JPH09138070A - 都市ごみ乾燥設備並びにその運転制御方法 - Google Patents
都市ごみ乾燥設備並びにその運転制御方法Info
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- JPH09138070A JPH09138070A JP7317589A JP31758995A JPH09138070A JP H09138070 A JPH09138070 A JP H09138070A JP 7317589 A JP7317589 A JP 7317589A JP 31758995 A JP31758995 A JP 31758995A JP H09138070 A JPH09138070 A JP H09138070A
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- Japan
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- dryer
- hot air
- solid waste
- municipal solid
- municipal
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明者は、乾燥機へ投入される都市ごみの
総水分量、乾燥機の排気温度設定値、循環ダンパの開放
度等を自動制御することで、水分値の一定した乾燥品を
得ることができる、新規な都市ごみ乾燥設備並びにその
運転制御方法を開発することを技術課題としたものであ
る。 【解決手段】 本発明の都市ごみ乾燥設備1は、破砕品
ホッパ2と乾燥機5との間には投入コンベヤ6を具え、
更にこの投入コンベヤ6の下部にロードセル11を具
え、更にまたこの投入コンベヤ6の載置部に臨むように
水分計12を具え、更にまた前記循環経路20に具える
循環ダンパ10にはコントロールモータ16を具えるの
で、乾燥機5に投入する以前の都市ごみDの重量、水分
値を検出し、更には総水分量を算出することができ、ま
た循環ダンパ10の開度を自動制御することができ、水
分値の一定した乾燥品D1 を得ることができる。
総水分量、乾燥機の排気温度設定値、循環ダンパの開放
度等を自動制御することで、水分値の一定した乾燥品を
得ることができる、新規な都市ごみ乾燥設備並びにその
運転制御方法を開発することを技術課題としたものであ
る。 【解決手段】 本発明の都市ごみ乾燥設備1は、破砕品
ホッパ2と乾燥機5との間には投入コンベヤ6を具え、
更にこの投入コンベヤ6の下部にロードセル11を具
え、更にまたこの投入コンベヤ6の載置部に臨むように
水分計12を具え、更にまた前記循環経路20に具える
循環ダンパ10にはコントロールモータ16を具えるの
で、乾燥機5に投入する以前の都市ごみDの重量、水分
値を検出し、更には総水分量を算出することができ、ま
た循環ダンパ10の開度を自動制御することができ、水
分値の一定した乾燥品D1 を得ることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は都市ごみ等の高温熱
風乾燥を行う乾燥設備に関するものであり、特に都市ご
みの水分変動が大きい場合でも一定の水分値の乾燥品を
得ることができる、都市ごみ乾燥設備並びにその運転制
御方法に係るものである。
風乾燥を行う乾燥設備に関するものであり、特に都市ご
みの水分変動が大きい場合でも一定の水分値の乾燥品を
得ることができる、都市ごみ乾燥設備並びにその運転制
御方法に係るものである。
【0002】
【発明の背景】従来、都市において排出される家庭ご
み、産業廃棄物等(以下都市ごみと称する)は、大部分
が埋め立てあるいは焼却処分されていたのであるが、近
時このものを乾燥させて例えば固形燃料としてRDF発
電等に再利用することが試みられている。このような都
市ごみの高温熱風乾燥は図3に骨格的に示すように、都
市ごみ乾燥設備1′における乾燥機5′に対して、破砕
品ホッパ2′から都市ごみDを投入し、更にバーナ4′
により加熱された熱風炉3′から700℃程度の熱風を
供給して行っている。
み、産業廃棄物等(以下都市ごみと称する)は、大部分
が埋め立てあるいは焼却処分されていたのであるが、近
時このものを乾燥させて例えば固形燃料としてRDF発
電等に再利用することが試みられている。このような都
市ごみの高温熱風乾燥は図3に骨格的に示すように、都
市ごみ乾燥設備1′における乾燥機5′に対して、破砕
品ホッパ2′から都市ごみDを投入し、更にバーナ4′
により加熱された熱風炉3′から700℃程度の熱風を
供給して行っている。
【0003】このような乾燥設備は、都市ごみDの投入
容積を一定とし、乾燥機5′からの排気温度設定値を一
定とし、循環ダンパ10′の開度を一定として運転され
ている。しかし都市ごみD等は水分値の変動幅が35%
W.B〜70%W.B程度と大きいため、排気温度設定
を一定、循環ダンパ10′の開度を一定としていたので
は、安定した水分値の乾燥品D1 を得ることができな
い。
容積を一定とし、乾燥機5′からの排気温度設定値を一
定とし、循環ダンパ10′の開度を一定として運転され
ている。しかし都市ごみD等は水分値の変動幅が35%
W.B〜70%W.B程度と大きいため、排気温度設定
を一定、循環ダンパ10′の開度を一定としていたので
は、安定した水分値の乾燥品D1 を得ることができな
い。
【0004】そこで乾燥機5′から排出される乾燥品D
1 の水分値を水分計12a′により検出してこの値に応
じて循環ダンパ10′を開いて熱風の温度を下げたり、
循環ダンパ10′を閉じて熱風の温度を上げたり、乾燥
