JPH0913951A - パティキュレートトラップ装置 - Google Patents

パティキュレートトラップ装置

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JPH0913951A
JPH0913951A JP7160614A JP16061495A JPH0913951A JP H0913951 A JPH0913951 A JP H0913951A JP 7160614 A JP7160614 A JP 7160614A JP 16061495 A JP16061495 A JP 16061495A JP H0913951 A JPH0913951 A JP H0913951A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パティキュレートトラップの再生開始時期を
正確に判断できるパティキュレートトラップ装置を提供
する。 【構成】 排気管8に接続される第1、第2分岐管8
A、8Bと、第1、第2パティキュレートトラップ10
A、10Bと、切換弁18、19と、連通路5と、開閉
弁9と、吸入される空気の吸気流量を検出するエアフロ
ーセンサ32と、吸気温度センサと、吸気圧センサと、
排気の温度を検出する排気温度センサ35A、35B、
36A、36Bと、排気圧センサ37A、37B、38
A、38Bと、パティキュレートトラップ再生手段と、
エアフローセンサ32と、排気気温度センサと、排気圧
センサとから排気流量を求め、この排気流量と排気圧セ
ンサからの圧損情報に基づいてパティキュレートトラッ
プ再生手段を作動させるECU14とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディーゼルエンジンの
排気ガス中よりパティキュレートを除去するパティキュ
レートトラップ装置、特に、パティキュレートトラップ
の捕集したパティキュレートを適時に焼却して再生でき
るパティキュレートトラップ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ディーゼルエンジンの排気ガス中には、
カーボン微粒子等を核とするパティキュレートが混入し
ており、このパティキュレートを大気中に放出すること
なく捕集するためにディーゼルエンジンの排気ガス流路
上に、パティキュレートフィルタを有するパティキュレ
ートトラップを装着することが有効とされている。
【0003】このパティキュレートトラップは、車両の
走行時間の増加にともないパティキュレートの捕集量を
増加させる。このような状態に達すると、パティキュレ
ートトラップは車両の排気ガス流路の流路抵抗を増加さ
せ、出力を押さえることとなる。そこで通常のパティキ
ュレートトラップでは、捕集したパティキュレートを、
パティキュレートトラップの内部の排気ガス流入側に配
置した電気ヒータにより所定温度まで加熱しつつ空気を
圧送しながら燃焼させ、パティキュレートトラップを再
生している。
【0004】パティキュレートトラップの再生開始時期
を判断する方法としては次に挙げるものがあった。1.
エンジンの回転数とトルクとから積算して推定されるパ
ティキュレートの量が所定の値になった時。2.走行時
間を基にして推定されるパティキュレートの堆積量が所
定の値になった時。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の1の方
法では、エンジンの回転数と負荷が急激に変化した場合
に正確なパティキュレートトラップの再生開始時期の判
断ができず、再生時にパティキュレートトラップの温度
が許容値を越えて上昇し、パティキュレートトラップが
破損するという問題がある。2の方法では、走行パター
ンが一定の場合には適用できるが、走行パターンが決ま
っていない場合(運転状態がまちまちの場合)には、正
確な再生開始時期の判断ができないという問題がある。
【0006】本発明の目的は、パティキュレートトラッ
プの再生開始時期を正確に判断できるパティキュレート
