JPH09142581A - 粉体用サービスタンク - Google Patents
粉体用サービスタンクInfo
- Publication number
- JPH09142581A JPH09142581A JP7299435A JP29943595A JPH09142581A JP H09142581 A JPH09142581 A JP H09142581A JP 7299435 A JP7299435 A JP 7299435A JP 29943595 A JP29943595 A JP 29943595A JP H09142581 A JPH09142581 A JP H09142581A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- powder
- measuring
- main body
- weighing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 容量の異なる計量槽を自由に選択して簡便容
易に着脱できる粉体用サービスタンクを提供するもので
ある。 【解決手段】 粉体貯蔵用のタンク本体1と、タンク本
体下部から排出された粉体をタンク本体の頂部に配置さ
れた計量槽5に移送する移送手段3、4と、計量計を具
備した計量槽5と、該タンク本体を垂直に立設する架台
1Bとを備えた粉体用サービスタンクであって、該計量
槽5を、該計量槽の外周に略等間隔に立設された複数個
の柱脚の上端に固設された水平な型枠に着脱自在に前記
計量計を途中に介在させて吊下させたものである。
易に着脱できる粉体用サービスタンクを提供するもので
ある。 【解決手段】 粉体貯蔵用のタンク本体1と、タンク本
体下部から排出された粉体をタンク本体の頂部に配置さ
れた計量槽5に移送する移送手段3、4と、計量計を具
備した計量槽5と、該タンク本体を垂直に立設する架台
1Bとを備えた粉体用サービスタンクであって、該計量
槽5を、該計量槽の外周に略等間隔に立設された複数個
の柱脚の上端に固設された水平な型枠に着脱自在に前記
計量計を途中に介在させて吊下させたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビル等の建設現場
やダム等の土木現場等で、セメント等の粉体を貯蔵し、
一定重量に計量して排出する計量槽を備えた粉体用サー
ビスタンクに係り、特に、必要に応じて容量の異なる計
量槽に簡便容易に着脱自在な粉体用サービスタンクに関
するものである。
やダム等の土木現場等で、セメント等の粉体を貯蔵し、
一定重量に計量して排出する計量槽を備えた粉体用サー
ビスタンクに係り、特に、必要に応じて容量の異なる計
量槽に簡便容易に着脱自在な粉体用サービスタンクに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、山間僻地や傾斜地などの建設現
場、土木現場などは生コン輸送用のミキサ車の往来が非
常に困難であり、かつ、必要量を連続的に供給すること
が難しいという問題があった。そこで、工事現場に粉体
用サービスタンクを設置して、セメントバルク車などの
空気圧送により、セメント粉を常時貯蔵し、必要に応じ
て一定量を計量したうえ粉体用サービスタンクから取り
出して生コン製造用に使用していた。この種の粉体用サ
ービスタンク100は、竪型で円筒形のものが一般的
で、たとえば、図7に示すように、垂直に立設された円
筒形のハウジング1Aの中にすっぽり収納されたタンク
本体1(タンク本体1の下端部には、円錐形状のコーン
部1aが接続されるのが通例である)と、タンク本体1
の上方内部に格納された計量槽5と、これに接続される
粉体排出シュート6と、タンク本体1の下部排出口2か
ら計量槽5へ到る粉体の移送手段である横型スクリュコ
ンベヤ3ならびに竪型スクリュコンベヤ4と、タンク本
体1の頂部から上方に突出しタンク本体内の集塵を司る
バッグフィルタ7とから形成されており、付属品とし
て、満量表示用レベラ8および空量表示用レベラ9、粉
体供給管10、操作盤11等を備えている。
場、土木現場などは生コン輸送用のミキサ車の往来が非
