JPH09138396A - 反射型液晶表示装置 - Google Patents
反射型液晶表示装置Info
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- JPH09138396A JPH09138396A JP7295570A JP29557095A JPH09138396A JP H09138396 A JPH09138396 A JP H09138396A JP 7295570 A JP7295570 A JP 7295570A JP 29557095 A JP29557095 A JP 29557095A JP H09138396 A JPH09138396 A JP H09138396A
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- light
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 液晶パネルの入射光を正反射光からずれた方
向に回折反射させて表示画像と外部光源光との重なりを
なくし、明るく、且つコントラストの高い表示画像を得
る反射型液晶表示装置を提供する。 【解決手段】 反射型液晶表示装置1は印加電圧に応じ
て入射光を変調する液晶パネル2と、その背面に、入射
光4の正反射光5の反射方向からずれた方向に入射光4
の大部分を回折反射させる体積位相反射型ホログラム3
とを配置したものからなる。
向に回折反射させて表示画像と外部光源光との重なりを
なくし、明るく、且つコントラストの高い表示画像を得
る反射型液晶表示装置を提供する。 【解決手段】 反射型液晶表示装置1は印加電圧に応じ
て入射光を変調する液晶パネル2と、その背面に、入射
光4の正反射光5の反射方向からずれた方向に入射光4
の大部分を回折反射させる体積位相反射型ホログラム3
とを配置したものからなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、反射型液晶テレ
ビ,反射型液晶モニタ等の反射型液晶パネルを使った画
像表示装置に利用でき、特に電卓,携帯電話,ポケット
ベル,機器インジケータ等の液晶表示装置において機器
本体の消費電力を増やすことなく表示画像の視認性,明
るさ及びコントラストを向上し得る反射型液晶表示装置
に関する。
ビ,反射型液晶モニタ等の反射型液晶パネルを使った画
像表示装置に利用でき、特に電卓,携帯電話,ポケット
ベル,機器インジケータ等の液晶表示装置において機器
本体の消費電力を増やすことなく表示画像の視認性,明
るさ及びコントラストを向上し得る反射型液晶表示装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】反射型液晶表示装置は液晶パネルの背面
に光散乱性の反射板もしくは反射フイルム等の反射体を
擁し、入射光を散乱反射させて液晶パネル上の表示画像
等を観察者に視認させるように構成されている。この反
射体は明るく、且つコントラストの高い画像を表示する
ため反射率が高く、且つある程度の指向性を持つことが
好ましい。そのため、従来の反射体はマット状に加工し
た金属面を有するものから形成されていた。
に光散乱性の反射板もしくは反射フイルム等の反射体を
擁し、入射光を散乱反射させて液晶パネル上の表示画像
等を観察者に視認させるように構成されている。この反
射体は明るく、且つコントラストの高い画像を表示する
ため反射率が高く、且つある程度の指向性を持つことが
好ましい。そのため、従来の反射体はマット状に加工し
た金属面を有するものから形成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、従来の金属
面を有する反射体の場合、入射光の正反射方向に最も強
い反射光が生ずる。従って、正反射方向では照明光源の
反射像が液晶パネルの表示画像と重なり、画像の視認性
が低下する問題点がある。そのため、従来では正反射方
向と少しずれた方向で画像を観察せざるを得ない。従っ
て、従来の技術では明るい画像を観察することができな
い問題点がある。また、反射型液晶表示装置は機器のメ
ータ表示やインジケータ等に使用される場合が多く、カ
ラーフィルタを用いたカラー画像表示が機能上およびコ
スト上採用できない問題点がある。
面を有する反射体の場合、入射光の正反射方向に最も強
い反射光が生ずる。従って、正反射方向では照明光源の
反射像が液晶パネルの表示画像と重なり、画像の視認性
が低下する問題点がある。そのため、従来では正反射方
向と少しずれた方向で画像を観察せざるを得ない。従っ
て、従来の技術では明るい画像を観察することができな
い問題点がある。また、反射型液晶表示装置は機器のメ
ータ表示やインジケータ等に使用される場合が多く、カ
ラーフィルタを用いたカラー画像表示が機能上およびコ
スト上採用できない問題点がある。
【0004】本発明は、以上の問題点を解決するもの
で、照明光源の反射像と表示画像とを視角的に分離し、
且つ最も明るい位置で観察者が表示画像を観察すること
ができる反射型液晶表示装置を提供することを目的とす
る。
で、照明光源の反射像と表示画像とを視角的に分離し、
且つ最も明るい位置で観察者が表示画像を観察すること
ができる反射型液晶表示装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、印加電圧に応じて入射光を変調する液
晶パネルと、その背面に配置され変調された入射光を反
