JPH09141542A - 加工計画の自動作成方法 - Google Patents
加工計画の自動作成方法Info
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- JPH09141542A JPH09141542A JP30310995A JP30310995A JPH09141542A JP H09141542 A JPH09141542 A JP H09141542A JP 30310995 A JP30310995 A JP 30310995A JP 30310995 A JP30310995 A JP 30310995A JP H09141542 A JPH09141542 A JP H09141542A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/02—Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
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- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Control By Computers (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 塗装加工ラインの場合に、作業者が自己の経
験則等から塗装加工計画を作成すると、作成ミスにより
塗装作業の遅れや色違いなどが発生し、ライン稼働率の
低下の要因になる。 【解決手段】 多種類の製品を生産する塗装加工ライン
及び車体組立ラインを備えた生産ラインの塗装加工計画
の作成方法であって、生産計画に基づいた車体組立ライ
ン4の完成車払出時刻T2を基準に組立タクトタイムを
考慮して前工程である塗装完成品供給ライン3のワーク
払出時刻T1を算出し、更に塗装加工ライン2と塗装完
成品供給ライン3内の基本先行度時間T3を考慮して塗
装加工ライン2へのワーク投入時刻T4を算出し、塗装
加工ライン2へのワーク投入順序及びワーク投入時刻T
4を指示する塗装加工計画を計画作成用パーソナルコン
ピュータ10等により自動的に作成する。
験則等から塗装加工計画を作成すると、作成ミスにより
塗装作業の遅れや色違いなどが発生し、ライン稼働率の
低下の要因になる。 【解決手段】 多種類の製品を生産する塗装加工ライン
及び車体組立ラインを備えた生産ラインの塗装加工計画
の作成方法であって、生産計画に基づいた車体組立ライ
ン4の完成車払出時刻T2を基準に組立タクトタイムを
考慮して前工程である塗装完成品供給ライン3のワーク
払出時刻T1を算出し、更に塗装加工ライン2と塗装完
成品供給ライン3内の基本先行度時間T3を考慮して塗
装加工ライン2へのワーク投入時刻T4を算出し、塗装
加工ライン2へのワーク投入順序及びワーク投入時刻T
4を指示する塗装加工計画を計画作成用パーソナルコン
ピュータ10等により自動的に作成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工場全体としての
生産計画に基づくワークの投入順序や投入時刻などを指
示する加工計画を自動作成する加工計画の自動作成方法
に関する。
生産計画に基づくワークの投入順序や投入時刻などを指
示する加工計画を自動作成する加工計画の自動作成方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等の生産工場は、板金部品等を供
給して溶接等によりボディ等を形成するボディ溶接ライ
ンと、ボディ溶接ラインで組立たボディ等を塗装する塗
装加工ラインと、塗装されたボディ等に各種部品を組み
付けて完成車とする車体組立ライン等を備えている。各
ラインにはコンベヤが配設され、ワークがボディ溶接ラ
イン、塗装加工ライン、車体組立ラインを流れることで
完成車を生産するようにしている。
給して溶接等によりボディ等を形成するボディ溶接ライ
ンと、ボディ溶接ラインで組立たボディ等を塗装する塗
装加工ラインと、塗装されたボディ等に各種部品を組み
付けて完成車とする車体組立ライン等を備えている。各
ラインにはコンベヤが配設され、ワークがボディ溶接ラ
イン、塗装加工ライン、車体組立ラインを流れることで
完成車を生産するようにしている。
【0003】しかし、製品の多様化にともない、1本の
生産ラインにおいて多機種の製品に対応すべく複数種類
のワークを流す場合には、各ラインのコンベヤに分岐点
及び合流点が多数存在し、個別に各コンベヤを制御しな
ければならない。特に、塗装ラインは設備上の理由か
ら、一般に1本のラインで構成されている。従って、各
ラインに流すワークのロットの大きさや流す順番などを
指示する加工計画がライン稼働率に大きく影響すること
になる。そこで、従来の加工計画の作成方法としては、
作業者(オペレータ)が工場のホストコンピュータによ
り自動作成された工場全体としての生産計画である完成
車生産計画に基づいて自己の経験則等から日毎の加工計
画を各ライン毎に作成することが知られている。
生産ラインにおいて多機種の製品に対応すべく複数種類
のワークを流す場合には、各ラインのコンベヤに分岐点
及び合流点が多数存在し、個別に各コンベヤを制御しな
ければならない。特に、塗装ラインは設備上の理由か
ら、一般に1本のラインで構成されている。従って、各
ラインに流すワークのロットの大きさや流す順番などを
指示する加工計画がライン稼働率に大きく影響すること
になる。そこで、従来の加工計画の作成方法としては、
作業者(オペレータ)が工場のホストコンピュータによ
り自動作成された工場全体としての生産計画である完成
車生産計画に基づいて自己の経験則等から日毎の加工計
画を各ライン毎に作成することが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の加工計画の作成
方法においては、作業者(オペレータ)が自己の経験則
等から作成するため、例えば塗装加工ラインでは計画作
成ミスにより塗装作業の遅れや色違いなどが発生し、ラ
イン稼働率の低下の要因になるという問題点を有してい
た。また、計画作成要員の育成には時間が掛かったり、
