JPH09140640A - 電気掃除機の吸込口体 - Google Patents
電気掃除機の吸込口体Info
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- JPH09140640A JPH09140640A JP30797795A JP30797795A JPH09140640A JP H09140640 A JPH09140640 A JP H09140640A JP 30797795 A JP30797795 A JP 30797795A JP 30797795 A JP30797795 A JP 30797795A JP H09140640 A JPH09140640 A JP H09140640A
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- Japan
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- port
- suction port
- leak
- suction
- intake
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構成で、掃除の際に効率よくエアター
ビン46が回転し掃除外では容易に回転ブレード61の回転
が停止する電気掃除機の吸込口体を提供する。 【解決手段】 ケース体15内に吸気口にて外部に連通し
エアタービン46を回転自在に軸支するタービン室33を区
画形成する。タービン室33の吸気下流側を吸込口24を開
口する吸込室20に連通する風路室21に連通させる。下部
本体ケース12に風路室21およびエアタービン46の吸気下
流側に連通する吸気口より開口面積の大きく吸気量が多
いリーク口26を開口形成する。リーク口26の開口縁に下
方に壁状に膨出する突起部27を設け、リーク口26の前後
の開口縁に弾性片28を一対取り付ける。吸込口本体11の
走行により弾性片28が走行方向と反対側に弾性変形して
リーク口26を閉塞し、吸気口からの吸込気流にてエアタ
ービンが回転する。吸込口本体11を持ち上げるとリーク
口26から吸気しエアタービン46は停止する。
ビン46が回転し掃除外では容易に回転ブレード61の回転
が停止する電気掃除機の吸込口体を提供する。 【解決手段】 ケース体15内に吸気口にて外部に連通し
エアタービン46を回転自在に軸支するタービン室33を区
画形成する。タービン室33の吸気下流側を吸込口24を開
口する吸込室20に連通する風路室21に連通させる。下部
本体ケース12に風路室21およびエアタービン46の吸気下
流側に連通する吸気口より開口面積の大きく吸気量が多
いリーク口26を開口形成する。リーク口26の開口縁に下
方に壁状に膨出する突起部27を設け、リーク口26の前後
の開口縁に弾性片28を一対取り付ける。吸込口本体11の
走行により弾性片28が走行方向と反対側に弾性変形して
リーク口26を閉塞し、吸気口からの吸込気流にてエアタ
ービンが回転する。吸込口本体11を持ち上げるとリーク
口26から吸気しエアタービン46は停止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転清掃体を回転
駆動させるエアタービンを設けた電気掃除機の吸込口体
に関する。
駆動させるエアタービンを設けた電気掃除機の吸込口体
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のエアタービンを設けた電
気掃除機の吸込口体としては、例えば特開平7−596
85号公報に記載の構成が知られている。
気掃除機の吸込口体としては、例えば特開平7−596
85号公報に記載の構成が知られている。
【0003】この特開平7−59685号公報に記載の
電気掃除機の吸込口体は、吸込口とホースや延長管が接
続する連通管との間の吸込風路に、複数の羽根を有し吸
込気流により回転するエアタービンを回転軸にて回転自
在に軸支し、回転軸の端部と回転清掃体の端部に設けた
プーリとに無端ベルトを掛け渡して、エアタービンの回
転により回転清掃体を回転させるようにしている。ま
た、吸込風路にはバイパス風路が連通して設けられてい
る。さらに、走行輪と別体の車輪がバイパス風路を開閉
する弁体を有した可動部材に軸支されている。
電気掃除機の吸込口体は、吸込口とホースや延長管が接
続する連通管との間の吸込風路に、複数の羽根を有し吸
込気流により回転するエアタービンを回転軸にて回転自
在に軸支し、回転軸の端部と回転清掃体の端部に設けた
プーリとに無端ベルトを掛け渡して、エアタービンの回
転により回転清掃体を回転させるようにしている。ま
た、吸込風路にはバイパス風路が連通して設けられてい
る。さらに、走行輪と別体の車輪がバイパス風路を開閉
する弁体を有した可動部材に軸支されている。
【0004】そして、吸込口が床面に対向して走行輪が
床面に設置する場合には、床面にて車輪がケース体内に
没し、弁体がバイパス風路を閉塞し、吸込口からの吸込
気流にてエアタービンが効率よく回転して回転清掃体が
回転し、走行輪が床面から持ち上げられた際には車輪が
下方に突出して可動部材を可動させて弁体にてバイパス
風路を開放させてリークさせ、安全性のためにエアター
ビンの回転をほぼ停止させて回転清掃体の回転を停止さ
せている。
床面に設置する場合には、床面にて車輪がケース体内に
没し、弁体がバイパス風路を閉塞し、吸込口からの吸込
気流にてエアタービンが効率よく回転して回転清掃体が
回転し、走行輪が床面から持ち上げられた際には車輪が
下方に突出して可動部材を可動させて弁体にてバイパス
風路を開放させてリークさせ、安全性のためにエアター
ビンの回転をほぼ停止させて回転清掃体の回転を停止さ
せている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平7−59685号公報に記載の従来の電気掃除機の
吸込口体では、掃除の際の高効率なエアタービンの回転
による効率のよい回転清掃体の回転、持ち上げた際には
安全性の確保のための回転清掃体の停止させるために、
床面上から持ち上げた状態かを検知する可動の車輪、お
よび、バイパス風路を開閉させる弁体による機械的な動
作による構成が必要で、部品点数が増大し、重量が重く
なって大型化するとともにコストも増大する問題があ
る。
開平7−59685号公報に記載の従来の電気掃除機の
吸込口体では、掃除の際の高効率なエアタービンの回転
による効率のよい回転清掃体の回転、持ち上げた際には
