JPH09139844A - ディジタル複写機 - Google Patents
ディジタル複写機Info
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- JPH09139844A JPH09139844A JP7321211A JP32121195A JPH09139844A JP H09139844 A JPH09139844 A JP H09139844A JP 7321211 A JP7321211 A JP 7321211A JP 32121195 A JP32121195 A JP 32121195A JP H09139844 A JPH09139844 A JP H09139844A
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Abstract
画像から除去する。 【解決手段】 搬送中の原稿を読み取る複数の画像読み
取り手段を有し、該画像読み取り手段からの出力信号を
ディジタル画像信号に変換する。原稿を搬送しながら原
稿画像を読み取る第1の読み取り用のイメージセンサの
出力信号PA1を遅延730し、第2(複数)の読み取
り用のイメージセンサの出力DB1と比較740して、
その結果により、画像ノイズを検出し、原稿上のゴミを
画像ノイズとして検出する。
Description
機、より詳細には、原稿を搬送しながらディジタル画像
信号として読み取る原稿読み取り装置を使用した複写
機、ファクシミリに関する。
ート移動型の複写機やファクシミリ等においては、原稿
に付着したゴミが原稿台のコンタクトガラスを汚した
り、または再付着してその汚れを読み取ってそのままコ
ピーしたために、受信した画像に原稿にはない縦線が入
っていたりしてクレームの原因になっていた。これは原
稿の浮きを無くするため、コンタクトガラスのちょうど
原稿を読み取る位置の搬送ギャップを最も狭くしている
ため、その位置で原稿上に付着したほこりや消しゴムの
屑が搬送中にコンタクトガラスにひっかかり易くなり、
その結果、コンタクトガラスを汚したり、また、一次元
イメージセンサを使用して微小な画素として画像を読み
取るディジタル画像読み取りの場合には、コンタクトガ
ラスは汚れていなくても一時的に読み取り位置にとどま
っただけでも縦筋となってしまうためである。
まで)を扱う機械では、コピー機ではほとんどが原稿を
固定し、読み取り装置が移動する原稿台型になっている
(この場合は、仮にゴミが原稿上にあってもゴミはその
場所で単に点状のゴミとなって読み取られるだけで原稿
シート移動型のように縦筋となって現れることはな
い)。ファクシミリでも高級機では原稿固定型が増えて
きているが、機械の小型・低コストを狙った一部の機械
では今でも原稿移動型で読み取り装置が固定のものが残
っている。
ズの原稿を取り扱う広幅機の場合には、原稿サイズいっ
ぱいの原稿台を設置することは機械の大きさ、コストの
面から出来なかった。また、長尺コピーをとれるメリッ
トから原稿移動型にならざるを得なかった。
複数枚のコピーを1枚の原稿から複写するために、一
度、原稿を読み取ってメモリに記憶させてから何度も読
み出せるように画像メモリを有しているので、一度誤っ
て読み込んだ画像上のゴミがすべてのコピー上に縦筋と
なって現れてしまい、しかも、悪いことには、大判サイ
ズの原稿のほとんどは図面で縦、又は横の直線が多く原
稿の縦線とゴミによる縦筋と区別がつかないことが多か
った。
は、コンタクトガラスにほこりや煙の粒子等が付着する
のを防止するために帯電防止処理を施すことが提案され
ている。また、実開昭60−193747号公報におい
ては、画像読み取りヘッドに対向する原稿搬送ローラの
表面を清掃するクリーナを設けることが提案されてい
る。
9−38451号公報や実開昭60−193747号公
報には、コンタクトガラスを汚れにくくしたり、汚れた
搬送ローラを清掃する清掃部材を設けるようにしたもの
で、汚れてしまったことによって発生する不具合や、対
応については、なんら言及されていない。
の画像を画像読み取り手段を用いて濃度信号に変換する
手段と、該変換手段により変換された濃度信号をディジ
タル画像信号に変換する変換手段と、該変換手段により
変換されたディジタル画像信号を感光体上に書き込む画
像作成手段とからなるディジタル複写機において、シー
ト状の原稿を搬送する搬送手段と、搬送中の原稿を読み
取る複数の画像読み取り手段と、該画像読み取り手段か
らの出力信号をディジタル画像信号に変換する変換手段
と、該変換手段からの出力信号を遅延する遅延手段と、
複数のディジタル画像信号を比較する比較手段と、画像
ノイズを検出する検出手段とを備えたことを特徴とし、
もって、原稿を搬送しながら原稿画像を読み取る第1の
