JPH09142153A - ウイング車のウイング開閉装置 - Google Patents
ウイング車のウイング開閉装置Info
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- JPH09142153A JPH09142153A JP30272295A JP30272295A JPH09142153A JP H09142153 A JPH09142153 A JP H09142153A JP 30272295 A JP30272295 A JP 30272295A JP 30272295 A JP30272295 A JP 30272295A JP H09142153 A JPH09142153 A JP H09142153A
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- upper frame
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 4
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Landscapes
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 構造が簡単、しかも強度的にすぐれたガスス
プリングを使用したウイング車のウイング開閉装置を提
供する。 【解決手段】 ウイング開閉装置において、ガススプリ
ングhを前壁と後壁の上枠材d1,d2上に水平に設置
し、ロッドh2側端部を上枠材側に枢支し、シリンダh1
側の端部とストッパ−6の下端とを連結棒17で連結し
た構成とし、該連結棒7は前記シリンダh1端及びスト
ッパ6下端とに軸ピン19,22で連結され、該軸ピン
19,22はガススプリングhを水平に取付けるブラケ
ット7,8に水平に設けた横長の案内スリット13,2
0内に横方向にスライド可能に支持され、前記ガススプ
リングhのロッドh2の伸縮運動を、連結棒17の横方
向摺動運動に変え、さらに該連結棒17の摺動運動をス
トッパ−6を介しウイングcの起伏運動に変換するよう
にした。
プリングを使用したウイング車のウイング開閉装置を提
供する。 【解決手段】 ウイング開閉装置において、ガススプリ
ングhを前壁と後壁の上枠材d1,d2上に水平に設置
し、ロッドh2側端部を上枠材側に枢支し、シリンダh1
側の端部とストッパ−6の下端とを連結棒17で連結し
た構成とし、該連結棒7は前記シリンダh1端及びスト
ッパ6下端とに軸ピン19,22で連結され、該軸ピン
19,22はガススプリングhを水平に取付けるブラケ
ット7,8に水平に設けた横長の案内スリット13,2
0内に横方向にスライド可能に支持され、前記ガススプ
リングhのロッドh2の伸縮運動を、連結棒17の横方
向摺動運動に変え、さらに該連結棒17の摺動運動をス
トッパ−6を介しウイングcの起伏運動に変換するよう
にした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、貨物自動車の荷台
の前後に立設された前壁と後壁の間に掛け渡し、屋根部
と側壁部を一体に覆う断面L型をした上下開閉屋根を備
えたいわゆるウイング車の屋根開閉装置に関し、特にガ
ススプリングの弾撥力によって屋根を上方に開放する屋
根開閉装置に関するものである。
の前後に立設された前壁と後壁の間に掛け渡し、屋根部
と側壁部を一体に覆う断面L型をした上下開閉屋根を備
えたいわゆるウイング車の屋根開閉装置に関し、特にガ
ススプリングの弾撥力によって屋根を上方に開放する屋
根開閉装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1は公知ウイング車の一例である。図
1で、aは前壁、bは観音開式扉を備えた後壁である。
cは前壁aと後壁bの上枠材d1又はd2上に跨って上下
開閉可能に設けたウイングである。ウイングcは屋根部
c1と側壁部c2とからなり、断面L字型をなし、一般
に、閉じたときは、荷台の側部に設けた煽eの頂部と水
密的に重り合って側壁部を完全に密閉する構成となって
いる。f1,f2は油圧シリンダで前壁aと後壁bの頂部
上枠材d1とd2上に取付けられ、そのロッドg1,g2の
伸縮によってウイングcを開閉する。
1で、aは前壁、bは観音開式扉を備えた後壁である。
cは前壁aと後壁bの上枠材d1又はd2上に跨って上下
開閉可能に設けたウイングである。ウイングcは屋根部
c1と側壁部c2とからなり、断面L字型をなし、一般
に、閉じたときは、荷台の側部に設けた煽eの頂部と水
密的に重り合って側壁部を完全に密閉する構成となって
いる。f1,f2は油圧シリンダで前壁aと後壁bの頂部
上枠材d1とd2上に取付けられ、そのロッドg1,g2の
伸縮によってウイングcを開閉する。
【0003】この種貨物自動車のウイングcを開閉する
駆動手段として、図1の油圧シリンダfのほか、電動モ
−タも使用することができる。また、比較的軽量の幌ウ
イング車や小型ウイング車などには、コイルバネ、ト−
ションバ−あるいはガススプリング等スプリングの弾撥
力のみを使用し、手動で開閉操作するものがある。ま
た、油圧シリンダ−や電動モ−タに前記スプリング等を