安全性の確保のための回転清掃体の停止させるために、
床面上から持ち上げた状態かを検知する可動の車輪、お
よび、バイパス風路を開閉させる弁体による機械的な動
作による構成が必要で、部品点数が増大し、重量が重く
なって大型化するとともにコストも増大する問題があ
る。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑み、簡単な構成
で、掃除の際に効率よくエアタービンが回転し掃除外で
は容易に回転清掃体の回転を低下する電気掃除機の吸込
口体を提供することを目的とするものである。
で、掃除の際に効率よくエアタービンが回転し掃除外で
は容易に回転清掃体の回転を低下する電気掃除機の吸込
口体を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の電気掃除
機の吸込口体は、被掃除面と対向する下面に吸込口を開
口するとともに前記吸込口より上方に位置して吸気口を
開口するケース体と、このケース体に設けられ前記吸込
口および前記吸気口に連通する連通管と、前記ケース体
内に前記吸込口に臨んで回転自在に配設された回転清掃
体と、前記ケース体内に前記吸気口および前記連通管と
の間に位置して吸込気流により回転可能に配設され前記
回転清掃体を回転駆動させるエアタービンと、前記ケー
ス体の下面に前記エアタービンおよび前記連通管の間に
連通して開口形成されたリーク口と、このリーク口の前
記ケース体の走行方向に対向する両縁近傍に下方に向け
てそれぞれ突設され、弾性に抗して可撓した際に前記リ
ーク口を閉塞する一対の弾性片とを具備したもので、被
掃除面上に載置し被掃除面上を走行させると、ケース体
の走行方向に対向してリーク口の縁に設けた一対の弾性
片が走行方向と反対側に弾性変形して、エアタービンお
よび連通管の間に連通して開口するリーク口を閉塞し、
吸気口から吸気される吸込気流によりエアタービンが回
転して吸込口に臨む回転清掃体が回転し、被掃除面から
塵埃を掻き出しつつ吸込口から効率よく塵埃を吸い込
み、被掃除面から持ち上げると、弾性片が下方に向けて
突出する元の状態に復帰してリーク口が開口し、リーク
口から吸気されて吸気口からの吸気量が減少し、エアタ
ービンの回転が低下して回転清掃体の回転も低下する。
機の吸込口体は、被掃除面と対向する下面に吸込口を開
口するとともに前記吸込口より上方に位置して吸気口を
開口するケース体と、このケース体に設けられ前記吸込
口および前記吸気口に連通する連通管と、前記ケース体
内に前記吸込口に臨んで回転自在に配設された回転清掃
体と、前記ケース体内に前記吸気口および前記連通管と
の間に位置して吸込気流により回転可能に配設され前記
回転清掃体を回転駆動させるエアタービンと、前記ケー
ス体の下面に前記エアタービンおよび前記連通管の間に
連通して開口形成されたリーク口と、このリーク口の前
記ケース体の走行方向に対向する両縁近傍に下方に向け
てそれぞれ突設され、弾性に抗して可撓した際に前記リ
ーク口を閉塞する一対の弾性片とを具備したもので、被
掃除面上に載置し被掃除面上を走行させると、ケース体
の走行方向に対向してリーク口の縁に設けた一対の弾性
片が走行方向と反対側に弾性変形して、エアタービンお
よび連通管の間に連通して開口するリーク口を閉塞し、
吸気口から吸気される吸込気流によりエアタービンが回
転して吸込口に臨む回転清掃体が回転し、被掃除面から
塵埃を掻き出しつつ吸込口から効率よく塵埃を吸い込
み、被掃除面から持ち上げると、弾性片が下方に向けて
突出する元の状態に復帰してリーク口が開口し、リーク
口から吸気されて吸気口からの吸気量が減少し、エアタ
ービンの回転が低下して回転清掃体の回転も低下する。
【0008】請求項2記載の電気掃除機の吸込口体は、
請求項1記載の電気掃除機の吸込口体において、ケース
体の下面には、弾性片の基端近傍にリーク口の縁と反対
側に位置してリーク口の縁に沿って下方に向けて突出す
る突起部を設けたもので、弾性片の基端近傍にリーク口
の縁と反対側にこのリーク口の縁に沿って突起部を突出
形成したため、被掃除面上に載置して走行させた際に走
行方向と反対側にケース体の下面に対向するように変形
する弾性片の基端部と、リーク口を閉塞し先端部が他方
の弾性片の基端部に位置する弾性片の先端部とが、被掃
除面と突起部との間に挟まれるようになり、リーク口が
確実に閉塞される。
請求項1記載の電気掃除機の吸込口体において、ケース
体の下面には、弾性片の基端近傍にリーク口の縁と反対
側に位置してリーク口の縁に沿って下方に向けて突出す
る突起部を設けたもので、弾性片の基端近傍にリーク口
の縁と反対側にこのリーク口の縁に沿って突起部を突出
形成したため、被掃除面上に載置して走行させた際に走
行方向と反対側にケース体の下面に対向するように変形
する弾性片の基端部と、リーク口を閉塞し先端部が他方
の弾性片の基端部に位置する弾性片の先端部とが、被掃
除面と突起部との間に挟まれるようになり、リーク口が
確実に閉塞される。
【0009】請求項3記載の電気掃除機の吸込口体は、
請求項1または2記載の電気掃除機の吸込口体におい
て、一対の弾性片は、下端が対向方向と反対側に傾斜し
て設けられたもので、被掃除面上に載置して走行させて
際に、リーク口の走行方向側に位置する縁の近傍に設け
た一方の弾性片は走行方向と反対側に弾性変形し、他方
の弾性片は弾性変形される方向に傾斜する形状であるた
め、走行方向の切り換えによる弾性片の弾性変形方向が
切り替わる際に、一方の弾性片のみが弾性変形するの
で、円滑に走行方向の切換が可能となる。
請求項1または2記載の電気掃除機の吸込口体におい
て、一対の弾性片は、下端が対向方向と反対側に傾斜し
て設けられたもので、被掃除面上に載置して走行させて
際に、リーク口の走行方向側に位置する縁の近傍に設け
た一方の弾性片は走行方向と反対側に弾性変形し、他方
の弾性片は弾性変形される方向に傾斜する形状であるた
め、走行方向の切り換えによる弾性片の弾性変形方向が
切り替わる際に、一方の弾性片のみが弾性変形するの
で、円滑に走行方向の切換が可能となる。
【0010】請求項4記載の電気掃除機の吸込口体は、
請求項1ないし3いずれか記載の電気掃除機の吸込口体
において、一対の弾性片は、対向方向と反対側の面に起
毛を設けたもので、被掃除面上に載置して走行させて弾
性片を走行方向と反対側に弾性変形した際に、リーク口
を閉塞する側の弾性片のリーク口と反対側の面が被掃除
面と対向しこの面に設けた起毛にて被掃除面との摩擦抵
