】ケーシング14の中心部には内側ロッド1
1が軸方向に摺動自在に設けられており、このロッド1
1に設けられたピストン24は第1チューブ21内に形
成された空気圧室25に位置している。この空気圧室2
5は図4において左側の後退側圧室25aと右側の前進
側圧室25bとに、ピストン24により区画されてい
る。したがって、圧縮空気が後退側圧室25a内に供給
されると内側ロッド11は後退移動し、前進側圧室25
b内に供給されると前進移動することになる。図4は、
内側ロッド11が後退限位置となっている状態を示す。
1が軸方向に摺動自在に設けられており、このロッド1
1に設けられたピストン24は第1チューブ21内に形
成された空気圧室25に位置している。この空気圧室2
5は図4において左側の後退側圧室25aと右側の前進
側圧室25bとに、ピストン24により区画されてい
る。したがって、圧縮空気が後退側圧室25a内に供給
されると内側ロッド11は後退移動し、前進側圧室25
b内に供給されると前進移動することになる。図4は、
内側ロッド11が後退限位置となっている状態を示す。
【0020】ケーシング14の先端部のヘッドブロック
14aには、固定筒体26がねじ結合されており、この
固定筒体26と内側ロッド11の間に外側ロッド12が
軸方向に摺動自在に装着されている。外側ロッド12に
は中空のピストン27が設けられ、このピストン27は
固定筒体26とヘッドブロック14aとにより形成され
た空気圧室28内に位置している。
14aには、固定筒体26がねじ結合されており、この
固定筒体26と内側ロッド11の間に外側ロッド12が
軸方向に摺動自在に装着されている。外側ロッド12に
は中空のピストン27が設けられ、このピストン27は
固定筒体26とヘッドブロック14aとにより形成され
た空気圧室28内に位置している。
【0021】この空気圧室28は、ピストン27によっ
て図3において左側の後退側圧室28aと右側の前進側
圧室28bとに区画されている。したがって、圧縮空気
が後退側圧室28a内に供給されると、外側ロッド12
は後退移動し、前進側圧室28b内に供給されると前進
移動することになる。図3は、外側ロッド12が前進限
位置となっている状態を示す。
て図3において左側の後退側圧室28aと右側の前進側
圧室28bとに区画されている。したがって、圧縮空気
が後退側圧室28a内に供給されると、外側ロッド12
は後退移動し、前進側圧室28b内に供給されると前進
移動することになる。図3は、外側ロッド12が前進限
位置となっている状態を示す。
【0022】エンドカバー15に形成された収容孔内に
は、軸方向に摺動自在にスリーブ31が設けられ、エン
ドブロック14bに形成された収容孔内には環状支持部
材30が固定され、この環状支持部材30内には軸方向
に摺動自在にスリーブ32が設けられている。そして、
両方のスリーブ31,32には流路切換チューブ33が
その両端部でねじ結合されている。これらのスリーブ3
1,32および流路切換チューブ33により、流路切換
部材34が形成されている。
は、軸方向に摺動自在にスリーブ31が設けられ、エン
ドブロック14bに形成された収容孔内には環状支持部
材30が固定され、この環状支持部材30内には軸方向
に摺動自在にスリーブ32が設けられている。そして、
両方のスリーブ31,32には流路切換チューブ33が
その両端部でねじ結合されている。これらのスリーブ3
1,32および流路切換チューブ33により、流路切換
部材34が形成されている。
【0023】流路切換チューブ33内には隙間を介して
内側ロッド11の後端部が位置しており、内側ロッド1
1の後端部には大径の当接部材36がねじ結合されてい
る。この当接部材36は内側ロッド11が図4に示すよ
うに後退限位置まで移動するとスリーブ31のストッパ
面31aに当接して後退限位置となり、流路切換部材3
4が後退限位置に設定される。内側ロッド11が前進移
動して前進限位置となると、当接部材36がスリーブ3
2のストッパ面32aに当接して流路切換部材34が前
進限位置に設定される。
内側ロッド11の後端部が位置しており、内側ロッド1
1の後端部には大径の当接部材36がねじ結合されてい
る。この当接部材36は内側ロッド11が図4に示すよ
うに後退限位置まで移動するとスリーブ31のストッパ
面31aに当接して後退限位置となり、流路切換部材3
4が後退限位置に設定される。内側ロッド11が前進移
動して前進限位置となると、当接部材36がスリーブ3
2のストッパ面32aに当接して流路切換部材34が前
進限位置に設定される。
【0024】流路切換チューブ33には、この外側に形
成された流路切換空間35の中に位置させて、環状の2
つの弁体37,38がそれぞれ摺動自在に設けられてお
り、これらの弁体37,38の間にはこれらを相互に離
反させる方向にばね力を付勢するための圧縮コイルばね
41が装着されている。
成された流路切換空間35の中に位置させて、環状の2
つの弁体37,38がそれぞれ摺動自在に設けられてお
り、これらの弁体37,38の間にはこれらを相互に離
反させる方向にばね力を付勢するための圧縮コイルばね
41が装着されている。
【0025】一方のスリーブ31には2つの係合溝4
2,43が形成されており、一方の係合溝42は後退限
位置決め用となり、他方の係合溝43は前進限位置決め
用となっている。これらの係合溝42,43に係合する
ボール44がエンドカバー15に径方向に移動自在に設
けられ、このボール44には中心に向かうばね力が図示
しないばね部材により付勢されている。図4に示すよう
に、このボール44が後退限位置決め用の係合溝42に
