JPH09142643A - 車のストレージ設備 - Google Patents
車のストレージ設備Info
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- JPH09142643A JPH09142643A JP30489995A JP30489995A JPH09142643A JP H09142643 A JPH09142643 A JP H09142643A JP 30489995 A JP30489995 A JP 30489995A JP 30489995 A JP30489995 A JP 30489995A JP H09142643 A JPH09142643 A JP H09142643A
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- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical group C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 2分割されたパレットを使用して、設備全体
の小型化を図る。 【解決手段】 車Mの前後の右車輪1R,2R と前後の左車
輪1L,2L をそれぞれ搭載する2枚のパレット本体3,3 を
使用して、入庫ライン12A,12B からストレージライン1
3、出庫ライン14A,14B と車を搬送するとともに、出庫
ライン14A,14B から回収した空パレット本体を待機ライ
ン18に保持し、待機ライン18に送り出した空パレット3,
3 を左右両側から出庫ライン14A,14B にそれぞれ循環移
送するパレット供給ラインPRを設けた。一体的なパレ
ットの循環に比べて小型化が図れる。
の小型化を図る。 【解決手段】 車Mの前後の右車輪1R,2R と前後の左車
輪1L,2L をそれぞれ搭載する2枚のパレット本体3,3 を
使用して、入庫ライン12A,12B からストレージライン1
3、出庫ライン14A,14B と車を搬送するとともに、出庫
ライン14A,14B から回収した空パレット本体を待機ライ
ン18に保持し、待機ライン18に送り出した空パレット3,
3 を左右両側から出庫ライン14A,14B にそれぞれ循環移
送するパレット供給ラインPRを設けた。一体的なパレ
ットの循環に比べて小型化が図れる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車を搬送する搬送
ラインと搬送ラインとの接続部で、車を一時保管して搬
送サイクルを変更するための車のストレージ設備に関す
る。
ラインと搬送ラインとの接続部で、車を一時保管して搬
送サイクルを変更するための車のストレージ設備に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえば2本の搬送ラインから搬
送されてくる車を、次の2本の搬送ラインに搬送サイク
ルを変更して送り出すストレージ設備では、車を一体物
のパレットに搭載してストレージラインに一時保管し、
搬送サイクルごとに順次送り出している。
送されてくる車を、次の2本の搬送ラインに搬送サイク
ルを変更して送り出すストレージ設備では、車を一体物
のパレットに搭載してストレージラインに一時保管し、
搬送サイクルごとに順次送り出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、パレットは少
なくとも左右の前輪および後輪を載せる大きさが必要
で、大きい車種に適合され、所定の強度も要求されるた
め、大形で大重量になる傾向にある。したがって、循環
使用するパレットが大形で大重量になると、循環移動さ
せるための装置も大型化し、またスペースも広く必要に
なるという問題があった。
なくとも左右の前輪および後輪を載せる大きさが必要
で、大きい車種に適合され、所定の強度も要求されるた
め、大形で大重量になる傾向にある。したがって、循環
使用するパレットが大形で大重量になると、循環移動さ
せるための装置も大型化し、またスペースも広く必要に
なるという問題があった。
【0004】本発明は、分割パレットを使用することに
より、コンパクト化が図れる車のストレージ設備を提供
することを目的とする。
より、コンパクト化が図れる車のストレージ設備を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1記載の発明は、前後の右車輪と前後
の左車輪をそれぞれ搭載する同一構造の2枚のパレット
本体からなる分割パレットに車を搭載し、単数または複
数の搬送ラインから搬送されてくる車を一時保管して単
数または複数の搬送ラインに送り出す車のストレージ設
備であって、空パレット本体上に車を搬入する入庫ライ
ンと、前記入庫ラインから搬入された車載パレット本体
を一時保管するストレージラインと、ストレージライン
から搬出された車載パレット本体から車を搬出する出庫
ラインと、この出庫ラインから空パレット本体を回収し
て一時保管するパレット待機ラインと、このパレット待
機ラインから空パレット本体を前記搬入ラインに順次送
り出すパレット供給ラインとを具備し、パレット供給ラ
インを、入庫ラインの左右両側に右車輪用の空パレット
本体と左車輪用の空パレット本体とをそれぞれ送り、そ
れぞれの空パレット本体を入庫ライン側にシフトして供
給するように構成したものである。
に本発明の請求項1記載の発明は、前後の右車輪と前後
の左車輪をそれぞれ搭載する同一構造の2枚のパレット
本体からなる分割パレットに車を搭載し、単数または複
数の搬送ラインから搬送されてくる車を一時保管して単
数または複数の搬送ラインに送り出す車のストレージ設
備であって、空パレット本体上に車を搬入する入庫ライ
ンと、前記入庫ラインから搬入された車載パレット本体
を一時保管するストレージラインと、ストレージライン
から搬出された車載パレット本体から車を搬出する出庫
ラインと、この出庫ラインから空パレット本体を回収し
て一時保管するパレット待機ラインと、このパレット待
機ラインから空パレット本体を前記搬入ラインに順次送
