JPH09142871A - ガラス繊維製造装置 - Google Patents
ガラス繊維製造装置Info
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- JPH09142871A JPH09142871A JP7329598A JP32959895A JPH09142871A JP H09142871 A JPH09142871 A JP H09142871A JP 7329598 A JP7329598 A JP 7329598A JP 32959895 A JP32959895 A JP 32959895A JP H09142871 A JPH09142871 A JP H09142871A
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/08—Bushings, e.g. construction, bushing reinforcement means; Spinnerettes; Nozzles; Nozzle plates
- C03B37/083—Nozzles; Bushing nozzle plates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/02—Manufacture of glass fibres or filaments by drawing or extruding, e.g. direct drawing of molten glass from nozzles; Cooling fins therefor
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- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
Abstract
維の着色の問題を解決し、かつ経済的なガラス繊維製造
装置を提供する。 【解決手段】 本発明の装置は、溶融ガラス2の流路床
に複数のフローホールを有するフィーダー3と、その各
フローホールに紡糸用ブッシングが設けられてなるガラ
ス繊維製造装置において、フィーダー3の最も上流に位
置するフローホール5に設けられたブッシング8は、フ
ィーダーの流路床に沿って流れてくる不良ガラス13を
止める堰8aを有しており、該堰8aで止められた不良
ガラス13を排出するドレインノズル8dが設けられた
部所と該堰8aを越えて流れる良質ガラス12を紡糸す
る紡糸用ノズル8eが設けられた部所とからなってい
る。
Description
関するものである。
示すように、溶融炉21で溶融された溶融ガラス22が
流れるフィーダー23有している。このフィーダー23
の流路床には、溶融ガラス22の流れ方向24に沿って
所定の間隔で複数個のフローホール25、26が設けて
あり、各フローホールの下部には多数個の紡糸用ノズル
を有する紡糸用ブッシング27、28が取り付けてあ
る。この各紡糸用ノズルからガラスを引き出すことで紡
糸を行い、ガラス繊維29を製造している。
炉の新築または定期修理の直後には、ガラスが不均質に
なったり、耐火物片等の異物を多量に含むため、ガラス
品質が安定化するまでの期間のみ、通常の紡糸用ブッシ
ングの代わりに、2〜3個の比較的大きいドレインノズ
ルを有するドレインブッシングを用いて異質ガラスや異
物等を排出し、ガラス品質が安定化した時点で紡糸用ノ
ズルを有する紡糸用ブッシングに交換することが行われ
ている(例えば、特公昭62−35978号公報参
照)。
新築または定期修理のみならず、その後引き続いて実施
される通常生産の時においても、炉壁等に用いられてい
る耐火物の構成成分であるCr、Zr等が溶融ガラスに
侵食されて不純物として溶融ガラス中に溶出することが
ある。その場合、CrやZrの成分は、溶融ガラス中に
はほとんど拡散していかず、しかもCrやZrの濃度が
高い不良ガラスはその比重が大きいので、フィーダーの
流路床に沿って流れていく。このため、最も上流のフロ
ーホール(以下、先頭フローホールと呼ぶ)に設けられ
た紡糸用ブッシング(以下、先頭ブッシングと呼ぶ)に
不良ガラスが流入することとなり、紡糸用ノズルに詰ま
りが発生して紡糸ができなくなったり、また先頭ブッシ
ングで紡糸されたガラス繊維にCrによる着色が生じた
りすることがある。
または定期修理後のある期間のみ異質ガラスや異物等を
排出するものであるため、通常生産時における紡糸用ノ
ズルの詰まりやガラス繊維の着色という問題を解決し得
ない。
イン専用に常時使用することは、紡糸用ブッシングの数
の減少となって生産性の低下を招く問題がある。