係合した状態では、流路切換部材34は後退限の位置に
ロックされ、ボール44が前進限位置決め用の係合溝4
3に係合した状態では、流路切換部材34は前進限の位
置にロックされる。
2,43が形成されており、一方の係合溝42は後退限
位置決め用となり、他方の係合溝43は前進限位置決め
用となっている。これらの係合溝42,43に係合する
ボール44がエンドカバー15に径方向に移動自在に設
けられ、このボール44には中心に向かうばね力が図示
しないばね部材により付勢されている。図4に示すよう
に、このボール44が後退限位置決め用の係合溝42に
係合した状態では、流路切換部材34は後退限の位置に
ロックされ、ボール44が前進限位置決め用の係合溝4
3に係合した状態では、流路切換部材34は前進限の位
置にロックされる。
【0026】流路切換部材34が図4に示すように後退
限位置となると、弁体37は弁座30aから離れ、スリ
ーブ32の内方端面が弁体37に接触する。このときに
は、弁体38は弁座15aに接触し、スリーブ31の内
方端面からは離れることになる。一方、流路切換部材3
4が前進限位置となると、弁体37は弁座30aに接触
し、スリーブ32の内方端面は弁体37から離れること
になる。このときには、弁体38は弁座15aから離
れ、スリーブ31の内方端面が弁体38に接触する。
限位置となると、弁体37は弁座30aから離れ、スリ
ーブ32の内方端面が弁体37に接触する。このときに
は、弁体38は弁座15aに接触し、スリーブ31の内
方端面からは離れることになる。一方、流路切換部材3
4が前進限位置となると、弁体37は弁座30aに接触
し、スリーブ32の内方端面は弁体37から離れること
になる。このときには、弁体38は弁座15aから離
れ、スリーブ31の内方端面が弁体38に接触する。
【0027】エンドカバー15の後端面には、図示しな
い圧縮空気源が接続される給気ポート45が形成され、
この給気ポート45に連通させてケーシング14には給
気流路46が形成されており、この給気流路46は弁体
37,38が収容されている流路切換空間35に開口し
ている。
い圧縮空気源が接続される給気ポート45が形成され、
この給気ポート45に連通させてケーシング14には給
気流路46が形成されており、この給気流路46は弁体
37,38が収容されている流路切換空間35に開口し
ている。
【0028】外側ロッド12のピストン27により区画
された後退側圧室28aに連通させてケーシング14に
は、給排気流路47が形成されており、この給排気流路
47は、図4に示すように、流路切換部材34が後退限
位置となったときには弁体37が弁座30aから離れて
流路切換空間35に連通する。
された後退側圧室28aに連通させてケーシング14に
は、給排気流路47が形成されており、この給排気流路
47は、図4に示すように、流路切換部材34が後退限
位置となったときには弁体37が弁座30aから離れて
流路切換空間35に連通する。
【0029】外側ロッド12のピストン27により区画
された前進側圧室28bに連通させてケーシング14に
は、給排気流路48が形成されており、この給排気流路
48は、図4に示すように、流路切換部材34が後退限
位置となったときには、流路切換チューブ33に形成さ
れた第1排気孔51に連通するようになっており、この
排気孔51はエンドカバー15の排気ポート50に連通
している。当接部材36にはこれがスリーブ31のスト
ッパ面31aに当接しても、排気孔51と排気ポート5
0とを連通せるためのスリット36aが形成されてい
る。
された前進側圧室28bに連通させてケーシング14に
は、給排気流路48が形成されており、この給排気流路
48は、図4に示すように、流路切換部材34が後退限
位置となったときには、流路切換チューブ33に形成さ
れた第1排気孔51に連通するようになっており、この
排気孔51はエンドカバー15の排気ポート50に連通
している。当接部材36にはこれがスリーブ31のスト
ッパ面31aに当接しても、排気孔51と排気ポート5
0とを連通せるためのスリット36aが形成されてい
る。
【0030】一方、流路切換部材34が前進限位置とな
った状態のもとでは、給排気流路47に連通することに
なる第2排気孔52が流路切換チューブ33に形成され
ている。それぞれの排気孔51,52から排出された空
気は、排気ポート50から外部に排気される。
った状態のもとでは、給排気流路47に連通することに
なる第2排気孔52が流路切換チューブ33に形成され
ている。それぞれの排気孔51,52から排出された空
気は、排気ポート50から外部に排気される。
【0031】固定筒体26に外側ロッド12の外周面に
開口して形成されたバイパスポート53と、内側ロッド
11のピストン24により区画された前進側圧室25b
とを連通させるバイパス流路54がケーシング14に形
成されている。このバイパス流路54は、図3に示すよ
うに、第1チューブ21の右端部の内面とシリンダブロ
ック18との間に形成された隙間21aの部分で前進側
圧室25bに連通しており、隙間21aはバイパス流路
54の一部となっている。
開口して形成されたバイパスポート53と、内側ロッド
11のピストン24により区画された前進側圧室25b
とを連通させるバイパス流路54がケーシング14に形
成されている。このバイパス流路54は、図3に示すよ
うに、第1チューブ21の右端部の内面とシリンダブロ
ック18との間に形成された隙間21aの部分で前進側
圧室25bに連通しており、隙間21aはバイパス流路
54の一部となっている。