射して前記液晶パネル側に出射する反射板とを備えた反
射型液晶表示装置であって、前記反射板は、体積位相反
射型ホログラムからなる回折反射層を含んでおり、正反
射方向からずれた方向に入射光を回折反射する反射型液
晶表示装置を構成するものである。前記回折反射層は、
異なる空間周波数を有する複数の体積位相反射型ホログ
ラムを多重化又は多層化した複合構造を有し、白色入射
光を回折反射することを特徴とする。また、前記回折反
射層は、異なる空間周波数を有する複数の体積位相反射
型ホログラムを面積分割的に配置して部分部分で異なる
色の入射光を回折反射しカラー表示を可能にすることを
特徴とする。前記反射板は、前記回折反射層の背部に黒
色層を備えており、回折反射されなかった入射光の不要
部分を吸収することを特徴とする。また、前記体積位相
反射型ホログラムは、入射光の回折反射方向を所望の視
域に限定する機能を有することを特徴とするものであ
る。
達成するために、印加電圧に応じて入射光を変調する液
晶パネルと、その背面に配置され変調された入射光を反
射して前記液晶パネル側に出射する反射板とを備えた反
射型液晶表示装置であって、前記反射板は、体積位相反
射型ホログラムからなる回折反射層を含んでおり、正反
射方向からずれた方向に入射光を回折反射する反射型液
晶表示装置を構成するものである。前記回折反射層は、
異なる空間周波数を有する複数の体積位相反射型ホログ
ラムを多重化又は多層化した複合構造を有し、白色入射
光を回折反射することを特徴とする。また、前記回折反
射層は、異なる空間周波数を有する複数の体積位相反射
型ホログラムを面積分割的に配置して部分部分で異なる
色の入射光を回折反射しカラー表示を可能にすることを
特徴とする。前記反射板は、前記回折反射層の背部に黒
色層を備えており、回折反射されなかった入射光の不要
部分を吸収することを特徴とする。また、前記体積位相
反射型ホログラムは、入射光の回折反射方向を所望の視
域に限定する機能を有することを特徴とするものであ
る。
【0006】液晶パネルの背面に体積位相反射型ホログ
ラムを設けることにより、入射した光は正反射方向から
ずれた方向に回折反射し、照明光源の反射像と表示画像
とが視角的に分離する。そのため、照明光源の反射像と
重なることなく、正反射方向からづれた最も明るい位置
で観察者が表示画像を観察することができる。また、異
なる空間周波数を有する体積位相反射型ホログラムを多
重化又は多層化することにより、正反射方向からずれた
方向に複数の波長成分を反射回折することで各色の画像
が明るく、且つ見やすい状態で観察される。また、前記
体積位相反射型ホログラムを画素に対応して面積分割的
に配置することにより、例えば、RCB3領域で表示画
像の一画素とするカラー画像を明るく、且つ見やすい状
態で観察することができる。更に、体積位相反射型ホロ
グラムの背面に黒色層を形成することにより反射回折し
ない透過光成分やホログラムの裏面での反射光等の余計
な光を吸収又は減衰させ、画像表示のコントラストを向
上することができる。また、体積位相反射型ホログラム
の回折方位を最終的な製品である液晶表示装置の観察者
の視域とほぼ整合させることにより実質的に集光パワー
を持たせて表示画像の明るさを増すことができる。
ラムを設けることにより、入射した光は正反射方向から
ずれた方向に回折反射し、照明光源の反射像と表示画像
とが視角的に分離する。そのため、照明光源の反射像と
重なることなく、正反射方向からづれた最も明るい位置
で観察者が表示画像を観察することができる。また、異
なる空間周波数を有する体積位相反射型ホログラムを多
重化又は多層化することにより、正反射方向からずれた
方向に複数の波長成分を反射回折することで各色の画像
が明るく、且つ見やすい状態で観察される。また、前記
体積位相反射型ホログラムを画素に対応して面積分割的
に配置することにより、例えば、RCB3領域で表示画
像の一画素とするカラー画像を明るく、且つ見やすい状
態で観察することができる。更に、体積位相反射型ホロ
グラムの背面に黒色層を形成することにより反射回折し
ない透過光成分やホログラムの裏面での反射光等の余計
な光を吸収又は減衰させ、画像表示のコントラストを向
上することができる。また、体積位相反射型ホログラム
の回折方位を最終的な製品である液晶表示装置の観察者
の視域とほぼ整合させることにより実質的に集光パワー
を持たせて表示画像の明るさを増すことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る反射型液晶表
示装置の実施の形態を図面を参照にして詳述する。図1
に示すように、本発明の反射型液晶表示装置1は、液晶
パネル2と、その背面に配置された体積位相反射型ホロ
グラム3からなる反射板とで構成されている。
示装置の実施の形態を図面を参照にして詳述する。図1
に示すように、本発明の反射型液晶表示装置1は、液晶
パネル2と、その背面に配置された体積位相反射型ホロ
グラム3からなる反射板とで構成されている。
【0008】液晶パネル2は、一般的な構造のものから
なり、印加電圧の有無に応じて入射光を変調し白,黒の
切り替え表示をするものからなる。一方、体積位相反射
型ホログラム3は図示のように入射光4の内のある特定
波長域の単色光を予め記録されている干渉縞のピッチに
従って正反射方向の正反射光5と異なる方向に反射回折
光6を反射するように構成される。なお、反射回折光6
は液晶パネル2の表面から距離aだけ離れた観察位置7
にほぼ向かうように形成される。以上により観察位置7
