JPH0914363A - チェーンアジャスタ - Google Patents
チェーンアジャスタInfo
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- JPH0914363A JPH0914363A JP7188397A JP18839795A JPH0914363A JP H0914363 A JPH0914363 A JP H0914363A JP 7188397 A JP7188397 A JP 7188397A JP 18839795 A JP18839795 A JP 18839795A JP H0914363 A JPH0914363 A JP H0914363A
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- JP
- Japan
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- chain
- damper
- plunger
- chain adjuster
- adjuster
- Prior art date
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes or chains
- F16H7/0829—Means for varying tension of belts, ropes or chains with vibration damping means
Landscapes
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、油圧を使用しないことによって油
通路を確保する必要がなく、シリンダブロックやシリン
ダヘッドの油穴加工が不要となり、加工工程及び加工費
を削減し得ることを目的としている。 【構成】 このため、エンジンのクランクシャフトに装
着されるクランクスプロケットと第1、第2カムシャフ
トに夫々装着される第1、第2カムスプロケットとを捲
回するチェーンを設け、チェーンにテンショナを押圧し
てチェーンに適正な張力を与えるチェーンアジャスタに
おいて、チェーンアジャスタを、有底筒状に形成したボ
ディと、ボディ内を摺動するプランジャと、ボディ内に
プランジャを突出方向に付勢すべく配設したスプリング
と、反発力調整可能な部材により形成したダンパとを有
する構成としている。
通路を確保する必要がなく、シリンダブロックやシリン
ダヘッドの油穴加工が不要となり、加工工程及び加工費
を削減し得ることを目的としている。 【構成】 このため、エンジンのクランクシャフトに装
着されるクランクスプロケットと第1、第2カムシャフ
トに夫々装着される第1、第2カムスプロケットとを捲
回するチェーンを設け、チェーンにテンショナを押圧し
てチェーンに適正な張力を与えるチェーンアジャスタに
おいて、チェーンアジャスタを、有底筒状に形成したボ
ディと、ボディ内を摺動するプランジャと、ボディ内に
プランジャを突出方向に付勢すべく配設したスプリング
と、反発力調整可能な部材により形成したダンパとを有
する構成としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はチェーンアジャスタに
係り、特にチェーンアジャスタ内にプランジャを突出方
向に付勢すべく配設したスプリングと、反発力調整可能
な部材により形成したダンパとを設け、油圧を使用しな
構成としたチェーンアジャスタに関する。
係り、特にチェーンアジャスタ内にプランジャを突出方
向に付勢すべく配設したスプリングと、反発力調整可能
な部材により形成したダンパとを設け、油圧を使用しな
構成としたチェーンアジャスタに関する。
【0002】
【従来の技術】エンジンは、ピストンの往復運動を回転
運動に変換するクランクシャフトを有している。このク
ランクシャフトからの回転力たる駆動力は、例えばカム
シャフトに伝達され、カムシャフトにて回転動作を吸排
気弁の開閉動作に変換している。
運動に変換するクランクシャフトを有している。このク
ランクシャフトからの回転力たる駆動力は、例えばカム
シャフトに伝達され、カムシャフトにて回転動作を吸排
気弁の開閉動作に変換している。
【0003】このとき、前記クランクシャフトに装着さ
れるクランクスプロケットと、2本の第1、第2カムシ
ャフトに夫々装着される第1、第2カムスプロケットと
にチェーンを捲回し、クランクシャフトからの駆動力伝
達経路としている。
れるクランクスプロケットと、2本の第1、第2カムシ
ャフトに夫々装着される第1、第2カムスプロケットと
にチェーンを捲回し、クランクシャフトからの駆動力伝
達経路としている。
【0004】また、前記チェーン近傍にはテンショナが
配設されており、アジャスタによってテンショナをチェ
ーンに押圧させ、チェーンに適正な張力を与えている。
配設されており、アジャスタによってテンショナをチェ
ーンに押圧させ、チェーンに適正な張力を与えている。
【0005】前記チェーンアジャスタとしては、実開昭
60−95253号公報に開示されるものがある。この
公報に開示されるチェーンテンショナは、ガイド本体に
対して摺動可能にロッド状プランジャを嵌装し、プラン
ジャの軸方向側面に刻設されたノッチ部にプランジャの
