JPH09143228A - エチレン−α−オレフィン共重合体の製造方法 - Google Patents
エチレン−α−オレフィン共重合体の製造方法Info
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- JPH09143228A JPH09143228A JP7304026A JP30402695A JPH09143228A JP H09143228 A JPH09143228 A JP H09143228A JP 7304026 A JP7304026 A JP 7304026A JP 30402695 A JP30402695 A JP 30402695A JP H09143228 A JPH09143228 A JP H09143228A
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- C08F210/16—Copolymers of ethene with alpha-alkenes, e.g. EP rubbers
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 エチレン−α−オレフィン共重合体の製造方
法であって、粗α−オレフィンを精製する工程を簡略化
し、よって設備コスト及び運転コストの観点から極めて
有利なエチレン−α−オレフィン共重合体の製造方法を
提供する。 【解決手段】 下記第一工程〜第三工程を含有するエチ
レン−α−オレフィン共重合体の製造方法。第一工程:
オリゴマー化触媒系の存在下、エチレンをオリゴマー化
反応に付すことによりエチレンの少なくとも一部をα−
オレフィンとし、該α−オレフィン及び未反応のエチレ
ンを含有する反応液、反応ガス又は反応液と反応ガスの
混合物を得る工程。第二工程:第一工程で得られた反応
液、反応ガス又は反応液と反応ガスの混合物を蒸留に付
し、蒸留塔の塔頂部からエチレン及びα−オレフィンを
主成分とする混合物を得る工程。第三工程:第二工程で
得られた混合物を含む重合用原料を重合反応器に供給
し、重合触媒の存在下、エチレンとα−オレフィンを共
重合反応に付すことによりエチレン−α−オレフィン共
重合体を得る工程。
法であって、粗α−オレフィンを精製する工程を簡略化
し、よって設備コスト及び運転コストの観点から極めて
有利なエチレン−α−オレフィン共重合体の製造方法を
提供する。 【解決手段】 下記第一工程〜第三工程を含有するエチ
レン−α−オレフィン共重合体の製造方法。第一工程:
オリゴマー化触媒系の存在下、エチレンをオリゴマー化
反応に付すことによりエチレンの少なくとも一部をα−
オレフィンとし、該α−オレフィン及び未反応のエチレ
ンを含有する反応液、反応ガス又は反応液と反応ガスの
混合物を得る工程。第二工程:第一工程で得られた反応
液、反応ガス又は反応液と反応ガスの混合物を蒸留に付
し、蒸留塔の塔頂部からエチレン及びα−オレフィンを
主成分とする混合物を得る工程。第三工程:第二工程で
得られた混合物を含む重合用原料を重合反応器に供給
し、重合触媒の存在下、エチレンとα−オレフィンを共
重合反応に付すことによりエチレン−α−オレフィン共
重合体を得る工程。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エチレン−α−オレフ
ィン共重合体の製造方法に関するものである。更に詳し
くは、本発明は、オリゴマー化反応によって得られた反
応液、反応ガス又は反応液と反応ガスの混合物から、未
反応エチレン及び/または溶解したエチレンをオリゴマ
ー化反応へリサイクルする工程を必要とせず、また粗α
−オレフィンを精製する工程を簡略化し、よって設備コ
スト及び運転コストの観点から極めて有利なエチレン−
α−オレフィン共重合体の製造方法に関するものであ
る。
ィン共重合体の製造方法に関するものである。更に詳し
くは、本発明は、オリゴマー化反応によって得られた反
応液、反応ガス又は反応液と反応ガスの混合物から、未
反応エチレン及び/または溶解したエチレンをオリゴマ
ー化反応へリサイクルする工程を必要とせず、また粗α
