JPH0914122A - 等加圧運動発生機関 - Google Patents

等加圧運動発生機関

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JPH0914122A
JPH0914122A JP20017895A JP20017895A JPH0914122A JP H0914122 A JPH0914122 A JP H0914122A JP 20017895 A JP20017895 A JP 20017895A JP 20017895 A JP20017895 A JP 20017895A JP H0914122 A JPH0914122 A JP H0914122A
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cylinder
gear
pressure
thrust
cylinders
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Shin Yoneda
伸 米田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、複数の流体シリンダーを使用し、
等加圧により運動を発生させることお目的とします。 【構成】複数の流体シリンダーの着力点にラック歯車を
介在させ、等加圧により推力を対抗させる如くし、歯車
の回転方向と移動方向の設定により、シリンダー推力の
不均衡状態を生起させ、シリンダー相互間の回流により
運動を発生させ、切替え弁により往復運動とし、連続出
力する構造としてなる等加圧運動発生機関である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の理用分野】本発明は、流体機関に関するもの
である。本発明は、流体の等加圧において全容積回流の
差動運動発生機関の提供を目的とする。
【0002】
【従来の技術】現在、シリンダーの内部流体の全容積の
相互回流による、等加圧差動運動わ実現されておりませ
ん。
【0003】現在、シリンダーの早送り回路において内
部容積の約半分量の回流による差動運動が実施されてい
ますが、出力効率の低いことが弱点となっています。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ポンプよりの流体の流
入を極めて少量とする全容積回流推進シリンダー機構の
開発が本発明の課題です。
【0005】
【課題を解決するための手段】固定ラック上の歯車保持
台の移動量を相殺する回転方向を与える構造により、シ
リンダーのピストンストロークが極めて少ない対抗用シ
リンダーを付設し、正転歯車を介して推力を対抗する推
進用と吐出用の2個のシリンダーの内の吐出側の逆推力
として加圧することにより、吐出用シリンダーの推力が
消滅し推進側シリンダー推力を全開とすることにより、
等加圧不均衡差動運動が発生します。
【0006】
【作用】差動運動により、吐出用シリンダーの内部流体
わ、推進用シリシダーえの全量回流となり、ポンプより
の流体の流入が極めて少量となる省入力流体機関が成立
します。
【0007】従って、流体圧力を主入力として運動する
流体機関の提供であり出力効率は従来の流体機関の比較
をはるかに超えるものといえます。
【0008】
【実施例】図1の実施例は、25の左行方向え運動中の
動作説明図です、7、8、9の3個のシリンダーが1
0、12、13の各ラック軸を介して14、15の正転
歯車と、17の逆転歯車を着力点としています。更に1
4と16の歯車わ相互に噛み合い、亦、11の固定ラッ
クフレームに、15の歯車が噛み合い回転により18の
歯車軸保持台が左右に移動する構造となっています。
【0009】始めに、1の原動機により2のポンプを駆
動し、圧力を定圧まで上昇させ、3の左行弁をonにす
れば5の加圧回流回路通り9、8、7のシリンダーを等
加圧します、各シリンダーわ流体を充満させてある故瞬
時に昇圧します。
【0010】この場合、10のラック軸わ15の正転小
歯車の上側噛み合い反時計方向に回転させようとしま
す、12のラック軸わ14の正転大歯車の下側に噛み合
い、時計方向に回転させようとしますが、同等の推進力
故に均衡して動きません。
【0011】上記の均衡状態に対して、13の対抗ラッ
