JPH09141668A - 電気融着継手の成形金型 - Google Patents

電気融着継手の成形金型

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JPH09141668A
JPH09141668A JP7307224A JP30722495A JPH09141668A JP H09141668 A JPH09141668 A JP H09141668A JP 7307224 A JP7307224 A JP 7307224A JP 30722495 A JP30722495 A JP 30722495A JP H09141668 A JPH09141668 A JP H09141668A
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JP
Japan
Prior art keywords
mold
heating element
peripheral side
movable piece
piece
Prior art date
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Pending
Application number
JP7307224A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Sakaguchi
真幸 坂口
Hideki Bai
秀樹 倍
Taku Tago
卓 多胡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP7307224A priority Critical patent/JPH09141668A/ja
Publication of JPH09141668A publication Critical patent/JPH09141668A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D23/00Producing tubular articles
    • B29D23/001Pipes; Pipe joints
    • B29D23/003Pipe joints, e.g. straight joints
    • B29D23/005Pipe joints, e.g. straight joints provided with electrical wiring

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 2つの金型を互いに引き離した状態で、それ
ぞれの金型の周側面に発熱体20を装着する。そして、
それぞれの金型の先端を突き合わせることによって可動
片30を外方へ変位させる。すると、それぞれの金型の
実質的な周長が発熱体20の内周長よりも大きくなり、
発熱体20がそれぞれの金型の周側面に密着されて固定
される。 【効果】 発熱体20を容易に装着でき、しかも成形時
における発熱体20の変形を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電気融着継手の成形金
型に関し、特にたとえば発熱体を埋め込んだ電気融着継
手を成形するための電気融着継手の成形金型に関する。
【0002】
【従来の技術】特願平2−86847号に開示されてい
るような電気融着継手を成形する際には、金型の周側面
に発熱体を装着した後、外金型を閉じて、金型と外金型
とによって形成されたキャビティ内にポリエチレン等の
ような合成樹脂を射出するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、金型の
周側面に発熱体を容易に装着できるように、金型の外径
を発熱体の内径よりも小さく設定する必要があったの
で、金型の周側面と発熱体との間に隙間が生じていた。
そのため、発熱体を金型の周側面に密着させて固定する
ことができず、射出された合成樹脂の流れによって発熱
体が不所望に変形してしまうという問題点があった。
【0004】それゆえに、この発明の主たる目的は、発
熱体を容易に装着でき、しかも成形時に発熱体が変形し
ない、電気融着継手の成形金型を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、発熱体を埋
め込んだ電気融着継手を成形するために発熱体を周側面
に装着する電気融着継手の成形金型であって、周側面を
規定する固定片、第1位置で周側面に空隙を形成し、第
2位置で固定片とともに周側面を規定する可動片、およ
び可動片を第1位置または第2位置へ変位させるための
変位機構を備える、電気融着継手の成形金型である。
【0006】
【作用】変位機構によって可動片を第1位置に変位させ
ると、金型の周側面に空隙が形成され、金型の外周長が
実質的に縮小される。したがって、金型の周側面に発熱
体を容易に装着することができる。金型の周側面に発熱
体を装着した後に変位機構によって可動片を第2位置に
変位させると、金型の周側面の空隙が塞がれて金型の外
周長が実質的に伸長され、金型の周側面に発熱体が密着
されて固定される。
【0007】
【発明の効果】この発明によれば、発熱体を容易に装着
できる。また、成形時には、金型の周側面に発熱体を密
着させて固定することができるので、発熱体が変形する
のを防止できる。この発明の上述の目的,その他の目
的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施
例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0008】
【実施例】図1に示すこの実施例の電気融着継手の成形
