JPH09140443A - 気密性容器のシール構造 - Google Patents
気密性容器のシール構造Info
- Publication number
- JPH09140443A JPH09140443A JP7329612A JP32961295A JPH09140443A JP H09140443 A JPH09140443 A JP H09140443A JP 7329612 A JP7329612 A JP 7329612A JP 32961295 A JP32961295 A JP 32961295A JP H09140443 A JPH09140443 A JP H09140443A
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- JP
- Japan
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- sealing
- sealing material
- elastic
- seal
- elastic sealing
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- Pending
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 title claims abstract description 43
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 claims abstract description 23
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 11
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 abstract 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 abstract 1
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 中皿あるいは蓋体の寸法のバラツキあるいは
中皿に形成されているシール面の平滑性に関係なく良好
なシール作用を持ち、かつ従来よりも高い気密性を有す
るシール構造を提供せんとするものである。 【解決手段】 シール面を設けた中皿と、前記シール面
とほぼ平行な取付面を設けた蓋体と、前記取付面に取り
付けた弾性シール材を備え、取付面に取り付けた弾性シ
ール材をシール面に押圧保持させて中皿と蓋体の間を開
閉可能に封止するようにした気密性容器において、前記
弾性シール材におけるシール面への当接領域に取付面側
から凹みを設けて当該当接領域における弾性シール材の
肉厚を薄くしたことを特徴としている。尚、凹みの幅を
シール面の幅より小さくして気密性をより高くすること
ができる。
中皿に形成されているシール面の平滑性に関係なく良好
なシール作用を持ち、かつ従来よりも高い気密性を有す
るシール構造を提供せんとするものである。 【解決手段】 シール面を設けた中皿と、前記シール面
とほぼ平行な取付面を設けた蓋体と、前記取付面に取り
付けた弾性シール材を備え、取付面に取り付けた弾性シ
ール材をシール面に押圧保持させて中皿と蓋体の間を開
閉可能に封止するようにした気密性容器において、前記
弾性シール材におけるシール面への当接領域に取付面側
から凹みを設けて当該当接領域における弾性シール材の
肉厚を薄くしたことを特徴としている。尚、凹みの幅を
シール面の幅より小さくして気密性をより高くすること
ができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パウダ等の化粧
料あるいはパフなどで代表される化粧用品等の容器とし
て用いられる気密性容器のシール構造に係り、特に、中
皿あるいは蓋体の寸法のバラツキあるいは中皿に形成さ
れているシール面の平滑性に関係なく良好なシール作用
を持ち、以下も高い気密性を有するシール構造に関す
る。
料あるいはパフなどで代表される化粧用品等の容器とし
て用いられる気密性容器のシール構造に係り、特に、中
皿あるいは蓋体の寸法のバラツキあるいは中皿に形成さ
れているシール面の平滑性に関係なく良好なシール作用
を持ち、以下も高い気密性を有するシール構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の気密性容器のシール構造として
は、例えば実公昭7−18328号公報に見られるよう
に、容器本体に収容した中皿の上縁に弾性シール材を取
り付け、この弾性シール材を中蓋に設けたリブに押圧密
着させて中皿を密封するようにしたもの、あるいは、実
公昭7−18329号公報および図2に示したように、
中蓋aの下面周縁に取り付けた弾性シール材bを容器本
体cに収容した中皿dの上縁の内側角部eに気密的に嵌
合させて中皿dを密封するようにしたものがある。fは
外蓋、gは鏡、hは天板、iは皿枠、jは中板である。
は、例えば実公昭7−18328号公報に見られるよう
に、容器本体に収容した中皿の上縁に弾性シール材を取
り付け、この弾性シール材を中蓋に設けたリブに押圧密
着させて中皿を密封するようにしたもの、あるいは、実
公昭7−18329号公報および図2に示したように、
中蓋aの下面周縁に取り付けた弾性シール材bを容器本