ク軸わ17の逆転小歯車の上側に噛み合い、同軸結合と
している16の逆転大歯車の時計方向の推進力わ、14
の正転大歯車の下側に噛み合い12の吐出軸の推力を減
少する方向に働きます。
【0012】16と17の大歯車と小歯車の直径の差わ
3分の1としてあるので、9のシリンダーの受圧面積を
8のシリンダーの3倍に設定してあり、14と16の噛
み合い点の推力わ同一となり従って8のシリンダーの逆
推力が消滅する故に7のシリンダーの全推力のみが発現
し、15の小歯車わ反時計方向に回転し11の固定ラッ
クフレームに噛み合う故に25の示す左方向に移動しま
す。
【0013】左方向運動時わ10のラック軸わ左方向
に、12のラック軸わ右方向に移動します、故に8のシ
リンダーの内部流体わ、同一ストロークの7のシリンダ
ーえ全容積回流となり推進流体の充填となる故にポンプ
よりの流入を要ぜず7のピストンわ運動します。
【0014】13の対抗ラック軸ほ15の正転小歯車と
17の逆転小歯車を同一直径の10センチに設定してあ
り、15の歯車が反時計方向に1回転すれば30センチ
左方向に移動します、しかし17の歯車わ時計方向1回
転し、13のラック軸わ右方向に移動し、差し引き同一
となる故9の対抗シリンダーピストンわ動きません、1
7の直径の変化に比例してピストンの移動わ可能です、
いずれにしても9の推力わ働く故に、8の吐出シリンダ
ーの推力の消滅効果わ変わりません。
【0015】従って7のシリンダーの左行運動わ継続し
出力を、22のクランクホイルに伝達し、左行端に到達
すればリミットスイッチ、カム等で検出し、3の左行弁
を、ofとし5の回路を減圧し4の右行弁をonにすれ
ば、左行の時と同じ手順で右行運動が発生します、以上
の往復運動を連続させて等加圧運動発生機関を成立しま
す。
【0016】歯車の直径、直径の差の選択わ任意に可能
です、シリンダーの容積比を概ね整合すれば容積、スト
ロークの変更可能です、また出力機構も一方向ラック、
クラッチなどの使用も有効です、またローラー変速機構
による製造も可能です。使用流体わ水、油等圧縮率の低
い液体が有効です。
【発明の効果】本発明は、流体の圧力を主入力とする故
極めて省入力の流体機関の提供であり、未来の原動機と
して多くの使用分野が可能でり、今後のエネルギー問題
に貢献する重要な発明です。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例の構造動作説明図です。
【符号の説明】
1 原動機 2 ポンプー 3 左行弁 4 右行弁 5 左行加圧回流回路 6 右行加圧回流回路 7 推進シリンダー 受圧面積100平方センチ 行程
60センチ 8 吐出シリンダー 受圧面積100平方センチ 行程
60センチ 9 対抗シリンダー 受圧面積300平方センチ 行程
10センチ 10 推進ラック軸 11 固定ラックフレーム 12 吐出ラック軸 13 対抗ラック軸 14 正転大歯車 直径30センチ 15 正転小歯車 直径10センチ 16 逆転大歯車 直径30センチ 17 逆転小歯車 直径10センチ 18 歯車保持台 19 アッキームレーター 20 固定フレーム 21 クランク軸 22 クランクホイル 23 出力軸 24 左行時の推進力方向 25 左行時の運動方向 26 回転方向
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年11月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 等加圧運動発生機関
【特許請求の範囲】
【請求項 1】固定ラックフレームに差動歯車を噛み合
せ、更に、差動歯車軸の垂直線上、差動歯車の頂点付近
を着力点として、シリンダーを推進力とする駆動用ラッ
ク軸により加圧する。駆動用ラック軸の加圧方向を固定
ラックフレームに並行する方向とすることに寄って成る
静圧運動発生構造に、増圧機、回流回路を持つシリンダ
ー等を付設した等加圧運動発生機関。
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の理用分野】本発明は、流体機関に関するもの
である。本発明は、加圧された差動歯車の作用により、
加圧圧力を入力とする静圧差動運動の原理による、省入
力往復動機関の提供を目的とする。
【0002】
【従来の技術】現在、圧力を入力として運動する機関わ