り出すパレット供給ラインとを具備し、パレット供給ラ
インを、入庫ラインの左右両側に右車輪用の空パレット
本体と左車輪用の空パレット本体とをそれぞれ送り、そ
れぞれの空パレット本体を入庫ライン側にシフトして供
給するように構成したものである。
【0006】上記構成によれば、分割したパレット本体
を使用することで、空パレット本体を循環搬送するライ
ン上は、パレット本体同士を接近させて移送および保管
することにより、一定の経路に多くのパレット本体を保
持でき、これにより高速化にも対応することができる。
また待機ラインから入庫ラインに空パレット本体を循環
移送するパレット供給ラインを、入庫ラインの両側に形
成したので、1枚の大形パレットを使用するのに比べて
設備を小型化することができる。
を使用することで、空パレット本体を循環搬送するライ
ン上は、パレット本体同士を接近させて移送および保管
することにより、一定の経路に多くのパレット本体を保
持でき、これにより高速化にも対応することができる。
また待機ラインから入庫ラインに空パレット本体を循環
移送するパレット供給ラインを、入庫ラインの両側に形
成したので、1枚の大形パレットを使用するのに比べて
設備を小型化することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】ここで、本発明に係る車のストレ
ージ設備の実施の形態を図1〜図9に基づいて説明す
る。
ージ設備の実施の形態を図1〜図9に基づいて説明す
る。
【0008】図3に示すように、このストレージ設備に
使用する分割パレットは、車Mの前後の右車輪1R,2
Rと前後の左車輪1L,2Lをそれぞれ搭載する2枚の
同一構造のパレット本体3からなり、車体MBを介して
2枚のパレット本体3が一体化され、搬送装置によりパ
レット本体3が同期駆動されて搬送される。
使用する分割パレットは、車Mの前後の右車輪1R,2
Rと前後の左車輪1L,2Lをそれぞれ搭載する2枚の
同一構造のパレット本体3からなり、車体MBを介して
2枚のパレット本体3が一体化され、搬送装置によりパ
レット本体3が同期駆動されて搬送される。
【0009】このパレット本体3は、平面視が前後方向
に長い矩形状で、前部には前輪1R,1Lを少し落とし
込んで位置決め係止する係止部である係止口4が形成さ
れている。またパレット本体3の長辺部3a両側には、
それぞれ厚みのある合成ゴムなどからなる緩衝ブロック
(緩衝部材)5が取り付けられ、空荷時にパレット本体
3同士が左右方向に接近した時に衝突時の衝撃を緩和す
るとともに、間隙を詰めて左右方向に搬送する場合に、
検出器による検知用隙間6(図4)を形成する。また長
辺部3aの中央左右位置には、左右方向に搬送する時
に、ガイド手段であるガイドレール(図4)により案内
される被ガイド部材である一対のガイドローラ7が上面
より突出して上下方向の軸心回りに回転自在に設けられ
ている。
に長い矩形状で、前部には前輪1R,1Lを少し落とし
込んで位置決め係止する係止部である係止口4が形成さ
れている。またパレット本体3の長辺部3a両側には、
それぞれ厚みのある合成ゴムなどからなる緩衝ブロック
(緩衝部材)5が取り付けられ、空荷時にパレット本体
3同士が左右方向に接近した時に衝突時の衝撃を緩和す
るとともに、間隙を詰めて左右方向に搬送する場合に、
検出器による検知用隙間6(図4)を形成する。また長
辺部3aの中央左右位置には、左右方向に搬送する時
に、ガイド手段であるガイドレール(図4)により案内
される被ガイド部材である一対のガイドローラ7が上面
より突出して上下方向の軸心回りに回転自在に設けられ
ている。
【0010】このストレージ設備10は、図1に示すよ
うに、2階フロアF2の第1,第2搬送ライン11A,
11Bから搬送サイクルT1 ,T2 で搬送されてくる車
を、第1,第2入庫ライン12A,12Bを介してスト
レージライン13を搬入し一時保管した後、第1,第2
出庫ライン14A,14Bから車出庫エレベータ装置3
1による第1,第2昇降ライン15A,15Bを介して
1階フロアF1に移送されて、搬送サイクルT3 +T4
(T3 +T4 =T1 +T2 )で第3,第4搬送ライン1
1C,11Dに搬出される。
うに、2階フロアF2の第1,第2搬送ライン11A,
11Bから搬送サイクルT1 ,T2 で搬送されてくる車
を、第1,第2入庫ライン12A,12Bを介してスト
レージライン13を搬入し一時保管した後、第1,第2
出庫ライン14A,14Bから車出庫エレベータ装置3
1による第1,第2昇降ライン15A,15Bを介して
1階フロアF1に移送されて、搬送サイクルT3 +T4
(T3 +T4 =T1 +T2 )で第3,第4搬送ライン1
1C,11Dに搬出される。
【0011】一方、パレット本体3,3は、第1,第2
入庫ライン12A,12Bの始端部で車Mが搭載されて
第1,第2入庫ライン12A,12Bからストレージラ
イン13を介して第1,第2出庫ライン14A,14B
に送られ、車Mが移送された後、回収ライン16からパ
レット回収エレベータ装置32による上昇ライン17を
介して3階フロアF3の待機ライン18に送り出されて
一時保管される。さらに待機ライン18から第1,第2
入庫ライン12A,12Bの始端部の間には、パレット
供給ラインPRが形成されている。この4本2組のパレ
ット供給ラインPRは、待機ライン18から分岐される
第1,第2戻しライン19A,19Bと、第1,第2パ
レット供給エレベータ装置33A,33Bにより3階フ
ロアF3から2階フロワF2の第1,第2入庫ライン1
2A,12Bの外側部に下降搬送される第1,第2下降
ライン20A,20Bと、第1,第2入庫ライン12
A,12Bの始端部に循環移送される第1,第2シフト
ライン21A,21Bとで構成される。
入庫ライン12A,12Bの始端部で車Mが搭載されて
第1,第2入庫ライン12A,12Bからストレージラ
イン13を介して第1,第2出庫ライン14A,14B
に送られ、車Mが移送された後、回収ライン16からパ
レット回収エレベータ装置32による上昇ライン17を
介して3階フロアF3の待機ライン18に送り出されて