補助駆動手段とする複合型の開閉装置もある。これらの
うち、ガススプリングは、コイルバネ等に比べるとバネ
常数が小さいため、長い圧縮ストロ−クにわたって略一
定の弾撥力を発生し、伸縮運動の速度を適宜コントロ−
ルできるので、かかるウイング車の駆動装置に適してい
る。
駆動手段として、図1の油圧シリンダfのほか、電動モ
−タも使用することができる。また、比較的軽量の幌ウ
イング車や小型ウイング車などには、コイルバネ、ト−
ションバ−あるいはガススプリング等スプリングの弾撥
力のみを使用し、手動で開閉操作するものがある。ま
た、油圧シリンダ−や電動モ−タに前記スプリング等を
補助駆動手段とする複合型の開閉装置もある。これらの
うち、ガススプリングは、コイルバネ等に比べるとバネ
常数が小さいため、長い圧縮ストロ−クにわたって略一
定の弾撥力を発生し、伸縮運動の速度を適宜コントロ−
ルできるので、かかるウイング車の駆動装置に適してい
る。
【0004】比較的重量のあるウイングcの補助駆動手
段としてガススプリングを使用した例が実開平7−58
57号公報に開示されている。また、手動による開閉操
作の駆動手段として使用した例が実開平5−35563
号公報に開示されている。
段としてガススプリングを使用した例が実開平7−58
57号公報に開示されている。また、手動による開閉操
作の駆動手段として使用した例が実開平5−35563
号公報に開示されている。
【0005】ところで、このようなガススプリングは、
一般には、乗用車のハッチドア−、トランクル−ムのド
ア−あるいはエンジンフ−ド等比較的軽量な開閉体に使
用されるが、輸送用コンテナのコンビドア−、跳ね上げ
扉から、本発明のようなウイング車のウイング開閉装置
等、各種多様な分野で使用されている。
一般には、乗用車のハッチドア−、トランクル−ムのド
ア−あるいはエンジンフ−ド等比較的軽量な開閉体に使
用されるが、輸送用コンテナのコンビドア−、跳ね上げ
扉から、本発明のようなウイング車のウイング開閉装置
等、各種多様な分野で使用されている。
【0006】しかしながら、ウイング車のウイング開閉
装置において、ガススプリングを使用した場合、これは
曲げ荷重を受けると破損しやすいという欠点がある。図
2は、駆動手段としてガススプリングhを使った従来の
開閉装置で、ロッドh2の伸縮に伴ってウイングcが開
閉する原理を示す図である。c1はウイングcの屋根
部、c2はこれと一体に連なるウイングcの側壁部であ
る。ウイングcは屋根部c1の一端で枢軸ピンiにより
上下回動可能に枢支されている。ガススプリングhは、
シリンダh1とロッドh2から構成され、シリンダh1の
一端は前壁又は後壁の頂部上枠材d1又はd2上に、また
ロッドh2の端部はウイングcの側枠材にそれぞれ枢支
されている。図示されていない主駆動力に助勢され、上
方に付勢されていたロッドh2が収縮を始めると、ウイ
ングcは下方に引張られ、ロッドh2が収縮した状態
で、ガススプリングhは上枠材d1又はd2の方向に下降
し、ウイングcを閉じる。かかる取付構造では、ガスス
プリングhは常に図の如く傾斜した状態でウイングcの
荷重を受けるので、ウイングcが大型化するにしたが
い、ますます大きな曲げモ−メントをうける。
装置において、ガススプリングを使用した場合、これは
曲げ荷重を受けると破損しやすいという欠点がある。図
2は、駆動手段としてガススプリングhを使った従来の
開閉装置で、ロッドh2の伸縮に伴ってウイングcが開
閉する原理を示す図である。c1はウイングcの屋根
部、c2はこれと一体に連なるウイングcの側壁部であ
る。ウイングcは屋根部c1の一端で枢軸ピンiにより
上下回動可能に枢支されている。ガススプリングhは、
シリンダh1とロッドh2から構成され、シリンダh1の
一端は前壁又は後壁の頂部上枠材d1又はd2上に、また
ロッドh2の端部はウイングcの側枠材にそれぞれ枢支
されている。図示されていない主駆動力に助勢され、上
方に付勢されていたロッドh2が収縮を始めると、ウイ
ングcは下方に引張られ、ロッドh2が収縮した状態
で、ガススプリングhは上枠材d1又はd2の方向に下降
し、ウイングcを閉じる。かかる取付構造では、ガスス
プリングhは常に図の如く傾斜した状態でウイングcの
荷重を受けるので、ウイングcが大型化するにしたが
い、ますます大きな曲げモ−メントをうける。
【0007】ガススプリングhを図2に示すように使用
すると、ウイングcを開放するとき、叙上の如く大きな
曲げモ−メントを受けるので、重量の大きい開閉体に使
用するには問題があった。又ガススプリングhをウイン
グの補助駆動手段として使用しても、図1の油圧シリン
ダのような従来の取付構造で使用すると、ウイングcの
重量が増大するに伴い、ガススプリングhに過度の曲げ
モ−メントがかかり、ガススプリングの破損というトラ
ブルが発生する。
すると、ウイングcを開放するとき、叙上の如く大きな
曲げモ−メントを受けるので、重量の大きい開閉体に使
用するには問題があった。又ガススプリングhをウイン
グの補助駆動手段として使用しても、図1の油圧シリン
ダのような従来の取付構造で使用すると、ウイングcの
重量が増大するに伴い、ガススプリングhに過度の曲げ
モ−メントがかかり、ガススプリングの破損というトラ
ブルが発生する。