抗が低減して、走行性が向上する。
請求項1ないし3いずれか記載の電気掃除機の吸込口体
において、一対の弾性片は、対向方向と反対側の面に起
毛を設けたもので、被掃除面上に載置して走行させて弾
性片を走行方向と反対側に弾性変形した際に、リーク口
を閉塞する側の弾性片のリーク口と反対側の面が被掃除
面と対向しこの面に設けた起毛にて被掃除面との摩擦抵
抗が低減して、走行性が向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の電気掃除機の吸込
口体の実施の一形態を示す構成を図面を参照して説明す
る。
口体の実施の一形態を示す構成を図面を参照して説明す
る。
【0012】図1ないし図3において、11は進行方向に
対して横長の吸込口本体で、この吸込口本体11は、アク
リロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂などの合成樹
脂からなる下部本体ケース12と、この下部本体ケース12
の上部に結合固定される同材質の上部本体ケース13と
が、下部本体ケース12および上部本体ケース13の前面を
含む周面に沿ってバンパ14を挟持して接合されて、矩形
状のケース体15が形成されている。
対して横長の吸込口本体で、この吸込口本体11は、アク
リロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂などの合成樹
脂からなる下部本体ケース12と、この下部本体ケース12
の上部に結合固定される同材質の上部本体ケース13と
が、下部本体ケース12および上部本体ケース13の前面を
含む周面に沿ってバンパ14を挟持して接合されて、矩形
状のケース体15が形成されている。
【0013】そして、下部本体ケース12は、上面に略垂
直にリブ部19が形成されて、進行方向側である前側に略
左右方向に横長の吸込室20が区画形成されている。ま
た、下部本体ケース12は、後側略中央には吸込室20に連
通する風路室21と、略中央から一端側に溝状に形成され
た駆動伝達室22と、一端側に駆動伝達室22に連通して吸
込室20の一端側に区画された図示しない駆動室とを区画
形成している。さらに、図示しない被掃除面である床面
と対向する吸込口本体11の下面には、吸込室20の吸込口
24が開口形成されている。
直にリブ部19が形成されて、進行方向側である前側に略
左右方向に横長の吸込室20が区画形成されている。ま
た、下部本体ケース12は、後側略中央には吸込室20に連
通する風路室21と、略中央から一端側に溝状に形成され
た駆動伝達室22と、一端側に駆動伝達室22に連通して吸
込室20の一端側に区画された図示しない駆動室とを区画
形成している。さらに、図示しない被掃除面である床面
と対向する吸込口本体11の下面には、吸込室20の吸込口
24が開口形成されている。
【0014】また、下部本体ケース12には、駆動伝達室
22の後側に位置して、左右方向に長手方向を有するリー
ク口26が風路室21に連通して開口形成されている。この
リーク口26の開口縁には、下方に向けて壁状に膨出する
突起部27が形成されている。さらに、リーク口26の前後
の開口縁には、弾性を有する細長板状の弾性片28が対向
して下方に壁状にそれぞれ突出して一対取り付けられて
いる。そして、これら弾性片28,28は、弾性に抗して可
撓されると、周縁が突起部27に当接してリーク口26を気
密に閉塞するようになっている。
22の後側に位置して、左右方向に長手方向を有するリー
ク口26が風路室21に連通して開口形成されている。この
リーク口26の開口縁には、下方に向けて壁状に膨出する
突起部27が形成されている。さらに、リーク口26の前後
の開口縁には、弾性を有する細長板状の弾性片28が対向
して下方に壁状にそれぞれ突出して一対取り付けられて
いる。そして、これら弾性片28,28は、弾性に抗して可
撓されると、周縁が突起部27に当接してリーク口26を気
密に閉塞するようになっている。
【0015】なお、突起部27の膨出する寸法は、吸込口
本体11を図示しない被掃除面である床面に載置した際
に、突起部27の先端と床面との間に弾性片28,28が挟ま
れる弾性片28,28の厚さ寸法分の間隙が突起部27の先端
と対向する床面との距離となるようになっている。
本体11を図示しない被掃除面である床面に載置した際
に、突起部27の先端と床面との間に弾性片28,28が挟ま
れる弾性片28,28の厚さ寸法分の間隙が突起部27の先端
と対向する床面との距離となるようになっている。
【0016】一方、上部本体ケース13の略中央には、略
半円状にドーム部31が上方に突出するように形成され、
このドーム部31に上部が径大で下部が径小の略漏斗状の
中ケース32が取り付けられ、内部にタービン室33が区画
形成されている。また、上部本体ケース13の後側にはタ
ービン室33に連通する吸気口34が開口形成され、この吸
気口34にはフィルタ35が閉塞して設けられている。な
お、リーク口26と吸気口34との開口面積は、リーク口26
の方がはるかに大きく形成され、吸気口34からの吸気よ
りリーク口26からの吸気抵抗が小さくリーク口26から吸
気する吸気量が吸気口34から吸気する吸気量よりはるか
に多くなっている。
半円状にドーム部31が上方に突出するように形成され、
このドーム部31に上部が径大で下部が径小の略漏斗状の
中ケース32が取り付けられ、内部にタービン室33が区画
形成されている。また、上部本体ケース13の後側にはタ
ービン室33に連通する吸気口34が開口形成され、この吸
気口34にはフィルタ35が閉塞して設けられている。な
お、リーク口26と吸気口34との開口面積は、リーク口26
の方がはるかに大きく形成され、吸気口34からの吸気よ
りリーク口26からの吸気抵抗が小さくリーク口26から吸
気する吸気量が吸気口34から吸気する吸気量よりはるか
に多くなっている。
【0017】さらに、中ケース32の下端部には、タービ
ン室33がリーク口26および風路室21に連通するように連
通孔37が切り欠き形成されている。そして、連通孔37の
上端縁の外側には、吸込口本体11の後部中央に取り付け
られる連通管38の回転軸39を下部本体ケース12とにて軸
支する軸受部40が設けられている。
ン室33がリーク口26および風路室21に連通するように連
通孔37が切り欠き形成されている。そして、連通孔37の
上端縁の外側には、吸込口本体11の後部中央に取り付け
られる連通管38の回転軸39を下部本体ケース12とにて軸