−オレフィンを精製する工程を簡略化し、よって設備コ
スト及び運転コストの観点から極めて有利なエチレン−
α−オレフィン共重合体の製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】エチレン−α−オレフィン共重合体の製
造方法としては、エチレンをオリゴマー化触媒の存在下
にオリゴマー化することによりα−オレフィンとし、該
粗α−オレフィンを精製して得られる精α−オレフィン
と別途供給されるエチレンとを重合反応器に導入し、重
合用触媒の存在下に共重合させ、エチレン−α−オレフ
ィン共重合体を得る方法が一般的である。しかしなが
ら、この方法によると、粗α−オレフィンを精製する工
程を要し、設備コスト及び運転コストの観点から不経済
であるという問題がある。また、経済的な観点から、オ
リゴマー化反応によって得られた反応液、反応ガス又は
反応液と反応ガスの混合物に含有される未反応エチレン
及び/または溶解したエチレンをオリゴマー化反応へリ
サイクルする工程を必要とし、設備コスト及び運転コス
トの観点から不経済であるという問題がある。
造方法としては、エチレンをオリゴマー化触媒の存在下
にオリゴマー化することによりα−オレフィンとし、該
粗α−オレフィンを精製して得られる精α−オレフィン
と別途供給されるエチレンとを重合反応器に導入し、重
合用触媒の存在下に共重合させ、エチレン−α−オレフ
ィン共重合体を得る方法が一般的である。しかしなが
ら、この方法によると、粗α−オレフィンを精製する工
程を要し、設備コスト及び運転コストの観点から不経済
であるという問題がある。また、経済的な観点から、オ
リゴマー化反応によって得られた反応液、反応ガス又は
反応液と反応ガスの混合物に含有される未反応エチレン
及び/または溶解したエチレンをオリゴマー化反応へリ
サイクルする工程を必要とし、設備コスト及び運転コス
トの観点から不経済であるという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる現状に鑑み、本
発明が解決しようとする課題は、オリゴマー化反応によ
って得られた反応液、反応ガス又は反応液と反応ガスの
混合物から、未反応エチレン及び/または溶解したエチ
レンをオリゴマー化反応へリサイクルする工程を必要と
せず、また粗α−オレフィンを精製する工程を簡略化
し、よって設備コスト及び運転コストの観点から極めて
有利なエチレン−α−オレフィン共重合体の製造方法を
提供する点に存するものである。
発明が解決しようとする課題は、オリゴマー化反応によ
って得られた反応液、反応ガス又は反応液と反応ガスの
混合物から、未反応エチレン及び/または溶解したエチ
レンをオリゴマー化反応へリサイクルする工程を必要と
せず、また粗α−オレフィンを精製する工程を簡略化
し、よって設備コスト及び運転コストの観点から極めて
有利なエチレン−α−オレフィン共重合体の製造方法を
提供する点に存するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、下
記第一工程〜第三工程を含有するエチレン−α−オレフ
ィン共重合体の製造方法に係るものである。 第一工程:オリゴマー化触媒系の存在下、エチレンをオ
リゴマー化反応に付すことによりエチレンの少なくとも
一部をα−オレフィンとし、該α−オレフィン及び未反
応のエチレンを含有する反応液、反応ガス又は反応液と
反応ガスの混合物を得る工程 第二工程:第一工程で得られた反応液、反応ガス又は反
応液と反応ガスの混合物を蒸留に付し、蒸留塔の塔頂部
からエチレン及びα−オレフィンを主成分とする混合物
を得る工程 第三工程:第二工程で得られた混合物を含む重合用原料
を重合反応器に供給し、重合触媒の存在下、エチレンと
α−オレフィンを共重合反応に付すことによりエチレン
−α−オレフィン共重合体を得る工程
記第一工程〜第三工程を含有するエチレン−α−オレフ
ィン共重合体の製造方法に係るものである。 第一工程:オリゴマー化触媒系の存在下、エチレンをオ
リゴマー化反応に付すことによりエチレンの少なくとも
一部をα−オレフィンとし、該α−オレフィン及び未反