読み取り用のイメージセンサの出力信号を遅延し、第2
(複数)の読み取り用のイメージセンサの出力と比較し
て、その結果により画像ノイズを検出するようにし、原
稿上のゴミを画像ノイズとして検出するようにしたもの
である。
取り手段を用いて濃度信号に変換する手段と、該変換手
段により変換された濃度信号をディジタル画像信号に変
換する変換手段と、該変換手段により変換されたディジ
タル画像信号を感光体上に書き込む画像作成手段とから
なるディジタル複写機において、シート状の原稿を搬送
する搬送手段と、搬送中の原稿を読み取る複数の画像読
み取り手段と、該画像読み取り手段からの出力信号をデ
ィジタル画像信号に変換する変換手段と、該変換手段か
らの出力信号を遅延する遅延手段と、複数のディジタル
画像信号を比較する比較手段と、画像ノイズを検出する
検出手段と、検出されたノイズを表示する表示手段とを
備えたことを特徴とし、もって、検出した画像ノイズを
原稿またはコンタクトガラス上の“汚れ検出”として表
示する装置を備え、オペレータはあとでコピーされた画
像をいちいちチェックしなくても縦筋状の汚れがわかる
ようにしたものである。
て、画像ノイズを検出する手段により読み取った原稿画
像から画像ノイズが検出された時に、検出されたノイズ
を表示する手段により表示させることを特徴とし、もっ
て、コピー中に画像ノイズが検出された時にはオペレー
タがいつでもコピーを中断させて原稿上、コンタクトガ
ラス上のゴミまたは汚れを取り除く(多数枚コピーの場
合には、一度読み取った画像をメモリに蓄え何度も読み
出すため、すべてのコピーに縦筋がはいる)または、特
に、中断させず排出されたコピー用紙上の画像ノイズを
チェックするかの判断ができるようにしたものである。
取り手段を用いて濃度信号に変換する手段と、前記手段
により変換された濃度信号をディジタル画像信号に変換
する手段と、前記手段により変換されたディジタル画像
信号を感光体上に書き込む画像作成手段からなるディジ
タル複写機において、シート状の原稿を搬送する搬送手
段と、搬送中の原稿を読み取る複数の画像読み取り手段
と、該画像読み取り手段からの出力信号をディジタル画
像信号に変換する変換手段と、前該変換段からの出力信
号を遅延する遅延手段と、複数のディジタル画像信号を
比較する比較手段と、画像ノイズを検出する検出手段
と、画像ノイズを除去する除去手段とを備えたことを特
徴とし、もって、検出した画像ノイズを原稿画像より除
去するノイズ除去回路を備えることにより、原稿上のゴ
ミを画像ノイズとして除去できるようにしたものであ
る。
取り手段を用いて濃度信号に変換する手段と、前記手段
により変換された濃度信号をディジタル画像信号に変換
する手段と、前記手段により変換されたディジタル画像
信号を感光体上に書き込む画像作成手段からなるディジ
タル複写機において、シート状の原稿を搬送する搬送手
段と、搬送中の原稿を読み取る複数の画像読み取り手段
と、該画像読み取り手段からの出力信号をディジタル画
像信号に変換する変換手段と、前該変換段からの出力信
号を遅延する遅延手段と、複数のディジタル画像信号を
比較する比較手段と、画像ノイズを検出する検出手段
と、画像ノイズを除去する除去手段と、画像信号を切り
換える切り換え手段とを備えたことを特徴とし、もっ
て、請求項4の発明に加え、さらに画像信号切り換え回
路を設け、第1イメージセンサの出力信号とノイズ除去
回路からの出力信号とを切り換える回路を備えることに
より、いずれか一方又は両者を選択使用出来るように
し、どちらかに異常があっても片方のイメージセンサで
支障無く原稿画像を読み取ることができるようにしたも
のである。
発明を応用したディジタル複写機の概要を示す図で、こ
の複写機は、原稿を読み取る読取手段としての原稿読取
装置100、読み取られた原稿情報を記憶する記憶手段
としての画像情報記憶装置300、記憶された情報を転
写紙に複写するための一連のプロセスを実行する複写装
置200、これらを制御するシステム制御装置302、
このシステム制御装置にキー入力を行う操作手段として
の操作装置600等で構成されている。
図中、2は原稿搬送ローラ、3は給紙駆動ローラ、4は
排紙駆動ローラ、5はコンタクトガラス、6は排紙台、
7は蛍光灯、8はレンズ、9はCCDで、これらの動作
については、後述の図5において詳細に説明する。
ための図で、図中、10は帯電装置で、感光体ドラム1
7を−850Vに一様に帯電させるグリッド付きのスコ
ロトロンチャージャと呼ばれるものである。11はレー
ザダイオードから発光されたレーザ光を走査するポリゴ
ンミラー、12はポリゴンミラーの面倒れ補正レンズ、
13はfθレンズ、14〜16は第1〜第3ミラーであ
る。レーザダイオード(図示せず)から発光されたレー