支する軸受部40が設けられている。
【0018】また、上部本体ケース13のドーム部31の略
中央には、第1のベアリング42を取り付けるベアリング
取付リブ43が設けられているとともに、中ケース32の下
端部には第1のベアリング42と同軸上に第2のベアリン
グ44を取り付けるベアリング取付リブ45が設けられてい
る。そして、これら第1および第2のベアリング42,44
には、エアタービン46の軸体47を回転自在に軸支して、
エアタービン46がタービン室33内に回転自在に軸支され
ている。また、エアタービン46の軸体47の下端には、同
軸上にタービンプーリ48が一体的に設けられている。
中央には、第1のベアリング42を取り付けるベアリング
取付リブ43が設けられているとともに、中ケース32の下
端部には第1のベアリング42と同軸上に第2のベアリン
グ44を取り付けるベアリング取付リブ45が設けられてい
る。そして、これら第1および第2のベアリング42,44
には、エアタービン46の軸体47を回転自在に軸支して、
エアタービン46がタービン室33内に回転自在に軸支され
ている。また、エアタービン46の軸体47の下端には、同
軸上にタービンプーリ48が一体的に設けられている。
【0019】そして、中ケース32の下端が下部本体ケー
ス12の駆動伝達室22を区画するリブ部19に当接され、駆
動伝達室22の上面が中ケース32の下端に設けられた図示
しない蓋体にて閉塞され、上部本体ケース13と下部本体
ケース12との接合によりケース体15が構成されている。
ス12の駆動伝達室22を区画するリブ部19に当接され、駆
動伝達室22の上面が中ケース32の下端に設けられた図示
しない蓋体にて閉塞され、上部本体ケース13と下部本体
ケース12との接合によりケース体15が構成されている。
【0020】さらに、吸込口本体11の後部中央には、連
通管38が回動軸39を中ケース32および下部本体ケース12
に軸支されて上下方向の所定角度に回動自在に取り付け
られている。そして、この連通管38は、前端部が風路室
21の内部に回動自在に嵌合されて吸込室20の略中央部に
対向し、この吸込室20に風路室21を介して連通する。一
方、連通管38の後端部が吸込口本体11から後側外方へ突
出し、この後端部には、屈曲した接続管51の前端部が回
動自在に嵌合されている。この接続管51は、図示しない
延長管を介してホースに着脱自在に接続され、さらに図
示しない電気掃除機本体に接続される。そして、吸込室
20は、風路室21、連通管38、接続管51、図示しない延長
管およびホースを介して電気掃除機本体の集塵室に連通
される。
通管38が回動軸39を中ケース32および下部本体ケース12
に軸支されて上下方向の所定角度に回動自在に取り付け
られている。そして、この連通管38は、前端部が風路室
21の内部に回動自在に嵌合されて吸込室20の略中央部に
対向し、この吸込室20に風路室21を介して連通する。一
方、連通管38の後端部が吸込口本体11から後側外方へ突
出し、この後端部には、屈曲した接続管51の前端部が回
動自在に嵌合されている。この接続管51は、図示しない
延長管を介してホースに着脱自在に接続され、さらに図
示しない電気掃除機本体に接続される。そして、吸込室
20は、風路室21、連通管38、接続管51、図示しない延長
管およびホースを介して電気掃除機本体の集塵室に連通
される。
【0021】そして、下部本体ケース12の連通管38の両
側に位置して従動後輪53が回転自在に軸支された従動後
輪室54、前部両端側には従動前輪55が回転自在に軸支さ
れた従動前輪室56が形成されている。
側に位置して従動後輪53が回転自在に軸支された従動後
輪室54、前部両端側には従動前輪55が回転自在に軸支さ
れた従動前輪室56が形成されている。
【0022】一方、吸込室20には、回転清掃体としての
回転ブレード61が一対設けられている。これら回転ブレ
ード61,61は、外周面にスパイラル状に可撓性を有する
図示しないブレード部を複数設けている。さらに、回転
ブレード61,61の一端には図示しないプーリが一体的に
設けられている。そして、回転ブレード61,61は、各プ
ーリが駆動室内にそれぞれ位置して、軸方向の両端に回
転自在に設けられた図示しない軸部がケース体15に設け
られた軸受に係合されて回転自在に支持されている。
回転ブレード61が一対設けられている。これら回転ブレ
ード61,61は、外周面にスパイラル状に可撓性を有する
図示しないブレード部を複数設けている。さらに、回転
ブレード61,61の一端には図示しないプーリが一体的に
設けられている。そして、回転ブレード61,61は、各プ
ーリが駆動室内にそれぞれ位置して、軸方向の両端に回
転自在に設けられた図示しない軸部がケース体15に設け
られた軸受に係合されて回転自在に支持されている。
【0023】なお、回転ブレード61,61は、例えば板の
間などの平坦な床面には接触せず、例えば絨毯や畳など
の弾性変形する床面に接触するように、回転ブレード6
1,61の下端部が吸込口24から僅かに下方に突出して設
けられている。
間などの平坦な床面には接触せず、例えば絨毯や畳など
の弾性変形する床面に接触するように、回転ブレード6
1,61の下端部が吸込口24から僅かに下方に突出して設
けられている。
【0024】そして、エアタービン46のタービンプーリ
48および回転ブレード61,61のプーリには、図示しない
無端ベルトが各種プーリを介して駆動伝達室22および駆
動室内で掛け渡されて、エアタービン46の回転により回
転ブレード61,61が反対方向に回転するようになってい
る。
48および回転ブレード61,61のプーリには、図示しない
無端ベルトが各種プーリを介して駆動伝達室22および駆
動室内で掛け渡されて、エアタービン46の回転により回
転ブレード61,61が反対方向に回転するようになってい
る。
【0025】また、吸込口本体11内には、左右方向に摺
動自在の吸気調節部材63が設けられている。この吸気調
節部材63は、タービン室33に連通する吸気口34を開閉す
る図示しない弁体と、上部本体ケース13の上面に左右方
向に長手方向を有して開口する操作開口64から上方に突
出するつまみ部65とを有している。そして、つまみ部65
を操作開口64の長手方向に摺動させることにより、吸気
調節部材63が摺動移動して、弁体により吸気口34の開口
度を調整して、タービン室33への吸気量を調節するよう
になっている。
動自在の吸気調節部材63が設けられている。この吸気調
節部材63は、タービン室33に連通する吸気口34を開閉す
