JPH09142087A - 製図機 - Google Patents
製図機Info
- Publication number
- JPH09142087A JPH09142087A JP32508095A JP32508095A JPH09142087A JP H09142087 A JPH09142087 A JP H09142087A JP 32508095 A JP32508095 A JP 32508095A JP 32508095 A JP32508095 A JP 32508095A JP H09142087 A JPH09142087 A JP H09142087A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- horizontal
- vertical
- drafting
- guide roller
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 縦レールの上端部を横レールの上辺側から突
出させないように製図機を構成し、これにより製図機の
設置自由度を高める。 【解決手段】 製図機は製図板の上縁辺に沿って配置さ
れた横レールと、製図板上で横レールに対して直角方向
に配置されしかもそこに沿って移動可能となった縦レー
ルを具備する。横レールは製図板の上縁辺に沿って平行
に延在する軸線の回りで回動自在とされ、しかも横レー
ルにはその長手方向に沿って移動自在となったキャリッ
ジが設けられ、縦レールの上端部が横レールの上辺側か
ら突出することなくキャリッジに固着される。
出させないように製図機を構成し、これにより製図機の
設置自由度を高める。 【解決手段】 製図機は製図板の上縁辺に沿って配置さ
れた横レールと、製図板上で横レールに対して直角方向
に配置されしかもそこに沿って移動可能となった縦レー
ルを具備する。横レールは製図板の上縁辺に沿って平行
に延在する軸線の回りで回動自在とされ、しかも横レー
ルにはその長手方向に沿って移動自在となったキャリッ
ジが設けられ、縦レールの上端部が横レールの上辺側か
ら突出することなくキャリッジに固着される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は製図機に関し、一層
詳しくは製図板の上縁辺に沿って配置された横レール
と、製図板上で横レールに対して直角方向に配置されし
かも該横レールに沿って移動可能な縦レールとを具備
し、この縦レールに沿ってスケールが移動自在とされて
いる製図機に関する。
詳しくは製図板の上縁辺に沿って配置された横レール
と、製図板上で横レールに対して直角方向に配置されし
かも該横レールに沿って移動可能な縦レールとを具備
し、この縦レールに沿ってスケールが移動自在とされて
いる製図機に関する。
【0002】
【従来の技術】図6を参照すると、上述したようなタイ
プの製図機の代表的な例が示され、この製図機は製図板
10の上縁辺に沿って配置された横レール12と、この
横レール12に沿って横方向に移動自在となった縦レー
ル14とを具備する。縦レール14の上端部は横レール
12に沿って移動自在となったキャリッジ16に連結さ
れ、一方該縦レールの下端部は製図板10の下側縁部上
で移動自在に支障され、これにより縦レール14は製図
板10上で左右方向に移動可能となる。
プの製図機の代表的な例が示され、この製図機は製図板
10の上縁辺に沿って配置された横レール12と、この
横レール12に沿って横方向に移動自在となった縦レー
ル14とを具備する。縦レール14の上端部は横レール
12に沿って移動自在となったキャリッジ16に連結さ
れ、一方該縦レールの下端部は製図板10の下側縁部上
で移動自在に支障され、これにより縦レール14は製図
板10上で左右方向に移動可能となる。
【0003】一方、縦レール14にもそこに沿って摺動
可能なキャリッジ18が設けられ、このキャリッジ18
にはハンドル20がリンク22を介して接続される。ハ
ンドル22からはスケール取付板24が延び、このスケ
ール取付板24には横スケール26及び縦スケール28
が取り付けられる。なお、周知のように、ハンドル20
は双方のスケール24及び26を保持した状態でその中
心軸線の回りで回転可能であり、しかも任意の回転位置