常に困難であり、かつ、必要量を連続的に供給すること
が難しいという問題があった。そこで、工事現場に粉体
用サービスタンクを設置して、セメントバルク車などの
空気圧送により、セメント粉を常時貯蔵し、必要に応じ
て一定量を計量したうえ粉体用サービスタンクから取り
出して生コン製造用に使用していた。この種の粉体用サ
ービスタンク100は、竪型で円筒形のものが一般的
で、たとえば、図7に示すように、垂直に立設された円
筒形のハウジング1Aの中にすっぽり収納されたタンク
本体1(タンク本体1の下端部には、円錐形状のコーン
部1aが接続されるのが通例である)と、タンク本体1
の上方内部に格納された計量槽5と、これに接続される
粉体排出シュート6と、タンク本体1の下部排出口2か
ら計量槽5へ到る粉体の移送手段である横型スクリュコ
ンベヤ3ならびに竪型スクリュコンベヤ4と、タンク本
体1の頂部から上方に突出しタンク本体内の集塵を司る
バッグフィルタ7とから形成されており、付属品とし
て、満量表示用レベラ8および空量表示用レベラ9、粉
体供給管10、操作盤11等を備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の粉体用サービスタンク100は、下記に述べ
るような問題があった。 (1) 計量槽がタンク本体内に内蔵されているタイプ
の粉体用サービスタンクでは、計量槽不要の場合には計
量槽を簡単に撤去できないので、止むを得ず計量槽をそ
のままシュート代わりにして使用していた。そのため、
粉体の単に粉体用サービスタンクから抜き出して使用す
るのに、わざわざ移送手段でタンクから抜き出した粉体
を一旦タンク頂上へ運搬し、再び地上まで落下させるこ
とになり、動力費が無駄であるばかりでなく、経路の摩
耗損傷を招く。 (2) 使用状況に応じて、容量の異なる計量槽への取
り替えの必要が生じても、計量槽内蔵タイプでは、殆ど
取り替え不可能であるため、予め考えられる最大容量の
計量槽を装備しておかなければならない。したがって、
計量槽の設備費が増大する。
うな従来の粉体用サービスタンク100は、下記に述べ
るような問題があった。 (1) 計量槽がタンク本体内に内蔵されているタイプ
の粉体用サービスタンクでは、計量槽不要の場合には計
量槽を簡単に撤去できないので、止むを得ず計量槽をそ
のままシュート代わりにして使用していた。そのため、
粉体の単に粉体用サービスタンクから抜き出して使用す
るのに、わざわざ移送手段でタンクから抜き出した粉体
を一旦タンク頂上へ運搬し、再び地上まで落下させるこ
とになり、動力費が無駄であるばかりでなく、経路の摩
耗損傷を招く。 (2) 使用状況に応じて、容量の異なる計量槽への取
り替えの必要が生じても、計量槽内蔵タイプでは、殆ど
取り替え不可能であるため、予め考えられる最大容量の
計量槽を装備しておかなければならない。したがって、
計量槽の設備費が増大する。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上のような課題を解決
するために、本発明においては、第1の発明では、粉体
貯蔵用のタンク本体と、該タンク本体下部から排出され
た粉体を該タンク本体の頂部に配置された計量槽に移送
する移送手段と、計量計を具備した計量槽と、該タンク
本体を垂直に立設する架台とを備えた粉体用サービスタ
ンクであって、該計量槽を、該計量槽の外周に略等間隔
に立設された複数個の柱脚の上端に固設された水平な型
枠に着脱自在に前記計量計を途中に介在させて吊下させ
た構成とした。また、第2の発明では、第1の発明にお
けるタンク本体下部から排出された粉体を該タンク本体
の頂部に配置された計量槽に移送する移送手段を、横型
スクリュコンベヤならびにこれに接続される竪型スクリ
ュコンベヤとするとともに、該竪型スクリュコンベヤの
粉体排出口と前記計量槽の供給口を傾斜したシュートで
連結した。さらに、第3の発明では、第1の発明や第2
の発明において、計量槽の供給口または排出口に、ある
いは供給口と排出口の両方に伸縮管を接続した構成とし
た。
するために、本発明においては、第1の発明では、粉体
