JPH09140307A - 釣りルアーのフックの保護および釣りルアーを保持する装置 - Google Patents

釣りルアーのフックの保護および釣りルアーを保持する装置

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JPH09140307A
JPH09140307A JP22301796A JP22301796A JPH09140307A JP H09140307 A JPH09140307 A JP H09140307A JP 22301796 A JP22301796 A JP 22301796A JP 22301796 A JP22301796 A JP 22301796A JP H09140307 A JPH09140307 A JP H09140307A
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fishing lure
hook
fishing
lure
protect
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JP22301796A
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Kazutatsu Kobayashi
一立 小林
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Abstract

(57)【要約】 【目的】釣りルアーのフックに、他の物や他の釣りルア
ーのフックがからまったり他の物や手をひっかけたり刺
したりしないようにルアーのフックを保護及びルアーを
保持する。 【構成】釣りルアーのフックを保護するために適用され
る釣りルアーのフックの湾曲部および針先を挿入するこ
とができる開口部分を有する形成部分とその開口部分が
広がっていくように配置された釣りルアーのフックを沿
えることにより釣りルアーのフックを保護し保持するた
めに適用される傾斜面を有する形成部分を併せ備えてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、釣りに用いる釣
りルアーのフックの保護および釣りルアーを保持するす
る装置、またこの装置を備えた釣りルアーを収納する容
器に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】釣りルアーはフックが
付帯されるため、これらの収納や持ち運びにはフックの
取り扱いが重要である。特に釣りルアーのブラグにおけ
るフックが3本の針先をもつトレブルフックにおいて
は、フック自体がかさばるため効率よく収納することが
必要である。
【0003】釣り場においては、さまざまな形状と大き
さ、色の釣りルアーを携帯して状況にあわせて適時付け
替えるため釣りルアーを数多く用意し持ち運ぶ必要があ
る。
【0004】釣り道具箱等の容器の中において、釣りル
アーのフックに他の釣りルアーのフックや物がからまっ
たり他の物が刺さったりすることがあり、またそれによ
って釣りルアーのフックの針先が鈍化するなどの害を受
けることある。
【0005】釣り道具箱等の容器を動かした際に、釣り
ルアーが容器の中で固定されていないときは、釣りルア
ーどうしや釣りルアーのフックによって釣りルアーの表
面にきずがつき光沢が褪せたりすることがある。
【0006】釣りルアーのフック毎に装着する従来のフ
ックカバーを使用するときは、釣りルアーのフックの数
だけフックカバーを装着したりはずしたりするので手間
がかかり、素早い対応をせまられる釣り現場においては
時間を要し不便である。また釣りルアーのフック自体を
手でもってフックカバーを装着するため釣りルアーのフ
ックに手を引っ掛けたり刺したりしやすい。
【0007】本発明の目的は、釣りルアーの収納時や取
り扱い時に、釣りルアーのフックに他の釣りルアーのフ
ックや物がからまったり、他の物が刺さったりしないよ
うに釣りルアーのフックを保護することである。また釣
りルアーおよびそのフックを効率的に収納し、特に三本
の針先をもつトレブルフックに対してかさばらないよう
に釣りルアーを保持することができることを更に目的と
している。釣りルアーを数多く収納する際には、一覧し
て釣りルアーを選択し素早く取り出すことができるよう
にすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】釣りルアーのフックの湾
曲部および針先部分を釣りルアーのフックを保護するた
めに適用される開口部分を有する形成部分に挿入し、釣
りルアーのフックの湾曲部および針先部分を覆うことに
より他の物を引っ掛けたり絡み合ったりするのを防ぎ、
針先が他の物に触れないように保護する。
【0009】また、開口部分が広がっていくように配置
された釣りルアーのフックを沿えることにより釣りルア
ーフックを保護し保持するために適用される傾斜面を有
する形成部分に釣りルアーのフックの湾曲部および針先
部分を沿えることにより、釣りルアーのフックを保護す
るために適用される開口部分を有する形成部分に挿入さ
れていない部分の釣りルアーフックに物を引っ掛けたり
刺したりしないようにすると共に、釣りルアーのフック
を保持する。
【0010】釣りルアーに、複数のフックが付帯されて
いても複数のフックをひとつの本装置に装着できるよう
に釣りルアーのフックを保護するために適用される開口
部分を有する形成部分とその開口部分が広がっていくよ
うに配置された釣りルアーのフックを沿えることにより
釣りルアーのフックを保護し保持するために適用される
傾斜面を有する形成部分を長く延びているように設置す
る。
【0011】本装置は、釣りルアーのフックを保護する
ために適用される釣りルアーのフックの湾曲部および針
先を挿入することができる開口部分を有する形成部分も
しくはその開口部分が広がっていくように配置された釣
りルアーのフックを沿えることにより釣りルアーのフッ
クを保護し保持するために適用される傾斜面を有する形
成部分によって釣りルアーに付帯されるフックを保持