【0008】そこで、本出願人は輸送用コンテナの跳ね
上げ扉において、かかるガススプリングのトラブルを解
決すべく検討を重ね、特願平7−213282号でその
解決策の一つを発明し開示した。
上げ扉において、かかるガススプリングのトラブルを解
決すべく検討を重ね、特願平7−213282号でその
解決策の一つを発明し開示した。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ウイング車
におけるウイング開閉駆動手段としてのガススプリング
をさらに改良し、開閉がよりスム−スに行うことがで
き、軽量で、かつ構造が簡単、しかも強度的にすぐれた
ガススプリングを使用したウイング車のウイング開閉装
置を提供することを課題とする。
におけるウイング開閉駆動手段としてのガススプリング
をさらに改良し、開閉がよりスム−スに行うことがで
き、軽量で、かつ構造が簡単、しかも強度的にすぐれた
ガススプリングを使用したウイング車のウイング開閉装
置を提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】荷箱の屋根部と側壁部を
一体とした断面L型屋根を備えたウイング車のウイング
開閉装置において、荷台の前後部に立設した前壁aと後
壁bの上枠材d1,d2上にガススプリングhを水平に設
置し、該ガススプリングhのロッドh2を前記上枠材
d1,d2側に枢支し、ガススプリングhの伸縮運動を連
結棒17からストッパ−6を介しウイングcの枠材5に伝
へるようにした構成であって、前記連結棒17の両端は前
記ガススプリングhのシリンダh1端部及びストッパ6
下端とに軸ピン19,22でそれぞれ連結され、該軸ピン1
9,22は前記上枠材d1,d2上に固設したブラケット
7,8に水平横長に設けた案内スリット13,20内に横方
向にスライド可能に挿通され、前記ガススプリングhの
ロッドh2の伸縮運動を、連結棒17の横方向摺動運動に
変え、さらに該連結棒17の摺動運動をストッパ−6を介
しウイングcの起伏運動に変換するようにした。
一体とした断面L型屋根を備えたウイング車のウイング
開閉装置において、荷台の前後部に立設した前壁aと後
壁bの上枠材d1,d2上にガススプリングhを水平に設
置し、該ガススプリングhのロッドh2を前記上枠材
d1,d2側に枢支し、ガススプリングhの伸縮運動を連
結棒17からストッパ−6を介しウイングcの枠材5に伝
へるようにした構成であって、前記連結棒17の両端は前
記ガススプリングhのシリンダh1端部及びストッパ6
下端とに軸ピン19,22でそれぞれ連結され、該軸ピン1
9,22は前記上枠材d1,d2上に固設したブラケット
7,8に水平横長に設けた案内スリット13,20内に横方
向にスライド可能に挿通され、前記ガススプリングhの
ロッドh2の伸縮運動を、連結棒17の横方向摺動運動に
変え、さらに該連結棒17の摺動運動をストッパ−6を介
しウイングcの起伏運動に変換するようにした。
【0011】荷箱の屋根部と側壁部を一体とした断面L
型の屋根を備えたウイング車のウイング開閉装置におい
て、荷台の前後部に立設した前壁と後壁の上枠材d1,
d2上にガススプリングhを水平に設置し、該ガススプ
リングhのロッドh2を前記上枠材d1,d2側に枢支
し、水平に設置したガススプリングhのシリンダ−h1
端部に滑車28を設け、該滑車28にワイヤ29を巻回し、該
ワイヤ29の一端を前記上枠材d1,d2上に止着し、他端
をウイングc側の枠材5に上端を軸支したストッパ−6
の下端に取付けた軸ピン22に止着し、該軸ピン22を前記
上枠材d1,d2上のブラケット7に設けた案内スリット
30内に横方向摺動可能に支承し、ガススプリングhのロ
ッドh2の伸縮運動を、滑車28からワイヤ29、軸ピン22
及びストッパ−6を介しウイングcの起伏運動に変換す
るようにした。
型の屋根を備えたウイング車のウイング開閉装置におい
て、荷台の前後部に立設した前壁と後壁の上枠材d1,
d2上にガススプリングhを水平に設置し、該ガススプ
リングhのロッドh2を前記上枠材d1,d2側に枢支
し、水平に設置したガススプリングhのシリンダ−h1
端部に滑車28を設け、該滑車28にワイヤ29を巻回し、該
ワイヤ29の一端を前記上枠材d1,d2上に止着し、他端
をウイングc側の枠材5に上端を軸支したストッパ−6
の下端に取付けた軸ピン22に止着し、該軸ピン22を前記
上枠材d1,d2上のブラケット7に設けた案内スリット
30内に横方向摺動可能に支承し、ガススプリングhのロ
ッドh2の伸縮運動を、滑車28からワイヤ29、軸ピン22
及びストッパ−6を介しウイングcの起伏運動に変換す
るようにした。
【0012】前記軸ピン19,22を、前記案内スリッ
ト内に摺動可能に支承されたスライダ−14,21を介
し装着し、かつロ−ラ軸で構成した。。
ト内に摺動可能に支承されたスライダ−14,21を介
し装着し、かつロ−ラ軸で構成した。。
【0013】荷箱の屋根部と側壁部を一体とした断面L
型の屋根を備えたウイング車のウイング開閉装置におい
て、荷台の前後部に立設した前壁aと後壁bの上枠材d
1,d2上にロッドh2端を枢支したガススプリングhの
シリンダh1端と、ウイングcの枠材5に上端を枢支し
たストッパ−6の下端とを連結棒35で連結し、さらに該