繊維の着色という上記の問題を解決し、かつ経済的なガ
ラス繊維製造装置を提供することを目的とする。
めになした本発明のガラス繊維製造装置は、溶融ガラス
の流路床に複数のフローホールを有するフィーダーと、
その各フローホールに紡糸用ブッシングが設けられてな
るガラス繊維製造装置において、フィーダーの最も上流
に位置するフローホールに設けられたブッシングは、フ
ィーダーの流路床に沿って流れてくる不良ガラスを止め
る堰を有しており、該堰で止められた不良ガラスを排出
するドレインノズルが設けられた部所と該堰を越えて流
れる良質ガラスを紡糸する紡糸用ノズルが設けられた部
所とからなっていることを特徴とする。
フローホールに設けられたブッシングは、フィーダーの
流路床に沿って流れてくる不良ガラスを止める堰を有し
ており、該堰で止められた不良ガラスを流出するドレイ
ンノズルが設けられた部所と該堰を越えて流れてくる良
質ガラスを紡糸する紡糸用ノズルが設けられた部所とか
らなっているので、ドレインノズルから不良ガラスを常
時排出させながら紡糸用ノズルから良質ガラスを紡糸す
ることができる。そのために、炉の新築または定期修理
の直後にガラスが不均質になったり、耐火物片等の異物
を多量に含んでガラス品質が不安定となる期間のみなら
ず、通常のガラス繊維の生産時においても、炉壁等に用
いられている耐火物の構成成分であるCrやZr等を含
む比重の大きい不良ガラスが堰より下流に位置する紡糸
用ノズルの設けられたブッシングへ流入することがなく
なり、ブッシングの紡糸用ノズルの詰まりおよびCrに
よるガラス繊維の着色を防止することができる。
ガラスを常時排出するドレインと紡糸用ブッシングとを
兼ね備えているので、従来技術のようにドレイン専用ブ
ッシングから紡糸用ブッシングへの交換作業は不要とな
り、生産上及び設備上有効である。
を以下説明する。
3 やZrO2 等を含む耐火物を用いて作られている。溶
融炉1で溶融された溶融ガラス2はフィーダー3に向か
う進行方向4に流れるようにしてある。フィーダー3の
溶融ガラスの流路床には、進行方向4において所定の間
隔で複数のフローホール5、6、7が設けてある。フィ
ーダー3の最も上流に位置する先頭フローホール5に
は、先頭ブッシング8が取り付けてある。該先頭ブッシ
ング8は、その中から上方に延在して不良ガラス13を
止める堰8aを有しており、該堰8aで止められた不良
ガラス13を排出する単数或いは複数個のドレインノズ
ル8dが設けられたドレイン部所8bと、良質ガラス1
2を紡糸する紡糸用ノズル8eが設けられた紡糸部所8
cとからなっている。二番目以降のフローホール6、7
には各々紡糸用ブッシング9、10が取り付けてある。
これらの紡糸用ブッシング9、10は、多数の紡糸用ノ
ズルを有するものである。各ブッシングの下方には、ワ
インダー等からなる紡糸手段が配置してあり、各紡糸用
ノズルを通して良質ガラス12を引き出して紡糸を行う
と、ガラス繊維11が製造できるようになっている。
入するドレイン部所8bと良質ガラス12が流入する部
所8cからなる先頭ブッシング8の断面を示した概略図
である。より具体的には図2に示すように、先頭ブッシ
ング8に堰8aを設け、進行方向4に平行に隔壁8fを
配置して、堰8aの上流に位置する紡糸部所8cの上部
を塞ぐ堰上流の蓋8hを設けると共に堰8aの下流に位
置するドレイン部所8bの上部を塞ぐ堰下流の蓋8iを
設けることによりドレイン部所8bと紡糸部所8cが進
行方向4に対して平行に並ぶようにしてある。
は、白金および白金90%−ロジウム10%の合金等か
らなり、進行方向4に平行な縦200mmで、進行方向
4に直交する幅500mmで、深さ50mmのブッシン
グの上部中央に高さ40mm×厚さ1mmで、先頭フロ
ーホール5を横断する寸法の堰8aを有しており、不良
ガラス13をブッシング内に流入させる開口部は縦10
0mm×幅150mmで、良質ガラス12をブッシング
内に流入させる開口部は縦100mm×幅350mmに
してある。そのブッシング内部は、不良ガラス13を排
出する内径2.0mmのドレインノズル8dのチップが
800個設けられたプレートを有するドレイン部所8b
と、良質ガラス12を紡糸する内径1.5mmの紡糸用
ノズル8eのチップが1800個設けられたプレートを
有する紡糸部所8cとに隔壁8fによって分けてある。
示した装置を使用して、ガラスを溶融し紡糸してガラス
繊維11を得る場合について説明する。
融された溶融ガラス2を、フィーダー3に向けて流して
フィーダー3の流路床の先頭フローホール5にとりつけ
てある図2に示した先頭ブッシング8に供給した。先頭
ブッシング8では、その上部にある堰8aでフィーダー