し、釣りルアーに付帯されるフックを保持することによ
って釣りルアーを保持することができるような形状を有
する。そのため釣りルアーを保持する装置もしくは収納
する装置として用いる。
【0012】釣りルアーのフックの湾曲部および針先部
分を他の物を引っ掛けたり絡み合ったりするのを防ぎ、
釣りルアーのフックの針先が他の物に触れないようにし
て、釣りルアーに複数のフックが付帯されていても複数
のフックをひとつの本装置で装着でき、また素早く簡単
に装着できる釣りルアーのフックを覆うフックカバーと
して本装置を使用する。
【0013】釣りルアーを数多く収納する際には、本装
置を板状に並列に接続する。釣りルアー本体が、他の物
や他の釣りルアーのフックによって損傷を受けることも
なく、からみあうこともなく、釣りルアーを一覧して選
択することができ、効率的に収納することができる。ま
たこの板状に並列に接続した本装置を釣り道具箱等の容
器に備え付ける。
【0014】板状に並列に接続した本装置を釣りルアー
のフックを保護するために適用される開口部が、互いに
反対の方向に開口しているように重ねて配置し、釣りル
アーのフックを保護するために適用される釣りルアーの
フックの湾曲部および針先を挿入することができる開口
部分を有する形成部分が、重ねられた反対側の開口部分
が広がっていくように配置された釣りルアーのフックを
沿えることにより釣りルアーのフックを保護し保持する
ために適用される傾斜面を有する形成部分の隙間に入り
込むように配置する。またこの装置を釣り道具箱等の容
器に備え付ける。
【0015】
【従来の技術】釣りルアーを数多く持ち運ぶ際に、釣り
道具箱等の容器の中をいくつかの空間に区切り、それぞ
れの区切られた空間の中に1個づつ、もしくは数個づつ
釣りルアーを収納する。
【0016】釣りルアーが、区切られた空間に数個づつ
収納される場合、釣りルアーのフックに他の釣りルアー
のフックがお互いにからみあい素早く取り出すことがで
きない状態がおこる。特に釣りルアーのプラグが三本の
針先をもつトレブルフックにおいては、他のフックとか
らまり釣りルアーを取り出すのに手間がかかることが多
い。また、釣りルアーが重なって見えない釣りルアーが
でてきたりすると、これを確認するために釣りルアーを
容器の中でかき混ぜて探さなければならないことがあ
る。釣り道具箱等の容器の中において、釣りルアーのフ
ックに他の釣りルアーのフックや物がからまったり、他
の物が刺さったりすることがあり、またそれによって釣
りルアーのフックの針先が鈍化するなどの害を受けるこ
とある。容器を動かした際に、釣りルアーが容器の中で
固定されていないときは、釣りルアーどうしや釣りルア
ーのフックによって釣りルアーの表面にきずがつき光沢
が褪せたりすることがある。
【0017】釣りルアーを区切られた空間に1個づつ入
れる釣り道具箱のような容器に入れた際は、容器がかさ
ばり収納効率がよくないことがある。
【0018】釣りルアーのフックに、手や物を引っ掛け
たり刺したりしないように針先を保護するフックを覆う
フックカバーを用いることがある。釣りルアーのフック
毎に装着する従来のフックカバーを使用するときは、釣
りルアーのフックの数だけフックカバーを装着したりは
ずしたりするので手間がかかり、素早い対応をせまられ
る釣り現場においては時間を要し不便である。また釣り
ルアーのフック自体を手でもってフックカバーを装着す
るため、釣りルアーのフックに手を引っ掛けたり刺した
りしやすい。従来のフックカバーを装着するとかさばり
収納に際して効率が悪い点がある。
【0019】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1に示される本発明の一実施例においては、釣りルア
ーのフックを保護するために適用される釣りルアーのフ
ックの湾曲部および針先を挿入することができる開口部
分を有する形成部分1が釣りルアーのフックの湾曲部お
よび針先を挿入するために適用される凹み部分2を有し
て、その凹み部分2の開口部分3が広がっていくように
配置された釣りルアーのフックを沿えることにより釣り
ルアーのフックを保護し保持するために適用される傾斜
面を有する形成部分4を併せ備えている。開口部3を狭
く設置したときには、釣りルアーのフックの挿入に際し
て、開口部3が広がり釣りルアーのフックの湾曲部およ
び針先21aを挿入しやすくするように凹み部分2を備
えた開口部分を有する形成部分1に弾性を有する部材を
用いる。その場合、挿入された釣りルアーのフックの湾
曲部および針先21aは、凹み部分2を備えた開口部分
を有する形成部分1に弾性によって押し挟まれる状態と
なり、挿入された釣りルアーのフックは固定する。本実
施例は、釣りルアーのフックを保護するフックカバーと
しても使用するが、またフック装着時に装着された釣り
ルアーのフックと本装置により釣りルアー本体が支えら
れるため、釣りルアーを保持する装置として使用する。
【0020】図2に示される本発明の一実施例では、釣
りルアーのフックを保護するために適用される釣りルア
ーのフックの湾曲部および針先を挿入することができる
開口部分を有する形成部分5が、釣りルアーのフックの
湾曲部および針先を挿入するために適用される切り込み
6を有して、その切り込み6の開口部分3が広がってい
くように配置された釣りルアーのフックを沿えることに
より釣りルアーのフックを保護し保持するために適用さ
れる傾斜面を有する形成部分4を併せ備えている。釣り
ルアーのフックの挿入に際して、開口部3が広がり釣り
ルアーのフックの湾曲部および針先21aが挿入しやす
くするように切り込み6を備えた開口部分を有する形成
部分5に弾性を有する部材を用いる。その結果、挿入さ
れた釣りルアーのフックの湾曲部および針先21aは、
切り込み6を備えた開口部分を有する形成部分5に弾性
により押し挟まれる状態となり、挿入された釣りルアー
のフックは固定する。本実施例は、釣りルアーのフック
を保護するフックカバーとしても使用するが、またフッ
ク装着時に装着された釣りルアーのフックと本装置によ
