JPH09139725A - 多重通信装置 - Google Patents
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- JPH09139725A JPH09139725A JP7298012A JP29801295A JPH09139725A JP H09139725 A JPH09139725 A JP H09139725A JP 7298012 A JP7298012 A JP 7298012A JP 29801295 A JP29801295 A JP 29801295A JP H09139725 A JPH09139725 A JP H09139725A
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- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/64—Hybrid switching systems
- H04L12/6418—Hybrid transport
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/24—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts
- H04B7/26—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile
- H04B7/2643—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile using time-division multiple access [TDMA]
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- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/16—Time-division multiplex systems in which the time allocation to individual channels within a transmission cycle is variable, e.g. to accommodate varying complexity of signals, to vary number of channels transmitted
- H04J3/1682—Allocation of channels according to the instantaneous demands of the users, e.g. concentrated multiplexers, statistical multiplexers
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
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- H04L12/6418—Hybrid transport
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- H04L12/6418—Hybrid transport
- H04L2012/6475—N-ISDN, Public Switched Telephone Network [PSTN]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 時分割多重通信において、種類の異なる少量
のデータを送信する場合であっても通信効率が低下する
ことがない通信装置を提供する。 【構成】 時分割多重通信において、モードを切り替え
ることによって同一のタイムスロットで異なる種類のデ
ータを送受信する多重通信装置であって、一のモードに
よるデータ送信中において他のモードにより送信すべき
データが発生すると、発生したデータ長が所定値より小
さいかどうかを判断し、小さい場合には、そのデータを
送信するためのタイムスロットにはモード切替命令を配
置し、送信中のタイムスロット列に割り込ませるモード
切替部101と、受信したタイムスロットに前記命令が
配置されている場合には、そのタイムスロットで受信し
たデータはそれまでとは異なるモードによるデータであ
ると認識してデータを振り分けるデータ振り分け部10
2とを備える。
のデータを送信する場合であっても通信効率が低下する
ことがない通信装置を提供する。 【構成】 時分割多重通信において、モードを切り替え
ることによって同一のタイムスロットで異なる種類のデ
ータを送受信する多重通信装置であって、一のモードに
よるデータ送信中において他のモードにより送信すべき
データが発生すると、発生したデータ長が所定値より小
さいかどうかを判断し、小さい場合には、そのデータを
送信するためのタイムスロットにはモード切替命令を配
置し、送信中のタイムスロット列に割り込ませるモード
切替部101と、受信したタイムスロットに前記命令が
配置されている場合には、そのタイムスロットで受信し
たデータはそれまでとは異なるモードによるデータであ
ると認識してデータを振り分けるデータ振り分け部10
2とを備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】時分割多重通信において異なる種
類のデータを送受信する多重通信装置に関し、特に、送
信データの種類を効率的に切り替えて通信する多重通信
装置に関する。
類のデータを送受信する多重通信装置に関し、特に、送
信データの種類を効率的に切り替えて通信する多重通信
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】米国PCS(Personal Com
munications Services)の一つで
あるPACS(Personal Access Co
mmunications System)等のデジタ
ル無線通信機では、TDMA/FDD方式によるデジタ
ル伝送制御が行なわれる。多重度nのTDMA/FDD
では、上りおよび下りのTDMAフレームは各々n個の
タイムスロットから構成され、マルチプレクサによりT
DMAフレーム毎にデータの伝送が行なわれる。各タイ
ムスロットを上り下り1組で使用することにより、別々
のユーザの通信が同時に行なわれる。ここで、時間軸上
に一定の周期で配された一つのユーザが使用する不連続
なタイムスロットの集合をコネクションと呼んでおり、
最初の呼接続によって設定される。
munications Services)の一つで
あるPACS(Personal Access Co
mmunications System)等のデジタ
ル無線通信機では、TDMA/FDD方式によるデジタ
ル伝送制御が行なわれる。多重度nのTDMA/FDD
では、上りおよび下りのTDMAフレームは各々n個の
タイムスロットから構成され、マルチプレクサによりT
DMAフレーム毎にデータの伝送が行なわれる。各タイ
ムスロットを上り下り1組で使用することにより、別々
のユーザの通信が同時に行なわれる。ここで、時間軸上
に一定の周期で配された一つのユーザが使用する不連続
なタイムスロットの集合をコネクションと呼んでおり、
