JPH09139062A - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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JPH09139062A
JPH09139062A JP29227195A JP29227195A JPH09139062A JP H09139062 A JPH09139062 A JP H09139062A JP 29227195 A JP29227195 A JP 29227195A JP 29227195 A JP29227195 A JP 29227195A JP H09139062 A JPH09139062 A JP H09139062A
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JP
Japan
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spring
disk drive
drive device
leaf springs
pair
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JP29227195A
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Yasuo Sugizaki
靖夫 杉崎
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 非線形のバネ特性を有して高い周波数の振動
も確実に吸収,減衰する小型の緩衝装置装置を備えた小
型のディスクドライブ装置を提供する。 【解決手段】 左右,上下各一対の緩衝装置1,1は、
装置本体11Aを保持する一対の弾性体2,2をそれぞ
れ備えている。この各弾性体2は、自由端2b側の長さ
の異なる板バネ2A〜2Dを4枚積層させて固定端2a
側を揃えて固定板3の両端3aに片持ち支持してある。
また、各板バネ2A〜2Dはカーボンファイバによりそ
れぞれ形成してあり、この各板バネ2A〜2Dのうちの
最長の板バネ2Aの自由端2b側から順次装置本体11
Aの両側面11aを各バネ受け16Aを介して保持して
ある。これにより、小型の各緩衝装置1により、装置本
体11Aが外部から受ける低い周波数の振動及び高い周
波数の振動を共に確実に吸収,減衰することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、振動を吸収,減
衰させる緩衝装置を備えたディスクドライブ装置等の記
録再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、外部から受ける振動や衝撃を減
衰させる機能を有したディスクドライブ装置が知られて
いる。この外部からの振動や衝撃に対するディスクドラ
イブ装置の衝撃能力(どの範囲の振動周波数成分をどの
レベルまで吸収するか)は各種ディスクドライブ装置の
仕様によって決まるが、一般的に低い周波数(例えば、
50Hz以下)の振動に対しては、信号検出部とディス
クの間隙、およびトラッキング方向の追従方式として、
電気制御やディスク回転で生ずる空気層を利用する方法
がある。また、再生モードに限定した場合、振動によっ
て信号を検出できなかった箇所を半導体メモリによって
補う方法もある。
【0003】一方、高い周波数の振動や低い周波数でも
加速度(G)の大きい振動に対しては、圧縮または引張
コイルバネやゴムダンパ等の弾性体から成る緩衝装置を
ディスクドライブ装置とこれを保持する基台や筐体の間
に介在して、該ディスクドライブ装置が受ける振動,衝
撃を減衰させる方法が一般的である。
【0004】従って、ディスクドライブ装置の設置箇所
が振動を伴う場所であっても上記緩衝装置の容積、大き
さの制約を受けない機器であれば、当該機器に要求され
る緩衝能力を上記緩衝装置により比較的容易に達成する
ことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の緩衝装置を備えたディスクドライブ装置において、
該ディスクドライブ装置の条件として小型化の制約があ
り、衝撃等による高い周波数の振動を受けるような機器
で、補正が効かない記録モードが必要不可欠という、例
えば移動型で小型機器に搭載するディスクドライブ装置
のような場合、上記従来の緩衝装置では高い周波数の振
動を十分に吸収することが困難であった。即ち、この高
い周波数(例えば、100Hz)の振動を減衰させるに
は、上記緩衝装置の持つ共振点(f0)を低くしなけれ
