JPH09139778A - コードレスファクシミリ装置 - Google Patents

コードレスファクシミリ装置

Info

Publication number
JPH09139778A
JPH09139778A JP7319653A JP31965395A JPH09139778A JP H09139778 A JPH09139778 A JP H09139778A JP 7319653 A JP7319653 A JP 7319653A JP 31965395 A JP31965395 A JP 31965395A JP H09139778 A JPH09139778 A JP H09139778A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fax
unit
signal
facsimile
cordless
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7319653A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Sugiyama
博行 杉山
Jun Tokue
純 徳江
Shigeo Kato
繁男 加藤
Harumi Kumasaka
春美 熊坂
Masahiro Fujimoto
昌弘 藤本
Hiroshi Katayama
浩 片山
Toshihiro Yamamoto
俊宏 山本
Hideaki Nishioka
秀晃 西岡
Hideki Makinouchi
秀樹 牧之内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP7319653A priority Critical patent/JPH09139778A/ja
Publication of JPH09139778A publication Critical patent/JPH09139778A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Facsimiles In General (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファクシミリ子機に、音声応答機能及びFA
X信号判別機能を備えたFAXモデム用デジタル・シグ
ナル・プロセッサ部を設ける。 【解決手段】 親機と無線で接続されるFAX子機30
のFAX部40内には、FAXモデム用デジタル・シグ
ナル・プロセッサ部(FAXモデム用DSP部)41が
設けられており、このFAXモデム用DSP部41はF
AX信号を変復調するFAX信号変復調機能と、電話回
線を介した相手側にFAX子機30により適宜な音声ガ
イド(コメント)を音声で応答する音声応答機能と、親
機10で受信したCNG信号をFAX子機30で検出す
るCNG信号検出機能及び親機10で受信した受話の連
続無音状態をFAX子機30で検出する連続無音検出機
能とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話回線に接続さ
れた親機と、この親機と無線で接続されるファクシミリ
子機及び電話子機とで構成したコードレスファクシミリ
装置において、とくに、音声応答機能と、FAX信号判
別機能とを備えたFAXモデム用デジタル・シグナル・
プロセッサ部をファクシミリ子機に設けたコードレスフ
ァクシミリ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電話回線に接続された親機と、こ
の親機と無線で接続されるファクシミリ子機及び電話子
機とで構成したコードレスファクシミリ装置が開発さ
れ、親機からの電波が無線で届く範囲内にファクシミリ
子機及び電話子機を適宜を設置することにより、ファク
シミリ子機及び電話子機の設置場所が電話回線端子の近
くに限定されず、ファクシミリ装置の使い勝手が向上し
ている。
【0003】また、この種のコードレスファクシミリ装
置は、ファクシミリの送受信を通話のための電話機と電
話回線を共用しているので、ファクシミリ専用の接続回
線を持つ必要がないことから、一般家庭や小規模な事務
所などで使用し易くなっている。
【0004】ところで、通常のファクシミリ装置は、フ
ァクシミリ送信を行う場合にファクシミリ送信であるこ
とを示すFAX識別信号(以下、CNG信号と記す)を
発信しているが、コードレスファクシミリ装置の親機内
にCNG信号を検出するCNG信号検出手段を設け、電
話回線を介して呼出信号が送られた時点で、通話目的で
あるのか、ファクシミリ送信目的であるのかを自動的に
判別できるコードレスファクシミリ装置が特開平7−8
7232号公報に開示されている。
【0005】図9は従来のコードレスファクシミリ装置
の一例を示した全体構成図、図10は従来のコードレス