金型10は、外金型12と協働して図4に示すような継
手14を成形するためのキャビティ62を形成するもの
であり、第1金型10aおよび第2金型10bを含む。
ここで、継手14(図4)は、ポリエチレン等のような
ポリオレフィン系樹脂からなる略中空円筒状の継手本体
16を含む。継手本体16の内周部には、管を受容する
受口18aおよび18bが形成され、受口18aおよび
18bのそれぞれの融着ゾーンには、図5に示すよう
な、磁性合金線で構成された発熱体20が配置される。
【0009】第1金型10aは、図1〜図3に示すよう
に、油圧シリンダ22の先端に取り付けられたブロック
24に取り付けられる支持部材26,支持部材26の先
端に取り付けられる固定片28および固定片28の外周
面に取り付けられる可動片30等を含む。支持部材26
は、略円柱状の本体32を含み、本体32の後端部(図
2における左側端部)には、ブロック24に固定される
略フランジ状の固定部34が形成される。また、本体3
2の先端面(図2における右側端面)には、固定片28
を取り付けるためのねじ穴36およびコイルばね38の
一方端部を収容する穴40が形成される。
【0010】固定片28は、発熱体20の内径よりもや
や大きい外径を有する略円柱状の本体42を含み、本体
42の外表面には、可動片30を収容する収容部44が
本体42の軸方向へ延びて形成される。収容部44の底
面は、本体42の先端へ向かうにつれて軸芯Aに近づく
ように傾斜され、この底面には、断面略鳩尾状(図3)
の嵌合溝46が長手方向(本体42の軸方向)へ延びて
形成される。さらに、本体42の先端面には、略円柱状
の嵌合凸部48が形成される。
【0011】可動片30は、固定片28と同じ長さを有
し、かつ固定片28に形成された収容部44に収容され
る本体50を含む。本体50の外面は、固定片28の外
面とともに第1金型10aの周側面を規定し得るように
所定の曲率で湾曲され、本体50の底面は、収容部44
の底面に沿うように傾斜される。そして、本体50の底
面には、嵌合溝46に摺動可能に嵌合される断面略鳩尾
状の凸条52が形成される。さらに、本体50の後端面
(図2における左側端面)には、コイルばね38の他方
端部を収容する穴54が形成される。
【0012】そして、嵌合溝46と凸条52とを嵌合
し、支持部材26と可動片30との間に所定間隔の隙間
56を確保した状態で、コイルばね38の一端が穴40
の奥部に固着され、他端が穴54の奥部に固着される。
この状態では、支持部材26と可動片30との間に隙間
56が確保されているので、第1金型10aの周側面に
は、可動片30が装着された部分において空隙58(図
3,図6)が形成される。可動片30の先端を押すこと
によってコイルばね38を圧縮し、可動片30の後端面
を支持部材26に当接させると、可動片30が外方へ移
動されることによって空隙58が塞がれる(図7)。
【0013】第2金型10bでは、固定片28の先端
に、第1金型10aに形成された嵌合凸部48と嵌合す
る嵌合凹部60が形成され、その他の部分は、第1金型
10aと同様に形成される。外金型12は、金型10と
協働してキャビティ62を形成するためのものであり、
外金型12の所定個所には、図示しない射出成形機から
の溶融された樹脂を取り込むための図示しないゲートが
形成される。
【0014】このような金型10および外金型12等を
用いて継手14(図4)を形成する際には、まず、外金
型12を開き、第1金型10aおよび第2金型10bの
それぞれを油圧シリンダ22で互いに引き離した状態
で、第1金型10aおよび第2金型10bのそれぞれの
外面に発熱体20を装着する。このとき、コイルばね3
8によって可動片30が固定片28の先方へ向けて付勢
されているので、第1金型10aおよび第2金型10b
のそれぞれの周側面には図6に示すように空隙58が形
成されており、実質的な周長が発熱体20の内周長より
も短くされている。したがって、発熱体20をやや楕円
状に変形させることによって発熱体20を容易に装着で
きる。
【0015】そして、発熱体20の装着後、油圧シリン
ダ22によって第1金型10aおよび第2金型10bを
軸方向先方へ移動させ、図7に示すように、両者の先端
面どうしを突き合わせる。すると、第1金型10aに形
成された嵌合凸部48が第2金型10bの先端に形成さ
れた嵌合凹部60に嵌合されて、両者の軸芯Aが同一直
線上に位置決めされる。このように、先端面どうしを突
き合わせると、各可動片30がコイルばね38の付勢に
抗して摺動され、各可動片30の後端面が支持部材26
の先端面に当接される。この過程において、各可動片3
0が外方へ移動されて空隙58(図6)が塞がれるの
で、第1金型10aおよび第2金型10bのそれぞれの
実質的な周長が発熱体20の内周長よりやや大きくな
る。したがって、第1金型10aおよび第2金型10b
のそれぞれの周側面に発熱体20が密着されて固定され
る。
【0016】その後、外金型12を閉じてキャビティ6
2(図1)を形成し、キャビティ62内にポリエチレン
やポリプロピレン等のようなポリオレフィン系樹脂を射
出する。キャビティ62内に射出した樹脂が硬化する
と、外金型12を開き、油圧シリンダ22で第1金型1
0aおよび第2金型10bを互いに引き離し、継手14
を取り出す。
【0017】この実施例によれば、発熱体20を第1金
型10aおよび第2金型10bのそれぞれに容易に装着
でき、しかも成形時には、第1金型10aおよび第2金
型10bのそれぞれの外面に発熱体20が密着されて固
定されるので、キャビティ62内に射出された合成樹脂
の流れによって発熱体20が変形されることはない。な
お、上述の実施例では、固定片28に対して可動片30
を軸方向へ摺動させることによって第1金型10aおよ