一時保管される。さらに待機ライン18から第1,第2
入庫ライン12A,12Bの始端部の間には、パレット
供給ラインPRが形成されている。この4本2組のパレ
ット供給ラインPRは、待機ライン18から分岐される
第1,第2戻しライン19A,19Bと、第1,第2パ
レット供給エレベータ装置33A,33Bにより3階フ
ロアF3から2階フロワF2の第1,第2入庫ライン1
2A,12Bの外側部に下降搬送される第1,第2下降
ライン20A,20Bと、第1,第2入庫ライン12
A,12Bの始端部に循環移送される第1,第2シフト
ライン21A,21Bとで構成される。
【0012】図2に示すように、搬入用移載装置(後述
する)により第1,第2搬送ライン11A,11Bのコ
ンベヤ装置から第1,第2入庫ライン12A,12Bの
パレット本体3,3上に車Mが搬入される。第1,第2
入庫ライン12A,12Bには、車Mが搬入搭載されて
一体化された車載パレット本体3,3をそれぞれ搬送す
る左右一対の入庫用チェーンコンベヤ12a,12bが
配設され、また始端部位置には第1,第2シフトライン
21A,21Bからの空パレット本体3,3を案内する
昇降シフト用ローラコンベヤ21a,21bが配設され
ている。
する)により第1,第2搬送ライン11A,11Bのコ
ンベヤ装置から第1,第2入庫ライン12A,12Bの
パレット本体3,3上に車Mが搬入される。第1,第2
入庫ライン12A,12Bには、車Mが搬入搭載されて
一体化された車載パレット本体3,3をそれぞれ搬送す
る左右一対の入庫用チェーンコンベヤ12a,12bが
配設され、また始端部位置には第1,第2シフトライン
21A,21Bからの空パレット本体3,3を案内する
昇降シフト用ローラコンベヤ21a,21bが配設され
ている。
【0013】前記横送りストレージライン13には、車
載パレット本体3,3を横送りするために、たとえば3
列の横送り用チェーンコンベヤ13aが複数本直列に接
続されて配置され、第1,第2入庫ライン12A,12
Bに対応する位置には、昇降用シリンダ装置により昇降
自在な昇降入庫用ローラコンベヤ12c,12dが配置
されている。したがって、入庫用チェーンコンベヤ12
a,12bから昇降入庫用ローラコンベヤ12c,12
d上に搬入された車載パレット本体3,3は、昇降入庫
用ローラコンベヤ12c,12dが下降されることによ
り横送り用チェーンコンベヤ13aに受け渡される。
載パレット本体3,3を横送りするために、たとえば3
列の横送り用チェーンコンベヤ13aが複数本直列に接
続されて配置され、第1,第2入庫ライン12A,12
Bに対応する位置には、昇降用シリンダ装置により昇降
自在な昇降入庫用ローラコンベヤ12c,12dが配置
されている。したがって、入庫用チェーンコンベヤ12
a,12bから昇降入庫用ローラコンベヤ12c,12
d上に搬入された車載パレット本体3,3は、昇降入庫
用ローラコンベヤ12c,12dが下降されることによ
り横送り用チェーンコンベヤ13aに受け渡される。
【0014】また第1,第2出庫ライン14A,14B
に対応する位置には、昇降出庫用ローラコンベヤ14
a,14bがそれぞれ配置され、さらに第1,第2出庫
ライン14A,14Bには出庫用ローラコンベヤ14
c,14dが配設されている。
に対応する位置には、昇降出庫用ローラコンベヤ14
a,14bがそれぞれ配置され、さらに第1,第2出庫
ライン14A,14Bには出庫用ローラコンベヤ14
c,14dが配設されている。
【0015】したがって、横送り用チェーンコンベヤ1
3aにより搬送されてくるパレット本体3,3をストッ
パ装置(図示せず)により第1,第2出庫ライン14
A,14Bの対応位置に停止させた後、昇降出庫用ロー
ラコンベヤ14a,14bを上昇させて受け取り、次い
で昇降出庫用ローラコンベヤ14a,14bを駆動して
出庫用ローラコンベヤ14c,14d側に車載パレット
本体3,3を突出移動させる。これにより、車出庫エレ
ベータ装置31に装備された移載装置(後述する)によ
り車Mをパレット本体3,3から取り出される。次いで
出庫用ローラコンベヤ14a〜14dが逆転されて空パ
レット本体3,3が元の位置に戻された後、昇降出庫用
ローラコンベヤ14a,14bが下降されて横送り用チ
ェーンコンベヤ13aに戻される。
3aにより搬送されてくるパレット本体3,3をストッ
パ装置(図示せず)により第1,第2出庫ライン14
A,14Bの対応位置に停止させた後、昇降出庫用ロー
ラコンベヤ14a,14bを上昇させて受け取り、次い
で昇降出庫用ローラコンベヤ14a,14bを駆動して
出庫用ローラコンベヤ14c,14d側に車載パレット
本体3,3を突出移動させる。これにより、車出庫エレ
ベータ装置31に装備された移載装置(後述する)によ
り車Mをパレット本体3,3から取り出される。次いで
出庫用ローラコンベヤ14a〜14dが逆転されて空パ
レット本体3,3が元の位置に戻された後、昇降出庫用
ローラコンベヤ14a,14bが下降されて横送り用チ
ェーンコンベヤ13aに戻される。
【0016】前記回収ライン16には回収用チェーンコ
ンベヤ16aが配設される。また、回収エレベータ装置
32には、図示しない公知の昇降駆動機構により2階フ
ロアF2と3階フロアF3の間を昇降移動される受台3
2aに、受台用チェーンコンベヤ32bが配設されてい
る。したがって、空パレット本体3,3は横送り用チェ
ーンコンベヤ13aから回収用チェーンコンベヤ16a
を介して受台用チェーンコンベヤ32b上に接近した状
態で搬入される。
ンベヤ16aが配設される。また、回収エレベータ装置
32には、図示しない公知の昇降駆動機構により2階フ
ロアF2と3階フロアF3の間を昇降移動される受台3
2aに、受台用チェーンコンベヤ32bが配設されてい
る。したがって、空パレット本体3,3は横送り用チェ
ーンコンベヤ13aから回収用チェーンコンベヤ16a
を介して受台用チェーンコンベヤ32b上に接近した状
態で搬入される。
【0017】3階フロアF3の待機ライン18には、複
数の空パレット本体3,3を長辺部3aが互いに当接さ