トラップ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
エンジンの排気マニホールドに連通した排気管と、同排
気管に接続される第1、第2分岐管と、同第1、第2分
岐管にそれぞれ配置され、排気中のパティキュレートを
捕集する第1、第2パティキュレートトラップと、上記
第1、第2分岐管を上記パティキュレートトラップの上
流側で開閉する切換弁と、同切換弁と上記パティキュレ
ートトラップとの間で上記第1、第2分岐管を連通させ
る連通路と、同連通路に設けられた開閉弁と、上記エン
ジンの吸気路に設けられ、吸入される空気の吸気流量を
検出する吸気流量センサと、上記空気の温度を検出する
吸気温度センサと、上記空気の圧力を検出する吸気圧セ
ンサと、上記排気の温度を検出する排気温度センサと、
第1、第2のパティキュレートトラップの圧損をそれぞ
れ検出する排気圧センサと、上記パティキュレートトラ
ップに捕集されたパティキュレートを燃焼させてパティ
キュレートトラップの再生を行うパティキュレートトラ
ップ再生手段と、上記吸気流量センサと、上記排気温度
センサと、上記排気圧センサとから排気流量を求め、こ
の排気流量と上記排気圧センサからの圧損情報に基づい
て上記パティキュレートトラップ再生手段を作動させる
制御手段と、を有することを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1のパティキュレートトラップ装置は、
制御手段が吸気流量センサと排気温度センサと排気圧セ
ンサとから排気流量を求め、この排気流量と排気圧セン
サからの圧損情報に基づいてパティキュレートトラップ
再生手段を作動させ、パティキュレートトラップに捕集
されたパティキュレートを燃焼させてパティキュレート
トラップの再生を行う。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1において、符号Eはディーゼルエンジンを表
している。ディーゼエンジンEの排気マニホールド7に
は、排気管8が連通されていて、さらに排気管8は、第
1分岐管8Aと第2分岐管8Bとに分岐されている。
【0010】第1分岐管8A、第2分岐管8Bには、そ
れぞれ第1、第2パティキュレートトラップ10A、1
0B(以下第1トラップ10A、第2トラップ10Bと
いう)が設けられている。
【0011】第1トラップ10A、第2トラップ10B
は、同一の構成なので第1トラップ10Aに代表させ
て、その構成について説明する。なお、第2トラップ1
0Bの構成は、第1トラップ10Aに用いる符号の最後
にBを付して図示する。
【0012】第1トラップ10Aは、そのケーシング2
Aの内部に収容され、排気ガス中のパティキュレートを
捕集するセラミック製のパティキュレートフィルタ1A
(以下フィルタ1Aという)と、フィルタ1Aの排気ガ
ス流入側に配置され、フィルタ1Aを加熱してトラップ
したパティキュレートを燃焼させる電気ヒータ6Aと、
電気ヒータ6Aのさらに前方に配置された通気孔を多数
形成された熱反射板11Aとから主に構成されている。
【0013】ケーシング2Aの前部には、第1分岐管8
Aが、その後部には、図示しないマフラへの排気管がそ
れぞれ接続されている。第1フィルタ1A側の端部には
第1フィルタ1Aへ流入する排気ガスの温度を検出する
前排気温度センサ35Aが、一方、ケーシング2A内で
あって第1フィルタ1Aの後部には、第1フィルタ1A
から流出する排気ガスの温度を検出する後排気温度セン
サ36Aがそれぞれ配置されている。
【0014】第1フィルタ1Aの前後には、第1トラッ
プ10Aの圧損を検出するための前圧力センサ37A、
後圧力センサ38Aがそれぞれ設けられている。これら
各センサからの情報は逐次ECU14に取り込まれる。
なお、第2トラップ10Bの各センサとECU14との
接続線の図示は、図が煩雑化するのを防止するために、
省略している。
【0015】フィルタ1Aは、多数の細路28Aを同一
方向に向けて積層されたハニカム構造を採るセラミック