計画する作業者(オペレータ)によって計画精度にバラ
ツキが生じたりするという問題点を有していた。
方法においては、作業者(オペレータ)が自己の経験則
等から作成するため、例えば塗装加工ラインでは計画作
成ミスにより塗装作業の遅れや色違いなどが発生し、ラ
イン稼働率の低下の要因になるという問題点を有してい
た。また、計画作成要員の育成には時間が掛かったり、
計画する作業者(オペレータ)によって計画精度にバラ
ツキが生じたりするという問題点を有していた。
【0005】本発明は、従来の技術が有するこのような
課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、加工計画の人為的作成ミスを排除してライン稼働
率の向上が図れる加工計画の自動作成方法を提供しよう
とするものである。
課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、加工計画の人為的作成ミスを排除してライン稼働
率の向上が図れる加工計画の自動作成方法を提供しよう
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく本
発明は、多種類の製品を生産する塗装工程や組立工程な
どの作業工程を備えた生産ラインの加工計画の作成方法
であって、生産計画に基づいた後工程のワーク払出時刻
を基準に前記後工程のタクトタイムを考慮して前工程の
ワーク払出時刻を算出し、更に前記前工程内の基本先行
度時間を考慮して前記前工程へのワーク投入時刻を算出
し、前記前工程へのワーク投入順序及びワーク投入時刻
を指示する加工計画を自動的に作成するものである。
発明は、多種類の製品を生産する塗装工程や組立工程な
どの作業工程を備えた生産ラインの加工計画の作成方法
であって、生産計画に基づいた後工程のワーク払出時刻
を基準に前記後工程のタクトタイムを考慮して前工程の
ワーク払出時刻を算出し、更に前記前工程内の基本先行
度時間を考慮して前記前工程へのワーク投入時刻を算出
し、前記前工程へのワーク投入順序及びワーク投入時刻
を指示する加工計画を自動的に作成するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。ここで、図1は本発明に係る
加工計画の自動作成方法を適用する自動二輪車の生産ラ
インの構成図、図2は生産管理システムの構成図、図3
は生産管理システムを構成する通信システムの構成図、
図4は本発明に係る加工計画の自動作成方法のフロー説
明図、図5は生産管理システムのデータフロー説明図で
ある。
図面に基づいて説明する。ここで、図1は本発明に係る
加工計画の自動作成方法を適用する自動二輪車の生産ラ
インの構成図、図2は生産管理システムの構成図、図3
は生産管理システムを構成する通信システムの構成図、
図4は本発明に係る加工計画の自動作成方法のフロー説
明図、図5は生産管理システムのデータフロー説明図で
ある。
【0008】本発明に係る加工計画の自動作成方法を適
用する自動二輪車の生産ラインは、図1に示すように、
素材供給ライン1と、塗装加工ライン2と、塗装完成品
供給ライン3と、車体組立ライン4を備え、各ライン
1,2,3,4がコンベヤ5で接続されて構成されてい
る。
用する自動二輪車の生産ラインは、図1に示すように、
素材供給ライン1と、塗装加工ライン2と、塗装完成品
供給ライン3と、車体組立ライン4を備え、各ライン
1,2,3,4がコンベヤ5で接続されて構成されてい
る。
【0009】素材供給ライン1は、分岐点及び合流点を
有するコンベヤ5を備え、2つのループラインL1,L
2と、6本のメインラインA,B,C…Fと、1本のサ
ブラインGからなっている。また、メインラインA,
B,Dには、夫々バイパスラインa,b,dを設けてい
る。素材供給ライン1では、各ラインA,B,C…Fに
自動二輪車の機種に応じたフレーム等を形成する素材を
素材搬送キャリアとしてのハンガ(HG)に吊り掛けて
供給すると共に、コンベヤ5によって素材をハンガに吊
り掛けて流し、溶接等により組み付けて所望のフレーム
や部品などを形成している。そして、分岐しているコン
ベヤ5を合流させて1ラインとし、組み付けたフレーム
や部品などを後工程である塗装加工ライン2に搬入して
いる。
有するコンベヤ5を備え、2つのループラインL1,L
2と、6本のメインラインA,B,C…Fと、1本のサ
ブラインGからなっている。また、メインラインA,
B,Dには、夫々バイパスラインa,b,dを設けてい
る。素材供給ライン1では、各ラインA,B,C…Fに
自動二輪車の機種に応じたフレーム等を形成する素材を
素材搬送キャリアとしてのハンガ(HG)に吊り掛けて
供給すると共に、コンベヤ5によって素材をハンガに吊
り掛けて流し、溶接等により組み付けて所望のフレーム
や部品などを形成している。そして、分岐しているコン
ベヤ5を合流させて1ラインとし、組み付けたフレーム
や部品などを後工程である塗装加工ライン2に搬入して
いる。
【0010】塗装加工ライン2は、前処理、電着、乾燥
炉、塗装ブース、仕上げ炉や検査・アース取りなどの工
程をコンベヤ5で接続した1本のメインラインからなっ
ている。なお、塗装加工ライン2には、電着工程をバイ
パスして乾燥炉に至るコンベヤ5と、塗装ブース、仕上
げ炉をバイパスして検査・アース取り工程に至るコンベ
ヤ5が配設されている。塗装加工ライン2では、素材供
給ライン1からハンガに吊り掛けて搬入されたフレーム
や部品などを必要に応じて前処理、電着、乾燥炉、塗装
ブース、仕上げ炉や検査・アース取りなどの工程に流し
て塗装処理を施し、塗装処理したフレームや部品などを
塗装完成品供給ライン3に搬入している。
炉、塗装ブース、仕上げ炉や検査・アース取りなどの工
程をコンベヤ5で接続した1本のメインラインからなっ
ている。なお、塗装加工ライン2には、電着工程をバイ
パスして乾燥炉に至るコンベヤ5と、塗装ブース、仕上
げ炉をバイパスして検査・アース取り工程に至るコンベ
ヤ5が配設されている。塗装加工ライン2では、素材供
給ライン1からハンガに吊り掛けて搬入されたフレーム
や部品などを必要に応じて前処理、電着、乾燥炉、塗装
ブース、仕上げ炉や検査・アース取りなどの工程に流し