応のエチレンを含有する反応液、反応ガス又は反応液と
反応ガスの混合物を得る工程 第二工程:第一工程で得られた反応液、反応ガス又は反
応液と反応ガスの混合物を蒸留に付し、蒸留塔の塔頂部
からエチレン及びα−オレフィンを主成分とする混合物
を得る工程 第三工程:第二工程で得られた混合物を含む重合用原料
を重合反応器に供給し、重合触媒の存在下、エチレンと
α−オレフィンを共重合反応に付すことによりエチレン
−α−オレフィン共重合体を得る工程
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明について、詳細に説
明する(図1参照。)。
明する(図1参照。)。
【0006】エチレン−α−オレフィン共重合体中のα
−オレフィンとしては、1−ヘキセン、1−ブテン、4
−メチル−1−ペンテン、1−オクテンなどをあげるこ
とができる。エチレン−α−オレフィン共重合体の密度
は、通常0.860〜0.950g/cm3 程度であ
る。
−オレフィンとしては、1−ヘキセン、1−ブテン、4
−メチル−1−ペンテン、1−オクテンなどをあげるこ
とができる。エチレン−α−オレフィン共重合体の密度
は、通常0.860〜0.950g/cm3 程度であ
る。
【0007】第一工程は、オリゴマー化触媒系の存在
下、エチレンをオリゴマー化反応に付すことによりエチ
レンの少なくとも一部をα−オレフィンとし、該α−オ
レフィン及び未反応のエチレンを含有する反応液、反応
ガス又は反応液と反応ガスの混合物を得る工程である。
下、エチレンをオリゴマー化反応に付すことによりエチ
レンの少なくとも一部をα−オレフィンとし、該α−オ
レフィン及び未反応のエチレンを含有する反応液、反応
ガス又は反応液と反応ガスの混合物を得る工程である。
【0008】オリゴマ−化触媒系としては、エチレンを
三量化して1−ヘキセンを得るエチレンの三量化触媒系
をあげることができる。該触媒系は公知の触媒系を用い
ることができる。例えば、特開平6−239920号公
報には、クロム化合物、ピロ−ル含有化合物、金属アル
キルの組み合わせから成る触媒系、およびクロム化合
物、ピロ−ル含有化合物、金属アルキル、ハロゲンを含
有する化合物の組み合わせから成る触媒系を使用してエ
チレンを三量化する方法が記載されている。また、特開
平6−298673号公報には、アルミノキサンおよび
クロミウム塩の多座配位子であるホスフィン、アルシン
及び/叉はスチビンとの配位錯体を含む触媒系を使用し
てエチレンを三量化する方法が記載されている。
三量化して1−ヘキセンを得るエチレンの三量化触媒系
をあげることができる。該触媒系は公知の触媒系を用い
ることができる。例えば、特開平6−239920号公
報には、クロム化合物、ピロ−ル含有化合物、金属アル
キルの組み合わせから成る触媒系、およびクロム化合
物、ピロ−ル含有化合物、金属アルキル、ハロゲンを含
有する化合物の組み合わせから成る触媒系を使用してエ
チレンを三量化する方法が記載されている。また、特開
平6−298673号公報には、アルミノキサンおよび
クロミウム塩の多座配位子であるホスフィン、アルシン
及び/叉はスチビンとの配位錯体を含む触媒系を使用し
てエチレンを三量化する方法が記載されている。
【0009】該三量化は、溶液反応法、スラリ−反応法
叉は気相反応法で行うことができる。溶液反応法、スラ
リ−反応法の溶媒としては、ブタン、イソブタン、ヘキ
サン、ヘプタン、オクタン、シクロヘキサン、デカリン
等の飽和炭化水素、1−ヘキセン、デセン等の不飽和炭
化水素、ベンゼン、トルエン、キシレン、テトラリン等
の芳香族炭化水素をあげることができる。なかでも三量
化反応の生成物である1−ヘキセンを用いることが好ま
しい。
叉は気相反応法で行うことができる。溶液反応法、スラ
リ−反応法の溶媒としては、ブタン、イソブタン、ヘキ
サン、ヘプタン、オクタン、シクロヘキサン、デカリン
等の飽和炭化水素、1−ヘキセン、デセン等の不飽和炭
化水素、ベンゼン、トルエン、キシレン、テトラリン等
の芳香族炭化水素をあげることができる。なかでも三量
化反応の生成物である1−ヘキセンを用いることが好ま
