JPH09140894A - 遊技場の情報処理装置 - Google Patents

遊技場の情報処理装置

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JPH09140894A
JPH09140894A JP32641495A JP32641495A JPH09140894A JP H09140894 A JPH09140894 A JP H09140894A JP 32641495 A JP32641495 A JP 32641495A JP 32641495 A JP32641495 A JP 32641495A JP H09140894 A JPH09140894 A JP H09140894A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技機を遠隔的に操作する遠隔操作装置の使
用来歴から、店員による遊技機の操作来歴を容易に管理
可能で、かつ操作情報を的確に報知する遊技場の情報処
理装置を提供する。 【解決手段】 従業者名とリモコンIDとを対応付け、
リモコン装置100を操作して赤外線を発射すると、所
定の操作コード、リモコンIDを含む赤外線が出力され
遊技機31のパネルを開放する等の操作が遠隔的に行わ
れる。そして、遊技機31からネットワーク網を介して
経営分析装置12に台番号、リモコンID、操作コード
が送信され、リモコン来歴ファイルに操作イベントの発
生毎にリモコン来歴レコードとして格納される。経営分
析装置12では、各遊技機31から収集したデータに基
づいてリモコン使用リスト、リモコン使用状況等の画面
を作成し、視覚的に容易にリモコン装置100の操作状
況を把握できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技場の情報処理
装置に係わり、特に遊技機を遠隔的に操作する遠隔操作
装置の操作来歴を管理する情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、遊技媒体を用いた遊技場設備と
しては、例えばパチンコ遊技機、アレンジボール機、雀
球機、メダルを用いたスロットルマシン(回胴式スロッ
トル遊技機)、球を用いたスロットルマシン(回胴式ス
ロットル遊技機)等がある。従来、遊技機の操作、例え
ば遊技機のガラス枠の開閉、前面枠の開閉等は遊技場の
店員が鍵等を使用して行っており、遊技者により遊技中
に発生する遊技盤面の玉詰りは店員がガラス枠を開放
し、当該事象を解除している。そして、玉詰りが発生し
た場合のサービスとして、入賞口等に遊技球を入賞させ
ている。また、事後的に店員により「○○○台の遊技機
は、頻繁に玉詰りが発生し易い」等の報告を使用者(例
えば、遊技場のオーナー)等に行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
遊技場設備にあっては、以下のような問題点があった。 (イ)遊技機により発生した遊技情報(例えば、大当
り、始動口入賞数、特図回転数等)を詳細に管理してい
る現状において、遊技店員の労働状況を詳細に管理した
いという要望がある。遊技情報は、例えばコンピュータ
を使用した管理装置によって管理されている。ところ
が、従来、遊技店員の労働状況を詳細に管理することに
ついて、管理装置ではそのような要望に対応する構成に
なっていなかった。したがって、遊技店員の労働状況を
詳細に管理することができなかった。このような要望
は、間接的には、遊技機の不具合発生来歴情報を管理し
たいということであるが、前述したように、事後的に店
員からの不具合発生報告を使用者等が受け取るという原
始的な方法で行われているに過ぎなかった。
【0004】(ロ)遊技機のガラス枠を開放すること
は、営業中であれば、サービス球の発生を意味し、その
来歴を管理することで遊技店員の行動(例えば、不正)
も把握したいという要望がある。ところが、従来は遊技
店員の行動を詳細に管理することができなかった。 (ハ)また、遊技機のガラス枠を開放可能な鍵が不正に
複製されたような場合、不正遊技者の使用により、遊技
店に被害を与える(例えば、入賞口に遊技球を故意に入
賞させる)おそれがある。ところが、従来はこのような
不正なガラス枠の開放を時系列的に詳細に報知すること
ができなかった。 (ニ)遊技機および遊技機周辺装置は技術革新に伴い、
電子化が進んできており近時は、遊技機の操作を遠隔的
に操作可能な遠隔操作装置(いわゆるリモコン装置)が
開発されている。このような遠隔操作装置を使用してガ
ラス枠を開放することもできるが、従来、遠隔操作装置
の操作状況を詳細に管理するものはなかった。
【0005】そこで本発明は、上述した問題点に鑑みて
なされたもので、遊技機を遠隔的に操作する遠隔操作装
置の使用来歴から、店員による遊技機の操作来歴を容易
に管理可能で、かつ操作情報を的確に報知する遊技場の
情報処理装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1記載の発明による遊技場の情報処理装置は、遠隔
的に遊技機を操作する遠隔操作装置の操作来歴情報を管
理する遊技場の情報処理装置であって、遠隔操作装置の
操作来歴を記憶する操作来歴記憶手段と、操作来歴記憶
手段に記憶される操作情報と操作種目とを対応付けて記
憶する操作種目記憶手段と、報知種目を選択する報知種
目選択手段と、報知種目選択手段の選択結果に基づいて
前記操作来歴記憶手段又は操作種目記憶手段のうち、少
なくとも1つ以上の手段に記憶された遠隔操作装置の操
作来歴情報を報知する操作来歴報知手段と、を備えたこ
とを特徴とする。
【0007】請求項2記載の発明による遊技場の情報処
理装置は、遠隔的に遊技機を操作する遠隔操作装置の操
作来歴情報を管理する遊技場の情報処理装置であって、
遠隔操作装置の操作来歴を記憶する操作来歴記憶手段
と、操作来歴記憶手段に記憶される操作情報と操作種目
とを対応付けて記憶する操作種目記憶手段と、遠隔操作
装置の識別情報とそれを使用する操作者の識別情報とを
入力する個人識別情報入力手段と、個人識別情報入力手
段により入力された確定情報を記憶する個人識別情報記
憶手段と、報知種目を選択する報知種目選択手段と、報
知種目選択手段の選択結果に基づいて前記操作来歴記憶
手段、操作種目記憶手段又は個人識別情報記憶手段のう
ち、少なくとも1つ以上の手段に記憶された遠隔操作装
置の操作来歴情報を報知する操作来歴報知手段と、を備
えたことを特徴とする。
【0008】好ましい態様として、例えば請求項3記載
のように、前記操作来歴報知手段は、時系列的に遠隔操
作装置の操作来歴情報を表示するようにしてもよい。例
えば請求項4記載のように、前記操作来歴報知手段は、
時系列的に選択操作種目の発生来歴を報知する発生来歴
報知手段を備えているようにしてもよい。例えば請求項
5記載のように、前記操作来歴報知手段は、時系列的に
選択遊技機の使用来歴を報知する遊技機使用来歴報知手
段を備えているようにしてもよい。
【0009】例えば請求項6記載のように、前記操作来
歴報知手段は、時系列的に遠隔操作装置の選択操作者の
使用来歴を報知する操作者使用来歴報知手段を備えてい
るようにしてもよい。例えば請求項7記載のように、前
記操作来歴報知手段は、遠隔操作装置の選択操作者の操
作種目別累計を報知する操作者操作種目別累計報知手段
を備えているようにしてもよい。例えば請求項8記載の
ように、前記操作来歴報知手段は、遠隔操作装置の選択
操作種目を、操作者別累計に分けて報知する操作種目操
作者別累計報知手段を備えているようにしてもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、カ
ード式遊技システムの経営分析装置に適用した実施例と
して図面を参照して説明する。すなわち、本実施例は経
営分析装置によって、遠隔的に遊技機を操作する遠隔操
作装置の操作来歴情報を管理しており、遊技場の情報処
理装置として経営分析装置に本発明を適用した例であ
る。 (I)遊技場設備の全体構成 図1は経営分析装置を使用した遊技場設備の全体構成を
示すブロック図である。図1において、1は遊技店、2
はカード管理会社(以下、カード会社という。図面も同
様)である。遊技店1には大きく分けてカード管理装置
(以下、管理装置という)11、経営分析装置(遊技場
の情報処理装置)12、中継器13、景品POS(景品
交換装置)14、ATM交換機15、島ユニット(いわ
ゆる島設備:遊技機取付設備に相当)16、中継器2
1、22、カード発行機(情報媒体発行装置)23、更
新機(情報媒体更新装置)24が配置されている。さら
に、島ユニット16には大型金額付加機(有価価値付加
装置)25、複数の遊技機(封入球式遊技機)31a〜
31n(以下、適宜単に31の符号で表す)、補給装置
32が配置されている。なお、図1では島ユニット16
および中継器(副中継器)22をそれぞれ1つしか示し
ていないが、このような島ユニット16および中継器
(副中継器)22は島単位で、複数配設されている。景
品POS14、カード発行機23、更新機24、大型金
額付加機25、遊技機31は後述のICカード400
(遊技情報媒体)を装着可能な被装着端末装置に相当す
る。
【0011】ATM交換機15は遊技店1内に設置され
た管理装置11、経営分析装置12、主中継器(図面で
は中継器と表示)13、景品POS14からの情報の伝
送を制御する情報交換装置であり、光ファイバーからな
る情報伝送路41を介して、例えば155Mbpsの情
報量の伝送が可能である。ここで、ATM(Asynchrono
us Transfer Mode:非同期転送モード)について説明す
る。一般に、パケット通信では高速動作ができず、あま
り高いビットレイトの信号を扱えない。これに対して、
ATM交換では符号誤り率の低い光ファイバー伝送路の
ような高品質伝送路を使用するのが前提で、セル(デジ
タル化された一定長さの情報ブロック)ごとの誤りチェ
ックをせずに、直接高速動作ができるハードウエアスイ
ッチで交換接続する。これにより、半導体スイッチの動
作速度までは使うことができ、数100Mビット/秒以
上の信号でも交換接続できるようになっている。このよ
うなATM交換技術を用いると、データ、文書、音声、
イメージ、画像等のさまざまなタイプの情報の転送が単
一のラインで可能になる。
【0012】本実施例のATM交換機15は上記原理に
基づき店内設置の各端末装置からの情報を受信したり、
必要な情報を送信したりするための交換制御を行う。上
記ATM交換機15および光ファイバーからなる情報伝
送路41は物理的に情報の伝送容量の大きい第1伝送網
42を構成し、管理装置11、経営分析装置12、主中
継器13、景品POS14は第1伝送網42で結合され
るネットワークを構成している。物理的に情報の伝送容
量の大きいシステムとは、ATM交換技術および光ファ
イバーを使用した極めて大きい伝送容量を確保できるシ
ステムのことである。
【0013】主中継器13は上位の第1伝送網42と下
位の中継器21、22との間の情報伝送の中継を行うも
ので、例えば光中継器が使用され、赤外線を使用した通
信を行う。そして、主中継器13は上位の第1伝送網4
2ではATM交換機15との間で155Mbpsの情報
伝送が可能であり、下位の中継器21、22との間で1
6Mbpsの情報伝送が可能な構成である。下位の中継
器21はカード発行機23、更新機24、大型金額付加
機25と、主中継器13との間の情報伝送を中継するも
ので、例えば光中継器が使用され、赤外線を使用した通
信を行う。そして、中継器21はカード発行機23、更
新機24、大型金額付加機25との間で1Mbpsの情
報伝送が可能である。
【0014】一方、下位の中継器22は遊技機31a〜
31n、補給装置32と、主中継器13との間の情報伝
送を中継するもので、例えば光中継器が使用され、赤外
線を使用した通信を行う。そして、中継器22は遊技機
31a〜31n、補給装置32との間で1Mbpsの情
報伝送が可能である。上記中継器21、22、主中継器
13、カード発行機23、更新機24、大型金額付加機
25、遊技機31a〜31n、補給装置32は、無線
(ここでは赤外線による情報伝送)よりなる第2伝送網
43で結合されるネットワークを構成している。そし
て、ATM交換機15および光ファイバーからなる情報
伝送路41を介して構成される伝送容量の大きい第1伝
送網42に接続される管理装置11、経営分析装置1
2、主中継器13、景品POS14を含むネットワーク
と、第2伝送網43で結合される中継器21、22、主
中継器13、カード発行機23、更新機24、大型金額
付加機25、遊技機31a〜31n、補給装置32を含
むネットワークは全体としてLAN(ローカルエリアネ
ットワーク)を構成し、情報の転送が相互に高速で可能
なシステムになっている。
【0015】(II)遊技場の管理系統 図2は遊技場の管理系統を示す図である。図2におい
て、管理装置11は店内に設置されたATM交換機15
を介してカード会社2と電話回線45(例えば、ISD
N等のデジタル回線)で結ばれている。管理装置11と
ATM交換機15との間は光ファイバーからなる情報伝
送路41で接続されている。なお、破線で囲んだ部分は
遊技店外の構成であり、他の遊技店46も同様に電話回
線47を介してカード会社2と結ばれている。カード会
社2は全国共通のICカードを遊技カードとして発行し
たり、遊技店1における遊技カードに関する精算を行っ
たりする。また、必要に応じて遊技店1における管理装
置11の各種情報を受信したりする(例えば、カードの
決済情報の受信)。遊技店1は、カードの発行情報と
か、必要な情報をカード会社2から得たり、問い合わせ
る等のために電話回線45を介してカード会社2と接続
されている。なお、以下の説明では、後述のICカード
400(遊技情報媒体)を単に、適宜、遊技カードある
いはカードと略称して用いる。
【0016】ここで、具体的に説明すると、カード会社
2はカードを発行する際に遊技カードに対してシリアル
番号(例えば、発行ナンバー)、セキュリティ情報、仮
発行機番号、暗号化情報、ICカードの制御プログラム
を格納して各遊技店に発行する。また、カード会社2は
カード情報の他に、カード発行機23、遊技機31、更
新機24、大型金額付加機25、景品POS14の識別
番号(各端末装置を相互認証するときに必要な個別識別
情報)、カードの制限情報(例えば、付加金額の最大
値:20000円)、セキュリティ情報等の情報を各遊
技店の管理装置11に転送する。なお、個別識別情報
は、初期値として後に、カード発行機23等に管理装置
11が送信することになる。
【0017】また、カード発行機23の場合には仮発行
機番号および真発行機番号が付与され、仮発行機番号に
よりICカード400へカード発行機23の認識(詳し
くは後述)を行わせ、カード発行機23からICカード
400が発行される段階で、仮発行機番号が真発行機番
号により上書されて他の端末装置と同様の個別識別情報
(つまり発行機識別番号)になる。このように遊技店1
は、カードの発行情報とか、必要な情報をカード会社2
から得たり、問い合わせる等のためにATM交換機15
を介してカード会社2と接続されている。
【0018】管理装置11はホールの管理室に配置さ
れ、管理コンピュータ、ディスプレイ、プリンタ50、
外部記憶装置51、端末入力装置(例えば、キーボード
やマウス)、無停電電源装置(UPS)52を有してい
る。管理コンピュータはカードシステムに関する管理と
して、カード会社2より電話回線45、ATM交換機1
5、情報伝送路41を介してカード発行機23、遊技機
31、更新機24、大型金額付加機25、景品POS1
4の識別番号、カードの制限情報、セキュリティ情報、
暗号化情報等の情報を受け取り、初期値としてカード発
行機23等に送信する処理を行う他に、遊技店1の各端
末装置の管理制御に必要な処理を行う。また、カードの
決済に関する情報をカード会社2に送信する処理も行
う。さらに、管理コンピュータは発行されたカードの各
種カード情報を管理したり、また、各端末機装置(例え
ば、遊技機31、更新機24等)より挿入されたカード
との照合来歴を記憶管理する。なお、カードとの照合来
歴は当店当日限りでクリアされる。外部記憶装置51は
カードシステムに関する管理情報を記憶する。また、管
理コンピュータは各端末装置との定時連絡により、常に
カードと同等の情報を管理している。無停電電源装置
(UPS)52は内部にバッテリを備え、商用電源が停
電等したときに、管理装置11の各回路に非常用の電源
を供給し、一定時間作動をバックアップする。
【0019】経営分析装置12は、同様にホールの管理
室に配置され、経営分析コンピュータ、ディスプレイ、
プリンタ60、外部記憶装置61、端末入力装置(例え
ば、キーボードやマウス)、無停電電源装置(UPS)
62を有している。経営分析コンピュータ61はホール
の経営に関する演算、表示、シミュレーション処理、後
述の遠隔操作装置の操作来歴情報の管理等を行うもの
で、ATM交換機15、情報伝送路41を介して各端末
装置に接続され、必要な情報を受け取る。例えば、ホー
ルの島ユニット16に設置された多数の封入球式の遊技
機31から必要なデータを収集して経営に必要な演算、
表示、シミュレーション処理のために各種遊技状態に対
応するデータを整理して経営分析を行い、その結果をデ
ィスプレイ62に表示させたり、プリンタ63に印刷さ
せたりする。また、遊技店の店員が操作した各遠隔操作
装置の操作情報を収集し、操作情報の管理に必要な処理
を行う。
【0020】また、経営分析コンピュータは多数の封入
球式遊技機31や各端末装置から収集したデータを内部
の記憶装置に毎日のデータとして記憶したり、記憶した
データを外部記憶装置61に記憶させたりする。例え
ば、ホールの島ユニット16に設置された多数の封入球
式の遊技機31、管理装置11から必要なデータを収集
して各種遊技状態に対応するデータを整理し、整理した
データをディスプレイ62に表示させたり(例えば、大
当りの多い台番号順、大当り発生率の高い台番号順に表
示させたり)、各遊技機31の動作状態(例えば、強制
的に精算を行う状態、精算禁止の状態)を監視したり、
必要なデータの演算処理を行う。また、端末入力装置を
操作することにより、遊技種類別、機種別、島単位別、
製造メーカー別に大当りデータ、賞球データ等を収集
し、経営分析コンピュータのディスプレイに表示させる
こともできる。そして、外部記憶装置61に記憶したデ
ータに基づいて営業を予測するシミュレーションを行っ
たり、必要に応じて過去の営業データを呼び出したりす
る。また、遊技機31よりの遊技情報(例えば、大当た
り情報、賞球数情報等)、景品POS14よりの景品交
換情報(例えば、貯球金額、現金への交換量、景品への
交換量等)、大型金額付加機25よりの金額付加情報等
を収集し、それらを用いて必要な演算を行って、遊技機
31の性能、景品の交換情報、経営情報等を割り出す処
理を実行する。無停電電源装置(UPS)62は内部に
バッテリを備え、商用電源が停電等したときに、経営分
析装置12の各回路に非常用の電源を供給し、一定時間
作動をバックアップする。
【0021】(III)端末装置の通信系統 図3は端末装置の通信系統を示す図である。図3におい