り釣りルアー本体が支えられるため、釣りルアーを保持
する装置として使用する。
【0021】図3に示される本発明の一実施例では、釣
りルアーのフックを保護するために適用される釣りルア
ーのフックの湾曲部および針先を挿入することができる
開口部分を有する形成部分7が、釣りルアーのフックの
湾曲部および針先を保護するために適用される向かい合
う面を有して、その向かい合う面と面の間8が開口部3
を有し、その向かい合う面と面の間8の開口部分3が広
がっていくように配置された釣りルアーのフックを沿え
ることにより釣りルアーのフックを保護し保持するため
に適用される傾斜面を有する形成部分4を併せ備えてい
る。本実施例は、その対の向かい合う面を有する開口部
分を有する形成部分7および傾斜面を有する形成部分4
は接続部9によって接続し支持されており、弾性を有す
る部材を用いることが望ましい。本実施例は釣りルアー
のフックを保護するフックカバーとしても使用するが、
またフック装着時に装着された釣りルアーのフックと本
装置により釣りルアー本体が支えられるため釣りルアー
を保持する装置として使用する。
【0022】図4に示される本発明の一実施例では、釣
りルアーのフックを保護するために適用される釣りルア
ーのフックの湾曲部および針先を挿入することができる
開口部分を有する形成部分7が、釣りルアーのフックの
湾曲部および針先を保護するために適用される向かい合
う面を有して、その向かい合う面と面の間8が開口部3
を有し、その向かい合う面と面の間8の開口部分3が広
がっていくように配置された釣りルアーのフックを沿え
ることにより釣りルアーのフックを保護し保持するため
に適用される傾斜面を有する形成部分4を併せ備えてい
る。向かい合う面を有する開口部分を有する形成部分7
および傾斜面を有する形成部分4が、板ばねのような弾
性を有する部材10によって保持されている。本実施例
は釣りルアーのフックを保護するフックカバーとしても
使用するが、またフック装着時に装着された釣りルアー
のフックと本装置により釣りルアー本体が支えられるた
め釣りルアーを保持する装置として使用する。
【0023】図5に示される本発明の一実施例では、図
1に示した実施例の断面にあたる縁に、開口部分を有す
る形成部分1もしくは傾斜面を有する形成部分4を塞ぐ
釣りルアーのフックおよび釣りルアーが本装置より突出
することを防ぎ、釣りルアーを保持するために用いられ
る壁14を設けている。この図においては壁14は、傾
斜して傾斜面を有する形成部分4の上部に覆いかぶさる
ように湾曲して延びて設置されており、釣りルアーを装
着する際に、釣りルアー本体を壁14の方向に押すこと
により釣りルアーが深く潜り込み安定して装着すること
ができる。本実施例は、釣りルアーのフックを保護する
フックカバーとしても使用するが、またフック装着時に
装着された釣りルアーのフックと本装置により釣りルア
ー本体が支えられるため釣りルアーを保持する装置とし
て使用する。
【0024】図6に示される本発明の一実施例では、図
1に示した実施例を箱状の容器13に装着する。釣りル
アーのプラグにおいては、図7に示すようなリップ20
を有するものがあり、それが下方に突き出ている場合
は、釣りルアーのフックを沿えるために適用される傾斜
面を有する形成部分4にリップ20があたり、釣りルア
ーのフックの湾曲部および針先21aを釣りルアーのフ
ックの湾曲部および針先を挿入するために適用される凹
み部分2に挿入することが困難になる場合が考えられ
る。そのため、リップを収納する空間12を設ける一実
施例を示す。図7は、本実施例におけるリップ20を有
する釣りルアーの装着状態を示す。本実施例は、釣りル
アーの収納容器として使用し、また釣りルアーのパッケ
ージとして使用する。
【0025】図8に示される本発明の一実施例では、図
1に示した実施例の装置を並列に接続することにより板
状に配置しその板状に配置した釣りルアーを保持する装
置を箱状の容器17に装着する。箱状の容器の開口部を
有する側に容器の旋回軸に支持された開閉自在な蓋を取
り付ける。傾斜面と傾斜面の間に接続部16を設け釣り
ルアーを装着しやすいように配置する。また図6、図7
に示される実施例のように空間12を設けることもでき
る。本実施例は、釣りルアーの収納容器として使用し、
また釣り道具箱として使用する。
【0026】図9に示される本発明の一実施例では、図
1に示した実施例の装置を並列に接続することにより板
状に配置した装置を釣りルアーのフックの湾曲部および
針先を挿入することができる開口部3が互いに反対の方
向に開口しているように重ねて配置する。釣りルアーの
フックを保護するために適用される釣りルアーのフック
の湾曲部および針先を挿入することができる開口部分を
有する形成部分1が、重ねられた反対側の開口部分3が
広がっていくように配置された釣りルアーのフックを沿
えることにより釣りルアーのフックを保護し保持するた
めに適用される傾斜面を有する形成部分4の隙間に入り
込むように配置して、箱状の容器に本装置を取り付け
る。この箱状の容器は、両側に容器の旋回軸に支持され
た開閉自在な蓋を備える。また図6、図7に示される実
施例のように、空間12を設けることもできる。本実施
例は、釣りルアーの収納容器として使用し、また釣り道
具箱として使用する。
【0027】図10は、3本の針先を有するトレブルフ
ックを付帯した釣りルアーのプラグを図9に示した実施
例の装置に装着した状態を示す。
【0028】釣りルアーを本装置に装着する手順とし
て、図11(a)、図12(a)に示すように、釣りル
アーのフックが3本の針先を持つトレブルフック21に
おいては、釣りルアー本体部15を操作して釣りルアー
のフック21を開口部が広がっていくように配置された
傾斜面を有する形成部分4の上にのせる。
【0029】図11(b)、図12(b)に示すよう
に、釣りルアー本体部15を斜めに移動することによ
り、釣りルアーのフック21が接続部19より傾斜面を
有する形成部分4に対して平行に倒れ、その釣りルアー
のフック21の湾曲部および針先21aが、釣りルアー