前進方向へ付勢されたラチェット部材を噛合せしめるこ
とによって、プランジャに前進方向への付勢力を常時付
与することにより伝動チェーンに張力を付与せしめるチ
ェーンテンショナであって、ガイド本体とプランジャと
が対面する面間において介装され、プランジャがガイド
本体に対して浮動するが如く何れか一方の対接面にゴム
状弾性体を結着されている。
60−95253号公報に開示されるものがある。この
公報に開示されるチェーンテンショナは、ガイド本体に
対して摺動可能にロッド状プランジャを嵌装し、プラン
ジャの軸方向側面に刻設されたノッチ部にプランジャの
前進方向へ付勢されたラチェット部材を噛合せしめるこ
とによって、プランジャに前進方向への付勢力を常時付
与することにより伝動チェーンに張力を付与せしめるチ
ェーンテンショナであって、ガイド本体とプランジャと
が対面する面間において介装され、プランジャがガイド
本体に対して浮動するが如く何れか一方の対接面にゴム
状弾性体を結着されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のチェ
ーンアジャスタ、つまりスプリング付勢力と油圧とを併
用するタイプのチェーンアジャスタにおいて、図6に示
す如く、チェーンアジャスタ130は、筒状に形成した
ボディ138と、このボディ138内を摺動するプラン
ジャ140とを有している。
ーンアジャスタ、つまりスプリング付勢力と油圧とを併
用するタイプのチェーンアジャスタにおいて、図6に示
す如く、チェーンアジャスタ130は、筒状に形成した
ボディ138と、このボディ138内を摺動するプラン
ジャ140とを有している。
【0007】そして、ボディ138の底部にリザーブ室
180を形成し、このリザーブ室180と図示しない油
圧供給手段とを連絡する油圧供給孔部182を設けると
ともに、リザーブ室180と前記プランジャ140側と
を連絡する連絡孔部184を設けている。
180を形成し、このリザーブ室180と図示しない油
圧供給手段とを連絡する油圧供給孔部182を設けると
ともに、リザーブ室180と前記プランジャ140側と
を連絡する連絡孔部184を設けている。
【0008】この連絡孔部184部位且つプランジャ1
40側にチェックボール186を配設し、チェックボー
ル186を包持するリテーナ188を設け、このリテー
ナ188と前記ボディ138内にプランジャ140を突
出方向に付勢すべくスプリング142を配設するととも
に、スプリング142配設部位に高圧室190を形成し
ている。
40側にチェックボール186を配設し、チェックボー
ル186を包持するリテーナ188を設け、このリテー
ナ188と前記ボディ138内にプランジャ140を突
出方向に付勢すべくスプリング142を配設するととも
に、スプリング142配設部位に高圧室190を形成し
ている。
【0009】また、前記プランジャ140外周部位にノ
ッチ部192を形成するとともに、このノッチ部192
に係合してプランジャ140の動作を阻止するラチェッ
ト194を前記ボディ138に配設している。
ッチ部192を形成するとともに、このノッチ部192
に係合してプランジャ140の動作を阻止するラチェッ
ト194を前記ボディ138に配設している。
【0010】さすれば、チェーンに張り代がある場合に
は、プランジャ140はスプリング142の付勢力によ
って前進し、高圧室190の容積が増加する。この容積
増加分にリザーブ室180から直ちにオイルが供給され
る。
は、プランジャ140はスプリング142の付勢力によ
って前進し、高圧室190の容積が増加する。この容積
増加分にリザーブ室180から直ちにオイルが供給され
る。
【0011】このとき、前記プランジャ140は、ラチ
ェット194の作用によって後退方向にはバックラッシ
ュ分しか動作することができないものである。
ェット194の作用によって後退方向にはバックラッシ
ュ分しか動作することができないものである。
【0012】そして、エンジン停止時にカムシャフトの
位置によりチェーンアジャスタ130のプランジャ14
0を後退させる力が働くが、プランジャ140の後退を
防止するものである。つまり、再始動時のチェーンの歯
飛びやチェーン暴れ音の防止が果たされる。
位置によりチェーンアジャスタ130のプランジャ14
0を後退させる力が働くが、プランジャ140の後退を
防止するものである。つまり、再始動時のチェーンの歯
飛びやチェーン暴れ音の防止が果たされる。
【0013】しかし、従来のスプリング力と油圧とを併
用するタイプのチェーンアジャスタは、通常ラチェット
が使用されている。このラチェットはチェーンが伸びた
時に作動するものであり、プランジャが後退するのを防
止している。そして、このラチェットがチェーンを張る
方向に1ノッチ移動すると、エンジンの温度等の関係で
張力が更に強くなる場合がある。つまり、後退しようと
しても、ラチェットの爪によって移動が阻止されるため
である。
用するタイプのチェーンアジャスタは、通常ラチェット
が使用されている。このラチェットはチェーンが伸びた
時に作動するものであり、プランジャが後退するのを防
止している。そして、このラチェットがチェーンを張る
方向に1ノッチ移動すると、エンジンの温度等の関係で
張力が更に強くなる場合がある。つまり、後退しようと