て、景品POS14は光ファイバーからなる情報伝送路
41を介して店内に設置されたATM交換機15に接続
され、中継器13も光ファイバーからなる情報伝送路4
1を介してATM交換機15に接続されている。すなわ
ち、これらはATM交換機15および光ファイバーから
なる情報伝送路41を介して構成される伝送容量の大き
い第1伝送網42に接続される。一方、主中継器13は
第1伝送網42と第2伝送網43との間で情報の中継を
行う機能を有しており、各端末装置(カード発行機2
3、更新機24、大型金額付加機25、遊技機31a〜
31n、補給装置32)に対して第2伝送網43の中継
器21、22を介して情報のネットワークが構成され
る。
【0022】中継器21、22は赤外線通信によりカー
ド発行機23の光送受信部71、更新機24の光送受信
部72、大型金額付加機25の光送受信部73、遊技機
31a〜31nのディスプレイユニット74a、74b
における光送受信部75a、75b、補給装置32の光
送受信部(図示略)との間で相互に情報の伝送を行う。
なお、ディスプレイユニット74a、74bについて
は、以下、適宜単に74の符号で表し、光送受信部75
a、75bについては、以下、適宜単に75の符号で表
す。島ユニット16には遊技機31a、31bが配置さ
れるとともに、台間金額付加機76a、76b(以下、
適宜単に76の符号で表す)、補給装置32および大型
金額付加機25が配置されている。
【0023】カード発行機23はカード会社2から購入
したICカードを遊技カードとして遊技者に発行(例え
ば、ICカードを所持していない遊技者が購入するよう
な場合)するもので、例えば1000円で遊技カードを
発行する。なお、発行されたカードは所定の期間(例え
ば、1年間)まで継続使用が可能である。カード発行機
23は光送受信部71を介して管理装置11や経営分析
装置12との間で遊技カードの売上情報等の転送を行
う。また、カード発行機23はカード発行時に、ICカ
ードとの間で相互認証処理を行い、正当と判断した場合
に、カードに、カード発行機23、遊技機31、更新機
24、大型金額付加機25、景品POS14の識別番
号、カードの初期情報等を記録する処理を行う。
【0024】大型金額付加機25は遊技者が購入したI
Cカードを挿入し、硬貨、紙幣を投入することにより、
所望の金額をICカードに付加するもので、まずICカ
ードの相互認証処理を行い、その結果に基づいてICカ
ードに金額(有価価値)を付加する。付加金額として
は、例えば3000円、5000円、10000円の何
れかを選択できる。なお、金額の付加は隣接する遊技機
間に配置された台間金額付加機76によっても行うこと
が可能であり、この場合は1000円単位での金額付加
になっている。
【0025】遊技機31はICカードの相互認証を行
い、その結果に基づいてICカードに記録されている金
額(有価価値情報)を遊技に使用可能な持ち玉数(遊技
価値情報)に変換して遊技可能とし、また、遊技の結果
既に記録してある持ち玉数(遊技価値)により遊技可能
とし、その遊技の結果をICカードに記録する。具体的
には、ICカードが挿入されることにより、ICカード
の情報(金額データ、持ち玉数データ等)を読み取って
玉貸しを行ったり、遊技者の獲得した玉数をICカード
に記憶したりする制御を行い、ディスプレイユニット7
4の光送受信部75を介してネットワーク網で管理装置
11や経営分析装置12との間でICカードによる玉貸
し(つまり売上)情報等の転送を行う。
【0026】また、遊技機31の前面枠等は遠隔操作装
置(以下、リモコン装置という)100によって遠隔操
作が可能であり、リモコン装置100を操作して赤外線
を遊技機31のディスプレイユニット74に発射する
と、詳細を後述するように、ディスプレイユニット74
からの指令で遊技機31の前面枠等の開閉が遠隔的に行
われる。この場合、遊技機31の光送受信部75からネ
ットワーク網を介して経営分析装置12に対してリモコ
ン装置100の操作来歴情報の転送が行われる。リモコ
ン装置100は赤外線を発射可能な送信部、本体の表面
に配置された複数の押しボタン、マイクロコンピュータ
により構成される制御部等を有し、押しボタンを操作す
ることにより、所定の操作コード、リモコンIDを含む
赤外線が出力され、遊技機31を遠隔的に操作すること
が行われる。
【0027】更新機24はICカードを支障なく使用す
るために、所定の有効期限(例えば、1年間)を過ぎた
カードを新しいカードに交換するためのもので、有効期
限(例えば、1年)を超えたICカードが挿入されたと
き、所定条件下(ここでは更新の許可を管理装置11経
由でカード会社2に問い合わせ、許可が出た場合に更新
する)で当該ICカードを使用不能状態にして回収し新
たなICカードを発行するとともに、回収前のICカー
ドに記録されている情報を、新たなICカードに記録す
る処理を行う。景品POS14はICカード400(適
宜、単にICカードという)が挿入されると、挿入され
たICカードの相互認証を行い、その結果に基づいてI
Cカードの情報に応じた景品の交換処理を行うもので、
ICカードに記録された持ち玉数(遊技価値)に基づい
て精算可能とする。精算可能としたのは、ICカードに
記録されている持ち玉数データが管理装置11に記録さ
れているデータと不一致の場合があれば、遊技者とホー
ルの係員との話合いで景品交換を決定するからであり、
一律に全ての場合に景品交換を認めるものではないから
である。
【0028】また、景品POS14はホールの無人の場
所に配置され、裏面側は係員の保守が可能な空間が確保
されるようにしている。景品POS14における景品交
換では、ICカードに記憶された持ち玉数情報に基づい
て、現金、貯球金額(当該ホールの換金率で金額情報と
して格納される)への交換が可能であるとともに、貯球
情報も景品交換が可能であり、かつ貯玉金額も現金に交
換が可能である。。補給装置32は島ユニット16に配
置された複数の遊技機31a〜31nに対して封入球を
封入したり、補給したりするものである(図1参照)。
【0029】(IV)経営分析装置の構成 図4は経営分析装置12の構成を示すブロック図であ
る。図4において、経営分析装置12は主要なものとし
て、ワークステーション151、グラフィックインター
フェース152、パラレルインターフェース153、オ
ーディオインターフェース154、SCSIホストアダ
プタ155、ATMインターフェース156、外部記憶
装置(ハードディスク装置:HDD等)157、アンプ
158、ディスプレイ装置(CRT)160、プリンタ
60(図2参照)およびスピーカ162を有している。
ワークステーション151はカード式遊技システムの経
営に関する演算、表示、シミュレーション、遠隔操作装
置の使用来歴の管理等に必要な演算処理を行う。ワーク
ステーション151はグラフィックインターフェース1
52、パラレルインターフェース153、オーディオイ
ンターフェース154、SCSIホストアダプタ15
5、ATMインターフェース156を介して外部機器と
それぞれ接続される。各インターフェースはそれぞれ所
定のボード(例えば、プリント基盤)上にIC等を含む
回路により、実現される。
【0030】グラフィックインターフェース152はデ
ィスプレイ装置112に画像を表示させるための信号変
換処理を行う。ディスプレイ装置160はカラー表示可
能なCRTを有して構成され、グラフィックインターフ
ェース152からの出力信号に基づいて画像を表示す
る。ディスプレイ装置112としては、例えば20イン
チのCRTで、1280×1024ドット表示が可能な
ものが使用される。パラレルインターフェース153は
プリンタ60に対して信号の転送を行う場合の接続部で
あり、プリンタ60は必要な情報等を印刷して出力す
る。オーディオインターフェース154はアンプ158
に対して音声信号、効果音等の各種の音響信号を出力す
る際の転送を行う場合の接続部であり、アンプ158は
オーディオインターフェース154から出力される音声
信号、効果音等の各種の音響信号を増幅してスピーカ1
62から報音する。SCSIホストアダプタ155は外
部記憶装置157との間でデータの転送を行う場合の接
続部であり、ATMインターフェース156はATM交
換機15との間でATMでの転送を行う場合の接続部で
ある。
【0031】次に、図5は経営分析装置12の詳細なブ
ロック構成を示す図である。図5において、ワークステ
ーション151はMPUモジュール171、BIOSR
OM172、タイマ173、FPU174、バスインタ
ーフェース175、DMAコントローラ176、メモリ
バスインターフェース177、RAM178、Mバス1
79、Sバス180、メモリバス181を有している。
MPUモジュール171はBIOSROM172に格納
されている起動プログラムを読み出して起動し、カード
式遊技システムの経営に関する演算、表示、シミュレー
ション、遠隔操作装置の使用来歴の管理等を行うプログ
ラムをハードディスク装置(HDD)187よりメモリ
(RAM178)に読み込み、処理を実行する。BIO
SROM172は起動プログラムを格納し、RAM17
8はワークエリアとして用いられる。タイマ173はM
PUモジュール171の演処理算に必要な時間計測を行
い、FPU174は浮動少数点演算を受け持つ専用のプ
ロセッサで、図形処理等の高速化を図るものである。
【0032】バスインターフェース175はMPUモジ
ュール171を中心としてデータ転送を主に行うMバス
179と、各インターフェースボードとの間でデータ転
送を主に行うSバス180との間をインターフェース接
続する。DMAコントローラ176はSバス180を介
して接続される各種装置との間でデータをMPUモジュ
ール171にDMA転送するときの制御を行う。メモリ
バスインターフェース177はMバス179とメモリバ
ス181との間のデータ転送に関するインターフェース
処理を行い、メモリバス181を介してRAM178が
接続される。インターフェース管理を主に行うSバス1
80にはパラレルインターフェース153、イーサネッ
トインターフェース182、ATMインターフェース1
56、FDインターフェース183、GPIBインター
フェース184、オーディオインターフェース154、
グラフィックインターフェース152、SCSIホスト
アダプタ155、シリアルインターフェース185が接
続されている。
【0033】イーサネットインターフェース182は外
部のLANネットワーク(特に、イーサネット)を構成
する装置との間で信号の転送を行う場合の接続部であ
る。FDインターフェース183はフロッピィディスク
(FD)装置との間で信号の転送を行う場合の接続部で
あり、GPIBインターフェース184はIEEE48
8規格を有する装置との間で信号の転送を行う場合の接
続部である。SCSIホストアダプタ155にはSCS
Iバス186を介して各種外部記憶装置157としての
ハードディスク装置(HDD)187、光磁気ディスク
装置(MO)188、デジタルテープ記憶装置(DA
T)189、CD−ROMドライブ装置193が接続さ
れている。CD−ROMドライブ装置193はCD−R
OMが挿入されると、CD−ROMを駆動してCD−R
OMに記憶された情報を読み出す処理を行う。CD−R
OMは例えば遊技機製造メーカーから支給され、各種の
設定情報、遊技機評価情報等を記憶している。シリアル
インターフェース185はシリアルデータの転送を行う
場合の接続部であり、RS−232Cボード190、キ
ーボード191、マウス192が接続されている。RS
−232Cボード190は所定のインターフェース規格
の1つ、例えばEIA規格232Cで規定されている信
号の授受を行う場合の接続部である。キーボード191
は操作者が必要な入力を行うもので、マウス192も同
様に入力操作を行うものである。
【0034】ここで、RAM178、ハードディスク装
置(HDD)187、光磁気ディスク装置(MO)18
8、デジタルテープ記憶装置(DAT)189は操作来
歴記憶手段、操作種目記憶手段、個人識別情報記憶手段
を構成する。キーボード191、マウス192は報知種
目選択手段を構成する。ワークステーション151、グ
ラフィックインターフェース152、パラレルインター
フェース153、オーディオインターフェース154、
SCSIホストアダプタ155、ATMインターフェー
ス156、ディスプレイ装置(CRT)160、プリン
タ60およびスピーカ162は、操作来歴報知手段、発
生来歴報知手段、遊技機使用来歴報知手段、操作者使用
来歴報知手段、操作者操作種目別累計報知手段、操作種
目操作者別累計報知手段を構成する。ディスプレイユニ
ット74、光送受信部75、中継器21、主中継器1
3、第1伝送網42、ATMインターフェース156
は、リモコン装置100の識別情報とそれを使用する操
作者の識別情報とを入力する個人識別情報入力手段を構
成する。また、同様にディスプレイユニット74、光送
受信部75、中継器21、主中継器13、第1伝送網4
2、ATMインターフェース156は、リモコン装置1
00の操作情報を入力する操作情報入力手段を構成す
る。
【0035】(V)遊技機の制御系統 次に、遊技機31の制御系統について説明する。図6は
遊技機31のブロック図である。図6において、遊技機
31は大きく分けてディスプレイユニット74、役物制
御部202、本体制御部203、カード制御部204、
操作表示部205を有し、各部はAC24Vの電源供給
ライン206で相互に接続され、LONの通信ネットワ
ークを構成している。電源供給ライン206は各部にA
C24Vの電源を供給するとともに、LONの通信ネッ
トワークにより相互にデータの転送が可能なようになっ
ている。なお、LONの通信ネットワークを構成する図
6に示す各ネットワークボードは、何れも同様のもので
あり、例えば分散形知的制御ネットワークLONシステ
ム用のニューロンチップ、クロック回路、トランシー
バ、カップリング回路、バス、ROM、RAM、DPR
AMを含んで構成されている。
【0036】ここで、各ネットワークボードについて説
明すると、各ネットワークボードに使用されるLAN
は、米国エシャロン社によって開発されたLON(Loca
l Operating Network:エシャロン社登録商標)という
技術に基づいている。以下、各ネットワークボードに使
用されるLANをLONとして説明する。一般的に、L
ON技術は各種センサと、各種アクチュエータとの通信
(例えば、最大32385ノード)により検知、監視、
制御その他のアプリケーションを容易に、高信頼度をも
って、かつ低コストで実現できるというインテリジェン
ト分散型ネットワークシステム技術である。本実施例で
は、このLON技術をカード式遊技システムを利用した
遊技場設備の主要な端末装置に適用している。このよう
なLONネットワークを構成するネットワークボードを
使用することにより、AC24Vの電源供給ライン20
6の上に重畳してデータの転送を行うことが可能で、し
たがって、特にデータ転送用の信号線を設けなくても、
電源供給ライン206を使用してデータ転送ができると
いう利点がある。
【0037】(a)ディスプレイユニットの構成 ディスプレイユニット74は遊技場のネットワーク網に
対して赤外線通信を行う部分として光送受信部75、通
信制御装置212を有するとともに、制御を行う部分と
してメインコントロール装置213を有し、付属装置と
してディスプレイ装置214、画像処理回路215、外
部接続端子216、電源回路217、メインコントロー
ル装置213に付属するネットワークボード218を有
し、さらにリモコン装置100からの赤外線を受信する
赤外線受信部219を有している。
【0038】光送受信部75は遊技機31の上部に配置
され、遊技場のネットワーク網を構成する中継器21と
の間でデータ転送のための赤外線通信を行うもので、赤
外線を発行する光送信部および赤外線を受信する受信部
を有する。通信制御装置212はメインコントロール装
置213との間でデータ転送を行うとともに、光送受信
部75の行う通信を制御する。通信制御装置212は、
例えば通信インターフェイス回路、通信ドライバ/レシ
ーバ、通信コントローラ、メモリ、マイクロプロセッ
サ、クロック回路、メモリ、双方向メモリ(デュアルポ
ートRAM)を有して構成され、赤外線通信によって授
受されるデータをメモリに一時的に格納し、格納したデ
ータを読み出して双方向メモリに書き込んだり、あるい
は双方向メモリからデータを読み出してメモリに格納す
る処理を行うことにより、すなわち双方向メモリを介し
てメインコントロール装置213あるいは光送受信部7
5の双方向からデータの書き込みを可能にすることによ
り、データの転送を通信(光送信)タイミングの制約を
受けずにスムーズに行えるようになっている。
【0039】赤外線受信部219はリモコン装置100
から発射された遠隔操作のための赤外線を受信し、メイ
ンコントロール装置213に出力する。メインコントロ
ール装置213はディスプレイ装置214に表示する各
種情報(例えば、遊技情報)に関する制御を行ったり、
遊技機31と管理装置11を初めとする各端末装置(経
営分析装置12、カード発行機23、金額付加機25、
景品POS14等)間のデータの転送に関する制御を行
うとともに、さらに赤外線受信部219からの出力信号
に基づいてリモコン装置100の操作要求を判断し、必
要な処理(例えば、ガラス枠を開閉させる指令を出力す
る等)を行う。
【0040】ディスプレイ装置214は、例えば小型の
カラーCRTディスプレイからなり、各種情報(例え
ば、遊技情報)を表示する。画像処理回路215はメイ
ンコントロール装置213の信号に基づいてディスプレ
イ装置214に表示する画像を制御する。外部接続端子
216は大当り信号等の遊技に関する信号を外部に出力
するための従来通りの有線の端子である。電源回路21
7は電源供給ライン206よりAC24Vの電源の供給
を受けてメインコントロール装置213等の各回路が必
要とする電源を供給するとともに、メインコントロール
装置213に付属するネットワークボード218から電
源供給ライン206にデータをスルーしたり、逆に電源
供給ライン206からネットワークボード218にデー
タをスルーしたりする。ネットワークボード218は電
源供給ライン206を介してLONネットワークに連結
された各ネットワークボードとの間でデータの転送処理
(すなわち、LONネットワークにより相互にデータの
転送を行う処理)を行う。
【0041】次に、ディスプレイユニット74における
センサ、アクチュエータ(ランプ、モータ等)の構成に
ついて、図7を参照して説明する。ディスプレイユニッ
ト74は図7に示すように、以下のセンサ、アクチュエ
ータを有しており、それらの名称および機能について、
順次説明する。 ・呼び出しスイッチ 遊技者が係員を呼び出すときに操作するスイッチであ
る。 ・項目選択/終了スイッチ ディスプレイユニット74のディスプレイ装置214に
表示される各種情報(例えば、遊技情報)から遊技者が
必要な情報を選択したり、選択を終了したりするときに
操作するスイッチである。 ・項目決定/画面切替スイッチ ディスプレイ装置214に表示される各種情報のうち選