れる接近状態で一時保管しつつ順次1枚ずつ送り出すた
めの複数の待機用チェーンコンベヤ18aが設けられて
いる。この待機用チェーンコンベヤ18aには、図3に
示すように、第1,第2戻しライン19A,19Bに対
応する位置を除く待機ライン18に沿って、上部中央に
ガイド手段であるパレットガイドレール34が配設さ
れ、パレット本体3に設けられたガイドローラ7を案内
することにより、パレット本体3の中央部で前後位置を
ガイドしてパレット本体3が斜めに傾斜することなくス
ムーズに搬送できる。このパレットガイドレール34
は、両外側部に待機ライン18に沿って配置されるガイ
ド壁などのように、パレット本体3が傾いた時にガイド
壁間にパレット本体3が詰まり、動きがとれなくなるこ
ともない。
数の空パレット本体3,3を長辺部3aが互いに当接さ
れる接近状態で一時保管しつつ順次1枚ずつ送り出すた
めの複数の待機用チェーンコンベヤ18aが設けられて
いる。この待機用チェーンコンベヤ18aには、図3に
示すように、第1,第2戻しライン19A,19Bに対
応する位置を除く待機ライン18に沿って、上部中央に
ガイド手段であるパレットガイドレール34が配設さ
れ、パレット本体3に設けられたガイドローラ7を案内
することにより、パレット本体3の中央部で前後位置を
ガイドしてパレット本体3が斜めに傾斜することなくス
ムーズに搬送できる。このパレットガイドレール34
は、両外側部に待機ライン18に沿って配置されるガイ
ド壁などのように、パレット本体3が傾いた時にガイド
壁間にパレット本体3が詰まり、動きがとれなくなるこ
ともない。
【0018】また、第1,第2戻しライン19A,19
Bの対応位置と第2戻しライン19B対応位置手前の切
出し位置、または高速搬送のために対応位置の手前に
は、出退自在な左右一対のストッパ装置35a,35
b,35c,35a′がそれぞれ配設されるとともに、
パレット本体3の有無を検出する光電管等による無接触
式のパレット検出器(図示せず)が配設されている。こ
れらパレット検出器によりそれぞれの停止位置にパレッ
ト本体3が無いことが確認されると、手前のストッパ装
置35a,35b,35cが解除されてパレット本体3
が送り出される。この時、パレット本体3の長辺部3a
の両側には緩衝ブロック5が設けられているため、パレ
ット本体3同士の衝突時の衝撃を緩和するとともに、検
知用隙間6が形成され、この検知用隙間6をパレット検
出器で検出することにより、ストッパ35cをこの検知
用隙間6に挿入してパレット本体3を正確に停止させる
ことができる。さらに、待機ライン18の第1,第2戻
しライン19A,19Bの対応位置には、パレット本体
3を縦方向に沿って第1,第2戻しライン19A,19
Bに送り出す昇降取出用ローラコンベヤ19c,19d
が配置されており、また第1,第2戻しライン19A,
19Bには戻し用ローラコンベヤ19a,19bがそれ
ぞれ配設されている。したがって、第1,第2戻しライ
ン19A,19Bの対応位置に停止されたパレット本体
3は、昇降取出用ローラコンベヤ19c,19dが上昇
されることにより、待機用チェーンコンベヤ18a上か
らパレット本体3を受取り、戻し用ローラコンベヤ19
a,19bにそれぞれ縦方向に送り出される。
Bの対応位置と第2戻しライン19B対応位置手前の切
出し位置、または高速搬送のために対応位置の手前に
は、出退自在な左右一対のストッパ装置35a,35
b,35c,35a′がそれぞれ配設されるとともに、
パレット本体3の有無を検出する光電管等による無接触
式のパレット検出器(図示せず)が配設されている。こ
れらパレット検出器によりそれぞれの停止位置にパレッ
ト本体3が無いことが確認されると、手前のストッパ装
置35a,35b,35cが解除されてパレット本体3
が送り出される。この時、パレット本体3の長辺部3a
の両側には緩衝ブロック5が設けられているため、パレ
ット本体3同士の衝突時の衝撃を緩和するとともに、検
知用隙間6が形成され、この検知用隙間6をパレット検
出器で検出することにより、ストッパ35cをこの検知
用隙間6に挿入してパレット本体3を正確に停止させる
ことができる。さらに、待機ライン18の第1,第2戻
しライン19A,19Bの対応位置には、パレット本体
3を縦方向に沿って第1,第2戻しライン19A,19
Bに送り出す昇降取出用ローラコンベヤ19c,19d
が配置されており、また第1,第2戻しライン19A,
19Bには戻し用ローラコンベヤ19a,19bがそれ
ぞれ配設されている。したがって、第1,第2戻しライ
ン19A,19Bの対応位置に停止されたパレット本体
3は、昇降取出用ローラコンベヤ19c,19dが上昇
されることにより、待機用チェーンコンベヤ18a上か
らパレット本体3を受取り、戻し用ローラコンベヤ19
a,19bにそれぞれ縦方向に送り出される。
【0019】前記第1,第2供給エレベータ装置33
A,33Bには、図5に示すように、昇降台33a,3
3bが昇降レール33eに案内されて昇降自在に配置さ
れ、昇降台33a,33bとカウンタウェイト33fと
の間に連結された昇降索33gを駆動して昇降台33
a,33bを3階フロアF3と2階フロアF2の間で昇
降移動させる昇降駆動装置33hが設けられている。ま
た各昇降台33a,33bには、第1,第2戻しライン
19A,19Bに沿う受け用チェーンコンベヤ33c,
33dが配設されている。そして2階フロア2Fには昇
降台33a,33bに対応して昇降台33a,33bの
下限位置で空パレット本体3を受け取り第1,第2シフ
トライン21A,21B方向に送るシフト用ローラコン
ベヤ(遊転)21c,21dがそれぞれ配設されてい
る。またシフト用ローラコンベヤ(遊転)21c,21
dに受け取られたパレット本体3,3を第1,第2入庫
ライン12A,12Bに送り出す第1,第2押出装置
(図示せず)が配置されている。
A,33Bには、図5に示すように、昇降台33a,3
3bが昇降レール33eに案内されて昇降自在に配置さ
れ、昇降台33a,33bとカウンタウェイト33fと
の間に連結された昇降索33gを駆動して昇降台33
a,33bを3階フロアF3と2階フロアF2の間で昇