ばならないが、該緩衝装置を構成するコイルバネやゴム
ダンパの弾性体等で例えば共振点(f0)を20Hz以
下に低くするということは、バネ材質が柔らかいために
懸かる応力に対する弾性体の変形量が大きくなることを
意味し、弾性体の変形量が大きくなれば、これに伴い緩
衝装置も大型化する欠点があった。従って、小型化を追
及する機器には、これら従来のコイルバネやコイルバネ
等の弾性体等から成る緩衝装置を使用することができな
いという不具合があった。
【0006】そこで、この発明は、非線形の弾性特性を
有して高い周波数の振動も確実に吸収,減衰することが
できる小型の緩衝装置を備えた小型の記録再生装置を提
供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】装置本体を少なくとも一
対の弾性体で保持するようにした記録再生装置におい
て、上記各弾性体を、自由端側の長さの異なるカーボン
ファイバー製の板バネを複数枚積層させて固定端側を揃
えて片持ち支持することにより構成してある。
【0008】各板バネの自由端側の長さを異ならせるこ
とによって、バネ定数や共振点の調整が可能となる。そ
して、各板バネうちの最長の板バネの自由端側から順次
装置本体が保持され、該装置本体が外部から受ける低い
周波数の振動及び高い周波数の振動が共に確実に吸収,
減衰される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の具体的な実施の
形態例について図面を参照して説明する。
【0010】図1及び図4は、この発明の実施形態例の
緩衝装置1を示す。この緩衝装置1は、後述する被緩衝
体10A〜10D(総称して符号10を用いる)を保持
する一対の弾性体2,2と、この一対の弾性体2,2の
各固定端2a側を金属製の矩形板(固定補助部材)4と
一対のリベット(締結手段)5,5で片持ち支持するよ
うにした金属製の固定板(固定部材)3とで構成されて
いる。
【0011】図1,図2に示すように、各弾性体2は、
長さ(L)の異なる4枚のカーボンファイバ製で矩形の
板バネ2A〜2Dを積層させて固定端2a側を揃えて固
定板3の斜め上方に傾斜した両端部3a,3aにそれぞ
れ片持ち支持してある。これにより、図1に示すよう
に、各弾性体2の自由端2b側の長さが異なるようにな
っていて、図4に示すように、各弾性体2に図中下方方
向の応力(F)を懸けると、4枚の各板バネ2A〜2D
は個々の剛性と互いに受ける応力によって短い各板バネ
2B〜2Dの自由端で長い各板バネ2A〜2Cの腹部を
支える形でたわみ変形するようになっている。そして、
各板バネ2A〜2Dのうちの最長の板バネ2Aの自由端
2b側から順次上記被緩衝体10を保持するようにして
ある。
【0012】また、4枚のカーボンファイバ製の板バネ
2A〜2Dは、図3に示すように、円柱状で直径(φ)
が例えば50μmのカーボンファイバを多数本平行に引
き揃えたシート状の素材3枚を交互に直交(0°/90
°/0°)するように配列組み合わせ、硬化剤を含浸さ
せ加熱成形することで、厚み(t)が例えば約0.15
mmの1枚のシートとしたものを使用している。当該カ
ーボンファイバ製シートSは、金属製板バネのロール目
に相当する長手方向Lのバネ方向性を持ち、例えば、東
レ社製の商品名「高性能炭素繊維トレカ」で実現され
る。そして、カーボンファイバ製シートSを、厚さ(t
≒1.5mm)と幅(W=6mm)が同じで、枚数(本
実施形態例では4枚)、長さ(4枚の場合、例えばL=
60mm,56mm,54mm,52mm)は、上記緩
衝体10の質量、形状およびバネの機械強度、求める共
振点(f0)等によって決めるようにしてある。さら
に、カーボンファイバ製シートSの一端側には固定用の
一対の孔を形成する。なお、カーボンファイバ製シート
Sの厚さ(t≒1.5mm)は、シート素材の枚数を増
やすことでさらに厚くすることができるようになってい
る。
【0013】以上の実施形態例の緩衝装置1によれば、
被緩衝体10を保持する各弾性体2を、長さの異なる4
枚のカーボンファイバ製の板バネ2A〜2Dを積層させ
て固定端2a側を揃えて固定板3の各端部3aに片持ち
支持することにより構成したので、従来の金属製の板バ
ネ(図5において従来の金属製の板バネのバネ特性を符
号A,Bで示すが、Aはバネが硬い場合、Bはバネが柔
らかい場合である)に比較して高い弾性率を持ち、疲労
強度が高く、振動減衰性が速い。また、カーボンファイ
バの自己潤滑性により各カーボンファイバ製の板バネ2
A〜2D間の摩擦が小さく、かつ、各板バネ2A〜2D
から成る弾性体2の対金属間での摩擦も小さいため、摩
擦等が殆どない弾性体2を得ることができる。このた