しい。
【0010】反応温度は通常0〜250℃、反応圧力は
通常0〜150kg/cm2 で行われる。
通常0〜150kg/cm2 で行われる。
【0011】また、他のオリゴマ−化触媒系としては、
エチレンを二量化して1−ブテンを得るエチレンの二量
化触媒系をあげることができる。該触媒系は公知の触媒
系を用いることができる。例えば、特公平3−2976
7号公報には、アルキルチタネ−トとアルキルアルミニ
ウム化合物との相互作用により得られる触媒系を使用し
てエチレンを二量化する方法が記載されている。
エチレンを二量化して1−ブテンを得るエチレンの二量
化触媒系をあげることができる。該触媒系は公知の触媒
系を用いることができる。例えば、特公平3−2976
7号公報には、アルキルチタネ−トとアルキルアルミニ
ウム化合物との相互作用により得られる触媒系を使用し
てエチレンを二量化する方法が記載されている。
【0012】該二量化は、溶液反応法、スラリ−反応法
叉は気相反応法で行うことができる。溶液反応法、スラ
リ−反応法の溶媒としては、ブタン、イソブタン、ヘキ
サン、ヘプタン、オクタン、シクロヘキサン、デカリン
等の飽和炭化水素、1−ブテン等の不飽和炭化水素、ベ
ンゼン、トルエン、キシレン、テトラリン等の芳香族炭
化水素をあげることができる。なかでも二量化反応の生
成物である1−ブテンを用いることが好ましい。
叉は気相反応法で行うことができる。溶液反応法、スラ
リ−反応法の溶媒としては、ブタン、イソブタン、ヘキ
サン、ヘプタン、オクタン、シクロヘキサン、デカリン
等の飽和炭化水素、1−ブテン等の不飽和炭化水素、ベ
ンゼン、トルエン、キシレン、テトラリン等の芳香族炭
化水素をあげることができる。なかでも二量化反応の生
成物である1−ブテンを用いることが好ましい。
【0013】反応温度は通常0〜150℃、反応圧力は
通常0〜150kg/cm2 で行われる。
通常0〜150kg/cm2 で行われる。
【0014】オリゴマー化反応の結果、α−オレフィン
及び未反応のエチレンを含有する反応液、反応ガス又は
反応液と反応ガスの混合物が得られる。
及び未反応のエチレンを含有する反応液、反応ガス又は
反応液と反応ガスの混合物が得られる。
【0015】第二工程は、第一工程で得られた反応液、
反応ガス又は反応液と反応ガスの混合物を蒸留に付し、
蒸留塔の塔頂部からエチレン及びα−オレフィンを主成
分とする混合物を得る工程である。
反応ガス又は反応液と反応ガスの混合物を蒸留に付し、
蒸留塔の塔頂部からエチレン及びα−オレフィンを主成
分とする混合物を得る工程である。
【0016】本発明においては、蒸留塔の塔頂部から得
られる混合物の95重量%以上がエチレン及びα−オレ
フィンからなるように、蒸留塔の理論段数、還流比、塔
頂圧力、塔底圧力、塔頂温度、塔底温度などの蒸留条件
を調整することが、第三工程中への不純物の蓄積の防
止、及びエチレン−α−オレフィン共重合体の品質向上
の観点から好ましい。蒸留条件としては、たとえば蒸留
塔の理論段数は3段以上、還流比は0.05以上、圧力
は常圧〜30kg/cm2 で行うことができる。
られる混合物の95重量%以上がエチレン及びα−オレ
フィンからなるように、蒸留塔の理論段数、還流比、塔
頂圧力、塔底圧力、塔頂温度、塔底温度などの蒸留条件
を調整することが、第三工程中への不純物の蓄積の防
止、及びエチレン−α−オレフィン共重合体の品質向上
の観点から好ましい。蒸留条件としては、たとえば蒸留
塔の理論段数は3段以上、還流比は0.05以上、圧力
は常圧〜30kg/cm2 で行うことができる。
【0017】本発明においては、第二工程の蒸留塔の塔
頂部から得られた混合物を冷却することによりエチレン
を主成分とする気体及びα−オレフィンを主成分とする
液体とし、該気体及び該液体を第三工程の重合反応器に
供給することもできる。これは、α−オレフィン供給の
制御及び重合反応熱の除去の観点から好ましい(図
2)。
頂部から得られた混合物を冷却することによりエチレン
を主成分とする気体及びα−オレフィンを主成分とする
液体とし、該気体及び該液体を第三工程の重合反応器に