最初の呼接続によって設定される。
【0003】以下、従来の多重通信装置の一例につい
て、PACSの多重通信装置に関して図を参照しながら
説明する。図8は、下り方向におけるTDMAフレーム
の構成を示す図である。PACSの場合、TDMAの多
重度は8であり、上りおよび下りのTDMAフレームは
各々8個のタイムスロットから構成され、1タイムスロ
ットは312.5μ秒と決められており、TDMAフレ
ームの周期が2.5m秒となる。1個のタイムスロット
はさらに、予め割り当てられた複数のチャネル(14ビ
ットの同期チャネル、10ビットの制御チャネル、80
ビットのデータチャネル、15ビットの誤り訂正チャネ
ル及び1ビットの送信出力制御チャネル)から構成され
る。
て、PACSの多重通信装置に関して図を参照しながら
説明する。図8は、下り方向におけるTDMAフレーム
の構成を示す図である。PACSの場合、TDMAの多
重度は8であり、上りおよび下りのTDMAフレームは
各々8個のタイムスロットから構成され、1タイムスロ
ットは312.5μ秒と決められており、TDMAフレ
ームの周期が2.5m秒となる。1個のタイムスロット
はさらに、予め割り当てられた複数のチャネル(14ビ
ットの同期チャネル、10ビットの制御チャネル、80
ビットのデータチャネル、15ビットの誤り訂正チャネ
ル及び1ビットの送信出力制御チャネル)から構成され
る。
【0004】図9は、従来の多重通信装置の構成を示す
ブロック図である。多重通信装置900は、送信データ
をデジタル回線上に送出する送信部901と、デジタル
回線からデータを受信する受信部902と、データ送信
における確認型のモード切替えを行なう確認型モード切
替部903と、受信したデータのモードに応じて音声デ
ータと非音声データに振り分ける確認型データ振り分け
部904と、音声データの処理を行なう音声データ処理
部905と、非音声データの処理を行なう非音声データ
処理部906とから構成されている。なお、モードは送
信方向および受信方向各々存在し、独立にモード切替え
が可能である。ここで、モードとは、送信(又は受信)
しているデータの種類(音声か非音声か等の区別)を識
別するための情報をいい、具体的には、プライマリモー
ドとセカンダリモードの2種類が用意されている。
ブロック図である。多重通信装置900は、送信データ
をデジタル回線上に送出する送信部901と、デジタル
回線からデータを受信する受信部902と、データ送信
における確認型のモード切替えを行なう確認型モード切
替部903と、受信したデータのモードに応じて音声デ
ータと非音声データに振り分ける確認型データ振り分け
部904と、音声データの処理を行なう音声データ処理
部905と、非音声データの処理を行なう非音声データ
処理部906とから構成されている。なお、モードは送
信方向および受信方向各々存在し、独立にモード切替え
が可能である。ここで、モードとは、送信(又は受信)
しているデータの種類(音声か非音声か等の区別)を識
別するための情報をいい、具体的には、プライマリモー
ドとセカンダリモードの2種類が用意されている。
【0005】図10は、図9に示す多重通信装置900
を局1と局2とし、局1と局2の間での音声データと非
音声データの多重通信のシーケンスを表す概念図であ
る。具体的には、このシーケンスにおける局1は、音声
データを送信している際に、その送信を中断して一時的
に非音声データを送信し、その非音声データの送信を終
えると再び音声データの送信を再開するという処理を行
う。なお、データ通信に先立ち、呼接続時において、プ
ライマリモードで音声データ通信を行ないセカンダリモ
ードで非音声データ通信を行なうというコネクションを
1つ確立しているものとする。また、局1から局2への
データ通信は実線で、また局2から局1へのデータ通信
は点線で表しており、二重斜線は連続送信を表してい
る。
を局1と局2とし、局1と局2の間での音声データと非
音声データの多重通信のシーケンスを表す概念図であ
る。具体的には、このシーケンスにおける局1は、音声
データを送信している際に、その送信を中断して一時的
に非音声データを送信し、その非音声データの送信を終
えると再び音声データの送信を再開するという処理を行
う。なお、データ通信に先立ち、呼接続時において、プ
ライマリモードで音声データ通信を行ないセカンダリモ
ードで非音声データ通信を行なうというコネクションを
1つ確立しているものとする。また、局1から局2への
データ通信は実線で、また局2から局1へのデータ通信
は点線で表しており、二重斜線は連続送信を表してい
る。
【0006】図11は、図10に示されたシーケンスに
おける局1の送信状態に着目した状態遷移図である。こ
の状態遷移図は、局1が送信したタイムスロットの制御
チャネル及びデータチャネルに着目し、それぞれのチャ
ネルに所定の命令及びデータが配置されているかどうか
の組合せを示している。次に、図11に示された状態遷
移図を用いて、図10に示されたシーケンスを順を追っ
て説明する。
おける局1の送信状態に着目した状態遷移図である。こ
の状態遷移図は、局1が送信したタイムスロットの制御
チャネル及びデータチャネルに着目し、それぞれのチャ
ネルに所定の命令及びデータが配置されているかどうか
の組合せを示している。次に、図11に示された状態遷
移図を用いて、図10に示されたシーケンスを順を追っ
て説明する。
【0007】今、両方向の現モード、即ち局1から局2
への方向と局2から局1への方向の現モードが共にプラ
イマリモードであり、局1から局2には音声データ10
00が連続して送信され(状態1101)、局2から局
1には音声データ1010が連続して送信されているも
のとする。ここで、局1において、一時的に非音声デー
タを送信する必要が発生した場合を想定する。そのため
に、局1の確認型モード切替部903は、非音声データ
処理部906からの非音声データに確認型モード切替命
令を付加し、送信部901は、その付加された非音声デ
ータ1001を連続して局2に送信する(状態110
2)。具体的には、確認型モード切替部903は、タイ
ムスロットの制御チャネルに確認型モード切替命令であ
ることを識別できるビットパターンを配置し、データチ
ャネルに非音声データ1001を配置して送信部901
に送る。
への方向と局2から局1への方向の現モードが共にプラ
イマリモードであり、局1から局2には音声データ10
00が連続して送信され(状態1101)、局2から局
1には音声データ1010が連続して送信されているも
のとする。ここで、局1において、一時的に非音声デー
タを送信する必要が発生した場合を想定する。そのため
に、局1の確認型モード切替部903は、非音声データ
処理部906からの非音声データに確認型モード切替命
令を付加し、送信部901は、その付加された非音声デ
ータ1001を連続して局2に送信する(状態110
2)。具体的には、確認型モード切替部903は、タイ
ムスロットの制御チャネルに確認型モード切替命令であ
ることを識別できるビットパターンを配置し、データチ
ャネルに非音声データ1001を配置して送信部901
に送る。
【0008】一方、局2においては、受信したタイムス
ロットに確認型セカンダリモード切替命令が付いている
ことを検出すると、「受信したデータはそれまでのモー