め、各弾性体2の長手方向(図3で符号Lで示す方向)
で多数回折り曲げたり、擦らせたりしても、折れ、摩
耗、焼き付き、貼り付き等がほとんど発生せず、繰り返
し使用による弾性体2の疲労が殆どない。
【0014】図5を用いて、カーボンファイバ製の各板
バネ2A〜2Dから成る弾性体2と従来の金属製の板バ
ネ(図5の符号A,B)との応力(F)とバネ変形量
(d)の関係を説明すると、カーボンファイバ製の弾性
体2では、小応力領域では柔らかいバネのため、たわみ
変形量が大きい。従って、この領域では、緩衝装置1の
バネ共振点(f0)が低く、高い周波数の振動に対する
減衰効率が良い。一方、高い応力領域では硬いバネとな
って共振点(f0)は上がるが、応力に対するたわみ変
形量が小さいため、加速度(G)の高い衝撃荷重等に対
する機械的剛性が上がる。この弾性体2のバネ特性を図
5の符号Cで示す。
【0015】これに対して、高いバネ定数を持つ従来の
金属製の板バネは、図5において符号Aで示すように、
低応力領域では荷重に対するバネ変形量が小さく、ま
た、バネ共振点(f0)が高い。従って、機械的強度は
高いが、高い周波数の振動に対する減衰効率が悪い。さ
らに、低いバネ定数を持つ従来の金属製の板バネは、図
5において符号Bで示すように、応力に対するバネ変形
量が大きく、バネ共振点(f0)を低くできる。しか
し、機械的強度を得るためにはバネやダンパの数や形状
により緩衝装置全体が大型化する。
【0016】このように、荷重の小さい領域では柔らか
く、荷重の大きい領域では硬くなるようにでき、かつ、
その領域の範囲も容易に自由に変えられる非線形のバネ
特性Cを持つ構造としたカーボンファイバ製の板バネ2
A〜2D等により緩衝装置1を構成したので、小さいバ
ネ動作範囲で柔硬両特性を得ることができ、また、小型
の各弾性体2で高い周波数の振動吸収に有効な低い共振
周波数(f0)を得ることができる。これにより、構造
が簡単で小型の緩衝装置1を低コストで提供することが
でき、しかも、この小型の緩衝装置1を外部から振動を
受け易い小型機器(被緩衝体)に設置すれば、上記緩衝
装置1により小型の被緩衝体が受ける振動,衝撃等の応
力を確実に吸収,減衰させることができる。
【0017】図6,図7は、前記緩衝装置1を用いた被
緩衝体としてのディスクドライブ装置(記録再生装置)
の第1の実施形態例を示す。このディスクドライブ装置
10Aは、装置本体11Aを縦置き(垂直状態)に配置
し、この縦置きされた装置本体11Aの両側面11a,
11a側を、左右,上下各一対の弾性体2,2の各最長
板バネ2Aの自由端2b側でそれぞれ順次保持するよう
にしてある。
【0018】詳述すると、図6,図7に示すように、デ
ィスクドライブ装置固定部(筐体フレーム)となる金属
製の基台12に各一対のネジ13,13を介して金属製
で左右一対のバネ保持基台14,14の各下側水平部1
4aを相対向するようにそれぞれ締結固定してある。こ
の各バネ保持基台14の上側水平部14bに各一対のネ
ジ15,15を介して上下一対の緩衝装置1,1の各固
定板3をそれぞれ締結固定する。この場合、上下一対の
緩衝装置1,1の各弾性体2の最長の板バネ2Aの自由
端2bが上,下方向にそれぞれ向くようにする。
【0019】また、ディスクドライブ装置10Aの装置
本体11Aの各側面11aの前後位置には、一対のバネ
受け16A,16Aを上下各一対のネジ17,17を介
してそれぞれ締結固定してある。この各バネ受け16A
は上下方向に垂直に延びており、その上,下部を各ネジ
17により締結固定してある。また、各バネ受け16A
の相対向する位置には凹部16aを形成してあると共
に、装置本体11Aの側面11a側にはリブ16bを一
体突出形成してある。さらに、各バネ受け16Aの上,
下部には、各ネジ17を介してストッパ板18をそれぞ
れ締結固定してある。これら各バネ受け16Aのリブ1
6bとストッパ板18との間に、上記各弾性体2を構成
するカーボンファイバ製の板バネ2A〜2Dの自由端2
b側をそれぞれ挿入,係止してある。これにより、カー
ボンファイバ製の板バネ2A〜2Dの側部のバネ動きが
規制されるようになっており、図6中F方向の応力(振
動)に対しては最長の板バネ2Aの自由端2bのエッジ
で受けると共に、図6中L方向の応力(振動)に対して
は各板バネ2A〜2Dの幅面で受けるようになってい
る。
【0020】さらに、基台12上のディスクドライブ装
置10Aの装置本体11Aの底面11bの4隅のコーナ
部に相対向する位置には、ゴム製で円錐柱状のダンパ1
9をそれぞれ固着してある。この各ダンパ19は、カー
ボンファイバ製の板バネ2A〜2Dの共振点(f0)例
えばf0=15Hz付近の振動を吸収するもので、板バ