しても、ラチェットの爪によって移動が阻止されるため
である。
【0014】この結果、チェーンの張力状態が過張力と
なり、チェーンから発生からする騒音が大となり、チェ
ーンの使用寿命が低下し、経済的に不利であるという不
都合がある。
なり、チェーンから発生からする騒音が大となり、チェ
ーンの使用寿命が低下し、経済的に不利であるという不
都合がある。
【0015】また、騒音対策としてラチェットを取り外
すと、高圧室内にエアが混入した場合に、チェーンが緩
み過ぎてチェーン暴れ音が発生し、騒音の原因となると
ともに、プランジャがボディに底突きし、音が出る場合
もあるという不都合がある。
すと、高圧室内にエアが混入した場合に、チェーンが緩
み過ぎてチェーン暴れ音が発生し、騒音の原因となると
ともに、プランジャがボディに底突きし、音が出る場合
もあるという不都合がある。
【0016】また、従来のチェーンアジャスタにおいて
は、図7に示す如きものもある。この図7に開示される
チェーンアジャスタ230は、チェックボール286に
筒状のボールシート296を配設し、このボールシート
296内をオイルが通過する構成としたものである。
は、図7に示す如きものもある。この図7に開示される
チェーンアジャスタ230は、チェックボール286に
筒状のボールシート296を配設し、このボールシート
296内をオイルが通過する構成としたものである。
【0017】このチェーンアジャスタ230は、図6に
よって説明したチェーンアジャスタ130のものと同様
に、スプリング力と油圧とを併用するタイプのチェーン
アジャスタであり、図6によって説明したチェーンアジ
ャスタ130のものと同様の不都合を有しているもので
あり、ここでは不都合の記載を省略する。
よって説明したチェーンアジャスタ130のものと同様
に、スプリング力と油圧とを併用するタイプのチェーン
アジャスタであり、図6によって説明したチェーンアジ
ャスタ130のものと同様の不都合を有しているもので
あり、ここでは不都合の記載を省略する。
【0018】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述不都合を除去するために、エンジンのクランクシャフ
トに装着されるクランクスプロケットと第1、第2カム
シャフトに夫々装着される第1、第2カムスプロケット
とを捲回するチェーンを設け、このチェーンにテンショ
ナを押圧してチェーンに適正な張力を与えるチェーンア
ジャスタにおいて、このチェーンアジャスタを、有底筒
状に形成したボディと、このボディ内を摺動するプラン
ジャと、前記ボディ内にプランジャを突出方向に付勢す
べく配設したスプリングと、反発力調整可能な部材によ
り形成したダンパとを有する構成としたことを特徴とす
る。
述不都合を除去するために、エンジンのクランクシャフ
トに装着されるクランクスプロケットと第1、第2カム
シャフトに夫々装着される第1、第2カムスプロケット
とを捲回するチェーンを設け、このチェーンにテンショ
ナを押圧してチェーンに適正な張力を与えるチェーンア
ジャスタにおいて、このチェーンアジャスタを、有底筒
状に形成したボディと、このボディ内を摺動するプラン
ジャと、前記ボディ内にプランジャを突出方向に付勢す
べく配設したスプリングと、反発力調整可能な部材によ
り形成したダンパとを有する構成としたことを特徴とす
る。
【0019】
【作用】上述の如く発明したことにより、チェーンアジ
ャスタのプランジャが、スプリングの付勢力とダンパの
反発力とによって突出すると、プランジャがテンショナ
をチェーンに押圧させてチェーンに適正な張力を与え、
油圧を使用しないことによって油通路を確保する必要が
なく、シリンダブロックやシリンダヘッドの油穴加工が
不要となり、加工工程及び加工費を削減している。
ャスタのプランジャが、スプリングの付勢力とダンパの
反発力とによって突出すると、プランジャがテンショナ
をチェーンに押圧させてチェーンに適正な張力を与え、
油圧を使用しないことによって油通路を確保する必要が
なく、シリンダブロックやシリンダヘッドの油穴加工が
不要となり、加工工程及び加工費を削減している。
【0020】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0021】図1〜図3はこの発明の第1実施例を示す
ものである。図3において、2は図示しない自動車に搭
載される4サイクルのエンジン、4はシリンダヘッド、
6はシリンダブロック、8はロアケースである。
ものである。図3において、2は図示しない自動車に搭
載される4サイクルのエンジン、4はシリンダヘッド、
6はシリンダブロック、8はロアケースである。
【0022】前記エンジン2は、シリンダヘッド4と、
このシリンダヘッド4下面に装着されるシリンダブロッ
ク6と、シリンダブロック6下面に装着されるロアケー
ス8とを有している。
このシリンダヘッド4下面に装着されるシリンダブロッ
ク6と、シリンダブロック6下面に装着されるロアケー
ス8とを有している。
【0023】また、シリンダブロック6下面とロアケー
ス8によりクランクシャフト10を軸支して設け、前記
シリンダヘッド4上面には、2本の第1、第2カムシャ
フト12、14を軸支して設ける。
ス8によりクランクシャフト10を軸支して設け、前記
シリンダヘッド4上面には、2本の第1、第2カムシャ
