JPH09140042A - 圧縮式プレモールドジョイント - Google Patents

圧縮式プレモールドジョイント

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Publication number
JPH09140042A
JPH09140042A JP7295330A JP29533095A JPH09140042A JP H09140042 A JPH09140042 A JP H09140042A JP 7295330 A JP7295330 A JP 7295330A JP 29533095 A JP29533095 A JP 29533095A JP H09140042 A JPH09140042 A JP H09140042A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
premolded
insulator
molded
insulating
rubber
Prior art date
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Pending
Application number
JP7295330A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuji Mayama
修二 真山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication of JPH09140042A publication Critical patent/JPH09140042A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 先に提案されている圧縮式差込ジョイント
は、その保護ケース25の一部が、組み立て後強制的に
縮径される縮径部25Aを構成しており、縮径作業自体
が困難であるばかりか略円錐系の圧縮のための工具が特
別に必要になるとともに、作業が困難であり、コストの
増大を招くものである。 【解決手段】 接続する電力ケーブルに対して移動可能
な内径を有し、絶縁コ゛ムは内側に、かつ、導電コ゛ムは外側
になる如くほぼ円筒状に予め一体成型したプレモールド
絶縁体と、該プレモールド絶縁体の外周に配置する円筒
体の両端から該プレモールド絶縁体の両端を圧縮する手
段とからなる圧縮式プレモールドジョイントにおいて、
前記導電コ゛ムは、前記絶縁コ゛ムより高強度で前記プレモー
ルド絶縁体の両端部の近傍の前記絶縁コ゛ムと前記導電コ゛ム
との界面は略円錐状であり、前記プレモールド絶縁体の
両端を圧縮する手段は、プレモールド絶縁体の端面に当
接する平板の板材と該板材に力を付勢するばねからなる
圧縮式プレモールドジョイント。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】電力ケーブルの接続部おける圧縮
式プレモールドジョイントに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のジョイントとしては、圧
縮式プレハブジョイントや差込式プレモールドジョイン
トがあった。しかしながら、圧縮式プレハブジョイント
は部品点数が多いため高コストとなり、また界面が2つ
存在するため性能を維持する上で管理が難しい。また、
差込式プレモールドジョイントは、絶縁筒の自己収縮力
で界面の面圧を保持しているため、温度や経年変化によ
り面圧が変化し場合によっては面圧が不十分になるとと
もに、施工時及び最終形状において絶縁筒内径を大きく
拡径する必要があり、絶縁コ゛ムの内部欠陥を増長させ性
能低下の原因となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらの問題点を解決
するために、例えば図2に示すような圧縮式差込ジョイ
ントが提案されている。すなわち、ケーブル11は、遮
蔽体12と半導電層13と絶縁体14を段剥し、導体1
5を露出させている。この導体15はスリーブ16によ
り圧縮接続されている。また、このケーブルの導体接続
部近傍を包囲するように、ゴム等の弾性絶縁体から成る