【0032】図3および図4は内側ロッド11が後退限
位置となり、外側ロッド12が前進限位置となっている
状態を示す。
位置となり、外側ロッド12が前進限位置となっている
状態を示す。
【0033】この状態のもとでは、給気ポート45から
の圧縮空気は、給排気流路47からピストン27の後退
側圧室28a内に空気が供給されることになる。これに
より、外側ロッド12は後退移動する。外側ロッド12
が後退限位置まで後退移動したときに、後退側圧室28
aとバイパスポート53とを連通させるために、外側ロ
ッド12の外周面にはバイパス溝55が形成されてい
る。したがって、外側ロッド12が後退限位置となる
と、給気ポート45からの空気は給排気流路47、後退
側圧室28a、バイパス溝55、バイパス流路54およ
び隙間21aを介して前進側圧室25bに供給される。
の圧縮空気は、給排気流路47からピストン27の後退
側圧室28a内に空気が供給されることになる。これに
より、外側ロッド12は後退移動する。外側ロッド12
が後退限位置まで後退移動したときに、後退側圧室28
aとバイパスポート53とを連通させるために、外側ロ
ッド12の外周面にはバイパス溝55が形成されてい
る。したがって、外側ロッド12が後退限位置となる
と、給気ポート45からの空気は給排気流路47、後退
側圧室28a、バイパス溝55、バイパス流路54およ
び隙間21aを介して前進側圧室25bに供給される。
【0034】このときに、後退側圧室25a内における
空気を前進側圧室28bに案内するために、内側ロッド
11とシリンダブロック17との間にはバイパス流路1
7a(隙間)が形成されている。また、外側ロッド12
の後端部外周にはバイパス流路17aを介して後退側圧
室25aと前進側圧室28bとを連通させるバイパス溝
56が形成されている。したがって、外側ロッド12が
後退限位置となると、内側ロッド11は前進移動するこ
とになる。
空気を前進側圧室28bに案内するために、内側ロッド
11とシリンダブロック17との間にはバイパス流路1
7a(隙間)が形成されている。また、外側ロッド12
の後端部外周にはバイパス流路17aを介して後退側圧
室25aと前進側圧室28bとを連通させるバイパス溝
56が形成されている。したがって、外側ロッド12が
後退限位置となると、内側ロッド11は前進移動するこ
とになる。
【0035】このように、ピストン27の後退側圧室2
8aとピストン24の前進側圧室25bとをバイパスさ
せて連通させるバイパス流路54と、前進側圧室28b
と後退側圧室25aとを連通させるバイパス流路17a
との2つのバイパス流路が形成されている。
8aとピストン24の前進側圧室25bとをバイパスさ
せて連通させるバイパス流路54と、前進側圧室28b
と後退側圧室25aとを連通させるバイパス流路17a
との2つのバイパス流路が形成されている。
【0036】固定筒体26には、図3に示すように、後
退側圧室28aに連通した環状の凹溝57aが形成さ
れ、この凹溝57a内には断面がV字形状となった環状
のシール部材57が収容されている。シール部材57の
開口側先端は、後退側圧室28a側を向いており、バイ
パスポート53から後退側圧室28aに向かう空気の流
れを許容し、逆方向の流れを阻止する逆止弁として機能
する。
退側圧室28aに連通した環状の凹溝57aが形成さ
れ、この凹溝57a内には断面がV字形状となった環状
のシール部材57が収容されている。シール部材57の
開口側先端は、後退側圧室28a側を向いており、バイ
パスポート53から後退側圧室28aに向かう空気の流
れを許容し、逆方向の流れを阻止する逆止弁として機能
する。
【0037】したがって、外側ロッド12が後退限位置
となると、バイパス溝55を介してバイパスポート53
と後退側圧室28aとが連通状態になるとともに、外側
ロッド12が後退限位置となっていない状態でも、バイ
パスポート53から後退側圧室28aに向けては空気が
流れるようになっている。
となると、バイパス溝55を介してバイパスポート53
と後退側圧室28aとが連通状態になるとともに、外側
ロッド12が後退限位置となっていない状態でも、バイ
パスポート53から後退側圧室28aに向けては空気が
流れるようになっている。
【0038】ヘッドブロック14aには、図3に示すよ
うに、前進側圧室28bに連通した環状の凹溝58aが
形成され、この凹溝58a内には断面がV字形状となっ
た環状のシール部材58が収容されている。シール部材
58の開口側先端は、前進側圧室28b側を向いてお
り、ピストン24の後退側圧室25aからバイパス流路
17aを介して前進側圧室28bに向かう空気の流れを
許容し、逆方向の流れを阻止する逆止弁として機能す
る。
うに、前進側圧室28bに連通した環状の凹溝58aが
形成され、この凹溝58a内には断面がV字形状となっ
た環状のシール部材58が収容されている。シール部材
58の開口側先端は、前進側圧室28b側を向いてお
り、ピストン24の後退側圧室25aからバイパス流路
17aを介して前進側圧室28bに向かう空気の流れを
許容し、逆方向の流れを阻止する逆止弁として機能す
る。
【0039】したがって、外側ロッド12が前進限位置
となると、バイパス溝56を介して後退側圧室25aと
前進側圧室28bとが連通状態となるとともに、外側ロ
ッド12が前進限位置となっていない状態でも、後退側
圧室25aから前進側圧室28bに向けては空気が流れ
るようになっている。
となると、バイパス溝56を介して後退側圧室25aと
前進側圧室28bとが連通状態となるとともに、外側ロ
ッド12が前進限位置となっていない状態でも、後退側