ファクシミリ装置において、親機,ファクシミリ子機,
電話子機の動作を説明するための図であり、(A)はF
AX優先方式を示し、(B)は電話優先方式を示してい
る。
【0006】図9及び図10に示した従来のコードレス
ファクシミリ装置500は、特開平7−87232号公
報に詳細に開示されており、ここでは簡略に説明する。
【0007】図9において、従来のコードレスファクシ
ミリ装置500は、電話回線501に接続された親機5
02と、この親機502と無線で接続されるファクシミ
リ子機503及び電話子機504とで構成されている。
【0008】また、図10(A),(B)に示した如
く、上記した従来のコードレスファクシミリ装置500
は、電話/ファクシミリ自動切り換え方式として、ファ
クシミリ通信目的が多い場合に適したFAX優先方式
と、通話目的が多い場合に適した電話優先方式との2通
りの方式を選択可能にしている。
【0009】同図において、201は親機が接続された
電話回線に送られてくる呼出信号を、202は親機の動
作を、203は親機と無線で接続される電話子機の動作
を、204は親機と無線で接続されるファクシミリ子機
の動作を、それぞれ示している。尚、ここでは図示を省
略するものの、親機内には、電話回線を介した相手側か
らの着信を検出した後に親機より適宜な音声ガイドを音
声で相手側に応答する音声応答発生部と、電話回線から
のCNG信号(FAX識別信号)を検出して親機で受信
したFAX信号をファクシミリ子機で受信を開始するた
めのCNG信号検出部とを備えている。
【0010】まず、図10(A)に示すように、FAX
優先方式では、電話がかかってきた場合、親機は最初の
呼出信号205を検出すると電話回線の接続206を行
う。これに続き親機は電話回線に音声応答207を送出
する。ここで行う音声応答207は、「ファクシミリ送
信をする人はそのまま送信してください。電話の方は呼
び出しますのでそのまま待ってください。」という内容
のものである。親機では回線接続206を行った後、音
声応答207を行いながら電話回線からCNG信号が送
られてくるか否かの検出を開始する。音声応答207の
送出が終了すると、親機は電話子機を無線で接続し、電
話子機の電話呼出音208を鳴らす。予め設定された回
数だけ電話子機の電話呼出音208を鳴らしても電話子
機がオフフックにならなかった場合には、親機は再び音
声応答209を回線に送出する。ここで行う音声応答2
09は、呼び出してみたが電話に出られなかったこと
と、ファクシミリの受信に切り替わることを相手に伝え
るものである。回線の接続206を行った際に開始した
CNG信号の検出は、音声応答209の終了まで続けら
れる。そして、音声応答209が終了した後、親機はフ
ァクシミリ子機を無線で接続し、ファクシミリ受信21
0を行う。ファクシミリ子機におけるファクシミリ受信
210が終了した後、親機は回線切断211を行う。な
お、前述したように、親機は回線接続から音声応答20
9の終了までの間、CNG信号の検出を行っているが、
その間に、CNG信号が検出された場合には、ファクシ
ミリ子機によるファクシミリ受信210に直ちに制御を
移す。
【0011】次に、図10(B)に示すように、電話優
先方式では、電話がかかってきた場合、親機は電話子機
を無線で接続して電話回線から送られてくる呼出信号2
12に同期して電話子機の電話呼出音213を鳴らす。
予め設定された所定回数だけ電話子機の電話呼出音21
3を鳴らしても電話子機がオフフックにならなかった場
合には、親機は電話子機の電話呼出音213を鳴らすの
を止めるとともに、電話回線の接続214を行う。この
後、親機は電話回線に音声応答215を送出する。この
音声応答215では、今は電話に出られないことと、フ
ァクシミリの受信に切り替わることを相手に伝える。音
声応答215の送出が終了すると親機はファクシミリ子
機を無線で接続し、ファクシミリ受信216を行う。フ
ァクシミリ子機によるファクシミリ受信216が終了す
ると、親機は回線切断217を行う。なお、親機は音声
応答215を電話回線に送出している間、相手からCN
G信号が送られてくるか否かの検出し、CNG信号が検
出された場合には、ファクシミリ子機によるファクシミ
リ受信216に直ちに制御を移す。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のコー
ドレスファクシミリ装置500では、親機502がファ
クシミリ子機503及び電話子機504に無線で接続さ
れているので、ファクシミリ専用の接続回線を持つ必要
がないことから、一般家庭や小規模な事務所などで使用
する場合に適しているものの、親機502内に適宜な音
声ガイドを音声で電話回線を介した相手側に向けて応答
する音声応答発生部と、CNG信号を検出するCNG信
号検出部とを備えているので、親機502を含めて装置