でロックされ得るようになっている。
可能なキャリッジ18が設けられ、このキャリッジ18
にはハンドル20がリンク22を介して接続される。ハ
ンドル22からはスケール取付板24が延び、このスケ
ール取付板24には横スケール26及び縦スケール28
が取り付けられる。なお、周知のように、ハンドル20
は双方のスケール24及び26を保持した状態でその中
心軸線の回りで回転可能であり、しかも任意の回転位置
でロックされ得るようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えば製図
機の保守や修理等のために縦レール14、ハンドル20
及びスケール26、28等を製図板上から一時的に取り
除くことが求められることがあるので、縦レール14の
上端部は製図板10の上縁辺に沿って延びる軸線の回り
で回動し得るようにキャリッジ16に軸着され、これに
より縦レール14がそれに伴うハンドル20及びスケー
ル26、28等と共に製図板10から垂直方向上方側に
離れるように回動自在とされる。
機の保守や修理等のために縦レール14、ハンドル20
及びスケール26、28等を製図板上から一時的に取り
除くことが求められることがあるので、縦レール14の
上端部は製図板10の上縁辺に沿って延びる軸線の回り
で回動し得るようにキャリッジ16に軸着され、これに
より縦レール14がそれに伴うハンドル20及びスケー
ル26、28等と共に製図板10から垂直方向上方側に
離れるように回動自在とされる。
【0005】このような縦レール14の垂直方向上方側
への回動運動を保証するためには、該縦レール14の上
端部の回動軸線は横レール12の上辺側より外側に位置
させなければならず、このためキャリッジ16は横レー
ル12の上辺側から外側に突出させられた形態となる。
勿論、そのようなキャリッジ16の突出形態は製図機の
設置条件を狭めることになる。例えば、製図機を机上に
設置するとき、キャリッジ16の移動スペースを確保す
ることが要求される。また、そのようなスペースに誤っ
て、物を置いたりすると、キャリッジ16が衝突して損
傷を受けたりし得る。
への回動運動を保証するためには、該縦レール14の上
端部の回動軸線は横レール12の上辺側より外側に位置
させなければならず、このためキャリッジ16は横レー
ル12の上辺側から外側に突出させられた形態となる。
勿論、そのようなキャリッジ16の突出形態は製図機の
設置条件を狭めることになる。例えば、製図機を机上に
設置するとき、キャリッジ16の移動スペースを確保す
ることが要求される。また、そのようなスペースに誤っ
て、物を置いたりすると、キャリッジ16が衝突して損
傷を受けたりし得る。
【0006】従って、本願発明は以上で述べたような従
来の製図機の欠点を排除することを目的とする。
来の製図機の欠点を排除することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による製図機は製
図板の上縁辺に沿って配置された横レールと、製図板上
で横レールに対して直角方向に配置されしかも該横レー
ルに沿って移動可能な縦レールとを具備し、この縦レー
ルに沿ってスケールが移動自在とされる。本発明によれ
ば、横レールは製図板の上縁辺に沿って平行に延在する
軸線の回りで回動自在とされ、しかも該横レールにはそ
の長手方向に沿って移動自在となったキャリッジが設け
られ、記縦レールの上端部は横レールの上辺側から突出
することなくキャリッジに固着される。
図板の上縁辺に沿って配置された横レールと、製図板上
で横レールに対して直角方向に配置されしかも該横レー
ルに沿って移動可能な縦レールとを具備し、この縦レー
ルに沿ってスケールが移動自在とされる。本発明によれ
ば、横レールは製図板の上縁辺に沿って平行に延在する
軸線の回りで回動自在とされ、しかも該横レールにはそ
の長手方向に沿って移動自在となったキャリッジが設け
られ、記縦レールの上端部は横レールの上辺側から突出
することなくキャリッジに固着される。
【0008】本発明による製図機において、好ましく
は、製図板の上縁辺の両端からは一対のアームが突出さ
せられ、この一対のアーム間で横レールが回動自在に支
持される。
は、製図板の上縁辺の両端からは一対のアームが突出さ
せられ、この一対のアーム間で横レールが回動自在に支
持される。