ネ2A〜2Dの持つ高い周波数の振動吸収効果を阻害し
ない例えば軟質ゴム等を使用している。また、基台12
上でディスクドライブ装置10Aが静止している状態に
おいて、装置本体11Aの底面11bと各ダンパ19の
上面との隙間は0.5mm以下に設定されている。
【0021】以上第1の実施形態例のディスクドライブ
装置10Aによれば、図6,7に示すように、装置本体
11Aの自重で計4つの緩衝装置1の各弾性体2のカー
ボンファイバ製の板バネ2A〜2Dがたわんだ状態で最
長の板バネ2aの自由端2aのエッジでバネ受け16A
の凹状の上,下の係止部16c,16cを直接受け、最
長の板バネ2Aを板バネ2Bが、板バネ2Bを板バネ2
Cが、板バネ2Cを最短の板バネ2Dがそれぞれ補強し
ている。この状態は各弾性体2が柔らかく共振点
(f0)が低く、小さい応力(振動)Fでも各弾性体2
の変形が大きい。また、各弾性体2に衝撃等による応力
(振動)Fが大きく懸かると順次次に長い板バネ2B〜
2Dの自由端2bの各エッジもバネ受け16Aをそれぞ
れ受けてカーボンファイバ製の板バネ2A〜2Dが一体
化され、各弾性体2全体としてのバネ力が強くなる。こ
のように、非線形のバネ特性を持つ計4つの緩衝装置1
を用いたので、小さいバネ動作範囲で柔硬両特性を得る
ことができと共に、小型の各緩衝装置1で高い周波数の
振動吸収に有効な低い共振周波数を得ることができる。
これにより、ディスクドライブ装置10A全体を小型化
することができる。
【0022】また、計4つの緩衝装置1により基台12
と各バネ保持基台14からディスクドライブ装置10A
の装置本体11Aへ伝わる外部からの振動を各弾性体2
を介して吸収,減衰させることができる。このディスク
ドライブ装置10Aが移動状態で動作する場合でも、各
弾性体2を構成するカーボンファイバ製の板バネ2A〜
2D間の摩擦による摩耗や焼き付け等がないので、上記
バネ保持基台14からディスクドライブ装置10Aの装
置本体11Aへ伝わる外部からの可変する応力(振動)
を容易かつ確実に吸収,減衰させることができる。この
ようにして、上記計4つの緩衝装置1によりディスクド
ライブ装置10Aの装置本体11Aへ伝わる上下、前
後、左右からの外部振動を各弾性体2により確実に吸
収,減衰することができる。さらに、下側の左右一対の
緩衝装置1,1により装置本体11Aの回転方向(回転
ローリングする方向)からの振動に対しても緩衝効果を
持つと共に、機械的な剛性機能を高めて上記装置本体1
1Aを確実に保持することができる。これらにより、ハ
ンディタイプで上下左右及び回転自在な動作をする例え
ばカメラ一体型ディスクドライブ装置に用いて好適な振
動に強いディスクドライブ装置10Aを低コストで提供
することができる。
【0023】図8及び図9は、前記緩衝装置1を用いた
被緩衝体としてのディスクドライブ装置(記録再生装
置)の第2の実施形態例を示す。このディスクドライブ
装置10Bは、装置本体11Bを横置き(水平状態)に
配置し、この横置きされた装置本体11Bの底面11b
側を、左右各一対の弾性体2,2の各最長板バネ2Aの
自由端2b側でそれぞれ順次保持するようにしてある。
【0024】詳述すると、図8,図9に示すように、デ
ィスクドライブ装置固定部(筐体フレーム)となる金属
製の基台12に各ネジ13を介して金属製のバネ保持基
台14Bの下側両端水平部14aを締結固定してある。
このバネ保持基台14Bの上側水平部14bに各ネジ1
5等を介して左右一対の緩衝装置1,1の各固定板3を
それぞれ締結固定する。この場合、左右一対の緩衝装置
1,1の各弾性体2の最長の板バネ2Aの自由端2bが
外側方向にそれぞれ向くようにする。
【0025】また、ディスクドライブ装置10Bの装置
本体11Bの底面11bの前後位置には、左右各一対の
バネ受け16B,16Bを一対のネジ17,17を介し
て締結固定してある。この各バネ受け16Bは左右方向
にそれぞれ延びており、その両側を各ネジ17により締
結固定してある。また、各バネ受け16Bの相対向する
位置には凹部16aを形成してあると共に、装置本体1
1Bの底面11b側にはリブ16bを一体突出形成して
ある。さらに、各バネ受け16Bの下面側には各ネジ1
7を介してストッパ板18をそれぞれ締結固定してあ
る。これら各バネ受け16Bのリブ16bとストッパ板
18との間に、上記各弾性体2を構成するカーボンファ
イバ製の板バネ2A〜2Dの自由端2b側をそれぞれ挿
入,係止してある。これにより、カーボンファイバ製の
板バネ2A〜2Dの側部のバネ動きが規制されるように
なっており、図9中F方向の応力(振動)に対しては最
長の板バネ2Aの自由端2bのエッジで受けると共に、