ド(プライマリモード)とは異なるモード(セカンダリ
モード)でのデータである」と判断し、受信データを非
音声データとして処理する。また、局2は、そのように
検出し判断できたことを返答するために、局1に対して
確認命令を付加した音声データ1011を連続で送信す
る。具体的には、確認型モード切替部903は、タイム
スロットの制御チャネルに確認命令であることを識別で
きるビットパターンを配置し、データチャネルに音声デ
ータ1011を配置して送信部901に送る。
ロットに確認型セカンダリモード切替命令が付いている
ことを検出すると、「受信したデータはそれまでのモー
ド(プライマリモード)とは異なるモード(セカンダリ
モード)でのデータである」と判断し、受信データを非
音声データとして処理する。また、局2は、そのように
検出し判断できたことを返答するために、局1に対して
確認命令を付加した音声データ1011を連続で送信す
る。具体的には、確認型モード切替部903は、タイム
スロットの制御チャネルに確認命令であることを識別で
きるビットパターンを配置し、データチャネルに音声デ
ータ1011を配置して送信部901に送る。
【0009】続いて、局1は、受信タイムスロットに付
加された確認命令によって、局2の受信状態がセカンダ
リモードに移行したことを知るので、それ以降は、確認
型モード切替命令を付加せずに非音声データ1002を
送信する(状態1103)。一方、局2においては、受
信したタイムスロットに確認型モード切替命令が付加さ
れなくなったことから、自己が送信した確認命令が局1
に認識されたと判断し、それ以降は、確認命令を付加せ
ずに音声データ1012を送信する。
加された確認命令によって、局2の受信状態がセカンダ
リモードに移行したことを知るので、それ以降は、確認
型モード切替命令を付加せずに非音声データ1002を
送信する(状態1103)。一方、局2においては、受
信したタイムスロットに確認型モード切替命令が付加さ
れなくなったことから、自己が送信した確認命令が局1
に認識されたと判断し、それ以降は、確認命令を付加せ
ずに音声データ1012を送信する。
【0010】以上のようにして、局1は、相手局である
局2の確認を得ながら送信状態1101から送信状態1
103に遷移することによって、同一のタイムスロット
を用いてそれまでの音声データの送信から非音声データ
の送信に切り替えることができた。なお、その後、局1
が必要なすべての非音声データの送信を完了し、中断し
ていた音声データの送信を再開する場合には、以上のシ
ーケンスと同様のやりとりが行われる。但し、局2の受
信状態は既にセカンダリモードに移行しているので、局
2が確認型プライマリモード切替命令を受信した場合に
は、局2の受信状態は、セカンダリモードからプライマ
リモードに移行する。その結果、局1は、送信状態11
03から送信状態1104を経て送信状態1101に戻
ることができる。
局2の確認を得ながら送信状態1101から送信状態1
103に遷移することによって、同一のタイムスロット
を用いてそれまでの音声データの送信から非音声データ
の送信に切り替えることができた。なお、その後、局1
が必要なすべての非音声データの送信を完了し、中断し
ていた音声データの送信を再開する場合には、以上のシ
ーケンスと同様のやりとりが行われる。但し、局2の受
信状態は既にセカンダリモードに移行しているので、局
2が確認型プライマリモード切替命令を受信した場合に
は、局2の受信状態は、セカンダリモードからプライマ
リモードに移行する。その結果、局1は、送信状態11
03から送信状態1104を経て送信状態1101に戻
ることができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来の装置では、モードを切り替える度に相手局か
らの確認命令が必要となるため、確認命令を受信するま
では、確認型モード切替命令を連続して送信する必要が
ある。そのために、例えば、1個や2個という小数のタ
イムスロットの送信で済むような量のデータを現モード
と異なるモードで送る場合には、データの送信を終了し
ているにも拘らず、確認型モード切替命令だけをタイム
スロットに配置して送信し続けなければならない。即
ち、相手局からの確認命令がすぐには送られてこないた
めに、データチャネルを空にしたままでタイムスロット
を送り続けなければならず、タイムスロットが無駄に消
費されたり、現モードにおけるデータ送信の中断時間が
異常に長くなるという問題点があった。
うな従来の装置では、モードを切り替える度に相手局か
らの確認命令が必要となるため、確認命令を受信するま
では、確認型モード切替命令を連続して送信する必要が
ある。そのために、例えば、1個や2個という小数のタ
イムスロットの送信で済むような量のデータを現モード
と異なるモードで送る場合には、データの送信を終了し
ているにも拘らず、確認型モード切替命令だけをタイム
スロットに配置して送信し続けなければならない。即
ち、相手局からの確認命令がすぐには送られてこないた
めに、データチャネルを空にしたままでタイムスロット
を送り続けなければならず、タイムスロットが無駄に消
費されたり、現モードにおけるデータ送信の中断時間が
異常に長くなるという問題点があった。
【0012】特に、2局間の距離が大きい場合や、間欠
的ではあるが頻繁に小数のタイムスロットを送信しなけ
ればならない場合、例えば、HDLC等の再送制御手順
(ARQ)を用いる非音声データ通信等においては、通
信効率が顕著に低下していた。本発明は、かかる問題点
に鑑みてなされたものであり、異なる種類のデータをモ
ード切替によって送受信する時分割多重通信において、
間欠的で頻繁に現モードと異なるモードで小数のタイム
スロットを送信する場合であっても通信効率が低下する
ことがない通信装置を提供することを目的とする。
的ではあるが頻繁に小数のタイムスロットを送信しなけ
ればならない場合、例えば、HDLC等の再送制御手順
(ARQ)を用いる非音声データ通信等においては、通
信効率が顕著に低下していた。本発明は、かかる問題点
に鑑みてなされたものであり、異なる種類のデータをモ
ード切替によって送受信する時分割多重通信において、
間欠的で頻繁に現モードと異なるモードで小数のタイム
スロットを送信する場合であっても通信効率が低下する
ことがない通信装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の多重通信装置は、時分割多重通信にお
いて、相手局の確認を得ながらモードを切り替えること
によって同一のタイムスロットで異なる種類のデータを
送受信する多重通信装置であって、さらに、相手局の確
認を必要としないで前記モードを切り替えながらデータ
を送信する非確認型送信手段と、データを受信し、その
データの種類に応じてデータを振り分ける非確認型受信
手段とを備え、前記非確認型送信手段は、一のモードに
よるデータ送信中において他のモードにより送信すべき
データが発生すると、発生したデータ長が所定値より小
さいかどうかを判断する第1判断部と、前記第1判断部
により小さいと判断された場合には、前記発生データを
送信するための各タイムスロットに、モードを切り替え
るための命令を配置する切替命令配置部と、前記切替命
令配置部により前記命令が配置されたタイムスロット