【0009】また、本発明による製図機において、好ま
しくは、横レールが外部フレームと内部フレームとを具
備し、キャリッジは横レールの外部フレーム上で転動す
る垂直ガイドローラと、前記横レールの内部フレームの
ガイド壁面に対して転動するようになった水平ガイドロ
ーラとを具備する。
しくは、横レールが外部フレームと内部フレームとを具
備し、キャリッジは横レールの外部フレーム上で転動す
る垂直ガイドローラと、前記横レールの内部フレームの
ガイド壁面に対して転動するようになった水平ガイドロ
ーラとを具備する。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照して、本発
明による製図機の一実施形態について説明する。
明による製図機の一実施形態について説明する。
【0011】図1、図2及び図3を参照すると、本発明
による製図機は参照符号30で示された製図板30を具
備し、この製図板30の上縁辺の両端からは一対のアー
ム32L(図1)及び32R(図2及び図3)が突出す
る。図2及び図3に示すように、アーム32Rはその側
方から張り出した水平取付片34を有し、この取付片3
4は製図板30の右上コーナの底部にねじ36でもって
固着される。なお、アーム32Lも同様な態様で製図板
30の左上コーナの底部に固着される。
による製図機は参照符号30で示された製図板30を具
備し、この製図板30の上縁辺の両端からは一対のアー
ム32L(図1)及び32R(図2及び図3)が突出す
る。図2及び図3に示すように、アーム32Rはその側
方から張り出した水平取付片34を有し、この取付片3
4は製図板30の右上コーナの底部にねじ36でもって
固着される。なお、アーム32Lも同様な態様で製図板
30の左上コーナの底部に固着される。
【0012】一対のアーム32L及び32R間には横レ
ール38が延び、この横レール38は製図板30の上縁
辺に沿って平行に延在する軸線の回りで回動自在となる
ようにアーム32L及び32Rに対して軸着される。即
ち、図2及び図3に示すように、横レール38の右側端
面には端板40が皿ねじ42によって固着され、該端板
40から突出した短軸44にアーム32Rが軸着され
る。アーム32Lもアーム32Rと同様な態様で横レー
ル38の左側端面に対して軸着されるが、しかし図1で
はその軸着部は端カバー46で覆われているので見るこ
とはできない。なお、端カバー46は着脱自在であり、
そのような端カバーが横レール38の右側端面にも装着
されることは言うまでもない。
ール38が延び、この横レール38は製図板30の上縁
辺に沿って平行に延在する軸線の回りで回動自在となる
ようにアーム32L及び32Rに対して軸着される。即
ち、図2及び図3に示すように、横レール38の右側端
面には端板40が皿ねじ42によって固着され、該端板
40から突出した短軸44にアーム32Rが軸着され
る。アーム32Lもアーム32Rと同様な態様で横レー
ル38の左側端面に対して軸着されるが、しかし図1で
はその軸着部は端カバー46で覆われているので見るこ
とはできない。なお、端カバー46は着脱自在であり、
そのような端カバーが横レール38の右側端面にも装着
されることは言うまでもない。
【0013】図2及び図3から明らかなように、端板4
0の外側壁面からは一対のストップ要素48及び50が
突出し、これらストップ要素によって横レール38の回
動運動が制限される。即ち、横レール38が図3に示す
ような水平位置を取るとき、ストップ要素48がアーム
32Rと衝合し、このため横レール38はその水平位置
から更に反時計方向に回動されないようにされる。一
方、横レール38は図3において二点鎖線で示されるよ
うにその水平位置から時計方向に回動することができる
が、しかしその時計方向回動運動はアーム32Rに対す
るストップ要素50の衝合によって阻止される。
0の外側壁面からは一対のストップ要素48及び50が
突出し、これらストップ要素によって横レール38の回
動運動が制限される。即ち、横レール38が図3に示す
ような水平位置を取るとき、ストップ要素48がアーム
32Rと衝合し、このため横レール38はその水平位置
から更に反時計方向に回動されないようにされる。一
方、横レール38は図3において二点鎖線で示されるよ
うにその水平位置から時計方向に回動することができる