機5′の排気温度を温度センサ13′により検出してこ
の値の設定変更を行い、バーナ4′の燃焼度の調整をし
ているのであるが、以下に示すような問題点があった。
まず、乾燥機5′から排出される乾燥品D1 の水分値を
検出したり、あるいは乾燥機5′の排気温度を検出した
としても、これらの検出値は都市ごみDが乾燥処理をな
された後の水分値及び排気温度であり、これらの検出値
に応じた設定変更が反映されるのは、検出値が検出され
た時点で乾燥機5′に投入された都市ごみDに対してで
あり、すでに検出時の都市ごみDとは水分値が異なった
ものであるため適切な処置として充分ではなく、制御に
遅れが生じてしまい乾燥品D1 の品質は一定とならな
い。また、これらの設定変更は手動で行われているた
め、このためのオペレータを専属で配置しなければなら
ないばかりでなく、設定ミスを招くこともあった。この
ため、都市ごみDの水分値の変化に対応した運転を行
い、水分値の一定した乾燥品D1 を得ることのできる都
市ごみ乾燥設備並びにその運転制御方法の出現が望まれ
ていた。
1 の水分値を水分計12a′により検出してこの値に応
じて循環ダンパ10′を開いて熱風の温度を下げたり、
循環ダンパ10′を閉じて熱風の温度を上げたり、乾燥
機5′の排気温度を温度センサ13′により検出してこ
の値の設定変更を行い、バーナ4′の燃焼度の調整をし
ているのであるが、以下に示すような問題点があった。
まず、乾燥機5′から排出される乾燥品D1 の水分値を
検出したり、あるいは乾燥機5′の排気温度を検出した
としても、これらの検出値は都市ごみDが乾燥処理をな
された後の水分値及び排気温度であり、これらの検出値
に応じた設定変更が反映されるのは、検出値が検出され
た時点で乾燥機5′に投入された都市ごみDに対してで
あり、すでに検出時の都市ごみDとは水分値が異なった
ものであるため適切な処置として充分ではなく、制御に
遅れが生じてしまい乾燥品D1 の品質は一定とならな
い。また、これらの設定変更は手動で行われているた
め、このためのオペレータを専属で配置しなければなら
ないばかりでなく、設定ミスを招くこともあった。この
ため、都市ごみDの水分値の変化に対応した運転を行
い、水分値の一定した乾燥品D1 を得ることのできる都
市ごみ乾燥設備並びにその運転制御方法の出現が望まれ
ていた。
【0005】
【解決を試みた技術課題】本発明者はこのような背景か
ら、乾燥機へ投入される都市ごみの総水分量、乾燥機の
排気温度設定値、循環ダンパの開度等を自動制御するこ
とで、水分値の一定した乾燥品を得ることができる、新
規な都市ごみ乾燥設備並びにその運転制御方法を開発す
ることを技術課題としたものである。
ら、乾燥機へ投入される都市ごみの総水分量、乾燥機の
排気温度設定値、循環ダンパの開度等を自動制御するこ
とで、水分値の一定した乾燥品を得ることができる、新
規な都市ごみ乾燥設備並びにその運転制御方法を開発す
ることを技術課題としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち請求項1記載の
都市ごみ乾燥設備は、乾燥機の投入口に破砕品ホッパを
臨ませ、熱風吹込口に熱風炉を接続し、排出口に取出コ
ンベヤを臨ませ、排気口に乾燥ファンを接続し、乾燥フ
ァンと熱風炉との間に循環経路を形成した都市ごみ乾燥
設備において、前記破砕品ホッパと乾燥機との間には投
入コンベヤを具え、更にこの投入コンベヤの下部にロー
ドセルを具え、更にまたこの投入コンベヤの載置部に臨
むように水分計を具え、更にまた前記循環経路に具える
循環ダンパにはコントロールモータを具えることを特徴
とする。この発明によれば、乾燥機に投入する以前の都
市ごみの重量、水分値を検出し、更には総水分量を算出
することができる。また循環ダンパの開度を自動制御す
ることができる。
都市ごみ乾燥設備は、乾燥機の投入口に破砕品ホッパを
臨ませ、熱風吹込口に熱風炉を接続し、排出口に取出コ
ンベヤを臨ませ、排気口に乾燥ファンを接続し、乾燥フ
ァンと熱風炉との間に循環経路を形成した都市ごみ乾燥
設備において、前記破砕品ホッパと乾燥機との間には投
入コンベヤを具え、更にこの投入コンベヤの下部にロー
ドセルを具え、更にまたこの投入コンベヤの載置部に臨
むように水分計を具え、更にまた前記循環経路に具える
循環ダンパにはコントロールモータを具えることを特徴
とする。この発明によれば、乾燥機に投入する以前の都
市ごみの重量、水分値を検出し、更には総水分量を算出
することができる。また循環ダンパの開度を自動制御す
ることができる。
【0007】また請求項2記載の都市ごみ乾燥設備の運
転制御方法は、乾燥機の投入口に破砕品ホッパを臨ま
せ、熱風吹込口に熱風炉を接続し、排出口に取出コンベ
ヤを臨ませ、排気口に乾燥ファンを接続し、乾燥ファン
と熱風炉との間に循環経路を形成し、乾燥機から排出さ
れる熱風を、乾燥ファンにより熱風炉を介して乾燥機に
循環して、乾燥機内の温度と圧力とを制御しながら乾燥
機内に供給した材料の乾燥を行う都市ごみ乾燥設備の運
転において、乾燥機に投入前の都市ごみの水分値及び重
量を測定し、これら都市ごみの水分値と重量とから乾燥
機に投入される総水分量を求め、この総水分量が一定と
なるように破砕品ホッパの排出量を自動的に調整するこ
とを特徴とする。この発明によれば、乾燥機に投入され
る都市ごみの総水分量が一定であるため、乾燥機の設定
条件をほぼ一定の状態で運転することができる。
転制御方法は、乾燥機の投入口に破砕品ホッパを臨ま
せ、熱風吹込口に熱風炉を接続し、排出口に取出コンベ
ヤを臨ませ、排気口に乾燥ファンを接続し、乾燥ファン
と熱風炉との間に循環経路を形成し、乾燥機から排出さ