択した項目を決定したり、情報画面を切り替えたりする
ときに操作するスイッチである。
【0042】・普段/情報表示切替スイッチ ディスプレイ装置214に表示される普段画面(例え
ば、呼び込み画面)と、各種情報の表示面とを切り替え
るときに操作するスイッチである。 ・遊技機番号スイッチ ネットワーク上における遊技機のアドレス(各遊技機3
1を認識するアドレス)を設定するもので、例えばディ
ップスイッチによって構成される。 ・リモコン受信部 ディスプレイユニット74は係員が携帯する所定のリモ
コン装置100により、例えば赤外線通信で各種の遠隔
操作が可能であり、そのリモコン装置100からの赤外
線を受信するものである。
【0043】・パイロットランプ1 ・パイロットランプ2 ・パイロットランプ3 これらのパイロットランプ1〜3は大当り発生等のとき
に点灯(あるいは点滅)して遊技の雰囲気を盛り上げる
ように演出するものである。 ・吸煙ファン 遊技者が喫煙した煙草の煙等を吸引して、所定の場所に
排出するためのファンである。 ・特賞ウイングモータ1 ・特賞ウイングモータ2 これらのモータ1、2は大当り発生時等に所定のウイン
グ部材を駆動して遊技の雰囲気を盛り上げるように演出
するものである。
【0044】(b)役物制御部の構成 役物制御部202は役物制御装置221、役物制御装置
221に付属するネットワークボード222、赤外線送
受信回路223、LCD224、ステレオタイプのスピ
ーカ225、CCDカメラ226を有している。役物制
御装置221はLCD224に表示される映像ゲームの
内容を制御するとともに、役物制御部202とLONネ
ットワークに連結された各ネットワークボードとの間で
相互にデータを転送する場合の制御を行う。この場合、
ネットワークボード222は電源供給ライン206を介
してLONネットワークに連結された各ネットワークボ
ードとの間でデータの転送処理(すなわち、LONネッ
トワークにより相互にデータの転送を行う処理)を行
う。赤外線送受信回路223は操作表示部205におけ
る赤外線送受信回路253との間で画像データを赤外線
で通信する場合の送受信処理を行う。CCDカメラ22
6は遊技機31の前面に座っている遊技者の顔画像を検
出して役物制御装置221に出力する。これは、遊技者
の顔画像をLCD224に表示される映像ゲームの中に
取り入れる等の処理を行うためである。
【0045】次に、役物制御部202におけるセンサ、
アクチュエータ(ランプ、モータ等)の構成について、
図8を参照して説明する。役物制御部202は図8に示
すように、以下のセンサ、アクチュエータを有してお
り、それらの名称および機能について、順次説明する。 ・セーフセンサ1 ・セーフセンサ2 ・セーフセンサ3 これらのセーフセンサ1〜3は遊技盤における変動入賞
装置の内部に配置され、入賞した玉を検出する。3個設
けたのは、大当り発生時に大量の玉が入賞するので、玉
詰り等を起こさせないためである。 ・回収センサ1 ・回収センサ2 ・回収センサ3 これらの回収センサ1〜3はアウト球回収口に配置さ
れ、アウト球回収口を通過する玉を検出する。3個設け
たのは、遊技を行っているときアウト球回収口を大量の
玉が通過するので、玉詰り等を起こさせないためであ
る。
【0046】・映像遊技タイミングセンサ1 ・映像遊技タイミングセンサ2 ・映像遊技タイミングセンサ3 ・映像遊技タイミングセンサ4 前述したように、LCD224の裏面側に配置され、L
CD224の映像遊技の内容を決定するためのものであ
る。すなわち、遊技盤に配置されたワープ入口(図示
略)に入った玉がこれらの映像遊技タイミングセンサ1
〜4を通過するタイミングで乱数を抽出し、抽出乱数の
判定結果に応じて画像ゲームを行う。 ・ランプ 遊技状態に応じて点灯/点滅し、遊技の雰囲気を演出す
るものである。 ・LED 遊技状態に応じて点灯/点滅し、遊技の雰囲気を演出す
るものである。 ・ソレノイド 変動入賞装置を開閉駆動するものである。
【0047】(c)本体制御部の構成 本体制御部203は本体制御装置231、本体制御装置
231に付属するネットワークボード232、リニア制
御装置233を有している。本体制御装置231は詳し
くは後述の図8に示すように各種のセンサ、ソレノイド
等を有し、遊技機31の本体に関する制御(例えば、封
入球の発射制御、外枠、内枠の開閉制御等)を行うとと
もに、本体制御部203とLONネットワークに連結さ
れた各ネットワークボードとの間で相互にデータを転送
する場合の制御を行う。この場合、ネットワークボード
232は電源供給ライン206を介してLONネットワ
ークに連結された各ネットワークボードとの間でデータ
の転送処理(すなわち、LONネットワークにより相互
にデータの転送を行う処理)を行う。リニア制御装置2
33は封入球の循環に関する制御を行う。
【0048】次に、本体制御部203におけるセンサ、
アクチュエータ(ランプ、モータ等)の構成について、
図8を参照して説明する。本体制御装置231は図8に
示すように、以下のセンサ、アクチュエータを有してお
り、それらの名称および機能について、順次説明する。 ・球送りセンサ 発射位置に球を送ったことを検出するセンサである。 ・傾斜センサ 遊技盤の傾斜角度を検出するセンサである。 ・枠全開スイッチ1 内枠の全開を検出するスイッチであり、これは内枠が全
開したときオンするスイッチである。
【0049】・前押し完了スイッチ 内枠を前方に移動した際、その移動が完了したことを検
出するスイッチである。 ・後押し完了スイッチ 内枠を後方に移動した際、その移動が完了したことを検
出するスイッチである。 ・枠閉鎖スイッチ 内枠の閉鎖を検出するスイッチである。 ・パネル開センサ ガラス枠の開放を検出するセンサである。 ・パネル閉センサ ガラス枠の閉鎖を検出するセンサである。 ・人体検出センサ 例えば、赤外線により遊技機31の前面に遊技者(人)
がいることを検出するセンサである。
【0050】・球送りソレノイド 球を直線発射ソレノイドに送るソレノイドである。 ・発射ソレノイド 玉を発射するための直線型のソレノイドである。 ・玉抜きソレノイド 封入球を循環通路から外部に抜くための通路を切り替え
るソレノイドである。 ・傾斜調整モータ 遊技盤の傾斜角度を調整するモータである。 ・枠開閉モータA(内枠前後移動モータ) 内枠を前後に移動させるように駆動するモータである。 ・枠開閉モータB(内枠開閉モータ) 内枠が前方に移動完了したとき、内枠の扉を開閉するよ
うに駆動するモータである。
【0051】・パネルソレノイド ガラス枠のロックを外すソレノイドである。 ・パネルモータ(ガラス枠開閉モータ) ガラス枠を開閉するモータである。 ・液晶シャッタ ガラスに積層されて形成されている液晶を開閉するシャ
ッタである。液晶シャッタがオンすると、ガラスを通し
て遊技盤を認識することが可能になる。一方、液晶シャ
ッタがオフすると、ガラスが遮光状態になる。 ・枠装飾ランプ 内枠の前面側に設けられた各種の装飾用ランプであり、
遊技状態に応じて点灯/点滅する。
【0052】リニア制御装置233は図8に示すよう
に、以下のセンサ、アクチュエータを有しており、それ
らの名称および機能について、順次説明する。 ・ステッピングモータ 循環通路内で封入球を上部に打ち上げるための空心ソレ
ノイドに封入球を転送する。 ・空心ソレノイド 循環通路内で封入球を上部に打ち上げるものである。 ・原点センサ 空心ソレノイドの原点を検出するセンサである。 ・サーミスタ 空心ソレノイドが発熱するので、その熱を監視するもの
である。空心ソレノイドの温度が高くなると、印加電圧
を調整する。 ・充填センサ 玉が空心ソレノイドの所定位置に充填されたことを検出
するセンサである。 ・補給センサ(封入球監視センサ) 発射前の待機位置に封入球が所定量あるか否かを検出す
るセンサである。
【0053】(d)カード制御部の構成 カード制御部204はカードリーダライタ制御装置24
1、カードリーダライタ制御装置241に付属するネッ
トワークボード242、カードリーダライタ243を有
している。カードリーダライタ制御装置241はカード
リーダライタ243の作動を制御するとともに、カード
制御部204とLONネットワークに連結された各ネッ
トワークボードとの間で相互にデータを転送する場合の
制御を行う。この場合、ネットワークボード242は電
源供給ライン206を介してLONネットワークに連結
された各ネットワークボードとの間でデータの転送処理
(すなわち、LONネットワークにより相互にデータの
転送を行う処理)を行う。カードリーダライタ243は
ICカード400の挿入/排出を行い、データの読み出
しおよび書き込みを行う。
【0054】(e)操作表示部の構成 操作表示部205は操作表示装置251、操作表示装置
251に付属するネットワークボード252、赤外線送
受信回路253、LCD254、255、ステレオタイ
プのスピーカ256、ゲーム操作表示タッチパネル25
7、遊技操作表示タッチパネル258、タッチパネルコ
ントローラ259、260を有している。操作表示装置
251は操作表示に関する各種の制御を行うもので、ス
ピーカ256から出力される各種の効果音(報知音)、
音声合成音を制御したり、タッチパネルコントローラ2
59、260およびLCD254、255の作動を制御
する。タッチパネルコントローラ259、260はゲー
ム操作表示タッチパネル257、遊技操作表示タッチパ
ネル258のそれぞれを遊技者が触れたことを検出して
検出信号を操作表示装置251に出力する処理を行う。
LCD254、255はそれぞれゲーム操作表示タッチ
パネル257、遊技操作表示タッチパネル258を画面
上に表示させるものである。
【0055】また、操作表示装置251は操作表示部2
05とLONネットワークに連結された各ネットワーク
ボードとの間で相互にデータを転送する場合の制御を行
う。この場合、ネットワークボード252は電源供給ラ
イン206を介してLONネットワークに連結された各
ネットワークボードとの間でデータの転送処理(すなわ
ち、LONネットワークにより相互にデータの転送を行
う処理)を行う。赤外線送受信回路253は役物制御部
202における赤外線送受信回路223との間で画像デ
ータを赤外線で通信する場合の送受信処理を行う。電源
供給ライン206には遊技機31に対応してそれぞれ1
台ずつ配置された台間金額付加機76が付属のネットワ
ークボード261を介して接続されており、ネットワー
クボード261は電源供給ライン206を介してLON
ネットワークに連結された各ネットワークボードと台間
金額付加機76との間でデータの転送処理(すなわち、
LONネットワークにより相互にデータの転送を行う処
理)を行う。台間金額付加機76はICカード400に
対して1000円の金額を簡易的に付加するものであ
る。
【0056】次に、操作表示部205におけるセンサ、
アクチュエータ(ランプ、モータ等)の構成について、
図7を参照して説明する。操作表示部205は図7に示
すように、以下のセンサ、アクチュエータを有してお
り、それらの名称および機能について、順次説明する。
「タッチパネルコントロール1」(遊技操作表示タッチ
パネル257) ・発射スタート/ストップスイッチ 遊技操作表示タッチパネル257上にタッチパネルスイ
ッチとして形成されているもので、特に玉の発射のスタ
ートおよびストップを画面上のスイッチに触れることよ
って操作するものである。なお、このようなパネルスイ
ッチは後述の各スイッチについても同様の構成である。 ・発射強弱スイッチ 玉の発射の強弱を調整するスイッチである。 ・中断スイッチ 遊技を中断(例えば、食事等)するときに操作するスイ
ッチである。中断スイッチが押されると、「遊技中断
中」がわかるような表示がされる。 ・終了スイッチ 遊技を終了するに操作されるスイッチであり、これによ
り、遊技が精算される。
【0057】・玉貸スイッチ1 玉を貸りるときに操作されるスイッチである。例えば、
1000円分の玉を借りる操作に対応する。 ・玉貸スイッチ2 玉を貸りるときに操作されるスイッチである。例えば、
500円分の玉を借りる操作に対応する。 ・玉貸スイッチ3 玉を貸りるときに操作されるスイッチである。例えば、
300円分の玉を借りる操作に対応する。 ・貯玉スイッチ1 貯玉金額から玉を借りるときに操作されるスイッチであ
る。例えば、貯玉金額から1000円分の玉を借りる操
作に対応する。
【0058】・貯玉スイッチ2 貯玉金額から玉を借りるときに操作されるスイッチであ
る。例えば、貯玉金額から500円分の玉を借りる操作
に対応する。 ・貯玉スイッチ3 貯玉金額から玉を借りるときに操作されるスイッチであ
る。例えば、貯玉金額から300円分の玉を借りる操作
に対応する。 ・玉貸/貯玉切替スイッチ 玉を貸りるときにカードの残金から借りるか、貯玉金額
から借りるかを選択するスイッチである。 ・手動/自動切替スイッチ 玉を貸りるときに手動で借りるか、あるいは自動で借り
るかを選択するスイッチである。自動を選択すると、玉
がなくなると、一定量の玉が自動的に借りられる。な
お、上述のスイッチは全部が同一画面上に一度に表われ
るものではなく、適宜表示が切り換わりながら表われ
る。
【0059】「タッチパネルコントロール2」(ゲーム
操作表示タッチパネル258) ・ゲーム介入スイッチ ゲーム操作表示タッチパネル258上にタッチパネルス
イッチとして形成されているもので、遊技者がゲームに
介入して楽しめるようなスイッチが画面上に展開されて
おり、そのスイッチに触れることよって操作するもので
ある。 ・LCD1 LCD254に相当し、遊技操作表示タッチパネル25
7を画面上に表示させるものである。 ・LCD2 LCD255に相当し、ゲーム操作表示タッチパネル2
58を画面上に表示させるものである。 ・スピーカ ステレオタイプのスピーカ256である。
【0060】次に、台間金額付加機76におけるセン
サ、アクチュエータ(ランプ、モータ等)の構成につい
て、図8を参照して説明する。台間金額付加機76は図
8に示すように、以下のセンサ、アクチュエータを有し
ており、それらの名称および機能について、順次説明す
る。 ・付加決定スイッチ ICカード400に付加する金額を決定するスイッチで
あり、付加金額は1000円に設定されている。 ・キャンセルスイッチ 金額付加の決定をキャンセルするスイッチである。 ・台間パネルスイッチ 台間金額付加機76のパネル(ドア)の開閉を検出する
スイッチである。台間金額付加機76のパネルは係員が
鍵を操作して開閉する。 ・付加可能ランプ ICカード400への金額付加が可能であることを知ら
せるランプである。
【0061】(VI)各種ファイルの構成 次に、経営分析装置12に形成される各種ファイルにつ
いて説明する。図9〜図12は経営分析装置12に形成
される各種ファイルを示す図であり、以下、これらのフ
ァイルについて詳細に説明する。 (1)リモコン来歴ファイル(図9参照) リモコン来歴ファイルは図9(a)に示すように、リモ
コン装置100の使用来歴をイベント毎にリモコン来歴
レコードとして格納するものである。すなわち、リモコ
ン装置100が店員によって操作されると、各操作毎に
1つのリモコン来歴レコードが作成されて時系列的にリ
モコン来歴ファイルに格納される(すなわち、ここでは
単に時系列的に格納されるだけである)。
【0062】リモコン来歴レコードは図9(b)に示す
ように、以下のデータにより構成される。 ・日付 リモコン装置100を店員が操作した日(年月日) ・時刻 リモコン装置100を店員が操作した時刻 ・台番号 遊技機31を識別するための番号(例えば、「4」番、
「9」番を付与することは除かれる) ・リモコンID リモコン装置100を識別するための番号に割り当てら
れたID番号 ・操作コード リモコン装置100の操作内容を識別するためのコード
情報
【0063】(2)リモコンIDファイル(図10参
照) リモコンIDファイルは図10(a)に示すように、複
数のリモコン装置100のそれぞれをどの店員が使用す
るかを登録した情報を格納するものである。すなわち、
どのリモコン装置100をどの店員が使用するかを登録
しておくためのもので、リモコン装置100毎に1つの
リモコンIDレコードが作成されてリモコンIDファイ
ルに格納される。したがって、リモコンIDレコードは
リモコン装置100の台数分だけ作成されることにな
る。リモコンIDレコードは図10(b)に示すよう
に、以下のデータにより構成される。 ・リモコンID(前述した通り) ・従業員氏名 リモコン装置100を使用する店員の氏名で、各リモコ
ン装置100は担当する従業員が予め個別に割り振られ
る。
【0064】(3)リモコン操作コードファイル(図1
1参照) リモコン操作コードファイルは図11(a)に示すよう
に、リモコン装置100で操作可能な項目と、その項目
をコード化したデータ(操作コード)を項目毎に分けて
リモコン操作コードレコードとして格納するものであ
る。例えば、経営分析装置12のシステムの導入時、シ
ステムの変更時等に設定され、格納される。すなわち、
リモコン装置100で操作可能な命令項目を予め全て作
成し、登録しておくためである。したがって、リモコン
操作コードレコードはリモコン装置100で操作可能な
命令項目の数だけ作成されることになる。リモコン操作
コードレコードは図11(b)に示すように、以下のデ
ータにより構成される。 ・操作コード リモコン装置100で操作可能な項目をコード化したデ
ータ ・操作項目名 リモコン装置100で操作可能な項目の名称 例えば、「おまけ玉」(入賞口にサービス球を入れる項
目)のように、実際に呼び名で区別できる名称である。
このとき、「おまけ玉」の操作コードは「0002」の
ようにコードデータとして作成される。
【0065】(4)機種レイアウトファイル(図12参
照) 機種レイアウトファイルは図12(a)に示すように、
遊技機31の機種を識別可能なデータを台毎に機種レイ
アウトレコードとして格納するものである。例えば、機
種の遊技店の最初の新装開店時、一部(全部でもよい)
の機種入れ替え時の開店時に機種レイアウトレコードが
作成されて格納される。機種レイアウトレコードは図1
2(b)に示すように、以下のデータにより構成され
る。 ・台番号 遊技機31を識別するための番号 ・機種番号 遊技機31の機種を識別するためのシリーズ番号
【0066】次に、作用を説明する。 A.経営分析装置のメインプログラム 図13は経営分析装置12のメインプログラムを示すフ
ローチャートである。このプログラムは経営分析装置1
2の電源投入と同時に開始される。図13のプログラム
がスタートすると、まずステップS10で経営分析装置
12におけるワークステーション(WS)151のシス
テム初期化処理を行う。これは、例えばシステムチェッ
クを行った後、OS(オペレーティグシステム)のロー
ディング等を行ってシステムを立上げる処理を行うとと
もに、ワークステーション151の環境変数のセット、
ワークステーション151回路各部のイニシャライズ、
フラグのリセット等を行うものである。また、このとき
後述するような各種の基本画面を予め作成しておく処理
を行う。なお、作成しておいた画面は、ポップアップに
より表示され、その画面中にデータを取り込んで速やか