連結棒35の両端を、それぞれ前記上枠材d1,d2上に下
端を枢着した第一リフトア−ム33及びこれと等長の第二
リフトア−ム34の上端に連結して平行四辺形リンク機構
を形成し、ガススプリングhの伸縮運動を平行四辺形リ
ンク機構を介してストッパ−6に伝へ、ウイングcの起
伏運動に変換するようにした。
型の屋根を備えたウイング車のウイング開閉装置におい
て、荷台の前後部に立設した前壁aと後壁bの上枠材d
1,d2上にロッドh2端を枢支したガススプリングhの
シリンダh1端と、ウイングcの枠材5に上端を枢支し
たストッパ−6の下端とを連結棒35で連結し、さらに該
連結棒35の両端を、それぞれ前記上枠材d1,d2上に下
端を枢着した第一リフトア−ム33及びこれと等長の第二
リフトア−ム34の上端に連結して平行四辺形リンク機構
を形成し、ガススプリングhの伸縮運動を平行四辺形リ
ンク機構を介してストッパ−6に伝へ、ウイングcの起
伏運動に変換するようにした。
【0014】
【発明の実施の形態】図3は、本発明に係るガススプリ
ングを使用した開閉装置の一例である。図示するよう
に、上枠材d1又はd2(図は上枠材d1の部分について図
示している)の上には、その前縁に沿って壁板1が設け
られ、その平坦な頂面2上に開閉装置が装着されてい
る。上枠材d1の頂面2の中央部には支持ブラケット3
が溶接等により固定され、該支持ブラケット3に設けた
枢軸ピン4を介して左右のウイングcを回動自在に支持
している。開閉装置は該支持ブラケット3を中心にして
頂面2上に夫々1基ずつ装着され、ウイングcの枠材5
に一端を連結されたストッパ−6を介して、それぞれの
ウイングcを回動させる。
ングを使用した開閉装置の一例である。図示するよう
に、上枠材d1又はd2(図は上枠材d1の部分について図
示している)の上には、その前縁に沿って壁板1が設け
られ、その平坦な頂面2上に開閉装置が装着されてい
る。上枠材d1の頂面2の中央部には支持ブラケット3
が溶接等により固定され、該支持ブラケット3に設けた
枢軸ピン4を介して左右のウイングcを回動自在に支持
している。開閉装置は該支持ブラケット3を中心にして
頂面2上に夫々1基ずつ装着され、ウイングcの枠材5
に一端を連結されたストッパ−6を介して、それぞれの
ウイングcを回動させる。
【0015】開閉装置の構成は以下の如くである。上枠
材d1の頂面2に沿って平行に断面L型の長尺ブラケッ
ト7と同じく断面L字型の短尺ブラケット8が取付けら
れている(なお長尺ブラケット一本でも勿論さし支えな
い)。ガススプリングhは、ロッドh2がその端に穿設
されている軸孔9と、長尺ブラケット7の水平部7aの
端部に設けられた支持片10に穿設されている軸孔11
に挿通されたピン12によってロッド側が枢支されてい
る。前記長尺ブラケット7の垂直部7b(図3(b))に
は、その長手方向に沿って第1案内スリット13が設け
られ、該スリット13内に第1案内スライダ−14が摺
動可能に支持されている。
材d1の頂面2に沿って平行に断面L型の長尺ブラケッ
ト7と同じく断面L字型の短尺ブラケット8が取付けら
れている(なお長尺ブラケット一本でも勿論さし支えな
い)。ガススプリングhは、ロッドh2がその端に穿設
されている軸孔9と、長尺ブラケット7の水平部7aの
端部に設けられた支持片10に穿設されている軸孔11
に挿通されたピン12によってロッド側が枢支されてい
る。前記長尺ブラケット7の垂直部7b(図3(b))に
は、その長手方向に沿って第1案内スリット13が設け
られ、該スリット13内に第1案内スライダ−14が摺
動可能に支持されている。
【0016】前記ガススプリングhのシリンダh1側
は、シリンダh1の端部に設けた軸孔15と、長尺ブラ
ケット7に設けた第1案内スリット13に摺動可能に嵌
合している前記第1案内スライダ−14の軸孔16及び
連結棒17の端に設けた軸孔18とに貫通されたピン1
9によって連結棒17と連結されている。又前記短尺ブ
ラケット8の垂直部8bにも同様にその長手方向に沿っ
て透設された第2案内スリット20が設けられている。
該案内スリット20内には長手方向に移動可能な第2案
内スライダ−21が摺動可能に嵌合している。この案内
スライダ−21を挟んで連結棒17とストッパ−6が枢
軸ピン22によって枢支されている。
は、シリンダh1の端部に設けた軸孔15と、長尺ブラ
ケット7に設けた第1案内スリット13に摺動可能に嵌
合している前記第1案内スライダ−14の軸孔16及び
連結棒17の端に設けた軸孔18とに貫通されたピン1
9によって連結棒17と連結されている。又前記短尺ブ
ラケット8の垂直部8bにも同様にその長手方向に沿っ
て透設された第2案内スリット20が設けられている。
該案内スリット20内には長手方向に移動可能な第2案
内スライダ−21が摺動可能に嵌合している。この案内
スライダ−21を挟んで連結棒17とストッパ−6が枢
軸ピン22によって枢支されている。
【0017】ストッパ−6は、その上端をウイングcの
枠材5に設けた支持片23に軸ピン24を介して枢支さ
れている(図3,図4)。ガススプリングhは断面L型の
長尺ブラケット7の垂直部7bに添って平行に設置さ
れ、前述の如く、両端部がピン12と19により連結さ
れている。25はブラケット7の垂直部7bにボルト等