ザ光は、ポリゴンモータ18及び回転軸19に固着され
たポリゴンミラーの回転により、感光体ドラム17の回
転方向と垂直な方向、すなわちドラム軸に沿う方向に走
査される。
いたレーザ光が照射されると、光導電現象で感光体表面
の電荷がドラム17のアースに流れて消滅する。ここ
で、原稿濃度の低い部分(2値化信号が非記録レベル)
は、レーザを点灯させる。これにより感光体ドラムのレ
ーザ光非照射部は−850Vの電位に、照射部は−10
0V程度の電位になり、画像の濃淡に対応した静電潜像
が形成される。この静電潜像を現像ユニット20によっ
て現像する。現像ユニット内のトナーは、撹拌により負
に帯電されており、バイアスは−600V印加されてい
るためレーザ光照射部分だけにトナーが付着する。
から選択されてフィードローラ22により繰り出され、
カッタ23で所定の長さに切断され、給紙ローラ24で
搬送され、感光体ドラム17の下部を通過し、この時に
転写チャージャ25によりトナー像を記録紙上に転写さ
せる。記録紙は、次に、感光体ドラム17より分離チャ
ージャ26により分離されて搬送ベルト27により搬送
されて定着ユニット28におくられ、そこでトナーが記
録紙に定着される。トナーが定着された記録紙は搬送ロ
ーラ29により機外へ排出される。
御回路601とで構成され、操作パネル602には、図
4に示すように、各種機能を指定するキー、例えば、用
紙サイズキー611、テンキー612、スタートキー6
13、ストップキー614、濃度調整キー615、画質
調整キー616、変倍キー617、モードクリアキー6
18、コピー枚数619、変倍率620、セット枚数6
21等を表示するディスプレイ、原稿挿入可表示62
2、汚れ検表示623等が備わっている。制御回路60
1は操作パネル602のキー入力信号の受付や表示の制
御を行っているが、その詳細回路は省略する。
の原稿搬送機構について説明する。原稿テーブル51の
上から原稿50が挿入され、サイズ検知センサ52によ
り原稿サイズ検知を行うと、ピンチソレノイド61がO
Nすることにより支軸60を中心にしてリフター59が
回転上昇し、入口従動ローラ軸58を持ち上げ入口従動
ローラ55の圧力が解除されて原稿50は更に奥へと挿
入可能となる。この時、同時に蛍光灯7が点灯し、原稿
読み取りの準備をする。
先端が入口ゲート爪63に突き当てられ、挿入センサ5
3をONすると、図示しない駆動モート及び駆動系によ
りレジスト駆動ローラ3、排紙駆動ローラ4が駆動さ
れ、再びピンチソレノイド61がOFFして入口従動ロ
ーラ55に圧がかかり、入口ゲートソレノイド64がO
Nして入口ゲート爪63が開き、図示しない挿入クラッ
チをONして入口駆動ローラ2を駆動して、原稿の搬送
が開始される。
ト従動ローラ56により搬送され、レジストセンサ54
を通過し、原稿テーブル51と同一面状にあるコンタク
トガラス5に搬送されてきて、コンタクトガラス5と対
向する位置に配置されたバックアップローラ62により
ガラス面に密着し、蛍光灯7により照明され、その反射
光はレンズ8によりCCD9からなる撮像素子上に結像
されて読み取られる。ここでレジストセンサは54は、
画像読み取り開始及び終了のタイミングや原稿の長さ及
び原稿ジャムの検知や駆動モータ及び蛍光灯のOFFの
タイミング取りをする。また、バックアップローラ62
はコンタクトガラス5面からのギャップが微小間隔
(0.1〜0.2mm)で保たれており、レジスト従動ロ
ーラ56から図示しないタイミングベルトを介して駆動
され、原稿搬送の負荷にならないようにされている。読
み取られた原稿50は排紙駆動ローラ4及び排紙従動ロ
ーラ57によって排紙台6に排出される。
の構成について説明する。本実施例で使用したCCD9
のパッケージには14μm×14μmのフォトダイオー
ドを1画素からn画素迄一次元に配列されたものが、1
68μm(12ライン分)の間隔をもって3列配設され
ている。
Dを使用して、第1のCCD9aと第2のCCD9bと
すると、2つのCCD間には336μm(24ライン
分)の距離があり、これはレンズ8により集光される前
の原稿位置では1524μm(約1.5mm)の距離に
相当する。つまり、第1のCCD9aと第2のCCD9
bは原稿の1524μm離れた位置を同時に読み取って
いる。原稿の搬送方向に対して、第1のCCD9aが先
行して読み取りを行っている場合、第2のCCD9bが
読み取ったデータは、原稿が1524μm分搬送される
前の第1のCCD9aが読み取ったデータと一致する構
成になっている。
元CCDを用いたが、どちらか一方のCCDのみを使用
することも、あるいは真中のCCD9nも使用して、原
稿の搬送速度や検知したい画像ノイズの大きさに応じ
て、第1のCCD9aと真中のCCD使用、又は第1の