る図示しない弁体と、上部本体ケース13の上面に左右方
向に長手方向を有して開口する操作開口64から上方に突
出するつまみ部65とを有している。そして、つまみ部65
を操作開口64の長手方向に摺動させることにより、吸気
調節部材63が摺動移動して、弁体により吸気口34の開口
度を調整して、タービン室33への吸気量を調節するよう
になっている。
【0026】一方、吸込口本体11の前面下部に床面に向
かって突出し、吸込室20の気密性を向上させ、かつ、壁
際の塵埃の集塵性を向上するように、壁状に下方に突出
する図示しないシールリップが形成されている。
かって突出し、吸込室20の気密性を向上させ、かつ、壁
際の塵埃の集塵性を向上するように、壁状に下方に突出
する図示しないシールリップが形成されている。
【0027】次に、上記実施の形態の動作について説明
する。
する。
【0028】掃除を行う際、図示しない電気掃除機本体
に延長管およびホースを介して吸込口本体11を接続す
る。次に、床面の状態に応じて、吸気調節部材63のつま
み部65を適宜摺動させて、吸込口24の開口を調節し、ホ
ースの延長管側の端部を把持しながら押動して、吸込口
本体11を被掃除面である床面に接触させながら前後に走
行させる。
に延長管およびホースを介して吸込口本体11を接続す
る。次に、床面の状態に応じて、吸気調節部材63のつま
み部65を適宜摺動させて、吸込口24の開口を調節し、ホ
ースの延長管側の端部を把持しながら押動して、吸込口
本体11を被掃除面である床面に接触させながら前後に走
行させる。
【0029】この吸込口本体11を床面に載置した際に、
弾性片28,28は床面にて潰されるように可撓する。そし
て、吸込口本体11が前進する際、図4に示すように、床
面と弾性片28,28との摩擦により、一対の弾性片28,28
は、走行方向と反対側の後方に可撓する。この弾性片2
8,28の可撓により、後側の弾性片28は基端部が後側の
突起部27に押さえ付けられるように可撓し、前側の弾性
片28の先端部が後側の弾性片28の基端部に押さえ付けら
れるとともにリーク口26の両端部の突起部27の側面に弾
性片28の端部の縁が塞がれるように当接するように可撓
して、リーク口26が気密に閉塞される。
弾性片28,28は床面にて潰されるように可撓する。そし
て、吸込口本体11が前進する際、図4に示すように、床
面と弾性片28,28との摩擦により、一対の弾性片28,28
は、走行方向と反対側の後方に可撓する。この弾性片2
8,28の可撓により、後側の弾性片28は基端部が後側の
突起部27に押さえ付けられるように可撓し、前側の弾性
片28の先端部が後側の弾性片28の基端部に押さえ付けら
れるとともにリーク口26の両端部の突起部27の側面に弾
性片28の端部の縁が塞がれるように当接するように可撓
して、リーク口26が気密に閉塞される。
【0030】また、吸込口本体11が後退する場合には、
図5に示すように、前側の弾性片28は基端部が前側の突
起部27に押さえ付けられるように可撓し、後側の弾性片
28の先端部が前側の弾性片28の基端部に押さえ付けられ
るとともにリーク口26の両端部の突起部27の側面に弾性
片28の端部の縁が塞がれるように当接するように可撓し
て、リーク口26が気密に閉塞される。
図5に示すように、前側の弾性片28は基端部が前側の突
起部27に押さえ付けられるように可撓し、後側の弾性片
28の先端部が前側の弾性片28の基端部に押さえ付けられ
るとともにリーク口26の両端部の突起部27の側面に弾性
片28の端部の縁が塞がれるように当接するように可撓し
て、リーク口26が気密に閉塞される。
【0031】そして、床面が畳みや絨毯などで回転ブレ
ード61,61を回転させる場合、吸込口24から床面上の塵
埃を空気とともに吸い込んで、吸込室20、風路室21、連
通管38、接続管51から延長管、ホースを介して電気掃除
機本体内の集塵室にて塵埃を捕捉するとともに、吸気口
34からタービン室33を介して連通孔37から風路室21に吸
気される吸込気流によりエアタービン46が回転して、無
端ベルトを介して回転ブレード61,61が回転し、床面か
ら塵埃を掻き上げて、吸込口24から吸い込む。
ード61,61を回転させる場合、吸込口24から床面上の塵
埃を空気とともに吸い込んで、吸込室20、風路室21、連
通管38、接続管51から延長管、ホースを介して電気掃除
機本体内の集塵室にて塵埃を捕捉するとともに、吸気口
34からタービン室33を介して連通孔37から風路室21に吸
気される吸込気流によりエアタービン46が回転して、無
端ベルトを介して回転ブレード61,61が回転し、床面か
ら塵埃を掻き上げて、吸込口24から吸い込む。
【0032】また、床面が板の間などで回転ブレード6
1,61を回転させない場合には、吸気調節部材63を摺動
させて吸気口34を閉塞させて、エアタービン46を回転さ
せる吸込気流の発生を停止し、回転ブレード61,61の回
転を停止させて、掃除を行う。なお、回転ブレード61,
61のブレード部が起毛などにて形成されたものでは、板
の間などを磨く目的で回転させてもよい。
1,61を回転させない場合には、吸気調節部材63を摺動
させて吸気口34を閉塞させて、エアタービン46を回転さ
せる吸込気流の発生を停止し、回転ブレード61,61の回
転を停止させて、掃除を行う。なお、回転ブレード61,
61のブレード部が起毛などにて形成されたものでは、板
の間などを磨く目的で回転させてもよい。
【0033】一方、回転ブレード61,61に髪の毛などが
絡み付いたり、吸込口24に塵埃が閉塞するなどにより、
吸込口本体11を床面から持ち上げた際には、弾性変形し
た弾性片28が弾性により下方に突出する元の形状に復帰
し、リーク口26が開口する。このリーク口26の開口によ
り、吸気口34よりリーク口26の方が開口面積が大きくリ
ーク口26の方が吸気量が多くなっており、また、タービ
ン室33にはエアタービン46が位置し吸込口24には回転ブ
レード61,61が位置するので吸気抵抗が高いため、吸込
口24および吸気口34からの吸気が、一部吸込口24から吸
気され残りはリーク口26から吸気されることとなり、エ
アタービン46の回転が停止し、回転ブレード61,61の回
転が停止する。このため、回転ブレード61,61を触って
も手が回転ブレード61,61に巻き込まれることがなく、
絡み付いたごみなどの取り除きも安全で容易にできる。
絡み付いたり、吸込口24に塵埃が閉塞するなどにより、