て塗装処理を施し、塗装処理したフレームや部品などを
塗装完成品供給ライン3に搬入している。
【0011】塗装完成品供給ライン3では、塗装処理を
施したタンクなどに小物部品を組み付けている。また、
塗装完成品供給ライン3では、ノックダウン用部品やサ
ービス部品(補充部品)なども製造している。更に、フ
レーム、部品やノックダウン用部品などは、自動二輪車
として完成させるため複数のライン(例えば、第1ライ
ン〜第6ラインの6ライン)からなる車体組立ライン4
へ搬送される。
施したタンクなどに小物部品を組み付けている。また、
塗装完成品供給ライン3では、ノックダウン用部品やサ
ービス部品(補充部品)なども製造している。更に、フ
レーム、部品やノックダウン用部品などは、自動二輪車
として完成させるため複数のライン(例えば、第1ライ
ン〜第6ラインの6ライン)からなる車体組立ライン4
へ搬送される。
【0012】車体組立ライン4では、各ライン(第1ラ
イン〜第6ライン)を流れている機種によって定まる組
立タクトタイムで各ラインの組立コンベヤを駆動させ、
種々の部品を組み付けて完成車とし、生産計画に基づく
所定時刻に払い出すようにしている。
イン〜第6ライン)を流れている機種によって定まる組
立タクトタイムで各ラインの組立コンベヤを駆動させ、
種々の部品を組み付けて完成車とし、生産計画に基づく
所定時刻に払い出すようにしている。
【0013】このような自動二輪車の生産ラインには、
図2に示すように、素材供給ライン1、塗装加工ライン
2及び塗装完成品供給ライン3に、通信ネットワークと
してのコンピュータネットワーク6とシーケンサネット
ワーク7が配設され、生産管理システムが構成されてい
る。なお、シーケンサネットワーク7は2つのエリアに
夫々配設されている。
図2に示すように、素材供給ライン1、塗装加工ライン
2及び塗装完成品供給ライン3に、通信ネットワークと
してのコンピュータネットワーク6とシーケンサネット
ワーク7が配設され、生産管理システムが構成されてい
る。なお、シーケンサネットワーク7は2つのエリアに
夫々配設されている。
【0014】コンピュータネットワーク6には、計画作
成用パーソナルコンピュータ(計画作成パソコン)1
0、データベース管理用パーソナルコンピュータ(デー
タ管理パソコン)11、コンベヤ制御用パーソナルコン
ピュータ(コンベヤ制御パソコン)12、素材投入用パ
ーソナルコンピュータ(素材投入パソコン)13、工程
端末用パーソナルコンピュータ(工程用パソコン)1
4、検査端末用パーソナルコンピュータ(検査実績入力
パソコン)15及びエリアシーケンサ(プログラマブル
コントローラ)16が接続されている。
成用パーソナルコンピュータ(計画作成パソコン)1
0、データベース管理用パーソナルコンピュータ(デー
タ管理パソコン)11、コンベヤ制御用パーソナルコン
ピュータ(コンベヤ制御パソコン)12、素材投入用パ
ーソナルコンピュータ(素材投入パソコン)13、工程
端末用パーソナルコンピュータ(工程用パソコン)1
4、検査端末用パーソナルコンピュータ(検査実績入力
パソコン)15及びエリアシーケンサ(プログラマブル
コントローラ)16が接続されている。
【0015】素材投入用パーソナルコンピュータ13
は、素材供給ライン1の2つのループラインL1,L2
に6台と、1本のサブレーンGに1台の合計7台設置さ
れている。更に、計画作成用パーソナルコンピュータ1
0には、上位システムを構成する工場ホストコンピュー
タ17がインタフェースとしてのゲートウェイ18を介
して接続されている。なお、工場ホストコンピュータ1
7をコンピュータネットワーク6に直接接続することが
可能であれば、ゲートウェイ18を省略するこが可能で
ある。
は、素材供給ライン1の2つのループラインL1,L2
に6台と、1本のサブレーンGに1台の合計7台設置さ
れている。更に、計画作成用パーソナルコンピュータ1
0には、上位システムを構成する工場ホストコンピュー
タ17がインタフェースとしてのゲートウェイ18を介
して接続されている。なお、工場ホストコンピュータ1
7をコンピュータネットワーク6に直接接続することが
可能であれば、ゲートウェイ18を省略するこが可能で
ある。
【0016】また、2つのシーケンサネットワーク7,
7には、夫々前記エリアシーケンサ16、各工程に配設
されコンベヤ5を制御するパネル制御盤19、コンベヤ
5の異常や異常履歴を表示するコンベヤ稼働モニタ20
が接続されている。パネル制御盤19は、シーケンサ
(プログラマブルコントローラ)等からなり、所定の範
囲で分割されているコンベヤ5に対応して設置されてい
る。
7には、夫々前記エリアシーケンサ16、各工程に配設
されコンベヤ5を制御するパネル制御盤19、コンベヤ
5の異常や異常履歴を表示するコンベヤ稼働モニタ20
が接続されている。パネル制御盤19は、シーケンサ
(プログラマブルコントローラ)等からなり、所定の範
囲で分割されているコンベヤ5に対応して設置されてい
る。
【0017】従って、コンピュータネットワーク6とシ
ーケンサネットワーク7,7は、インタフェイスとして
のエリアシーケンサ16,16を介して接続されてい
る。なお、コンピュータネットワーク6とシーケンサネ
ットワーク7のインタフェイスとしては、プログラマブ
ルコントローラではなくパーソナルコンピュータを使用
して構成してもよい。なお、25は管理設定盤である。
ーケンサネットワーク7,7は、インタフェイスとして
のエリアシーケンサ16,16を介して接続されてい
る。なお、コンピュータネットワーク6とシーケンサネ
ットワーク7のインタフェイスとしては、プログラマブ
ルコントローラではなくパーソナルコンピュータを使用
して構成してもよい。なお、25は管理設定盤である。
【0018】計画作成用パーソナルコンピュータ10
は、工場ホストコンピュータ17に収納されている月度
オーダファイル(生産順位や部品展開リストなど)に基
づいて日別実行加工計画ファイルを作成し、コンベヤ制
御用パーソナルコンピュータ12に伝送する。コンベヤ
制御用パーソナルコンピュータ12は、日別実行加工計
画ファイルに基づいて生産計画情報、素材投入用デー
タ、装置空け指示情報や合流指示情報などを作成する。
は、工場ホストコンピュータ17に収納されている月度