500のコストが高価となってしまう。
【0013】ここで、装置500のコストが高価となっ
てしまう理由について説明する。一般的に、親機502
と無線で接続されるファクシミリ子機503は、内部に
図示しないFAXモデムを必要とし、且つ、このFAX
モデムにはデジタル・シグナル・プロセッサ部(以下、
DSP部と記す)を必ず備えている。この際、DSP部
はマイコンなどを用いてソフト的な処理が可能となって
おり、適宜にプログラムソフトを変更できる。
【0014】一方、親機502内に音声応答発生部とC
NG信号検出部とを設けることは、これらに専用の回路
構成を持つ必要があることから、装置500のコストが
当然高価となってしまう。
【0015】そこで、親機502内に設けた音声応答発
生部とCNG信号検出部の機能を、ファクシミリ子機5
03内に設けたFAXモデムのDSP部を利用してソフ
ト的に処理できないかを考え、この技術的思想に基づい
て従来の装置の性能を略維持しながらコスト低減できる
装置が望まれている。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題に鑑み
てなされたものであり、電話回線に接続された親機と、
前記親機と無線で接続されるFAX部を有したファクシ
ミリ子機と、前記親機と無線で接続される電話子機とで
構成したコードレスファクシミリ装置において、前記電
話回線を介した相手側からの着信を検出した前記親機が
前記ファクシミリ子機と接続した後に該ファクシミリ子
機より適宜な音声ガイドを音声で該親機を介して相手側
に応答する音声応答機能と、前記電話回線から前記親機
を介して前記ファクシミリ子機に送信されたFAX識別
信号を判別して該ファクシミリ子機でFAX信号の受信
を開始するFAX信号判別機能とを備えたFAXモデム
用デジタル・シグナル・プロセッサ部を前記ファクシミ
リ子機に設けたことを特徴とするコードレスファクシミ
リ装置である。
【0017】また、上記発明のコードレスファクシミリ
装置において、前記FAXモデム用デジタル・シグナル
・プロセッサ部によるFAX信号判別は、前記ファクシ
ミリ子機が前記音声ガイドを応答している際中に前記親
機からの前記FAX識別信号を該ファクシミリ子機で連
続的に検出する一方、前記ファクシミリ子機が前記音声
ガイドの応答を終了した後には前記親機から送信される
制御信号以外の区間に該親機から送信された前記FAX
識別信号を該ファクシミリ子機でサンプリングしながら
検出するよう構成したことを特徴とするコードレスファ
クシミリ装置である。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に本発明に係わるコードレス
ファクシミリ装置の一実施例を図1乃至図8を参照して
詳細に説明する。
【0019】図1は本発明に係わるコードレスファクシ
ミリ装置を示した全体図、図2は同コードレスファクシ
ミリ装置において、親機の構成を示したブロック図、図
3は同コードレスファクシミリ装置において、ファクシ
ミリ子機の構成を示したブロック図、図4は同コードレ
スファクシミリ装置において、電話子機の構成を示した
ブロック図、図5は同コードレスファクシミリ装置の動
作を説明するためのフロー図、図6は図5に示したステ
ツプ9の動作において、サンプリングによるCNG検出
動作を説明するためのフロー図、図7は同コードレスフ
ァクシミリ装置の動作を説明するためのタイミングチャ
ート図、図8はファクシミリ送信用のCNG信号を説明
するためのタイミングチャート図である。
【0020】図1に示した本発明に係わるコードレスフ
ァクシミリ装置(以下、装置と記す)1は、電話回線2
に接続された親機10と、この親機10と無線で接続さ
れるFAX部を有したファクシミリ子機(以下、FAX
子機と記す)30と、親機10と無線で接続される電話
子機50とで構成されており、FAX子機30及び電話
子機50は親機10から離れた適宜な場所に設置されて
おり、ここでの装置1は先に説明したファクシミリ通信
目的が多い場合に適したFAX優先方式を採用してい
る。尚、図1中ではFAX子機30と電話子機50とを
別体に構成しているが、両者30,50を一体的に合体
させても良い。
【0021】次に、親機10,FAX子機30,電話子
機50の夫々の構成を図2乃至図4を用いて順を追って
説明する。尚、図2乃至図4中の結線状態において、結
線の両端に矢印がある場合には信号が双方向に流れ、結
線の片側のみに矢印がある場合には信号が一方向に流れ
る状態を示している。更に、図2,図3中に示した…
…の記号は、図7中に示した……と対応した信号
の流れを示している。
【0022】まず、図2に示した親機10は、回線接続
端子11,着信検出部12,制御部13,操作部14,
リレースイッチ15,ネットワーク・コントロール・ユ
ニット16,スピーチネットワーク17,コードレスモ