供給することもできる。これは、α−オレフィン供給の
制御及び重合反応熱の除去の観点から好ましい(図
2)。
【0018】本発明においては、第二工程の蒸留塔の塔
底部から塔底液を得、該液を更に蒸留に付し、塔頂部か
ら得られたα−オレフィンを第三工程の重合反応器に供
給することもできる。これは、α−オレフィン供給の制
御及び重合反応熱の除去の観点から好ましい(図3)。
底部から塔底液を得、該液を更に蒸留に付し、塔頂部か
ら得られたα−オレフィンを第三工程の重合反応器に供
給することもできる。これは、α−オレフィン供給の制
御及び重合反応熱の除去の観点から好ましい(図3)。
【0019】第三工程は、第二工程で得られた混合物を
含む重合用原料を重合反応器に供給し、重合触媒の存在
下、エチレンとα−オレフィンを共重合反応に付すこと
によりエチレン−α−オレフィン共重合体を得る工程で
ある。
含む重合用原料を重合反応器に供給し、重合触媒の存在
下、エチレンとα−オレフィンを共重合反応に付すこと
によりエチレン−α−オレフィン共重合体を得る工程で
ある。
【0020】重合触媒としては、エチレン−α−オレフ
ィン共重合体を製造する重合触媒として知られる通常の
重合触媒を用いることができる。該重合触媒の一例とし
て、三塩化チタンやTi/Mg複合系に代表されるチ−
グラ−系触媒、叉はジルコノセンジクロライド/ポリメ
チルアルミノキサンに代表されるメタロセン系触媒など
をあげることができる。重合条件としては、エチレンα
−オレフィン共重合体を製造する方法として知られる通
常の条件を用いることができる。たとえば、重合温度は
−30〜300℃までにわたって実施することができ
る。重合圧力に関しては特に制限はないが、工業的かつ
経済的であるという点で、3〜3000kg/cm2 程
度の圧力が好ましい。重合法はプロパン、ブタン、イソ
ブタン、ペンタン、ヘキサン、ヘプタン、オクタン等の
飽和炭化水素、トルエン等の芳香族炭化水素溶媒による
スラリ−重合または溶液重合、無溶媒による液相重合ま
たは気相重合で行うことができる。
ィン共重合体を製造する重合触媒として知られる通常の
重合触媒を用いることができる。該重合触媒の一例とし
て、三塩化チタンやTi/Mg複合系に代表されるチ−
グラ−系触媒、叉はジルコノセンジクロライド/ポリメ
チルアルミノキサンに代表されるメタロセン系触媒など
をあげることができる。重合条件としては、エチレンα
−オレフィン共重合体を製造する方法として知られる通
常の条件を用いることができる。たとえば、重合温度は
−30〜300℃までにわたって実施することができ
る。重合圧力に関しては特に制限はないが、工業的かつ
経済的であるという点で、3〜3000kg/cm2 程
度の圧力が好ましい。重合法はプロパン、ブタン、イソ
ブタン、ペンタン、ヘキサン、ヘプタン、オクタン等の
飽和炭化水素、トルエン等の芳香族炭化水素溶媒による
スラリ−重合または溶液重合、無溶媒による液相重合ま
たは気相重合で行うことができる。
【0021】本発明においては、第三工程の重合反応器
へ供給される重合用原料としてのエチレンの不足を補う
必要がある場合は、該重合用原料の一部として、第一工
程及び第二工程以外から新規に供給されるエチレンを用
いることができる(図4、図5、図6)。
へ供給される重合用原料としてのエチレンの不足を補う
必要がある場合は、該重合用原料の一部として、第一工
程及び第二工程以外から新規に供給されるエチレンを用
いることができる(図4、図5、図6)。
【0022】本発明は、第一工程〜第三工程までを同一
の場所に設置し、各工程を配管により直接連結して実施
される。各流体を所定のポイントに供給するにあたって
は、必要に応じ、配管の途中にブロワー、ポンプ、コン
プレッサーなどの機器を設置すればよい。
の場所に設置し、各工程を配管により直接連結して実施
される。各流体を所定のポイントに供給するにあたって
は、必要に応じ、配管の途中にブロワー、ポンプ、コン
プレッサーなどの機器を設置すればよい。
【0023】
【実施例】以下、本発明を実施例により説明する。
【0024】触媒製造例:エチレンの三量化触媒 アルゴン雰囲気下、塩化クロム(III)トリス(4−ジメ