出願されていますが、構造において完全とわいえませ
ん。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】静圧機関の速度制御に
おいて、加圧圧力の調節と背圧加圧方式でわ、速度を低
下させれば同時に出力も低下するという問題がありまし
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】従来の差動歯車の往復動
機関に回流シリシダーを付設し交替して流れる回路の容
積を調節することにより運動速度を制御する方式とした
ことにあります。更に、増圧機の付設により飛躍的に出
力を増大させた特徴をもつ等加圧運動発生機関でありま
す。
【0005】
【作用】静圧運動の原理わ、通常同一直径の差動歯車わ
相互に逆回転している故に動かないことが原則です、従
って、駆動用ラック軸わ加圧しても静止の状態です。そ
れでも差動歯車が回転するということわ、圧力の着力点
が固定ラック面と並行する方向に差動歯車が加圧される
時、圧力わ駆動ラック軸を伝導し、歯車を回転させる推
進力に変化する状態を、移動しつつ持続し出力を発生し
ているのです、差動運動発生の構造を実施例により説明
します。
【0006】
【実施例】図1の実施例わ、プレスとして製造した静圧
運動の構造説明図です。10の駆動ラック軸が、11の
圧力変換歯車を着力点とし、11の歯車わ12の移動歯
車が噛み合い13の固定ラックフレーム上を移動しま
す。移動歯車軸に16の出力軸が軸着し更に、20の運
動ラムに直結しています、
【0007】3の下降弁と24の作動弁をONにし7の
シリンダー加圧すれば8の方向に推進力が発生し、10
のラック軸わ動かないが11と12の差動歯車わ、18
の方向に回転し17の方向に下降運動わ発生します。2
9の中間リミットスイッチが作動すると22の下降シボ
リ弁が作動し下降速度が低下しますが推力わ変わりませ
ん。
【0008】上記の場合において、なを一層の推力が要
求される時わ、26の増圧弁をONにすれば下降推力わ
数倍に上昇します。7のシリンダーが静圧故に増圧機わ
有効に作動します。下降端に至り上昇に移る場合、3、
22、26弁をOFとし、4、30の弁をONにすれば
ラムわ上昇します、上昇端において4、30、24の弁
をOFにすれば1サイクルの終了です。
【0009】以上が構造と動作の説明ですが、21の速
度調整回流シリシダーわ停止時のバランサーとしても作
用し、寸動制御等にも有効です。本機関の製造において
部分的にローラーを使用することも可能です。歯車軸の
運動出力わ7の加圧シリンダーの受圧面積と圧力に比例
します。入力としての圧力の上昇わエネルギーとして極
めて少量であり、本機関の出力損夫わ摩擦抵抗のみ故
に、如何に本発明が省入力機関であるかわ明らかです。
【0010】歯車の直径の選択わ同一直径を基本として
任意に選択可能であり、シリンダーの容積の変更ストロ
ークの変更も可能です。増圧機の付設わ回転型静圧運動
機関においても有効です。
【発明の効果】本発明の、圧力の伝導により出力として
取り出す差動静圧機関の原理による省入力の往復動機関
の製造法の提供わ、構造わ簡明故に大出力機関の制作も
容易です、従って車両、等の推進機関、また鍛造プレ
ス、インジクショシ、リフト、杭打ち機、機械テーブル
の往復運動機関等として適切であり、省エネルギー問題
に貢献する重要な発明です。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の縦断面構造動作説明図です。
【符号の説明】 1 原動機 2 ポンプ 3 下降弁 4 上昇弁 5 下降加圧回路 6 上昇加圧回路 7 推進加圧シリンダー 8 下降時推力の方向 9 歯単軸移動台 10 駆動用ラック軸 11 圧力変換用歯車 12 移動用歯車 13 固定ラック歯車 14 ピストン軸 15 姿勢安定用歯車 16 出力軸 17 運動方向 18 下降時歯車回転方向 19 固定フレーム 20 運動ラム 21 回流シリンダー 22 下降時シボリ弁 23 上昇時シボリ弁 24 作動弁 25 増圧弁 26 増圧弁 27 アッキュムレーター 28 リミットスイッチ 29 中間リミットスイッチ 30 バイパス弁 31 ショックアブソーバー
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年4月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】等加圧運動発生機関