フト12、14を軸支して設ける。
【0024】そして、前記クランクシャフト10の一
端、つまり前記エンジン2の一側である表面側にクラン
クスプロケット16を装着するとともに、前記第1、第
2カムシャフト12、14の一端に第1、第2カムスプ
ロケット18、20を夫々装着し、クランクスプロケッ
ト16と第1、第2カムスプロケット18、20とにタ
イミング用チェーン22を捲回して設ける。
端、つまり前記エンジン2の一側である表面側にクラン
クスプロケット16を装着するとともに、前記第1、第
2カムシャフト12、14の一端に第1、第2カムスプ
ロケット18、20を夫々装着し、クランクスプロケッ
ト16と第1、第2カムスプロケット18、20とにタ
イミング用チェーン22を捲回して設ける。
【0025】また、チェーン22の張り側、つまり図2
において右側のチェーン22の外部近傍に第1ガイド部
24を配設するとともに、第1、第2カムスプロケット
18、20間且つチェーン22の外部近傍に第2ガイド
部26を配設し、前記チェーン22のゆるみ側、つまり
図2において左側のチェーン22の外部近傍にはテンシ
ョナ28を配設し、このテンショナ28は、下端を中心
として揺動自在とすべくシリンダブロック6に装着され
ている。
において右側のチェーン22の外部近傍に第1ガイド部
24を配設するとともに、第1、第2カムスプロケット
18、20間且つチェーン22の外部近傍に第2ガイド
部26を配設し、前記チェーン22のゆるみ側、つまり
図2において左側のチェーン22の外部近傍にはテンシ
ョナ28を配設し、このテンショナ28は、下端を中心
として揺動自在とすべくシリンダブロック6に装着され
ている。
【0026】前記チェーン22の張り側とゆるみ側間、
つまりチェーン22の内側にチェーンアジャスタ30を
配設し、このチェーンアジャスタ30と前記テンショナ
28とを連絡するテンショナアーム32を設け、前記チ
ェーン22の内側にチェーンアジャスタ30を配設する
際に、チェーンアジャスタ30の後述するプランジャ4
0の押し出し方向たる荷重方向が、図2において右側方
向に指向すべく配設する。
つまりチェーン22の内側にチェーンアジャスタ30を
配設し、このチェーンアジャスタ30と前記テンショナ
28とを連絡するテンショナアーム32を設け、前記チ
ェーン22の内側にチェーンアジャスタ30を配設する
際に、チェーンアジャスタ30の後述するプランジャ4
0の押し出し方向たる荷重方向が、図2において右側方
向に指向すべく配設する。
【0027】そして、前記テンショナアーム32の一端
側を、前記エンジン2の一側たる表面側から固定ボルト
34によってテンショナ28に固定する。このとき、テ
ンショナアーム32の他端側は、パッド36を介して前
記チェーンアジャスタ30に装着される。
側を、前記エンジン2の一側たる表面側から固定ボルト
34によってテンショナ28に固定する。このとき、テ
ンショナアーム32の他端側は、パッド36を介して前
記チェーンアジャスタ30に装着される。
【0028】また、このチェーンアジャスタ30を、有
底筒状に形成したボディ38と、このボディ38内を摺
動するプランジャ40と、前記ボディ38内にプランジ
ャ40を突出方向に付勢すべく配設したスプリング42
と、反発力調整可能な部材により形成したダンパ44と
を有する構成とする。
底筒状に形成したボディ38と、このボディ38内を摺
動するプランジャ40と、前記ボディ38内にプランジ
ャ40を突出方向に付勢すべく配設したスプリング42
と、反発力調整可能な部材により形成したダンパ44と
を有する構成とする。
【0029】詳述すれば、前記チェーンアジャスタ30
のダンパ44は、反発力特性に変化を持たせるべく反発
力の異なる2個の一次、二次ダンパ46、48からな
る。
のダンパ44は、反発力特性に変化を持たせるべく反発
力の異なる2個の一次、二次ダンパ46、48からな
る。
【0030】そして、前記チェーンアジャスタ30を、
図1に示す如く、有底筒状に形成したボディ38と、こ
のボディ38内を摺動するプランジャ40と、プランジ
ャ40内に配設されるスプリング42と、スプリング4
2内に配設される一次ダンパ46と、前記ボディ38の
底部側に配設されるとともにプレート50を介してスプ
リング42及び一次ダンパ46に接触する二次ダンパ4
8とからなる構成としている。
図1に示す如く、有底筒状に形成したボディ38と、こ
のボディ38内を摺動するプランジャ40と、プランジ
ャ40内に配設されるスプリング42と、スプリング4
2内に配設される一次ダンパ46と、前記ボディ38の
底部側に配設されるとともにプレート50を介してスプ
リング42及び一次ダンパ46に接触する二次ダンパ4
8とからなる構成としている。
【0031】前記一次、二次ダンパ46、48は、樹脂
やゴム等の反発力調整可能な部材により形成されるとと
もに、一次ダンパ46に対して二次ダンパ48の硬度を
大に設定している。
やゴム等の反発力調整可能な部材により形成されるとと
もに、一次ダンパ46に対して二次ダンパ48の硬度を
大に設定している。
【0032】なお符号52は、前記エンジン2のシリン
ダヘッドカバーである。
ダヘッドカバーである。
【0033】次に作用について説明する。