圧室25aから前進側圧室28bに向けては空気が流れ
るようになっている。
【0040】内側ロッド11が前進限位置まで移動する
と、流路切換部材34が前進限位置となり、弁体37が
弁座30aに接触しかつスリーブ32の内方端面が弁体
37から離れるので、給排気流路47は排気孔52に連
通状態となり、弁体38は弁座15aから離れかつスリ
ーブ31の内方端面は弁体38に接触するので、給排気
流路48は流路切換空間35を介して給気流路46に連
通状態となる。これにより、給気ポート45からの空気
は、給気流路46、流路切換空間35、給排気流路48
を介して、ピストン27の前進側圧室28b内に流入
し、外側ロッド12は前進することになる。
と、流路切換部材34が前進限位置となり、弁体37が
弁座30aに接触しかつスリーブ32の内方端面が弁体
37から離れるので、給排気流路47は排気孔52に連
通状態となり、弁体38は弁座15aから離れかつスリ
ーブ31の内方端面は弁体38に接触するので、給排気
流路48は流路切換空間35を介して給気流路46に連
通状態となる。これにより、給気ポート45からの空気
は、給気流路46、流路切換空間35、給排気流路48
を介して、ピストン27の前進側圧室28b内に流入
し、外側ロッド12は前進することになる。
【0041】外側ロッド12が前進限位置まで移動する
と、バイパス溝56を介して前進側圧室28bと後退側
圧室25aとが連通状態となり、給気ポート45からの
空気は、後退側圧室25a内に供給されることになる。
これにより、内側ロッド11は後退移動することにな
る。内側ロッド11が後退限位置まで移動すると、流路
切換部材34が図4に示すように後退限位置となり、給
気ポート45と給排気流路48が連通されていた状態か
ら、給気ポート45と給排気流路47とが連通される状
態となる。
と、バイパス溝56を介して前進側圧室28bと後退側
圧室25aとが連通状態となり、給気ポート45からの
空気は、後退側圧室25a内に供給されることになる。
これにより、内側ロッド11は後退移動することにな
る。内側ロッド11が後退限位置まで移動すると、流路
切換部材34が図4に示すように後退限位置となり、給
気ポート45と給排気流路48が連通されていた状態か
ら、給気ポート45と給排気流路47とが連通される状
態となる。
【0042】図6(a)〜図6(c)および図7(d)
〜図7(f)はそれぞれ流路の接続状態を示す図であ
り、これらの図においては給気ポート45とここからの
圧縮空気が流入される圧室との間における流路が塗りつ
ぶして示され、圧室とここからの空気が排気することに
なる排気ポート50との間における流路が点を付して示
されている。
〜図7(f)はそれぞれ流路の接続状態を示す図であ
り、これらの図においては給気ポート45とここからの
圧縮空気が流入される圧室との間における流路が塗りつ
ぶして示され、圧室とここからの空気が排気することに
なる排気ポート50との間における流路が点を付して示
されている。
【0043】表1は内側ロッド11および外側ロッド1
2の位置に応じた給気ポート45および排気孔51,5
2の接続状態とその状態となったときにおけるロッド1
1,12の作動態様を示す。
2の位置に応じた給気ポート45および排気孔51,5
2の接続状態とその状態となったときにおけるロッド1
1,12の作動態様を示す。
【0044】
【表1】
【0045】まず、図6(a)に示すように、内側ロッ
ド11が後退限位置となり、外側ロッド12が前進限位
置となると、給気ポート45とピストン27の後退側圧
室28aが、給排気流路47を介して連通状態となる。
この連通状態は、図1(a)に相当し、クランパ1が後
退限の位置となっているとともに、閉じている状態とな
る。
ド11が後退限位置となり、外側ロッド12が前進限位
置となると、給気ポート45とピストン27の後退側圧
室28aが、給排気流路47を介して連通状態となる。
この連通状態は、図1(a)に相当し、クランパ1が後
退限の位置となっているとともに、閉じている状態とな
る。
【0046】このときには、前進側圧室28bは給排気
流路48を介して排気孔51と連通状態となり、前進側
圧室28b内の空気は、排気孔51から排気ポート50
に至り、ここから排出される。これにより、外側ロッド
12が後退移動することになる。後退移動の過程では、
後退側圧室28a内に流入した圧縮空気は、逆止弁とし
て機能するシール部材57によってバイパス流路54へ
は流れず、同様に、シール部材58によって後退側圧室
25a内には空気は流入しない。
流路48を介して排気孔51と連通状態となり、前進側
圧室28b内の空気は、排気孔51から排気ポート50
に至り、ここから排出される。これにより、外側ロッド
12が後退移動することになる。後退移動の過程では、
後退側圧室28a内に流入した圧縮空気は、逆止弁とし
て機能するシール部材57によってバイパス流路54へ
は流れず、同様に、シール部材58によって後退側圧室
25a内には空気は流入しない。
【0047】図6(b)は外側ロッド12が後退限位置
となった状態を示す。この状態は図1(b)に示すよう
にクランパ1が開いた状態となる。この状態になると、
図6(b)に示すように、給排気流路47は後退側圧室
28aおよびバイパス溝55を介してバイパス流路54
に連通状態となるので、給気ポート45はピストン24
の前進側圧室25bに連通することになる。このときに
は、バイパス溝56と前進側圧室28bとの連通は解か
れているが、シール部材58の部分ではこの方向の流れ
が許容されるので、後退側圧室25aは、バイパス流路