で観察することにより正反射光5に含まれる光源像と重
ならない鮮明で明るい画像を視認することができる。
なり、印加電圧の有無に応じて入射光を変調し白,黒の
切り替え表示をするものからなる。一方、体積位相反射
型ホログラム3は図示のように入射光4の内のある特定
波長域の単色光を予め記録されている干渉縞のピッチに
従って正反射方向の正反射光5と異なる方向に反射回折
光6を反射するように構成される。なお、反射回折光6
は液晶パネル2の表面から距離aだけ離れた観察位置7
にほぼ向かうように形成される。以上により観察位置7
で観察することにより正反射光5に含まれる光源像と重
ならない鮮明で明るい画像を視認することができる。
【0009】図2は図1に示した体積位相反射型ホログ
ラムの作製する光学系を示す構成図である。アルゴンレ
ーザ8からのレーザ光9は反射鏡10,11からハーフ
ミラー12などのビームスプリッタ(BS)で分割され
る。分割された一方のレーザ光9aは反射鏡13,空間
フィルタ(SF)14および凹面鏡15により参照光1
6となる。一方、分割された他方のレーザ光9bは反射
鏡17,18および空間フィルタ19を介し参照光16
と交差する照明光20となる。照明光20はこれに対応
して配置された被写体の拡散板21を照射する。拡散板
21の参照光16側の表面には感光材料22が当接して
配置される。以上の光学系により、感光材料22にはリ
ップマンホログラムと同様な体積位相反射型ホログラム
3が形成される。この体積位相反射型ホログラム3には
参照光16の照射角度とレーザ光9a,9bの波長に依
存したピッチを有する干渉縞が形成される。この体積位
相反射型ホログラム3に前記の参照光16と共役な再生
光(入射光)を照射すると、形成された干渉縞の回折角
に基づく方向に正反射角とずれた反射回折光が出射され
る。
ラムの作製する光学系を示す構成図である。アルゴンレ
ーザ8からのレーザ光9は反射鏡10,11からハーフ
ミラー12などのビームスプリッタ(BS)で分割され
る。分割された一方のレーザ光9aは反射鏡13,空間
フィルタ(SF)14および凹面鏡15により参照光1
6となる。一方、分割された他方のレーザ光9bは反射
鏡17,18および空間フィルタ19を介し参照光16
と交差する照明光20となる。照明光20はこれに対応
して配置された被写体の拡散板21を照射する。拡散板
21の参照光16側の表面には感光材料22が当接して
配置される。以上の光学系により、感光材料22にはリ
ップマンホログラムと同様な体積位相反射型ホログラム
3が形成される。この体積位相反射型ホログラム3には
参照光16の照射角度とレーザ光9a,9bの波長に依
存したピッチを有する干渉縞が形成される。この体積位
相反射型ホログラム3に前記の参照光16と共役な再生
光(入射光)を照射すると、形成された干渉縞の回折角
に基づく方向に正反射角とずれた反射回折光が出射され
る。
【0010】図3は赤(R),緑(G),青(B)の光
をそれぞれ反射回折する体積位相反射型ホログラム3
a,3b,3cを有する複合構造の体積位相反射型ホロ
グラム3Aを液晶パネル2の背面に設けた反射型液晶表
示装置1aを示す。体積位相反射型ホログラム3Aは図
2に示した作製方法に従って夫々作られた3枚のR,
G,Bの体積位相反射型ホログラム3a,3b,3cを
互いに貼着して多層化して形成される。以上により、白
色光に含まれるRGB成分を正反射方向からずれた所定
方向に反射回折して明瞭な表示画像の観察を可能にす
る。
をそれぞれ反射回折する体積位相反射型ホログラム3
a,3b,3cを有する複合構造の体積位相反射型ホロ
グラム3Aを液晶パネル2の背面に設けた反射型液晶表
示装置1aを示す。体積位相反射型ホログラム3Aは図
2に示した作製方法に従って夫々作られた3枚のR,
G,Bの体積位相反射型ホログラム3a,3b,3cを
互いに貼着して多層化して形成される。以上により、白
色光に含まれるRGB成分を正反射方向からずれた所定
方向に反射回折して明瞭な表示画像の観察を可能にす
る。
【0011】図4は空間周波数の異なる体積位相反射型
ホログラムをアレイ状或いはストライブ状(図示せず)
に配置して形成された体積位相反射型ホログラム3Bを
示す。なお、図4は平面図であり、赤(R),緑
(G),青(B)の三原色の体積位相反射型ホログラム
3a,3b,3cを夫々一領域として形成し、該領域を
一画素に対応させてカラー画像を形成するものからな
る。即ち、図示した赤(R)の領域の体積位相反射型ホ
ログラム3aから赤の色の光だけが反射回折され、同様
に緑(G)の領域からは緑の色の光が、青(B)の領域
からは青の色の光のみが夫々反射回折され、この反射光
のRGB配列に合わせて液晶パネルがオン・オフし、
R,G,B領域でカラー表示画像の一画素とすることで
フルカラー画像表示を可能としている。即ち、本例では
体積位相反射型ホログラムがカラーフィルタを兼ねてい
る。
ホログラムをアレイ状或いはストライブ状(図示せず)
に配置して形成された体積位相反射型ホログラム3Bを
示す。なお、図4は平面図であり、赤(R),緑
(G),青(B)の三原色の体積位相反射型ホログラム
3a,3b,3cを夫々一領域として形成し、該領域を
一画素に対応させてカラー画像を形成するものからな
る。即ち、図示した赤(R)の領域の体積位相反射型ホ
ログラム3aから赤の色の光だけが反射回折され、同様
に緑(G)の領域からは緑の色の光が、青(B)の領域
からは青の色の光のみが夫々反射回折され、この反射光