【0034】前記チェーンアジャスタ30のプランジャ
40が、スプリング42の付勢力と一次ダンパ44の弾
性復元力からなる反発力とによって図3の右側方向に突
出すると、プランジャ40の先端がパッド36を押し、
テンショナアーム32を介してテンショナ28を引き込
み、テンショナ28をチェーン22に押圧させてチェー
ン22に適正な張力を与える。
40が、スプリング42の付勢力と一次ダンパ44の弾
性復元力からなる反発力とによって図3の右側方向に突
出すると、プランジャ40の先端がパッド36を押し、
テンショナアーム32を介してテンショナ28を引き込
み、テンショナ28をチェーン22に押圧させてチェー
ン22に適正な張力を与える。
【0035】また、前記スプリング42の付勢力と一次
ダンパ44の反発力とに抗してプランジャ40が後退
し、このプランジャ40がプレート50に接触すると、
ボディ38の底部側に配設される二次ダンパ48の反発
力が作用することとなり、図2に示す如く、硬度を大と
した二次ダンパ48によって反発力が大となり、プラン
ジャ40の前進力をより一層大としている。
ダンパ44の反発力とに抗してプランジャ40が後退
し、このプランジャ40がプレート50に接触すると、
ボディ38の底部側に配設される二次ダンパ48の反発
力が作用することとなり、図2に示す如く、硬度を大と
した二次ダンパ48によって反発力が大となり、プラン
ジャ40の前進力をより一層大としている。
【0036】これにより、チェーンアジャスタ30のプ
ランジャ40を動作させる際に、油圧を使用しないこと
によって油通路を確保する必要がなく、シリンダブロッ
ク6やシリンダヘッド4への油穴加工が不要となり、加
工工程及び加工費を削減し得て、実用上及び経済的に有
利である。
ランジャ40を動作させる際に、油圧を使用しないこと
によって油通路を確保する必要がなく、シリンダブロッ
ク6やシリンダヘッド4への油穴加工が不要となり、加
工工程及び加工費を削減し得て、実用上及び経済的に有
利である。
【0037】また、前記チェーンアジャスタ30のプラ
ンジャ40の動作に油圧が不要であることにより、従来
のものに比し、オイルポンプ性能を下げることができ、
メカロス低減や省燃費を実現し得るものである。
ンジャ40の動作に油圧が不要であることにより、従来
のものに比し、オイルポンプ性能を下げることができ、
メカロス低減や省燃費を実現し得るものである。
【0038】更に、油穴が詰まる等のトラブルを未然に
防止し得ることにより、使い勝手を向上できる。
防止し得ることにより、使い勝手を向上できる。
【0039】更にまた、従来の如きラチェットが不要と
なることにより、部品点数を削減でき、コストを低廉と
し得て、経済的に有利である。
なることにより、部品点数を削減でき、コストを低廉と
し得て、経済的に有利である。
【0040】また、前記ダンパ44を交換すれば、反発
力の調整を容易に行うことができ、エンジン開発時の工
数削減に寄与し得る。
力の調整を容易に行うことができ、エンジン開発時の工
数削減に寄与し得る。
【0041】更に、前記プランジャ40の作動範囲を広
くすることができるとともに、作動特性をも変化させて
いるので、チェーン22からの騒音を確実に低減し得る
ものである。
くすることができるとともに、作動特性をも変化させて
いるので、チェーン22からの騒音を確実に低減し得る
ものである。
【0042】図4はこの発明の第2実施例を示すもので
ある。この第2実施例において、上述第1実施例と同一
機能を果たす箇所には同一符号を付して説明する。
ある。この第2実施例において、上述第1実施例と同一
機能を果たす箇所には同一符号を付して説明する。
【0043】この第2実施例の特徴とするところは、前
記チェーンアジャスタ30のダンパ60を、反発力の異
なる一次、二次ダンパ62、64により形成するととも
に、一次および/または二次ダンパを少なくとも2個の
ダンパ部材からなる積層構造とした点にある。
記チェーンアジャスタ30のダンパ60を、反発力の異
なる一次、二次ダンパ62、64により形成するととも
に、一次および/または二次ダンパを少なくとも2個の
ダンパ部材からなる積層構造とした点にある。
【0044】すなわち、前記チェーンアジャスタ30の
ダンパ60を、反発力の異なる一次、二次ダンパ62、
64により形成する際に、例えば一次、二次ダンパ6
2、64を夫々2個のダンパ部材62−1、62−2、
64−1、64−2からなる積層構造に形成するもので
ある。
ダンパ60を、反発力の異なる一次、二次ダンパ62、
64により形成する際に、例えば一次、二次ダンパ6
2、64を夫々2個のダンパ部材62−1、62−2、
64−1、64−2からなる積層構造に形成するもので
ある。
【0045】また、前記一次、二次ダンパ62、64
を、樹脂やゴム等の反発力調整可能な部材により形成す
るとともに、前記一次ダンパ62を形成するダンパ部材
62−1、62−2や前記二次ダンパ64を形成するダ
ンパ部材64−1、64−2の硬度を夫々変化させ、総
合的に一次ダンパ62に対して二次ダンパ64の硬度を
大に設定している。
を、樹脂やゴム等の反発力調整可能な部材により形成す
るとともに、前記一次ダンパ62を形成するダンパ部材
62−1、62−2や前記二次ダンパ64を形成するダ
ンパ部材64−1、64−2の硬度を夫々変化させ、総