CCD9aと第2のCCD9b使用を切り換えて使うこ
とも可能である。
について説明する。図7は、原稿搬送の様子を側面より
見たもので、レジスト駆動ローラ3及び排紙駆動ローラ
4により搬送されている原稿上のA点という箇所に注目
すると、A点がコンタクトガラス5とバックアップロー
ラ62に挟まれた読み取り位置迄搬送されてくると第1
のCCD9aにより読み取りが行われる。しかし、原稿
とレンズ8と第1のCCD9aを結ぶ光路上にゴミ、汚
れがあれば光路は遮光されてしまう。読取素子が第1の
CCD9aだけであればゴミ、汚れの箇所は原稿搬送
中、常に遮光された状態になるので画像情報の有無に関
わらず、搬送方向に黒線があらわれる等の画像ノイズが
発生する。
第2のCCD9bにより読み取りが行われる。今度は原
稿とレンズ8と第2のCCD9bの間にゴミ、汚れ等の
遮光物は無いので原稿の画像情報は正しく読み取られ
る。第1のCCD9aで読み取られたデータを1524
μm搬送分に相当するだけでデータを遅延させて第2の
CCD9bの読み取りデータと比較すると原稿の同じ位
置のデータになるので正規の画像情報は一致するが、ゴ
ミ、汚れ等の画像ノイズはどちらか一方のデータのみに
あらわれることが多い。本発明は、この特性を利用して
画像ノイズを検出しようとするものである。本実施例で
は第1のCCD9aと第2のCCD9bの読み取り位置
が原稿面上で1524μmの距離をもって設けられてい
るので、それ以下のゴミ、汚れを検出することができ
る。
た後の信号処理について説明する。第1のCCD9a及
び第2のCCD9b上に結像した原稿画像はアナログ電
気信号に変換され、それぞれ同期制御回路105から出
力されるクロックに同期して出力され、画像増幅回路
(AMP)101a,101bで増幅される。増幅され
たアナログ電気信号はA/D変換(アナログ/ディジタ
ル変換)回路102a,102bで多値ディジタル画像
信号に変換され画像ノイズ検知回路へ送られる。画像ノ
イズ検知回路110では先行して読み取られた第1のC
CD9aのデータを遅延させ、第2のCCD9bで読み
取られたデータと原稿の同位置のデータとなるようにし
た後、同データを比較することにより搬送される原稿上
のゴミ、汚れを検出する。
3によりCCD9の感度バラツキや光源である蛍光灯7
の光量ムラやレンズ8の光量分布誤差が補正され、つい
で画像処理回路104によりMTF補正、2値化等の種
々の画像処理が施される。同期制御回路105には、図
9に示すような制御信号があり、原稿との同期をとって
いる。主走査方向の同期をとるための信号LSYNC、
主走査方向の最大読み取り有効領域を示す信号LGAT
E、1画素毎の同期クロック、及び読み取り装置全体の
シーケンスを制御している読取制御回路106からの信
号を受けて出力する、副走査方向の読み取り有効領域を
示す信号FGATE等を発生させる。
説明する。画像ノイズ検知回路100は、図10に示す
ようにCCD9a及び9bの出力をそれぞれ2値化する
2値化処理A710およびB720と、CCD9a及び
9bの位相差を合わせるために2値化処理A710によ
り2値化した画像データを遅延するデータ遅延730
と、データ遅延730により遅延された画像データと2
値化処理B720により2値化された画像データを比較
し、読み取った画像データ上のノイズを検知するノイズ
検知740とから構成される。以下、各部についてさら
に詳しく説明する。
ついて説明する。2値化処理A710およびB720
は、図11に示すように、各々比較器711及び721
により構成されている。以下、図12も使用して動作を
説明する。比較器711及び721の入力端子Aには、
各々A/D変換器102a及び102bにより多値に変
換された画像データDA1及びDB1を入力する。そし
て入力端子Bには読み取り制御回路106により2値化
のためのスレッシュデータを設定して入力すると、比較
器711及び721の出力端子A>Bには画像データD
A1及びDB1とスレッシュデータの大小関係に応じ
て、 画像データ>スレッシュデータ ならば ハイ・レベル 画像データ≦スレッシュデータ ならば、ロー・レベル の信号DA2及びDB2が出力される。
選ばれてきたゴミ等による画像ノイズを検出するため
に、2つのCCD9a及び9bの出力の内、一方の出力
を遅延してもう一方の出力とタイミングをあわせて比較
するので、その遅延用の回路の規模を減らすためであ
る。また、スレッシュデータについては比較的低めに設
定してあり、本実施例では、32/256に設定してい
る。これは一般的に画像に出力されて問題となるのは、
原稿の白い部分にゴミによる黒スジが出力されてしまう
ことが多いためである。
例を説明するための図で、ゴミと認識された場合には、