のRGB配列に合わせて液晶パネルがオン・オフし、
R,G,B領域でカラー表示画像の一画素とすることで
フルカラー画像表示を可能としている。即ち、本例では
体積位相反射型ホログラムがカラーフィルタを兼ねてい
る。
【0012】図5は体積位相反射型ホログラム3の背面
に黒色フイルム23(又は黒色シート)を貼着し液晶パ
ネル2と一体化した反射型液晶表示装置1bを示す。こ
の体積位相反射型ホログラム3の代りに前記した体積位
相反射型ホログラム3A,3Bを用いてもよい。黒色フ
ィルム23を設けることにより反射回折しない透過光成
分や体積位相反射型ホログラム3等の裏面での反射光等
の余計な光を吸収又は減衰させて画像表示のコントラス
トを向上させることができる。即ち、本例では反射板は
反射型ホログラム3からなる回折反射層と黒色フイルム
23からなる黒色層とを重ねた構造となっている。
に黒色フイルム23(又は黒色シート)を貼着し液晶パ
ネル2と一体化した反射型液晶表示装置1bを示す。こ
の体積位相反射型ホログラム3の代りに前記した体積位
相反射型ホログラム3A,3Bを用いてもよい。黒色フ
ィルム23を設けることにより反射回折しない透過光成
分や体積位相反射型ホログラム3等の裏面での反射光等
の余計な光を吸収又は減衰させて画像表示のコントラス
トを向上させることができる。即ち、本例では反射板は
反射型ホログラム3からなる回折反射層と黒色フイルム
23からなる黒色層とを重ねた構造となっている。
【0013】前記したように、本発明の体積位相反射型
ホログラム3,3A,3B等を用いることにより入射光
4の大部分を正反射方向からずれた所定の方向の反射回
折光6とすることができ明るく、且つコントラストの高
い表示画像を可能にするが、観察位置7の視域から外れ
た反射回折光6がないほうがよい。即ち、反射回折光6
を観察者の視域に相当する一定の範囲に集光し、表示画
像の明るさを増すことが望ましい。このため、体積位相
反射型ホログラム3,3A,3B等は入射光の回折反射
方向を所望の視域に限定する形態のものにすることが必
要になる。図6,図7はそのような限定機能を有する体
積位相反射型ホログラムを作製するための光学系を示
す。この光学系は第1ステップで被写体を拡散板とした
フレネル型ホログラムを作製した後、このフレネル型ホ
ログラムをマスターホログラムとしてリップマンホログ
ラムを第2のステップで作製する。以下、図6,図7の
光学系を詳説する。
ホログラム3,3A,3B等を用いることにより入射光
4の大部分を正反射方向からずれた所定の方向の反射回
折光6とすることができ明るく、且つコントラストの高
い表示画像を可能にするが、観察位置7の視域から外れ
た反射回折光6がないほうがよい。即ち、反射回折光6
を観察者の視域に相当する一定の範囲に集光し、表示画
像の明るさを増すことが望ましい。このため、体積位相
反射型ホログラム3,3A,3B等は入射光の回折反射
方向を所望の視域に限定する形態のものにすることが必
要になる。図6,図7はそのような限定機能を有する体
積位相反射型ホログラムを作製するための光学系を示
す。この光学系は第1ステップで被写体を拡散板とした
フレネル型ホログラムを作製した後、このフレネル型ホ
ログラムをマスターホログラムとしてリップマンホログ
ラムを第2のステップで作製する。以下、図6,図7の
光学系を詳説する。
【0014】図6に示すように、被写体の拡散板24と
感光材料25は図1に示した距離aだけ離れ、相対向し
て配置される。アルゴンレーザ26からのレーザ光27
はハーフミラー28で分割される。分割された一方のレ
ーザ光27bは反射鏡29,30,31および空間フィ
ルタ32を介し照明光33となり、拡散板24を照射
し、拡散された物体光33aは感光材料25を照射す
る。一方、ハーフミラー28で分割された他方のレーザ
光27aは反射鏡34,空間フィルタ35,凹面鏡36
を介し参照光37となり感光材料25を照射する。な
お、参照光37は物体光33aと交差する。以上の物体
光33aと参照光37の干渉により感光材料25にはフ
レネル型ホログラム38が形成される。
感光材料25は図1に示した距離aだけ離れ、相対向し
て配置される。アルゴンレーザ26からのレーザ光27
はハーフミラー28で分割される。分割された一方のレ
ーザ光27bは反射鏡29,30,31および空間フィ
ルタ32を介し照明光33となり、拡散板24を照射
し、拡散された物体光33aは感光材料25を照射す
る。一方、ハーフミラー28で分割された他方のレーザ
光27aは反射鏡34,空間フィルタ35,凹面鏡36
を介し参照光37となり感光材料25を照射する。な
お、参照光37は物体光33aと交差する。以上の物体
光33aと参照光37の干渉により感光材料25にはフ
レネル型ホログラム38が形成される。
【0015】図7に示すように、前記のフレネル型ホロ
グラム38をマスターホログラム38aとし、これと距
離aだけ離れた位置に感光材料39を配置する。なお、
マスターホログラム38aと感光材料39との関係位置
は図6に示した拡散板24とフレネル型ホログラム38
の関係位置と同一であり相対向して距離aだけ離れて配
置される。また、マスターホログラム38aの感光材料
39側の表面にはマスク板40が当接して配置される。
また、必要に応じて感光材料39のマスターホログラム
38a側の表面にはカラーフィルタ41が配置される。
なお、カラーフィルタ41は図4に示したR,G,Bの
体積位相反射型ホログラムと3Bを作製する場合に必要
なものである。
グラム38をマスターホログラム38aとし、これと距