を、送信中のタイムスロット列の間に挿入して送信する
送信部とからなり、前記非確認型受信手段は、送られて
きたデータをタイムスロットごとに受信する受信部と、
前記受信部により受信したタイムスロットに、前記命令
が配置されているかどうかを判断する第2判断部と、前
記第2判断部により配置されていると判断された場合に
は、その判断に係るタイムスロットで受信したデータは
それまでのモードとは異なるモードによるデータである
と認識し、所定の手順によってデータを振り分ける振り
分け部とからなることを特徴とする。
に請求項1記載の多重通信装置は、時分割多重通信にお
いて、相手局の確認を得ながらモードを切り替えること
によって同一のタイムスロットで異なる種類のデータを
送受信する多重通信装置であって、さらに、相手局の確
認を必要としないで前記モードを切り替えながらデータ
を送信する非確認型送信手段と、データを受信し、その
データの種類に応じてデータを振り分ける非確認型受信
手段とを備え、前記非確認型送信手段は、一のモードに
よるデータ送信中において他のモードにより送信すべき
データが発生すると、発生したデータ長が所定値より小
さいかどうかを判断する第1判断部と、前記第1判断部
により小さいと判断された場合には、前記発生データを
送信するための各タイムスロットに、モードを切り替え
るための命令を配置する切替命令配置部と、前記切替命
令配置部により前記命令が配置されたタイムスロット
を、送信中のタイムスロット列の間に挿入して送信する
送信部とからなり、前記非確認型受信手段は、送られて
きたデータをタイムスロットごとに受信する受信部と、
前記受信部により受信したタイムスロットに、前記命令
が配置されているかどうかを判断する第2判断部と、前
記第2判断部により配置されていると判断された場合に
は、その判断に係るタイムスロットで受信したデータは
それまでのモードとは異なるモードによるデータである
と認識し、所定の手順によってデータを振り分ける振り
分け部とからなることを特徴とする。
【0014】請求項2記載の多重通信装置は、請求項1
記載の多重通信装置において、前記モードの種類の個数
は2であり、前記切替命令は、前記2種類のモードのい
ずれかを特定するビットパターンであることを特徴とす
る。
記載の多重通信装置において、前記モードの種類の個数
は2であり、前記切替命令は、前記2種類のモードのい
ずれかを特定するビットパターンであることを特徴とす
る。
【0015】
【作用】請求項1記載の多重通信装置によれば、時分割
多重通信において、一のモードによるデータ送信中にお
いて他のモードにより送信すべきデータが発生すると、
送信局において、その発生したデータ長が所定値より小
さいかどうかが判断される。小さいと判断された場合に
は、そのデータを送信するための各タイムスロットの所
定位置に、モードを切り替えるための命令が配置され、
それらタイムスロットは、送信中のタイムスロット列の
間に挿入されて相手局に送信される。
多重通信において、一のモードによるデータ送信中にお
いて他のモードにより送信すべきデータが発生すると、
送信局において、その発生したデータ長が所定値より小
さいかどうかが判断される。小さいと判断された場合に
は、そのデータを送信するための各タイムスロットの所
定位置に、モードを切り替えるための命令が配置され、
それらタイムスロットは、送信中のタイムスロット列の
間に挿入されて相手局に送信される。
【0016】一方、受信局においては、受信したタイム
スロットごとに前記命令が配置されているかどうかが判
断され、配置されている場合には、配置されていたタイ
ムスロットで受信したデータは、それまでのモードとは
異なる種類のモードによるデータであると認識され、所
定の手順に従ってデータが振り分けられる。従って、前
記命令を伴って送信されてきたデータのみが、それまで
とは異なる種類のモードによるデータであるとして取り
扱われる。
スロットごとに前記命令が配置されているかどうかが判
断され、配置されている場合には、配置されていたタイ
ムスロットで受信したデータは、それまでのモードとは
異なる種類のモードによるデータであると認識され、所
定の手順に従ってデータが振り分けられる。従って、前
記命令を伴って送信されてきたデータのみが、それまで
とは異なる種類のモードによるデータであるとして取り
扱われる。
【0017】これによって、送信局は、それまでとは異
なるモードで送信すべき少量のデータが発生した場合に
は、そのデータを送信するために必要な個数のタイムス
ロットのみを送信するだけで済む。請求項2記載の多重
通信装置によれば、請求項1記載の多重通信装置におい
て、前記モードは2種類に限定され、前記切替命令は、
その2種類のモードのいずれかを特定する情報からな
る。従って、3種類以上のモードを切り替えながら通信
する場合に比較し、前記切替命令を識別するためのビッ
ト数は少なくて済むので、各タイムスロットに占める切
替命令のためのビット数が減少される。また、受信局に
おいては、2種類のモードのみを判断し、データを振り
分ければ済む。
なるモードで送信すべき少量のデータが発生した場合に
は、そのデータを送信するために必要な個数のタイムス
ロットのみを送信するだけで済む。請求項2記載の多重
通信装置によれば、請求項1記載の多重通信装置におい
て、前記モードは2種類に限定され、前記切替命令は、
その2種類のモードのいずれかを特定する情報からな
る。従って、3種類以上のモードを切り替えながら通信
する場合に比較し、前記切替命令を識別するためのビッ
ト数は少なくて済むので、各タイムスロットに占める切
替命令のためのビット数が減少される。また、受信局に
おいては、2種類のモードのみを判断し、データを振り
分ければ済む。
【0018】
【実施例】以下、本発明にかかる多重通信装置の実施例
に関して図を参照しながら説明する。図1は、本発明に
かかる多重通信装置100の構成を示すブロック図であ
る。多重通信装置100は、送信部901、受信部90
2、モード切替部101、データ振り分け部102、音
声データ処理部905及び非音声データ処理部906か
ら構成される。なお、従来の多重通信装置900と同一
の構成部には、同一の名称と符号を付しその説明を省略
する。
に関して図を参照しながら説明する。図1は、本発明に
かかる多重通信装置100の構成を示すブロック図であ
る。多重通信装置100は、送信部901、受信部90
2、モード切替部101、データ振り分け部102、音
声データ処理部905及び非音声データ処理部906か
ら構成される。なお、従来の多重通信装置900と同一
の構成部には、同一の名称と符号を付しその説明を省略
する。
【0019】モード切替部101はさらに、図2に示さ
れるように、送信データ切替部103、切替命令付加部
104、モード切替制御部105及び送信モード記憶部
109からなる。送信データ切替部103は、モード切
替制御部105からの指示に従って音声データ処理部9
05又は非音声データ処理部906のいずれかが有する
送信データを読み出して切替命令付加部104に送る。
れるように、送信データ切替部103、切替命令付加部
104、モード切替制御部105及び送信モード記憶部
109からなる。送信データ切替部103は、モード切
替制御部105からの指示に従って音声データ処理部9