【特許請求の範囲】
【請求項 1】差動歯車かローラー等を使用して、固定
ラック、固定平歯車、固定内歯車、固定平滑面等に接触
して移動可能な構造とする。差動歯車、ローラー等の円
弧の傾斜面を、傾斜ラック軸、傾斜平滑軸、等を介し
て、概ね垂直方向より流体シリンダーにより加圧する構
造とする。固定ラック面の並行方向に推進シリンダーを
設け、等加圧による加圧シリンダーの内部流体の回流に
より運動を発生させる構造とした、流体圧力を主入力と
して成る等加圧運動発生機関。
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の理用分野】本発明は、原動機関に関するもの
である。本発明は、差動歯車の傾斜面の液体シリンダー
による加圧において、加圧シリンダーより推進シリンダ
ーえの回流により、運動を発生させる省入力原動機関の
提供を目的とする。
【0002】
【従来の技術】現在、圧力を入力として運動をする完全
なる原動機関わ開発されていません。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】差動歯車構造の特定の
部分を、流体シリンダーの等加圧において運動を発生さ
せることわ長年の研究課題でありました。
【0004】
【課題を解決するための手段】固定ラック面を移動する
如くした、差動歯車の傾斜面の、垂直方向のシリンダー
推力と、水平方向の推進シリンダーの推力の差に注目を
した点を特徴とするものです。
【0005】
【作用】差動歯車の垂直方向よりのシリンダー加圧にお
いて、傾斜ラック軸を介在させる場合水平方向への運動
が発生します。但し、加圧シリンダーの出力効率わ、傾
斜軸の差動歯車えの接触角度により相違します。
【0006】水平方向の接触でわ出力わ0であり、90
度変角した水平方向でわ100パーセントであり、実施
例の30度でわ約30パーセント効率です。従って、図
1の実施例の7、8の加圧シリンダーのみを使用した場
合の理論推力わ、差動出力故に、加圧シリンダー推力3
0を、11の推進シリンダー推力−の100からマイナ
スすれば70パーセントとなります。
【0007】実施例の如く7、8、9、10の加圧シリ
ンダーを使用すれば理論出力わ飛躍的に上昇します、1
5の差動歯車に作用する9、10の加圧方向と回転方向
が、7、8の反対故に7、8の逆推力を相殺するからで
す。従って、11、12の推進シリンダーわ合計約20
0パーセントの理論出力となります。
【0008】
【実施例】図1わ実施例の構造動作の説明図です。図1
わ左右の往復構造ですが、右行側のみを表示していま
す。本機関わ、1、2、3、4、5、6、7、8、9、
10、、13、14の加圧機構と、11、12、15、
16、17、18、19,20、21、22、の運動出
力機構によって構成されています。
【0009】図1わ、17の歯車軸保持台が25右端付
近にあり、右端到達直前の状態を示しています。始め
に、1の原動機の起動により2のポンプを駆動し3の右
行弁をONにすれば、5加圧回路を通じ7、8、9、1
0の加圧シリンダーが加圧され、流体を充満さしている
故に瞬時に昇圧し、32の方向に推力を発生します。
【0010】加圧された13の傾斜ラック軸わ、右下り
の状態故に15の差動歯車の右上斜面を加圧し、18方
向の回転を発生します、14の傾斜ラック軸わ15の歯
車の右下斜面の加圧故に19方向の回転します、故に推
力の対抗となり歯車わ動きません。
【0011】従って、等加圧とし29の回流回路を通じ
て加圧された11、12の推進シリンダーが推進力を発
生して27の右方向運動となります。11、12のシリ
ンダーピストンの移動わ7、8、9、10のシリンダー
の内部流体の回流により充填する故にポンプよりの流入
を要せず、加圧圧力を主入力とする運動となります。
【0012】25の右行端に到達すれば、リミットスイ
ッチ等の指令により、3の弁をOFとし4の左行弁をO
Nにすれば、表示してわいない左行側加圧シリンダー4
個を加圧し、左行運動に移ります、左行端に到達すれば
再び上記のサイクルを繰り返すことにより、往復運動を
連続し、21、22のクランク出力軸に推力を伝達しま
す。
【0013】以上が構造と運動原理の説明ですが、傾斜