れる熱風を、乾燥ファンにより熱風炉を介して乾燥機に
循環して、乾燥機内の温度と圧力とを制御しながら乾燥
機内に供給した材料の乾燥を行う都市ごみ乾燥設備の運
転において、乾燥機に投入前の都市ごみの水分値及び重
量を測定し、これら都市ごみの水分値と重量とから乾燥
機に投入される総水分量を求め、この総水分量が一定と
なるように破砕品ホッパの排出量を自動的に調整するこ
とを特徴とする。この発明によれば、乾燥機に投入され
る都市ごみの総水分量が一定であるため、乾燥機の設定
条件をほぼ一定の状態で運転することができる。
【0008】更にまた請求項3記載の都市ごみ乾燥設備
の運転制御方法は、乾燥機の投入口に破砕品ホッパを臨
ませ、熱風吹込口に熱風炉を接続し、排出口に取出コン
ベヤを臨ませ、排気口に乾燥ファンを接続し、乾燥ファ
ンと熱風炉との間に循環経路を形成し、乾燥機から排出
される熱風を、乾燥ファンにより熱風炉を介して乾燥機
に循環して、乾燥機内の温度と圧力とを制御しながら乾
燥機内に供給した材料の乾燥を行う都市ごみ乾燥設備の
運転において、乾燥機に投入前の都市ごみの水分値及び
重量を測定し、これら都市ごみの水分値と重量とから乾
燥機に投入される総水分量を求め、この総水分量に応じ
て循環ダンパの開度を自動的に調整することを特徴とす
る。この発明によれば、乾燥機に投入される都市ごみの
総水分量がわかるため、乾燥機内の温度を総水分量に応
じた値にリアルタイムで変化させることができる。
の運転制御方法は、乾燥機の投入口に破砕品ホッパを臨
ませ、熱風吹込口に熱風炉を接続し、排出口に取出コン
ベヤを臨ませ、排気口に乾燥ファンを接続し、乾燥ファ
ンと熱風炉との間に循環経路を形成し、乾燥機から排出
される熱風を、乾燥ファンにより熱風炉を介して乾燥機
に循環して、乾燥機内の温度と圧力とを制御しながら乾
燥機内に供給した材料の乾燥を行う都市ごみ乾燥設備の
運転において、乾燥機に投入前の都市ごみの水分値及び
重量を測定し、これら都市ごみの水分値と重量とから乾
燥機に投入される総水分量を求め、この総水分量に応じ
て循環ダンパの開度を自動的に調整することを特徴とす
る。この発明によれば、乾燥機に投入される都市ごみの
総水分量がわかるため、乾燥機内の温度を総水分量に応
じた値にリアルタイムで変化させることができる。
【0009】更にまた請求項4記載の都市ごみ乾燥設備
の運転制御方法は、請求項3記載の要件に加え、乾燥機
から排出された乾燥品の水分値を測定し、この値が目的
値となるように乾燥機の排気温度設定値を自動的に調整
することを特徴とする。この発明によれば、乾燥機に投
入される都市ごみの総水分量に加え、乾燥機から排出さ
れた乾燥品の水分値がわかるため、乾燥機内の温度を所
定の乾燥品の水分値に応じた温度値にリアルタイムでよ
り一層早く変化させることができる。
の運転制御方法は、請求項3記載の要件に加え、乾燥機
から排出された乾燥品の水分値を測定し、この値が目的
値となるように乾燥機の排気温度設定値を自動的に調整
することを特徴とする。この発明によれば、乾燥機に投
入される都市ごみの総水分量に加え、乾燥機から排出さ
れた乾燥品の水分値がわかるため、乾燥機内の温度を所
定の乾燥品の水分値に応じた温度値にリアルタイムでよ
り一層早く変化させることができる。
【0010】更にまた請求項5記載の都市ごみ乾燥設備
の運転制御方法は、乾燥機の投入口に破砕品ホッパを臨
ませ、熱風吹込口に熱風炉を接続し、排出口に取出コン
ベヤを臨ませ、排気口に乾燥ファンを接続し、乾燥ファ
ンと熱風炉との間に循環経路を形成し、乾燥機から排出
される熱風を、乾燥ファンにより熱風炉を介して乾燥機
に循環して、乾燥機内の温度と圧力とを制御しながら乾
燥機内に供給した材料の乾燥を行う都市ごみ乾燥設備の
運転において、乾燥機に投入前の都市ごみの水分値を測
定し、この都市ごみの水分値に応じて循環ダンパの開度
を自動的に調整することを特徴とする。この発明によれ
ば、乾燥機に投入される都市ごみの水分値がわかるた
め、乾燥機内の温度を都市ごみの水分値に応じた値にリ
アルタイムで変化させることができる。
の運転制御方法は、乾燥機の投入口に破砕品ホッパを臨
ませ、熱風吹込口に熱風炉を接続し、排出口に取出コン
ベヤを臨ませ、排気口に乾燥ファンを接続し、乾燥ファ
ンと熱風炉との間に循環経路を形成し、乾燥機から排出
される熱風を、乾燥ファンにより熱風炉を介して乾燥機
に循環して、乾燥機内の温度と圧力とを制御しながら乾
燥機内に供給した材料の乾燥を行う都市ごみ乾燥設備の
運転において、乾燥機に投入前の都市ごみの水分値を測
定し、この都市ごみの水分値に応じて循環ダンパの開度
を自動的に調整することを特徴とする。この発明によれ
ば、乾燥機に投入される都市ごみの水分値がわかるた
め、乾燥機内の温度を都市ごみの水分値に応じた値にリ
アルタイムで変化させることができる。
【0011】更にまた請求項6記載の都市ごみ乾燥設備
の運転制御方法は、請求項5記載の要件に加え、乾燥機
から排出された乾燥品の水分値を測定し、この値が目的
値となるように乾燥機の排気温度設定値を自動的に調整
することを特徴とする。この発明によれば、乾燥機に投
入される都市ごみの水分値に加え、乾燥機から排出され
た乾燥品の水分値がわかるため、乾燥機内の温度を所定
の乾燥品の水分値に応じた温度値にリアルタイムでより
一層早く変化させることができる。そしてこれら各請求
項記載の発明により前記課題の解決が図られる。
の運転制御方法は、請求項5記載の要件に加え、乾燥機
から排出された乾燥品の水分値を測定し、この値が目的
値となるように乾燥機の排気温度設定値を自動的に調整
することを特徴とする。この発明によれば、乾燥機に投