05又は非音声データ処理部906のいずれかが有する
送信データを読み出して切替命令付加部104に送る。
【0020】切替命令付加部104は、送られてきた送
信データに対して、モード切替制御部105からの指示
に従い、必要な場合に確認型又は非確認型のモード切替
命令を付加してタイムスロットを構築し、送信部901
に送る。なお、本装置100におけるTDMAフレーム
は図9に示された従来装置の場合と同一であり、切替命
令付加部104は、送信データ切替部103から送られ
てきた送信データをタイムスロットのデータチャネルに
配置し、モード切替制御部105から付加すべき旨の指
示があった場合にはタイムスロットの制御チャネルに確
認型又は非確認型のモード切替命令を配置する。
信データに対して、モード切替制御部105からの指示
に従い、必要な場合に確認型又は非確認型のモード切替
命令を付加してタイムスロットを構築し、送信部901
に送る。なお、本装置100におけるTDMAフレーム
は図9に示された従来装置の場合と同一であり、切替命
令付加部104は、送信データ切替部103から送られ
てきた送信データをタイムスロットのデータチャネルに
配置し、モード切替制御部105から付加すべき旨の指
示があった場合にはタイムスロットの制御チャネルに確
認型又は非確認型のモード切替命令を配置する。
【0021】なお、「確認型のモード切替」とは、モー
ドを切り替えるために、相手局からの確認命令を受信で
きるまでモードを切り替えるための命令を送信し続ける
方式をいい、従来装置におけるモード切替の方式が該当
する。一方、「非確認型のモード切替」とは、モードを
切り替えるための命令を送信するが、それに対する相手
局からの確認命令を必要としない方式をいう。
ドを切り替えるために、相手局からの確認命令を受信で
きるまでモードを切り替えるための命令を送信し続ける
方式をいい、従来装置におけるモード切替の方式が該当
する。一方、「非確認型のモード切替」とは、モードを
切り替えるための命令を送信するが、それに対する相手
局からの確認命令を必要としない方式をいう。
【0022】モード切替制御部105はさらに、確認型
モード切替制御部106、非確認型モード切替制御部1
07及び遷移型決定部108からなる。確認型モード切
替制御部106は、従来装置における確認型モード切替
部903に該当する。非確認型モード切替制御部107
は、相手局の確認を必要としないモード切替を行う。遷
移型決定部108は、音声データ処理部905及び非音
声データ処理部906からの通知に基づき、確認型モー
ド切替制御部106及び非確認型モード切替制御部10
7のいずれか一方のみを動作させる。具体的には、遷移
型決定部108は、音声データ処理部905又は非音声
データ処理部906における送信すべきデータ量が予め
定められたデータ量(ここでは、50個のタイムスロッ
トで送信できるデータ量、即ち50個×80bit=40
00bit)を越えているかどうか判断し、越えている場
合には確認型モード切替制御部106を動作させ、越え
ていない場合には非確認型モード切替制御部107を動
作させる。
モード切替制御部106、非確認型モード切替制御部1
07及び遷移型決定部108からなる。確認型モード切
替制御部106は、従来装置における確認型モード切替
部903に該当する。非確認型モード切替制御部107
は、相手局の確認を必要としないモード切替を行う。遷
移型決定部108は、音声データ処理部905及び非音
声データ処理部906からの通知に基づき、確認型モー
ド切替制御部106及び非確認型モード切替制御部10
7のいずれか一方のみを動作させる。具体的には、遷移
型決定部108は、音声データ処理部905又は非音声
データ処理部906における送信すべきデータ量が予め
定められたデータ量(ここでは、50個のタイムスロッ
トで送信できるデータ量、即ち50個×80bit=40
00bit)を越えているかどうか判断し、越えている場
合には確認型モード切替制御部106を動作させ、越え
ていない場合には非確認型モード切替制御部107を動
作させる。
【0023】送信モード記憶部109は、送信時におけ
る現在の状態を識別する情報を記憶するための領域であ
り、モード切替制御部105によって現在の状態が書き
込まれ更新される。送信モード記憶部109には、現在
の送信状態、即ち、図11に示された各状態のいずれで
あるかを示す情報が記憶される。データ振り分け部10
2はさらに、図3に示されるように、受信モード判断部
110、受信データ切替部111び受信モード記憶部1
12からなる。受信モード判断部110は、受信部90
2で受信したタイムスロットにおける制御チャネルの内
容と受信モード記憶部112に記憶されている状態に基
づいて、そのタイムスロットのデータチャネルに配置さ
れていたデータがどのモードで送信されてきたか、即
ち、受信したデータが音声データであるか非音声データ
であるかを判断し、その結果を受信データ切替部111
に通知する。受信データ切替部111は、その通知に従
って、受信データを音声データ処理部905又は非音声
データ処理部906に振り分けて送る。受信モード記憶
部112は、現在の受信データがどのモードで送られて
きたかを示す情報を記憶するための領域であり、受信モ
ード判断部110によって現在の受信状態が書き込まれ
更新される。
る現在の状態を識別する情報を記憶するための領域であ
り、モード切替制御部105によって現在の状態が書き
込まれ更新される。送信モード記憶部109には、現在
の送信状態、即ち、図11に示された各状態のいずれで
あるかを示す情報が記憶される。データ振り分け部10
2はさらに、図3に示されるように、受信モード判断部
110、受信データ切替部111び受信モード記憶部1
12からなる。受信モード判断部110は、受信部90
2で受信したタイムスロットにおける制御チャネルの内
容と受信モード記憶部112に記憶されている状態に基
づいて、そのタイムスロットのデータチャネルに配置さ
れていたデータがどのモードで送信されてきたか、即
ち、受信したデータが音声データであるか非音声データ
であるかを判断し、その結果を受信データ切替部111
に通知する。受信データ切替部111は、その通知に従
って、受信データを音声データ処理部905又は非音声
データ処理部906に振り分けて送る。受信モード記憶
部112は、現在の受信データがどのモードで送られて
きたかを示す情報を記憶するための領域であり、受信モ
ード判断部110によって現在の受信状態が書き込まれ
更新される。
【0024】次に、本装置100の動作について、図
4、図5及び図6を用いて説明する。図4は、2台の本
装置、即ち、局1と局2との通信のやりとりを示すシー
ケンス図である。図4に示されたシーケンスは、局1、
局2が、図10に示されたシーケンスによる通信と同一
内容の通信を行った場合のやりとりを示す図である。即
ち、局1は、音声データを送信している際に、その送信
を中断して一時的に非音声データを送信し、その非音声
データの送信を終えると再び音声データの送信を再開す
るという処理を行う。図5、図6は、それぞれ局1、局
2が図4のシーケンスによる通信を行う際の処理手順の
流れを示すフローチャートである。
4、図5及び図6を用いて説明する。図4は、2台の本
装置、即ち、局1と局2との通信のやりとりを示すシー