図13に示すようにノイズ除去750(後述)において
黒いデータをマスクして白いデータに置き換える処理を
行う。従って、濃度の高い所で2値化した場合には、仮
に画像濃度がちょうどスレッシュデータのレベルに近い
と、同じ画像を読み取った場合でも多値の読み取りレベ
ルでは8ビットの内下位1から2ビットは読み取りバラ
つきを生じてデータが一致しない場合があるので、2値
化処理A710及びB720で2値化した結果が異なっ
てしまう場合がある。この時には、ゴミのために濃度差
が生じていると判定して、データをマスクして白に置き
換えてしまうので、逆に白抜けを生じてしまう不具合を
生じてしまう。しかし、画像濃度が低い所で2値化すれ
ば、誤認識して間違ってデータをマスクしても元々の画
像濃度が低いので白抜けは目立たない。
る。データ遅延730は、図14に示すように、ファー
スト・イン・ファースト・アウト(FIFO)メモリ7
31〜733により構成される。以下、図15も用いて
動作を説明する。FIFOメモリ731の入力端子10
には、2値化処理A710によって2値化された画像デ
ータDA2を入力する。FIFOメモリ731〜733
のライト・リセット端子RSTW及びリード・リセット
端子RSTRにはLSYNCの反転信号*LSYNCを
入力し、また、ラインクロック端子WCK及びリードク
ロック端子RCKにはCLKを入力しているので、*L
SYNCがロー・レベルの時にFIFOメモリ731〜
733の内部のライト/リードアドレスがリセットされ
て、CLKに同期して、先頭からリード/ライトを行
う。
の同期1回分遅れて入力端子10に入力した画像データ
DA2が出力される。そして、この出力を更に次の入力
端子11に入力するので出力端子02にはLSYNCの
同期2回分遅れて画像データDA2が現れ、以下同様に
遅延することによって、FIFOメモリ733の07出
力はLSYNCの同期24回分遅れてDA2が現れる。
CCD9a及び9bのタイミングのズレは24ライン
(LSYNCの同期24回分)なので、画像データDA
3は2値化処理B720により2値化した画像データD
B2と位相が合わされたことになる。
る。ノイズ検知740は、図16に示すように、エクス
クルーシブ・オアゲート(EX−OR)741、インバ
ータ・ゲート(INV)742により構成される。以下
図17も参照して説明する。ノイズ検知740は2つの
CCD9a及び9bで読み取った画像データが一致して
いるかどうかにより、画像上のゴミ等によるノイズ有無
を判定する。EX−OR741の入力の一方には2値化
処理B720で2値化された画像データDB2を入力
し、もう一方の入力にはデータ遅延730において2値
化処理A710により2値化された画像データDA2を
遅延してDB2と位相を合わせた画像データDA3を入
力している。
ミ等がコンタクトガラス66に再付着してとどまり、そ
のゴミを読み取ってしまうために2つのCCD9a及び
9bの出力が異ならない限りDA3とDB2は一致する
はずであるので正常ならば出力端子にはハイ・レベルの
信号が出力される。逆に、ゴミ等がある場合には、出力
が異なるため、DA3とDB2は一致せずロー・レベル
が出力されるので、この出力信号によりゴミの有無を検
知できる。そして、更に、この信号をINV742に入
力して反転を取っているので、ノイズ検知信号Dnは正
常ならば、ハイ・レベル、異常ならば、ロー・レベルの
信号となる。このようにして、画像ノイズ検知回路11
0で得られたノイズ検知信号Dnは、読取制御回路10
6、システム制御装置302を経由して操作装置600
へと送られ操作パネル上の汚れ検出表示623を点灯さ
せる。
いて説明する。ノイズ除去750は、図18に示すよう
に、アンド(AND)・ゲート751〜758により構
成されている。以下図19も用いて動作を説明する。ノ
イズ除去750ではノイズ検知740により検知したノ
イズ信号Dnに基づいて画像データDB1のマスクを行
い、画像上に現れたゴミ等によるノイズを除去する。つ
まり、ノイズ赤知740で正常と判断したときは、ノイ
ズ信号Dnがシイ・レベルとなり、この信号をAND7
51〜758の一方の入力に入力しているので、もう一
方の入力端子に入力した画像データDB1はそのままA
NDゲート751〜758の出力端子に出力される。逆
にノイズ検知740でゴミ等のため異常であると判断し
た場合は、ノイズ信号Dnがロー・ケベルとなるため、
ANDゲート751〜758の出力は入力とは無関係に
堤てロー・レベル(=0:白)となる。従って、ゴミ等
による黒スジを消去して画像データDB3を出力する。
0について説明する。画像切り換え760は、図20に
示すように、セレクタ761により構成されている。セ
レクタ761の入力AにはCCD9aにより読み取った