のフックの湾曲部および針先を挿入することができる開
口部分3まで滑り落ちる。
【0030】さらに、図11(c)、図12(c)に示
すように、釣りルアー本体部15を釣りルアーのフック
の湾曲部および針先を挿入することができる開口部分3
に押すと、釣りルアーのフックの湾曲部および針先21
aは、凹み部分2に入り込み保護される。釣りルアー本
体部15は、釣りルアーのフック接続部19とフックの
湾曲部21bで支えられる。
【0031】図11(d)、図12(d)に示すよう
に、釣りルアーのフックの湾曲部および針先21aを挿
入後、はさまれていない釣りルアーのフックの湾曲部お
よび針先21bは傾斜面を有する形成部分4に沿う位置
にあるため、釣りルアーのフックの湾曲部および針先2
1bに他の物が引っ掛かったり刺さったりことが避けら
れる。
【0032】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果をもつ。
【0033】釣りルアーのフツクに、他の釣りルアーの
フックや物がからまったり、他の物が刺さったりするこ
とが防がれる。その結果、本発明の装置において釣りル
アーを収納した容器を持ち歩いたり動かした時に、釣り
ルアーが容器の中で動きまわることがなくなるので異物
にあたり釣りルアーのフックの針先が鈍化することを避
けることができ、また釣りルアーの表面にきずがつくこ
とが避けられる。
【0034】本装置は、三本の針先をもつトレブルフッ
クに対して効率的に収納することができ、釣りルアーに
二本三本と複数のフックが付帯されていても容易にフッ
クを本装置に装着し釣りルアーを保持することができ
る。
【0035】また本装置を並列に接続した釣りルアーの
保持装置においては、釣りルアーを一覧して選択するこ
とができ、すばやく必要なものを取り出すことができ
る。
【0036】釣りルアー本体を手で持ち、釣りルアーに
付帯されたフックに触れることなく、釣りルアーを本装
置に装着したり取り出したりすることができるので、本
装置の操作時に釣りルアーのフックに手をひっかけたり
刺したりすることが少なくなる。
【0037】本装置は、複数のフックを付帯する釣りル
アーのすべてのフックをひとつの本装置に装着すること
ができるので、手間がかからず素早く簡単に操作を行な
うことができる。
【0038】本装置は、構成が簡単なため釣り道具箱、
釣りルアーの包装箱等に容易に取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】斜視図 凹み部分を有する形成部分と傾斜面を有する形成部分を
併せ備えている釣りルアーのフックの保護および釣りル
アーを保持する装置の一実施例を示す斜視図である。
【図2】斜視図 切り込み有する形成部分と傾斜面を有する形成部分を併
せ備えている釣りルアーのフックの保護および釣りルア
ーを保持する装置の一実施例を示す斜視図である。
【図3】斜視図 向かい合う面を備えた開口部分を有する形成部分と傾斜
面を有する形成部分を併せ備えている釣りルアーのフッ
クの保護および釣りルアーを保持する装置の一実施例を
示す斜視図である。
【図4】斜視図 向かい合う面が、弾性を有する部材によって保持されて
いる、開口部分を有する形成部分と傾斜面を有する形成
部分を併せ備えている釣りルアーのフックの保護および
釣りルアーを保持する装置の一実施例を示す斜視図であ
る。
【図5】斜視図 断面に壁を設置した開口部分を有する形成部分と傾斜面
を有する形成部分を併せ備えている釣りルアーのフック
の保護および釣りルアーを保持する装置の一実施例を示
す斜視図である。
【図6】斜視図 開口部分を有する形成部分と傾斜面を有する形成部分を
併せ備えている釣りルアーのフックの保護および釣りル
アーを保持する装置を箱状容器に装着した一実施例を示
す斜視図である。
【図7】側面図 図6の実施例に、釣りルアーを装着した状態を示す側面
図である。
【図8】斜視図 釣りルアーのフックの保護および釣りルアーを保持する
本発明の装置を備えた容器の一実施例を示す斜視図であ
る。
【図9】斜視図 釣りルアーのフックの保護および釣りルアーを保持する
本発明の装置を備えた容器の一実施例を示す斜視図であ
る。
【図10】縦断面図 釣りルアーのフックの保護および釣りルアーを保持する
本発明の装置の一実施例に釣りルアーを装着した状態を
示す縦断面図である。
【図11】正面図 釣りルアーのフックの保護および釣りルアーを保持する
本発明の装置の一実施例に釣りルアーを装着する状態を
示す正面図である。
【図12】一部省略図 釣りルアーのフックの保護および釣りルアーを保持する
本発明の装置の一実施例に、釣りルアーを装着する状態
を示す一部省略図である。
【符号の説明】
1 開口部分を有する形成部分 2 凹み部分 3 開口部 4 傾斜面を有する形成部分 5 開口部分を有する形成部分 6 切り込み 7 開口部分を有する形成部分 8 面と面の間 9 接続部 10 板ばね 11 板ばね保持部 12 釣りルアーのリップを収納する空間 13 箱 14 壁 15 釣りルアー本体 16 接続部 17 容器 18 蓋 19 フック接続部 20 釣りルアーのリップ 21 釣りルアーのフックの湾曲部および針先 21a 開口部分を有する形成部分に挿入される釣りル
アーのフックの湾曲部および針先 21b 傾斜面を有する形成部分に沿える釣りルアーの
フックの湾曲部および針先
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年11月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の詳細な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、釣りに用いる釣
りルアーのフックの保護および釣りルアーを保持する
置、またこの装置を備えた釣りルアーを収納する容器に
関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】釣りルアーはフックが
付帯されるため、これらの収納や持ち運びにはフックの