降移動させる昇降駆動装置33hが設けられている。ま
た各昇降台33a,33bには、第1,第2戻しライン
19A,19Bに沿う受け用チェーンコンベヤ33c,
33dが配設されている。そして2階フロア2Fには昇
降台33a,33bに対応して昇降台33a,33bの
下限位置で空パレット本体3を受け取り第1,第2シフ
トライン21A,21B方向に送るシフト用ローラコン
ベヤ(遊転)21c,21dがそれぞれ配設されてい
る。またシフト用ローラコンベヤ(遊転)21c,21
dに受け取られたパレット本体3,3を第1,第2入庫
ライン12A,12Bに送り出す第1,第2押出装置
(図示せず)が配置されている。
【0020】したがって、戻し用ローラコンベヤ19
a,19bから送り出された空パレット本体3は、それ
ぞれ昇降台33a,33bの受け用チェーンコンベヤ3
3c,33dに受け取られ、昇降台33a,33bによ
り空パレット本体3,3が第1,第2下降ライン20
A,20Bに沿って下降される。そして2階フロアF2
ではシフト用ローラコンベヤ21c,21dにより昇降
台33a,33bからパレット本体3,3を受け取った
後、第1,第2押出装置が駆動されてパレット本体3,
3が第1,第2入庫ライン12A,12Bの昇降シフト
用ローラコンベヤ21a,21bに受け取られ、昇降シ
フト用ローラコンベヤ21a,21bが下降されて空パ
レット本体3が入庫用チェーンコンベヤ12a,12b
に受け渡される。
a,19bから送り出された空パレット本体3は、それ
ぞれ昇降台33a,33bの受け用チェーンコンベヤ3
3c,33dに受け取られ、昇降台33a,33bによ
り空パレット本体3,3が第1,第2下降ライン20
A,20Bに沿って下降される。そして2階フロアF2
ではシフト用ローラコンベヤ21c,21dにより昇降
台33a,33bからパレット本体3,3を受け取った
後、第1,第2押出装置が駆動されてパレット本体3,
3が第1,第2入庫ライン12A,12Bの昇降シフト
用ローラコンベヤ21a,21bに受け取られ、昇降シ
フト用ローラコンベヤ21a,21bが下降されて空パ
レット本体3が入庫用チェーンコンベヤ12a,12b
に受け渡される。
【0021】次に、車出庫エレベータ装置31に装備さ
れた移載装置を図6〜図9を参照して説明する。この車
出庫エレベータ装置31には、昇降レール31aに案内
されて昇降自在な昇降台36a,36bが配置され、カ
ウンタウェイト37aと昇降台36a,36bとの間に
連結された昇降索37bを駆動ドラム37cにより駆動
する昇降駆動装置37により、昇降台36a,36bが
2階フロアF2と1階フロアF1の間を駆動される。前
記昇降台36a,36bには、2階フロアF2で第1,
第2出庫ライン14A,14Bでパレット本体3,3に
搭載された車Mを引き出して昇降台36a,36bに載
せ、1階フロアF1に下降した後、昇降台36a,36
bから1階フロアF1上に車Mを引き出す移載装置40
が配設されている。
れた移載装置を図6〜図9を参照して説明する。この車
出庫エレベータ装置31には、昇降レール31aに案内
されて昇降自在な昇降台36a,36bが配置され、カ
ウンタウェイト37aと昇降台36a,36bとの間に
連結された昇降索37bを駆動ドラム37cにより駆動
する昇降駆動装置37により、昇降台36a,36bが
2階フロアF2と1階フロアF1の間を駆動される。前
記昇降台36a,36bには、2階フロアF2で第1,
第2出庫ライン14A,14Bでパレット本体3,3に
搭載された車Mを引き出して昇降台36a,36bに載
せ、1階フロアF1に下降した後、昇降台36a,36
bから1階フロアF1上に車Mを引き出す移載装置40
が配設されている。
【0022】図7〜図9に示すように、昇降台36a,
36bと、2階フロアF2の第1,第2出庫ライン14
A,14Bと、1階フロアF1の出庫方向に沿う搬送経
路Lには、それぞれ搬送溝41が連続する位置に形成さ
れ、これら搬送溝41内には互いに対向する平板状の走
行レール42R,42Lが配設されている。そして昇降
台36a,36bの走行レール42R,42Lに搬送台
車43が移動自在に配設され、搬送台車43は搬送経路
Lに沿って昇降台36a,36bから2階フロアF2お
よび1階フロアF1を走行自在に構成されている。
36bと、2階フロアF2の第1,第2出庫ライン14
A,14Bと、1階フロアF1の出庫方向に沿う搬送経
路Lには、それぞれ搬送溝41が連続する位置に形成さ
れ、これら搬送溝41内には互いに対向する平板状の走
行レール42R,42Lが配設されている。そして昇降
台36a,36bの走行レール42R,42Lに搬送台
車43が移動自在に配設され、搬送台車43は搬送経路
Lに沿って昇降台36a,36bから2階フロアF2お
よび1階フロアF1を走行自在に構成されている。
【0023】この搬送台車43には、左右の前輪1R,
1Lの両内側面に振れ防止ローラ44R,44Lを押し
付けて前輪1R,1Lを進行方向に向ける振れ防止装置
45と、搬送台車2に搭載され前輪1R,1Lの前部に
突出されて前輪1R,1L前方への移動を規制する前部
ホールドローラ46R,46L、および前輪1R,1L
の後部に配置されて前輪1R,1Lを前方に推進する後
部ホールドローラ47R,47Lを有する推進装置48
とを具備している。
1Lの両内側面に振れ防止ローラ44R,44Lを押し
付けて前輪1R,1Lを進行方向に向ける振れ防止装置
45と、搬送台車2に搭載され前輪1R,1Lの前部に
突出されて前輪1R,1L前方への移動を規制する前部
ホールドローラ46R,46L、および前輪1R,1L
の後部に配置されて前輪1R,1Lを前方に推進する後
部ホールドローラ47R,47Lを有する推進装置48
とを具備している。
【0024】前記搬送台車43は、台車部43aと駆動
部43bからなり、台車部43aには走行レール42
R,42Lを転動する複数のガイドローラ49が設けら
れている。また駆動部43bには、反力受けローラ50
を挟んで右走行レール2Rの内面に当接される走行駆動
ローラ51が設けられている。またこの搬送台車43に