オーダファイル(生産順位や部品展開リストなど)に基
づいて日別実行加工計画ファイルを作成し、コンベヤ制
御用パーソナルコンピュータ12に伝送する。コンベヤ
制御用パーソナルコンピュータ12は、日別実行加工計
画ファイルに基づいて生産計画情報、素材投入用デー
タ、装置空け指示情報や合流指示情報などを作成する。
【0019】コンベヤ制御用パーソナルコンピュータ1
2は、生産計画情報を工程端末用パーソナルコンピュー
タ14及び検査端末用パーソナルコンピュータ15に伝
送し、素材投入用データを素材投入用パーソナルコンピ
ュータ13に伝送し、装置空け指示情報や合流指示情報
などのコンベヤ制御情報をエリアシーケンサ16に伝送
する。また、コンベヤ制御用パーソナルコンピュータ1
2は、塗装作業に必要な情報を自動塗装機に伝送する。
2は、生産計画情報を工程端末用パーソナルコンピュー
タ14及び検査端末用パーソナルコンピュータ15に伝
送し、素材投入用データを素材投入用パーソナルコンピ
ュータ13に伝送し、装置空け指示情報や合流指示情報
などのコンベヤ制御情報をエリアシーケンサ16に伝送
する。また、コンベヤ制御用パーソナルコンピュータ1
2は、塗装作業に必要な情報を自動塗装機に伝送する。
【0020】各工程に設置された工程端末用パーソナル
コンピュータ14は、生産計画情報に基づいて生産順位
表示を行う。検査端末用パーソナルコンピュータ15
は、生産計画情報に基づいて生産順位表示を行うと共に
検査実績を入力し、この検査実績をコンベヤ制御用パー
ソナルコンピュータ12に伝送する。ハンガ吊り掛け工
程に設置された素材投入用パーソナルコンピュータ13
は、素材投入用データに基づいてハンガ吊り掛け情報
(ラインコンベヤ運行情報)を表示すると共に、IDタ
グ21に送信する。
コンピュータ14は、生産計画情報に基づいて生産順位
表示を行う。検査端末用パーソナルコンピュータ15
は、生産計画情報に基づいて生産順位表示を行うと共に
検査実績を入力し、この検査実績をコンベヤ制御用パー
ソナルコンピュータ12に伝送する。ハンガ吊り掛け工
程に設置された素材投入用パーソナルコンピュータ13
は、素材投入用データに基づいてハンガ吊り掛け情報
(ラインコンベヤ運行情報)を表示すると共に、IDタ
グ21に送信する。
【0021】エリアシーケンサ16では、装置空け指示
情報や合流指示情報などのコンベヤ制御情報に基づいた
ハンガの流し方(順番)を示すハンガ情報を受信し、こ
のハンガ情報を各パネル制御盤19に伝送する。各パネ
ル制御盤19は、ハンガ情報に基づいて分岐又は合流指
示情報を処理し、この分岐又は合流指示情報により各工
程のコンベヤ5の運行を制御する。
情報や合流指示情報などのコンベヤ制御情報に基づいた
ハンガの流し方(順番)を示すハンガ情報を受信し、こ
のハンガ情報を各パネル制御盤19に伝送する。各パネ
ル制御盤19は、ハンガ情報に基づいて分岐又は合流指
示情報を処理し、この分岐又は合流指示情報により各工
程のコンベヤ5の運行を制御する。
【0022】各ライン1,2,3のコンベヤ5によって
移動するハンガには、前記IDタグ21が取外し可能に
取付けられている。IDタグ21は、素材投入用パーソ
ナルコンピュータ13からラインコンベヤ運行情報とし
てのロットナンバ(Lot−No)や分岐データなどを
受信して記憶すると共に、コンベヤ5の分岐点又は合流
点においてパネル制御盤19に通過実績情報としてのハ
ンガナンバ(HG−No)、ロットナンバ(Lot−N
o)、分岐データや通過時刻などを送信する。
移動するハンガには、前記IDタグ21が取外し可能に
取付けられている。IDタグ21は、素材投入用パーソ
ナルコンピュータ13からラインコンベヤ運行情報とし
てのロットナンバ(Lot−No)や分岐データなどを
受信して記憶すると共に、コンベヤ5の分岐点又は合流
点においてパネル制御盤19に通過実績情報としてのハ
ンガナンバ(HG−No)、ロットナンバ(Lot−N
o)、分岐データや通過時刻などを送信する。
【0023】素材投入用パーソナルコンピュータ13及
びパネル制御盤19とIDタグ21が交信する通信シス
テムとしてのIDシステム22は、図3に示すように、
素材投入用パーソナルコンピュータ13及びパネル制御
盤19の夫々に接続されたIDコントローラ23と、I
Dコントローラ23に接続されたIDアンテナ24を備
えて構成されている。
びパネル制御盤19とIDタグ21が交信する通信シス
テムとしてのIDシステム22は、図3に示すように、
素材投入用パーソナルコンピュータ13及びパネル制御
盤19の夫々に接続されたIDコントローラ23と、I
Dコントローラ23に接続されたIDアンテナ24を備
えて構成されている。
【0024】素材投入用パーソナルコンピュータ13に
接続されたIDコントローラ23は、素材投入用パーソ
ナルコンピュータ13からのラインコンベヤ運行情報を
IDアンテナ24を介してIDタグ21に送信する。ま
た、パネル制御盤19に接続されたIDコントローラ2
3は、IDタグ21からの通過実績情報をIDアンテナ
24を介して受信し、パネル制御盤19に入力する。な
お、IDアンテナ24は、主にワークの通過ポイントと
なるコンベヤ5の分岐点又は合流点に設置されている。
接続されたIDコントローラ23は、素材投入用パーソ
ナルコンピュータ13からのラインコンベヤ運行情報を
IDアンテナ24を介してIDタグ21に送信する。ま
た、パネル制御盤19に接続されたIDコントローラ2
3は、IDタグ21からの通過実績情報をIDアンテナ
24を介して受信し、パネル制御盤19に入力する。な
お、IDアンテナ24は、主にワークの通過ポイントと
なるコンベヤ5の分岐点又は合流点に設置されている。
【0025】以上のように構成した生産管理システムに
おける塗装加工ライン2に適用した加工計画の自動作成
方法について説明する。先ず、図4に示すように、計画
作成用パーソナルコンピュータ10が、工場ホストコン
ピュータ17に予め入力されている車体組立ライン4の
ライン別(第1ライン〜第6ライン)の月度オーダファ
イル(完成車生産順位や機種による部品リストである所
要量展開リストなど)に基づき、データベース管理用パ
ーソナルコンピュータ11に記憶されている工程内デー