体cに収容した中皿dの上縁の内側角部eに気密的に嵌
合させて中皿dを密封するようにしたものがある。fは
外蓋、gは鏡、hは天板、iは皿枠、jは中板である。
【0003】しかしながら、前者のように弾性シール材
をリブに食い込ませてシール作用を行なわせるようにし
たものでは、リブの高さによってその食い込み量が制限
される為に気密性を高くするにも限界があった。又、後
者のように中皿dの上縁の内側角部eに弾性シール材を
嵌合させ、kの隙間でばらつきを吸収する構造にしたも
のでは、中蓋aを容器本体cに強く押し付けると弾性シ
ール材bが隙間k方向に変形するため、より高い気密性
を得ることが困難であると共に、内側角部cの平滑性あ
るいは寸法のバラツキによって気密性が制限されるとい
う不具合があった。
をリブに食い込ませてシール作用を行なわせるようにし
たものでは、リブの高さによってその食い込み量が制限
される為に気密性を高くするにも限界があった。又、後
者のように中皿dの上縁の内側角部eに弾性シール材を
嵌合させ、kの隙間でばらつきを吸収する構造にしたも
のでは、中蓋aを容器本体cに強く押し付けると弾性シ
ール材bが隙間k方向に変形するため、より高い気密性
を得ることが困難であると共に、内側角部cの平滑性あ
るいは寸法のバラツキによって気密性が制限されるとい
う不具合があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、中皿ある
いは蓋体の寸法のバラツキあるいは中皿に形成されてい
るシール面の平滑性に関係なく良好なシール作用を持
ち、かつ従来よりも高い気密性を有するシール構造を提
供せんとするものである。
いは蓋体の寸法のバラツキあるいは中皿に形成されてい
るシール面の平滑性に関係なく良好なシール作用を持
ち、かつ従来よりも高い気密性を有するシール構造を提
供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、シール面を
設けた中皿と、前記シール面とほぼ平行な取付面を設け
た蓋体と、前記取付面に取り付けた弾性シール材を備
え、取付面に取り付けた弾性シール材をシール面に押圧
保持させて中皿と蓋体の間を開閉可能に封止するように
した気密性容器において、前記弾性シール材におけるシ
ール面への当接領域に取付面側から凹みを設けて当該当
接領域における弾性シール材の肉厚を薄くしたことを特
徴としている。尚、凹みの幅をシール面の幅より小さく
して気密性をより高くすることができる。
設けた中皿と、前記シール面とほぼ平行な取付面を設け
た蓋体と、前記取付面に取り付けた弾性シール材を備
え、取付面に取り付けた弾性シール材をシール面に押圧
保持させて中皿と蓋体の間を開閉可能に封止するように
した気密性容器において、前記弾性シール材におけるシ
ール面への当接領域に取付面側から凹みを設けて当該当
接領域における弾性シール材の肉厚を薄くしたことを特
徴としている。尚、凹みの幅をシール面の幅より小さく
して気密性をより高くすることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に図を参照しつつ、この発明
の好ましい実施の形態を詳細に説明する。図1はこの発
明に係る気密性容器のシール構造の一実施形態を示す断
面図であり、(1)は中皿、(2)は蓋体を示している。
の好ましい実施の形態を詳細に説明する。図1はこの発
明に係る気密性容器のシール構造の一実施形態を示す断
面図であり、(1)は中皿、(2)は蓋体を示している。
【0007】中皿(1)の開口縁天面は平滑なシール面
(3)を構成しており、このシール面(3)とほぼ平行な取
付面(4)を蓋体(2)に形成して両面(3)(4)を接離可能
に対向させている。又、蓋体(2)に形成した取付面(4)
に弾性シール材(5)を取り付けることにより、この弾性
シール材(5)の下面をシール面(3)に押圧保持させて中
皿(1)と蓋体(2)の間を開閉可能に封止するようにして
いる。
(3)を構成しており、このシール面(3)とほぼ平行な取
付面(4)を蓋体(2)に形成して両面(3)(4)を接離可能
に対向させている。又、蓋体(2)に形成した取付面(4)
に弾性シール材(5)を取り付けることにより、この弾性
シール材(5)の下面をシール面(3)に押圧保持させて中
皿(1)と蓋体(2)の間を開閉可能に封止するようにして
いる。
【0008】そして、弾性シール材(5)におけるシール
面(3)への当接領域に取付面(4)側から凹み(6)を設け
ることにより、当該当接領域における弾性シール材(5)
の肉厚を薄くしている。尚、この実施形態においてはシ
ール面(3)の幅の4分の1乃至4分の3程度の幅の凹溝
を弾性シール材(5)の全域に亙って形成して凹み(6)と
しているが、凹み(6)は連続したものである必要性はな
く、シール面(3)の幅ととほぼ同程度の幅の溝による凹
みであってもよい。
面(3)への当接領域に取付面(4)側から凹み(6)を設け
ることにより、当該当接領域における弾性シール材(5)
の肉厚を薄くしている。尚、この実施形態においてはシ
ール面(3)の幅の4分の1乃至4分の3程度の幅の凹溝
を弾性シール材(5)の全域に亙って形成して凹み(6)と
しているが、凹み(6)は連続したものである必要性はな
く、シール面(3)の幅ととほぼ同程度の幅の溝による凹
みであってもよい。
【0009】かかる構成になる気密性容器のシール構造