離aだけ離れた位置に感光材料39を配置する。なお、
マスターホログラム38aと感光材料39との関係位置
は図6に示した拡散板24とフレネル型ホログラム38
の関係位置と同一であり相対向して距離aだけ離れて配
置される。また、マスターホログラム38aの感光材料
39側の表面にはマスク板40が当接して配置される。
また、必要に応じて感光材料39のマスターホログラム
38a側の表面にはカラーフィルタ41が配置される。
なお、カラーフィルタ41は図4に示したR,G,Bの
体積位相反射型ホログラムと3Bを作製する場合に必要
なものである。
【0016】アルゴンレーザ42からのレーザ光43は
ハーフミラー44で分割される。分割された一方のレー
ザ光43aは反射鏡45,空間フィルタ46,凹面鏡4
7を介し、照明光48となりマスターホログラム38a
を照射する。一方、分割された他方のレーザ光43bは
反射鏡49,50,空間フィルタ51を介し参照光52
となり感光材料39を照射する。照射光48で照射され
たマスターホログラム38aからはマスク板40の開口
面積(図略)に相当する範囲の再生光53が出射され
る。この再生光53と参照光52の干渉により感光材料
39に所望の干渉縞を有する体積位相反射型ホログラム
が形成される。なお、この体積位相反射型ホログラムの
形成される位置は図6における拡散板24の実像位置に
相当する。また、図7のマスク板40の位置を観察位置
とするとマスク板40で制限された開口面積に相当する
範囲の視域を設定することができる。また、カラーフィ
ルタ41は図4に示した体積位相反射型ホログラム3B
を作製する場合に使用するものである。また、以上の説
明においてマスク板40をマスターホログラム38aの
直後に配置したが直前に配置してもよい。
ハーフミラー44で分割される。分割された一方のレー
ザ光43aは反射鏡45,空間フィルタ46,凹面鏡4
7を介し、照明光48となりマスターホログラム38a
を照射する。一方、分割された他方のレーザ光43bは
反射鏡49,50,空間フィルタ51を介し参照光52
となり感光材料39を照射する。照射光48で照射され
たマスターホログラム38aからはマスク板40の開口
面積(図略)に相当する範囲の再生光53が出射され
る。この再生光53と参照光52の干渉により感光材料
39に所望の干渉縞を有する体積位相反射型ホログラム
が形成される。なお、この体積位相反射型ホログラムの
形成される位置は図6における拡散板24の実像位置に
相当する。また、図7のマスク板40の位置を観察位置
とするとマスク板40で制限された開口面積に相当する
範囲の視域を設定することができる。また、カラーフィ
ルタ41は図4に示した体積位相反射型ホログラム3B
を作製する場合に使用するものである。また、以上の説
明においてマスク板40をマスターホログラム38aの
直後に配置したが直前に配置してもよい。
【0017】次に、図4に示した体積位相反射型ホログ
ラム3Bで、且つ一定の視域に光を集光するパワーを持
つ場合の具体的な実施例を説明する。図6に示した光学
系によりフレネルホログラム38を赤(R),緑
(G),青(B)について夫々1枚ずつ3枚作製する。
この場合、光源には赤用としてはヘリウムネオンレーザ
の632.8[nm]の波長のレーザ光27を用い、緑
用としてはアルゴンイオンレーザの514.5[nm]
の波長のレーザ光27を用い、青用にはアルゴンイオン
レーザの波長457.9[nm]の波長のレーザ光27
を用いた。被写体の拡散板24としてはオパールガラス
を用い、感光材料としてはアグファゲバルト社製の赤
用,緑用,青用のホログラム用銀塩感光材料を用いた。
夫々のレーザ光27の波長を変える毎に別の感光材料2
5を所定位置に置き、3つの前記波長に関して同様の手
順で3枚のR,G,B用のマスターホログラム38aを
記録する。この場合、拡散板24と感光材料25との距
離aは最終的に反射型液晶表示装置1を観察する際の視
域に直接関係するため、最も一般的に液晶表示装置を観
察する際の観察距離である400[mm]を設定した。
感光材料25の大きさは8インチ×10インチとし、拡
散板24の大きさは4インチ×5インチとした。マスタ
ーホログラム38aの露光後、現像にはCWC現像液を
用い、漂白にはPBQ2漂白液を夫々用いて現像,漂
白,水洗,乾燥を行ない、R,G,Bについて夫々のマ
スターホログラム38aを作製した。
ラム3Bで、且つ一定の視域に光を集光するパワーを持
つ場合の具体的な実施例を説明する。図6に示した光学
系によりフレネルホログラム38を赤(R),緑
(G),青(B)について夫々1枚ずつ3枚作製する。
この場合、光源には赤用としてはヘリウムネオンレーザ
の632.8[nm]の波長のレーザ光27を用い、緑
用としてはアルゴンイオンレーザの514.5[nm]
の波長のレーザ光27を用い、青用にはアルゴンイオン
レーザの波長457.9[nm]の波長のレーザ光27
を用いた。被写体の拡散板24としてはオパールガラス
を用い、感光材料としてはアグファゲバルト社製の赤
用,緑用,青用のホログラム用銀塩感光材料を用いた。
夫々のレーザ光27の波長を変える毎に別の感光材料2
5を所定位置に置き、3つの前記波長に関して同様の手
順で3枚のR,G,B用のマスターホログラム38aを
記録する。この場合、拡散板24と感光材料25との距
離aは最終的に反射型液晶表示装置1を観察する際の視
域に直接関係するため、最も一般的に液晶表示装置を観
察する際の観察距離である400[mm]を設定した。