合的に一次ダンパ62に対して二次ダンパ64の硬度を
大に設定している。
【0046】さすれば、チェーンアジャスタ30のプラ
ンジャ40を動作させる際に、上述第1実施例のものと
同様に、油圧を使用しないことによって油通路を確保す
る必要がなく、シリンダブロックやシリンダヘッドの油
穴加工が不要となり、加工工程及び加工費を削減し得
て、実用上及び経済的に有利である。
ンジャ40を動作させる際に、上述第1実施例のものと
同様に、油圧を使用しないことによって油通路を確保す
る必要がなく、シリンダブロックやシリンダヘッドの油
穴加工が不要となり、加工工程及び加工費を削減し得
て、実用上及び経済的に有利である。
【0047】また、前記チェーンアジャスタ30のプラ
ンジャ40の動作に油圧が不要であることにより、上述
第1実施例のものと同様に、従来のものに比し、オイル
ポンプ性能を下げることができ、メカロス低減や省燃費
を実現し得るものである。
ンジャ40の動作に油圧が不要であることにより、上述
第1実施例のものと同様に、従来のものに比し、オイル
ポンプ性能を下げることができ、メカロス低減や省燃費
を実現し得るものである。
【0048】更に、油穴が詰まる等のトラブルを未然に
防止し得ることにより、上述第1実施例のものと同様
に、使い勝手を向上できる。
防止し得ることにより、上述第1実施例のものと同様
に、使い勝手を向上できる。
【0049】更にまた、従来の如きラチェットが不要と
なることにより、上述第1実施例のものと同様に、部品
点数を削減でき、コストを低廉とし得る。
なることにより、上述第1実施例のものと同様に、部品
点数を削減でき、コストを低廉とし得る。
【0050】また、前記チェーンアジャスタ30のダン
パ60を、反発力の異なる一次、二次ダンパ62、64
により形成する際に、一次、二次ダンパ62、64を夫
々2個のダンパ部材62−1、62−2、64−1、6
4−2からなる積層構造に形成したことにより、反発力
の調整が容易となり、エンジン開発時の工数削減に寄与
し得る。
パ60を、反発力の異なる一次、二次ダンパ62、64
により形成する際に、一次、二次ダンパ62、64を夫
々2個のダンパ部材62−1、62−2、64−1、6
4−2からなる積層構造に形成したことにより、反発力
の調整が容易となり、エンジン開発時の工数削減に寄与
し得る。
【0051】更に、上述第1実施例のものと同様に、前
記プランジャ40の作動範囲を広くすることができると
ともに、作動特性をも変化させているので、チェーンか
らの騒音を確実に低減し得るものである。
記プランジャ40の作動範囲を広くすることができると
ともに、作動特性をも変化させているので、チェーンか
らの騒音を確実に低減し得るものである。
【0052】図5はこの発明の第3実施例を示すもので
ある。
ある。
【0053】この第3実施例の特徴とするところは、前
記チェーンアジャスタ30に唯一のダンパ70を設けた
点にある。
記チェーンアジャスタ30に唯一のダンパ70を設けた
点にある。
【0054】すなわち、前記チェーンアジャスタ30
を、図5に示す如く、有底筒状に形成したボディ38
と、このボディ38内を摺動するプランジャ40と、プ
ランジャ40内に配設されるスプリング42と、前記ボ
ディ38の底部側に配設されるとともにプレート50を
介してスプリング42に接触するダンパ70とからなる
構成とする。
を、図5に示す如く、有底筒状に形成したボディ38
と、このボディ38内を摺動するプランジャ40と、プ
ランジャ40内に配設されるスプリング42と、前記ボ
ディ38の底部側に配設されるとともにプレート50を
介してスプリング42に接触するダンパ70とからなる
構成とする。
【0055】さすれば、チェーンアジャスタ30のプラ
ンジャ40を動作させる際に、上述第1及び第2実施例
のものと同様に、油圧を使用しないことによって油通路
を確保する必要がなく、シリンダブロックやシリンダヘ
ッドの油穴加工が不要となり、加工工程及び加工費を削
減し得て、実用上及び経済的に有利である。
ンジャ40を動作させる際に、上述第1及び第2実施例
のものと同様に、油圧を使用しないことによって油通路
を確保する必要がなく、シリンダブロックやシリンダヘ
ッドの油穴加工が不要となり、加工工程及び加工費を削
減し得て、実用上及び経済的に有利である。
【0056】また、前記チェーンアジャスタ30のプラ
ンジャ40の動作に油圧が不要であることにより、上述
第1及び第2実施例のものと同様に、従来のものに比
し、オイルポンプ性能を下げることができ、メカロス低
減や省燃費を実現し得るものである。
ンジャ40の動作に油圧が不要であることにより、上述
第1及び第2実施例のものと同様に、従来のものに比
し、オイルポンプ性能を下げることができ、メカロス低
減や省燃費を実現し得るものである。
【0057】更に、油穴が詰まる等のトラブルを未然に
防止し得ることにより、上述第1及び第2実施例のもの
と同様に、使い勝手を向上できる。
防止し得ることにより、上述第1及び第2実施例のもの
と同様に、使い勝手を向上できる。
【0058】更にまた、従来の如きラチェットが不要と
なることにより、上述第1及び第2実施例のものと同様
に、部品点数を削減でき、コストを低廉とし得る。
なることにより、上述第1及び第2実施例のものと同様