絶縁筒21が被せられている。この絶縁筒21は、丁度
スリーブ16に接触し、その外周を包囲する部分に内部
導体21Aを備え、外周部分には外部導体21Bを備え
ている。その他の部分は絶縁性のゴムから構成されてい
る。内部導体21Aは、半導電性ゴムか、あるいは金属
筒から構成される。外部導体21Bは、全て半導電性ゴ
ムから構成されているものである。
【0004】しかして、ケーブル接続の場合、保護ケー
ス25の一部が、組み立て後強制的に縮径される縮径部
25Aを構成している。この例では縮径部25Aはテー
パ状に縮径されているものである。この方式では縮径作
業自体が困難であるばかりか略円錐系の圧縮のための工
具が特別に必要になるとともに、円錐箇所での圧縮作業
において滑り止めを行う必要があり、結果的には作業が
困難であり、コストの増大を招くものである。
【0005】
【発明が解決するための手段】接続する電力ケーブルに
対して移動可能な内径を有し、絶縁コ゛ムは内側に、か
つ、導電コ゛ムは外側になる如くほぼ円筒状に予め一体成
型したプレモールド絶縁体と、該プレモールド絶縁体の
外周に配置する円筒体の両端から該プレモールド絶縁体
の両端を圧縮する手段とからなる圧縮式プレモールドジ
ョイントにおいて、前記導電コ゛ムは、前記絶縁コ゛ムより高
強度で前記プレモールド絶縁体の両端部の近傍の前記絶
縁コ゛ムと前記導電コ゛ムとの界面は略円錐状であり、前記プ
レモールド絶縁体の両端を圧縮する手段は、プレモール
ド絶縁体の端面に当接する平板の板材と該板材に力を付
勢するばねからなることを特徴とする圧縮式プレモール
ドジョイントである。
【0006】
【作用】前記構成により、絶縁筒をケーブルに通す場合
でも径差がほとんどないため絶縁筒を無理に拡径する必
要はなく簡単にケーフ゛ルに挿入できるため、例えば絶縁筒
拡径のための特殊な施工工具が不要になる。ジョイント
を組み立ててスフ゜リンク゛で圧縮した場合、圧縮力は高硬度
の略円錐状絶縁コ゛ムを介し低高度の絶縁コ゛ムに伝わること
で絶縁筒とケーフ゛ルの界面に面圧を与える事が出来る。ま
た、圧縮時に絶縁筒は外周に広がろうとするが、剛体ハ゜
イフ゜の内面で拘束されて、ケーブルとの界面に安定した
面圧を加えることが出来る。また、この構造だと、圧縮
金具とプレモールド絶縁体の接触が平面で行われるため
圧縮金具の構造が簡単に出来るとともに、圧縮金具とプ
レモールド絶縁体の芯ずれの影響は少なくできる。これ
により、圧縮式プレハブジョイントと比較して部品点数
を著しく少なくなり、また界面も1つに減少させること
が出来る。また、差込ジョイントと比較して、スフ゜リンク゛
で圧縮しているため長期的な面圧変動を低く押さえるこ
ともできる。特に高信頼性を要求される送電用電力ケー
ブルの接続部に使用すると効果的である。
【0007】
【実施例】前記問題点を解決するため、図1に示すよう
な構成を提供をするものである。ケーブル11a・11
bは、図2と同様に端末に向けて遮蔽層12a・12
b、半導電層13a・13b、絶縁体14a・14b及
び導体15a・15bが段剥されている。導体15a・
15bは、導体であるスリーブ16によってかしめら
れ、電気的に接続される。本願発明のプレモールド絶縁
体は、内部に内部導電層1とその外周側に絶縁ゴムから
なる絶縁層2が予め一体にモールド成形されていると共
に、絶縁層2の両端は導電ゴム3との境界面は、略円錐
状に形成されており、導電ゴム3の外周面はほぼ円筒状
に成型されていると共に、絶縁筒2の絶縁コ゛ムより高硬
度の導電コ゛ム3で形成している。また、絶縁筒2及び導
電ゴム3の内径は、ケーフ゛ル11aの絶縁体14aの外径
とほぼ同等の寸法になるように設計され、製造されてい
るが、その内径はケーフ゛ル11aの絶縁体14aの外径よ
りも多少大きめもしくは移動可能な範囲で小さめに設計
・製造しても所定の性能・機能を発揮することができ
る。
【0008】なお、導電コ゛ム3の外周には例えば銅から
なるパイプ9がほぼ同内径で嵌着しており、その両端に
はふた8がパイプ9にねじ等で螺合して結合部7を形成
しているとともに、ふた8には、ねじ6が螺合してお
り、ネジ6の先端にはバネ5の一端が係合していると共
に、ねじ6の他端はフランジ4に係合している。いま、