貯蔵用のタンク本体と、該タンク本体下部から排出され
た粉体を該タンク本体の頂部に配置された計量槽に移送
する移送手段と、計量計を具備した計量槽と、該タンク
本体を垂直に立設する架台とを備えた粉体用サービスタ
ンクであって、該計量槽を、該計量槽の外周に略等間隔
に立設された複数個の柱脚の上端に固設された水平な型
枠に着脱自在に前記計量計を途中に介在させて吊下させ
た構成とした。また、第2の発明では、第1の発明にお
けるタンク本体下部から排出された粉体を該タンク本体
の頂部に配置された計量槽に移送する移送手段を、横型
スクリュコンベヤならびにこれに接続される竪型スクリ
ュコンベヤとするとともに、該竪型スクリュコンベヤの
粉体排出口と前記計量槽の供給口を傾斜したシュートで
連結した。さらに、第3の発明では、第1の発明や第2
の発明において、計量槽の供給口または排出口に、ある
いは供給口と排出口の両方に伸縮管を接続した構成とし
た。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明においては、計量槽を、該
計量槽の外周に略等間隔に立設された複数個の柱脚の上
端に固設された水平な型枠に着脱自在に前記計量計を途
中に介在させて吊下させた構成とし、タンク本体に対し
て計量槽を着脱自在に取り付けるように構成したので、
使用地の状況に応じて簡便容易に任意の容量のものに交
換可能である。また、タンクと計量槽を着脱可能とし、
計量槽の大きさを可変可能としたことにより、タンク使
用前に最適容量タンクと最適容量計量槽の組合せの選択
が可能となり、ユーザのワイドセレクションが達成され
る(ユーザ利便)。一方、製作者の立場から見ると、計
量槽(計量器)をシリーズ化して共通部品として所持し
ておけば、顧客の要望する容量のタンクの各々に独自に
フィットした計量槽や制御装置を設計し製造する必要が
なく、標準化によるコストダウンが可能となり、設備費
を低減化できる(メーカ利便)。また、第2の発明で
は、タンク本体下部から排出された粉体を該タンク本体
の頂部に配置された計量槽に移送する移送手段を、横型
スクリュコンベヤならびにこれに接続される竪型スクリ
ュコンベヤとするとともに、該竪型スクリュコンベヤの
粉体排出口と前記計量槽の供給口を傾斜したシュートで
連結したので、粉体を密閉状態で自動連続的に搬送でき
るとともに、計量槽の規定重量に達する直前に移送装置
を荷払いすることなく運転停止することによって、規定
重量の粉体を計量槽に供給した後の次回の計量槽への供
給ロスタイムを排除できる。さらに、第3の発明では、
計量槽の供給口または排出口に、あるいは供給口と排出
口の両方に伸縮管を接続して、計量中の計量槽に余分な
荷重が掛かるの防止して計量精度を向上させた。
計量槽の外周に略等間隔に立設された複数個の柱脚の上
端に固設された水平な型枠に着脱自在に前記計量計を途
中に介在させて吊下させた構成とし、タンク本体に対し
て計量槽を着脱自在に取り付けるように構成したので、
使用地の状況に応じて簡便容易に任意の容量のものに交
換可能である。また、タンクと計量槽を着脱可能とし、
計量槽の大きさを可変可能としたことにより、タンク使
用前に最適容量タンクと最適容量計量槽の組合せの選択
が可能となり、ユーザのワイドセレクションが達成され
る(ユーザ利便)。一方、製作者の立場から見ると、計
量槽(計量器)をシリーズ化して共通部品として所持し
ておけば、顧客の要望する容量のタンクの各々に独自に
フィットした計量槽や制御装置を設計し製造する必要が
なく、標準化によるコストダウンが可能となり、設備費
を低減化できる(メーカ利便)。また、第2の発明で
は、タンク本体下部から排出された粉体を該タンク本体
の頂部に配置された計量槽に移送する移送手段を、横型
スクリュコンベヤならびにこれに接続される竪型スクリ
ュコンベヤとするとともに、該竪型スクリュコンベヤの
粉体排出口と前記計量槽の供給口を傾斜したシュートで
連結したので、粉体を密閉状態で自動連続的に搬送でき
るとともに、計量槽の規定重量に達する直前に移送装置
を荷払いすることなく運転停止することによって、規定