画像データDA1を入力し、入力Bにはノイズ除去75
0によりノイズ除去された画像データDB3を入力して
いる。そして、選択端子Sには読み取り制御回路106
により画像切り換えIM−SELを設定し、入力してい
るので、IM−SELのレベルに応じて画像データDA
1及びDB3のいずれかを選択する。そして、通常は、
IM−SELはロー・レベルに設定されていて、ノイズ
除去された画像データDB3を選択して出力端子に出力
しているが、CCD9bが故障したり、あるいは、画像
ノイズ除去回路110の一部が故障してしまって、ノイ
ズ除去処理がうまくいかずに出力が異常になってしまっ
たときは、CCD9aに読み取られた画像データDA1
を使用して出力することにより、システムの信頼性を向
上することを可能としている。そして、この画像データ
Dに基づいてプリンタ200において画像形成が行われ
る。
み取り手段を用いて濃度信号に変換する手段と、該変換
手段により変換された濃度信号をディジタル画像信号に
変換する変換手段と、該変換手段により変換されたディ
ジタル画像信号を感光体上に書き込む画像作成手段とか
らなるディジタル複写機において、シート状の原稿を搬
送する搬送手段と、搬送中の原稿を読み取る複数の画像
読み取り手段と、該画像読み取り手段からの出力信号を
ディジタル画像信号に変換する変換手段と、該変換手段
からの出力信号を遅延する遅延手段と、複数のディジタ
ル画像信号を比較する比較手段と、画像ノイズを検出す
る検出手段とを備えるようにしたので、原稿を搬送しな
がら原稿画像を読み取る第1の読み取り用のイメージセ
ンサの出力信号を遅延し、第2(複数)の読み取り用の
イメージセンサの出力と比較して、その結果により、原
稿上のゴミを画像ノイズとして検出することができる。
取り手段を用いて濃度信号に変換する手段と、該変換手
段により変換された濃度信号をディジタル画像信号に変
換する変換手段と、該変換手段により変換されたディジ
タル画像信号を感光体上に書き込む画像作成手段とから
なるディジタル複写機において、シート状の原稿を搬送
する搬送手段と、搬送中の原稿を読み取る複数の画像読
み取り手段と、該画像読み取り手段からの出力信号をデ
ィジタル画像信号に変換する変換手段と、該変換手段か
らの出力信号を遅延する遅延手段と、複数のディジタル
画像信号を比較する比較手段と、画像ノイズを検出する
検出手段と、検出されたノイズを表示する表示手段とを
備えるようにしたので、検出した画像ノイズを原稿また
はコンタクトガラス上の“汚れ検出”として表示できオ
ペレータはあとでコピーされた画像をいちいちチェック
しなくても縦筋状の汚れがわかる。
て、画像ノイズを検出する手段により読み取った原稿画
像から画像ノイズが検出された時に、検出されたノイズ
を表示する手段により表示させるようにしたのでコピー
中に画像ノイズが検出された時にはオペレータがいつで
もコピーを中断させて原稿上、コンタクトガラス上のゴ
ミまたは汚れを取り除く(多数枚コピーの場合には、一
度読み取った画像をメモリに蓄え何度も読み出すため、
すべてのコピーに縦筋がはいる)ことができ、または、
特に、中断させず排出されたコピー用紙上の画像ノイズ
をチェックするかの判断ができる。
取り手段を用いて濃度信号に変換する手段と、前記手段
により変換された濃度信号をディジタル画像信号に変換
する手段と、前記手段により変換されたディジタル画像
信号を感光体上に書き込む画像作成手段からなるディジ
タル複写機において、シート状の原稿を搬送する搬送手
段と、搬送中の原稿を読み取る複数の画像読み取り手段
と、該画像読み取り手段からの出力信号をディジタル画
像信号に変換する変換手段と、前該変換段からの出力信
号を遅延する遅延手段と、複数のディジタル画像信号を
比較する比較手段と、画像ノイズを検出する検出手段
と、画像ノイズを除去する除去手段とを備えるようにし
たので、検出した画像ノイズを原稿画像より除去するノ
イズ除去回路を備えることにより、原稿上のゴミを画像
ノイズとして除去できる。
取り手段を用いて濃度信号に変換する手段と、前記手段
により変換された濃度信号をディジタル画像信号に変換
する手段と、前記手段により変換されたディジタル画像
信号を感光体上に書き込む画像作成手段からなるディジ
タル複写機において、シート状の原稿を搬送する搬送手
段と、搬送中の原稿を読み取る複数の画像読み取り手段
と、該画像読み取り手段からの出力信号をディジタル画
像信号に変換する変換手段と、前該変換段からの出力信
号を遅延する遅延手段と、複数のディジタル画像信号を
比較する比較手段と、画像ノイズを検出する検出手段
と、画像ノイズを除去する除去手段と、画像信号を切り
換える切り換え手段とを備えるようにしたので、請求項
4の発明に加え、さらに画像信号切り換え回路を設け、