吸込口本体11を床面から持ち上げた際には、弾性変形し
た弾性片28が弾性により下方に突出する元の形状に復帰
し、リーク口26が開口する。このリーク口26の開口によ
り、吸気口34よりリーク口26の方が開口面積が大きくリ
ーク口26の方が吸気量が多くなっており、また、タービ
ン室33にはエアタービン46が位置し吸込口24には回転ブ
レード61,61が位置するので吸気抵抗が高いため、吸込
口24および吸気口34からの吸気が、一部吸込口24から吸
気され残りはリーク口26から吸気されることとなり、エ
アタービン46の回転が停止し、回転ブレード61,61の回
転が停止する。このため、回転ブレード61,61を触って
も手が回転ブレード61,61に巻き込まれることがなく、
絡み付いたごみなどの取り除きも安全で容易にできる。
【0034】上記実施の形態によれば、吸込口本体11を
床面に載置した際にリーク口26を気密に閉塞し、吸込口
本体11を床面から持ち上げた際には弾性片28,28が復帰
してリーク口26を開口させてリーク口26を開放させる弾
性片28をリーク口26の開口縁近傍に設けたため、リーク
口26に弾性片28,28を設ける簡単な構造で、掃除の際に
はリーク口26の気密な閉塞により吸気口34からの吸込気
流にてエアタービン46を効率よく回転でき、吸込口本体
11を持ち上げた際には吸気口34より開口面積の大きく吸
気量が多いリーク口26から吸気がリークしてエアタービ
ンは回転しないため、回転ブレード61,61に手が挟まれ
ることがなく、回転ブレード61,61に絡み付く塵埃など
を安全で容易に除去できる。
床面に載置した際にリーク口26を気密に閉塞し、吸込口
本体11を床面から持ち上げた際には弾性片28,28が復帰
してリーク口26を開口させてリーク口26を開放させる弾
性片28をリーク口26の開口縁近傍に設けたため、リーク
口26に弾性片28,28を設ける簡単な構造で、掃除の際に
はリーク口26の気密な閉塞により吸気口34からの吸込気
流にてエアタービン46を効率よく回転でき、吸込口本体
11を持ち上げた際には吸気口34より開口面積の大きく吸
気量が多いリーク口26から吸気がリークしてエアタービ
ンは回転しないため、回転ブレード61,61に手が挟まれ
ることがなく、回転ブレード61,61に絡み付く塵埃など
を安全で容易に除去できる。
【0035】また、リーク口26の縁に沿って突起部27を
突出形成したため、掃除の際に弾性片28が容易に確実に
リーク口26を閉塞でき、エアタービン46を効率よく回転
できる。
突出形成したため、掃除の際に弾性片28が容易に確実に
リーク口26を閉塞でき、エアタービン46を効率よく回転
できる。
【0036】さらに、リーク口26を吸込口本体11の長手
方向に沿って細長く開口形成させ、このリーク口26に弾
性片28,28を設けたため、掃除の際に、吸込口24は前側
がシールリップにて囲まれ、後側が弾性片28にて囲まれ
るため、吸込口24の負圧を増大でき、塵埃の吸込性を向
上できる。
方向に沿って細長く開口形成させ、このリーク口26に弾
性片28,28を設けたため、掃除の際に、吸込口24は前側
がシールリップにて囲まれ、後側が弾性片28にて囲まれ
るため、吸込口24の負圧を増大でき、塵埃の吸込性を向
上できる。
【0037】なお、上記実施の形態において、キャニス
タ型の電気掃除機に限らず、吸込口本体11が電気掃除機
本体の下面に直接形成されたアップライト型、その他、
電気掃除機本体と吸込口本体11とが一体化された自走式
の電気掃除機などにも適用することができる。
タ型の電気掃除機に限らず、吸込口本体11が電気掃除機
本体の下面に直接形成されたアップライト型、その他、
電気掃除機本体と吸込口本体11とが一体化された自走式
の電気掃除機などにも適用することができる。
【0038】また、リーク口26の縁に突起部27を設けて
説明したが、突起部27を設けなくてもできる。なお、突
起部27を設けない場合には、床面上に吸込口本体11が載
置されて弾性片28,28が可撓してリーク口26を閉塞する
際に、リーク口26の負圧により弾性片28,28がリーク口
26の縁に密着し、吸込口本体11を持ち上げた際には吸込
口24の負圧が低下して風路室21の負圧も低下することに
よりリーク口26の負圧が低下して弾性片28,28が弾性力
により元の形状に復帰するように弾性片28,28を形成す
ることが、エアタービン46を効率よく回転させるために
好ましい。
説明したが、突起部27を設けなくてもできる。なお、突
起部27を設けない場合には、床面上に吸込口本体11が載
置されて弾性片28,28が可撓してリーク口26を閉塞する
際に、リーク口26の負圧により弾性片28,28がリーク口
26の縁に密着し、吸込口本体11を持ち上げた際には吸込
口24の負圧が低下して風路室21の負圧も低下することに
よりリーク口26の負圧が低下して弾性片28,28が弾性力
により元の形状に復帰するように弾性片28,28を形成す
ることが、エアタービン46を効率よく回転させるために
好ましい。
【0039】さらに、吸気口34の開口面積よりリーク口
26の開口面積を大きく形成して説明したが、吸気口34よ
りリーク口26からの吸気抵抗を小さくしてリーク口26か
ら吸気する吸気量を多くするようにしてもできる。
26の開口面積を大きく形成して説明したが、吸気口34よ
りリーク口26からの吸気抵抗を小さくしてリーク口26か
ら吸気する吸気量を多くするようにしてもできる。
【0040】また、弾性片28,28は、図6に示すよう
に、少なくとも一方をシールリップと同様に長くリーク
口26の長手寸法より長いものを用いてもできる。この構
成により、さらに吸込口24の負圧を増大でき、塵埃の吸
込性をより向上できる。
に、少なくとも一方をシールリップと同様に長くリーク
口26の長手寸法より長いものを用いてもできる。この構
成により、さらに吸込口24の負圧を増大でき、塵埃の吸
込性をより向上できる。
【0041】次に、他の実施の形態を図7を参照して説
明する。
明する。
【0042】図7に示す実施の形態は、図1ないし図5
に示す実施の形態の弾性片28,28を、下端側となるにし
たがって対向距離が広くなるように、下端を対向方向の
反対側にそれぞれ傾斜させて拡開して設けたものであ
る。
に示す実施の形態の弾性片28,28を、下端側となるにし
たがって対向距離が広くなるように、下端を対向方向の
反対側にそれぞれ傾斜させて拡開して設けたものであ
る。
【0043】この構成によれば、吸込口本体11を床面に
載置し前進させた際、後側の弾性片28はあらかじめ後方