重量の粉体を計量槽に供給した後の次回の計量槽への供
給ロスタイムを排除できる。さらに、第3の発明では、
計量槽の供給口または排出口に、あるいは供給口と排出
口の両方に伸縮管を接続して、計量中の計量槽に余分な
荷重が掛かるの防止して計量精度を向上させた。
【0006】
【実施例】以下図面に基づいて本発明の実施例の詳細に
ついて説明する。図1〜図6は本発明の実施例に係り、
図1は粉体サービスタンクの正面図、図2は粉体サービ
スタンクの側面図、図3は図1のA−A視の平面図、図
4は計量槽の全体斜視図、図5と図6は、それぞれ、計
量槽の柱脚部の取付要領を説明する側面図と平面図であ
る。
ついて説明する。図1〜図6は本発明の実施例に係り、
図1は粉体サービスタンクの正面図、図2は粉体サービ
スタンクの側面図、図3は図1のA−A視の平面図、図
4は計量槽の全体斜視図、図5と図6は、それぞれ、計
量槽の柱脚部の取付要領を説明する側面図と平面図であ
る。
【0007】図1〜図3に示すように、粉体用サービス
タンク100は、円筒形の下部に円錐形のコーン部1a
を接続した鋼板製のタンク本体1を、円周複数個の柱脚
や、図7に示すように、タンク本体1の下端をそのまま
下方に延長した円筒状のスカートからなる架台1Bで立
設して地上に載置またはアンカボルトで固定したもので
形成され、タンク本体1の頂部上方にバッグフィルタ7
を突設するとともに、円筒形または角柱形で下方に円錐
または角錐形のコーン部を接続した計量槽5が配設され
る。そして、タンク本体1の最下部には開閉ダンパ2が
取り付けられ、さらに開閉ダンパ2を通過したタンク本
体1内の粉体Pを、計量槽5へ移送するための移送手段
として、横型スクリュコンベヤ3および竪型スクリュコ
ンベヤ4が図示のように配設され、竪型スクリュコンベ
ヤ4の上部出口の排出口より斜めに傾斜したシュート4
aならびに伸縮管4bを介して計量槽5の供給口に接続
される。また、一端に管継手(クイックカップリング)
10aを備えた粉体供給用の供給管10がタンク本体1
内を貫通するか、または、タンク本体1に沿って配設さ
れ、その他端(出口端)はタンク本体1の頂部に接続さ
れる。タンク本体1の側部には、図示の位置に、それぞ
れ、満量表示用レベラ8と空量表示用レベラ9が設けら
れる。図3に示すように、タンク本体1の側面には、頂
部へ達するタラップ1Aが設置され、頂部には内部点検
用のマンホール1Cが設けられる。図1〜図3の実施例
では、竪型スクリュコンベヤ4は、タンク本体1の内部
を貫通するよう配設されたが、タンク本体の外部にタン
ク本体に沿わせて設置してもよい。
タンク100は、円筒形の下部に円錐形のコーン部1a
を接続した鋼板製のタンク本体1を、円周複数個の柱脚
や、図7に示すように、タンク本体1の下端をそのまま
下方に延長した円筒状のスカートからなる架台1Bで立
設して地上に載置またはアンカボルトで固定したもので
形成され、タンク本体1の頂部上方にバッグフィルタ7
を突設するとともに、円筒形または角柱形で下方に円錐
または角錐形のコーン部を接続した計量槽5が配設され
る。そして、タンク本体1の最下部には開閉ダンパ2が
取り付けられ、さらに開閉ダンパ2を通過したタンク本
体1内の粉体Pを、計量槽5へ移送するための移送手段
として、横型スクリュコンベヤ3および竪型スクリュコ
ンベヤ4が図示のように配設され、竪型スクリュコンベ
ヤ4の上部出口の排出口より斜めに傾斜したシュート4
aならびに伸縮管4bを介して計量槽5の供給口に接続
される。また、一端に管継手(クイックカップリング)
10aを備えた粉体供給用の供給管10がタンク本体1
内を貫通するか、または、タンク本体1に沿って配設さ
れ、その他端(出口端)はタンク本体1の頂部に接続さ
れる。タンク本体1の側部には、図示の位置に、それぞ
れ、満量表示用レベラ8と空量表示用レベラ9が設けら
れる。図3に示すように、タンク本体1の側面には、頂
部へ達するタラップ1Aが設置され、頂部には内部点検
用のマンホール1Cが設けられる。図1〜図3の実施例
では、竪型スクリュコンベヤ4は、タンク本体1の内部
を貫通するよう配設されたが、タンク本体の外部にタン