は、搬送台車43およびその付帯装置への動力源を供給
するケーブルベヤ(図示せず)が昇降台36a,36b
の電源装置から接続されている。
部43bからなり、台車部43aには走行レール42
R,42Lを転動する複数のガイドローラ49が設けら
れている。また駆動部43bには、反力受けローラ50
を挟んで右走行レール2Rの内面に当接される走行駆動
ローラ51が設けられている。またこの搬送台車43に
は、搬送台車43およびその付帯装置への動力源を供給
するケーブルベヤ(図示せず)が昇降台36a,36b
の電源装置から接続されている。
【0025】振れ防止装置45は、たとえば出退シリン
ダ装置52によりラック・ピニオン機構を使用した出退
機構53を介して同期して出退される振れ防止ローラ4
4R,44Lがそれぞれ回転自在に配設されている。こ
れら振れ防止ローラ44R,44Lは、ホイールとの接
触を回避するとともに、前輪1R,1Lの下部内面の周
速に対応させるために、上部ほど小径となるテーパーロ
ーラが採用され、それぞれの振れ防止ローラ44R,4
4Lの回転軸心が略車輪軸方向に向くように設定されて
いる。
ダ装置52によりラック・ピニオン機構を使用した出退
機構53を介して同期して出退される振れ防止ローラ4
4R,44Lがそれぞれ回転自在に配設されている。こ
れら振れ防止ローラ44R,44Lは、ホイールとの接
触を回避するとともに、前輪1R,1Lの下部内面の周
速に対応させるために、上部ほど小径となるテーパーロ
ーラが採用され、それぞれの振れ防止ローラ44R,4
4Lの回転軸心が略車輪軸方向に向くように設定されて
いる。
【0026】推進装置48は、前部ホールドローラ46
R,46Lと後部ホールドローラ47R,47Lとをそ
れぞれリンク機構からなる回動装置54A,54Bによ
り、垂直ピン55R,55L,56R,56Lを中心に
90°回動させて出退可能に構成される。また、後部ホ
ールドローラ47R,47Lは先端部から基端側に縮径
されたテーパ状に形成され、前輪1R,1Lに付加され
る推進力を前方でかつ中心側に向けることにより、車M
を安定して直進方向に前進させることができる。さらに
後部ホールドローラ47R,47Lの基端部は、水平ピ
ンを介して上下方向に揺動自在に支持され、搬送される
2階フロアF2にある障害物に対して上方へ逃げること
ができる。さらに、後部ホールドローラ47R,47L
の先端部には、さらに大径の受けローラ57R,57L
が回転自在に取り付けられており、この受けローラ57
R,57Lにより、後部ホールドローラ47R,47L
が前輪1R,1Lに当接して加圧推進する時にその反力
で押し下げられるのを受けて搬送用2階フロアF2およ
びパレット本体3の表面に当接され、その反力を効果的
に支持することができる。
R,46Lと後部ホールドローラ47R,47Lとをそ
れぞれリンク機構からなる回動装置54A,54Bによ
り、垂直ピン55R,55L,56R,56Lを中心に
90°回動させて出退可能に構成される。また、後部ホ
ールドローラ47R,47Lは先端部から基端側に縮径
されたテーパ状に形成され、前輪1R,1Lに付加され
る推進力を前方でかつ中心側に向けることにより、車M
を安定して直進方向に前進させることができる。さらに
後部ホールドローラ47R,47Lの基端部は、水平ピ
ンを介して上下方向に揺動自在に支持され、搬送される
2階フロアF2にある障害物に対して上方へ逃げること
ができる。さらに、後部ホールドローラ47R,47L
の先端部には、さらに大径の受けローラ57R,57L
が回転自在に取り付けられており、この受けローラ57
R,57Lにより、後部ホールドローラ47R,47L
が前輪1R,1Lに当接して加圧推進する時にその反力
で押し下げられるのを受けて搬送用2階フロアF2およ
びパレット本体3の表面に当接され、その反力を効果的
に支持することができる。
【0027】上記構成において、2階フロアF2の第
1,第2出庫ライン14A,14Bには、車Mがパレッ
ト本体3,3に搭載されて出庫用ローラコンベヤ14
c,14d上に搬送されてくる。これら出庫用ローラコ
ンベヤ14c,14d間に形成された搬送溝41内に搬
送台車43が待機される。そして、車Mの搬入が確認さ
れると、車Mと同期して搬送台車43が搬送経路Lに沿
って移動され、図7に示すように回動装置54A,54
Bにより前部ホールドローラ46R,46Lおよび後部
ホールドローラ47R,47Lが回動されて前輪1R,
1Lの前後に突出され、出退機構53により振れ防止ロ
ーラ44R,44Lが突出され、前輪1R,1Lの内面
が押圧される。そして出庫用ローラコンベヤ14c,1
4dが停止されると、搬送台車43の駆動力が後部ホー
ルドローラ47R,47Lから前輪1R,1Lを介して
車Mに伝達されて前方に移動され、前輪1R,1Lがパ
レット本体3,3の係止口4,4から押し出されてる。
そして、前輪1R,1Lがパレット本体3,3上から、
出庫用ローラコンベヤ14c,14dの出口の2階フロ
アF2に配置されて左右方向に移動自在なセンタリング
テーブル58R,58Lに移動されると、振れ防止ロー
ラ44R,44Lの押圧力によりセンタリングテーブル
58R,58Lが左右にスライドされて前輪1R,1L
がセンタリングされた状態で2階フロアF2に移動され
る。そして車Mが昇降台36a,36bに載り移ると、
図8に示すように、搬送台車43が所定位置に停止され
て車Mも停止され、この移載装置40により位置固定さ
れた状態で昇降台36a,36bが1階フロアF1まで
下降される。
1,第2出庫ライン14A,14Bには、車Mがパレッ
ト本体3,3に搭載されて出庫用ローラコンベヤ14
c,14d上に搬送されてくる。これら出庫用ローラコ
ンベヤ14c,14d間に形成された搬送溝41内に搬
送台車43が待機される。そして、車Mの搬入が確認さ
れると、車Mと同期して搬送台車43が搬送経路Lに沿
って移動され、図7に示すように回動装置54A,54
Bにより前部ホールドローラ46R,46Lおよび後部
ホールドローラ47R,47Lが回動されて前輪1R,
1Lの前後に突出され、出退機構53により振れ防止ロ