取り扱いが重要である。特に釣りルアーのプラグにおけ
るフックが3本の針先をもつトレブルフックにおいて
は、フック自体がかさばるため効率よく収納することが
必要である。
【0003】釣り場においては、さまざまな形状と大き
さ、色の釣りルアーを携帯して状況にあわせて適時付け
替えるため釣りルアーを数多く用意し持ち運ぶ必要があ
る。
【0004】釣り道具箱等の容器の中において、釣りル
アーのフックに他の釣りルアーのフックや物がからまっ
たり他の物が刺さったりすることがあり、またそれによ
って釣りルアーのフックの針先が鈍化するなどの害を受
けることある。
【0005】釣り道具箱等の容器を動かした際に、釣り
ルアーが容器の中で固定されていないときは、釣りルア
ーどうしや釣りルアーのフックによって釣りルアーの表
面にきずがつき光沢が褪せたりすることがある。
【0006】釣りルアーのフック毎に装着する従来のフ
ックカバーを使用するときは、釣りルアーのフックの数
だけフックカバーを装着したりはずしたりするので手間
がかかり、素早い対応をせまられる釣り現場においては
時間を要し不便である。また釣りルアーのフック自体を
手でもってフックカバーを装着するため釣りルアーのフ
ックに手を引っ掛けたり刺したりしやすい。
【0007】本発明の目的は、釣りルアーの収納時や取
り扱い時に、釣りルアーのフックに他の釣りルアーのフ
ックや物がからまったり、他の物が刺さったりしないよ
うに釣りルアーのフックを保護することである。また釣
りルアーおよびそのフックを効率的に収納し、特に三本
の針先をもつトレブルフックに対してかさばらないよう
に釣りルアーを保持することができることを更に目的と
している。釣りルアーを数多く収納する際には、一覧し
て釣りルアーを選択し素早く取り出すことができるよう
にすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】釣りルアーのフックの湾
曲部および針先部分を釣りルアーのフックを保護するた
めに適用される開口部分を有する形成部分に挿入し、釣
りルアーのフックの湾曲部および針先部分を覆うことに
より他の物を引っ掛けたり絡み合ったりするのを防ぎ、
針先が他の物に触れないように保護する。
【0009】また、開口部分が広がっていくように配置
された釣りルアーのフックを沿えることにより釣りルア
ーフックを保護し保持するために適用される傾斜面を有
する形成部分に釣りルアーのフックの湾曲部および針先
部分を沿えることにより、釣りルアーのフックを保護す
るために適用される開口部分を有する形成部分に挿入さ
れていない部分の釣りルアーフックに物を引っ掛けたり
刺したりしないようにすると共に、釣りルアーのフック
を保持する。
【0010】釣りルアーに、複数のフックが付帯されて
いても複数のフックをひとつの本装置に装着できるよう
に釣りルアーのフックを保護するために適用される開口
部分を有する形成部分とその開口部分が広がっていくよ
うに配置された釣りルアーのフックを沿えることにより
釣りルアーのフックを保護し保持するために適用される
傾斜面を有する形成部分を長く延びているように設置す
る。
【0011】本装置は、釣りルアーのフックを保護する
ために適用される釣りルアーのフックの湾曲部および針
先を挿入することができる開口部分を有する形成部分も
しくはその開口部分が広がっていくように配置された釣
りルアーのフックを沿えることにより釣りルアーのフッ
クを保護し保持するために適用される傾斜面を有する形
成部分によって釣りルアーに付帯されるフックを保持
し、釣りルアーに付帯されるフックを保持することによ
って釣りルアーを保持することができるような形状を有
する。そのため釣りルアーを保持する装置もしくは収納
する装置として用いる。
【0012】釣りルアーのフックの湾曲部および針先部
分を他の物を引っ掛けたり絡み合ったりするのを防ぎ、
釣りルアーのフックの針先が他の物に触れないようにし
て、釣りルアーに複数のフックが付帯されていても複数
のフックをひとつの本装置で装着でき、また素早く簡単
に装着できる釣りルアーのフックを覆うフックカバーと
して本装置を使用する。
【0013】釣りルアーを数多く収納する際には、本装
置を板状に並列に接続する。釣りルアー本体が、他の物
や他の釣りルアーのフックによって損傷を受けることも
なく、からみあうこともなく、釣りルアーを一覧して選
択することができ、効率的に収納することができる。ま
たこの板状に並列に接続した本装置を釣り道具箱等の容
器に備え付ける。
【0014】板状に並列に接続した本装置を釣りルアー
のフックを保護するために適用される開口部が、互いに
反対の方向に開口しているように重ねて配置し、釣りル
アーのフックを保護するために適用される釣りルアーの
フックの湾曲部および針先を挿入することができる開口
部分を有する形成部分が、重ねられた反対側の開口部分
が広がっていくように配置された釣りルアーのフックを
沿えることにより釣りルアーのフックを保護し保持する
ために適用される傾斜面を有する形成部分の隙間に入り
込むように配置する。またこの装置を釣り道具箱等の容
器に備え付ける。
【0015】
【従来の技術】釣りルアーを数多く持ち運ぶ際に、釣り
道具箱等の容器の中をいくつかの空間に区切り、それぞ
れの区切られた空間の中に1個づつ、もしくは数個づつ
釣りルアーを収納する。
【0016】釣りルアーが、区切られた空間に数個づつ
収納される場合、釣りルアーのフックに他の釣りルアー
のフックがお互いにからみあい素早く取り出すことがで
きない状態がおこる。特に釣りルアーのプラグが三本の
針先をもつトレブルフックにおいては、他のフックとか
らまり釣りルアーを取り出すのに手間がかかることが多
い。また、釣りルアーが重なって見えない釣りルアーが
でてきたりすると、これを確認するために釣りルアーを
容器の中でかき混ぜて探さなければならないことがあ
る。釣り道具箱等の容器の中において、釣りルアーのフ
ックに他の釣りルアーのフックや物がからまったり、他
の物が刺さったりすることがあり、またそれによって釣