ク本体に沿わせて設置してもよい。
【0008】図4は、計量槽5の設置状態を示したもの
で、計量槽5は計量槽架台20を介してタンク本体1の
頂部に固設される。すなわち、計量槽架台20は、計量
槽5の外径よりも一回り大きい内径をもつ水平円筒状の
上下一対の上部型枠21と下部型枠23とを円周複数本
(図4の実施例では4本)の垂直な柱脚22で連結した
もので、上部型枠21、下部型枠23はともに等辺山形
鋼を曲げて製作できる。計量槽架台20は、図5〜図6
に示すように、タンク本体1の頂部に立設した取付脚2
4頂部の取付座24a上にノックピン26に合わせて下
部型枠23を載置し、締結ボルト25で固定する。
で、計量槽5は計量槽架台20を介してタンク本体1の
頂部に固設される。すなわち、計量槽架台20は、計量
槽5の外径よりも一回り大きい内径をもつ水平円筒状の
上下一対の上部型枠21と下部型枠23とを円周複数本
(図4の実施例では4本)の垂直な柱脚22で連結した
もので、上部型枠21、下部型枠23はともに等辺山形
鋼を曲げて製作できる。計量槽架台20は、図5〜図6
に示すように、タンク本体1の頂部に立設した取付脚2
4頂部の取付座24a上にノックピン26に合わせて下
部型枠23を載置し、締結ボルト25で固定する。
【0009】一方、計量槽5は、このように構成された
計量槽架台20の上部型枠21から垂下した円周複数本
(図4に実施例では3本)の吊治具30より吊下され
る。吊治具の途中には、たとえば、ロードセルやマグネ
セル等の計量計32が介在され、計量槽の荷重を計測す
るよう構成される。ロードセルセット治具34は、ロー
ドセル等の計量計32を取り付ける際に、あらかじめ計
量槽5を仮に吊下するためのもの、または輸送中の計量
計32の固定用のためのものである。
計量槽架台20の上部型枠21から垂下した円周複数本
(図4に実施例では3本)の吊治具30より吊下され
る。吊治具の途中には、たとえば、ロードセルやマグネ
セル等の計量計32が介在され、計量槽の荷重を計測す
るよう構成される。ロードセルセット治具34は、ロー
ドセル等の計量計32を取り付ける際に、あらかじめ計
量槽5を仮に吊下するためのもの、または輸送中の計量
計32の固定用のためのものである。
【0010】このようにして、タンク本体1の頂部に計
量槽架台20を介して設置された計量槽5は、粉体の供
給口をシュート4aおよび伸縮管4bで連結され、ま
た、下部の排出口も伸縮管5bを間に挟んで排出管6と
接続される。
量槽架台20を介して設置された計量槽5は、粉体の供
給口をシュート4aおよび伸縮管4bで連結され、ま
た、下部の排出口も伸縮管5bを間に挟んで排出管6と
接続される。
【0011】以上のように構成された粉体用サービスタ
ンク100の設置、作動について説明する。本発明の粉
体用サービスタンク100は、たとえば、常用30トン
貯蔵能力(セメント粉)の場合、あらかじめ製作工場で
最適計量槽5をセットした粉体用サービスタンク100
を、10トン低床トラックで現地まで運搬し、レッカ車
で工事現場の水平地に立設し、アンカボルトで固定する
か、水平芯出した平地に載置した後安全上必要なワイヤ
掛けにより転倒防止して立設する。その後、試運転を行
なう。以上のように、据え付け作業および試運転を完了
した後、供給管10を使用して、セメントバルク車によ
り空気搬送にて、粉体Pをタンク本体1内へ圧送充填す
る。そして、稼働運転に入り、必要に応じて所要の粉体
をタンク本体1から抜き出し移送手段(横型スクリュコ
ンベヤ3、竪型スクリュコンベヤ4)を運転して、計量
槽5に送り、規定の重量に達する度に移送手段を荷払い
することなく急停止する。こうして規定重量に計量さ
れ、計量槽5内に貯蔵された粉体は、計量槽5の下部に
設けたカットオフゲイト5aを閉状態から開状態にして
計量槽5から排出され排出管6を経由して自重落下によ
り、または空気搬送により所定の工事現場に移送され
る。
ンク100の設置、作動について説明する。本発明の粉
体用サービスタンク100は、たとえば、常用30トン
貯蔵能力(セメント粉)の場合、あらかじめ製作工場で
最適計量槽5をセットした粉体用サービスタンク100