に表示することが行われる。
【0067】次いで、ステップS12でメイン画面プロ
セスを起動する。メイン画面プロセスは経営分析やリモ
コン装置100の来歴管理に必要な処理を行うもので、
詳細は後述する。次いで、ステップS14でデータ収集
プロセスを起動する。データ収集プロセスは管理装置1
1、遊技機31等より必要なデータを受信して収集する
とともに、開店、閉店時に必要な処理を行うものであ
る。次いで、ステップS16で停電であるか否かを判別
し、停電でなければステップS18に進んでシステム終
了の指示があったか否かを判別する。システム終了の指
示はメイン画面プロセスから出される。システム終了の
指示がなければステップS16に戻って処理を繰り返
す。システム終了の指示があればステップS20に進
む。また、ステップS16で停電と判断したときも、ス
テップS20に進む。ステップS20ではシステムシャ
ットダウン処理を行う。これは、必要なデータを外部記
憶装置157に全て格納してデータを保存したり、ワー
クステーション151回路各部の処理を終了するために
必要な処理等を行ったりする他、システムをダウンさせ
た後、電力消費の少ないスリープモードに移行させる等
の処理を行うものである。システムシャットダウン処理
の後はシステムが終了して、スリープモードに移行し、
次回の起動(例えば、明日の開店)に備えられる。な
お、スリープモードでなく、ワークステーション151
の電源をオフして完全にシャットダウンするようにして
もよい。
【0068】B.メイン画面プロセス 図14はメイン画面プロセスを示すフローチャートであ
る。メイン画面プロセスでは、まずステップS30でメ
イン画面出現処理を行う(詳細はサブルーチンで後
述)。これは、予め作成しておいたメイン画面(いわゆ
るトップ画面)をポップアップし、画面に日付等を表示
するものである。次いで、ステップS32でメイン画面
イベント処理を行う。これは、メイン画面上のボタン操
作に応じて対応する画面を出現させるものである(詳細
はサブルーチンで後述)。次いで、ステップS34以降
の処理を行うが、各処理は何れもメイン画面プロセスの
ステップS32〜ステップS54が繰り返される毎に実
行されている。
【0069】ステップS34ではホール情報画面イベン
ト処理を行う。これは、メイン画面上にマルチタスクで
ホール情報画面(いわゆるマルチウインドウによる画
面)が出現したとき、そのホール情報画面上のボタン操
作に応じた処理を行うもので、ボタン操作に対応して必
要な演算および画面処理が行われる。次いで、ステップ
S36で営業日報画面(1)イベント処理を行う。これ
は、同様にマルチタスクでホールの1日の売上等を表示
する営業日報画面(いわゆるマルチウインドウによる画
面、以下同様)が出現したとき、その営業日報画面上の
ボタン操作に応じた処理を行うもので、ボタン操作に対
応して必要な演算および画面処理が行われる。次いで、
ステップS40で機種別アドバイス画面イベント処理を
行う。これは、マルチタスクで遊技機31の機種別の売
上等のデータに基づいて営業上のアドバイスメッセージ
を表示可能な機種別アドバイス画面が出現したとき、そ
の機種別アドバイス画面上のボタン操作に応じた処理を
行うもので、ボタン操作に対応して必要な演算および画
面処理(アドバイスメッセージの表示も含む)が行われ
る。
【0070】次いで、ステップS42で機種詳細情報画
面イベント処理を行う。これは、マルチタスクで遊技機
31の機種について詳細な情報を表示可能な機種詳細情
報画面が出現したとき、その機種詳細情報画面上のボタ
ン操作に応じた処理を行うもので、ボタン操作に対応し
て必要な演算および画面処理(機種詳細情報の表示も含
む)が行われる。次いで、ステップS44で顧客情報画
面イベント処理を行う。これは、マルチタスクでホール
への顧客の状況についての詳細な情報を表示可能な顧客
情報画面が出現したとき、その顧客情報画面上のボタン
操作に応じた処理を行うもので、ボタン操作に対応して
必要な演算および画面処理(顧客情報の表示も含む)が
行われる。
【0071】次いで、ステップS46で顧客定着状況画
面イベント処理を行う。これは、マルチタスクでホール
への顧客の定着状況についての詳細な情報を表示可能な
顧客定着状況画面が出現したとき、その顧客定着状況画
面上のボタン操作に応じた処理を行うもので、ボタン操
作に対応して必要な演算および画面処理(顧客定着状況
の表示も含む)が行われる。次いで、ステップS48で
機種別顧客状況画面イベント処理を行う。これは、マル
チタスクで遊技機31の機種別に顧客状況についての詳
細な情報を表示可能な機種別顧客状況画面が出現したと
き、その機種別顧客状況画面上のボタン操作に応じた処
理を行うもので、ボタン操作に対応して必要な演算およ
び画面処理(機種別顧客状の表示も含む)が行われる。
【0072】次いで、ステップS50でリモコン使用状
況画面イベント処理を行う。これは、マルチタスクでリ
モコン装置100の使用状況についての詳細な情報を表
示可能なリモコン使用状況画面が出現したとき、そのリ
モコン使用状況画面上のボタン操作に応じた処理を行う
もので、ボタン操作に対応して必要な演算および画面処
理(リモコン使用状況の表示も含む)が行われる(詳細
はサブルーチンで後述)。次いで、ステップS52で設
定画面イベント処理を行う。これは、マルチタスクで遊
技機31に関する営業上の経営データの基本となる設定
値(例えば、ベース値の初期値)を入力可能な設定画面
が出現したとき、その設定画面上のボタン操作に応じた
処理を行うもので、ボタン操作に対応して必要な演算お
よび画面処理(各種設定のための表示も含む)が行われ
る。すなわち、この設定画面上で設定値の入力が行われ
る。設定値としては、遊技機31に関する営業上の経営
データを分析するために予め登録しておかなければなら
ない情報が入力される。
【0073】次いで、ステップS54で登録画面イベン
ト処理を行う。これは、マルチタスクでリモコン装置1
00に関する従業員氏名データ等を入力可能な登録画面
が出現したとき、その登録画面上のボタン操作に応じた
処理を行うもので、ボタン操作に対応して必要な演算お
よび画面処理(各種登録のための表示も含む)が行われ
る。すなわち、この登録画面上で予め必要な入力および
登録が行われる(詳細はサブルーチンで後述)。ステッ
プS54を経ると、再びステップS32に戻って同様の
ループを繰り返す。
【0074】C.メイン画面出現処理 図15はメイン画面出現処理のサブルーチンを示すフロ
ーチャートである。メイン画面出現処理では、まずステ
ップS70でメイン画面(図35参照)を出現させる。
これは、予め作成しておいたメイン画面(いわゆる経営
分析装置12のトップ画面)をポップアップするもので
ある。次いで、ステップS72で出現させたメイン画面
に当日の日付を表示する。次いで、ステップS74で同
じくメイン画面にホール名を表示する。以上の処理によ
り、例えば後述の図35に示すように、ホール名「ソフ
ィアホール」、日付「1995年07月12日(水)」
がメイン画面に表示される。ステップS74を経ると、
メイン画面プロセスにリターンする。
【0075】D.メイン画面出現処理 図16、図17はメイン画面プロセスにおけるメイン画
面イベント処理のサブルーチンを示すフローチャートで
ある。メイン画面イベント処理では、各種ボタン操作に
応じて所定の画面を出現させる処理を行う。まず、ステ
ップS100ではメイン画面に「ホール」ボタンが出現
しているか否かを判別し、出現していればステップS1
02で「ホール」ボタンが押されたか否かを判別する。
「ホール」ボタンが押されると、ステップS104に分
岐してホール情報画面の出現処理を行う。これは、予め
作成しておいたホール情報画面(以下、適宜サブ画面と
いう。メイン画面以外の他の画面も同様)をメイン画面
上に重ねてポップアップするものである。ステップS1
04を経ると、メイン画面プロセスにリターンする。一
方、「ホール」ボタンが出現していない場合、あるいは
「ホール」ボタンが押されない場合には、ステップS1
06に進む。
【0076】ステップS106ではメイン画面に「機
種」ボタンが出現しているか否かを判別し、出現してい
ればステップS108で「機種」ボタンが押されたか否
かを判別する。「機種」ボタンが押されると、ステップ
S110に分岐して機種別アドバイス画面の出現処理を
行う。これは、予め作成しておいた機種別アドバイス画
面をメイン画面上に重ねてポップアップするものであ
る。ステップS110を経ると、メイン画面プロセスに
リターンする。一方、「機種」ボタンが出現していない
場合、あるいは「機種」ボタンが押されない場合には、
ステップS112に進む。ステップS112ではメイン
画面に「顧客」ボタンが出現しているか否かを判別し、
出現していればステップS114で「顧客」ボタンが押
されたか否かを判別する。「顧客」ボタンが押される
と、ステップS116に分岐して顧客情報画面の出現処
理を行う。これは、予め作成しておいた顧客情報画面を
メイン画面上に重ねてポップアップするものである。ス
テップS116を経ると、メイン画面プロセスにリター
ンする。一方、「顧客」ボタンが出現していない場合、
あるいは「顧客」ボタンが押されない場合には、ステッ
プS118に進む。
【0077】ステップS118ではメイン画面に「設
定」ボタンが出現しているか否かを判別し、出現してい
ればステップS120で「設定」ボタンが押されたか否
かを判別する。「設定」ボタンが押されると、ステップ
S122に分岐して設定画面の出現処理を行う。これ
は、予め作成しておいた設定画面をメイン画面上に重ね
てポップアップするものである。ステップS122を経
ると、メイン画面プロセスにリターンする。一方、「設
定」ボタンが出現していない場合、あるいは「設定」ボ
タンが押されない場合には、ステップS124に進む。
ステップS124ではメイン画面に「労務」ボタンが出
現しているか否かを判別し、出現していればステップS
126で「労務」ボタンが押されたか否かを判別する。
「労務」ボタンが押されると、ステップS128に分岐
してリモコン使用状況画面の出現処理を行う(詳細はサ
ブルーチンで後述)。これは、予め作成しておいたリモ
コン使用状況画面をメイン画面上に重ねてポップアップ
するものである。ステップS128を経ると、メイン画
面プロセスにリターンする。一方、「労務」ボタンが出
現していない場合、あるいは「労務」ボタンが押されな
い場合には、ステップS130に進む。
【0078】ステップS130ではメイン画面に「登
録」ボタンが出現しているか否かを判別し、出現してい
ればステップS132で「登録」ボタンが押されたか否
かを判別する。「登録」ボタンが押されると、ステップ
S134に分岐して登録画面の出現処理を行う。これ
は、予め作成しておいた登録画面をメイン画面上に重ね
てポップアップするものである。ステップS134を経
ると、メイン画面プロセスにリターンする。一方、「登
録」ボタンが出現していない場合、あるいは「登録」ボ
タンが押されない場合には、ステップS136に進む。
ステップS136ではメイン画面にある「終了」ボタン
が押されたか否かを判別し、「終了」ボタンが押されて
いない場合は、今回のルーチンを終了してメイン画面プ
ロセスにリターンする。一方、「終了」ボタンが押され
た場合には、ステップS138に進んでメインプロセス
へシステム終了の指示を送る。これにより、メインプロ
セスのステップS18の判別結果がYESとなって、ス
テップS20でシステムシャットダウンの処理が行われ
ることになる。ステップS138を経ると、メイン画面
プロセスにリターンする。
【0079】E.リモコン使用状況画面出現処理 図18はメイン画面プロセスにおけるリモコン使用状況
画面出現処理のサブルーチンを示すフローチャートであ
る。リモコン使用状況画面出現処理では、まずステップ
S150でリモコン来歴ファイルから当日の全レコード
を取得する。リモコン来歴ファイルは図9に示したよう
に、リモコン装置100の使用来歴をイベント毎にリモ
コン来歴レコードとして格納しているのものであり、店
員によるリモコン装置100の操作毎に1つのリモコン
来歴レコードが作成されて時系列的に格納されている。
次いで、ステップS152でリモコンIDファイルを参
照して、取得レコードのリモコンIDデータを従業員氏
名に置換する。リモコンIDファイルには図10に示し
たように、複数のリモコン装置100のそれぞれをどの
店員が使用するかを登録した情報(リモコンID、従業
員氏名)が格納されているから、取得した当日の全レコ
ードに対してリモコン装置100を操作した従業員氏名
を明らかにするものである。
【0080】次いで、ステップS154でリモコン操作
コードファイルを参照して、取得レコードの操作コード
データを操作項目名に置換する。リモコン操作コードフ
ァイルには図11に示したように、リモコン装置100
で操作可能な項目と、その項目をコード化したデータ
(操作コード)が項目毎に分けて格納されているから、
取得した当日の全レコードに対してリモコン装置100
の操作項目名を明らかにするものである。次いで、ステ
ップS156でリモコン使用状況画面(図36参照)を
出現させる。これは、予め作成しておいたリモコン使用
状況画面をメイン画面上に重ねてポップアップするもの
である。次いで、ステップS158で画面フレームモー
ドを「1」に設定する。画面フレームモードは、リモコ
ン使用状況画面モード1処理あるいはリモコン使用状況
画面モード2処理に切り替える場合の判断に使用するも
のである。
【0081】次いで、ステップS160で取得レコード
のデータを画面に表示する。これにより、図36にリモ
コン使用状況画面を示すように、リモコン装置100を
使用したイベント発生の時刻、台番号、操作項目、従業
員氏名が時系列的に順次画面に表示される。次いで、ス
テップS162でメニュー番号を「1」にする。これ
は、最初に現れるリモコン使用状況画面をまずメニュー
番号=「1」に設定するものである。次いで、ステップ
S164でリモコンIDファイルから従業員氏名を取得
し、リスト領域へボタン表示する。これは、図36に示
すようにリモコン使用状況画面の右側に配置されるリス
ト領域に従業員氏名を、例えば「鈴木」、「佐藤」、
「田中」、・・・というように、順次表示していくもの
である。なお、従業員が多数の場合には、リスト領域を
スクロールさせるスクロールバーの操作により、全ての
従業員を表示可能である。
【0082】次いで、ステップS166でメイン画面の
「労務」ボタンを消去する。これは、メイン画面上に重
ねてリモコン使用状況画面を出現させたので、再度誤っ
て、リモコン使用状況画面を出現させる「労務」ボタン
を押すことがないように、削除しておくのものである。
これにより、リモコン使用状況画面が何層にも階層的に
出現してしまうという不具合を避けることができ、画面
処理の遅れを無くすことが可能になる。すなわち、同一
画面を複数出現させると、各画面に対応する演算が必要
となり、結果的に画面に表示するデータの演算等の処理
が遅くなるから、これを防止するものである。ステップ
S166を経ると、メイン画面プロセスにリターンす
る。
【0083】F.リモコン使用状況画面イベント処理 図19はメイン画面イベント処理におけるリモコン使用
状況画面イベント処理のサブルーチンを示すフローチャ
ートである。リモコン使用状況画面イベント処理では、
まずステップS170でリモコン使用状況画面(図36
参照)が出現しているか否かを判別する。リモコン使用
状況画面が出現していなけれれば今回のルーチンを終了
してリターンし、出現していればステップS172に進
んで画面フレームモードが「1」であるか否かを判別す
る。画面フレームモードが「1」であれば、ステップS
174でリモコン使用状況画面モード1処理を行う。リ
モコン使用状況画面モード1処理はリモコン使用状況画
面が出現しているときのボタン操作に対応した処理を行
うもので、詳細はサブルーチンで後述する。
【0084】また、ステップS172で画面フレームモ
ードが「1」でなければ、ステップS176に進んでリ
モコン使用状況画面モード2処理を行う。リモコン使用
状況画面モード2処理はリモコン使用状況画面が出現し
ているとき、「戻る」ボタン、「終了」ボタン、スクロ
ールバーの操作をしたときの対応した処理を行うもの
で、詳細はサブルーチンで後述する。ステップS174
あるいはステップS176を経ると、メイン画面イベン
ト処理にリターンする。
【0085】G.リモコン使用状況画面モード1処理 図20〜図22はリモコン使用状況画面イベント処理に
おけるリモコン使用状況画面モード1処理のサブルーチ
ンを示すフローチャートである。リモコン使用状況画面
モード1処理では、まずステップS200でリモコン使
用状況画面で「個人来歴」ボタンを押したか否かを判別
する。「個人来歴」ボタンを押した場合には、ステップ
S202に分岐してメニュー番号を「1」にする。次い
で、ステップS204でリモコンIDファイルから全従
業員名を取得し、リスト領域にボタン表示する。これに
より、図36に示すようにリモコン使用状況画面の右側
に配置されるリスト領域に全ての従業員氏名が、例えば
「鈴木」、「佐藤」、「田中」、・・・というように、
表示される。なお、従業員が多数の場合には、スクロー
ルバーによりリスト領域をスクロールさせることで、全
ての従業員を表示させる。ステップS204を経ると、
リモコン使用状況画面イベント処理にリターンする。
【0086】ステップS200で「個人来歴」ボタンを
押さない場合には、ステップS206に進んでリモコン
使用状況画面で「操作別来歴」ボタンを押したか否かを
判別する。「操作別来歴」ボタンを押した場合には、ス
テップS208に分岐してメニュー番号を「2」にす
る。次いで、ステップS210でリモコン操作コードフ
ァイルから全操作項目名を取得し、リスト領域にボタン
表示する。これにより、図37に示すようにリモコン使
用状況画面の右側に配置されるリスト領域に全て操作項
目名が、例えば「パネル」、「枠」、「補給」、「おま
け」、「解除」、「ラッキー」・・・というように、表
示される。なお、各操作項目は表示画面によっては「玉
補給」、「おまけ玉」、「パネル開放」というような名
称で表すこともある(表示画面参照)。また、操作項目
が多数の場合には、スクロールバーによりリスト領域を
スクロールさせることで、全ての操作項目を表示させ
る。ステップS210を経ると、リモコン使用状況画面
イベント処理にリターンする。
【0087】ここで、各操作項目について説明すると、
以下のようになる。なお、操作項目の種類は、以下の例
に限るものではない。 ・「パネル」遊技機31の前面側にあるガラスを支持す
るガラス枠(すなわち、パネル)を開閉する操作に相当
する。ガラス枠を開放すると、遊技盤に直接触れること
が可能な状態になる。ガラス枠は内枠に対して上部を支
点として開閉可能に支持されており、リモコン装置10
0によってガラス枠開閉モータを駆動することで、開閉
が行われる。 ・「枠」円筒状の外枠に対して前後に移動自由に配置さ
れる内枠の操作であり、内枠を前方向に移動させるとと
もに内枠を左右方向に回動して開放したり、開放してい
る内枠を回動して閉じて後方に移動させる操作に相当す
る。