入される都市ごみの水分値に加え、乾燥機から排出され
た乾燥品の水分値がわかるため、乾燥機内の温度を所定
の乾燥品の水分値に応じた温度値にリアルタイムでより
一層早く変化させることができる。そしてこれら各請求
項記載の発明により前記課題の解決が図られる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて本発明の都市
ごみ乾燥設備について説明し、この設備の作動状態と併
せて本発明の都市ごみ乾燥設備の運転制御方法について
説明する。図1に骨格的に示すのが都市ごみ乾燥設備1
であり、このものは乾燥機5の投入口54に破砕品ホッ
パ2の排出部に臨ませた投入コンベヤ6の排出部を臨ま
せ、また排出口56には取出コンベヤ9を臨ませて具え
る。そして取出コンベヤ9の後段には、次工程に進む経
路あるいは破砕品ホッパ2に戻る経路が形成される。ま
た乾燥機5の熱風吹込口55には熱風炉3を管路Pで接
続し、排気口57には乾燥ファン7を管路Pで接続す
る。また熱風炉3には熱源としてバーナ4を具える。
ごみ乾燥設備について説明し、この設備の作動状態と併
せて本発明の都市ごみ乾燥設備の運転制御方法について
説明する。図1に骨格的に示すのが都市ごみ乾燥設備1
であり、このものは乾燥機5の投入口54に破砕品ホッ
パ2の排出部に臨ませた投入コンベヤ6の排出部を臨ま
せ、また排出口56には取出コンベヤ9を臨ませて具え
る。そして取出コンベヤ9の後段には、次工程に進む経
路あるいは破砕品ホッパ2に戻る経路が形成される。ま
た乾燥機5の熱風吹込口55には熱風炉3を管路Pで接
続し、排気口57には乾燥ファン7を管路Pで接続す
る。また熱風炉3には熱源としてバーナ4を具える。
【0013】そして前記乾燥ファン7の出力側には管路
Pを接続し、この管路Pは二路に分岐するとともに、分
岐路の一方は熱交換器8Aを介して脱臭炉8に接続さ
れ、もう一方の分岐路は循環ダンパ10を具えるととも
に熱風炉3に接続される。この乾燥ファン7と熱風炉3
とを結ぶ経路を循環経路20と称する。
Pを接続し、この管路Pは二路に分岐するとともに、分
岐路の一方は熱交換器8Aを介して脱臭炉8に接続さ
れ、もう一方の分岐路は循環ダンパ10を具えるととも
に熱風炉3に接続される。この乾燥ファン7と熱風炉3
とを結ぶ経路を循環経路20と称する。
【0014】そして循環ダンパ10にはコントロールモ
ータ16を具え、コントロールモータ16の回転によ
り、開度が調整される。また投入コンベヤ6の下部には
ロードセル11を具え、投入コンベヤ6上の搬送物の重
量測定を可能とするとともに、投入コンベヤ6の搬送面
に臨むように水分計12を具え、搬送物の水分値測定を
可能とする。また取出コンベヤ9には、搬送面に臨むよ
うに水分計12aを具え、乾燥機5から排出された乾燥
品D1 の水分値の測定を可能とする。因みにこれらの水
分計12、12aは一例として赤外線反射水分計を用い
るが、マイクロ波水分計等、適宜の水分計を用いること
ができる。
ータ16を具え、コントロールモータ16の回転によ
り、開度が調整される。また投入コンベヤ6の下部には
ロードセル11を具え、投入コンベヤ6上の搬送物の重
量測定を可能とするとともに、投入コンベヤ6の搬送面
に臨むように水分計12を具え、搬送物の水分値測定を
可能とする。また取出コンベヤ9には、搬送面に臨むよ
うに水分計12aを具え、乾燥機5から排出された乾燥
品D1 の水分値の測定を可能とする。因みにこれらの水
分計12、12aは一例として赤外線反射水分計を用い
るが、マイクロ波水分計等、適宜の水分計を用いること
ができる。
【0015】また詳細は後述するが、乾燥機5の排気口
57近傍には温度センサ13及び圧力センサ14を設け
る。そしてこれらロードセル11、水分計12、水分計
12a、温度センサ13及び圧力センサ14の出力はコ
ンピュータ15に接続され、コンピュータ15の出力は
バーナ4(コントロールモータ16)、破砕品ホッパ2
(インバータモータ17)、循環ダンパ10(コントロ
ールモータ16)、乾燥ファン7(インバータモータ1
7)に接続される。
57近傍には温度センサ13及び圧力センサ14を設け
る。そしてこれらロードセル11、水分計12、水分計
12a、温度センサ13及び圧力センサ14の出力はコ
ンピュータ15に接続され、コンピュータ15の出力は
バーナ4(コントロールモータ16)、破砕品ホッパ2
(インバータモータ17)、循環ダンパ10(コントロ
ールモータ16)、乾燥ファン7(インバータモータ1
7)に接続される。
【0016】次に都市ごみ乾燥設備1を構成する諸部材
について詳細に説明する。まず破砕品ホッパ2について
説明する。このものは箱型の容器の底部にインバータモ
ータ17によって駆動されるスクリューコンベヤ2aを
具え、容器内に収容された都市ごみDを、インバータモ
ータ17の回転度により、一例としてベルトコンベヤを
用いた投入コンベヤ6上に適量排出する。
について詳細に説明する。まず破砕品ホッパ2について
説明する。このものは箱型の容器の底部にインバータモ
ータ17によって駆動されるスクリューコンベヤ2aを
具え、容器内に収容された都市ごみDを、インバータモ
ータ17の回転度により、一例としてベルトコンベヤを
用いた投入コンベヤ6上に適量排出する。
【0017】次に熱風炉3について説明する。熱風炉3
は耐火材で内張りされ、熱源をバーナ4とし、外気を加
熱するとともに、循環経路20から導入される熱風を再
加熱し、乾燥に必要な熱風を発生する。バーナ4の燃焼
度はコントロールモータ16によって調節される。
は耐火材で内張りされ、熱源をバーナ4とし、外気を加
熱するとともに、循環経路20から導入される熱風を再