を、10トン低床トラックで現地まで運搬し、レッカ車
で工事現場の水平地に立設し、アンカボルトで固定する
か、水平芯出した平地に載置した後安全上必要なワイヤ
掛けにより転倒防止して立設する。その後、試運転を行
なう。以上のように、据え付け作業および試運転を完了
した後、供給管10を使用して、セメントバルク車によ
り空気搬送にて、粉体Pをタンク本体1内へ圧送充填す
る。そして、稼働運転に入り、必要に応じて所要の粉体
をタンク本体1から抜き出し移送手段(横型スクリュコ
ンベヤ3、竪型スクリュコンベヤ4)を運転して、計量
槽5に送り、規定の重量に達する度に移送手段を荷払い
することなく急停止する。こうして規定重量に計量さ
れ、計量槽5内に貯蔵された粉体は、計量槽5の下部に
設けたカットオフゲイト5aを閉状態から開状態にして
計量槽5から排出され排出管6を経由して自重落下によ
り、または空気搬送により所定の工事現場に移送され
る。
【0012】本発明の粉体用サービスタンク100にお
いては、計量槽5を使用することなくタンク本体1から
粉体を抜き出して使用する場合には、タンク本体1の下
部の開閉ダンパ2以後の横型スクリュコンベヤ3を取り
外して直接粉体を取り出したり、ここに新たに空気搬送
設備を備えて所定の現場まで空気圧送することができ
る。したがって、計量槽をシュート代わりに使用するこ
とが避けられるので、移送手段の無駄な動力費が軽減さ
れるとともに、経路の摩耗損傷が防止される。また、工
事現場の使用状況に応じて、これまでの計量槽5では容
量不足になった場合には、より大きな容量の計量槽5に
簡便に交換できる。なお、計量槽5を使用しないで操業
する場合、移送手段(横型スクリュコンベヤ3、竪型ス
クリュコンベヤ4)をそのまま使用し、計量槽5を撤去
して、竪型スクリュコンベヤ4の排出口と排出管6とを
連絡管で接続して粉体Pを流下させ操業することもでき
る。
いては、計量槽5を使用することなくタンク本体1から
粉体を抜き出して使用する場合には、タンク本体1の下
部の開閉ダンパ2以後の横型スクリュコンベヤ3を取り
外して直接粉体を取り出したり、ここに新たに空気搬送
設備を備えて所定の現場まで空気圧送することができ
る。したがって、計量槽をシュート代わりに使用するこ
とが避けられるので、移送手段の無駄な動力費が軽減さ
れるとともに、経路の摩耗損傷が防止される。また、工
事現場の使用状況に応じて、これまでの計量槽5では容
量不足になった場合には、より大きな容量の計量槽5に
簡便に交換できる。なお、計量槽5を使用しないで操業
する場合、移送手段(横型スクリュコンベヤ3、竪型ス
クリュコンベヤ4)をそのまま使用し、計量槽5を撤去
して、竪型スクリュコンベヤ4の排出口と排出管6とを
連絡管で接続して粉体Pを流下させ操業することもでき
る。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、下記のような優れた効果を発揮できる。 (1)計量槽をタンク一体型でなく、タンク頂部に設置
する方式としたため、計量槽の脱着が簡便容易となっ
た。 (2)計量槽を脱着自在とすることにより、計量槽が必
要の場合に新たに取りつければよいことになり、設備費
やランニングコストが低減化される。 (3)計量槽容量不足による新規大容量計量槽への交換
が可能となる。 (4)計量槽架台の構成により、製作者の計量槽設計標
準化が達成され、タンク容量と計量槽容量の組合せの範
囲がひろがり、ユーザのワイドセレクションが可能にな
る。
は、下記のような優れた効果を発揮できる。 (1)計量槽をタンク一体型でなく、タンク頂部に設置
する方式としたため、計量槽の脱着が簡便容易となっ
た。 (2)計量槽を脱着自在とすることにより、計量槽が必
要の場合に新たに取りつければよいことになり、設備費
やランニングコストが低減化される。 (3)計量槽容量不足による新規大容量計量槽への交換
が可能となる。 (4)計量槽架台の構成により、製作者の計量槽設計標
準化が達成され、タンク容量と計量槽容量の組合せの範
囲がひろがり、ユーザのワイドセレクションが可能にな
る。
【図1】本発明の実施例に係る粉体用サービスタンクの