製であり、細路28Aの側壁を透過する排気ガスよりパ
ティキュレートを濾過するように構成されている。
【0016】電気ヒータ6A、6Bは、バッテリー26
にスイッチSA、SBを介して接続され、フィルタ再生
時に通電されて発熱する。スイッチSA、SBの切換え
入力端は、後述する制御手段としてのエンジンコントロ
ールユニット14(以下ECU14という)に接続され
ている。電気ヒータ6A、6Bは、排気ガス流路断面方
向に略均一に分布していて、発熱による熱エネルギーで
フィルタ1A、1Bに捕集されたパティキュレートを加
熱、燃焼させ、フィルタ1A、1Bを再生する。なお、
熱反射板11A、11Bはフィルタ1A、1Bと反対側
に放射される熱を反射し、或いは一旦吸収した上で流動
する排ガスに戻し、パティキュレートの加熱を促進す
る。なお、符号27はオルタネータを示す。
【0017】第1トラップ10A、第2トラップ10B
の排気ガス流入側の上流には、ECU14に接続された
アクチュエータ18a、19aによって動作する、切換
弁18、19がそれぞれ配置されている。切換弁18、
19は、ECU14からの信号に応じて、トラップ10
Aが再生時にある時に、第1分岐管8Aを閉鎖し、トラ
ップ10Bが再生時にある時に、第2分岐管8Bを閉鎖
する。
【0018】第1分岐管8Aと第2分岐管8Bとは、第
1トラップ10A、第2トラップ10Bの排気ガス流入
側の上流にて、連通路5で連通されており、連通路5の
略中央には、ECU14に接続されたアクチュエータ9
aによって、連通路5を開閉する開閉弁9が配置されて
いる。開閉弁9は、フィルタ1A又は1Bの再生時に、
ECU14からの信号に基づいて動作され、再生中の第
1トラップ10A又は第2トラップ10Bへ排気ガスを
供給する。このディーゼルエンジンEは酸素過剰下で運
転される比率が大きく、排気ガス中に含まれる酸素によ
りパティキュレートを燃焼させる。
【0019】開閉弁9と第1分岐管8Aとの間の連通路
5には、再生中の第1トラップ10A又は第2トラップ
10Bへ供給する排気ガスの流量を絞るオリフィス20
が設けられている。
【0020】ディーゼルエンジンEの吸気マニホールド
30には、吸気路を介してエアクリーナ31が設けられ
ていて、吸気路にはディーゼルエンジンEに吸入される
空気の吸気流量を検出する吸気流量センサとしてのエア
フローセンサ32が配置されている。エアフローセンサ
32としては、例えば周知のカルマン渦式のものが用い
られる。また、このエアフローセンサ32は、吸入され
る空気の温度を検出する吸気温度センサと、空気の圧力
を検出する吸気圧センサとの機能を兼ね備えている。エ
アフローセンサ32からの、吸気流量、吸気温度、吸気
圧の各情報はECU14に入力される。
【0021】ECU14は、マイクロコンピュータで要
部が構成され、エアフローセンサ32からの吸気流量、
各温度センサからの排気温度、各圧力センサからの排気
圧の情報に基づいて排気流量を求め、この排気流量と、
前圧力センサ37Aと後圧力センサ38Aとから求めら
れる第1トラップ10Aの圧損とに基づいて、電気ヒー
タ6A、6Bの通電と、切換弁18、19及び開閉弁9
とを制御する機能を有する。
【0022】ECU14は、図2に示すように、排気流
量とフィルタ圧損との関係を示す変化特性図を有してお
り、この特性図は、縦軸にフィルタ圧損が、横軸に排気
流量がそれぞれ設定されている。線Aは再生開始圧損を
示していて、この線Aより上の領域では、トラップの再
生が必要と見做す。
【0023】以下、図3に示すパティキュレートトラッ
プ装置の再生開始時判断フローチャートに沿って動作を
説明する。本例では、第1トラップ10Aから使用を開
始するものとする。
【0024】図示しないエンジンキーがオンすると、エ
ンジンEやECU14及び各種センサが作動し、エンジ
ンEからの排気ガスは主排気管8から第1分岐管8Aを
経てフィルタ1Aに達し、ここでパティキュレートが捕
集されてから大気中に排出される。
【0025】ECU14が作動すると、ステップs1で