デム18,無線部19,アンテナ20から構成されてい
る。
【0023】即ち、図2に示した如く、親機10は回線
接続端子11の一端を介して電話回線と接続されてい
る。また、回線接続端子11の他端側は、電話回線を介
した相手側からの着信を検出する着信検出部12と、制
御部13によってオン/オフされるリレースイッチ15
と並列に接続されており、着信検出部12で電話回線の
着信を検出して制御部13に知らせることにより、制御
部13はリレースイッチ15をオン状態に制御してい
る。
【0024】また、リレースイッチ15にネットワーク
・コントロール・ユニット(以下、NCUと記す)16
が接続されており、リレースイッチ15がオン状態の時
にNCU16で回線接続が行われている。
【0025】また、NCU16にスピーチネットワーク
17が接続されており、このスピーチネットワーク17
で2線/4線変換が行われている。
【0026】また、スピーチネットワーク17にコード
レスモデム18が接続されている。このコードレスモデ
ム18は、FAX信号と、電話音声信号(通話音)と、
FAX子機30,電話子機50との無線通信における制
御信号とを変復調するものである。
【0027】また、コードレスモデム18に無線部19
が接続されている。この無線部19は、コードレスモデ
ム18からの各種の信号をアンテナ20に送ると共に、
アンテナ20で受信したFAX子機30,電話子機50
からの各種の信号をコードレスモデム18に送ることに
より、親機10はアンテナ20を介してFAX子機3
0,電話子機50との間で相互に無線交信している。
【0028】更に、親機10内を制御する制御部13
は、NCU16,スピーチネットワーク17,コードレ
スモデム18,無線部19と相互に制御し合うほかに、
親機10を操作する操作部14とも相互に制御し合って
いる。
【0029】次に、図3に示したFAX子機30は、親
機10とFAX信号を相互に無線で交信しており、アン
テナ31,無線部32,コードレスモデム33,コード
レス制御部34,FAX制御部35,操作部36,FA
X部40から構成され、更に、上記FAX部40はFA
Xモデム用デジタル・シグナル・プロセッサ部(以下、
FAXモデム用DSP部と記す)41,符号化部42,
原稿読取部43,復号化部44,印刷部45を備えてい
る。
【0030】即ち、図3に示したFAX子機30におい
て、親機10のアンテナ20を介してFAX信号を相互
に無線で送受信するアンテナ31及び無線部32と、F
AX信号及び制御信号を変復調するコードレスモデム3
3とが順に接続されている。また、コードレスモデム3
3に、FAX部40内のFAXモデム用DSP部41が
接続されており、このFAXモデム用DSP部41はF
AX部40内でFAX信号及び制御信号を音声帯域で処
理するために必ず必要となる構成部材であり、且つ、本
発明の要部となる構成部材である。
【0031】上記FAXモデム用DSP部41は、FA
X信号を変復調するFAX信号変復調機能と、電話回線
を介した相手側からの着信を検出した親機10がFAX
子機30と接続した後にFAX子機30より適宜な音声
ガイドを音声で親機10を介して相手側に応答する音声
応答機能と、電話回線から送られた相手側のFAX識別
信号(以下、CNG信号と記す)を親機10で受信した
後に、親機10からFAX子機30に送信されたCNG
信号を検出するCNG信号検出機能と、親機10で受信
した受話の連続無音状態を検出する連続無音検出機能と
を備えている。
【0032】上記の各機能のうちで、FAXモデム用D
SP部41による音声応答機能は、後述する動作で説明
するように、FAX子機30から親機10を介して相手
側に送る適宜な音声ガイド(コメント)をFAXモデム
用DSP部41内のメモリ(図示せず)に予め記憶して
いるものである。
【0033】また、FAXモデム用DSP部41による
CNG信号検出機能は、後述する動作で説明するよう
に、電話回線から親機10を介してFAX子機30に送
信されたCNG信号を判別してFAX子機30でFAX
信号の受信を開始するものである。
【0034】また、FAXモデム用DSP部41による
連続無音検出機能は、後述する動作で説明するように、
親機10を介してFAX子機30に送信された受話の連
続無音状態を検出してFAX子機30でFAX信号の受
信を開始するものである。
【0035】従って、FAXモデム用DSP部41によ
るCNG信号検出機能と連続無音検出機能とは、共にF
AX子機30が親機10からのFAX信号の受信を開始
するためのFAX信号判別機能である。
【0036】そして、ここではFAX子機30側に必ず
必要なFAXモデム用DSP部41を利用して、FAX
モデム用DSP部41内でマイコンのプログラムソフト
を適宜処理することにより、音声応答機能及びFAX信
号判別機能を実現することができるので、音声応答機能