第1イメージセンサの出力信号とノイズ除去回路からの
出力信号とを切り換える回路を備えることにより、いず
れか一方又は両者を選択使用出来るようにし、どちらか
に異常があっても片方のイメージセンサで支障無く原稿
画像を読み取ることができる。
を説明するための図である。
ための図である。
の図である。
る。
ための図である。
めの図である。
ある。
説明するための図である。
の図である。
である。
イムチャートである。
図である。
ある。
イムチャートである。
である。
をするためのタイムチャートである。
である。
をするためのタイムチャートである。
である。
回路、105…同期制御回路、106…読取制御回路、
110…画像ノイズ検知回路、200…複写装置、30
0…画像情報記憶装置、201…画像メモリ、302…
システム制御装置、500…書込装置、600…操作装
置、602…操作パネル、710,720…2値処理回
路、730…データ遅延回路、740…ノイズ検知回
路、750…ノイズ除去回路、760…画像切り換え回
路。
Claims (5)
- 【請求項1】 原稿の画像を画像読み取り手段を用いて
濃度信号に変換する手段と、該変換手段により変換され
た濃度信号をディジタル画像信号に変換する変換手段
と、該変換手段により変換されたディジタル画像信号を
感光体上に書き込む画像作成手段とからなるディジタル
複写機において、シート状の原稿を搬送する搬送手段
と、搬送中の原稿を読み取る複数の画像読み取り手段
と、該画像読み取り手段からの出力信号をディジタル画
像信号に変換する変換手段と、該変換手段からの出力信
号を遅延する遅延手段と、複数のディジタル画像信号を
比較する比較手段と、画像ノイズを検出する検出手段と
を備えたことを特徴とするディジタル複写機。 - 【請求項2】 原稿の画像を画像読み取り手段を用いて
濃度信号に変換する手段と、該変換手段により変換され
た濃度信号をディジタル画像信号に変換する変換手段
と、該変換手段により変換されたディジタル画像信号を
感光体上に書き込む画像作成手段とからなるディジタル
複写機において、シート状の原稿を搬送する搬送手段
と、搬送中の原稿を読み取る複数の画像読み取り手段
と、該画像読み取り手段からの出力信号をディジタル画
像信号に変換する変換手段と、該変換手段からの出力信
号を遅延する遅延手段と、複数のディジタル画像信号を
比較する比較手段と、画像ノイズを検出する検出手段
と、検出されたノイズを表示する表示手段とを備えたこ
とを特徴とするディジタル複写機。 - 【請求項3】 前記画像ノイズを検出する手段により読
み取った原稿画像から画像ノイズが検出された時に、検
出されたノイズを表示する表示手段により表示させるこ
とを特徴とする請求項2に記載のディジタル複写機。 - 【請求項4】 原稿の画像を画像読み取り手段を用いて
濃度信号に変換する手段と、前記手段により変換された
濃度信号をディジタル画像信号に変換する手段と、前記
手段により変換されたディジタル画像信号を感光体上に
書き込む画像作成手段からなるディジタル複写機におい
て、シート状の原稿を搬送する搬送手段と、搬送中の原
稿を読み取る複数の画像読み取り手段と、該画像読み取
り手段からの出力信号をディジタル画像信号に変換する
変換手段と、前該変換段からの出力信号を遅延する遅延
手段と、複数のディジタル画像信号を比較する比較手段
と、画像ノイズを検出する検出手段と、画像ノイズを除
去する除去手段とを備えたことを特徴とするディジタル
複写機。 - 【請求項5】 原稿の画像を画像読み取り手段を用いて
濃度信号に変換する手段と、前記手段により変換された
濃度信号をディジタル画像信号に変換する手段と、前記
手段により変換されたディジタル画像信号を感光体上に
書き込む画像作成手段からなるディジタル複写機におい
て、シート状の原稿を搬送する搬送手段と、搬送中の原
稿を読み取る複数の画像読み取り手段と、該画像読み取
り手段からの出力信号をディジタル画像信号に変換する
変換手段と、前該変換段からの出力信号を遅延する遅延
手段と、複数のディジタル画像信号を比較する比較手段
と、画像ノイズを検出する検出手段と、画像ノイズを除
去する除去手段と、画像信号を切り換える切り換え手段
とを備えたことを特徴とするディジタル複写機。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP32121195A JP3736880B2 (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | 読取装置及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP32121195A JP3736880B2 (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | 読取装置及び画像形成装置 |