加熱し、乾燥に必要な熱風を発生する。バーナ4の燃焼
度はコントロールモータ16によって調節される。
【0018】次に乾燥機5について説明する。乾燥機5
としては一例として回転ドラム式乾燥機を用いる。この
ものは、図2に示すように基台Bに対して四基の支持ロ
ーラ51を配置し、この支持ローラ51上に円筒状のド
ラム50を載置して具える。そしてドラム50とモータ
Mとにはチェーン59を巻回し、モータMによりドラム
50が回転駆動される。更にドラム50の両端は基台B
に固定された蓋部材50a、50bによって境界部がシ
ールされた状態で塞がれている。また、ドラム50の中
心付近を貫通するように、モータM1 により回転駆動さ
れる攪拌軸53を具え、この攪拌軸53には攪拌羽根5
2を複数具える。そして一方の蓋部材50aに熱風吹込
口55を設けるとともに、ドラム50内を臨むようにス
クリューコンベヤ58を具え、スクリューコンベヤ58
にはバケット状の投入口54を設ける。そしてもう一方
の蓋部材50bに排出口56、排気口57を設けるそし
て排気口57の近傍には温度センサ13及び圧力センサ
14を、ドラム50内を臨む適宜の位置に具える。
としては一例として回転ドラム式乾燥機を用いる。この
ものは、図2に示すように基台Bに対して四基の支持ロ
ーラ51を配置し、この支持ローラ51上に円筒状のド
ラム50を載置して具える。そしてドラム50とモータ
Mとにはチェーン59を巻回し、モータMによりドラム
50が回転駆動される。更にドラム50の両端は基台B
に固定された蓋部材50a、50bによって境界部がシ
ールされた状態で塞がれている。また、ドラム50の中
心付近を貫通するように、モータM1 により回転駆動さ
れる攪拌軸53を具え、この攪拌軸53には攪拌羽根5
2を複数具える。そして一方の蓋部材50aに熱風吹込
口55を設けるとともに、ドラム50内を臨むようにス
クリューコンベヤ58を具え、スクリューコンベヤ58
にはバケット状の投入口54を設ける。そしてもう一方
の蓋部材50bに排出口56、排気口57を設けるそし
て排気口57の近傍には温度センサ13及び圧力センサ
14を、ドラム50内を臨む適宜の位置に具える。
【0019】次に乾燥ファン7について説明する。乾燥
ファン7はその駆動源をインバータモータ17とし、フ
ァンの回転速度を可変とするものである。
ファン7はその駆動源をインバータモータ17とし、フ
ァンの回転速度を可変とするものである。
【0020】次に脱臭炉8について説明する。脱臭炉8
は乾燥機5から排出される悪臭ガスを加熱するためのバ
ーナ8aと、この加熱後に脱臭炉8から排気される排気
ガスから熱回収を図る熱交換器8Aとを具え、悪臭ガス
を燃焼、酸化させて脱臭する装置である。
は乾燥機5から排出される悪臭ガスを加熱するためのバ
ーナ8aと、この加熱後に脱臭炉8から排気される排気
ガスから熱回収を図る熱交換器8Aとを具え、悪臭ガス
を燃焼、酸化させて脱臭する装置である。
【0021】次に取出コンベヤ9について説明する。こ
のものはU型トラフの底部にモータによって駆動される
スクリューコンベヤ9aを具え、U型トラフ内に落下投
入された都市ごみDをモータの回転により順次排出す
る。
のものはU型トラフの底部にモータによって駆動される
スクリューコンベヤ9aを具え、U型トラフ内に落下投
入された都市ごみDをモータの回転により順次排出す
る。
【0022】次に循環ダンパ10について説明する。こ
のものはコントロールモータ16の回転により翼板が開
閉動作して通過風量の増減または閉止をする機器であ
り、管路Pによって形成される熱風の流路を開閉する。
そして管路Pによって乾燥ファン7と熱風炉3とを結ぶ
ように形成される循環経路20を開閉する。
のものはコントロールモータ16の回転により翼板が開
閉動作して通過風量の増減または閉止をする機器であ
り、管路Pによって形成される熱風の流路を開閉する。
そして管路Pによって乾燥ファン7と熱風炉3とを結ぶ
ように形成される循環経路20を開閉する。
【0023】本発明の都市ごみ乾燥設備1は前記したよ
うな構成を有するものであり、以下この設備の作動状態
を説明し、併せて本発明の都市ごみ乾燥設備の運転制御
方法について説明する。まず都市ごみ乾燥設備1の動作
について説明する。運転開始時には乾燥ファン7を起動
し、バーナ4を点火する。
うな構成を有するものであり、以下この設備の作動状態
を説明し、併せて本発明の都市ごみ乾燥設備の運転制御
方法について説明する。まず都市ごみ乾燥設備1の動作
について説明する。運転開始時には乾燥ファン7を起動
し、バーナ4を点火する。
【0024】やがて熱風炉3からの熱風温度が上昇し、
この熱風により加熱された乾燥機5の排気口57付近の
温度が100℃程度になった時点で、破砕品ホッパ2の
容器内に収容された都市ごみDをインバータモータ17
の回転により適量排出し、投入コンベヤ6を経由して乾
燥機5の投入口54に投入する。都市ごみDは乾燥機5
内において、ドラム50の回転と攪拌羽根52の作用と
により破砕、攪拌されながら、熱風炉3から供給された
熱風と接触して乾燥処理がなされて乾燥品D1となり、
順次排出口56から取出コンベヤ9に排出される。
この熱風により加熱された乾燥機5の排気口57付近の
温度が100℃程度になった時点で、破砕品ホッパ2の
容器内に収容された都市ごみDをインバータモータ17
の回転により適量排出し、投入コンベヤ6を経由して乾
燥機5の投入口54に投入する。都市ごみDは乾燥機5
内において、ドラム50の回転と攪拌羽根52の作用と
により破砕、攪拌されながら、熱風炉3から供給された
熱風と接触して乾燥処理がなされて乾燥品D1となり、