ケンス図である。図4に示されたシーケンスは、局1、
局2が、図10に示されたシーケンスによる通信と同一
内容の通信を行った場合のやりとりを示す図である。即
ち、局1は、音声データを送信している際に、その送信
を中断して一時的に非音声データを送信し、その非音声
データの送信を終えると再び音声データの送信を再開す
るという処理を行う。図5、図6は、それぞれ局1、局
2が図4のシーケンスによる通信を行う際の処理手順の
流れを示すフローチャートである。
【0025】なお、データ通信に先立ち、上述したコネ
クションが1つ確立されている点や、シーケンス図にお
ける表記法は、図10の場合と同一である。先ず、局1
の動作を中心に説明する。今、両方向、即ち局1から局
2への方向と局2から局1への方向の現モードが共にプ
ライマリモードであり、局1から局2には音声データ4
00が連続して送信され(ステップS501、50
6)、局2から局1には音声データ410が連続して送
信されているものとする。
クションが1つ確立されている点や、シーケンス図にお
ける表記法は、図10の場合と同一である。先ず、局1
の動作を中心に説明する。今、両方向、即ち局1から局
2への方向と局2から局1への方向の現モードが共にプ
ライマリモードであり、局1から局2には音声データ4
00が連続して送信され(ステップS501、50
6)、局2から局1には音声データ410が連続して送
信されているものとする。
【0026】ここで、局1において、一時的に非音声デ
ータを送信する必要が発生した場合を想定する。即ち、
非音声データ処理部906は、送信すべき非音声データ
が発生したと判断すると(ステップS501)、その旨
を遷移型決定部108に通知する(ステップS50
2)。その通知を受けた遷移型決定部108は、送信す
べき非音声データの量が予め定められたデータ量を越え
ているかどうかを判断する(ステップS503)。
ータを送信する必要が発生した場合を想定する。即ち、
非音声データ処理部906は、送信すべき非音声データ
が発生したと判断すると(ステップS501)、その旨
を遷移型決定部108に通知する(ステップS50
2)。その通知を受けた遷移型決定部108は、送信す
べき非音声データの量が予め定められたデータ量を越え
ているかどうかを判断する(ステップS503)。
【0027】判断の結果、非音声データが前記データ量
を越えていないと判断した場合には(例えば、非音声デ
ータが100bitの場合)、遷移型決定部108は、非
確認型モード切替制御部107を動作させる。非確認型
モード切替制御部107は、その非音声データに非確認
型モード切替命令を付加して送信するよう送信データ切
替部103と切替命令付加部104を制御する。その結
果、100bitの非音声データは、非確認型モード切替
命令付き非音声データ401、即ち、2個のタイムスロ
ットのデータチャネルに分割して配置され、各タイムス
ロットの制御チャネルには非確認型モード切替命令が配
置されたデータ401となって、送信部901を介して
局2に送出される(ステップS505)。
を越えていないと判断した場合には(例えば、非音声デ
ータが100bitの場合)、遷移型決定部108は、非
確認型モード切替制御部107を動作させる。非確認型
モード切替制御部107は、その非音声データに非確認
型モード切替命令を付加して送信するよう送信データ切
替部103と切替命令付加部104を制御する。その結
果、100bitの非音声データは、非確認型モード切替
命令付き非音声データ401、即ち、2個のタイムスロ
ットのデータチャネルに分割して配置され、各タイムス
ロットの制御チャネルには非確認型モード切替命令が配
置されたデータ401となって、送信部901を介して
局2に送出される(ステップS505)。
【0028】一方、非音声データが前記データ量を越え
ていると判断した場合には、遷移型決定部108は、確
認型モード切替制御部106を動作させるが、その場合
における各構成部の動作は従来の装置と変わらず(ステ
ップS504)、通信のやりとりは図10に示されるシ
ーケンスの通りになるので、その説明を省略する。ステ
ップS505において全ての非音声データ401を送出
し終えると、非確認型モード切替制御部107は、中断
していた音声データ400の送出を再開させるよう送信
データ切替部103と切替命令付加部104を制御す
る。その結果、中断するまで送信していたときと同一の
タイムスロット構成、即ち、データチャネルに音声デー
タを配置するが、制御チャネルにはモード切替のための
命令を配置しないで、音声データ402の送出を再開す
る(ステップS501、506)。
ていると判断した場合には、遷移型決定部108は、確
認型モード切替制御部106を動作させるが、その場合
における各構成部の動作は従来の装置と変わらず(ステ
ップS504)、通信のやりとりは図10に示されるシ
ーケンスの通りになるので、その説明を省略する。ステ
ップS505において全ての非音声データ401を送出
し終えると、非確認型モード切替制御部107は、中断
していた音声データ400の送出を再開させるよう送信
データ切替部103と切替命令付加部104を制御す
る。その結果、中断するまで送信していたときと同一の
タイムスロット構成、即ち、データチャネルに音声デー
タを配置するが、制御チャネルにはモード切替のための
命令を配置しないで、音声データ402の送出を再開す
る(ステップS501、506)。
【0029】次に、局1からのデータを受信した局2の
動作を中心に説明する。今、局2は、局1からプライマ
リモードで送られてくる音声データ400を受信してい
るとする(ステップS600)。従って、受信モード記
憶部112には、現在プライマリモードでデータを受信
中であることを示す情報が書き込まれている。
動作を中心に説明する。今、局2は、局1からプライマ
リモードで送られてくる音声データ400を受信してい
るとする(ステップS600)。従って、受信モード記
憶部112には、現在プライマリモードでデータを受信
中であることを示す情報が書き込まれている。
【0030】受信モード判断部110は、受信した全て
のタイムスロットについて、その都度、各タイムスロッ
トの制御チャネルに非確認型モード切替命令が配置され
ているかどうかを判断している(ステップS601)。
局1が非確認型モード切替命令付き非音声データ401
を送信すると、局2の受信モード判断部110は、受信
したタイムスロットの制御チャネルに非確認型モード切
替命令が配置されていることを検出し、受信モード記憶
部112に格納された値を参照することによって、その
データチャネルに配置されているデータはセカンダリモ
ードでのデータであると判断し、受信データ切替部11
1を制御する(ステップ602)。その結果、局1が2
個のタイムスロットにより送信した100bitの非音声
データ401は、受信データ切替部111を経て非音声
データ処理部906に送られる。
のタイムスロットについて、その都度、各タイムスロッ
トの制御チャネルに非確認型モード切替命令が配置され
ているかどうかを判断している(ステップS601)。
局1が非確認型モード切替命令付き非音声データ401
を送信すると、局2の受信モード判断部110は、受信
したタイムスロットの制御チャネルに非確認型モード切