チルアミノピリジン)0.525g(1ミリモル)をあ
らかじめ脱気、脱水した1−ヘキセン100gに懸濁さ
せた。この懸濁液を氷冷し、2,5−ジメチルピロ−ル
0.285g(3ミリモル)、セスキアルミニウムクロ
ライド0.643g(3ミリモル)及びトリエチルアル
ミニウム3.425g(30ミリモル)を順に滴下し
た。滴下後、30分以上撹拌した溶液を触媒液として実
施例に用いた。
チルアミノピリジン)0.525g(1ミリモル)をあ
らかじめ脱気、脱水した1−ヘキセン100gに懸濁さ
せた。この懸濁液を氷冷し、2,5−ジメチルピロ−ル
0.285g(3ミリモル)、セスキアルミニウムクロ
ライド0.643g(3ミリモル)及びトリエチルアル
ミニウム3.425g(30ミリモル)を順に滴下し
た。滴下後、30分以上撹拌した溶液を触媒液として実
施例に用いた。
【0025】実施例−1 容量0.5リットルのSUS316製の反応器に、溶媒
としての1−ヘキセン100g、及び触媒製造例に記載
されたエチレン三量化触媒の1−ヘキセン溶液2.6g
を仕込んだ。ついで、温度100℃、圧力41kg/c
m2 の条件下にて3時間エチレンを連続的に供給してエ
チレンの三量化反応を行った。冷却後、反応液の一部を
ガスクロマトグラフィ−にて分析した。触媒の活性は3
0002g/g−Cr/Hrであった。各生成物の選択
率は、C4 (ブテン類及びブタン)が0.2%、C
6 (ヘキセン類及びヘキサン)が76.4%、C8 (オ
クテン類及びオクタン)が0.5%、C10(デセン類及
びデカン)が19.4%、C12 -26 (炭素数が12以上
の化合物)が3.5%であった。C6 中の1−ヘキセン
の純度は98.7%であった。
としての1−ヘキセン100g、及び触媒製造例に記載
されたエチレン三量化触媒の1−ヘキセン溶液2.6g
を仕込んだ。ついで、温度100℃、圧力41kg/c
m2 の条件下にて3時間エチレンを連続的に供給してエ
チレンの三量化反応を行った。冷却後、反応液の一部を
ガスクロマトグラフィ−にて分析した。触媒の活性は3
0002g/g−Cr/Hrであった。各生成物の選択
率は、C4 (ブテン類及びブタン)が0.2%、C
6 (ヘキセン類及びヘキサン)が76.4%、C8 (オ
クテン類及びオクタン)が0.5%、C10(デセン類及
びデカン)が19.4%、C12 -26 (炭素数が12以上
の化合物)が3.5%であった。C6 中の1−ヘキセン
の純度は98.7%であった。
【0026】以上の結果より、以下の連続システムが可
能である。なお[ ]内の数字は図4に示す機器に対応
し、〈 〉内の英数字は図4に示すストリ−ムに対応す
る。
能である。なお[ ]内の数字は図4に示す機器に対応
し、〈 〉内の英数字は図4に示すストリ−ムに対応す
る。
【0027】容量1リットルのSUS316製の反応器
[1]に、溶媒としての1−ヘキセン400g、及び触
媒製造例に記載されたエチレン三量化触媒の1−ヘキセ
ン溶液22.5gを仕込む。温度100℃、圧力41k
g/cm2 、滞留時間2時間の条件下にて、原料エチレ
ン2.86NL/min、及び触媒製造例に記載された
エチレン三量化触媒の1−ヘキセン溶液0.21g/m
inを連続的に供給し、同時に反応器内の液量が一定に
なるように反応器内の液相部分の一部を連続的に抜き出
し、エチレンの三量化反応を行うと、表1に示す組成の
反応液〈a〉が得られる。
[1]に、溶媒としての1−ヘキセン400g、及び触
媒製造例に記載されたエチレン三量化触媒の1−ヘキセ
ン溶液22.5gを仕込む。温度100℃、圧力41k
g/cm2 、滞留時間2時間の条件下にて、原料エチレ
ン2.86NL/min、及び触媒製造例に記載された
エチレン三量化触媒の1−ヘキセン溶液0.21g/m
inを連続的に供給し、同時に反応器内の液量が一定に
なるように反応器内の液相部分の一部を連続的に抜き出
し、エチレンの三量化反応を行うと、表1に示す組成の
反応液〈a〉が得られる。
【0028】反応液〈a〉を連続的に蒸留塔[2]へ供
給し、理論段数10段、還流比0.15、塔頂圧力5.