順次排出口56から取出コンベヤ9に排出される。
【0025】また、都市ごみDを乾燥した熱風は、乾燥
ファン7の吸引作用により排気口57から排出され、乾
燥ファン7の後段において循環ダンパ10の開度に応じ
て分流され、この熱風が循環経路20を通って熱風炉3
に至りここで再加熱された後、再度乾燥機5内に投入さ
れる。つまり循環ダンパ10の開度と乾燥ファン7の回
転数とにより、乾燥機5内の圧力及び熱風温度を適宜の
値に設定し、所望の水分値の乾燥品D1 を得ることがで
きる。
ファン7の吸引作用により排気口57から排出され、乾
燥ファン7の後段において循環ダンパ10の開度に応じ
て分流され、この熱風が循環経路20を通って熱風炉3
に至りここで再加熱された後、再度乾燥機5内に投入さ
れる。つまり循環ダンパ10の開度と乾燥ファン7の回
転数とにより、乾燥機5内の圧力及び熱風温度を適宜の
値に設定し、所望の水分値の乾燥品D1 を得ることがで
きる。
【0026】一方、乾燥ファン7から脱臭炉8に至った
熱風は炉内で燃焼、酸化され、脱臭処理が施され更に熱
交換器8Aにより熱が回収された後、外部に排気され
る。以降、都市ごみDの投入、乾燥及び乾燥品D1 の排
出は連続的に行われる定常運転状態となる。
熱風は炉内で燃焼、酸化され、脱臭処理が施され更に熱
交換器8Aにより熱が回収された後、外部に排気され
る。以降、都市ごみDの投入、乾燥及び乾燥品D1 の排
出は連続的に行われる定常運転状態となる。
【0027】(i)破砕品ホッパの制御 まず破砕品ホッパ2の制御方法について説明する。この
制御では、破砕品ホッパ2から排出されて、投入コンベ
ヤ6上にある、乾燥機5に投入される以前の都市ごみD
の水分値を水分計12により計測する。また投入コンベ
ヤ6上にある都市ごみDの重量をロードセル11により
測定し、これら都市ごみDの水分値と重量とを掛け合わ
せることで乾燥機5に投入される総水分量をコンピュー
タ15により算出し、この総水分量が一定となるように
破砕品ホッパ2の排出量を調節する。この排出量の調整
は、コンピュータ15によりインバータモータ17の回
転数を制御することで自動的に行う。
制御では、破砕品ホッパ2から排出されて、投入コンベ
ヤ6上にある、乾燥機5に投入される以前の都市ごみD
の水分値を水分計12により計測する。また投入コンベ
ヤ6上にある都市ごみDの重量をロードセル11により
測定し、これら都市ごみDの水分値と重量とを掛け合わ
せることで乾燥機5に投入される総水分量をコンピュー
タ15により算出し、この総水分量が一定となるように
破砕品ホッパ2の排出量を調節する。この排出量の調整
は、コンピュータ15によりインバータモータ17の回
転数を制御することで自動的に行う。
【0028】(ii) 循環ダンパの制御 次に循環ダンパ10の制御方法について説明する。この
制御では、破砕品ホッパ2の制御の際に算出した乾燥機
5に投入される総水分量あるいは都市ごみDの水分値に
応じて、循環ダンパ10の開度を調整し、乾燥機5に循
環する熱風量を調整する。この循環ダンパ10の開度の
調整は、コンピュータ15によりコントロールモータ1
6を制御することで自動的に行う。循環ダンパ10を開
放すると熱風温度が下降し、循環ダンパ10を閉鎖する
と熱風温度が上昇する。
制御では、破砕品ホッパ2の制御の際に算出した乾燥機
5に投入される総水分量あるいは都市ごみDの水分値に
応じて、循環ダンパ10の開度を調整し、乾燥機5に循
環する熱風量を調整する。この循環ダンパ10の開度の
調整は、コンピュータ15によりコントロールモータ1
6を制御することで自動的に行う。循環ダンパ10を開
放すると熱風温度が下降し、循環ダンパ10を閉鎖する
と熱風温度が上昇する。
【0029】(iii)乾燥機の排気温度設定値の制御 次に乾燥機5の排気温度設定値の制御方法について説明
する。この制御では、乾燥機5から排出され、取出コン
ベヤ9内に位置する乾燥品D1 の水分値を、水分計12
aにより測定し、この値が一定となるように乾燥機6か
ら排出される排気温度設定値をコンピュータ15により
自動的に変更する。すなわち乾燥品D1 の水分値が所望
の値より高ければ、排気温度設定値を上げ、反対に乾燥
品D1 の水分値が所望の値より低ければ、排気温度設定
値を下げる。そしてこの排気温度設定値に近付くように
バーナ4(コントロールモータ16)をコンピュータ1
5により自動制御する。
する。この制御では、乾燥機5から排出され、取出コン
ベヤ9内に位置する乾燥品D1 の水分値を、水分計12
aにより測定し、この値が一定となるように乾燥機6か
ら排出される排気温度設定値をコンピュータ15により
自動的に変更する。すなわち乾燥品D1 の水分値が所望
の値より高ければ、排気温度設定値を上げ、反対に乾燥
品D1 の水分値が所望の値より低ければ、排気温度設定
値を下げる。そしてこの排気温度設定値に近付くように
バーナ4(コントロールモータ16)をコンピュータ1
5により自動制御する。
【0030】そして前記各都市ごみ乾燥設備1の運転制
御方法のうち、一つあるいは二つ以上の複数の運転制御
を行うことで都市ごみ乾燥設備1全体を運転制御するの
である。
御方法のうち、一つあるいは二つ以上の複数の運転制御
を行うことで都市ごみ乾燥設備1全体を運転制御するの
である。
【0031】
【発明の効果】すなわち請求項1記載の都市ごみ乾燥設
備1によれば、乾燥機5に投入する以前の材料(都市ご
みD)の重量、水分値を検出し、更には総水分量を算出
することができる。また循環ダンパ10の開度を自動制
御することができる。
備1によれば、乾燥機5に投入する以前の材料(都市ご
みD)の重量、水分値を検出し、更には総水分量を算出