替命令が配置されていることを検出し、受信モード記憶
部112に格納された値を参照することによって、その
データチャネルに配置されているデータはセカンダリモ
ードでのデータであると判断し、受信データ切替部11
1を制御する(ステップ602)。その結果、局1が2
個のタイムスロットにより送信した100bitの非音声
データ401は、受信データ切替部111を経て非音声
データ処理部906に送られる。
【0031】続いて、非音声データの送出を終えた局1
がそれまで中断していた音声データ402の送信を再開
すると、局2の受信モード判断部110は、受信したタ
イムスロットの制御チャネルには非確認型モード切替命
令が配置されていないことを検出し、受信モード記憶部
112に格納された値を参照することによって、そのデ
ータチャネルに配置されているデータはプライマリモー
ドでのデータであると判断し、受信データ切替部111
を制御する(ステップ603)。その結果、送出が再開
された音声データ402は、受信データ切替部111を
経て音声データ処理部905に送られる。
がそれまで中断していた音声データ402の送信を再開
すると、局2の受信モード判断部110は、受信したタ
イムスロットの制御チャネルには非確認型モード切替命
令が配置されていないことを検出し、受信モード記憶部
112に格納された値を参照することによって、そのデ
ータチャネルに配置されているデータはプライマリモー
ドでのデータであると判断し、受信データ切替部111
を制御する(ステップ603)。その結果、送出が再開
された音声データ402は、受信データ切替部111を
経て音声データ処理部905に送られる。
【0032】以上のシーケンスにより、局1は、送信す
べき非音声データが少量(100bit)であるにも拘ら
ず、その送信のために必要な個数(2個)のタイムスロ
ットを用いるだけでその送信を完了することができた。
即ち、本装置によって、データチャネルを空にして制御
チャネルにのみ所定のパターンを配置した無駄なタイム
スロットを送信し続けるという手順が回避された。
べき非音声データが少量(100bit)であるにも拘ら
ず、その送信のために必要な個数(2個)のタイムスロ
ットを用いるだけでその送信を完了することができた。
即ち、本装置によって、データチャネルを空にして制御
チャネルにのみ所定のパターンを配置した無駄なタイム
スロットを送信し続けるという手順が回避された。
【0033】以上のことを、図7に示された本装置の送
信における状態遷移図を用いて説明する。図7に示され
た状態遷移図は、図11に示された従来の状態遷移図と
比較し、状態数は同一であるが、遷移経路701、70
2が増えている点が異なる。即ち、従来装置において
は、一旦、プライマリモードによる送信(状態110
1)からセカンダリモードによる送信(状態1102)
に移行した場合には、状態1103及び状態1104を
経なければ、元の状態1101に戻ることができなかっ
たが、本装置においては、状態1103及び状態110
4を経なくても状態1102から状態1101に移行で
きる点が異なる。
信における状態遷移図を用いて説明する。図7に示され
た状態遷移図は、図11に示された従来の状態遷移図と
比較し、状態数は同一であるが、遷移経路701、70
2が増えている点が異なる。即ち、従来装置において
は、一旦、プライマリモードによる送信(状態110
1)からセカンダリモードによる送信(状態1102)
に移行した場合には、状態1103及び状態1104を
経なければ、元の状態1101に戻ることができなかっ
たが、本装置においては、状態1103及び状態110
4を経なくても状態1102から状態1101に移行で
きる点が異なる。
【0034】ところで、状態1102から状態110
3、又は状態1104から状態1101に移行するには
相手局からの確認命令を受信するまで確認型モード切替
命令を送信し続ける必要があったが、本装置によれば、
この手順が不要となっているため、特に少量のデータを
現モードとは異なるモードで一時的に送信する場合であ
れば、無駄な送信を回避される。
3、又は状態1104から状態1101に移行するには
相手局からの確認命令を受信するまで確認型モード切替
命令を送信し続ける必要があったが、本装置によれば、
この手順が不要となっているため、特に少量のデータを
現モードとは異なるモードで一時的に送信する場合であ
れば、無駄な送信を回避される。
【0035】以上、本発明に係る多重通信装置につい
て、実施例に基づいて説明したが、本発明はこの実施例
に限られないことは勿論である。即ち、 (1)本実施例においては、通信に先立ち、プライマリ
モードで音声データの通信、セカンダリモードで非音声
データの通信を行うコネクションが確立されていたが、
このようなコネクションの内容に限定されるものではな
い。例えば、プライマリモードで優先度の高い非音声デ
ータの通信、セカンダリモードで優先度の低い非音声デ
ータの通信を行うコネクションが確立されていてもよ
い。また、各モードに対応させるデータ区分は音声・非
音声に限られず、例えば、文字データと画像データを各
モードに対応させてもよい。 (2)本実施例においては、モードは2種類であった
が、3種類以上であってもよい。即ち、確認型モード切
替命令や非確認型モード切替命令を識別するためのビッ
トパターンの中に、さらに移行先のモードの種類を特定
する情報を含ませることによって、3種類以上のモード
を切替ながら通信する多重通信装置とすることができ
る。
て、実施例に基づいて説明したが、本発明はこの実施例
に限られないことは勿論である。即ち、 (1)本実施例においては、通信に先立ち、プライマリ
モードで音声データの通信、セカンダリモードで非音声
データの通信を行うコネクションが確立されていたが、
このようなコネクションの内容に限定されるものではな
い。例えば、プライマリモードで優先度の高い非音声デ
ータの通信、セカンダリモードで優先度の低い非音声デ
ータの通信を行うコネクションが確立されていてもよ
い。また、各モードに対応させるデータ区分は音声・非
音声に限られず、例えば、文字データと画像データを各
モードに対応させてもよい。 (2)本実施例においては、モードは2種類であった
が、3種類以上であってもよい。即ち、確認型モード切
替命令や非確認型モード切替命令を識別するためのビッ
トパターンの中に、さらに移行先のモードの種類を特定
する情報を含ませることによって、3種類以上のモード
を切替ながら通信する多重通信装置とすることができ
る。
【0036】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1記載の多重通信装置によれば、相手局からの確認を得
ることなく、異なる種類のデータを混在させて送信する
ことができる。特に、少量のデータを、それまでとは異
なるモードで送信する場合には、相手局からの確認を得
るためにだけ送信していた無駄な手順を回避することが
できる。
1記載の多重通信装置によれば、相手局からの確認を得
ることなく、異なる種類のデータを混在させて送信する
ことができる。特に、少量のデータを、それまでとは異
なるモードで送信する場合には、相手局からの確認を得
るためにだけ送信していた無駄な手順を回避することが
できる。
【0037】これによって、無駄にタイムスロットが消