4kg/cm2 、塔底圧力5.7kg/cm2 の条件下
で蒸留を行うと、塔頂部から表−1に示す組成のガス状
のエチレン及びC6 を主とする留分〈b〉が得られる。
塔底部からは表−1に示す組成のC10を主とする留分
〈c〉が系外へ連続的に排出される。
給し、理論段数10段、還流比0.15、塔頂圧力5.
4kg/cm2 、塔底圧力5.7kg/cm2 の条件下
で蒸留を行うと、塔頂部から表−1に示す組成のガス状
のエチレン及びC6 を主とする留分〈b〉が得られる。
塔底部からは表−1に示す組成のC10を主とする留分
〈c〉が系外へ連続的に排出される。
【0029】塔頂から得られた留分〈b〉、及び系外か
ら新たなエチレン〈d〉を連続的に重合反応器[3]へ
供給し、重合触媒としてエチレンビスインデニルジルコ
ニウムジクロライド及びMMAO(type3A、東ソ
−アクゾ社製)を用いて、トルエン溶媒中で、温度80
℃、圧力6kg/cm2 の条件のもとで重合反応を行う
ことにより、エチレン−α−オレフィン共重合体が得ら
れる。
ら新たなエチレン〈d〉を連続的に重合反応器[3]へ
供給し、重合触媒としてエチレンビスインデニルジルコ
ニウムジクロライド及びMMAO(type3A、東ソ
−アクゾ社製)を用いて、トルエン溶媒中で、温度80
℃、圧力6kg/cm2 の条件のもとで重合反応を行う
ことにより、エチレン−α−オレフィン共重合体が得ら
れる。
【0030】
【表1】 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 反応液<a> 塔頂液<b> 塔底液<c> 成分 wt% g/hr wt% g/hr wt% g/hr エチレン 12.0 27 15.2 27 0 0 C4 0.1 < 1 0.2 < 1 0 0 C6 68.3 155 84.5 151 8.8 4 C8 0.5 1 0.1 < 1 1.7 < 1 C10 16.0 36 < 0.1 < 1 74.8 36 C12-25 2.9 7 0 0 13.5 7 合計 99.7 227 100 179 98.8 48 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【0031】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明により、エ
チレン−α−オレフィン共重合体の製造方法であって、
粗α−オレフィンを精製する工程を簡略化し、よって設
備コスト及び運転コストの観点から極めて有利なエチレ
ン−α−オレフィン共重合体の製造方法を提供すること
ができた。
チレン−α−オレフィン共重合体の製造方法であって、
粗α−オレフィンを精製する工程を簡略化し、よって設
備コスト及び運転コストの観点から極めて有利なエチレ
ン−α−オレフィン共重合体の製造方法を提供すること
ができた。
【図1】本発明のフローを示す図である。
【図2】本発明の好ましいフローを示す図である。
【図3】本発明の好ましいフローを示す図である。
【図4】本発明の好ましいフローを示す図である。
【図5】本発明の好ましいフローを示す図である。
【図6】本発明の好ましいフローを示す図である。
1 オリゴマー化反応器 2 蒸留塔 3 重合反応器 4 冷却器 5 蒸留塔 a エチレンの三量化反応による反応液 b エチレン及びC6 を主とする塔頂留分 c C10を主とする塔底留分 d 新規に供給するエチレン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 日野 高広 千葉県市原市姉崎海岸5の1 住友化学工 業株式会社内 (72)発明者 相原 正和 千葉県市原市姉崎海岸5の1 住友化学工 業株式会社内
Claims (7)
- 【請求項1】 下記第一工程〜第三工程を含有するエチ
レン−α−オレフィン共重合体の製造方法。 第一工程:オリゴマー化触媒系の存在下、エチレンをオ
リゴマー化反応に付すことによりエチレンの少なくとも
一部をα−オレフィンとし、該α−オレフィン及び未反
応のエチレンを含有する反応液、反応ガス又は反応液と
反応ガスの混合物を得る工程 第二工程:第一工程で得られた反応液、反応ガス又は反
応液と反応ガスの混合物を蒸留に付し、蒸留塔の塔頂部
からエチレン及びα−オレフィンを主成分とする混合物
を得る工程 第三工程:第二工程で得られた混合物を含む重合用原料
を重合反応器に供給し、重合触媒の存在下、エチレンと
α−オレフィンを共重合反応に付すことによりエチレン
−α−オレフィン共重合体を得る工程 - 【請求項2】 第一工程のオリゴマー化触媒系がエチレ
ンの三量化触媒系であり、得られるα−オレフィンが1
−ヘキセンである請求項1記載の製造方法。 - 【請求項3】 第一工程のオリゴマー化触媒系がエチレ
ンの二量化触媒系であり、得られるα−オレフィンが1
−ブテンである請求項1記載の製造方法。 - 【請求項4】 第二工程の蒸留塔の塔頂部から得られる
混合物の95重量%以上がエチレン及びα−オレフィン