することができる。また循環ダンパ10の開度を自動制
御することができる。
【0032】また請求項2記載の都市ごみ乾燥設備1の
運転制御方法によれば、乾燥機5に投入される総水分量
が一定であるため、乾燥機5の設定条件をほぼ一定の状
態で運転することができる。
運転制御方法によれば、乾燥機5に投入される総水分量
が一定であるため、乾燥機5の設定条件をほぼ一定の状
態で運転することができる。
【0033】更にまた請求項3記載の都市ごみ乾燥設備
1の運転制御方法によれば、乾燥機5に投入される総水
分量がわかるため、乾燥機5内の温度をリアルタイムで
変化させることができる。
1の運転制御方法によれば、乾燥機5に投入される総水
分量がわかるため、乾燥機5内の温度をリアルタイムで
変化させることができる。
【0034】また請求項4記載の都市ごみ乾燥設備1の
運転制御方法によれば、乾燥処置のための複数の運転制
御を行うことで、それぞれの制御をより一層早く、正確
にすることができる。
運転制御方法によれば、乾燥処置のための複数の運転制
御を行うことで、それぞれの制御をより一層早く、正確
にすることができる。
【0035】更にまた請求項5記載の都市ごみ乾燥設備
1の運転制御方法によれば、乾燥機5に投入前の都市ご
みDの水分値がわかるため、乾燥機5内の温度設定値を
最適な値にリアルタイムで変化させることができる。
1の運転制御方法によれば、乾燥機5に投入前の都市ご
みDの水分値がわかるため、乾燥機5内の温度設定値を
最適な値にリアルタイムで変化させることができる。
【0036】更にまた請求項6記載の都市ごみ乾燥設備
1の運転制御方法によれば、乾燥処置のための複数の運
転制御を行うことで、それぞれの制御をより一層早く、
正確にすることができる。
1の運転制御方法によれば、乾燥処置のための複数の運
転制御を行うことで、それぞれの制御をより一層早く、
正確にすることができる。
【図1】本発明の都市ごみ乾燥設備を示す骨格的説明図
である。
である。
【図2】従来の都市ごみ乾燥設備を示す骨格的説明図で
ある。
ある。
【図3】乾燥機を示す正面図並びに側面図である。
1 都市ごみ乾燥設備 2 破砕品ホッパ 2a スクリューコンベヤ 3 熱風炉 4 バーナ 5 乾燥機 6 投入コンベヤ 7 乾燥ファン 8 脱臭炉 8a バーナ 8A 熱交換器 9 取出コンベヤ 9a スクリューコンベヤ 10 循環ダンパ 11 ロードセル 12 水分計 12a 水分計 13 温度センサ 14 圧力センサ 15 コンピュータ 16 コントロールモータ 17 インバータモータ 20 循環経路 50 ドラム 50a 蓋部材 50b 蓋部材 51 支持ローラ 52 攪拌羽根 53 攪拌軸 54 投入口 55 熱風吹込口 56 排出口 57 排気口 58 スクリューコンベヤ 59 チェーン B 基台 D 都市ごみ D1 乾燥品 M モータ M1 モータ P 管路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B09B 5/00 L (72)発明者 吉田 鉄男 東京都千代田区内幸町2丁目2番3号 川 崎製鉄株式会社東京本社内 (72)発明者 井上 和之 東京都千代田区内幸町2丁目2番3号 川 崎製鉄株式会社東京本社内 (72)発明者 池ケ谷 昌利 静岡県静岡市西島602番地 (72)発明者 良知 寿人 静岡県榛原郡榛原町細江1923−6
Claims (6)
- 【請求項1】 乾燥機の投入口に破砕品ホッパを臨ま
せ、熱風吹込口に熱風炉を接続し、排出口に取出コンベ
ヤを臨ませ、排気口に乾燥ファンを接続し、乾燥ファン
と熱風炉との間に循環経路を形成した都市ごみ乾燥設備
において、前記破砕品ホッパと乾燥機との間には投入コ
ンベヤを具え、更にこの投入コンベヤの下部にロードセ
ルを具え、更にまたこの投入コンベヤの載置部に臨むよ
うに水分計を具え、更にまた前記循環経路に具える循環
ダンパにはコントロールモータを具えることを特徴とす
る都市ごみ乾燥設備。 - 【請求項2】 乾燥機の投入口に破砕品ホッパを臨ま
せ、熱風吹込口に熱風炉を接続し、排出口に取出コンベ
ヤを臨ませ、排気口に乾燥ファンを接続し、乾燥ファン
と熱風炉との間に循環経路を形成し、乾燥機から排出さ
れる熱風を、乾燥ファンにより熱風炉を介して乾燥機に
循環して、乾燥機内の温度と圧力とを制御しながら乾燥
機内に供給した材料の乾燥を行う都市ごみ乾燥設備の運
転において、乾燥機に投入前の都市ごみの水分値及び重
量を測定し、これら都市ごみの水分値と重量とから乾燥
機に投入される総水分量を求め、この総水分量が一定と
なるように破砕品ホッパの排出量を自動的に調整するこ
とを特徴とする都市ごみ乾燥設備の運転制御方法。 - 【請求項3】 乾燥機の投入口に破砕品ホッパを臨ま
せ、熱風吹込口に熱風炉を接続し、排出口に取出コンベ
ヤを臨ませ、排気口に乾燥ファンを接続し、乾燥ファン
と熱風炉との間に循環経路を形成し、乾燥機から排出さ
れる熱風を、乾燥ファンにより熱風炉を介して乾燥機に
循環して、乾燥機内の温度と圧力とを制御しながら乾燥
機内に供給した材料の乾燥を行う都市ごみ乾燥設備の運
転において、乾燥機に投入前の都市ごみの水分値及び重
量を測定し、これら都市ごみの水分値と重量とから乾燥
機に投入される総水分量を求め、この総水分量に応じて
循環ダンパの開度を自動的に調整することを特徴とする
都市ごみ乾燥設備の運転制御方法。 - 【請求項4】 乾燥機から排出された乾燥品の水分値を
測定し、この値が目的値となるように乾燥機の排気温度
設定値を自動的に調整することを特徴とする請求項3記
載の都市ごみ乾燥設備の運転制御方法。 - 【請求項5】 乾燥機の投入口に破砕品ホッパを臨ま