全体正面図である。
全体正面図である。
【図2】本発明の実施例に係る粉体用サービスタンクの
全体側面図である。
全体側面図である。
【図3】図1のA−A視の平面図である。
【図4】本発明の実施例を示す計量槽の斜視図である。
【図5】本発明の実施例に係る計量槽の柱脚部の取付要
領を説明する側面図である。
領を説明する側面図である。
【図6】本発明の実施例に係る計量槽の柱脚部の取付要
領を説明する平面図である。
領を説明する平面図である。
【図7】従来の粉体用サービスタンクの全体正面図であ
る。
る。
1 タンク本体 1a コーン部 1A タラップ 1B 架台 1C マンホール 2 開閉ダンパ 3 横型スクリュコンベヤ 4 竪型スクリュコンベヤ 4a シュート 4b 伸縮管 5 計量槽 5a カットオフゲイト 5b 伸縮管 6 排出管 7 バッグフィルタ 8 満量表示用レベラ 9 空量表示用レベラ 10 供給管 10a 管継手 20 計量槽架台 21 上部型枠 22 柱脚 23 下部型枠 24 取付脚 24a 取付座 25 締結ボルト 26 ノックピン 30 吊治具 32 計量計(ロードセル) 34 ロードセルセット治具 100 粉体用サービスタンク P 粉体
Claims (3)
- 【請求項1】 粉体貯蔵用のタンク本体と、該タンク本
体下部から排出された粉体を該タンク本体の頂部に配置
された計量槽に移送する移送手段と、計量計を具備した
計量槽と、該タンク本体を垂直に立設する架台とを備え
た粉体用サービスタンクであって、 該計量槽を、該計量槽の外周に略等間隔に立設された複
数個の柱脚の上端に固設された水平な型枠に着脱自在に
前記計量計を途中に介在させて吊下させたことを特徴と
する粉体用サービスタンク。 - 【請求項2】 タンク本体下部から排出された粉体を該
タンク本体の頂部に配置された計量槽に移送する移送手
段を、横型スクリュコンベヤならびにこれに接続される
竪型スクリュコンベヤとするとともに、該竪型スクリュ
コンベヤの粉体排出口と前記計量槽の供給口を傾斜した
シュートで連結した請求項1記載の粉体用サービスタン
ク。 - 【請求項3】 計量槽の供給口または/および排出口に
伸縮管を接続した請求項1または請求項2記載の粉体用
サービスタンク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7299435A JPH09142581A (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | 粉体用サービスタンク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7299435A JPH09142581A (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | 粉体用サービスタンク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09142581A true JPH09142581A (ja) | 1997-06-03 |
Family
ID=17872544
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7299435A Pending JPH09142581A (ja) | 1995-11-17 | 1995-11-17 | 粉体用サービスタンク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09142581A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103879638A (zh) * | 2012-12-19 | 2014-06-25 | 南通富尔生物制品有限公司 | 一种带衡器的接料桶 |
| CN112720859A (zh) * | 2020-12-23 | 2021-04-30 | 中冶建筑研究总院有限公司 | 一种搅拌罐车砼状态调节剂加料系统 |