各種情報が取り込まれる。即ち、エアフローセンサ32
から、吸気流量、吸気温度、吸気圧の情報を取り込み、
さらにエンジン回転数NE、前、後排気温度センサ35
A、36Aから排気ガスの温度情報を、前、後圧力セン
サ37A、38Aから圧力情報をそれぞれ取り込み、ス
テップs2に進み、エンジン回転数NEが設定値Aが、
例えば800rpm以上がどうかを判断し、ノーであれ
ばステップs1へリターンし、イエスであればステップ
s3へ進む。
【0026】ステップs3では、エアフローセンサ32
からの吸気流量の変化率αQA/dtが設定値B、例え
ば、−2l/s2以上、設定値C、例えば、2l/s2
下かどうかを判断し、ノーであればステップs1へリタ
ーンし、イエスであればステップs4へ進む。
【0027】ステップ4では、前、後排気温度センサ3
5A、36Aからの排気ガスの温度情報に基づいて求め
られた第1フィルタ1Aの入口、出口の温度差ΔTfが
設定値D、例えば−30°C以上、設定値E、例えば3
0°C以下かどうかを判断し、ノーであればステップs
1へリターンし、イエスであればステップs5へ進み、
排気流量QEを算出する。
【0028】ここで、排気流量QEの算出方法について
説明する。エアフローセンサ32で吸気流量QAを計測
する。次に、エアフローセンサ32からの吸気温度TA
(°C)と吸気圧PA(kPaA)との情報から吸入空
気の密度ρA(kg/m3)を求めると、式1:ρA=
1.293×(PA/101.325)×{273/
(273+TA)}となる。従って、吸入空気の質量流
量m(kg)は、式2:m=ρA×QAとなる。
【0029】第1フィルタ1Aを通過する排気ガスの質
量流量と吸入空気の質量流量mとは燃料分の質量を無視
すれば、質量保存の法則により等しい。第1フィルタ1
Aを通過する排気ガスの密度をρE(kg/m3)、第
1フィルタ1Aを通過する排気ガスの体積流量(排気流
量QE)QAVTP1(m3)とすると、式3:m=ρ
A×QA=ρE×QAVTP1となる。
【0030】排気ガスの密度をρEを式1から次式で仮
定する。第1フィルタ1Aの入口圧力をP1(kPa
G)、第1フィルタ1Aの入口の排気ガス温度をT1
(°C)、第1フィルタ1Aの出口の排気ガス温度をT
2(°C)、第1フィルタ1Aの入口と出口の平均排気
ガス温度をAVT(°C)、即ちAVT=(T1+T
2)/2とすると、式4:ρE=1.293×((P1
+PA)/101.325)×(273/(273+A
VT))となる。
【0031】ここで、第1フィルタ1Aを通過する排気
ガスの密度をρEを求めるために、第1フィルタ1Aの
入口と出口の平均排気ガス温度をAVTを用いたのは、
DPFの熱容量と熱伝達との影響などにより、各場所に
おける温度上昇に差が生じたので、的確に第1フィルタ
1Aの内部温度を表せるのは、平均排気ガス温度である
と考えたためである。但し、第1フィルタ1Aの入口と
出口の排気ガス温度差が大きい場合には、平均排気ガス
温度で代用することはできない。現段階では、第1フィ
ルタ1Aの入口と出口の排気ガス温度差が±30°C以
内なら代用可能であるとした。
【0032】以上のことから排気ガスの体積流量(排気
流量QE)QAVTP1は、式:5QAVTP1=ρA
/ρE×QAとなる。
【0033】ステップ6では、排気流量QEが設定値
F、例えば100l/s2以上かどうかを判断し、ノー
であればステップs1へリターンし、イエスであればス
テップs7へ進み、前、後圧力センサ37A、38Aか
らの圧力情報からフィルタ圧損ΔPfを算出し、ステッ
プs8へ進む。
【0034】ここでは、排気流量QEに対応する再生開
始圧損Gを、図2のグラフから算出し、ステップs9へ
進み、ステップs9でフィルタ圧損ΔPfが再生開始圧
損Gより小さいかどうかを判断し、ノーであればノーで
あればステップs1へリターンし、イエスであれば、第
1フィルタAの再生を開始する。
【0035】次に再生動作に付いて簡単に説明する。再
生開始になると、ECU14は、アクチュエータ18