び第2金型10bのそれぞれの周長を変化させるように
しているが、たとえば図8〜図10に示すような金型7
0を用いて、可動片30を固定片28の径方向へのみ摺
動させて周長を変化させるようにしてもよい。
【0018】この金型70では、収容部44および可動
片30のそれぞれの底面が先端へ向かうにつれて軸芯A
から遠ざかるように傾斜され、2つの可動片30の間に
は、可動片30および固定片28のそれぞれの長さとほ
ぼ同じ長さを有し、かつ可動片30の底面に沿う外面を
有するテーパコア72が配置される。また、可動片30
の後端面には、断面略鳩尾状の凸条74が形成され、こ
の凸条74が支持部材26に形成された断面略鳩尾状の
嵌合溝76に摺動可能に嵌合される。さらに、支持部材
26とテーパコア72との間には、両者間に所定間隔の
隙間78を確保した状態でコイルばね80が配置され
る。したがって、テーパコア72の先端は、固定片28
および可動片30の先端からやや突出されることにな
る。
【0019】この金型70においても、可動片30が固
定片28に対して径方向へ摺動されることによって金型
70の周長が変化されるので、周長を短くした状態で発
熱体20(図5)を容易に装着でき、周長を長くした状
態で金型70の周側面に発熱体20を密着させて固定す
ることができる。図11および図12に示す他の実施例
の電気融着継手の成形金型80は、図13に示すよう
に、管82の端部に発熱体20を有する受口84を二次
加工によって成形するためのものであり、固定片86,
可動片88およびテーパコア90等を含む。固定片86
は、管82の内径とほぼ同じサイズの外径を有する第1
部分92,受口84の内径とほぼ同じサイズの外径を有
する第2部分94,第1部分92と第2部分94との間
に設けられるテーパ部96および受口84の先端面が当
接する段部98を含み、固定片86の中央部には収容部
100が設けられる。そして、収容部100内に2つの
可動片88が収容され、2つの可動片88の間にテーパ
コア90が配置される。可動片88の底面およびテーパ
コア90の外面は、先方へ向かうにつれて軸芯Aから遠
ざかるように傾斜され、テーパコア90の後端には、図
示しない油圧シリンダのシリンダロッド102が連結さ
れる。したがって、シリンダロッド102によってテー
パコア90を軸方向へ動かすと、可動片88が固定片8
6の径方向へ変位され、それによって、金型80の周長
が変化される。
【0020】この金型80を用いて管82の端部に受口
84を二次加工する際には、まず、図示しない油圧シリ
ンダ(シリンダロッド102)でコアピン90を先方へ
動かすことによって可動片88を内方へ変位させ、金型
80の周側面に空隙104を形成して実質的な周長を短
くする。そして、発熱体20(図5)を第2部分94の
外面に装着し、図示しない油圧シリンダでテーパコア9
0を後方へ動かすことによって可動片88を外方へ変位
させる。すると、金型80の周側面に形成された空隙1
04が可動片88によって塞がれ、実質的な周長が発熱
体12の内周長よりもやや大きくなり、金型80の周側
面に発熱体20が密着されて固定される。
【0021】その後、加熱軟化された管82を金型80
の第1部分92,テーパ部96および第2部分94のそ
れぞれの外面に強制的に被せて、管82の先端を段部9
8に当接させる。そして、図示しない外型を閉じること
によって受口84の外面を規定し、受口84を冷却す
る。受口84の硬化後、外型を開いて、金型80から管
82(受口84)を取り外す。
【0022】この実施例においても、発熱体20を金型
80の周側面に容易に装着できる。また、発熱体20が
金型80の周側面に密着されて固定されるので、管82
を被せる際に発熱体20の位置がずれることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す図解図である。
【図2】第1金型を示す図解図である。
【図3】第1金型の側面図である。
【図4】継手を示す図解図である。
【図5】発熱体を示す図解図である。
【図6】金型に発熱体を装着した状態を示す図解図であ
る。
【図7】可動片を外方へ変位させた状態を示す図解図で
ある。
【図8】金型の変形例を示す図解図である。
【図9】図8実施例の側面図である。
【図10】図8実施例の平面図である。
【図11】この発明の他の実施例を示す図解図である。
【図12】図11実施例の側面図である。
【図13】図11実施例で成形される継手を示す図解図
である。
【符号の説明】
10,80 …電気融着継手の成形金型 12 …外金型 14 …継手 20 …発熱体 22 …油圧シリンダ 28 …固定片 30 …可動片 38 …コイルばね

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発熱体を埋め込んだ電気融着継手を成形す
    るために前記発熱体を周側面に装着する電気融着継手の
    成形金型であって、 前記周側面を規定する固定片、 第1位置で前記周側面に空隙を形成し、第2位置で前記
    固定片とともに前記周側面を規定する可動片、および前
    記可動片を前記第1位置または前記第2位置へ変位させ
    るための変位機構を備える、電気融着継手の成形金型。
  2. 【請求項2】前記可動片を前記第2位置にしたときの外
    周長を前記発熱体の内周長以上に設定した、請求項1記
    載の電気融着継手の成形金型。
JP7307224A 1995-11-27 1995-11-27 電気融着継手の成形金型 Pending JPH09141668A (ja)

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Effective date: 20020507