【0088】・「補給」リモコン装置100を作動させ
て補給装置32により遊技機31に封入球を補給する操
作に相当する。例えば、遊技機31から全ての封入球を
抜いた状態のとき、新たに封入球を補給(例えば、40
個の封入球を補給)するような場合の操作である。 ・「おまけ」玉詰りが発生した場合のサービスとして、
入賞口等に遊技球を入賞させた場合と等価なことを行う
もので、実際に球を入賞口等に入賞させるのではなく、
リモコン装置100を作動させて遊技者の持ち玉数を増
加(例えば、入賞口等に遊技球を入賞させた場合と同様
の賞球数に対応させて、数個程度の持ち玉数の増加)さ
せる操作を行うものである。 ・「解除」遊技機31にエラー等が発生した場合に、遊
技機31をリセットする操作に相当するもので、エラー
の解除等を行うものである。エラーが発生しなくても、
単独でリセットすることも可能である。 ・「ラッキー」遊技機31についてラッキーナンバー営
業を行う場合の設定を行う操作に相当するものである。
例えば、当該台についてラッキーナンバー営業(無制限
とか)を行うときに、リモコン装置100を作動させて
遠隔的に設定を行うことが可能である。
【0089】ホールでのラッキーナンバー営業の形態に
ついて説明すると、以下のようになる。リモコン装置1
00では、以下の全ての形態を遠隔的に設定可能なよう
にしてもよいし、ホールでの実情に応じて一部を設定可
能なようにしてもよい。なお、ラッキーナンバー営業の
形態は以下の例に限るものではない。 単純ラッキーナンバー遊技 ラッキーナンバー大当り(ここでの大当りとは特図のこ
と、以下同様)発生時のみ、持ち玉遊技が可能である。
例えば、「3」、「7」というラッキーナンバーで大当
りが発生したときのみ、持ち玉遊技ができる。他の図柄
(例えば、「5」)での大当り発生時は、持ち玉を全て
交換する必要がある。 ラッキーナンバー、アンラッキーナンバー遊技 ラッキーナンバー大当り発生(例えば、「3」、
「7」)により、持ち玉遊技を開始する。持ち玉が無く
なるか、あるいはアンラッキーナンバー(例えば、
「4」)での大当り発生により、持ち玉を全て交換す
る。又は、遊技者が自発的に遊技を止めるときもある。
【0090】ラッキーナンバー、アンラッキーナンバ
ー、スペシャルラッキーナンバー遊技 ラッキーナンバー(例えば、「3」)、スペシャルラッ
キーナンバーでの大当り発生(例えば、「7」)によ
り、持ち玉遊技を開始する。ラッキーナンバーによる持
ち玉遊技の場合、アンラッキーナンバー(例えば、
「4」)での大当り発生により、持ち玉を全て交換す
る。スペシャルラッキーナンバーによる大当りの場合、
終日、持ち玉の交換はない。ただし、持ち玉が無くなっ
た場合には、持ち玉遊技を無効にする場合と、引続き持
ち玉遊技を可能とする場合がある。スペシャルラッキー
ナンバーであっても、例えば遊技者が代ると、持ち玉遊
技を無効にする。 時間指定による無制限 例えば、“開店から12時まで”、“閉店前の2時間”
等の時間を制限して無制限営業(全ての図柄で持ち玉遊
技が可能)を行うものである。 時間指定によるラッキーナンバーの追加 例えば、“開店から12時まで”等の期間中は、通常
「3」、「7」によるラッキーナンバーに加えて「5」
を追加する場合(あるいは少なくする場合)である。
【0091】終日無制限 全ての大当り図柄に対して玉の交換が無いというもので
ある。遊技者にとっては有利となる。 完全1回交換制 どの図柄で大当りしても、大当り終了後に出玉の交換を
強制するものである。ただし、大当り終了後の始動記憶
内で再び大当りが発生した場合には、その大当り終了後
に出玉を交換することになる。 アンラッキーナンバーのみ設定 アンラッキーナンバー以外の大当りは全て無制限で、ア
ンラッキーナンバー(例えば、「4」、「9」)の大当
りが発生すると、全て出玉を交換する。 その他 定量制:所定の出球数により玉の交換を強制するもの
で、打ち止め制ともいう。 確率変動:大当り確率のアップ中のみ、持ち玉遊技を可
能にするものである。
【0092】さて、再びフローチャートの説明に戻り、
ステップS206で「操作別来歴」ボタンを押さない場
合には、ステップS212に進んでリモコン使用状況画
面で「台別来歴」ボタンを押したか否かを判別する。
「台別来歴」ボタンを押した場合には、ステップS21
4に分岐してメニュー番号を「3」にする。次いで、ス
テップS216で機種レイアウトファイルから全台番号
を取得し、リスト領域にボタン表示する。これにより、
図示は略しているが、リモコン使用状況画面の右側に配
置されるリスト領域に全ての台番号が、例えば「1」、
「2」、「3」、「5」、「6」、「7」・・・という
ように表示される。設置されている遊技機31(台)が
多数の場合には、スクロールバーによりリスト領域をス
クロールさせることで、全ての台を表示させる。ステッ
プS216を経ると、リモコン使用状況画面イベント処
理にリターンする。
【0093】なお、リスト領域に表示された台番号の1
つを選択した場合には、図40に示すような画面が表示
される。この例では、「123」番台の遊技機31に対
するリモコン装置100の操作状況が時系列的に表示さ
れている。リスト領域に表示された台番号の1つを選択
する操作は、例えばテンキーが画面上に現れて、そのテ
ンキーを操作するようにしてもよい。あるいはキーボー
ドにあるテンキーを操作して選択してもよい。又はリス
ト領域に表示された全台をスクロールバーでスクロール
表示し、その中の1つをマウス、あるいはキーボード
(例えば、リターンキー)にて選択するようにしてもよ
い。
【0094】ステップS212で「台別来歴」ボタンを
押さない場合には、ステップS218に進んでリモコン
使用状況画面で「個人記録」ボタンを押したか否かを判
別する。「個人記録」ボタンを押した場合には、ステッ
プS220に分岐してメニュー番号を「4」にする。次
いで、ステップS222でリモコンIDファイルから全
従業員名を取得し、リスト領域にボタン表示する。これ
により、図36に示すようにリモコン使用状況画面の右
側に配置されるリスト領域に全ての従業員名が、例えば
「鈴木」、「佐藤」、「田中」、・・・というように表
示される。従業員が多数の場合には、スクロールバーに
よりリスト領域をスクロールさせることで、全ての従業
員が表示される。このとき、リスト領域に表示された従
業員名の1つを選択した場合には、図38に示すような
画面が表示される。この例では、「従業員氏名 鈴木」
に対するリモコン装置100の操作状況が時系列的に表
示されている。リスト領域に表示された従業員名の1つ
を選択する操作は、台番号の選択時と同様に、例えばリ
スト領域に表示された全従業員名をスクロールバーでス
クロール表示し、その中の1つをマウス、あるいはキー
ボード(例えば、リターンキー)にて選択する。ステッ
プS222を経ると、リモコン使用状況画面イベント処
理にリターンする。
【0095】ステップS218で「個人記録」ボタンを
押さない場合には、ステップS224に進んでリモコン
使用状況画面で「操作別記録」ボタンを押したか否かを
判別する。「操作別記録」ボタンを押した場合には、ス
テップS226に分岐してメニュー番号を「5」にす
る。次いで、ステップS228でリモコン操作コードフ
ァイルから全操作項目名を取得し、リスト領域にボタン
表示する。これにより、図37に示すようにリモコン使
用状況画面の右側に配置されるリスト領域に全ての操作
項目名が、例えば「パネル」、「枠」、「補給」、「お
まけ」、「解除」、「ラッキー」・・・というように表
示される。操作項目が多数の場合には、スクロールバー
によりリスト領域をスクロールさせることで、全ての操
作項目名が表示される。このとき、リスト領域に表示さ
れた操作項目名の1つを選択した場合には、図39に示
すような画面が表示される。この例では、「操作項目名
おまけ」に対するリモコン装置100の操作状況が時
系列的に表示されている。リスト領域に表示された操作
項目名の1つを選択する操作は、台番号の選択時と同様
に、例えばリスト領域に表示された全操作項目名をスク
ロールバーでスクロール表示し、その中の1つをマウ
ス、あるいはキーボード(例えば、リターンキー)にて
選択する。ステップS228を経ると、リモコン使用状
況画面イベント処理にリターンする。
【0096】ステップS224で「操作別記録」ボタン
を押さない場合には、ステップS230に進んでリモコ
ン使用状況画面で「終了」ボタンを押したか否かを判別
する。「終了」ボタンを押した場合には、ステップS2
32に分岐してリモコン使用状況画面を消去するととも
に、ステップS234でメイン画面に「労務」ボタンを
出現させてリモコン使用状況画面イベント処理にリター
ンする。したがって、「終了」ボタンを押すと、マルチ
ウインドウで開いていた子画面としてのリモコン使用状
況画面が閉じられてメイン画面の全体が現れ(すなわ
ち、リモコン使用状況画面のバックにあったメイン画面
が全て前面側に現れ)、かつ「労務」ボタンが復帰す
る。なお、子画面としてのリモコン使用状況画面が閉じ
られた場合に、リモコン使用状況画面のバックにあった
メイン画面が全て前面側に現れる状況は、以後の説明に
おいても同様である。一方、ステップS230で「終
了」ボタンが押されない場合には、ステップS236に
進んでスクロールバーの操作をしたか否かを判別する。
スクロールバーの操作をした場合には、ステップS23
8で対象となる領域(例えば、リスト領域)をスクロー
ルする。
【0097】次いで、ステップS240でメニュー番号
が「1」であるか否かを判別し、メニュー番号が「1」
であれば、ステップS242でリスト領域の従業員名ボ
タンを押したか否かを判別する。リスト領域の従業員名
ボタンを押した場合には、ステップS244に進んでリ
モコンメニュー決定処理1(詳細はサブルーチンで後
述)を行う。これは、リスト領域に表示された従業員名
の1つを選択した場合に、図38に示すような画面を表
示する処理および必要なデータの演算処理を行うもので
ある。図38に示す例は、従業員名の1つとして「従業
員氏名 鈴木」を選択したものであり、「従業員氏名
鈴木」なる店員によるリモコン装置100の操作状況が
時系列的に表示されている。ステップS244を経る
と、リモコン使用状況画面イベント処理にリターンす
る。
【0098】ステップS240でメニュー番号が「1」
でない場合、あるいはステップS242でリスト領域の
従業員名ボタンを押さない場合には、ステップS246
に進んでメニュー番号が「2」であるか否かを判別し、
メニュー番号が「2」であれば、ステップS248でリ
スト領域の操作項目名ボタンを押したか否かを判別す
る。リスト領域の操作項目名ボタンを押した場合には、
ステップS250に進んでリモコンメニュー決定処理2
(詳細はサブルーチンで後述)を行う。これは、リスト
領域に表示された操作項目名の1つを選択した場合に、
図39に示すような画面を表示する処理および必要なデ
ータの演算処理を行うものである。図39に示す例は、
操作項目名の1つとして「おまけ」を選択したものであ
り、「おまけ」という操作項目がリモコン装置100に
よってどのように操作されたかを示す状況が時系列的に
表示されている。ステップS250を経ると、リモコン
使用状況画面イベント処理にリターンする。
【0099】ステップS246でメニュー番号が「2」
でない場合、あるいはステップS248でリスト領域の
操作項目名ボタンを押さない場合には、ステップS25
2に進んでメニュー番号が「3」であるか否かを判別
し、メニュー番号が「3」であれば、ステップS254
でリスト領域の台番号ボタンを押したか否かを判別す
る。リスト領域の台番号ボタンを押した場合には、ステ
ップS256に進んでリモコンメニュー決定処理3(詳
細はサブルーチンで後述)を行う。これは、リスト領域
に表示された台番号の1つを選択した場合に、図40に
示すような画面を表示する処理および必要なデータの演
算処理を行うものである。図40に示す例は、台番号の
1つとして「123」番台を選択したものであり、「1
23」番台におけるリモコン装置100の操作状況が時
系列的に表示されている。ステップS256を経ると、
リモコン使用状況画面イベント処理にリターンする。
【0100】ステップS252でメニュー番号が「3」
でない場合、あるいはステップS254でリスト領域の
台番号ボタンを押さない場合には、ステップS258に
進んでメニュー番号が「4」であるか否かを判別し、メ
ニュー番号が「4」であれば、ステップS260でリス
ト領域の従業員名ボタンを押したか否かを判別する。リ
スト領域の従業員名ボタンを押した場合には、ステップ
S262に進んでリモコンメニュー決定処理4(詳細は
サブルーチンで後述)を行う。これは、リスト領域に表
示された従業員名の1つを選択した場合に、図41に示
すような画面を表示する処理および必要なデータの演算
処理を行うものである。図41に示す例は、従業員名の
1つとして「従業員氏名 鈴木」を選択したものであ
り、特に「従業員氏名 鈴木」なる店員によるリモコン
装置100の操作としてどのような項目を操作したかが
件数のグラフとして表示されている。ステップS262
を経ると、リモコン使用状況画面イベント処理にリター
ンする。
【0101】ステップS258でメニュー番号が「4」
でない場合、あるいはステップS260でリスト領域の
従業員名ボタンを押さない場合には、ステップS264
に進んでメニュー番号が「5」であるか否かを判別し、
メニュー番号が「5」であれば、ステップS266でリ
スト領域の操作項目名ボタンを押したか否かを判別す
る。リスト領域の操作項目名ボタンを押した場合には、
ステップS268に進んでリモコンメニュー決定処理5
(詳細はサブルーチンで後述)を行う。これは、リスト
領域に表示された操作項目名の1つを選択した場合に、
図42に示すような画面を表示する処理および必要なデ
ータの演算処理を行うものである。図42に示す例は、
操作項目名の1つとして「おまけ」を選択したものであ
り、「おまけ」という操作項目をどの従業員がどれだけ
リモコン装置100を操作して与えたかを示す状況が時
系列的に表示されている。ステップS266を経ると、
リモコン使用状況画面イベント処理にリターンする。
【0102】G−1.リモコンメニュー決定処理1 図23はリモコン使用状況画面モード1処理におけるリ
モコンメニュー決定処理1のサブルーチンを示すフロー
チャートである。リモコンメニュー決定処理1では、ま
ずステップS300でリモコン来歴ファイルから、選択
した従業員のリモコンIDレコードを取得する。例え
ば、従業員として「鈴木」を選択した場合には、リモコ
ン来歴ファイルから、「鈴木」なる従業員のリモコンI
Dレコードを取得する。次いで、ステップS302でリ
モコン操作コードファイルを参照して、取得レコードの
操作コードデータを操作項目名に置換する。すなわち、
操作コードデータと操作項目名とを対応付けるもので、
例えば「0001」なる操作コードデータであれば「玉
補給」なる操作項目名に置換し、「0002」なる操作
コードデータであれば「おまけ玉」なる操作項目名に置
換し、「0003」なる操作コードデータであれば「パ
ネル開放」なる操作項目名に置換する(図34参照)。
【0103】次いで、ステップS304で現在の画面の
データを退避する。これは、リモコン使用状況画面のト
ップ画面(図36)のデータを退避するもので、トップ
画面上の個人来歴ボタンを押して1人の従業員名を選択
(例えば、「鈴木」)した場合の画面(図38)をマル
チウインドウで表示させるため、下側になるリモコン使
用状況画面のトップ画面のデータを退避して、再び表示
させるときに備えるものである。次いで、ステップS3
06で取得レコードのデータを画面に出力する。これに
より、トップ画面上の個人来歴ボタンを押して1人の従
業員名を選択(例えば、「鈴木」)した場合の画面(図
38)に取得レコードのデータが表示される。例えば、
1人の従業員名として「鈴木」を選択した場合には、
「従業員氏名 鈴木」なる店員によるリモコン装置10
0の操作状況(個人来歴)が時系列的に表示される。
【0104】次いで、ステップS308で画面フレーム
モードを「2」に設定する。画面フレームモードは、リ
モコン使用状況画面モード1処理あるいはリモコン使用
状況画面モード2処理に切り替える場合の判断に使用さ
れる。次いで、ステップS310で「戻る」のボタンを
出現させる。これは、例えばトップ画面上の個人来歴ボ
タンを押して1人の従業員名を選択(例えば、「鈴
木」)した場合の画面(図38)が表示されているとき
に、画面の右側下方に「戻る」のボタンを出現させるも
ので、「戻る」のボタンを押すと、マルチウインドウで
開いていた画面が閉じて再びリモコン使用状況画面のト
ップ画面が最上部に現れる。ステップS310を経る
と、リモコン使用状況画面モード1処理にリターンす
る。
【0105】G−2.リモコンメニュー決定処理2 図24はリモコン使用状況画面モード1処理におけるリ
モコンメニュー決定処理2のサブルーチンを示すフロー
チャートである。リモコンメニュー決定処理2では、ま
ずステップS320でリモコン来歴ファイルから、選択
した操作項目名の操作コードのレコードを取得する。例
えば、操作項目名として「おまけ」を選択した場合に
は、リモコン来歴ファイルから、「おまけ」なる操作項
目名の操作コードに対応するレコードを取得する。次い
で、ステップS322でリモコンIDファイルを参照し
て、取得レコードのリモコンIDデータを従業員氏名に
置換する。すなわち、リモコンIDデータと従業員氏名
とを対応付けるもので、例えば「0001」なるリモコ
ンIDデータであれば「鈴木」なる従業員氏名に置換
し、「0002」なるリモコンIDデータであれば「佐
藤」なる従業員氏名に置換し、「0003」なるリモコ
ンIDデータであれば「田中」なる従業員氏名に置換す
る(図34参照)。
【0106】次いで、ステップS324で現在の画面の
データを退避する。これは、リモコン使用状況画面のト
ップ画面(図37)のデータを退避するもので、トップ
画面上の操作別来歴ボタンを押して1つの操作項目名
(例えば、「おまけ」という操作項目名)を選択した場
合の画面(図39)をマルチウインドウで表示させるた
め、下側になるリモコン使用状況画面のトップ画面のデ
ータを退避して、再び表示させるときに備えるものであ
る。次いで、ステップS326で取得レコードのデータ
を画面に出力する。これにより、トップ画面上の操作別
来歴ボタンを押して1つの操作項目名を選択(例えば、
「おまけ」を選択)した場合の画面(図39)に取得レ
コードのデータが表示される。例えば、1つの操作項目
名として「おまけ」を選択した場合には、「おまけ」と
いう操作が店員によるリモコン装置100によってどの
ように操作されたかを示す状況(操作別来歴)が時系列
的に表示される。
【0107】次いで、ステップS328で画面フレーム
モードを「2」に設定する。画面フレームモードは、リ
モコン使用状況画面モード1処理あるいはリモコン使用
状況画面モード2処理に切り替える場合の判断に使用さ
れる。次いで、ステップS330で「戻る」のボタンを
出現させる。これは、例えばトップ画面上の操作別来歴
ボタンを押して1つの操作項目名を選択(例えば、「お