において、蓋体(2)の取付面(4)に取り付けた弾性シー
ル材(5)の下面を中皿(1)のシール面(3)に押圧させて
中皿(1)と蓋体(2)の間の封止を行なわせているが、弾
性シール材(5)には蓋体(2)側から凹み(6)を設けて弾
性シール材(5)におけるシール面(3)への当接領域の肉
厚を薄くしている。従って、弾性シール材(5)の下面の
変形性が改善されてシール面(3)への馴染み性が高くな
る為に、シール面の平滑性が低い場合にも弾性シール材
(5)の下面がシール面(3)に密着する。
において、蓋体(2)の取付面(4)に取り付けた弾性シー
ル材(5)の下面を中皿(1)のシール面(3)に押圧させて
中皿(1)と蓋体(2)の間の封止を行なわせているが、弾
性シール材(5)には蓋体(2)側から凹み(6)を設けて弾
性シール材(5)におけるシール面(3)への当接領域の肉
厚を薄くしている。従って、弾性シール材(5)の下面の
変形性が改善されてシール面(3)への馴染み性が高くな
る為に、シール面の平滑性が低い場合にも弾性シール材
(5)の下面がシール面(3)に密着する。
【0010】又、凹み(6)を設けたことにより弾性シー
ル材(5)の弾性が改善される為に、中皿(1)のシール面
(3)と蓋体(2)の取付面(4)の間の寸法のバラツキが弾
性シール材(5)の変形で吸収されることになり、寸法の
バラツキにともなう気密性の低下が防止される。更に、
シール面(3)と取付面(5)をほぼ平行にしている為に、
中皿(1)に蓋体(2)を強く押し付けた場合にも弾性シー
ル材(5)の掛かる力が逃げることがなく、より高い気密
性が得られる。
ル材(5)の弾性が改善される為に、中皿(1)のシール面
(3)と蓋体(2)の取付面(4)の間の寸法のバラツキが弾
性シール材(5)の変形で吸収されることになり、寸法の
バラツキにともなう気密性の低下が防止される。更に、
シール面(3)と取付面(5)をほぼ平行にしている為に、
中皿(1)に蓋体(2)を強く押し付けた場合にも弾性シー
ル材(5)の掛かる力が逃げることがなく、より高い気密
性が得られる。
【0011】
【発明の効果】この発明に係る気密性容器のシール構造
によれば、中皿と蓋体の寸法のバラツキあるいは中皿に
形成したシール面の平滑性に影響されることなく良好な
シール作用を行なわせることができ、しかも力を逃がす
ことなくシール面に伝えることが出来るため、従来には
ない高い気密性を有することが出来る。
によれば、中皿と蓋体の寸法のバラツキあるいは中皿に
形成したシール面の平滑性に影響されることなく良好な
シール作用を行なわせることができ、しかも力を逃がす
ことなくシール面に伝えることが出来るため、従来には
ない高い気密性を有することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る気密性容器のシール構造の一実
施形態を示す断面図
施形態を示す断面図
【図2】従来のシール構造を備えた気密性容器の断面図
(1) 中皿 (2) 蓋体 (3) シール面 (4) 取付面 (5) 弾性シール材 (6) 凹み
Claims (2)
- 【請求項1】 シール面を設けた中皿と、前記シール面
とほぼ平行な取付面を設けた蓋体と、前記取付面に取り
付けた弾性シール材を備え、取付面に取り付けた弾性シ
ール材をシール面に押圧保持させて中皿と蓋体の間を開
閉可能に封止するようにした気密性容器において、前記
弾性シール材におけるシール面への当接領域に取付面側
から凹みを設けて当該当接領域における弾性シール材の
肉厚を薄くしたことを特徴とする気密性容器のシール構
造。 - 【請求項2】 凹みの幅をシール面の幅より小さくした
ことを特徴とする請求項(1)記載の気密性容器のシール
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7329612A JPH09140443A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 気密性容器のシール構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7329612A JPH09140443A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 気密性容器のシール構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09140443A true JPH09140443A (ja) | 1997-06-03 |
Family
ID=18223306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7329612A Pending JPH09140443A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 気密性容器のシール構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09140443A (ja) |
-
1995
- 1995-11-24 JP JP7329612A patent/JPH09140443A/ja active Pending
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