a、19aを作動して、切換弁18を閉状態に、切換弁
19を開状態にそれぞれ動作させて、捕集フィルタを切
換え、スイッチSAを作動して電気ヒータ6Aに通電す
る。電気ヒータ6Aの通電時間が所定の時間になり、パ
ティキュレートの燃焼可能な温度以上に達したと見做せ
ると、開閉弁9をオンして連通路5を開放し、第2分岐
管8B、連通路5を介して排気ガスをフィルタ1Aへ導
く。排気ガスは、排気ガス中の酸素により、フィルタ1
Aに堆積したパティキュレートを燃焼する。この時、連
通路5のオリフェス20が、ここを通過する排気ガスの
流量を絞り、フィルタ1Aが過度に温度上昇するのを防
止する。
【0036】開閉弁9の開放から所定時間後に、つまり
パティキュレートの燃焼が完了すると、アクチュエータ
9aを作動して開閉弁9を閉鎖して、フィルタ1Aへの
排気ガスの導入を停止し、再生処理を完了する。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、制御手段が吸気流量セ
ンサと排気温度センサと排気圧センサとから排気流量を
求め、この排気流量と圧力センサからの圧損情報に基づ
いてパティキュレートトラップ再生手段を作動させ、パ
ティキュレートトラップに捕集されたパティキュレート
を燃焼させてパティキュレートトラップの再生を行うの
で、再生開始時期を正確に判断できるパティキュレート
トラップシステムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すパティキュレートトラ
ップ装置の概略構成図である。
【図2】排気流量とフィルタ圧損との関係を示す変化特
性図である。
【図3】図1に示すパティキュレートトラップ装置の制
御フローチャートである。
【符号の説明】
1A、1B パティキュレートフィルタ 2A ケーシング 5 連通路 6A、6B 電気ヒータ 7 排気マニホ−ルド 8 排気管 8A 第1分岐管 8B 第2分岐管 9 開閉弁 10A 第1パティキュレートトラップ 10B 第2パティキュレートトラップ 11A、11B 熱反射板 14 制御手段としてのECU 18、19 切換弁 20 オリフィス 32 吸気流量センサとしてのエアフ
ローセンサ 35A、35B 前排気温度センサ 36A、36B 後排気温度センサ 37A、37B 前排気圧力センサ 38A、38B 後排気圧力センサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジンの排気マニホールドに連通した排
    気管と、同排気管に接続される第1、第2分岐管と、同
    第1、第2分岐管にそれぞれ配置され、排気中のパティ
    キュレートを捕集する第1、第2パティキュレートトラ
    ップと、上記第1、第2分岐管を上記パティキュレート
    トラップの上流側で開閉する切換弁と、同切換弁と上記
    パティキュレートトラップとの間で上記第1、第2分岐
    管を連通させる連通路と、同連通路に設けられた開閉弁
    と、上記エンジンの吸気路に設けられ、吸入される空気
    の吸気流量を検出する吸気流量センサと、上記空気の温
    度を検出する吸気温度センサと、上記空気の圧力を検出
    する吸気圧センサと、上記排気の温度を検出する排気温
    度センサと、第1、第2のパティキュレートトラップの
    圧損をそれぞれ検出する排気圧センサと、上記パティキ
    ュレートトラップに捕集されたパティキュレートを燃焼
    させてパティキュレートトラップの再生を行うパティキ
    ュレートトラップ再生手段と、上記吸気流量センサと、
    上記排気温度センサと、上記排気圧センサとから排気流
    量を求め、この排気流量と上記排気圧センサからの圧損
    情報に基づいて上記パティキュレートトラップ再生手段
    を作動させる制御手段と、を有することを特徴とするパ
    ティキュレートトラップ装置。
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