タベース(部品が特定される機種名、仕向地や図面の部
番である基本部番など)を参照して塗装の対象となる部
品を選定すると共に塗装特有のデータである塗装色やハ
ンガに載せる数などを設定し、車体組立ライン別(第1
ライン〜第6ライン)に生産順位等を指示する月度塗装
加工ファイルを作成する(ステップS1)。
おける塗装加工ライン2に適用した加工計画の自動作成
方法について説明する。先ず、図4に示すように、計画
作成用パーソナルコンピュータ10が、工場ホストコン
ピュータ17に予め入力されている車体組立ライン4の
ライン別(第1ライン〜第6ライン)の月度オーダファ
イル(完成車生産順位や機種による部品リストである所
要量展開リストなど)に基づき、データベース管理用パ
ーソナルコンピュータ11に記憶されている工程内デー
タベース(部品が特定される機種名、仕向地や図面の部
番である基本部番など)を参照して塗装の対象となる部
品を選定すると共に塗装特有のデータである塗装色やハ
ンガに載せる数などを設定し、車体組立ライン別(第1
ライン〜第6ライン)に生産順位等を指示する月度塗装
加工ファイルを作成する(ステップS1)。
【0026】次いで、計画作成用パーソナルコンピュー
タ10が、車体組立ライン別(第1ライン〜第6ライ
ン)に、データベース管理用パーソナルコンピュータ1
1に記憶されているロット分割条件を基にして、如何な
る大きさのロットサイズで被塗装物としての部品を塗装
加工ライン2に流すのが最良であるかを判断し、生産順
位順にロット分割処理を行う(ステップS2)。設備上
の理由から、一般に車体組立ライン4におけるロットサ
イズよりも塗装加工ライン2におけるロットサイズを小
さくする方が都合がよいからである。
タ10が、車体組立ライン別(第1ライン〜第6ライ
ン)に、データベース管理用パーソナルコンピュータ1
1に記憶されているロット分割条件を基にして、如何な
る大きさのロットサイズで被塗装物としての部品を塗装
加工ライン2に流すのが最良であるかを判断し、生産順
位順にロット分割処理を行う(ステップS2)。設備上
の理由から、一般に車体組立ライン4におけるロットサ
イズよりも塗装加工ライン2におけるロットサイズを小
さくする方が都合がよいからである。
【0027】また、図2に示すように、計画作成用パー
ソナルコンピュータ10が、車体組立ライン別(第1ラ
イン〜第6ライン)に生産順位に従って分割したロット
数での塗装完成品供給ライン払出時刻T1を、工場ホス
トコンピュータ17から与えられる完成車が車体組立ラ
イン4をラインオフする時刻である車体組立ライン払出
時刻T2を基準とし、最大組立タクトタイムを考慮して
算出する(ステップS3)。最大組立タクトタイムを考
慮しなければ、車体組立ライン4において組立が完了し
ない機種が発生する虞があるからである。なお、最大組
立タクトタイムとは、車体組立ライン4上を所定のロッ
トサイズで実際に流れている種々の機種の組立タクトタ
イムの中で最も長いタクトタイムをいう。
ソナルコンピュータ10が、車体組立ライン別(第1ラ
イン〜第6ライン)に生産順位に従って分割したロット
数での塗装完成品供給ライン払出時刻T1を、工場ホス
トコンピュータ17から与えられる完成車が車体組立ラ
イン4をラインオフする時刻である車体組立ライン払出
時刻T2を基準とし、最大組立タクトタイムを考慮して
算出する(ステップS3)。最大組立タクトタイムを考
慮しなければ、車体組立ライン4において組立が完了し
ない機種が発生する虞があるからである。なお、最大組
立タクトタイムとは、車体組立ライン4上を所定のロッ
トサイズで実際に流れている種々の機種の組立タクトタ
イムの中で最も長いタクトタイムをいう。
【0028】次いで、図2に示すように、計画作成用パ
ーソナルコンピュータ10が、データベース管理用パー
ソナルコンピュータ11に記憶されている部品毎に異な
る塗装加工ライン2と塗装完成品供給ライン3内の基本
先行度時間T3を基にして、塗装完成品供給ライン払出
時刻T1からフレーム等のワークが素材供給ライン1か
ら塗装加工ライン2に搬入される塗装加工ライン投入時
刻(前処理投入時刻)T4を算出する(ステップS
4)。即ち、塗装完成品供給ライン払出時刻T1から基
本先行度時間T3を減算して遡った時刻が塗装加工ライ
ン投入時刻T4だからである。なお、塗装加工ライン2
と塗装完成品供給ライン3内の基本先行度時間T3と
は、前処理から乾燥炉等を経て塗装完成品供給ライン払
出までに必要とされる時間であって、電着をしない部品
や塗装ブースに入らない部品などがあるため部品の種類
によって異なるものである。
ーソナルコンピュータ10が、データベース管理用パー
ソナルコンピュータ11に記憶されている部品毎に異な
る塗装加工ライン2と塗装完成品供給ライン3内の基本
先行度時間T3を基にして、塗装完成品供給ライン払出
時刻T1からフレーム等のワークが素材供給ライン1か
ら塗装加工ライン2に搬入される塗装加工ライン投入時
刻(前処理投入時刻)T4を算出する(ステップS
4)。即ち、塗装完成品供給ライン払出時刻T1から基
本先行度時間T3を減算して遡った時刻が塗装加工ライ
ン投入時刻T4だからである。なお、塗装加工ライン2
と塗装完成品供給ライン3内の基本先行度時間T3と
は、前処理から乾燥炉等を経て塗装完成品供給ライン払
出までに必要とされる時間であって、電着をしない部品
や塗装ブースに入らない部品などがあるため部品の種類
によって異なるものである。
【0029】更に、計画作成用パーソナルコンピュータ
10が、基本先行度時間T3を考慮して算出した塗装加
工ライン投入時刻T4を日別処理し、投入順位や投入時
刻などを決定した塗装加工順位計画(1次加工計画)を
作成し、日別の1次加工計画ファイルとする(ステップ
S5)。なお、日別処理とは、車体組立ライン払出時刻
T2から必要な時間を減算して求めた塗装加工ライン投
入時刻T4を、具体的に何月何日の何時何分何秒とする
演算処理をいう。
10が、基本先行度時間T3を考慮して算出した塗装加
工ライン投入時刻T4を日別処理し、投入順位や投入時
刻などを決定した塗装加工順位計画(1次加工計画)を
作成し、日別の1次加工計画ファイルとする(ステップ
S5)。なお、日別処理とは、車体組立ライン払出時刻