に、部品点数を削減でき、コストを低廉とし得る。
【0059】また、前記チェーンアジャスタ30に唯一
のダンパ70を設けたことにより、構成を簡略化し得る
とともに、ダンパ70の交換によって反発力の調整を容
易に行うことができ、エンジン開発時の工数削減に寄与
し得る。
のダンパ70を設けたことにより、構成を簡略化し得る
とともに、ダンパ70の交換によって反発力の調整を容
易に行うことができ、エンジン開発時の工数削減に寄与
し得る。
【0060】更に、上述第1及び第2実施例のものと同
様に、前記プランジャ40の作動範囲を広くすることが
できるとともに、作動特性をも変化させているので、チ
ェーンからの騒音を確実に低減し得るものである。
様に、前記プランジャ40の作動範囲を広くすることが
できるとともに、作動特性をも変化させているので、チ
ェーンからの騒音を確実に低減し得るものである。
【0061】なお、この発明は上述第1〜第3実施例に
限定されるものではなく、種々の応用改変が可能であ
る。
限定されるものではなく、種々の応用改変が可能であ
る。
【0062】例えば、この発明の実施例においては、チ
ェーンアジャスタについて説明したが、ベルト用アジャ
スタにも対応可能である。
ェーンアジャスタについて説明したが、ベルト用アジャ
スタにも対応可能である。
【0063】
【発明の効果】以上詳細に説明した如くこの発明によれ
ば、エンジンのクランクシャフトに装着されるクランク
スプロケットと第1、第2カムシャフトに夫々装着され
る第1、第2カムスプロケットとを捲回するチェーンを
設け、チェーンにテンショナを押圧してチェーンに適正
な張力を与えるチェーンアジャスタにおいて、チェーン
アジャスタを、有底筒状に形成したボディと、このボデ
ィ内を摺動するプランジャと、ボディ内にプランジャを
突出方向に付勢すべく配設したスプリングと、反発力調
整可能な部材により形成したダンパとを有する構成とし
たので、チェーンアジャスタのプランジャを動作させる
際に、油圧を使用しないことによって油通路を確保する
必要がなく、シリンダブロックやシリンダヘッドの油穴
加工が不要となり、加工工程及び加工費を削減し得て、
実用上及び経済的に有利である。また、前記チェーンア
ジャスタのプランジャの動作に油圧が不要であることに
より、従来のものに比し、オイルポンプ性能を下げるこ
とができ、メカロス低減や省燃費を実現し得る。更に、
油穴が詰まる等のトラブルを未然に防止し得ることによ
り、使い勝手を向上できる。更にまた、従来の如きラチ
ェットが不要となることにより、部品点数を削減でき、
コストを低廉とし得る。また、前記ダンパを交換すれ
ば、反発力の調整を容易に行うことができ、エンジン開
発時の工数削減に寄与し得る。更に、前記プランジャの
作動範囲を広くすることができるとともに、作動特性を
も変化させているので、チェーンからの騒音を確実に低
減し得る。
ば、エンジンのクランクシャフトに装着されるクランク
スプロケットと第1、第2カムシャフトに夫々装着され
る第1、第2カムスプロケットとを捲回するチェーンを
設け、チェーンにテンショナを押圧してチェーンに適正
な張力を与えるチェーンアジャスタにおいて、チェーン
アジャスタを、有底筒状に形成したボディと、このボデ
ィ内を摺動するプランジャと、ボディ内にプランジャを
突出方向に付勢すべく配設したスプリングと、反発力調
整可能な部材により形成したダンパとを有する構成とし
たので、チェーンアジャスタのプランジャを動作させる
際に、油圧を使用しないことによって油通路を確保する
必要がなく、シリンダブロックやシリンダヘッドの油穴
加工が不要となり、加工工程及び加工費を削減し得て、
実用上及び経済的に有利である。また、前記チェーンア
ジャスタのプランジャの動作に油圧が不要であることに
より、従来のものに比し、オイルポンプ性能を下げるこ
とができ、メカロス低減や省燃費を実現し得る。更に、
油穴が詰まる等のトラブルを未然に防止し得ることによ
り、使い勝手を向上できる。更にまた、従来の如きラチ
ェットが不要となることにより、部品点数を削減でき、
コストを低廉とし得る。また、前記ダンパを交換すれ
ば、反発力の調整を容易に行うことができ、エンジン開
発時の工数削減に寄与し得る。更に、前記プランジャの
作動範囲を広くすることができるとともに、作動特性を
も変化させているので、チェーンからの騒音を確実に低
減し得る。
【図1】この発明の第1実施例を示すチェーンアジャス
タの概略拡大断面図である。
タの概略拡大断面図である。
【図2】プランジャ前進力とプランジャ突出量との関係
を示す図である。
を示す図である。
【図3】エンジンの概略図である。
【図4】この発明の第2実施例を示すチェーンアジャス
タの概略拡大断面図である。
タの概略拡大断面図である。
【図5】この発明の第3実施例を示すチェーンアジャス
タの概略拡大断面図である。
タの概略拡大断面図である。
【図6】この発明の第1の従来技術を示すチェーンアジ
ャスタの概略拡大断面図である。
ャスタの概略拡大断面図である。
【図7】この発明の第2の従来技術を示すチェーンアジ
ャスタの概略拡大断面図である。
ャスタの概略拡大断面図である。