17a、バイパス溝56、凹溝58aおよび前進側圧室
28bを介して給排気流路48に連通状態となる。これ
により、内側ロッド11は前進移動することになる。
となった状態を示す。この状態は図1(b)に示すよう
にクランパ1が開いた状態となる。この状態になると、
図6(b)に示すように、給排気流路47は後退側圧室
28aおよびバイパス溝55を介してバイパス流路54
に連通状態となるので、給気ポート45はピストン24
の前進側圧室25bに連通することになる。このときに
は、バイパス溝56と前進側圧室28bとの連通は解か
れているが、シール部材58の部分ではこの方向の流れ
が許容されるので、後退側圧室25aは、バイパス流路
17a、バイパス溝56、凹溝58aおよび前進側圧室
28bを介して給排気流路48に連通状態となる。これ
により、内側ロッド11は前進移動することになる。
【0048】図6(c)は内側ロッド11が前進移動し
ている途中の状態を示しており、この前進移動によっ
て、当接部材36はスリーブ31のストッパ面31aか
ら離れることになる。
ている途中の状態を示しており、この前進移動によっ
て、当接部材36はスリーブ31のストッパ面31aか
ら離れることになる。
【0049】図7(d)は内側ロッド11が前進限位置
となった状態を示し、この状態は図1(c)に示すよう
に開いたままのクランパ1が前進限位置まで移動した状
態に相当する。この状態となると、図7(d)に示すよ
うに、当接部材36がスリーブ32のストッパ面32a
に接触して流路切換部材34を前進限位置にまで移動さ
せる。これにより、図4に示すボール44は前進限位置
決め用の係合溝43に係合して、流路切換部材34がこ
の位置にロックされる。この結果、給気ポート45に連
通されている流路切換空間35は、給排気流路48に連
通状態となり、さらに、給排気流路47は排気孔52に
連通状態となる。
となった状態を示し、この状態は図1(c)に示すよう
に開いたままのクランパ1が前進限位置まで移動した状
態に相当する。この状態となると、図7(d)に示すよ
うに、当接部材36がスリーブ32のストッパ面32a
に接触して流路切換部材34を前進限位置にまで移動さ
せる。これにより、図4に示すボール44は前進限位置
決め用の係合溝43に係合して、流路切換部材34がこ
の位置にロックされる。この結果、給気ポート45に連
通されている流路切換空間35は、給排気流路48に連
通状態となり、さらに、給排気流路47は排気孔52に
連通状態となる。
【0050】これにより、給気ポート45から供給され
た圧縮空気は給排気流路48を介してピストン27の前
進側圧室28bに流入する一方、後退側圧室28a内の
空気は給排気流路47を介して排気孔52に至って排気
ポート50から外部に排気され、外側ロッド12が前進
移動することになる。このときには、シール部材57に
よって後退側圧室28aからバイパス溝55に向かう流
れが阻止され、シール部材58によって前進側圧室28
bからバイパス溝56に向かう流れが阻止されることに
なる。
た圧縮空気は給排気流路48を介してピストン27の前
進側圧室28bに流入する一方、後退側圧室28a内の
空気は給排気流路47を介して排気孔52に至って排気
ポート50から外部に排気され、外側ロッド12が前進
移動することになる。このときには、シール部材57に
よって後退側圧室28aからバイパス溝55に向かう流
れが阻止され、シール部材58によって前進側圧室28
bからバイパス溝56に向かう流れが阻止されることに
なる。
【0051】図7(e)は外側ロッド12が前進限位置
まで移動した状態を示し、この状態は図1(d)に示す
ように開閉部材2が前進限位置まで移動してクランパ1
を閉じた状態に相当する。
まで移動した状態を示し、この状態は図1(d)に示す
ように開閉部材2が前進限位置まで移動してクランパ1
を閉じた状態に相当する。
【0052】この状態となると、図7(e)に示すよう
に、バイパス溝56と前進側圧室28bとが連通状態と
なり、給排気流路48は前進側圧室28b、バイパス溝
56およびバイパス流路17aを介して後退側圧室25
aに連通され、給気ポート45からの圧縮空気は後退側
圧室25aに流入する。一方、シール部材57の部分で
はバイパス流路54から後退側圧室28aに向かう空気
は流れることになるので、前進側圧室25bはバイパス
流路54、バイパス溝55および給排気流路47を介し
て排気孔52に連通状態となる。これにより、内側ロッ
ド11は後退移動することになる。
に、バイパス溝56と前進側圧室28bとが連通状態と
なり、給排気流路48は前進側圧室28b、バイパス溝
56およびバイパス流路17aを介して後退側圧室25
aに連通され、給気ポート45からの圧縮空気は後退側
圧室25aに流入する。一方、シール部材57の部分で
はバイパス流路54から後退側圧室28aに向かう空気
は流れることになるので、前進側圧室25bはバイパス
流路54、バイパス溝55および給排気流路47を介し
て排気孔52に連通状態となる。これにより、内側ロッ
ド11は後退移動することになる。
【0053】図7(f)は内側ロッド11が後退移動し
ている途中の状態を示す。後退限位置まで内側ロッド1
1が後退移動すると、図6(a)に示す状態となり、図
6(a)の状態から図7(f)の状態までがさらに繰り
返される。このようにして、前述した内外両ロッド1
1,12の進退移動が連続的つまりシーケンシャルに繰
り返されることになる。これにより、図1に示すクラン
パ1は物を掴んで後退移動した後にクランプを開き、開
いた状態で前進移動し、さらにクランパ1を閉じる動作