が、しかしその時計方向回動運動はアーム32Rに対す
るストップ要素50の衝合によって阻止される。
【0014】図4に最もよく図示するように、横レール
38は外部フレーム52と内部フレーム54とからな
り、これら両フレームはその長手方向軸線に沿って共に
延在する。このような横フレーム38は軽合金例えばア
ルミニウム合金や硬質合成樹脂等から押出成形品として
形成され得る。
38は外部フレーム52と内部フレーム54とからな
り、これら両フレームはその長手方向軸線に沿って共に
延在する。このような横フレーム38は軽合金例えばア
ルミニウム合金や硬質合成樹脂等から押出成形品として
形成され得る。
【0015】一方、製図板30上には横レール38に対
して直角方向に配置されしかも該横レール38に沿って
移動可能な縦レール56が設けられ、この縦レール56
の縦レール本体は横レール38と同様な材料から押出成
形品として構成され得るが、しかしその上端部には半円
形ヘッド部58として付加的に設けられる。なお、縦レ
ール56には図6に示すようなハンドル20及びそれに
保持されたスケール26、28等が装着されて、その長
手軸線方向に沿って移動可能である。
して直角方向に配置されしかも該横レール38に沿って
移動可能な縦レール56が設けられ、この縦レール56
の縦レール本体は横レール38と同様な材料から押出成
形品として構成され得るが、しかしその上端部には半円
形ヘッド部58として付加的に設けられる。なお、縦レ
ール56には図6に示すようなハンドル20及びそれに
保持されたスケール26、28等が装着されて、その長
手軸線方向に沿って移動可能である。
【0016】図4に示すように、縦レール56の半円形
ヘッド部58の下側からは中空状垂下部60が設けら
れ、この中空状垂下部60内には垂直ガイドローラ62
が回転自在に支持される。垂直ガイドローラ62はねじ
切りシャフト62aと、このねじ切りシャフト62a上
にベアリング62bを介して装着されたローラ本体62
cとからなる。また、図4及び図5から明らかなよう
に、垂直ガイドローラ62は縦レール56の長手方向軸
線に平行な水平軸線の回りで回転自在とされ、しかも横
レール38の外側フレーム52上で転動し得るように配
置される。
ヘッド部58の下側からは中空状垂下部60が設けら
れ、この中空状垂下部60内には垂直ガイドローラ62
が回転自在に支持される。垂直ガイドローラ62はねじ
切りシャフト62aと、このねじ切りシャフト62a上
にベアリング62bを介して装着されたローラ本体62
cとからなる。また、図4及び図5から明らかなよう
に、垂直ガイドローラ62は縦レール56の長手方向軸
線に平行な水平軸線の回りで回転自在とされ、しかも横
レール38の外側フレーム52上で転動し得るように配
置される。
【0017】図4から明らかなように、中空状垂下部6
0の後方側からは水平張出し部64が延在し、この水平
張出し部64にはキャリッジ66がねじ67によって固
着される。キャリッジ66は横レール38の直下に延在
する水平支持板66aと、この水平支持板66aの一方
の端部側から垂直方向上側に立ち上がる直立板66b
と、この直立板66bの上縁から水平に延在する張出し
部66cとからなる。
0の後方側からは水平張出し部64が延在し、この水平
張出し部64にはキャリッジ66がねじ67によって固
着される。キャリッジ66は横レール38の直下に延在
する水平支持板66aと、この水平支持板66aの一方
の端部側から垂直方向上側に立ち上がる直立板66b
と、この直立板66bの上縁から水平に延在する張出し
部66cとからなる。
【0018】図1から明らかなように、キャリッジ66
の水平支持板66aの両端部側のそれぞれには2つの水
平ガイドローラ68及び70が設けられ、これら水平ガ
イドローラ68及び70は垂直ガイドローラ62と実質
的に同様な構成とされる。即ち、図4から明らかなよう
に、各水平ガイドローラ68、70はシャフト68a、
70aと、このシャフト68a、70a上にベアリング
68b、70bを介して装着されたローラ本体68c、
70cとからなり、各水平ガイドローラは横レール38
の長手方向軸線に対して直角な垂直軸線の回りで回転自
在とされる。
の水平支持板66aの両端部側のそれぞれには2つの水