及びFAX信号判別機能を備えた新たな構成部材を親機
10に追加する必要がなくなり、装置1のコスト低減に
大いに寄与できる。
【0037】また、FAX部40は、FAX原稿を原稿
読取部43で読み取った後に符号化部42で符号化して
FAXモデム用DSP部41に送信用として送り込み、
一方、受信したFAX信号をFAXモデム用DSP部4
1を経由して復号化部44で復号化した後に印刷部45
で印刷している。
【0038】更に、FAX子機30内には、無線部3
2,コードレスモデム33,操作部36を相互に制御し
合うコードレス制御部34と、FAX部40,操作部3
6を制御するFAX制御部35とが設けられ、且つ、両
制御部34,35同士も相互に制御し合っている。
【0039】次に、図4に示した電話子機50は、親機
10と通話内容を相互に無線で交信しており、アンテナ
51,無線部52,コードレスモデム53,コードレス
制御部54,操作部55,音声出力部56,スピーカ5
7,音声入力部58,マイク59から構成されている。
【0040】即ち、図4に示した電話子機50におい
て、親機10のアンテナ20を介して通話内容を相互に
無線で送受信するアンテナ51及び無線部52と、通話
内容及び制御信号を変復調するコードレスモデム53と
が順に接続されている。また、コードレスモデム53に
音声出力部56及び音声入力部58が接続されており、
受信した通話内容は音声出力部56からスピーカ57を
経て使用者に伝えられる一方、送信する通話内容はマイ
クロホン(MIC)59から音声入力部56に送られて
いる。
【0041】更に、電話子機50内を制御するコードレ
ス制御部54は、無線部52,コードレスモデム53と
相互に制御し合うほかに、電話子機50を操作する操作
部55とも相互に制御し合っている。
【0042】次に、上記構成によるコードレスファクシ
ミリ装置1の主要動作について、図2乃至図8を併用し
て説明する。
【0043】まず、図7のに示したように電話回線か
らのベル信号Bが親機10に到達すると、図5のステッ
プ1にて、親機10は着信検出部12でベル信号Bを検
出して着信したことを制御部13に知らせている。
【0044】次に、図5のステップ2にて、親機10が
着信を検出すると、制御部13はリレースイッチ15を
オン状態に制御して、親機10内で回線が接続される。
【0045】次に、図5のステップ3にて、親機10が
FAX子機30に制御信号を無線で送り、図7のに示
したように親機10とFAX子機30とを接続する。
【0046】次に、図5のステップ4にて、FAX子機
30は、FAXモデム用DSP部41から音声ガイドO
Gを親機10に向けて図7のに示したように送信す
る。ここでの音声ガイドOGの内容は、FAXモデム用
DSP部41に予め記憶されており、例えば“ただいま
呼び出しております。しばらくお待ちください。FAX
の方は送信ボタンを押して送信してください。”などの
内容を親機10を介して電話回線を介した相手側に送っ
ている。
【0047】次に、図5のステップ5にて、FAX子機
30が音声ガイドOGを応答している際中に、FAXモ
デム用DSP部41内でファクシミリ送信用のCNG信
号があるか否かを図7のに示したように連続的に検出
したり、あるいはFAXモデム用DSP部41内で親機
10で受信した受話が連続無音状態であるか否かを検出
している。ここで、FAXモデム用DSP部41内で
は、図8に示したように、親機10から送信された受話
のうちで1100Hz,0.5秒±15%のパルス信号
(オン期間)と、無音3秒±15%の信号(オフ期間)
とによる繰り返しを検出したときにCNG信号を検出し
た判断すると共に、FAX信号受信可能となる。あるい
は、FAXモデム用DSP部41内では親機10から送
信された受話のうちで連続無音状態を検出した場合に
も、FAX信号受信可能となる。
【0048】次に、図5のステップ5でCNG信号を検
出した場合、あるいは連続無音状態を検出した場合に
は、図5のステップ6にて、FAX子機30は、図7の
に示したようにFAX信号の受信を直ちに開始する。
尚、FAX子機30がFAX信号の受信を開始する際、
図7のに示したようにCNG信号を認識したことを相
手側に知らせるCED信号を返送した後に一連のネゴシ
ェーション(制御情報の交換)を行って、図7のに示
したように親機10からのFAX信号が無線でFAX子
機30に送られる。
【0049】次に、図5のステップ5でCNG信号を検
出しない場合、あるいは連続無音状態を検出しない場合
には、図5のステップ7にて、FAX子機30がFAX
モデム用DSP部41による音声ガイドOGの送信を完
了したか否かを問い、音声ガイドOGの送信が完了しな
い場合には図5のステップ5に戻る。
【0050】次に、図5のステップ7で音声ガイドOG
の送信が完了した場合には、図5のステップ8にて、親