りルアーのフックの針先が鈍化するなどの害を受けるこ
とある。容器を動かした際に、釣りルアーが容器の中で
固定されていないときは、釣りルアーどうしや釣りルア
ーのフックによって釣りルアーの表面にきずがつき光沢
が褪せたりすることがある。
【0017】釣りルアーを区切られた空間に1個づつ入
れる釣り道具箱のような容器に入れた際は、容器がかさ
ばり収納効率がよくないことがある。
【0018】釣りルアーのフックに、手や物を引っ掛け
たり刺したりしないように針先を保護するフックを覆う
フックカバーを用いることがある。釣りルアーのフック
毎に装着する従来のフックカバーを使用するときは、釣
りルアーのフックの数だけフックカバーを装着したりは
ずしたりするので手間がかかり、素早い対応をせまられ
る釣り現場においては時間を要し不便である。また釣り
ルアーのフック自体を手でもってフックカバーを装着す
るため、釣りルアーのフックに手を引っ掛けたり刺した
りしやすい。従来のフックカバーを装着するとかさばり
収納に際して効率が悪い点がある。
【0019】
【実施例】実施例について図面を参照して説明すると、
図1に示される本発明の一実施例においては、釣りルア
ーのフックを保護するために適用される釣りルアーのフ
ックの湾曲部および針先を挿入することができる開口部
分を有する形成部分1が釣りルアーのフックの湾曲部お
よび針先を挿入するために適用される凹み部分2を有し
て、その凹み部分2の開口部分3が広がっていくように
配置された釣りルアーのフックを沿えることにより釣り
ルアーのフックを保護し保持するために適用される傾斜
面を有する形成部分4を併せ備えている。開口部3を狭
く設置したときには、釣りルアーのフックの挿入に際し
て、開口部3が広がり釣りルアーのフックの湾曲部およ
び針先21aを挿入しやすくするように凹み部分2を備
えた開口部分を有する形成部分1に弾性を有する部材を
用いる。その場合、挿入された釣りルアーのフックの湾
曲部および針先21aは、凹み部分2を備えた開口部分
を有する形成部分1に弾性によって押し挟まれる状態と
なり、挿入された釣りルアーのフックは固定する。本実
施例は、釣りルアーのフックを保護するフックカバーと
しても使用するが、またフック装着時に装着された釣り
ルアーのフックと本装置により釣りルアー本体が支えら
れるため、釣りルアーを保持する装置として使用する。
【0020】図2に示される本発明の一実施例では、釣
りルアーのフックを保護するために適用される釣りルア
ーのフックの湾曲部および針先を挿入することができる
開口部分を有する形成部分5が、釣りルアーのフックの
湾曲部および針先を挿入するために適用される切り込み
6を有して、その切り込み6の開口部分3が広がってい
くように配置された釣りルアーのフックを沿えることに
より釣りルアーのフックを保護し保持するために適用さ
れる傾斜面を有する形成部分4を併せ備えている。釣り
ルアーのフックの挿入に際して、開口部3が広がり釣り
ルアーのフックの湾曲部および針先21aが挿入しやす
くするように切り込み6を備えた開口部分を有する形成
部分5に弾性を有する部材を用いる。その結果、挿入さ
れた釣りルアーのフックの湾曲部および針先21aは、
切り込み6を備えた開口部分を有する形成部分5に弾性
により押し挟まれる状態となり、挿入された釣りルアー
のフックは固定する。本実施例は、釣りルアーのフック
を保護するフックカバーとしても使用するが、またフッ
ク装着時に装着された釣りルアーのフックと本装置によ
り釣りルアー本体が支えられるため、釣りルアーを保持
する装置として使用する。
【0021】図3に示される本発明の一実施例では、釣
りルアーのフックを保護するために適用される釣りルア
ーのフックの湾曲部および針先を挿入することができる
開口部分を有する形成部分7が、釣りルアーのフックの
湾曲部および針先を保護するために適用される向かい合
う面を有して、その向かい合う面と面の間8が開口部3
を有し、その向かい合う面と面の間8の開口部分3が広
がっていくように配置された釣りルアーのフックを沿え
ることにより釣りルアーのフックを保護し保持するため
に適用される傾斜面を有する形成部分4を併せ備えてい
る。本実施例は、その対の向かい合う面を有する開口部
分を有する形成部分7および傾斜面を有する形成部分4
は接続部9によって接続し支持されており、弾性を有す
る部材を用いることが望ましい。本実施例は釣りルアー
のフックを保護するフックカバーとしても使用するが、
またフック装着時に装着された釣りルアーのフックと本
装置により釣りルアー本体が支えられるため釣りルアー
を保持する装置として使用する。
【0022】図4に示される本発明の一実施例では、釣
りルアーのフックを保護するために適用される釣りルア
ーのフックの湾曲部および針先を挿入することができる
開口部分を有する形成部分7が、釣りルアーのフックの
湾曲部および針先を保護するために適用される向かい合
う面を有して、その向かい合う面と面の間8が開口部3
を有し、その向かい合う面と面の間8の開口部分3が広
がっていくように配置された釣りルアーのフックを沿え
ることにより釣りルアーのフックを保護し保持するため
に適用される傾斜面を有する形成部分4を併せ備えてい
る。向かい合う面を有する開口部分を有する形成部分7
および傾斜面を有する形成部分4が、板ばねのような弾
性を有する部材10によって保持されている。本実施例
は釣りルアーのフックを保護するフックカバーとしても
使用するが、またフック装着時に装着された釣りルアー
のフックと本装置により釣りルアー本体が支えられるた
め釣りルアーを保持する装置として使用する。
【0023】図5に示される本発明の一実施例では、図
1に示した実施例の断面にあたる縁に、開口部分を有す
る形成部分1もしくは傾斜面を有する形成部分4を塞ぐ
釣りルアーのフックおよび釣りルアーが本装置より突出
することを防ぎ、釣りルアーを保持するために用いられ
る壁14を設けている。この図においては壁14は、傾
斜して傾斜面を有する形成部分4の上部に覆いかぶさる
ように湾曲して延びて設置されており、釣りルアーを装