を給気ポート45から圧縮空気が供給される限り連続的
に繰り返し、たとえば、クランパ1により魚の骨を除去
することができる。
ている途中の状態を示す。後退限位置まで内側ロッド1
1が後退移動すると、図6(a)に示す状態となり、図
6(a)の状態から図7(f)の状態までがさらに繰り
返される。このようにして、前述した内外両ロッド1
1,12の進退移動が連続的つまりシーケンシャルに繰
り返されることになる。これにより、図1に示すクラン
パ1は物を掴んで後退移動した後にクランプを開き、開
いた状態で前進移動し、さらにクランパ1を閉じる動作
を給気ポート45から圧縮空気が供給される限り連続的
に繰り返し、たとえば、クランパ1により魚の骨を除去
することができる。
【0054】このように、図示する自動往復動シリンダ
は、作動されるべきロッド自体の前進限位置と後退限位
置において、自動的に流路が切り換えられることから、
電磁弁を設けることなく、連続的に所定の順序での両方
のロッド11,12の往復動を行うことができる。しか
も、空気圧シリンダのサイズを小型化することができ
る。
は、作動されるべきロッド自体の前進限位置と後退限位
置において、自動的に流路が切り換えられることから、
電磁弁を設けることなく、連続的に所定の順序での両方
のロッド11,12の往復動を行うことができる。しか
も、空気圧シリンダのサイズを小型化することができ
る。
【0055】それぞれのバイパス流路54,17aと2
つのピストン24,27の両側の圧室との連結関係を変
更することにより、両方のロッドの作動順序を変更する
ことができる。
つのピストン24,27の両側の圧室との連結関係を変
更することにより、両方のロッドの作動順序を変更する
ことができる。
【0056】図示する実施の形態にあっては、ピストン
24の外側に4重にチューブを隙間を介して取り付ける
ことにより、ケーシング14の一部を形成するようにし
ているが、これらの部分を一体的なブロック部材により
形成し、それぞれの流路に対応させて空気の流れる通路
を形成するようにしても良い。
24の外側に4重にチューブを隙間を介して取り付ける
ことにより、ケーシング14の一部を形成するようにし
ているが、これらの部分を一体的なブロック部材により
形成し、それぞれの流路に対応させて空気の流れる通路
を形成するようにしても良い。
【0057】図8〜図11は本発明の他の実施の形態で
あるシリンダを示す図であり、図8は前記実施の形態に
おける図3の部分に対応し、図9は図4の部分に対応す
る。これらの図にあっては、前記実施の形態と共通する
部材には同一の符号が付されている。
あるシリンダを示す図であり、図8は前記実施の形態に
おける図3の部分に対応し、図9は図4の部分に対応す
る。これらの図にあっては、前記実施の形態と共通する
部材には同一の符号が付されている。
【0058】この実施の形態にあっては、ヘッドブロッ
ク14aにはこれに形成された給排気流路47,48に
対応させてホースジョイント61a,62aが取り付け
られており、これらは図8において紙面に垂直な方向に
ずれて取り付けられている。エンドブロック14bには
ホースジョイント61a,62aに対応させてそれぞれ
ホースジョイント61b,62bが取り付けられてお
り、対応するホースジョイントにはホース63,64が
接続されている。
ク14aにはこれに形成された給排気流路47,48に
対応させてホースジョイント61a,62aが取り付け
られており、これらは図8において紙面に垂直な方向に
ずれて取り付けられている。エンドブロック14bには
ホースジョイント61a,62aに対応させてそれぞれ
ホースジョイント61b,62bが取り付けられてお
り、対応するホースジョイントにはホース63,64が
接続されている。
【0059】給排気流路47に接続されこれの一部を構
成するホース63は、たとえば、図10に示すようにエ
ンドカバー15に形成された第1ポート65に連通され
ており、他の給排気流路48に接続されこれの一部を構
成するホース64は、第2ポート66に連通されてい
る。
成するホース63は、たとえば、図10に示すようにエ
ンドカバー15に形成された第1ポート65に連通され
ており、他の給排気流路48に接続されこれの一部を構
成するホース64は、第2ポート66に連通されてい
る。
【0060】ピストン24の前進限位置と後退限位置と
を検出するために、図9および図10に示すように、セ
ンサ67,68が取り付けられており、図11に示すよ
うに、それぞれのセンサ67,68はリレー71,72
を介して電磁弁73のソレノイド部74,75に接続さ
れている。なお、図10において、符号67a,68a
は、それぞれセンサ67,68の信号を送るコード取付
部を示す。
を検出するために、図9および図10に示すように、セ
ンサ67,68が取り付けられており、図11に示すよ
うに、それぞれのセンサ67,68はリレー71,72
を介して電磁弁73のソレノイド部74,75に接続さ
れている。なお、図10において、符号67a,68a
は、それぞれセンサ67,68の信号を送るコード取付
部を示す。
【0061】この場合には、図4に示された流路切換部
材34が電磁弁73により形成されており、内側ロッド
11が前進限位置となったときと後退限位置となったと
きには、電磁弁73の作動によって、2つの給排気流路
47,48の一方に圧縮空気が供給され、他方を介して
排気されることになる。
材34が電磁弁73により形成されており、内側ロッド
11が前進限位置となったときと後退限位置となったと
きには、電磁弁73の作動によって、2つの給排気流路