に向けて傾斜するため、前側の弾性片28が反対側である
後側に折り返されるように弾性変形されて先端部が後側
の弾性片28の基端部に押さえ付けられるとともに、リー
ク口26の両端部の突起部27に端部の縁近傍が押さえ付け
られるように可撓して、リーク口26が気密に閉塞され、
後退させた際には、逆に前側の弾性片28はあらかじめ前
方に傾斜するため、後側の弾性片28が前側に折り返され
るように弾性変形されて先端部が前側の弾性片28の基端
部に押さえ付けられるとともにリーク口26の両端部の突
起部27に端部の縁近傍が押さえ付けられるように可撓し
て、リーク口26が気密に閉塞される。したがって、吸込
口本体11の走行方向を反転させる際には、一方の弾性片
28はほぼ元の形状に復帰し他方が反転するように弾性変
形するので、弾性片28,28を弾性変形させる力が図1な
いし図5に示す実施の形態の力より小さく済み、吸込口
本体11の走行抵抗の低下および走行方向の切り換えの際
の抵抗を低減でき、走行性を向上できる。
載置し前進させた際、後側の弾性片28はあらかじめ後方
に向けて傾斜するため、前側の弾性片28が反対側である
後側に折り返されるように弾性変形されて先端部が後側
の弾性片28の基端部に押さえ付けられるとともに、リー
ク口26の両端部の突起部27に端部の縁近傍が押さえ付け
られるように可撓して、リーク口26が気密に閉塞され、
後退させた際には、逆に前側の弾性片28はあらかじめ前
方に傾斜するため、後側の弾性片28が前側に折り返され
るように弾性変形されて先端部が前側の弾性片28の基端
部に押さえ付けられるとともにリーク口26の両端部の突
起部27に端部の縁近傍が押さえ付けられるように可撓し
て、リーク口26が気密に閉塞される。したがって、吸込
口本体11の走行方向を反転させる際には、一方の弾性片
28はほぼ元の形状に復帰し他方が反転するように弾性変
形するので、弾性片28,28を弾性変形させる力が図1な
いし図5に示す実施の形態の力より小さく済み、吸込口
本体11の走行抵抗の低下および走行方向の切り換えの際
の抵抗を低減でき、走行性を向上できる。
【0044】次に、さらに他の実施の形態を図8を参照
して説明する。
して説明する。
【0045】図8に示す実施の形態は、図1ないし図5
に示す実施の形態の一対の弾性片28,28に、対向方向と
反対側の面であるリーク口26側と反対側の面に起毛70を
設けたものである。
に示す実施の形態の一対の弾性片28,28に、対向方向と
反対側の面であるリーク口26側と反対側の面に起毛70を
設けたものである。
【0046】この構成によれば、吸込口本体11を床面に
載置して走行させた際に、弾性片28,28が弾性変形して
下側に位置する弾性片28の床面と対向する面が、起毛70
を設けた面となるため、走行の際に床面と擦れる面に設
けられた起毛70により、床面と弾性片28との摩擦抵抗を
低下でき、吸込口本体11の走行抵抗を低減でき、走行性
を向上できる。
載置して走行させた際に、弾性片28,28が弾性変形して
下側に位置する弾性片28の床面と対向する面が、起毛70
を設けた面となるため、走行の際に床面と擦れる面に設
けられた起毛70により、床面と弾性片28との摩擦抵抗を
低下でき、吸込口本体11の走行抵抗を低減でき、走行性
を向上できる。
【0047】
【発明の効果】請求項1記載の電気掃除の吸込口体によ
れば、エアタービンを回転させる吸込気流の下流側にリ
ーク口を開口形成し、このリーク口の前後の縁に弾性片
を一対設けたため、被掃除面上を走行させると、一対の
弾性片が走行方向と反対側に弾性変形してリーク口を閉
塞し、吸気口からの吸込気流にてエアタービンを効率よ
く回転して回転清掃体を回転でき、被掃除面から持ち上
げると弾性片が下方に向けて突出する元の状態に復帰し
てリーク口が開口し、リーク口から吸気されて吸気口か
らの吸気が減少しエアタービンの回転を低下でき、回転
清掃体の回転を低減できる。
れば、エアタービンを回転させる吸込気流の下流側にリ
ーク口を開口形成し、このリーク口の前後の縁に弾性片
を一対設けたため、被掃除面上を走行させると、一対の
弾性片が走行方向と反対側に弾性変形してリーク口を閉
塞し、吸気口からの吸込気流にてエアタービンを効率よ
く回転して回転清掃体を回転でき、被掃除面から持ち上
げると弾性片が下方に向けて突出する元の状態に復帰し
てリーク口が開口し、リーク口から吸気されて吸気口か
らの吸気が減少しエアタービンの回転を低下でき、回転
清掃体の回転を低減できる。
【0048】請求項2記載の電気掃除機の吸込口体によ
れば、請求項1記載の電気掃除機の吸込口体に加え、弾
性片の基端近傍にリーク口の縁と反対側にこのリーク口
の縁に沿って突起部を突出形成したため、被掃除面上に
載置して走行させた際に走行方向と反対側にケース体の
下面に対向するように変形する弾性片の基端部と、リー
ク口を閉塞し先端部が他方の弾性片の基端部に位置する
弾性片の先端部とが、被掃除面と突起部との間に挟ま
れ、リーク口を確実に閉塞でき、確実に吸気口から吸気
されてエアタービンを効率よく吸込気流にて回転でき
る。
れば、請求項1記載の電気掃除機の吸込口体に加え、弾
性片の基端近傍にリーク口の縁と反対側にこのリーク口
の縁に沿って突起部を突出形成したため、被掃除面上に
載置して走行させた際に走行方向と反対側にケース体の
下面に対向するように変形する弾性片の基端部と、リー
ク口を閉塞し先端部が他方の弾性片の基端部に位置する
弾性片の先端部とが、被掃除面と突起部との間に挟ま
れ、リーク口を確実に閉塞でき、確実に吸気口から吸気
されてエアタービンを効率よく吸込気流にて回転でき
る。
【0049】請求項3記載の電気掃除機の吸込口体によ
れば、請求項1または2記載の電気掃除機の吸込口体に
加え、一対の弾性片の下端を対向方向と反対側に傾斜さ
せて設けたので、被掃除面上に載置して走行させた際
に、一方の弾性片は弾性変形される方向に傾斜する形状
となるため、他方の弾性片は走行方向と反対側に弾性変
形し、走行方向の切り換えによる弾性片の弾性変形方向
が切り替わる際に、一方の弾性片のみが弾性変形するの
で、円滑に走行方向の切換ができ、走行抵抗を低減で
き、走行性を向上できる。
れば、請求項1または2記載の電気掃除機の吸込口体に
加え、一対の弾性片の下端を対向方向と反対側に傾斜さ
せて設けたので、被掃除面上に載置して走行させた際
に、一方の弾性片は弾性変形される方向に傾斜する形状
となるため、他方の弾性片は走行方向と反対側に弾性変