感光材料25の大きさは8インチ×10インチとし、拡
散板24の大きさは4インチ×5インチとした。マスタ
ーホログラム38aの露光後、現像にはCWC現像液を
用い、漂白にはPBQ2漂白液を夫々用いて現像,漂
白,水洗,乾燥を行ない、R,G,Bについて夫々のマ
スターホログラム38aを作製した。
【0018】次に、図7の光学系にてマスターホログラ
ム38aを共役再生させて拡散板24の実像を結像さ
せ、この実像位置に感光材料39を置いて感光材料の裏
面からの参照光52と拡散板24の実像再生光53とで
干渉させて体積位相反射型ホログラム3を撮影する。第
1のステップと同様にレーザ光43の波長をR,G,B
の3種類で変えて3回露光するが、図4に示した体積位
相反射型ホログラム3Bの場合には1枚の感光材料39
中にR,G,Bの3種類のホログラムをパターン状に面
積分割して露光する。このため、感光材料39の直前に
液晶テレビ用のカラーフィルタ41を配置する。このカ
ラーフィルタ41により、R,G,Bの夫々の波長の光
は、その色に相当するカラーフィルタセルの領域しか透
過しないため感光材料39にはR,G,Bの夫々異なる
パターンでアレイ状の露光が行なわれる。感光材料39
としてはフルカラー銀塩感光材料を用いた。また、マス
タ板40の開口の大きさは人間の両眼間隔を65[m
m]とし、その倍の130[mm]を横方向にとり縦方
向はやや小さめの100[mm]とした。この大きさの
開口部を有するマスク板40をマスターホログラム38
aの直後に配置した。以上により、アレイ状にパターン
化された体積位相反射型ホログラム3Bを作製すること
ができた。
ム38aを共役再生させて拡散板24の実像を結像さ
せ、この実像位置に感光材料39を置いて感光材料の裏
面からの参照光52と拡散板24の実像再生光53とで
干渉させて体積位相反射型ホログラム3を撮影する。第
1のステップと同様にレーザ光43の波長をR,G,B
の3種類で変えて3回露光するが、図4に示した体積位
相反射型ホログラム3Bの場合には1枚の感光材料39
中にR,G,Bの3種類のホログラムをパターン状に面
積分割して露光する。このため、感光材料39の直前に
液晶テレビ用のカラーフィルタ41を配置する。このカ
ラーフィルタ41により、R,G,Bの夫々の波長の光
は、その色に相当するカラーフィルタセルの領域しか透
過しないため感光材料39にはR,G,Bの夫々異なる
パターンでアレイ状の露光が行なわれる。感光材料39
としてはフルカラー銀塩感光材料を用いた。また、マス
タ板40の開口の大きさは人間の両眼間隔を65[m
m]とし、その倍の130[mm]を横方向にとり縦方
向はやや小さめの100[mm]とした。この大きさの
開口部を有するマスク板40をマスターホログラム38
aの直後に配置した。以上により、アレイ状にパターン
化された体積位相反射型ホログラム3Bを作製すること
ができた。
【0019】本発明では、以上の実施例において説明し
たレーザ光の波長の組み合わせや感光材料の種類に限定
するものではなく、各部の寸法も前記の内容に限定する
ものではない、また、前記の実施例は図4の体積位相反
射型ホログラム3Bの作製方法について説明したが、ア
レイ状のパターンニングとレーザ光の波長を変える等の
作業を省略することにより、図1および図3等に示した
ものも同様に作製することができる。
たレーザ光の波長の組み合わせや感光材料の種類に限定
するものではなく、各部の寸法も前記の内容に限定する
ものではない、また、前記の実施例は図4の体積位相反
射型ホログラム3Bの作製方法について説明したが、ア
レイ状のパターンニングとレーザ光の波長を変える等の
作業を省略することにより、図1および図3等に示した
ものも同様に作製することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、次のような顕著な効果
を奏する。 1)ホログラムに入射した光が正反射方向からずれた方
向に反射回折するため、照明光源の反射像と表示画像と
がずれ、最も明るい位置で観察者が表示画像を観察する
ことができる。 2)異なる空間周波数を有する体積位相反射型ホログラ
ムを多重化又は多層化することにより白色入射光を正反
射方向からずれた特定方向に回折反射することができ、
明るく見やすい表示が可能になる。 3)空間周波数の異なる体積位相反射型ホログラムを画
素に応じて面積分割してアレイ状或いはストライブ状に
配置することによりカラーフィルタの機能を兼ねること
ができフルカラー画像の表示が可能となる。 4)ホログラムの背面に黒色のフィルタ又はシート貼着
することにより、画像表示のコントラストの向上が図れ
る。 5)観察者の視域に相当する一定の範囲に集光させるパ
ワーを反射型ホログラムに持たせることにより表示画像
の明るさを増すことが可能になる。
を奏する。 1)ホログラムに入射した光が正反射方向からずれた方
向に反射回折するため、照明光源の反射像と表示画像と
がずれ、最も明るい位置で観察者が表示画像を観察する
ことができる。 2)異なる空間周波数を有する体積位相反射型ホログラ
ムを多重化又は多層化することにより白色入射光を正反
射方向からずれた特定方向に回折反射することができ、
明るく見やすい表示が可能になる。 3)空間周波数の異なる体積位相反射型ホログラムを画
素に応じて面積分割してアレイ状或いはストライブ状に
配置することによりカラーフィルタの機能を兼ねること
ができフルカラー画像の表示が可能となる。 4)ホログラムの背面に黒色のフィルタ又はシート貼着