機10はFAX子機30及び電話子機50の両者にベル
鳴動信号(制御信号の一部)を図7のに示したように
送信すると、FAX子機30は図7のに示したように
疑似ベル音GBを親機10側(電話回線側)に向けて送
信する。この際、親機10からFAX子機30に送信さ
れるベル鳴動信号は、FAX子機30による音声ガイド
OGの送信後に、図7のに示したように50msec
のパルス信号をFAX子機30に送信し、この後、90
msec隔てて50msecのパルス信号を電話子機3
0に送信し、更に暫く間隔を離して再び前記と同様に送
信している。更に、親機10がベル鳴動信号を送信して
いない間に、親機10から図7のに示したように電話
回線からの受信信号(受話)をFAX子機30及び電話
子機50に向けて送っている。
【0051】次に、図5のステップ9にて、FAX子機
30が音声ガイドOGの応答を終了した後には、親機1
0から送信される制御信号(例えばベル鳴動信号)以外
の区間に親機10からCNG信号をFAX子機30に送
信して、このCNG信号をFAX子機30で図7ので
示したように140msecの間隔ごとにサンプリング
しながらCNG信号があるか否かを検出したり、あるい
は連続無音状態であるか否かを検出している。
【0052】この際、図5のステップ9によるCNG信
号の検出は、FAX子機30が音声ガイドOGの応答を
終了した後であるので、図5のステップ5によるCNG
信号の連続的な検出動作とは異なって、サンプリングに
よるCNG検出動作を採用しており、この動作を図6及
び図8を用いて説明する。
【0053】即ち、サンプリングによるCNG検出動作
は、図6のステップ21にて、図8に示した親機10か
ら送信された受話のうちで1100Hzのパルス信号を
連続して3回以上,5回以下検出した場合(YESの場
合)に、FAX子機30でCNG信号のオン期間を検出
したと判断する。一方、図6のステップ21にてNOと
判断された場合には、再度このステップ21を繰り返
す。
【0054】次に、図6のステップ21にて1100H
zを検出した後には、図6のステップ22にて、110
0Hzのパルス信号を連続して18回以上,25回以下
検出しなかった場合(YESの場合)に、FAX子機3
0でCNG信号のオフ期間を検出したと判断する。一
方、図6のステップ22にてNOと判断された場合に
は、図6のステップ21に戻る。
【0055】そして、図6のステップ21,22を経た
後の図6のステップ23にて、FAX子機30は、CN
G信号を検出した判断している。従って、FAX子機3
0が音声ガイドOGの応答を終了した後に、図7のに
示したようにサンプリングによるCNG信号の検出を行
うことにより、とくに、親機10からの制御信号(ベル
鳴動信号)に基づいてFAX子機30側で疑似ベル音G
Bを鳴らした場合でも、相手側のCNG送信タイミング
によらず、FAX子機30はFAX信号を自動的に受信
することができる。
【0056】次に、図5のステップ9でCNG信号を検
出した場合、あるいは連続無音状態を検出した場合に
は、図5のステップ10にて、親機10はベル鳴動信号
の送信を止め、親機10と接続したFAX子機30で図
7のに示したようにFAX信号の受信を開始する。
【0057】次に、図5のステップ9でCNG信号を検
出しない場合、あるいは連続無音状態を検出しない場合
には、図5のステップ11にて、電話子機50がオフフ
ックしたか否かを問う。
【0058】次に、図5のステップ11で電話子機50
がオフフックした場合には、図5のステップ12にて、
親機10はベル鳴動信号の送信を止めて、電話子機50
と接続し、電話子機50で通話を開始する。
【0059】次に、図5のステップ11で電話子機50
がオフフックしない場合には、図5のステップ9に戻
る。
【0060】以上詳述したように、本発明に係わるコー
ドレスファクシミリ装置1では、FAX子機30側に必
ず必要なFAXモデム用DSP部41を利用して、FA
Xモデム用DSP部41内でマイコンのプログラムソフ
トを適宜処理することにより音声応答機能及びFAX信
号判別機能を実現していることを特徴とするものであ
る。
【0061】
【発明の効果】以上詳述した本発明に係わるコードレス
ファクシミリ装置において、請求項1記載によると、電
話回線を介した相手側からの着信を検出した親機がファ
クシミリ子機と接続した後にファクシミリ子機より適宜
な音声ガイドを音声で親機を介して相手側に応答する音
声応答機能と、電話回線から親機を介してファクシミリ
子機に送信されたFAX識別信号を判別してファクシミ
リ子機でFAX信号の受信を開始するFAX信号判別機
能とを備えたFAXモデム用デジタル・シグナル・プロ
セッサ部をファクシミリ子機に設けたことで、とくに、
ファクシミリ子機側に必ず必要なFAXモデム用デジタ
ル・シグナル・プロセッサ部を利用して、FAXモデム
用デジタル・シグナル・プロセッサ部内でマイコンのプ