軸機構の製造方式わ多様です。加圧シリンダーと傾斜軸
の1組をもって左右運動させる方式も可能です。運動中
の傾斜軸の角度調整もカム倣い、ザーボー倣い、ラッ
ク、ネジ回転等により可能です。
【0014】亦、固定ラックを固定歯車か固定ローラー
に替え、図1の機構の複数を回転軸の周囲に設置するこ
とにより直接回転出力の取りだし方式が可能です。亦、
差動ローラーによる製造方式も可能です。亦、加圧回流
回路をピストン軸の内部を通過さす方式が有効です。
【発明の効果】本発明の、圧力を主入力として回転出力
を取り出す、等加圧差動運動発生機関確立わ、省入力の
原動機関の製造法の提供であり、構造わ簡明故に大出力
機関の制作も容易です、従って車両、船舶等の推進機関
を始め、発電機の駆動原動機関として省エネルギー問題
に貢献する重要な発明です。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の構造動作説明図です。
【符号の説明】 1 原動機 2 ポンプ 3 右行弁 4 左行弁 5 右行加圧回路 6 左行加圧回路 7 右行加圧シリンダー 8 右行加圧シリンダー 9 右行加圧シリンダー 10 右行加圧シリンダー 11 推進シリンダー 12 推進シリンダー 13 傾斜ラック軸 14 傾斜ラック軸 15 差動歯車 16 差動歯車 17 歯車軸保持台 18 13の傾斜軸の歯車回転方向 19 14の傾斜軸の歯車回転方向 20 傾斜軸保持歯車 21 クランク軸 22 回転出力軸 23 傾斜軸左行端末時の位置 24 傾斜軸左行端末時の位置 25 右行端末 26 左行端末 27 右方向 28 左方向 29 回流回路 30 固定ラック 31 固定フレーム 32 右行加圧時の推力の方向
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年5月20日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 等加圧運動発生機関
【特許請求の範】
【請求項 1】差動歯車かローラー等を使用して、固定
ラック、固定平歯車、固定内歯車、固定平滑面等に接触
して移動可能な構造とする。差動歯車、ローラー等の円
弧の傾斜面を、傾斜ラック軸、傾斜平滑軸、歯車等を介
して、概ね垂直方向より流体シリンダーにより加圧する
構造とする。加圧用差動歯車かローラーの加圧対象面に
対抗用差動歯車か対抗用ローラーを設け、ラック軸、平
滑軸等を介して対抗シリンダーにより加圧する構造とす
る。推進シリンダーを設け、加圧シリンダーと共に等加
圧し、シリンダー相互の推力の差により内部流体の回流
運動を発生させ、流体圧力を主入力とする如くして成る
等加圧運動発生機関。
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の理用分野】本発明は、原動機関に関するもの
である。本発明は、差動運動機関の出力効率の上昇を目
的とする。
【0002】
【従来の技術】現在、圧力を入力として運動をする差動
機関わ出願されていますが、出力効率において完全とわ
いえません。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】推進シリンダーの推進
運動時において、傾斜面加圧シリンダーの抵抗を減少さ
せることにあります。
【0004】
【課題を解決するための手段】差動歯車の傾斜面を押し
て加圧する加圧シリンダーに対抗して、差動歯車の加圧
対象面に対抗用歯車かローラーを設置しラック軸等を介
して対抗シリンダーにより牽引することにより、加圧シ
リンダー推力を減少させ推進シリンダーの出力の増加が
可能となります。
【0005】
【作用】差動歯車の傾斜面加圧における水平方向の出力
効率わ、歯車の上面の垂直方向の加圧でわ出力わ0であ
り、90度変角した歯車側面の水平方向からでわ100
パーセントですが、水平方向でわ推力差わ発生しない、
従って、推力差の発生わ45度等の傾斜面加圧となりま
す。
【0006】差動運動の原理わ、 図1の実施例に示す
如く、垂直方向の加圧シリンダーの45度の傾斜軸にお
いて50パーセントの推力と、100パーセントの水平
方向の推進シリンダー推力を対抗させ、相互の推力の差
により運動を発生させることが基本原理です
【0007】図1の実施例の如く10、11、の加圧シ
リンダーの合計容積と19の推進シリンダーの容積わ同