からなる請求項1記載の製造方法。 - 【請求項5】 第二工程の蒸留塔の塔頂部から得られた
混合物を冷却することによりエチレンを主成分とする気
体及びα−オレフィンを主成分とする液体とし、該気体
及び該液体を第三工程の重合反応器に供給する請求項1
記載の製造方法。 - 【請求項6】 第二工程の蒸留塔の塔底部から塔底液を
得、該液を更に蒸留に付し、塔頂部から得られたα−オ
レフィンを第三工程の重合反応器に供給する請求項1記
載の製造方法。 - 【請求項7】 第三工程の重合反応器へ供給される重合
用原料の一部として、第一工程及び第二工程以外から新
規に供給されるエチレンを用いる請求項1、請求項5又
は請求項6記載の製造方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7304026A JPH09143228A (ja) | 1995-11-22 | 1995-11-22 | エチレン−α−オレフィン共重合体の製造方法 |
| SG1996011317A SG73436A1 (en) | 1995-11-22 | 1996-11-16 | Process for producing ethylene-alpha-olefin copolymers |
| US08/752,225 US5856610A (en) | 1995-11-22 | 1996-11-19 | Process for producing ethylene-α-olefin copolymers |
| GB9624265A GB2307478B (en) | 1995-11-22 | 1996-11-21 | Process for producing ethylene-alpha-olefin copolymers |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7304026A JPH09143228A (ja) | 1995-11-22 | 1995-11-22 | エチレン−α−オレフィン共重合体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09143228A true JPH09143228A (ja) | 1997-06-03 |
Family
ID=17928180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7304026A Pending JPH09143228A (ja) | 1995-11-22 | 1995-11-22 | エチレン−α−オレフィン共重合体の製造方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5856610A (ja) |
| JP (1) | JPH09143228A (ja) |
| GB (1) | GB2307478B (ja) |
| SG (1) | SG73436A1 (ja) |
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| US6214761B1 (en) | 1996-12-17 | 2001-04-10 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Iron catalyst for the polymerization of olefins |
| US6432862B1 (en) | 1996-12-17 | 2002-08-13 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Cobalt catalysts for the polymerization of olefins |
| US6417305B2 (en) | 1996-12-17 | 2002-07-09 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Oligomerization of ethylene |
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- 1996-11-16 SG SG1996011317A patent/SG73436A1/en unknown
- 1996-11-19 US US08/752,225 patent/US5856610A/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-11-21 GB GB9624265A patent/GB2307478B/en not_active Expired - Fee Related
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| US5856610A (en) | 1999-01-05 |
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