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| Publication Number | Publication Date |
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|---|---|---|---|
| JP32121195A Expired - Fee Related JP3736880B2 (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | 読取装置及び画像形成装置 |
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|---|---|
| JP (1) | JP3736880B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6839153B1 (en) | 1999-04-07 | 2005-01-04 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image reader and image reading method |
| US6937361B1 (en) | 1998-08-31 | 2005-08-30 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image reading device and method of the same |
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| JP2006197484A (ja) * | 2005-01-17 | 2006-07-27 | Canon Inc | 画像読み取り装置およびその制御方法 |
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| US7551326B2 (en) | 2004-09-30 | 2009-06-23 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image reading apparatus for detecting noise in image data |
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| US7675657B2 (en) | 2004-09-30 | 2010-03-09 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image reading apparatus for detecting noise in image data |
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| JP2010187072A (ja) * | 2009-02-10 | 2010-08-26 | Kyocera Mita Corp | 画像読取装置、画像形成装置、ノイズ混入要因検出方法 |
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-
1995
- 1995-11-15 JP JP32121195A patent/JP3736880B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| US7675657B2 (en) | 2004-09-30 | 2010-03-09 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image reading apparatus for detecting noise in image data |
| US7973986B2 (en) | 2004-09-30 | 2011-07-05 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Image reading apparatus for detecting noise in image data |
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| JP3736880B2 (ja) | 2006-01-18 |
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