図8中L方向の応力(振動)に対しては各板バネ2A〜
2Dの幅面で受けるようになっている。
【0026】さらに、基台12上のディスクドライブ装
置10Bの装置本体11Bの底面11bの4隅のコーナ
部に相対向する位置には、ゴム製で円錐柱状のダンパ1
9をそれぞれ固着してある。この各ダンパ19は、カー
ボンファイバ製の板バネ2A〜2Dの共振点(f0)例
えばf0=15Hz付近の振動を吸収するもので、板バ
ネ2A〜2Dの持つ高い周波数の振動吸収効果を阻害し
ない例えば軟質ゴム等を使用している。また、基台12
上でディスクドライブ装置10Bが静止している状態に
おいて、装置本体11Bの底面11bと各ダンパ19の
上面との隙間は0.5mm以下に設定されている。尚、
上記装置本体11Bの上面側にも左右一対の緩衝装置
1,1を更に追加した構成としてもよい。
【0027】以上第2の実施形態例のディスクドライブ
装置10Bによれば、図8,図9に示すように、装置本
体11Bの自重で計2つの緩衝装置1の各弾性体2のカ
ーボンファイバ製の板バネ2A〜2Dがたわんだ状態で
最長の板バネ2aの自由端2aのエッジでバネ受け16
Bの凹状の上,下の係止部16c,16cをそれぞれ直
接受け、最長の板バネ2Aを板バネ2Bが、板バネ2B
を板バネ2Cが、板バネ2Cを最短の板バネ2Dがそれ
ぞれ補強している。この状態は各弾性体2が柔らかく共
振点(f0)が低く、小さい応力(振動)Fでも各弾性
体2の変形が大きい。また、各弾性体2に衝撃等による
応力(振動)Fが大きく懸かると順次次に長い板バネ2
B〜2Dの自由端の各エッジもバネ受け16Bをそれぞ
れ受けてカーボンファイバ製の板バネ2A〜2Dが一体
化され、各弾性体2全体としてのバネ力が強くなる。こ
のように、非線形のバネ特性を持つ計2つの緩衝装置1
を用いたので、小さいバネ動作範囲で柔硬両特性を得る
ことができと共に、小型の各緩衝装置1で高い周波数の
振動吸収に有効な低い共振周波数を得ることができる。
これにより、ディスクドライブ装置10B全体を薄型,
小型化することができる。
【0028】また、計2つの緩衝装置1により基台12
とバネ保持基台14Bからディスクドライブ装置10B
の装置本体11Bへ伝わる外部からの振動を各弾性体2
を介して吸収,減衰させることができる。このディスク
ドライブ装置10Bが移動状態で動作する場合でも、各
弾性体2を構成するカーボンファイバ製の板バネ2A〜
2D間の摩擦による摩耗や焼き付け等がないので、上記
バネ保持基台14Bからディスクドライブ装置10Bの
装置本体11Bへ伝わる外部からの振動を容易かつ確実
に吸収,減衰させることができる。
【0029】図10,図11は、前記緩衝装置1を用い
た被緩衝体としてのディスクドライブ装置(記録再生装
置)の第3の実施形態例を示す。このディスクドライブ
装置10Cは、装置本体11Cを縦置き(垂直状態)に
配置し、この縦置きされた装置本体11Cの両側面11
a,11aの上側を、左右各一対の弾性体2,2の各最
長板バネ2Aの自由端2b側でそれぞれ順次保持するよ
うにしてある。
【0030】詳述すると、図10,図11に示すよう
に、ディスクドライブ装置固定部(筐体フレーム)とな
る金属製の基台12に各一対のネジ13,13を介して
金属製で左右一対のバネ保持基台14,14の各下側水
平部14aを相対向するようにそれぞれ締結固定してあ
る。この各バネ保持基台14の上側水平部14bに各一
対のネジ15,15を介して緩衝装置1の固定板3をそ
れぞれ締結固定する。この場合、緩衝装置1の一対の弾
性体2,2の各最長の板バネ2Aの自由端2bが上方向
にそれぞれ向くようにする。
【0031】また、ディスクドライブ装置10Cの装置
本体11Cの各側面11aの前後位置には、一対のバネ
受け16C,16Cを上下各一対のネジ17,17を介
してそれぞれ締結固定してある。この各バネ受け16C
は上下方向に垂直に延びており、その上,下部を各ネジ
17により締結固定してある。また、各バネ受け16C
の相対向する位置には凹部16aを形成してあると共
に、装置本体11Cの側面11a側にはリブ16bを一
体突出形成してある。さらに、各バネ受け16Cの上部
にはネジ17を介してストッパ板18を締結固定してあ
る。これら各バネ受け16Cのリブ16bとストッパ板
18との間に、上記各弾性体2を構成するカーボンファ
イバ製の板バネ2A〜2Dの自由端2b側を挿入,係止
してある。これにより、カーボンファイバ製の板バネ2
A〜2Dの側部のバネ動きが規制されるようになってお
り、図10中F方向の応力(振動)に対しては最長の板
バネ2Aの自由端2bのエッジで受けると共に、図10
中L方向の応力(振動)に対しては各板バネ2A〜2D