により固着された環状の保持具で、これにガススプリン
グhのシリンダh1が遊嵌し、ロッドh2の伸長に伴って
生じる曲げに対し、ガススプリングhを水平状態に支持
している。
枠材5に設けた支持片23に軸ピン24を介して枢支さ
れている(図3,図4)。ガススプリングhは断面L型の
長尺ブラケット7の垂直部7bに添って平行に設置さ
れ、前述の如く、両端部がピン12と19により連結さ
れている。25はブラケット7の垂直部7bにボルト等
により固着された環状の保持具で、これにガススプリン
グhのシリンダh1が遊嵌し、ロッドh2の伸長に伴って
生じる曲げに対し、ガススプリングhを水平状態に支持
している。
【0018】第1と第2の案内スライダ−14と21
は、その第1案内スリット13及び第2案内スリット2
0に沿って移動するときの摩擦を少くしてスム−ズに摺
動できるよう、図示しないが軸受を介在させることがで
きる。又ピン19及び軸ピン22等はロ−ラピンとする
ことにより、より摺動抵抗を減殺することができる。
は、その第1案内スリット13及び第2案内スリット2
0に沿って移動するときの摩擦を少くしてスム−ズに摺
動できるよう、図示しないが軸受を介在させることがで
きる。又ピン19及び軸ピン22等はロ−ラピンとする
ことにより、より摺動抵抗を減殺することができる。
【0019】かかる構成により、ガススプリングhのロ
ッドh2が伸縮すると、ピン19及び第1案内スライダ
−14を介して、連結棒17が長手方向にスライドす
る。すると、第2案内スライダ−21も連動して摺動
し、軸ピン22及びストッパ−6を介しウイングcを上
下開閉せしめる。
ッドh2が伸縮すると、ピン19及び第1案内スライダ
−14を介して、連結棒17が長手方向にスライドす
る。すると、第2案内スライダ−21も連動して摺動
し、軸ピン22及びストッパ−6を介しウイングcを上
下開閉せしめる。
【0020】図5は、上に述べたガススプリングhを用
いた開閉装置の作動概念図である。図5でウイングcは
回動中心をなす枢軸ピン4のまわりに開閉する。前壁a
と後壁b間にセンタ−ビ−ムが跨設されている場合は、
該センタ−ビ−ムに蝶着されるヒンジピン、センタ−ビ
−ムを設けない場合は、図3に示す上枠材d1の頂面に
突設される支持ブラケット3に挿通された枢軸ピン4で
ある。
いた開閉装置の作動概念図である。図5でウイングcは
回動中心をなす枢軸ピン4のまわりに開閉する。前壁a
と後壁b間にセンタ−ビ−ムが跨設されている場合は、
該センタ−ビ−ムに蝶着されるヒンジピン、センタ−ビ
−ムを設けない場合は、図3に示す上枠材d1の頂面に
突設される支持ブラケット3に挿通された枢軸ピン4で
ある。
【0021】図5の概念図には長尺ブラケット7と短尺
ブラケット8が省略され、第1,第2案内スリット1
4,21のみが示されている。上枠材d1の頂部に設け
た支持片10にピン12を介してロッドh2側の端部が
枢支されている。ロッドh2の伸縮に応じて、シリンダ
h1側の端部が、連結棒17と共に第1案内スリット1
3内をスライドし、同時に連結棒17の他端に連結され
ているストッパ−6の下端が第2案内スリット20内を
スライドする。するとストッパ−6の上端に枢軸ピン2
4により連結されているウイングcは、上方に開くこと
となる。
ブラケット8が省略され、第1,第2案内スリット1
4,21のみが示されている。上枠材d1の頂部に設け
た支持片10にピン12を介してロッドh2側の端部が
枢支されている。ロッドh2の伸縮に応じて、シリンダ
h1側の端部が、連結棒17と共に第1案内スリット1
3内をスライドし、同時に連結棒17の他端に連結され
ているストッパ−6の下端が第2案内スリット20内を
スライドする。するとストッパ−6の上端に枢軸ピン2
4により連結されているウイングcは、上方に開くこと
となる。
【0022】図5で実線が閉塞時のウイングcと開閉装
置の各主要部材の位置関係を示し、2点鎖線がウイング
cとガススプリングhの開放時の位置関係を示す。26
はストッパ−6が第2案内スリット20内をウイングc
の回動中心方向に移動して、ウイングcを開放状態に保
持するための停止具で、該停止具26の頂部を通過する
と逆行を阻止する機能を有しており、ウイングcが閉塞
しようとする時には図示されていないリンケ−ジロッド
を介して荷台下部に連結されたレバ−を操作して係止状
態を解除することができる。停止具26はスプリング2
7で常時上向突出方向に付勢されている。
置の各主要部材の位置関係を示し、2点鎖線がウイング
cとガススプリングhの開放時の位置関係を示す。26
はストッパ−6が第2案内スリット20内をウイングc
の回動中心方向に移動して、ウイングcを開放状態に保
持するための停止具で、該停止具26の頂部を通過する
と逆行を阻止する機能を有しており、ウイングcが閉塞
しようとする時には図示されていないリンケ−ジロッド
を介して荷台下部に連結されたレバ−を操作して係止状
態を解除することができる。停止具26はスプリング2
7で常時上向突出方向に付勢されている。
【0023】図6はガススプリングhを2基直列に連結
して装着した開閉装置の例を示す。この例ではガススプ
リングhのストロ−クが1基の場合より倍加するので、
ウイングc側の軸ピン24の支持片23(図3)の取付