ネジ6を回転させて押込むことによって、バネ5を押し
込むと導電ゴム3の両端はフランジ4によって中央寄り
に押されるが、パイプ9によって外径側への膨らみが規
制されることから、導電ゴム3により絶縁筒2が内側に
押されるので、ケーブル11a・11bの絶縁体14a
・14bに密着して絶縁効果を奏するが、特に、導電ゴ
ム3の円錐部分により絶縁筒2の円錐部分が内側に押さ
れるので、ケーブル11a・11bの絶縁体14a・1
4bに密着して水等の侵入を防止する。
【0009】なお、導電ゴム3とパイプ9とが圧縮前に
滑り自在であれば、円筒体であるパイプ9の一端をケー
ブル11aが挿入しうる孔を設けるとともに導電ゴム3
の端面に当接する平板を固着し、パイプ9の他端には移
動可能で板材のふた8、ネジ6、ばね5及びフランジ4
を設けてもほぼ同等の効果が得られるので、差しつかえ
ない。なお、ばね5は、例えばつるまきばねや皿ばねで
あってもよい。しかして、水滴や埃等の侵入を防ぐため
に、例えば粘着テープ等を巻き付けてシーム8'を形成
する。続いて、ケーブル11aとふた8とに渡って例え
ば二つ割の保護管10が被せられる。これはケーブル1
1aの絶縁体14aの露出している部分が、パイプ9の
摺動しうる距離が長いためこれを保護するためである。
【0010】
【発明の効果】本願発明では、縮径作業が不要であり、
従って、略円錐形の圧縮のための工具は特別に必要では
なく、さらに、円錐箇所での圧縮作業において滑り止め
を行う必要もないから、接続作業は通常の工具を使用す
ることが出来るので、現場での作業が容易であるととも
に、コストの低減出来る効果はけだし大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の圧縮式差込ジョイントの構成を示す断
面図である。
【図2】従来の圧縮式差込ジョイントの構成を示す断面
図である。
【符号の説明】
1:内部導電層 2:絶縁筒 2':円錐部 3:導電ゴム 4:フランジ 5:バネ 6:ネジ 7:結合部 8:フタ 9:パイプ 10:保護管 11a、11b:ケーブル 14a、14b:絶縁体 15a、15b:導体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接続する電力ケーブルに対して移動可能
    な内径を有し、絶縁コ゛ムは内側に、かつ、導電コ゛ムは外側
    になる如くほぼ円筒状に予め一体成型したプレモールド
    絶縁体と、該プレモールド絶縁体の外周に配置する円筒
    体の両端から該プレモールド絶縁体の両端を圧縮する手
    段とからなる圧縮式プレモールドジョイントにおいて、
    前記導電コ゛ムは、前記絶縁コ゛ムより高強度で前記プレモー
    ルド絶縁体の両端部の近傍の前記絶縁コ゛ムと前記導電コ゛ム
    との界面は略円錐状であり、前記プレモールド絶縁体の
    両端を圧縮する手段は、プレモールド絶縁体の端面に当
    接する平板の板材と該板材に力を付勢するばねからなる
    ことを特徴とする圧縮式プレモールドジョイント。
  2. 【請求項2】 プレモールド絶縁体の両端を圧縮する手
    段は、円筒体の一端に固着され前記プレモールド絶縁体
    の端面に当接する平板と、円筒体の他端に移動可能に設
    けた板材と該板材に力を付勢するばねとからなる請求項
    1に記載の圧縮式プレモールドジョイント。
JP7295330A 1995-11-14 1995-11-14 圧縮式プレモールドジョイント Pending JPH09140042A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110854791A (zh) * 2019-11-26 2020-02-28 国网河南省电力公司西峡县供电公司 一种电缆接头防护装置
CN111030033A (zh) * 2019-12-22 2020-04-17 江苏银锡高温线缆有限公司 一种线缆分接用安全型对接装置
KR102171998B1 (ko) * 2020-06-16 2020-10-30 민영석 가공배전선로의 연결장치

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