47,48の一方に圧縮空気が供給され、他方を介して
排気されることになる。
【0062】外側ロッド12が前進限位置と後退限位置
とになった場合には、図3に示す場合と同様にバイパス
流路17a,54を介して自動的に流路が切り換わるこ
とになる。
とになった場合には、図3に示す場合と同様にバイパス
流路17a,54を介して自動的に流路が切り換わるこ
とになる。
【0063】以上、本発明者によってなされた発明を実
施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記の
形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない
範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記の
形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない
範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0064】たとえば、本発明の自動往復動シリンダ
は、クランパを開閉動作しさらにクランパを進退移動さ
せる場合に限られず、2つの部材を所定の手順で軸方向
に往復動させる場合であれば、どのようなものの作動に
も使用することができる。このように、2つの部材をそ
の一方を内側ロッド11で作動し、他方を外側ロッド1
2で作動する場合に、それぞれのロッド11,12のい
ずれもが、前進限および後退限の位置とならなければ、
他方のロッドは作動しないので、インターロック機構を
不要としつつ安全かつ確実にシリンダを作動させること
ができる。
は、クランパを開閉動作しさらにクランパを進退移動さ
せる場合に限られず、2つの部材を所定の手順で軸方向
に往復動させる場合であれば、どのようなものの作動に
も使用することができる。このように、2つの部材をそ
の一方を内側ロッド11で作動し、他方を外側ロッド1
2で作動する場合に、それぞれのロッド11,12のい
ずれもが、前進限および後退限の位置とならなければ、
他方のロッドは作動しないので、インターロック機構を
不要としつつ安全かつ確実にシリンダを作動させること
ができる。
【0065】また、図示する実施の形態にあっては、そ
れぞれのロッドを空気圧によって作動させているが、油
圧によって作動させるようにしても良い。
れぞれのロッドを空気圧によって作動させているが、油
圧によって作動させるようにしても良い。
【0066】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0067】(1).内側ロッドと外側ロッドの2つのロッ
ドにそれぞれ設けられたピストンのうち、外側ロッドの
ピストンが前進限位置および後退限位置となると、外側
ロッド自体が流路の切り換えを行って、引き続いて内側
ロッドを連続的に作動させることができる。
ドにそれぞれ設けられたピストンのうち、外側ロッドの
ピストンが前進限位置および後退限位置となると、外側
ロッド自体が流路の切り換えを行って、引き続いて内側
ロッドを連続的に作動させることができる。
【0068】(2).内側ロッドが前進限位置および後退限
位置となると、外側ロッドのピストンに対する流体の供
給が切り換わり、内側ロッドが前進限位置あるいは後退
限位置となるのに引き続いて外側ロッドを作動させるこ
とができる。
位置となると、外側ロッドのピストンに対する流体の供
給が切り換わり、内側ロッドが前進限位置あるいは後退
限位置となるのに引き続いて外側ロッドを作動させるこ
とができる。
【0069】(3).流路切換部材を内側ロッドに設けるこ
とにより、内側ロッドの前進限位置および後退限位置を
それぞれセンサなどによって検出することが不要とな
る。
とにより、内側ロッドの前進限位置および後退限位置を
それぞれセンサなどによって検出することが不要とな
る。
【0070】(4).内側ロッドは外側ロッドが前進限位置
および後退限位置とならなければ作動せず、外側ロッド
は内側ロッドが前進限位置および後退限位置とならなけ
れば作動しないので、必ず所定の順序でシーケンシャル
にそれぞれのロッドが作動することになり、内外両ロッ
ドを安全かつ確実に往復動させることができる。
および後退限位置とならなければ作動せず、外側ロッド
は内側ロッドが前進限位置および後退限位置とならなけ
れば作動しないので、必ず所定の順序でシーケンシャル
にそれぞれのロッドが作動することになり、内外両ロッ
ドを安全かつ確実に往復動させることができる。
【図1】クランパの進退移動と開閉移動の作動状態を示
す工程図である。
す工程図である。
【図2】本発明の一実施の形態である往復動シリンダの
外観を示す正面図である。
外観を示す正面図である。
【図3】図2に示された往復動シリンダの前半部分の内
部構造を示す断面図である。
部構造を示す断面図である。
【図4】図2に示された往復動シリンダの後半部分の内
部構造を示す断面図である。
部構造を示す断面図である。
【図5】図4の右側側面図である。
【図6】(a)〜(c)はロッドの位置に応じた流路の
連通状態を示す概略断面図である。
連通状態を示す概略断面図である。
【図7】(d)〜(f)はロッドの位置に応じた流路の
連通状態を示す概略断面図である。
連通状態を示す概略断面図である。
【図8】本発明の他の実施の形態である往復動シリンダ
の前半部分を示す断面図である。
の前半部分を示す断面図である。
【図9】本発明の他の実施の形態である往復動シリンダ
の後半部分を示す断面図である。
の後半部分を示す断面図である。