位置をウイングcの回動中心から遠ざけることができ
る。従ってその分ウイングcを開き易くすることができ
る。図中の25はロッドh2の伸長に伴って生じる曲げ
方向の撓みに対してガススプリングhを水平状態に支持
する保持具である。この他、上枠材d1の頂部に、2基
のガススプリングhの間にブラケットを介在させて並列
に列設すれば、ガススプリングの弾撥力を倍加すること
ができる。
して装着した開閉装置の例を示す。この例ではガススプ
リングhのストロ−クが1基の場合より倍加するので、
ウイングc側の軸ピン24の支持片23(図3)の取付
位置をウイングcの回動中心から遠ざけることができ
る。従ってその分ウイングcを開き易くすることができ
る。図中の25はロッドh2の伸長に伴って生じる曲げ
方向の撓みに対してガススプリングhを水平状態に支持
する保持具である。この他、上枠材d1の頂部に、2基
のガススプリングhの間にブラケットを介在させて並列
に列設すれば、ガススプリングの弾撥力を倍加すること
ができる。
【0024】図7を参照してさらに別の例を示す。この
例は、ガススプリングhのシリンダh1側の端部に滑車
28を軸支するシャフトを延設し、滑車28を動滑車と
して利用するものである。図示の如く、一端を上枠材d
1に止着されたワイヤ29は該滑車28に掛回され、他
端を細長スリット30に案内される軸ピン22に止着し
ている。ロッドh2が伸びると、滑車28とワイヤ2
9、軸ピン22を介して直接ストッパ−6を引張り、ウ
イングcの起伏運動に変換することができる。滑車28
によって、ロッドh2のストロ−クを倍増することがで
き、ストッパ−6の長さをそれだけ長くすることができ
ることになるので、開閉装置自身を上枠材d1の頂部の
外方(側方)に配置させることができ、ウイングcの枠
材に設けた支持片23の位置を枢軸ピン4から遠ざける
ことができる。
例は、ガススプリングhのシリンダh1側の端部に滑車
28を軸支するシャフトを延設し、滑車28を動滑車と
して利用するものである。図示の如く、一端を上枠材d
1に止着されたワイヤ29は該滑車28に掛回され、他
端を細長スリット30に案内される軸ピン22に止着し
ている。ロッドh2が伸びると、滑車28とワイヤ2
9、軸ピン22を介して直接ストッパ−6を引張り、ウ
イングcの起伏運動に変換することができる。滑車28
によって、ロッドh2のストロ−クを倍増することがで
き、ストッパ−6の長さをそれだけ長くすることができ
ることになるので、開閉装置自身を上枠材d1の頂部の
外方(側方)に配置させることができ、ウイングcの枠
材に設けた支持片23の位置を枢軸ピン4から遠ざける
ことができる。
【0025】更にまた、図8に別の例を示す。この例
は、ガススプリングhは荷台の前後部に立設した前壁a
と後壁bの上枠材d1,d2上にロッド端を枢支されてい
る。そしてガススプリングhの伸縮を平行四辺形リンク
機構によりストッパ−6に伝達するようにしたものであ
る。この平行四辺形リンク機構は、ピン軸31,32に
より下端を上枠材d1,d2の頂部に枢着された第1リフ
トア−ム33及び第2リフトア−ム34と、これらの上
端に両端部をそれぞれ軸ピン36,37により枢着した
連結棒35とで構成している。そして、前記ガススプリ
ングhのシリンダ端を第1リフトア−ム33に枢着して
おく(図の例ではピン軸36で枢着している)。ガスス
プリングhが伸びると、第1リフトア−ム33が図8の
2点鎖線の如くピン軸31のまわりに回転する。すると
ピン36によって平行四辺形の頂辺を構成する連結棒3
5を横方向にスライドさせる。すると連結棒35と軸ピ
ン37で連結されているストッパ−6を移動させてウイ
ングcを開放させる。
は、ガススプリングhは荷台の前後部に立設した前壁a
と後壁bの上枠材d1,d2上にロッド端を枢支されてい
る。そしてガススプリングhの伸縮を平行四辺形リンク
機構によりストッパ−6に伝達するようにしたものであ
る。この平行四辺形リンク機構は、ピン軸31,32に
より下端を上枠材d1,d2の頂部に枢着された第1リフ
トア−ム33及び第2リフトア−ム34と、これらの上
端に両端部をそれぞれ軸ピン36,37により枢着した
連結棒35とで構成している。そして、前記ガススプリ
ングhのシリンダ端を第1リフトア−ム33に枢着して
おく(図の例ではピン軸36で枢着している)。ガスス
プリングhが伸びると、第1リフトア−ム33が図8の
2点鎖線の如くピン軸31のまわりに回転する。すると
ピン36によって平行四辺形の頂辺を構成する連結棒3
5を横方向にスライドさせる。すると連結棒35と軸ピ
ン37で連結されているストッパ−6を移動させてウイ
ングcを開放させる。
【0026】
【発明の効果】ガススプリングhを水平に保持したまゝ
の状態で伸縮運動を行い、ウイングcの如き比較的大き
な荷重は剛性の高いストッパ−6が受け、ガススプリン
グhは軸方向荷重のみを受ける構成としたので、曲げモ
−メントに起因する破損等のトラブルを解消することが
できる。又ガススプリングhを2基直列に設けてストロ
−クを倍増し、あるいは又滑車をシリンダ−端部に設け
て、これに巻かれたワイヤ−によりストロ−クを倍増
し、ストッパ−6がウイングcを押し上げる作用点をウ
イングcの回動中心から遠ざけることができるようにし