まけ」の項目名)した場合の画面(図39)が表示され
ているときに、画面の右側下方に「戻る」のボタンを出
現させるもので、「戻る」のボタンを押すと、マルチウ
インドウで開いていた画面が閉じて再びリモコン使用状
況画面のトップ画面が最上部に現れる。ステップS33
0を経ると、リモコン使用状況画面モード1処理にリタ
ーンする。
【0108】G−3.リモコンメニュー決定処理3 図25はリモコン使用状況画面モード1処理におけるリ
モコンメニュー決定処理3のサブルーチンを示すフロー
チャートである。リモコンメニュー決定処理3では、ま
ずステップS340でリモコン来歴ファイルから、選択
した遊技台の台番号のレコードを取得する。例えば、選
択した遊技台の台番号として「123」番台を選択した
場合には、リモコン来歴ファイルから、「123」番台
に対応するレコードを取得する。次いで、ステップS3
42でリモコンIDファイルを参照して、取得レコード
のリモコンIDデータを従業員氏名に置換する。すなわ
ち、リモコンIDデータと従業員氏名とを対応付けるも
ので、例えば「0001」なるリモコンIDデータであ
れば「鈴木」なる従業員氏名に置換する(図34参
照)。
【0109】次いで、ステップS344でリモコン操作
コードファイルを参照して、取得レコードの操作コード
データを操作項目名に置換する。これは、操作コードデ
ータと操作項目名とを対応付けるもので、例えば「00
01」なる操作コードデータであれば「玉補給」なる操
作項目名に置換する等の処理を行う(図34参照)。次
いで、ステップS346で現在の画面のデータを退避す
る。これは、リモコン使用状況画面のトップ画面(図3
6相当の画面で図示無し)のデータを退避するもので、
トップ画面上のリスト領域の台番号ボタンを押して1つ
の台番号を選択(例えば、「123」番台)した場合の
画面(図40)をマルチウインドウで表示させるため、
下側になるリモコン使用状況画面のトップ画面のデータ
を退避して、再び表示させるときに備えるものである。
次いで、ステップS348で取得レコードのデータを画
面に出力する。これにより、トップ画面上の台別来歴ボ
タンを押して1つの台番号を選択(例えば、「123」
番台を選択)した場合の画面(図40)に取得レコード
のデータが表示される。例えば、1つの台番号として
「123」番台を選択した場合には、「123」番台が
店員によるリモコン装置100によってどのように操作
されたかを示す状況(台別来歴)が時系列的に表示され
る。
【0110】次いで、ステップS350で画面フレーム
モードを「2」に設定する。画面フレームモードは、リ
モコン使用状況画面モード1処理あるいはリモコン使用
状況画面モード2処理に切り替える場合の判断に使用さ
れる。次いで、ステップS352で「戻る」のボタンを
出現させる。これは、例えばトップ画面上の台別来歴ボ
タンを押して1つの台番号を選択(例えば、「123」
番台)した場合の画面(図40)が表示されているとき
に、画面の右側下方に「戻る」のボタンを出現させるも
ので、「戻る」のボタンを押すと、マルチウインドウで
開いていた画面が閉じて再びリモコン使用状況画面のト
ップ画面が最上部に現れる。ステップS352を経る
と、リモコン使用状況画面モード1処理にリターンす
る。
【0111】G−4.リモコンメニュー決定処理4 図26はリモコン使用状況画面モード1処理におけるリ
モコンメニュー決定処理4のサブルーチンを示すフロー
チャートである。リモコンメニュー決定処理4では、ま
ずステップS360でリモコン来歴ファイルから、選択
した従業員のリモコンIDのレコードを取得する。例え
ば、従業員として「鈴木」を選択した場合には、リモコ
ン来歴ファイルから、「鈴木」なる従業員のリモコンI
Dレコードを取得する。次いで、ステップS362でリ
モコン操作コードファイルを参照して、取得レコードの
操作コード別に取得レコードの数を計数する。これによ
り、例えば「パネル」、「枠」、「補給」、「おま
け」、「解除」、「ラッキー」に対応する操作コード別
に、操作項目の事象が発生した件数が求められる。
【0112】次いで、ステップS364で現在の画面の
データを退避する。これは、リモコン使用状況画面のト
ップ画面(図36)のデータを退避するもので、トップ
画面上の個人記録ボタンを押して1人の従業員を選択
(例えば、「鈴木」)した場合の画面(図41)をマル
チウインドウで表示させるため、下側になるリモコン使
用状況画面のトップ画面のデータを退避して、再び表示
させるときに備えるものである。次いで、ステップS3
66で計数した操作コード別のレコード数を画面へグラ
フで出力する。これにより、トップ画面上の個人記録ボ
タンを押して1人の従業員を選択(例えば、「鈴木」)
した場合の画面(図41)に、選択した従業員名に対応
する操作コード別のレコード数がグラフで表示される。
例えば、1人の従業員名として「鈴木」を選択した場合
には、「鈴木」なる従業員がリモコン装置100によっ
てどのような操作項目を選択したかを示す状況がグラフ
で表示される。
【0113】次いで、ステップS368で画面フレーム
モードを「2」に設定する。画面フレームモードは、リ
モコン使用状況画面モード1処理あるいはリモコン使用
状況画面モード2処理に切り替える場合の判断に使用さ
れる。次いで、ステップS370で「戻る」のボタンを
出現させる。これは、例えばトップ画面上の個人記録ボ
タンを押して1人の従業員を選択した場合の画面(図4
1)が表示されているときに、画面の右側下方に「戻
る」のボタンを出現させるもので、「戻る」のボタンを
押すと、マルチウインドウで開いていた画面が閉じて再
びリモコン使用状況画面のトップ画面が最上部に現れ
る。ステップS370を経ると、リモコン使用状況画面
モード1処理にリターンする。
【0114】G−5.リモコンメニュー決定処理4 図27はリモコン使用状況画面モード1処理におけるリ
モコンメニュー決定処理5のサブルーチンを示すフロー
チャートである。リモコンメニュー決定処理5では、ま
ずステップS380でリモコン来歴ファイルから、選択
した操作項目名の操作コードのレコードを取得する。次
いで、ステップS382でリモコンIDファイルを参照
して、取得レコードの数を従業員別に計数する。これに
より、例えば「おまけ」という操作項目が「鈴木」、
「斉藤」、「田中」、・・・という従業員別に分けられ
て計数される。
【0115】次いで、ステップS384で現在の画面の
データを退避する。これは、リモコン使用状況画面のト
ップ画面(図37)のデータを退避するもので、トップ
画面上の操作別記録ボタンを押して1つの操作項目(例
えば、「おまけ」)を選択した場合の画面(図42)を
マルチウインドウで表示させるため、下側になるリモコ
ン使用状況画面のトップ画面のデータを退避して、再び
表示させるときに備えるものである。次いで、ステップ
S386で計数した従業員別の取得レコード数を降順に
画面へ出力(例えば、グラフで出力)する。これによ
り、トップ画面上の操作別記録ボタンを押して1つの操
作項目(例えば、「おまけ」)を選択した場合の画面
(図42)に、選択した操作項目名に対応する従業員別
の取得レコード数が表示される。例えば、1つの操作項
目として「おまけ」を選択した場合には、「おまけ」な
る操作項目がリモコン装置100によってどの従業員に
よって操作されたかを示す状況が降順にグラフで表示
(図42参照)される。
【0116】次いで、ステップS388で画面フレーム
モードを「2」に設定する。画面フレームモードは、リ
モコン使用状況画面モード1処理あるいはリモコン使用
状況画面モード2処理に切り替える場合の判断に使用さ
れる。次いで、ステップS390で「戻る」のボタンを
出現させる。これは、例えばトップ画面上の操作別記録
ボタンを押して1つの操作項目名を選択した場合の画面
(図42)が表示されているときに、画面の右側下方に
「戻る」のボタンを出現させるもので、「戻る」のボタ
ンを押すと、マルチウインドウで開いていた画面が閉じ
て再びリモコン使用状況画面のトップ画面が最上部に現
れる。ステップS390を経ると、リモコン使用状況画
面モード1処理にリターンする。
【0117】H.リモコン使用状況画面モード2処理 図28はリモコン使用状況画面イベント処理におけるリ
モコン使用状況画面モード2処理のサブルーチンを示す
フローチャートである。リモコン使用状況画面モード2
処理では、まずステップS400で「戻る」ボタンを押
したか否かを判別する。これは、トップ画面上のあるボ
タン(例えば、個人来歴ボタン)を押して1つの表示フ
レーム内の画面(例えば、図38の個人来歴画面)が切
り換えられて表示されているとき、「戻る」ボタンが押
されてリモコン使用状況画面のトップ画面に戻る(表示
フレーム内の画面が切り換えられる前の元の状態に戻
る)ことが要求されているか否かを判断するものであ
る。なお、リモコン使用状況画面のトップ画面の一部に
表示フレームの画面が配置され、この表示フレーム内に
例えば図38の個人来歴画面が表示される関係である。
このような画面の関係は、以下の説明において同様であ
る。「戻る」ボタンが押されていると、ステップS40
2に分岐して切替前の画面に復帰させる。これにより、
リモコン使用状況画面のトップ画面に復帰する。
【0118】次いで、ステップS404で画面フレーム
モードを「1」に設定し、リモコン使用状況画面イベン
ト処理にリターンする。画面フレームモードは、リモコ
ン使用状況画面モード1処理あるいはリモコン使用状況
画面モード2処理に切り替える場合の判断に使用され
る。一方、ステップS400で「戻る」ボタンが押され
ていない場合には、ステップS406に進んでスクロー
ルバーの操作をしたか否かを判別する。スクロールバー
の操作をしたときはステップS408で対象となる領域
をスクロールする。例えば、リスト領域の従業員名をス
クロールする。ステップS408を経ると、ステップS
410に進む。また、ステップS406でスクロールバ
ーの操作をしないときはステップS408をジャンプし
てステップS410に進む。ステップS410では「終
了」ボタンを押したか否かを判別し、「終了」ボタンを
押した場合には、ステップS412に分岐してリモコン
使用状況画面を消去するとともに、ステップS414で
メイン画面に「労務」ボタンを出現させてリモコン使用
状況画面イベント処理にリターンする。したがって、
「終了」ボタンを押すと、マルチウインドウで開いてい
たリモコン使用状況画面が閉じられてメイン画面が現
れ、かつ「労務」ボタンが復帰する。一方、ステップS
410で「終了」ボタンが押されない場合には、今回の
ルーチンを終了してリモコン使用状況画面イベント処理
にリターンする。
【0119】I.登録画面出現処理 図29はメイン画面イベント処理における登録画面出現
処理のサブルーチンを示すフローチャートである。登録
画面出現処理では、まずステップS420で登録画面を
出現させる。これは、メイン画面上のある「登録」ボタ
ンが押されたので、メイン画面の上にサブ画面(ここで
は登録画面)をポップアップして重ねて表示するもので
ある。登録画面はリモコンIDと従業員氏名とを対応付
けるための入力を行って登録するための画面である。例
えば、新規の従業員が入ったとき、あるいは従業員の変
更等のときにリモコン装置100と関連付けて対応さ
せ、登録する。次いで、ステップS422でメイン画面
から「登録」のボタンを消去する。これは、メイン画面
の上にサブ画面(登録画面)を重ねて出現させたので、
再度誤って、登録画面を出現させる「登録」ボタンを押
すことがないように、削除しておくのものである。これ
により、登録画面が複数階層的に出現してしまって演算
処理が遅れるという不具合を無くすことが可能になる。
ステップS422を経ると、メイン画面イベント処理に
リターンする。
【0120】J.登録画面イベント処理 図30はメイン画面プロセスにおける登録画面イベント
処理のサブルーチンを示すフローチャートである。登録
画面イベント処理では、まずステップS430で登録画
面は出現しているか否かを判別する。登録画面が出現し
ていなければ今回のルーチンを終了してメイン画面プロ
セスにリターンする。また、登録画面が出現している
と、ステップS432で従業員氏名データ、リモコンI
Dデータを画面(すなわち、登録画面)から入力する。
これは、従業員氏名をリモコンIDに対応させて新規に
登録するものである。次いで、ステップS434で入力
データをリモコンIDファイルへ格納する。これによ
り、入力されたデータ(従業員氏名をリモコンIDに対
応させて新規に登録するデータ)がリモコンIDレコー
ドとして1人ずつリモコンIDファイルに格納される。
ステップS434を経ると、メイン画面プロセスにリタ
ーンする。
【0121】K.データ収集プロセス 図31はデータ収集プロセスを示すフローチャートであ
る。データ収集プロセスは管理装置11や遊技機31よ
りのデータおよび管理装置11からの指令等を受信する
ものである。データ収集プロセスでは、まずステップS
500でオフライン処理を行う。これは、経営分析装置
12の電源をオンしたが、管理装置11、遊技機31と
のネットワークが形成されていないとき(回線がつなが
っていないとき)の処理で、例えば回線接続待ちで管理
装置11からの指令を待っている状態である。次いで、
ステップS502で開店準備処理を行う。これは、回線
がつながって管理装置11、遊技機31とのネットワー
クが形成された後、管理装置11からの開店準備のパケ
ットを待つものである。
【0122】次いで、ステップS504で開店待ち処理
を行う。これは、管理装置11からの開店指示を受信す
る等の処理である。次いで、ステップS506で営業中
処理を行う。これは、ホールの営業中に、経営分析に必
要な情報の収集およびリモコン装置100の操作来歴管
理で使用する各種情報の収集を行うもので、詳細はサブ
ルーチンで後述する。次いで、ステップS508で閉店
確認処理を行う。これは、閉店の準備を行う処理であ
る。次いで、ステップS510で集計処理1を行う。こ
れは、当日を含む実際のデータそのままについて集計を
行うものである。実際のデータには、当日以外の過去の
データ(例えば、昨日を含む過去の全データ)が含まれ
る。実際のデータそのままとは、データを加工しない
で、単に集計するという意味である。なお、集計したデ
ータは外部記憶装置157(例えば、ハードディスク装
置187、光磁気ディスク装置(MO)188、デジタ
ルテープ記憶装置(DAT)189)に退避して保存す
る。
【0123】次いで、ステップS512で閉店後業務処
理を行う。これは、翌日の売上目標を決める等の閉店後
に必要な業務処理を行うものである。次いで、ステップ
S514で台調整データ転送処理を行う。これは、経営
分析装置12で台調整に必要な各種のデータ(例えば、
ベース値等)を集計したので、各遊技機31のディスプ
レイユニット74に、各台毎に転送するものである。こ
れにより、店員は各台のディスプレイユニット74に表
示された台調整データを見ながら、当該台の釘調整等を
簡単に行うことができる。次いで、ステップS516で
集計処理2を行う。これは、集計処理1で収集した当日
分のデータおよび過去のデータに対して、必要な再計
算、加工処理等のためにデータの集計処理を行うもので
ある。ステップS516を経ると、ステップS500に
戻る。ステップS500に戻るということは、このデー
タ収集プロセスがホールの開店から閉店までを1つのル
ーチンとして、1日単位で実行されることを意味してい
る。このようにして、管理装置11や遊技機31よりの
実データが収集され、必要に応じて実データの再計算が
行われて集計される。
【0124】L.営業中処理 図32はデータ収集プロセスにおける営業中処理のサブ
ルーチンを示すフローチャートである。営業中処理で
は、まずステップS600で営業中処理の初期化処理を
行う。例えば、営業中処理で収集する記憶エリアのクリ
ア等を行うものである。次いで、ステップS602で発
射データ収集処理を行う。これは、遊技機31のデータ
のうち、遊技盤に向けて発射される玉の数を収集するも
のである。次いで、ステップS604で回収データ収集
処理を行う。これは、遊技機31のデータのうち、遊技
盤を落下し遊技結果が確定した玉(例えば、入賞した玉
および入賞しなかった玉を含む:すなわち、回収玉)の
数を収集するものである。次いで、ステップS606で
入賞データ収集処理を行う。これは、遊技機31のデー
タのうち、入賞に伴う賞球数を収集するものである。次
いで、ステップS608でリモコンデータ収集処理を行
う。これは、リモコン装置100の操作状況の情報を収
集するもので、詳細はサブルーチンで後述する。
【0125】次いで、ステップ610で盤情報データ収
集処理を行う。これは、遊技盤の各入賞口にアドレスを
割り付けておき、玉がどの入賞口に入ったかという情報
を収集したり、始動入賞、特図の図柄変動開始、特図の
図柄変動終了、大当りの開始、大当りの終了等の情報を
収集するものである。次いで、ステップS612で分析
データ収集処理を行う。これは、管理装置11から5秒
毎に送信されてくる定時データを受信するもので、例え
ばICカード400に金額を付加したときプレミアムが
あればそのプレミアム付加玉数累計値、来店人数累計
値、換金額累計値、貯玉額データ累計値を受信し、格納
(例えば、経営分析装置12にあるホールの当日成績フ
ァイルのデータに上書き)するものである。
【0126】次いで、ステップS614で呼び出し情報
受付処理を行う。これは、各台のディスプレイユニット
74の近傍にある店員呼出ボタンが操作されたとき、そ
の呼び出し情報を受信するものである。次いで、ステッ
プS616でエラー情報受付処理を行う。これは、遊技
機31にエラーが発生したとき、そのエラーを受信し、
累積していくものである。また、エラー回復を受信した
ときは累積した当該情報を消去するものである。次い
で、ステップS618で遊技参考データ提供処理を行
う。これは、経営分析装置12で収集した各種の情報の
うち、遊技者に開示可能な情報(例えば、大当り発生回
数等)を各台のディスプレイユニット74に送信するも
ので、これにより、遊技者に遊技参考データが提供され
る。次いで、ステップS620で定時刻処理を行う。こ
れは、5分毎に内部メモリ(RAM178)から外部記
憶装置157(例えば、ハードディスク装置187)に
データを格納して、データをバックアップする処理であ
る。
【0127】次いで、ステップS622で遊技開始デー
タ収集処理を行う。これは、遊技者が遊技機31にIC
カード400を挿入して遊技を開始した場合に、遊技開
始の時刻(カードイン時刻)、開始台番号、カード番号
を収集するものである。次いで、ステップS624で遊
技終了データ収集処理を行う。これは、遊技者が遊技機
31からICカード400を排出して遊技を終了した場
合に、遊技終了の時刻(カードアウト時刻)、終了台番
号、カード番号を収集するものである。次いで、ステッ
プS626で玉貸使用データ収集処理を行う。これは、
遊技者が遊技した台についてICカード400の残金か
ら玉を貸し出した分の使用データ(売上データ)を収集
するものである。
【0128】次いで、ステップS628で貯玉使用デー
タ収集処理を行う。これは、遊技者が遊技した台につい