費されてしまうことが防止されるので、タイムスロット
の有効活用が図られる。また、送信モードの切替えが高
速に行われるので、データの伝送効率が向上される。特
に、頻繁にモード切替が行われる場合、例えば、HDL
C等の再送制御手順(ARQ)を用いる非音声データ通
信の場合においては、バックワードチャネルの冗長度が
大幅に減少されるという効果がある。
費されてしまうことが防止されるので、タイムスロット
の有効活用が図られる。また、送信モードの切替えが高
速に行われるので、データの伝送効率が向上される。特
に、頻繁にモード切替が行われる場合、例えば、HDL
C等の再送制御手順(ARQ)を用いる非音声データ通
信の場合においては、バックワードチャネルの冗長度が
大幅に減少されるという効果がある。
【0038】請求項2記載の多重通信装置によれば、2
種類のモードのみを切替ながら通信し合うので、切替の
ために送信するビット数が少なくて済む。これによっ
て、切替命令のために各タイムスロットにおいて占有さ
れるビット数が減少されるので、各タイムスロットを他
の情報の伝送のために活用することができる。また、受
信局においては、わずか2種類のモードのみを判断して
データを振り分ければ済むので、その構成を簡素化する
ことができるという効果がある。
種類のモードのみを切替ながら通信し合うので、切替の
ために送信するビット数が少なくて済む。これによっ
て、切替命令のために各タイムスロットにおいて占有さ
れるビット数が減少されるので、各タイムスロットを他
の情報の伝送のために活用することができる。また、受
信局においては、わずか2種類のモードのみを判断して
データを振り分ければ済むので、その構成を簡素化する
ことができるという効果がある。
【図1】本発明の実施例に係る多重通信装置の構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】同実施例に係る多重通信装置のモード切替部1
01の詳細な構成を示すブロック図である。
01の詳細な構成を示すブロック図である。
【図3】同実施例に係る多重通信装置のデータ振り分け
部102の詳細な構成を示すブロック図である。
部102の詳細な構成を示すブロック図である。
【図4】同実施例の多重通信装置による通信のやりとり
を示すシーケンス図である。
を示すシーケンス図である。
【図5】同実施例に係る多重通信装置のモード切替部1
01の動作を示すフローチャートである。
01の動作を示すフローチャートである。
【図6】同実施例に係る多重通信装置のデータ振り分け
部102の動作を示すフローチャートである。
部102の動作を示すフローチャートである。
【図7】同実施例に係る多重通信装置の送信時における
状態遷移図である。
状態遷移図である。
【図8】時分割多重通信におけるフレームの構成を示す
図である。
図である。
【図9】従来の多重通信装置の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図10】従来の多重通信装置による通信のやりとりを
示すシーケンス図である。
示すシーケンス図である。
【図11】従来の多重通信装置の送信時における状態遷
移図である。
移図である。
101 モード切替部 102 データ振り分け部 103 送信データ切替部 104 切替命令付加部 105 モード切替制御部 106 確認型モード切替制御部 107 非確認型モード切替制御部 108 遷移型決定部 109 送信モード記憶部 110 受信モード判断部 111 受信データ切替部 112 受信モード記憶部
Claims (2)
- 【請求項1】 時分割多重通信において、相手局の確認
を得ながらモードを切り替えることによって同一のタイ
ムスロットで異なる種類のデータを送受信する多重通信
装置であって、さらに、 相手局の確認を必要としないで前記モードを切り替えな
がらデータを送信する非確認型送信手段と、 データを受信し、そのデータの種類に応じてデータを振
り分ける非確認型受信手段とを備え、 前記非確認型送信手段は、 一のモードによるデータ送信中において他のモードによ
り送信すべきデータが発生すると、発生したデータ長が
所定値より小さいかどうかを判断する第1判断部と、 前記第1判断部により小さいと判断された場合には、前
記発生データを送信するための各タイムスロットの所定
位置に、モードを切り替えるための命令を配置する切替
命令配置部と、 前記切替命令配置部により前記命令が配置されたタイム
スロットを、送信中のタイムスロット列の間に挿入して
送信する送信部とからなり、 前記非確認型受信手段は、 送られてきたデータをタイムスロットごとに受信する受
信部と、 前記受信部により受信したタイムスロットの前記所定位
置に、前記命令が配置されているかどうかを判断する第
2判断部と、 前記第2判断部により配置されていると判断された場合
には、その判断に係るタイムスロットで受信したデータ
はそれまでのモードとは異なるモードによるデータであ
ると認識し、所定の手順によってデータを振り分ける振
り分け部とからなることを特徴とする多重通信装置。 - 【請求項2】 前記モードの種類の個数は2であり、 前記切替命令は、前記2種類のモードのいずれかを特定
するビットパターンであることを特徴とする請求項1記
載の多重通信装置。
Priority Applications (3)
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|---|---|---|---|
| JP7298012A JPH09139725A (ja) | 1995-11-16 | 1995-11-16 | 多重通信装置 |
| US08/749,096 US5745487A (en) | 1995-11-16 | 1996-11-14 | Communication apparatus for transmitting/receiving different types of data in one TDM slot |
| CA002190413A CA2190413A1 (en) | 1995-11-16 | 1996-11-15 | Communication apparatus for transmitting/receiving different types of data in one tdm slot |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7298012A JPH09139725A (ja) | 1995-11-16 | 1995-11-16 | 多重通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09139725A true JPH09139725A (ja) | 1997-05-27 |
Family
ID=17853987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7298012A Pending JPH09139725A (ja) | 1995-11-16 | 1995-11-16 | 多重通信装置 |
Country Status (3)
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