の幅面で受けるようになっている。
【0032】さらに、基台12上のディスクドライブ装
置10Cの装置本体11Cの底面11bの4隅のコーナ
部に相対向する位置には、ゴム製で円錐柱状のダンパ1
9をそれぞれ固着してある。この各ダンパ19は、カー
ボンファイバ製の板バネ2A〜2Dの共振点(f0)例
えばf0=15Hz付近の振動を吸収するもので、板バ
ネ2A〜2Dの持つ高い周波数の振動吸収効果を阻害し
ない例えば軟質ゴム等を使用している。また、基台12
上でディスクドライブ装置10Cが静止している状態に
おいて、装置本体11Cの底面11bと各ダンパ19の
上面との隙間は0.5mm以下に設定されている。
【0033】以上第3の実施形態例のディスクドライブ
装置10Cによれば、図10,図11に示すように、装
置本体11Cの自重で上側左右一対の計2つの緩衝装置
1の各弾性体2のカーボンファイバ製の板バネ2A〜2
Dがたわんだ状態で最長の板バネ2aの自由端2aのエ
ッジでバネ受け16Cの凹状の上側の係止部16cを直
接受け、図12(a),(b)に示すように、最長の板
バネ2Aを板バネ2Bが、板バネ2Bを板バネ2Cが、
板バネ2Cを最短の板バネ2Dがそれぞれ補強してい
る。この状態は各弾性体2が柔らかく共振点(f0)が
低く、小さい応力(振動)Fでも各弾性体2の変形が大
きい。また、各弾性体2に衝撃等による応力(振動)F
が大きく懸かると順次次に長い板バネ2B〜2Dの自由
端の各エッジもバネ受け16Cをそれぞれ受けてカーボ
ンファイバ製の板バネ2A〜2Dが一体化され、各弾性
体2全体としてのバネ力が強くなる。このように、非線
形のバネ特性を持つ計2つの緩衝装置1を用いたので、
小さいバネ動作範囲で柔硬両特性を得ることができと共
に、小型の各緩衝装置1で高い周波数の振動吸収に有効
な低い共振周波数を得ることができる。特に、第3の実
施形態例のディスクドライブ装置10Cの各弾性体2の
場合には、図13に符号Dで示すように、図5に示す符
号Cのものと比較して高い応力領域でのバネ変形量をよ
り小さくすることができ、緩衝装置1の小型化をより一
段と図ることができる。これにより、ディスクドライブ
装置10Cの動作範囲も小さくなり、結果的にディスク
ドライブ装置10C全体をより一段と小型化することが
できる。
【0034】また、計2つの緩衝装置1により基台12
と各バネ保持基台14からディスクドライブ装置10C
の装置本体11Cへ伝わる外部からの振動を各弾性体2
を介して吸収,減衰させることができる。このディスク
ドライブ装置10Cが移動状態で動作する場合でも、各
弾性体2を構成するカーボンファイバ製の板バネ2A〜
2D間の摩擦による摩耗や焼き付け等がないので、上記
バネ保持基台14からディスクドライブ装置10Cの装
置本体11Cへ伝わる外部からの振動を確実に吸収,減
衰させることができる。さらに、ディスクドライブ装置
10Cの重心を下方にすることができるため、各緩衝装
置1による保持状態を安定させることができる。また、
各弾性体2の板バネ2A〜2Dの機械強度が強く、高い
衝撃に対しての緩衝性能をより一層高めることができ
る。
【0035】図14,図15は、前記緩衝装置1を用い
た被緩衝体としてのディスクドライブ装置(記録再生装
置)の第4の実施形態例を示す。このディスクドライブ
装置10Dは、装置本体11Dを縦置き(垂直状態)に
配置し、この縦置きされた装置本体11Dの両側面11
a,11aの下側を、左右各一対の弾性体2,2の各最
長板バネ2Aの自由端2b側でそれぞれ順次保持するよ
うにしてある。
【0036】詳述すると、図14,図15に示すよう
に、ディスクドライブ装置固定部(筐体フレーム)とな
る金属製の基台12に各一対のネジ13,13を介して
金属製で左右一対のバネ保持基台14,14の各下側水
平部14aを相対向するようにそれぞれ締結固定してあ
る。この各バネ保持基台14の上側水平部14bに各ネ
ジ15を介して緩衝装置1の固定板3をそれぞれ締結固
定する。この場合、緩衝装置1の一対の弾性体2,2の
各最長の板バネ2Aの自由端2bが下方向にそれぞれ向
くようにする。
【0037】また、ディスクドライブ装置10Dの装置
本体11Dの各側面11aの前後位置には、一対のバネ
受け16D,16Dを各ネジ17を介してそれぞれ締結
固定してある。この各バネ受け16Dは前後方向に垂直
に延びており、その両側部を各ネジ17により締結固定
してある。また、各バネ受け16Dの下側には凹部16
aを形成してあると共に、装置本体11Dの側面11a
側にはリブ16bを下方に一体突出形成してある。さら
に、各バネ受け16Dの外端側にはネジ17を介してス