てICカード400の貯玉金額から玉を貸し出した場合
に、貯玉金額からの使用データ(売上データ)を収集す
るものである。次いで、ステップS630で閉店パケッ
トを受信したか否かを判別し、閉店パケットを受信しな
い場合にはステップS602に戻って処理を繰り返し、
閉店パケットを受信すると、ステップS632に進んで
営業中処理の最終処理を行う。これは、次の処理へ移行
するための設定を行うための処理である。ステップS6
32を経ると、データ収集プロセスにリターンする。
【0129】L−1.リモコンデータ収集処理 図33は営業中処理におけるリモコンデータ収集処理の
サブルーチンを示すフローチャートである。リモコンデ
ータ収集処理では、まずステップS650でリモコンパ
ケットを受信したか否かを判別し、リモコンパケットを
受信していなければ今回のルーチンを終了して営業中処
理にリターンする。一方、リモコンパケットを受信する
と、受信したパケット内容に応じて以下のステップS6
52〜ステップS660のうち、該当するファイルのレ
コードを更新する。ステップS652ではおまけ玉デー
タ更新処理を行う。これは、リモコン装置100の操作
により「おまけ」のサービスがあった場合に、遊技機の
当日情報を記憶するファイルに、おまけ玉数を加えて更
新する処理である。ステップS654ではリモコン来歴
レコードを生成する。これは、リモコン装置100を操
作した場合に、操作来歴に対応するリモコン来歴レコー
ドをその都度生成するものである。
【0130】ステップS656では受信パケットの全デ
ータを生成レコードへ格納する。これは、受信パケット
の全データをそのまま該当する生成レコードに格納する
ものである。ステップS658では当日の日付、現在の
時刻を生成レコードへ格納する。これにより、リモコン
装置100のイベント発生毎に当日の日付、現在の時刻
が付与されて生成レコードに格納される。ステップS6
60では生成レコードをリモコン来歴ファイルへ格納す
る。これにより、リモコン装置100の操作が行われる
と、イベント発生毎に当日の日付、現在の時刻が付与さ
れた生成レコードがリモコン来歴ファイルに時系列的に
順次格納されていく。ステップS660を経ると、営業
中処理にリターンする。
【0131】次に、カード式遊技システムの遊技方法に
ついて説明する。 (A)カードの購入 まず、最初にカード会社2よりセキュリティデータ、カ
ードのシリアル番号等の記録されたカード(いわゆる生
カード)を遊技店1a〜1n(以下、1の符号で代表す
る)が購入し、開店前にカード発行機23にセット(ス
トック)する。管理装置11は、カード会社2よりセキ
ュリティデータ等の情報を受け取り、初期値としてカー
ド発行機23へ送信し、カード発行機23の初期値を設
定する。一方、他の端末装置に対しては、カードの照合
を必要とする各端末装置(遊技機31、大型金額付加機
25、カード更新機24、景品POS14)には、管理
装置11より毎日、ホール情報、セキュリティデータ、
各端末装置の認識コード(個別認識番号)等を各端末装
置に送出して初期値の設定を行う。この場合、遊技店1
はカード会社2に対してカード代金の支払いを行うこと
になる(例えば、月末に1回精算等)。
【0132】次いで、遊技者は貨幣を投入してカード発
行機23より正当性を判断された生カード400を発行
してもらって購入する。すなわち、カード発行機23に
おいても、ICカード400とカード発行機23間で相
互に認証処理を行って発行する。また、同時にカード発
行機23から管理装置11へ発行したカード400の各
情報が送出され、管理装置11に当該カードの記憶領域
が確保される。なお、カードを購入した状態では、カー
ドの玉貸金額=0、貯玉金額=0、持玉数=0となって
いる。 (B)金額付加 次いで、遊技者は大型金額付加機25に購入したカード
を挿入するとともに、硬貨あるいは紙幣を投入して所望
の金額(最大20000円)をカードに付加(すなわ
ち、カードにプリペイド金額を入れる)してもらう。例
えば、10000円の金額付加が行われると、玉貸金額
=10000円となる。この場合も、同様に大型金額付
加機25とICカード400間で相互認証処理が行われ
て金額付加が行われ、付加金額等は稼働データとして定
時的に管理装置11に送信される。この場合、カード会
社2は遊技店1に対してカードに付加した金額の請求を
行い、一方、遊技店1はカード会社2に対してカードに
付加した金額の支払いを行うことになる(例えば、月末
に1回精算等)。
【0133】(C)遊技開始 次いで、遊技者は金額の付加されたカードを遊技機31
に挿入することで遊技を行う。この場合も、上述したの
と同様に、相互認証を行い、正当な場合に遊技が可能と
なる。封入球式の遊技を概略説明すると、遊技機31は
ICカード400の相互認証を行い、その結果に基づい
てICカード400に記録されている金額(有価価値情
報)を遊技に使用可能な持ち玉数(遊技価値情報)に変
換して遊技可能とし、また、遊技の結果既に記録してあ
る持ち玉数(遊技価値)により遊技可能とし、その遊技
の結果をICカード400に記録する。具体的には、I
Cカード400が挿入されることにより、ICカード4
00の情報(金額データ、持ち玉数データ等)を読み取
って玉貸しを行ったり、遊技者の獲得した玉数をICカ
ード400に記憶したりする制御を行い、ディスプレイ
ユニット74の光送受信部75を介してネットワーク網
でホールの管理装置11や経営分析装置12との間でI
Cカード400による玉貸し(つまり売上)情報等の転
送を行う。
【0134】ここで遊技機31の具体的動作を説明する
と、遊技機31の内部には40個の球が封入され、金額
データ(有価価値データ:残り度数)が記録されたIC
カード400をカード挿入口に挿入し、遊技者がタッチ
パネルの玉貸しスイッチ(あるいは貯玉スイッチ)を押
すと、玉の購入度数に応じて遊技者の持ち球数を増加さ
せ、持ち球数はLCDに表示され、この持ち球数の範囲
内で封入された遊技球を遊技領域内に発射可能にする。
そして、封入球の発射に応じて行われる遊技に対して、
遊技結果が特定の利益状態(セーフ球)であるかあるい
はそれ以外の状態(アウト球)であるかの判定を行な
い、特定の利益状態の場合には、所定数の賞品球(例え
ば、13個賞球あるいは7個賞球)に対応させて、遊技
者の利益(持ち球数)を増加させる。また、遊技領域を
経た遊技球を回収して発射位置に導くことにより、この
封入された遊技球を循環使用して第1種のパチンコ遊技
が行われる。
【0135】そして、上述の封入球の発射時点で、LC
Dに表示された持玉数の数値から”1”を減算し、その
結果に基づき持玉数の表示を更新する。このとき、遊技
領域内を落下する封入球に対して入賞球か否かを判定
し、入賞と判定された場合には、設定された賞球数(例
えば、13個賞球あるいは7個賞球)が持玉数に加算さ
れるとともに、その結果に基づき持玉数の表示が更新さ
れる。遊技者は、この持玉数の数値データにより、現在
の持ち玉数の確認ならびに増減を確認することになる。
遊技者が遊技を精算しようとするときは、終了スイッチ
を押すことにより持玉数として表示されている数値デー
タ分の遊技価値がカードリーダライタ243によってI
Cカード400に書き込まれ、その遊技価値を受け取る
ことになる。
【0136】遊技の過程では、遊技中に読み出したカー
ド情報を管理装置11に送信し、管理装置11側に記録
されている当該カードのカード情報(カードファイルの
情報)と、遊技機31より送信されてきたカード情報と
の比較を行う。この場合、比較結果(照合結果)が不一
致であっても、その来歴を不一致来歴ファイル(カード
使用来歴ファイル)に記録するだけで遊技は可能にす
る。それは、安全性の高いICカード400の使用と併
せて、暗号化情報を使用して極めて安全性を高くしたセ
キュリティシステムにより相互認証を行うことにより、
ICカード400内の情報を管理装置11に記録される
同様の情報より優先させ、迅速な遊技進行を図るためで
ある。
【0137】遊技者は玉貸金額(有価価値)の残金の範
囲内で、玉を借り、持ち玉数(遊技価値)に変換して遊
技を行う。その遊技の結果取得した球数は、持ち玉数に
加算され、カードに記録される。遊技機31においては
貯玉金額の範囲内でも玉貸しが行える。すなわち、景品
POS14において持ち玉数を所定の交換率で貯玉金額
に交換できる。ゲーム中、玉貸金額、貯玉金額はそれら
の範囲内で玉貸操作により自動減算される。また、持ち
玉数はゲーム中に自動増減算される。この場合、遊技店
1はカード会社2に対してカードによる玉貸金額の請求
行い(貯玉金額による玉貸しも含む)、一方、カード会
社2は遊技店1に対してカードを使用した玉貸金額の支
払いを行うことになる(例えば、1日1回の精算等)。
【0138】(D)遊技中断 遊技中に遊技機に配置されている中断スイッチを押す
と、遊技を一時的に中断状態にすることができる。例え
ば、食事、トイレ等にいく場合に遊技中断が行われる。 (E)遊技終了 遊技を終了するときは、遊技機に配置されている終了ス
イッチを押す。これにより、遊技機台番号(遊技機アド
レス)および持ち玉情報をカードに新たに記録させると
ともに、管理装置11に各カード情報が送出されて格納
される。このとき、カードに付加されている情報は最終
ホール名、最終ホール番号、遊技機番号記録、球貸し金
額、持ち玉数等がある。例えば、カードの玉貸金額=7
000円、貯玉金額=0、持玉数=2110というよう
に記憶される。遊技を終了すると、他台への移動あるい
は精算を行う。
【0139】(F)移動 遊技を終了した後、他の台に移動するときは、ICカー
ド400を持っていれば、そのまま他台へ移動できる。
なお、他台へそのまま移動できるのは当店、当日限りで
あり、かつホールの営業に沿った状態(例えば、1回交
換でなく、移動可能な営業形態)の場合である。 (G)精算 精算を行う場合、遊技者はカードを景品POS14に挿
入し、所定の交換率に従って現金との交換、景品との交
換、所定の交換率に従って貯玉金額との交換を選択し、
所望の形態の交換を行う。景品POS14においても、
上述したのと同様に、相互認証および情報の転送を行
う。なお、精算を終了した遊技者は、再び遊技機31に
いって、遊技を行うこともできる。 (H)他店 当店で精算を終了した遊技者は、持ち玉数=0となり、
全て玉貸金額あるいは貯玉金額という有価価値に変換さ
れるので、他店にいって遊技を行うことが可能になる。
持ち玉数は当店しか使用できないからである。
【0140】次に、上記各プログラムを実行することに
よるリモコン装置100の操作来歴の管理の手順につい
て、図34〜図42を参照して説明する。図34に示す
ように、リモコン装置100はホールの店員1人に対し
て各1台ずつ貸与(ただし、カウンタに配置される店員
は除く等の自由度はある)されており、従業者名と所持
するリモコン装置100のリモコンIDとが対応付けら
れて識別可能になっている。リモコン装置100の表面
にある押しボタンを操作して遊技機31のディスプレイ
ユニット74に向けて赤外線を発射すると、所定の操作
コード、リモコンIDを含む赤外線が出力され、遊技機
31のパネルを開放する等の操作が遠隔的に行われる。
このとき、遊技機31からネットワーク網を介して経営
分析装置12に例えば台番号、リモコンID、操作コー
ドが送信され、経営分析装置12のリモコン来歴ファイ
ルに操作イベントの発生毎にリモコン来歴レコードとし
て格納される。経営分析装置12では各遊技機31から
収集したデータに基づいてリモコン使用リスト、リモコ
ン使用状況等の画面を作成し、視覚的に容易にリモコン
装置100の操作状況を認識できるようにする。
【0141】次に、経営分析装置12の画面を参照して
リモコン使用状況の一例を具体的に説明する。 (A)メイン画面 経営分析装置12を起動したときのメイン画面は、図3
5のように表示される。当日の日付、ホール名が表示さ
れるとともに、サブ画面を出現可能な各種ボタン(例え
ば、「ホール」、「顧客」、「労務」、・・・)が画面
上に表示される。この場合、「労務」ボタンはリモコン
装置100の管理に対応するものである。 (B)リモコン使用状況画面 メイン画面から「労務」ボタンを押すと、メイン画面の
上に重なるようにしてサブ画面であるリモコン使用状況
画面(図36参照)が出現する。図36はリモコン使用
状況画面のトップ画面である。なお、メイン画面の上に
重なるようにしてリモコン使用状況画面がマルチウイン
ドウで開いた状態は示されていない。リモコン使用状況
画面では、リモコン来歴ファイルの内容が表示され、リ
モコン装置100の操作状況(時刻、台番号、操作項
目、従業員)が時系列的に分かるようになっている。ま
た、画面右側には「個人来歴」、「操作別来歴」、「台
別来歴」、「個人記録」、「操作別記録」という詳細な
データを見るための操作ボタンが上下方向に順次表示さ
れている。さらに、これらの操作ボタンの右側にはリス
ト領域がある。図36の例では、リスト領域にリモコン
装置100を保有している複数の従業員名が順次表示さ
れている。これは、後述のように「個人来歴」ボタンを
押した状態に相当する。
【0142】(C)「個人来歴」の詳細を見たいとき リモコン使用状況画面が表示されているとき「個人来
歴」ボタンを押すと、リモコンIDファイルから全従業
員名を取得し、リスト領域にボタン表示される。これに
より、図36に示すようにリモコン使用状況画面の右側
に配置されるリスト領域に全ての従業員氏名が、例えば
「鈴木」、「佐藤」、「田中」、・・・というように、
表示される。従業員が多数の場合には、スクロールバー
によりリスト領域をスクロールさせることで、全ての従
業員を表示する。そして、いま1人の従業員に対するリ
モコン使用状況を見たいときには、さらにリスト領域の
1人を選択する。例えば、「鈴木」を選択する。そうす
ると、図38に示すように従業員氏名「鈴木」について
のリモコン装置100の操作状況(個人来歴)が時系列
的に表示される。これにより、経営分析装置12の画面
を見ることで、リモコン装置100を使用した従業員氏
名「鈴木」についての操作来歴を視覚的に簡単かつ容易
に時系列的に把握することができる。他の従業員につい
て「個人来歴」の詳細を見たいときも同様である。ま
た、「個人来歴」の詳細データ(例えば、画面情報をそ
のまま)をプリンタ60で印刷することもできる。
【0143】(D)「操作別来歴」の詳細を見たいとき リモコン使用状況画面が表示されているとき「操作別来
歴」ボタンを押すと、リモコン操作コードファイルから
全操作項目名を取得し、リスト領域にボタン表示する。
これにより、図37に示すようにリモコン使用状況画面
の右側に配置されるリスト領域に全ての操作項目名が、
例えば「パネル」、「枠」、「補給」、「おまけ」、
「解除」、「ラッキー」・・・というように表示され
る。いま1つの操作項目に対するリモコン使用状況を見
たいときには、さらにリスト領域の1つを選択する。例
えば、「おまけ」を選択する。そうすると、図39に示
すように操作項目「おまけ」についてのリモコン装置1
00の操作状況(操作別来歴)が時系列的に表示され
る。これにより、経営分析装置12の画面を見ること
で、リモコン装置100を使用した場合の「おまけ」と
いう操作別来歴を視覚的に簡単かつ容易に時系列的に把
握することができる。他の操作項目について「操作別来
歴」の詳細を見たいときも同様である。また、「操作別
来歴」の詳細データ(例えば、画面情報をそのまま)を
プリンタ60で印刷することもできる。
【0144】(E)「台別来歴」の詳細を見たいとき リモコン使用状況画面が表示されているとき「台別来
歴」ボタンを押すと、機種レイアウトファイルから全台
番号を取得し、リスト領域にボタン表示する。これによ
り、図示は略すが、リモコン使用状況画面の右側に配置
されるリスト領域に全ての台番号が表示される。いま1
つの台に対するリモコン使用状況を見たいときには、さ
らにリスト領域の1つを選択する。例えば、「123」
番台を選択する。そうすると、図40に示すように「1
23」番台についてのリモコン装置100の操作状況
(台別来歴)が時系列的に表示される。これにより、経
営分析装置12の画面を見ることで、リモコン装置10
0を使用した場合の「123」番台についての台別来歴
を視覚的に簡単かつ容易に時系列的に把握することがで
きる。他の台について「台別来歴」の詳細を見たいとき
も同様である。また、「台別来歴」の詳細データ(例え
ば、画面情報をそのまま)をプリンタ60で印刷するこ
ともできる。
【0145】(F)「個人記録」の詳細を見たいとき リモコン使用状況画面が表示されているとき「個人記
録」ボタンを押すと、リモコンIDファイルから全従業
員名を取得し、リスト領域にボタン表示する。これによ
り、図36に示すようにリモコン使用状況画面の右側に
配置されるリスト領域に全ての従業員氏名が、例えば
「鈴木」、「佐藤」、「田中」、・・・というように、
表示される。いま1人の従業員に対するリモコン使用状
況の個人記録を見たいときには、さらにリスト領域の1
つを選択する。例えば、従業員名「鈴木」を選択する。
そうすると、図41に示すように従業員名「鈴木」につ
いてのリモコン装置100の操作状況(個人記録)が時
系列的にグラフで表示される。すなわち、「パネル」、
「枠」、「補給」、「おまけ」、「解除」、「ラッキ
ー」という操作を何件行ったかが数字および*印のマー
クを使用したグラフによって分かり易く表示される。こ
れにより、経営分析装置12の画面を見ることで、リモ
コン装置100を使用した場合の従業員名「鈴木」につ
いての個人記録を視覚的に簡単かつ容易に時系列的に把
握することができる。他の従業員について「個人記録」
の詳細を見たいときも同様である。また、「個人記録」
の詳細データ(例えば、画面情報をそのまま)をプリン
タ60で印刷することもできる。
【0146】(G)「操作別記録」の詳細を見たいとき リモコン使用状況画面が表示されているとき「操作別記
録」ボタンを押すと、リモコン操作コードファイルから
全操作項目名を取得し、リスト領域にボタン表示する。
これにより、図37に示すようにリモコン使用状況画面
の右側に配置されるリスト領域に全ての操作項目名が、
例えば「パネル」、「枠」、「補給」、「おまけ」、
「解除」、「ラッキー」・・・というように表示され
る。いま1つの操作項目に対するリモコン使用状況の操
作別記録を見たいときには、さらにリスト領域の1つを
選択する。例えば、操作項目「おまけ」を選択する。そ
うすると、図42に示すように操作項目「おまけ」につ
いてのリモコン装置100の操作状況(操作別記録)が
時系列的にグラフで表示される。すなわち、「おまけ」
という操作を何件行ったかが数字および*印のマークを
使用したグラフによって従業員別に、具体的には「斉
藤」、「高橋」、「佐藤」、「鈴木」、「田中」、「大
塚」、「小林」というように、当該操作を行った件数の
多い順に分かり易く表示される。
【0147】これにより、経営分析装置12の画面を見
ることで、リモコン装置100を使用した場合の操作項
目「おまけ」についての操作別記録を視覚的に簡単かつ
容易に時系列的に把握することができる。他の操作項目
について「操作別記録」の詳細を見たいときも同様であ
る。また、「操作別記録」の詳細データ(例えば、画面