せ、熱風吹込口に熱風炉を接続し、排出口に取出コンベ
ヤを臨ませ、排気口に乾燥ファンを接続し、乾燥ファン
と熱風炉との間に循環経路を形成し、乾燥機から排出さ
れる熱風を、乾燥ファンにより熱風炉を介して乾燥機に
循環して、乾燥機内の温度と圧力とを制御しながら乾燥
機内に供給した材料の乾燥を行う都市ごみ乾燥設備の運
転において、乾燥機に投入前の都市ごみの水分値を測定
し、この都市ごみの水分値に応じて循環ダンパの開度を
自動的に調整することを特徴とする都市ごみ乾燥設備の
運転制御方法。 - 【請求項6】 乾燥機から排出された乾燥品の水分値を
測定し、この値が目的値となるように乾燥機の排気温度
設定値を自動的に調整することを特徴とする請求項5記
載の都市ごみ乾燥設備の運転制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7317589A JPH09138070A (ja) | 1995-11-10 | 1995-11-10 | 都市ごみ乾燥設備並びにその運転制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7317589A JPH09138070A (ja) | 1995-11-10 | 1995-11-10 | 都市ごみ乾燥設備並びにその運転制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09138070A true JPH09138070A (ja) | 1997-05-27 |
Family
ID=18089921
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7317589A Pending JPH09138070A (ja) | 1995-11-10 | 1995-11-10 | 都市ごみ乾燥設備並びにその運転制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09138070A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1114259A (ja) * | 1997-06-25 | 1999-01-22 | Seibutsukei Tokutei Sangyo Gijutsu Kenkyu Suishin Kiko | 遠赤外線乾燥機における穀物乾燥方法 |
| JP2002292354A (ja) * | 2001-04-02 | 2002-10-08 | Okawara Mfg Co Ltd | 都市ゴミ乾燥施設における被処理物の改質方法 |
| CN100434850C (zh) * | 2005-08-26 | 2008-11-19 | 卢英林 | 干燥设备自动控制物料湿度的方法 |
| JP2011067787A (ja) * | 2009-09-28 | 2011-04-07 | Okawara Mfg Co Ltd | 乾燥設備の運転方法 |
| JP2011089715A (ja) * | 2009-10-23 | 2011-05-06 | Okawara Mfg Co Ltd | 無機材料の熱風乾燥方法 |
| JP2016205694A (ja) * | 2015-04-21 | 2016-12-08 | 宇部興産株式会社 | 乾燥設備における乾燥系統内の酸素濃度制御システム及び汚泥乾燥設備 |
| JP2017089990A (ja) * | 2015-11-12 | 2017-05-25 | 株式会社大川原製作所 | 乾燥設備並びにその運転方法 |
| CN113654315A (zh) * | 2021-06-28 | 2021-11-16 | 深圳喆能电子技术有限公司 | 锂电池极芯高精度智能干燥装置 |
| WO2024043062A1 (ja) * | 2022-08-22 | 2024-02-29 | Jfeスチール株式会社 | 原料排出制御装置及び原料装入装置 |
-
1995
- 1995-11-10 JP JP7317589A patent/JPH09138070A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1114259A (ja) * | 1997-06-25 | 1999-01-22 | Seibutsukei Tokutei Sangyo Gijutsu Kenkyu Suishin Kiko | 遠赤外線乾燥機における穀物乾燥方法 |
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| JP2016205694A (ja) * | 2015-04-21 | 2016-12-08 | 宇部興産株式会社 | 乾燥設備における乾燥系統内の酸素濃度制御システム及び汚泥乾燥設備 |
| JP2017089990A (ja) * | 2015-11-12 | 2017-05-25 | 株式会社大川原製作所 | 乾燥設備並びにその運転方法 |
| CN113654315A (zh) * | 2021-06-28 | 2021-11-16 | 深圳喆能电子技术有限公司 | 锂电池极芯高精度智能干燥装置 |
| WO2024043062A1 (ja) * | 2022-08-22 | 2024-02-29 | Jfeスチール株式会社 | 原料排出制御装置及び原料装入装置 |
| JPWO2024043062A1 (ja) * | 2022-08-22 | 2024-02-29 |
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