一に設定してあり、従って推力を対抗させると、10、
11の推力わ8、9の対抗シリンダーにより推力を減少
している故に、19わ前進し10、11わ後退します、
従って10、11のシリンダー内部流体わ等加圧回路故
に、19のシリンダーえ回流し、19のシリンダーわポ
ンプよりの流入なくして運動します、以上が運動の第2
原理です。
【0008】回流容積わ差動歯車の直径に比例します、
回流運動の効果わ、昇圧用として起動時に入力容量の1
0パーセントの流入させるのみで済み、運動中わ加圧の
みで可能となる、極めて省入力流体機関の成立を可能と
する特徴があります。
【0009】
【実施例】図1の実施例について説明します。図1わ直
線往復差動機関であり、左右の往復運動する構造であり
22の示す右方向に運動中の状態を表現しています。3
の右行弁がONとすれば、8、9、19、10、11、
が等加圧となり、10、11の運動方向わ左行方向であ
り、19の推進方向わ右方向であり、相互の推力の差動
出力によって右行運動となります。
【0010】8、9の対抗シリンダーを使用しない場合
わ50対100の差動出力ですが、上記の構造において
24対抗用歯車を介して8、9の対抗シリンダーを付設
することにより、加圧シリンダーの逆推力を90パーセ
ント程度に減少させることになり、差動理論推力を10
対100とした出力効率が可能となります。
【0011】図1の実施例の特徴わ従来の油圧回路に比
較して10分の1の入力において運動を可能とする点に
あります。対抗シリンダーの31の加圧ラック軸を24
の歯車を支点として天秤運動をさせることにより、8、
9のシリンダー相互の回流の発生において、流体の外部
よりの流入を要せず推力の持続が可能となります。対抗
軸わ水平方向配置も可能です。
【0012】3と4の電磁弁の切り替えにより左右の往
復運動を連続させ20のクランクホイルに出力を伝達し
ます。出力方式を一方向ラックの使用により、回転出力
とすることも可能です。尚、左行用対抗シリンダーの表
示を省略しています。
【0013】亦、直接回転出力させる方式において、対
抗加圧軸にかえて.固定軸に隙間を有する軸着とした平
歯車を使用し、対抗歯車を加圧する型式も製造可能で
す。亦、差動ローラーによる製造も可能です。
【発明の効果】本発明わ差動機関の効率の上昇において
欠くべからざる構造であり、差動機関の用途として、プ
レス、リフト、射出整形機、等の往復動機関を始め、車
両、船舶等の推進機関、発電機の駆動原動機としても省
エネルギー問題に貢献する重要な発明です。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の構造動作説明図です。
【符号の説明】 1 原動機 2 ポンプ 3 右行弁 4 左行弁 5 右行加圧回路 6 左行加圧回路 7 回流回路 8 右行用対抗シリンダー 9 右行用対抗シリンダー 10 右行用加圧シリンダー 11 右行用加圧シリンダー 12 左行用加圧シリンダー 13 左行用加圧シリンダー 14 差動歯車 15 差動歯車 16 固定ラック 17 歯車軸保持台 18 出力軸 19 左右推進シリンダー 20 クランクホイル 21 本体フレーム 22 右行方向 23 左行方向 24 右行用対抗歯車 25 左行用対抗歯車 26 右端リミットスイッチ 27 左端リミットスイッチ 28 圧力調整弁 29 右行用加圧傾斜軸 30 左行用加圧傾斜軸 31 右行用対抗加圧軸 32 左行用対抗加圧軸 33 右行時の推力の方向
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項 1】 正回転と逆回転する如く噛み合う多段
    歯車を、回転させることにより固定ラックフレームに噛
    み合い移動する如くする。複数のシリシダー推力を、ラ
    ック軸等を使用して回転歯車を着力点とさせる。各シリ
    ンダー推力を、各歯車を介して対抗する如く等加圧し、
    推力の不均衡による差動運動を発生させ、流体圧力を主
    入力として成る等加圧運動発生機関。
JP20017895A 1995-07-03 1995-07-03 等加圧運動発生機関 Pending JPH0914122A (ja)

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