形し、走行方向の切り換えによる弾性片の弾性変形方向
が切り替わる際に、一方の弾性片のみが弾性変形するの
で、円滑に走行方向の切換ができ、走行抵抗を低減で
き、走行性を向上できる。
【0050】請求項4記載の電気掃除機の吸込口体によ
れば、請求項1ないし3いずれか記載の電気掃除機の吸
込口体に加え、一対の弾性片の対向方向と反対側の面に
起毛を設けたので、被掃除面上に載置して走行させて弾
性片を走行方向と反対側に弾性変形した際に、リーク口
を閉塞する側の弾性片のリーク口と反対側の起毛を設け
た面が被掃除面と対向するため、起毛により被掃除面と
の摩擦抵抗を低減でき、走行性を向上できる。
れば、請求項1ないし3いずれか記載の電気掃除機の吸
込口体に加え、一対の弾性片の対向方向と反対側の面に
起毛を設けたので、被掃除面上に載置して走行させて弾
性片を走行方向と反対側に弾性変形した際に、リーク口
を閉塞する側の弾性片のリーク口と反対側の起毛を設け
た面が被掃除面と対向するため、起毛により被掃除面と
の摩擦抵抗を低減でき、走行性を向上できる。
【図1】本発明の電気掃除機の吸込口体の実施の一形態
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図2】同上上面斜視図である。
【図3】同上底面斜視図である。
【図4】同上吸込口本体の前進状態を示す説明図であ
る。
る。
【図5】同上吸込口本体の後退状態を示す説明図であ
る。
る。
【図6】本発明の電気掃除機の吸込口体の他の実施の形
態を示す底面斜視図である。
態を示す底面斜視図である。
【図7】本発明の電気掃除機の吸込口体のさらに他の実
施の形態を示す断面図である。
施の形態を示す断面図である。
【図8】本発明の電気掃除機の吸込口体のさらに他の実
施の形態を示す断面図である。
施の形態を示す断面図である。
11 吸込口本体 15 ケース体 24 吸込口 26 リーク口 27 突起部 28 弾性片 34 吸気口 38 連通管 46 エアタービン 61 回転清掃体としての回転ブレード 70 起毛
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 日高 利信 神奈川県秦野市堀山下43番地 株式会社テ ック秦野工場内
Claims (4)
- 【請求項1】 被掃除面と対向する下面に吸込口を開口
するとともに前記吸込口より上方に位置して吸気口を開
口するケース体と、 このケース体に設けられ前記吸込口および前記吸気口に
連通する連通管と、 前記ケース体内に前記吸込口に臨んで回転自在に配設さ
れた回転清掃体と、 前記ケース体内に前記吸気口および前記連通管との間に
位置して吸込気流により回転可能に配設され前記回転清
掃体を回転駆動させるエアタービンと、 前記ケース体の下面に前記エアタービンおよび前記連通
管の間に連通して開口形成されたリーク口と、 このリーク口の前記ケース体の走行方向に対向する両縁
近傍に下方に向けてそれぞれ突設され、弾性に抗して可
撓した際に前記リーク口を閉塞する一対の弾性片とを具
備したことを特徴とする電気掃除機の吸込口体。 - 【請求項2】 ケース体の下面には、弾性片の基端近傍
にリーク口の縁と反対側に位置してリーク口の縁に沿っ
て下方に向けて突出する突起部を設けたことを特徴とす
る請求項1記載の電気掃除機の吸込口体。 - 【請求項3】 一対の弾性片は、下端が対向方向と反対
側に拡開して傾斜して設けられたことを特徴とする請求
項1または2記載の電気掃除機の吸込口体。 - 【請求項4】 一対の弾性片は、対向方向と反対側の面
に起毛を設けたことを特徴とする請求項1ないし3いず
れか記載の電気掃除機の吸込口体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30797795A JPH09140640A (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | 電気掃除機の吸込口体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30797795A JPH09140640A (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | 電気掃除機の吸込口体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09140640A true JPH09140640A (ja) | 1997-06-03 |
Family
ID=17975433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30797795A Pending JPH09140640A (ja) | 1995-11-27 | 1995-11-27 | 電気掃除機の吸込口体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09140640A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1189767A (ja) * | 1997-09-24 | 1999-04-06 | Mitsubishi Electric Corp | 電気掃除機用吸込具 |
| JP2008516657A (ja) * | 2004-10-15 | 2008-05-22 | ダイソン・テクノロジー・リミテッド | 真空清掃ヘッド |
| JP2019166123A (ja) * | 2018-03-23 | 2019-10-03 | 三菱電機株式会社 | 電気掃除機 |
-
1995
- 1995-11-27 JP JP30797795A patent/JPH09140640A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1189767A (ja) * | 1997-09-24 | 1999-04-06 | Mitsubishi Electric Corp | 電気掃除機用吸込具 |
| JP2008516657A (ja) * | 2004-10-15 | 2008-05-22 | ダイソン・テクノロジー・リミテッド | 真空清掃ヘッド |
| JP2019166123A (ja) * | 2018-03-23 | 2019-10-03 | 三菱電機株式会社 | 電気掃除機 |
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