T2から必要な時間を減算して求めた塗装加工ライン投
入時刻T4を、具体的に何月何日の何時何分何秒とする
演算処理をいう。
【0030】また、工場ホストコンピュータ17に予め
入力されている車体組立ライン4のライン別(第1ライ
ン〜第6ライン)の月度オーダファイルの対象とされな
いノックダウン用部品やサービス部品などのKD/SP
部品については、作業者(オペレータ)がKD/SP部
品の月度生産計画を計画作成用パーソナルコンピュータ
10に入力し、KD/SP加工計画ファイルを作成する
(ステップS6)。
入力されている車体組立ライン4のライン別(第1ライ
ン〜第6ライン)の月度オーダファイルの対象とされな
いノックダウン用部品やサービス部品などのKD/SP
部品については、作業者(オペレータ)がKD/SP部
品の月度生産計画を計画作成用パーソナルコンピュータ
10に入力し、KD/SP加工計画ファイルを作成する
(ステップS6)。
【0031】次いで、計画作成用パーソナルコンピュー
タ10が、1次加工計画ファイルとKD/SP加工計画
ファイルを基にして時刻基準に全塗装加工部品の塗装加
工計画(2次加工計画)を作成し、2次日別加工計画フ
ァイルとする(ステップS7)。更に、作業者(オペレ
ータ)は、計画作成用パーソナルコンピュータ10を使
用して2次日別加工計画を確認、修正し、2次日別実行
加工計画としてファイル化して保存する(ステップS
8)。なお、2次日別実行加工計画ファイルは、基本的
に1か月先行して保存される。ここでは、データベース
管理用パーソナルコンピュータ11を設置して工程内デ
ータベースを管理しているが、計画作成用パーソナルコ
ンピュータ10にその機能を取込むことも可能である。
タ10が、1次加工計画ファイルとKD/SP加工計画
ファイルを基にして時刻基準に全塗装加工部品の塗装加
工計画(2次加工計画)を作成し、2次日別加工計画フ
ァイルとする(ステップS7)。更に、作業者(オペレ
ータ)は、計画作成用パーソナルコンピュータ10を使
用して2次日別加工計画を確認、修正し、2次日別実行
加工計画としてファイル化して保存する(ステップS
8)。なお、2次日別実行加工計画ファイルは、基本的
に1か月先行して保存される。ここでは、データベース
管理用パーソナルコンピュータ11を設置して工程内デ
ータベースを管理しているが、計画作成用パーソナルコ
ンピュータ10にその機能を取込むことも可能である。
【0032】このようにして計画作成用パーソナルコン
ピュータ10で作成される2次日別実行加工計画ファイ
ルは、塗装加工ライン2以外の素材供給ライン1等につ
いても作成される。そして、図5に示すように、自動作
成された加工計画による生産管理が以下のように実行さ
れる。2次日別実行加工計画は、コンピュータネットワ
ーク6を介してコンベヤ制御用パーソナルコンピュータ
12に伝送される。すると、コンベヤ制御用パーソナル
コンピュータ12が、2次日別実行加工計画に基づいて
生産計画情報、素材投入用データ、装置空け指示情報や
合流指示情報などのコンベヤ制御情報を作成する。
ピュータ10で作成される2次日別実行加工計画ファイ
ルは、塗装加工ライン2以外の素材供給ライン1等につ
いても作成される。そして、図5に示すように、自動作
成された加工計画による生産管理が以下のように実行さ
れる。2次日別実行加工計画は、コンピュータネットワ
ーク6を介してコンベヤ制御用パーソナルコンピュータ
12に伝送される。すると、コンベヤ制御用パーソナル
コンピュータ12が、2次日別実行加工計画に基づいて
生産計画情報、素材投入用データ、装置空け指示情報や
合流指示情報などのコンベヤ制御情報を作成する。
【0033】次いで、コンベヤ制御用パーソナルコンピ
ュータ12が、コンピュータネットワーク6を介して生
産計画情報を工程端末用パーソナルコンピュータ14及
び検査端末用パーソナルコンピュータ15に、素材投入
用データ(1日分)を各素材投入用パーソナルコンピュ
ータ13に、装置空け指示情報や合流指示情報などのコ
ンベヤ制御情報をエリアシーケンサ16に夫々伝送す
る。
ュータ12が、コンピュータネットワーク6を介して生
産計画情報を工程端末用パーソナルコンピュータ14及
び検査端末用パーソナルコンピュータ15に、素材投入
用データ(1日分)を各素材投入用パーソナルコンピュ
ータ13に、装置空け指示情報や合流指示情報などのコ
ンベヤ制御情報をエリアシーケンサ16に夫々伝送す
る。
【0034】すると、工程端末用パーソナルコンピュー
タ14及び検査端末用パーソナルコンピュータ15で
は、生産計画情報に基づいて生産順位を表示する。ま
た、素材投入用パーソナルコンピュータ13では、素材
投入用データに基づいてハンガ吊り掛け情報(ラインコ
ンベヤ運行情報)を表示する。エリアシーケンサ16で
は、装置空け指示情報や合流指示情報などのコンベヤ制
御情報に基づいたハンガ情報を処理し、このハンガ情報
を各パネル制御盤19に伝送する。
タ14及び検査端末用パーソナルコンピュータ15で
は、生産計画情報に基づいて生産順位を表示する。ま
た、素材投入用パーソナルコンピュータ13では、素材
投入用データに基づいてハンガ吊り掛け情報(ラインコ
ンベヤ運行情報)を表示する。エリアシーケンサ16で
は、装置空け指示情報や合流指示情報などのコンベヤ制
御情報に基づいたハンガ情報を処理し、このハンガ情報
を各パネル制御盤19に伝送する。
【0035】更に、各素材投入用パーソナルコンピュー
タ13において、ラインコンベヤ運行情報が表示される
と、作業者が表示されたラインコンベヤ運行情報に合っ
た素材をハンガに吊り掛けてコンベヤ5に投入する。す
ると、ハンガ払出時に、各素材投入用パーソナルコンピ
ュータ13からIDコントローラ23、IDアンテナ2
4介してハンガに取付けられたIDタグ21にラインコ
ンベヤ運行情報が自動的に書込まれる。
タ13において、ラインコンベヤ運行情報が表示される
と、作業者が表示されたラインコンベヤ運行情報に合っ
た素材をハンガに吊り掛けてコンベヤ5に投入する。す
ると、ハンガ払出時に、各素材投入用パーソナルコンピ
ュータ13からIDコントローラ23、IDアンテナ2
4介してハンガに取付けられたIDタグ21にラインコ