【図10】図9の右端面を示す側面図である。
【図11】図10に示されたポートに接続される空気圧
回路を示す回路図である。
回路を示す回路図である。
11 内側ロッド 12 外側ロッド 13 空気圧シリンダ 14 ケーシング 14a ヘッドブロック 14b エンドブロック 14c カバーチューブ 15 エンドカバー 15a 弁座 16 ボルト 17,18 シリンダブロック 17a バイパス流路(隙間) 21,22,23 チューブ 24 ピストン(第1ピストン) 25a 後退側圧室 25b 前進側圧室 26 固定筒体 27 ピストン(第2ピストン) 28a 後退側圧室 28b 前進側圧室 30 環状支持部材 30a 弁座 31,32 スリーブ 33 流路切換チューブ 34 流路切換部材 35 流路切換空間 36 当接部材 37,38 弁体 41 ばね 42,43 係合溝 44 ボール 45 給気ポート 46 給気流路 47,48 給排気流路 50 排気ポート 51,52 排気孔 53 バイパスポート 54 バイパス流路 55,56 バイパス溝 61a,61b,62a,62b ホースジョイント 63,64 ホース 65,66 ポート 67,68 センサ 71,72 リレー 73 電磁弁 74,75 ソレノイド部
Claims (2)
- 【請求項1】 第1ピストンを有する内側ロッドと第2
ピストンを有し前記内側ロッドが貫通する外側ロッドと
がそれぞれ軸方向に摺動自在に設けられたケーシング
と、 前記第2ピストンの両側に形成される前進側圧室と後退
側圧室のそれぞれに接続される2つの給排気流路に接続
され、これらの給排気流路を給気ポートおよび排気ポー
トに連通させる流路切換手段と、 前記第1ピストンの両側に形成される前進側圧室と後退
側圧室の一方を、前記第2ピストンの両側に形成される
前進側圧室と後退側圧室の一方に連通させる第1バイパ
ス流路と、 前記第1ピストンの両側に形成される前進側圧室と後退
側圧室の他方を、前記第2ピストンの両側に形成される
前進側圧室と後退側圧室の他方に連通させる第2バイパ
ス流路とを有し、 前記第2ピストンが前進限位置と後退限位置のいずれか
となったときに、前記第2ピストンの両側に形成される
前進側圧室と後退側圧室の一方を介して前記第1ピスト
ンの両側に形成された前進側圧室と後退側圧室の一方に
流体を供給し、前記外側ロッドの前進限および後退限位
置への移動に引き続いて前記内側ロッドを作動させるよ
うにしたことを特徴とする自動往復動シリンダ。 - 【請求項2】 請求項1記載の自動往復動シリンダであ
って、前記流路切換手段は前記内側ロッドに取り付けら
れ、かつ前記内側ロッドが前進限位置となると前記2つ
の給排気流路の一方と給気ポートとを連通させ、前記内
側ロッドが後退限位置となると前記2つの給排気流路の
他方と前記給気ポートとを連通させ、前記内側ロッドが
前進限および後退限位置への移動に引き続いて前記外側
ロッドを作動させるようにしたことを特徴とする自動往
復動シリンダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29397195A JPH09137802A (ja) | 1995-11-13 | 1995-11-13 | 自動往復動シリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29397195A JPH09137802A (ja) | 1995-11-13 | 1995-11-13 | 自動往復動シリンダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09137802A true JPH09137802A (ja) | 1997-05-27 |
Family
ID=17801572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29397195A Pending JPH09137802A (ja) | 1995-11-13 | 1995-11-13 | 自動往復動シリンダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09137802A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015192602A1 (zh) * | 2014-06-18 | 2015-12-23 | 国家电网公司 | 高压开关用液压操动机构及其液压工作缸 |
| CN109356904A (zh) * | 2018-12-03 | 2019-02-19 | 江苏丰东热技术有限公司 | 一种自动往复气缸以及自动往复气缸系统 |
-
1995
- 1995-11-13 JP JP29397195A patent/JPH09137802A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015192602A1 (zh) * | 2014-06-18 | 2015-12-23 | 国家电网公司 | 高压开关用液压操动机构及其液压工作缸 |
| CN109356904A (zh) * | 2018-12-03 | 2019-02-19 | 江苏丰东热技术有限公司 | 一种自动往复气缸以及自动往复气缸系统 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040302 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040629 |