ログラムソフトを適宜処理することにより、音声応答機
能及びFAX信号判別機能を実現することができるの
で、音声応答機能及びFAX信号判別機能を備えた新た
な構成部材を親機に追加する必要がなくなり、コードレ
スファクシミリ装置のコスト低減に大いに寄与できる。
【0062】また、請求項2記載によると、請求項1記
載のコードレスファクシミリ装置において、FAXモデ
ム用デジタル・シグナル・プロセッサ部によるFAX信
号判別は、ファクシミリ子機が音声ガイドを応答してい
る際中に親機からのFAX識別信号をファクシミリ子機
で連続的に検出する一方、ファクシミリ子機が音声ガイ
ドの応答を終了した後には親機から送信される制御信号
以外の区間に親機から送信されたFAX識別信号をファ
クシミリ子機でサンプリングしながら検出するよう構成
したため、とくに、親機からの制御信号(ベル鳴動信
号)に基づいてファクシミリ子機側で疑似ベル音を鳴ら
した場合でも、相手側のCNG送信タイミングによら
ず、ファクシミリ子機はFAX信号を自動的に受信する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるコードレスファクシミリ装置を
示した全体図である。
【図2】本発明に係わるコードレスファクシミリ装置に
おいて、親機の構成を示したブロック図である。
【図3】本発明に係わるコードレスファクシミリ装置に
おいて、ファクシミリ子機の構成を示したブロック図で
ある。
【図4】本発明に係わるコードレスファクシミリ装置に
おいて、電話子機の構成を示したブロック図である。
【図5】本発明に係わるコードレスファクシミリ装置の
動作を説明するためのフロー図である。
【図6】図5に示したステツプ9の動作において、サン
プリングによるCNG検出動作を説明するためのフロー
図、
【図7】本発明に係わるコードレスファクシミリ装置の
動作を説明するためのタイミングチャート図である。
【図8】ファクシミリ送信用のCNG信号を説明するた
めのタイミングチャート図である。
【図9】従来のコードレスファクシミリ装置の一例を示
した全体構成図である。
【図10】従来のコードレスファクシミリ装置におい
て、親機,ファクシミリ子機,電話子機の動作を説明す
るための図であり、(A)はFAX優先方式を示し、
(B)は電話優先方式を示している。
【符号の説明】
1…コードレスファクシミリ装置、 10…親機、 30…FAX子機、 40…FAX部、 41…FAXモデム用デジタル・シグナル・プロセッサ
部、 50…電話子機。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 熊坂 春美 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番 地 日本ビクター株式会社内 (72)発明者 藤本 昌弘 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番 地 日本ビクター株式会社内 (72)発明者 片山 浩 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番 地 日本ビクター株式会社内 (72)発明者 山本 俊宏 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番 地 日本ビクター株式会社内 (72)発明者 西岡 秀晃 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番 地 日本ビクター株式会社内 (72)発明者 牧之内 秀樹 神奈川県横浜市神奈川区守屋町3丁目12番 地 日本ビクター株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電話回線に接続された親機と、前記親機と
    無線で接続されるFAX部を有したファクシミリ子機
    と、前記親機と無線で接続される電話子機とで構成した
    コードレスファクシミリ装置において、 前記電話回線を介した相手側からの着信を検出した前記
    親機が前記ファクシミリ子機と接続した後に該ファクシ
    ミリ子機より適宜な音声ガイドを音声で該親機を介して
    相手側に応答する音声応答機能と、前記電話回線から前
    記親機を介して前記ファクシミリ子機に送信されたFA
    X識別信号を判別して該ファクシミリ子機でFAX信号
    の受信を開始するFAX信号判別機能とを備えたFAX
    モデム用デジタル・シグナル・プロセッサ部を前記ファ
    クシミリ子機に設けたことを特徴とするコードレスファ
    クシミリ装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のコードレスファクシミリ装
    置において、 前記FAXモデム用デジタル・シグナル・プロセッサ部