ンベヤ運行情報が自動的に書込まれる。
【0036】また、各パネル制御盤19は、ハンガ情報
に基づいた分岐又は合流指示情報を処理し、この分岐又
は合流指示情報により各工程のコンベヤ5の運行を制御
する。素材を吊ったハンガはコンベヤ5により次工程へ
搬送される。そして、分岐点では、IDタグ21に書込
まれたラインコンベヤ運行情報から分岐先をパネル制御
盤19がIDシステム22を介して読取り、ハンガは自
動的に所望なコンベヤ5に分岐される。また、合流点で
は、コンベヤ制御用パーソナルコンピュータ12からエ
リアシーケンサ16、シーケンサネットワーク7を介し
てパネル制御盤19に伝送された生産順位優先の合流指
示情報により、所定の順序でハンガは自動的にメインの
コンベヤ5に合流する。
に基づいた分岐又は合流指示情報を処理し、この分岐又
は合流指示情報により各工程のコンベヤ5の運行を制御
する。素材を吊ったハンガはコンベヤ5により次工程へ
搬送される。そして、分岐点では、IDタグ21に書込
まれたラインコンベヤ運行情報から分岐先をパネル制御
盤19がIDシステム22を介して読取り、ハンガは自
動的に所望なコンベヤ5に分岐される。また、合流点で
は、コンベヤ制御用パーソナルコンピュータ12からエ
リアシーケンサ16、シーケンサネットワーク7を介し
てパネル制御盤19に伝送された生産順位優先の合流指
示情報により、所定の順序でハンガは自動的にメインの
コンベヤ5に合流する。
【0037】各分岐点及び合流点(IDアンテナ24の
設置場所)での通過実績情報(ハンガナンバ、ロットナ
ンバ、分岐データやハンガ通過時刻など)は、IDシス
テム22、パネル制御盤19、エリアシーケンサ16を
介してコンベヤ制御用パーソナルコンピュータ12へ伝
送される。
設置場所)での通過実績情報(ハンガナンバ、ロットナ
ンバ、分岐データやハンガ通過時刻など)は、IDシス
テム22、パネル制御盤19、エリアシーケンサ16を
介してコンベヤ制御用パーソナルコンピュータ12へ伝
送される。
【0038】また、検査端末用パーソナルコンピュータ
15で、検査実績を入力すると、検査実績情報がコンベ
ヤ制御用パーソナルコンピュータ12に伝送される。す
ると、コンベヤ制御用パーソナルコンピュータ12で
は、通過実績情報や検査実績情報などの各種実績情報を
収集し、各種実績情報を計画作成用パーソナルコンピュ
ータ10に伝送する。更に、計画作成用パーソナルコン
ピュータ10は、各種実績情報に基づくロット別生産実
績情報を作成し、このロット別生産実績情報を工場ホス
トコンピュータ17に伝送する。
15で、検査実績を入力すると、検査実績情報がコンベ
ヤ制御用パーソナルコンピュータ12に伝送される。す
ると、コンベヤ制御用パーソナルコンピュータ12で
は、通過実績情報や検査実績情報などの各種実績情報を
収集し、各種実績情報を計画作成用パーソナルコンピュ
ータ10に伝送する。更に、計画作成用パーソナルコン
ピュータ10は、各種実績情報に基づくロット別生産実
績情報を作成し、このロット別生産実績情報を工場ホス
トコンピュータ17に伝送する。
【0039】また、コンベヤ制御用パーソナルコンピュ
ータ12は、塗装ブース内の塗装用パソコンに対し、塗
装加工ライン2に搬入済みのロットナンバを伝送する。
すると、塗装ロボットは、伝送されたロットナンバに基
づいて塗装用パソコンからの塗装情報を基に塗装作業を
行う。
ータ12は、塗装ブース内の塗装用パソコンに対し、塗
装加工ライン2に搬入済みのロットナンバを伝送する。
すると、塗装ロボットは、伝送されたロットナンバに基
づいて塗装用パソコンからの塗装情報を基に塗装作業を
行う。
【0040】塗装完成品供給ライン3から車体組立ライ
ン4への払出時には、構成部品別最小単位払出を行うた
めハンガの整列制御を行い、次工程の車体組立ライン4
に搬入する。例えば、1つのハンガに小物部品を8個、
2つのハンガにタンクを4個、4つのハンガにフレーム
を2個吊下げ、合計7つのハンガを整列させ、次工程の
車体組立ライン4に搬入する。
ン4への払出時には、構成部品別最小単位払出を行うた
めハンガの整列制御を行い、次工程の車体組立ライン4
に搬入する。例えば、1つのハンガに小物部品を8個、
2つのハンガにタンクを4個、4つのハンガにフレーム
を2個吊下げ、合計7つのハンガを整列させ、次工程の
車体組立ライン4に搬入する。
【0041】コンベヤ5の異常停止情報については、停
止場所、停止時間や停止理由などがIDシステム22、
パネル制御盤19、エリアシーケンサ16を介してコン
ベヤ制御用パーソナルコンピュータ12へ伝送され、コ
ンベヤ制御用パーソナルコンピュータ12にて実績収集
処理が行われる。従って、リアルタイムで各種実績デー
タが自動収集される。
止場所、停止時間や停止理由などがIDシステム22、
パネル制御盤19、エリアシーケンサ16を介してコン
ベヤ制御用パーソナルコンピュータ12へ伝送され、コ
ンベヤ制御用パーソナルコンピュータ12にて実績収集
処理が行われる。従って、リアルタイムで各種実績デー
タが自動収集される。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、生
産管理の基本となる各工程の加工計画が工場全体の生産
計画に基づいて自動的に作成されるので、従来より加工
計画の作成の工数が大幅に削減される。また、作業者
(オペレータ)の熟練度に依存することなく加工計画が
作成されるので、加工計画の精度も安定する。更に、加
工計画の作成に際して計画抜けや入力忘れなど人為的ミ
スが排除されるので、ライン稼働率の向上が図れる。
産管理の基本となる各工程の加工計画が工場全体の生産
計画に基づいて自動的に作成されるので、従来より加工
計画の作成の工数が大幅に削減される。また、作業者
(オペレータ)の熟練度に依存することなく加工計画が
作成されるので、加工計画の精度も安定する。更に、加
工計画の作成に際して計画抜けや入力忘れなど人為的ミ
スが排除されるので、ライン稼働率の向上が図れる。
【図1】自動二輪車の生産ラインの構成図
【図2】自動二輪車の生産ラインにおける生産管理シス
テムの構成図
テムの構成図
【図3】生産管理システムを構成する通信システムの構
成図
成図
【図4】本発明に係る加工計画の自動作成方法のフロー