ーラ44R,44Lが突出され、前輪1R,1Lの内面
が押圧される。そして出庫用ローラコンベヤ14c,1
4dが停止されると、搬送台車43の駆動力が後部ホー
ルドローラ47R,47Lから前輪1R,1Lを介して
車Mに伝達されて前方に移動され、前輪1R,1Lがパ
レット本体3,3の係止口4,4から押し出されてる。
そして、前輪1R,1Lがパレット本体3,3上から、
出庫用ローラコンベヤ14c,14dの出口の2階フロ
アF2に配置されて左右方向に移動自在なセンタリング
テーブル58R,58Lに移動されると、振れ防止ロー
ラ44R,44Lの押圧力によりセンタリングテーブル
58R,58Lが左右にスライドされて前輪1R,1L
がセンタリングされた状態で2階フロアF2に移動され
る。そして車Mが昇降台36a,36bに載り移ると、
図8に示すように、搬送台車43が所定位置に停止され
て車Mも停止され、この移載装置40により位置固定さ
れた状態で昇降台36a,36bが1階フロアF1まで
下降される。
【0028】次いで、搬送台車43が昇降台36a,3
6bから1階フロアF1に移動されることにより、車M
が昇降台36a,36bから1階フロアF1に出庫さ
れ、1階フロアF1上の所定位置や、左右の車輪を第
3,第4搬送ライン11C,11Dのコンベヤ装置上に
載せて停止させる。または1階フロアF1上に停止させ
る。そして、前部ホールドローラ46R,46Lおよび
後部ホールドローラ47R,47Lが回動されて後退さ
れるとともに、振れ防止ローラ44R,44Lが後退さ
れ、次いで搬送台車43が搬送ラインLに沿って昇降台
36a,36bまで後退される。
6bから1階フロアF1に移動されることにより、車M
が昇降台36a,36bから1階フロアF1に出庫さ
れ、1階フロアF1上の所定位置や、左右の車輪を第
3,第4搬送ライン11C,11Dのコンベヤ装置上に
載せて停止させる。または1階フロアF1上に停止させ
る。そして、前部ホールドローラ46R,46Lおよび
後部ホールドローラ47R,47Lが回動されて後退さ
れるとともに、振れ防止ローラ44R,44Lが後退さ
れ、次いで搬送台車43が搬送ラインLに沿って昇降台
36a,36bまで後退される。
【0029】上記移載装置は車出庫エレベータ装置31
の昇降台36a,36bに装備されたものを説明した
が、第1搬送ラインのコンベヤ装置と入庫ライン11
A,11Bの始端部に配置される移載装置も同様に構成
される。
の昇降台36a,36bに装備されたものを説明した
が、第1搬送ラインのコンベヤ装置と入庫ライン11
A,11Bの始端部に配置される移載装置も同様に構成
される。
【0030】上記車のストレージ設備の実施の形態によ
れば、車Mの前後の右車輪1R,2Rと前後の左車輪1
L,2Lをそれぞれ搭載する2枚の同一構造のパレット
本体3を使用することで、空パレット本体を循環搬送す
るパレットの待機ライン18で、長辺部3aが互いに接
近するように並べて搬送することにより、一定の距離に
多くのパレット本体を保持できて高速化にも対応するこ
とができる。
れば、車Mの前後の右車輪1R,2Rと前後の左車輪1
L,2Lをそれぞれ搭載する2枚の同一構造のパレット
本体3を使用することで、空パレット本体を循環搬送す
るパレットの待機ライン18で、長辺部3aが互いに接
近するように並べて搬送することにより、一定の距離に
多くのパレット本体を保持できて高速化にも対応するこ
とができる。
【0031】またパレット本体3は左右どちら側の車輪
も搭載できる同一構造としたので、待機ライン18から
第1,第2戻しライン19A,19Bへの振り分け移載
も容易に行える。
も搭載できる同一構造としたので、待機ライン18から
第1,第2戻しライン19A,19Bへの振り分け移載
も容易に行える。
【0032】さらに、パレット搬入ラインにより、待機
ライン18から入庫ライン12A,12Bへの空パレッ
ト本体3,3の循環移送を、パレット供給ラインPRか
ら入庫用チェーンコンベヤ12a,12bの両側から行
えるので、1枚の大形パレットを使用するのに比べて装
置を小型化することができる。
ライン18から入庫ライン12A,12Bへの空パレッ
ト本体3,3の循環移送を、パレット供給ラインPRか
ら入庫用チェーンコンベヤ12a,12bの両側から行
えるので、1枚の大形パレットを使用するのに比べて装
置を小型化することができる。
【0033】
【発明の効果】以上に述べたごとく、本発明によれば、
分割したパレット本体を使用することで、空パレット本
体を循環搬送するライン上は、パレット本体同士を接近
させて移送および保管することにより、一定の経路に多
くのパレット本体を保持でき、これにより高速化にも対
応することができる。また待機ラインから入庫ラインに
空パレット本体を循環移送するパレット供給ラインを、
入庫ラインの両側に形成したので、1枚の大形パレット
を使用するのに比べて設備を小型化することができる。
分割したパレット本体を使用することで、空パレット本
体を循環搬送するライン上は、パレット本体同士を接近
させて移送および保管することにより、一定の経路に多
くのパレット本体を保持でき、これにより高速化にも対
応することができる。また待機ラインから入庫ラインに
空パレット本体を循環移送するパレット供給ラインを、
入庫ラインの両側に形成したので、1枚の大形パレット
を使用するのに比べて設備を小型化することができる。
【0034】また、長辺部が接近するように横送りされ
る待機ラインにおいて、パレット本体の長辺部中央の搬
送方向前後位置に突設されたガイド部材を案内するガイ
ド手段を設けることにより、縦長のパレット本体を幅方
向に連続搬送することができ、両側部にガイドを設けた
場合にようにパレット本体が傾いて詰まることもなく、
スムーズに搬送することができる。
る待機ラインにおいて、パレット本体の長辺部中央の搬
送方向前後位置に突設されたガイド部材を案内するガイ
ド手段を設けることにより、縦長のパレット本体を幅方
向に連続搬送することができ、両側部にガイドを設けた
場合にようにパレット本体が傾いて詰まることもなく、
スムーズに搬送することができる。