着する際に、釣りルアー本体を壁14の方向に押すこと
により釣りルアーが深く潜り込み安定して装着すること
ができる。本実施例は、釣りルアーのフックを保護する
フックカバーとしても使用するが、またフック装着時に
装着された釣りルアーのフックと本装置により釣りルア
ー本体が支えられるため釣りルアーを保持する装置とし
て使用する。
【0024】図6に示される本発明の一実施例では、図
1に示した実施例を箱状の容器13に装着する。釣りル
アーのプラグにおいては、図7に示すようなリップ20
を有するものがあり、それが下方に突き出ている場合
は、釣りルアーのフックを沿えるために適用される傾斜
面を有する形成部分4にリップ20があたり、釣りルア
ーのフックの湾曲部および針先21aを釣りルアーのフ
ックの湾曲部および針先を挿入するために適用される凹
み部分2に挿入することが困難になる場合が考えられ
る。そのため、リップを収納する空間12を設ける一実
施例を示す。図7は、本実施例におけるリップ20を有
する釣りルアーの装着状態を示す。本実施例は、釣りル
アーの収納容器として使用し、また釣りルアーのパッケ
ージとして使用する。
【0025】図8に示される本発明の一実施例では、図
1に示した実施例の装置を並列に接続することにより板
状に配置しその板状に配置した釣りルアーを保持する装
置を箱状の容器17に装着する。箱状の容器の開口部を
有する側に容器の旋回軸に支持された開閉自在な蓋を取
り付ける。傾斜面と傾斜面の間に接続部16を設け釣り
ルアーを装着しやすいように配置する。また図6、図7
に示される実施例のように空間12を設けることもでき
る。本実施例は、釣りルアーの収納容器として使用し、
また釣り道具箱として使用する。
【0026】図9に示される本発明の一実施例では、図
1に示した実施例の装置を並列に接続することにより板
状に配置した装置を釣りルアーのフックの湾曲部および
針先を挿入することができる開口部3が互いに反対の方
向に開口しているように重ねて配置する。釣りルアーの
フックを保護するために適用される釣りルアーのフック
の湾曲部および針先を挿入することができる開口部分を
有する形成部分1が、重ねられた反対側の開口部分3が
広がっていくように配置された釣りルアーのフックを沿
えることにより釣りルアーのフックを保護し保持するた
めに適用される傾斜面を有する形成部分4の隙間に入り
込むように配置して、箱状の容器に本装置を取り付け
る。この箱状の容器は、両側に容器の旋回軸に支持され
た開閉自在な蓋を備える。また図6、図7に示される実
施例のように、空間12を設けることもできる。本実施
例は、釣りルアーの収納容器として使用し、また釣り道
具箱として使用する。
【0027】図10は、3本の針先を有するトレブルフ
ックを付帯した釣りルアーのプラグを図9に示した実施
例の装置に装着した状態を示す。
【0028】釣りルアーを本装置に装着する手順とし
て、図11(a)、図12(a)に示すように、釣りル
アーのフックが3本の針先を持つトレブルフック21に
おいては、釣りルアー本体部15を操作して釣りルアー
のフック21を開口部が広がっていくように配置された
傾斜面を有する形成部分4の上にのせる。
【0029】図11(b)、図12(b)に示すよう
に、釣りルアー本体部15を斜めに移動することによ
り、釣りルアーのフック21が接続部19より傾斜面を
有する形成部分4に対して平行に倒れ、その釣りルアー
のフック21の湾曲部および針先21aが、釣りルアー
のフックの湾曲部および針先を挿入することができる開
口部分3まで滑り落ちる。
【0030】さらに、図11(c)、図12(c)に示
すように、釣りルアー本体部15を釣りルアーのフック
の湾曲部および針先を挿入することができる開口部分3
に押すと、釣りルアーのフックの湾曲部および針先21
aは、凹み部分2に入り込み保護される。釣りルアー本
体部15は、釣りルアーのフック接続部19とフックの
湾曲部21bで支えられる。
【0031】図11(d)、図12(d)に示すよう
に、釣りルアーのフックの湾曲部および針先21aを挿
入後、はさまれていない釣りルアーのフックの湾曲部お
よび針先21bは傾斜面を有する形成部分4に沿う位置
にあるため、釣りルアーのフックの湾曲部および針先2
1bに他の物が引っ掛かったり刺さったりことが避けら
れる。
【0032】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果をもつ。
【0033】釣りルアーのフックに、他の釣りルアーの
フックや物がからまったり、他の物が刺さったりするこ
とが防がれる。その結果、本発明の装置において釣りル
アーを収納した容器を持ち歩いたり動かした時に、釣り
ルアーが容器の中で動きまわることがなくなるので異物
にあたり釣りルアーのフックの針先が鈍化することを避
けることができ、また釣りルアーの表面にきずがつくこ
とが避けられる。
【0034】本装置は、三本の針先をもつトレブルフッ
クに対して効率的に収納することができ、釣りルアーに
二本三本と複数のフックが付帯されていても容易にフッ
クを本装置に装着し釣りルアーを保持することができ
る。
【0035】また本装置を並列に接続した釣りルアーの
保持装置においては、釣りルアーを一覧して選択するこ
とができ、すばやく必要なものを取り出すことができ
る。
【0036】釣りルアー本体を手で持ち、釣りルアーに
付帯されたフックに触れることなく、釣りルアーを本装
置に装着したり取り出したりすることができるので、本
装置の操作時に釣りルアーのフックに手をひっかけたり
刺したりすることが少なくなる。
【0037】本装置は、複数のフックを付帯する釣りル
アーのすべてのフックをひとつの本装置に装着すること
ができるので、手間がかからず素早く簡単に操作を行な
うことができる。
【0038】本装置は、構成が簡単なため釣り道具箱、
釣りルアーの包装箱等に容易に取付けることができる。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 釣りルアーのフックを保護するために適