3の流路床に沿って流れてくる不良ガラス13が止めら
れ、その後、止められた不良ガラス13は、ドレインノ
ズル8dが設けられたドレイン部所8bに導かれた。堰
8aを越えて流れた良質ガラス12は、紡糸用ノズル8
eが設けられた紡糸部所8cに導かれた。ドレイン部所
8bでは、堰8aにより止められた該不良ガラス13が
堆積して堰8aを越えることなく、ドレインノズル8d
を通じて排出されると共に、紡糸部所8cでは、紡糸用
ノズル8eを通して良質ガラス12が引き出されてガラ
ス繊維11が紡糸された。上記の排出した不良ガラス1
3は、カレットとして処理され再利用された。
ば、その先頭ブッシングが比重の大きい不良ガラスを常
時排出するドレインと紡糸用ブッシングとを兼ねてお
り、不良ガラスが生産時常に排出されるようになってい
るため紡糸用ノズルの詰まりやガラス繊維の着色を防止
することができ、良好な品位のガラス繊維を多量に製造
できる実用上優れた効果を奏する。
斜視図
Claims (1)
- 【請求項1】 溶融ガラスの流路床に複数のフローホー
ルを有するフィーダーと、その各フローホールに紡糸用
ブッシングが設けられてなるガラス繊維製造装置におい
て、 フィーダーの最も上流に位置するフローホールに設けら
れたブッシングは、フィーダーの流路床に沿って流れて
くる不良ガラスを止める堰を有しており、該堰で止めら
れた不良ガラスを排出するドレインノズルが設けられた
部所と該堰を越えて流れる良質ガラスを紡糸する紡糸用
ノズルが設けられた部所とからなっていることを特徴と
するガラス繊維製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7329598A JPH09142871A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | ガラス繊維製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7329598A JPH09142871A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | ガラス繊維製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09142871A true JPH09142871A (ja) | 1997-06-03 |
Family
ID=18223144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7329598A Pending JPH09142871A (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | ガラス繊維製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09142871A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007004608A1 (ja) | 2005-07-05 | 2007-01-11 | Nippon Electric Glass Co., Ltd. | ガラス繊維組成物、ガラス繊維及びガラス繊維含有複合材料 |
| JP5795104B1 (ja) * | 2014-06-10 | 2015-10-14 | 田中貴金属工業株式会社 | ガラス繊維製造用ブッシング |
| WO2017033245A1 (ja) * | 2015-08-21 | 2017-03-02 | 日東紡績株式会社 | ガラス繊維の製造方法 |
| WO2018123328A1 (ja) | 2016-12-28 | 2018-07-05 | 日本電気硝子株式会社 | ガラス繊維用組成物及びガラス繊維、ガラス繊維を含有するガラス繊維含有複合材料、並びにガラス繊維の製造方法 |
-
1995
- 1995-11-24 JP JP7329598A patent/JPH09142871A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US7989375B2 (en) | 2005-07-05 | 2011-08-02 | Nippon Electric Glass Co., Ltd. | Glass fiber composition, glass fiber, and glass fiber containing composition material |
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