することにより、画像表示のコントラストの向上が図れ
る。 5)観察者の視域に相当する一定の範囲に集光させるパ
ワーを反射型ホログラムに持たせることにより表示画像
の明るさを増すことが可能になる。
【図1】本発明の反射型液晶表示装置の概要図。
【図2】図1に示した反射型液晶表示装置の体積位相反
射型ホログラムを作製する光学系の構成図。
射型ホログラムを作製する光学系の構成図。
【図3】複数の体積位相反射型ホログラムを多層化して
なる本発明の反射型液晶表示装置の概要図。
なる本発明の反射型液晶表示装置の概要図。
【図4】空間周波数の異なる体積位相反射型ホログラム
をアレイ状に配置してなる体積位相反射型ホログラムの
平面図。
をアレイ状に配置してなる体積位相反射型ホログラムの
平面図。
【図5】体積位相反射型ホログラムの背面に黒色フイル
ム或いはシートを貼着してなる本発明の反射型液晶表示
装置の概要図。
ム或いはシートを貼着してなる本発明の反射型液晶表示
装置の概要図。
【図6】図4に示した体積位相反射型ホログラムを作製
するための第1ステップの光学系を示す構成図。
するための第1ステップの光学系を示す構成図。
【図7】図4に示した体積位相反射型ホログラムを作製
するための第2のステップ光学系を示す構成図。
するための第2のステップ光学系を示す構成図。
1 反射型液晶表示装置 1a 反射型液晶表示装置 1b 反射型液晶表示装置 2 液晶パネル 3 体積位相反射型ホログラム 3A 体積位相反射型ホログラム 3B 体積位相反射型ホログラム 3a 体積位相反射型ホログラム 3b 体積位相反射型ホログラム 3c 体積位相反射型ホログラム 4 入射光 5 正反射光 6 反射回折光 7 観察位置 8 アルゴンレーザ 9 レーザ光 9a レーザ光 9b レーザ光 10 反射鏡 11 反射鏡 12 ハーフミラー 13 反射鏡 14 空間フィルタ 15 凹面鏡 16 参照光 17 反射鏡 18 反射鏡 19 空間フィルタ 20 照明光 21 拡散板 22 感光材料 23 黒色フイルム 24 拡散板 25 感光材料 26 アルゴンレーザ 27 レーザ光 27a レーザ光 27b レーザ光 28 ハーフミラー 29 反射鏡 30 反射鏡 31 反射鏡 32 空間フィルタ 33 照明光 33a 物体光 34 反射鏡 35 空間フィルタ 36 凹面鏡 37 参照光 38 フレネル型ホログラム 38a マスターホログラム 39 感光材料 40 マスク板 41 カラーフィルタ 42 アルゴンレーザ 43 レーザ光 43a レーザ光 43b レーザ光 44 ハーフミラー 45 反射鏡 46 空間フィルタ 47 凹面鏡 48 照明光 49 反射鏡 50 反射鏡 51 空間フィルタ 52 参照光 53 再生光
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 康 徳寛 東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内 (72)発明者 溝渕 隆 東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 印加電圧に応じて入射光を変調する液晶
パネルと、その背面に配置され変調された入射光を反射
して前記液晶パネル側に出射する反射板とを備えた反射
型液晶表示装置であって、前記反射板は、体積位相反射
型ホログラムからなる回折反射層を含んでおり、正反射
方向からずれた方向に入射光を回折反射することを特徴
とする反射型液晶表示装置。 - 【請求項2】 前記回折反射層は、異なる空間周波数を
有する複数の体積位相反射型ホログラムを多重化又は多
層化した複合構造を有し、白色入射光を回折反射するも
のである請求項1に記載の反射型液晶表示装置。 - 【請求項3】 前記回折反射層は、異なる空間周波数を
有する複数の体積位相反射型ホログラムを面積分割的に
配置して部分部分で異なる色の入射光を回折反射しカラ
ー表示を可能にするものである請求項1に記載の反射型
液晶表示装置。 - 【請求項4】 前記反射板は、前記回折反射層の背部に
黒色層を備えており、回折反射されなかった入射光の不
要部分を吸収するものである請求項1に記載の反射型液
晶表示装置。 - 【請求項5】 前記体積位相反射型ホログラムは、入射
光の回折反射方向を所望の視域に限定する機能を有する
ものである請求項1乃至4のいずれかに記載の反射型液
晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7295570A JPH09138396A (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | 反射型液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7295570A JPH09138396A (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | 反射型液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09138396A true JPH09138396A (ja) | 1997-05-27 |
Family