    用される釣りルアーのフックの湾曲部および針先を挿入
    することができる開口部分を有する形成部分とその開口
    部分が広がっていくように配置された釣りルアーのフッ
    クを沿えることにより釣りルアーのフックを保護し保持
    するために適用される傾斜面を有する形成部分を併せ備
    えている釣りルアーのフックの保護および釣りルアーを
    保持する装置。
  2. 【請求項2】 釣りルアーのフックを保護するために適
    用される釣りルアーのフックの湾曲部および針先を挿入
    することができる開口部分を有する形成部分およびその
    開口部分が広がっていくように配置された釣りルアーの
    フックを沿えることにより釣りルアーのフックを保護し
    保持するために適用される傾斜面を有する形成部分の一
    部もしくは全部の断面を塞ぐ、釣りルアーのフックおよ
    び釣りルアーが本装置より突出することを防ぎ釣りルア
    ーを保持するために用いられる壁を備えている「請求項
    1」に記載の装置。
  3. 【請求項3】 釣りルアーのフックを保護するために適
    用される釣りルアーのフックの湾曲部および針先を挿入
    することができる開口部分を有する形成部分が、釣りル
    アーのフックの湾曲部および針先を挿入するために適用
    される凹み部分を有する「請求項1」に記載の装置。
  4. 【請求項4】 釣りルアーのフックを保護するために適
    用される釣りルアーのフックの湾曲部および針先を挿入
    することができる開口部分を有する形成部分が、弾性を
    有する部材を備えている「請求項3」に記載の装置。
  5. 【請求項5】 釣りルアーのフックを保護するために適
    用される釣りルアーのフックの湾曲部および針先を挿入
    することができる開口部分を有する形成部分が弾性を有
    する部材を備え、釣りルアーのフックの湾曲部および針
    先を挿入するために適用される切り込みを有する「請求
    項1」に記載の装置。
  6. 【請求項6】 釣りルアーのフックを保護するために適
    用される釣りルアーのフックの湾曲部および針先を挿入
    することができる開口部分を有する形成部分が、釣りル
    アーのフックの湾曲部および針先を保護するために適用
    される向かい合う面を備えた「請求項1」に記載の装
    置。
  7. 【請求項7】 釣りルアーのフックを保護するために適
    用される釣りルアーのフックの湾曲部および針先を挿入
    することができる開口部分を有する形成部分およびその
    開口部分が広がっていくように配置された釣りルアーの
    フックを沿えることにより釣りルアーのフックを保護し
    保持するために適用される傾斜面を有する形成部分が、
    弾性を有する部材によって保持されている「請求項6」
    に記載の装置。
  8. 【請求項8】 「請求項1」に記載された装置を並列に
    接続して、板状に配置したフックのついた釣りルアーを
    保持する装置。
  9. 【請求項9】 「請求項8」に記載された装置を釣りル
    アーのフックを保護するために適用される釣りルアーの
    フックの湾曲部および針先を挿入することができる開口
    部分を互いに反対の方向に開口しているように重ねて配
    置し、釣りルアーのフックを保護するために適用される
    釣りルアーのフックの湾曲部および針先を挿入すること
    ができる開口部分を有する形成部分が、重ねられた反対
    側の開口部分が広がっていくように配置された釣りルア
    ーのフックを沿えることにより釣りルアーのフックを保
    護し保持するために適用される傾斜面を有する形成部分
    の隙間に入り込むように配置したフックのついた釣りル
    アーを保持する装置。
  10. 【請求項10】 箱状の容器が開閉自在な蓋を備え、そ
    の箱状の容器が旋回軸を有して前記蓋は前記箱状容器の
    旋回軸に支持された「請求項8」に記載の装置を備えて
    いる釣りルアーを収納する容器。
  11. 【請求項11】箱状の容器に開閉自在な蓋を備え、その
    箱状の容器は旋回軸を有して前記蓋は前記箱状容器の旋
    回軸に支持された「請求項9」に記載の装置を備えてい
    る釣りルアーを収納する容器。
JP22301796A 1995-09-19 1996-07-22 釣りルアーのフックの保護および釣りルアーを保持する装置 Pending JPH09140307A (ja)

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JP27611995 1995-09-19
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6301825B1 (en) 1998-09-30 2001-10-16 Clive Robert Doreian Safety device
US7069687B2 (en) * 2002-05-27 2006-07-04 Hong Sun Jang Case structure for housing fishing hook
US7152364B1 (en) * 2004-11-09 2006-12-26 Charles Edward Repine Treble hook protector apparatus
USD562933S1 (en) 2006-11-14 2008-02-26 Charles Edward Repine Treble hook protector and storage bar
US11109581B2 (en) * 2016-07-08 2021-09-07 Mafia Outdoors, LLC Container for vertically storing crankbait fishing lure

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