トッパ板18を締結固定してある。これら各バネ受け1
6Dのリブ16bとストッパ板18との間に、上記各弾
性体2を構成するカーボンファイバ製の板バネ2A〜2
Dの自由端2b側をそれぞれ挿入,係止してある。これ
により、カーボンファイバ製の板バネ2A〜2Dの側部
のバネ動きが規制されるようになっており、図14中F
方向の応力(振動)に対しては最長の板バネ2Aの自由
端2b側で順次受けると共に、図14中L方向の応力
(振動)に対しては各板バネ2A〜2Dの幅面で受ける
ようになっている。
【0038】さらに、基台12上のディスクドライブ装
置10Dの装置本体11Dの底面11bの4隅のコーナ
部に相対向する位置には、ゴム製で円錐柱状のダンパ1
9をそれぞれ固着してある。この各ダンパ19は、カー
ボンファイバ製の板バネ2A〜2Dの共振点(f0)例
えばf0=15Hz付近の振動を吸収するもので、板バ
ネ2A〜2Dの持つ高い周波数の振動吸収効果を阻害し
ない例えば軟質ゴム等を使用している。また、基台12
上でディスクドライブ装置10Dが静止している状態に
おいて、装置本体11Dの底面11bと各ダンパ19の
上面との隙間は0.5mm以下に設定されている。
【0039】以上第4の実施形態例のディスクドライブ
装置10Dによれば、図14,図15に示すように、装
置本体11Dの自重で下側左右一対の計2つの緩衝装置
1の各弾性体2のカーボンファイバ製の板バネ2A〜2
Dがたわんだ状態で最長の板バネ2aの自由端2a側で
バネ受け16Dの外端側の凹状の係止部16cを直接受
け、最長の板バネ2Aを板バネ2Bが、板バネ2Bを板
バネ2Cが、板バネ2Cを最短の板バネ2Dがそれぞれ
補強している。この状態は、各弾性体2が柔らかく共振
点(f0)が低く、小さい応力(振動)Fでも各弾性体
2の変形が大きい。また、各弾性体2に衝撃等による応
力(振動)Fが大きく懸かると順次次に長い板バネ2B
〜2Dの自由端の各エッジもバネ受け16Dをそれぞれ
受けてカーボンファイバ製の板バネ2A〜2Dが一体化
され、各弾性体2全体としてのバネ力が強くなる。この
ように、非線形のバネ特性を持つ計2つの緩衝装置1を
用いたので、小さいバネ動作範囲で柔硬両特性を得るこ
とができと共に、小型の各緩衝装置1で高い周波数の振
動吸収に有効な低い共振周波数を得ることができる。こ
れにより、緩衝装置1の小型化を図ってディスクドライ
ブ装置10D全体をより一段と小型化することができ
る。
【0040】また、計2つの緩衝装置1により基台12
と各バネ保持基台14からディスクドライブ装置10D
の装置本体11Dへ伝わる外部からの振動を各弾性体2
を介して吸収,減衰させることができる。このディスク
ドライブ装置10Dが移動状態で動作する場合でも、各
弾性体2を構成するカーボンファイバ製の板バネ2A〜
2D間の摩擦による摩耗や焼き付け等がないので、上記
バネ保持基台14からディスクドライブ装置10Dの装
置本体11Dへ伝わる外部からの振動を確実に吸収,減
衰させることができる。
【0041】尚、前記各実施形態例によれば、カーボン
ファイバ製の板バネの枚数を4枚にしたが、板バネの枚
数は4枚に限定されるものではなく、バネの機械的強度
や求める共振点等によって所定枚数に設定されるもので
ある。また、カーボンファイバ製の各板バネの固定端側
を固定板に締結固定するのに締結手段としてリベットを
用いたが、ネジ等の他の締結手段により固定するように
してもよい。さらに、基台上にダンパを固定したが、デ
ィスクドライブ装置の装置本体側にダンパを固定しても
よい。また、前記各実施形態例は、記録再生装置として
磁気ディスク,光ディスク,光磁気ディスク,CD,C
D−ROM,DVD等のディスクを用いるディスクドラ
イブ装置について説明したが、磁気テープを内蔵したテ
ープカセットを用いるVTR(ビデオテープレコーダ)
等の他の記録再生装置に前記各実施形態例を適用できる
ことは勿論である。
【0042】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、装置
本体を少なくとも一対の弾性体で保持するようにした記
録再生装置において、上記各弾性体を、自由端側の長さ
の異なるカーボンファイバー製の板バネを複数枚積層さ
せて固定端側を揃えて片持ち支持することにより、上記
装置本体が外部から受ける低い周波数の振動及び高い周
波数の振動を共に容易かつ確実に吸収,減衰することが
できる。また、各板バネの自由端側の長さを異ならせる
ことにより、バネ定数や共振点の調整を容易に行うこと
ができ、さらに、簡単な構造で小型の弾性体により上記
記録再生装置全体の小型化をより一段と図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態例を示す緩衝装置の構成説