2 エンジン 4 シリンダヘッド 6 シリンダブロック 8 ロアケース 10 クランクシャフト 12 第1カムシャフト 14 第2カムシャフト 16 クランクスプロケット 18 第1カムスプロケット 20 第2カムスプロケット 22 タイミング用チェーン 24 第1ガイド部 26 第2ガイド部 28 テンショナ 30 チェーンアジャスタ 32 テンショナアーム 34 固定ボルト 36 パッド 38 ボディ 40 プランジャ 42 スプリング 44 ダンパ 46 一次ダンパ 48 二次ダンパ 50 プレート
Claims (4)
- 【請求項1】 エンジンのクランクシャフトに装着され
るクランクスプロケットと第1、第2カムシャフトに夫
々装着される第1、第2カムスプロケットとを捲回する
チェーンを設け、このチェーンにテンショナを押圧して
チェーンに適正な張力を与えるチェーンアジャスタにお
いて、このチェーンアジャスタを、有底筒状に形成した
ボディと、このボディ内を摺動するプランジャと、前記
ボディ内にプランジャを突出方向に付勢すべく配設した
スプリングと、反発力調整可能な部材により形成したダ
ンパとを有する構成としたことを特徴とするチェーンア
ジャスタ。 - 【請求項2】 前記チェーンアジャスタのダンパは、反
発力特性に変化を持たせるべく反発力の異なる一次、二
次ダンパからなるダンパである特許請求の範囲の請求項
1に記載のチェーンアジャスタ。 - 【請求項3】 前記チェーンアジャスタのダンパは、反
発力の異なる一次、二次ダンパにより形成されるととも
に、一次および/または二次ダンパを少なくとも2個の
ダンパ部材からなる積層構造としたダンパである特許請
求の範囲の請求項1に記載のチェーンアジャスタ。 - 【請求項4】 前記チェーンアジャスタを、有底筒状に
形成したボディと、このボディ内を摺動するプランジャ
と、プランジャ内に配設されるスプリングと、スプリン
グ内に配設される一次ダンパと、前記ボディの底部側に
配設されるとともにプレートを介してスプリング及び一
次ダンパに接触する二次ダンパとからなる構成としたチ
ェーンアジャスタである特許請求の範囲の請求項1に記
載のチェーンアジャスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7188397A JPH0914363A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | チェーンアジャスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7188397A JPH0914363A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | チェーンアジャスタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0914363A true JPH0914363A (ja) | 1997-01-14 |
Family
ID=16222933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7188397A Pending JPH0914363A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | チェーンアジャスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0914363A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004044749A (ja) * | 2002-07-15 | 2004-02-12 | Tsubakimoto Chain Co | ラチェット式テンショナの樹脂製プランジャ制止具 |
| JP2004044713A (ja) * | 2002-07-12 | 2004-02-12 | Tsubakimoto Chain Co | ラチェット式テンショナのプランジャ制止具 |
| DE102009020755A1 (de) * | 2009-04-29 | 2010-11-04 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Spannvorrichtung |
-
1995
- 1995-06-30 JP JP7188397A patent/JPH0914363A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004044713A (ja) * | 2002-07-12 | 2004-02-12 | Tsubakimoto Chain Co | ラチェット式テンショナのプランジャ制止具 |
| JP2004044749A (ja) * | 2002-07-15 | 2004-02-12 | Tsubakimoto Chain Co | ラチェット式テンショナの樹脂製プランジャ制止具 |
| DE102009020755A1 (de) * | 2009-04-29 | 2010-11-04 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Spannvorrichtung |
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