たので、ウイングcの開放をより容易に行うことができ
るようになった。さらに平行四辺形のリンク機構によ
り、ガススプリングhの伸縮運動を伝達する構成とした
ので、それだけ摺動部を減らすことができ、スム−ズに
ウイングcの開放を行うことができるようになった。か
かる構成により、ガススプリングhの弾撥力を効率よく
安心して使用することができ、ウイングのスム−ズな開
閉操作を可能とし、その結果ウイングの大型化に際して
も、十分に対処しうるガススプリングを使用した開閉装
置を提供することができる。
の状態で伸縮運動を行い、ウイングcの如き比較的大き
な荷重は剛性の高いストッパ−6が受け、ガススプリン
グhは軸方向荷重のみを受ける構成としたので、曲げモ
−メントに起因する破損等のトラブルを解消することが
できる。又ガススプリングhを2基直列に設けてストロ
−クを倍増し、あるいは又滑車をシリンダ−端部に設け
て、これに巻かれたワイヤ−によりストロ−クを倍増
し、ストッパ−6がウイングcを押し上げる作用点をウ
イングcの回動中心から遠ざけることができるようにし
たので、ウイングcの開放をより容易に行うことができ
るようになった。さらに平行四辺形のリンク機構によ
り、ガススプリングhの伸縮運動を伝達する構成とした
ので、それだけ摺動部を減らすことができ、スム−ズに
ウイングcの開放を行うことができるようになった。か
かる構成により、ガススプリングhの弾撥力を効率よく
安心して使用することができ、ウイングのスム−ズな開
閉操作を可能とし、その結果ウイングの大型化に際して
も、十分に対処しうるガススプリングを使用した開閉装
置を提供することができる。
【図1】油圧シリンダで開閉し、ウイングを前壁と後壁
間上で支持する型式の公知ウイング車の斜視図。
間上で支持する型式の公知ウイング車の斜視図。
【図2】ウイングをガススプリングによって開閉すると
きの開閉機構を示す概念図。
きの開閉機構を示す概念図。
【図3】本発明のガススプリングを使用した開閉装置の
斜視図を示す。
斜視図を示す。
【図4】図3に示す開閉装置の平面図。
【図5】ガススプリング1基によるウイングの開閉状態
を示す概念図。
を示す概念図。
【図6】直列に設けたガススプリング2基のウイングに
よる開閉状態を示す概念図。
よる開閉状態を示す概念図。
【図7】動滑車を設けたガススプリングによるウイング
の開閉状態を示す概念図。
の開閉状態を示す概念図。
【図8】平行四辺形リンク機構を設けたガススプリング
によるウイングの開閉状態を示す概念図。
によるウイングの開閉状態を示す概念図。
a 前壁 b 後壁 c ウイング c1 屋根部 c2 側壁部 d1,d2 上枠材 e 煽 f1,f2 油圧シリ
ンダ g1,g2 ロッド h ガススプリング h1 シリンダ h2 ロッド i 枢軸ピン 1 壁板 2 頂面 3 ブラケット 4 枢軸ピン 5 枠材 6 ストッパ− 7 ブラケット 7b 垂直部 8 短尺ブラケット 8b 垂直部 9 軸孔 10 支持片 11 軸孔 12 ピン 13 案内スリット 14 スライダ− 15 軸孔 16 軸孔 17 連結棒 18 軸孔 19 ピン 20 案内スリット 21 スライダ− 22 軸ピン 23 支持片 24 軸ピン 25 保持具 26 停止具 27 スプリング 28 滑車 29 ワイヤ 30 細長スリット 31 ピン軸 32 ピン軸 33 リフトア−ム 34 リフトア−ム 35 連結棒 36 軸ピン 37 ピン
ンダ g1,g2 ロッド h ガススプリング h1 シリンダ h2 ロッド i 枢軸ピン 1 壁板 2 頂面 3 ブラケット 4 枢軸ピン 5 枠材 6 ストッパ− 7 ブラケット 7b 垂直部 8 短尺ブラケット 8b 垂直部 9 軸孔 10 支持片 11 軸孔 12 ピン 13 案内スリット 14 スライダ− 15 軸孔 16 軸孔 17 連結棒 18 軸孔 19 ピン 20 案内スリット 21 スライダ− 22 軸ピン 23 支持片 24 軸ピン 25 保持具 26 停止具 27 スプリング 28 滑車 29 ワイヤ 30 細長スリット 31 ピン軸 32 ピン軸 33 リフトア−ム 34 リフトア−ム 35 連結棒 36 軸ピン 37 ピン
Claims (4)
- 【請求項1】 荷箱の屋根部と側壁部を一体とした断面
L型屋根を備えたウイング車のウイング開閉装置におい
て、荷台の前後部に立設した前壁(a)と後壁(b)の上枠
材(d1,d2)上にガススプリング(h)を水平に設置し、
該ガススプリング(h)のロッド(h2)を前記上枠材(d1,
d2)側に枢支し、ガススプリング(h)の伸縮運動を連結
棒(17)からストッパ−(6)を介しウイング(c)の枠材
(5)に伝へるようにした構成であって、前記連結棒(17)
の両端は前記ガススプリング(h)のシリンダ(h1)端部
及びストッパ(6)下端とに軸ピン(19,22)でそれぞれ連
結され、該軸ピン(19,22)は前記上枠材(d1,d2)上に
固設したブラケット(7,8)に水平横長に設けた案内ス
リット(13,20)内に横方向にスライド可能に挿通され、
前記ガススプリング(h)のロッド(h2)の伸縮運動を、
連結棒(17)の横方向摺動運動に変え、さらに該連結棒(1
7)の摺動運動をストッパ−(6)を介しウイング(c)の起