明図。
【図2】上記緩衝装置の積層されたカーボンファイバ製
の各板バネをそれぞれ分解した状態を示す斜視図。
【図3】上記カーボンファイバ製の各板バネになるカー
ボンファイバシートの拡大斜視図。
【図4】上記緩衝装置の各板バネのたわみ変形状態を示
す説明図。
【図5】上記緩衝装置の応力とバネ変形量の関係を示す
グラフ(バネ特性図)。
【図6】上記緩衝装置を、両側面の左右,上下各一対用
いた第1の実施形態例を示すディスクドライブ装置の側
面図。
【図7】上記第1の実施形態例のディスクドライブ装置
の正面図。
【図8】上記緩衝装置を、底面に左右一対用いた第2の
実施形態例のディスクドライブ装置の一部を切り欠いて
示す平面図。
【図9】上記第2の実施形態例のディスクドライブ装置
の正面図。
【図10】上記緩衝装置を、両側面の上側に左右一対用
いた第3の実施形態例を示すディスクドライブ装置の側
面図。
【図11】上記第3の実施形態例のディスクドライブ装
置の正面図。
【図12】(a)は上記第3の実施形態例のディスクド
ライブ装置の板バネ受け部分の説明図、(b)は同
(a)に示すX部分の拡大説明図。
【図13】上記第3の実施形態例のディスクドライブ装
置に用いられる緩衝装置の応力とバネ変形量の関係を示
すグラフ(バネ特性図)。
【図14】上記緩衝装置を、両側面の下側に左右一対用
いた第4の実施形態例を示すディスクドライブ装置の側
面図。
【図15】上記第4の実施形態例のディスクドライブ装
置の正面図。
【符号の説明】
2,2…一対の弾性体 2A〜2D…カーボンファイバ製の板バネ 2A…最長の板バネ 2a…固定端 2b…自由端 10A〜10D…ディスクドライブ装置(記録再生装
置) 11A〜11D…装置本体 11a…一側面 11b…底面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体を少なくとも一対の弾性体で保
    持するようにした記録再生装置において、 上記各弾性体を、自由端側の長さの異なるカーボンファ
    イバー製の板バネを複数枚積層させて固定端側を揃えて
    片持ち支持することにより構成したことを特徴とする記
    録再生装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の記録再生装置において、 上記装置本体を縦置きに配置し、 この縦置きされた上記装置本体の少なくとも一側面側
    を、少なくとも一対の上記弾性体の各板バネのうちの最
    長の板バネの自由端側から順次保持するようにしたこと
    を特徴とする記録再生装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の記録再生装置において、 上記装置本体を横置きに配置し、 この横置きされた上記装置本体の少なくとも底面側を、
    少なくとも一対の上記弾性体の各板バネのうちの最長の
    板バネの自由端側から順次保持するようにしたことを特
    徴とする記録再生装置。
JP29227195A 1995-11-10 1995-11-10 記録再生装置 Pending JPH09139062A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109505915A (zh) * 2018-12-26 2019-03-22 上海大学 一种弹性圆环型结构超低频隔振器
CN109682453A (zh) * 2019-01-29 2019-04-26 浙江厚达智能科技股份有限公司 中药称重系统用机架
CN109682454A (zh) * 2019-01-29 2019-04-26 浙江厚达智能科技股份有限公司 设减振结构的中药称重系统用机架
CN109781234A (zh) * 2019-01-29 2019-05-21 浙江厚达智能科技股份有限公司 设横向振动传递结构的机架
CN109781235A (zh) * 2019-01-29 2019-05-21 浙江厚达智能科技股份有限公司 中药称重系统用减振式机架
CN113251101A (zh) * 2021-05-13 2021-08-13 哈尔滨工业大学(深圳) 椭圆环隔振器

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CN109682454B (zh) * 2019-01-29 2020-12-08 浙江厚达智能科技股份有限公司 设减振结构的中药称重系统用机架
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