平ガイドローラ68及び70が設けられ、これら水平ガ
イドローラ68及び70は垂直ガイドローラ62と実質
的に同様な構成とされる。即ち、図4から明らかなよう
に、各水平ガイドローラ68、70はシャフト68a、
70aと、このシャフト68a、70a上にベアリング
68b、70bを介して装着されたローラ本体68c、
70cとからなり、各水平ガイドローラは横レール38
の長手方向軸線に対して直角な垂直軸線の回りで回転自
在とされる。
【0019】図1及び図4から明らかなように、水平ガ
イドローラ68及び70は横レール38の内部フレーム
54に形成された一対の隔設ガイド板54a及び54b
間に収容されて、そられ隔設ガイド板の内側ガイド壁面
のそれぞれに対して転動し得るようになっている。水平
ガイドローラ70は水平支持板66a上の固定位置に取
り付けられるが、しかし水平ガイドローラ68は水平支
持板66a上で移動自在に取り付けられる。
イドローラ68及び70は横レール38の内部フレーム
54に形成された一対の隔設ガイド板54a及び54b
間に収容されて、そられ隔設ガイド板の内側ガイド壁面
のそれぞれに対して転動し得るようになっている。水平
ガイドローラ70は水平支持板66a上の固定位置に取
り付けられるが、しかし水平ガイドローラ68は水平支
持板66a上で移動自在に取り付けられる。
【0020】詳述すると、図1及び図4から明らかなよ
うに、水平支持板66aには横レール38の長手方向軸
線に対して傾斜したスロット72が形成され、このスロ
ット72内には可動体74が摺動自在に収容され、この
可動体74上に水平ガイドローラ68が搭載される。即
ち、可動体74にはねじ孔が形成され、その螺子孔に水
平ガイドローラ68のねじ切りシャフト68aがねじ込
まれる。また、スロット72内には圧縮コイルばね76
も設けられ、この圧縮コイルばね76は水平ガイドロー
ラ68をガイド板54bの内側ガイド壁面側に弾性的に
偏倚させるように可動体74に作用する。可動体74か
らは上下一対のスイライド板78及び80が延び、可動
体74は上下一対のスライド板78及び80を介して水
平支持板66aに対して摺動自在に支持される。なお、
上下一対のスライド板はスロット72からの圧縮コイル
ばね76の飛出しを防止する機能も持つ。
うに、水平支持板66aには横レール38の長手方向軸
線に対して傾斜したスロット72が形成され、このスロ
ット72内には可動体74が摺動自在に収容され、この
可動体74上に水平ガイドローラ68が搭載される。即
ち、可動体74にはねじ孔が形成され、その螺子孔に水
平ガイドローラ68のねじ切りシャフト68aがねじ込
まれる。また、スロット72内には圧縮コイルばね76
も設けられ、この圧縮コイルばね76は水平ガイドロー
ラ68をガイド板54bの内側ガイド壁面側に弾性的に
偏倚させるように可動体74に作用する。可動体74か
らは上下一対のスイライド板78及び80が延び、可動
体74は上下一対のスライド板78及び80を介して水
平支持板66aに対して摺動自在に支持される。なお、
上下一対のスライド板はスロット72からの圧縮コイル
ばね76の飛出しを防止する機能も持つ。
【0021】図4に示すように、可動体74のねじ孔に
はその下方から止めねじ82がねじ込まれ、その止めね
じ82のヘッドは下側スライド板80によって支承され
る。止めねじ82を緩めることにより、可動体74はス
ロット72に沿って移動することができるが、しかし止
めねじ82を締め付けることにより、可動体74は水平
支持板66aに対して固定させられる。
はその下方から止めねじ82がねじ込まれ、その止めね
じ82のヘッドは下側スライド板80によって支承され
る。止めねじ82を緩めることにより、可動体74はス
ロット72に沿って移動することができるが、しかし止
めねじ82を締め付けることにより、可動体74は水平
支持板66aに対して固定させられる。
【0022】キャリッジ66の水平支持板66a上の水
平ガイドローラ68及び70を一対の隔設ガイド板54
a及び54b間に装填させるには、先ず、横レール38
のいずれか一方の端カバー44及び端板40を除去し、
次いでその露出端面から一対の隔設ガイド板54a及び
54b間に水平ガイドローラ68及び70を導入し、こ
れにより一対の隔設ガイド板54a及び54b間への水