情報をそのまま)をプリンタ60で印刷することもでき
る。なお、各サブ画面は前述したように、リモコン使用
状況画面の表示フレーム内の画面という意味であり、表
示フレーム内の画面が表示されているとき、「戻る」ボ
タンを押すと、表示フレーム内の画面が切り換えられる
前の元の状態に戻る(すなわち、再び元のリモコン使用
状況画面の表示内容に戻る)。さらに、リモコン使用状
況画面が表示されているとき、「終了」ボタンを押す
と、リモコン使用状況画面が消えて再びメイン画面(図
35)に戻る。
【0148】このように本実施例では、従業者名と所持
するリモコン装置100のリモコンIDとを対応付けて
識別可能な構成とし、リモコン装置100を操作して遊
技機31のディスプレイユニット74に向けて赤外線を
発射することにより、所定の操作コード、リモコンID
を含む赤外線が出力されて遊技機31のパネルを開放す
る等の操作が遠隔的に行われる。そして、遊技機31か
らネットワーク網を介して経営分析装置12に台番号、
リモコンID、操作コードが送信され、経営分析装置1
2のリモコン来歴ファイルに操作イベントの発生毎にリ
モコン来歴レコードとして格納される。経営分析装置1
2では、各遊技機31から収集したデータに基づいてリ
モコン使用リスト、リモコン使用状況等の画面を作成
し、視覚的に容易にリモコン装置100の操作状況を認
識できるようにしているので、以下の効果を得ることが
できる。 (1)リモコン装置100の操作状況を経営分析装置1
2で極めて容易に、かつ確実に把握することができる。
特に、リモコン装置100の操作項目および操作内容を
各リモコン装置100別に時系列的に極めて詳細に把握
することができる。 (2)経営分析装置12で管理する情報にリモコン装置
100の操作者情報(個人識別情報)も含めることによ
り、より的確な労働管理、不正管理を行うことができ
る。 (3)すなわち、遊技機31により発生した遊技情報
(例えば、大当り、始動口入賞数、特図回転数等)を詳
細に管理している現状において、遊技店員の労働状況を
詳細に管理したいという要望に応えることができ、遊技
店員の労働状況を詳細に管理することができる。
【0149】(4)リモコン装置100の操作状況を経
営分析装置12で確実に把握できるので、結果として、
遊技機31の不具合発生来歴情報を管理することができ
る。すなわち、従来のように事後的に店員からの不具合
発生報告を使用者等が受け取るという原始的な方法でな
く、ほぼリアルタイムで不具合発生来歴情報を認識する
ことができる。特に、遊技機31毎にリモコン装置10
0の操作来歴を報知することにより、遊技機31の品質
管理の一要素の判断をすることができる。例えば、ガラ
ス枠、前面枠の開閉が多ければ、不具合の発生も多いと
判断できる。 (5)リモコン装置100の操作状況を時系列的に表示
することにより、リモコン装置100の使用頻度を的確
に把握することができ、不正も詳細に把握しやすくな
る。例えば、リモコン装置100の使用が集中している
場合には、何等かの不正の可能性があるとの認識を持つ
こともできる。
【0150】(6)遊技機31のガラス枠を開放するこ
とは、営業中であれば、サービス球の発生を意味し、そ
の来歴を管理することで遊技店員の行動(例えば、不
正)も把握したいという要望に対して、本実施例ではリ
モコン装置100の操作状況を経営分析装置12で確実
に把握できるから、遊技店員の行動を詳細に管理し、店
員の不正を防止することができる。 (7)遊技機31のガラス枠を開放可能な鍵が不正に複
製されたような場合、不正遊技者の使用により、遊技店
に被害を与える(例えば、入賞口に遊技球を故意に入賞
させる)おそれがあるが、本実施例ではリモコン装置1
00の操作状況を経営分析装置12で確実に把握できる
から、このような不正なガラス枠の開放が時系列的に詳
細に報知され、鍵が不正に複製されても、その不正使用
に対して速やかに対処することが可能になる。また、鍵
を複製して不正に使用するのと同様に、リモコン装置1
00を改竄して不正使用しても、リモコン識別コードと
個人識別情報が関連付けて経営分析装置12に記憶され
るので、確実にこのような不正使用を把握することがで
きる。 (8)リモコン装置100の操作項目(操作種目)別に
使用来歴を報知することにより、操作項目の発生頻度を
的確に把握することができる。 (9)リモコン装置100について選択操作者の操作項
目(操作種目)別累計や選択操作項目の操作者別累計を
報知(例えば、累計をグラフ表示)することにより、リ
モコン装置100の操作来歴のうち、重要な情報を感覚
的に把握することができる。 (10)同様に、リモコン装置100について選択操作
者の操作項目(操作種目)別累計や選択操作項目の操作
者別累計を報知(例えば、累計をグラフ表示)すること
により、特に店員がリモコン装置100を使用して「お
まけ玉」を付加した状況を詳細に認識することができる
ので、特定の遊技者と癒着して不正に「おまけ玉」を付
加するという行為を確実に把握することができる。
【0151】本発明の実施の形態は、上記実施例に限ら
ず、以下に述べるような各種の変形実施が可能である。 (a)パチスロ遊技機への適用が可能である。 (b)本発明はパチンコ遊技機でなく、例えば映像式ゲ
ーム機のようにものにも適用できる。すなわち、リモコ
ン装置(遠隔操作装置、以下同様)を使用するものであ
れば、他のタイプのゲーム機にも適用することができ
る。 (c)遊技機は封入球式のものに限るものではなく、リ
モコン装置を使用可能なものであるば、どのような種類
の遊技機であってもよい。 (d)リモコン装置の使用情報を収集する構成は、上記
実施例のようなネットワーク網を使用した例に限るもの
ではなく、どのような構成でリモコン装置の使用情報を
収集してもよい。 (e)本発明は遊技場の情報処理装置として、経営分析
装置に適用した例であるが、遊技場の情報処理装置であ
ってリモコン装置の操作来歴情報を管理するものであれ
ば、経営分析装置に限るものではない。例えば、遊技場
の管理装置でリモコン装置の操作来歴情報を管理しても
よいし、あるいはリモコン装置の操作来歴情報を管理す
る専用の装置を設けてもよい。又は、他の用途をメイン
とする装置に、リモコン装置の操作来歴情報を管理する
機能を持たせてもよい。 (f)リモコン装置は遠隔的に遊技機を操作可能なもの
であれば、赤外線を使用するタイプに限るものではな
く、無線、光、有線等の方式を使用した遠隔制御であっ
てもよい。例えば、光通信、無線通信、有線通信による
遠隔制御システムを構築してもよいし、無線と有線のシ
ステムを組み合せてもよい。
【0152】
【発明の効果】本発明によれば、遊技場の情報処理装置
で遠隔操作装置の操作来歴情報を管理し報知しているの
で、以下の効果を得ることができる。 (1)遠隔操作装置(例えば、リモコン装置)の操作状
況を情報処理装置(例えば、経営分析装置)で極めて容
易に、かつ確実に把握することができる。特に、遠隔操
作装置の操作種目(例えば、操作項目)および操作内容
を遠隔操作装置別に時系列的に極めて詳細に把握するこ
とができる。 (2)情報処理装置で管理する情報に遠隔操作装置の操
作者情報(個人識別情報)も含めることにより、より的
確な労働管理、不正管理を行うことができる。 (3)すなわち、遊技機により発生した遊技情報(例え
ば、大当り、始動口入賞数、特図回転数等)を詳細に管
理している現状において、遊技店員の労働状況を詳細に
管理したいという要望に応えることができ、遊技店員の
労働状況を詳細に管理することができる。
【0153】(4)遠隔操作装置の操作状況を情報処理
装置で確実に把握できるので、結果として、遊技機の不
具合発生来歴情報を管理することができる。すなわち、
従来のように事後的に店員からの不具合発生報告を使用
者等が受け取るという原始的な方法でなく、ほぼリアル
タイムで不具合発生来歴情報を認識することができる。
特に、遊技機毎に遠隔操作装置の操作来歴を報知するこ
とにより、遊技機の品質管理の一要素の判断をすること
ができる。例えば、ガラス枠、前面枠の開閉が多けれ
ば、不具合の発生も多いと判断できる。 (5)遠隔操作装置の操作状況を時系列的に表示するこ
とにより、遠隔操作装置の使用頻度を的確に把握するこ
とができ、不正も詳細に把握しやすくなる。例えば、遠
隔操作装置の使用が集中している場合には、何等かの不
正の可能性があるとの認識を持つこともできる。
【0154】(6)遊技機のガラス枠を開放すること
は、営業中であれば、サービス球の発生を意味し、その
来歴を管理することで遊技店員の行動(例えば、不正)
も把握したいという要望に対して、本発明では遠隔操作
装置の操作状況を情報処理装置で確実に把握できるか
ら、遊技店員の行動を詳細に管理し、店員の不正を防止
することができる。 (7)遊技機のガラス枠を開放可能な鍵が不正に複製さ
れたような場合、不正遊技者の使用により、遊技店に被
害を与える(例えば、入賞口に遊技球を故意に入賞させ
る)おそれがあるが、本発明では遠隔操作装置の操作状
況を情報処理装置で確実に把握できるから、このような
不正なガラス枠の開放が時系列的に詳細に報知され、鍵
が不正に複製されても、その不正使用に対して速やかに
対処することが可能になる。また、鍵を複製して不正に
使用するのと同様に、遠隔操作装置を改竄して不正使用
しても、遠隔操作装置の識別情報(例えば、リモコン識
別コード)と個人識別情報が関連付けて情報処理装置に
記憶されるので、確実にこのような不正使用を把握する
ことができる。 (8)遠隔操作装置の操作項目(操作種目)別に使用来
歴を報知することにより、操作項目の発生頻度を的確に
把握することができる。 (9)遠隔操作装置について選択操作者の操作項目(操
作種目)別累計や選択操作項目の操作者別累計を報知
(例えば、累計をグラフ表示)することにより、遠隔操
作装置の操作来歴のうち、重要な情報を感覚的に把握す
ることができる。 (10)同様に、遠隔操作装置について選択操作者の操
作項目(操作種目)別累計や選択操作項目の操作者別累
計を報知(例えば、累計をグラフ表示)することによ
り、特に店員が遠隔操作装置を使用して「おまけ玉」を
付加した状況を詳細に認識することができるので、特定
の遊技者と癒着して不正に「おまけ玉」を付加するとい
う行為を確実に把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る情報処理装置を適用した遊技場設
備の一実施例を示すブロック図である。
【図2】同実施例の遊技場の管理系統を示す図である。
【図3】同実施例の端末装置の通信系統を示す図であ
る。
【図4】同実施例の経営分析装置の構成を示すブロック
図である。
【図5】同実施例の経営分析装置の詳細なブロック構成
を示す図である。
【図6】同実施例の遊技機のブロック図である。
【図7】同実施例のディスプレイユニットの構成を示す
ブロック図である。
【図8】同実施例の役物制御部の構成を示すブロック図
である。
【図9】同実施例のリモコン来歴ファイルを説明する図
である。
【図10】同実施例のリモコンIDファイルを説明する
図である。
【図11】同実施例のリモコン操作コードファイルを説
明する図である。
【図12】同実施例の機種レイアウトファイルを説明す
る図である。
【図13】同実施例の経営分析装置のメインプログラム
を示すフローチャートである。
【図14】同実施例のメイン画面プロセスを示すフロー
チャートである。
【図15】同実施例のメイン画面出現処理のサブルーチ
ンを示すフローチャートである。
【図16】同実施例のメイン画面イベント処理のサブル
ーチンを示すフローチャートである。
【図17】同実施例のメイン画面イベント処理のサブル
ーチンを示すフローチャートである。
【図18】同実施例のリモコン使用状況画面出現処理の
サブルーチンを示すフローチャートである。
【図19】同実施例のリモコン使用状況画面イベント処
理のサブルーチンを示すフローチャートである。
【図20】同実施例のリモコン使用状況画面モード1処
理のサブルーチンを示すフローチャートである。
【図21】同実施例のリモコン使用状況画面モード1処
理のサブルーチンを示すフローチャートである。
【図22】同実施例のリモコン使用状況画面モード1処
理のサブルーチンを示すフローチャートである。
【図23】同実施例のリモコンメニュー決定処理1のサ
ブルーチンを示すフローチャートである。
【図24】同実施例のリモコンメニュー決定処理2のサ
ブルーチンを示すフローチャートである。
【図25】同実施例のリモコンメニュー決定処理3のサ
ブルーチンを示すフローチャートである。
【図26】同実施例のリモコンメニュー決定処理4のサ
ブルーチンを示すフローチャートである。
【図27】同実施例のリモコンメニュー決定処理5のサ
ブルーチンを示すフローチャートである。
【図28】同実施例のリモコン使用状況画面モード2処
理のサブルーチンを示すフローチャートである。
【図29】同実施例の登録画面出現処理のサブルーチン
を示すフローチャートである。
【図30】同実施例の登録画面イベント処理のサブルー
チンを示すフローチャートである。
【図31】同実施例のデータ収集プロセスを示すフロー
チャートである。
【図32】同実施例の営業中処理のサブルーチンを示す
フローチャートである。
【図33】同実施例のリモコンデータ収集処理のサブル
ーチンを示すフローチャートである。
【図34】同実施例のリモコン装置の管理手順を説明す
る図である。
【図35】同実施例の経営分析装置のメイン画面を示す
図である。
【図36】同実施例のリモコン使用状況画面のトップ画
面を示す図である。
【図37】同実施例のリモコン使用状況画面のトップ画
面を示す図である。
【図38】同実施例のリモコン使用状況画面を示す図で
ある。
【図39】同実施例のリモコン使用状況画面を示す図で
ある。
【図40】同実施例のリモコン使用状況画面を示す図で
ある。
【図41】同実施例のリモコン使用状況画面を示す図で
ある。
【図42】同実施例のリモコン使用状況画面を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 遊技店 2 カード管理会社 11 カード管理装置 12 経営分析装置(遊技場の情報処理装置) 31、31a〜31n 遊技機(封入球式遊技機) 60 プリンタ 74、74a、74b ディスプレイユニット 100 リモコン装置(遠隔操作装置) 151 ワークステーション 152 グラフィックインターフェース 153 パラレルインターフェース 154 オーディオインターフェース 155 SCSIホストアダプタ 156 ATMインターフェース 159 ビデオスキャンコンバータ 160 ディスプレイ装置(CRT) 162 スピーカ 178 RAM 187 ハードディスク装置(HDD) 188 光磁気ディスク装置(MO) 189 デジタルテープ記憶装置(DAT) 191 キーボード 192 マウス

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遠隔的に遊技機を操作する遠隔操作装置
    の操作来歴情報を管理する遊技場の情報処理装置であっ
    て、 遠隔操作装置の操作来歴を記憶する操作来歴記憶手段
    と、 操作来歴記憶手段に記憶される操作情報と操作種目とを
    対応付けて記憶する操作種目記憶手段と、 報知種目を選択する報知種目選択手段と、 報知種目選択手段の選択結果に基づいて前記操作来歴記
    憶手段又は操作種目記憶手段のうち、少なくとも1つ以
    上の手段に記憶された遠隔操作装置の操作来歴情報を報
    知する操作来歴報知手段と、を備えたことを特徴とする
    遊技場の情報処理装置。
  2. 【請求項2】 遠隔的に遊技機を操作する遠隔操作装置
    の操作来歴情報を管理する遊技場の情報処理装置であっ
    て、 遠隔操作装置の操作来歴を記憶する操作来歴記憶手段
    と、 操作来歴記憶手段に記憶される操作情報と操作種目とを
    対応付けて記憶する操作種目記憶手段と、 遠隔操作装置の識別情報とそれを使用する操作者の識別
    情報とを入力する個人識別情報入力手段と、 個人識別情報入力手段により入力された確定情報を記憶
    する個人識別情報記憶手段と、 報知種目を選択する報知種目選択手段と、 報知種目選択手段の選択結果に基づいて前記操作来歴記
    憶手段、操作種目記憶手段又は個人識別情報記憶手段の
    うち、少なくとも1つ以上の手段に記憶された遠隔操作
    装置の操作来歴情報を報知する操作来歴報知手段と、を
    備えたことを特徴とする遊技場の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記操作来歴報知手段は、 時系列的に遠隔操作装置の操作来歴情報を表示すること
    を特徴とする請求項1又は2記載の遊技場の情報処理装
    置。
  4. 【請求項4】 前記操作来歴報知手段は、 時系列的に選択操作種目の発生来歴を報知する発生来歴
    報知手段を備えていることを特徴とする請求項1乃至3
    の何れかに記載の遊技場の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 前記操作来歴報知手段は、 時系列的に選択遊技機の使用来歴を報知する遊技機使用
    来歴報知手段を備えていることを特徴とする請求項1乃
    至4の何れかに記載の遊技場の情報処理装置。
  6. 【請求項6】 前記操作来歴報知手段は、 時系列的に遠隔操作装置の選択操作者の使用来歴を報知
    する操作者使用来歴報知手段を備えていることを特徴と
    する請求項2乃至5の何れかに記載の遊技場の情報処理
    装置。
  7. 【請求項7】 前記操作来歴報知手段は、 遠隔操作装置の選択操作者の操作種目別累計を報知する
    操作者操作種目別累計報知手段を備えていることを特徴
    とする請求項2乃至6の何れかに記載の遊技場の情報処
    理装置。
  8. 【請求項8】 前記操作来歴報知手段は、 遠隔操作装置の選択操作種目を、操作者別累計に分けて
    報知する操作種目操作者別累計報知手段を備えているこ
    とを特徴とする請求項2乃至7の何れかに記載の遊技場
    の情報処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006061260A (ja) * 2004-08-25 2006-03-09 Daikoku Denki Co Ltd 遊技場用管理システム
JP2006075551A (ja) * 2004-09-08 2006-03-23 Oizumi Corp 遊技媒体補給システム
JP2006095183A (ja) * 2004-09-30 2006-04-13 Sun Corp 遊技場の情報管理装置
CN100428255C (zh) * 2006-07-10 2008-10-22 华为技术有限公司 在终端上实现在线实时游戏的方法和装置
JP2010213988A (ja) * 2009-03-18 2010-09-30 Kita Denshi Corp 接客異常監視システム

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