    によるFAX信号判別は、前記ファクシミリ子機が前記
    音声ガイドを応答している際中に前記親機からの前記F
    AX識別信号を該ファクシミリ子機で連続的に検出する
    一方、前記ファクシミリ子機が前記音声ガイドの応答を
    終了した後には前記親機から送信される制御信号以外の
    区間に該親機から送信された前記FAX識別信号を該フ
    ァクシミリ子機でサンプリングしながら検出するよう構
    成したことを特徴とするコードレスファクシミリ装置。
JP7319653A 1995-11-13 1995-11-13 コードレスファクシミリ装置 Pending JPH09139778A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7319653A JPH09139778A (ja) 1995-11-13 1995-11-13 コードレスファクシミリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7319653A JPH09139778A (ja) 1995-11-13 1995-11-13 コードレスファクシミリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09139778A true JPH09139778A (ja) 1997-05-27

Family

ID=18112711

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7319653A Pending JPH09139778A (ja) 1995-11-13 1995-11-13 コードレスファクシミリ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09139778A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20050102711A (ko) * 2004-04-21 2005-10-27 서울통신기술 주식회사 아이 브이 알 시스템에서의 신호처리장치 및 그 방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20050102711A (ko) * 2004-04-21 2005-10-27 서울통신기술 주식회사 아이 브이 알 시스템에서의 신호처리장치 및 그 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3004359B2 (ja) 移動ユニットからの音声或いはデータサービスの呼び出し及びキャンセル方法
JP3226926B2 (ja) ディジタルチャンネルで可聴フィードバックを供給する方法および装置
KR100226806B1 (ko) 디지털 채널을 통하여 오디오 피드백을 제공하는 방법 및 장치
HK1000691B (en) Method of and apparatus for providing audio feedback over a digital channel
JPH08317044A (ja) 自動応答電話機の着信自動応答方法
JP2002118689A (ja) 携帯電話の発信時相手応答に対する自動音声再生機能
JPH10243086A (ja) 電話装置
JPH09139778A (ja) コードレスファクシミリ装置
EP0713343A2 (en) Portable multi-information communication device
KR970002344B1 (ko) 문자의 음성변환 및 음향변환 전송이 가능한 통신장치 및 그 운용방법
EP1392040A2 (en) Communication apparatus with one-way speakerphone function
JP3738193B2 (ja) 通信装置
JPS63107356A (ja) 複合端末装置
JPS59127472A (ja) フアクシミリ装置
JP3061982B2 (ja) デジタル携帯無線電話装置
JPH07283815A (ja) 音声通信システム
JPH0723099A (ja) 留守番電話装置
JPS60132458A (ja) フアクシミリ装置
JPH0514583A (ja) 自動切替機能付きフアクシミリ装置
JPH06237310A (ja) 留守番電話機能付ファクシミリ装置
JPH04115657A (ja) 音声応答ファクシミリ受信機
JPH05327589A (ja) 無線呼出受付装置
JPH1141333A (ja) 携帯電話機
JPH08111723A (ja) 留守番電話機能を備えたファクシミリ装置
JPH01320850A (ja) ファクシミリ装置