ID=17822355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7295570A Pending JPH09138396A (ja) | 1995-11-14 | 1995-11-14 | 反射型液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09138396A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990011944A (ko) * | 1997-07-25 | 1999-02-18 | 손욱 | 액정표시소자 |
| US6384883B1 (en) * | 1995-11-30 | 2002-05-07 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Liquid crystal display device using a hologram, hologram scatter plate, and process of replicating a diffuse reflection type hologram |
| JP2002148421A (ja) * | 2000-11-08 | 2002-05-22 | Dainippon Printing Co Ltd | 反射型ホログラムカラーフィルター及びそれを用いた反射型液晶表示装置 |
| EP1081532A3 (en) * | 1999-08-12 | 2004-01-02 | Varintelligent (Bvi) Limited | Liquid crystal diplay with nonspecular reflectors |
| US6795145B2 (en) | 2001-09-17 | 2004-09-21 | Seiko Epson Corporation | Liquid crystal display device and electronic apparatus |
| US8808945B2 (en) * | 2005-09-07 | 2014-08-19 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Fabrication process for cholesteric liquid crystal media having a volume hologram |
| JP2019191263A (ja) * | 2018-04-19 | 2019-10-31 | 株式会社デンソー | 虚像表示装置、スクリーン部材及びスクリーン部材の製造方法 |
-
1995
- 1995-11-14 JP JP7295570A patent/JPH09138396A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6384883B1 (en) * | 1995-11-30 | 2002-05-07 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Liquid crystal display device using a hologram, hologram scatter plate, and process of replicating a diffuse reflection type hologram |
| US6762810B2 (en) | 1995-11-30 | 2004-07-13 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Liquid crystal display device using a hologram, hologram scatter plate, and process of replicating a diffuse reflection type hologram |
| KR19990011944A (ko) * | 1997-07-25 | 1999-02-18 | 손욱 | 액정표시소자 |
| EP1081532A3 (en) * | 1999-08-12 | 2004-01-02 | Varintelligent (Bvi) Limited | Liquid crystal diplay with nonspecular reflectors |
| JP2002148421A (ja) * | 2000-11-08 | 2002-05-22 | Dainippon Printing Co Ltd | 反射型ホログラムカラーフィルター及びそれを用いた反射型液晶表示装置 |
| US6795145B2 (en) | 2001-09-17 | 2004-09-21 | Seiko Epson Corporation | Liquid crystal display device and electronic apparatus |
| US8808945B2 (en) * | 2005-09-07 | 2014-08-19 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Fabrication process for cholesteric liquid crystal media having a volume hologram |
| JP2019191263A (ja) * | 2018-04-19 | 2019-10-31 | 株式会社デンソー | 虚像表示装置、スクリーン部材及びスクリーン部材の製造方法 |
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