| CN114986709A (zh) * | 2022-06-30 | 2022-09-02 | 广州市长泽新型建筑材料有限公司 | 一种高精度自动化混凝土称量搅拌系统 |
-
1995
- 1995-11-17 JP JP7299435A patent/JPH09142581A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103879638A (zh) * | 2012-12-19 | 2014-06-25 | 南通富尔生物制品有限公司 | 一种带衡器的接料桶 |
| CN112720859A (zh) * | 2020-12-23 | 2021-04-30 | 中冶建筑研究总院有限公司 | 一种搅拌罐车砼状态调节剂加料系统 |
| CN112720859B (zh) * | 2020-12-23 | 2022-05-20 | 中冶建筑研究总院有限公司 | 一种搅拌罐车砼状态调节剂加料系统 |
| CN114986709A (zh) * | 2022-06-30 | 2022-09-02 | 广州市长泽新型建筑材料有限公司 | 一种高精度自动化混凝土称量搅拌系统 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3938673A (en) | Portable concrete batch plant | |
| US20030202869A1 (en) | Mobile storage container, transport vehicle for such container, and method for installing such container | |
| US3251484A (en) | Portable concrete batching plant | |
| US5121989A (en) | Transportable concrete batching apparatus | |
| DK152535B (da) | Mobil betonstation | |
| CN212948498U (zh) | 一体化折叠式车载移动搅拌站及其主支撑框架和输送装置 | |
| US4338752A (en) | Collapsible silo | |
| CN108858722A (zh) | 一种用于镁碳砖制品的生产线及其工艺 | |
| KR101851280B1 (ko) | 프리캐스트 rdm 하우스 및 안내경사면이 구비된 사일로 및 상기 사일로의 시공방법 | |
| US4395128A (en) | Mixing tower for concrete or the like | |
| CN103465380B (zh) | 砂浆搅拌站 | |
| CN201070804Y (zh) | 移动式沥青水泥砂浆搅拌设备 | |
| EP3113876B1 (en) | Temporary addition or injection system | |
| JPH09142581A (ja) | 粉体用サービスタンク | |
| CN101203446B (zh) | 容器 | |
| CN209686465U (zh) | 一种采用水箱作为加荷装置的载荷试验系统 | |
| CN212513276U (zh) | 一种用于混凝土配制的加液装置 | |
| CN209145305U (zh) | 一种建筑施工用卸料装置 | |
| JPH039036B2 (ja) | ||
| CN114800875B (zh) | 预拌混凝土粉料筒仓操作方法 | |
| EP2578371A1 (en) | Dismountable plant for concrete manufacture | |
| CN205998455U (zh) | 一种可调平衡的水泥罐 | |
| RU2195397C1 (ru) | Мобильная установка для приготовления пенобетона | |
| CN222908800U (zh) | 一种深基坑混凝土浇筑系统 | |
| CN206987391U (zh) | 混凝土浇筑料斗 |