説明図
説明図
【図5】生産管理システムのデータフロー説明図
1…素材供給ライン、2…塗装加工ライン、3…塗装完
成品供給ライン、4…車体組立ライン、5…コンベヤ、
6…コンピュータネットワーク、7…シーケンサネット
ワーク、10…計画作成用パーソナルコンピュータ、1
1…データ管理用パーソナルコンピュータ、12…コン
ベヤ制御用パーソナルコンピュータ、13…素材投入用
パーソナルコンピュータ、16…エリアシーケンサ、1
9…パネル制御盤、21…IDタグ、22…IDシステ
ム、23…IDコントローラ、24…IDアンテナ(ア
ンテナ)、T1…塗装加工ライン払出時刻、T2…車体
組立ライン払出時刻、T3…塗装加工ライン内の基本先
行度時間、T4…塗装加工ライン投入時刻。
成品供給ライン、4…車体組立ライン、5…コンベヤ、
6…コンピュータネットワーク、7…シーケンサネット
ワーク、10…計画作成用パーソナルコンピュータ、1
1…データ管理用パーソナルコンピュータ、12…コン
ベヤ制御用パーソナルコンピュータ、13…素材投入用
パーソナルコンピュータ、16…エリアシーケンサ、1
9…パネル制御盤、21…IDタグ、22…IDシステ
ム、23…IDコントローラ、24…IDアンテナ(ア
ンテナ)、T1…塗装加工ライン払出時刻、T2…車体
組立ライン払出時刻、T3…塗装加工ライン内の基本先
行度時間、T4…塗装加工ライン投入時刻。
フロントページの続き (72)発明者 上田 展三 熊本県菊池郡大津町平川1500 本田技研工 業株式会社熊本製作所内 (72)発明者 矢川 龍彦 熊本県菊池郡大津町平川1500 本田技研工 業株式会社熊本製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】 多種類の製品を生産する塗装工程や組立
工程などの作業工程を備えた生産ラインの加工計画の作
成方法であって、生産計画に基づいた後工程のワーク払
出時刻を基準に前記後工程のタクトタイムを考慮して前
工程のワーク払出時刻を算出し、更に前記前工程内の基
本先行度時間を考慮して前記前工程へのワーク投入時刻
を算出し、前記前工程へのワーク投入順序及びワーク投
入時刻を指示する加工計画を自動的に作成することを特
徴とする加工計画の自動作成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30310995A JP3055656B2 (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 加工計画の自動作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30310995A JP3055656B2 (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 加工計画の自動作成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09141542A true JPH09141542A (ja) | 1997-06-03 |
| JP3055656B2 JP3055656B2 (ja) | 2000-06-26 |
Family
ID=17917000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30310995A Expired - Fee Related JP3055656B2 (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | 加工計画の自動作成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3055656B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000072763A (ko) * | 2000-09-25 | 2000-12-05 | 강승식 | 전자부품자동조립장비에서 소요자재 예측을 통한 실시간자재공급 자동요청 방법 |
| KR20010011837A (ko) * | 1999-07-30 | 2001-02-15 | 정선종 | 공정계획을 자동으로 산출하기 위한 공정 설계방법 |
| JP2003058226A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-28 | Toyota Motor Corp | 生産順序計画立案方法 |
| JP2008000892A (ja) * | 1999-08-03 | 2008-01-10 | Honda Canada Inc | 組立ライン制御システム |
-
1995
- 1995-11-21 JP JP30310995A patent/JP3055656B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010011837A (ko) * | 1999-07-30 | 2001-02-15 | 정선종 | 공정계획을 자동으로 산출하기 위한 공정 설계방법 |
| JP2008000892A (ja) * | 1999-08-03 | 2008-01-10 | Honda Canada Inc | 組立ライン制御システム |
| KR20000072763A (ko) * | 2000-09-25 | 2000-12-05 | 강승식 | 전자부품자동조립장비에서 소요자재 예측을 통한 실시간자재공급 자동요청 방법 |
| JP2003058226A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-28 | Toyota Motor Corp | 生産順序計画立案方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3055656B2 (ja) | 2000-06-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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