平ガイドローラ68及び70の装填が達成される。この
ような水平ガイドローラ68及び70への装填時、止め
ねじ82を緩めてスロット72内で可動体74を摺動自
在とするので、一対の隔設ガイド板54a及び54b間
への水平ガイドローラ68及び70の導入は容易に行う
ことができる。水平ガイドローラ68及び70の装填
後、水平ガイドローラ68は圧縮コイルばね76の弾性
作用のためにガイド板54bに対して弾性的に押圧され
て衝合させられる。このような状態で止めねじ82が締
め付けられ、このため水平ガイドローラ68及び70は
一対の隔設ガイド板54a及び54bに対して所謂ガタ
無しで転動し得ることになる。
平ガイドローラ68及び70を一対の隔設ガイド板54
a及び54b間に装填させるには、先ず、横レール38
のいずれか一方の端カバー44及び端板40を除去し、
次いでその露出端面から一対の隔設ガイド板54a及び
54b間に水平ガイドローラ68及び70を導入し、こ
れにより一対の隔設ガイド板54a及び54b間への水
平ガイドローラ68及び70の装填が達成される。この
ような水平ガイドローラ68及び70への装填時、止め
ねじ82を緩めてスロット72内で可動体74を摺動自
在とするので、一対の隔設ガイド板54a及び54b間
への水平ガイドローラ68及び70の導入は容易に行う
ことができる。水平ガイドローラ68及び70の装填
後、水平ガイドローラ68は圧縮コイルばね76の弾性
作用のためにガイド板54bに対して弾性的に押圧され
て衝合させられる。このような状態で止めねじ82が締
め付けられ、このため水平ガイドローラ68及び70は
一対の隔設ガイド板54a及び54bに対して所謂ガタ
無しで転動し得ることになる。
【0023】なお、図4に示すように、横レール38の
内部フレーム54には一対の樋状要素54cが形成さ
れ、これら樋状要素54cの両端部は端板40を固着す
る皿ねじ42のねじ込み部を提供する。
内部フレーム54には一対の樋状要素54cが形成さ
れ、これら樋状要素54cの両端部は端板40を固着す
る皿ねじ42のねじ込み部を提供する。
【0024】以上の構成から明らかなように、本発明に
よる製図機においては、縦レール56を製図板30から
垂直方向上方側に離れるように持ち上げたとき、該縦レ
ール56は横レール38と共にその長手方向軸線の回り
で回動することが可能である。即ち、縦レール56の回
動軸線は横レール38の長手方向軸線に一致しているの
で、縦レール56の上端部即ち半円形端部58は横レー
ル38の上辺側から突出することなく構成することが可
能となる。
よる製図機においては、縦レール56を製図板30から
垂直方向上方側に離れるように持ち上げたとき、該縦レ
ール56は横レール38と共にその長手方向軸線の回り
で回動することが可能である。即ち、縦レール56の回
動軸線は横レール38の長手方向軸線に一致しているの
で、縦レール56の上端部即ち半円形端部58は横レー
ル38の上辺側から突出することなく構成することが可
能となる。
【0025】
【発明の効果】以上の記載から明らかなように、本発明
による製図機においては、縦レール56の上端部即ち半
円形端部58が横レール38の上辺側から突出させられ
ることはないので、本発明による製図機にあっては、製
図機の設置条件が従来の場合のように狭められることは
ない。
による製図機においては、縦レール56の上端部即ち半
円形端部58が横レール38の上辺側から突出させられ
ることはないので、本発明による製図機にあっては、製
図機の設置条件が従来の場合のように狭められることは
ない。
【図1】本発明による製図機の要部を示す一部切欠き部
分平面図である。
分平面図である。
【図2】本発明の製図の他の要部を示す部分平面図であ
る。
る。
【図3】図2のIII-III 線に沿って見た部分側面図であ
る。
る。
【図4】図1に示した縦レールの半円形ヘッド部、キャ
リッジ及び横レールの複合断面図であって、半円形ヘッ
ドとキャリッジの一部とを図1のIV(1)-IV(1) 線に沿う
断面で示し、キャリッジの一部と横レールとを図1のIV
(2)-IV(2) 線に沿う断面デ示す図である。
リッジ及び横レールの複合断面図であって、半円形ヘッ
ドとキャリッジの一部とを図1のIV(1)-IV(1) 線に沿う
断面で示し、キャリッジの一部と横レールとを図1のIV