【図1】本発明に係るストレージ設備の搬送ラインを示
す全体斜視図である。
す全体斜視図である。
【図2】同ストレージ設備の搬送装置を示す全体斜視図
である。
である。
【図3】同ストレージ設備に使用する分割パレットの使
用状態を示す斜視図である。
用状態を示す斜視図である。
【図4】同ストレージ設備におけるパレットの待機ライ
ンを示す平面図である。
ンを示す平面図である。
【図5】同ストレージ設備における待機ラインを示す拡
大平面図である。
大平面図である。
【図6】同ストレージ設備の出庫用エレベータ装置の正
面図である。
面図である。
【図7】同出庫用エレベータ装置の昇降台に設けられた
移載装置を示す斜視図である。
移載装置を示す斜視図である。
【図8】同出庫用エレベータ装置の昇降台に設けられた
移載装置を示す平面図である。
移載装置を示す平面図である。
【図9】同出庫用エレベータ装置の昇降台に設けられた
移載装置を示す側面図である。
移載装置を示す側面図である。
【符号の説明】 M 車 MB 車体 PR パレット供給ライン 1R,1L 前輪 2R,2L 後輪 3 パレット本体 3a 長辺部 7 ガイドローラ 10 ストレージ設備 11A,11B 第1,第2搬送ライン 11C,11D 第3,第4搬送ライン 12A,12B 第1,第2入庫ライン 13 ストレージライン 14A,14B 第1,第2出庫ライン 15A,15B 第1,第2昇降ライン 16 回収ライン 17 上昇ライン 18 待機ライン 19A,19B 第1,第2戻しライン 20A,20B 第1,第2下降ライン 21A,21B 第1,第2シフトライン 31 車出庫エレベータ装置 34 パレットガイドレール 36a,36b 昇降台 40 移載装置
Claims (2)
- 【請求項1】前後の右車輪と前後の左車輪をそれぞれ搭
載する同一構造の2枚のパレット本体からなる分割パレ
ットに車を搭載し、単数または複数の搬送ラインから搬
送されてくる車を一時保管して単数または複数の搬送ラ
インに送り出す車のストレージ設備であって、 空パレット本体上に車を搬入する入庫ラインと、前記入
庫ラインから搬入された車載パレット本体を一時保管す
るストレージラインと、ストレージラインから搬出され
た車載パレット本体から車を搬出する出庫ラインと、こ
の出庫ラインから空パレット本体を回収して一時保管す
るパレット待機ラインと、このパレット待機ラインから
空パレット本体を前記搬入ラインに順次送り出すパレッ
ト供給ラインとを具備し、 パレット供給ラインを、入庫ラインの左右両側に右車輪
用の空パレット本体と左車輪用の空パレット本体とをそ
れぞれ送り、それぞれの空パレット本体を入庫ライン側
にシフトして供給するように構成したことを特徴とする
車のストレージ設備。 - 【請求項2】パレット待機ラインに、前後方向に長いパ
レット本体をその長辺部が互いに接近した状態で横送り
する搬送装置を設けるとともに、パレット本体の長辺部
中央の搬送方向前後位置に突設されたガイド部材を案内
するガイド手段をパレット待機ラインに沿って配設した
ことを特徴とする請求項1記載の車のストレージ設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30489995A JP3298386B2 (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 車のストレージ設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30489995A JP3298386B2 (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 車のストレージ設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09142643A true JPH09142643A (ja) | 1997-06-03 |
| JP3298386B2 JP3298386B2 (ja) | 2002-07-02 |
Family
ID=17938636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30489995A Expired - Fee Related JP3298386B2 (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 車のストレージ設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3298386B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009057336A1 (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-07 | Daihatsu Motor Co., Ltd. | パレット移送設備 |
| JP2009107812A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Daihatsu Motor Co Ltd | ワーク搬送用パレット |
| JP2009107813A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Daihatsu Motor Co Ltd | パレット駆動装置 |
| JP2009107811A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Daihatsu Motor Co Ltd | パレット移送設備 |
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1995
- 1995-11-24 JP JP30489995A patent/JP3298386B2/ja not_active Expired - Fee Related
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