伏運動に変換するようにしたことを特徴とするウイング
車のウイング開閉装置。 - 【請求項2】 荷箱の屋根部と側壁部を一体とした断面
L型の屋根を備えたウイング車のウイング開閉装置にお
いて、荷台の前後部に立設した前壁と後壁の上枠材
(d1,d2)上にガススプリング(h)を水平に設置し、該
ガススプリング(h)のロッド(h2)を前記上枠材(d1,
d2)側に枢支し、水平に設置したガススプリング(h)の
シリンダ−(h1)端部に滑車(28)を設け、該滑車(28)に
ワイヤ(29)を巻回し、該ワイヤ(29)の一端を前記上枠材
(d1,d2)上に止着し、他端をウイング(c)側の枠材
(5)に上端を軸支したストッパ−(6)の下端に取付けた
軸ピン(22)に止着し、該軸ピン(22)を前記上枠材
(d1,d2)上のブラケット(7)に設けた案内スリット
(30)内に横方向摺動可能に支承し、ガススプリング(h)
のロッド(h2)の伸縮運動を、滑車(28)からワイヤ(2
9)、軸ピン(22)及びストッパ−(6)を介しウイング(c)
の起伏運動に変換するようにしたことを特徴とするウイ
ング車のウイング開閉装置。 - 【請求項3】 前記軸ピン(19,22)が、前記案内スリッ
ト内に摺動可能に支承されたスライダ−(14,21)を介し
装着され、かつロ−ラ軸よりなることを特徴とする請求
項1又は請求項2記載のウイング車のウイング開閉装
置。 - 【請求項4】 荷箱の屋根部と側壁部を一体とした断面
L型の屋根を備えたウイング車のウイング開閉装置にお
いて、荷台の前後部に立設した前壁(a)と後壁(b)の上
枠材(d1,d2)上にロッド(h2)端を枢支したガススプ
リング(h)のシリンダ(h1)端と、ウイング(c)の枠材
(5)に上端を枢支したストッパ−(6)の下端とを連結棒
(35)で連結し、さらに該連結棒(35)の両端を、それぞれ
前記上枠材(d1,d2)上に下端を枢着した第一リフトア
−ム(33)及びこれと等長の第二リフトア−ム(34)の上端
に連結して平行四辺形リンク機構を形成し、ガススプリ
ング(h)の伸縮運動を平行四辺形リンク機構を介してス
トッパ−(6)に伝へ、ウイング(c)の起伏運動に変換す
るようにしたことを特徴とするウイング車のウイング開
閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30272295A JPH09142153A (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | ウイング車のウイング開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30272295A JPH09142153A (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | ウイング車のウイング開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09142153A true JPH09142153A (ja) | 1997-06-03 |
Family
ID=17912386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30272295A Pending JPH09142153A (ja) | 1995-11-21 | 1995-11-21 | ウイング車のウイング開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09142153A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002058952A1 (fr) * | 2001-01-23 | 2002-08-01 | Seiko Giken Kabushiki Kaisha | Dispositif d'ouverture/fermeture d'aile pour camions et autres |
| CN107499394A (zh) * | 2017-08-15 | 2017-12-22 | 广东东箭汽车科技股份有限公司 | 车厢挡板助力装置及汽车车厢 |
-
1995
- 1995-11-21 JP JP30272295A patent/JPH09142153A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002058952A1 (fr) * | 2001-01-23 | 2002-08-01 | Seiko Giken Kabushiki Kaisha | Dispositif d'ouverture/fermeture d'aile pour camions et autres |
| CN107499394A (zh) * | 2017-08-15 | 2017-12-22 | 广东东箭汽车科技股份有限公司 | 车厢挡板助力装置及汽车车厢 |
| CN107499394B (zh) * | 2017-08-15 | 2024-02-06 | 广东东箭汽车科技股份有限公司 | 车厢挡板助力装置及汽车车厢 |
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