(2)-IV(2) 線に沿う断面デ示す図である。
【図5】図1のV-V 線に沿って見た部分背面図であっ
て、その一部を断面で示す図である。
て、その一部を断面で示す図である。
【図6】従来の製図機の全体を示す概略平面図である。
30 製図板 32L・32R アーム 34 取付片 38 横レール 40 端板 44 短軸 46 端カバー 48・50 ストップ要素 52 外部フレーム 54 内部フレーム 56 縦レール 58 半円形ヘッド部 60 中空状垂下部 62 垂直ガイドローラ 62a シャフト 62b ベアリング 62c ローラ本体 64 水平張出し部 66 キャリッジ 66a 水平支持板 66b 直立板 66c 張出し部 68・70 水平ガイドローラ 68a・70a ねじ切りシャフト 68b・70b ベアリング 68c・70c ローラ本体 72 スロット 74 移動体 76 圧縮コイルばね 78.80 スライド板 82 止めねじ
Claims (3)
- 【請求項1】 製図板の上縁辺に沿って配置された横レ
ールと、前記製図板上で前記横レールに対して直角方向
に配置されしかも該横レールに沿って移動可能な縦レー
ルとを具備し、この縦レールに沿ってスケールが移動自
在とされている製図機において、 前記横レールが前記製図板の上縁辺に沿って平行に延在
する軸線の回りで回動自在とされ、しかも前記横レール
にはその長手方向に沿って移動自在となったキャリッジ
が設けられ、前記縦レールの上端部が前記横レールの上
辺側から突出することなく前記キャリッジに固着される
ことを特徴とする製図機。 - 【請求項2】 請求項1に記載の製図機において、前記
製図板の上縁辺の両端からは一対のアームが突出し、こ
の一対のアーム間で前記横レールが回動自在に支持され
ることを特徴とする製図機。 - 【請求項3】 請求項2に記載の製図機において、前記
横レールが外部フレームと内部フレームとを具備し、前
記キャリッジが前記横レールの外部フレーム上で転動す
る垂直ガイドローラと、前記横レールの内部フレームの
ガイド壁面に対して転動するようになった水平ガイドロ
ーラとを具備することを特徴とする製図機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7325080A JP3008336B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 製図機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7325080A JP3008336B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 製図機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09142087A true JPH09142087A (ja) | 1997-06-03 |
| JP3008336B2 JP3008336B2 (ja) | 2000-02-14 |
Family
ID=18172932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7325080A Expired - Lifetime JP3008336B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 製図機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3008336B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3784652B2 (ja) * | 2001-02-21 | 2006-06-14 | ペガサスミシン製造株式会社 | ミシンの給油装置 |
-
1995
- 1995-11-20 JP JP7325080A patent/JP3008336B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3008336B2 (ja) | 2000-02-14 |
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